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    タイヤの基礎知識 ライターチーム

    タイヤの製造年月日の見方をメーカー別に解説!使用の許容範囲や寿命は?

    「タイヤの製造年月日はどこを見ればわかるんだろう?」このような疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

    タイヤの横に文字が書いてあるのはなんとなく知っていても、製造年月日の見方がわからない方は多くいらっしゃいます。

    今回はタイヤの製造年月日や製造週の見方を、メーカー別に紹介しています。タイヤの製造メーカーごとに少しずつ記載の数値が違うので、知っておくと役立ちますよ。

    タイヤを使用する際の注意点や保管方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

    タイヤ製造年月日・製造週の調べ方

    タイヤ製造年月日・製造週の調べ方

    タイヤの製造年月日を調べる際は、製品のサイドウォール(タイヤの側面)をチェックします。

    製造メーカーによって表記方法は多少異なるのですが、ほとんどの製品に「4桁の数字」が記載されており、この数値の並びで製造年月日と製造週を把握できます。

    たとえば「0117」と記載されていた場合、上2桁が「製造週」で、下2桁が「製造年」です。

    上記の数値であれば「01=01週目」「17=2017年」となり、2017年の1週目(1/1~1/7)に製造されたタイヤだとわかります。

    基本的には外から見える場所に刻印されていますが、製品によってはタイヤの内側に表示されていることもあります。

    どうしても製造年月日が見つからない場合は、近くのタイヤ専門店やカーショップ、ディーラーなどに相談してみてください。

    主要タイヤメーカーの製造年月日はどこを見ればいい?

    主要タイヤメーカーの製造年月日はどこを見ればいい?

    主要メーカー別のタイヤ製造年月日の見方を紹介します。

    ● ブリヂストンタイヤの製造年月日の見方
    ● ダンロップタイヤの製造年月日の見方
    ● トーヨータイヤの製造年月日の見方
    ● ヨコハマタイヤの製造年月日の見方

    タイヤの側面には製造年月日をはじめ、さまざまな情報が刻印されています。

    タイヤに書いてある数字やアルファベットの見方については以下の記事もぜひ参考にしてみてください。

    ブリヂストンタイヤの製造年月日の見方

    株式会社ブリヂストンのタイヤ製造年月日の見方は、以下のとおりです。

    ブリヂストンのタイヤ製造年月日の見方

    製造番号のうち、ゴムの中にへこんだ文字で下4桁(例2412)の数字が製造年週を示しています。最初の数字24は週(24週目【6月】)を、最後の数字12は年(2012年)を示します。

    1999年以前に製造されたタイヤについては、下3桁(例109)の数字が製造年週を示しています。最初の数字10は週(10週目【3月】)を、最後の数字9は年(1999年)を示します。


    ブリヂストンホームページより引用

    製造年月日の数値はホイールとタイヤの境目あたりに記されていることが多いですが、まれに内側に刻印されている商品もあります。

    ダンロップタイヤの製造年月日の見方

    住友ゴム工業株式会社の主要メーカー「ダンロップ」のタイヤの見方を紹介します。

    ダンロップのタイヤ製造年月日の見方

    製造年週について
    2000年以降の製造番号では、下4桁(例0117)の数字で製造年週を示しています。最初の2桁の数字01は週(1週)を、最後の2桁の数字17は年(2017年)を意味します。

    1999年以前の製造番号では、下3桁(例159)の数字で製造年週を示しています。最初の2桁の数字15は週(15週)を、最後の1桁の数字9は年(1999年)を意味します。


    ダンロップホームページより引用

    ダンロップのタイヤ製造年月日は、数字が凹んで刻印されているのが特徴です。

    トーヨータイヤの製造年月日の見方

    TOYO TIRE 株式会社のタイヤの見方を紹介します。

    トーヨータイヤのタイヤ製造年月日の見方

    製造年週について
    製造番号はタイヤに刻印されており、そのタイヤが作られた製造年週を読み取ることが出来ます。タイヤの側面(片側)には、セリアル記号と呼ばれる記号が刻印されています。セリアルには、そのタイヤの製造年週などが表示されています。

    1999年以前の製造番号では、下3桁(例249)の数字で製造年週を示しています。最初の数字24は週(24週目)を、最後の数字9は年(1999年)を示します。2000年以降の製造番号では、下4桁(例0604)の数字で製造年週を示しています。最初の数字06は週(6週目)を、最後の数字04は年(2004年)を示します。


    トーヨータイヤホームページより引用

    「9KY0604」と刻印があった場合、「9KY」は設計コード「0604」が製造年月日となり、06週/2004年に製造されたタイヤだと読み取れます。

    ヨコハマタイヤの製造年月日の見方

    横浜ゴム株式会社の「ヨコハマタイヤ」の刻印は、製造工場も表記しているのが特徴です。

    ヨコハマタイヤのタイヤ製造年月日の見方

    1.製造週目
    2桁で、その年の何週目に製造されたかを示しています。(11→11週目)

    2.製造西暦
    下2桁で、製造年の西暦下2桁を示していいます。(18→2018年)


    ヨコハマタイヤホームページより引用

    「YYY0222」の場合、「YYY」は製造工場を表すアルファベット、「25」は25週目、「16」は2016年を表しています。

    タイヤの製造年月日の許容範囲とは?

    タイヤの製造年月日の許容範囲とは?

    「未使用」と「使用済み」、それぞれのタイヤの許容範囲を以下の表にまとめました。

    タイヤの種類 使用の許容範囲
    未使用のサマータイヤ 製造から約3年間
    (適正な状態で保管していた場合)
    未使用のスタッドレスタイヤ 製造から約3年間
    (適正な状態で保管していた場合)
    使用済みのすべてのタイヤ 製造から約10年間
    (5年経過時に点検を推奨)

    新品未使用で、適正な状態で保管が行われていれば「3年間は状態が変わらず性能を保てると多くのメーカーが説明しています。

    また、ブリヂストンのホームページには「製造後10年を経過したタイヤは交換推奨」と記載されているので、この範囲内が使用の許容範囲となります。

    表面上では変化がなくても、ゴムの劣化が進んでいるケースもあるので、長く使用している場合は点検や交換を検討してみてください。

    タイヤの寿命の見分け方

    タイヤの寿命の見分け方

    ところで、タイヤの劣化はどこをチェックすればよいのでしょうか?ここではタイヤの寿命の見分け方のポイントを3つ紹介します。

    ・スリップサインをチェック
    ・プラットフォームをチェック
    ・ひび割れをチェック

    製品の寿命を正しく判断し、耐用年(許容範囲)を超えたタイヤは早めに交換しましょう。

    スリップサインをチェック

    タイヤの残り溝が約1.6mm以下になったことを知らせる印のことを「スリップサイン」と呼び、このマークが見えたら交換が必要な時期です。

    1本のタイヤに4~9箇所程度のスリップサインが設けられており、摩耗が進むと溝がなくなり印が見えてきます。

    タイヤは前輪・後輪が均等にすり減るとは限らないので、すべてのタイヤを満遍なく確認してみてください。

    スリップサインの出たタイヤをそのまま履き続けると「整備不良」として道路交通法に違反してしまうので注意が必要です。

    プラットフォームをチェック

    「プラットフォーム」スタッドレスタイヤのみに表れる、摩耗を知らせるサインです。

    スタッドレスタイヤの残溝が50%になると、プラットフォームが目視できるようになり、この状態になったら雪道や凍った道路の走行はできません。

    しかし、プラットフォームはあくまでも「スタッドレスタイヤとしての寿命」を知らせるものなので、サマータイヤとしてはまだ使用できる可能性はあります。

    ひび割れをチェック

    タイヤが少し古くなってきたと感じたら、製品の表面や側面をよくチェックしてみましょう。

    よくある表面的なトラブルは以下のようなものがあります。

    ・ひび割れ
    ・亀裂
    ・ピンチカット

    ピンチカットとは、タイヤのサイドウォール(側面)の一部に変形が見られる現象のことです。

    ピンチカット

    上記のいずれかの症状が出てきたら、タイヤの劣化が進んでいる証拠です。ひび割れを放置してしまうと、パンクやスリップなどの危険性が高まるので注意しましょう。

    製造年月日が古いタイヤを使うとどうなる?

    製造年月日が古いタイヤを使うとどうなる?

    製造年月日が古いものや、劣化したタイヤを使い続けると以下のような危険があります。

    ・バースト(破裂)する
    ・スリップする

    それぞれ見ていきましょう。

    バースト(破裂)する

    バースト

    劣化したタイヤを履き続けるとバースト(破裂)する可能性があります。バーストはパンクとは異なり、大きな爆発音と共に突然タイヤが破裂してしまう現象です。ひび割れしたまま放置しておくと、隙間から水が入り内部がさびてしまい、それによってタイヤ全体が歪みます。

    タイヤがバーストすると、ハンドルが取られて車のコントロールが効かなくなり、事故につながるので非常に危険です。定期的に専門店でタイヤの状態をチェックしてもらうと、不具合を早期発見できるでしょう。

    スリップする

    雨の日はスリップしやすい

    溝が少なくなったタイヤはスリップしやすいので、運転の際は注意しなくてはなりません。雨の日は路面が滑りやすくなり、ブレーキの効きが悪くなるのでとくに危険です。

    溝の減りを感じたら早めに交換することをおすすめします。

    タイヤの製造年や寿命に関するよくある質問

    タイヤの製造年や寿命に関するよくある質問

    ここからは、タイヤの製造年や寿命関連でよくある質問を8つ、詳しく解説していきます。

    1. タイヤの側面にある「4桁の数字」って具体的にどう読み取るの?
    2. 製造から何年経ったタイヤまで使用可能?
    3. アウトレットタイヤを検討中だが、未使用と使用済みで違いはある?
    4. ノーマルタイヤでも硬くなったタイヤって危険なの?
    5. ネット通販で「製造年月日を指定する」ことはできるの?
    6. スタッドレスタイヤとサマータイヤで「劣化するスピード」は違う?
    7. 「プラットフォーム・スリップサイン・ひび割れ」が出たときのそれぞれの許容範囲は?
    8. 海外メーカーの製造年の見方は?特殊表示とかある?

    1. タイヤの側面にある「4桁の数字(例:0117)」って具体的にどう読み取るの?

    タイヤの側面に刻印されている「DOT」または「TIN(Tire Identification Number)」の末尾4桁が製造年週を表します。たとえば「0117」であれば「1週目/2017年製造」という意味です。

    このコードは2000年以降のタイヤに採用されており、製造前年(1999以前)には3桁で表示されていたものもあります。

    「DOT」は米国運輸省(U.S.DOT)の規格を示し、識別番号を通じて製造工場・サイズ・製造週年を追跡可能としています。

    購入時や中古タイヤ装着時に、この4桁を読み取り「製造から何年経過しているか」を確認することで、経年劣化のリスクを把握するひとつの指標になります。

    2.製造から何年経ったタイヤまで使用可能?

    多くのタイヤメーカー・業界団体は「製造から5年を超えたら年1回以上の点検を」「10年を超えたら使用を控える」ことを推奨しています。

    たとえば、Michelinでは「5年以上経ったら専門店点検/10年超えたら交換を検討」としています。

    ただし「何年だから絶対ダメ」「何年までならOK」という明確な法則はなく、使用状況・保管状況・走行環境などによって劣化速度が変わるため、あくまで「目安」です。

    つまり「製造してから6〜10年以内、かつ溝・ひび割れ・硬化がない状態」であれば使用可能範囲と考えられますが、10年超えたら交換を強くおすすめします。

    3.アウトレットタイヤを検討中だが、「未使用」と「使用済み」で違いはある?

    「未使用タイヤ」は、製造後装着・走行が一度もされていないタイヤを指し、ホイール組付け・車両装着・走行による摩耗・変形がない状態です。一方「使用済みタイヤ」は実際に装着され、走行・加速・ブレーキ・路面刺激を受けたものです。
    ただし、未使用であっても保管条件(高温・紫外線・オゾン・酸化など)が悪いとゴムの硬化・ひび割れが進行し、実際の使用性能が低下してしまうケースがあります。

    種類 内容 備考
    未使用タイヤ 製造後装着・走行が一度もされていないタイヤ ホイール組付け・車両装着・走行による摩耗・変形がない状態
    使用済みタイヤ 実際に装着されたことがあるタイヤ 走行・加速・ブレーキ・路面刺激を受けている

    使用済みタイヤでは「溝の減り」「偏摩耗」「側面・サイドウォールのひび割れ・変形」などが出てくるため、外観・寸法だけでなく内部ゴムの状態も重要になります。

    そのため、未使用/使用済みの区別以上に「製造年週」「保管状態」「走行距離・使用履歴」を総合して判断することが安全です。

    4.ノーマルタイヤでも硬くなったタイヤって危険なの?

    スタッドレスタイヤではゴムの硬さを気にする方は多いですが、ノーマルタイヤもスタッドレス同様、硬化している場合は非常に危険です。

    タイヤ内部のゴム化合物は、経年・紫外線・酸化・熱・オゾン等の環境ストレスによって硬化・脆化し、グリップ力低下・制動距離延長・ひび割れ・バーストリスク増加といった劣化現象を引き起こします。

    見た目には溝が残っていても、内部ゴムの劣化によって「新品と同じ外見でも性能が劣る」状態があります。
    そのため、ノーマルタイヤでも硬化が疑われる場合は交換を検討しましょう。

    5.ネット通販で「製造年月日を指定する」ことはできるの?

    オンラインタイヤショップの多くでは「○年製」などの表示がある商品もありますが、注文時に製造年・製造週を 明確に指定できるかどうかはショップ次第です。

    これは、メーカーから出荷される際に製造年別・週別に在庫管理されていない(または細かく管理するとコストがかかる)ことが一因です。

    そのため、どうしても「新しいタイヤ(最近製造)」が欲しい場合は、「最近リリースされたモデル/発売直後商品」や「製造年・週を明示している在庫」を扱うショップを選ぶのが安全です。

    ちなみにタイヤワールド館ベストのQ&Aには、以下のような質問と回答が掲載されています。

    Q:タイヤの製造年はいつになりますか?また、指定は可能ですか?
    A:当店の在庫分でも多数の取り扱いがあるため、基本的には確認及び指定はお受けいたしておりません。また、在庫のしていない商品は、ご注文いただいてからメーカーより取り寄せる場合があります。

    適正な状態で保管された新品スタッドレスタイヤは製造から3年間、同等の性能を保つことが試験により確認されています。

    多くのお客様が気にされる冬用のスタッドレスタイヤで3年ですので、サマータイヤはそれ以上と思われます。そのためメーカーでは細かい製造年週での在庫管理はしておらず、製造年を指定しての発注ができません。予めご了承頂ますようお願い致します。


    タイヤワールド館ベストより引用

    製造年月日が気になってしまう人もいるかもしれませんが、原則として購入者が細かく指定することは難しいでしょう。

    各企業は規定の基準期間を超えない商品のみを販売しているので、信頼して購入するしか方法はありません。

    6.スタッドレスタイヤとサマータイヤで「劣化するスピード」は違う?

    一般的にスタッドレスタイヤのほうが劣化のスピードが早まる可能性が高い、とされます。なぜなら、スタッドレスタイヤは雪・氷上での柔軟性・グリップ性能を重視して柔らかめのゴム化合物を使っており、温度変化・紫外線・高負荷道路・夏季長期保管などにさらされると、ゴムの硬化・剥離が進みやすいからです。

    それに対してサマータイヤは硬めのゴムが使われ、構造も「夏期用性能+耐摩耗性」を重視して設計されており、理論上は少し劣化スピードが緩やかな傾向があります。

    ただし、タイヤの劣化には「使用環境・保管状態・走行回数・荷重・空気圧」などが大きく影響するため、必ずしも「スタッドレス=必ずすぐ劣化」というわけではありません。

    7.「プラットフォーム・スリップサイン・ひび割れ」が出たときのそれぞれの許容範囲は?

    まずはプラットフォームとスリップサインについてまとめます。

    名称 意味 備考 判定
    スリップサイン 溝の底部に出るタイヤの使用限界 日本の法律では、乗用車用タイヤの溝は残り1.6㎜(一般タイヤ)で法定限度。特に雨天走行・高速道路利用時はそれ以上の残溝確保が安全です。 スリップサインに達したら即交換が必要です。
    プラットフォーム スタッドレスタイヤの摩耗限界表示 新品溝の約半分消耗した時点で、スタッドレスタイヤとしての“性能低下が顕著”になります。 タイヤとしては使用可能ですが、スタッドレスタイヤとしての機能は限界です。

    ひび割れ(サイドウォール・ショルダー部)に関しては、「この程度までは許容」という明確な数値は一般に公表されておらず、ひび割れが見え始めたら点検・交換を検討すべきとされています。

    つまり、これらのサインが出ている場合、たとえ残溝があっても「タイヤ性能が落ちている可能性が高い」「早期交換を検討すべき」と考えるとよいでしょう。

    8.海外メーカーの製造年の見方は?特殊表示とかある?

    海外ブランドでも基本的には「末尾4桁=製造週+年」の表示方式が採用されています。たとえば “2319”=2019年第23週製造という意味です。

    ただし、1999年以前の古いタイヤでは3桁表示(例:729=第72週ではなく72週&1999年等)や「▲」マーク付き表示など特殊表記があるケースがあります。

    また、欧州規格(E-mark)や製造工場コード・タイヤタイプコードを含む場合もあり、識別が複雑になることがあります。

    そのため、輸入・並行品・旧モデルタイヤについては「刻印を写真で確認」「製造年週を問合せ可能か」を購入前に確認することをおすすめします。

    タイヤは製造年より保管方法が重要

    タイヤは製造年より保管方法が重要

    タイヤの製造年月日を気にする人は多くいますが、「いつ作られたのか」よりも「保管方法」のほうが実は重要です。

    タイヤの保管方法のポイントは以下の2つです。

    ・タイヤが長持ちする置き方
    ・タイヤが長持ちする場所

    タイヤが長持ちする置き方

    タイヤの保管方法は「ホイール付きは横置き」「タイヤのみは縦置き」が基本です。

    ホイール付きのタイヤを縦に並べておくと、ホイール(金属部分)の重力によってタイヤ(ゴム部分)が歪んでしまう可能性があります。

    反対に、タイヤのみを横に積み重ねると、下の層に重みがかかり劣化を早める原因になります。もし横置きにする場合は、上段と下段をこまめに入れ替えるとよいでしょう。

    適切な向きで保管しないとタイヤにダメージを与えてしまうので、注意してください。

    タイヤが長持ちする場所

    タイヤを保管する場所を決める際、気をつけておきたいのは以下の5点です。

    • ● 汚れ
    • ● 紫外線
    • ● 雨風
    • ● 湿度
    • ● 温度

    タイヤの劣化を防ぐためには、できるだけ汚れない屋根のある場所で、紫外線や雨風の影響を受けにくい環境を確保しましょう。

    また高い湿度や、気温が暑すぎる場所もゴムにダメージを与えるので、高温多湿になる場所はさけておいたほうが無難です。

    適切な保管場所がない‥という場合は、次のシーズンまでタイヤを預かってくれるタイヤ保管サービスを検討するのもよいかもしれません。

    タイヤをネット通販で買うなら「タイヤワールド館ベスト」がおすすめ

    タイヤをネット通販で買うなら「タイヤワールド館ベスト」がおすすめ

    タイヤを購入する際、製造年月日が心配になってしまうかもしれませんが、メーカーが使用可能と定めている期間内であれば原則として問題はありません。

    「どこでタイヤを購入すればよいかわからない……」という方にはタイヤワールド館ベストがおすすめです。

    タイヤワールド館ベストは、タ創業55周年を迎えた老舗のタイヤ&ホイールの専門店で、長年培った専門知識と経験を活かし、プロフェッショナルとしてお客様の安全で快適なカーライフをサポートしています。

    オンラインショップで購入しても全国に約4,000の提携店舗があり、どのエリアの方でも利用しやすくなっていますので、ぜひ一度ご覧くださいね。

    タイヤ交換を検討している人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    オンラインショップ店
    オンラインショップ店
    TEL: 0120-01-6590
    住所:仙台市宮城野区苦竹2-6-5
    アクセス:仙台国道45号線沿い
    営業時間:10:00~18:00
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    ホイールの基礎知識 スタッドレスタイヤ ライターチーム

    【塩害対策ホイール】スタッドレスホイール特集

    雪が降ったら、道路に撒かれる融雪剤や凍結防止剤。
    これらがホイールの錆の原因ということを知っていますか?

    今回は、なぜ錆になりやすいのか、防止するにはどうするのかなどをお話したいと思います。

    大切なホイールを融雪剤や錆から守ろう

    まずは、融雪剤や凍結防止剤の違いについて説明したいと思います。

    融雪剤とは?

    雪道

    道路に撒かれる融雪剤は、主に塩化カルシウムという成分で出来ており、塩化カルシウムは、凝固点を-50度程度まで引き下げることができるという特徴があります。塩化カルシウムの融雪効果は、数分~数十分程度で現れるため、即効性があり雪が積もった道に撒くのに適しています。

    凍結防止剤とは?

    アイスバーン

    凍結防止剤は、主に塩化ナトリウムで出来ており、凝固点は-20度です。
    塩化カルシウムほどではないですが、この凍結防止剤(塩化ナトリウム)は持続力が長くもつため、除雪に備えるのが目的です。要するに降ってからではなく、降る前に撒いておくものとなります。

    つまり、降る前に撒く凍結防止剤、降った後に撒く融雪剤ということですね。

    「塩害」と「水溜まりの防止」を

    ホイールの錆

    塩害というと、海というイメージがありますが、融雪剤や凍結防止剤の主成分にも、その原因になるものがあります。

    塩化カルシウム・塩化ナトリウム・塩化マグネシウムと全て「塩」が入っており、塩分は錆の発生を促進します。そして、雪や氷を溶かして濃厚な液体状になった融雪剤・凍結防止剤は、車にしつこく張り付くことで錆の発生に繋がってしまいます。

    また、深リムや生リムのホイールを使用している方も要注意です。意外と駐車時などにリムへ水が溜まることがあります。

    一番のオススメはのはホイールカバーでしっかり保護することですが、対策の一つとして、ホイールコーティング(※後述)をするという方法もあります。

    雪解け道を走った際には早めに洗車を

    雪解け道

    塩害対策をしている、いないに関わらず大切なのが、洗車です。融雪剤&凍結防止剤が散布された路面を走行した際には、できるだけ早く洗車して融雪剤を除去しましょう。この場合の洗車は、足回りをしっかりと洗うことが重要です。

    セルフで洗車する

    ご自分で洗車する場合は、しっかりと塩分を落とすために、高圧洗浄機の使用がおすすめです。
    また、水だけでは落としきれないので、必ず洗車用シャンプーを使用して、すすぎ残しがないか確認しましょう。

    洗車機を使用する

    ガソリンスタンドにある自動洗車機を使用する場合、「下部洗浄」のオプションがないかどうか確認しましょう。通常の洗車にプラスして使用することで洗い流すことができます。

    専門店で洗車する

    プロの目でしっかり確認しながら洗浄してもらえます。上記2つに比べて費用がかかるので、シーズン終わりに利用するのがオススメです。

    弊社では「アンダーウォッシュ」を洗車+880円で、行っています。作業時間は汚れの状態にもよりますが、約10分~です。

    冬に強いホイール

    スマックレヴィラ装着例

    これからホイールを購入しようという方は、できればこれらの「塩害」に強いホイールがいいなぁと思われたのではないでしょうか?

    「塩害」に強いホイールというのは、防錆加工がしてあるホイールです。

    防錆加工してあるホイールはかっこいいの‥?という疑問もあるかと思いますが、現在はとてもスタイリッシュでかっこいいホイールが数多くあります!

    今回はその中からオススメの2つをご紹介します。

    共豊 SEIN SV(ザイン エスブイ)

    SEIN SV(ザイン エスブイ)

    前商品である、SEIN SSはアフターホイールらしいと好評であり、更に進化したSVというホイール。

    KYOHOが先駆けいち早く採用した塩害低減対策をザイン-SVでも導入。Yツインスポークのパートと、それ以外のパートにてリムフランジ形状を変えるというデザインが採用されています。

    立体感と抑揚を大幅に強調する効果があり、他にない個性とアフターホイールらしさを引き出します。
    ザインと言うブランドをアピールし、高級感を醸し出すレリーフも注目していただきたいポイントです。

    色は、メタルフレークシルバーで、サイズは12インチ~18インチと幅広く展開しています。

    共豊 SMACK VANISH(スマック ヴァニッシュ)

    SMACK VANISH(スマック ヴァニッシュ)

    コンセプトは「調和と主張の共演」。リムエンドにまで伸びるスポークはホイール径を大きく見せる効果があります。

    「ブラウンドブラックメタリック×ポリッシュ」のカラーは、深みときらびやかさを演出しています。ポリッシュされたラインがスマートな印象を与えつつ、凸型の断面形状はスポーツ性の高さを物語っています。

    また、有機的な立体感で立ち上がるデザインはこのクラスの常識を打ち破る造形美を見せています。
    色は、ブラウンドブラックメタリック×ポリッシュで13インチから18インチのサイズ展開となっています。

    愛車への防錆対策

    ここまで防錆加工がしてあるホイールを紹介しましたが、今持っているホイールに防錆加工をしたり(ホイールコーティング)、下回りに塩害ガード塗装をすることで、お車への塩害被害を軽減することも可能です。

    塩害ガード

    塩害ガード

    塩害ガードとは、融雪剤や凍結防止剤(塩化カルシウム・塩化ナトリウム・塩化マグネシウム)による錆を防ぎ、石はねや泥はねから車体を保護することができる塗装です。主に車の下部に塗装し、塩害を防ぐサービスになります。

    ホイールコーティング

    ホイールコーティング施工の様子

    ホイールコーティングにも種類はありますが、今回は「keeper」のホイールコーティング2についてご説明します。
    ホイールコーティングは分厚いガラス被膜でホイールをしっかりと守ることにより、錆だけではなく、傷や汚れも防止することができます。

    keeperのホイールコーティング2には、通常のホイールコーティング2【シングル】と、さらにガラス被膜にもう1層乗せたホイールコーティング2【ダブル】があります。「ホイールコーティング2」が1層のガラス被膜なのに対し、「Wホイールコーティング2」は2層のガラス被膜で、被膜が分厚い分、汚れ防止や水弾きの効果がさらに高いです。

    ホイールコーティング2【シングル】

    ホイールコーティング2【シングル】

    施工時間は1時間~です。

    ~15インチ 16~19インチ 20インチ~
    10,400円 11,800円~ 13,900円~

    ホイールコーティング2【ダブル】

    Wホイールコーティング2【ダブル】

    施工時間は2時間~です。

    ~15インチ 16~19インチ 20インチ~
    15,500円 17,600円~ 20,900円~

    アンダーコート

    アンダーコートは、防錆ワックスをボディ本体の下回りに塗布することで、融雪剤による錆を予防します。

    サイズ 金額
    SS~M 16,300円
    L~XL 19,500円

    まとめ

    上記で紹介した、ホイールはオンラインショップでも実店舗でも購入可能で、オプションでホイールコーティングも選べます。
    ※オンラインショップのホイールコーティングはご紹介の「ホイールコーティング2」ではなく、前作の「ホイールコーティング」です。

    「ホイールコーティング2」、「アンダーウォッシュ」、「アンダーコート」にご興味の方はぜひ、タイヤワールド館ベストの各店にご相談ください!

    店舗一覧はこちら>>

    この記事がみなさんの参考になれば幸いです。

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    タイヤの基礎知識 ライターチーム 多賀城店 タイヤ交換

    ネットで購入するタイヤ交換付き商品って実際どうなの?手順とタイヤ交換の様子をレポート

    「ネットで安く購入したタイヤを近くの店舗で取り付けてもらう」

    そんなサービスが人気です。でも、それってどういう流れなの?という方のために、実際に体験してきたのでご紹介いたします。

    寒い中、重いタイヤを運び、重い車をジャッキで上げて‥というタイヤ交換の作業は大変ですよね。こちらのサービスは当日に予約したお店に行くだけだったので、本当に楽でした!

    車種・タイヤなどの情報

    車種・タイヤなどの情報

    今回は18インチのタイヤを購入しました。作業内容としては、タイヤワールド館ベスト・オンラインショップで購入したタイヤを多賀城店で取付ということになります。

    シーズンはスタッドレス真っ只中ですが、取材時はノーマルタイヤの時期でした。

    タイヤ交換する車 三菱・エプリクスクロス
    購入品 タイヤ単品4本
    購入場所 オンラインショップ
    取付店 タイヤワールド館ベスト
    多賀城店
    購入タイヤ トーヨータイヤ
    プロクセス CL1 SUV
    (ノーマルタイヤ)
    タイヤサイズ 225/55R18
    かかった金額 74,080円

    実際に購入したタイヤはこちら

    ネット通販でタイヤを購入

    ネット通販でタイヤを購入

    まずはお好みのタイヤを探しましょう。私の車はSUVなので、専用設計の「プロクセス CL1」を選びましました。タイヤサイズは、純正サイズである「225/55R18」。メジャーなサイズではない場合、ネットでの購入は品揃えが豊富なので安心です。

    今回は現在装着しているホイールをそのまま使用するので、ホイールから古いタイヤを外し、新しいタイヤに入れ替える「タイヤ入替」という作業を依頼することになります。

    タイヤ交換の際には、これとは別に、タイヤにホイールがセットされた状態で車に取付を行う「タイヤ脱着」という作業もあります。

    作業名 内容 タイミング 金額目安
    タイヤ入替
    (組み込み)
    古いタイヤを外し、新しいタイヤに入れ替えること タイヤ単品を購入した際 8,800円~
    タイヤ脱着 タイヤとホイールがセットとなった状態のものを車体に取り付けること スタッドレスへの履き替えや、ホイール付のタイヤセットを購入した際 3,300円~

    ベストの場合、まずは商品をカートへ入れ、購入時に「タイヤ交換」を選択できるようになっています。(※タイヤのみご購入でのタイヤ交換は「4本」での受付となりますので、数量を「4本」にしてお進みください。1〜3本ではタイヤ交換を選択できませんのでご了承ください。)

    お店によって様々なパターンがあるので、購入の際は注意しましょう。

    取付込み商品イメージ

    取付希望店を選ぶ

    取付希望店を選ぶ

    商品をカートに入れ、手続きを進めていくと、取付希望店を選択する画面があります。マップから選んだり、住所の一部、郵便番号などからお近くの取付店を見つけることができます。

    タイヤワールド館ベストでは全国4,000店の提携店があるので、最寄りのお店をお選びください。

    希望日時を入力する

    希望日時を入力する

    取付希望店を選択すると、次に希望日時の選択画面が表示されるので、第3希望まで記入してください。確定日はメールで届くので確認しましょう。

    支払い手続きをする

    支払い手続きをする

    お支払い情報を入力します。タイヤワールド館ベストでは、クレジットカード・銀行振込・代金引換・楽天ペイ・ショッピングローン・後払い決済(コンビニ・銀行)に対応しています。

    お支払いについて詳しくはこちら

    また、送料は無料で対応しています。(※2022年11月現在)

    タイヤ交換予約日当日のお客様の流れ

    それでは次に、予約日当日の流れを見ていきましょう。予約時間にあわせてタイヤ交換をする車で指定した取付店へ向かうところからスタートです。

    受付

    受付・カウンターにて車の鍵をスタッフに渡す

    到着したらカウンターにて受付です。ここで車の鍵をスタッフに渡すことになるので、貴重品が車に置きっぱなしではないかどうかチェックしてくださいね。

    待合スペースでくつろぐ

    受付・カウンターにて車の鍵をスタッフに渡す

    無料のコーヒーやお茶を飲みながら、ゆったりお待ち下さい。作業時間の目安は、通常30分~1時間程度ですが、繁忙期、特殊なホイールや低偏平タイヤはさらにお時間がかかる場合があります。

    キッズスペースも完備

    キッズスペースも完備

    新型コロナの感染状況によって、閉鎖している場合もありますのでご了承ください。

    おすすめホイールなど

    受付・カウンターにて車の鍵をスタッフに渡す

    展示しているホイールやキーパーコーティングの写真などもぜひご覧ください。

    タイヤ交換の締め付けを一緒に確認

    締め付けトルクをお客様の目の前で行います

    最後のナットの締め付けを、お客様にも確認してもらいながら行います(締め付けトルクチェック)。目の前で行うので、安心です。

    作業確認書にサイン

    作業確認書

    トルクチェックを行い、問題がないか確認が終わったら、作業確認書にサインをします。

    鍵を受け取る

    受付・カウンターにて車の鍵をスタッフに渡す

    店内に戻り、廃タイヤ代やエアバルブ代(交換した場合)等の支払いを行い、鍵を受け取って終了です。お疲れさまでした!

    ピット内でのタイヤ交換の様子

    今度はピット内でタイヤ交換が行われる様子を見てみましょう。今回はブログのため、特別に様子を見せてもらいました!

    ピットに車を移し、リフトアップ

    タイヤ交換予約日当日のお客様の流れ

    作業する車をリフトアップし、タイヤを車から外していきます。

    取付タイヤの確認

    タイヤ交換予約日当日のお客様の流れ

    ネットで購入されたタイヤを確認します。作業店に直接送ることができるのは本当に便利ですね。

    ホイールへタイヤを組み込む

    ホイールからタイヤを外す

    ホイールから古いタイヤを外し、新しいタイヤを装着していきます。

    ホイールからタイヤを外す

    見事な手際の良さでどんどん外れていく。見ていて気持ちがいいです。

    新しいタイヤへホイールを組み込む

    バランス調整

    バランス調整

    ホイールバランサーで数値を確認しながら、ウェイトを貼ってバランスを調整していきます。

    ウェイトを貼ってバランスを調整

    タイヤを車体に取り付ける

    タイヤを車体に取り付ける

    タイヤを車体に取り付けていきます。新品タイヤではない場合、タイヤの状態を見て、均等に摩耗されていくようにタイヤの位置を調整して(タイヤローテーション)取り付けていきます。

    ここまで終わった段階で、お客さまと一緒に最後のトルクチェックを行うため、お声がけにいきます。

    ナットも夏冬で分けるのがおすすめ

    今回私の車は三菱の純正ホイール。その純正ナットがこちら。

    wm03イメージ

    一般的なナットと比べると、形がだいぶ違います。

    丸座と平座

    このナットを別のホイールに使用することはできません。

    カラーナットがカッコいいからと、純正ホイールに無理やり別のナットを使用するのは危険なのでやめましょう。

    各社の純正ホイールには純正ナットがついている場合も多いです。(トヨタ、三菱、日産、ホンダは純正ナット率が高めです)

    特にホンダ車は「丸座」なので、ナットをそのまま流用するのは絶対にやめてください。

    一般的に、夏タイヤと冬タイヤとで別々のホイールを使用する人が多いと思います。ナットも同様に、錆や締めづらさを防止するために、夏と冬とで分けるのがおすすめです。

    基本的には、ホイールの購入時にはナットも購入」「と思っていただければOKです。

    共栄ナット

    特殊なアルミホイールでなければ、ナットは一般的なもので大丈夫です。

    タイヤ交換とセットの場合はタイヤワールド館ベストがおすすめ

    タイヤ交換とセットの場合はタイヤワールド館ベストがおすすめ

    それでは、購入から取付までの流れをサイド確認してみましょう。

    ・ネット通販で安くタイヤを購入して
    ・購入の際にタイヤ交換日の予約もして
    ・購入タイヤは最寄りの取付店に直送
    ・予約の当日は車で行くだけ

    このように、お得で楽にタイヤ交換をすることができました。

    今回はオンラインショッピングで購入してからの流れでしたが、店舗での購入や持ち込みのタイヤでももちろんOKです!

    特別に見学させてもらったピット内では、とっても手際よく作業が進み、ブログ用の写真を撮る隙がないほどでした。スタッドレス最盛期に突入(取材はサマータイヤの写真でしたが)、タイヤ交換の際の参考になれば幸いです。

    おまけ

    古いタイヤは恥ずかしいほどツルツルでした‥

    溝がなくツルツルな古いタイヤ

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    タイヤの基礎知識 スタッドレスタイヤ ライターチーム

    スタッドレスタイヤで車検は通る?車検に通るタイヤの基準

    「そもそもスタッドレスタイヤで車検は受けられるの?」
    「特別に注意することはある?」

    今回はスタッドレスシーズンの車検についてのあれこれに答えていきたいと思います。

    車検について

    車検について

    車に乗っていたら数年に必ずくる車検。正式名称は、自動車検査登録制度と言います。

    法律で義務付けされている制度で、「定められた期間に受けないと公道を走行できなくなる」ので注意が必要です。

    車検は安全性の確保や公害防止から点検・整備・検査3つの工程を踏み、国が指定する保安基準を満たしているかどうかをチェックするよう、道路運送車両法で定められています。

    新車の場合

    車両・登録区分によって車検のタイミングは異なりますが、自家用登録の乗用車や軽自動車は、初回は登録日から3年後、以降は2年ごとに車検が必要となります。

    車種 初回 2回目以降
    自家用自動車
    軽自動車
    小型二輪自動車(250cc超)
    3年 2年

    中古車の場合

    中古車は、製造1年未満の場合を除き、すべて2年ごとに車検を行わなければなりません。中古車を購入する際は、車検までの期日が残っていると、出費がかさむことがなくお得です。

    新車登録から10年経った車の場合

    10年経った自家用車は、毎年車検を受けなければならない、と聞いたことがある方もいるかもしれませんが、その法律は1995年に改正されています。現在では自家用車であれば、10年以上でも車検は2年おきで大丈夫です。

    車検でチェックするタイヤのこと

    車検でチェックするタイヤのこと

    車検の検査項目の中に、タイヤの点検・整備・検査があります。車検では、純正タイヤ・サマータイヤ・スタッドレスタイヤ全てにおいてタイヤの種類は関係ありません。

    大事なのは、タイヤの溝です。

    車検に受かるタイヤの溝の深さは1.6mm以上です。したがって、スリップサインをしっかり確認することが大切です。

    スリップサインとは?

    新品タイヤとスリップサイン露出タイヤとの比較

    スリップサインは、全てのタイヤについている限界摩耗の目印で、限界値から約1.6mm程度のところにあり、1つのタイヤに4つ程度(タイヤによっては少ない場合もあります)ついています。

    サイドに目印がついていることが多いので、見つけやすいです。

    スリップサイン

    スタッドレスではプラットフォームの確認も

    スリップサイン

    スタッドレスタイヤにはスリップサインのほかに、プラットフォームという目印もあります。

    これは、タイヤとしての限界ではなく、スタッドレスタイヤとしての限界のサインとされています。つまり、スタッドレスタイヤにはスリップサインとプラットフォームの2つの目印があるということですね。

    プラットフォームが出てくるのは、溝が50%になった時です。
    ですので、順番としては、プラットフォーム→スリップサインの順で現れます。

    スタッドレスタイヤとして使える溝の深さは、夏タイヤより少ない=(溝はスタッドレスの方が深く彫ってあるが)寿命はスタッドレスタイヤの方が短いといわれる所以でもあります。

    スタッドレスのお手軽な残溝チェック方法として、100円玉を用いた方法があります。溝に「100円玉」の数字の1が下になるように差し込み、「1」が見えたら交換のタイミングです。

    プラットフォームの100円玉を用いたチェック方法

    結論・気にすべきはスリップサイン

    結論から言うと、スタッドレスタイヤはプラットフォームが出ていても、スリップサインが残っていたらそのまま車検には通ります。

    問題はスリップサインなので。

    しかし、プラットフォームが見えている場合は、スタッドレスタイヤとしての性能はありません。安全のために、冬本番を迎える前に交換しておきましょう

    車検に通らない代表的なタイヤ

    車検に通らないタイヤとして、大きく3つ挙げられます。

    ・スリップサインが出ているタイヤ
    ・明らかなひび割れがあるタイヤ
    ・サイズが合っていないタイヤ

    詳しくみていきましょう。

    スリップサインが出ているタイヤ

    スリップサインが出ているタイヤは車検NG

    先程も触れましたが、スリップサインが出ているタイヤは車検に通りません。
    タイヤの溝が少ないと車検に通らないだけではなく、制動距離が長くなり、車の安全性が低下します。事故を引き起こす可能性もありますので、軽視してはいけません。

    タイヤの溝は、雨などの路面の水を排出する排水溝の役割があります。溝が無くなったタイヤは路面の排水能力が極めて低くなっているので、雨の日に滑りやすく大変危険です。

    また、摩耗した分だけ接地面が薄くなっているので、路面からの衝撃を吸収しきれず、乗り心地が悪化したり、ロードノイズが大きくなるなど、快適性も損なわれます。

    「車検に通らないから変えよう」ではなく、命を乗せる車の大事なパーツなので、溝がなくなったら速やかに新しいタイヤに交換することをおすすめします。

    明らかなひび割れがあるタイヤ

    明らかなひび割れがあるタイヤは車検NG

    ひび割れや摩耗などでタイヤが劣化していると車検に通らないことがあります。

    全てのタイヤが均一に摩耗するわけではないので一概には言えませんが、運転の仕方や空気圧、車種によっても劣化具合は変わります。車体のバランスが崩れており、1本のみタイヤが摩耗する場合もあります。

    ひび割れは、何cm以上あったら不合格、などという基準はありません。したがって、担当の整備士などによっても判断が分かれるところです。

    ただし、あくまでそれは判断が微妙なひび割れ・摩耗の場合です。明らかなひび割れは通りませんので、安全性の面からみても交換することをおすすめします。

    ひび割れは、タイヤ内部の金属部分にまで達すると、水分などで錆が発生し構造を保てず最悪の場合はバースト(破裂)に繋がってしまいます。

    また、経年劣化で固くなったゴムは、路面へ密着出来ずグリップ力が低下して滑りやすくなったり、乗り心地の悪化・ロードノイズの増大を招きますので、やはり交換を検討しましょう。

    タイヤのバースト

    サイズが合っていないタイヤ

    サイズが合っていないタイヤは車検NG

    サイズ不適合で代表的なものが、インチアップはみ出しタイヤです。順に見ていきましょう。

    過度なインチアップタイヤ

    ドレスアップとして純正サイズよりも大きくて扁平の薄いタイヤを使用している方もいると思います。

    わかりやすくNGなのは、純正サイズよりも明らかに外径が大きなタイヤです。こちらは、スピードメーターの誤差が許容範囲内に収まらない場合があります。

    はみ出しタイヤ

    タイヤがフェンダーからはみ出している場合もNGとなります(いわゆるはみ出しタイヤ)。

    法律では、歩行者などの安全のために、ホイールの中心から上側が前30度・後50度の範囲内がフェンダー内に収まっている必要があると規定されています。

    平成29年6月より、上記の部分でも10mm未満であれば、タイヤのはみ出しを認めるように法改正されましたが、これはあくまでタイヤ部分のみ。
    ホイール部分ははみ出してはいけません(ナットもNG)。

    もちろん、純正サイズであれば問題はありません。

    スタッドレスタイヤを長持ちさせる3つの方法

    スタッドレスタイヤを長持ちさせる方法

    一般的に、スタッドレスタイヤはノーマルタイヤより寿命が短いとされています。これはスタッドレスタイヤで使用されるゴムが柔らかく、乾燥路面でのすり減りが進みやすいことなどが原因です。

    少しでもスタッドレスの寿命を延ばすためのポイントが、以下の3つです。

    ・タイヤローテーション
    ・適正空気圧の維持
    ・正しいタイヤ保管

    タイヤローテーション

    スタイヤローテーション

    車の駆動形式によって、タイヤの摩耗率は変わります。

    FF車(前輪駆動)の場合

    FF車(前輪駆動)の場合は、後ろのタイヤよりも前のタイヤのほうが早く減る傾向があります。

    したがって、前輪についていたタイヤを後輪に変えることで等しくタイヤの摩耗が進むようになります。

    左前を左後ろへ・右前を右後ろへ
    左前を右後ろへ・右前を左後ろへ

    R車及び、4WD車(後輪駆動・全輪駆動)の場合

    FR車及び、4WD車(後輪駆動・全輪駆動)の場合は、前のタイヤよりも後ろのタイヤの方が早く減る傾向があります。
    したがって、後輪についていたタイヤを前輪へ変えることで等しくタイヤの摩耗が進むようになります。

    左後ろを左前へ・右後ろを右前へ
    左後ろを右前へ・右後ろを左前へ

    お店でタイヤの取付をする場合は、ほとんどのお店でタイヤローテーションをして取付をしてくれます。しかし、ご自分で行う場合は、ぜひ意識してみてください。

    タイヤをローテーションすることで長く使用でき、4本一緒にまとめて交換することが容易になりますので、ぜひ行ってみてください。

    適正空気圧の維持

    経年使用のタイヤを交換したあとは必ず、空気圧チェックを行いましょう。

    約半年から8ヶ月程度置いておいたタイヤは、空気が抜けてしまっている可能性がありますので、改めて確認をしましょう。

    ディーラーやガソリンスタンド、自動車用品販売店などで入れ替える場合は、プロがしっかり確認してくれるので問題ないですが、ご自身でタイヤ交換をする場合は、その後すぐにガソリンスタンドなどで空気圧のチェックをし、適正の空気圧に調整してください。

    適正空気圧にすることでタイヤに過度な負担がかからず、長持ちする秘訣になります。

    正しいタイヤ保管

    タイヤの劣化を早める主な原因は、汚れ・紫外線・雨風・湿度・温度の5つです。これらを考慮すると、タイヤの保管は、直射日光の当たらない風通しのよい冷暗所を選びましょう。

    タイヤ専用のラックや、タイヤカバーなど、便利な道具も売っているので、それらを利用するのもおすすめです。

    そうは言っても、タイヤの保管にはかなりのスペースが必要です。
    場所の確保が難しい場合は、各社が行っているタイヤ預かりサービスを利用することも一つの手です。

    ベストの場合、バランス調整・空気圧調整・残溝チェック&ホイール安全点検も料金に含まれていますのでお得です。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。
    タイヤはその種類ではなく、溝で車検に通るかが決まります。
    スタッドレスでも問題なく車検へ行ってきてくださいね。

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    タイヤの基礎知識 スタッドレスタイヤ ライターチーム タイヤ交換

    スタッドレスタイヤの適正空気圧とは?高めがいい?プロが詳しく解説

    「スタッドレスタイヤの空気圧はどれくらいがいいの?」「高めがいいっていうけど、本当?」「スタッドレスではインチダウンしたんだけど、空気圧はどうすればいいの?」

    今回は、このようなスタッドレスタイヤに関する空気圧についての疑問について、ご説明していきたいと思います。

    スタッドレスタイヤの空気圧を調整する理由とは?

    スタッドレスタイヤの空気圧を調整する理由とは?

    タイヤの空気圧とは、タイヤ内部に充填された空気の圧力を指し、その適正値が守られているかどうかは、タイヤの性能や安全性、さらには車の燃費にも大きな影響を与えます。適正空気圧を維持することは、特にスタッドレスタイヤを使用する冬場において重要なポイントの一つです。

    普通タイヤとスタッドレスタイヤの違い

    通常、普通タイヤ(ノーマルタイヤ)は、メーカーが指定した適正空気圧で使用されます。しかし、スタッドレスタイヤはその性能やゴムの特性がノーマルタイヤとは異なるため、「同じ空気圧で大丈夫なのか?」と疑問を抱く方も多いでしょう。

    結論として、スタッドレスタイヤだからといって、特別に空気圧を高めたり低めたりする必要はありません。

    高め・低めの設定にはそれぞれメリットがあるものの、雪が時々降る程度の地域や凍結路面とドライ路面が混在する環境では、通常の適正空気圧で十分対応可能です。その理由は、適正空気圧が最もバランスよくタイヤ性能を発揮できるよう設計されているからです。

    豪雪地帯では空気圧調整が有効な場合も

    ただし、常に雪上や氷上を走行する豪雪地帯や、冬季の気温低下が大きい地域にお住まいの場合には、環境に応じた空気圧調整が効果的な場合があります。これから説明するポイントを考慮し、ご自身のカーライフに合った空気圧に調整してみることをおすすめします。

    スタッドレスタイヤの適正な空気圧はどれくらい?

    スタッドレスタイヤの空気圧を調整する理由とは?

    スタッドレスタイヤの適正な空気圧は、基本的に車両メーカーが指定する標準タイヤの空気圧と同じです。この情報は、車両の取扱説明書や運転席ドアの内側に貼られたラベルで確認できます。

    ただし、冬季の低温環境では、気温の低下によりタイヤ内の空気圧が自然に低下する傾向があります。そのため、メーカー指定の空気圧に対して0~+20kPaの範囲で高めに調整することが推奨されています。

    「スタッドレスタイヤだから空気圧を高めにする」のではなく、「気温低下により空気圧が自然に抜けていくので、寒い地域では高めに設定した方がよい」ということなのです。

    空気圧が高すぎる・低すぎるとどうなる?

    空気圧が高すぎる・低すぎるとどうなる?

    タイヤの空気圧が適正でない場合、低すぎても高すぎても、さまざまな問題が発生する可能性があります。それぞれのケースについて詳しく見ていきましょう。

    空気圧が低すぎると起こること

    空気圧が低すぎると、以下のようなアクシデントが発生するリスクがあります。

    ● トレッド面のはく離やコード切れ
    ● トレッド面の両肩部の異常磨耗
    ● バーストやハイドロプレーニングの危険性

    空気圧が低すぎると、トレッド面のはく離やコード切れタイヤ内部の構造が損傷しやすくなり、走行中に重大なトラブルを引き起こす可能性があります。また、 タイヤの接地面が不均一になるため、両肩部分が過度に摩耗し、寿命が短くなります。

    さらに、空気圧不足により、タイヤが路面の水をうまく排水できず、コントロールを失う危険性が高まります。

    空気圧が高すぎると起こること

    反対に、空気圧が高すぎる場合も問題が発生する可能性があります。

    ● 衝撃キズや切りキズを受けやすくなる
    ● タイヤの中央部の異常磨耗
    ● バーストやハイドロプレーニングの危険性

    空気圧が高すぎると、タイヤが硬くなるため、路面からの衝撃や異物による損傷を受けやすくなります。

    また、接地面が中央部分に集中するため、中央部分が早く摩耗し、均等な性能を発揮できなくなります。高すぎる空気圧でも、適正な排水性能を発揮できず、滑りやすくなります。

    タイヤの空気圧は、低すぎても高すぎても、重大事故を引き起こす恐れがあります。そのため、常に適正値の空気圧を維持することが非常に重要です。定期的に空気圧をチェックし、メーカー推奨の基準を守るよう心がけましょう。

    雪道・凍結道路での空気圧について

    タイヤのトレッド

    スタッドレスタイヤは、雪上ではトレッドパターンが大きな役割を果たし、アイスバーンではゴム(コンパウンド)が性能を大きく左右します。

    タイヤのトレッドとは、タイヤの構造のうち、地面と接触する部分のことです。一方のゴム(コンパウンド)は混合物、複合物の意味で、タイヤで使用される複合ゴムのことを指します。

    項目 説明
    トレッドパターン タイヤの地面と接触する部分で、雪上でのグリップ力を左右します。
    ゴムコンパウンド 複数の素材を組み合わせたゴムで、氷上での柔軟性とグリップ力に影響します。

    雪道での適正空気圧

    圧雪された路面では、トレッドブロックが雪を踏む力がポイントとなります。

    この観点から言うと、タイヤ幅が細い(=空気圧は高め)の方が、接地面圧が高くなるので有利になるということです。

    しかし、柔らかい雪の中で埋もれてしまった場合はタイヤの設置面を増やした(=空気圧は低め)の方が脱出しやすいです。

    新雪の上をどうしても走行しなければならない場合は、空気圧を下げることを検討してもいいでしょう。

    路面状況 空気圧設定の考え方
    圧雪路面 トレッドブロックが雪を踏みしめる力が重要です。このため、タイヤ幅が細く(=空気圧が高め)設定すると接地面圧が高まり、グリップ力が向上します。
    新雪や深雪 柔らかい雪に埋もれた場合、接地面積を増やす(=空気圧を低めに設定)ことで、脱出しやすくなります。新雪を走行する際は、空気圧を下げることを検討してください。

    アイスバーンでの適正空気圧

    凍結した路面では、ゴムコンパウンドの柔軟性が鍵となります。
    接地面積を広く取るために、タイヤ幅を太く(=空気圧を低めに設定)すると有利です。一部では、接地面圧を増やす(=空気圧を高めに設定)と滑りにくくなるとの説もありますが、タイヤメーカーからの公式な推奨は確認されていません。

    結論:適正空気圧の維持が最適

    スタッドレスタイヤは、雪道と氷上という相反する条件下で性能を発揮するよう設計されています。

    空気圧が適正値から外れると、このバランスが崩れ、タイヤ本来の性能を十分に発揮できなくなる可能性があります。特に、除雪されたドライ路面や高速道路を走行する機会が多い場合、適正空気圧を維持することが安全で効果的です。

    高めでも低めでもメリット・デメリットがあるので、スタッドレスタイヤの空気圧も、車両ごとに決まっている適正空気圧で設定するのがおすすめです。

    これにより、さまざまな路面状況で安定した性能を確保できます。

    スタッドレスタイヤの空気圧調整時の注意点

    スタッドレスタイヤの空気圧調整時の注意点

    スタッドレスタイヤの空気圧を適切に調整することは、冬季の安全な走行において非常に重要です。以下に、調整時の注意点をまとめました。

    1. 適正空気圧の確認
    2. 冬季の気温変化への対応
    3. 空気圧調整のタイミング
    4. 定期的な点検
    5. タイヤサイズ変更時の対応

    1. 適正空気圧の確認

    車両メーカーが指定する適正空気圧は、車種やタイヤサイズによって異なります。この情報は、車両の取扱説明書や運転席ドア付近のラベルで確認できます。スタッドレスタイヤ装着時も、基本的にはこの指定値を基準とします。

    空気圧の表示位置
    適正空気圧は、下の写真のように運転席側ドア部分に記載されていることが多いです

    写真の場合は、前輪は240kpa(キロパスカル)=2.4キロ、後輪は220kpa=2.2キロ、ということです。

    安全面から見て、空気圧調整の調整幅は±0.2キロ程度、多くても上限は10%程度に留めましょう。

    2. 冬季の気温変化への対応

    前述しましたが、寒冷地では、気温の低下によりタイヤ内の空気圧が自然に低下する傾向があります。

    そのため、メーカー指定の空気圧に対して0.1~0.2気圧(kPa)高めに設定することもおすすめです。これにより、低温下でも適正な空気圧を維持できます。

    3. 空気圧調整のタイミング

    空気圧は、タイヤが冷えている状態で測定・調整することが重要です。走行直後や直射日光下では、タイヤ内の空気が膨張し、正確な測定が難しくなります。

    そのため、走行前や日陰での測定を心がけましょう。

    4. 定期的な点検

    タイヤの空気圧は、自然に減少する傾向があります。
    最低でも月に一度は空気圧をチェックし、適正値を維持するよう努めましょう。特に長距離走行前や気温変化が大きい時期には、点検することが望ましいです。

    しかしながら、なかなか実施は難しいと思いますので、ガソリン入れるときやカー用品に行く際に、習慣付けるのがおすすめです。

    もしくは、窒素ガスを充填することも1つの対策となります。窒素ガスは空気よりも抜けにくいため1度か2度、空気圧チェックを忘れてしまっても多少の安心感があります。

    ちなみにタイヤワールド館ベストでは、新しく窒素ガスを入れる場合は¥2,200円、補充の場合は¥550円で行っています。

    とはいえ、1ヶ月に1度以上確認したほうが良いのは間違いないので、しっかり確認をするようにしましょう。

    5. タイヤサイズ変更時の対応

    タイヤのサイズを変更した場合(インチダウンやインチアップ)、適正空気圧も変わる可能性があります。
    不安な方は、タイヤメーカーや販売店に相談し、適切な空気圧を確認・設定することが重要です。

    とくにスタッドレスタイヤの場合はインチダウンをする方が多いので、次の章で詳しくご説明します。

    インチダウン時の空気圧はどうすればよい?

    インチダウン図

    スタッドレスタイヤは、サマータイヤよりも装着期間が短いこともあり、インチダウンという選択をしやすいタイヤです。

    インチダウンとは、タイヤの外径(外側の大きさ)を変えず、ホイールサイズを一回り小さくすることを指します。(インチとはタイヤのリム径のことです。)普通タイヤ(ノーマルタイヤ)でドレスアップのために行われる「インチアップ」と反対のことですね。

    インチダウン時の空気圧の調べ方

    タイヤのサイズを変更した際の空気圧の調べ方は次の通りです。

    ①純正タイヤの荷重指数と適正空気圧を確認する。
    ②こちらの対応表から、その負荷能力を調べる。
    ③インチダウン後のタイヤの負荷能力が基準を満たしていることを確認する。
    ④インチダウン後の新しいタイヤの適正空気圧を確認する。

    ①の荷重指数表はこちら

    ②の負荷能力はこちら

    複雑でよくわからない‥と感じた方もご安心を。

    ブリヂストンのページに、タイヤサイズ変更時の推奨空気圧検索システムがありました。こちらで簡単に調べることもできますので、ご覧になってみてください。

    シーズンオフ・外したタイヤの保管方法

    シーズンオフ・外したタイヤの保管方法

    シーズンオフの使用しないタイヤを保管する際は、以下のポイントに注意することで、タイヤの劣化を防ぎ、次のシーズンでも良好な状態で使用できます。

    1. 空気圧を調整する
    2. 洗浄と乾燥をする
    3. 最適な保環境で保管する
    4. タイヤ預かりサービスの利用

    1.空気圧を調整する

    ホイール付きのタイヤを保管する際は、指定空気圧の半分程度まで空気を抜いておきましょう。これは、走行時に適正とされている空気圧のまま保管すると、内圧でゴムに負担がかかる可能性があるからです。

    2.洗浄と乾燥をする

    シーズンオフのタイヤは、保管前にタイヤを水洗いし、しっかり乾燥させることで、汚れや湿気による劣化を防げます。

    タイミング ポイント
    洗浄時 中性洗剤を使用し、専用のブラシやスポンジでトレッド面やサイドウォールを丁寧に洗いましょう。特にトレッドの溝に詰まった小石や異物は、走行中の異音や後続車への飛散の原因となるため、しっかりと取り除きます。
    洗浄後は 十分にすすぎ、清潔なクロスで水分を拭き取ります。乾燥は、直射日光を避け、風通しの良い日陰で行いましょう。

    とくに湿気が残った状態で保管すると、カビの発生やゴムの劣化を招く可能性があるので注意が必要です。

    3.最適な保環境で保管する

    タイヤの劣化を早める主な原因は、汚れ・紫外線・雨風・湿度・温度の5つです。これらを考慮すると、保管場所は直射日光の当たらない風通しの良い冷暗所が最適です。

    さらに、タイヤ専用のラックを購入して保管するとなお良しです。

    4.タイヤ預かりサービスの利用

    保管スペースが確保できない場合や管理が難しい場合は、各社が提供するタイヤ預かりサービスを利用するのも一つの手です。

    タイヤワールド館ベストの場合、バランス調整・空気圧調整・残溝チェック&ホイール安全点検も料金に含まれていますのでお得です。

    まとめ

    今回はスタッドレスタイヤにまつわる空気圧についてご説明してみました。

    スタッドレスタイヤの空気圧は、基本的に車両メーカーが指定する適正値に設定することがおすすめです。適正値から外れると、タイヤの異常摩耗やバーストのリスクが高まります。

    とくに豪雪地帯での特別な状況を除き、適正空気圧を維持することが安全で効果的です。

    空気圧はおろそかにされがちですが、タイヤの性能を引き出し、安全なカーライフにとってとても重要です。

    思わぬ事故につながることもありますので、ぜひご自身に合った空気圧で冬のドライブも楽しんでくださいね。

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    ドライブお役立ち情報 タイヤの基礎知識 ライターチーム

    【2026年3月更新】タイヤ値上げまとめ|メーカー別の値上げ率と実施時期

    タイヤの値上げが続いています。
    近年は原材料価格や物流費、エネルギーコストの上昇などの影響により、国内外のタイヤメーカーで価格改定が相次いで発表されています。実際に2025年も複数メーカーが値上げを実施し、平均5〜8%前後の価格改定が行われました。

    さらに2026年も海外メーカーを中心に値上げの発表が見られ、タイヤ価格は今後も動向に注意が必要な状況です。

    この記事では、主要タイヤメーカーの値上げ率や実施時期などの最新情報をまとめました。

    タイヤの購入や交換を検討している方は、値上げのタイミングを見逃さないようぜひ参考にしてみてください。

    タイヤはなぜ値上げされるのか

    近年、タイヤの価格は継続的に値上がりしています。主な原因は以下のとおりです。

    • ● 天然ゴムなど原材料価格の上昇
    • ● 原油価格の高騰(合成ゴム・輸送コスト)
    • ● 電力・ガスなどエネルギー価格の上昇
    • ● 世界的な物流コストの増加

    タイヤメーカー各社はコスト削減などの企業努力を行っていますが、原材料や輸送費の上昇を吸収することが難しく、価格改定が実施されています。

    2026年国内メーカー別の値上げまとめ

    2026年国内メーカー別の値上げまとめ

    2025年は国内主要メーカーが価格改定を発表しています。

    メーカー 値上げ時期 値上げ率
    ブリヂストン 2025年6月(夏) / 9月(冬) 6〜8%
    ヨコハマタイヤ 2025年6月 / 9月 5〜8%
    ダンロップ 2025年4月 約6%
    トーヨータイヤ 2025年6月 / 9月 最大10%

    2024年は大きな値上げがなかったものの、2025年は原材料価格の上昇などを理由に主要メーカーが価格改定を実施しました。

    ブリヂストン

    乗用車用・トラック用タイヤともに、数%〜10%前後の価格改定が実施されています。

    • 2023年:価格改定を実施
    • 2024年:大きな価格改定なし
    • 2025年:価格改定(6〜8%値上げ)

    最新の値上げ情報は以下の通りです。

    項目 内容
    対象 国内市販用タイヤ(夏/冬)、チューブ、フラップ
    値上げ率 6~8%(各商品グループ平均)
    ※商品により改定率が異なります
    値上げ時期(夏) 2025年6月1日(日)
    値上げ時期(冬) 2025年9月1日(月)

    ブリヂストン公式サイトより

    ダンロップ・ファルケン(住友ゴム)

    ダンロップ・ファルケン(住友ゴム)はトラック・バス用、農業機械用タイヤなどで8%、乗用車用タイヤなどで6%の値上げをすると発表しています。

    • 2023年:価格改定を実施
    • 2024年:大きな価格改定なし
    • 2025年:価格改定(約6%)

    最新の値上げ情報は以下の通りです。

    項目 内容
    対象 国内市販用タイヤおよびチューブ・フラップ
    値上げ率 生産財系商品(トラック・バス用、農業機械用タイヤなど) 8%
    消費財系商品(乗用車用タイヤなど) 6%
    実施時期 2025年4月1日

    ダンロップ公式サイトより

    ヨコハマタイヤ

    ヨコハマタイヤは、2023年は大きな値上げがなかったものの、2025年に再び値上げが発表されています。

    • 2023年:価格改定を実施(平均7%)
    • 2024年:大きな価格改定なし
    • 2025年:価格改定を発表(5〜8%値上げ)

    最新の値上げ情報は以下の通りです。

    項目 内容
    対象 国内市販用タイヤ全品種(夏、冬、オールシーズン)
    チューブ・フラップ
    値上げ率 5~8%(品種により改定率は異なります)
    夏用タイヤ、チューブ・フラップ 2025年6月1日(日)
    冬用タイヤ、オールシーズンタイヤ 2025年9月1日(月)

    ヨコハマタイヤ公式サイトより

    トーヨータイヤ・ニットータイヤ

    トーヨータイヤ・ニットータイヤは2025年6月から国内市販用タイヤの価格を最大10%程度値上げしています。

    • 2023年:価格改定を実施
    • 2024年:大きな価格改定なし
    • 2025年:価格改定(最大10%値上げ)

    最新の値上げ情報は以下の通りです。

    項目 内容
    対象 国内市販用タイヤ全商品、チューブ、フラップ
    値上げ率 最大10%
    夏用タイヤ、チューブ・フラップ 2025年6月1日(日)
    冬用タイヤ、オールシーズンタイヤ 2025年9月1日(月)

    トーヨータイヤ公式サイトより

    2026年海外メーカー別の値上げまとめ

    海外タイヤの値上げ率

    海外タイヤメーカーでも、原材料価格の上昇や物流費・エネルギーコストの高騰を背景に、近年は価格改定(値上げ)が続いています。

    日本国内で販売されている輸入タイヤも同様に、国内代理店やメーカー発表に基づき価格改定が実施されています。

    2025年は、ピレリ・コンチネンタル・ミシュランなどの主要メーカーが価格改定を発表しており、平均で約5%前後の値上げとなっています。

    さらに、ピレリやコンチネンタルでは2026年の価格改定も発表されており、原材料価格や輸送コストの上昇を背景に、今後も価格改定が続く可能性があります。

    国内メーカーと同様に、海外メーカーでもコスト上昇への対応として価格改定が行われている状況です。
    タイヤ購入を検討している場合は、価格改定のタイミングやシーズン前の需要増加も考慮して、早めの購入を検討するのも一つの方法といえるでしょう。

    メーカー 値上げ時期 値上げ率
    ピレリ 2026年4月 / 7月 平均5%
    ハンコック 2025年4月 平均5%
    コンチネンタル 2026年3月 / 7月 平均5%
    ミシュラン・BFグッドリッチ 2025年2月 平均5〜8%

    海外メーカーのタイヤは、為替や物流コストの影響を受けやすいため、国内メーカーと同様に定期的な価格改定が行われる傾向があります。

    ピレリ

    ピレリは2026年2の値上げが2月に発表されました。

    • 2023年:価格改定を実施
    • 2024年:一部スタッドレスタイヤ値上げ
    • 2025年:平均5%値上げ(2025年3月1日)
    • 2026年:平均5%値上げ(2025年4月1日)

    最新の値上げ情報は以下の通りです。

    項目 内容
    対象 乗用車、SUVタイヤ、モータースポーツタイヤ、二輪タイヤ、スクータータイヤ
    値上げ率 平均5%
    夏・オールシーズン・モータースポーツタイヤ 2026年4月1日
    冬用タイヤ 2026年7月1日

    ゴム報知新聞より

    ハンコック

    ハンコックは2025年4月より「平均5%」値上げされます。

    • 2023年:価格改定を実施
    • 2024年:大きな価格改定なし
    • 2025年:平均5%値上げ(2025年4月1日)

    最新の値上げ情報は以下の通りです。

    項目 内容
    対象 国内市販用タイヤ全商品(夏タイヤ・冬タイヤを含む)
    値上げ率 平均5%(商品によって異なる場合があります)
    適用時期 2025年4月1日

    ハンコック公式サイトより

    コンチネンタル

    コンチネンタルは夏用タイヤ・オールシーズンタイヤは2026年の3月1日より、スタッドレスタイヤは2026年7月1日より値上げするという発表がありました。

    • 2023年:価格改定を実施
    • 2024年:一部スタッドレスタイヤ値上げ
    • 2025年:平均5%値上げ
    • 2026年:平均5%値上げ

    最新の値上げ情報は以下の通りです。

    項目 内容
    対象 乗用車用タイヤ、トラック用タイヤ、バイキング、ギスラベッド、ゼネラルタイヤブランド
    値上げ率 平均5%(改定率は商品、サイズにより異なります)
    夏用タイヤ・オールシーズンタイヤ 2026年3月1日
    冬用タイヤ 2026年7月1日

    コンチネンタルタイヤ公式サイトより

    ミシュラン・GFグッドリッチ

    ミシュラン・BFグッドリッチブランドは2025年2月1日より平均5%~8%値上げすると発表がありました。

    • 2024年:価格改定を実施
    • 2025年:平均5〜8%値上げ(2025年2月1日)

    最新の値上げ情報は以下の通りです。

    項目 内容
    対象 乗用車、ライトトラック用、トラック、バス用タイヤ、 チューブ・フラップ
    値上げ率 平均5%~8% ※商品により改定率が異なります。
    値上げ時期 2025年2月1日

    ミシュラン公式サイトより

    タイヤは値上げ前に購入するのがおすすめ

    いつタイヤ交換(購入)するべきか

    タイヤの価格改定は、メーカーによって年1回〜複数回行われることがあります。近年は原材料価格や物流コストの上昇の影響もあり、国内外のタイヤメーカーで値上げが続く傾向にあります。

    そのため、値上げ発表後やシーズン直前には駆け込み需要が増え、タイヤの在庫が少なくなったり、交換作業の待ち時間が長くなったりすることもあります。

    タイヤは「購入」だけでなく「交換」も必要になるため、いつ準備するべきか迷う方も多いですが、値上げ前やシーズン前に早めに準備しておくことで、価格面や利便性の面でメリットがある場合があります。

    とくにスタッドレスタイヤは、雪シーズン直前の11月〜12月にかけて交換が集中するため、少し早めのタイミングで交換することで次のようなメリットがあります。

    項目 内容
    メリット ・タイヤ交換時の待ち時間が少ない
    ・新品タイヤの慣らし運転ができる
    ・予想外の雪でも安心して運転できる
    ・在庫切れやサイズ不足のリスクが低い
    ・セールなどでお得に購入できる場合がある
    デメリット ・走行距離が増える分、タイヤの摩耗がやや早くなる
    ・乾いた路面や雨の日にサマータイヤよりグリップが低い場合がある

    新品タイヤは装着後すぐに性能が最大になるわけではなく、一定距離の慣らし運転によって本来の性能を発揮しやすくなるとされています。

    一方で、スタッドレスタイヤを早めに装着する場合には、上記のようなデメリットが挙げられることもありますが、これらは運転方法や使用状況によって大きく変わるため、実際には大きな問題にならないケースも多いです。

    価格改定や繁忙期の混雑を避けるという意味でも、タイヤ交換を検討している場合は、値上げ前やシーズン前に早めに購入・交換しておくことをおすすめします。

    スタッドレスタイヤは何月に交換する?

    スタッドレスタイヤへの交換時期は、地域や気温によって異なりますが、一般的には雪が降る前のタイミングで交換するのが目安です。

    例えば北海道では、例年の初雪が10月末〜11月頃に観測されることが多く、余裕を持って10月〜11月頃に交換するケースが一般的です。東北地方でも11月頃に交換する方が多くなります。

    また、スタッドレスタイヤは雪だけでなく気温の低下による路面凍結にも対応するため、降雪を待つのではなく、冷え込みが強くなる前に準備しておくことが重要です。

    スタッドレスタイヤを早めに交換するメリット・デメリット

    項目 メリット
    交換時の待ち時間が少ない スタッドレスタイヤ需要のピークは北海道では11月、東北では11月中旬〜12月前半頃です。この時期はタイヤ交換の予約が取りにくく、店舗によっては待ち時間が長くなることもあります。早めに交換することで混雑を避けやすくなります。
    慣らし運転ができる 新品タイヤは装着後すぐよりも、一定距離走行した方が本来の性能を発揮しやすくなります。スタッドレスタイヤは60km/h以下で200km程度の慣らし走行が推奨されており、これによりタイヤの表面がなじみグリップ性能が安定します。
    予想外の雪でも安心 急な寒波や降雪が発生することもあるため、早めに装着しておくことで突然の雪でも安心して運転できます。
    在庫切れのリスクが低い 人気サイズやモデルはシーズン直前に売り切れることがあります。10月頃は在庫が豊富で、タイヤの選択肢も多い傾向があります。
    お得に購入できる場合がある 多くの販売店では9〜10月頃にスタッドレス早期販売キャンペーンが行われることがあり、前モデルなどが特価で販売されることがあります。
    項目 デメリット
    摩耗が少し早くなる 装着期間が長くなる分、走行距離が増えタイヤの摩耗はやや早くなります。ただしスタッドレスタイヤは溝だけでなくゴムの硬化でも寿命が来るため、一般的な交換目安は3〜4年程度とされています。
    雨の日は滑りやすい場合がある スタッドレスタイヤは雪や氷の路面を想定した構造のため、濡れた路面ではサマータイヤよりグリップが低くなる場合があります。雨天時は早めのブレーキングを心がけると安心です。

    スタッドレスタイヤは何°Cで交換する?

    スタッドレスタイヤは「雪が降ったら交換する」と思われがちですが、実際には気温を目安に判断する方法もあります。

    一般的な目安は、最低気温が7°C前後を下回る頃とされています。なぜなら、
    この気温を境に、夏タイヤとスタッドレスタイヤの性能が逆転し始めるためです。

    夏タイヤは気温が低くなるとゴムが硬くなり、路面とのグリップ力が低下します。一方、スタッドレスタイヤは低温でも柔らかさを保つゴムを使用しているため、寒い時期でも安定したグリップ性能を発揮します。

    そのため、雪が降る前でも気温が下がり始めたタイミングでスタッドレスタイヤへ交換しておくことで、凍結路面や突然の降雪にも対応しやすくなります。

    目安としては次のようなタイミングが参考になります。

    • ● 最低気温が7℃前後を下回る日が増えてきた頃
    • ● 初雪予想の約1か月前
    • ● 朝晩の冷え込みが強くなってきた時期

    例えば北海道では10月〜11月頃、東北では11月頃に交換するケースが多く、地域の気温や降雪時期を目安に準備しておくと安心です。

    スタッドレスタイヤはいつまで履く?

    スタッドレスタイヤは雪が降る前に装着することが重要ですが、春になったらいつ交換すればよいのか迷う方も多いです。

    一般的には、路面の凍結の心配がなくなり、気温が安定して上がってきた頃が交換の目安とされています。

    地域によって差はありますが、北海道では4月頃、東北では3月〜4月頃に夏タイヤへ戻すケースが多くなります。

    スタッドレスタイヤは低温環境で性能を発揮するよう設計されているため、気温が高い状態で使用し続けるとタイヤが摩耗しやすくなります。

    また、乾いた路面ではサマータイヤより制動距離が長くなる場合もあるため、雪や凍結の心配がなくなったタイミングで交換することが推奨されています。

    目安としては次のようなタイミングが参考になります。

    • ● 最低気温が7℃以上の日が増えてきた頃
    • ● 路面凍結の可能性がほぼなくなった頃
    • ● 春の気温が安定してきた時期

    ただし、地域によっては4月でも雪が降る場合があるため、天気予報や地域の気候を確認しながら判断することが大切です。

    スタッドレスタイヤの寿命はどれくらい?

    スタッドレスタイヤの寿命は、主に「溝の深さ」と「ゴムの硬化」の2つで判断されます。

    一般的に、新品のスタッドレスタイヤの溝の深さは約10mm程度あり、氷雪路で十分な性能を発揮できる目安は残り溝5mm前後とされています。

    残り溝がこの水準を下回ると、雪道や凍結路でのグリップ性能が大きく低下するため、交換を検討するタイミングになります。

    また、スタッドレスタイヤは溝の減りだけでなく、ゴムの硬化によっても性能が低下します。
    ゴムが硬くなると路面への密着性が弱くなり、氷雪路での制動力やグリップ力が落ちてしまいます。

    そのため、多くのタイヤメーカーでは使用期間の目安を次のように案内しています。

    • ● 残り溝:5mm前後が交換の目安
    • ● 使用年数:3〜4年程度が目安
    • ● 保管状態や走行距離によって寿命は変わる

    例えば、10月中旬から4月中旬までの約6か月間スタッドレスタイヤを使用した場合でも、一般的な年間走行距離であれば1シーズンあたりの摩耗は大きくありません。

    ただし、タイヤはゴム製品のため、長期間使用すると硬化が進み性能が低下していきます。

    溝が残っていても使用年数が長い場合は、安全のため交換を検討することが大切です。

    タイヤ値上げに関するよくある質問

    タイヤ値上げに関するよくある質問

    ここからは、タイヤの値上げに関してよく寄せられる質問について解説します。

    1. タイヤは毎年値上げされるのですか?
    2. タイヤは値上げ前に買ったほうがいいですか?
    3. スタッドレスタイヤは夏に買うと安いですか?
    4. 値上げ後でも安くタイヤを購入する方法はありますか?
    5. タイヤの値上げはいつ発表されることが多いですか?

    1.タイヤは毎年値上げされる?

    タイヤの価格改定は毎年必ず行われるわけではありませんが、近年は原材料価格や物流費、エネルギーコストの上昇などの影響により値上げが続く傾向があります。これらのコスト増加により、メーカーが価格改定を行うケースが増えています。

    2.タイヤは値上げ前に買ったほうがいい?

    値上げ前に購入しておくことで、同じタイヤでも価格面で有利になる場合があります。特に値上げ発表後やシーズン直前は駆け込み需要が増え、在庫が少なくなったり交換予約が取りにくくなることもあります。
    そのため、購入や交換を検討している場合は早めに準備しておくと安心です。

    3.スタッドレスタイヤは夏に買うと安い?

    スタッドレスタイヤは需要が高まる冬前よりも、夏〜初秋の時期の方が比較的落ち着いた価格で販売されることがあります。また、9〜10月頃には早期販売キャンペーンが行われることもあり、在庫が豊富な時期に購入できるメリットもあります。

    4.値上げ後でも安くタイヤを購入する方法はある?

    値上げ後でも、セール時期や型落ちモデルを選ぶことで比較的お得に購入できる場合があります。また、タイヤとホイールのセット購入やキャンペーンを利用することで、トータルコストを抑えられるケースもあります。

    5.タイヤの値上げはいつ発表されることが多い?

    タイヤメーカーの価格改定は、春〜初夏に発表されるケースが多く、実施時期は夏タイヤが春頃、スタッドレスタイヤが夏頃に設定されることがあります。例えば海外メーカーでは夏用タイヤを3月頃、冬用タイヤを7月頃に値上げするケースも見られます。
    そのため、タイヤの購入を検討している場合は、春先から初夏にかけての価格改定情報をチェックしておくと安心です。

    スタッドレスを夏に購入した場合、タイヤの保管はどうする?

    スタッドレスを夏に購入した場合、タイヤの保管はどうするの?

    通常、タイヤ購入はタイヤ交換と同時に行うことが多いと思いますが、夏場の今購入した場合、どうすべきでしょうか?考えられる方法は、以下の3つかと思います。

    1. 少し早いがスタッドレスに履き替える
    2. 購入したタイヤを倉庫に保管し、冬になったらタイヤ交換店へ持ち込む
    3. 新しいタイヤをホイールへ組み込んでから冬まで倉庫に保管する

    1.少し早いがスタッドレスに履き替える

    これは以下の③つの理由からおすすめできません。
    ・夏場は気温もアスファルトも熱く、走行時にタイヤが劣化しやすい
    ・スタッドレスタイヤのゴムは柔らかく夏の路面では走行性能が落ちる
    ・ノーマルタイヤに比べて深く細かい溝が多く、雨の日にハイドロプレーニング現象が起きやすくなる

    JAFのテストでも、スタッドレスタイヤはドライ、ウェットどちらの路面においても制動距離が伸びるという結果が出ているため、はやり夏場にスタッドレスタイヤを使用することはおすすめできません。

    2.購入したタイヤを倉庫に保管し、冬になったらタイヤ交換店へ持ち込む

    時間がない場合は、この方法を取る方もいらっしゃるかと思います。適切に保管できればタイヤの品質には問題ないと思いますが、一つ大きなデメリットがあります。

    それは、冬のタイヤ交換時にタイヤ8本をタイヤ交換店に持って行かなければならないということです。

    新しいスタッドレスタイヤをホイールとセットで購入する場合は問題ないですが、タイヤ単品で購入した場合、古いタイヤをホイールから外し、新しいタイヤを組み込む、いわゆる「組み換え」の作業を自宅で行うことは難しいです。

    その場合は今回購入した新しいスタッドレスタイヤ4本と、古いスタッドレスタイヤがついたホイールのセット4本を店舗に持ち込む必要があります。
    まとめると、

    ・タイヤ&ホイールのセットで購入する場合
    ・タイヤ8本を積めるミニバン以上の車に乗っている場合

    以外の方は、この方法をとるのはおすすめできません。

    3.新しいタイヤをホイールへ組み込んでから冬まで倉庫に保管する

    夏場にスタッドレスタイヤを購入する場合、多くの方におすすめしたいのが、古いスタッドレス外し、新しいタイヤをホイールへ組み込んでから冬まで倉庫に保管する方法です。

    新しいタイヤにホイールまでつけてしまえば、冬場には自分でタイヤ交換ができ、お店で交換する場合でもすでにホイールとセットになっているので、新しい4本だけもっていけばOKです。

    通常、タイヤをホイールに組み込む「組み換え」の作業には、車にタイヤを取り付ける「脱着」の作業まで含まれていることが多いです。そのサービス分をキャンセルしてしまう、というデメリットはありますが、個人的には一番おすすめです。

    通販の場合でも、タイヤ交換店まで新しいタイヤを直送できる場合が多いので、自分は古いスタッドレスタイヤがついたホイールセット4本を車に積んでタイヤ交換店へ行き、組み換えしてもらったホイールセットを車に積んで帰り、冬場まで自宅倉庫に保管、と流れをとることで、「8本のタイヤを運搬する」いう作業を免れることができます。

    タイヤワールド館ベストでも、タイヤ交換予約・交換店にタイヤ直送が可能です。

    タイヤ交換予約の詳細はこちら

    2026年のタイヤ値上げ予想

    2025年は、原材料価格の上昇や物流費、エネルギーコストの高騰などの影響を受け、複数のメーカーで価格改定が実施された年となりました。

    海外メーカーではすでに2026年に向けた価格改定の発表も見られ、今後もタイヤ価格の動向には注意が必要な状況です。

    一方、日本のタイヤメーカーでは、価格改定の発表が春頃に行われるケースが多く、過去の傾向を見ると3月下旬頃に発表されることも少なくありません。

    その後、夏タイヤは6月頃、スタッドレスタイヤは9月頃から新価格が適用されるケースが考えられます。

    そのため、2026年も同様のスケジュールで価格改定が発表される可能性があり、タイヤの購入を検討している場合は、3月頃から各メーカーの発表をチェックしておくと安心です。

    「まだ使えるから来シーズンでいいかな」と先延ばしにしていると、次の値上げタイミングに重なってしまう可能性もあります。

    タイヤ交換や購入を検討している場合は、値上げ発表のタイミングやシーズン前の動向を確認しながら、早めに準備しておくことがポイントです。

    まとめ

    スタッドレスタイヤもサマータイヤもタイヤワールド館ベストにおまかせ

    タイヤは原材料価格や物流コストなどの影響により、近年は国内外のメーカーで価格改定(値上げ)が続いています。2026年も海外メーカーを中心に値上げの発表があり、今後もタイヤ価格の動向には注意が必要です。

    タイヤは安全性に直結する重要なパーツのため、値上げ情報やシーズン前の動向を確認しながら、早めに購入や交換を検討しておくと安心です。

    スタッドレスタイヤもサマータイヤもタイヤワールド館ベストにおまかせ

    タイヤワールド館ベストは、1970年に宮城県仙台市で創業したタイヤ・ホイール専門店です。店舗でのタイヤ交換やホイール装着作業、日々のご相談対応などの実務経験をもとに、お客様の車種や使用環境に合わせたタイヤ選びをサポートしています。

    宮城県内に複数の店舗を展開しているほか、オンラインショップで購入した場合でも、全国約4,000の提携店舗で取付が可能です。購入から取付までをスムーズに利用できる仕組みを整えています。

    タイヤは安全性に直結する重要な部品のため、サイズ選びや交換時期に迷うことも多いと思います。タイヤ選びや交換タイミングについて不安がある場合は、店舗スタッフまでお気軽にご相談ください。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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    TEL: 0120-01-6590
    住所:仙台市宮城野区苦竹2-6-5
    アクセス:仙台国道45号線沿い
    営業時間:10:00~18:00

    この記事について

    • 執筆・監修:タイヤワールド館ベスト
      (タイヤ・ホイール販売および交換作業の実務経験を持つ専門スタッフ)
    • 記事の内容:国内外タイヤメーカーの値上げ率や実施時期、値上げの背景、タイヤ購入のタイミングについて解説
    • 記事の根拠:メーカー公式発表・業界ニュース・タイヤ販売の実務経験をもとに作成
    • 補足:タイヤの価格改定はメーカーや販売店、地域によって異なる場合があります
    • 注意事項:本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新の価格や在庫状況は販売店・メーカー公式情報をご確認ください
    • 記事更新日:2026年3月(最新情報に基づき内容を更新)
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    タイヤの基礎知識 ライターチーム インチアップ インチダウン タイヤ交換

    タイヤの扁平率とは?計算方法や変更するメリットとデメリットを紹介

    タイヤの扁平率とは、タイヤの高さがタイヤの幅に対して何パーセントであるかを示す割合のことです。しかし、これだけではよくわからないかもしれません。

    そこで本記事では、タイヤの扁平率に関する以下の点を解説します。

    ● 扁平率の基礎知識
    ● 扁平率の計算方法
    ● 扁平率を変えるメリットやデメリット

    さらに後半では、タイヤワールド館ベストで取り扱っている、扁平率別のおすすめのタイヤを紹介します。

    扁平率の影響を理解し、愛車のカスタマイズに活かせる内容なので、ぜひ参考にしてください。

    タイヤの扁平率(へんぺいりつ)とは?

    タイヤの扁平率(へんぺいりつ)とは?

    「扁平率」とは、タイヤの断面の幅に対してどの程度の高さがあるのかを判断する数値のことです。

    「扁平(へんぺい)」という言葉には「ひらべったい・凹凸がない」といった意味があります。つまり「タイヤがどれくらいひらべったいのか」を表す割合です。

    タイヤの厚みは車全体の性能や走りに大きな変化をもたらすため、扁平率の割合が重要視されているのです。

    扁平タイヤイメージ

    参考:グッドイヤー

    このように、扁平率を上げると厚みが増し、反対に扁平率を下げると薄くなります。

    タイヤの扁平率による見た目の変化

    タイヤの扁平率による見た目の変化

    上記のように、中心のタイヤを基準として、扁平率を上げるとタイヤのゴム部分が見える割合が増え、反対に扁平率を下げるとホイールが大きく目立つようになります。

    タイヤの扁平率を下げる方の多くは、この「見た目のかっこよさ」に惹かれて行うことが多いです。

    扁平率の計算方法

    タイヤの扁平率による見た目の変化

    参考:グッドイヤー

    タイヤの扁平率は、以下の計算式で求められます。

    扁平率=タイヤの高さ÷タイヤの断面幅×100(%)

    愛車の扁平率は、タイヤ側面を見ることでも確認できます。例えば「195/65R15」とあった場合、「65」が扁平率です。

    タイヤの扁平率の見方

    ぜひご自身のタイヤを確認してみてくださいね。

    タイヤの扁平率が車に及ぼす影響

    タイヤの扁平率が車に及ぼす影響

    扁平率は「上げる」「下げる」と表現され、どちらのカスタマイズを行った場合も車に影響が出ます。

    ・タイヤの扁平率を上げた場合
    ・タイヤの扁平率を下げた場合

    それぞれのカスタマイズを行った場合の車の変化を把握しておくことで、どのようなタイヤがマイカーに最適なのか判断できるようになります。

    タイヤの扁平率を上げた場合

    既存のタイヤよりも、扁平率の高いタイヤを取り付けた場合の変化は以下のとおりです。

    ・走りが安定する
    ・運転しやすくなる

    扁平率が高いタイヤとは「厚みのあるタイヤ」です。

    分厚いタイヤにはクッション性があるので、走りに安定感を得られたり、運転しやすさを感じられたりします。新車のときに付いているタイヤは、その車に最適な扁平率の製品です。

    タイヤがパンクや劣化して交換する場合は、基本的には標準装備で付いていたものと同じサイズのタイヤに履き替えれば問題ありません。

    タイヤの扁平率を下げた場合

    標準装備のタイヤよりも扁平率を下げた場合、以下の変化を感じられます。

    ・地面をしっかりグリップできる
    ・コーナリングがムーズになる

    扁平率の低いタイヤとは「薄いタイヤ」のことです。

    タイヤが薄い・厚い、と言っても実際の商品を見たことがない人はピンと来ないかもしれません。大型トラックの巨大なタイヤはボリュームと厚みがあり、レースで走るようなスポーツカーのタイヤ部分はゴムの面積が少ないのがイメージできるでしょうか。

    扁平率を下げたタイヤは、外側から見るとゴムの面積が少なく見えるのですが、地面と接地する横幅の部分は広めになっています。

    タイヤがしっかりと地面を捉えられると、ブレーキの効きがよくなり、コーナーでも左右にブレずに走行しやすくなります。

    タイヤの扁平率を上げるメリット

    タイヤの扁平率を上げるメリット

    扁平率の高いタイヤのメリットは主に以下の3つです。

    ● 乗り心地が良くなる
    ● 燃費性能が向上する
    ● タイヤを安く購入できる

    以下の記事でもインチダウン(高扁平率タイヤ)のメリットとデメリットを紹介しているので、ぜひご覧ください。

    乗り心地が良くなる

    高扁平率のタイヤ(=インチダウンされたタイヤや標準装備のタイヤ)はクッション性があり、乗り心地が良いのが特徴です。

    地面からの振動が伝わりにくいので、タクシーやハイヤーなどには高扁平率タイヤが採用されています。タイヤの厚みが衝撃を吸収してくれるので、走行音も静かです。

    燃費性能が向上する

    高扁平率のタイヤは、燃費性能に影響することも特徴のひとつです。

    高扁平率のタイヤは、地面と接地する面積が少なくなっています。接地面積が小さいと転がり抵抗が少なくなり、燃費が良くなる可能性があります。

    ※「転がり抵抗」とはタイヤの回転を弱めるエネルギーのこと。対抗する力が弱ければ無駄なパワー(燃料)が消費されにくい。

    タイヤを安く購入できる

    扁平率を上げると、一般的にはタイヤのサイズが小さくなるため、コストを抑えられる可能性があります。タイヤのサイズが小さくなれば、選択肢も豊富になるのもメリットです。

    ただし、安価なタイヤを選ぶ際は、性能や耐久性を確認することが大切です。タイヤの性能については、タイヤ専門店やディーラーの専門家の意見を聞くのがおすすめです。

    タイヤを購入する際は、価格だけで選ぶのではなく、車との相性も考慮しコストパフォーマンスの高い製品を選びましょう。

    タイヤの扁平率を上げるデメリット

    タイヤの扁平率を上げるデメリット

    一方、タイヤの扁平率を上げるデメリットは、以下の2つです。

    ● コーナリング性能が低下する
    ● スポーツカーや高級車などに似合わない

    それぞれ具体的な内容を確認しましょう。

    コーナリング性能が低下する

    タイヤの扁平率を上げると、タイヤの側面が厚くなるため、タイヤ自体の剛性が低下し、柔軟性が増します。タイヤの柔軟性が増すと、コーナリング時にタイヤが路面に与える反応が遅れ、性能が低下する可能性があります。

    また、タイヤの側面が厚いとたわみやすくなるため、車の安定性が低下する恐れがある点にも注意が必要です。

    とくに、高速走行や急カーブでのグリップ力が低下しやすいため、走行性能の高い高級車やスポーツカーなどを好む人には向きません。

    コーナリング性能をはじめ、運転自体を楽しみたい方は、扁平率の変更を慎重に検討する必要があります。

    スポーツカーや高級車などに似合わない

    扁平率を上げるとタイヤの見た目が丸みを帯びるため、スタイリッシュな印象ではなくなります。
    そのため、スポーツカーや高級車のデザインには似合わないかもしれません。

    スポーツカーや高級車は、扁平率の低いスタイリッシュなタイヤデザインを前提に設計されていることが多く、厚みのあるタイヤは車のデザインを損なう可能性があります。

    デザイン性を重視したスポーツカーや高級車の特徴を活かすためには、扁平率の低いタイヤを検討するのがいいでしょう。

    タイヤの扁平率を下げるメリット

    タイヤの扁平率を下げるメリット

    タイヤの扁平率を下げるメリットは主に以下の3つです。

    ● 見た目がカッコよくなる
    ● 操作性がよくなる
    ● レスポンスが良くなる

    デザインや性能面など、さまざまなメリットがあるので、扁平率を変える際の参考にしてください。

    見た目がカッコよくなる

    扁平率を下げる最大のメリットは「カッコ良くなる」ことです。

    扁平率を下げると、燃費が悪くなったり地面からの騒音が気になったりするケースがあります。しかし、多くのデメリットがあったとしても「扁平率を下げてインチアップしたい」と考えることもあるでしょう。

    扁平率の低いタイヤを履いていると、ノーマルサイズの場合の見た目に比べて一気に高級感が増します。見た目にこだわりたい人は、扁平率を下げてインチアップにチャレンジしてみるとよいでしょう。

    操作性がよくなる

    低扁平率のタイヤはスポーツカーにも使用されており、ハンドリングの良さを多くの人が感じます。

    クッション(ゴム部分)が少ないため、地面にしっかり接地できる感覚があり、ブレーキが効きやすいのも特徴のひとつです。

    扁平率が低いタイヤは運転性能もアップすると言われており、コーナーが曲がりやすいと感じる人もいます。

    レスポンスが良くなる

    タイヤの扁平率を下げると、タイヤの側面が薄くなるため、剛性が向上します。剛性が向上すると、ハンドル操作によるタイヤのレスポンスが良くなります。

    扁平率を下げることでタイヤが路面にしっかり接地し、素早い動きにも反応がよくなるため、スポーツ走行を楽しみたい方におすすめです。

    また、タイヤの側面が薄くなることでたわみがすくなるため、コーナリング時の安定性が向上します。

    ただし、乗り心地が硬く感じる可能性があるため、使用環境や求める性能に合わせて、タイヤの扁平率を決めましょう。

    タイヤの扁平率を下げるデメリット

    タイヤの扁平率を下げるデメリット

    一方、タイヤの扁平率を下げるデメリットは、以下の2つです。

    ● 燃費性能が低下する
    ● 費用が高くなる

    それぞれ詳しい内容を確認しましょう。

    燃費性能が低下する

    タイヤの扁平率を下げると、路面との接地面積が増えるため、摩擦抵抗が大きくなります。摩擦抵抗が大きくなると、エンジンの力が多く必要になり、燃費性能が低下します。

    とくに、燃費性能を重視するハイブリッド車に乗っている方や、通勤で毎日利用する方には、扁平率を下げることはデメリットです。

    燃費性能を優先する方は、タイヤの扁平率を下げる選択が本当に必要かよく検討することが重要です。

    費用が高くなる

    扁平率が下がるほど、タイヤの価格が上昇する傾向にあるため、扁平率を下げるとその分コストがかかる点もデメリットです。

    また、扁平率を下げる場合、インチアップしたホイールが必要になるため、ホイールの費用も高くなります。

    さらに、扁平率を下げるとタイヤが薄くなり、路面からの衝撃に対する耐久性が低下します。耐久性が低下することも、メンテナンス費用が増加する要因です。

    デザインや性能を重視して扁平率の低いタイヤを選ぶ際は、タイヤの価格に加え、ホイールの交換やメンテナンス費用なども考慮することが大切です。

    タイヤの扁平率を変える方法

    タイヤの扁平率を変える方法

    「インチアップ」とは、大きなサイズのホイール(リム)を取り付けることで、タイヤの外径を変えずに扁平率を下げるカスタマイズの方法です。

    「インチダウン」はその逆で、ホイール(リム)を小さなサイズにして、扁平率の高いタイヤを装着することです。以下にカスタマイズのパターンをまとめました。

    ホイール タイヤ カスタマイズ後の状態
    大きくする 扁平率を下げる(薄くする) インチアップ
    小さくする 扁平率を上げる(厚くする) インチダウン

    安全に走れる範囲内であれば、タイヤサイズの変更は認められています。

    ホイールとタイヤの組み合わせにはさまざまなパターンがあり、あらかじめセットになって販売されている商品もあります。最適な組み合わせを考えるのが難しい場合は、こうしたセット商品を取り入れるのが無難です。

    タイヤのインチアップについて詳しくは、下記の記事も参考にしてみてください。

    インチアップの場合

    インチアップとは、タイヤのホイールサイズを大きくし、相対的にタイヤの扁平率を下げる方法です。スポーティな見た目になり、車両全体のデザインがスタイリッシュになるため、人気のカスタマイズ方法です。

    インチアップの具体的な方法は、以下のとおりです。

    1. 純正タイヤサイズを確認する
    2. インチアップ後のホイールサイズを決定する
    3. 対応するタイヤサイズを選ぶ
    4. ホイールのオフセットとリム幅を確認する
    5. 専門店でタイヤとホイールのセットを購入する
    6. 取り付けとアライメント調整を依頼する
    7. 運転時の動作確認を行う

    現在のタイヤの扁平率を下げたい場合、ホイールを今より大きいサイズに変更しなければいけないため、その分コストもかかります。

    なお、インチアップ時は、車検に通らないような車体からのはみ出しに注意しましょう。インチアップ時の注意点については、以下の記事にまとめているのでご覧ください。

    インチダウンの場合

    インチダウンとは、タイヤのホイールサイズを小さくし、相対的にタイヤの扁平率を上げる方法です。サイドウォールが厚くなることで衝撃吸収性が向上し、乗り心地が良くなるのがメリットです。

    インチダウンの手順はインチアップと同様に、純正タイヤサイズを確認し、タイヤやホイールのサイズを変更します。

    扁平率を下げる場合、車の軽量化やコストを抑えられるメリットがあるため、コストパフォーマンスや乗り心地を重視する方におすすめのカスタマイズ方法です。

    タイヤの扁平率を変える際の費用相場

    タイヤの扁平率を変える際の費用相場

    タイヤをインチアップ/インチダウンする際にかかる料金は、一般的なタイヤ交換の費用とあまり変わりません。

    既存のタイヤから、新しい製品に付け替える際の費用は「タイヤ代」と「取り付け工賃」の合計が基本的な料金体系です。インチアップの場合はここに「ホイール代」が加算されますが、それ以外は通常のタイヤ交換と同じです。

    タイヤやホイールの料金は大きさやグレードによって異なるため、全体の平均費用を算出するのは難しいでしょう。

    一例として、タイヤとホイールの参考価格、取り付け工賃を以下にまとめました。

    項目 内容
    タイヤ参考商品 TOYO TIRES トーヨータイヤ PROXES CF2 225/45R17 88V
    ホイール参考商品 EUROSPEED F10 ユーロスピード F10
    セットで購入した場合の目安額 96,400円(税込)/4本
    取り付け工賃 約13,000円~/4本

    商品の代金や工賃はお店によって異なるので、インチアップを検討中の方は依頼先に確認してみてください。

    インチアップの場合

    インチアップの場合、ホイールとタイヤの購入が主な費用です。ホイールは大きさが増すほど価格も上がるため、インチアップはコストがかかるカスタマイズです。

    タイヤワールド館ベストで取り扱うJAPAN三陽の「GEXSIS ジェクシス GM210」のホイールを参考に、サイズ別の価格を比較しましょう。

    ホイールサイズ 価格
    18インチ 133,200円/4本
    19インチ 164,600円/4本
    20インチ 186,800円/4本

    また、扁平率の変化による価格の違いもBRIDGESTONEの「POTENZA S007A」を例に、以下のとおり比較しました。(一般的に扁平率が下がるとタイヤの価格は上がります。)

    タイヤサイズ 価格
    215/40R18 53,200円/1本
    215/45R18 44,700円/1本
    225/50R18 41,300円/1本

    タイヤやホイールの交換工賃については、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

    インチダウンの場合

    インチダウンは、ホイールとタイヤのサイズを小さくするため、一般的にはコストを抑えられます。

    ホイールの価格は、サイズが小さくなればなるほど安くなります。インチダウンを目的に扁平率の高いタイヤを選ぶと、その分価格も下がるため、インチアップより費用は安く済むでしょう。

    インチダウンすることで車両全体の重量が軽くなり、燃費性能やタイヤの耐久性が向上し、メンテナンス費用を抑える効果も期待できます。

    車のカスタマイズをする人の割合

    車のカスタマイズをする人の割合

    車のインチアップやインチダウンは、どのくらいの割合の人が行っているのでしょうか。株式会社ホンダアクセスのアンケート結果によると、過去にカスタマイズをした人の割合は以下のとおりです。

    ・ホイールの交換:約48.2%
    ・ホイールのインチアップ/インチダウン:約28.5%

    全体の約3~4割の人が、足回りのカスタマイズを経験しているという結果でした。

    カスタマイズする理由のトップは「外観を自分好みにする」という回答で、約4割の方が見た目を変更するためにタイヤやホイールを変えているようです。

    これらの結果から、インチアップ/インチダウンは人気のカスタマイズ方法であることがわかります。

    タイヤの扁平率を変更する際の注意点

    タイヤの扁平率を変更する際の注意点

    タイヤの扁平率を変更する際の注意点は、以下の5つです。

    ● 車両に合ったサイズを選ぶ
    ● 車検基準を満たしているか確認する
    ● 走行性能のバランスを考慮する
    ● 燃費性能への影響を確認する
    ● タイヤとホイールの互換性を確認する

    あらかじめ注意点を意識することで、効果的に扁平率を変更できるため、ぜひ参考にしてください。

    車両に合ったサイズを選ぶ

    タイヤの扁平率を変更する際は、車両に適合するサイズを選ぶことが重要です。

    適切なサイズでない場合、タイヤが車両に干渉したりハンドルを切った際にタイヤが車体に接触したりする可能性があります。

    また、外径が大きく変わるとスピードメーターの誤差が生じ、正確な速度表示ができなくなる恐れもあります。

    車両メーカーが推奨するタイヤサイズは、取扱説明書やドアステッカーに記載されているため必ず確認しましょう。不安な方は、タイヤ専門店やディーラーなどで専門家に相談するのがおすすめです。

    車検基準を満たしているか確認する

    タイヤの扁平率を変更する際は、車検基準を満たしているか確認することも重要です。

    車両ごとにタイヤの適正サイズがある程度決まっており、極端に異なるサイズを装着していると車検に通りません。

    また、タイヤが車両のボディからはみ出している場合も車検に通らない可能性があります。具体的には、ホイールの中心から上側が前30度・後50度の範囲内がフェンダー内に収まっている必要があります。

    車検に通らないタイヤ

    車検に通らないタイヤについては、以下の記事を参考にしてください。

    走行性能のバランスを考慮する

    タイヤの扁平率を変更すると、走行性能にさまざまな影響を与えるため、全体的なバランスを考慮することが大切です。

    たとえば、扁平率を上げると乗り心地や静粛性が向上しますが、ハンドリング性能が低下します。一方、扁平率を下げると操作性やコーナリング性能が向上しますが、衝撃を吸収しにくくなり、乗り心地が硬く感じる可能性があります。

    扁平率の変更が見た目に影響し、車両の特徴に合わないかもしれません。優先する性能や目的に応じて車のバランスを考慮し、専門家の意見を聞きながら最適なカスタマイズをしましょう。

    燃費性能への影響を確認する

    タイヤの扁平率を変更すると、燃費性能にも影響を与えることがあります。燃費性能は車の維持費にも影響するため、事前に確認することが重要です。

    扁平率を上げるとタイヤの重量が軽くなり、摩擦抵抗が減少することで、燃費が改善される可能性があります。一方、扁平率を下げると接地面積が増え摩擦抵抗が高くなることで、燃費性能が低下する恐れがあります。

    燃費性能への影響は、タイヤの特性や車両の使用環境によって異なるため、事前に確認した上で扁平率の変更を検討しましょう。

    タイヤとホイールの互換性を確認する

    タイヤの扁平率を変更する際は、ホイールとの互換性を確認することが不可欠です。

    タイヤサイズがホイールのリム幅や径に適合しない場合、タイヤの装着が不可能なだけでなく、安全性にも影響を及ぼします。

    たとえば、リム幅がタイヤに対して狭すぎたり広すぎたりすると、タイヤの性能が十分に発揮されません。

    また、タイヤとホイールの組み合わせが車両の構造に適していないと、走行中の振動や異常摩耗の原因になる恐れもあります。

    扁平率の変更を検討する際は、タイヤ専門店やディーラーで推奨サイズを確認し、適切な組み合わせを選びましょう。

    【扁平率別】おすすめのタイヤ

    【扁平率別】おすすめのタイヤ

    タイヤワールド館ベストで取り扱っている、扁平率ごとのおすすめのタイヤを紹介します。

    ● 扁平率65のタイヤ
    ● 扁平率60のタイヤ
    ● 扁平率55のタイヤ
    ● 扁平率50のタイヤ
    ● 扁平率45のタイヤ
    ● 扁平率40のタイヤ

    マイカーの扁平率がわからない方は、以下の記事も参考にしてみてください。

    扁平率65のタイヤ

    タイヤワールド館ベストで扱っている、扁平率65のスタッドレスタイヤの商品例です。

    BLIZZAKブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    メーカー ブリヂストン
    商品名 BLIZZAK ブリザック VRX3
    インチ 14インチ

    サイズ 155/65R14
    商品ページ 購入はこちら
    価格 10,280円/1本

    ブリヂストンの「BLIZZAK ブリザック VRX3」は、氷の上でタイヤが止まる性能を意味する氷上ブレーキ性能を20%向上させたタイヤです。

    以下では扁平率40〜65までの同製品を紹介しているので、その価格差にも注目してみてください。
    (わかりやすいように、スタッドレスはVRX3固定、サマータイヤはおすすめをピックアップしています。)

    一般的に低扁平率タイヤのほうが価格は高額になり、この製品の場合は扁平率40だと57,400円、扁平率65では13,700円です(インチサイズによっても異なる)。たとえば195/65R15,155/65R14のような人気サイズは流通量も多いので、安くなる傾向があります。

    低扁平率タイヤが高い理由は製造方法が難しい点や、量産体制が整っていないことなどが理由です。

    こちらは、扁平率65のサマータイヤの商品例です。

    エナセーブ EC204

    ダンロップ公式サイトへ

    メーカー ダンロップ
    商品名 エナセーブ EC204
    インチ 15インチ

    サイズ 195/65R15
    商品ページ 購入はこちら
    価格 12,700円/1本

    「エナセーブ EC204」はロングライフ性能を重視した経済的なエコタイヤです。軽自動車からミニバンまで、幅広いサイズに対応しています。

    扁平率60のタイヤ

    タイヤワールド館ベストで扱っている、扁平率60のスタッドレスタイヤの商品例です。

    BLIZZAKブリザックVRX3

    メーカー ブリヂストン
    商品名 BLIZZAK ブリザック VRX3
    インチ 16インチ

    サイズ 225/60R16
    商品ページ 購入はこちら
    価格 28,290円/1本

    こちらは、扁平率60のサマータイヤの商品例です。

    SD-7

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 PROXES CF3
    インチ 15インチ

    サイズ 185/60R15
    商品ページ 購入はこちら
    価格 10,800円/1本

    「PROXES CF3」は、低燃費性能とウェット性能を高次元でバランスした、コンフォートタイヤです。

    扁平率55のタイヤ

    タイヤワールド館ベストで扱っている、扁平率55のスタッドレスタイヤの商品例です。

    BLIZZAKブリザックVRX3

    メーカー ブリヂストン
    商品名 BLIZZAK ブリザック VRX3
    インチ 16インチ

    サイズ 225/55R16
    商品ページ 購入はこちら
    価格 32,990円/1本

    こちらは、扁平率55のサマータイヤの商品例です。

    レグノGRクロスツー

    ブリヂストン公式サイトへ

    メーカー ブリヂストン
    商品名 レグノ GR クロスツー
    インチ 17インチ

    サイズ 225/55R17
    商品ページ 購入はこちら
    価格 35,100円/1本

    「レグノ」は、ブリヂストンの最上級の静粛性と乗り心地をあわせ持つプレミアムコンフォートタイヤです。

    扁平率50のタイヤ

    タイヤワールド館ベストで扱っている、扁平率50のスタッドレスタイヤの商品例です。

    BLIZZAKブリザックVRX3

    メーカー ブリヂストン
    商品名 BLIZZAK ブリザック VRX3
    インチ 16インチ

    サイズ 225/50R16
    商品ページ 購入はこちら
    価格 33,990円/1本

    こちらは、扁平率50のサマータイヤの商品例です。

    エナジー セイバー4

    ミシュラン公式サイトへ

    メーカー ミシュラン
    商品名 エナジー セイバー4
    インチ 16インチ

    サイズ 195/50R16
    商品ページ 購入はこちら
    価格 22,500円/1本

    ミシュラン「ENEGY SAVER4 エナジー セイバー4」は雨の日でもブレーキが効きやすい構造で、安全性に優れています。

    扁平率45のタイヤ

    タイヤワールド館ベストで扱っている、扁平率45のスタッドレスタイヤの商品例です。

    BLIZZAKブリザックVRX3

    メーカー ブリヂストン
    商品名 BLIZZAK ブリザック VRX3
    インチ 17インチ

    サイズ 225/45R17
    商品ページ 購入はこちら
    価格 34,890円/1本

    こちらは、扁平率45のサマータイヤの商品例です。

    SPスポーツマックス060+

    ダンロップ公式サイトへ

    メーカー ダンロップ
    商品名 SP SPORT MAXX 060+
    インチ 17インチ

    サイズ 205/45R17
    商品ページ 購入はこちら
    価格 33,600円/1本

    ダンロップの「SP SPORT MAXX 060+」は、クルマの才能を鮮やかに引き出し、高い操縦安定性能を実現してくれる耐久性に優れたパフォーマンスタイヤです。

    扁平率40のタイヤ

    タイヤワールド館ベストで扱っている、扁平率40のスタッドレスタイヤの商品例です。

    BLIZZAKブリザックVRX3

    メーカー ブリヂストン
    商品名 BLIZZAK ブリザック VRX3
    インチ 18インチ

    サイズ 215/40R18
    商品ページ 購入はこちら
    価格 41,790円/1本

    こちらは、扁平率40のサマータイヤの商品例です。

    ブルーアースGT AE51

    ヨコハマタイヤ公式サイトへ

    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 ブルーアースGT AE51
    インチ 18インチ

    サイズ 225/40R18
    商品ページ 購入はこちら
    価格 28,800円/1本

    「ブルーアースGT AE51」は、走行時のふらつきを軽減するタイヤで、快適な乗り心地を体感できます。

    タイヤの扁平率に悩んだらタイヤワールド館ベストおまかせ!

    タイヤの扁平率に悩んだらタイヤワールド館ベストおまかせ!

    タイヤの扁平率は、車の見た目や性能に影響を与える重要な要素です。

    扁平率を上げると乗り心地が向上し、燃費性能やコスト面でのメリットがありますが、コーナリング性能が低下するデメリットもあります。

    一方、扁平率を下げるとスポーティな見た目や操作性の向上が期待できますが、燃費性能の低下や費用の増加などの課題があります。

    扁平率の変更を検討する際は、車両に合ったサイズ選びや車検基準の確認、走行性能のバランスを考慮することが重要です。

    タイヤワールド館ベストは全国に約4,000の提携店舗があり、タイヤに関する相談を随時受け付けております。

    タイヤの扁平率をはじめ、タイヤに関するさまざまなことにお悩みの方は、タイヤワールド館ベストの提携店舗を検索して、ぜひお気軽にご相談ください。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    多賀城店
    多賀城店
    TEL: 022-366-7811
    住所:宮城県多賀城市八幡1-1-5
    アクセス:仙台国道45号線沿い
    営業時間:10:00~19:00
    カテゴリー
    タイヤの基礎知識 ライターチーム タイヤ交換

    持ち込みでタイヤ交換は依頼できる?工賃の相場や注意点を解説

    持ち込みでのタイヤ交換について、次の疑問を抱えていませんか?

    ● そもそも持ち込みでタイヤ交換は依頼できる?
    ● 持ち込みでタイヤ交換を依頼できる場所は?
    ● 持ち込みでタイヤ交換を依頼するメリットとデメリットは?
    ● 持ち込みでタイヤ交換を依頼する際の工賃は?

    本記事では、上記の疑問にわかりやすく回答します。また、持ち込みでタイヤ交換を依頼する際のポイントも紹介します。

    自分でタイヤを購入し、持ち込みでのタイヤ交換を検討中の方は、ぜひ本記事の内容を参考にしてください。

    持ち込みでタイヤ交換は依頼できる?

    持ち込みでタイヤ交換は依頼できる?

    店舗にタイヤを持ち込み、取り付けを依頼することは可能です。たとえば、以下のタイヤをお持ちの場合、店舗でタイヤ交換を依頼するのが一般的です。

    ● インターネット通販で買ったタイヤ
    ● フリマアプリで買ったタイヤ
    ● 家族や友人から譲り受けたタイヤ

    タイヤ交換の手順を知っている人なら自分で行えますが、知識や工具がない場合は店舗に依頼するしかありません。

    「店舗で購入したタイヤじゃないけど大丈夫?」と、不安に思われるかもしれませんが問題ありません。

    ただし、お店によっては持ち込みタイヤを受け入れていなかったり、タイヤの種類や状態によって受け付け不可だったりする場合もあります。具体的に、以下のケースでは取り付け作業を断られる可能性があります。

    ● 持ち込んだタイヤのサイズが車に合っていない
    ● 持ち込んだタイヤの状態が悪い
    ● 大きなサイズのタイヤで対応できる機械がない

    店舗の整備士が、サイズのミスマッチやタイヤの著しい劣化を発見した場合、タイヤ交換を断られるケースがあるため注意しましょう。

    持ち込みタイヤ交換とは?仕組みを解説

    持ち込みタイヤ交換とは、インターネット通販や他店で購入したタイヤを自分で用意し、カー用品店やタイヤ専門店、整備工場などの店舗に持ち込んで交換作業のみを依頼する方法です。
    店舗でタイヤを購入する場合とは異なり、タイヤの購入と交換を別々に行うのが特徴です。

    ネット通販でタイヤを購入する人が増えたことから、持ち込みでのタイヤ交換に対応する店舗も増えています。

    持ち込みタイヤ交換が増えている理由

    持ち込みタイヤ交換が増えている背景には、インターネット通販でタイヤを購入する人が増えていることがあります。
    ネットでは価格を比較しながらタイヤを選べるため、店舗で購入するより安く購入できる場合があり、近年人気が高まっています。

    購入したタイヤは店舗へ持ち込んで交換を依頼できるため、タイヤの選択肢が広がり、費用を抑えられる方法として利用する人が増えています。

    持ち込みでタイヤ交換を依頼できる場所5選

    持ち込みでタイヤ交換を依頼できる場所5選

    持ち込みでタイヤ交換を依頼できる場所は、主に以下の5つです。

    1. ガソリンスタンド
    2. ディーラー
    3. 整備工場
    4. カー用品店
    5. タイヤ専門店

    それぞれの場所の特徴やメリット、デメリットを紹介します。

    タイヤの交換手順は誰が行っても基本的には同じです。しかし、お店によっては(他部位の同時点検や廃タイヤの処分方法などのオプションが異なる場合があります。

    1.ガソリンスタンド

    多くのガソリンスタンドでは、持ち込みでのタイヤ交換が可能です。タイヤ交換は1本から受け付けており、パンクやバーストなどの急なトラブルにも比較的迅速に対応してくれます。

    車にあまり詳しくない人でも、ガソリンスタンドは身近な存在のため、気軽に利用しやすいでしょう。

    ただし、タイヤ交換専用の設備があるわけではないため、タイヤの状況や種類によっては断られる可能性もあります。

    ガソリンスタンドのタイヤ交換の費用については、以下の記事も参考にしてください。

    2.ディーラー

    カーディーラーでも、持ち込みでのタイヤ交換を受け付けています。メーカーの専門整備士が常駐しているため、専門家に作業を任せられる点がメリットです。

    ディーラーでタイヤ交換を行えば、無料で他部位の点検も行ってくれるケースが多くあります。

    ただし、専門性はある反面、タイヤ交換の料金設定が高い可能性があるため、事前に料金について確認するといいでしょう。

    また、カーディーラーは完全予約制の場合が多く、持ち込みのタイヤをすぐに交換して欲しい方には向いていないかもしれません。

    3.整備工場

    個人で営む整備工場でも、持ち込みのタイヤ交換に対応してくれるお店はあります。

    整備工場なら、ディーラーと同様にタイヤ交換以外の整備や修理などにも柔軟に対応してくれるでしょう。

    小規模な整備工場の場合、インターネットにお店の情報が載っていないことがあるため、探しにくい点がデメリットです。

    チェーン店と異なり、地域や企業によりタイヤ交換や整備の料金に差が生じることがあるため、メニュー表やチラシなどで、作業範囲や費用の総額について確認しておきましょう。

    4.カー用品店

    全国に数多くあるカーショップでも、持ち込みでのタイヤ交換を受け付けています。

    カー用品店は料金体系が明瞭で、店内の雰囲気も明るく、気軽に入店しやすいのがメリットです。

    タイヤ交換の日時をネット予約できる店舗も多いため、事前に連絡するとスムーズにタイヤ交換できます。

    カー用品店の場合は来店者が多く、タイヤ交換の繁忙期である11〜12月は、予約が埋まっている可能性が高いため、早めに予約するといいでしょう。

    5.タイヤ専門店

    タイヤワールド館ベストをはじめとした、タイヤ専門店でも持ち込みでタイヤ交換を依頼できます。

    タイヤ専門店なら、タイヤに関する信頼できる知識と技術力があるスタッフがいるため、専門家の意見を聞きながらタイヤ交換を任せられます。

    ほかの店舗で断られるようなタイヤでも、タイヤ専門店であれば可能なケースもあるでしょう。

    ただし、タイヤ専門店の店舗数が地域によってばらつきがあり、少ない可能性もあるため、場所によっては見つかりにくいかもしれません。

    持ち込みでタイヤ交換を依頼した場合の工賃

    持ち込みでタイヤ交換を依頼した場合の工賃

    タイヤ交換の工賃を以下の2パターンにわけて解説します。

    ● 持ち込みタイヤ交換の工賃相場
    ● 店舗購入と持ち込みの工賃の違い

    タイヤ交換の総額は「タイヤの価格」と「工賃」を合わせたものです。

    車種や購入する商品、対応する店舗により提示される料金は異なるため、紹介する金額はあくまで目安として参考にしてください。

    項目 持ち込みタイヤの場合 店舗で購入する場合
    タイヤの価格(1本) 約5,000円 約10,000円
    交換工賃(1本) 約1,000〜8,000円 約1,000〜5,000円
    交換工賃(4本) 約4,000〜32,000円 約4,000〜20,000円
    総額(4本) 約24,000〜52,000円 約44,000〜60,000円

    タイヤの価格は、車種やタイヤサイズ(インチ)によって大きく異なります。一般的に、軽自動車用の小さいサイズほど安く、SUVやミニバンなどの大きいサイズになるほど高くなる傾向があります。

    タイヤ交換の値段について詳しくは、下記の記事でも詳しく解説しています。

    持ち込みタイヤ交換の工賃相場

    タイヤを持ち込みした場合のタイヤ交換の費用相場は、以下のとおりです。
    一般的な持ち込みタイヤの場合、タイヤ交換の工賃のみでは1本あたり約1,000〜8,000円程度が目安です。

    ただし、タイヤサイズや車種、依頼する店舗によって費用は変わるため、事前に確認しておくと安心です。

    項目 費用目安
    タイヤの価格(1本) 約5,000円
    取り付け工賃(4本) 約4,000〜32,000円
    総額/4本分 約24,000〜52,000円

    タイヤの価格は店頭で購入するよりも、インターネット通販のほうが安いケースが多いです。知人からもらったタイヤなら、お店に払う工賃のみでタイヤ交換できます。

    店舗購入と持ち込みの工賃の違い

    店舗でタイヤを購入して交換する場合、タイヤ購入と同時に作業を依頼するため、持ち込みよりも工賃が安く設定されている場合があります。

    タイヤ交換の工賃目安は1本あたり約1,000〜5,000円程度ですが、タイヤサイズや店舗によって異なります。

    項目 費用
    タイヤの価格(1本) 約10,000円
    取り付け工賃(4本) 約4,000〜20,000円
    総額/4本分 約44,000〜60,000円

    店頭で買ったタイヤをその場で取り付ける場合は、工賃が安めに設定されていたり、時には無料だったりすることもあります。

    しかし、タイヤの購入費用を安く抑えれば、持ち込みでタイヤ交換したほうがタイヤ交換の総額はお得になります。

    持ち込みの工賃が高くなる理由

    持ち込みタイヤ交換の工賃は、店舗でタイヤを購入して交換する場合より高く設定されることがあります。これは、店舗で購入したタイヤには販売利益が含まれる一方、持ち込みの場合は交換作業の工賃のみが収益になるためです。そのため、多くの店舗では利益を確保する目的で持ち込み料金を設定しています。

    また、持ち込まれるタイヤは購入先や保管状態が不明なこともあり、初期不良や破損などのトラブルリスクを考慮して工賃が高めになる場合があります。

    さらに、サイズや特殊な仕様のタイヤは作業難易度が高くなるため、通常のタイヤ交換よりも追加料金が発生する場合があります。

    • ● 大口径のタイヤ(20〜21インチ以上の大型サイズ)
    • ● 大型SUV用タイヤ
    • ● ランフラットタイヤ
    • ● 低扁平のタイヤ
    • ● 空気圧センサー(TPMS)付きタイヤ

    上記に当てはまるタイヤの場合、追加料金がかかる可能性があるので、事前に確認することをおすすめします。

    輸入車でもタイヤの持ち込みは可能?工賃は?

    輸入車の場合、ランフラットタイヤや大径ホイールが採用されていることが多く、通常のタイヤより作業難易度が高くなるため、タイヤ交換の工賃が高くなるケースがあります。

    そのため、専用機材や技術が必要になる場合があり、交換工賃が追加されるケースもあります。実際にランフラットタイヤは通常タイヤより交換工賃が高くなることがあり、専用設備が必要な場合もあります。

    輸入車のタイヤ交換を依頼する場合は、対応設備や実績のあるタイヤ専門店や整備工場へ相談すると安心です。

    とくにBMW・メルセデス・ベンツ・アウディなどの輸入車では、ランフラットタイヤを採用している車種も多いため、事前に対応店舗へ確認しておくと安心です。

    当店では輸入車の下記リンクの事例の他にも、多数の輸入車の装着実績もありますので、ご安心くださいね。

    実際の作業事例!ベスト写真館

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    持ち込みでタイヤ交換を依頼するメリット

    持ち込みでタイヤ交換を依頼するメリット

    持ち込みでタイヤ交換を依頼するメリットは、以下の3つです。

    1. 費用を抑えられる
    2. 自分好みのタイヤを選べる
    3. タイヤを注文する手間が省ける

    それぞれ具体的な内容を確認しましょう。

    1.費用を抑えられる

    持ち込みするタイヤをインターネットで購入する場合、店舗で購入するよりもお得な値段で買える可能性があります。

    購入費用を安くできればタイヤ交換の総額を抑えられるため、希望するタイヤが店舗よりインターネットのほうが安い場合、積極的にネット購入を検討しましょう。

    知人から譲り受けたり中古タイヤを購入したりする場合も、タイヤを持ち込みで依頼する形になるため、タイヤ交換の費用を抑えられるでしょう。

    2.自分好みのタイヤを選べる

    店舗でタイヤを購入しそのままタイヤ交換を依頼する場合、店舗が取り扱う商品からしか選べません。

    ネットショップにはさまざまなタイヤが存在し、リアル店舗で購入できない商品も多くあります。リアル店舗によっては、取り扱いのないタイヤも数多くあるでしょう。

    そのため、自分好みのタイヤを選びたい方はネットショップでタイヤを購入し、持ち込みでタイヤ交換を依頼するのがおすすめです。

    3.タイヤを注文する手間が省ける

    持ち込みでタイヤ交換を依頼すると、すぐにタイヤ交換してもらえる点がメリットです。

    店舗でタイヤを購入しタイヤ交換を依頼する場合、希望するタイヤがないと注文して届くまでに時間がかかります。

    スムーズにタイヤ交換するには、希望するタイヤを早めに購入しておき、事前に計画を立ててタイヤ交換の予約もしておくといいでしょう。

    持ち込みでタイヤ交換を依頼するデメリット

    持ち込みでタイヤ交換を依頼するデメリット

    一方、持ち込みでタイヤ交換を依頼するデメリットは、以下の3つです。

    1. 工賃が割高になる可能性がある
    2. タイヤを店舗まで運ばなければいけない
    3. タイヤの種類によっては断られる場合がある

    それぞれの詳しい内容を確認しましょう。

    1.工賃が割高になる可能性がある

    持ち込みでタイヤ交換を依頼する場合、その店舗でタイヤを購入してタイヤ交換するよりも割高になる可能性があります。

    タイヤワールド館ベストでも、店舗にタイヤを持ち込む場合と、店舗でタイヤを購入する場合では、以下のようにタイヤ交換の費用が異なります。

    持ち込みでタイヤ交換する場合の費用 店舗で購入しタイヤ交換する場合の費用
    8,000~40,000円前後 2,000~30,000円前後

    工賃が高くなってもタイヤの購入費は抑えられるため、トータルの費用は持ち込みのほうが安く済む場合もあります。

    2.タイヤを店舗まで運ばなければいけない

    自分でタイヤを購入し店舗に持ち込む場合、自分でタイヤを運ばなければいけません。タイヤの重さはホイールと合わせると14インチでも12kgほどあり、自分で運ぶには大変な作業です。

    店舗によってはネットで購入したタイヤを直送してもらえる場合もあるため、タイヤ交換する店舗が決まっているのなら、事前に確認して直送してもらうといいでしょう。

    車のタイヤの重さについては、以下の記事で解説しているので参考にしてください。

    3.タイヤの種類によっては断られる場合がある

    店舗に持ち込みでタイヤ交換を依頼する場合、タイヤの種類によっては断られる可能性があります。
    たとえば、引っ張りタイヤやランフラットタイヤなどは、受け付けてもらえない可能性があります。

    引っ張りタイヤとは、ホイールのサイズに対して幅が狭いタイヤを装着している状態のものです。ランフラットタイヤとは、パンクしても一定の距離なら走行可能なタイヤのことです。

    タイヤ交換を持ち込みで依頼する場合、受付可能なタイヤかどうか事前に確認しましょう。

    なお、ランフラットタイヤについては、以下の記事を参考にしてください。

    持ち込みでタイヤ交換を依頼する際のポイント

    持ち込みでタイヤ交換を依頼する際のポイント

    持ち込みでタイヤ交換を依頼する際の3つのポイントは、以下のとおりです。

    1. 事前に予約してから店舗に行く
    2. タイヤとホイールのサイズを確認する
    3. 対応可能なタイヤか確認する

    それぞれ具体的な内容を解説します。

    1.事前に予約してから店舗に行く

    持ち込みでタイヤ交換を店舗に依頼する際は、必ず事前予約してから来店しましょう。

    店舗によっては持ち込みでのタイヤ交換ができない場合もあります。また、タイヤの種類によって断られるケースもあるため、事前予約の際にタイヤの種類を伝えましょう。

    事前予約しておけば、待ち時間なくスムーズにタイヤ交換してもらえるため、「何時に終わるのだろうか?」といった心配をする必要もありません。

    2.タイヤとホイールのサイズを確認する

    持ち込みでタイヤ交換を依頼する場合、タイヤとホイールのサイズが車に合っているか確認してください。

    せっかく店舗に持ち込んだにもかかわらず、サイズが合わないと交換できない恐れがあります。

    当然、タイヤやホイールのサイズは購入の時点で確認するものですが、タイヤ交換の際にあらためて確認しましょう。サイズが異なれば、返品できる可能性もあるでしょう。

    3.対応可能なタイヤか確認する

    交換したいタイヤが、店舗で対応可能かも確認することが大切です。店舗に連絡し、タイヤのサイズや種類、車の情報などについても伝えておくといいでしょう。

    店舗によっては、一定のサイズ以上のタイヤや引っ張りタイヤ、ランフラット仕様のものなどは対応不可の場合もあります。

    タイヤ交換を店舗に依頼する場合は、事前予約が必要です。その際に、タイヤ交換の対応可否や、持ち込みでのタイヤ交換ができるか確認しましょう。

    タイヤ交換の持ち込みに関するよくある質問

    タイヤ交換の持ち込みに関するよくある質問

    ここでは、タイヤ交換の持ち込みに関してよく寄せられる質問をまとめました。
    実際に店舗へ相談されることの多い疑問を中心に、タイヤ交換の流れや費用、依頼する際のポイントについてわかりやすく解説しています。

    持ち込みでタイヤ交換を依頼する場合、作業時間や工賃、対応できる店舗など気になる点も多いでしょう。事前に基本的なポイントを知っておくことで、スムーズにタイヤ交換を依頼することができます。

    タイヤ交換の持ち込みに関する主な質問は、以下の5つです。

    1. 持ち込みでのタイヤ交換にかかる時間はどのくらい?
    2. 持ち込みでのタイヤ交換は当日も可能?
    3. タイヤ交換を少しでも安くする方法は?
    4. 大手チェーン店でも持ち込みでタイヤ交換はできる?
    5. 持ち込みタイヤ交換は違法?問題ない?

    1.持ち込みでのタイヤ交換にかかる時間はどのくらい?

    持ち込みでのタイヤ交換にかかる時間の目安は、以下のとおりです。

    タイヤのサイズ 交換にかかる作業時間
    14インチ以下 約30~60分
    15~17インチ 約30~60分
    18~21インチ 約60~90分
    22インチ以上 約90分以上

    取り付け作業時間のほかに、受け付けや会計などの時間も必要なので少し余裕を見るといいでしょう。

    冬のスタッドレス交換シーズンの場合は店舗が混雑し、希望通りにタイヤ交換できない可能性があります。

    タイヤ交換を急いでいない場合、12〜1月頃を避けたほうがいいかもしれません。

    2.持ち込みでのタイヤ交換は当日も可能?

    タイヤ交換は予約なしで当日でも可能ですが、持ち込みでタイヤ交換を依頼する場合は事前に予約したほうがいいでしょう。

    当日対応可能な店舗でも、日によって予約が埋まっている可能性もあります。また、持ち込みでのタイヤ交換を受け付けていない場合、当日店舗に訪れても対応してくれません。

    持ち込みでタイヤ交換を店舗に依頼する場合、事前確認も含めて予約してから来店するのがおすすめです。

    3.タイヤ交換を少しでも安くする方法は?

    タイヤ交換の費用を少しでも安くする方法は、以下の2つです。

    ● 自分で取り付けをする
    ● インターネット通販でお得なタイヤを買う

    自分でタイヤ交換すれば工賃がかからないため、店舗に依頼する場合と比較して安くタイヤ交換できます。

    ただし、工具を揃えたり作業に時間を取られたりするデメリットもあります。

    そのほか、インターネット通販でお得なタイヤを購入することで、タイヤ交換の費用の総額を抑えられるでしょう。

    とにかく費用を抑えたい方は、インターネットでお得にタイヤを購入し、自分でタイヤ交換するのがおすすめです。

    タイヤ交換を安くする方法については、以下の記事もあわせて参考にしてください。

    4.大手チェーン店でも持ち込みでタイヤ交換はできる?

    カー用品の大手チェーン店でも、タイヤの持ち込みが可能かを、当編集部が調査した結果が以下のとおりです。

    店名 持ち込み対応の可否 公式サイト
    オートバックス 店舗ごとに異なる 株式会社オートバックスセブン
    イエローハット 店舗ごとに異なる 株式会社イエローハット
    コストコ 持ち込みタイヤは対応不可 Costco Japan

    カー用品の大手チェーン店である 「オートバックス」や「イエローハット」では、店舗によって異なりますが、持ち込みでのタイヤ交換が可能です。

    コストコはカー用品専門店ではありませんが、タイヤの販売や交換作業が安いと評判です。ただし、コストコは持ち込みでのタイヤ交換が不可で、自社で手配したタイヤのみ交換できます。

    さらに詳しく知りたい方は、各社の公式ホームページでチェックしてみてください。

    5.持ち込みタイヤ交換は違法?問題ない?

    持ち込みでタイヤ交換を依頼すること自体は、法律で禁止されているわけではなく、基本的に問題ありません。ネット通販で購入したタイヤや、他店で購入したタイヤを店舗に持ち込んで交換を依頼するケースも一般的です。

    ただし、車両に適合しないタイヤや、保安基準に適合していないタイヤ、違法改造が行われている車両の場合は、整備工場や店舗が作業を断ることがあります。これは安全性や法令遵守の観点から、作業を行えないためです。

    そのため、持ち込みタイヤ交換を依頼する際は、車種に適合するタイヤサイズかどうかを事前に確認し、対応可能な店舗へ相談することが大切です。

    まとめ

    まとめ

    持ち込みでタイヤ交換を依頼することで、店舗でタイヤを購入するよりもタイヤ交換の費用の総額を抑えられる場合があります。

    さらに、持ち込みならインターネット通販などを利用して、自分の好みや車種に合ったタイヤを選びやすいというメリットもあります。

    タイヤワールド館ベストでは、宮城県内の直営店舗に加え、全国に約4,000の提携店舗からタイヤ交換店を選ぶことができるため、どのエリアの方でも利用しやすくなっています。タイヤを購入する際に取付店舗を選べば、タイヤを取付店へ直送することも可能で、重いタイヤを運ぶ手間も省けます。

    当店は、創業55周年を迎えたタイヤ&ホイール専門店として、長年培ってきた専門知識と経験を活かし、お客様の安全で快適なカーライフをサポートしています。

    タイヤ交換の持ち込みを検討している方や、タイヤ選びで迷っている方は、ぜひタイヤワールド館ベストの店舗や提携取付店にお気軽にご相談くださいね。
    ≫タイヤワールド館ベストに相談する

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    オンラインショップ店
    オンラインショップ店
    TEL: 0120-01-6590
    住所:仙台市宮城野区苦竹2-6-5
    アクセス:仙台国道45号線沿い
    営業時間:10:00~18:00

    この記事について

    • 執筆・監修:タイヤワールド館ベスト
      (タイヤ・ホイール交換および足回り点検の実務経験を持つ専門スタッフ)
    • 記事の内容:持ち込みでタイヤ交換を依頼できる店舗や工賃の相場、依頼する際の注意点について解説
    • 記事の根拠:日々のタイヤ交換作業やお客様からのご相談内容、一般的な整備情報・工賃相場などをもとに作成
    • 補足:タイヤ交換の工賃や作業内容は、車種・タイヤサイズ・タイヤの種類(ランフラットなど)や店舗によって異なる場合があります
    • 経験に基づく情報:本記事はタイヤ専門店としての実務経験をもとに、一般ユーザーがタイヤ交換で失敗しないための情報を整理しています
    • 注意事項:本記事は一般的な情報提供を目的としており、実際の料金や作業内容については各店舗へご確認ください
    • 記事更新日:2026年3月(最新情報に基づき内容を更新)
    カテゴリー
    タイヤの基礎知識 ライターチーム タイヤ交換

    タイヤの交換時期はいつ?目安(4mm・1.6mm)と判断方法を解説

    タイヤの交換時期について、次のような疑問を持っていませんか?

    ● タイヤの交換時期はいつ?
    ● タイヤの交換時期の見分け方は?
    ● タイヤの寿命を伸ばす方法はあるの?

    タイヤがパンクしたり、明らかに見た目が劣化していたりしない限り、寿命を判断するのは難しいですよね。

    タイヤの寿命を知らずに耐用年数を超えたタイヤを使用し続けると、ハンドルが効かなくなり重大な事故につながる可能性があります。

    本記事では、タイヤの交換時期の目安や見分け方、タイヤの寿命を伸ばす方法などを解説します。タイヤの交換時期を把握しておけば、適切なタイミングでタイヤを交換できるでしょう。

    タイヤの交換時期についてお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

    タイヤ交換時期の目安

    タイヤ交換の目安は、以下の3つで判断できます。

    • ● 残り溝4mm以下:交換推奨(性能低下)
    • ● 残り溝1.6mm以下:交換必須(車検NG・違反)
    • ● 使用年数4〜5年:ゴム劣化により交換検討

    タイヤの溝は1.6mmが法律上の使用限界とされており、それを下回ると車検に通らず違反となります。ただし、安全面を考えると、残り溝4mmを下回ると雨の日の制動距離が伸び、滑りやすくなるため、早めの交換が推奨されています。

    また、タイヤは溝が残っていても経年劣化するため、使用から4〜5年程度が交換の目安とされています。

    タイヤの交換時期の見分け方

    タイヤの交換時期の見分け方

    タイヤの交換時期の見分け方について、以下6つの方法を紹介します。

    1. スリップサインを確認する
    2. ひび割れがないか確認する
    3. 製造年月日を確認する
    4. ハンドリングに違和感がないか確認する
    5. 走行距離を確認する
    6. ノードノイズを確認する

    タイヤは毎日の走行で摩耗していくため、目安の交換時期になっていない場合でも状態を常にチェックすることが大切です。

    スリップサインを確認する

    タイヤの残り溝が約1.6mm以下になると、摩耗を知らせる「スリップサイン」が目視で確認できます。スリップサインはタイヤの限界値に近い状態なので、スリップサインが表れる前にタイヤ交換をするのがおすすめです。

    タイヤの溝の残り度合いは「8部山」や「5部山」などと表現されることが多く、タイヤ交換の目安のひとつです。以下の表に、タイヤの状態と残り溝の目安をまとめました。

    タイヤ溝の状態 残り溝の深さ 交換の必要性
    10部山(新品) 約8.0mm なし
    7~9部山 約5.6~7.2mm 継続して使用可能
    4~6部山 約3.2~4.8mm そろそろ交換の時期
    1~3部山 約0.8~2.4mm 早急に交換が必要

    1〜3部山のタイヤをそのまま使用し続けると、スリップやハンドリングのミスなどが発生し、事故につながる恐れがあります。

    ひび割れがないか確認する

    タイヤの表面の状態をチェックし、明らかなひび割れがあった場合もタイヤ交換を検討するタイミングです。

    タイヤの原料であるゴムは直射日光や紫外線に弱く、強い日光を浴び続けるとひび割れする恐れがあります。

    走行距離が短い場合でも、強い日光があたる環境で保管したり、空気圧が不足したまま長距離走行したりすると、ひび割れを起こすこともあるでしょう。

    製造年月日を確認する

    未使用のタイヤでも、製造年月日から10年以上経った商品は劣化が進んでいるため、使用しないほうがいいでしょう。

    製造年月日は、タイヤの側面や内側などに記載してある番号から判断できます。たとえば「1820」という記載は、2020年の18週(4月)に製造されたことを示します。

    人から譲り受けたタイヤやリサイクルショップで購入したタイヤなどは、あらかじめ製造年月日を確認しておきましょう。

    保管状態が良好でも、ゴムの劣化を完全に防ぐことは難しいので、使用の際は注意してください。

    ハンドリングに違和感がないか確認する

    タイヤにスリップサインやひび割れなどの異常が見当たらない場合でも、ハンドリングに違和感を覚えたらすぐに点検しましょう。

    タイヤの寿命がまだ先の場合でも、毎日運転している人だけが気づく「かすかな違和感」を覚えることがあります。

    このような場合はタイヤ以外の部分でトラブルがある可能性があるため、一度専門店で点検することをおすすめします。

    走行距離を確認する

    走行距離でタイヤの交換時期を判断することも可能です。先述のとおり、タイヤは5,000kmほど走ると1mmほど摩耗すると言われています。

    新品のタイヤの溝は8mmほどで、1.6mm以下になると交換時期の目安であるスリップサインが出現します。

    計算上、およそ32,000km走行すると、タイヤの溝が1.6mmになります。ただし、道路の状況や保存環境などにより摩耗の具合は異なるため、走行距離はあくまで参考程度にしましょう。

    ロードノイズを確認する

    タイヤのロードノイズは、タイヤの健康状態を知る判断材料です。たとえば、ロードノイズが大きくなると、以下のリスクにつながります。

    ● グリップ性能の低下
    ● 乗り心地の悪化

    そのため、ブレーキの効きが悪くなったり、感覚的に乗り心地が悪いと感じたりする場合は、タイヤの交換時期が近づいているかもしれません。

    ロードノイズについては、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

    こんな人は今すぐ交換がおすすめ

    以下のような状態に当てはまる場合は、安全のため早めのタイヤ交換をおすすめします。

    • ● 残り溝が3〜4mm以下になっている
    • ● タイヤを4年以上使用している
    • ● 雨の日に滑りやすくなったと感じる
    • ● タイヤにひび割れや劣化が見られる
    • ● 走行中にハンドルのブレや違和感がある

    タイヤの溝が減ると排水性能が低下し、雨天時にタイヤが水の上に浮く「ハイドロプレーニング現象」が発生しやすくなります。
    この状態では、ブレーキやハンドル操作が効きにくくなり、事故のリスクが高まるため注意が必要です。

    また、ゴムが劣化したタイヤはグリップ力が低下し、見た目に問題がなくても安全性が大きく損なわれている場合があります。

    迷ったら交換が安全です。タイヤは「まだ使える」より「安全に止まれる」ことが重要です。

    タイヤの交換時期はいつ?

    タイヤの交換時期はいつ?

    タイヤ交換の時期は、以下の3つを目安に判断できます。

    • ● 残り溝4mm以下:交換推奨(安全性能が低下)
    • ● 残り溝1.6mm以下:交換必須(車検NG・違反)
    • ● 使用年数4〜5年:ゴム劣化により交換検討

    タイヤの溝は1.6mmが法律上の使用限界ですが、実際の安全性を考えると4mm以下での交換が推奨されています。

    というのも、残り溝が4mm以下になるとタイヤの排水性能が低下し、雨の日に路面の水を十分に排出できなくなるためです。その結果、ブレーキの効きが悪くなり、制動距離が伸びるなど安全性能が大きく低下します。

    夏タイヤ(サマータイヤ)の交換時期

    夏タイヤの交換時期は、残り溝4mm以下が目安です。

    これは前述の通りですが、特に夏タイヤは雨天時の走行性能に大きく影響するため、溝が減ると排水性能が低下し、制動距離が伸びやすくなります。

    そのため、安全性を重視する場合は、1.6mmの限界まで使い切るのではなく、余裕を持って交換することが重要です。

    スタッドレスタイヤの交換時期

    スタッドレスタイヤは、プラットホームが出た時点で冬用としての性能が限界となります。

    目安としては、溝が約50%摩耗した状態で交換が必要です。

    プラットホームはあくまで「冬用のタイヤ」としては使えないことを示すものです。
    プラットホームが見えている状態でも、スリップサインが出ていなければ夏用タイヤとして履き続けることはできます。

    しかし、これまで冬用タイヤとして利用してきた場合、安全のため、プラットホームが出た段階で新しいスタッドレスタイヤへの交換が必要です。

    溝が減ったスタッドレスタイヤは雪や氷をしっかり掴めなくなり、制動距離が大きく伸びるため非常に危険です。

    項目 出るタイミング 意味
    プラットホーム 溝が約50%摩耗した時 冬用タイヤ(スタッドレス)としての性能の限界
    スリップサイン 残り溝が1.6mmになった時 タイヤとしての使用限界(法令違反・走行危険)

    プラットホームが見える状態になると、そのタイヤはスタッドレスタイヤとしての機能を果たさなくなったことを示す

    参考:ブリヂストン公式サイト

    走行距離から見るタイヤ交換時期の目安

    タイヤ交換の目安は、残り溝で判断するのが基本ですが、走行距離からおおよその交換時期を予測することも可能です。

    一般的にタイヤは、約5,000km走行するごとに1mm程度摩耗するとされています。

    新品のタイヤ溝(約8.0mm)−スリップサイン(約1.6mm)=約6.4mm

    この摩耗量をもとにすると、

    6.4mm × 5,000km = 約32,000km

    つまり、約32,000km走行すると交換時期を迎える計算になります。
    ただし、タイヤの摩耗は運転の仕方や道路環境によって大きく変わるため、
    走行距離はあくまで目安とし、残り溝やタイヤの状態を優先して判断しましょう。

    目安としては、20,000kmを超えたあたりからタイヤの状態をこまめにチェックすることが重要です。

    古いタイヤを使い続ける危険性

    古いタイヤを使い続ける危険性

    古いタイヤをそのまま装着して走行していると、当然バースト(破裂)するリスクがあります。万が一、走行中にバーストすると、ハンドルコントロールが効かなくなり、ほかの車を巻き込む事故につながる恐れがあります。

    また、タイヤの溝が減るとブレーキの効きも悪くなるため、とくに雨の日の運転には注意しましょう。

    タイヤ交換は、時間もお金もかかるため面倒です。そのため、道路を走行する者の責任として、常に状態のいいタイヤを使用しなくてはなりません。

    タイヤの寿命を確認するためにも、日頃からこまめにタイヤの状態をチェックして、早めにタイヤ交換しましょう。

    タイヤ交換する方法

    タイヤ交換する方法

    タイヤ交換する方法を、以下3つのパターンに分けて紹介します。

    1. タイヤの購入と合わせてお店に依頼する
    2. 自分でタイヤを持ち込み交換のみお店に依頼する
    3. 自分でタイヤ交換する

    タイヤを安く交換する方法や自分で取り付けする手順について、詳しくは下記の記事もぜひ参考にしてみてください。

    タイヤの購入と合わせてお店に依頼する

    タイヤ交換をする方法としてまず紹介するのが、お店でタイヤを購入し、そのまま取り付けてもらう場合です。

    タイヤ専門店やカー用品店、ガソリンスタンドなどに行き、店舗でタイヤを選び、タイヤの交換までまとめて依頼します。

    近隣に依頼できる店舗があれば、すぐにタイヤ交換を依頼できるため、できるだけ早くタイヤ交換を済ませたい人におすすめの方法です。

    自分でタイヤを持ち込み交換のみお店に依頼する

    続いての方法は、自分で購入したタイヤを持ち込み、交換作業のみを店舗に依頼するケースです。

    タイヤ交換をしてくれる店舗は全国に多数ありますが、店舗のタイヤは品数や種類に限りがあります。

    ネットショップなら種類が豊富で、値段もお得なものが多いため、タイヤの購入費を抑えることが可能です。

    ただし、持ち込みのタイヤ交換を受け付けていない店舗もあるため、持ち込みタイヤの交換を依頼する場合は事前に確認しておきましょう。

    自分でタイヤ交換する

    タイヤ交換は自分で行うことも可能です。

    商品選定から取り付けまで、全部自分でできるようになると、費用はタイヤの購入費のみで済むためコストカットになるでしょう。

    自分でタイヤ交換する手間は増えますが、店舗に依頼するように予約する必要がなく、好きなタイミングでタイヤ交換が行えるのはメリットです。

    ただしタイヤ交換をするには正しい作業手順の把握が必要なので、事前に情報収集を行いましょう。

    タイヤの寿命を延ばす方法7選

    タイヤの寿命を延ばす方法7選

    タイヤの寿命を延ばす方法は、以下の7つです。

    1. 乗車前は目視でタイヤの状態を確認する
    2. 定期的にタイヤをローテーションする
    3. 空気圧をこまめにチェックする
    4. 荷物を積みすぎない
    5. 丁寧な運転を心がける
    6. 保管方法に配慮する
    7. 適切な方法で洗浄する

    それぞれ詳しい内容を確認しましょう。

    乗車前は目視でタイヤの状態を確認する

    目視での確認は、もっとも簡単なタイヤチェックの方法です。乗車前にタイヤを見て、傷やヒビ割れ、空気圧の著しい低下がないかなど簡単な方法でもいいので、タイヤの状態を目視で確かめましょう。

    釘や石などが刺さっている場合やスリップサインなども、目視で十分確認できます。日常的な点検によりタイヤの異常を確認できれば、早めに対処できるため寿命を延ばせる可能性があります。

    目視での確認自体は数分で済むため、日常点検を習慣化して異常を早期発見しましょう。

    定期的にタイヤをローテーションする

    4本のタイヤの「前輪」と「後輪」を交換することを、タイヤローテーションと言います。

    車は4本のタイヤにより走行しますが、均等に負荷がかかることは少なく、前後のどちらかが先にすり減る場合が多いです。

    ローテーションによって前後を交換するとバランス良く負荷がかかるようになり、タイヤが長持ちする傾向にあります。

    タイヤのローテーションに関して詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

    空気圧をこまめにチェックする

    タイヤにはそれぞれ適切な「空気圧」が定められているため、常に適正値をキープすることが重要です。

    タイヤがパンパンになるような空気圧が高すぎる状態だと、破裂したり内部のコードが切れたりする可能性があります。

    一方、タイヤがしぼむような空気圧が低い状態のまま走り続けると、片側だけがバランス悪く摩耗する、偏摩耗という現象が発生します。

    空気圧はガソリンスタンドで簡単にセルフチェックできるので、ぜひ利用してみてください。

    荷物を積みすぎない

    タイヤの寿命を延ばすためには、車に積む荷物を調整し負荷を減らすことが重要です。車体が重いとその分タイヤにも重力がかかり、摩耗は早まります。

    「何かに使うかもしれない」と、不要な荷物をマイカーのトランクに積んだままにしているケースはよくあるでしょう。

    ちょっとした荷物もタイヤに負担をかけている可能性があるため、車内に積む荷物は定期的に確認して整理しましょう。

    丁寧な運転を心がける

    丁寧な運転を心がけることで、タイヤの劣化を予防できます。たとえば、急発進や急ブレーキ、急ハンドルなどは避け、タイヤに優しい運転をするといいでしょう。

    丁寧な運転はタイヤの劣化を防ぐだけでなく、燃費性能にも効果が期待できるため、普段から心がけ習慣化することで車全体にいい影響を与えてくれるでしょう。

    そのほか、車が停止した状態でハンドルを切る「据え切り」は、摩耗を早める恐れがあるため避けたほうがいいでしょう。

    保管方法に配慮する

    タイヤの保管方法によっても、タイヤの寿命は変わります。たとえば、以下の場所で保管すると、タイヤの劣化が早まる恐れがあります。

    ● 直射日光が当たる場所
    ● 雨風にさらされる場所
    ● 湿気が溜まりやすい場所

    また、以下のようにタイヤのみかホイール付きかで適切な保管方法が異なります。

    タイヤの状態 適切な保管方法
    タイヤのみ 縦置き
    ホイール付き 横置き

    タイヤを保管する際は地面に直接置かず、スノコやタイヤラックを使用して通気できる環境を作っておくといいでしょう。

    スノコやラックがない場合、段ボールのうえに置くだけでも効果があります。

    適切な方法で洗浄する

    洗浄方法によっても、タイヤの劣化具合は異なります。タイヤはとにかく洗って綺麗にすればいいわけではなく、適度な頻度や力加減で洗浄することが大切です。

    たとえば、刺激の強い洗剤を使ったり硬いブラシで頻繁に洗ったりすると、タイヤの劣化を早める恐れがあります。

    タイヤを洗浄する際は、必ずタイヤ専用の洗剤を使い、多くても1ヶ月に1回程度で十分です。

    なお、タイヤ洗浄はタイヤの状態を注意深く観察できる機会にもなるため、洗浄と合わせてタイヤの状態確認も行うといいでしょう。

    おすすめタイヤメーカー7選

    おすすめタイヤメーカー7選

    タイヤの交換時期にチェックするべきタイヤメーカーは、以下の7つです。

    1. ブリヂストン
    2. ダンロップ
    3. トーヨータイヤ
    4. ヨコハマタイヤ
    5. ミシュラン
    6. グッドイヤー
    7. コンチネンタル

    それぞれのメーカーの特徴や強みなどを確認しましょう。おすすめの夏タイヤとスタッドレスタイヤも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

    ブリヂストン

    ブリヂストン

    公式サイトへ

    ブリヂストンは、古い歴史を持ち、1930年代からタイヤの開発を行う老舗のタイヤ企業です。

    近年では自動車用タイヤのみならず、ロボット用の「ゴム人工筋肉」の研究や、オリンピックで使用された自転車競技用タイヤの開発も行っています。

    ブリヂストンのおすすめ夏タイヤとスタッドレスタイヤの概要は、それぞれ以下のとおりです。

    ノーマルタイヤ:REGNO GR-XⅢ

    レグノGRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    項目 内容
    ブランド名 REGNO GR-XⅢ(夏タイヤ)
    サイズ 195/45R17
    価格(タイヤワールド館ベスト) タイヤ単品:38,500円/1本
    ホイールセット:179,800円〜/4本
    特徴 ・ノイズを削減した高い静粛性
    ・応答性の良いハンドリングにより安定感を向上
    最新価格 タイヤ単品
    ホイールセット

    スタッドレスタイヤ:ブリザック VRX3

    ブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    項目 内容
    ブランド名 ブリザック VRX3
    サイズ 195/55R16 XL
    価格(タイヤワールド館ベスト) タイヤ単品:32,670円/1本
    ホイールセット:157,600円〜/4本
    特徴 ・BLIZZAK史上最高の氷上性能
    ・初期性能が長持ちするロングライフタイプ
    最新価格 タイヤ単品
    ホイールセット

    ダンロップ

    ダンロップ

    公式サイトへ

    ダンロップは、住友ゴム工業株式会社が展開するタイヤ事業のブランドです。

    ダンロップはタイヤ界のパイオニアとも呼ばれる存在で、1880年代に世界初の「空気入りタイヤ」を開発し、その後特許を取得しています。

    近年は、最先端のテクノロジー「デジタルローリングシミュレーション」を駆使した商品開発にも力を入れています。

    ダンロップのおすすめ夏タイヤとスタッドレスタイヤの概要は、それぞれ以下のとおりです。

    ノーマルタイヤ:SP SPORT MAXX 060+

    SP SPORT MAXX 060+

    ダンロップ公式サイトへ

    項目 内容
    ブランド名 SP SPORT MAXX 060+(夏タイヤ)
    サイズ 235/55R17 XL
    価格(タイヤワールド館ベスト) タイヤ単品:36,100円/1本
    ホイールセット:166,800円/4本
    特徴 ・太い縦溝による高いウェット性能
    ・高級感を演出する独自の「Nano Black」
    最新価格 タイヤ単品
    ホイールセット

    スタッドレスタイヤ:ウィンターマックス 03

    ウィンターマックス03

    ダンロップ公式サイトへ

    項目 内容
    ブランド名 WINTER MAXX WM03(スタッドレス)
    サイズ 235/65R18
    価格(タイヤワールド館ベスト) タイヤ単品:38,600円/1本
    ホイールセット:175,500円〜/4本
    特徴 ・タイヤ表面の凹凸構造
    ・高い氷上雪上性能を長く持続
    最新価格 タイヤ単品
    ホイールセット

    トーヨータイヤ

    トーヨータイヤ

    公式サイトへ

    トーヨータイヤは、TOYO TIRE株式会社が展開するタイヤ事業のブランドです。

    工業用ゴムや建築免震ゴム、プラスチック製品やスポーツ製品と、幅広いゴム製商品を製造しています。

    「専用タイヤ発想」をコンセプトに、それぞれの車種に合う自動車タイヤを製造しています。

    トーヨータイヤのおすすめ夏タイヤとスタッドレスタイヤの概要は、それぞれ以下のとおりです。

    ノーマルタイヤ:プロクセス CF3

    プロクセス CF3
    項目 内容
    ブランド名 プロクセス CF3(夏タイヤ)
    サイズ 185/65R15
    価格(タイヤワールド館ベスト) タイヤ単品:9,080円/1本
    ホイールセット:63,400円〜/4本
    特徴 ・燃費・安全・快適のバランス型タイヤ
    ・スムーズで静かな乗り心地のコンフォートタイヤ
    最新価格 タイヤ単品
    ホイールセット

    ヨコハマタイヤ

    ヨコハマタイヤ

    公式サイトへ

    ヨコハマタイヤは、100年以上の歴史を持つ大手タイヤメーカーです。ヨコハマタイヤのタイヤの強みとして「雨の日に強い」「優れた運動性能」「低燃費性」「AI技術」の4つが挙げられています。

    一般車用の車だけではなくモータースポーツの業界にも参戦しており、スポーツタイヤ用ブランド「ADVAN」は各国で利用されています。

    ヨコハマタイヤのおすすめ夏タイヤとスタッドレスタイヤの概要は、それぞれ以下のとおりです。

    ノーマルタイヤ:ADVAN Sport V107

    アドバン・スポーツ V107

    ヨコハマ公式サイトへ

    項目 内容
    ブランド名 ADVAN Sport V107(夏タイヤ)
    サイズ 225/40R18
    価格(タイヤワールド館ベスト) タイヤ単品:47,300円/1本
    ホイールセット:183,800円〜/4本
    特徴 ・強大なグリップを生む新次元のコンパウンド
    ・製品開発の過程で最新のAI技術を導入
    最新価格 タイヤ単品
    ホイールセット

    スタッドレスタイヤ:iceGUARD IG70

    アイスガード7

    ヨコハマ公式サイトへ

    項目 内容
    ブランド名 iceGUARD IG70(スタッドレス)
    サイズ 155/65R14
    価格(タイヤワールド館ベスト) タイヤ単品:8,400円/1本
    ホイールセット:49,300円〜/4本
    特徴 ・氷上制動、家族性能、旋回などの性能を総合的に向上
    ・摩耗しても氷上性能を維持できる構造
    最新価格 タイヤ単品
    ホイールセット

    ミシュラン

    ミシュラン

    公式サイトへ

    ミシュランは、世界3大タイヤメーカーと呼ばれるフランスのタイヤメーカーです。

    多国籍企業に位置し、自動車だけでなく、バイクや自転車、航空機など多ジャンルにおいて品質の高いタイヤを作り続けています。

    品質の良さから各国にファンも多く、ブリヂストンに次いで世界で2番目のシェア率を獲得しています。

    ミシュランのおすすめ夏タイヤとスタッドレスタイヤの概要は、それぞれ以下のとおりです。

    ノーマルタイヤ:CROSSCLIMATE 2

    クロスクライメート2

    ミシュラン公式サイトへ

    項目 内容
    ブランド名 CROSSCLIMATE 2(夏タイヤ)
    サイズ 195/65R16
    価格(タイヤワールド館ベスト) タイヤ単品:22,100円/1本
    ホイールセット:118,500円〜/4本
    特徴 ・雪も走れるオールシーズンタイヤ
    ・高い初期性能を長期間持続
    最新価格 タイヤ単品
    ホイールセット

    スタッドレスタイヤ:X-ICE SNOW

    X-ICE SNOW

    ミシュラン公式サイトへ

    項目 内容
    ブランド名 X-ICE SNOW(スタッドレス)
    サイズ 195/50R19
    価格(タイヤワールド館ベスト) タイヤ単品:38,700円/1本
    ホイールセット:36,200円/4本
    特徴 ・雪上でも高いパフォーマンスを発揮
    ・安全性と耐久性の高いロングライフタイヤ
    最新価格 タイヤ単品

    グッドイヤー

    グッドイヤー

    公式サイトへ

    グッドイヤーは、乗用車だけでなく、レース業界でも輝かしい成績を残しており、厳しいレース業界で磨かれた技術をタイヤの開発に還元しています。

    また、2030年までにサステナブル素材100%のタイヤを開発する目標を設定しており、環境問題への配慮でも評価されています。

    グッドイヤーのおすすめ夏タイヤとスタッドレスタイヤの概要は、それぞれ以下のとおりです。

    ノーマルタイヤ:EfficientGrip Comfort

    エフィシェントグリップ コンフォート
    項目 内容
    ブランド名 EfficientGrip Comfort(夏タイヤ)
    サイズ 195/65R15
    価格(タイヤワールド館ベスト) タイヤ単品:13,600円/1本
    ホイールセット:77,400円〜/4本
    特徴 ・専用のショック吸収構造により、静粛性が高く上質な乗り心地を実現
    ・転がり抵抗を抑えた設計で、燃費性能に優れる
    最新価格 タイヤ単品
    ホイールセット

    スタッドレスタイヤ:アイスナビ8

    アイスナビ 8

    グッドイヤー公式サイトへ

    項目 内容
    ブランド名 ICE NAVI8(スタッドレス)
    サイズ 185/55R16
    価格(タイヤワールド館ベスト) タイヤ単品:24,500円/1本
    ホイールセット:124,900円〜/4本
    特徴 ・8つの性能を鍛え上げ雪道性能とライフを両立
    ・独自のプロファイル設計により高い操縦安定性を実現
    最新価格 タイヤ単品
    ホイールセット

    コンチネンタル

    コンチネンタル

    公式サイトへ

    コンチネンタルは、ドイツの自動車雑誌「AUTO ZEITUNG」の読者投票において、「トップブランド2022」のタイヤ部門金賞を受賞したタイヤメーカーです。

    ほかにも、イギリスの雑誌「Tire Technology International」が発表するタイヤメーカー・オブ・ザ・イヤーの受賞歴があります。

    コンチネンタルの研究開発や試験、製造への投資に対する取り組みは、欧州で高く評価されています。

    コンチネンタルのおすすめ夏タイヤとスタッドレスタイヤの概要は、それぞれ以下のとおりです。

    ノーマルタイヤ:EXTREME CONTACT DWS06 PLUS

    エクストリーム・コンタクト DWS06 プラス

    コンチネンタル公式サイトへ

    項目 内容
    ブランド名 EXTREME CONTACT DWS06 PLUS(夏タイヤ)
    サイズ 215/40R18 XL
    価格(タイヤワールド館ベスト) タイヤ単品:24,500円/1本
    ホイールセット:142,700円〜/4本
    特徴 ・コーナリング時の優れた走行安定性とグリップ性能
    ・減りに強いロングライフでコストパフォーマンスの高さを実現
    最新価格 タイヤ単品
    ホイールセット

    スタッドレスタイヤ:バイキングコンタクト8

    バイキングコンタクト 8

    コンチネンタル公式サイトへ

    項目 内容
    ブランド名 VikingContact8(スタッドレス)
    サイズ 215/65R16 XL
    価格(タイヤワールド館ベスト) タイヤ単品:32,900円/1本
    ホイールセット:156,400円〜/4本
    特徴 ・あらゆる路面でも高いウインター性能を発揮
    ・転がり抵抗の改善によるCO2排出量の削減でサステナビリティに貢献
    最新価格 タイヤ単品
    ホイールセット

    タイヤの交換時期に関するよくある質問

    タイヤの交換時期に関するよくある質問

    タイヤ交換の時期に関しては、季節や気温、走行環境によって判断基準が異なるため、多くの方が疑問を持つポイントでもあります。

    実際にタイヤメーカーや専門店でも、気温が約7℃を下回るとタイヤの性能が変化するとされており、交換時期の判断には複数の要素を総合的に見ることが重要です。

    当店でも、気温や使用状況に応じたご相談を多くいただいています。

    ここでは、日々のタイヤ交換・点検の現場でよくいただく質問の中から、特に多い以下の4つについて分かりやすく解説します。

    1. 冬になったらスタッドレスタイヤに交換したほうがいい?
    2. タイヤ交換の時期に合わせてやっておくべきメンテナンスは?
    3. 夏タイヤから冬タイヤへの交換時期はいつがいい?
    4. タイヤ交換の費用が安い時期はいつ?

    それぞれの質問にわかりやすく回答しているため、タイヤ交換の時期についてより詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

    冬になったらスタッドレスタイヤに交換したほうがいい?

    はい、気温が7℃を下回る頃にはスタッドレスタイヤへの交換がおすすめです。

    気温が7℃以下になると夏タイヤはゴムが硬くなり、グリップ力が低下してブレーキ性能が落ちるためです。

    また、雪が降ってからでは対応が遅れるため、初雪の約1ヶ月前を目安に早めに交換しておくと安心です。

    当店でも、11月以降は交換予約が集中するため、9〜10月頃の早めの準備をおすすめしています。

    タイヤ交換の時期に合わせて実施すべきメンテナンスは?

    タイヤ交換と同時に、消耗品の点検・交換も行うのがおすすめです。タイヤと同様に車の各部品も劣化するため、以下のメンテナンスをあわせて行うと安心です。

    ● オイル交換
    ● 空気圧の補填
    ● 却水の補充
    ● エアコンフィルターの交換
    ● ワイパーの交換
    ● バッテリーの残量チェック

    自分で簡単に点検・補充できるものもありますが、難しい方はカー用品店やディーラーなどのお店でチェックしてもらうとよいでしょう。

    夏タイヤから冬タイヤへの交換時期はいつがいい?

    初雪の約1ヶ月前、または最低気温が7℃を下回る頃が交換の目安です。
    スタッドレスタイヤは慣らし運転が必要なため、1ヶ月ほど余裕を持って交換するのがおすすめです。

    年によって寒冬や暖冬など気候に差があるため、通勤で毎日車を使用する方は、少し余裕を持って早めに交換してもいいでしょう。

    少しでも交換費用を安くしたい場合、交換時期をさらに早くすれば、繁忙期よりも安い費用で交換できます。

    タイヤ交換の費用が安い時期はいつ?

    スタッドレスタイヤは需要が高まる前の9〜10月頃が比較的安く交換できます。11月以降は交換需要が集中するため、料金が高くなったり予約が取りづらくなったりする傾向があります。

    夏タイヤに関しては1年中需要があるため、時期による料金の変動はあまりありません。タイヤを新しく購入しようと考えている方は、型落ちのタイヤを狙うか、年末年始などのセール時を狙うといいでしょう。

    スタッドレスタイヤの購入や交換が安い時期は、以下の記事を参考にしてください。

    タイヤ交換時期のまとめ

    タイヤ交換時期のまとめ

    タイヤの交換時期は、残り溝や使用年数、走行距離などを総合的に見て判断することが重要です。とくに、タイヤの溝は1.6mmが法律上の使用限界ですが、安全性を考えると4mm以下での交換が推奨されています。

    タイヤは使用状況によって寿命を延ばすことも可能なため、日頃から空気圧チェックや定期的な点検、丁寧な運転を心がけることも大切です。

    タイヤの交換時期に悩んでいる方は、本記事の内容を参考に、ぜひ一度ご自身のタイヤの状態をチェックしてみてください。

    タイヤワールド館ベストは創業55周年を迎えたタイヤ・ホイール専門店として、これまで多くのお客様のタイヤ選びや交換をサポートしてきました。長年培った専門知識と実務経験をもとに、安全性と快適性の両立を重視した最適なご提案を行っています。

    また、宮城県を中心とした直営店舗に加え、全国約4,000の提携店舗と連携しているため、どのエリアにお住まいの方でもご利用いただけます。オンラインショップで購入した商品も、お近くの提携店舗で取り付け可能です。

    「まだ使えるかも」と迷う状態でも、タイヤは命を預ける重要なパーツです。少しでも不安がある場合は、プロに相談することで安心してカーライフを送ることができます。

    タイヤの交換時期や選び方にお悩みの方は、ぜひタイヤワールド館ベストの店舗・サービスをご活用ください。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    オンラインショップ店
    オンラインショップ店
    TEL: 0120-01-6590
    住所:仙台市宮城野区苦竹2-6-5
    アクセス:仙台国道45号線沿い
    営業時間:10:00~18:00

    この記事について

    • 執筆・監修:タイヤワールド館ベスト
      (タイヤ・ホイール交換および点検の実務経験を持つ専門スタッフ)
    • 記事の内容:タイヤの交換時期の目安や見分け方、夏タイヤ・スタッドレスタイヤの交換タイミングについて解説
    • 記事の根拠:日々のタイヤ交換・点検作業で得られた実務知見に加え、タイヤメーカーが推奨する基準(残り溝1.6mm・4mm目安など)をもとに作成
    • 補足:タイヤの寿命や交換時期は、走行距離・使用環境・車種・運転方法によって異なります
    • 注意事項:本記事は一般的な目安を解説したものであり、最終的な判断は現車状態やメーカー指定内容をご確認ください
    • 記事更新日:2026年3月(最新情報に基づき内容を更新)
    カテゴリー
    季節・用途 サマータイヤ タイヤの基礎知識 ライターチーム

    安いタイヤのおすすめ6選!格安タイヤと国産タイヤの違いは?

    タイヤを探している方で、次の疑問を持っていませんか?

    ● おすすめの安いタイヤは?
    ● タイヤを安く買う方法は?
    ● 安いタイヤと高いタイヤの違いは?

    安いタイヤが欲しいけど、品質や性能面などに不安を抱くかもしれません。

    本記事では、安いタイヤを購入する際の注意点やおすすめの安いタイヤなどを紹介します。

    安いタイヤを探している方や、少しでも安くタイヤを購入したい方は、ぜひ参考にしてください。

    安いタイヤは品質が悪い?

    安いタイヤは品質が悪い?

    タイヤ選びをしていると「格安タイヤ」「激安タイヤ」という言葉を耳にすることがあります。安いタイヤは値段は魅力的ですが、品質面で心配になるかもしれません。

    たとえ安いタイヤでも、走りや性能に強いこだわりがなければ、問題なく使用できます。

    タイヤの品質はメーカーや価格よりも、製造年月日と保管状態に左右されます。いくら値段が高いタイヤでも、紫外線に長期間さらされたり、製造後に月日が経ちすぎたりすると品質は落ちるでしょう。

    無名なメーカーの安いタイヤでも、製造年月日が浅ければゴムの劣化は少なく、問題なく走行できるでしょう。

    タイヤの寿命は5年前後が目安のため、あえて手頃な価格のタイヤを購入し、こまめに履き替えるのもおすすめです。

    安いタイヤを購入する際は、ぜひ記事内の「安いタイヤを購入する際の注意点」を参考にしてください。

    安いタイヤと高いタイヤの違い

    安いタイヤと高いタイヤの違い

    タイヤの価格は、使用材料や製造手法、メーカー(ブランド)などにより異なります。

    安いタイヤの多くは「アジアンタイヤ」と呼ばれ、中国・韓国・台湾・インドネシアなどのアジア諸国で作られている傾向にあります。

    一方、アジアンタイヤよりも値段の高いタイヤは、国産タイヤのほか、フランスやアメリカなどの企業が多く販売するタイヤです。

    主要なタイヤメーカーの市場シェアは、以下のとおりです。

    タイヤメーカー シェア率
    ミシュラン 15.0%
    ブリヂストン 13.6%
    グッドイヤー 7.5%
    コンチネンタル 6.5%
    住友ゴム 4.2%

    参考:ブリヂストンデータ 2021

    1位のタイヤメーカーはフランスのミシュランで、2位と5位には国内企業のブリヂストンと住友ゴムがそれぞれランクインしており、国産タイヤの人気の高さがわかります。

    以下の表に、安いタイヤと高いタイヤのメリットとデメリットをまとめたので、タイヤ選びの参考にしてください。

    国産メーカーでも安いタイヤはあるため、ここでは「アジアンタイヤ」と「主要メーカーのタイヤ」で比較します。

    タイヤの種類 メリット デメリット
    アジアンタイヤ ・値段が安い
    ・こまめに交換しても費用負担が少ない
    ・主要メーカーよりも品質は劣る
    ・交換工賃が割高になる可能性がある
    主要メーカーのタイヤ ・品質が安定している
    ・乗り心地がいい製品が多い
    ・アジアンタイヤよりも値段が高い
    ・製品によっては低品質の可能性もある

    タイヤの値段や種類などに悩む方は、以下の記事を読み、タイヤ選びの参考にしてください。

    タイヤの安い時期

    タイヤの安い時期

    タイヤの安い時期について、以下のタイヤの種類別に解説します。

    ● 夏タイヤ
    ● スタッドレスタイヤ

    少しでもお得にタイヤを購入したい方は、ぜひ参考にしてください。

    夏タイヤ

    夏タイヤの安い時期は、地域により異なります。雪が降る地域では、9〜10月頃や3〜4月頃に安くなる傾向にあります。

    温暖な地域なら、夏タイヤとスタッドレスタイヤの需要の波が小さいため、夏タイヤが時期によって安くなることはあまりありません。

    温暖な地域で夏タイヤを安く購入したい場合、年末セールを狙ったり、ホイールセットでお得に購入したりするのがおすすめです。

    スタッドレスタイヤ

    スタッドレスタイヤが安い時期は、毎年「9〜10月頃」です。

    一方で、12〜1月頃は、冬本番となりスタッドレスタイヤの需要が急激に高まるため、価格も高騰する傾向にあります。

    また、タイヤ専門店やカー用品店などにタイヤ交換の依頼が殺到するため、スタッドレスタイヤの交換予約が取れない可能性もあるでしょう。

    なお、スタッドレスタイヤは夏タイヤに比べてやわらかい素材のため、1年中装着したままでは、夏の時期に劣化する恐れがあるため注意が必要です。

    通常時はサマータイヤを使用し、凍結や積雪などの恐れがある時期になったら、スタッドレスタイヤに履き替えましょう。

    スタッドレスタイヤの購入や交換時期が安い時期については、以下の記事でも詳しく解説しています。

    タイヤが安く買える場所3選

    タイヤが安く買える場所3選

    タイヤを安く買いたい場合、以下の場所で購入するのがおすすめです。

    1. タイヤ専門店
    2. カー用品店
    3. ネットショップ

    それぞれ店舗の特徴も解説するので、参考にしてください。

    1.タイヤ専門店

    タイヤ専門店はラインナップも豊富で、さまざまな種類のタイヤを選べるのが特徴のひとつ。また、割引セールやセット販売なども行われるため、タイヤを安く購入したい方におすすめの店舗です。

    また、タイヤ専門店はタイヤに関する専門知識があるスタッフが在籍しているため、タイヤの疑問を解決しながら、自分に合うタイヤを選べるのも魅力的です。

    タイヤワールド館ベストもタイヤ専門店のひとつで、多くのお客様から「価格や安い」という声もいただいています。

    2.カー用品店

    カー用品店のタイヤ価格やラインナップはタイヤ専門店には劣りますが、ディーラーやタイヤ直営店よりもタイヤを安く購入できます。

    カー用品店は、タイヤ以外にもカー用品が豊富にあるため、タイヤ購入のついでにさまざまなカー用品を購入できる点がメリットです。

    また、カー用品店は店舗数が多く、気軽にアクセスしやすい点も魅力的です。ただ、繁忙期はタイヤ交換の依頼が集中しやすく、予約が取りにくい可能性があるでしょう。

    3.ネットショップ

    ネットショップの魅力は、「激安タイヤ」や「中古タイヤ」など、安いタイヤが多く流通している点です。

    タイヤのラインナップも実店舗より豊富で、自分に合うタイヤを見つけやすいのも特徴です。主要メーカーのタイヤも型落ちを狙えばお得に購入できます。

    ただし、ネットで購入したタイヤの場合、実店舗にタイヤ交換を依頼できない可能性もあります。そのため、ネット購入を検討中の方は、依頼予定の店舗にタイヤ交換できるか事前に確認しましょう。

    安いタイヤを購入する際の注意点

    安いタイヤを購入する際の注意点

    安いタイヤを購入する際の注意点は、以下の3つです。

    ● デメリットを把握した上で購入する
    ● タイヤの性能をチェックする
    ● ネットショップで買う際はタイヤの交換費用も考慮する

    それぞれ具体的な内容を確認しましょう。

    デメリットを把握した上で購入する

    安いタイヤには、必ずデメリットが存在します。たとえば、高いタイヤに比べて性能面で劣る点や、乗り心地がよくない点などが挙げられます。

    安いという理由だけで安易に購入すると、後悔する可能性もあるでしょう。

    また、デメリットを確認するうちに、値段の安さよりも性能面を重視したくなるかもしれません。安いタイヤに後悔しないためにも、デメリットを把握してから購入しましょう。

    タイヤの性能をチェックする

    安いタイヤは高いタイヤに比べると性能面で劣る傾向にありますが、安いタイヤでも性能面で安定している製品はあります。

    そのため、価格だけでタイヤを判断するのではなく、性能面もチェックした上で購入を決めましょう。

    ただし、アジアンタイヤのような格安タイヤは、世界シェアが高い主要メーカーのタイヤに比べると性能面では劣る傾向にあります。

    タイヤを選ぶ際は、価格と性能のバランスを見ながら、自分に合うタイヤを選びましょう。

    ネットショップで買う際はタイヤの交換費用も考慮する

    ネットショップはタイヤを安く購入できるメリットはありますが、タイヤ交換の費用やタイヤの保管費用が別で必要になる場合があります。

    タイヤは店舗で購入し、そのままタイヤ交換を依頼すれば、お得な値段でタイヤ交換できますが、ネットで購入したタイヤを持ち込む場合、タイヤ交換の工賃が高くなる可能性があります。

    また、ネットでタイヤを安く購入しても、店舗によって持ち込み不可の恐れがあるため、購入前にタイヤを持ち込む予定の店舗に持ち込み可能か確認しましょう。

    安いタイヤメーカー3選

    安いタイヤメーカー3選

    ここでは、以下3つの安いタイヤメーカーを紹介します。

    ● ハンコック
    ● トーヨータイヤ
    ● ダンロップ

    メーカーごとの特徴や強みなども解説するので、タイヤ選びの参考にしてください。

    ハンコック

    安いタイヤを購入する際の注意点

    「ハンコック(ハンコック)」は、韓国産のタイヤメーカーで、日本の横浜ゴムと提携し、各国にタイヤを輸出しているタイヤメーカーです。

    ハンコックのタイヤは低価格ながら、品質の高さも追求しているため、コスパの高いタイヤを求める方におすすめです。

    世界シェアも住友ゴムの4.2%に次いで、3.5%と世界第6位のシェア率を誇ります。アウディやBMW、TOYOTAなど、さまざまな大手自動車メーカーとパートナーシップを結んでいることもおすすめできるポイントです。

    参考:グローバル自動車メーカーとのパートナーシップ連携|ハンコック

    トーヨータイヤ

    安いタイヤを購入する際の注意点

    「トーヨータイヤ(トーヨータイヤ)」は、品質の高さとリーズナブルな価格設定が魅力的なタイヤメーカーです。BRIDGESTONE、住友ゴム、横浜ゴムに並んで、日本の4大タイヤメーカーとしても知られています。

    一般ユーザーからカスタム好きのマニアックユーザーまで幅広い層から支持されており、高品質を維持しながら、ほかの大手メーカーよりも低価格にすることで差別化を図っています。

    コストパフォーマンスを重視したい方は、トーヨータイヤの製品がおすすめです。

    トーヨータイヤの特徴や評判について詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

    ダンロップ

    安いタイヤを購入する際の注意点

    「ダンロップ(ダンロップ)」は、全体的に価格設定が高めですが、ブランドによって低価格で高品質なタイヤを販売しています。

    たとえば「エナセーブシリーズ」は、低燃費性能で価格も抑えられたコストパフォーマンスの高いタイヤです。

    世界シェア率も第5位で、国産タイヤの中でも世界的に信頼されているメーカーのひとつです。

    ダンロップのタイヤの特徴や選び方については、以下の記事を参考にしてください。

    おすすめの安いタイヤ6選

    おすすめの安いタイヤ6選

    おすすめの安いタイヤは、以下の6つです。

    1. ハンコック「ラウフェン Z FIT EQ LK03」
    2. ハンコック「ヴェンタス Prime3 K125」
    3. トーヨータイヤ「ナノエナジー3+」
    4. トーヨータイヤ「プロクセス CF3」
    5. ダンロップ「エナセーブ EC204」
    6. ダンロップ「ルマン5+(LE MANS V+)」

    それぞれ詳しい特徴を確認しましょう。

    ハンコック「ラウフェン Z FIT EQ LK03」

    ラウフェン Z FIT EQ LK03

    ハンコック公式サイトへ

    ラウフェン(Laufenn)は、ハンコックタイヤが提供するブランドの一つで、リーズナブルな価格でタイヤを提供しています。
    ハンコック「ラウフェン Z FIT EQ LK03」の特徴は、以下のとおりです。

    項目 内容
    サイズ 18〜20インチ
    価格帯 8,100円〜17,000円/1本
    強み ・あらゆる路面でも優れたステアリングコントロールを発揮
    ・直進路やコーナリング時のハイドロプレーニング現象を最小限に抑制
    最新価格 タイヤ単品
    ホイールセット

    ハンコック「ラウフェン Z FIT EQ LK03」は、低価格ながら安定した性能を実現したコストパフォーマンスに優れたタイヤのひとつです。

    ハンコック「ヴェンタス Prime3 K125」

    ヴェンタス Prime3 K125

    ハンコック公式サイトへ

    ハンコック「ヴェンタス Prime3 K125」は、以下の特徴があります。

    項目 内容
    サイズ 14〜18インチ
    価格帯 5,300円〜16,200円/1本
    強み ・パフォーマンス・快適性・安全性の3拍子揃ったバランス型
    ・ハイレベルなウェット&ドライ性能
    最新価格 タイヤ単品
    ホイールセット

    「ヴェンタス Prime3 K125」は、ハイレベルなウェット&ドライ性能による安全性と、高い静粛性による快適な運転の実現を目指すタイヤです。

    トーヨータイヤ「ナノエナジー3+」

    ナノエナジー3PLUS

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    トーヨータイヤ「ナノエナジー3+」の特徴は、以下のとおりです。

    項目 内容
    サイズ 13〜19インチ
    価格帯 4,870円〜24,980円/1本
    強み ・低燃費タイヤグレード「A-b」を実現した低燃費に優れたタイヤ
    ・ウェット制動が従来品よりもさらに13%短縮
    最新価格 タイヤ単品
    ホイールセット

    「ナノエナジー3+」は、高いウェット性能と低燃費性能が魅力的なエコタイヤで、コストパフォーマンスも高いタイヤです。

    トーヨータイヤ「プロクセス CF3」

    プロクセス CF3

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    トーヨータイヤ「プロクセス CF3」の特徴は、以下のとおりです。

    項目 内容
    サイズ 13〜19インチ
    価格帯 5,600円〜26,400円/1本
    強み ・低燃費性能とウェット性能を高次元で実現したコンフォートタイヤ
    ・非対称トレッドパターンの組み合わせによりスムーズで快適な走りを実現
    最新価格 タイヤ単品
    ホイールセット

    「プロクセス CF3」は、性能面だけでなく、素材の一部にサステナブルな自然由来の炭素を含んでおり、環境にも配慮されたタイヤです。

    ダンロップ「エナセーブ EC204」

    エナセーブ EC204

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    ダンロップ「エナセーブ EC204」の特徴は、以下のとおりです。

    項目 内容
    サイズ 13〜19インチ
    価格帯 6,500円〜27,200円/1本
    強み ・低価格で低燃費でお財布にも地球にも優しいタイヤ
    ・タイヤの接地面積を増やすことで耐摩耗性能を向上
    最新価格 タイヤ単品
    ホイールセット

    「エナセーブ EC204」は、低価格であることはもちろん、接地面のすり減りが均等になることで、長寿命なタイヤとして活躍しています。

    ダンロップ「ルマン5+(LE MANS V+)」

    ルマン5+

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップ「ルマン5+(LE MANS V+)」の特徴は、以下のとおりです。

    項目 内容
    サイズ 14〜20インチ
    価格帯 7,700円〜50,100円/1本
    強み ・高い静粛性による静かで快適な運転環境を実現
    ・高いウェット性能とソフトな乗り心地の両立に成功
    最新価格 タイヤ単品
    ホイールセット

    「ルマン5+(LE MANS V+)」は、高い静粛性を実現しているダンロップ独自の技術「サイレントコア」により、タイヤ内部の空気振動を抑えています。

    通販で安いタイヤを買いたい人はタイヤワールド館ベストがおすすめ

    通販で安いタイヤを買いたい人はタイヤワールド館ベストがおすすめ

    安いタイヤを購入する際は、値段だけで決めるのではなく、性能面も考慮し自分に合うタイヤを選びましょう。

    安いタイヤは、高いタイヤに比べて性能面で劣る可能性があるため、デメリットを把握し納得した上で購入することが大切です。

    本記事で紹介したように、主要メーカーでもお得な価格で購入できるタイヤはあるため、安いからという理由だけで安易にタイヤを選ぶのは避けましょう。

    タイヤワールド館ベストは全国に約4,000の提携店舗があり、タイヤに関する相談を随時受け付けております。

    また、ホイールとセットで購入するのもおすすめです。

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    仙台本店
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