スタッドレスタイヤの寿命について、以下の疑問を抱いていませんか?
● 「スタッドレスタイヤはどのくらい使えるの?」
● 「寿命を延ばす方法はある?」
冬の間しか使わないスタッドレスタイヤですが、夏タイヤより使用期間が短いからといって、長持ちするとは限りません。
スタッドレスタイヤの寿命は、メーカーや使用環境によって異なりますが、一般的に約3〜4年とされています。
一方、夏タイヤの寿命は約4〜5年です。そのため、使用期間は短くても、スタッドレスタイヤのほうが交換時期が早く訪れます。
本記事では、スタッドレスタイヤを長持ちさせるコツや、おすすめのスタッドレスタイヤを紹介します。適切な管理をすれば、本来の性能を維持しながら安全に長く使い続けられるので、ぜひ最後までご覧ください。
スタッドレスタイヤの寿命は3〜4年が目安

一般的にスタッドレスタイヤの寿命の目安は、毎年冬だけの使用で約3〜4年といわれています。
スタッドレスタイヤは夏タイヤに比べるとゴムがやわらかいのが特徴です。スタッドレスタイヤの寿命が短いのは、ゴムがやわらかいことで紫外線の影響による劣化が早く、グリップ力が低下しやすいことが理由です。
さらに夏場に使用したり屋外に保管したりしていると、より寿命が短くなることもあります。タイヤの溝が残っていても、経年劣化でゴムが劣化していると本来の性能を発揮できません。
スタッドレスタイヤは、走行距離よりも経過した年数で寿命を判断すると安全に使い続けられるでしょう。
スタッドレスタイヤの寿命の見分け方

年数以外でスタッドレスタイヤの寿命を判断するポイントを紹介します。
● プラットホームの露出はないか
● ひび割れや傷はないか
● ゴムは固くなっていないか
上記の項目も点検しておけば「気づかずに寿命が過ぎたタイヤを使用していた」ということはなくなるでしょう。毎シーズン、使用前に点検するのがおすすめです。
プラットホームの露出はないか
プラットホームの確認は、冬タイヤの寿命を判断する方法のひとつです。プラットホームは、タイヤの溝の中にある摩耗限度を示すサインで、溝を50%消費するとタイヤの表面に現れます。
スタッドレスタイヤは新品時の溝が10mmあり、5mm以下になると冬タイヤとしての機能を失います。プラットホームの露出は冬用タイヤとして性能が発揮できないことを意味しているため、早急に交換しましょう。
ここでは100円玉を利用した、スタッドレスタイヤの残り溝を調べる簡単な方法を紹介します。

- 100円玉の「100」の刻印が手前になるようにタイヤの溝に入れる
- 100円玉の「1」が硬貨の端からおよそ5mmなので「1」が見えるか見えないかを確認
- 「1」がタイヤで隠れれば、タイヤの溝は5mm以上
- 「1」が見えると、タイヤの溝は5mmを切っている可能性が高い
毎シーズンごとにスタッドレスタイヤの残り溝を確認し、雪道の性能は確保されているか点検しましょう。
ひび割れや傷はないか
ひび割れや傷は冬タイヤに限らずチェックしておきましょう。凍結路や積雪路ではタイヤに問題があると制動距離が伸び、カーブを曲がりにくくなります。
また、タイヤはゴム製なので経年劣化によりひび割れが発生しやすくなります。ひび割れがあると走行中にパンクしてしまう恐れがあるため、外傷のチェックは入念にしましょう。
冬は雪のせいで路面状況や障害物が見えにくいため、気づかずにタイヤが破損する場合もあります。
スタッドレスタイヤに交換する前にひび割れや傷を確認し、気になる損傷がある場合は専門店で点検してもらいましょう。
ゴムは硬くなっていないか
スタッドレスタイヤは夏タイヤと比べてゴムがやわらかいのが特徴です。ゴムがやわらかいおかげで冬の路面にしっかり密着し、安定した走行ができます。そのため、ゴムが硬くなってしまうとグリップ力が弱まり、冬の路面で滑りやすくなります。
タイヤのゴムの硬度を知りたい方は「硬度計」という機械がおすすめです。アマゾンで2,000円〜4,000円ほどで販売されているので「ゴムの硬度を正確に知りたい」という方は購入しましょう。
新品タイヤの硬度は「45」で、「60」を超えると冬用タイヤとしての機能は失われます。
未使用でも、年数が経つにつれてゴムの硬度は下がっていくので、使用前に確認しておきましょう。
スタッドレスタイヤの寿命を延ばす6つのコツ

タイヤは消耗品ですが、冬しか使わないスタッドレスタイヤは長持ちさせたいと思っていませんか?
適切に保管・使用すれば、スタッドレスタイヤを安全な状態で長く使える可能性があります。寿命を延ばすコツは以下の通りです。
- 室内で保管する
- 適切な空気圧で使用する
- タイヤローテーションをする
- 夏場は使用しない
- 丁寧な運転を心がける
- 日常的に点検する
1年の内に3〜5ヶ月しか使わないスタッドレスタイヤですから、丁寧にメンテナンスして、できるだけ長く使用しましょう。
1.室内で保管する
タイヤは走行時だけでなく、使用していなくても劣化が進んでいきます。紫外線や雨風などに弱く、長持ちさせるには次のような場所で保管するといいでしょう。
● 高温にならない
● 直射日光が当たらない
● 雨風がしのげる
● 風通しがいい
タイヤラックやカバーを使えば、タイヤにかかる負担を軽くできます。
ホイール付きの場合は横に寝かせて保管しましょう。立てて保管するとホイールの重みがタイヤにかかり、接地面が変形してしまう可能性があります。ただ、横向きで保管してもタイヤのサイドウォールに負担がかかってしまうので、タイヤラックの使用がもっとも理想です。
タイヤ単品の場合は立てて保管で問題ありません。
自宅でタイヤの保管場所が確保できない場合は、タイヤの保管サービスを検討しましょう。
2.適切な空気圧で使用する
タイヤは、車種ごとに適切な空気圧が決まっています。空気圧が高すぎても低すぎても、タイヤの損傷や偏摩耗の原因となり、寿命を縮めてしまいます。
車種ごとの適正空気圧は、運転席ドアの内側に貼られたラベルを確認しましょう。車種によってはスライドドアを開けたところや、ドアの付け根付近にラベルが貼られていることもあります。

引用:ダンロップ公式サイト
ガソリンスタンドやカー用品店なら、無料で空気圧をチェックできるのがほとんどなので、1〜2ヶ月に1回は点検しておきましょう。
3.タイヤローテーションをする
タイヤローテーションとは、前後左右のタイヤの位置を取り替えて摩耗を抑える方法です。
タイヤは取り付ける場所や駆動輪によって摩耗速度が異なり、エンジンの力が伝わりやすい場所から摩耗していきます。そのため、同じ位置に取り付けたままにしておくと、特定のタイヤだけすり減ってしまいます。タイヤローテーションすることで摩耗が均一になり、タイヤを最後まで使いきれるでしょう。
ローテーションは5,000kmを目安にするのが一般的です。スタッドレスタイヤを外すときにどの位置に装着していたか印をつけておき、毎シーズンごとに違う場所に取り付けるといいでしょう。
4.夏場は使用しない
スタッドレスタイヤは夏タイヤよりゴムがやわらかく、乾いた路面で使用すると摩耗が早くなります。冬の道路での使用を前提に作られているため、夏に使用すると、熱によってタイヤがやわらかくなりすぎて変形してしまいます。そのため、夏場では走行性能が低下し、安全に走行できる状況ではありません。
ほかにもさまざまなデメリットがあるため、スタッドレスタイヤを夏場に使用するのは避けましょう。次項で詳しく掘り下げます。
5.丁寧な運転を心がける
スタッドレスタイヤの寿命を延ばすためには、丁寧な運転を心がけることが大切です。急加速や急ブレーキ、急ハンドルは、タイヤの摩耗を早める原因となります。
雪道や凍結路ではタイヤがスリップしやすいため、丁寧な運転をしないと摩耗が早まるだけでなく、事故につながるリスクも高まります。
また、坂道発進する際やカーブを曲がる際も、アクセルやハンドル操作を丁寧にすることが均一な摩耗につながり、タイヤを長く使えます。
普段から一定の速度を保ち、スムーズな運転動作を心がけることで、スタッドレスタイヤの負担を減らし、寿命を伸ばすことにつながるでしょう。
6.日常的に点検する
スタッドレスタイヤを長持ちさせるためには、定期的な点検が不可欠です。
点検といってもディーラーやタイヤ専門店で行う点検ではなく、日頃から自分で行える日常点検を指します。主なチェックポイントは、以下のとおりです。
点検ポイント |
具体的な点検方法 |
タイヤの溝(プラットホーム) |
プラットホームが見えるほど溝が浅くなっていないか |
偏摩耗 |
タイヤの内側と外側で摩耗状態に差はないか |
キズ、ひび割れ |
小さなものも含め傷やひび割れはないか |
ふくらみ(ピンチカット) |
タイヤの側面にコブのような膨らみがないか |
使用年数(製造年数) |
側面に記載された製造年週番号を確認し5年以上過ぎていないか |
異音のチェック |
走行中にタイヤから異音は聞こえてこないか |
空気圧 |
空気圧が高すぎたり低すぎたりしていないか |
上記のような異常は、放置するとパンクやバーストのリスクが高まり、最悪の場合、走行中の重大事故につながる恐れもあります。
異常を発見した場合は、点検業者に早めの対処を依頼しましょう。日常点検を習慣化することで、タイヤの劣化を防ぎ、寿命を延ばす効果が期待できます。
自分でできるタイヤの日常点検については、以下の記事でも解説しているので参考にしてください。
寿命を過ぎたスタッドレスタイヤを履き続けるリスク

寿命を過ぎたスタッドレスタイヤを履き続けると、以下のようなリスクがあります。
● 凍結道路でスリップしやすくなる
● ハイドロプレーニング現象が起きやすくなる
● 夏場にバーストする恐れがある
それぞれ具体的な内容を確認しましょう。
凍結道路でスリップしやすくなる
寿命を過ぎたスタッドレスタイヤを履き続けると、凍結路でスリップしやすくなります。寿命を過ぎたタイヤはゴムが硬化し、柔軟性が失われるため、本来の性能を発揮できません。
さらに、溝が摩耗しすぎると水や雪を適切に排除できなくなり、路面との接地面が減少することで制動距離が長くなります。制動距離が長くなると、ブレーキをかけてから停止までの時間が長くなり、事故のリスクが高まります。
とくに朝晩の冷え込みが厳しく路面凍結が発生しやすい地域では、スリップの危険性が高く、劣化したスタッドレスタイヤを使い続けることは非常に危険です。適切なタイミングでタイヤ交換し、安全な走行につなげましょう。
ハイドロプレーニング現象が起きやすくなる
寿命を過ぎたスタッドレスタイヤを履き続けると、雨の日にハイドロプレーニング現象が発生しやすくなります。
ハイドロプレーニング現象とは、濡れた路面を高速で走行した際に、タイヤと路面との間に水膜ができることで浮いた状態になり、ハンドルやブレーキがコントロールできない状態になることです。
ハイドロプレーニング現象が発生すると、水が潤滑剤として作用しているため、タイヤと路面の間の水の量が減るまで、加速や減速、コーナリングなどの制御ができなくなります。
雨天時や雪の溶けた道での運転を安全に行うためにも、溝の深さを定期的にチェックし、適切なタイミングでタイヤを交換することが重要です。
夏場にバーストする恐れがある
寿命を過ぎたスタッドレスタイヤを夏場や高温環境で履くと、バーストするリスクが高まり非常に危険です。
スタッドレスタイヤは冬場の気温が低い時期の使用を想定し柔らかいゴムで作られているため、高温環境ではそのゴムがさらに柔らかくなり、劣化が進みやすくなります。
とくに、寿命を過ぎた劣化したタイヤは、ゴムが硬化してひび割れが発生していることが多く、夏の高温と路面の熱が加わることで、内部の空気圧が上昇し突然のバーストにつながります。
スタッドレスタイヤは冬専用のため、夏場は必ずサマータイヤに履き替えて安全を確保しましょう。
スタッドレスタイヤを夏に使うデメリット

スタッドレスタイヤを夏に使うと以下のようなデメリットがあります。
● 燃費が悪くなる
● 安全性が低くなる
● 寿命が短くなる
冬の道路を想定して作られたスタッドレスタイヤは、夏に使用すると性能が発揮できません。また、安全性も低くなってしまうため、冬が終わればすぐに夏タイヤに交換しましょう。
燃費が悪くなる
スタッドレスタイヤはゴムがやわらかく変形しやすいため、路面との接地面が増えます。冬の路面では、接地面が増えるおかげで雪や氷と密着できるため、しっかりとグリップしてくれます。
ただ、接地面が増えるとタイヤにかかる抵抗が大きくなるため、その分動力が必要です。
スタッドレスタイヤを乾いた路面で使用すると、夏タイヤより燃費が悪くなってしまいます。
また、燃費だけでなく性能も低下するので、スタッドレスタイヤを夏に使用するのは避けましょう。
安全性が低くなる
スタッドレスタイヤは冬の路面に特化したタイヤなので、乾いた路面や雨の中を走行するには向いていません。
雨の中では、路面とタイヤの間にある水をかき出すのに時間がかかるため「ハイドロプレーニング現象」が起きやすくなります。ハイドロプレーニング現象が起きると、ハンドルやブレーキが効かなくなり、車の制御ができなくなります。
スタッドレスタイヤを夏の乾いた路面で使用すると安全性が低くなるため、冬が過ぎたら夏タイヤに戻しましょう。
寿命が短くなる
スタッドレスタイヤの寿命は、約3〜4年です。冬以外も使用すれば摩耗が早まるため、寿命は短くなるでしょう。
スタッドレスタイヤは新品時の溝が10mmあり、残り溝が5mmを切ると冬タイヤとして機能しなくなります。使用できるタイヤの溝はスタッドレスタイヤのほうが少なく、夏に使うとさらに早く摩耗します。
スタッドレスタイヤを夏に使用すると冬より早く摩耗するため、寿命を縮めてしまうことになるでしょう。
スタッドレスタイヤの交換や履き替えのタイミング

冬道での安全を確保するためには、スタッドレスタイヤへの履き替えが欠かせません。しかし、交換のタイミングを誤ると、突然の雪に対応できなかったり、タイヤの寿命を縮めたりすることがあります。
ここでは、スタッドレスタイヤに履き替える時期と、夏タイヤに戻す時期の目安について解説します。
スタッドレスの寿命を長くさせるために重要なポイントなので、ぜひ参考にしてください。
スタッドレスへの履き替えは初雪の約1ヶ月前が目安
スタッドレスタイヤへの履き替えは、急な寒波や降雪に備えるためにも、初雪が降る約1ヶ月前を目安にするといいでしょう。
天気予報では、初雪の時期をある程度予測できますが、想定より早く降ることもあります。そのため、事前に余裕を持ち早めに交換しておくことで、突然の降雪時にも安心して運転できます。
朝晩の冷え込みが厳しくなると路面凍結が起こりやすいため、積雪だけでなく気温の低下も意識しながら履き替えのタイミングを見極めることが大切です。
地域によって初雪の時期は異なりますが、寒冷地では10月から11月上旬、比較的温暖な地域では11月下旬から12月上旬が目安となります。早めに履き替えることで、急な天候変化にも対応でき、安心して冬を迎えられるでしょう。
夏タイヤへ戻すのは雪が降らなくなる時期が目安
スタッドレスタイヤから夏タイヤへ戻すタイミングは、雪が完全に降らなくなり、路面の凍結の心配がなくなった時期が目安です。一般的に、春先の気温が安定し、日中の気温が10℃以上になる頃が交換の適したタイミングとされています。
ただし、地域によって気候は異なるため、自分の住んでいる地域の天気予報を確認しながら判断することが大切です。
スタッドレスタイヤは、気温が低い時期の使用を想定し、柔らかいゴムで製造されているため、気温が高くなっても履き続けると摩耗しやすくなります。
そのため、雪が降る可能性が低くなったら、できるだけ早めに夏タイヤへ戻すことが大切です。適切なタイミングで夏タイヤに戻すことで、スタッドレスタイヤの寿命を延ばし、安全運転につながるでしょう。
おすすめのスタッドレスタイヤ5選

「スタッドレスタイヤはどれがいいかわからない」という方のために、おすすめのスタッドレスタイヤを5つ紹介します。
- ブリヂストン ブリザック VRX3
- ダンロップ ウィンターマックス WM03
- トーヨータイヤ オブザーブギズ OBSERVE GIZ2
- ヨコハマタイヤ アイスガード iceGUARD7
- グッドイヤー アイスナビ ICE NAVI8
すべて国産で有名なスタッドレスタイヤばかりなので、迷ったら上記の中から選択するのがおすすめです。性能が高いタイヤだからといって油断せず、雪道は丁寧な運転を心がけましょう。
1.ブリヂストン ブリザック VRX3

出典:ブリヂストン公式
「ブリヂストン ブリザック VRX3」の概要は、以下のとおりです。
項目 |
内容 |
メーカー |
ブリヂストン |
ブランド |
ブリザック VRX3 |
対応サイズ |
12〜21インチ |
価格帯(タイヤ単品) |
6,000円〜90,000円 |
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タイヤ単品 ホイールセット |
ブリザックVRX3は氷上性能を向上させつつ、耐摩耗性能もアップさせたスタッドレスタイヤです。ブリザックはスタッドレスタイヤの中でもっとも人気があるブランドで、北海道や北関東主要5都市での装着率は46.2%を誇ります。
2.ダンロップ ウィンターマックス WM03

出典:ダンロップ公式
「ダンロップ ウィンターマックス WM03」の概要は、以下のとおりです。
項目 |
内容 |
メーカー |
ダンロップ |
ブランド |
ウィンターマックス WM03 |
対応サイズ |
13〜21インチ |
価格帯(タイヤ単品) |
8,000円〜80,000円 |
最新価格はこちら |
タイヤ単品 ホイールセット |
ウィンターマックスWM03はユーザーからの満足度が95%と高く、氷上性能や摩耗が進んだ際のブレーキ性能が非常に優れています。
「ナノ凸凹ゴム」で密着率を向上させ、氷の上でもしっかりグリップしてくれます。トレッド面が摩耗しても新たな面が登場するので、溝が減っても氷上性能が大きく損なわれることはないでしょう。
3.トーヨータイヤ オブザーブギズ OBSERVE GIZ2

出典:トーヨータイヤ公式
「トーヨータイヤ オブザーブギズ OBSERVE GIZ2」の概要は、以下のとおりです。
項目 |
内容 |
メーカー |
トーヨータイヤ |
ブランド |
オブザーブギズ OBSERVE GIZ2 |
対応サイズ |
13〜19インチ |
価格帯(タイヤ単品) |
6,000円〜40,000円 |
最新価格はこちら |
タイヤ単品 ホイールセット |
オブザーブギズ2は2020年度のグッドデザイン賞を受賞しています。路面への引っ掻きを高めるために鬼クルミ殻を配合した素材が使用されており、氷上でもしっかり食いついてくれます。
経年劣化による摩擦力の低下も緩やかで、長期間使用できるでしょう。
4.ヨコハマタイヤ アイスガード iceGUARD7

出典:ヨコハマ公式
「ヨコハマタイヤ アイスガード iceGUARD7」の概要は、以下のとおりです。
項目 |
内容 |
メーカー |
ヨコハマタイヤ |
ブランド |
アイスガード iceGUARD7 |
対応サイズ |
13〜21インチ |
価格帯(タイヤ単品) |
9,000円〜100,000円 |
最新価格はこちら |
タイヤ単品 ホイールセット |
アイスガード7は、氷上性能・雪上性能と、相反する性能を両立し、どちらも向上させたタイヤです。新素材の「ウルトラ吸水ゴム」は時間が経っても硬化が少なく、4年経過しても摩擦力が低下しません。
雪道、凍結路の両方で安全に走行したい方におすすめです。
5.グッドイヤー アイスナビ ICE NAVI8
出典:グッドイヤー公式
「グッドイヤー アイスナビ ICE NAVI8」の概要は、以下のとおりです。
項目 |
内容 |
メーカー |
グッドイヤー |
ブランド |
アイスナビ ICE NAVI 8 |
対応サイズ |
13〜21インチ |
価格帯(タイヤ単品) |
7,000円〜50,000円 |
最新価格はこちら |
タイヤ単品 ホイールセット |
アイスナビ8は凍結路や雪上性能も兼ね備え、ドライ路面でも長く走れるのであまり雪が降らない地域におすすめです。
ショルダー主溝やラグ溝を深くすることで、スタッドレスタイヤが苦手な排水性も確保しています。前モデルのアイスナビ7に比べて寿命が伸びているので、長く使用できるでしょう。
スタッドレスタイヤに関するよくある質問

スタッドレスタイヤに関するよくある質問は、以下の3つです。
- スタッドレスタイヤを選ぶポイントは?
- オールシーズンタイヤで雪道を走れる?
- スタッドレスタイヤを7年10年と使い続けられる?
それぞれの回答を確認しましょう。
スタッドレスタイヤを選ぶポイントは?
スタッドレスタイヤを選ぶ際には、路面状況や使用環境に適した性能を備えているかを確認することが重要です。
たとえば、氷上や雪上でのグリップ力を確認する際は、ゴムの配合やパターンなどに目を向け、氷上性能や耐久性をチェックしましょう。
タイヤのサイズも重要で、自分の車に適合する指定サイズのものを選ぶ必要があります。
さらに、ゴムの柔軟性が保たれているかもポイントです。スタッドレスタイヤは、使用していなくても時間が経つと硬化し、性能が低下するため、製造年が新しいものを選ぶことが大切です。
メーカーやブランドによって特徴が異なるため、評判や口コミを参考にしながら、自分の走行環境に合ったタイヤを選びましょう。
オールシーズンタイヤで雪道を走れる?
オールシーズンタイヤは、通常時や雨天時、軽い雪道など、幅広い条件での使用を想定して作られています。しかし、本格的に雪が積もる道や凍結路での性能は、スタッドレスに比べると劣ります。
降雪地域では必ずスタッドレスタイヤに交換するようにしましょう。
とくに、圧雪路やアイスバーンではグリップ力が不足し制動距離が長くなるため、安全性が低下し、期待する効果を発揮できないでしょう。
日本の冬場では「冬用タイヤ規制」が実施されることがあり、オールシーズンタイヤでは規制道路を通過できない場合もあります。
オールシーズンタイヤは、雪の少ない地域や年に数回しか降雪がない環境におすすめです。オールシーズンタイヤを選ぶ際は、普段運転する走行環境を考慮し、安全面で問題ないか専門家に相談して決めましょう。
スタッドレスタイヤを7年10年と使い続けられる?
スタッドレスタイヤの寿命は一般的に3〜4年とされており、7年や10年と長期間使用し続けるのはおすすめできません。
スタッドレスタイヤは、たとえ使っていなくても製造から時間が経つとゴムが硬化し、柔軟性が失われるため、雪道や氷上でのグリップ力が大幅に低下します。
また、タイヤの溝が減ると排水性能が悪くなり、スリップのリスクが高まります。仮に溝が十分残っていたとしても、経年劣化による性能低下は避けられません。
安全に使用するためには製造年を確認し、5年以上経過しているタイヤは、専門店でゴムの硬さをチェックしてもらいましょう。定期的に点検を行い、適切なタイミングで交換することで安全運転につながります。
スタッドレスタイヤが寿命を迎えたらすぐに交換しよう

スタッドレスタイヤの寿命は、3〜4年が目安です。寿命は使用期間に限らず、たとえ使用していなくても、製造から5年以上経過している場合は劣化が進んでいるため、寿命が近づいている可能性もあります。
スタッドレスタイヤの性能が落ちると、雪道や凍結路でのグリップ力が低下し、事故のリスクが高まります。
安全のためにも、溝の深さやゴムの硬さを定期的にチェックし、異常がある場合は早めの交換を検討しましょう。
スタッドレスタイヤの購入を検討している方は、以下の記事が役立つのでぜひ参考にしてください。
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