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    ジムニーの魅力倍増!トレンドホイール16選を現役スタッフが紹介!

    みなさんこんにちは!タイヤワールド館BEST栗生店、片柳です。今回は、1970年代に初代を発表してから、人気が尽きないスズキの「ジムニー」におススメのホイールについてご紹介していきます。

    ジムニー(JB64型)は純正車高・純正タイヤのまま、ホイールをカスタムするだけで雰囲気がガラッと変わります!タイヤもカスタムすることでさらに雰囲気を変えることが出来ます!

    そんなジムニーのカスタムにおススメのホイールについて紹介していきますので是非最後までご覧ください!

    ジムニーについて

    ジムニーについて

    ジムニーはコンパクトサイズながら悪路走破性を兼ね備えています。

    ジムニーは1970年代に販売を開始し、現在では4代目のモデルになっています。今ではアウトドアが人気でそれに似合う車としても多くのニーズを集めており、爆発的に需要が伸び長期の納車待ちが発生しております。

    なぜここまで人気かというと、コンパクトなSUVの選択肢が少ないのと、悪路走破性に優れているのに、見た目がずんぐりむっくりで可愛い、カスタムの幅も広いなど多くの魅力がある事が人気の理由になっています。

    ジムニーのカスタム方法

    ジムニーはカスタム方法が沢山あります。「タイヤ」「ホイール」「リフトアップ」「ルーフキャリア」などがあります。
    ドレスアップ方法はまだまだたくさんありますが、今回はホイールのカスタムを紹介していきます。
    以下の4つスタイルにピッタリなホイールを合計16個ご紹介していきます!

    1. レトロな雰囲気にしたい
    2. アウトドアに似合う見た目にしたい
    3. 街乗りにしか使わないからデザイン性がありオシャレにしたい
    4. スポーティな見た目にしたい

    1.レトロな雰囲気にしたい時のおすすめホイール4選

    ジムニーには、ディッシュデザインなどのレトロなホイールもよく似合います。そんなレトロライクにぴったりなおすすめは以下の4つです。

    1. DEAN コロラド
    2. デイトナSS
    3. MLJ エクストリームJ D:SLOT
    4. ナイトロパワーM12ショットガン

    1-1.DEAN コロラド

    DEAN コロラド

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    時代にとらわれないNEWレトロスタイルをコンセプトとしています。懐かしいデザインですが古さを感じない雄大な自然の中でも溶け込むようなスタイルです。

    カラーは、「Steel Gray(スティールグレー)」と「MatChaercoal Black(マットチャコールブラック)」になっています。

    1-2.デイトナSS

    デイトナSS

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    スチールホイールながらデザイン性が高く、カラー展開も豊富で、愛車に合わせてコーディネート出来る人気モデルです。

    カラーは、「BLACK(red&blue line)」、「BLACK(yellow line)」、「ALL WHITE(オールホワイト)」、「CHROME(クローム)」になっています。

    1-3.MLJ エクストリームJ D:SLOT

    MLJ エクストリームJ D:SLOT

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    シンプルながらもどことなく懐かしい雰囲気漂うデザインで、お車の良さを引き出してくれること間違いありません。カラーは、「サテンブラック」と「ポリッシュ」になっています。

    1-4.ナイトロパワーM12ショットガン(タクティカルエディション)

    ナイトロパワーM12ショットガン(タクティカルエディション)

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    ボディカラーやアウトドア用品に多く採用されているODグリーンとサンドベージュ、コンクリートカラーをセミグロス仕上げで塗装しており、ガンメタルシルバーは銃器のような重厚感を持つグロス仕上げになっております。

    カラーは、「セミグロスODグリーン」、「セミグロスサンドベージュ」、「セミグロスコンクリート」、「ガンメタルシルバー」になっております。

    2.アウトドアに似合うホイール4選

    ジムニーはアウトドアでもよく使用される車です。そんな用途にピッタリなホイール4選です。

    1. デイトナ F6
    2. マッドヴァンス 06
    3. デルタフォース オーバル
    4. ナイトロパワー M26

    2-1.デイトナ F6

    デイトナ F6

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    ディープリムからF6伝統の2×6スポークをアップリフトしリム深度とコンケイブを両立し、スポークやセンターパートもデザインをリファインし、タフなオフロード感を演出しています。

    カラーは、「ダークブロンズ」と「セミグロスブラック」になっております。

    2-2.マッドヴァンス 06

    マッドヴァンス 06

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    リムフランジとディスクの間に深い溝を作る事でクラシカルな4WDホイールをイメージし、センターに向けて潔く直線的に落とし込んだ10本スポークです、センター部分でさらに深く強い傾斜をつけることで奥行き感MAXになっています。


    カラーは、「FULL MAT BLACK」、「MAT BLACK POLISH」、「BLACK POLISH BRONZE-CLEAR」になっております。

    2-3.デルタフォース オーバル

    デルタフォース オーバル

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    12ホールオーバルデザインには、衝撃をバランスよく分散させアクティブな走行にも対応できる十分な強度を持ち、車両専用設計に絞り込むことでリム深度を正確に計算しほりの深い立体的なコンケイブ形状を実現しています。

    カラーは、「MAT BLACK」、「MAT SMOKE POLISH」、「BLACK MACHINING」になっております。

    2-4.ナイトロパワー M26

    ナイトロパワーM26

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    アメリカンヘヴィデューティーの雰囲気を纏った2×6スポークデザインで、スポークをより長く見せながらナイトロパワーらしい荒々しいタフな造形とさらに深くまで作りこまれたリムが特徴的です。


    ランジに牙をモチーフとしたファングブロックをリム上部からスポーク最下部まで大胆に構成し、オールテレンタイヤのようなゴツゴツしたタフな造形でタイヤに負けない迫力を演出しています。

    カラーは、「バレルブラック」、「ブラストブラック」、「ブラックメタリック」になっております。

    3.街乗りメインでオシャレばホイール4選

    街乗りメインにお考えの方は、以下の4つがおしゃれで映えると思います。

    1. ヴェルサス VV21SX
    2. ガルシア Palm8
    3. クラッグ ティーグラビッグ
    4. ロデオドライブ 8M MONO

    3-1.ヴェルサス VV21SX

    ヴェルサス VV21SX

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    VERSUSが得意とするスポーツ&ファッションなデザインテイストとRAYSならではの機能性重視の設計を巧みに組み合わせ、太いスポークや見せかけだけのビードロック風演出に頼らない新たな今どきホイールです。

    細身のY字スポークを天面に押し出し、先進の軽量化技術“リリーフポケット”を組み込み屈強な剛性を導き出すデザインフォーマットで、“今どきジムニー”にぴったりのホイールです。

    カラーは、「マッドスーパーダークガンメタ」になっております。

    3-2.ガルシア Palm8

    ガルシア Palm8

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    2023年のGARCIA新作ホイールです。最新のオールドスクールを感じさせる8ホールデザインで、オールドスクールなデザインに最新トレンドを盛り込みながら、コンケイブとヴァーレイリムをミックスし唯一無二の8ホールデザインになっています。

    好みに合わせて貼ることができるオプションステッカー(9色)が付属しています。

    カラーは、「 メタリックグレー/ポリッシュ」、「セミグロスブラック/ヴァーレイポリッシュ」になっております。

    3-3.クラッグ ティーグラビッグ

    クラッグ ティーグラビッグ

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    “世界一過酷なレース”から発信する全ての道を制する為だけに作られたハイスペック&高剛性になっているうえに、ビードロックスタイルを体現するリムエンドの切削面と、ディスクをカタチ作る複雑な歯車を模したスポークでドレスアップする方にも多く人気を得ています。

    カラーは、「マットカーボンカットリム」、「アッシュドチタンカットリム」になっております。

    3-4.ロデオドライブ 8M MONO

    ロデオドライブ 8M MONO

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    ザインは前作「7Mモノ」のイメージを踏襲したビードロック風リムデザインにツイストした8交点メッシュを採用し、交点が増えたことで小径でも足長感を損なうことなくデザイン化できています。

    カラーは、「マットブロンズ」、「マットブラック」で、スタッドレス装着を想定したワンペイントとなっております。

    4.スポーティな見た目にしたい

    スポーティな見た目にしたい場合は、スポークがしっかりしたものがおすすめです。

    1. ナイトロパワー クロスクロウ
    2. ゴジゲン BLACK-MAN G・I
    3. オフパフォーマー RT-5N+II
    4. ブラッドレー V エボリューション

    4-1.ナイトロパワー クロスクロウ

    ナイトロパワー クロスクロウ

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    NITRO POWERのクール&ワイルドなブランドイメージを牽引する力強いスポークレイアウトと、圧倒的なワイド感を演出するディープリムスタイルで、さらにドリルド式のピアッシングをシンボリックに配置することで、その表情をいっそう風格あるものへと導いています。

    カラーは、「 ブラックメタリック/ミラーカット」、「 セミグロスブラック+ピアスドリルド」になっております。

    4-2.ゴジゲン BLACK-MAN G・I

    ゴジゲン BLACK-MAN G・I

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    放射線状に伸びるスポークと、センターが深くラウンドした形状によりアグレッシブな印象を与えてくれます。スタイリッシュなスポークと立体的なコンケイブになっています。

    カラーは、「グロスブラックレッドライン」、「マットブラック」、「マットブロンズ」、「ホワイト」になっております。

    4-3.オフパフォーマー RT-5N+II

    オフパフォーマー RT-5N+II

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    直線を基調とした星形5本スポークが、シャープで力強い印象を与えます。鋳造ワンピース構造で、高い強度を軽さを両立しています。そして、少しレトロチックなデザイン性ももち合わせたホイールです。

    カラーは、「ナチュラルホワイト」、「ダークガンメタ」になっております。

    4-4.ブラッドレー V エボリューション

    ブラッドレー V エボリューション

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    4WD専用ホイールとして発売以来数々の進化を遂げ、高い信頼性と幅広い支持を持つブラッドレーVの進化バージョンです。「MAT PROCESS」製法により、鍛造に匹敵する高剛性と、クラス最軽量級となる6.07kg/本(※)を実現しています。※インセット22モデルの重量です。

    また、オフロードレースの現場からフィードバックされた知見をもとに、取得する規格はあえてJWLのみに一本化し、余計な贅肉をすべて削ぎ取り、軽さと高剛性をとことん突き詰めています。

    カラーは、「スーパーブラック」、「パールホワイト」、「マットブラック」、「マットブロンズ」になっております。

    ジムニーにおススメのタイヤ

    ジムニーにおススメのタイヤ

    種類 メーカー モデル
    オフロードタイヤ トーヨータイヤ オープンカントリーR/T
    ダンロップ グラントレック MT2
    オンロードタイヤ トーヨータイヤ オープンカントリー A/T3
    ダンロップ グラントレック AT5
    ダンロップ グラントレック PT5

    オフロードタイヤとは、アウトドアに似合う、ゴツゴツしててワイルドな悪路走破性に優れてたタイヤです。一方でオンロードタイヤとは、街乗りメインでたまにキャンプに行くなどの用途で使用するタイヤのことです。

    ご自身の乗り方を踏まえて、最適なタイヤを選んくださいね。

    オフロードタイヤ|トーヨータイヤ オープンカトリーR/T

    オープンカントリー R/Tはオンロード性能とオフロード性能をバランス良く兼ね備えた新カテゴリータイヤです

    快適な乗り心地と静粛性を備えながら、悪路での走破性も確保。長距離ドライブやアウトドアレジャーに最適です。広いサイズでホワイトレター設定もあり、ドレスアップに最適なタイヤです。

    オフロードタイヤ|ダンロップ グラントレック MT2

    グラントレックMT2は、オフロード特化のナロータイプとオンロードも考慮したワイドタイプです。

    過酷な路面での性能を追求したオフロード向けSUV用タイヤです。溝の割合を増やし、横方向に走るパターンを採用したブロックデザインが悪路での走破性を高めています。

    ナロータイプは、排泥性に優れ、マッド走破性重視です。ワイドタイプはマッド・ダート性能を備えつつ、オンロード性能も考慮しています。

    オンロード|トーヨー オープンカトリーA/T3

    オープンカントリー A/T Ⅲは、最新技術を駆使して開発された、新世代のオールテレーンタイヤです。

    (オールテレーンタイヤとは「オンロード」と「オフロード」どちらにも対応したタイヤのことです。)

    オンロードでの快適性と静粛性を向上させながら、オフロード性能もさらに進化。広いサイズでホワイトレター設定もあり、ドレスアップに最適なタイヤです。

    オンロード|ダンロップ グラントレック AT5

    グラントレックAT5は、オンロード/オフロードどちらでも高い性能で走行可能な、オールラウンドなSUV用タイヤです。

    濡れた路面でも滑りにくい素材を採用し、横に走る溝でウェット性能を高めています。

    オンロード性能では溝に石が挟まりにくく、サイド部の耐久性が高いため、オフロードでもタフに走ることが可能です。

    オンロード|ダンロップ グラントレック PT5

    グラントレックPT5は、幅広いシーンで活躍するオンロード向けのSUV用タイヤです。

    走りの安定性、ウェット性能をとくに高めています。また、タイヤの繊細なたわみ方を工夫し、SUVでも安定したコーナリング性能があります。

    PT5は、とがった派手なパフォーマンスは無いですが、実際に乗ってみると性能の良さがはっきりとわかります。

    純正ホイールも気に入っている方におすすめ「クロス入れ替え」

    ホイールをカスタムしたいけど、純正のホイールも好きなんだよなという方におススメなのがクロス入替です。

    ご存じの方もいるかもしれませんが、夏にはいていた純正ホイールをスタッドレスタイヤに履かせ、夏タイヤにカスタムホイールを装着する方法です。

    また、純正に付いてくるセンターキャップを装着することもできるカスタムホイールもあります。しかし、装着出来ない物もありますので注意が必要です。

    ジムニーのホイールはタイヤワールド館ベストへおすすめ

    ジムニーのホイールはタイヤワールド館ベストへおすすめ

    今回は、ジムニー(JB64型)におススメのホイールカスタㇺを紹介していきました。ホイール一つカスタムするだけでもガラッとイメージの変わりますので愛車を理想の見た目にしたい方などにはとてもおススメのカスタマイズ方法になっていると思います。

    ホイールのカスタム以外にもリフトアップなどもタイヤワールド館BESTで出来ますので気になる方、興味のある方は是非タイヤワールド館BESTまでお問い合わせください!!

    タイヤワールド館ベスト店舗一覧

    また、ジムニーの装着画像はベスト写真館にもありますので、こちらもぜひご覧ください!

    ジムニーの装着画像へ

    また、ホイールシュミレーションでは、装着イメージを確認することができるので、こちらもぜひお試しください。

    あなたのマイカーに似合うホイールを探そう!ホイールシュミレータ

    マイカーホイールシュミレータ

    最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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    タイヤ/ホイールをかんたん検索!人気サイズやSUV/ミニバン専用タイヤのクイック検索やインチ指定のホイール検索、人気車種のおすすめタイヤ・ホイールセットをご紹介!

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    栗生店
    栗生店
    TEL: 022-796-6411
    住所:仙台市青葉区落合4-1-1
    アクセス:旧48号線沿い
    営業時間:10:00~19:00
    カテゴリー
    スズキ スタッドレスタイヤ ライターチーム コンパクトカー

    【スズキ】ソリオのタイヤ・ホイールサイズ早見表!スタッドレスやノーマルのおすすめ商品も紹介

    「コンパクトだけどたくさん荷物が積める車に乗りたい」という人に人気があるのが、スズキが販売しているソリオです。

    ソリオは、ワゴンRワイドの後継として「ワゴンR+」という名前で、1999年に発売されたのが始まりです。

    そこから、2005年にソリオという車名になり、現行モデルは4代目となります。

    そんなソリオですが、「スタッドレスに履き替えたいけれど、タイヤのサイズがわからない」と悩んでいる人が意外と多いのではないでしょうか?

    そこでこちらの記事では、ソリオのスタッドレスやノーマルのタイヤサイズについて詳しく紹介していきます。

    また、タイヤ交換の方法やおすすめのスタッドレス・ノーマルタイヤについても解説するので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

    ソリオはどんな車?

    ソリオはどんな車?

    はじめに、ソリオはどのような車なのか、特徴を確認していきましょう。

    お手頃価格で使い勝手のいい車

    スズキが販売しているソリオは、150万円程度から購入できる比較的手頃なコンパクトカーです。

    燃費性能の高い「マイルドハイブリッド」が選べるのが、魅力の1つです。コンパクトで取り回しのしやすいサイズですが、背の高い荷物が載せやすいのも使い勝手がよいポイントだと言えます。

    静粛性にも優れていて、道幅の狭い住宅街などでも乗りやすさを実感できるでしょう。

    新型(現行)モデルは4代目

    ソリオは、現行モデルが4代目となっており、各モデルは以下のタイミングで発売されました。

    モデル 発売時期
    初期ソリオ 2005年8月
    2代目ソリオ 2011年1月
    3代目ソリオ 2015年8月
    4代目ソリオ 2020年12月

    今回の記事では、主に3代目と4代目(現行)のソリオについて解説していきます。

    ソリオのタイヤ・ホイールサイズ早見表

    ソリオのタイヤ・ホイールサイズ早見表

    ここからは、ソリオのタイヤやホイールの適合サイズをチェックしていきましょう。

    ソリオ(3代目)のタイヤ・ホイールサイズ

    ソリオ(3代目)のタイヤサイズ

    インチ 純正サイズ
    14インチ 165/70R14
    15インチ 165/65R15

    ソリオ(3代目)のホイールサイズ

    各サイズ項目 14インチ 15インチ
    ホイールサイズ 4.5Jx14 5Jx15
    ホール数 4H 4H
    PCD 100mm 100mm
    インセット 45mmあたり 45mmあたり

    3代目ソリオには、ガソリン車とハイブリッド車がありますが、ガソリン車の純正タイヤが14インチ、ハイブリッド車の純正タイヤが15インチとなっています。

    ソリオ(4代目)のタイヤ・ホイールサイズ

    ソリオ(4代目)のタイヤサイズ

    インチ 純正サイズ
    14インチ 165/70R14
    15インチ 165/65R15

    ソリオ(4代目)のホイールサイズ

    各サイズ項目 14インチ 15インチ
    ホイールサイズ 4.5Jx14 5Jx15
    ホール数 4H 4H
    PCD 100mm 100mm
    インセット 45mmあたり 45mmあたり

    現行の4代目についても、3代目と同じくガソリン車が14インチ、ハイブリッド車が15インチとなっています。

    また、ソリオはタイヤサイズの兼ね合いで、インチアップするのが難しいと言われています。

    ソリオのおすすめタイヤをインチ別に紹介

    ソリオのおすすめタイヤをインチ別に紹介

    ここからは、スズキソリオのおすすめのタイヤを、インチ別に紹介します。

    さらに、スタッドレスタイヤとノーマルタイヤそれぞれを紹介するので、必要なものを確認してみてくださいね。

    14インチのおすすめタイヤと価格

    まずは、スズキソリオの14インチのタイヤのおすすめを、スタッドレスとノーマルそれぞれ紹介していきます。

    ダンロップ:ウィンターマックス03

    スズキソリオのおすすめスタッドレス①ダンロップ:ウィンターマックス03

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップのウィンターマックス03は氷上性能の高さに特化した、スタッドレスタイヤです。

    こちらのスタッドレスタイヤの大きな特徴は、「ナノ凹凸ゴム」。こちらにより、滑りの原因となる水膜を素早く除去し、しっかりと氷上にゴムが密着して滑りにくくしてくれます。

    また凹凸構造のおかげで、密着面が大きくなることも、滑りづらくなるポイントです。

    地面が凍りやすい地域にお住まいの方は、氷上性能の高い「ウィンターマックス03」を検討してみてください。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ウィンターマックス03
    インチ 14インチ
    サイズ 165/70R14
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 12,490円/1本(単品)
    69,200円~/4本(ホイール付き)

    ノーマル:ダンロップのルマン5+

    スズキソリオのおすすめノーマルタイヤ①ダンロップのルマン5+

    ダンロップ公式サイトへ

    メーカー ダンロップ
    商品名 ルマン5+
    インチ 14インチ
    サイズ 165/70R14
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 8,800円/1本(単品)
    58,300円~/4本(ホイール付き)

    ダンロップのルマン5+は、「みんカラ」パーツオブイヤーで2017年から3年連続で1位を獲得したルマン5の後継で、当店でも人気の高いタイヤです。低燃費性能が高いことが魅力なノーマルタイヤで、静寂性と快適性能の高さも評判です。

    15インチのおすすめタイヤと価格

    続いて、15インチのおすすめのスタッドレスタイヤとノーマルタイヤをそれぞれ紹介します。

    スタッドレス:トーヨータイヤのOBSERVE GIZ2

    スズキソリオのおすすめスタッドレス②トーヨータイヤのOBSERVE GIZ2

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 OBSERVE GIZ2
    インチ 15インチ
    サイズ 165/65R15
    商品ページ タイヤ単品
    価格 10,800円/1本(単品)

    トーヨータイヤのOBSERVE GIZ2は、アイス路面での性能の高さが優秀な、スタッドレスタイヤです。吸水効果や密着効果、ひっかき効果に優れ、アイス路面でのグリップ力を高めています。

    コーナリングでのグリップ性能も高いため、安心して運転することができるスタッドレスタイヤとなっています。

    ノーマル:ダンロップのエナセーブ EC204

    スズキソリオのおすすめノーマル:ダンロップのエナセーブ EC204

    ダンロップ公式サイトへ

    メーカー ダンロップ
    商品名 エナセーブ EC204
    インチ 15インチ
    サイズ 165/65R15
    商品ページ タイヤ単品
    価格 8,100円/1本(単品)

    ダンロップのエナセーブ EC204は、経済性が高く、エコなタイヤをお探しの方にぴったりなノーマルタイヤです。耐偏摩耗性能向上に優れているため、タイヤを快適に長く使うことができます。

    路面から受ける衝撃を緩和する効果もあるため、快適なドライブを実現できます。

    ソリオのタイヤ交換をするならどこがおすすめ?

    ソリオのタイヤ交換をするならどこがおすすめ?

    ソリオのタイヤサイズや、スタッドレスやノーマルのおすすめタイヤがわかったところで、タイヤを交換するのはどこでお願いするのがいいか、それぞれの特徴を紹介します。

    ● サービスの細やかさ
    ● 店舗数の多さ
    ● タイヤの種類の豊富さ
    ● 費用の安さ

    これらの観点で、それぞれのタイヤ交換場所の特徴をチェックしていきましょう。

    サービスがきめ細かいディーラー

    ソリオを大切に乗っていて丁寧なサービスを重視しているなら、タイヤ交換もサービスがきめ細かいディーラーを検討するのがおすすめです。

    ディーラーでタイヤ交換をすれば、純正タイヤの取り扱いが豊富で、専門知識を持ったスタッフが丁寧にアドバイスしてくれます。

    また、定期点検やメンテナンスも行いやすく、長い目で愛車をサポートしてもらいたい人にもおすすめです。

    タイヤ交換だけでなく、トータル的にソリオを大切に扱いたい場合はディーラーを検討してみましょう。

    とはいえ、サービスがきめ細かいがゆえに、費用は他の場所で交換するよりも高くなりやすいのを知っておいてください。

    気軽に店舗へいけるガソリンスタンド

    忙しい日常の中でタイヤ交換をサクッと済ませたい方には、気軽に立ち寄れるガソリンスタンドもおすすめです。

    多くのガソリンスタンドではタイヤ交換サービスを提供しており、予約不要で利用できることも多いです。

    パパッと手軽に交換してもらえるので、待ち時間なくタイヤ交換を終えたい人はガソリンスタンドを検討してみましょう。

    また、料金も比較的リーズナブルなことが多いので、タイヤ交換にあまり予算をかけたくない人にもぴったりです。

    タイヤの種類が多いタイヤ専門店

    タイヤにこだわりたい方は、専門店での交換がおすすめです。

    タイヤ専門店では、さまざまなタイヤブランドや種類が豊富に取り揃えられており、専門知識を持ったスタッフが選定のお手伝いをしてくれます。

    ソリオに合った最適なタイヤを選びたい方や、特定のブランドにこだわる方には最適な選択肢と言えるでしょう。

    ディーラーで購入するよりはリーズナブルにタイヤを購入し交換できるケースも多いので、タイヤに特化した場所で交換したい人は、専門店を検討してみてください。

    費用を安く抑えるなら自分で交換も

    節約を重視する方には、自分でタイヤ交換を行うことも1つの方法です。

    交換したいホイール付きタイヤを購入し、必要な工具を揃え、インターネットの動画やガイドを参考にすればDIYで交換が可能です。

    ただし、タイヤの付け方を間違えてしまうと、運転に大きな支障が起こり大変な事故につながる恐れもあります。

    車のカスタマイズやメンテナンスを普段から自分で行って楽しんでいる方や、費用を抑えつつ手軽にタイヤ交換を行いたい方にはおすすめですが、安全面も忘れずに考慮しましょう。

    ソリオのタイヤ・ホイールを交換する工賃

    ソリオのタイヤ・ホイールを交換する工賃

    こちらは、タイヤとホイールがセットになっている状態のものを取り付ける作業(脱着)の料金です。当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
    脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。

    ▼タイヤ脱着料金表
    当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
    脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    軽自動車 4,400円 3,300円
    普通車 5,500円 4,400円
    ミニバン/1BOX
    SUV/クロカン
    6,600円 5,500円
    ジャッキ使用 上記脱着料に+1,300円

    ▼ホイール組み換え料金表

    タイヤワールド館ベストでご購入の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ 9,900円 7,700円
    16~18インチ 12,100円 9,900円
    19~20インチ 14,300円 12,100円
    21インチ 16,500円 14,300円
    22インチ 18,700円 16,500円
    23インチ〜 20,900円 18,700円

    ※ランフラットは別途1本/1,100円

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ 14,300円 12,100円
    16~18インチ 16,500円 14,300円
    19~20インチ 18,700円 16,500円
    21インチ 20,900円 18,700円
    22インチ 23,100円 20,900円
    22インチ 25,300円 23,100円

    ※23インチ以降は1インチ上がるごとに+¥2,200円/(1台)、
    ※ランフラットは別途1本/1,100円(会員)、1本/2,200円(通常)

    タイヤワールド館ベストでは、アプリ会員になるとお得にタイヤ交換ができます。フリー会員(無料)でも対象になりますので、ご利用の際にはぜひ事前にダウンロードください。

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    ソリオのタイヤやスタッドレスに関するよくある質問

    ソリオのタイヤやスタッドレスに関するよくある質問

    最後に、ソリオのタイヤやスタッドレスについてのよくある質問にお答えしていきます。

    1. ソリオのグレードによってタイヤサイズは違う?
    2. ソリオにぴったりのスタッドレスタイヤは?
    3. ソリオに合うホイールのデザインは?

    1.ソリオのグレードによってタイヤサイズは違う?

    現行モデルの4代目と前モデルの3代目のグレードごとの、タイヤサイズを一覧表にまとめているのでご覧ください。

    発売年 グレード タイヤサイズ
    2015年〜2020年 G 165/70R14
    GX2 165/70R14
    GX4 165/70R14
    ハイブリッドMX 165/65R15
    ハイブリッドMZ 165/65R15
    ハイブリッドSX 165/65R15
    ハイブリッドSZ 165/65R15
    2020年〜 G 165/70R14
    ハイブリッドMX 165/65R15
    ハイブリッドMZ 165/65R15
    ハイブリッドSZ 165/65R15

    ソリオの純正タイヤサイズは、基本的にガソリン車が14インチ、ハイブリッド車が15インチとなっています。

    タイヤサイズの問題で、インチアップするのは難しいと言われているので、基本的には純正サイズの中で好みのものを選んでみてください。

    2.ソリオにぴったりのスタッドレスタイヤは?

    ソリオは車高が高めの車なので、比較的ふらつきやすいのが欠点です。それを解消するために、氷上や雪上での性能が高くふらつきにくくしてくれるスタッドレスタイヤを選ぶのがおすすめです。

    先ほどインチ別で紹介した以外にも、ソリオにおすすめのスタッドレスタイヤはあるので、ご紹介していきます。

    スタッドレス:ブリヂストンのBLIZZAK VRX3

    スズキソリオのおすすめスタッドレス①ブリヂストンのBLIZZAK VRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリヂストンのBLIZZAK VRX3は、前モデルであるVRX2と比べて、氷上性能が20%向上した高性能のスタッドレスタイヤです。

    新トレッドパターンが採用されていることにより、ライフ性能も17%高まっていて、長く使用できるのが魅力となっています。

    ノーマルタイヤ:トーヨータイヤのウィンタートランパスTX

    スズキソリオのおすすめスタッドレス②トーヨータイヤ: ウィンタートランパスTX

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    トーヨータイヤのウィンタートランパスTXハイト系専用のスタッドレスです。専用タイヤは、他メーカーでも「SUV専用」はありますが、ハイト系をターゲットにしたスタッドレスはトーヨータイヤだけだと思います。

    軽ハイト〜ミニバンまでサイズ展開があり、安定感を売りにしておりおすすめです。

    3.ソリオに合うホイールのデザインは?

    ソリオは、合わせるホイールによってスポーティーにもシンプルにも楽しめるのが魅力の車種です。

    そのため、スポーティーなメッシュ系ホイールやシンプルにかっこいいスポーク系ホイールなど、自分の好みで選ぶのがよいでしょう。

    また、タイプだけでなくカラーや素材、ホイールキャップやホイールナットのデザインで個性を表現するのもおすすめです。

    カスタム画像とシュミレーションツールでイメージをふくらませよう

    ソリオのカスタム画像をさらに見てみたいという方は、ぜひベスト写真館を覗いてみてください。

    ソリオの装着画像へ

    また、ホイールシュミレーションでは、装着イメージを確認することができるので、こちらもぜひお試しください。

    スズキソリオに合うタイヤの購入はタイヤワールド館ベストがおすすめ

    スズキソリオに合うタイヤの購入はタイヤワールド館ベストがおすすめ

    今回は、スズキソリオのスタッドレスタイヤのサイズや、おすすめのスタッドレス・ノーマルタイヤのご紹介をしました。

    お手頃価格で使い勝手がいいため、非常に人気の高いソリオ。一年中快適に乗るためには、冬に向けてスタッドレスタイヤを用意しておきたいところですね。

    こちらの記事を参考に、性能の良いスタッドレスタイヤを選んでみてくださいね。

    タイヤワールド館ベスト:コンパクトカー特集ページタイヤワールド館ベスト:コンパクトカー特集ページコンパクトカーのおすすめホイールセット一覧はこちら>>

    古川店
    古川店
    TEL: 0229-25-4611
    住所:宮城県大崎市古川穂波3-1-31
    アクセス:古川国道4号線沿い
    営業時間:10:00~19:00
    カテゴリー
    スズキ スタッドレスタイヤ ライターチーム 軽自動車

    ワゴンRにおすすめのスタッドレスタイヤ12選!サイズ早見表と価格・交換方法も解説


    「ワゴンRにぴったりなスタッドレスを知りたい」「ワゴンRのふらつきを防止できるスタッドレスはあるかな」
    このように悩んでいませんか。

    当記事では、ワゴンRにおすすめのスタッドレス12選と、ワゴンRの標準タイヤ早見表、スタッドレスの交換方法まで解説します。

    ※お願い※
    新車であってもグレード差やオプションにより、純正装着とは異なるサイズ(適応サイズ)が実際に装着されているケースがあります。とくに中古車の場合、前オーナーによる交換歴があるかもしれません。
    タイヤ購入の際には、運転席ドアを開けたところにあるタイヤサイズ表示シールと、現在装着されているタイヤの側面にも刻印されているサイズの両方を、必ず現物でご確認ください。

    ワゴンRのタイヤサイズ早見表

    ワゴンRの純正タイヤサイズ早見表【スタッドレスタイヤサイズの確認】

    スタッドレスに履き替えたいなら、ワゴンRの純正タイヤのサイズも知っておく必要があります。
    ここでは2代目ワゴンR〜6代目ワゴンRまで生産時期に区切ってタイヤサイズを記載します。

    • ● 2代目 MC21S/11S/22S/12S型(1998年~2003年)
    • ● 3代目 MH21S/22S型(2003年4月~2008年9月)
    • ● 4代目 MH23S型(2008年9月~2012年9月)
    • ● 5代目 MH34S/44S型(2015年12月~2017年2月)
    • ● 6代目 MH35S/55S型(2017年2月~2020年1月)
    • ● 現行 MH85S/95S型(2017年1月~)

    グレードごとにわかりやすく表にまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

    2代目ワゴンR MC21S/11S/22S/12S型(1998年~2003年)

    2代目ワゴンRのタイヤサイズは13インチ155/65R13です。外径が小さめなので、スタッドレスの価格も比較的抑えられます。

    グレード 型式 タイヤサイズ
    FTエアロ MC22S 155/65R13
    FMエアロ MC22S 155/65R13
    N-1ターボ MC22S 155/65R13
    B MC22S 155/65R13
    A MC22S 155/65R13
    N-1スペシャル MC22S 155/65R13

    3代目ワゴンR MH21S/22S型(2003年4月~2008年9月)

    3代目にワゴンRは、13インチ(155/65R13)、14インチ(165/55R14)のタイヤがでてきます。タイヤ幅も10mm太くなり、扁平率が下がっています。

    グレード 型式 タイヤサイズ
    FS MH21S 155/65R13
    FX MH21S 155/65R13
    FA MH21S 155/65R13
    FXリミテッド MH21S 165/55R14
    FTリミテッド MH21S 165/55R14
    250X MH21S 165/55R14
    250T MH21S 165/55R14
    FT-Sリミテッド MH21S 165/55R14
    FX-Sリミテッド MH21S 165/55R14
    ナビスペシャル MH21S 165/55R14
    FT-Sリミテッド MH22S 165/55R14
    FX-Sリミテッド MH22S 165/55R14
    FX MH22S 155/65R13
    FA MH22S 155/65R13
    FC MH22S 155/65R13
    リミテッド MH22S 165/55R14

    4代目ワゴンR MH23S型(2008年9月~2012年9月)

    4代目ワゴンRは13インチ(145/80R13)と14インチ(165/55R14・155/65R14)です。14インチはグレードによってタイヤ幅がバラバラなので注意が必要です。

    グレード 型式 タイヤサイズ
    FXリミテッド MH23S 165/55R14
    FTリミテッド MH23S 165/55R14
    FA MH23S 145/80R13
    FX MH23S 145/80R13
    FXリミテッド2 MH23S 155/65R14
    FX-Sリミテッド MH23S 155/65R14
    リミテッド MH23S 155/65R14
    リミテッド2 MH23S 155/65R14
    FXアイドリングストップ MH23S 155/65R14
    FXリミテッド MH23S 155/65R14

    5代目ワゴンR MH34S/44S型(2015年12月~2017年2月)

    5代目になるとタイヤサイズがアップし、14インチ(155/65R14)、15インチ(165/55R15)です。
    20周年記念車は15インチの迫力のあるタイヤを履いています。

    グレード 型式 タイヤサイズ
    FXリミテッド MH34S 155/65R14
    FX MH34S 155/65R14
    20周年記念車 MH34S 165/55R15
    FX-E MH34S 155/65R14
    FZ MH34S 155/65R14
    FX MH34S 155/65R14
    FA MH34S 155/65R14
    FZ MH34S 155/65R14
    FZレーダーブレーキ
    サポート装着車
    MH34S 155/65R14
    FX MH34S 155/65R14
    FXリミテッド
    MH44S
    MH44S 155/65R14

    6代目 ワゴンR MH35S/55S(2017年2月~2020年1月)

    6代目ワゴンRは14インチ(155/65R14)、15インチ(165/55R15)のタイヤも珍しくなくなりました。
    タイヤ幅や扁平率は初期モデルとあまり変わらない印象です。

    グレード 型式 タイヤサイズ
    ハイブリッドFZ MH55S 155/65R14
    ハイブリッドFX MH55S 155/65R14
    FA MH55S 155/65R14
    ハイブリッド MH55S 165/55R15
    FZリミテッド MH55S 165/55R15
    ハイブリッド
    FXリミテッド
    MH55S 155/65R14
    リミテッド MH55S 155/65R14
    ハイブリッドFZ MH55S 155/65R14
    ハイブリッドFX MH55S 155/65R14
    FA MH55S 155/65R14
    ハイブリッドFX MH95S 155/65R14
    ハイブリッドFZ MH95S 155/65R14
    FA MH85S 155/65R14

    現行 ワゴンR 85S/95S型(2017年1月~)

    現行のワゴンRは14インチ(155/65R14)が純正装着されています。カスタムZのアップグレードで15インチ(165/55R15)です。1インチダウンの13インチ(145/80R13)も装着可能です。

    グレード 型式 タイヤサイズ
    FX MH85S 155/65R14
    ハイブリッドFX-S MH95S 155/65R14

    ワゴンRにおすすめのスタッドレス12選【価格あり】

    ワゴンRにおすすめのスタッドレス12選【価格あり】

    スズキのワゴンRは1993年の発売以来、30年経った今も人気を誇っているロングセラー商品です。
    人気の秘訣は「燃費」「運転のしやすさ」「使いやすさ」です。
    ここでは、ワゴンRにおすすめのスタッドレスを12種類並べてみました。

    1. ブリヂストンのブリザックVRX3
    2. ヨコハマのアイスガード6
    3. ダンロップのウインターマックス03
    4. トーヨータイヤのウィンタートランパスTX
    5. グッドイヤーのアイスナビ7
    6. ミシュランのエックスアイスXI3
    7. コンチネンタルのバイキングコンタクト7
    8. ファルケンのエスピア ダブルエース
    9. ピレリのアイスアシンメトリコ
    10. ナンカンのアイスアクティバESSN-1
    11. ブリヂストンのブリザックVRX2
    12. ダンロップのウインターマックス02

    それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

    1.ブリヂストンのブリザックVRX3

    1.ブリヂストンのブリザックVRX3

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    世界シェアNo.1のタイヤメーカーブリヂストンの最新スタッドレス、ブリザックVRX3
    無敵と思われる高性能スタッドレスを世に送り出し続けてきたブリヂストンですが、ブリザックVRX3には欠点がほぼありません。

    あえていうなら、1本あたり税込8,900円〜と価格が高めに感じる点が気になりますが、4年以上使い続けられると考えれば費用対効果が良いといえるでしょう。

    スタッドレスに信頼感と安心感を求める方はブリザックVRX3を選びましょう。

    2.ヨコハマのアイスガード6

    2.ヨコハマのアイスガード6

    公式サイトへ

    ヨコハマのアイスガード6は、スタッドレスタイヤに低燃費性能を求める方におすすめです。

    オレンジオイルを配合したことで、ゴムの柔らかさを4シーズンもキープできるロングライフ性能を実現しました。
    販売価格5,300円〜と、バランスの良い値段もポイントです。

    ヨコハマのスタッドレス最新作はアイスガード7ですが、アイスガード6もまだまだ人気でリーズナブルになっているので、ヨコハマタイヤが好きな方はこちらも選択肢に入るかと思います。

    3.ダンロップのウインターマックス03

    3.ダンロップのウインターマックス03

    公式サイトへ

    ダンロップのウインターマックス03は、ナノ凹凸ゴムのおかげで実現した、路面に対する密着力が特徴のスタッドレスタイヤです。

    元々ロングライフに定評のあるダンロップの「氷上性能特化型」と謳われるタイヤということで、トータルバランスが優れたスタッドレスとなっています。

    4.トーヨータイヤのウィンタートランパスTX

    4.トーヨータイヤのウィンタートランパスTX

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    トーヨータイヤのウィンタートランパスTXは、雪道などでふらつきやすいワゴンRのような車種を想定して作られたスタッドレスです。

    専用スタッドレスだけあって「豪雪地帯でも滑らずに走れた」という口コミがありました。
    価格は税込8,700円〜と少々高めですが、雪道で安心して走れる専用タイヤというメリットを考えると、妥当な値段でしょう。

    5.グッドイヤーのアイスナビ7

    5.グッドイヤーのアイスナビ7

    公式サイトへ

    グッドイヤーのアイスナビ7は、乾いた路面を走ることで起こる偏摩耗を極力抑えたい方におすすめです。
    4,450円〜と、お手頃価格で手に入り、長く使えるのでコストパフォーマンスに優れたスタッドレスといえるでしょう。
    もちろん氷上性能もばっちりです。

    6.ミシュランのエックスアイスXI3+

    X-ICE XI3+

    ミシュラン公式サイトへ

    ミシュランのエックスアイスXI3+は、冬道に強い安定性と快適性を追求したスタッドレスタイヤです。独自のフレキシブルコンパウンドにより低温下でも柔軟性を保ち、氷上・雪上で高いグリップ力を発揮します。

    また、トレッドパターンは排水性に優れ、シャーベット状の路面でも制動性能を確保。さらにロングライフ性能に優れ、経済性と安心感を兼ね備えたモデルとして、多くのユーザーに信頼されています。

    7.コンチネンタルのバイキングコンタクト7

    7.コンチネンタルのバイキングコンタクト7

    公式サイトへ

    コンチネンタルのバイキングコンタクト7とワゴンRのESP機能を合わせれば、雪道のカーブを曲がる際に横滑りしにくくなります。
    「ノルディックコンパウンド」を導入したおかげでグリップ性能が高くなっています。
    4,300円〜で手に入る、雪道でしっかり曲がれるスタッドレスです。

    8.ファルケンのエスピア ダブルエース

    8.ファルケンのエスピア ダブルエース

    ファルケンのエスピア ダブルエースは高速道路でもスタッドレスで安全に走行したい方におすすめの商品です。
    3,340円〜で販売しているので、お財布にも優しいスタッドレスタイヤです。
    専用のアイスホールドゴムが、ワゴンRの氷上コーナリング・ブレーキ性能を高めてくれます。

    9.ピレリのアイスアシンメトリコ

    9.ピレリのアイスアシンメトリコ

    公式サイトへ

    パワーとコントロールに重きを置いたスタッドレス、ピレリのアイスアシンメトリコ
    価格は5,000円〜と平均的な値段です。
    凍結路面にしっかり密着しつつ、乾いた路面では静かに走れるよう趣向を凝らしてあります。

    10.ナンカンのアイスアクティバESSN-1

    10.ナンカンのアイスアクティバESSN-1

    公式サイトへ

    ナンカンのアイスアクティバESSN-1は低価格で高性能を実現しているスタッドレスタイヤで、1本4,400円〜で販売されています。

    3年履いてもゴムの柔らかさが落ちず、摩耗も激しくないというロングライフ性能もばっちりなスタッドレスです。

    11.ブリヂストンのブリザックVRX2

    11.ブリヂストンのブリザックVRX2

    公式サイトへ

    ブリザックVRX3が発売されたとはいえ、ブリヂストンのブリザックVRX2もまだまだ高い人気を誇っています。

    1本あたり8,900円〜のVRX3と比べると、7,000円〜購入できるブリザックVRX2はお買い得です。
    スタッドレスとしての性能はもちろん抜群で、ユーザーの口コミで5段階中4の高評価を獲得しています。
    ブリザックVRXシリーズが気になっている方は、VRX2が狙い目です。

    12.ダンロップのウインターマックス02

    11.ブリヂストンのブリザックVRX2

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    ダンロップのウインターマックス02は、超密着ナノフィットゴムのおかげで実現した、路面に対する密着力が特徴のスタッドレスタイヤです。

    1本4,800円〜とお手頃で、スタッドレスとしての性能も十分備えているため、ユーザー満足度が5段階中3.95と、評価が高めなタイヤです。

    予算の関係でウインターマックス3を諦めなければならない場合は、こちらも検討してみてください。

    ワゴンRのインチアップ・インチダウンのタイヤサイズ

    ワゴンRのインチアップ・インチダウンのタイヤサイズ

    ワゴンR・14インチのタイヤ・ホイールサイズ

    ワゴンRは多くのグレードで14インチを純正装着しており、14インチが標準サイズとしてよいでしょう。

    タイヤサイズ 155/65R14
    ホイールサイズ 14×4.5J
    PCD 100
    インセット 40

    ワゴンR・15インチのタイヤ・ホイールサイズ

    タイヤサイズ 165/55R15
    ホイールサイズ 15×5J
    PCD 100
    インセット 45

    純正14インチ(155/65R14)は、ロードインデックスが75なので、75以上にする必要があります。

    165/55R15はロードインデックス「75」ですが、165/50R15だと「73」で既定値を下回ってしまうため注意が必要です。

    主なタイヤサイズの負荷能力表を確認して、インチアップ先の荷重指数(LI)が純正荷重指数(LI)を下回らないかどうか確認してくださいね。

    主なタイヤサイズの負荷能力表

    ワゴンR・16インチのタイヤ・ホイールサイズ

    16インチで外径が近いものは165/45R16となります。

    タイヤサイズ 165/45R16
    ホイールサイズ 16×5J
    PCD 100
    インセット 45

    ワゴンR・17インチのタイヤ・ホイールサイズ

    17インチでのタイヤサイズは165/40R17となります。ワゴンRは純正14インチなので、3インチアップとなり、はみ出しに注意が必要です。乗り心地もかなり硬いと感じるかと思うので16インチアップくらいまでがおすすめです。

    タイヤサイズ 165/40R17
    ホイールサイズ 17×5.5J
    PCD 100
    インセット 45

    ワゴンRのホイールサイズ・個数

    ワゴンRのホイールサイズは以下の通りです。

    ・M12×1.25
    ・19HEX(19ミリ)
    ・16個

    ワゴンRのインチアップ・インチダウンする際の注意点

    ワゴンRのインチアップ・インチダウンする際の注意点

    ワゴンRのスタッドレスをインチアップ・インチダウンする際の注意点をお伝えします。

    • ● タイヤの外径を変えない
    • ● ホイールサイズが合っていることを確認する
    • ● タイヤの耐荷重も考慮する

    以上の注意点を念頭に置いて、インチアップ・インチダウンするメリットとデメリットを見ていきましょう。

    インチアップのメリット・デメリット

    インチアップしたスタッドレスを装着するメリット・デメリットは以下のとおりです。タイヤが大きくなることで安定感が増します。

    メリット デメリット
    ・設置面積が広くなり、グリップ性能が良くなる
    ・タイヤの幅が広がることで横ブレしにくくなる
    ・乾いた路面で走行しやすくなる
    ・タイヤの価格が高くなる
    ・設置面積が増えることで雪道の走行性能が落ちる
    ・タイヤの表面についた雪が落ちにくくなる

    インチダウンのメリット・デメリット

    スタッドレスタイヤでインチダウンをする方は多くみられますので、しっかりとメリット・デメリットを確認しましょう。

    インチダウンする最大のメリットは価格が抑えられることだと思います。

    メリット デメリット
    ・タイヤの価格が安くなる
    ・扁平率が高くなり、乗り心地が良くなる
    ・設置面積が減って雪道を走行しやすくなる
    ・おとなしい見た目になる
    ・横ブレしやすくなる
    ・アイスバーンなどで止まりにくくなる

    ワゴンRをスタッドレスタイヤに履き替える手順を7ステップで解説

    ワゴンRをスタッドレスタイヤに履き替える手順を7ステップで解説

    履き替えるスタッドレスが決まったら交換作業を行います。
    ここでは以下の7ステップで解説します。

    1. ボルトをホイールレンチでゆるめる
    2. ジャッキで車体を持ち上げる
    3. ボルトを外し、タイヤを取り外す
    4. タイヤを交換したら、ボルトを締める
    5. ジャッキで車を下ろす
    6. ボルトをホイールレンチで締める
    7. 空気圧をチェック

    ステップ1.ボルトをホイールレンチでゆるめる

    ホイールレンチを用意して、ボルトを手で回せる程度にゆるめます。
    車体を持ち上げたときにタイヤが外れるのを防ぐため、ボルトを完全に外してしまわないよう注意しましょう。

    ステップ2.ジャッキで車体を持ち上げる

    車体の下を覗くとジャッキを当てる部分があるので、ジャッキを正確に当ててタイヤを3〜5cm浮かせましょう。
    ジャッキを当てる場所やタイヤの持ち上げ角度を誤ると事故につながりかねないため、慎重に行います。

    ステップ3.ボルトを外し、タイヤを取り外す

    ホイールレンチでゆるめたボルトを手で外し、丁寧にタイヤを外していきましょう。
    タイヤを手前に引っ張ると簡単に外れます。

    ステップ4.タイヤを交換したら、ボルトを締める

    スタッドレスタイヤをはめて、ボルトを手で締められるところまで締めていきます。
    交換前にスタッドレスのスリップサインを確認しておくと、安全に使用できます。

    ステップ5.ジャッキで車を下ろす

    ジャッキでゆっくりと車体を下ろしましょう。
    下ろすことに集中しすぎて、足を挟まないよう要注意です。

    ステップ6.ボルトをホイールレンチで締める

    車体を下ろし切ったらボルトをホイールレンチで締めます。
    ボルトが緩すぎると走行中にタイヤが外れる可能性があり、締めすぎると次回のタイヤ交換時に外せなくなってしまいます。
    絶妙な力加減で締める自信がない方は、プロに頼みましょう。

    ステップ7.空気圧をチェック

    最後にバルブキャップを開けて空気圧をチェックします。
    バルブに空気圧計を押し付けると計測できます。
    以上の作業を4本分行えば、スタッドレスの履き替え作業が完了です。

    ワゴンRのスタッドレスはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    ワゴンRのスタッドレスはタイヤワールド館ベストにまかせよう

    ワゴンRに履かせたいスタッドレスタイヤと履き替え方、インチを変更する際の注意点をお話ししました。
    スタッドレスは高くても信頼性のある商品を選ぶと、雪道を安全に走行できます。
    また、履き替えるときプロに任せると、事故につながりにくくなります。

    ベスト写真館では、ワゴンRの装着画像も随時更新しておりますので、ぜひご覧ください!

    ワゴンRの装着画像へ

    また、ホイールシュミレーションでは、装着イメージを確認することができるので、こちらもぜひお試しください。

    タイヤ購入から交換まで安く安全に済ませたいなら、ぜひタイヤワールド館ベストにまるっとお任せください。みなさまのご来店をお待ちしております!

    タイヤワールド館ベスト:軽自動車特集ページ

    タイヤ/ホイールをかんたん検索!人気サイズやSUV/ミニバン専用タイヤのクイック検索やインチ指定のホイール検索、人気車種のおすすめタイヤ・ホイールセットをご紹介!

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    カテゴリー
    スズキ ホイールの基礎知識 古川店 インチアップ 商用車

    エブリィワゴンのタイヤサイズとおすすめインチアップホイール

    今や「軽自動車と言ったらスズキでしょ」という程、たくさんの軽自動車に力を入れているスズキ。
    「低燃費で減税対象の軽自動車はスズキで」が浸透し、軽自動車販売1位を独占しているといっても過言ではありません。

    今回は、商用車で多く愛されているエブリィに対して、乗用ワゴンタイプで追加されたエブリィワゴンに注目していきたいと思います!

    エブリィワゴンの基本情報

    ~ Life is Journey 人生は旅 ~

    ★エブリィワゴンでサイクリング
    「自分を深める旅路を、ここから。」

    自分を深める旅路を、ここから。

    ★エブリィワゴンで本格的キャンプ
    「積み込んだのは、濃密なひととき。豊かなゆとりが、人生を満たしてゆく。」

    積み込んだのは、濃密なひととき。豊かなゆとりが、人生を満たしてゆく。

    ★エブリィワゴンでフィッシング
    「こだわりのすべてを、載せて行く。もっと自由な人生が、解き放たれる。」

    こだわりのすべてを、載せて行く。もっと自由な人生が、解き放たれる。

    スペック

    エブリィワゴンは上記キャプションにある通り、アウトドア向けな乗用車になっています。内装・外装共に細かいパーツや専用オプションも豊富にある為、独自に広範囲のカスタムができる魅力的な車ですね!

    [グレード]
    ・JPターボ
    ・PZターボ
    ・PZターボスペシャル

    [駆動方式]
    2WD(後2輪駆動)
    フルタイム4WD

    [ボディ形状]
    5ドア
    各標準ルーフ・ハイルーフ

    [エンジン]
    64ps

    燃費消費率13.4(km/L)
    街地モード11.4(km/L)
    郊外モード14.1(km/L)
    高速道路モード14.0(km/L)

    [カラー展開]
    5色

    純正タイヤサイズ・ホイールサイズ

    エブリィワゴンの純正タイヤ・ホイールサイズは以下の通りです。ただし、年式によっては165/65R13の純正タイヤサイズもあるので確認が必要です。

    [ PZターボスペシャル/PZターボ ]
    タイヤ…165/60R14
    ホイール…1445 4/100 +50

    [ JPターボ ]
    タイヤ…155/70R13

    ホイール…1345 4/100 +50

    ナットサイズ

    エブリィワゴンのナットサイズ

    エブリィワゴンのナットサイズは以下の通りです。ただし、年式によってはナットのサイズも変わっていますので確認が必要です。また、社外アルミホイールを装着する場合は別ナットが必要になります。純正ナットを流用することはできないので注意が必要です。

    [ ホイールナットのサイズ ]
    19HEX 12M×1.25

    エブリィワゴンのインチアップ

    エブリィワゴンのインチアップサイズ

    エブリィワゴンのインチアップサイズは14~16インチです。一部例外もありますが参考にしてください。
    はみ出し・干渉は随時確認が必要になります。

    [ エブリィワゴンのインチアップサイズ ]
    165/60R14 14 4.5J (5.0J) 4/100 +50
    165/55R15 15 4.5J (5.0J) 4/100 +45
    165/50R16 16 5.0J (5.5J) 4/100 +45

    エブリィワゴンのおすすめインチアップホイール3選

    エブリィワゴンの基本情報がわかったところで、インチアップにおすすめなホイールをさっそくご紹介したいと思います。今回おすすめのホイールはこちらの3つです。

    ・ワーク クラッグ・ティーグラビック
    ・ウェッズ MUD VANCE 03
    ・レイズ デイトナ M9

    それでは順に見ていきましょう。
    ※リフトアップが主な画像となっておりますので、装着画像はイメージとして参考にしてください。

    ワーク|クラッグ・ティーグラビック

    エブィリィワゴンインチアップ画像1

    ワーク公式サイトへ

    『“世界一過酷なレース”から発信する全ての道を制する為だけに作られたハイスペック&高剛性 』

    デザイン性、視覚だけではなく、外側からの力による変形に対する強さが備わっています。それによりコーナリングとブレーキングの安定性と、ドライ路面でのしっかり感を実現しているホイールです。

    クラッグ・ティーグラビックのマットカーボンカットリム クラッグ・ティーグラビックのアッシュドチタンカットリム
    マットカーボンカットリム(MGMRC) アッシュドチタンカットリム (AHGRC)
    購入はこちら>> 購入はこちら>>

    エブリィワゴンへの装着可能サイズは、全2色展開されています。

    ウェッズ|MUD VANCE 03

    エブィリィワゴンインチアップ画像2

    ウェッズ公式サイトへ

    センターキャップの存在感に目が惹かれる、デザイン性に優れているホイールです。レトロ感を残しつつ現代のイメージをきちんと加えられたデザインが特徴的ですね!

    個性的なエブリィワゴンになるホイールです。

    MUD VANCE 03

    エブリィワゴンへの装着可能サイズは、ブラックポリッシュ(BLACK POLISH)になります。

    レイズ|デイトナ M9

    エブィリィワゴンインチアップ画像3

    レイズ公式サイトへ

    『外周部とディスク部で異なる2つの意匠を1つにまとめたデザインは、より個性的なフィッティングを見せる。』

    レイズはメイドインジャパンを貫く信頼・安心を獲得し続けています。
    デザインに関して最先端をいくレイズの中でも、デイトナM9は更にデザイン・カラーにこだわりがあるホイールです。
    勇ましく鋭い顔立ちの印象を与えるBBPカラー。タイヤをホイールのリムに固定する為のリング状の部分である[ビードロックリング]のようなイメージを強調した新専用色のSBPカラー。

    どちらもエブリィワゴンを誰とも被らせない世界で一台だけにさせる超魅力的なホイールです。

    デイトナ M9のブラック/ディスククリアスモーク デイトナ M9のセミグロスブラック/リムダイヤモンドカット
    ブラック/
    ディスククリアスモーク (BBP)
    セミグロスブラック/
    リムダイヤモンドカット(SBP)
    購入はこちら>> 購入はこちら>>

    エブリィワゴン装着可能サイズは全2色展開です。サイズは要確認です。

    まとめ

    ご紹介したホイールのみならず、インチアップやドレスアップの際はサイズの確認が必須となります。ご不明点や違和感を感じられた場合は、お問い合わせください。
    また、16インチ以上のインチアップはご相談くださいね。

    ご紹介したホイール以外にもエブリィワゴンを格好良くするホイールはまだまだたくさんあります。
    リフトアップにすることも素敵なドレスアップの方法の一つです。

    エブリィワゴンは専用パーツやオプションも豊富にあり、独自に広範囲のカスタムができること間違いなし。

    履かせるタイヤとホイールによって車の顔が変わりますので、ぜひ愛着の湧くエブリィワゴンに仕上げてくださいね!

    ⇩オンラインショップで一部サイズ対応可能商品がありますのでこちらも是非チェックしてみてください!⇩

    古川店
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    TEL: 0229-25-4611
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    カテゴリー
    スズキ 栗生店 コンパクトカー インチアップ インチダウン

    スイフトスポーツのおすすめホイールをプロが厳選!サイズや選び方のポイントも紹介

    皆さんこんにちは、タイヤワールド館BEST栗生店、片柳です。

    今回は、スズキのコンパクトカー「スイフト」からスポーツバージョンとして2003年から登場したスイフトスポーツに似合うホイールを紹介していこうと思います。

    スイフトスポーツは、コンパクトカーならではの軽快な動きとキビキビとした走りが幅広い層から人気を集めている車種になっています。

    ボディカラーも豊富なうえ、カスタムも幅広く、乗る人によって個性が出るのも魅力の一つです!!

    是非最後までご覧ください!

    スイフトスポーツの特徴と純正・インチアップサイズ

    スイフトスポーツの特徴と純正・インチアップサイズ

    スズキ・スイフトスポーツは、軽快な走りとスポーティなデザインが魅力の車です。

    さらにホイールを交換することで、見た目の印象を大きく変えられるだけでなく、軽量化や剛性向上による走行性能の向上も期待できます。

    ボディカラーも豊富なうえ、カスタムも幅広く、乗る人によって個性が出るのも魅力の一つです。

    スイフトスポーツの純正サイズ

    スイフトスポーツ(ZC33S)の純正タイヤ・ホイールサイズは以下の通りです。

    タイヤサイズ 195/45R17
    ホイールサイズ 17×6.5J
    ホール数 5H
    PCD 114.3
    インセット +50

    スイフトスポーツのインチアップサイズ

    インチアップをする場合、純正サイズとインチアップ後の外径サイズが近いことが大切です。
    しかしながらスイフトスポーツの18インチは純正車高ではホイールが車体からはみ出てしまうために、車高調整されているお車が前提でのご紹介になります。

    タイヤサイズ タイヤ外径
    195/45R17 607mm
    215/35R18 607mm

    18インチ(215/35R18)だと、純正17インチ(195/45R17)の外径と同等サイズで、選択肢に入ると思います。
    スイフトスポーツを18インチにインチアップを装着する場合の参考サイズは次の通りです。

    タイヤサイズ 215/35R18
    ホイールサイズ 18x7J
    ホール数 5H
    PCD 114.3
    インセット +50

    スイフトスポーツのホイール選びのポイント

    スイフトスポーツのホイール選びのポイント

    ベスト写真館より

    スイフトスポーツ(ZC33S)のホイールを交換する際には以下のポイントを考慮しましょう。

    1. サイズ選び(インチアップ・インチダウン)
    2. 軽量性や製造方法
    3. デザイン
    4. カラー

    サイズ選び(インチアップ・インチダウン)

    まずはサイズを決めましょう。インチアップ・インチダウンするかどうか、とくにこだわりがない場合は純正サイズがおすすめです。

    インチアップ

    インチアップとは、ホイールの直径を大きくすることで、タイヤの外径は維持しつつ、タイヤの扁平率を下げることを指します。これにより、見た目のスタイリッシュさやハンドリング性能の向上が期待できますが、乗り心地の硬化やタイヤ・ホイールのコスト増加といったデメリットもあります。

    スイフトスポーツのインチアップサイズは18インチです。見た目や迫力がアップしますが、乗り心地は硬くなりがちです。

    インチ インチアップサイズ
    18インチ 215/35R18

    インチダウン

    インチダウンは、ホイールの直径を小さくし、タイヤの扁平率を上げることを指します。インチダウンは乗り心地の向上やタイヤ・ホイールのコスト削減が期待できますが、見た目の変化やコーナリング性能の低下がデメリットとして挙げられます。

    インチダウンサイズは16インチです。乗り心地や燃費が改善しますが、デザインの迫力は控えめになります。

    インチ インチアップサイズ
    16インチ 195/50R16
    16インチ 185/55R16

    195/50R16は純正タイヤと比較して外径が約6mm小さくなりますが、適合範囲内とされています。 185/55R16は外径が約2mm大きくなるだけで、扁平率が高くなるため、乗り心地の向上が期待できます。

    なお、15インチへのインチダウンは、ブレーキキャリパーとの干渉が生じる可能性が高いため、おすすめできません。

    リム幅とオフセット(インセット)

    リム幅とは、車両のホイールにおけるリム(外周部分)の内側から内側までの距離を指します。
    リム幅の選択は、タイヤの接地面積やハンドリング、乗り心地に関わるため、安全で快適なドライブのために重要です。

    リム幅が狭すぎるとタイヤのサイドウォールが過度に膨らみ、逆に広すぎるとサイドウォールが引っ張られる状態となり、いずれもタイヤの性能を十分に発揮できない可能性があります。

    スイフト・スポーツのリム幅は7J〜7.5Jのホイールが装着可能です。オフセット(インセット)は+42〜+50の範囲が無難に履けるサイズになっています。

    軽量性や製造方法

    ホイールの重さも走行に大きく影響します。軽いホイールを選ぶことで、バネ下重量が減り、加速やハンドリングが向上します。特にスポーツ走行を考えるなら、鍛造ホイールや軽量モデルがおすすめです。

    項目 製造方法 メリット デメリット
    鍛造ホイール 金属を鍛える(打ち付ける)または圧縮後削り出して成形する 軽くて精度が高い 製造コストが高い
    鋳造ホイール 鋳型に溶かした素材を流し込み、そのまま冷やして固めて製造 製造コストが安く、デザイン性が高い 軽量化が難しい

    デザイン

    ホイールのデザインは大きくわけて4つあります。どんなカラーや車種でも合わせやすいのがメッシュやスポーク、クラシカルやラグジュアリーではディッシュやフィンがおすすめです。

    スポーツ走行の場合、軽量であることが求められるため、ホイールの面積がすくないスポーク系がおすすめです。

    デザイン 特徴
    スポーク スポーク(ホイールの中心と外側を繋いでいる棒のこと)が、ホイールの中心から外側に向かうように配置しているデザイン
    メッシュ ホイールの外周から中心の部分にメッシュ(網目)状にスポークが配置されたデザイン
    ディッシュ 円盤状のスポークがお皿なようなデザイン
    フィン 細いスポークが放射状に伸びたデザインで、スポークの数が多いものを指す

    カラー

    ホイールはボディカラーに合わせたカラーを選ぶと統一感が出ます。シルバーや黒は、比較的どんな車種・ボディカラーでもマッチしやすいです。

    カラー イメージ
    ブラック スポーティで引き締まった印象
    シルバー 純正風の落ち着いた雰囲気
    ゴールド 個性的で目立つスタイル
    ホワイト レトロな雰囲気でレーシーな印象

    スイフトスポーツにおすすめのホイール5選

    スイフトスポーツにおすすめのホイール5選

    ベスト写真館より

    ホイールの選び方も確認したところで、さっそくスイフトスポーツにおすすめのホイールを5つご紹介したいと思います。

    1. RAYS|ボルクレーシング TE37 SAGA S-plus
    2. ENKEI|パフォーマンスラインPF01
    3. BBS|RI-A
    4. WORK|EMOTION CR Kiwami
    5. ヨコハマホイール|アドバンレーシングTC-4

    1. RAYS|ボルクレーシング TE37 SAGA S-plus

    スイフトスポーツにおすすめのホイール1、RAYS|TE37 SAGA S-plus

    RAYSのTE37 SAGA S-plusは、鍛造ホイールで超軽量です。高剛性でスポーツ走行にも最適です。

    2. ENKEI|パフォーマンスラインPF01

    スイフトスポーツにおすすめのホイール2、ENKEI|PF01

    ENKEIのPF01は、スポーティなデザインで軽量です。コスパに優れ、ストリートからサーキットまで対応してます。

    3. BBS|RI-A

    スイフトスポーツにおすすめのホイール3、BBS|RI-A

    BBSのRI-Aは、レースでも使用される高性能鍛造ホイールです。剛性と軽量性を兼ね備え、足元の印象を高級感のあるものになります。

    4. WORK|EMOTION CR Kiwami(極)

    スイフトスポーツにおすすめのホイール4、WORK|EMOTION CR Kiwami

    WORKのEMOTION CR Kiwamiは、迫力のある5本ツインスポークデザインです。豊富なカラーバリエーションで個性を出すことができます。

    5. ヨコハマホイール|アドバンレーシングTC-4

    スイフトスポーツにおすすめのホイール5、ADVAN Racing|TC-4

    ヨコハマホイールのアドバンレーシングTC-4は、ヨコハマホイールのスポーツカー向けの本格ホイールです。シャープなデザインでアグレッシブな印象になります。

    ホイール交換のメリット

    ホイール交換のメリット

    ホイールを交換することで、車の走行性能や見た目を大きく向上させることができます。主なメリットは3つです。

    ● 見た目がかっこよくなる
    ● 軽量化で走行性能アップ
    ● タイヤの選択肢が広がる

    見た目がかっこよくなる

    ホイールのデザインやカラーを変えることで、スイフトスポーツの印象を大きく変えることができます。

    純正ホイールもデザイン性があり人気ではありますが、さらにカスタムホイールに変更することで個性を出せてかっこよくなります。

    軽量化で走行性能アップ

    純正ホイールより軽いホイールを選ぶことで、加速や燃費、ハンドリングが向上します。サーキットで走行をする場合タイムも短縮できます。

    タイヤの選択肢が広がる

    ホイールを変えることで、幅広いタイヤサイズを選択できるようになります。

    特にグリップ力の高いハイグリップタイヤと組み合わせると、コーナリング性能が向上します。純正サイズよりもタイヤ幅を広げ、よりコーナーの安定性を増し操縦安定性も増すことができます。

    ホイール交換のデメリット

    ホイール交換のデメリット

    ホイール交換にはデメリットもいくつかあります。サイズや重量が変わることで乗り心地や燃費に影響を及ぼすことも考慮しておきましょう。

    ● コストがかかる
    ● 乗り心地が悪化する可能性がある
    ● 干渉やはみ出しのリスクがある

    コストがかかる

    高品質なホイールやブランド品は高価なため、コストがかかります。また、ホイールを交換すると、それに合うタイヤも必要になることがあり、さらに費用がかかることもあります。

    盗難のリスクが高まる点にも注意が必要なので、ロックナットを使用するなどの対策もおすすめします。

    乗り心地が悪化する可能性がある

    インチアップ(大径ホイールに交換)すると、タイヤの扁平率が低くなるため、衝撃を吸収しにくくなり、乗り心地が悪くなってしまう場合があります。

    干渉やはみ出しのリスクがある

    サイズが適合しないホイールを装着するとフェンダーからはみ出たり、タイヤハウスに干渉してしまう場合があります。

    詳しくない場合は、我々のようなプロに相談していただき、適合の取れているサイズを履きましょう。

    スイフトスポーツのホイール以外のカスタム方法

    スイフトスポーツのホイール以外のカスタム方法

    見た目を変えるカスタムには、ホイールの他にも色々あります。この章では、カスタムの中でもスイフト・スポーツにおすすめのカスタムを3つご紹介します。

    ● マフラー交換
    ● アイライン
    ● リアスポイラー

    マフラー交換

    マフラー交換とは、純正の排気システムを社外品に交換し、音質や性能、外観を向上させることを指します。
    チタンマフラーや、4テールマフラーに変更することで見た目がよりスポーティになったり、排気音を変更することができます。

    エンジンをつけた時、アクセル踏んだ時などに響くサウンドが心地よいですね!

    ※車検に通らないものもあったりしますので、専門店などに相談しましょう。

    アイライン

    車のアイラインカスタムとは、ヘッドライト上部に装飾を施し、車のフロントフェイスを引き締め、よりシャープで精悍な印象にするカスタム手法で、スイフトスポーツの人気カスタムの一つです。

    ちょっとした変化のカスタムではありますが、元々スタイリッシュなヘッドライトですが、アイラインをつけることで、さらにシュッとしたヘッドライトになるため、さらにイケメンに仕上がります!

    リアスポイラー

    リアスポイラーは、自動車の後部に装着されるエアロパーツで、車両の空力特性を向上させる役割を持ちます。主な目的は、走行中の空気の流れを整え、車体後部の乱流を抑制することで、直進安定性や燃費の改善に役立ちます。デザイン性を高める方法としても人気で、スポーティにすると言ったら外せないカスタムです。

    リアスポイラーをつけることで一気にスポーティな見た目に仕上がります。走行時に発生する空気の流れをダウンフォース(車体を地面に押し付ける力)に変化させ安定性やタイヤグリップなど向上します!

    やはり、かっこよくなるという部分も外せないですよね!

    スイフトスポーツにおすすめのタイヤ3選

    スイフトスポーツにおすすめのタイヤ3選

    最後に、おすすめのタイヤも3つご紹介しておきたいと思います。

    ● ダンロップ DZ102
    ● ミシュラン パイロットスポーツ4S
    ● ヨコハマタイヤ アドバンフレバ V701

    ダンロップ DZ102

    ディレッツァ DZ102

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップのDZ102は、グリップ力を高める高性能微粒子カーボンと、しなやかさを発揮するシリカを高次元でバランスさせた「DZ102専用コンパウンド」を採用しています。

    新材料開発技術「4D NANO DESIGN」採用により、ゴム全体は剛性を高く、接地面だけを柔らかくすることに成功した商品です。
    路面との密着性が高まることで、低温時の発熱性が向上し、ドライ&ウエットで優れたグリップ性能を実現しています。

    ミシュラン パイロットスポーツ4S

    パイロットスポーツ 4 S

    ミシュラン公式サイトへ

    ミシュランのパイロットスポーツ4Sは、技術と情熱を結集した次世代の走りを生み出す ハイスペック・スポーツタイヤです。

    サーキットでも「最後まで続く走る愉しみ」を目指してサーキット走行をも可能にする高いレベルのドライグリップ性能があります。

    濡れた路面でもより安心のスポーツ走行を可能にする最高レベルのウェット性能『a』を獲得。広い接地面による優れたグリップがもたらす高い走行性能と高速安定性能を実現しています。

    ヨコハマタイヤ アドバンフレバ V701

    アドバンFLEVA V701

    ヨコハマ公式サイトへ

    ヨコハマタイヤのアドバンフレバ V701は、WET路面でのドライビング・パフォーマンスの向上、
    “走る歓び”をサポートする優れた静粛性を特徴とするタイヤです。

    センター部に大きなブロックを配置する事でハンドル操作に対するリニアなレスポンスを実現。ショルダー部には溝を多く配置する事で、排水性向上と共に、ノイズ発生の抑制にも貢献しています。

    スイフトスポーツのホイールはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    スイフトスポーツのホイールはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    今回はスイフトスポーツにおすすめのホイールについてまとめてきました。

    スイフトスポーツのホイール交換は、見た目だけでなく走行性能にも大きな影響を与えてくれます。サイズや軽量性、デザインを考慮しながら、自分の好みに合ったホイールを選ぶことによってより愛着が沸きますね!

    また、ホイールだけでなく他の部品もカスタムする事が可能なので交換したい方、この記事で気になって頂けた方がいらっしゃいましたら是非ご相談ください。

    最後までご覧いただきありがとうございました!

    ピッタリのホイール見つかる!マイカーホイールシュミレータ

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    カスタム事例がたくさん!ベスト写真館

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    スズキ ホイールの基礎知識 栗生店 軽自動車 インチアップ

    スペーシアカスタムにおすすめのホイール7選!インチアップもサイズ別に解説

    「スペーシアカスタムをもっとカッコよくしたい!」「純正ホイールから交換すると、どう変わるの?」 「どんなホイールを選べばいいか分からない…」

    スズキの人気車種スペーシアカスタムにお乗りの方で、このような悩みを持たれているかたもいらっしゃるでしょう。

    スペーシアカスタムはそのスタイリッシュなデザインと広々とした室内空間で多くの支持を集めていますが、ホイールを交換することでさらに、その魅力を引き出すことができます。

    この記事ではスペーシアカスタムのホイールカスタムについて、サイズ選びから、おすすめのホイールまで疑問を解決できるように解説しますよ。

    ぜひ最後までご一読ください。

    スペーシアカスタムの純正ホイールサイズは?

    スペーシアカスタムの純正ホイールサイズは?

    まずは、スペーシアカスタムに装着されている純正ホイールについて知っておきましょう。実は、年式やグレードによってホイールのサイズやデザインが異なります。

    年式・グレード別の純正ホイールサイズ一覧

    スペーシアカスタムの純正ホイールは、主に14インチまたは15インチが装着されています(型式や年式により異なります。現在のMK53S型では、グレードによって14インチ:155/65R14タイヤ装着、15インチ:165/55R15タイヤ装着が主流です)。
    一般的なスペーシアカスタムの純正ホイールのサイズは以下のようになります。

    項目 推奨されるスペック
    ホイール径 14インチ または 15インチ
    タイヤサイズ 155/65R14 または 165/55R15
    リム幅 (J数) 4.5J または 5.0J 程度
    PCD 100mm
    ホール数 4穴 (4H)
    インセット +45~+50mm 程度

    ※上記のサイズは一般的なものであり、お車の正確な純正サイズについては車両の取扱説明書や、ドア付近に貼られているタイヤ空気圧ラベルなどでご確認ください。

    純正ホイールの特徴と性能

    純正ホイールは自動車メーカーがその車種の性能や特性に合わせて専用に設計・開発したものです。車両とのマッチングが最も考慮されており、乗り心地、燃費性能、耐久性、そして安全基準(JWL、VIAなど)への適合性など、さまざまな要素がバランス良く設計されています。

    デザインは突出して個性的というよりは、多くの人に受け入れられやすいシンプルで飽きのこないものが採用される傾向にあるのが特徴です。

    純正ホイールのメリット・デメリット

    純正ホイールには、以下のようなメリットとデメリットがあります。

    純正ホイールのメリット

    特徴 詳細
    安心・安全 自動車メーカーの厳しい安全基準をクリアしており、車両とのマッチングも完璧です。
    バランスの取れた性能 乗り心地や燃費、耐久性など、総合的なバランスが考慮されています。
    車検対応 基本的に車検に通る設計となっています。
    リセールバリュー 車両売却時に純正ホイールがあるとプラスになる場合があります。

    純正ホイールのデメリット

    年式やグレードで決まっているため、個性を出しにくいです。社外の軽量ホイールと比較すると重いことがあり、走行性能に影響する可能性があります(ただし、車種や純正ホイールの種類によります)。

    スペーシアカスタムのインチアップサイズ

    スペーシアカスタムのインチアップサイズ

    スペーシアカスタムのインチアップサイズは16インチ(165/55R15)、17インチ(165/40R17)あたりが主流です。

    16インチは純正の15インチ(165/55R15)と比較して外径の差が小さく、スピードメーターの誤差も最小限に抑えることができます。また、ホイールアーチ内への収まりも良好です。

    17インチへのインチアップは、外観のドレスアップ効果が高い反面、タイヤの扁平率が低くなるため、乗り心地が硬くなる傾向があります。また、路面の凹凸を拾いやすくなるため、日常使用での快適性を重視する場合は注意が必要です。

    とはいえ、このあたりのインチアップについてはデメリットや注意点なども生じてくる可能性もあるため、専門店に相談するのがおすすめです。

    サイズ 16インチ 17インチ
    タイヤサイズ 165/50R16 165/40R17
    ホイールサイズ 16×5.0J~6.0J 17×5.5J~6.0J
    PCD 100
    インセット +45
    ホール 4穴

    スペーシアカスタムのホイールサイズ別の選び方

    ホイールサイズ別の選び方

    スペーシアカスタムで選ばれることの多い、14インチ、15インチ、16インチ、17インチの各サイズの選び方と特徴を一覧にしました。

    インチ 特徴 おすすめポイント
    14インチ 純正装着サイズ。比較的安価ですが、選択肢は少なめです。 コストパフォーマンスも重視しつつ、好きなデザインを装着したい方におすすめです。
    15インチ 上位グレード装着サイズ。価格と乗り心地のバランスが良好です。 どのサイズにするか悩んだら、このサイズがおすすめです。
    16インチ インチアップとして人気のサイズです。 見た目の変化にこだわりたい方に最適です。
    17インチ 慎重なサイズ選びが必要です。装着は可能ですが、車高調などの追加部品が必要な場合があります。 車の知識が豊富な方、または専門店に相談して取り付けたい方におすすめします。

    詳しく解説します。

    14インチホイールの選び方と特徴

    14インチはスペーシアカスタムのベースグレードなどに純正で装着されているサイズです。タイヤの厚み(扁平率)が高いため、路面からの衝撃を吸収しやすく、乗り心地が良いでしょう。

    タイヤ本体の価格も比較的安価なものが多く、維持費を抑えたい方におすすめですが、デザインの選択肢は15インチや16インチに比べると少ない傾向があります。

    14インチの場合、純正と同じ14インチのまま交換する場合は、基本的に純正ホイールと同等か近いサイズのリム幅とインセットを選べば問題ありません。

    デザイン重視で、乗り心地やコストを優先したい方におすすめのサイズです。

    15インチホイールの選び方と特徴

    15インチは、スペーシアカスタムのカスタムグレードなどで純正として広く採用されているサイズです。

    14インチよりもスタイリッシュな見た目になり、16インチほどの乗り心地の硬化もありません。乗り心地と見た目のバランスが良いサイズで、タイヤ・ホイールともにデザインの選択肢が非常に豊富です。

    純正15インチからの交換であれば、純正と同等か近いサイズのリム幅とインセットを選びましょう。インチアップではないため、大きなリスクなくさまざまなデザインの中から好みのものを選ぶことができますよ。

    【インチアップ】16インチホイールの選び方と特徴

    16インチは、スペーシアカスタムのインチアップとして人気のサイズです。15インチよりもさらに足元が大きく見え、カスタム感が大きく向上します。タイヤの扁平率が下がることで、ステアリングレスポンスが若干シャープになる効果も期待できるでしょう。見た目のドレスアップ効果を重視する方におすすめです。

    一方でデメリットとして、タイヤの厚みが薄くなるため、15インチに比べて乗り心地がやや硬くなる傾向があります。
    また、段差などでリムを傷つけやすくなる可能性も考えておきましょう。

    適切なタイヤサイズ(165/50R16など)とホイールサイズ(リム幅、インセット)を選ばないと、車体との干渉やはみ出しのリスクがあるため、慎重なサイズ選びが必要です。

    【インチアップ】17インチホイールの選び方と特徴

    17インチもインチアップと装着可能サイズですが、ノーマル車高では難しく、車高調や適切なサイズ選定が前提です。

    16インチよりもさら迫力のある足元にすることができ、ドレスアップ効果が期待できます。また、タイヤ幅や接地面が広くなることで、コーナリングやブレーキ時の安定感が向上します。16インチでは物足りない、ドレスアップ効果を最大限発揮したい方におすすめです。

    デメリットとしては、16インチよりさらに<タイヤの厚みが薄くなるため、振動や衝撃がダイレクトに伝わりやすく、乗り心地は悪化します。また、ホイール・タイヤが重くなり、転がり抵抗が増すため燃費悪化につながります。

    また、前述しましたが、車高調や適切なサイズ選定が前提です。17インチだとノーマル車高では干渉やクリアランス不足が出やすいため、車高調やダウンサス装着が推奨されます。また、タイヤ幅を広げすぎるとフェンダーやサスペンションに干渉する場合があります。安全性を優先してタイヤの太さ・扁平率も慎重に選びましょう。

    スペーシアカスタムのおすすめホイール7選

    スペーシアカスタムのおすすめホイール7選

    ここでは、スペーシアカスタムのカスタムにおすすめのホイールを7つご紹介します。さまざまなデザインや特徴を持つホイールの中から、きっとあなたのスペーシアカスタムに合うホイールが見つかるはずです。

    1. ウェッズ レオニスIT
    2. KYOHO STEINER FTX
    3. KYOHO スマックレジーナ
    4. BBS BBS RP
    5. クリムソン MGビースト
    6. WORK エクイップ03
    7. WORK レッドスレッド

    ウェッズ レオニスIT

    ウェッズ レオニスIT

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    ウェッズのレオニスITは、デザイン性と機能性を両立させた人気シリーズ「レオニス」の新作です。ひねりの効いたスポークデザインと、カラーバリエーションの豊富さが魅力でしょう。

    スペーシアカスタムのスタイリッシュなボディに、モダンで洗練された足元を演出します。幅広いインチサイズが展開されているのも嬉しいポイントです。

    KYOHO STEINER FTX

    KYOHO STEINER FTX

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    KYOHOのSTEINER FTXシャープでエッジの効いたスポークが特徴のシュタイナーシリーズです。見る角度によって表情を変えるデザインは、スペーシアカスタムのカスタム感を一層引き立てます。

    スポーティでありながらも上品な雰囲気も持ち合わせており、存在感のあるカスタムに最適です。

    KYOHO スマックレジーナ

    KYOHO スマックレジーナ

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    KYOHOのスマックレジーナは、シンプルながらもトレンド感のあるデザインが魅力のスマックシリーズです。レジーナは、バランスの取れたスポークデザインと落ち着いたカラーが特徴で、スペーシアカスタムのスタイルを選ばずにマッチします。

    飽きがこず、長く愛用できるデザインをお探しの方におすすめです。

    BBS RP

    BBS RP

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    BBSのRPは、軽量・高剛性を誇る、鍛造ホイールの名門BBSの「RP」は、細身のメッシュデザインで、軽量化による走行性能向上だけでなく、足元をスポーティかつ上品に見せます。

    価格は高めですが、性能とブランド力を重視する方にとって、所有する喜びを感じられる逸品です。

    クリムソン MGビースト

    クリムソン MGビースト

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    クリムソンのMGビーストは、SUVやヘビーデューティー系の車に人気なのが「MG」シリーズです。

    ビーストは力強い太めのスポークとフランジ部分のピアスボルト風デザインが特徴で、スペーシアカスタムにワイルドでタフな印象を与えたい場合にぴったりでしょう。個性的なオフロードテイストを演出できます。

    WORK エクイップ03

    WORK エクイップ03

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    WORKのエクイップ03は、クラシカルなメッシュデザインが特徴のワーク「エクイップ03」です。レトロな雰囲気を持ちつつも、現代の車にマッチするようにリメイクされています。

    スペーシアカスタムにあえてクラシックなテイストを取り入れたい、おしゃれなカスタムを目指したい方におすすめです。幅広いカラーやカスタムオーダーもおこなえます。

    WORK レッドスレッド

    WORK レッドスレッド

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    WORKのレッドスレッドは、「レッドスレッド」はユニークなデザインで人気のワークです。細身のスポークと独特のセンターパートが目を引きます。

    ポップで可愛らしいカラーや、カスタムカラーの選択肢も豊富で、スペーシアカスタムに遊び心のある個性的な足元を演出したい方に最適なホイールです。

    スペーシアカスタムのホイール選びのポイント

    スペーシアカスタムのホイール選びのポイント

    スペーシアカスタムにぴったりのホイールを選ぶためには、いくつかのポイントを押さえておくのが重要です。ここでは、それらのポイントについて解説します。

    車体とのバランスを考慮したサイズ選び

    見た目のカッコよさだけでなく、安全に装着できるサイズを選ぶことが最も重要です。ホイールのサイズには、「直径(インチ)」の他に、「リム幅(J数)」、「インセット(オフセット)」、「PCD」、「ホール数」といったさまざまな要素があります。

    特にインセットは、ホイールが車体の内側に入るか外側に出るかを決める数値で、これを間違えるとフェンダーに干渉したり、車体からはみ出すことがあるので注意が必要です。

    スペーシアカスタム(PCD100の4穴)に適合する適切なリム幅とインセットの範囲内で、車体とのバランスが良いサイズを選びましょう。

    乗り心地と性能のバランス

    ホイールの選択は乗り心地や走行性能にも影響を与えます。一般的にインチアップをしてタイヤの扁平率が低くなると、路面からの衝撃を拾いやすくなり、乗り心地が硬くなる傾向があるのが特徴です。

    また、ホイールの重量も重要で、軽量なホイールはバネ下重量(サスペンションより下部の重さ)が減るため、加速やブレーキング性能、そして乗り心地の向上にもつながります。

    見た目、乗り心地、走行性能のどの要素を重視するかで、選ぶべきサイズやホイールの種類が変わってくるので、どれを重視するのか決めてから選ぶのがおすすめです。

    重量と耐久性のトレードオフ

    ホイールの素材や製造方法によって、重量や耐久性が異なります。一般的なアルミホイールは「鋳造(ちゅうぞう)」で製造されるものが多く、比較的安価でデザインの自由度が高い反面、やや重くなるのが特徴です。

    一方、「鍛造(たんぞう)」で製造されるホイールは、軽量で強度が高いですが、価格が高価になります。日常使いであれば鋳造ホイールで十分な耐久性がありますが、軽量化による走行性能向上を強く求める場合は鍛造ホイールも検討する価値があるでしょう。

    デザインと車のイメージマッチング

    スペーシアカスタムの魅力的なエクステリアデザインにマッチするデザインのホイールを選ぶことで、車全体の印象が格段に向上します。

    スポーティなメッシュやマルチスポーク、高級感のあるポリッシュ加工、クラシカルなディッシュタイプなど、ホイールのデザインは多岐にわたります。

    ボディカラーや車のコンセプトに合わせて、どんなイメージにしたいか(例:シャープ、ラグジュアリー、キュート、レトロなど)を考えながら選ぶと、より満足度の高いカスタムになるでしょう。

    スペーシアカスタムとホイールカスタムの魅力

    スペーシアカスタムとホイールカスタムの魅力

    スペーシアカスタムは軽自動車とは思えないほどの存在感と、使い勝手の良さが魅力のスズキの人気車種です。

    そんなスペーシアカスタムの魅力やホイール交換によって、どのように変化するのかを解説していきます。

    スペーシアカスタム(eKスペーシアカスタム)の魅力と特徴

    スペーシアカスタムはスーパーハイトワゴンならではの、広々として使いやすい室内空間が最大の魅力です。

    特に小さなお子さんがいるファミリー層や、アウトドアやレジャーを楽しむ方々から高い評価を得ています。

    加えて、メッキパーツを多用した押し出しの強いフロントマスクや、シャープなヘッドライトなど、ノーマルモデルとは一線を画す「カスタム」ならではの迫力あるエクステリアデザインも人気の理由です。

    ホイール交換でどうスペーシアカスタムが変わる?

    ホイールは車の足元を飾る重要なパーツです。ホイールを交換することでスペーシアカスタムの見た目は劇的に変わるでしょう。

    スポーティなデザインを選べばより精悍に、メッシュデザインなら高級感が増しますし、ポップなカラーを選べば個性的なスタイルを演出できます。

    また、デザインだけでなく、ホイールのサイズや重量を変えることで、乗り心地や走行性能にも変化を与えることが可能です。

    まさに、手軽に車のイメージチェンジと性能変化を楽しめるカスタムといえるでしょう。

    ホイールカスタムの効果

    ホイールカスタムには、主に以下の3つの効果が期待できます。

    見た目の大幅な向上

    車全体のデザインを引き締めることで個性を表現できます。純正とは一味違う、自分だけのスペーシアカスタムを作り上げることができるでしょう。

    走行性能の変化

    ホイールの軽量化による加速・減速性能の向上や、インチアップによるハンドリングレスポンスの向上など、走りの質を変える可能性があります。
    ※タイヤサイズとの組み合わせやデザインによります。

    個性のアピール

    選ぶホイールによって、スポーティ・ラグジュアリー・キュート、レトロなど、さまざまなスタイルを表現でき、オーナーのこだわりをアピールできます。

    インチアップ時の調整はダウンサスがおすすめ

    インチアップ時の調整はダウンサスがおすすめ

    ホイールを購入し、ドレスアップされたのなら、さらに愛車を素敵に仕上げるために、ぜひ「プラスαのオプションパーツ」をご検討ください!その中でも、ダウンサスの装着は特におすすめです。

    ダウンサスは以下のような方におすすめです。

    ● インチアップによってフェンダーとホイールの間にできる「隙間」が気になる
    ● 見た目の印象をよりシャープに、グッと引き締めたい
    ● ローダウンによるスタイリッシュなフォルムを手軽に実現したい

    RS★R(アールエスアール)のダウンサス

    RS★R(アールエスアール)のダウンサスがおすすめ

    公式サイトへ

    気軽に車高を落とせるのがダウンサスですが、個人的にはRS★Rのダウンサスをおすすめします!

    ● ダウン量選択が豊富で、ご希望に応じた車高調整が可能
    ● 取付はショート時間&工賃も比較的リーズナブル
    ● 乗り心地をほどよくキープしつつ、フェンダーとのバランスも◎

    夏タイヤのドレスアップをお考えのお客様、一緒に足回りのドレスアップもいかがですか?

    ぜひ店頭までご相談ください!

    タイヤワールド館ベスト店舗一覧

    スペーシアカスタムのホイール選びならタイヤワールド館ベストへ

    スペーシアカスタムのホイール選びならタイヤワールド館ベストへ

    スペーシアカスタムのホイール選びは、見た目の印象を大きく変えて、運転の楽しさをさらに広げるカスタマイズです。適切なサイズ選びと、車のイメージに合ったデザインを選ぶことで、あなたのスペーシアカスタムは唯一無二の存在になるでしょう。

    「たくさんのホイールがあって、どれを選べばいいか迷ってしまう…」「インチアップしたいけど、自分の車に本当に適合するか不安…」

    そんな時は、ぜひ専門知識を持つお店に相談してみてください。プロの目であなたの車に最適なホイールを提案してもらい、安心して交換することができます。

    タイヤワールド館ベストのオンラインショップなら、豊富なホイールラインナップの中から、あなたのスペーシアカスタムに適合するホイールを簡単に検索できます。デザインで選ぶもよし、ブランドで選ぶもよし。きっとあなたの理想のホイールが見つかるはずです。

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    栗生店
    栗生店
    TEL: 022-796-6411
    住所:仙台市青葉区落合4-1-1
    アクセス:旧48号線沿い
    営業時間:10:00~19:00
    カテゴリー
    季節・用途 スズキ サマータイヤ 古川店 軽自動車

    スペーシアシリーズのタイヤ&ホイールサイズ一覧!プロおすすめのタイヤ6選を性能別ご紹介

    スズキの軽ハイトワゴン「スペーシア」は、日常使いからアウトドアまで幅広く活躍する人気車種です。その性能を最大限に引き出すためには、適切なタイヤ選びが重要です。
    この記事では、スペーシアはもちろん、スペーシアカスタム・スペーシアギアのタイヤサイズやホイールサイズも確認し、おすすめのノーマルタイヤを性能別に6つご紹介します。
    ぜひ最後までご覧ください!

    スペーシアの基本情報

    スペーシアの基本情報

    スペーシアには、「スペーシアカスタム」や「スペーシアギア」といったバリエーションモデルがあります。それぞれ、デザインや装備が異なり、使用シーンに合わせた選択が可能です。

    スペーシアは日常利用を想定しており、エクステリアもポップな印象かつ、スーツケースをコンセプトにした普遍的な扱いやすいデザインになっています。

    一方、スペーシアカスタムはダイナミックでがっちりとした印象のフロントフェイスが特徴で、スペーシアギアはアウトドアに利用されることを想定したアクティブな印象が際立ちます。

    スペーシアの型式一覧

    現在のスペーシアは3代目(MK94S型)で、中古車市場では2代目モデルも流通しています。

    モデル 型式 販売期間
    初代 MK32S/42S型 2013年3月〜2018年12月
    2代目 MK53S型 2017年12月〜2023年10月
    3代目 MK94S型 2023年11月〜

    スペーシアのタイヤサイズと基本情報

    エンジン型式 R06A型 直列3気筒DOHC
    最高出力 52ps
    最大トルク 63Nm / 4000rpm
    燃費(JC08モード) 32km/L
    燃費(WLTCモード) HYBRID G 2WDで22.2km/L
    サスペンション形式(前) ストラット式
    サスペンション形式(後) アイソレーテッド・トレーリング・リンク式
    ブレーキ形式(前) ディスク式
    ブレーキ形式(後) ドラム式
    タイヤサイズ 155/65R14(全グレード共通)

    スズキスペーシアの純正タイヤサイズは、155/65R14のみの設定となります。

    一般的な軽自動車のサイズなので、比較的値段も安くて乗り心地も良いサイズです。全グレード同サイズなので覚えやすいですね。

    スペーシアのインチアップサイズ

    スペーシアは14インチ〜16インチまでのサイズを装着することができます。

    インチ タイヤサイズ
    14インチ 155/65R14
    15インチ 165/55R15
    16インチ 165/50R16

    どれも軽自動車での一般的なサイズなので、インチアップもチャレンジしやすいかと思います。

    スペーシアカスタムのタイヤ・ホイールサイズ

    スペーシアカスタムのタイヤ・ホイールサイズ

    スペーシアカスタム(Spacia Custom) は、スペーシアをベースにした、スタイリッシュな外観が特徴です。

    専用メッキグリルやエアロパーツ、上質なシートやインパネ、本革巻ステアリング(一部グレード)で室内も洗練。先進安全装備「スズキ セーフティ サポート」も搭載した、デザイン性と安全性を両立したモデルです。

    スペーシアカスタムの年式・型式別の純正サイズ

    スペーシアカスタムのタイヤ・ホイールサイズは、年式やグレードによって異なります。

    年式・型式一覧

    モデル 型式 販売期間
    初代 MK32S 2013年3月~2017年11月
    2代目 MK53S 2017年12月~2023年11月
    3代目 MK94S 2023年11月〜

    タイヤサイズ一覧表

    年代 型式 グレード タイヤサイズ
    初代 MK32S G 145/80R13
    X 155/65R14
    T 155/65R14
    2代目 MK53S HYBRID GS 155/65R14
    HYBRID XS 165/55R15
    HYBRID XSターボ 165/55R15
    3代目 MK94S HYBRID GS 155/65R14
    HYBRID XS 165/55R15
    HYBRID XSターボ 165/55R15

    ホイールサイズ一覧表

    サイズ 14インチ 15インチ
    タイヤサイズ 155/65R14 165/55R15
    ホイールサイズ 14×4.5J 15×4.5J
    PCD 100
    インセット +45
    ホール 4穴

    スペーシアカスタムのインチアップサイズ

    スペーシアカスタムのインチアップサイズは16インチ(165/55R15)、17インチ(165/40R17)あたりかと思います。16インチは純正の15インチ(165/55R15)と比較して外径の差が小さく、スピードメーターの誤差も最小限に抑えることができます。また、ホイールアーチ内への収まりも良好です。

    17インチへのインチアップは、外観のドレスアップ効果が高い反面、タイヤの扁平率が低くなるため、乗り心地が硬くなる傾向があります。また、路面の凹凸を拾いやすくなるため、日常使用での快適性を重視する場合は注意が必要です。

    とはいえ、このあたりのインチアップについてはデメリットや注意点なども生じてくる可能性もあるため、専門店に相談するのがおすすめです。

    サイズ 16インチ 17インチ
    タイヤサイズ 165/50R16 165/40R17
    ホイールサイズ 16×5.0J~6.0J 17×5.5J~6.0J
    PCD 100
    インセット +45
    ホール 4穴

    スペーシアギアのタイヤ・ホイールサイズ

    スペーシアカスタムのタイヤ・ホイールサイズ

    スペーシアギア(Spacia Gear)は、2代目スペーシアをベースにSUVの要素を取り入れた新しいモデルとして、2018年12月に登場しました。

    アウトドアを意識した作りになっているため、シートは全席撥水加工が施されており、低床・大開口で積み下ろしがしやすい荷室となっています。

    タイヤサイズは全グレード共通で155/65R14が採用されています。

    スペーシアギアの年式・型式別の純正サイズ

    年式・型式一覧

    年式 型式 グレード 駆動方式
    2018年~ MK53S HYBRID XZ / XZターボ 2WD/4WD

    タイヤ・ホイールサイズ一覧表

    タイヤサイズ 155/65R14
    ホイールサイズ 14×4.5J
    PCD 100
    インセット +45
    ホール 4穴

    スペーシアギアのインチアップサイズ

    スペーシアギアのインチアップサイズは15インチ165/55R15です。インチアップ後のホイールサイズ15×5.0Jまたは15×4.5Jがおすすめです。

    どちらも軽自動車専用サイズになりますので、安心して履くことができます。

    タイヤサイズ 165/55R15
    ホイールサイズ 15×5.0J 15×4.5J
    PCD 100
    インセット +45
    ホール 4穴

    性能別!スペーシアのおすすめ夏タイヤ6選

    この章では、ドライビングスタイルや重視する性能別に最適なタイヤを価格相場と共にご紹介します。快適性、経済性、安全性、そして静粛性。それぞれのニーズに応える愛車にぴったりの夏タイヤを見つけてくださいね。

    性能 メーカー 商品 金額相場
    乗り心地重視 トーヨータイヤ プロクセスLuK2 8,500円
    ブリヂストン レグノGR-Leggera
    ダンロップ ルマン5+ 8,600円
    耐久性重視 ダンロップ エナセーブEC204 5,590円
    コストパフォーマンス重視 グッドイヤー EAGLE LS EXE
    長持ち・オフロード トーヨータイヤ オープンカントリーR/T 12,400円

    ※金額は執筆時の相場です。最新の価格は各商品の金額リンクからご確認ください。

    1. 乗り心地重視の方におすすめ

    乗り心地重視の方にはこちらの3つのタイヤをおすすめします。

    トーヨータイヤ プロクセス LuK2

    プロクセス LuK2

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    トーヨーのプロクセス LuK2は軽自動車、特に背の高いハイト系モデル向けに開発したプレミアムタイヤです。

    車高が高く、重心が上にある軽自動車の特性に合わせて設計されており、安定した走行性能と快適な乗り心地を実現しています。

    従来モデル「TRANPATH LuK」と比較して、ウェット制動性能が12%向上し、転がり抵抗が9%低減されています。

    非対称パターンと独自のコンパウンド技術により、優れた操縦安定性と静粛性を実現。さらに、環境に配慮した素材を使用し、快適な乗り心地と高い安全性を両立しています。

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 プロクセス LuK2
    サイズ 155/65R14
    価格(単品)/1本 8,500円(クリックで最新価格へ)
    ホイールセット 59,300円〜(クリックで最新価格へ)

    ブリヂストン REGNO GR-Leggera(レグノ ジーアール・レジェーラ)

    レグノGR-レジェーラ

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリヂストンのレグノGR-Leggera(ジーアール・レジェーラ)は、軽自動車専用に開発されたプレミアムタイヤで、ハイト系の背の高い軽自動車においても、車両のふらつきを最小限に抑え、優れた操縦安定性を実現しています。

    ブリヂストンのプレミアムブランド「REGNO」で培われたサイレントテクノロジーを軽自動車向けに専用チューニングしています。これにより、街乗りから高速走行まで様々な速度域でのノイズを抑制し、上質な静粛性を実現しています。

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 レグノGR-Leggera
    サイズ 155/65R14
    価格(単品)/1本 準備中
    ホイールセット 準備中

    ダンロップ ルマン LM5+

    ルマン5+

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップのルマン LM5+は、音が静かで乗り心地がいいタイヤと定評です。このタイヤは中にスポンジが入っていて、走行中の『ガー』という音を吸収してくれます!

    低燃費+乗り心地もいいタイヤなので、純正装着タイヤよりワンランク上げたいお客様におすすめです。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ルマン LM5+
    サイズ 155/65R14
    価格(単品)/1本 8,600円(クリックで最新価格へ)
    ホイールセット 52,700円〜(クリックで最新価格へ)

    2. 耐久性重視の方におすすめ

    ダンロップ エナセーブEC204

    エナセーブ EC204

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップのエナセーブEC204は、低燃費性能と耐摩耗性を高次元で両立したエコタイヤです。日常的に車を使用する方にとって、経済性と安全性を兼ね備えた選択肢となります。

    従来モデル(EC203)と比較して耐偏摩耗性能を16%、耐摩耗性能を4%向上。これにより、タイヤの寿命が延び、交換頻度を減らすことができます。

    また、転がり抵抗性能は最高ランクの「AA」で、燃費の向上が期待でき、日々の走行コストを抑えたい方に最適のタイヤです。

    メーカー ダンロップ
    商品名 エナセーブEC204
    サイズ 155/65R14
    価格(単品)/1本 5,590円(クリックで最新価格へ)
    ホイールセット 47,600円〜(クリックで最新価格へ)

    3. コストパフォーマンス重視の方におすすめ

    グッドイヤー EAGLE LS EXE(イーグル エルエス エグゼ)

    イーグル LS エグゼ

    グッドイヤー公式サイトへ

    グッドイヤーのイーグル エルエス エグゼは、リーズナブルな価格ながら快適な乗り心地と優れた走行性能を兼ね備えた、コストパフォーマンスに優れたサマータイヤです。

    非対称パターンデザインを採用しており、路面からの振動やノイズを効果的に抑制。これにより、静かで快適なドライビングが可能となり、長距離の運転でも疲れにくい設計となっています。

    また、トレッドには3本の太いストレートグルーブと1本のサブグルーブが配置されており、優れた排水性を実現しています。これにより、雨天時のウェット路面でも安心して走行できる性能を備えています。

    メーカー グッドイヤー
    商品名 イーグル エルエス エグゼ
    サイズ 155/65R14
    価格(単品)/1本 準備中
    ホイールセット 準備中

    4. 長持ちするタイヤが欲しい方にはこれ

    トーヨータイヤ オープンカントリーR/T

    オープンカントリーR/T

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    トーヨータイヤのオープンカントリーR/Tは、マッドテレーンタイヤの優れたトラクション性能と、オールテレーンタイヤの快適なオンロード性能を兼ね備えています。これにより、未舗装路や悪路での走破性と、舗装路での快適な走行を両立しています。

    SUVやCCV(クロスカントリービークル)だけでなく、軽自動車やコンパクトカーにも対応しています。もちろん155/65R14サイズもラインアップされており、軽自動車でもワイルドなスタイルを実現できます。(ただし、このサイズにはホワイトレターの設定はありません)

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 オープンカントリーR/T
    サイズ 155/65R14
    価格(単品)/1本 12,400円(クリックで最新価格へ)
    ホイールセット 52,400円〜(クリックで最新価格へ)

    スペーシアシリーズのタイヤ・ホイールを交換する工賃

    スペーシアシリーズのタイヤ・ホイールを交換する工賃

    タイヤ・ホイール交換の総額料金は「商品の価格」+「工賃」です。

    タイヤ交換工賃の相場は、1本あたり3,000~30,000円前後と幅があります。

    タイヤワールド館ベストでは、タイヤ交換の工賃を以下のように定めているので、参考にしてみてください。

    なお、こちらは「繁忙期以外」の金額となりますので、11〜12月、3〜4月頃にタイヤ交換の場合は、最新の金額を店舗にてご確認ください。

    タイヤ脱着料金表

    こちらは、タイヤとホイールがセットになっている状態のものを取り付ける作業(脱着)の料金です。当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
    脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。

    ▼タイヤ脱着料金表
    当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
    脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    軽自動車 4,400円 3,300円
    普通車 5,500円 4,400円
    ミニバン/1BOX
    SUV/クロカン
    6,600円 5,500円
    ジャッキ使用 上記脱着料に+1,300円

    ▼ホイール組み換え料金表

    タイヤワールド館ベストでご購入の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ 9,900円 7,700円
    16~18インチ 12,100円 9,900円
    19~20インチ 14,300円 12,100円
    21インチ 16,500円 14,300円
    22インチ 18,700円 16,500円
    23インチ〜 20,900円 18,700円

    ※ランフラットは別途1本/1,100円

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ 14,300円 12,100円
    16~18インチ 16,500円 14,300円
    19~20インチ 18,700円 16,500円
    21インチ 20,900円 18,700円
    22インチ 23,100円 20,900円
    22インチ 25,300円 23,100円

    ※23インチ以降は1インチ上がるごとに+¥2,200円/(1台)、
    ※ランフラットは別途1本/1,100円(会員)、1本/2,200円(通常)

    タイヤワールド館ベストでは、アプリ会員になるとお得にタイヤ交換ができます。フリー会員(無料)でも対象になりますので、ご利用の際にはぜひ事前にダウンロードください。

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    スペーシアの性能を最大限に引き出すためには、使用目的や重視する性能に合わせたタイヤ選びが重要です。乗り心地を重視する方には「REGNO GR-Leggera」や「ルマン5+」、耐久性を求める方には「ENASAVE EC204」、コストパフォーマンスを重視する方には「EAGLE LS EXE」などがおすすめです。

    ご自身のライフスタイルに合ったタイヤを選び、安全で快適なドライブをお楽しみくださいね。

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    古川店
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    TEL: 0229-25-4611
    住所:宮城県大崎市古川穂波3-1-31
    アクセス:古川国道4号線沿い
    営業時間:10:00~19:00
    カテゴリー
    スズキ 車種別タイヤ選びガイド 4WD ジムニー・ジムニーシエラ 仙台本店 インチアップ

    ジムニー・ジムニーシエラのインチアップを徹底解説!人気のタイヤ・ホイールやリフトアップもご紹介

    ジムニーカスタムの定番である「インチアップ」「リフトアップ」を行い、タイヤサイズを変えれば、ジムニーの見た目を劇的に変えることが可能です。

    ただし、挑戦したい気持ちがあっても、専門的な知識も多く、手が出せないユーザーは多いのではないでしょうか。

    実際、間違った知識で誤ったタイヤサイズを装着すれば、見た目の低下だけでなく、走行へ支障が出るケースもあります。

    そこで今回は、ジムニーの「インチアップ」「リフトアップ」について深掘りし、車高を上げた際のタイヤサイズについても詳しく解説していきます。

    ジムニーのインチアップとは

    ジムニーのインチアップとは

    ジムニーの王道カスタム「インチアップ」について、基本要素から解説していきます。

    リフトアップとの違いは?ノーマル車高でインチアップできる?

    インチアップとは、純正よりも大径のホイールを装着し、それに合わせてタイヤの扁平率を下げることで、タイヤ外径を維持しながらホイールサイズを大きくするカスタム手法です。

    一方、リフトアップは車体そのものを持ち上げる改造を指します。

    ジムニーの場合、純正タイヤサイズが小さいため、ノーマル車高での大幅なインチアップは物理的に困難です。
    フェンダー内に収まるタイヤサイズには限界があり、特に2インチアップ以上を行う場合は、リフトアップまたはフェンダー加工が必要になることがほとんどです。

    ノーマル車高で可能なタイヤのインチアップは、基本的に1インチアップまでが現実的です。
    それ以上のサイズアップを希望する場合は、車高調整やサスペンション交換による車高上げ(リフトアップ)が前提となります。

    なぜジムニーのインチアップが人気なのか

    ジムニーはカスタム車として人気が高いこともあり、インチアップで好みの車体に仕上げることが王道のカスタムとなっております。

    具体的にジムニーのインチアップが人気な理由を見ていくと、まずは見た目の向上が挙げられます。純正の小径タイヤでは物足りない迫力を、大径ホイールで補うことができ、よりアグレッシブで存在感のある外観を実現できます。

    さらに、選択できるタイヤの幅が拡大する点も大きなメリットです。
    純正サイズでは選択肢が限られるタイヤも、インチアップにより豊富なバリエーションから選択できるようになります。

    特に、高性能なオフロードタイヤやオンロードタイヤを装着することで、用途に応じた性能向上が期待できます。

    ただし、乗り心地の硬化や燃費の悪化、タイヤ・ホイール費用の増加などデメリットもあるため、総合的な判断が必要といえますね。

    ジムニー・ジムニーシエラの純正タイヤ・ホイールサイズ早見表

    ジムニー・ジムニーシエラの純正タイヤ・ホイールサイズ早見表

    今回は現行型であるジムニー(JB64)とジムニーシエラ(JB74)にフォーカスした早見表をお届けします。

    ジムニー(JB64)純正タイヤ・ホイールサイズ

    年式 グレード 型式 純正タイヤサイズ 純正ホイールサイズ
    2024〜 XC(4WD) JB64W 175/80R16 91S 16×5.5J +22
    XG(4WD)
    XL(4WD)
    2022〜 XC(4WD)
    XG(4WD)
    XL(4WD)
    2021〜 XC(4WD)
    XG(4WD)
    XL(4WD)
    2018〜 XC(4WD)
    XG(4WD)
    XL(4WD)

    現行型であるJB64型は、どの年式でもタイヤ・ホイールサイズは同じになっております。

    ホイールサイズについては、「PCD139.7」「5穴」も覚えておきましょう。
    尚、「PCD139.7」「5穴」はジムニー専用サイズといっても過言ではなく、他車ではほとんど採用されておりません。
    したがって、社外アルミホイールの選択肢は、他車より少ないのもジムニーの特徴です。

    ジムニーシエラ(JB74)純正タイヤ・ホイールサイズ

    年式 グレード 型式 純正タイヤサイズ 純正ホイールサイズ
    2024〜 JC(4WD) JB74W 195/80R15 96S 15×5.5J +5
    JL(4WD)
    2022〜 JC(4WD)
    JL(4WD)
    2021〜 JC(4WD)
    JL(4WD)
    2018〜 JC(4WD)
    JL(4WD)

    ジムニー同様、ジムニーシエラ現行型は年式関係なく同じタイヤ・ホイールサイズです。

    ホイールサイズに関しても、「PCD139.7」「5穴」となっています。

    注意すべきは、ジムニーは16インチに対してジムニーシエラは15インチで、インチ数は小さくなっていますので、勘違いしないようにしてください。

    ジムニーのタイヤをインチアップするならリフトアップ(車高上げ)が必要

    ジムニーのタイヤをインチアップするならリフトアップ(車高上げ)が必要

    ジムニーで大幅なインチアップを行う場合、多くのケースでリフトアップが必要になります。
    理由としては、フェンダー内スペースの問題があります。

    ジムニーの純正フェンダーは、純正タイヤサイズに最適化されており、大径タイヤを装着するとフェンダー内での干渉が発生しやすくなります。
    特に、ステアリングを切った際の前輪の動きや、サスペンション作動時の上下動において、タイヤがフェンダー内部品と接触するリスクが高まります。

    また、サスペンション動作の確保も重要な要素です。
    ノーマル車高のままインチアップすると、サスペンションが十分に作動する前にタイヤがフェンダーに当たってしまい、本来の懸架性能を発揮できなくなる場合があります。

    リフトアップの種類としては、「スプリング交換による方法」「車高調キット使用による方法」「専用ブロック(スペーサー)使用による方法」などがあります。
    それぞれ費用や性能、乗り心地への影響が異なるため、用途と予算に応じた選択が必要です。

    専門的な知識が必要になる部分ですので、気になる方はタイヤワールド館ベストにぜひご相談ください!

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    ジムニー・ジムニーシエラの車高に合わせたインチアップサイズはいくつ?

    ジムニー・ジムニーシエラの車高に合わせたインチアップサイズはいくつ?

    ここでは、リフトアップによるタイヤサイズを確認していきましょう。

    リフトアップによる1インチアップ、2インチアップ、3インチアップにおいて、それぞれで装着できるタイヤサイズをリストアップします。

    【1インチアップ】タイヤサイズ

    1インチアップによるタイヤサイズは、ジムニー(JB64)の場合「185/85R16」、ジムニーシエラ(JB74)の場合「215/80R15」がおすすめサイズです。

    車種 1インチアップおすすめサイズ 外径差
    ジムニー(JB64) 185/85R16
    (外径721mm)
    +34mm
    ジムニーシエラ(JB74) 215/80R15
    (外径725mm)
    +32mm

    ※ジムニー(JB64)の純正タイヤサイズ(175/80R16)の外径は約686mm、ジムニーシエラ(JB74)の純正タイヤサイズ(195/80R15)の外径は約693mmです。

    数字だけ見るとそこまで見た目に変化がないように感じますが、実際に装着してみると外観は劇的に変わります!

    一回り大きくなるタイヤサイズでは、ノーマル車高でも装着可能な場合が多いですが、タイヤ銘柄やトレッドパターンによっては、1インチアップ程度の軽微なリフトアップを推奨し
    ています。

    1インチアップのメリットは、大幅な改造を必要とせず、比較的純正に近い乗り心地を維持できることです。
    また、タイヤの選択肢も豊富で、オンロード重視からオフロード重視まで、様々な用途に対応したタイヤを選択できます。

    費用面でも、ホイール・タイヤともに手頃な価格帯の商品が多く、初めてのインチアップとしては最適な選択肢と言えるでしょう。

    【2インチアップ】タイヤサイズ

    2インチアップになると、より迫力のある外観と性能向上が期待できますが、同時により専門的な知識と準備が必要になります。

    ジムニー(JB64)の場合「195R16」「225/70R16」「235/70R16」、ジムニーシエラ(JB74)の場合「225/70R16」等がおすすめサイズです。

    車種 2インチアップおすすめサイズ 外径差
    ジムニー(JB64) 195R16
    (外径720mm)
    225/70R16
    (外径721mm)
    235/70R16
    (外径735mm)
    +35〜50mm
    ジムニーシエラ(JB74) 225/70R16
    (外径722mm)
    +29mm

    ※ジムニー(JB64)の純正タイヤサイズ(175/80R16)の外径は約686mm、ジムニーシエラ(JB74)の純正タイヤサイズ(195/80R15)の外径は約693mmです。

    2インチアップのメリットは、見た目の大幅な向上と、ハンドリング性能の明確な改善です。
    特に、オンロード走行時の安定性とコーナリング性能が向上、ブレーキング性能も向上する傾向にあります。

    一方、デメリットとしては、乗り心地の硬化、燃費の悪化、タイヤ・ホイール重量の増加による加速性能の低下などが挙げられます。

    【3インチアップ】タイヤサイズ

    3インチアップは、ジムニーのインチアップとしては最も大胆な部類に入り、大幅な外観変更と性能特性の変化をもたらします。

    ジムニー(JB64)の場合「245/75R16」「245/75R16」、ジムニーシエラ(JB74)の場合「225/75R16」「235/70R16」がおすすめです。

    車種 3インチアップおすすめサイズ 外径差
    ジムニー(JB64) 225/75R16
    (外径744mm)
    245/75R16
    (外径774mm)
    +58〜88mm
    ジムニーシエラ(JB74) 225/75R16
    (外径750mm)
    +57mm

    ※ジムニー(JB64)の純正タイヤサイズ(175/80R16)の外径は約686mm、ジムニーシエラ(JB74)の純正タイヤサイズ(195/80R15)の外径は約693mmです。

    3インチアップのメリットは、圧倒的な存在感と、オンロード性能の大幅な向上です。
    特に高速道路での安定性や、ワインディングロードでのハンドリング性能は大きく改善されます。
    また、大径ホイールによりブレーキディスクの大径化も可能になり、制動性能の向上も期待できます。

    しかし、燃費の低下、タイヤ・ホイールの高額化、パーツ重量増加による各部への負担増加などが挙げられます。

    ここまで紹介したタイヤサイズは一例です。
    リフトアップによって、17インチ・18インチを取り入れることも考えられます。

    リフトアップ・タイヤサイズの大径化は専門知識が必要な箇所も多いので、カーショップ等の専門店へ相談してみてください!

    インチアップサイズによる違いと特徴

    インチアップサイズによる違いと特徴

    インチアップによる性能や特性の違いを詳しく分析します。

    1インチアップの特徴

    1インチアップは、純正からの変化が穏やかで、バランスの取れた改善効果が得られます。見た目の向上は適度で、派手すぎない大人の改造といえるでしょう。

    乗り心地の悪化も最小限に抑えられ、日常使いにおいて大きな支障はありません。
    燃費への影響も軽微で、経済性を重視するユーザーにも適しています。

    純正とほぼ同等を維持できるため、ジムニー本来の性能を損なうことがありません。

    2インチアップの特徴

    2インチアップになると、外観の変化が明確になり、より迫力感溢れる印象を与えます。

    2インチ車高を上げると、悪路走破性はより向上するため、アクティブなアウトドアを楽しめるようになると言えます。

    ただし、燃費への影響も現れ始め、タイヤ・ホイールの価格も上昇します。
    各パーツの改造費用も相応に高くなってくるため、コストはある程度覚悟しておく必要があるでしょう。

    3インチアップの特徴

    3インチアップは、ジムニーの性格を大きく変える改造といえます。外観は完全に変貌し、存在感のある迫力あるスタイルを実現できます。
    大径タイヤにも果敢に挑戦できるので、他車と大きな差別化になることは間違いなしです!

    さらに、車高は相当上がり走破性が格段に向上するので、悪路を攻めたいユーザーであれば満足度は高いでしょう。

    ただし、3インチリフトアップになると駆動系の角度も大きく変わることもあり、補正パーツも多く必要で改造費用も高くなるのでご注意ください。

    オンロードでは車両重心が高くなるので、高速走行時や突風時にあ守られやすくなるといったデメリットがあります。

    ジムニーに合わせるべきおすすめタイヤ4選

    ジムニーに合わせるべきおすすめタイヤ

    ジムニーに合わせるタイヤとしておすすめのタイヤを4つご紹介します!

    1. トーヨータイヤ:オープンカントリーM/T
    2. ダンロップ:グラントレック MT2
    3. ブリヂストン:デューラーM/T 674
    4. BFクッドリッヂ:オールテレーンT/A KO3

    オンラインサイトでは、サイズ間違いによる購入の返品はできかねますので、サイズに不安な方は、ご購入の前にご相談くださいね。

    1.トーヨータイヤ:オープンカントリーM/T

    オープンカントリーM/T

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    知っている方も多く、定番人気と言われているのが、トーヨータイヤのオープンカントリーR/Tです。

    デザインはジムニーらしいオフロード感を演出し、悪路にも対応できる性能とオンロードを快適に走行できる性能の両方を併せ持つため、見た目と使い勝手の良さで高い支持を獲得しています。

    ホワイトレター設定もあり、足回りを洒落た雰囲気に仕上げるタイヤとして、一般的なタイヤにはない特徴も魅力です。

    さらにジムニーの1インチアップ程度に最適な大きいタイヤサイズが揃っているので、手軽にインチアップしやすいタイヤといえます。

    価格はデザインや機能性の割に、お手頃で手が出しやすいタイヤですよ。

    2.ダンロップ:グラントレック MT2

    グラントレックMT2

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップのグラントレックMT2は、4WD・SUV向けのマッドテレーンタイヤで、特にジムニーなどののオフロード走行を重視するユーザーに人気があります。

    ナローとワイドの2種類のトレッドパターンがあり、ナローはブロック間隔が広く、泥や岩場での排土性とグリップ力に優れています。ワイドはオンロード性能も考慮され、日常使いにも適しています。

    グリップ力が高い反面、耐摩耗性はやや劣りますが、オフロード性能を最優先するユーザーに高い支持を受けています。ダートからマットまでオフロードを楽しむ方へ、タイヤです。

    3.ブリヂストン:デューラーM/T 674

    デューラーM/T 674

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリヂストンのデューラー M/T 674は、ハードなマッドステージを走破する本格オフロードタイヤです。3D形状パタンの採用により、泥濘地での高いトラクションとハンドリング性能を実現し、耐久性にも優れています。

    また、オンロードでの静粛性と乗り心地にも配慮されており、日常使いにも適しています。力強い外観を演出するサイドデザインも特徴です。

    4.BFグッドリッチ:オールテレーンT/A KO3

    オールテレーンT/A KO3

    BFグッドリッチ公式サイトへ

    BFグッドリッチのオールテレーンT/A KO3は、四駆タイヤ・ホワイトレターの元祖と呼ばれるタイヤで、昔から根強いファンも多いブランドタイヤです。

    サイズラインナップが多く、ノーマル車両からリフトアップ車両まで、ユーザーが求める理想の大きさが揃っています。
    オフロード感満載のタイヤで、ここまでサイズ展開があるタイヤは他にもないため、とことんこだわりたい派ユーザーであれば、こちらのタイヤ一択です。

    オールテレーンタイヤとなり全路面に適合するので、平日は街乗り、休日はアクティブにアウトドアへ出かけるといったシーンに最適です。
    さらに、オールテレーンタイヤでありながら、見た目はマッドタイヤ(オフロードタイヤ)さながらのデザインになっているのも魅力でしょう。

    価格は少し高くなってしまいますが、満足度は確実に高いタイヤですので、奮発する価値は大いにありますよ。

    ジムニーにおすすめホイール3選

    ジムニーにおすすめホイール3選

    ジムニーは専用ホイールも多く、カスタムしがいがあります!ここではその中でもおすすめのホイールを3つご紹介します。

    1. オフパフォーマーRT5N+II
    2. ナイトロパワー クロスクロウ
    3. ブラッドレイV

    1. 4×4エンジニアリングサービス オフパフォーマーRT5N+II

    4×4エンジニアリングサービス オフパフォーマーRT5N+

    公式サイトへ

    オフパフォーマーRT5N+は、直線を基調とした星形5本スポークが、シャープで力強い印象を与えます。 鋳造ワンピース構造で、高い強度を軽さを両立。

    カラーは渋めのガンメタと上品なホワイトをタインナップしています。
    カラー:ナチュラルホワイト/ダークガンメタ

    2. MID ナイトロパワー クロスクロウ

    MID ナイトロパワー クロスクロウ

    公式サイトへ

    ナイトロパワーのクロスクロウは、スポークのディテールが連続性をもってリムフランジへと広がり、鋭く立ち上がっていくデザインは、まさに獲物をつかんで離さない。

    さらにドム幅のなかに、クロスクロウならではのディープなシルエットをしっかりと確保。

    また、このデザインバランスはそのままに、5穴私用のSUVに照準を絞った5スポークバージョン、4穴私用の8本スポークモデル、軽スタイル用も用意しています。

    3. 4×4エンジニアリングサービス ブラッドレーV

    4×4エンジニアリングサービス ブラッドレー

    公式サイトへ

    ブラッドレーは、ホイールのビードシート部の表面に細かい凹凸上の加工を施す「ローレット加工」。瞬間的に大きな回転トルクがかかった際、ビードの滑り(タイヤの空転)を防ぎます。カラー8展開有ります!

    ジムニーのカスタム画像をさらに見てみたいという方は、ぜひベスト写真館を覗いてみてください。

    ジムニーの装着画像へ

    また、ホイールシュミレーションでは、装着イメージを確認することができるので、こちらもぜひお試しください。

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    インチアップの注意点と車検基準

    インチアップの注意点と車検基準

    インチアップに関わり、注意する点と車検基準も解説します。

    インチアップの注意点

    インチアップを行う際の重要な注意点を詳しく解説します。

    注意点 内容
    タイヤ外径の維持 インチアップの基本原則は、タイヤ外径を純正とほぼ同等に保つことです。外径が大きく変わると、スピードメーターの誤差、車高の変化、ギア比の変化などが生じ、車両の基本性能に影響を与えます。一般的に、純正外径の±3%以内に収めることが推奨されています。
    荷重指数(ロードインデックス)の確保 タイヤの荷重指数は、そのタイヤが安全に支えることができる最大荷重を示しています。インチアップ時には、純正タイヤ以上の荷重指数を持つタイヤを選択する必要があります。荷重指数が不足すると、タイヤの性能低下や破損のリスクが高まります。
    フェンダーからのはみ出し禁止 道路運送車両法により、タイヤがフェンダーからはみ出すことは禁止されています。インチアップによりタイヤ幅が広くなる場合、フェンダー内に収まることを確認する必要があります。

    車検通過の基準

    車検においてインチアップ車両が適合する必要がある基準を説明します。

    まずは、外観検査基準において、タイヤ・ホイールがフェンダー内に収まっていること、車体からの突出がないこと、鋭利な部分がないことなどが検査されます。
    また、ホイールナットやボルトが適切に締め付けられていることも確認されます。

    寸法・重量基準としては、車両の全長、全幅、全高が基準値内に収まっていることが必要です。
    特に、大径タイヤにより全高が変化する場合があるため、注意が必要です。

    性能基準としては、スピードメーターの誤差が法定範囲内(実速度に対して+15%〜-10%)であることが必要です。
    タイヤ外径の変化により誤差が生じる場合、メーター補正が必要になることがあります。

    これらの基準を満たすためには、専門知識を持つショップでの作業と、事前の入念な検討が重要です。

    ジムニーリフトアップについて

    ジムニーリフトアップについて

    ジムニーユーザーであれば、リフトアップに挑戦したい方は多いと思います。
    最近のトレンドと費用についてもチェックしていきましょう。

    トレンドである「ちょい上げ」がおすすめ

    最近のジムニーカスタムトレンドにおいて、「ちょい上げ」と呼ばれる軽微なリフトアップが人気を集めています。
    これは、1〜2インチ(25〜50mm)程度の穏やかなリフトアップを指し、見た目の向上と実用性のバランスを重視したカスタム手法です。

    ちょい上げの最大のメリットは、ジムニー本来の性能を大きく損なうことなく、外観の向上と軽度の性能向上を実現できることです。

    最低地上高の向上により、目線が高くなり運転がしやすいので安定性が向上、軽微なオフロード走行での余裕も生まれます。
    また、大幅な改造と比較して費用も抑えられ、車検対応も容易です。

    さらに、ちょい上げにより1〜2インチアップのタイヤが装着可能になり、選択肢が大幅に拡大します。

    乗り心地についても、ちょい上げであれば、乗り心地の悪化は最小限に抑えられます。
    適切なサスペンション選択により、純正に近い快適性を維持しながら、見た目の向上を図ることができます。

    一昔前であれば、ジムニーはコアなファンが愛用する車でしたが、現行型になってからは若者、女性からも人気が高くなっているため、手軽にできるカスタムが主流になりつつあります。

    リフトアップにかかる費用もチェック

    リフトアップにかかる費用は、手法や程度により大きく異なります。

    スプリング交換は、最も一般的で経済的な方法で、費用は部品代と工賃を合わせて5〜15万円程度です。

    1〜3インチのリフトアップが可能で、多くのメーカーからキットが発売されています。
    ただし、乗り心地の調整には限界があり、大幅なリフトアップでは乗り心地が硬くなる傾向があります。

    車高調キットによる方法では、減衰力調整機能付きの車高調キットを使用する方法で、費用は15〜40万円程度です。
    また、車高の微調整も可能で、より細かなカスタムが実現できます。

    エアサスペンションを利用する場合は、最も高価になり、費用は50〜100万円以上になります。
    車高の任意調整が可能で、オンロード走行時は車高を下げ、オフロード走行時は車高を上げるといった使い分けができます。
    ただし、システムが複雑で、メンテナンス費用も高くなります。

    その他の費用として、リフトアップに伴い、ショックアブソーバー、ブレーキホース、プロペラシャフトなどの交換や調整が必要になる場合があり、追加費用が発生することがあります。

    また、車検取得時は、アライメント調整や光軸調整なども必要になるため、総額ではある程度のコストがかかることは覚悟しておきましょう。

    項目 費用目安
    スプリング交換 5〜15万円程度
    車高調キット 15〜40万円程度
    エアサスペンション 50〜100万円以上
    その他の費用として、リフトアップに伴い、ショックアブソーバー、ブレーキホース、プロペラシャフトなどの交換や調整が必要になる場合があり

    ジムニーのインチアップでお困りならタイヤワールド館ベストにおまかせ

    ジムニーのインチアップでお困りならタイヤワールド館ベストにおまかせ

    ジムニーのインチアップは車両特性の理解、適切なサイズ選択、リフトアップとの組み合わせ、車検対応など、多くの専門知識と経験が必要なカスタムです。

    弊社タイヤワールド館ベストでは、ジムニーのカスタムも対応可能ですので、お気軽にご相談ください。
    お客様の希望に合わせて、ベストなプランを提案させていただきます。

    また、タイヤやホイールをお探しであれば、オンラインショップもご利用ください。
    オフロード向けタイヤも豊富に在庫を揃えていますので、お探しの商品が必ず見つかるはずです。

    全国エリアの取付店と提携があるため、ネット上で取付手配まで出来ますので、ご安心ください!

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