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    泉八乙女 インチアップ 車高調 アライメント

    車高調のおすすめメーカー7選!選び方と特徴を比較

    車のカスタマイズの中でも、見た目と走りの両方を変えられるのが「車高調」です。自分好みに車高を調整できるだけでなく、スポーティーなフォルムや安定感のある走行を手に入れられるのが魅力。しかし、いざ選ぼうとするとメーカーや種類が多すぎて「どれがいいの?」と迷ってしまうこともありますよね。

    この記事では、車高調の基本から選び方のポイントまでをわかりやすく解説します!愛車のカスタマイズを考えている人も、「ちょっと気になる…」という人も、ぜひチェックしてみてください。

    車高調とは?メリット・デメリット

    車高調とは?

    車高調の役割

    車高の調整をするサスペンションを意味します。車高調は、車の高さを自由に調整できるサスペンションのこと。さらに、乗り心地やハンドリングに影響する減衰力(サスペンションの硬さ)も細かく調整できるので、街乗りでも快適な走りを楽しめるのが車高調の良いところ。

    車高調にはさまざまな種類があり、価格や性能のバランスが異なるため、目的に合ったものを選ぶことが大切です。

    車高調とダウンサスの違い

    車高調はサスペンション全体を交換するため、車高の調整はもちろん、減衰力やスプリングの硬さも設定可能。そのため、見た目だけでなく、乗り心地や走行性能までトータルでカスタマイズできます。街乗りからスポーツ走行まで、用途に合わせた設定ができるのが魅力です。車高調は自由度の高い本格派向け!

    一方、ダウンサスは、純正のサスペンションをそのまま使いながら、スプリングだけを交換するタイプ。価格が手頃で、「見た目をスッキリさせたい」という人にピッタリです。ただし、車高を細かく調整することはできず、乗り心地も変化する場合があります。

    ダウンサスは手軽にローダウンできるコスパ重視派向け!
    「とにかく手軽にローダウンしたいならダウンサス」、「見た目も走りもこだわりたいなら車高調」

    車高調のメリットとデメリット

    車高調のメリット

    ✅ 車高を自由に調整できる
    「もう少し低くしたい」「段差が気になるから少し上げたい」など、自分好みの高さに調整できるのが最大のメリット。見た目もカッコよくなり、車のシルエットを理想のスタイルに仕上げられます。
    ✅ 乗り心地を変えられる
    車高調には、スプリングの硬さや減衰力を調整できる機能があり、乗り心地を細かくカスタマイズできます。「柔らかくして快適に」「硬めにしてスポーティに」など、好みに合わせて設定が可能です。
    ✅ 走行性能がアップする
    純正のサスペンションに比べ、車高調は硬めのスプリングを使っていることが多く、走行中の安定感が向上。コーナリング時の左右の揺れが減り、スムーズなハンドリングを実現します。スポーツ走行を楽しみたい人には特におすすめです。

    車高調のデメリット

    ⚠️ 価格と取り付け工賃が高め
    車高調本体の価格は数万円〜数十万円と幅広く、さらに取り付け工賃もかかるため、費用が高くなりがちです。導入する前に予算をしっかり考えましょう。
    ⚠️ 乗り心地が悪化することも
    調整機能のないタイプや、設定を間違えると、純正よりも乗り心地が悪くなることがあります。特に、硬めのセッティングにすると細かい振動を拾いやすくなるため、快適性とのバランスを考えることが重要です。
    ⚠️ アライメント調整が必要になる
    車高を変えることで、タイヤの向きや角度がズレてしまうため、アライメントを調整しなければ、ハンドリングが不安定になったり、タイヤが偏摩耗する可能性があります。アライメント調整は専門店で行ってもらいましょう。

    車高調を選ぶポイント

    point

    用途に合わせた選び方

    耐久性は求める?
    車高調は長く使うパーツなので、耐久性もチェックしておきましょう。✅ 頻繁に交換するのは面倒 → 純正に近い設計の高耐久モデル
    ✅ 定期的にカスタムしたい → 性能重視でコスパの良いモデル

    長く使いたい場合は、錆びにくい素材やオーバーホール可能なタイプを選ぶのがポイントです。

    どのくらいローダウンしたい?

    車高調によって、調整できる範囲が異なります。
    ✅ ちょっとだけ車高を下げてバランスを整えたい → 純正+αのローダウンモデル
    ✅ ガッツリ下げて低車高スタイルを楽しみたい → 大幅に調整できるフルタップ式

    車高を下げすぎると、乗り心地が悪くなったり、段差で擦るリスクがあります。さらに車検非対応になってしまうと道路交通法違反となってしまうので要注意。普段の走り方に合わせた選び方が大切です。

    乗り心地はどうしたい?

    車高調には減衰力(サスペンションの硬さ)を調整できるタイプとできないタイプがあります。

    ✅ 普段の街乗りメインで快適さを重視したい → しなやかで柔らかめのセッティング
    ✅ スポーツ走行や峠道を楽しみたい → 硬めでシャキッとしたハンドリング重視

    減衰力調整がついているタイプなら、乗り心地を好みに合わせて調整できるので、迷ったらこの機能があるものを選ぶのがおすすめです。

    予算応じた選び方

    予算を決める
    車高調は、安いものなら5万円程度、高性能なものは20万円以上と価格の幅が広いのが特徴。「とにかく安く!」と選ぶと、耐久性が低かったり、調整機能が限られていたりすることもあるので、価格と性能のバランスを考えることが大切です。

    【国産車】おすすめ車高調メーカーと特徴

    ①HKS

    HKS

    HKS公式サイトへ

    HKSは業界のNo.1レーシングメーカーとして、その名を馳せており、長年の実績と信頼があります。耐久性に優れ、長期間安心して使用できるのが特徴。スポーツカーからミニバンやSUVまで、あなたの愛車にぴったりなタイプが見つかります。また、欧州車向けにも展開しているので、幅広い車種に対応可能です。

    HKS商品

    ハイパーマックスシリーズはHKSの代表的な車高調で、自社生産による高性能と高品質を誇ります。高い走行性能を求める方にも、快適なドライブを楽しみたい方にも、どちらのニーズにも応えてくれます。

    ②RSR

    RSR

    公式サイトへ

    RSRは、Ti2000のバネを使用しており、へたりが少なく、耐久性が抜群です。長期間にわたり安定した性能を発揮してくれるので、安心して使い続けることができます。

    画像の説明

    機能別に多彩なラインナップが揃っており、様々な車種・用途に最適なモデルを選べます。コンパクトカーや軽自動車専用の車高調もあり、さまざまな車に対応しているのが特徴です。
    RSRは高い技術力で、新世紀の車高調を作り上げました。耐久性、性能、選びやすさ、どれを取っても車をより魅力的に仕上げてくれること間違いなしです!

    ③テイン

    TEIN

    公式サイトへ

    テインの車高調は、ハイドロバンプストッパーを採用しており、ミニバンやSUVに最適な仕様となっています。これにより、走行中の衝撃をしっかり吸収し、快適な乗り心地を実現してくれます。

    さらに、テインの車高調はオプションでEDFC(エレクトリック・ダンピング・フォース・コントローラ)を装着できるため、自動で減衰力を調整することができ、状況に応じて最適な走行性能を実現します。これにより、運転中に手動で調整する手間を省け、より快適でスムーズな走行が可能に。

    TEIN

    錆対策にも自信を持っており、長期間安心して使える点が大きな魅力です。さらに、テインの車高調はネジ式や全長式、減衰力調整機能など、さまざまなバリエーションの確認方法が明確に記載されており、ニーズに合わせた選択が簡単に分かりやすくできます。コストパフォーマンスにも優れており、手に入れやすい価格で高性能を享受できるのも嬉しいポイント。

    ④ブリッツ

    bliz車高調

    BLITZ公式サイトへ

    ブリッツは、お手頃価格でありながら高性能を実現した車高調を提供しており、コストパフォーマンスにも優れています。特に注目すべきは、DSC(ダンピング・センサー・コントロール)機能を装着できる全長調整式車高調キット。

    これを使えば、車内から最大96段階の減衰力を自由に調整でき、走行性能をシーンに応じて自在にカスタマイズできます。快適な乗り心地と安定した走行性能を両立できるのは、まさにブリッツならでは。

    BLITZ

    また、ブリッツの車高調には静粛性や乗り心地の追求がなされたラグジュアリー仕様の車高調キットもあり、快適さを重視したい方にもぴったりです。さらに、幅広いローダウンのニーズに応えるために、基準車高や調整範囲が新たに設定されており、ローダウン状態でも最高のパフォーマンスを発揮します。

    そして、別タンクによるオイルの大容量化や32段階減衰力調整を実現した、さらにハイスペックな車高調キットもあり、性能面でも満足できる選択肢が揃っています。

    ⑤パーフェクトナンバー

    パーフェクトダンパー

    パーフェクトダンパー公式サイトへ

    パーフェクトナンバーの車高調は特に、現行型アルヴェルをはじめとするミニバンに強い人気を誇るメーカーです。純正を超える乗り心地を実現していると多くのユーザーから高評価を受けています。メーカーが徹底的にユーザー目線で作り込んだ結果、家族でのドライブや通勤に最適な乗り心地を実感でき、快適さと安定感を兼ね備えたサスペンションに仕上がっています。

    パーフェクトダンパー

    「もっと良い乗り心地を」という思いから開発されており、長時間のドライブでも疲れにくく、快適な走行が楽しめます。
    ミニバンやファミリーカーに乗っている方々にぴったりで、乗り心地重視の方には、特におすすめできる車高調です。

    【輸入車】おすすめ車高調メーカーと特徴

    ①ビルシュタイン

    ビルシュタイン

    ビルシュタイン公式サイトへ

    ビルシュタインは、数々の国産車や輸入車の純正サスペンションにも使用されている信頼のメーカー。多くの車に採用される理由は、その抜群の乗り心地と安定性にあります。車高調の選び方に悩む方にとって、ビルシュタインは最適な選択肢。

    ビルシュタイン

    知る人ぞ知る名ブランドであり、性能は間違いなし。適合車種も豊富に展開しているので、ぴったりの一品が見つかります。走行性能を向上させながら、日常的な使い心地も大切にしたい方におすすめです。

    ②KW

    車高調KW

    KW公式サイトへ

    KWは、輸入車用レーシング車高調として名高いブランドですが、その魅力はレーシング性能にとどまりません。日常の使用にも十分に対応できるワンランク上のハンドリングと乗り心地を実現しているので、普段使いでも快適な走行が楽しめます。

    KW車高調

    快適性、操作性、そして運動性、これらをすべて兼ね備えたKWの車高調は、どんな走行シーンにも対応できる優れたバランスが特徴です。スポーツ走行から日常のドライブまで、幅広いシーンで満足感を得られます。

    車高調の取り付け工賃

    車高調の取付工賃

    ネットで注文した車高調を取り付けしたい

    持ち込み工賃

    ネットで車高調を購入する場合、「自分の車種に適合しているか」をしっかり確認しましょう。

    ✅ 車種別の適合情報をチェック!
    ✅ 中古品は使用限界を超えていないか注意!
    ✅ 万が一、適合しないものが届いたら交換可能か確認する

    もし合わない車高調を買ってしまうと、取り付けできずに余計な出費がかかることも。慎重に選びましょう!

    自分で取り付けるのはやめた方がいい?

    diy

    「費用を少しでも抑えたいからネットで買った車高調を自分で取り付けたい!」

    そう考える人は多いですよね。
    専門店に依頼すると、工賃がかかるのがネック。そこで、自分で取り付ければ費用を抑えられますし、何より愛車を自分の手でカスタムする楽しさも味わえます。

    しかし、車高調の取り付けには知識や経験が必要で、素人がやると危険を伴うことも…。組みが甘く異音がしたり最悪の場合外れてしまう事もあります。店舗や地域によって異なりますが、専門店での取り付け費用は平均で一般的には約5万円から10万円が目安とされています。ただし、持ち込みの場合、工賃が割増しになることが多いため、事前に確認することをおすすめします。

    自分で取り付ける際の注意点

    ⚠️ 必要な道具・技術・時間を確保できるか?
    車高調の取り付けには、ジャッキ・レンチ・トルクレンチなどの専用工具が必要。さらに、作業には数時間以上かかることもあるので、しっかり準備を整えましょう。
    ⚠️ アライメント調整は必須!
    車高調を取り付けると、サスペンションの角度(アライメント)が変わり、ハンドルが取られやすくなったり、タイヤが偏摩耗したりする原因になります。取り付け後は必ず専門店でアライメント調整をすることが重要です!
    ⚠️ 未経験者が作業すると起こり得る危険
    ・サスペンションのスプリングは強い力がかかっているため、誤った取り扱いをするとケガのリスクがあります。特に足回りのネジは硬く締め付けられているので取り外しの際は要注意!
    ・締め付けが甘いと、走行中に部品が外れて大事故につながる可能性も。
    ・ジャッキアップ時に車が落ちる危険があるため、安全な環境で慎重に作業する必要があります。

    アライメントは絶対必要?

    アライメント

    車高調を取り付けたり、車高を変更するとアライメントがずれるため、最適な数値に調整が必要です。アライメントがズレていることでタイヤが片減りしてしまったり真っすぐ走らなかったりとさまざなま部分に不具合

    アライメントは「キャンバー」「トー」「キャスター」の3要素で構成され、ズレていると走行性能や乗り心地、タイヤの摩耗に影響します。取り付け後は必ず専門店でアライメント調整をすることが重要です!

    一般的には、4輪すべての調整で20,000円~30,000円が平均価格とされています。ディーラーでの調整は高めで、30,000円以上かかることもあるようです。これらは目安であり、正確な料金は各店舗にお問い合わせください。

    車高調の購入・取り付けはタイヤワールド館ベストへお任せください!

    タイヤワールド館ベスト

    「車高調を買いたいけど、どれを選べばいいの?」「取り付けをプロに頼みたい!」そんな方は、ぜひタイヤワールド館ベストにお任せください!タイヤ・ホイール専門店ですが、車高調の販売・取り付けも対応しています。専門知識を持ったスタッフが、お客様の理想の車高や乗り心地に合わせてご提案し、確実な取り付けを行います。

    お近くの店舗に直接お問い合わせいただくか、ご来店予定の店舗へご連絡ください。ネットでのお問い合わせも可能です。

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    ライターチーム アライメント

    アライメント調整の料金はいくら?必要なタイミングや調整後のメリット・作業内容を徹底解説

    「アライメント調整はいくらかかる?」
    「アライメント調整は必要?いつやればいい?」
    「どこに作業を依頼するのが正解?」

    など、専門性が高い領域でもあるアライメント調整に関して、分からないことだらけの方も多いはず。

    アライメントのズレは、走行時の違和感や不具合を引き起こす原因であり、すでに「ハンドルが左右にとられる」「タイヤの減り方に偏りがある」といった症状がみられる場合は早急に点検しましょう。

    アライメント調整をやったことがなく、料金が不安で躊躇している方も多いため、今回は作業にかかる料金一覧や依頼先の選び方も解説していきます。

    車の知識が少ない方でも、アライメントに関する心配事を解決できる記事になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

    アライメント調整とは

    画像の説明

    アライメント調整とは、車体に対するタイヤ・ホイールの取付角度をチェックし、ズレてしまった角度を適正な位置に調整する作業を指します。
    ブッシュの歪みや外部からの衝撃など、日々を車を使用していく中でズレが生じていくとされています。

    車の走行性を安定させる、タイヤの摩耗を抑える(片減りを抑える)ためにも、アライメント調整は定期的に実施すべきメンテナンスです。

    一部のユーザーは「アライメント調整は必要ない」といった声もありますが、車の状態を正常に戻す・車のパフォーマンスを上げる・タイヤの無駄な摩耗を防ぐといった意味でも、必要な調整と捉えておきましょう。

    アライメント調整の作業は、以下3つの角度をチェック・調整するケースが多いため、内容を解説しておきます。

    ●キャンバー角
    ●キャスター角
    ●トー角

    キャンバー角

    車を正面から見た時のタイヤ角度をキャンバー角といいます。

    タイヤが八の字のように内側に傾いているなら「ネガティブキャンバー」、逆八の字に傾いているなら「ポジティブキャンバー」と呼ばれています。

    キャンバー角次第で、直進時の安定性やコーナリング時の安定性に影響が出るアライメントになり、適正な位置に調整する必要があるでしょう。

    ちなみに、コーナリングのグリップ力向上を狙ってネガティブキャンバーにするユーザーもいます。

    キャスター角

    キャスター角は、キングピンの傾き角度のことです。
    適切な角度になっていないと、直進安定性が低下し、ハンドリングにも影響が出てしまいます。

    キャスター角は走行中の衝撃等によってズレてしまうケースがあるため、定期的なチェックを行い、ズレを調整する必要があるでしょう。

    左右にブレを感じる状態であれば、キャスター角の傾きが怪しいかもしれません。

    トー角

    トー角とは、車体を上から見た時に、車体に対してタイヤが向いている角度を指します。

    もしタイヤが内側に向いていれば「トーイン」、外側に向いていれば「トーアウト」と呼ばれ、フロントは±0・リアはトーイン気味に調整するのが一般的とされています。

    トー角がズレていると、車の流れる方向に影響が出てしまうため、安全性にも悪影響を及ぼすと考えておきましょう。

    アライメント調整によるメリット

    アライメント調整によるメリット

    アライメント調整は、車の「安全性を高める」「パフォーマンスを上げる」メンテナンスです。

    具体的なメリットをここで確認しておきましょう。

    1. 燃費効率アップ
    2. タイヤの寿命向上
    3. 走行性向上
    4. 冬道のコントロール性向上

    1.燃費効率アップ

    タイヤの取付角度によって走行性が変わるため、ズレによって悪影響が出ている状態であればアライメント調整をすることで、燃費効率が回復・向上します。

    もし、「最近燃費が悪くなった」と感じている場合、部品の交換・各所オイル交換・タイヤ交換等で燃費改善を試みることが多いですが、「アライメント調整をしただけで改善された」というケースもあるため、燃費が気になる人は一度調整してみるのをおすすめします。

    2.タイヤの寿命向上

    アライメント調整によって、タイヤの接地面積等を適正な状態に戻せるため、無駄な摩耗や片減りを減少し、寿命向上につながります。

    大幅に角度がズレている場合は、タイヤの一定箇所に負担がかかることで摩耗するスピードも早く、交換頻度も増えてしまうため、一度もアライメント調整をしていない場合は早急にチェックしておきましょう。

    3.走行性向上

    アライメント調整をすれば、ハンドリングが向上するため、街乗りでも走行性の向上を十分に感じるといえます。

    カーブ時のハンドル操作がしやすい、今までよりもコーナー時のグリップ力が上がったことで軽快な走りを体験できるなど、より快適な走行性を実現できるでしょう。

    4.冬道のコントロール性向上

    アライメント調整をしておけば、車体を安定させて走行ができるため、スタッドレスタイヤの性能を十分に発揮できます。

    反対にアライメントが適正になっていないと、直進安定性が低い・ハンドルのブレが発生してしまい、危険な冬道の運転に影響が出てしまいます。

    スタッドレスがどれだけ高性能でも、そもそもの車体にブレが生じているとコントロールしきれない可能性があるので、冬シーズンに入る前は一度アライメントをチェックしておくとよいでしょう。

    アライメント調整が必要な状況

    アライメント調整が必要な状況

    車好きでマメにメンテナンスしている人以外は、滅多にアライメント調整を実施していないと思います。

    「いつすればいいか分からない」と感じている方向けに、アライメント調整をすべきタイミングについて詳しく解説しておきます。

    1. 定期的なタイミングで実施
    2. 違和感を感じる症状が表れた時

    定期的なタイミングで実施

    アライメント調整は頻繁に行う必要はないものの、定期的に点検すべき箇所ではあるため、足回り周辺の部品を交換した時や改造したタイミングで調整するのがおすすめです。

    具体的には以下のタイミングで、アライメント調整を検討しましょう。

    ● 車高を変えるような改造をした時
    ● 足回りの部品交換や調整をした時
    ● タイヤを新品に変えた時
    ● スタッドレスタイヤに履き替え時

    普通に走行しているだけでも、車体のよじれ・部品の劣化・摩耗によってアライメントはズレていくため、定期的に調整できるよう「〇〇の時はアライメント調整をする」とルーティンを決めておくのをおすすめします。

    尚、年数で考えるなら、最低でも「3年に1回」は実施するのがよいでしょう。

    違和感を感じる症状が表れた時

    車を運転していて、ハンドル操作やタイヤの減り方に違和感を感じた時は、アライメント調整が必要です。

    具体的には以下の症状が現れた時は、調整するようにしましょう。

    ● タイヤの片側だけが減っている時
    ● 左右のタイヤの減り方が違う時
    ● 走行中、左右どちらかにハンドルがとられる時
    ● タイヤが真っ直ぐでもハンドルの向きがズレている時
    ● ブレーキをかけた際にハンドルがとられる時
    ● 自動ブレーキの作動しない・おかしい時
    ● 強い衝撃を車体に与えてしまった時
    ● カーブ時に車の挙動がおかしい時

    必ずしもアライメントのズレだけが原因とはいえませんが、上記の症状が見られた時はアライメントもチェックしてください。

    アライメント調整にかかる料金相場

    アライメント調整にかかる料金相場

    アライメント調整にはどれくらいの料金がかかるでしょうか。

    大きく分けて、アライメントをチェックする測定料金とズレを修正する調整料金がかかります。

    多くの場合、2パターンの料金プランになっていることが多いでしょう。

    ● 測定料金にプラスで調整箇所の料金が加算されるプラン
    ● 測定料金と調整料金が込みのプラン

    ここでは、それぞれの料金相場を確認していきましょう。

    測定料金

    測定料金の相場は、普通乗用車で10,000円前後に設定されているケースが多く、軽自動車になると値段は下がります。

    輸入車の場合は、国産車よりも相場が高い傾向です。

    ただし、調整は行わない前提で測定のみであれば、上記の相場よりも安い価格で作業してくれるケースも有ります。
    たまに、「測定のみ」の安い価格を表示しておいて、実際に「測定&調整」をしたら他店と変わらなかったという場合もあるので、事前に料金プランはよく確認しておいたほうがよいでしょう。

    調整料金

    調整料金は1箇所3,000円〜4,000円が相場です。

    ちなみに、調整は車の状態や調整箇所によって作業内容も異なるので、上記の料金はあくまで目安として捉えておいたほうがよいでしょう。

    車種によって調整に手間がかかるケースもあり、別途工賃がかかることもあるので、事前に自分の車ではどれくらいの調整料金が発生するのかなど、確認しておくようにしてください。

    【場所別】アライメント調整の料金一覧

    【場所別】アライメント調整の料金一覧

    アライメント調整をするとなれば、ディーラー・カーショップ・ガソリンスタンドに依頼するのが一般的です。

    場所によって料金は異なるので、各場所でどれくらいかかるのか把握しておきましょう。

    本来であれば、民間の整備工場も選択の一つですが、場所によって設定している料金がバラバラなので、気になる場合は個別で確認しておくようにしてください。

    また、アライメント調整を専門でやっている整備工場もあります。専門性が高い分、料金は高くなる傾向があります。

    ディーラー

    ディーラーはカーショップ等よりも料金は高くなります。参考として、ホンダのホームページでは、以下の料金設定になっていました。

    国内メーカー アライメント調整料金
    ホンダ 点検測定:13,200円〜
    点検測定+調整:26,400円〜

    Honda Cars東京中央:アライメント調整

    他メーカーの料金は、ホームページでは確認できないため、直接問い合わせが必要になります。

    尚、ディーラーでは、アライメント測定に必要となる機材を店舗に設置していないケースもあり、その場合は提携店に外注で依頼するそうです。その場合は、料金も高くなることが予想されます。

    ディーラーは信頼性が高く安心できますが、調整するための設備が揃っていない場所もあるので、アライメント調整はディーラー以外を選択するのも大いにありです。

    カーショップ

    大手カーショップであれば、相場に合わせた料金設定になっていることが多く、基本的な料金はどこでも同じような価格になっています。

    ただし、料金プランの設定がカーショップによって異なり、「調整料金が一箇所単位でプラスになる」「調整料金は前輪、後輪単位でプラスになる」など選んだショップによって変わってきます。

    カーショップ 作業料金
    タイヤワールド館ベスト 点検測定:10,000円(車種限らず)
    調整:4,500円(1箇所)
    オートバックス 点検測定のみ:5,500円
    測定&調整(前輪):16,500円
    測定&調整(4輪):22,000円
    イエローハット 点検測定のみ:11,000円
    調整:14,080円

    カーショップのエリアや場所によって変わる可能性もあるため、上記はあくまで参考金額です。利用したい店舗に直接確認しておきましょう。

    カーショップの場合は、「自店舗でタイヤを購入した場合に安くなる」「アプリ会員による値引き」など独自の割引設定をしている可能性もあるので、合わせてチェックしてください。

    尚、タイヤワールド館ベストでは「アプリ会員1000円引き」「調整後の状態チェックのために試走する」といった手厚いサポートがあります。

    ▼気になる方はこちら

    アライメント調整でバランスを整えよう

    アライメント調整でバランスを整えよう

    ガソリンスタンド

    ガソリンスタンドのアライメント調整は、カーショップと比較すると高めの料金設定かもしれません。参考として、大手ガソリンスタンドの宇佐美の料金を載せておきます。

    ガソリンスタンド 作業料金(フロント左右トーイン調整込)
    宇佐美 軽自動車:13,800円
    FF:15,800円
    FR:16,800円
    4WD:17,800円
    外車:23,800円
    ※調整(1箇所):2,000円

    実際、ガソリンスタンドは設備の関係上、アライメント調整ができる店舗は少なく、全ての店舗で作業ができるわけではありません。
    もしガソリンスタンドに依頼したい場合は、事前に実施できる店舗を探す必要があるでしょう。

    ガソリンスタンドの懸念点は、アライメント調整に慣れていない・経験が浅いスタッフが対応するケースもあるため、できればディーラーやカーショップに任せるほうが安心かもしれません。

    アライメント調整の工程と内容

    アライメント調整の工程と内容

    最後に、アライメント調整がどのような流れで行われるか確認しておきます。

    工程は依頼する場所によって異なってきますが、以下2つの流れが組み込まれているかが大切なポイントです。

    ● 乗っていて感じる違和感や不具合のヒアリング
    ● 調整後の試走

    特に、試走を実施しないケースは多々あり、調整後の変化を確認してくれない業者もいます。

    依頼する際は、工程と作業内容までチェックしておきましょう。

    尚、タイヤワールド館ベストのアライメント調整は、現状把握を行った上で測定と調整、最後に試走と仕上がりのフィードバックまで実施する内容になっていますので、以下で詳しく紹介しておきます。

    1. ヒアリングと車チェック
    2. 測定
    3. 調整作業
    4. 試走
    5. 仕上がり確認

    ステップ1:ヒアリングと車チェック

    まずはお客様から現在起きている症状や気になる点をヒアリングし、お車の状態チェックを行います。
    チェック後は測定前に、現在の状態を説明させていただきます。

    ステップ2:測定

    ホイールに傷がつかないように保護します

    ホイールに傷がつかないように保護します

    テスターを装着し、測定を行っていきます。

    各所のズレを機械で測定していき、違和感や不具合の原因となっている部分を見つけ、調整するべき箇所があれば、結果と状況をお伝えします。

    ステップ3:調整作業

    お客様が納得し作業内容に承諾していただければ、調整を行っていきます。

    調整は測定結果によって内容が変わるだけでなく、作業時間も異なる形です。大抵、アライメント調整はトータルで、1〜2時間以内で完了するケースが多いでしょう。

    ステップ4:試走

    調整作業後は、状態チェックのため試走を行い、どんな変化が生まれたかを確認します。

    「調整して終わり」ではなく、調整後のチェックも責任を持って行います。

    ステップ5:仕上がり確認

    最後は試走による結果をふまえて、仕上がりについてお客様へしっかりとフィードバックさせていただき、作業終了となります。

    お客様も明確に「どこが調整され、どんな風に改善したか」が分かるため、安心してお帰りいただけます。

    ▼詳しくはこちら

    アライメント調整でバランスを整えよう

    アライメント調整でバランスを整えよう

    工賃一律で安心して任せられるタイヤワールド館ベストがおすすめ

    工賃一律で安心して任せられるタイヤワールド館ベストがおすすめ

    アライメント調整は、今まで一度もしたことがない人も多く、必要性もよくわからないと感じているかもしれません。

    アライメントがズレていると、車体のさまざまな箇所に違和感や不具合につながってしまうこともあるため、定期的な点検が必要と捉えておきましょう。

    タイヤワールド館ベストは、どんな車種でも同じ料金体系でアライメント調整が可能になっているため、他店より分かりやすい料金プランでご利用いただけます。

    また、アプリ会員であれば1,000円引きのお得な特典等も用意しています。当日入会もできますので、スタッフにぜひお申し付けくださいね。

    さらにお得なだけでなく、アライメント適正値によるメリットを体験していただけるように、車の状態を細かくチェック・調整後の試走まで行い、足回りのプロがキッチリ作業させていただきます。

    気になる方は、お気軽にお問い合わせください!

    カテゴリー
    メンテナンスその他 栗生店 アライメント

    バランスウェイトの種類のご紹介とウェイトに関する疑問を解決!

    アルミホイールは新品でも多少バランスがずれているので
    バランスウェイトで調整して整えます。
    ずれた状態で走行しているとタイヤが片減りしたりと
    変な減り方をする事があります。
    今回はバランスウェイトの種類からバランスウェイトに関する
    疑問への回答など書いていきますので是非最後までご覧ください。

    バランスウェイトには種類があります

    バランスウェイトには
    ①打ち込み式バランスウェイト
    ➁貼り付け式バランスウェイトの2種類あります!

    バランスウェイト

    テープで張り付けるタイプのウェイト

    張り付けるタイプのウェイトはホイールの内側に貼るので見た目などはあまり気にならないと思います。

    貼り付けタイプのウェイトはアルミホイールに使用します。

    貼り付けウェイト

    フランジ部分に打ち込みタイプのウェイト

    ホイールに打ち込むタイプだとホイールのリム部分に打ち込むので見た目にも影響します。

    打ち込むタイプのウェイトはアルミ・鉄に使用します。

    打ち込みウェイト

    バランスウェイトに関するよくある質問

    バランスウェイトのよくある質問に答えていきますね!

    バランスウェイトが外れてしまった場合走行に問題はありますか?

    走行に問題はありません。
    ですが走行中ハンドルがブレてしったりするので、バランスウェイトが外れてしまった段階でバランス再調整をおすすめ致します。

    バランスウェイトがあまりにも多く張り付けられていてホイールが不良品ではないのか?と心配です。

    不良品ではありません
    バランス調整をして1番重いところが最初に表示されます。その部分にまずウェイトを貼ります。それでOKであればそこで終了なのですが、まれにバランスが取り切れない時はウェイトを多く貼る場合があります。

    何度もバランスを調整しているがハンドルのブレがある。バランスウェイトを貼る位置がおかしいのでは・・・?

    バランスウェイトに原因があるのではなく、その場合は車両に原因がある場合もあります。

    アライメント調整など一度車両点検をすることをおすすめ致します。

    黒いホイールをお持ちの方には黒のバランスウェイトをおすすめします!

    ベストでも非常に人気の高いブラックホイール!

    カラーがブラック系のだと
    ウェイトのシルバーのものではなく
    ブラックのものに変えるのも
    統一感がありオシャレに仕上がります!

    ↓ブラックウェイト
    ブラックウェイト

    ↓ブラッグウェイト
    ブラッグウェイト

    ↓通常のウェイト
    バランスウェイト

    ブラッグウェイトの方が目立たないのでおすすめです!

    まとめ

    本日はバランスウェイトについて詳しくご紹介させていただきました!いかがでしたか?
    『バランスウェイト』は普段気にしてみない方も多いと思いますが、ウェイトが剝がれてしまうとハンドルのぶれに繋がる場合もあります。違和感を感じたらすぐに点検をしましょう!
    みなさまのご来店スタッフ一同心よりお待ちしております!

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    タイヤの基礎知識 ライターチーム アライメント

    タイヤの片減り(内減り)はアライメント調整で解消できる!

    タイヤの片減りには大きく分けて3種類存在します。外側の片べり・内側のお内減り・タイヤの真ん中が減るセンター減りです。センター減りの大きな要因は空気圧が多すぎるということなのですが、それ以外の2つは車のバランスが大きく関わっていることがあります。

    それを解消できるのがアライメント調整になります。

    今回は片減り・内減りの原因とアライメント調整について解説していきたいと思います。

    アライメント調整とは?

    骨盤矯正

    アライメントは車の骨盤矯正

    人間も骨盤が歪んでいると腰が痛くなったり、肩が凝ったりとあらゆる所に不調をきたしますよね。車も一緒でアライメントがズレていると

    ・ハンドルはまっすぐなのに車が曲がっていく
    ・高速走行時にハンドルがとられる
    ・カーブで曲がりにくさを感じる
    ・ハンドルがブレる

    という非常に不快な症状が現れます。

    それらを解消できるのが4輪アライメント調整です。専用の機械をタイヤ・ホイールにセットし愛車の足廻りがどんな状況なのかを診断してくれます。基本的に調整箇所はトウ・キャンバー・キャスターの3箇所ですが車種により調整できる箇所は異なるの作業を行う場所で確認してみてくださいね。

    アライメント調整を行い基準値内に数値が収まると車の歪みが解消され走行しやすくなります。

    異常のあるタイヤの減り方と対策方法をご紹介

    アライメントが崩れているとタイヤの片減りが起きてきます。異常があるタイヤの減り方は・片減り・内減り・センター減りと大きく分けて3つあります。

    【外減りの原因と対策方法】

    タイヤの外側が減る

    サスペンションによる足回りのずれや少々荒い運転が多いかたによく見られます。もう一つが背の高い車種、ヴォクシーやセレナなどのミニバン車、N-BOXやタントなどの軽自動車は片減りしやすくなっています。どうしても背の高いタイヤは外側は減りやすくなるので、ミニバン専用タイヤなどを選び対策をとりましょう。

    ミニバン専用タイヤで解消されない場合は足回りに異常がある場合があるのでアライメント調整を検討すると良いでしょう。

    【内減りの原因と対策方法】

    タイヤの内減り

    車高が低い車のオ-ナーによく見られます。
    車高を下げるとタイヤがハの字になりタイヤの内側に負荷がかかり減りやすくなるためです。内側は目視で確認しにくいので気が付いたらワイヤーが出ていたという事例もあります。

    車高を下げているので100%解消とは行かないのですが、アライメント調整を行う事で軽減されます。

    【センター減りの原因と対策方法】

    タイヤのセンター減り

    これは空気圧が高すぎるとタイヤが膨らみすぎてタイヤの中心に負荷がかかるのが原因です。空気圧が高すぎるとタイヤが膨らみすぎてタイヤの中心に負荷がかかるのが原因です。

    空気をパンパンに入れた風船の先端を地面につけてみると接地面が少ないですよね?その部分だけ多く路面に設置するのでセンター減りを起こしてしまいます。
    こちらは空気圧を下げてあげることで改善できますので、この場合はアライメント調整を行う必要はありません。

    現在、タイヤの正常でない減り方にお悩みの方は、まずどこが減っているのか確認してみましょう。原因が見えてくるかもしれません。

    実際に内減りでお悩みのお客様のタイヤの状態

    今回は
    車高を下げていて左リアの内減りがあるお客様の実際のタイヤをお借りしました。
    この2本はリアに装着されていたものです。左側の内側だけすり減っているのがわかりますか?これが車高を下げているオーナーさんの悩みである内減りです。

    内減り画像

    ハの字になるなら、左右どちらも減るのではないか?と思いますよね。そこで足回りの状況を確認できるのがアライメント調整です。アルミホイールに機械をセットすると今、足回りはどんな状態なのかパソコンに映し出してくれます。

    実際の足回りの状態が分かったら調整へ
    内減りしているのは1本だけですが、4本全ての足回りにセットし状況確認を行い、30分ほどかけて丁寧にホイールが傷つかないよう機械をセットしていきます。

    アライメント機械セッティング

    そうするとPC画面にどのくらい足回りがずれているのか数値で表れてきました。図で表すと今リアはこのような状態です。

    アライメントデータ

    数値が0に近いほど正常な状態なので、現在左リアの足回りは
    36度ハの字に角度が付いてしまっておりこれが今回の内減りの原因です。逆に右側はほぼ正常値で問題ありません。

    左側が基準値から大幅にずれているのがが分かったので、基準値の0に戻るようPC画面を見ながら調整をかけていきます。

    調整中画像

    内減りを繰り返さないために根本を解決することが大切です。

    内減りしたタイヤは使用できない状態でしたので、左リアのみ新品交換をしアライメント調整を行いました。調整を行わない状態で新品を取付けしたとしても必ずまた内減りを起こし交換することになります。今回は原因の根本を解決したことにより、内減りはほぼ解消することができました。

    車高調やダウンサスを取り付けている方は、純正に比べると内減りしやすい傾向にありますが、アライメントを調整することで大幅に改善・予防ができますので足回りを交換した際は必ず行いましょう。

    こんな時もアライメントを検討してください

    画像の説明

    冒頭でお伝えした以外にこんな事があったらアライメントを検討してください。

    縁石にぶつけてしまった場合

    一概に縁石にぶつけたらアライメント!というわけではないのですが、ぶつかってしまった場所や角度によっても変わってきます。

    真っすぐ走らないや走行時に違和感がある場合は運転に大きな影響・ストレスを与えます。高速走行はハンドルがブレて危険を感じたという事例もありますので出来るだけ早くアライメントテスターを完備している店舗にご相談下さい。

    まとめ

    車種により、調整できる箇所が異なります。自ずと料金も違いが出てきますが作業工賃としては正直お高めです。しかし原因が分からず何度もタイヤを買い換えてしまうリスクを考えたら断然お得かもしれません。

    現在タイヤの異常な減りでお困りの方がおりましたら、ぜひアライメント調整で解決するかもしれないので足回りのプロショップである私たちに是非ご相談下さい。

    アライメント調整

    カテゴリー
    西多賀店 輸入車(外車) 車高調 アライメント

    車高調?ダウンサス?フォルクスワーゲンゴルフをローダウン!

    1974年の誕生以来、世界累計3,000万台以上を誇り
    フォルクスワーゲンでも大人気の
    シンプル・イズ・ベストなThe new Golf。

    「GOLF (ゴルフ)」の車名は、当時の購買部長である
    Hans-Joachim Zimmermann氏の愛馬の名前から
    付けられたとされているそうです。

    今回はそんな大人気のVWゴルフにおすすめの
    ダウンサス・車高調をご紹介致します!

    ローダウンに求める物で選ぶ商品は変わります。

    車高を下げたいと思った時に思い浮かぶのは
    【ダウンサス】【車高調】です。

    【ダウンサス】とはスプリングのことで
    純正のショックを流用し

    【車高調】とは車高調整式サスペンションのことで

    ショックアブソーバーのロワシート(車体を支えるスプリング下部の皿)の位置を上下させてバネを縮めるネジ式か、ショックアブソーバー自体の長さを伸縮させる全長調整式の2種類が

    車高調の乗り心地は?全長式・ネジ式の違いや人気商品・寿命までプロが解説

    コストを抑えて下げたい方にはダウンサス

    ■RSR Ti2000DOWN


    チタン配合の素材によってヘタリにくいダウンサス。
    「ヘタリ永久保証」付きで安心です。
    ただ車高を下げるだけではなく、
    快適な乗り心地にも配慮しています。

    ↓ 装着画像はこちら!

    ■アイバッハ PRO-KIT

    1951年創業のドイツにある老舗サスペンションメーカー
    アイバッハと言えば…『プロキット』

    純正ショックアブソーバーをそのまま使用し、
    乗り心地も確保しつつローダウン出来るダウンサス。

    ■H&R

    ドイツのスプリングメーカーであるH&R。
    DTMやGT3、スーパーGT等に参戦するマシンで
    採用されている他、カレラGTや911GT2などにも
    純正採用されているなど、歴史のあるメーカーです。

    長期間使用してもへたりやたわみといった経年劣化を
    生じさせない高い耐久性もポイント!

    減衰力調整ができて乗り心地をもとめるなら車高調

    ■RSR Best★i


    Best☆iはRSRの車高調のフラッグシップモデルである
    Super☆iの開発で得られたノウハウや基本スペックから
    開発された車高調です。

    基本コンセプトやスペックはSuper☆iと同等ながらも、
    使用部品に量産品を用い、オイルもストリートユースで
    十分耐えうるレベルの物へと見直すなど、
    高品質を保ちつつ、よりお求め安い価格帯でおススメです。

    ↓ 装着画像はこちら!

    ■アイバッハ Pro street S (バネ式)

    減衰力固定式車高調整キット。

    実はこちらはEibachとKWの共同開発商品。
    ドイツの老舗サスペンションメーカー
    KW(カーヴェー)製のショックアブソーバーを採用。

    ヨーロッパでは純正パーツとしての採用も多く、
    フォルクスワーゲンやアウディ等をはじめ、
    レーシングカーなどにも広く搭載されているブランド。

    ■ビルシュタイン B14(ネジ式)

    ~スポーツが貴方を万能にする~

    乗り心地はやや硬くなる感じはしますが、
    コーナリング走行時に安定感があるのが特徴です。

    ■KW Coilovers Version-3

    ネジ式車高調
    純正トップマウント対応

    足がしっかり動いて、ハンドリングも軽く、
    きりやすくなった感じ。
    街中では良くも悪くも路面の状況を伝えてくれます。

    耐久性と強度に優れたステンレスケース”inox-line”を採用
    ※一部車種はアルミ製ステンレスケースを採用
    シムタイプとは異なる独自のバルブ構造を採用しヘタリに強い

    車高を下げると起きるデメリットとは

    ・乗り心地の悪化

    ・光軸が下がる

    ・路面へのボディ干渉

    上記の様な現象が起きる可能性が御座いますので
    ご注意ください。

    まとめ

    車高を下げること視覚的なドレスアップを図ることが出来ます。

    メリット・デメリットをしっかり理解した上で
    ドレスアップを楽しんで頂ければと思います。

    オンラインショップhttps://tireworldkan.com/
    店舗一覧https://tireworldkan.com/shop.html

    西多賀店
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    TEL: 022-398-3801
    住所:仙台市太白区泉崎2-23-17
    アクセス:仙台国道286号線沿い
    営業時間:10:00~19:00

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    タイヤの基礎知識 泉八乙女 アライメント

    タイヤの右前だけ減る?左だけ減る?片側べりはアライメント調整で解決

    「タイヤの外側だけ溝がない!?」
    「片方のタイヤがツルツル!?」
    これってどういうこと?片減りって何!?
    疑問がある方へ今回はタイヤの片減りについてお話しします。

    タイヤの減り方がおかしい・・考えられる原因は?

    上げればいくつも原因はありますが、
    今回取り上げたいのは車の骨盤のズレです。
    車の骨盤とはホイールの整列させるサスペンションや
    ステアリングのシステムを構成するそれぞれの部品たちのことで、
    それらを正常にするのがアライメント調整です。
    足回りを取り付けたり、取り外したりする際に
    アライメント調整を行わず放置していると、片減りの原因になります。

    また、足回りに何も変化を着けていない車でも
    走行中の段差の乗り降りや、縁石の乗り上げ・接触、
    駐車時の輪留めに強くあたる、など車の足回りに強い衝撃を
    与え続けると徐々に歪んでいきアライメントが狂っていく…
    するとタイヤが変な減り方をする。に繋がります。

    片べりしている時の足回りに起きている状態

    アライメントがズレている可能性があります。
    アライメントとは
    「トー角」「キャンバー角」「キャスター角」などの
    4つの車の軸が正しい角度を保つことで、
    車が真っ直ぐ走行ができるというものです。

    車を上から見た時にタイヤが進行方向に対し
    内側に傾けられた状態をトーイン、
    反対に、外側に傾けられた状態をトーアウトと言います。

    内側が摩耗している場合はトーアウトが過多に、
    逆に、外側が摩耗している場合はトーインが過多になっていると
    言われます。

    またタイヤの空気圧が抜けた状態で運転すると、
    タイヤ両サイドが極端に減るので確認してみましょう。

    左右で片減りの仕方が違う時に起きている足回りの状態

    どちらかのタイヤが著しく減っている原因として

    「前にどちらかのフロントタイヤを縁石にぶつけたことがあるな・・・」

    など、事故すれば必ずと言っていいほど有り得ることで
    何らかの衝撃が加わると足回りが狂い、
    タイヤの減りにも支障をきたします。
    やはりアライメントのずれを確認しましょう。
    運転の仕方や癖でもアライメントは徐々にズレていきます。
    アライメントを調整しても改善されない場合は車本体、
    フレームの歪みを疑いましょう。

    調整箇所と調整方法

    タイヤの片減りを防ぐには、
    アライメントを適正値に調整することです。
    上記ご説明した通り
    単純に前輪内側が減っている場合はトーインに、
    外側が減っている場合はトーアウトへ調整する必要があります。

    車体に感じる振動がいつもより大きい場合や、
    乗り心地に違和感がある場合は、そのまま放置せず、
    すぐに確認を取るようにしましょう。
    お車とタイヤを長持ちさせるポイントです。

    まとめ

    外減りを放置していると4本のタイヤのバランスに影響し
    正常なバランス状態で走行した場合と比べ、
    タイヤの寿命が短くなってしまいます。

    タイヤの片減りを放置してしまうのは大変危険な行為です。
    タイヤが路面と接触する部分のゴム層の面(トレッド)が
    無くなってしまい、最悪の場合タイヤの破裂に繋がる恐れがあります。

    また、摩耗により乗り心地に影響したり、
    騒音などの問題が発生したりします。
    さらにその振動が激しくなると、
    ハンドルをとられて事故を起こす可能性もあります。
    タイヤの片減りはどの車に乗っていても起こるので対策が必要です。

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    カスタム情報 ホイールの基礎知識 仙台本店 車高調 アライメント

    ダウンサスの乗り心地は?おすすめメーカーとメリットデメリットも紹介

    ダウンサスの乗り心地は?おすすめメーカー3社(RSR・TEIN・TANABE)とメリット・デメリットも紹介

    車のサスペンションを交換すると、見た目もカッコよくなりますよね!でも乗り心地はどんな乗り心地になるか、またどんなダウンサスを選べばいいのかを今回ご説明します!

    ダウンサスとは?

    ダウンサスとは?

    ダウンサスとは、ローダウンを手軽に行うことができる道具です。スプリングを「ダウンサス」と呼ばれるバネへ交換する事で、ローダウンを比較的手軽に楽しむことができます。

    車の見た目をカッコよくしてくれるローダウン。一般的によく知られている方法は、以下のようなサスペンション交換です。

    ・ダウンサス
    ・エアサス
    ・車高調

    サスペンションとは日本語で懸架装置(けんかそうち)、つまり車を支え路面の凹凸などを吸収してくれる部品の集まり(構造体)です。

    具体的にはショックアブソーバースプリング、各種アームなどで構成されています。

    スプリング

    画像参考:D-MAX

    ダウンサスとは、ノーマルな車高から狙った車高へ下げるために、一般的に全長が標準装着のバネよりも短く、かつバネレートを調整したバネの事です。

    メジャーメーカーの商品は純正ショックアブソーバーへの装着を前提に作られているので、バネ交換だけでローダウンでき、比較的安価でお手軽です。

    ローダウンのメリット・デメリット

    ローダウンのメリット・デメリット

    車高が下がってかっこよくなるローダウンですが、メリットとデメリットを始めに見ておきましょう。

    ローダウンのメリット

    ・フェンダーとタイヤの隙間が少なくなるので、見た目がカッコよくなる
    ・車の重心が下がることで車のふらつきが抑えられ、走行安定性が増す

    ローダウンのデメリット

    ・足回りのストローク量が減少するので、ダウン量に比例して乗り心地が変化する。
    ・段差や立体駐車場などで、バンパーや車体の下部を擦りやすくなる

    おすすめのダウンサスメーカー3社と特徴

    おすすめのダウンサスメーカー3社と特徴

    さっそく、ダウンサスのおすすめメーカーを今回は以下の3社ご紹介します。

    ・RSR(アールエス・アール)
    ・TEIN(テイン)
    ・TANABE(タナベ)

    RSR(アールエス・アール)

    RSR(アールエス・アール)

    ダウンサスと言えばまず挙げられるメーカーがRSRです。

    RSR(株式会社アールエス・アール)は、1968年に株式会社ティエムシーとして創業、そのティエムシーが1999年に株式会社アールエス・アールを設立し、2008年に事業統合となりました。

    フォーミュラドリフトやEVレース、スーパー耐久などモータースポーツに参戦し、自社工場にて、高性能、高品質の機能性自動車部品を製造されています。日本だけでなく、世界で知られているメーカーです。

    RSRのおすすめはTi2000

    RSRのTI2000

    RSR公式サイトへ

    特に『Ti2000』チタン合金を配合しており、永久ヘタリ保証を付けるなど、非常に品質の高いダウンサスです。

    さらに、純正ショックアブソーバーとのマッチングが良く足回りのバタつき改善、ロールセンターが下がる事による走行安定性の向上により、純正よりも乗りやすくなった?!と感じられる方も多くいらっしゃいます。

    TI2000装着例

    他の商品に比べると少し価格が高くなりますが、何を選べばいいか分からないけど、乗り心地の悪化などに不安がある方はRSRのTI2000を選んでおけば間違いありません。

    Ti2000現行シリーズ一覧

    Ti2000シリーズの現行は以下の通りです。また、金額や車種適合についてはこちらの公式ページから確認することができます。

    Ti2000ダウン 保安基準を満たすレベルでの大幅なローダウンと30~50%のバネレートアップでRS☆Rの主力製品。ミニバン・ワゴンのフォルムを最大限に生かすローダウン量を設定。
    Ti2000ハーフダウン/
    ハイロード
    高すぎず、低くなりすぎないダウン量を徹底的に追求し、各車種毎に設定。
    Ti2000スーパーダウン デモカー、ショーモデル用に設定した超ローダウンサスタイプ。(最低地上高を確保していませんので、一般道での走行は出来ません。)
    Ti2000ハードダウン サーキットなどでのアグレッシブなドライビングに対応させるため、大幅なバネレートアップとローダウンを実現。
    Ti2000ストレート 競技車両にベストマッチ。 また豊富なバリエーションの中から、ドライバーの技術と好みに応じて自由に選択できる本格派コイルスプリングです。 ストリート、ワインディング、サーキットとあらゆるステージで最高のハンドリングを得ることが出来ます。

    Ti2000シリーズとRSRシリーズの違いは?

    RSRでは、『Ti2000シリーズ』とは別に、『RSRシリーズ』というものもあります。この2つの違いは、スプリングの材料です。

    『Ti2000』は、Cu(クロム)、Ni(ニッケル)、Ti(チタン)の添加により、大気耐久性、耐ヘタリ性、腐食耐久性、耐遅れ破壊性を損なうことなく、高硬度・高応力化を達成しています。

    ヘタリ保証もRSRシリーズでは「購入から3年もしくは5万キロ」なのに対して、Ti2000シリーズは「永久ヘタリ保証」となっており、自信の程をのぞかせています。

    価格はRSRシリーズの方がTi2000シリーズより安く設定されているので、まずはとにかく試してみたい、という方は「RSRシリーズ」を選択肢にされてみるのもよいかもしれません。

    RSRダウンサス・当店取り付け例

    TI2000比較

    実際にRSR Ti2000ダウンサスの取り付け事例をご紹介します。

    お車 30ヴェルファイアハイブリット
    使用商品 RSR Ti2000ダウンサス
    ダウン量 フロント:40~35
    リヤ:35~30
    お客様のご希望 ・純正状態だとふらつくから安定させたい
    ・車高が高すぎて見た目が悪いので改善したい
    ・乗り心地はあまり落としたくない

    RSR Ti2000ダウンサス取り付け後のビフォア・アフター

    TI2000装着ビフォア・アフター

    リヤは特に違いが分かりやすいですね。やはりタイヤとフェンダーの隙間の違いでとても見た目が変わります。

    TI2000装着例

    今回は「Ti2000シリーズ」の 「永久ヘタリ保証」がポイントでこちらをチョイスしましたが、RSRのダウンサスは色々な車に設定があるので、車高を下げたい、安定感を増したい、ロールを減らしたいなどのお悩みをお持ちの方にぜひおすすめです。

    TEIN(テイン)

    TEIN(テイン)

    TEIN(テイン)は車高調で有名なメーカーです。非常に高品質なダウンサスを比較的安価にラインナップしているので、費用を抑えたいけど、安いだけの商品は不安‥という方へおすすめです。

    TEINのおすすめはHIGH.TECH(ハイ・テク)

    TEINのHIGH.TECH(ハイ・テク)

    TEIN公式サイトへ

    TEINのおすすめは、「ローダウンスプリングの決定版!!スタイリッシュ&コンフォータブル」と打ち出しているHIGH.TECH(ハイ・テク)です。

    「乗り心地・スプリングから発生する異音・へたり」の3大保証付きです。

    金額や車種適合についてはこちらの公式ページから確認することができます。

    TANABE(タナベ)

    TANABE(タナベ)

    TANABE(タナベ)も非常に実績のあるメーカーです。

    特徴は、ダウン量毎の商品ラインナップがあることです。

    価格もお手頃なので、ダウン量を選びつつ、費用も抑えながら品質の間違いない商品がほしい方へおすすめです。

    TANABEのおすすめはサステックNF210

    タナベのおすすめはサステックNF210

    TANABE公式サイトへ

    『サステックNF210』は、ほどよくナチュラルなダウン量で、乗り心地を損なうことなくスタイリッシュなローダウンを可能にした柔軟設計が特徴です。

    30〜40mm※ものローダウン(※全ての車種が同じ形状ではなく、車種毎で異なります)を実現しているにもかかわらず、バネレートは10%未満(ノーマル比)という数値は純正とほぼ同等の乗り心地を再現しています。快適でスムーズな乗り心地を求める方へおすすめのサスペンションです。

    金額や車種適合についてはこちらの公式ページから確認することができます。

    ダウンサスのメリット・デメリット

    ダウンサスのメリット・デメリット

    ダウンサスの魅力がわかったところで、このパーツを使用する場合のメリット・デメリットも確認しておきましょう。

    メリット 手軽にローダウンできる
    費用を抑えることができる
    デメリット 車高を自由に決めることができない
    ストローク量が少なくなる
    乗り心地が悪くなることも

    メリット1.手軽にローダウンできる

    ダウンサスの一番のメリットは、手軽にローダウンを実現できることです。前述したとおり、スプリングだけを交換するので、手軽に車高を下げることができます。

    メリット2.費用を抑えることができる

    ダウンサスはスプリングを交換するだけなので、車高調やエアサスと比較しても低コストでローダウンを実現することができます。

    デメリット1.車高を自由に決めることができない

    ダウンサスのダウン量はバネごとに決まっており、車高の微調整ができません。車高を下げたあとに、「あともう1cm下げたい」「冬は2cm上げたい」などの場合は、車高調やエアサスでなければ対応出来ません。

    デメリット2.ストローク量が少なくなる

    ストローク量(ショックアブソーバーが上下に動くことができる長さのこと)が短くなることで、ショックアブソーバーに負担がかかり寿命が短くなる場合があります

    デメリット3.乗り心地が悪くなる

    純正のスプリングよりも短くなるだけでなく、バネレートも高くなることが多いので、乗り心地が硬く感じられます

    ダウンサスと車高調ではどちらがおすすめ?

    車高調とはどう違うの?

    ローダウンだけなら「ダウンサス」、総合的な乗り心地を調整する場合は「車高調」がおすすめです。

    車高調とは、ショックアブソーバー部分にネジ式の車高調整機構を備えた足回りで、調整可能な範囲内で自由に車高を変えることができる商品です。

    車高を下げるだけではなく、乗り心地の調整ができる「減衰力調整機能」を備えているものもあり、全長調整式の場合、ストローク量も変化しないので、ショックの性能が充分に発揮されます。

    つまり、今回取り上げた『ダウンサス』はローダウン用のリーズナブルなパーツであると言えるでしょう。

    乗り心地や操作性まで含めて、総合的にカスタムしたいという方は、車高調への交換を検討されるのがおすすめです。

    取付後にはアライメント調整を

    サスペンション交換をした際には、必ずアライメント調整を行いましょう。

    アライメントとは「ホイールアライメント」のことです。アライメント調整とは、クルマのメーカーが設定している基準値などに以下の角度を設定し直す事です。

    トー角 車を真上から見たときに進行方向に対してのホイールの角度
    キャンバー角 車を正面から見たときのタイヤの路面に対する角度
    キャスター角 車を側面から見たときの、操舵軸の前後傾き角度

    これら狂いがあると、車がまっすぐ進まなかったり、タイヤが偏摩耗したりと不具合が出てしまいますので、忘れずにアライメント調整をしましょう。

    ダウンサスの交換はタイヤワールド館ベストがおすすめ

    ダウンサスの交換はタイヤワールド館ベストがおすすめ

    手軽にローダウン出来るダウンサスへの交換。しかしながら、車を支える重要なパーツなので、まずは実績・信頼性の高い商品を選んで頂きたいと思います。

    そして、取付・アライメント調整は職人技が必要な部分でもあるので、ノウハウ・実績のあるプロショップで行えば安心です。もちろん当店でも対応しておりますので、お気軽に相談していただき、快適にドライブを楽しんで頂ければと思います!

    タイヤワールド館ベスト店舗一覧

    仙台本店
    仙台本店
    TEL: 022-231-4114
    住所:仙台市宮城野区苦竹2-6-5
    アクセス:仙台国道45号線沿い
    営業時間:10:00~19:00

    キーパープロショップ

    オンライン商談

    カテゴリー
    メンテナンスその他 タイヤの基礎知識 古川店 アライメント

    タイヤのすり減りの限界は?片減りの原因や減り方がおかしいときの解決策を紹介

    タイヤのすり減りの限界は?片減りの原因や減り方がおかしいときの解決策を紹介

    「タイヤのすり減り方が偏っている‥」「タイヤがすり減る原因は?」

    車を日常的に使い、走行距離が多い方はタイヤのすり減り具合を気にしていませんか?とくに、タイヤのすり減り方がおかしいときは、車の調子が悪いのかと不安になってしまいます。

    タイヤのすり減り方がおかしい原因は、運転の仕方や走行速度にあります。他には、車のアライメントが狂っている、ショックアブソーバーのヘタリも考えられるでしょう。

    一方で、タイヤのすり減り具合はスリップサインで使用限度が確認できます。

    当記事では、主に以下の内容を紹介しています。

    ● タイヤがすり減る原因
    ● スリップサインの確認方法
    ● 片減りの原因・解決策

    車の使用頻度が多い方は定期的にタイヤを点検し、摩耗状態がおかしくないかチェックしておくのがおすすめです。そして、適切に管理された安全なタイヤで快適なドライブを楽しみましょう。

    タイヤがすり減る原因

    イヤがすり減る原因

    タイヤがすり減るとは、日々の走行でタイヤの溝がすり減っていくことです。通常よりも、タイヤのすり減りが早くなる原因としては、主に以下の3つが挙げられます。

    ● 空気圧が適正ではない
    ● 発進やブレーキ時の摩擦
    ● 走行速度

    車で走行するとタイヤは必ず摩耗するので、すり減り自体を抑えることはできません。しかし、上記の3つを実践すれば、摩耗するスピードは抑えられるでしょう。

    空気圧が適正ではない

    タイヤの空気圧は高すぎても低すぎてもいけません。

    空気圧が低いとタイヤが変形してしまい、地面との接地面が大きくなります。地面とタイヤの接地面積が広いと抵抗が大きくなり、適正な空気圧のタイヤに比べるとすり減るスピードが早くなります。他にも燃費やタイヤの寿命に影響することもあるでしょう。

    また、空気圧が高すぎるとタイヤの膨張により、縁石にこすったときに傷が入りやすくなります。

    タイヤの空気圧は摩耗だけでなく、燃費にも影響するので定期的に点検し、適正に保っておきましょう。

    発進やブレーキ時の摩擦

    車を発進させる際やブレーキ時の摩擦でもタイヤはすり減ります。発進やブレーキは、地面との強い摩擦によって動作しています。

    たとえば、急発進時にタイヤが空転してしまったり、急ブレーキ時にタイヤがロックしたまま滑ったりしてしまうこともあるでしょう。「急」がつく運転はタイヤに負担がかかるため、摩耗がはげしい傾向にあります。

    「急」発進・「急」ブレーキ・「急」カーブをできるだけ避けるように、危険を予測しながら運転しましょう。

    走行速度

    車の走行速度もタイヤの摩耗に影響します。走行速度が速くなると、タイヤと地面が衝突したような動きになり、摩擦力がより強くなるからです。

    一方で、高速道路は一般道に比べるとタイヤと地面の摩擦力が大きくなります。そして、摩擦の発熱により高温になるため、タイヤのゴムがすり減りやすくなります。また、真夏の道路でも同じことがいえるでしょう。

    タイヤのすり減りを抑えたい場合は、できる限り速度を控えて走行するのがおすすめです。

    タイヤのすり減り具合はスリップサインで確認

    タイヤのすり減り具合はスリップサインで確認

    タイヤのすり減り具合はスリップサインで確認できます。この章では、スリップサインについて解説します。

    1. スリップサインとは?
    2. スリップサインが現れたタイヤはどうなる?
    3. スリップサイン以外にタイヤの限界を見分ける方法

    スリップサインはタイヤの使用限界を知るためのサインです。見方や確認方法を理解し、常に安全なタイヤで走行しましょう。

    1.スリップサインとは

    スリップサインとは、タイヤの溝が摩耗限度に達していないかを判断するためのサインです。タイヤ側面の三角マークの延長線上にあるので、簡単に見つけられるでしょう。

    スリップサイン

    タイヤが摩耗し、スリップサインとトレッド面が揃った状態を「スリップサインが現れた」といい、タイヤの使用限界を示します。ほとんどの新品タイヤの溝は8mmあり、残りの溝が1.6mmに達するとスリップサインが現れます。

    スリップサインが現れたタイヤは本来の性能を発揮できないため、定期的にタイヤを点検し、スリップサインが現れていないか確認しましょう。

    2.スリップサインが現れたタイヤはどうなる?

    スリップサインが現れたタイヤは保安基準不適合となり、車検に通りません。タイヤに関する保安基準の中には「溝が1.6mm以上の深さを有すること」が定められています。

    また、雨の日に滑りやすくなり、安全な走行ができないこともあるでしょう。最悪の場合「ハイドロプレーニング現象」が起こり、ブレーキやハンドルの操作が効かなくなる可能性もあります。

    「ハイドロプレーニング現象」とはタイヤの溝から雨水を排水できなくなり、地面との間に水の膜ができ、タイヤが浮いた状態になることです。

    スリップサインが現れたタイヤには危険が伴うので、早急に交換しましょう。

    3.スリップサイン以外にタイヤの限界を見分ける方法

    スリップサイン以外にもタイヤの限界を見分ける方法を紹介します。

    ● ひび割れや損傷
    ● ゴムの硬化
    ● 摩耗の偏り

    タイヤのひび割れや損傷は放っておくとパンクの原因となります。また、スタッドレスタイヤはゴムの硬化により、性能が発揮できなくなります。

    タイヤの摩耗状態に偏りがあると、一部分だけスリップサインが現れてしまい、通常より早く寿命がきてしまうこともあるでしょう。タイヤの片減りについては次項で深掘りします。

    乗車前に目視し、日常的にタイヤを気にするクセをつけておけば、ひび割れや損傷にも気付きやすくなるでしょう。

    タイヤの片減りをパターンごと解決

    タイヤの片減りとは?

    片減りとは、路面とタイヤの接地面が、道路条件や使用条件などによって部分的に減ってしまう現象です。そこで、片減りする原因と解決方法を紹介します。

    片減りする場所 原因 対策
    タイヤの外側 急発進・急ブレーキ・急カーブ 運転時気をつける
    タイヤの内側 車体骨盤のズレ アライメント調整を行う
    タイヤの中心 空気圧が高すぎる 適正空気圧にする
    タイヤの両側 空気圧の不足 適正空気圧にする

    片減りにもさまざまな種類があり、解決策も異なります。詳しくご説明しますので、タイヤの片減りに悩んでいる方は、参考にしてみてください。

    タイヤの外側が片減りする

    外減りの主な原因は、急発進・急ブレーキ・急カーブです。

    とくにカーブに差し掛かる際に、スピードを落とさず曲がるとタイヤの片側にかなりのダメージが加わります。そのため、遠心力によりタイヤの外側だけが減ってしまう状況になります。

    急のつく運転をしないことで防止できるので、心当たりがある方は一度、運転方法を見直してみましょう。

    タイヤの内側が片減りする

    内減りもいくつか原因はありますが、主な原因は車体骨盤のズレです。

    車の骨盤とは、ホイールを整列させる「サスペンション」や「ステアリング」のシステムを構成するそれぞれの部品のことです。足回りを交換して、アライメント調整をせずに放置していると片減りの原因になります。アライメントとはタイヤの整列状態を表します。

    また、足回りを交換していなくても、走行中の縁石への乗り上げ・接触・駐車時の輪留めに強くあたるのは避けましょう。車の足回りに強い衝撃を与え続けることは、徐々にアライメントを狂わす原因になります。

    タイヤの内減りは、アライメント調整で解決できます。ローダウンやリフトアップなどの車高調整キットを取り付けている場合や、事故の際などは4輪アライメントが必須です。

    内減りで悩んでいる方は、近くのタイヤ専門店で相談してみてください。

    タイヤの中心が片減りする

    センター減りは、空気圧が高すぎるのが原因です。空気圧が高すぎるとタイヤが必要以上に膨張するため、タイヤの中心に負荷がかかってしまい、摩耗を早めます。そのため、タイヤの接地面が少なく、中心部分だけ多く路面に接するので、センター減りを起こしてしまいます。

    センター減りは、空気圧を下げれば改善できるでしょう。車種ごとに決まっている指定空気圧は、運転席のドアを開けた内側に貼られたステッカーで確認できます。

    空気圧はタイヤの状態に大きく影響するので、定期的に点検しましょう。

    タイヤの両側が片減りする

    両減りの主な原因は空気圧の不足です。空気圧が不足していると、タイヤの中心が浮いたまま走行しているような状態になるため、タイヤの端だけが減っていきます。

    また、タイヤの空気は何もしなくても1ヶ月で10〜20KPaほど抜けていきます。そのまま乗り続けてしまうと燃費低下や運転を不安定にするだけでなく、思わぬトラブルにもつながるので注意しましょう。最低でも1ヶ月に1回は空気圧の点検をするのがおすすめです。

    空気圧の点検は、ガソリンスタンドやカー用品店など、ほとんどの店舗で無料で実施しています。とくに高速走行前には必ず空気圧を確認しましょう。

    また、空気が抜けにくくなる窒素ガス充填もおすすめです。

    タイヤの片減りを防ぐ方法

    タイヤの片減りを防ぐ方法

    タイヤの片減りを防ぐには、タイヤ交換店で以下の作業をお願いするといいでしょう。

    ● アライメント調整
    ● タイヤローテーション

    とくにアライメント調整はタイヤの片減りだけでなく「ハンドルはセンターなのに車がまっすぐ走らない」という方にもおすすめです。

    アライメント調整

    アライメント調整とは、車体に対するホイールの3つの取付角度を調整して、メーカーの基準値に合わせることです。アライメント調整を行えば、車の足回りのバランスが矯正され、タイヤの片減りだけでなくさまざまなメリットが享受できます。

    タイヤの片減りを防ぐ方法

    たとえば、直進安定性が向上したり、直進時に左右どちらかに車が流れる問題が改善されたりするでしょう。

    アライメント調整はどこのお店でも作業できるわけでなく、専用の機械が必要になります。依頼する前に、作業店に問い合わせて確認しておきましょう。

    タイヤローテーション

    タイヤローテーションとは、車のタイヤの位置を入れ替えることです。タイヤの位置を入れ替えれば、表面の摩耗を均一にでき、タイヤを長く使用できるでしょう。

    タイヤローテーション

    参考:ダンロップ

    タイヤを入れ替える順番は車種やタイヤの種類によって異なりますが、ほとんどの場合、入れ替え順が決まっています。

    FF車の場合の例
    ● 前輪→後輪へ
    ● 後輪→左右を入れ替えて前輪へ
    FR車の場合の例
    ● 前輪→左右を入れ替えて後輪へ
    ● 後輪→前輪へへ

    タイヤ交換をお店に依頼すれば、ローテーションした状態で交換してもらえます。ただ、念のためローテーションの希望も伝えておくと安心です。

    また、タイヤローテーションをする目安の走行距離は、5,000キロといわれています。タイヤ交換時以外にも、該当距離に達した際は、タイヤローテーションを行いましょう。

    タイヤは完全にすり減る前に交換しよう

    タイヤは完全にすり減る前に交換しよう

    タイヤはスリップサインが現れると保安基準適合品ではなくなり、車検にも通りません。そのため、完全にすり減る前にタイヤを交換しましょう。

    タイヤがすり減る主な原因は以下の通りです。

    ● 空気圧が適正ではない
    ● 発進やブレーキ時の摩擦
    ● 走行速度

    上記の3つを意識すれば、タイヤの摩耗スピードを抑えられるでしょう。また、タイヤの片減りを防止するには、アライメント調整タイヤローテーションがおすすめです。

    タイヤ購入の際は、タイヤワールド館ベストならオンラインで購入〜交換予約まで完結します。全国に約4,000の提携店舗があり、車整備のプロが作業してくれます。

    タイヤは取付店に直送されるため、タイヤの受け取りや一時的に保管しておく必要がありません。タイヤは、実店舗で購入するよりオンラインのほうが安く購入できる傾向にあります。一度、最寄りの提携取付店を探してみてください。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    カテゴリー
    メンテナンスその他 ホイールの基礎知識 西多賀店 アライメント タイヤ交換

    ホイールバランスの重要性とは?崩れる原因と対策をわかりやすく解説

    ● 「ホイールバランスが崩れるとどうなる?」
    ● 「なぜホイールバランス調整が必要なのか?」
    ● 「ホイールバランスを崩さないための対策は?」

    このような疑問をお持ちではありませんか?

    ホイールバランスは、安全で快適な走行に欠かせない重要な要素です。

    しかし、バランスが崩れるとハンドルのブレやタイヤの片減り、車体の振動などが発生し、放置すると燃費の悪化や思わぬ事故につながることもあります。

    本記事では、ホイールバランスの重要性や崩れる原因、具体的な対策を初心者にもわかりやすく解説します。

    ホイールバランスとは

    ホイールバランスとは

    ホイールバランスとは、タイヤとホイールにかかる遠心力のバランスを指します。

    真円ではないタイヤとホイールをウエイトバランスを使用して、重心を中心にする作業をホイールバランス調整といいます。

    ホイールバランスが悪い状態で走行すれば、車体の振動やハンドルのブレ、タイヤのガタつきなど、車の走行に支障が出るため大変危険です。

    安全かつ安定した走行をするためにも、ホイールバランス調整は必ずおこないましょう。

    ホイールバランスが崩れると起こる5つのリスク

    ホイールバランスが崩れると起こる5つのリスク

    ホイールバランスが崩れた状態では、あなたが安全運転をしても、ハンドルのガタつきや車体の振動など、運転に支障が出るため危険です。

    ホイールバランスを調整することで、安定した走行ができ、より安全な運転を実現できます。

    本章では、ホイールバランスが崩れて起こるリスクを5つ紹介します。

    1. まっすぐ走らない
    2. 走行中の車が激しく振動する
    3. タイヤのすり減り箇所が偏る
    4. タイヤ周辺のパーツが損傷する
    5. 燃費が悪くなる

    1.まっすぐ走らない

    ホイールバランスが崩れると起こるリスクの1つ目は「まっすぐ走らないこと」です。タイヤとホイールにかかる遠心力の重心が中心ではないため、走行が不安定になります。

    タイヤの回転が不安定な状態で走行すると、ハンドルの強いブレや振動などの原因になり、まっすぐ走れないため大変危険です。

    また、走行速度が速いほど、ハンドルのブレや振動は、より強くなります。

    ハンドルのブレや強い振動の症状がでたら、早めにホイールバランス調整をしましょう。

    2.走行中の車が激しく振動する

    ホイールバランスが崩れると起こるリスクの2つ目は「走行中の車が激しく振動すること」です。

    走行中の車の激しい振動は、シミー現象と呼ばれています。80km以下の速度で発生しやすく、振動が車体からハンドルに伝わり、運転に支障がでる非常に怖い現象です。

    ハンドル操作できないほど振動することもあるため、事故につながる恐れがあります。シミー現象が起きた場合は、すぐに車を停車して、専門店に相談しましょう。

    3.タイヤのすり減り箇所が偏る

    ホイールバランスが崩れると起こるリスクの3つ目は「タイヤのすり減り箇所が偏ること」です。

    偏摩耗、片減りなどと呼ばれており、タイヤの重心がずれると、地面の接地面とのバランスが悪くなることでおこる現象です。

    タイヤの偏摩耗は主に3種類あります。

    片べりの画像

    引用:ブリヂストン

    上記のような極端なすり減り方をすると、不安定な走行につながるだけでなく、タイヤの寿命も短くなります。

    タイヤのすり減り方は、目視で簡単に確認できるため、定期的に確認することをおすすめします。

    4.タイヤ周辺のパーツが損傷する

    ホイールバランスが崩れると起こるリスクの4つ目は「タイヤ周辺のパーツの損傷が激しくなること」です。

    車体の強い振動により、サスペンションやベアリングなど、タイヤやホイール周辺のパーツには大きな負担がかかります。

    ホイールバランスの崩れを放置すれば、多くのパーツを修理・交換する必要があるため、余計な費用が発生する可能性も少なくありません。

    定期的にホイールバランスを点検して、パーツの損傷を未然に防ぎましょう。

    5.燃費が悪くなる

    ホイールバランスが崩れると起こるリスクの5つ目は「燃費が悪くなること」です。

    ホイールバランスが悪い状態で走行すると、タイヤにブレが生じ、回転が不安定になります。

    その結果、タイヤにかかる負担が大きくなり、エンジンがムダな力を使用するため、燃費効率が悪化します。

    ホイールバランスが狂う3つの原因

    ホイールバランスが狂う3つの原因

    本章では、ホイールバランスが狂う3つの原因を紹介します。

    1. ホイールバランスウェイトの脱落
    2. タイヤのすり減り箇所の偏り
    3. 強い衝撃によるタイヤ位置のズレ

    1.ホイールバランスウェイトの脱落

    1.ホイールバランスウェイトの脱落

    ホイールバランスが崩れる1つ目の原因は「ホイールバランスウエイトが取れること」です。

    バランスウエイトは、運転を繰り返していれば、取れる可能性があります。走行中に、バランスウエイトが取れたことに、すぐに気付くのは困難です。

    ホイールバランスウエイトが取れた場合は、タイヤの編摩耗やアライメントの崩れ、タイヤの劣化を早める原因になるため、早めに最寄りの専門店に相談しましょう。

    2.タイヤのすり減り箇所の偏り

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    ホイールバランスが崩れる2つ目の原因は「タイヤが偏摩耗していること」です。

    上記写真のような偏摩耗した状態で走行すると、ホイールバランスが崩れやすくなります。

    偏摩耗は、スリップやバーストの危険もあるため、タイヤのすり減りは適時確認しましょう。

    3.強い衝撃によるタイヤ位置のズレ

    ホイールバランスが崩れる3つ目の原因は「強い衝撃でタイヤの位置がずれること」です。

    ホイールバランスの崩れは、交換後のタイヤが馴染む前に、起こる可能性があります。
    たとえば、以下の3つです。

    ● 急加速
    ● 急ハンドル
    ● 急ブレーキ

    上記のような運転時に強い衝撃がかかると、タイヤの位置がずれてホイールバランスが崩れます。

    運転中の強い衝撃に心当たりがある方は、タイヤ交換した店舗や、ホイールバランス調整を実施している専門店に、相談することをおすすめします。

    ホイールバランスの状態を確認する3つの方法

    ホイールバランスの状態を確認する3つの方法

    本章では、ホイールバランスの状態を確認する3つの方法を解説します。

    1. 走行時にハンドルのブレがないか
    2. 走行時にガタつきがないか
    3. タイヤのすり減りはないか

    簡単に確認できる方法なので、ぜひ参考にしてみてください。

    1.走行時にハンドルのブレがないか

    ホイールバランスの状態を確認する1つ目の方法は「走行時にハンドルのブレがないか」です。

    タイヤやホイールに問題がない場合、ハンドルのブレを感じることはほとんどありません。

    ハンドルの強いブレは、勝手にハンドルが動いてしまったり、ハンドルの振動が強くなったりと、通常では体験したことのない感覚です。

    ハンドルにブレを感じたら、必ずホイールバランスの点検に行きましょう。

    2.走行時にガタつきがないか

    ホイールバランスの状態を確認する2つ目の方法は「走行時にガタつきがないか」です。

    ホイールバランスが崩れると、車体に強いガタつきが生じます。

    ガタつきを無視するムリな走行は、不安定な走行にもつながるため、非常に危険です。

    目視の確認ができないため、走行中のガタつきが強いと感じたら、ホイールバランスの点検にいきましょう。

    3.タイヤのすり減りはないか

    ホイールバランスの状態を確認する3つ目の方法は「タイヤのすり減りがないか」です。

    タイヤのすり減り方は、片べり摩耗やセンター摩耗、両肩べり摩耗など、偏ったすり減り方が特徴です。

    ホイールバランスが崩れる他にも、タイヤの劣化が早くなったり、燃費が悪くなったりと、タイヤ以外の問題が発生する可能性もあります。

    タイヤのすり減り具合は、目視で簡単に確認できるため、定期的に確認しましょう。

    ホイールバランスを調整したほうがいいタイミング

    ホイールバランスを調整したほうがいいタイミング

    以下のようなタイミングでは、ホイールバランスを調整したほうがいいでしょう。

    ● 新しいタイヤやホイールに交換したとき
    ● 夏タイヤやスタッドレスタイヤに履き替えるとき
    ● 走行中に違和感を感じたとき

    それぞれ具体的な内容を確認しましょう。

    新しいタイヤやホイールに交換したとき

    新しいタイヤやホイールに交換すると、製造や取り付けの誤差によって重量のバランスが崩れることがあります。

    とくにホイールとタイヤの組み合わせが変わる場合、ホイールバランスが適切でないと、走行中に振動や異音が発生する原因となります。

    バランス調整をしないまま走行を続けると、ハンドルのブレやタイヤの偏摩耗が進み、乗り心地が悪くなるだけでなく、サスペンションやステアリング系統にも負担がかかるでしょう。

    新しいタイヤやホイールに交換した際は、必ずホイールバランスを調整することが重要です。

    夏タイヤやスタッドレスタイヤに履き替えるとき

    季節ごとにタイヤを交換する際も、ホイールバランスの調整が必要です。タイヤは使用していくうちに摩耗や劣化が進み、バランスが崩れることがあるからです。

    長期間保管していたタイヤは、経年劣化や保管時の状態によって変形している可能性があり、バランスを崩している可能性があります。

    さらに、スタッドレスタイヤと夏タイヤではゴムの硬さやトレッドパターンが異なるため、装着時にホイールバランスを調整しなければいけません。

    タイヤ履き替え時はバランス調整を行い、安定した走行性能を維持しましょう。

    走行中に違和感を感じたとき

    運転中にハンドルのブレや車体の振動を感じる場合は、ホイールバランスのズレが原因かもしれません。高速走行時に振動が強い場合は、バランスが大きく崩れている可能性があります。

    バランスのズレを放置すると、タイヤの偏摩耗が進行し、寿命が短くなるだけでなく、燃費の悪化や足回りの部品に負担がかかる恐れもあります。

    事故や段差の衝撃によってバランスが崩れることもあるため、違和感を感じたら点検するのがおすすめです。

    とくに、長距離ドライブ前に異常を感じた場合は、早めに点検しておきましょう。

    ホイールバランスを自分で調整する方法

    ホイールバランスを自分で調整する方法

    ホイールバランスを自分で調整するとき、基本的にはホイールバランサーと呼ばれる機械を使用して調整します。

    本章では、ホイールバランス調整の手順を解説します。手順は以下の通りです。

    1. ホイールバランサーにタイヤを設置する
    2. 高速回転させてバランスを測定する
    3. ホイールバランスを確認する
    4. ブレがあればバランスウェエイトで調整する
    5. 再度調整する

    1.ホイールバランサーにタイヤを設置する

    1.ホイールバランサーにタイヤを設置する

    はじめに、ホイールバランサーにタイヤを取り付けます。

    2.高速回転させてバランスを測定する

    2.高速回転させてバランスを測定する

    ホイールバランサーに取り付けたタイヤを、高速回転させバランスを測定します。

    3.ホイールバランスを確認する

    3.ホイールバランスを確認する

    ホイールバランスは、左右のバランスと上下のバランスを確認します。

    ホイールバランスにブレがあると、左右上下どのバランスが崩れているか、モニターに表示されます。

    4.ブレがあればバランスウェイトで調整する

    4.ブレがあればバランスウェイトで調整する

    ホイールバランスにブレがあれば、バランスウエイトで調整します。

    バランスウエイトは、貼るタイプと打ち込むタイプの2種類がありますので、愛車のホイールに合ったバランスウエイトを使用してください。

    5.再度調整する

    5.再度調整する

    引用:株式会社 エイワ

    バランスウエイトで再度調整し、ホイールバランサーの測定数値が「0」になればホイールバランス調整の完了です。

    ホイールバランスを自分で調整する際の注意点

    ホイールバランスを自分で調整する際の注意点

    ホイールバランス調整を自分でする際は、以下の注意点があることを把握し、行いましょう。

    ● 費用がかかる
    ● 手間がかかる

    まず費用がかかる点について、簡易的なホイールバランサーは、インターネットで低価格で販売されていますが、正確に測れない可能性があるためおすすめできません。

    たとえば、専門店で使用している下記ホイールバランサーの価格は674,000円(※)(税込)です。

    ホイールバランサー

    引用:東洋精器工業株式会社

    ※R5年4月24時点

    また、ホイールバランサーを購入したとしても、専用機械の準備から実際の作業まで、一人で実施するには手間がかかります。

    ホイールバランスの調整は、タイヤ4本すべての数値が「0」になるまで、正確に作業しなければなりません。また、ホイールバランス以外の問題が発生した場合、自分で対応できない可能性も考えられます。

    ホイールバランスの調整は、費用や手間、安全面を考慮すると、専門店に依頼した方が正確で安心です。

    ホイールバランス調整は専門店がおすすめ

    ホイールバランス調整は専門店がおすすめ

    安心して走行したい方は、ホイールバランス調整はタイヤ専門店やカー用品店など、プロに相談することをおすすめします。

    自分でホイールバランス調整をする場合、手間や費用がかかるだけでなく、本当にホイールバランス調整ができた保証もありません。

    また、ホイールバランス以外の問題が発生した場合、自分で対処するのは困難です。専門店に相談すれば、ホイールバランス以外に問題があれば、すぐに対応してくれるため安心です。

    ホイールバランスを調整するには、タイヤを車から外す必要があるので、タイヤ脱着の作業料金がかかります。タイヤ交換の際に合わせて作業をお願いするようにしましょう。

    タイヤ交換時に含まれているお店が多い傾向にありますが、心配な場合は事前に確認してみましょう。

    タイヤワールド館ベストでは、バランス調整はタイヤ入れ替え作業に含まれているので安心です。また、純粋なバランス調整だけの場合は550円/1本(別途脱着工賃がかかる場合があります)で行っているのでお気軽にお問い合わせください。

    ホイールバランス調整を専門店に任せるメリット

    専門店でホイールバランス調整を行う最大のメリットは、精度の高い作業が可能である点です。専門店では最新のバランサーを使用し、ホイールのわずかなズレも正確に調整できます。

    専門店で正確に調整してもらうことで、走行時の振動や騒音を軽減し、タイヤの寿命を延ばす効果も期待できるでしょう。

    さらに、ホイールの歪みやタイヤの異常摩耗などホイールバランス以外の問題にも気づいてもらえる可能性があり、車両全体の異常発見にもつながります。

    知識と技術を活かし専門店でしか受けられない高品質なサービスは、大きなメリットといえるでしょう。

    ホイールバランス調整を専門店に任せるデメリット

    専門店にホイールバランス調整を依頼するデメリットは、費用がかかる点です。ただし、タイヤ1本あたり数百円から数千円で済むため、高額ではありません。

    また、専門店は予約が必要な場合が多く、すぐに対応してもらえないことがあります。さらに、店舗数が限られているため、近くに専門店がない場合は移動の手間がかかる可能性もあるでしょう。

    確かに自分でホイールバランスの調整を行えば、手間はかかるものの費用は無料です。しかし、上記のようなデメリットを考慮しても安全性や快適性を重視するなら、ホイールバランス調整は専門店に任せるのがおすすめです。

    ホイールバランス調整の料金相場

    ホイールバランス調整の料金は、作業内容や店舗によって異なりますが、一般的な相場としては1本あたり500円〜2,500円程度です。

    普通車のタイヤ4本を調整する場合、2,000円〜10,000円程度が費用の相場です。カー用品店やガソリンスタンドでは比較的安価に調整できることが多いですが、専門店ではより高精度な調整が行われるため、やや高めの料金設定の場合もあります。

    また、ホイールの大きさや種類によっても料金が異なり、大径ホイールや特殊なホイールの場合は追加料金が発生することもあるでしょう。料金だけでなく、調整の精度やサービス内容を考慮しながら、最適な店舗を選ぶことが大切です。

    ホイールバランス調整と一緒にしたいおすすめ点検

    ホイールバランス調整と一緒にしたいおすすめ点検

    先程も触れましたが、ホイールバランス調整はタイヤ交換時に一緒に行うのが基本です。

    本章では、ホイールバランス調整と一緒にしたいおすすめ点検を5つ紹介します。

    1. タイヤローテーション
    2. エアバルブの交換
    3. タイヤの空気圧
    4. タイヤのヒビや亀裂
    5. ホイールアライメントの調整

    1.タイヤローテーション

    ホイールバランス調整と一緒にしたいおすすめ点検1つ目は「タイヤローテーション」です。タイヤローテーションをすることで、タイヤ4本にかかる摩擦抵抗を均一にして、タイヤの寿命を長くすることが可能です。

    タイヤローテンションをしなければ、タイヤの偏摩耗につながり、ホイールバランスに影響が出てしまいます。

    ホイールバランス調整時に一緒に点検すれば、ホイールバランスが崩れる原因のひとつ、偏摩耗を防げるためおすすめです。

    タイヤローテーションについては、以下の記事でも詳しく解説しています。

    2.エアバルブの交換

    ホイールバランス調整と一緒にしたいおすすめ点検2つ目は「エアバルブの交換」です。エアバルブの役割は、空気の抜け防止や空気圧調整で、車の走行には欠かせないパーツです。

    エアバルブが劣化すると、タイヤの空気が抜けやすくなり、タイヤ以外に悪影響を及ぼす可能性があります。

    たとえば、エアバルブの劣化を放置して、タイヤの空気が抜けやすい状態で走行を継続した場合に、起こりうる問題は以下の5つです。

    ● 燃費が悪くなる
    ● タイヤがパンクする
    ● タイヤが偏摩耗する
    ● タイヤにヒビや亀裂が入る
    ● ホイールが損傷する

    エアバルブを交換すれば、上記の問題により発生する他の修理費用を、未然に防ぐことが可能です。

    エアバルブの費用は、1本約350円〜(税込)(※)と比較的安価であるため、エアバルブが劣化する前に、交換することをおすすめします。
    ※種類によって異なる

    3.タイヤの空気圧

    ホイールバランス調整と一緒にしたいおすすめ点検3つ目は「タイヤの空気圧点検」です。タイヤの空気圧チェックや補充は、基本的にどの専門店でも、無料で対応してくれます。

    簡単に点検や補充ができる一方で、JATMAの調べでは4台に1台が空気不足と、空気補充を忘れてしまう人も少なくありません。

    空気圧が低い状態だと走行が不安定になり、タイヤに負担がかかることで燃費も悪くなります。他にも、タイヤ寿命の低下や、バーストの危険性も高くなります。

    専門店やガソリンスタンドなど、空気補充はセルフで可能です。空気圧は、運転席ドアの開口部で確認できますが、心配の方は専門店で、点検してもらうことをおすすめします。

    4.タイヤのヒビや亀裂

    ホイールバランス調整と一緒にしたいおすすめ点検4つ目は「タイヤのヒビや亀裂点検」です。タイヤは、紫外線や摩擦熱、傷などによって必ず劣化します。

    縁石に擦れて部分的に傷ついていたり、艶出し剤が付着していたりと、気付かないうちにタイヤの劣化を早めている可能性があります。

    タイヤのヒビや亀裂は、状態を放置したまま走行すると、パンクやバーストの原因になるため、注意が必要です。

    目視でできる簡単な点検のため、ホイールバランスを調整するとき、一緒に点検することをおすすめします。

    5.ホイールアライメントの調整

    ホイールバランス調整と一緒にしたいおすすめ点検5つ目は「ホイールアライメントの調整」です。アライメントとは、タイヤ4本のホイール角度配置状況を指します。

    ホイールアライメントがズレる原因は、段差の乗り越えや縁石の乗上げ、駐車時の輪留めに強く当たるなど、足回りに強い衝撃が加わることです。

    他にも、経年劣化や、タイヤのすり減り具合など、気付かないうちにアライメントがズレている可能性も少なくありません。

    ● まっすぐ走らない
    ● 偏摩耗がある
    ● ハンドル操作がしにくい
    ● 曲がりにくい

    上記の症状が出た場合は、ホイールバランスが崩れる原因にもつながります。アライメントの調整は、ホイールバランス調整と一緒に実施しましょう。

    タイヤワールド館ベストでは、アライメント基本測定料¥10,000円(ベストアプリ会員さまは¥9,000円)、調整1か所につき¥4,500円で行っております。

    ホイールアライメントの調整について詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

    ホイール選びで重要な要素

    ホイール選びで重要な要素

    ホイールは車の性能や乗り心地に大きな影響を与える重要なパーツです。見た目のデザインも大切ですが、性能面では「重量」や「強度」、「剛性」などを考慮することが不可欠です。

    本章では、それぞれの要素の具体的な内容や重要性を解説しますので、ホイール選びの際の参考にしてください。

    ホイールの重量

    ホイールの重量は、車の走行性能や燃費に直結する重要な要素です。以下の表で、軽いホイールと重いホイールの違いを項目別に比較しています。

    項目 軽いホイール 重いホイール
    燃費性能 改善されやすい 悪化しやすい
    ハンドリング レスポンスがよくなる レスポンス鈍くなる
    加速性能 向上しやすい 低下しやすい
    ブレーキ性能 効きがよくなる 効きが悪くなる
    耐久性・強度 衝撃に弱い 衝撃に強い
    乗り心地 軽快だが硬めに感じやすい 安定し衝撃吸収性が高い
    適した用途 スポーツ走行向き オフロード走行向き

    軽いホイールはスポーツ走行や燃費向上に適しており、重いホイールは耐久性や安定性を重視する場合に適しているため、それぞれの特徴を把握した上でホイールを選びましょう。

    ホイールの強度

    ホイールの強度は、走行中の安全性に直結する重要な要素です。

    強度が不足しているホイールは、段差や悪路を走行した際にひび割れが発生しやすくなります。最悪の場合、ホイールが破損して走行不能になる危険性もあります。

    重い車両やオフロード走行をする場合には、十分な強度を持ったホイールを選ぶことが重要です。

    ホイールの強度は、主に製造方法や素材によって決まります。鋳造ホイールよりも鍛造ホイールのほうが強度が高く、耐久性にも優れています。

    また、アルミホイールよりもスチールホイールのほうが強度が高い傾向にあるため、耐久性を優先する場合にはスチールホイールを選ぶのも一つの選択肢です。

    鍛造ホイールと鋳造ホイールの違いについては、以下の記事を参考にしてください。

    ホイールの剛性

    ホイールの剛性とは、外部からの力に対する変形しにくさを指します。先述の強度は、外部の力に対するホイールの壊れにくさを指しますが、剛性はホイールの本来の形を保つ力のことです。

    剛性が高いホイールは、コーナリング時の安定性が向上し、ハンドリング性能の向上につながります。スポーツ走行やサーキット走行では、高い剛性を持つホイールが求められます。

    ホイールの剛性はスポークの形状や本数、素材、製造方法によって異なり、鍛造ホイールは一般的に剛性が高く、軽量かつ高剛性を求める場合に適しています。一方で、剛性が高すぎると乗り心地が硬くなるため、バランスを考慮することが大切です。

    ホイールバランスに関するよくある質問

    ホイールバランスに関するよくある質問

    ホイールバランスに関するよくある質問は、以下の3つです。

    ● ホイールバランスウェイトはなしでも大丈夫?
    ● ホイールバランスはどのくらいの頻度で調整すればいい?
    ● バランス調整以外のホイールのメンテナンス方法は?

    それぞれ具体的な回答を見ていきましょう。

    ホイールバランスウェイトはなしでも大丈夫?

    ホイールバランスウェイトなしでも走行は可能ですが、快適性や安全性を考慮すると、ホイールバランスウェイトは装着したほうがいいでしょう。

    ホイールとタイヤは完全に均等な重量ではないため、バランスが崩れると走行中に振動が発生し、ハンドルのブレやタイヤの偏摩耗の原因になります。

    とくに高速走行時での影響が強く、安定性の低下や燃費の悪化を引き起こす恐れもあります。

    ホイール交換やタイヤの履き替えをした際には、適切なバランス調整を行い、ホイールバランスウェイトを取り付けましょう。

    ホイールバランスはどのくらいの頻度で調整すればいい?

    ホイールバランス調整の頻度は、走行状況や車の使用頻度によりますが、一般的にはタイヤ交換時に行うのが理想的です。走行距離の場合は、5,000~10,000kmを目安に調整しましょう。

    また、高速走行時にハンドルがブレたり、走行中に異常な振動を感じたりした場合は、ホイールバランスが崩れている可能性があるため、早めの調整が大切です。

    さらに、縁石に乗り上げた後やタイヤをローテーションした際には、ホイールバランスが変化しやすいので、定期的なチェックも必要です。

    定期的なホイールバランス調整を行うことで、タイヤの寿命を延ばし、快適な走行を維持できます。

    バランス調整以外のホイールのメンテナンス方法は?

    ホイールのメンテナンスは、バランス調整以外にも重要なポイントがあります。その中で、自分で行える手軽なメンテナンスは、ホイール洗浄です。

    定期的なホイール洗浄を行い、ブレーキダストや泥汚れを取り除くことで、ホイールの劣化を防げます。

    また、ナットの締め付け確認も重要です。緩みがあると走行中の事故につながる可能性があるため、定期的に締め付け確認を行いましょう。

    ホイール洗浄のコツは、以下の記事で紹介しているので参考にしてください。

    ホイールバランス調整はタイヤワールド館ベストにおまかせ

    ホイールバランス調整はタイヤワールド館ベストにおまかせ

    ホイールバランスを定期的に確認し調整することで、走行状態を適切に保ち、車両全体の安全維持につながります。

    また、ホイールバランスだけでなく、そのほかの点検も行い、以上の早期発見に努めることが大切です。

    ホイールバランスの調整は、車点検の一部に過ぎません。ホイールバランス調整以外にも、アライメント調整やタイヤ点検、エアバルブの劣化状態など、メンテナンスは必要不可欠です。

    タイヤワールド館ベストは全国に約4,000の提携店舗があり、タイヤに関する相談を随時受け付けております。

    ホイールバランスの調整をはじめ、タイヤに関するさまざまなことにお悩みの方は、タイヤワールド館ベストの提携店舗を検索して、ぜひお気軽にご相談ください。

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    泉八乙女 車高調 アライメント

    【泉八乙女店】30アルファードにRSR Ti2000 取り付け!

    ヘタリ永久保証付きのRSR Ti2000 [ インチアップ準備 ] のためのローダウン✧




    こんにちは?泉八乙女店です★

    今回は、アルファードの足回り取り付けをご紹介いたします



    装着前のアルファード



    お取り付けするサスペンションは
    RSR Ti2000
    ダウン幅: 40~35 (mm)
    バネレート:フロント 3.70 / リア 6.63 (kg/mm)

    ★バネレート… スプリングの硬さのこと

    イケてます???(‘ω’)





    作業内容

    取り付けが完了したら…

    きちんとアライメント作業です★






    さぁ!お決まりのビフォーアフター°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°




    足回り










    全体

    [ Before ]
    [ After ]






    フロント アップ

    [ Before ]
    [ After ]







    リア アップ

    [ Before ]
    [ After ]

    °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°






    取り付け前より約30㎜ダウン!!!
    ずっしりと構えているボディがより素敵なアルファードへ

    サスペンション取り付けに必ずあると言われる
    ヘタリ…心配ご無用~

    オーナー様、どのホイールを履かれますか?✧◝(⁰▿⁰)◜
    これからがまた楽しみですね♪
    それまでは慣らし走行を!

    長く愛せる車にするには定期的な点検が必要不可欠
    足回りの新調・アライメント調整・足回り点検
    是非当店へ✧




    泉八乙女店
    泉八乙女店
    TEL: 022-773-2811
    住所:仙台市泉区上谷刈1-6-1
    アクセス:仙台北環状線沿い
    営業時間:10:00~19:00
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