最終更新日 2025年1月29日
タイヤの空気圧は、安全で快適な運転を支える重要な要素です。しかし、適正な空気圧を維持できていない車も少なくありません。
空気圧の過不足は以下のようなリスクを引き起こします。
● 空気圧が不足している場合:転がり抵抗が増え、燃費悪化やタイヤの異常摩耗を引き起こす
適正な空気圧を維持するためには、正しい見方と調整方法を知ることが大切です。
本記事では、空気圧の確認手順や調整時の注意点について詳しく解説します。
- タイヤの空気圧について
- どこで見る?適正空気圧の見方
- タイヤの空気圧を適正値にする重要性
- ┗安全性の確保
- ┗燃費性能の向上
- ┗乗り心地の改善
- ┗ロングライフ性能の向上
- ┗不必要な故障の予防
- タイヤ交換した場合の空気圧について
- ┗純正タイヤとサイズが同じ場合
- ┗サイズは同じだが速度記号が異なる場合
- ┗メーカー指定サイズと異なる場合
- 空気圧を適正にしない場合のリスク
- ┗空気圧が低い場合
- ┗空気圧が高い場合
- タイヤの空気圧を入れるときの7つの注意点
- ┗タイヤが冷えている時に行う
- ┗上限は10%程度にして指定の数値を下回らない
- ┗バルブやホイールなども点検する
- ┗タイヤ4本すべてを同時に点検する
- ┗スペアタイヤの空気圧も確認する
- ┗冬場はこまめに空気圧を点検する
- ┗重い荷物を積む場合は少し高めにする
- タイヤの空気圧をチェックしたほうがいいタイミング
- ┗定期点検のとき
- ┗長距離運転する前
- ┗季節の変わり目
- ┗タイヤ交換やローテーションしたとき
- ┗運転中に違和感を感じたとき
- タイヤの空気圧に関するよくある質問
- ┗高速走行が多い場合、どのくらい高めに空気圧をいれたらいい?
- ┗空気圧センサーとは?
- ┗タイヤの空気圧は規定値より少ないほうがいい?多いほうがいい?
- 空気圧に関する相談はタイヤワールド館ベストにおまかせ
タイヤの空気圧について
タイヤと地面との接地面積は、タイヤ1本につきハガキ約1枚分です。タイヤはそんな小さな面積で、重量のある車を支えるという重要な役割を果たしています。
そんなタイヤは、自動車メーカーの指定空気圧などの適正な空気圧が、充てんされてはじめて充分な性能を発揮します。
空気圧が低い状態では、ハンドルが取られてしまったり、タイヤと接地面との抵抗が大きくなり、燃費も悪化したりします。また、パンクのリスクも高まるため、注意が必要です。
最近では、セルフ方式で空気圧を確認する機会も増えていますが、正しい知識を持って点検・調整することが大切です。タイヤのチェックは、溝やひび割れなどにばかり注意が行きがちですが、空気圧についても意識しましょう。
タイヤの空気圧は、1ヶ月で 10~20kpa は自然に抜けると言われているとおり、徐々に低下します。
月に1度は空気圧の点検を行い、適正な空気圧を維持してください。
どこで見る?適正空気圧の見方
「タイヤの適正空気圧はどれくらい?」「どこで見るの?」と疑問に感じますよね。
車両指定空気圧は、運転席側のドア付近あるいは給油口などに貼付された空気圧表示シールに記載されています。
タイヤの種類やサイズが同じでも、車によって空気圧は異なります。
最適な空気圧はカーメーカーが車ごとに決めており、それを「車両指定空気圧」と呼んでいます。車両指定空気圧の数値は、運転席ドア開口部など目立つところに記載されているので確認しましょう!
タイヤの空気圧を適正値にする重要性
タイヤの空気圧を適正値にすることで、以下の効果が期待できます。
● 燃費性能の向上
● 乗り心地の改善
● ロングライフ性能の向上
● 不必要な故障の予防
それぞれ具体的な内容を確認しましょう。
なお、スタッドレスタイヤの適正空気圧については、以下の記事を参考にしてください。
安全性の確保
タイヤの空気圧が適正値を下回ると、タイヤが変形し路面との接地面積が増え、ハンドル操作が重くなります。また、ブレーキ時の制動距離が伸びることもリスクです。
一方、空気圧が高すぎると接地面積が減少しグリップ力が低下するため、スリップしやすくなります。空気圧が低くても高くても、運転中の安全性に影響します。
適正な空気圧を維持することで車の安定性を確保し、事故のリスクに対策できます。定期的に空気圧をチェックし、車の安全性を維持しましょう。
燃費性能の向上
タイヤの空気圧が低いと、走行中の転がり抵抗が増え、エンジンに余計な負荷がかかり燃費が悪化します。
一方、空気圧が高すぎてもタイヤの摩耗が進み、燃費性能の悪化に影響するため、タイヤの空気圧は適正値に保つことが重要です。
適正な空気圧を保つことで、タイヤの転がりがスムーズになり、燃費性能の向上につながります。ガソリン代の節約にもつながり、経済的にも大きなメリットです。
乗り心地の改善
適正な空気圧は、乗り心地の改善にもつながります。空気圧の状態によって、それぞれ以下の症状が発生します。
空気圧の状態 | 症状 |
---|---|
空気圧が低い | ・タイヤが柔らかくなる ・車がふらつきやすくなる |
空気圧が高い | ・タイヤが硬くなる ・路面の衝撃を感じやすくなる |
空気圧を適正値に保つことは、乗り心地を改善し、長時間の運転による疲労軽減にもつながるため、快適なドライブを実現可能です。
運転手だけでなく、同乗者に快適な乗り心地を感じていただくためにも、空気圧を適正値に保ちましょう。
ロングライフ性能の向上
空気圧を適正値に保つことで、タイヤの摩耗が均等になりやすく、寿命を延ばす効果が期待できます。
空気圧が低いと、タイヤのショルダー部分が過剰に摩耗し、交換時期を早める恐れがあるでしょう。
一方、空気圧が高すぎてもタイヤの中央部分が摩耗しやすくなるため、ロングライフ性能の悪化につながります。
空気圧を適正値に保つことでタイヤの交換時期を延ばしやすいため、余計な出費を防ぐことが可能です。
不必要な故障の予防
タイヤの空気圧を適正値に保てないと、不必要な故障につながる恐れがあります。たとえば、空気圧が高すぎると路面の衝撃を吸収しにくくなり、バーストするリスクが高まります。
一方、空気圧が低すぎると、タイヤの内部構造が傷みやすくなり、耐久性の低下につながる点も大きなデメリットです。
走行中のタイヤのトラブルは、重大事故につながる恐れもあるため、空気圧は定期的に確認し不必要な故障を未然に防ぎましょう。
そのほか、さまざまな原因によるタイヤのエア漏れについて、以下の記事で解説しているので参考にしてください。
タイヤ交換した場合の空気圧について
タイヤサイズは、以下のように表記されています。
交換後のタイヤが同じサイズの場合と異なるサイズの場合とで、適正空気圧は異なります。
ここでは、適正空気圧を以下の状況別に解説するので参考にしてください。
● サイズは同じだが速度記号が異なる場合
● メーカー指定サイズと異なる場合
それぞれ詳しい内容を確認しましょう。
純正タイヤとサイズが同じ場合
まずは、純正サイズと同じ場合。上のサイズ表で言うところの『195/65R15 91』まで一緒の場合です。純正タイヤとサイズが同じ場合はもちろん、空気圧は以前と同じで大丈夫です。
サイズは同じだが速度記号が異なる場合
上のサイズ表で言うところの『H』の部分が違う場合です。末尾の『H』は速度記号と呼ばれ、そのタイヤが規定の条件のもとで走行できる最高速度を表しています。
タイヤサイズが同じで速度記号のみ異なる場合も、空気圧は以前と同じで問題ありません。
なお、各アルファベットが表す最高速度は以下の通りです。
速度記号 | 最高速度(km/h) |
L | 120 |
M | 130 |
Q | 160 |
S | 180 |
H | 210 |
V | 240 |
W | 270 |
Y | 300 |
メーカー指定サイズと異なる場合
インチアップ等でタイヤサイズを変更した場合、適正空気圧が異なる場合があります。一番確実なのは、専門店にご相談いただくことですが、こちらのブリヂストンのページで確認することもできます。
また、詳しい適正空気圧の調べ方に関しては下記記事で解説しています。
空気圧を適正にしない場合のリスク
ここでは、タイヤの空気圧を適正にしない場合のリスクを解説します。
空気圧が低すぎても高すぎても、車にとって悪影響です。空気圧が及ぼすリスクを把握し、定期的な空気圧のチェックを習慣化しましょう。
空気圧が低い場合
タイヤの空気圧が低いと、以下のリスクがあります。
空気圧が低い場合のリスク | 具体的な内容 |
---|---|
タイヤの変形やバーストの危険性が高まる | ・タイヤにかかる負担が大きくなる ・高速走行時に重大な事故につながる |
燃費性能が低下する | ・タイヤのゴムがたわむことで車のバランスが悪くなる ・転がり抵抗が増え燃費に悪影響を及ぼす |
タイヤ寿命が低下する | ・タイヤは本来の形を保てなくなる ・転がり抵抗や摩擦が増え消耗しやすくなる |
乗り心地が悪くなる | ・操縦安定性が低下する ・走行時にふらつきやすくなる |
とくに、高速道路では、タイヤにかかる負担が大きくなり、重大な事故を引き起こしてしまう可能性があるため、走行前に空気圧を確認しましょう。
空気圧が高い場合
空気圧過多で走行すると、タイヤが均等に摩耗せず、偏摩耗と呼ばれる状態になり、タイヤ寿命が短くなってしまいます。偏摩耗が起こると、空気圧不足の時と違い、真ん中の溝が異常に減ってしまいます。
また、振動や騒音の原因や、タイヤ本来の性能(排水性など)を悪化させる可能性があります。
以上のことから、空気圧の入れすぎにも注意しなければいけません。
タイヤの空気圧を入れるときの7つの注意点
タイヤの空気圧を入れるときの注意点は、以下の7つです。
- タイヤが冷えている時に行う
- 上限は10%程度にし指定の数値を下回らない
- バルブやホイールなども点検する
- タイヤ4本すべてを同時に点検する
- スペアタイヤの空気圧も確認する
- 冬場はこまめに空気圧を点検する
- 重い荷物を積む場合は少し高めにする
それぞれ詳しい内容を確認しましょう。
タイヤが冷えている時に行う
タイヤの空気圧をチェックする際は、タイヤが冷えている状態で行いましょう。
走行や外気温の影響によりタイヤが温まると、熱膨張で空気圧も高くなります。この状態で空気圧を調整すると、正確な点検や調整を行えない可能性があります。
たとえば、長時間運転した後や炎天下に駐車している車のタイヤは、空気圧が実際よりも高くなりやすい状態です。
そのため、空気圧の正確な点検・調整のために、タイヤが冷えている時に作業を行いましょう。
上限は10%程度にして指定の数値を下回らない
先ほども触れたとおり、車によっては、高速走行時や乗車人員の変化により空気圧の調整をすすめる場合があります。空気圧を調整する際、指定空気圧を下回らないよう注意し、上限も10%程度にとどめましょう。
指定空気圧を下回っても上回っても、タイヤの性能が十分に発揮されず、デメリットが生じます。
厳密に指定空気圧を守るのが一番ですが、安全上からみて指定の数値を下回らないように調整し、上限は10%以内に抑えることを心がけましょう。
バルブやホイールなども点検する
チューブレスバルブもゴム製品なので劣化します。エアバルブの交換の時期の目安は約2~3年です。タイヤの交換時期と同じタイミングでエアバルブは交換すると覚えておきましょう。
空気漏れは、洗剤などを溶かした水をバルブ付近につけ、泡ができるかどうかで判断できます。
また、あわせてホイール変形などの異常がないかの点検も行いましょう。
タイヤ4本すべてを同時に点検する
空気圧を調整する際は、必ず4本すべてのタイヤを一度に点検することが大切です。前後左右で空気圧に偏りがあると、車両のバランスが崩れ、ハンドリング性能の低下や異常なタイヤ摩耗の原因になります。
また、駆動方式によっては前後で異なる空気圧を推奨する場合もあるため、専門家の意見を聞きながら、適切な調整を行いましょう。
4本すべてのタイヤを同時に点検することで、安定した走行性能と安全性を維持できます。
なお、タイヤの空気圧が1本だけ減る現象については、以下の記事を参考にしてください。
スペアタイヤの空気圧も確認する
スペアタイヤは緊急時に使用するもので忘れがちですが、普段から適切な空気圧を保つことが大切です。
とくに長期間使用しないと空気が自然に抜け、緊急時に役に立たない可能性があります。
スペアタイヤは、通常のタイヤよりも高めの空気圧で調整することが推奨されています。スペアタイヤは通常のタイヤより細く、強度を高めるために空気圧を高めるからです。
万が一のトラブルに備えて、スペアタイヤの空気圧も定期的に確認しましょう。
冬場はこまめに空気圧を点検する
冬場は気温が下がりタイヤ内部の空気が収縮するため、空気圧が低下しやすくなります。空気圧が低下したまま走行すると、燃費が悪化したりスリップの危険性が高まったりします。
とくに寒冷地や雪道を走る場合はスリップのリスクも高まるため、空気圧を定期的に確認し、適切な状態を保ちましょう。
スタッドレスタイヤも夏タイヤと同様に、こまめな点検を行うことでタイヤ性能を最大限に発揮できます。
重い荷物を積む場合は少し高めにする
車に重い荷物を積む場合、タイヤの空気圧を適正値よりも少し高めに調整するのがおすすめです。
荷重が増えるとタイヤの負担が大きくなり、空気圧が不足しているとタイヤの変形につながります。タイヤの変形はタイヤの損傷にもつながり、走行中のトラブルを引き起こすかもしれません。
車両ごとに荷物満載時の推奨空気圧が記載されていることがあるため、専門家に相談し適切な空気圧に調整してください。荷物を降ろした後は、通常の空気圧に戻すことも忘れないようにしましょう。
タイヤの空気圧をチェックしたほうがいいタイミング
タイヤの空気圧は、以下のタイミングでチェックするのがおすすめです。
● 長距離運転する前
● 季節の変わり目
● タイヤ交換やローテーションしたとき
● 運転中に違和感を感じたとき
それぞれ詳しい内容を確認しましょう。
定期点検のとき
定期点検の際は、必ずタイヤの空気圧もチェックしましょう。タイヤに異常がなくても、日々の走行で少しずつ空気が抜けるため、定期的にチェックしないと空気圧が不足した状態で走ることになります。
空気圧が適正でないと、燃費や走行性能が悪化し、走行中のトラブルにつながるかもしれません。
定期点検は2年に1回行う車検以外に、少なくとも1年に1回の点検が推奨されています。タイヤ専門店やディーラーなどに依頼すれば、専門家に安心して任せられるでしょう。
長距離運転する前
旅行や出張などで長距離運転をする際は、事前にタイヤの空気圧を確認しましょう。とくに高速道を長時間走る場合、タイヤの負荷が増大するため、空気圧の事前チェックは欠かせません。
高速走行時にタイヤの空気圧が不足していると、タイヤから発熱しやすくなり、最悪の場合、走行中に破裂する恐れがあります。
長距離運転をすることが事前にわかっている場合、出発前に空気圧を適正値に調整しておきましょう。
季節の変わり目
季節の変わり目は、気温の変化によりタイヤの空気圧が変動します。とくに、気温が下がる秋から冬にかけては、空気が収縮し空気圧が低下する傾向があるため注意が必要です。
空気圧が低下した状態で走行すると、走行性能を十分に発揮できず、燃費や安全性が低下します。
一方、春から夏にかけては、気温が上昇し空気圧が上がりすぎる可能性があります。
気温が変動する季節の変わり目では、空気圧を点検し、快適な安全なドライブを楽しみましょう。
タイヤ交換やローテーションしたとき
タイヤ交換やローテーションした際は、必ず空気圧を点検しましょう。とくに、タイヤのローテーション後は、空気圧の調整に注意が必要です。
たとえば、前後で異なる空気圧を推奨している車両では、タイヤの位置が変わることで空気圧の適正値が変わる可能性があります。
新しいタイヤに交換した際は、正しい空気圧に調整することで、タイヤ性能を最大限発揮でき、快適なドライブにつながります。
タイヤ交換やローテーションをした際は、空気圧を確認し、適正値に調整しましょう。
運転中に違和感を感じたとき
運転中にハンドルのブレや車の傾き、タイヤからの異常音などの違和感を感じた場合、タイヤの空気圧をすぐに確認しましょう。
違和感を感じたにもかかわらず放置すると、パンクやバーストなど大きなトラブルにつながり、重大事故の原因になるかもしれません。
運転中に違和感を感じた場合や異常な音が聞こえる場合、空気圧を調整するとともに、必要に応じて専門家に点検してもらいましょう。
タイヤの空気圧に関するよくある質問
タイヤの空気圧に関するよくある質問は、以下の3つです。
● 空気圧センサーとは?
● タイヤの空気圧は規定値より少ないほうがいい?多いほうがいい?
それぞれの回答を確認しましょう。
高速走行が多い場合、どのくらい高めに空気圧をいれたらいい?
高速走行をする場合は、特にタイヤの空気圧を高める必要はありませんが、「指定された空気圧に保たれているか」が重要なポイントとなります。
高速走行では、タイヤの空気圧が適正値を下回ることがとても危険なのです。
高速道路では指定空気圧よりも1割~2割ほど高い空気圧が良いとされています。車によっては、高速走行時や乗車人員の変化により空気圧の調整をすすめる場合もあります。
厳密に指定空気圧を守るのが一番ですが、安全面から見て指定の数値を下回らないようにし、10%上回る程度でとどめましょう。
空気圧センサーとは?
空気圧センサーとは、タイヤプレッシャーモニタリングシステム(TPMS)のことで、タイヤの空気圧をリアルタイムで監視し、異常を検知すると警告を出すシステムです。
タイヤの空気圧が低下すると、スピードメーター上に警告ランプが点灯し、すぐに異常を把握できます。
空気圧センサーがあることで、空気圧の異常を早期に発見でき、トラブルを未然に防げます。また、警告ランプが付くことでメンテナンスするきっかけになるため、車両自体の安全性も向上するでしょう。
タイヤの空気圧は規定値より少ないほうがいい?多いほうがいい?
タイヤの空気圧は、規定値より少ない状態も多い状態も好ましくありません。
規定値より少ないと、タイヤが路面と接触する部分が増え、燃費の悪化やバーストのリスクが増加します。
一方、規定値より多いとタイヤの接地面積が減り、グリップ力の低下や乗り心地の悪化する恐れがあります。
タイヤの空気圧は、メーカーが推奨する規定値を守ることで、快適なドライブにつながるでしょう。
空気圧に関する相談はタイヤワールド館ベストにおまかせ
タイヤの空気圧は、安全運転や走行性能を保つ上で重要なポイントです。しかし、自分だけで管理して、空気圧を適正値に保つのは難しいのが実情です。
そのため、空気圧を正しく調整してほしい場合、タイヤワールド館ベストのようなタイヤ専門店やディーラーなど、専門スタッフのいる店舗に調整を依頼しましょう。
空気圧を適正値に保つことで、重大な事故を未然に防ぐ効果も期待できます。
タイヤワールド館ベストは全国に約4,000の提携店舗があり、タイヤに関する相談を随時受け付けております。
空気圧の見方をはじめ、タイヤに関するさまざまなお悩みがある方は、タイヤワールド館ベストの提携店舗を検索して、ぜひお気軽にご相談ください。


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