2022年6月からベストライターチームとして本格始動!
タイヤやホイール等車に関するあらゆる悩みを解消できたり、
購入する時のポイントなど
足回りを取り扱うプロとして執筆していきます!
公式InstagramやTwitterも更新しているので是非
そちらもご覧ください!
カテゴリー: RAYS
レイズのホイールが気になっているけれど、「どんなホイールなのか、どんな種類があるのかわからない…」と悩んでいませんか?
ホイールのドレスアップをするのなら、デザインはもちろん性能も気になりますよね。
本記事では、レイズがどのようなホイールを作っているのかを解説します。こだわりの製造方法や特許技術で、ホイールメーカーとしての本気度がわかります。
各ホイールブランドの特徴や装着事例も紹介するので、理想のホイールを見つけられますよ。
迷ったときにオススメのホイールもお伝えします。レイズのホイールが気になっている人は、ぜひ参考にしてみてください。
- 株式会社レイズの概要
- レイズホイール3つのこだわり
- レイズホイールを選ぶときのポイント
- レイズホイールの種類8つご紹介
- ┗VOLK RACING
- ┗GRAM LIGHTS
- ┗VERSUS
- ┗VMF
- ┗HOMURA
- ┗TEAM DAYTONA
- ┗A-LAP
- ┗TWO BROTHERS RACING
- 迷ったらこれ!オススメのレイズホイール
- ┗TE37(VOLK RACING)
- ┗57CR(GRAM LIGHTS)
- ┗M9(TEAM DAYTONA)
- レイズホイールの取り扱い店舗は?
- レイズホイールの装着例をご紹介
- レイズホイールはタイヤワールド館ベストへ
株式会社レイズの概要
会社名 | 株式会社レイズ |
代表者 | 取締役会長 斯波 眞澄 |
代表取締役社長 | 三根 茂留 |
代表取締役副社長 | 斯波 翔太郎 |
所在地 | 大阪府東大阪市長田西2-4-7 |
電話番号 | 06-6787-1110(代) |
事業所 | 西宮流通センター 浜松流通センター |
営業所 | 全国に8カ所 |
設立 | 1973年 |
公式サイト | https://www.rayswheels.co.jp/ |
株式会社レイズは、大阪にあるアルミホイールの製造を行うホイールメーカーです。市販用のホイールだけでなく、レース用のホイールの製造も手がけています。
1980年に開催されたTOM’S COROLLA G5でレーシングホイール デビューを果たし、1991年に開催されたル・マン24時間で総合優勝をなしとげました。
その後数々の名だたるレースで結果を残し、最近では2023年4月に開催されたWEC世界耐久選手権第3戦「スパ・フランコルシャン 6時間レース」で3連勝、2023年6月に開催されたWEC世界耐久選手権第4戦「ルマン24時間レース」で準優勝の快挙を果たします。
レースで培われた技術やノウハウが市販のホイールにも活かされ、軽さと強さを追求しています。
レイズは「コンセプト・イズ・レーシング」をかかげ、いまの最高を常に超えようとする企業です。
レイズホイール3つのこだわり
レイズホイールは、製造方法にかなりこだわって作られています。そんなレイズの独自の取り組みを3つ紹介します。
- ブレない自社一貫体制
- 特許技術で魅了するデザイン
- 厳しい独自の品質テストを実施
1つずつ解説します。
ブレない自社一貫体制
レイズでは、レース用のホイールも市販のホイールも関係なく、すべての工程を日本で行う「自社一貫体制」を実施しています。
レイズのホイールを手にしたお客様に、安心と満足を最大限に届けたいという想いから、メイドインジャパンにこだわってきました。
あらゆる場面で培ったノウハウを活かし、すべてのホイールに反映されます。品質、性能、ともに高いレベルを目指しています。
その信念はホイールの製造だけに収まらず、なんと製造過程に必要な機械までも自社で作ってしまう徹底ぶりです。
職人たちがホイール作りに専念できるよう、製造ラインも自社で設計しています。
レイズは最新のテクノロジーと高い品質のホイールを提供するために、すべてを自社で行う体制を貫いているのです。
特許技術で魅了するデザイン
レイズのホイールは、特許を取得している表面処理技術で実力をアピールしています。
A.M.T.(特許番号:P6153437)とよばれる特許技術では、ホイールの塗装後に文字を彫ることで、ブランド名や装飾をオリジナルなデザインで表現しています。
アルミホイールでは、ブランド名などを表記する場合、金型を使ったり、ステッカーやプレートを貼り付けたりする方法が一般的です。
しかし、金型を使うと塗装後に目立たなくなったり、プレートやステッカーは剥がれてしまったりする恐れがあります。
レイズでは、こうした問題を解決し、独自の強みを活かしたホイールを製造しています。
【VERSUS】【RAYS MADE IN JAPAN】のマシニングロゴ。
レイズの特許切削技術「Advanced Machining Technology-A.M.T.」で光の屈折により切削部分がプリズムカラーに輝きます。
A.M.T.のほかにも、アクセントカラーをのせるREDOT(特許番号:P6417131)や、異なる加工面を1つのデザインとして連続させるハイブリッドマシニング(特許番号:P6708905)など、さまざまな特許技術を取得しているメーカーです。
【VOLKRACING
ZE40 TIME ATTACKⅡ】REDOT工法で仕上げられたレッドラインとマシニング加工によるストロボライン
レイズのホイールは、軽さや強さといった性能だけでなく、デザインとして目に見える形で高い技術力を発揮しています。
厳しい独自の品質テストを実施
レイズでは、国土交通省の定めた基準(JWL)をさらに上回る独自の社内基準「JWL+R SPEC2」で、品質と安全性の向上につとめています。
実際に走行することを仮定した「回転曲げ疲労検査」では、JWL基準の2倍にあたる20万回のテストを実施する徹底ぶりです。
ほかにも、以下のようなテストをレイズ独自に行っています。
● インナーリム変形後の半径方向負荷耐久試験(80万回転)
● ホイール剛性試験(FEM強度解析・リム部応力)
● 塗膜性能試験(塩水噴霧・塗膜密着性・耐候試験等)
また、最新の検査機器を使うことはもちろん、職人の手作業で行う工程もあります。
1本1本のホイールに、絶対に妥協をしない姿勢が、レイズホイールの安心と安全を支えています。
レイズホイールを選ぶときのポイント
レイズのホイールを選ぶときは、デザイン性はもちろん、車種や用途に合わせて選ぶことをオススメします。
足回りの印象をどのように見せたいのか、車の性能を最大限発揮してくれるのかなど、優先したい項目をはっきりさせておきましょう。
レイズにはさまざまな種類のホイールブランドが取り揃えられています。デザインも豊富で、ついつい目移りしてしまいそうですが、車種や好みに合わせて選んでくださいね。
レイズホイールの種類8つ紹介
レイズのホイールには、個性豊かな8種類のブランドがあります。
- VOLK RACING
- GRAM LIGHTS
- VERSUS
- VMF
- HOMURA
- TEAM DAYTONA
- A-LAP
- TWO BROTHERS RACING
それぞれの特徴と、2023年に発売された新作情報もあわせて解説します!
1.VOLK RACING
VOLK RACING(ボルクレーシング)は、レースに参戦して獲得した技術を、余すことなく注ぎ込んだ鍛造スポーツホイールです。
最新の解析技術をもとに軽量化と剛性を極限まで高め、無駄のない洗練されたデザインが魅力です。
2023年7月には、CE28N シリーズの新作「CE28N-plus」が発表されました。VOLK RACING の中でも軽量化を重視したシリーズで、TE37 SAGA と比べて600gも軽くなっています。
そのほかにも、G025LC、TE37 SAGA S-plus、TE37SAGA S-plus TIME ATTACK EDITION、NE24 など多くの新作を発表している、レイズを代表するブランドです。
2.GRAM LIGHTS
GRAM LIGHTS(グラムライツ)は、レイズの誇る技術を限界まで詰め込んだ鋳造ホイールです。
独自の製法で作る鋳造ホイールは、鍛造ホイールに見劣りしない性能とデザイン性をかね備え、低コストでの製造を可能にしました。
今年の新作では、パッと目を引くマックイエローカラーの 57CR 2324 LIMITED EDITION と57DR 2324 LIMITEDが誕生。
ローレット加工を施し、ドリフトに対する性能も向上しています。
ほかにも57CR SPEC-D、57CR SPEC-M、57DR SPEC-Dなどが新作として発表されています。
3.VERSUS
VERSUS(ベルサス)は、ドレスアップを楽しむ、ファッション性が高いホイールブランドです。
欧州テイストの中に最新デザインを落とし込み、深みのある見た目をコンセプトに作られました。
洗練された上質なデザインは、高級感がただよう足元を演出してくれます。
2023年の新作には、VV21SX 6 HOLE MODEL、VV25M、CRAFT COLLECTION VV21SX 5 HOLE MODELなどが発表されています。
おすすめは 【ベルサス VS250LC】
ベルサス VS250LCは鋳造1ピースホイールです。
推薦者:泉八乙女店スタッフ
VS250LCは、スポーティーさを保ちつつも、2×5スポークとリムによって高級感をさらに高めた、非常に洗練されたホイールとなっています。
このホイールには、【RALC(レイズアラウンドリップコンセプト)】という、VS250LCに初めて採用された新しいリムフランジのデザインが取り入れられています。
このデザインは、デザイン意匠出願中で、長年にわたり愛されてきたリムデザインを、車両のデザインが変わる現代でも、新たな表現として融合させています。
車両のデザインが進化する中で、ホイールのデザインも変化していますが、リムの表現にはあまり変化が見られないという問題意識のもと、レイズは新たな提案をしています。
それは、外周視点とフェイスデザインの融合です。
伝統的に愛されてきたリムの表現を敢えてデザインの一部として取り入れ、ディスクのデザインと融合させることで、装着時や走行時のフェイスインパクトをこれまで以上に引き出すことを目指しています。
このように、VS250LCは、伝統を尊重しつつも新しいデザインの提案を通じて、ホイールの可能性を再定義しています。
さらにセンターキャップにも注目です。
個人的にレイズ様のこのシンプルなデザインのセンターキャップ
がどタイプです。
【インジェクション】レンズタイプのセンターキャップ
シンプルなのに【RAYS】の文字の存在感が際立っており、レンズタイプなので停車時・走行時に
キラキラ反射してとても魅了されます。
リム・ロゴ・スポークのホイールデザイン・センターキャップ‥すべて合わせて魅力的なホイールです。
4.VMF
VMF(VERSUS MODE FORGED(ベルサスモードフォージド))は、乗り心地やデザインを重視して製造された鍛造ホイールです。
鍛造ホイールのデメリットである乗り心地の悪化やロードノイズを改善し、美しい立体感のあるデザインが魅力です。
鍛造=スポーツホイール、といったイメージを一新し、新しいスタイルを築いています。まさに、その美しさは「折り紙つき」です。
新作には、C-01 LIMITED EDITIONが発表されています。こちらは C-01 の新色ホイールです。
5.HOMURA
HOMURA(ホムラ)は、GRAM LIGHTS(グラムライツ)と同じくレイズの鋳造技術をくまなく注ぎ込んだプレミアムブランドです。
機能性だけでなく美しさにも妥協せず、限界まで追い求めた鋳造ホイールは、SUVや高級セダンにマッチします。
新作には、2x5RA、2x9BD、 2x7FA のスペシャルモデル 2X7FA BLACK CLEAR EDITION などが発表されています。
装着事例|ホムラ HYUGA HP07/インプレッサ WRX STI
装着店:栗生店
何度もの色調整を重ねて開発され、採用されたゴールドカラーは、HYUGAデザインの持つエッジの効いた感覚や、スポークの側面の形状を際立たせます。力強さと豪華さが足元から溢れ出し、いつでも走り出せそうな躍動感が溜まりません。また、センターオーナメント部分のブラックの名盤がホイール全体を締めくくり、輝くRAYSロゴが高級感をプラスしています。
ホイール名 | HOMURA(ホムラ)HYUGA HP07 |
---|---|
車種 | インプレッサ WRX STI |
カラー | ゴールド |
サイズ | 1880 5/114 +45 |
6.TEAM DAYTONA
TEAM DAYTONA(チーム デイトナ)は、レイズのオフロードブランドです。取り付け可能な車種を限定し、より突き抜けたスタイルを確立しています。
どのホイールも泥や土にも負けない高い性能と、力強く圧倒的なデザインで、オフロード車オーナーを魅了します。
ジムニー、ランドクルーザー、プラド、デリカ、RAV4などの専用ホイールがあるのも特徴です。
2023年の新作には、M9+、FDX-K、D108などが発表されています。
7.A-LAP
A-LAP(エーラップ)は、「できるだけ軽く」をコンセプトに作られた、さまざまな車種で楽しめるホイールブランドです。
サイズには14インチ、16インチ、18インチの設定があり、軽自動車や小型自動車でもレイズのホイールを装着できます。
レイズのノウハウを十分に詰め込み、軽さだけでなく高い剛性ももち合わせています。
新作には、A●LAP、A-LAP-J 2324 LIMITED EDITION、A-LAP-J DESERT EDITION などが発表されています。
8.TWO BROTHERS RACING
TWO BROTHERS RACING(ツーブラザーズレーシング)は、個性の異なる2人の兄弟を物語にしたホイールブランドです。
懐かしさの中にも新しさを感じるデザインが、ほかにはないインパクトを与えます。
ハイエース専用に作られた TB-01は、2019年に軽自動車にも装着できるようサイズが追加されました。
モータースポーツを愛する兄弟の「荒ぶるモノ造り」をイメージした、いままでにないブランドです。
迷ったらこれ!オススメのレイズホイール
魅力的なブランドが多く、どのホイールを選べばいいのかわからない…そんな人にオススメのホイールを3つ紹介します。
● 57CR(GRAM LIGHTS)
● M9(TEAM DAYTONA)
順番に解説します。
TE37(VOLK RACING)
TE37は、レイズを代表するブランド「VOLK RACING」の人気ホイールです。
発売当時、15インチで3.7kgという驚異的な軽さと、ストリートでも使えるスポーツホイールとして注目を集めました。
サイズごとに異なるコンケイブフェイスを採用し、ビッグキャリパーにも対応できる設定があります。応力分散や強度に優れる6本スポークで、力強いデザインです。
レイズといえば「TE37」というくらい、長年愛されてきたホイールです。
57CR(GRAM LIGHTS)
57CRは、レイズの鋳造ブランド「GRAM LIGHTS」のスポーツホイールです。
鍛造に負けない機能性とデザイン性をもち、ドリフト競技の性能もかね備えています。流行に振り回されない5スポークデザインは、王道モデルとして、いまなお高い人気を誇ります。
シリーズには57CR SPEC-D や 57CR SPEC-Mがあり、常にアップデートを続けているホイールです。
M9(TEAM DAYTONA)
M9は、高い機能と迫力のあるデザインで人気のオフロードブランド「TEAM DAYTONA」のホイールです。
ゴツゴツとした感じもありながら、街中にも無理なくなじむデザインで、SUV車の足元を力強く見せてくれます。
メッシュ+ダブルディスクデザインで、リム部をビードロック風に仕上げているところもオシャレポイントです。
ラフさの中にもクールな印象をもち合わせた、オフロードタイプのホイールです。
レイズホイールの取り扱い店舗は?
レイズホイールは、全国の販売店で取り扱っています。北海道から沖縄まで、タイヤ専門店を中心に販売しています。
ホイールの展示を行う「レイズフェア」も積極的に開催しており、新作や人気ホイールが見られる店舗も多いです。
また、店頭だけでなくネットでも販売しているので、近くに取扱店舗がなくても購入できます。
詳しくはレイズの公式ホームページをご覧ください。
レイズホイールの装着例をご紹介
ホイールだけをながめているよりも、装着した車を見て全体のイメージをつかみたい人は多いのではないでしょうか?
タイヤワールド館ベストでは、お客様が実際にレイズホイールを装着した事例を紹介しています。
人気ブランドのホイールがさまざまな車種に装着されており、客観的に見ることができます。
レイズホイールを装着したらどんな風になるのか知りたい人は、ぜひ参考にしてくださいね。
レイズの装着画像へ
また、ホイールシュミレーションでは、装着イメージを確認することができるので、こちらもぜひお試しください。
レイズホイールはタイヤワールド館ベストへ
レイズは、メイドインジャパンにこだわった技術力の高いホイールメーカーです。
性能だけでなく、目に見えるデザインの細部にまで妥協しません。ホイールに対する姿勢が、安心と満足を届けています。
1本1本に職人の技と熱い想いが込められた魅力的なホイールです。
タイヤワールド館ベストでも、レイズホイールを取り扱っています。人気のホイールはもちろん、豊富な種類を取り揃えております。
宮城県に7店舗の他、オンラインショップで購入しても全国に約4,000の提携店舗があり、どのエリアの方でも利用しやすくなっています。豊富な種類を取り揃えているので、あなたの好みに合ったホイールがきっと見つかりますよ。
レイズホイールをお求めの際には、ぜひご相談ください!
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「各ホイールメーカーの特徴を知りたい」
「スポーツ系からラグジュアリー系など自分の車に合うメーカーが知りたい」
「ホイールメーカーや商品の選び方は?」
など、ホイール選びにお悩みの人はいませんか。
比較的手を出しやすい車のカスタムといえばホイール交換ですが、種類も多く選び方が分からないユーザーも多いはず。ホイールの候補をピックアップするためにも、代表的なホイールメーカーを把握し特徴を掴んでおきましょう。
本記事では、抑えておくべき国内・海外のホイールメーカーを1つずつ紹介していきます。各メーカー毎の人気モデルも記載していますので、ホイール選びの材料にしてくださいね。
ホイールメーカーを選ぶためのポイントやコツについても触れていきますので、最後までご覧ください。
- ホイール交換は特徴を出しやすく人気のカスタム
- 知っておくべきホイールメーカー・一覧表(国内製造編)
- ┗RAYS(レイズ)
- ┗ENKEI(エンケイ)
- ┗WORK(ワーク)
- ┗KYOHO(共豊/キョウホウ)
- ┗MID(マルカ)
- ┗SSR
- ┗weds(ウェッズ)
- ┗YOKOHAMA WHEEL(ヨコハマホイール)
- ┗デルタフォース
- ┗ブリヂストン
- ┗ホットスタッフ
- ┗クリムソン
- ┗RSワタナベ
- ┗BBS
- 知っておくべきホイールメーカー・一覧表(海外製造編)
- ┗OZ Racing
- ┗KMC
- ┗スーパースター
- どのホイールメーカーを選べばいいか分からないときは?
ホイール交換は特徴を出しやすく人気のカスタム
見た目のドレスアップや走行性能を上げるためのカスタムで定番になるのが、ホイールの交換です。
特に純正ホイールを履いたままのユーザーであれば、ホイールを交換するだけで一気に印象や走り心地が変わる可能性があるでしょう。
高級ホイールを購入すれば、費用が高額になるカスタムではあるものの、交換する作業自体は難しくなく、工賃もそこまで高い金額にはなりません。
ホイールメーカーは数多く存在するため、まずはどんなメーカー毎の特徴をチェックしてください。
アルミホイールメーカーの調べ方
アルミホイールメーカーの調べ方は、とにかく種類が多いため、ホイールに求めるジャンルや特徴を絞ったうえで調べるのがおすすめです。
次の項目をイメージしておきましょう。
● 特徴
● デザイン(雰囲気)
希望する内容を決めておけば、店舗に足を運んだ際も候補を見つけやすく、比較もしやすいはずです。
代表的なホイールメーカーだけでも知っておきたいのであれば、後ほど知っておくべき国内・海外のホイールメーカーをピックアップしていますのでご覧ください。
車のホイールで人気ブランドは国産が多い?
国内のホイールメーカーは、品質や機能性において評判が非常に高く、世界でも高い評価を獲得しているホイールが数多く存在します。
例えば、高級ホイールの代名詞ともいえるBBSジャパンは、2022年から2025年の間、F1世界選手権に出場する全マシンにホイール提供する予定です。モータースポーツの最高峰F1においてホイールを独占することになり、国内ホイールメーカーの強さや品質を裏付ける形になりました。
他にも、エンケイは世界に拠点を構える大企業で、世界でトップのシェアを誇るなど、確かな実績を残している国内メーカーは多数存在します。
海外でも優れたメーカーは存在しますが、足回りを支える重要なパーツになるホイール選びでは、国内メーカーを主軸に検討しておけば間違いありません。
知っておくべきホイールメーカーの一覧表(国内メーカー編)
では、必ず抑えておくべきホイールメーカーを国内メーカー・海外メーカー合わせて16選で紹介していきます。
国内メーカーをメインに紹介し、注目されている海外メーカーもまとめたので、1つずつ確認していきましょう。
車に詳しくない方は知らないケースも多いですが、国内ホイールメーカーには世界中から支持を集めるメーカーが多数存在します。
まずは高い技術力から生まれる以下の国内ホイールメーカーをチェックしておきましょう。
RAYS(レイズ)
人気ブランド | ボルクレーシング |
グラムライツ | |
ホムラ | |
デイトナ | |
KCデコール(軽自動車) |
車好きであれば一度は「RAYS」ロゴのホイールに憧れるほど、認知度・人気度共にトップを走るメーカーです。国内での人気に留まらず、品質と信頼性の高さから、海外にも熱狂的なファンが存在します。
1973年から変わることなく国内生産にこだわり、数々のレーシングカーにも採用され実績を残し続けてきたので、一流メーカーといっても過言ではありません。「鍛造」「鋳造」の両方を得意とし、強靭で強いホイールが売りです。
また、斬新で洗練されたデザイン性も特徴で、装着すればまるで別人かのように車がドレスアップされます。
展開しているブランドで代表的な製品は「ボルクレーシング」で、鍛造の最高峰モデルに位置付けされている製品です。他にも、SUVユーザーから絶大な人気を誇る「デイトナ」からも目が離せません。
ENKEI(エンケイ)
人気ブランド | WPS |
レーシング | |
レーシングエボリューション | |
パフォーマンスライン | |
all series |
ENKEIは、国内三大ホイールメーカーの一つで、年間2500万本のアルミホイールを製造し、国内だけでなく海外でもトップシェアを誇るメーカーです。
1950年以降から積み上げた高い技術力によって、モータースポーツ界でも製品を提供しています。マクラーレンF1チームにも提供し、F1だけでなくフォーミュラジャパン、GT、耐久レースなど数多くのジャンルから選ばれるほど信頼性があるといえます。
磨かれた技術はそのまま製品に生かされるため、驚異的な強さと軽さを兼ね備えたホイールを揃え、数あるホイールメーカーの中でも絶対的な存在です。ダービル鋳造システム、MAT PROCESS(MATプロセス)と呼ばれる独自の技術を持っており、他社には真似できないホイールを製造し続けています。
また、他メーカーは数年置きにモデルチェンジを実施しますが、エンケイは販売期間が長い傾向があります。新モデルが頻繁に発売されてしまうと、旧モデルは時代遅れ感が出てしまいますが、エンケイであれば長く愛用できるのも強みです。
代表的な製品は「WPS」で、エンケイの最高級ホイールとして君臨しています。一般ユーザーがおしゃれで使いやすいホイール「all series」といったモデルもあるため、スポーツカー以外にも装着できる製品も購入可能です。
エンケイについて詳しい内容はこちらでも解説しています。
WORK(ワーク)
人気ブランド | エクイップ |
エモーション | |
マイスター | |
ランベック | |
グノーシス | |
ジースト |
創業当初からモデル「Equip(エクイップ)」が大ヒットを記録し、認知度を一気に広めたメイドインジャパンメーカーです。
WORKといえばデザイン性の高さが評判ですが、スポーツカーから一般車までどんな車のスタイルにも合わせられるモデルの多さに評価も集めています。
また、フォーミュラやGTにもホイールを提供し、悪走路をどんなに走っても破損しないうえに結果も残すとして、品質や機能性は世界からも評判です。世界の中でも最も過酷と言われるメキシコのバハ1000にて、WORKの一般向けモデルのホイールを装着した車が破損せず優勝するという驚異の戦績も残しています。
レースで積み上げた経験から、WORK独自の技術「ワーク・ソリッド・リム」は各モデルに伝承され、強固で軽量なホイールの開発に成功しています。
WORKの代表的な製品は、スリーピース構造で長年に渡って人気が続いている「エクイップ」、「エモーション」「マイスター」といったアルミホイールの中でも認知度の高いブランドを展開中です。
KYOHO(キョウホウ/共豊)
人気ブランド | AME |
byAME | |
エンケイチューニング | |
レーベンハート |
共豊コーポレーションは自己ブランドを貫き、自動車用品業界を常にリードしているアルミホイールの会社です。
『AME』をはじめ、『by.AME』、『エンケイ チューニング』と、コストパフォーマンスに優れているホイールから、上級なドレスアップホイールまで軽自動車~大型ミニバンと様々な車種に対応したホイールがラインナップされています。
装着画像は「AME」のシュタイナーで、華やかなメッシュデザインと奥行き感のある深リム、専用設計のピアスボルトがオシャレでカッコイイです。
MID(マルカ)
人気ブランド | RMP |
ユーロスピード | |
シュナイダー | |
ナイトロパワー |
マルカサービスは、車のアルミホイール、機能用品の卸売業、企画、開発を行う企業で、タイヤとセットで販売されることが多く、カー用品店では当たり前に見かけるほどメジャーなホイールです。
「ホイールを作る過程すべてにおいて世界基準で高品質を目指す」というプロジェクト、「MID」(「MID」とはMaruka Intelligent Designの略称)が特徴で、「MIDホイール」として広く知られています。
安全性とデザイン性の両方にこだわり、クオリティーを最大限高めたホイールは多くの方から支持されています。
装着画像はナイトロパワーのH12ショットガンで、リフトアップも行っています。オフロードうけ抜群です。
SSR
人気ブランド | GT |
プロフェッサー | |
フォーミュラ | |
ディバイド | |
スピードスター |
SSRは30年以上モータースポーツに携わり、独自の技術と開発力でポテンシャルの高いホイールを送り出し続けているメーカーです。レースで培われた経験や知識をそのまま市販品の開発に使用し、とにかくクオリティの高いホイール開発に挑戦し続ける、こだわり派メーカーといえます。
ここまで他社を寄せ付けないポジションを勝ち取れたのも、市販品のクオリティがあまりにも高く、高性能ホイールを提供し続けているからでしょう。SSRはレースで供給するホイールと市販品のホイールが同じスペックになっているため、一般ユーザーでも高性能のホイールを体験できます。
そもそもレースの参加も、ホイールのクオリティを向上させるためにチャレンジしている側面もあるようです。それだけ、品質や性能にこだわりを持っているメーカーという裏付けでもあります。さらに、JWL基準を超える独自の厳しい品質基準を設けているので、安全や品質についても申し分なしです。
SSRの代表的な製品は、「GT」、「エグゼキューター」、「プロフェッサー」など、展開しているバリエーションは多く、どんな一般ユーザーでも自分の車に合うホイールを見つけられます。
※JWL基準とは、「Japan Light Alloy Wheel」という言葉の略で、軽合金ホイールに関する基準を定めたものです。WL基準は、軽合金ホイールの設計や製造に関する様々な要件を指定しており、これに従って製造されたホイールは安全性や耐久性が確保されることが期待されています。
ウェッズ
人気ブランド | クレンツェ |
マーベリック | |
レオニス | |
ウェッズアドベンチャー |
ウェッズは1969年から続く日本最古のホイールメーカーで、知る人ぞ知る国内ホイール界のパイオニアと呼ばれています。
現代ではRAYSやWORKが日本を代表するホイールメーカーですが、そもそも国内でアルミ鍛造3ピースホイールを初めて世に送り出したのはこのウェッズです。日本の歴史を作ったとも言われ、根強いファンが多く存在します。
強度・軽量・デザインの3つを高品質に仕上げるAMF製法と呼ばれる独自の高い技術力によって、ハイクオリティの製品を揃えています。また、マーケティングにも長けていて、トレンドに合わせた9ブランドを展開し、幅広い層を取り囲むことに成功しているメーカーです。
ウェッズの代表的な製品は、幅広い車種向けにラインナップを揃えるクレンツェや上品さが漂うデザインのマーベリックがあります。
ウェッズについてはこちらの記事も参考にしてみてください。
YOKOHAMA WHEEL(ヨコハマホイール)
人気ブランド | ADVAN Racing GT |
ADVAN Racing TC-4 | |
SUPER ADVAN Racing Ver.2 |
YOKOHAMA WHEEL(ヨコハマホイール)は、タイヤメーカーとして認知されている横浜ゴムが展開するホイールブランドです。さまざまなレースにタイヤを提供してきたメーカーだからこそ、高い知識と技術をホイール開発にも応用しています。
当然ながら、抜群の強度と軽さがあるホイールに仕上がった製品が多いですが、ヨコハマホイールが支持を集める理由にはデザイン性の高さにもあります。
元レーサーの荻原修氏が開発に加わり、デザインの美しさにとにかくこだわり、多少のコストがかかってもデザイン性を重視するメーカーとしてファンを獲得してきたメーカーです。クルマのドレスアップには最適なモデルも多く、高級感を意識したいユーザーからの満足度も高いといえます。
YOKOHAMA WHEELの代表的な製品は、なんと言っても「ADVAN(アドバン)」シリーズ。高い性能かつ力強くダイナミックな印象を持たせしてくれるホイールとして君臨しているモデルです。
デルタフォース
人気ブランド | OVAL(オーバル) |
デルタフォースは、アウトドアやオフロード好きなら必ずチェックしておくべきホイールメーカーです。近年、アウトドアブームもあってオフ系ホイールは人気を集めていますが、その中でも頭一つ飛び抜けて人気を集めているといえます。
デルタフォースといえば、「OVAL(オーバル)」モデルが代名詞で、車種専用設計を採用し、ハイラックスやジムニーなど人気車種用にラインナップが揃っています。オフロードスタイルとアウトドアを感じるミリタリーテイストが混ざり、唯一無二のデザイン性が特徴です。カラーに関しても、アウトドアユーザーに向けたカラーのみを展開し、一貫性を極めた製品として仕上がっています。
ハイラックス、ランドクルーザー、ジムニー、ハイエースなどアウトドア車を最高に「アゲる」ホイールを選ぶなら、デルタフォース一択かもしれません。
ブリヂストン
人気ブランド | バルミナ |
ポテンザ |
ブリヂストンといえばタイヤのイメージですが、実はアルミホイール製品も展開し、歴史も古いです。ブリヂストンのタイヤは、性能の高さから世界の中でもシェア率は高いですが、車のトータルサポートとしてホイールも提供しています。
タイヤ同様、安全性をとことん追求し、強度・軽さ・精度にこだわった製品を開発し続けているメーカーです。
ブリヂストンで代表的な製品は「バルミナ」で、幅広い層がスタンダードに履けるホイールとして多くのユーザーを獲得しています。軽自動車からミニバンまで車種を選ばず、履きやすいデザインが多いので、一般ユーザーであれば安全性も安心できる「バルミナ」は候補に入れて損はないでしょう。
ホットスタッフ
人気ブランド | トラフィックスターフォージド |
クロススピード | |
マッドクロス |
ホットスタッフは福岡県に拠点を置くメーカーで、ドレスアップに向けたデザインのモデルを多く販売し、一般ユーザーからカスタムユーザーまで幅広い層に対応できる製品を揃えています。
どのモデルもデザインは尖りすぎずシンプルな雰囲気でありながら、車に装着すればスタイリッシュで美しい雰囲気を漂わせてくれるのでドレスアップ目的には最適です。
価格設定が中堅クラスで購入しやすい点も支持されています。
クリムソン
人気ブランド | MG |
DEAN(ディーン) | |
BARBERO(バルベロ) |
クリムソンといえば、SUVや四駆車ユーザーから支持を集めているホイールメーカーで、迫力あるデザインのモデルが非常に人気です。したがって、大型車向けメーカーと思われがちですが、ジムニーなどの車種にも履かせられる製品も揃えています。
クリムソンの魅力は迫力感だけでなく、どこかクラシカルでおしゃれな雰囲気を漂わせるモデルも揃え、女性からも好まれるメーカーとしてシェアを拡大しています。特に、「ディーン クロスカントリー」は街中で見かけることも多く、つい二度見してしまうユーザーも多いはず。
シリーズによってデザインの雰囲気が一気に変わり、種類も多いのでお気に入りのホイールがクリムソンなら見つかるはずです。
RSワタナベ
人気ブランド | エイトスポークBタイプ |
エイトスポークRタイプ | |
エイトスポークF8タイプ |
RSワタナベは車好きなら多くの人が知っているホイールメーカーで、あのイニシャルDの主人公、藤原拓海の愛車にも装着されていました。
元々はレーシングカーを製作していた会社で、コースレコードをいくつも所持するほど技術力があったため、その技術力を生かして1972年にホイールメーカーとしてスタートしています。
RSワタナベではトレンドに流されることなく、1ピース製鋳造ホイールを作り続け、8スポークといえばRSワタナベと言われるほどです。貫き通したデザインは飽きることなく、一度履いてしまえば変えられない魔力も感じます。
イニシャルDの効果もあり、旧車=RSワタナベと不動の地位も獲得している状態です。
BBS
人気ブランド | BBS LM |
BBS LM-R | |
BBS SUPER-RS |
BBSはフェラーリF1チームにも製品を提供する品質と信頼性が高いホイールメーカーです。
今や多くのメーカーで鍛造アルミホイールの製造は定番ですが、鍛造アルミホイールを世界に広めたのはBBSであり、パイオニアと言われています。
知らない方も多いですが、実はBBS自体はドイツで始まった会社で、1971年に富山県で高品質な鍛造アルミ製品を製造していたワシマイヤー株式会社と提携し、BBSジャパンが誕生しています。したがって、BBSの鋳造ホイールはドイツで製造、鍛造ホイールは富山県で製造しているため、海外と国内両方を拠点にしている独自のメーカーです。
世界トップクラスの技術力で製造されるだけに価格は高めの設定。しかし、「強くてしなやか、そして軽い」という他にはない特性を持っている鍛造ホイールは一度試す価値はあります。
BBSについてはこちらでも詳しく解説しています。
知っておくべきホイールメーカーの一覧表(海外製造編)
国内だけじゃなく、海外にも品質やデザイン性が高いメーカーは数多く存在します。
本記事では、チェックしておくべき3メーカーに絞って紹介していきます。
OZ Racing
人気ブランド | OZ ATELIER FORGED |
OZ RACIMG | |
MSW |
OZ Racingcはイタリアを代表するメーカーで歴史も長く、数々のトップレーシングチームから採用されてきたホイールメーカーです。
現在もフェラーリ、メルセデス、ルノー、アルファロメオなどF1チームがこぞってOZ Racingを指名している状況で、品質の高さが伺えます。
常にトップを走り続けたホイールメーカーが、最先端の技術を使って一般ユーザー向けのホイールも開発しています。カスタムが好きな人やモータースポーツが好きな人であれば、一度は手にしてOZ Racingの凄さを体験するべきでしょう。
なんと一部のモデルでは、オーダーメイドで制作も可能です。自分だけのカスタム車を作りたいこだわり派にはぜひおすすめします。
OZ Racingの代表的な製品は、「OZ RACING」で100%イタリア製で、OZ Racingの技術力をダイレクトに生かした高性能・高品質のアルミホイールです。
KMC
人気ブランド | KM718 SUMMI |
XD ロックスター | |
KM542 IMPACT |
KMCはオフロード界の中でも絶対的な存在として君臨し、アメリカらしい見た目のパワフルさと頑丈な設計、軽量さで世界中にファンがいるホイールメーカーです。
とにかく存在感が抜群で、装着してしまえば一瞬で車が「ゴツくてイカつい」雰囲気に変貌します。国内でもオフローダーから絶大な人気を集めて、カスタムを楽しむユーザーが多いホイールです。
見た目だけでなく、性能の高さも間違いありません。オフロードレースへホイールの提供もしており、過酷な路面でも耐えられる技術力の高さは実証済みです。
ランドクルーザー、FJクルーザー、ラングラー、キャデラックなど迫力ある車との相性は抜群なので、SUV・RVユーザーはチェック必須でしょう。
スーパースター
人気ブランド | ロデオドライブ |
ピュアスピリッツ | |
レオンハルト |
スーパースターはホイールメーカーの老舗であり、鍛造3ピースホイールという代名詞を確立したメーカーです。
ランドクルーザーといった大型SUV向けのホイールが強みで、数々のドレスアップホイールを生み出してきました。見た目から分かる豪華で華やかなデザインは、車の印象をガラッと変えるホイールとして最適です。
その分、価格は高く高級アルミホイールの分類に入るメーカーともいえます。ただし、最近は1ピースホイールも手がけ、これまでの路線と比べれば若干安価なモデルも製造しているので、これまで手が出せないと考えていたユーザーにもおすすめのメーカーです。
どのホイールメーカーを選べばいいか分からないときは?
ホイールメーカーを選ぶとなると、車に詳しい人以外は正直迷ってしまうのではないでしょうか。
まず大切なことはホイール選びで重視する点を明確にすることが大切です。例えば重視するポイントは次の通り。
● 価格
● 性能
● 重量
● 耐久性
● デザイン
これらを総合的に判断して、自分の車に最適なメーカーと製品を選ぶのがベストです。
とはいえ、「性能や耐久性の違いは分からない」といった人もいると思います。そんな時は、車のプロである専門家に聞いてしまうのが近道です。
どんなホイールが欲しいのか、予算はどれくらいなのかを伝えて、愛車にぴったりのホイールをピックアップしてもらいましょう。プロが選んだホイールであれば安心して車にも乗っていただけると思います。
ホイールのことならタイヤ&ホイールの専門店であるタイヤワールド館ベストにおまかせ
タイヤワールド館ベストは北海道と宮城・岩手を合わせて、11店舗展開しています。お客様の要望に合わせたホイールを提案できる優良店として、多くの方から高評価を獲得していますので、ぜひお近くであれば足を運んでお気軽にご相談ください。
もし、お近くのカーショップで欲しいホイールが見つからない、もっとたくさんの在庫の中からホイールを選びたいといった方であれば、オンラインショップの方もチェックしてみてください。
豊富な在庫数を揃え、人気メーカーから少しマイナーなメーカーまで幅広く商品を揃えています。メーカー別の検索機能はもちろんですが、車種別にマッチするホイールを検索できる機能もあり、誰でも探しやすいオンラインショップとしてもおすすめです。
また購入するだけでなく、ネット上でホイールの取付まで手配ができるワンストップサービスが用意されています。全国に約4,000の提携店舗があるため、お住まいの近くで取付可能です。当日、車を指定場所に持っていくだけで交換できてしまうので、面倒な手間は一切ありません。
ホイールを購入する際は一度オンラインショップもチェックしてくださいね。
2022年6月からベストライターチームとして本格始動!
タイヤやホイール等車に関するあらゆる悩みを解消できたり、
購入する時のポイントなど
足回りを取り扱うプロとして執筆していきます!
公式InstagramやTwitterも更新しているので是非
そちらもご覧ください!
近年人気を博しているSUV車。
そんなSUV車をドレスアップする際にまずやりたいのは
タイヤ・ホイールカスタムではないでしょうか。
マッド系のゴツゴツしたタイヤに
無骨感漂うホイールを合わせれば気分も上がります。
沢山あるドレスアップホイール…
どれを選んで良いか分からないなんて方も多いのでは…?
今回はそんな人気のRAYS・TEAM DAYTONAについて
ご紹介していきます!
- デイトナのデザインの特徴
- RAYSデイトナの強度や耐久性
- デイトナが沢山の方から選ばれる理由
- ┗とにかく高品質
- ┗高精度
- ┗デザインの良さ
- ┗RAYSというブランド力
- デイトナを装着したお客様の愛車写真
- ┗チームデイトナ FDX F6
- ┗チームデイトナ F6ドライブ
- まとめ
デイトナのデザインの特徴
『土の匂いを意識し、車種を絞ったからこそできるカタチ
型に嵌まらぬ突き抜けたスタイルを提案するオフロードブランド』をコンセプトに展開されているTEAM DAYTONA。タイヤワールド館ベストでも多くのお客様にご購入頂いており人気ブランドの一つです。
デイトナのデザインはただ個性的で斬新なだけではありません。街中でも使いやすいシティオフロードスタイルを提案しており、幅広い層のお客様から支持を受けています。これによって、デイトナはオフロード仕様が好みの方だけでなく、都会的なスタイルを求める人々にも愛される存在となっています。
RAYSデイトナの強度や耐久性
9割以上がMADE IN CHINAであるホイール市場の中で、 【MADE IN JAPAN】にこだわりをもち、あらゆるカテゴリーのホイールを企画、開発、製造、 検品まで自社一貫体制で行っています。
過酷なレース条件に対応するためのレースホイール、パフォーマンスを追求した鍛造ホイール、街中で目を引く鋳造ホイールなど、RAYSのすべてのホイールには最新のテクノロジーとレイズそのために人気を集めています。それが長く愛されるポイントかなと私たちは考えます。
デイトナが沢山の方から選ばれる理由
とにかく高品質
【品質至上主義】
オールメイドインジャパン&オールメイドバイRAYSを掲げておりメイドインジャパンに拘っているメーカーです。
RAYSが製造しているホイールは街乗り等の普段使い、フォーミュラワンやGT選手権等のレースで戦うホイールまで様々あります。
そのすべてのユーザーに最大限の安心と最高の満足を提供するべく、ホイールにテクノロジーとノウハウを横断させ、さらに高いレベルを目指しているところも魅力一つです。
高精度
日本のJWLやヨーロッパのTUVといった安全規格は、クリアすべき最低限の基準としてRAYSではJWL基準を遥かに上回る厳しい社内規格【JWL+R】を
設定しております。
【JWL】とは国土交通省が定めたアルミホイールの技術基準を
クリア(自主認定)したホイールに付けられる印です。
ちなみにJWLとは…
「Japan Light Alloy Wheel」をもとに作られた記号。
鋳造ホイールには鍛造にも匹敵する基準【JWL+R SPEC.1】
鍛造ホイールには業界最高レベルの安全基準とされる
【JWL+R SPEC.2】を独自に設定しています。
時代の流れに沿う様にデザインが良いホイールを造るだけでなく
常に安全性を最優先に製造しているのも人気の由縁です。
デザインの良さ
多様性に対応出来るホイールを展開しているので、
どんな車種にも似合うデザイン良さも特徴の一つです。
RAYSというブランド力
【RAYS ONLY ONE TECHNOLOGY】がとても魅力的!
・超絶マシニングテクノロジー A.M.T
繊細なデザインを立体曲面や塗装面の上に刻まれる
RAYS独自の切削技術です。
見る角度などによっても見え方が変わり
とても繊細で美しいデザインです。
・ハイブリッドマシニング
マシニングとダイヤモンドカットを続けて行うという手法。
スポーク天面部分にはダイヤモンドカットを施し、
湾曲部分にかけてメタル感を強調する為マシニングを施す。
異なる2つの表面処理を同時に加工するという
長年ホイールと向き合ってきたRAYSならではの
世界初の技術です。
デイトナを装着したお客様の愛車写真
チームデイトナ FDX F6
BEST各店にて取付をしたチームデイトナになります!
ランドクルーザープラド
最高にかっこいいシルエット!力強いデザインがランクルプラドの足元にとても良くお似合いです!
ランドクルーザープラド
車格がしっかりしているランクルプラドに見合うパワー感、存在感が備わったデイトナ FDX F6!ダイナミックに決まってます!
チームデイトナ F6ドライブ
カローラクロス
オフロード感溢れるデザイン・カラーで
お車の迫力を強調してくれます!
まとめ
今回はRAYS・TEAM DAYTONAの魅力をたっぷりお伝えさせて頂きました。オフ系カスタム・シティ系カスタムどちらにも対応できる高いデザイン性、しかもオールメイドインジャパンの高品質!実際に装着させて頂いた写真をいくつか載せいてますが完成度の高を証明しています!カスタムをご検討中のかたはぜひRAYSデイトナも調べてみてくださいね!
タイヤワールド館ベスト西多賀店 店長
趣味:サッカー・ゴルフ・スポーツ観戦
モットー:親切・丁寧・心のこもったサービスメニューを提供致します。
特技:お客様の車をドレスアップ・カスタムすること!
ご来店お待ちしております!
スバル車で人気のWRX S4・STIを、さらにカッコよくホイールでカスタムしてみませんか?今回はその中でも有名なホイール『RAYS』を各ブランド毎にご紹介させていただきます!
RAYSの仕上がりの特徴
RAYSホイールは、全ての商品が『メイドインジャパン製品』にこだわってつくられてたホイールです。
さらに職人さんたちの手による繊細な技の数々が込められた1品揃い!そしてその繊細な技は、ひと目でわかる派手な技ばかりではないのも特徴。
カラーの発色を良くするために手作業による処理や、より軽くて頑丈に、見えないところも手を抜かない日本品質ならではの気配りがRAYSホイールの人気の特徴でもありますね。
HOMURAシリーズ
■HOMURA 2×7FA(ツーバイセブンエフエー)
2022年新作1ピース鍛造ホイールです。HOMURAの得意とするY字スポークを基調とした2×7本ラフメッシュデザイン。シャープさとスケール感が出る縦断面と一段奥にステップ状にすることで映えるこだわりのホイールとなっています。
『WRX STI』ホイールサイズ18×7.5 5/114 +38
■HOMURA 2×10BD SPORTS EDITION
2022年新作2×10BDは躍動感溢れるメッシュデザインが特徴になっています。19インチ・20インチのサイズによりFACE1・FACE2とディスク面のコンケイブフェイスが変化します。FACE1でも平面的ではなく、中心にかけてのコンケイブ感もバッチリでオススメですね!
『WRX S4(VAG)』 ホイールサイズ:20×8.5 5/114 +45
ボルクレーシングシリーズ
■VOLK RACING G025 DA/C
G025はシンプルな2×5本デザインです。繊細な天面はダイヤモンドカット、ベースカラーにアンバーカラー、そしてブラッククリアと絶妙な輝きは、見る角度によって“表情”が変わるんです!鍛造ならではの軽さや強度はもちろんデザインも人気のホイールです!
『WRX STI(VAB)』ホイールサイズ:18×8.5 5/114 +44
19×8.5 5/114 +44
■VOLK RACING ZE40 TIME ATTACK EDITION Ⅲ(タイムアタックⅢ)
進化したタイムアタックⅢはさらに200gの軽量化を成功させた鍛造1ピースホイールです。カラーリングにおいてはメタリックブルー/マットブラッククリア塗装と、けっこう青色が強めのカラーになっています。性能面だけではなく、デザイン面も優れたホイールです!
『WRX STI』ホイールサイズ:18×8.0 5/114 +44
ベルサスシリーズ
■VERSUS VV21S
細身のY字スポークは、シャープでスポーティーなホイールデザインとなっています。細身でありながら「スカスカ感」を抑えて迫力があるデザインになっているのも魅力の1つ!カラーはマットスーパーガンメタとジェットブラックで圧倒的な存在感と高級感が溢れるカラーになっています。
『WRX S4(VAG)』ホイールサイズ:19×8.0 5/114 +48
■VERSUS VT125S
2×5本スポークをデザインとしつつ、その中にレーシングホイールの技術を取り入れ軽量・高剛性を高めた性能面のアップしたホイールです。カラーはダークガンメタを基調とし、外周に入った白色と赤色の文字がオシャレポイントですね!
『WRX S4(VAG)』ホイールサイズ:18×7.5 5/114 +45 19×8.0 5/114 +55
まとめ
WRX S4・STIはカッコイイ走りを楽しむための車ですので、スポーツ走行に特化したホイールがおすすめです!強度と剛性と軽量も全ての機能面に優れている『RAYSホイール』を是非選んでみてはいかがでしょうか。
※上記マッチングサイズはサイズによってはフェンダーから突出する又は干渉する恐れがありますので装着の際は当店にご相談ください。
オンラインショップhttps://tireworldkan.com/
店舗一覧https://tireworldkan.com/shop.html
タイヤワールド館ベスト仙台本店 店長
趣味:温泉・サウナ(週2でいきます!)
モットー:笑顔・お客様に満足頂ける商品提案・接客を行う
特技:お客様のお顔を覚える記憶力
若手店長ながらも誠実な接客と絶やさない笑顔でリピーターが多い。
上質な足もとを求めるすべてのクルマがターゲットとするレイズ ベルサスシリーズ。
ミニバン・SUVドレスアップを楽しむユーザー様へ!欧州テイストなファイスデザインと巧みな技術を備えた素敵なホイールをご紹介します!
- RAYSホイールの魅力と人気の秘密
- ┗日本のみならず世界からも認められた大手3大メーカー
- ┗独自の技術で差別化を図る
- ベルサスVV21Sってこんなアルミホイールです!
- ┗高度な技術がもたらした視覚的にも新しいデザイン
- ┗ロゴの刻印はレーザー加工によるもの
- ┗サイズバリエーション
- RAYSのロゴが入ったセンターキャップも魅力的
- ベルサスCRAFT COLLECTION VV21S NEWモデル!
- ┗『VV21S』をあらためて追求したベルサスの特別なコレクション
- ┗サイズバリエーション
- まとめ
RAYSホイールの魅力と人気の秘密
日本のみならず世界からも認められた大手3大メーカー
レイズのホイールは、
スポーツカー・ミニバン・4WD車全般の車両に
人気なホイールを数々生み出し、
日本だけではなく世界でも優れている
大手3大ホイールメーカーとされています。
独自の技術で差別化を図る
レイズが得意としているのがホイール製造にあたる技術です。
有名なボルクレーシングシリーズをはじめとする技術、
圧倒的な強さと軽さの鍛造技術「レイズフォージド」
レイズ鍛造テクノロジー
海外でも最も多く支持されているグラムライツシリーズを
はじめとする技術、
レイズならではのタフ&ライトを実現させた鋳造技術
レイズ鋳造テクノロジー
鍛造の技を鋳造のホイールに活かす「RCF]スピニング工法
RCF(レイズキャストフローフォーミング)
このような技術たちがレイズのホイールが人気な理由の一つです
ベルサスVV21Sってこんなアルミホイールです!
高度な技術がもたらした視覚的にも新しいデザイン
コンケイブデザインのVV21S
フランジまで延伸したスポークと、すり鉢状に中央を落とし込んだコンケイブ形状、センターに向かって大きくラウンドさせたスポークこそ、VV21Sの特長。
リリーフポケット
貫通した穴のことを意味します。このポケット、スポークサイドのへこみは強度・剛性を保ちながら不必要な駄肉を除去し、軽量化に特化した無駄のない構造を追求した結果です。
黒いホイールは単なる黒いホイール。と思われがち…フェイス形状や細かなこだわりを伝えたい気持ちからVV21Sは2色のブラック系カラーを採用し‘‘マットスーパーダークガンメタ(APJ)ではデザインの視認性、コントラストが生み出す立体感を。ジェットブラックでは高級感を全面に打ち出した豪華な装飾‘‘を表現しています。他のブラックホイールとは異なるブラックの表現で様々な車種へ対応します。
スポーティーさを追求した細身のスポーク
細身のスポークによりシャープでスポーティーな印象を与えます。細身であることから車両の迫力に負けてしまい、車両自体のオーラも損なうのでは…という不安からサブスポークともいうスポークサイド形状を取り入れ、車両に負けない且つ車両を引き立たせる素敵なデザインです。
ロゴの刻印はレーザー加工によるもの
A.M.T. (アドバンスドマシニングテクノロジー)
【VERSUS】【RAYS MADE IN JAPAN】の
マシニングロゴ
レイズの特許切削技術
「Advanced Machining Technology-A.M.T.」
削り込んだマシニングロゴに、
塗料を自在に差し込むことが可能。
レイズが独自で開発・実用化し
レイズホイールだけに使うことが許された特許技術です。
加工されたロゴは画像のように
光の屈折により切削部分がプリズムカラーに輝きます。
サイズバリエーション
18インチ・19インチ・20インチが揃っており、ビッグキャリパーによる装着可否も確認できます。インポートカーサイズも展開されています。
※マッチングや対応サイズの確認は専門店・メーカーへお問い合わせください。
RAYSのロゴが入ったセンターキャップも魅力的
レンズタイプの為、停車・走行時に反射し
シンプルなのに「RAYS」の文字の存在感が際立ちます。
ベルサスCRAFT COLLECTION VV21S NEWモデル!
『VV21S』をあらためて追求したベルサスの特別なコレクション
マットダイヤモンドカット/サイドマットグラファイト
同モデルのラインナップカラーとは明らかに異なる視覚効果の効いた表面処理を採用。表面切削とシャープ感の強調にこだわったことで、センターに向かってラウンドするVV21Sならではのスポークの個性が際立ち、立体美をより印象的にアピールします。
サイズバリエーション
18インチ・19インチ・20インチが揃っており、ビッグキャリパーによる装着可否も確認できます。インポートカーサイズも展開されています。
※マッチングや対応サイズの確認は専門店・メーカーへお問い合わせください。
まとめ
レイズブランドはスポーツカーのイメージが強いと思われがちですが、このベルサスのようにミニバンやSUVを引き立てる
素敵なホイールも沢山生み出し続けています。
お客様のミニバンやSUV車にもこだわりの詰まった
レイズのホイールを装着してみてはいかがでしょうか。
趣味:ドライブ旅行
モットー:一期一会
特技:スノーボード
物腰柔らかな接客で安心して買い物が出来ると定評あり。
自動車のアルミホイールは数多く存在しています。
そんな中で「自分好みのホイールが見つからない…」など悩みを持つ方もいるのではないでしょうか。
そこで今回はアルミホイールの人気メーカー&ブランドをご紹介とともに愛車のカスタム初心者でも素敵なお車に変身させることのできるホイールをご紹介したいと思います!
ご自身の車をより格好良くするのに一意見として参考にしてみて下さい!
どのアルミホイールメーカーが人気?
アルミホイールを製造・販売している人気のメーカーを4選ご紹介します!
WORK(株式会社ワーク)
ワーク(株式会社ワーク) は1977年東大阪市に設立し40年以上の歴史を継いで、車に『華やかさ』『ユニークさ』を添えるアルミホイールを生みだしています。
国内のみならず海外でも人気を集めており、複雑な2ピース構造や、3ピース構造を用いたアルミホイールの製造を得意とし、性能、デザイン性に定評のあるホイールメーカーです。
ワークが最大の課題として掲げていることは『ホイールは車の性格を決定づける最重要アイテムである。いかに顧客の望むカタチを作り出せるか…』長年にわたって培ってきたノウハウを使いこなしユーザーが求めているものを作り上げてきています。
そんなワークは30種類以上のホイールブランドを展開しており、1ピース構造では決してできないセミオーダー、カラーや素材・PCDのカスタムオーダーが可能なドレスアップ向けホイールを多く生産しています。
Weds(株式会社ウェッズ)
ウェッズ(株式会社ウェッズ) は世に「カスタムホイール」を創り出したホイールメーカーです
日本初のアルミ鍛造3ピースホイールの製造。
社名は中央精機㈱から始まり、現在の株式会社ウェッズとなったそうです。優秀な品質を保ちながら、今現在も常に新しい製品を開発し続け、ホイール業界をリードし続けています。
ウェッズの掲げているテーマは『CHALLENGE』わたしたちのような自動車業界と車好きの為にウェッズはこれからもたくさんの挑戦をしてくれる事でしょう!
そんなウェッズではカスタム車向けのホイールからスタンダードなホイールまで多くのホイールを製造しています。お値段もお手頃な商品から高価商品まで老若男女問わず人気なホイールを取り扱っています。
RAYS(株式会社レイズ)
レイズ(株式会社レイズ) は1973年大阪府に設立してから『メイドインジャパン』を貫き通しています。高品質で信頼性のあるレイズはF-1やGT1世界選手権といった世界最高峰のレースに参戦し、ホイール開発の為のノウハウを獲得しているようです。
レイズの掲げている『コンセプト・イズレーシング』はレース参戦で獲得したノウハウを源に、レースだけではなくロードホイールにも活かしながらメイドインジャパンを守り続ける…自社開発と自社生産に誇りを持つことで最大限の安心と満足を提供してくれるホイールメーカーです。
そんなレイズはレース活動で培ったデータをフル活用しながら極限の軽量化とともに安全性を高めた極めて高品質なホイールを生産しています。
BBS(BBSジャパン株式会社)
BBS(BBSジャパン株式会社) は独BBS社と共同出資によって設立されました。BBSを代表するデザイン〈クロススポークデザイン〉の軽量化と放熱効果を備えた乗用車のアルミ鍛造ホイールを出荷し始め、日本自動車メーカーへOEM供給、レーシングホイールを供給等次々と実現してきたようです。
そんな日本BBSのホイールはル・マン24時間耐久レース供給ホイール「LM」の量産や世界初超超ジュラルミン鍛造ホイールの量産、マグネシウム鍛造ホイールの量産など『世界初』の名を残しており、今現在もその名は薄れていません。
【WORK】おすすめホイールブランドのカスタム例
WORK EMOTION T5R 2P|ワークエモーション T5R2P
ワークが誇るスポーツブランド『ワーク エモーション』
ビュー直後から人気が途絶えない5スポークが美しいワークエモーションT5Rのデザインをそのまま受け継ぎ、カスタム自由度を与える2ピースモデルへ進化したのが『T5R 2P』。
標準カラーは4種類存在しており、オーダーカラーの選択も可能です。
・アッシュドチタン(AHG)
・マットカーボン(MGM)
・ホワイト(WHT)
・グリミットシルバー(GTS)
2ピースの性質であるミリ単位で攻められるオーダーインセットと深リムの設定、カラーのバリエーションが無限に選択が可能で、カスタム自由度を徹底的に攻められる5本スポークのホイールです。
2ピースとはいえ根源はスポーツホイール。1ピースモデル時と変わらない風格漂うスタイルが愛車へマッチすること間違いなし!2ピースになっても変わらず〈剛性〉と〈軽さ〉に優れています。
19インチのT5R2Pを装着しカスタムしたカローラスポーツ。
カラーはGTSです。
フェンダーラインぎりぎりまで攻めたマッチングに、あえてレギュラーカラーであるグリミットシルバー(GTS)にこだわることでより一体感を持たせたスポーティーなイメージに仕上がるカスタム事例です。
GNOSIS GR204|グノーシス GR204
グノーシスGRシリーズにこだわっている部分とは…ピアスボルトの採用、センター部分の深い落とし込み。小さな部品、少しのひと手間を加えることで普遍的なシルエットでも10メッシュデザインが際立つ『GR204』。
標準カラーは5種類存在しており、オーダーカラーの選択も可能です。
・マットブラック(MBL)
・マットシルバー(MSL)
・ブラッシュド(BRU)
・コンポジットバフブラッシュド(PBU)
・バフフィニッシュ(PP2)
2ピースの性質であるミリ単位で攻められるオーダーインセットと深リムの設定、カラーのバリエーションが無限に選択が可能で、カスタム自由度を徹底的に攻められる10本メッシュデザインのホイールです。
欧米車のPCDにも対応しており、セダン・ミニバンと車種問わずシンプルにマッチします。
19インチのGR204を装着しカスタムしたBMW4シリーズ・グランクーペ。カラーはMBLです。
ホイールカラーマッドブラックに煌びやかに魅せるピアスボルトがより高級感を漂わせています。
ホワイトボディにマッチしており、より気品のあるBMW4に。エレガントに仕上がるカスタム事例です。
VS XV|ブイエス エックスブイ
全周ピアスボルト付きのサンドウィッチ構造3ピースホイール。シリーズ初の15交点のラグジュアリー感あふれるメッシュデザインの『VS XV』。
標準カラーは3種類存在しており、オーダーカラーの選択も可能です。
・マットダークガンメタ(MDG)
・ブリリアントシルバーブラック(BSB)
・シルキーリッチシルバー(SRS)
一番の特徴は多く交じり合うメッシュデザイン。見える部分を限りなく細くしていますが、厚みを持たせることで強度もしっかりと確保。1本1本のスポークが多様な光を受ける為、走行中も停車中も輝きを放ちます。
https://www.work-wheels.co.jp/search/detail/137/
21インチのVS XVを装着しカスタムした30アルファード。
カラーはBSBです。
車高調との組み合わせでここまでバッチリ決めたドレスアップ。このカスタムは初心者向けとは言い難いかもしれませんが、見た人誰もが真似したくなるような迫力のあるカスタムです。
【ウェッズ】おすすめホイールブランドのカスタム例
Kranze Vierharm |クレンツェ ヴィルハーム
ヴィルハームは2022年新商品モデルです。
カラー違いが3種類存在しています。
・セピアブラックポリッシュ
・SBC/ポリッシュ
・ブラック&バフ/ブラッシュド
V字ツインスポークとストレートスポークデザインを採用した鋭く、輝かしい印象の2つの顔を持つ躍動感のあるホイールです。
クレンツェらしいデザインをきちんと取り入れ、カラーにもこだわりをみせた魅力的なモデルです。
20インチのヴィルハームを装着しカスタムしたカムリハイブリッド。カラーはSBC/ポリッシュです。
白のボディに完璧にマッチしており、ポリッシュカラーがホイールの存在を主張させています。
ずっしりと構えたボディに良くお似合いですね。ラグジュアリー感のでるカスタム事例です。
MAVERICK 1410S|マーベリック 1410S
2ピースをメインとするラインアップ。センターへの落とし込みが特徴であるのが最新作の『1410S』。
カラー違いが3種類存在しています。
・グレイズブラック
・プレミアムシルバー
・SBC
2ピース・3ピースは初めてというマルチピース初心者から、ツライチを攻めたいカスタム上級者まで、多くの方にに支持されているのがこのマーベリックシリーズです。
新作の1410Sは余計なデザインは用いず、シンプル且つ特別感のある仕立てに力を入れています。色合いが個性的な新色にも注目の一品です。
20インチの1410Sを装着しカスタムしたアルファード。
カラーはプレミアムシルバーです。
夕焼けの背景にもそびえ立つシルエットがまた高級感を漂わせています。
上品さを無くさず華やかさを纏っている…そんな贅沢感のあるカスタム事例です。
LEONIS IT|レオニス アイティー
ITはレオニスシリーズ2022年新商品モデルです。
カラー違いが 3種類存在しています。
・PBMC(パールブラック/ミラーカット)
・PBMC/TI(パールブラック ミラーカット/チタントップ)
・ BMCMC(ブラックメタルコート/ミラーカット)
スポークの根元から捻りを加えストレートを交える…個性的で斬新なデザインで、高級感・躍動感を合わせ持つNEWフェイスタイプのホイールです。
豊富なサイズラインアップで軽自動車~ミニバンまで幅広いドレスアップ向けホイールとして多くの支持を得ています。
レオニスといえば、カラーのこだわり!カラーによって車の印象が変わるのでカラー選択に力を入れてみるのもアリですね★
17インチのITを装着しカスタムしたヴォクシー。
カラーはPBMC/TIです。
輝くブラックカラーのホイールにブラックボディへ合わせると…引き締まった印象になります。
「黒×黒はなんとなく…」と思っている方!!!そう思う方は少なくないはず。でも装着イメージを見てみるとどうでしょう?
ラグジュアリー感がかなり感じられますよね。
コストパフォーマンスに優れている高級感のあるカスタム事例です。
【レイズ】おすすめホイールブランドのカスタム例
VOLK RACING G025|ボルクレーシング G025
ボルクレーシングの美学を受け継ぎ、スポーク幅最も薄い箇所で5㎜へと進化した美美しいハイヒールのように鋭く華麗な2×5スポークデザインの『G025』。
カラー違いは2種類存在しています。
・マットガンブラック/リムエッジDC(MK)
・シャイニングブラックメタル/リムエッジDC(HK)
車を楽しめるようなホイール。〈レーシング〉と名があるように剛性面にはかなり力を入れられており、ホール上に軽量化のための穴が存在します。それこそがレイズの持つ鍛造技術です。レイズにしかできません!
19インチを装着しカスタムしたアウディR3。
カラーはHKです。
美しくきらめくブラックのG025がホワイトボディにマッチしています。こだわり抜いた上品なカスタム事例です。
TEAM DAYTONA M9|チームデイトナ M9
デリカD5やランドクルーザープラド、ジムニーをはじめとする国産SUVをターゲットにしたサイズに加え、エブリイやハスラー、ハイエースをターゲットとしたをサイズ追加するなど今でも現役バリバリなホイールです。
カラー違いはサイズにより異なりますが5種類存在しています。
・マットブロンズ/リムダイヤモンドカット (Z5P)
・ブラック/ディスククリアスモーク (BBP)
・ガンメタル/リムダイヤモンドカット (GMP)
・マットガンメタ/リムダイヤモンドカット(MMP)
・セミグロスブラック/リムダイヤモンドカット(SBP)
16インチのM9を装着しカスタムしたRAV4。
カラーはBBPです。
無駄のない力強いディスクデザインがRAV4を引き立たせていますね。
ワイルドでアメリカンを感じさせるカスタム事例です。リフトアップしたり、ダウンすることもカスタムの1つの方法です!
GRAM LIGHTS 57Transcend UNLIMIT EDITION|
グラムライツ 57トランセンド アンリミット エディション
三角形の新たな断面形状を持ち強度と軽さをより高い次元で実現した57Transcendのバージョンアップが『57Transcend UNLIMIT EDITION』。
特許技術A.M.T.を巧みに扱い、スポークサイドの切削加工部分はストロボラインへと進化し、そこへE-proCoatによってリムフランジと共に鮮やかなイエローをカラーリング。
18インチの57Transcend UNLIMIT EDITIONを装着しカスタムしたレヴォーグ。
「車体が黄色だからイエローで合わせた。」という概念は取り払い、ビビッときたら合わせてみる。相性抜群でとてもお似合いです。
個性のあるシックなカスタム事例です。
【BBS】おすすめホイールブランドのカスタム例
BBS RP
15インチのRPを装着しカスタムしたN-BOX。
カラーははDBです。
存在感抜群のフォルムで、カラーは足元の引き締めを狙いダイヤモンドブラックを選択。軽量設計なっているところもオススメポイントです。
エレガントなカスタム事例です。
BBS LM
19インチのLMを装着しカスタムしたクラウンアスリート。
カラーはDB-SLDです。
BBSならではのY字メッシュデザイン。
高級感+スポーティーなイメージに仕上がるカスタム事例です。
BBS RZ-D
20インチのRZ-Dを装着しカスタムしたアルファード。
カラーは一番人気のBD。
BBS世界最軽量ホイール、ジュラルミン鍛造ホイール。その証であるジュラキャップがよりBBSを強調しカッコいいです。
ハイセンスなカスタム事例です。
今回はアルミホイールの人気メーカー&ブランドをご紹介とともに愛車のカスタム初心者でも素敵なお車に変身させることのできるホイールをご紹介しました!
まだまだたくさんのホイールメーカー、ホイールブランドがある中で、愛車にマッチする素敵なホイールに出会えますように!
オンラインショップhttps://tireworldkan.com/
店舗一覧https://tireworldkan.com/shop.html
趣味:ドライブ旅行
モットー:一期一会
特技:スノーボード
物腰柔らかな接客で安心して買い物が出来ると定評あり。
趣味:ドライブ旅行
モットー:一期一会
特技:スノーボード
物腰柔らかな接客で安心して買い物が出来ると定評あり。
みなさんこんにちは。タイヤワールド館ベスト栗生店です。
『RAYS』について今回は書かせて頂きます!
スポーティなデザインのホイールを履きたいな!という
お客様はRAYSが高い割合で候補に挙がってくるくらい
素敵なホイールが沢山です!
仕上がりイメージしながらホイールを選んでいきましょうね!
-RAYSってどんなアルミホイールメーカー?-
株式会社RAYS(レイズ)は1973年に
レーシングホイール部門のレイズエンジニアリングと
共に大阪府の東大阪市で創業された、
日本の大手3大ホイールメーカーの1つです。
今では、世界屈指のアルミホイールメーカーですが、
創業当初はこじんまりとしたメーカーだったようです。
しかし、様々な自動車関連企業がチューニングパーツ
(補修用部品)製造と同時に開発することが
多いアルミホイールを、レイズはアルミホイールの
開発・製造だけを一貫して行ってきました。
その結果、レイズは独自のノウハウや技術力を積み上げる
ことに見事成功し、高い品質と信頼性の獲得に至りました。
-RAYSで人気のホイールブランド3選-
高い品質はもちろんですが、レイズのホイールは
斬新なホイールデザインも追及し、
現在では、10種類以上のブランドを展開しています。
その中でも、人気のブランドを3つご紹介させて頂きます。
☞まずは、GRAM LIGHTS(グラムライツ)です。
グラムライツは、鋳造アルミホイールのスポーツ系
ブランドで、鋳造アルミホイールの頂点とも呼ばれて
います。鋳造ホイールとしてはかなり軽量な上、
デザインもかっこいいということで、
車種を選ばず大人気のブランドとなっています。
☞続いて2つ目はVOLK RACING(ボルクレーシング)です。
ボルクレーシングはレイズホイールの中でも
最高峰に位置付けられます。
レースシーン直系のハイスペックに加え、
先進デザイン性を兼ね備えたモデル達はホイールに
性能とデザイン性を求めるユーザーから
絶大な信頼を受けています。
☞最後は、HOMURA(ホムラ)です。
ホムラは、グラムライツと同様、鋳造ワンピース構造の
潜在力を極限まで追求したブランドで、
一般的な鋳造モデルでは、あり得ないほど
細身のスポークや鋭角なエッジを実現しています。
高度なデザイン性がレクサスやクラウンなどの
プレミアムカーをより上品に引き立ててくれるので、
ドレスアップにぴったりです。
【GRAM LIGHTS(グラムライツ)】とカスタム例
ここで、先程ご紹介させて頂いた、
人気ホイールブランドのカスタム例について
3種類ご紹介させて頂きます。
最初にグラムライツのホイールについてです。
ホイール:グラムライツ 57DR-X
車種:スズキ ジムニー
カラー:スーパーダークガンメタ
サイズ:1655 5/139.7 +0,20
※画像はイメージです。
☞57DR-Xは、国内外のドリフトシーンで支持を集める57DRをベースに、ジムニーやハイエース、クロカンSUVといったラージP.C.D.車両に向けたモデルとして開発されたホイールです。足元をスポーティーにひき立て、力強く愛車を支えます。また、スポークサイドはリブ形状となっている為、スリムながら力強い印象を与えます。
【VOLK RACING(ボルクレーシング)】とカスタム例
続いて、ボルクレーシングのカスタム例です。
ホイール:ボルクレーシング ZE40
車種:ホンダ シビック
カラー:ブロンズorダイヤモンドダークガンメタ
サイズ:1880 5/114 +45
※画像はイメージです。
☞これまで培った解析・形状の見直しを何度も繰り返し
見出した、最適で最上に造りこまれたカタチは自然に
現れた本当の美しさです。また、ボルトホール外周の
オーバーハングした意匠はセンター部の剛性UP+軽量化に
効果を発揮します。この先10年はこのZE40を上回るSTRONGホイールは生まれないだろうといわれています。
【HOMURA(ホムラ)】とカスタム例
最後に、ホムラのカスタム例についてご紹介致します。
ホイール:HOMURA(ホムラ) HYUGA HP07
車種:インプレッサ WRX STI
カラー:ゴールド
サイズ:1880 5/114 +45
☞何度も色目調整を繰り返し開発され採用した
ゴールドカラーは、HYUGAデザインの持つエッジ感、
スポーク側面の造形を引き立ててくれます。
強さと豪華さが足元から沸き上がり、
今にも走り出しそうな躍動感がたまりません。
また、センターオーナメント部のブラックの名盤が
ホイール全体を引き締め、光輝くRAYSロゴが高級感を
与えてくれています。
【RAYSさん公式HP】https://www.rayswheels.co.jp/index.php
みなさんいかがでしたでしょうか?
ほんの一部でしたが素敵なホイールでしたよね!
RAYSのホイールが気になったかた是非店頭に
お問合せください!
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タイヤワールド館ベスト栗生店 店長
趣味:車を整備する事。
特技:手指の関節をポキポキ鳴らせる事。
モットー:お客様から感謝される接客を心がける事。
みなさんこんにちはベスト仙台本店です!!ところでみなさんはホイールにこだわりはありますか??
またカッコイイホイールにドレスアップしたいと考えていませんか??
ホイールも様々なメーカーさんがあって迷っているという方も多いのではないでしょうか!
本日はオススメホイールメーカーについてご紹介致します!!
★ホイールメーカーとは★
アルミホイールメーカというとみなさんはどんなメーカーを思い浮かべますか??
色んなメーカーが思い浮かびますよね!実はアルミホイールの開発・製造に携わっているメーカーは無数に存在します。
国内だけでも非常に多くのメーカーが参入していますが、海外を含めると、本当に途方もないくらいのメーカーがアルミホイールの開発・製造をしています。
無数のアルミホイールメーカーが存在するということは、アルミホイールの種類やラインナップも無数に存在するということです!Σ(・□・;)
本日はみなさんと一緒にホイールについて深くお伝えできればなと思います!!
★ウェッズのおすすめホイール3選 2021★
⇊はじめにウェッズさんのオススメホイール⇊
【クレンツェ ジルドーン】
カラーは5色展開で、サイズは19インチ~22インチまでございます!3pieseで高級感溢れるホイールです!
詳しくはこちらまで↓↓↓
https://www.weds.co.jp/kranze/zildawn.html
【FZ-4】
カラーは2色展開で、サイズは18インチ~21インチまでございます!1piese鍛造ホイールになっています!
詳しくはこちらまで↓↓↓
https://www.weds.co.jp/fzero/fz1.html
【レオニス エフエス】
カラーは2色展開で、サイズは14インチ~20インチまでございます!1pieseでサイズも豊富で色んな車種にマッチします!詳しくはこちらまで↓↓↓
https://www.weds.co.jp/leonis/fs.html
★ウェッズさんの魅力
3ピースの高級路線からサーキットユースを視野に入れた軽量1ピースホイールまで幅広く展開しているところが非常に魅力です!
ウェッズさんのホームページはこちらです!
→https://www.weds.co.jp/
★ワークのおすすめホイール3選 2021★
⇊続いてワークさんのオススメホイール⇊
【VS XV】
全周ピアス付きのサンドウィッチ構造による高級感あふれる王道メッシュホイール登場。
交点数の多いメッシュデザインで、クラシカルの良さを維持しつつ、トレンドのラウンドデザインディスクを採用しました。
すべてのスポークはシャープに形成するために表面切削加工を廃止し、重さを感じさせないエッジーかつ軽快なデザインに仕上がりました
サイズは18インチ~21インチまでございます!3pieseです。カラーは3色展開ですがカラーオーダーも出来、リムアレンジ・セミオーダーカラーも追加オプションで選べます♪
詳しくはこちらまで↓↓↓
https://www.work-wheels.co.jp/wtopics/news/52/
【GNOSIS AE201】
サイズは20インチ~22インチまでございます!2pieseです。鋭角と曲線の織りなす、繊細でデザイン性に富んだディスクデザインと伸びやかなストレートスポークを併せ持つのが特徴です!
詳しくはこちらまで↓↓↓
https://www.work-wheels.co.jp/search/detail/142/
【Lanvec LM7】
サイズは18インチ~21インチまでございます!2pieseです。Normcoreコンセプトをベースとした開口部の広い7交点、飽きのこないメッシュデザイン。コンセプトを重視し、LM7では新センターキャップを採用し、デザインの調和を図っています。コンケイブデザインではなく、ラウンドデザインディスク形状を採用しています。
詳しくはこちらまで↓↓↓
https://www.work-wheels.co.jp/search/detail/138/
★ワークさんの魅力
豊富な種類とクルマや好みに合わせたカスタムオーダー制度で満足いくホイールに出会えること間違いなしですね!
ワークさんのホームページはこちらです!
→https://www.work-wheels.co.jp/
★レイズのおすすめホイール3選 2021★
⇊レイズさんオススメホイール⇊
【VOLK RACING G025 BR/C】
サイズは18インチございます!1pieseホイールでカラーは2色展開です。G25,G16とは一線を画すスポーク断面形状はハイオフセット&ビッグブレーキという流行へ対応しつつも、シャープに見せ、フラットに見せないデザイン。もちろんフェイスは4種を用意しレーシングコンケイブと名乗る仕業。
詳しくはこちらまで↓↓↓
https://www.rayswheels.co.jp/products/wheel.php?lang=ja&wheel=G025
【gram LIGHTS 57BNX(グラムライツ)】
AZUREシリーズ久々の新作となるこの57BNXは、プラドやハイラックス等をはじめとしたSUVをメインターゲットとしたLPS(Large PCD )モデルです。
詳しくはこちらまで↓↓↓
https://www.rayswheels.co.jp/products/wheel.php?lang=ja&wheel=57BNX
【HOMURA 2×7RA】
プレミアムカーに向け、上質な普遍的クロススポークデザインを展開するHOMURA。その普遍的デザイン=コンサバティブには大きくふたつにあり、ひとつは、スポークをリムフランジまで伸ばし全体的に大きく見せるデザインです。
詳しくはこちらまで↓↓↓
https://www.rayswheels.co.jp/products/wheel.php?lang=ja&wheel=2x7RA
★レイズさんの魅力
レイズさんの魅力のひとつとして、ホイールのデザイン性の高さが挙げられます!派手だとしても決して奇抜ではなく、常に流行の最先端を行くデザイン。レイズさんがラインナップしているホイールのデザインは、そのほとんどが非常に洗練されており目を見張るものがあります°˖✧
レイズさんのホームページはこちらです!
→https://www.work-wheels.co.jp/
★まとめ★
ホイールを変えるだけでお車の印象がガラッと変わりますよね!!
また、ホイールメーカさんも数多くあるのでお客様のご要望に沿えるようなホイール選びをベストでしませんか??
素敵なみなさまの愛車をもっと素敵にドレスアップして、素敵なカーライフを送りませんか??
みなさまのご来店スタッフ一同心よりお待ちしております(*’▽’)
タイヤホイールのことならタイヤワールド館ベストまで!!お見積もりだけでも大歓迎です!!
ご不明点等ございましたらお気軽にお問い合わせください!!
ベスト仙台本店TEL→022-231-4114
オンラインショップhttps://tireworldkan.com/
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タイヤワールド館ベスト仙台本店 店長
趣味:温泉・サウナ(週2でいきます!)
モットー:笑顔・お客様に満足頂ける商品提案・接客を行う
特技:お客様のお顔を覚える記憶力
若手店長ながらも誠実な接客と絶やさない笑顔でリピーターが多い。
みなさんこんにちは!!!!
ベスト多賀城店です??
本日はタイヤ・ホイール交換のご紹介です!!!!
*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。
【作業させて頂くお車】
➤MAZDA(マツダ) CX-8
上品でエレガントなデザインが特徴です?
*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。
【お取付けするタイヤ&ホイール】
– tire –
➤MAXTREK SIERRA S6
SIZE: 245/50R20
トレッドに細かなラグパターンと幅の広い4本の縦溝を組み合わせることで高いグリップ力を発揮。ドライ路面だけでなく、ウェット路面でも安定した走行が可能です。
*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。
-Wheel-
➤HOMURA 2×9Plus
SIZE:2085 5/114 +45
COLOR:グロッシーブラック/リムエッジDMC
⇢グレイスシルバー (QNK)Ver.
発表から人気の衰えを知らないHOMURA 2X9。
その形は時間と共にトレンドからスタンダードへと移り変わり、王道と呼ばれるまで上り詰めました!!!!そして、今、2X9をより成熟させる新たなアップデートをplus!!!!HOMURAの証であるマシニングロゴ、ガラス工芸を彷彿とさせるセンターキャップ、造形美を浮かび上がらす光輝調シルバー、その全てが重なり2X9を円熟の域へと導きます?✨
*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。
【作業風景をパシャリ!!!!】
ピットスタッフが丁寧に作業していきます!!!!
しっかりカメラ目線いただきました??
*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。
【装着した写真がこちらになります】
➤フロント
➤フロント②
➤サイド
➤タイヤ・ホイール全体
*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。
お乗りのCX-8にとってもお似合いです??
オーナーU様この度はありがとうございました!!!!
また機会がありましたらよろしくお願い致します☺
皆さんも愛車をドレスアップしてみませんか??
他にもお車のことでお困りのことがございましたら当店に
お気軽にご相談ください!!!!
スタッフ一同皆様のご来店を心よりお待ちしております♪
また新型コロナウイルス拡大防止の為、当店では
引き続きテーブル・カウンターの消毒の徹底など
感染防止に最大限考慮し、営業させていただきます。
ご不便とご迷惑をおかけしますが、
何卒ご理解の程、お願い申し上げます。
*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。
❥ タイヤワールド館ベスト多賀城店
宮城県多賀城市八幡1-1-5
TEL: 022-366-7811
❥ keeper
❥Instagram
❥オンライン商談もやっております
❥新CM放映中です
趣味:お客様の車をドレスアップすること
モットー:全てのお客様から喜びの声を沢山頂けるよう接客を行うこと
特技:タイヤ・ホイールのインチアップ・マッチング・インセット計算
20年以上のキャリアを持ち多くの顧客から絶大な信頼を得ている。