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    【トーヨータイヤ】プロクセスシリーズを徹底解説!ドライバーに喜ばれる人気の秘密とは?

    皆さんこんにちは!タイヤワールド館BEST仙台本店の片柳です!

    今回は、日本・海外で人気の多いタイヤ、”TOYOTIRES”のPROXESシリーズをご紹介していきます。

    PROXESシリーズは、高速安定性を基本にあらゆる状況下において常に高いパフォーマンスを発揮し、その類まれなる実力が、海外で高い評価を獲得しています!

    PROXESシリーズ「ただ走ることだけがドライビングの楽しさではない」を掲げています。PROXESシリーズの魅力をたっぷりご紹介していきますので最後までご覧ください!

    プロクセスシリーズ

    cf3画像

    PROXESシリーズはトーヨータイヤで作られているタイヤになっていて、種類に分けると10種類ほどあります。

    トーヨータイヤでは、【ただ走ることだけがドライビングの楽しさではない。高速安定性を基本にあらゆる状況下において常に高いパフォーマンスを発揮すること。それが「PROXES」に与えられたフィロソフィー。その類まれなる実力が、海外で高い評価を獲得している。】と掲げています。

    多くの車種に対応しており、また乗り方によっても多くの選択肢があります。

    プロクセスシリーズの種類

    cl1suv画像

    プロクセスシリーズにはノーマルタイヤの他に、Motorsports用タイヤもありこちらがラインナップになります。
    以下のように表にまとめました。

    ノーマルタイヤ Motor Sports用 タイヤ
    PROXES sports SUV PROXES R1 R
    PROXES STⅢ PROXES R888 R
    PROXES TR1 PROXES R8788 R Drifut
    PROXES sports 2
    PROXES comfort Ⅱs
    PROXES CF3

    それぞれの特徴をご紹介させて頂きたいと思います。

    ノーマルタイヤ

    PROXES sports SUV

    プロクセススポーツSUV

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    ウェット性能に秀でたプレミアムスポーツSUV専用タイヤです。路面接地時の接地面積を保持するダイナミックテーパーを採用し、さらにバレルルーフリブを用いることで、接地圧の均一化を実現しています。接地圧を分散し、操縦安定性能やブレーキ性能の向上しています。

    PROXES CL1 SUV

    画像の説明

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    上質な静粛性・室内空間を楽しめるSUV専用低燃費タイヤです。リブ基調非対称パターン、非対称ブロックピッチ配列によるパターンノイズ低減を図り、快適なドライブを楽しめます。

    また、SUV専用設計によりロスのない接地状態がロングライフを実現します。

    PROXES STⅢ

    st3画像

    公式サイトへ

    アグレッシブなデザインとウェット性能を追求したSUV専用ラグジュアリードレスアップタイヤです。方向性のあるアグレッシブでかつスポーティーなデザインです。

    また、ウェット路面でのブレーキ性能と操縦安定性を考え抜いた設計になっています。

    PROXES TR1

    tr1画像

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    確かなグリップ力と圧倒的な存在感を放つスポーティータイヤです。機能性とデザイン性の両立を可能にした非対称トレッドデザインになっています。

    高剛性リブと高剛性ビードフィラーにより操縦安定性を高め、スポーティな走りを実現しています。

    PROXES sports 2

    sport2画像

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    高次元のハンドリング性能とブレーキ性能を実現。環境にも配慮したプレミアムスポーツタイヤです。細部までこだわった非対称パターンデザインで、高次元のスポーツハンドリングを実現し、スポーティな走りを実現しています。

    また、柔軟性と剛性を両立したコンパウンドでブレーキ性能とハンドリングがグレードアップしています。

    PROXES STⅢ

    st3画像

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    アグレッシブなデザインとウェット性能を追求したSUV専用ラグジュアリードレスアップタイヤです。方向性のあるアグレッシブでかつスポーティーなデザインです。

    また、ウェット路面でのブレーキ性能と操縦安定性を考え抜いた設計になっています。

    PROXES comfort Ⅱs

    comfortⅡs画像

    公式サイトへ

    上質なクルージングを追求し、環境性能も進化させたプレミアムコンフォートタイヤです。非対称ブロックピッチ配列とイン側に配置したラテラルサイプがノイズを低減し、快適な車内空間を実現する高い静粛性と、上質な走り心地と操縦安定性の両立をしています。

    PROXES CF3

    cf3画像

    公式サイトへ

    低燃費性能とウェット性能を高次元でバランスした、コンフォートタイヤです。低燃費コンパウンドと機能性を追求した非対称トレッドパターンの組み合わせにより、スムーズで快適な走りに貢献しています。

    Motor Sports用

    PROXES R1 R

    r1r画像

    公式サイトへ

    高いグリップ力を秘めたリアルスポーツラジアルです。接地面積を拡大するワイドトレッドパターン、高いケース剛性でコーナリング時の変形を抑えるハイスチールサイドプライによる、無類のグリップ性能を発揮しています。

    また、ウェットグリップ性能が、安定感のある走りを実現しています。

    PROXES R888 R

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    公式サイトへ

    走りを追求したモータースポーツ用タイヤです。
    高いドライグリップ性能と優れたトラクション・コントロール性能を実現しています。

    PROXES R8788 R Drifut

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    公式サイトへ

    ドリフト競技向けにチューンしたモータースポーツ用タイヤです。高いドライグリップ性能と優れたトラクション・コントロール性能を実現しており、それに加えて、主にドリフト競技向けにスペックをチューンしています。

    トーヨータイヤの価格帯はどのくらいなの?

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    日本の4大タイヤメーカーの一つであるトーヨータイヤは、一般ユーザーからカスタム好きのマニアックユーザーまで幅広い層から支持されています。

    車のボディタイプに合わせた専用タイヤの種類が豊富で、世界的にも高い品質のタイヤメーカーとして認知されています。また、「トーヨータイヤはなぜ安い?」といった疑問を持つ方もいるかもしれませんが、新車の純正タイヤに選ばれるほど品質が高いことは間違いありません。

    そのため、品質が高いにもかかわらずリーズナブルな価格で販売しているため、コスパ重視でタイヤを選ぶ方にもおすすめのメーカーです。

    トーヨータイヤのプロクセスシリーズが支持される理由とは?

    プロクセスシリーズが支持される理由

    トーヨータイヤのPROXESシリーズが維持されている理由は、低燃費と高いグリップ性能を両立し、従来のタイヤでは、燃費性能と安全性能はトレードオフの関係にありましたが、PROXESシリーズは最新の技術によってこの問題を解決しております。

    優れた環境性能と走行性能を両立することで、ドライバーの安全性と環境への配慮を両立しています。また、幅広い車種に対応している為、多くのニーズに応えることが出来ます。

    価格を抑えつつも上質な静粛性を求めるなら?

    PROXES CL1 SUVやPROXES comfort Ⅱsがおススメです!

    PROXES CL1 SUV PROXES comfort Ⅱs

    タイヤというのは「価格=性能」といっても過言ではありません。しかし、安いからと言ってものすごく性能が悪いわけではありません。価格がリーズナブルで性能も求めると、このPROXESシリーズはおススメです。

    多くの車種に対応しており、機能面でも静粛性や走行性能、それぞれ分かれており、今回でいうと静粛性を求めるのであればPROXES CL1 SUVやPROXES comfort Ⅱsがおススメになってきます。

    逆に走行性能を求めるなら?

    PROXES sports SUVやPROXES sports 2がおススメです!

    PROXES sports SUV PROXES sports 2

    こちらは、静粛性よりも、高次元のハンドリング性能やブレーキ性能を実現しているタイヤになっています。また、車種ごとにもタイヤが分かれておりSUV専用やそれ以外などでも分かれている為、選択肢も増える為おススメです!

    PROXESシリーズの豆知識

    実は、PROXESシリーズは当初海外向けに販売しており日本では販売していませんでした。走行性と安定性を追求し欧米でも高い評価を得たプレミアムタイプです。

    今では、TOYO TIRESのPROXESシリーズとして日本では販売されていますが、昔は海外でPROXESタイヤがメインでした。PROXESタイヤが海外での評判を経て日本でも販売しようとなりTOYO TIRESのPROXESシリーズとして日本で販売が始まりました。

    PROXESシリーズの多くは非対称パターンを採用し操縦安定性を向上させ、低燃費タイヤのCF2ではトレッド配合技術によってェットグリップ性能と低燃費性能を両立させています。

    まとめ

    記事のまとめ

    今回はTOYO TIRESのPROXESシリーズについて解説させていただきました。PROXESシリーズは幅広い車種に対応し、リーズナブルな価格で、性能も抜群の為、多くの方に支持されています。

    「価格=性能」とよく耳にされると思いますが、PROXESシリーズは価格はリーズナブルだがそれ以上の性能があると思います。仙台本店では今回紹介したPROXESシリーズを展示しております。

    また、多くのタイヤを兼ね備えておりますので少しでも興味を持っていただけたなら是非、仙台本店までお越しください!スタッフ一同お待ちしております!

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    オープンカントリーRTはうるさい?雪道も走れる?シリーズ一覧とホワイトレター設定サイズまで徹底解説

    こんにちは!!

    タイヤワールド館BEST 仙台本店 片柳です!!

    今回は今流行りのアウトドアの雰囲気に合ったゴツゴツでワイルドなタイヤ、トーヨータイヤのオープンカントリーを紹介いたします!!
    オープンカントリーは、高い性能と耐久性を備えたオールテレーンタイヤシリーズです。1970年代から発売されており、長年にわたって多くのユーザーに支持されています。今回はそんなオープンカントリーの魅力をたっぷり解説していきます。

    トーヨータイヤのオープンカントリーとは?

    オープンカントリーは、トーヨータイヤで製造されているオフロード(未舗装道路や荒地、悪路の事)向けのタイヤシリーズです。オープンカントリーシリーズには、様々な車種や用途に適した幅広いタイヤが用意されています。

    オープンカントリーシリーズは、耐久性、トラクション、デザイン性など様々な要素をバランスよく兼ね備えており、悪路や多様な路面状況でも高い性能を発揮します。

    最近ではアウトドアが人気のため、アウトドアの雰囲気に合ったゴツゴツしてワイルドなタイヤとしても人気です。

    また、ホワイトレターのデザインもあり、ワンポイントアクセントとしても人気です。

    オープンカントリーはどんな車に履くのがおすすめ?

    オープンカントリーは、SUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)、CCV(クロスカントリービークル)がおすすめです。
    とくにおすすめは以下の車です。

    ●ジムニー
    ●ランドクルーザープラド
    ●ハイラックス
    ●デリカD:5
    ●ハスラー

    ゴツゴツしてワイルドなデザインにしたい、よくキャンプなどアウトドアをするからそれに合ったようなデザインにしたいという方にもおすすめです。

    オープンカントリーシリーズの一覧表

    現在発売されているオープンカントリーシリーズは以下の8つです。それぞれの特徴について順に説明します。

    1. OPEN COUNTRY M/T
    2. OPEN COUNTRY M/T-R
    3. OPEN COUNTRY R/T
    4. OPEN COUNTRY A/T III
    5. OPEN COUNTRY A/T plus
    6. OPEN COUNTRY A/T EX
    7. OPEN COUNTRY U/T
    8. OPEN COUNTRY 785

    1. オープンカントリー M/T

    オープンカントリーMT

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    オープンカントリー M/Tは、究極のオフロード走破性を追求したマッドテレーンタイヤです。岩場、泥濘、砂利など、あらゆる悪路を制覇します。ホワイトレター(片面)は以下のサイズです。

    LT225/75R16 103/100Q
    30× 9.50R15 LT 104Q

    2. オープンカントリー M/T-R

    オープンカントリーM/T-R

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    オープンカントリー M/T-Rは、オフロードレースでの使用を想定して開発された、シリーズ最高の悪路走破性を誇るタイヤシリーズです。サイズにより外観デザイン、コンパウンドや構造設計が異なる、本格仕様のタイヤです。
    執筆時時点で、サイズは以下の2サイズ展開です。

    195R16 C 104/102Q
    LT285/70R17 116/113P

    3. オープンカントリー R/T

    オープンカントリーRT

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    オープンカントリー R/Tは、オンロード性能とオフロード性能をバランス良く兼ね備えた新カテゴリータイヤです。快適な乗り心地と静粛性を備えながら、悪路での走破性も確保。長距離ドライブやアウトドアレジャーに最適です。広いサイズでホワイトレター設定もあり、ドレスアップに最適なタイヤです。

    4. オープンカントリー A/T Ⅲ

    オープンカントリーA/T III

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    オープンカントリー A/T Ⅲは、最新技術を駆使して開発された、新世代のオールテレーンタイヤです。(オールテレーンタイヤとは「オンロード」と「オフロード」どちらにも対応したタイヤのことです。)オンロードでの快適性と静粛性を向上させながら、オフロード性能もさらに進化。広いサイズでホワイトレター設定もあり、ドレスアップに最適なタイヤです。

    5. オープンカントリー A/T plus

    オープンカントリーA/T Plus

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    オープンカントリー A/T plusは、ドライ・マッドをスマートに走り抜けるSUV・CCV専用タイヤです。なお、執筆時時点で、サイズ展開は以下の1サイズのみです。

    175/80 R15 90S

    6. オープンカントリー A/T EX

    オープンカントリーA/T EX

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    オープンカントリー A/T EXは、ドライ路、マッド路、雪道など、様々な路面に対応するオールテレーンタイヤです。すべてのサイズでホワイトレターが採用されており、ドレスアップに最適です。

    7. オープンカントリー U/T

    オープンカントリーU/T

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    オープンカントリー U/Tは、都市型SUV専用のオールテレーンタイヤです。オンロード性能に重点を置き、静粛性と快適性を追求。スタイリッシュなデザインで、街乗りが多い方に最適です。

    8. オープンカントリー 785

    オープンカントリー785

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    オープンカントリー 785は、クラシックなデザインと高いパフォーマンスを両立したオールテレーンタイヤです。1983年当時のパターンデザインを復刻した
    レトロな雰囲気を演出するのに最適なタイヤです。サイズ展開は以下の3サイズで、すべてホワイトレターです。

    205R16C 110/108N 8PR
    LT215/85R16 110/107S
    LT235/85R16 114/111S

    オープンカントリーの後ろにあるアルファベットは何?

    オープンカントリーシリーズを見てきましたが、タイヤの後ろにあるM/T・A/T・R/Tはなんだ?と思う方も多いかもしれません。説明が遅くなりました。オープンカントリーのタイヤの中でも種類は多くあり、用途、需要によって選択するタイヤも変わっていきます。
    この章では、オープンカントリーでよく使用されるアルファベットについて解説していきます。

    ● M/T(マッドテレーン)
    ● A/T(オールテレーン)
    ● R/T(ラギッドテレーン)
    ● U/T(アーバンテレーン)
    ● M+S(マッド&スノー)
    ● WL(ホワイトレター)

    M/T(マッドテレーン)

    M/Tはマッドテレーンのことで、舗装されていない不整地や泥濘地といったオフロードでの走破性を高めたモデルです。トラクション性能(タイヤと路面の間の粘着摩擦のこと。滑らず踏ん張る力)に優れたタイヤです。

    A/T(オールテレーン)

    A/Tはオールテレーンタイヤのことで「全地形型タイヤ」とも呼ばれ、「オンロード」「オフロード」どちらでも対応できるタイヤです。溝が深く作られている為、ぬかるんだ泥の道も走ることができます。

    R/T(ラギッドテレーン)

    R/Tはオールテレーン+マッドテレーンの特徴を兼ね備えた「ラギッドテレーン」のことです。

    トラクション性能に優れた「マッドテレーンタイプ」とオンロードとオフロードとのバランスをキープする 「オールテレーンタイプ」、2つの特性を両立するパターンデザインを採用。

    オフロードでのトラクション性能と、オンロードでの耐摩耗性能や走行安定性を両立した“遊び心”ある新カテゴリータイヤになっています。

    U/T(アーバンテレーン)

    U/Tはアーバンテレーンのことで、都市型のタイヤということです。オンロード使用に重きをおいたタイヤで、街乗りがメインの方におすすめのタイヤです。

    M+S(マッド&スノー)

    タイヤに「M+S(マッド&スノー)」の表記があるものだと、普通路面だけでなく軽い雪道でも走行が可能です。しかし、タイヤ自体が硬く作られているため、浅い積雪は走れても凍結路面に関しては弱く滑りますので、冬はスタッドレスタイヤを履くのをおすすめします。

    WL(ホワイトレター)

    タイヤサイズに「WL(ホワイトレター)」の表記がある場合は、ホワイトレタータイヤです。基本的には片側がホワイトレター、もう片面はブラックレターです。
    装着する側によってどちらの雰囲気も楽しめ、ドレスアップに最適です。

    オープンカントリーについてのよくある質問

    オープンカントリーについてのよくある質問

    ここでは、オープンカントリーについてのよくある質問についてお答えします。

    1. オープンカントリーはうるさいんじゃないの?
    2. オープンカントリーは雪道も走れるの?
    3. オープンカントリーのホワイトレターはどれ?

    1.オープンカントリーはうるさいんじゃないの?

    オープンカントリーM/T・オープンカントリーR/Tはオフロード性能が高いです。R/Tの方はオンロード性能も兼ねそろえており、ゴツゴツしていてゴムの剛性も高いため、ロードノイズは大きめです。

    オープンカントリーM/T オープンカントリーR/T オープンカントリーA/T

            
    しかし、オープンカントリーにはオンロード(しっかりと整備されているコースおよび道路の事)向きでオフロードも対応している、オープンカントリーA/T3やオープンカントリーA/T EXがあります。
    オフロード向きのM/TやR/Tよりは静かなタイヤになっているので、見た目はワイルドに、ノイズを軽減したい方にはおすすめです。

    オフロード向き オンロード向き
    タイヤ ・オープンカントリーM/T ・オープンカントリーA/T3
    ・オープンカントリーR/T ・オープンカントリーA/T EX
    特徴 未舗装道路向き 幹線道路向き
    ロードノイズ 大きめ 小さめ

    2.オープンカントリーは雪道も走れるの?

    先ほども出ましたが、「M+S(マッド&スノー)」の表記があるもは、オールシーズンタイヤの一種で、MがMud(ぬかるみ)、SがSnow(雪)を意味します。軽い雪道でも走行が可能ですが、タイヤ自体が硬く作られているため、凍結路面に関しては弱く滑ります。冬の走行ではスタッドレスタイヤを履くことを強くおすすめします。

    また、オープンカントリーA/TⅢは、スノーフレークマークがついています。

    正式名称は「スリーピークマウンテン・スノーフレークマーク(3PMSF)」といい、欧州で冬用タイヤとして認証されたマーク。過酷な積雪条件下の路面において、使用可能な性能を有するように特別に設計された冬用タイヤです。日本では冬用タイヤ規制時に走行可能な冬用タイヤとして認められています。但し、チェーン規制時にはいかなるタイヤもチェーン装着が必要です。


    引用元:トーヨータイヤ公式サイト

    また、公式サイトの路面適合表でも記載がある通り、あくまでオールテレーンタイヤであって、スタッドレスタイヤではありません。積雪・路面凍結のある地域では、冬はスタッドレスタイヤに交換するようにしてください。

    オープンカントリーA/TⅢ路面適合表

    参考:オープンカントリーA/TⅢ路面適合表

    3.オープンカントリーのホワイトレターはどれ?サイズは?

    オープンカントリーのホワイトレターはどれ?サイズは?

    オープンカントリーシリーズのホワイトレター設定は以下の通りです。
    なお、「OPEN COUNTRY M/T-R」「OPEN COUNTRY A/T plus」「OPEN COUNTRY U/T」には執筆時点でホワイトレター設定はありません。

    オープンカントリーM/Tのホワイトレター設定サイズ

    商用車カテゴリ
    LT225/75R16 103/100Q 30× 9.50R15 LT 104Q

    OPEN COUNTRY R/Tのホワイトレター設定サイズ

    乗用車カテゴリ
    225/60R18 100Q 285/60R18 116Q 265/65R17 112Q
    235/70R16 106Q 165/60R15 77Q 165/65R15 81Q
    商用車カテゴリ
    LT265/50R20 110/107Q LT275/55R20 115/112Q LT265/70R17 112/109Q
    LT285/70R17 116/113Q 215/65R16 C 109/107Q LT225/70R16 102/99Q
    LT265/70R16 110/107Q LT265/75R16 112/109Q 185/85R16 105/103N LT
    165/80R14 97/95N LT

    OPEN COUNTRY A/T Ⅲのホワイトレター設定サイズ

    乗用車カテゴリ
    285/50 R20 112H 265/55 R20 113H 275/55 R20 117H
    265/60 R20 112H 275/60 R20 115H 235/60 R18 103H
    265/60 R18 110H 285/60 R18 120H 265/65 R18 114H
    265/70 R18 116H 225/65 R17 102H 245/65 R17 111H
    265/65 R17 112H 265/70 R17 115T 215/70 R16 100T
    215/70 R16 100T 265/70 R16 112T 175/80 R16 91S
    185/65 R15 88H 195/80 R15 96S
    商用車カテゴリ
    215/60 R17 C 109/107R LT285/70 R17 116/113Q 215/65 R16 C 109/107R
    195/80 R15 107/105N LT 165/80R14 97/95N LT

    OPEN COUNTRY A/T EXのホワイトレター設定サイズ

    乗用車カテゴリ
    235/60R18 103H 225/65R17 102H 195/65R16 92H
    205/65R16 95H 215/70R16 100H

    OPEN COUNTRY 785のホワイトレター設定サイズ

    商用車カテゴリ
    205R16C 110/108N 8PR LT215/85R16 110/107S LT235/85R16 114/111S

    ゴツゴツしてワイルドなタイヤに合うホイール4選

    ここからは、オープンカントリーの無骨のな佇まいにピッタリのホイールを4つご紹介していきます。

    1. ナイトロパワーH12(マルカ)
    2. デルタフォースOVERL
    3. TEAM DAYTONA D108(RAYS)
    4. ガルシア Dallas6(マルカ)

    1.ナイトロパワーH12(マルカ)

    新色登場!!ボディカラーやアウトドア用品に多く採用されるODグリーンとサンドベージュ、コンクリートカラーをセミグロス仕上げで塗装されています。ガンメタルシルバーは銃器のような重厚感を持つグロス仕上げです。ミリタリーな造形美をより高めるカラーが揃うショットガンの新たなるバリエーション。

    また、ナイトロパワーには多くの種類があり、どれもゴツゴツでワイルドなタイヤに似合うホイールとなっていますので、気になりましたら是非、仙台本店まで気軽にお越しください!!

    2.デルタフォースOVERL

    12ホールオーバルデザインには、衝撃をバランスよく分散させアクティブな走行にも対応出来るよう十分な強度を持たせています。また、各車種ごとに専用設計で開発することで、表現力(コンケイブやホリの深さ)はその車種で可能となる限界域まで追求されています。

    また、デルタフォースはもう一種類あり、こちらもゴツゴツでワイルドなタイヤに似合うホイールとなっていますので、気になりましたら是非、仙台本店まで気軽にお越しください!!

    3.TEAM DAYTONA D108(RAYS)

    フラット&ワイドな8本のスポークにディープリムを組み合わせ、シンプルながらもパワフルな印象を強く打ち出すデザイン、さらに、強度を確保しスポーク裏面には肉抜きを施して軽量化されています。マットカラーで塗りこめられ、フィニッシュ、ワイドフェンダーにも対応する攻めのサイズ設定があります。

    また、TEAM DAYTONAには多くの種類があり、どれもゴツゴツでワイルドなタイヤに似合うホイールとなっていますので、気になりましたら是非、仙台本店まで気軽にお越しください!!

    4.ガルシア Dallas6(マルカ)

    クラシカルで、ワイルドな遊び心あふれるホイールブランドです。アメリカンなレーシングホイールをGarcia風にアレンジした6スポークデザインになっており、センターパートのナットホール部ではあえて円盤感を強調させ、ビンテージライクな世界観を残しながらショートリブを設け厚みを薄く魅せるデザインです。

    また、ガルシアには多くの種類があり、どれもゴツゴツでワイルドなタイヤに似合うホイールとなっていますので、気になりましたら是非、仙台本店まで気軽にお越しください!!

    オープンカントリーの装着イメージ

    オープンカントリーはとても人気があり、当店でも多くのお車に装着させていただいております。ホワイトレターもあり、ドレスアップにピッタリなタイヤですので、ぜひご検討くださいね。

    ジムニーシエラ

    ジムニー

    RAV4

    エクストレイル

    デリカD5

    まとめ

    今回はTOYO TIRESのOPEN COUNTRYについての記事でした。お車を「アウトドア使用にしたい!」、「SUV・CCVだからゴツゴツでワイルドにしたい!」という方に参考になるととても幸いです!!気になった商品、もう少しこの商品を知りたいなと思いましたら是非、仙台本店までお気軽にお越しください!!スタッフ一同全力でお答えいたします!!最後まで読んでいただきありがとうございました。

    古川店
    古川店
    TEL: 0229-25-4611
    住所:宮城県大崎市古川穂波3-1-31
    アクセス:古川国道4号線沿い
    営業時間:10:00~19:00
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    トーヨータイヤ 多賀城店

    新発売!オープンカントリーAT3 ホワイトレター!

    こんにちは!タイヤワールド館ベスト多賀城店です!
    お待ちかねの新商品、TOYO オープンカントリーAT3 ホワイトレターをご紹介します🎊 このタイヤは、オフロード走行から日常道路まで幅広い状況に対応し、優れたパフォーマンスを発揮します。 ホワイトレターのデザインはスタイリッシュでアクセントにもなりますね! ぜひ最後までご覧ください。

    SUV向けの本格的オールテレーンタイヤ AT3

    オールテレーンタイヤとは?

    オールテレーンタイヤとは「全地形型タイヤ」とも呼ばれる、「オンロード(しっかりと整備されているコースおよび道路の事)」「オフロード(未舗装道路や荒地、悪路の事)」どちらでも対応できるタイヤの事を指します。溝が深く作られている為、ぬかるんだ泥の道も走ることが出来ます。

    主にSUVクロスカントリーなどに履くことが多いです。
    タイヤに「M+S(マッド&スノー)」表記があるものだと、普通路面だけでなく軽い雪道でも走行が可能です⛄

    ただ、オールテレーンタイヤはタイヤ自体が硬く作られているので、浅い積雪は走れても凍結路面に関しては弱く滑ります。
    ちなみに、スタッドレスタイヤはタイヤ自体、柔らかく作られているので柔らかいゴムのグリップ力を利用して凍結路面に強く滑りにくくなっています💪

    しかし、ひとえに「タイヤ」といってもさまざまな種類があり、快適かつ安全なカーライフを送るためにも、シーズンやタイヤに求める機能などに応じて最適な種類を選ぶことが大切です。

    ホワイトレターとは?

    ホワイトレターとは?

    ホワイトレターは、タイヤの側面(サイドウォール部)にタイヤメーカーやブランド名などをホワイトで着色したものを指します。また、ホワイトレターとは異なり、タイヤの側面の中心がホワイトで一周囲われているホワイトリボンタイヤも存在します。どちらも外観をドレスアップする一つのアイテムとして好まれています。

    これまではSUVやクロスカントリー車に多く見られましたが、最近ではワンボックスカー(例: ハイエース)や商用バン(例: プロボックス)にもホワイトレターを取り入れたドレスアップが人気となっています💡

    ちなみに、ホワイトレターは工場から届いた際は青色(ブルーレター)です。これは配送中にホワイトレターが汚れたり落ちないように保護されているためです。綺麗にするためには、中性洗剤を含ませたスポンジで軽くこするときれいにおちます🛀

    AT3ってどんなタイヤ?

    TOYOのオープンカントリーシリーズは、日本国内だけでなく海外でも高い人気を誇るタイヤでその中でも、オープンカントリーAT3は2022年7月1日に新たに誕生したタイヤです👶

    このタイヤはタフなオフロード性能を持ちつつ、オンロード時の乗り心地も快適に保っています。更に、燃費効率や雨天時の性能も向上させています。そして、スノーフレークマークが刻印されているため、雪道での優れた性能も備えており、オールラウンドな使い勝手の良さが特長です。その頑強な外観は少しゴツさもあり、アウトドアから街乗りまで幅広く対応できる優れたタイヤです。

    ※スノーフレークマーク…ASTM(米国試験材料協会)の規格により寒冷地での性能が認められた証です。このマークのあるタイヤは、冬季のタイヤ規制時にも通行が許可されます。

    2023年9月より待望のAT3ホワイトレターが発売されます!

    AT3ホワイトレターが発売された理由

    AT3は発売当初はホワイトレターが提供されておらず、待望のホワイトレターモデルは2023年9月についに登場します✨

    オープンカントリーシリーズはもともと人気が高く、その中でも特にホワイトレターモデルは支持を集めています。 現在はキャンプやアウトドアが盛んであり、性別を問わずSUVやクロスカントリー車に乗るユーザーが増えています。

    そのため、ネットやSNS上で多くのAT3ユーザーからホワイトレターモデルの希望の声が寄せられ、その声に応える形で実現したようです🧐

    対象のサイズは22サイズ!

    メインサイズはほぼ網羅!沢山に方に選ばれること間違いなし!

    対象となるサイズは22種類と幅広く、ジムニーシエラやハイエース、ランドクルーザーなど、人気のある車種に対応しています。 人気のある車種のサイズもほぼ網羅されており、待ち望んでいたユーザーの願いが遂に叶うこととなりましたね😍

    まとめ

    いかがだったでしょうか?オープンカントリーは今年で40周年を迎えました👏
    今年、行われた東京オートサロンでもオープンカントリーの展示やオープンカントリーを装着したデモカーが多かったです!
    実際、東京オートサロンではコンセプトタイヤとして「オープンカントリーAT3ホワイトレターコンセプト」を装着したTOYOTA ランドクルーザーを出展していました。
    オープンカントリーシリーズのホワイトレターは走行性能はもちろんの事ですが、見た目も一気にオフ系にチェンジします。
    #オプカン女子」というハッシュタグが生まれるくらい女性人気も高くなってきているようです👩‍🔧
    タイヤワールド館ベストではさまざまな種類のタイヤを取り扱っております✨
    このブログをご覧の皆様の理想に叶ったタイヤを選ぶお手伝いをさせて頂ければ幸いです🤗
    たくさんのご来店、心待ちにしております♪

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    ウィンタートランパスTXの評判は?雪道での実力・静粛性・価格・他ブランドとの比較まで徹底解説

    「雪道でも安心して走りたい」「静かで乗り心地の良いスタッドレスを探している」「価格と性能のバランスを重視したい」

    そんなドライバーに近年人気を集めているのが、トーヨータイヤのスタッドレス「ウィンタートランパスTX」です。

    ウィンタートランパスTXは、ミニバン・SUV・セダン・コンパクトカーなど幅広い車種に対応可能です。

    雪道や凍結路でも高いグリップ力を発揮しながら静粛性や乗り心地、燃費性能まで妥協しないオールラウンドな冬タイヤとして評価されています。

    さらに、長寿命設計と優れた低燃費性能により、経済性にも優れ、長期使用でも安心なのが特徴でしょう。
    快適さと安全性を両立したい方にとって、冬の定番タイヤとして選ばれている理由がここにあります。

    この記事では、ウィンタートランパスTXの特徴・他モデルとの違い・おすすめサイズを詳しく解説します。
    冬のドライブをより快適で安全に楽しみたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

    ウィンタートランパスTXとは

    ウィンタートランパスTXとは

    まずは、ウィンタートランパスTXの概要やコンセプトなどについて解説します。

    • ●トランパスシリーズとは
    • ●ふらつき低減・横方向剛性の強化
    • ●TXが対象とする車種・ドライバー層は?
    • ●コンセプトは「雪道でもロングライフ&低燃費」

    トランパスシリーズとは

    トランパスシリーズは「ミニバン」「ラグジュアリー系」「軽自動車ハイト系」それぞれに向けて専用タイヤを展開しています。
    例えば普通の乗用車用タイヤではふらつきやすい高重心なミニバンに対して、安定性を重視した構造設計がされているという点が大きな特徴です。

    ウィンターTXはその中でも冬道性能に特化しており、氷雪路での安定性・操縦安定性・長持ち性能を高次元で両立しているのが特徴です。トーヨータイヤ独自の「NEO吸着ナノゲルゴム」により、グリップ力・燃費・快適性のバランスを精密にチューニングしています。

    さらに、タイヤの剛性と柔軟性を高次元で融合し、上質な乗り味と確かな安全性を両立する冬の新定番モデルとして、多くのミニバンユーザーから高い評価を得ています。

    ふらつき低減・横方向剛性の強化

    トランパスウィンターTXでは、タイヤのゴムの中にあるプライコードの巻き上げを通常よりも高くする「スーパー・ハイ・ターン・アップ構造」と称されるサイド剛性の強化やワイドトレッド化、接地幅を最大化といったパターン設計が導入されています。

    この技術はサマータイヤの「トランパスシリーズ」にも採用されており、車線変更時のふらつきや安定性能が向上しています。

    ウィンタートランパスTXの製品特長

    TXが対象とする車種・ドライバー層は?

    ウィンタートランパスTXは、アルファード、ヴォクシー、ステップワゴンなど、重量のある国産ミニバンやLクラスファミリーカーに最適化された設計です。頻繁に雪道を走る地方ユーザーはもちろん、都市部での通勤や送迎など、街乗り中心でも冬季の安全を重視するドライバーにぴったりでしょう。

    また、ロングドライブでも快適さと静粛性を求める人、家族全員が安心して冬道を移動できることを最優先に考えるファミリーユーザーにも厚く支持されています。スタッドレスタイヤ選びで「寿命・燃費・静粛性・安心感」をトータルで重視する人にとって、最もバランスの取れた選択肢のひとつといえるでしょう。

    雪道でもロングライフ&低燃費

    ウィンタートランパスTXの開発コンセプトは「雪道でもロングライフ&低燃費」です。一般的にスタッドレスタイヤは柔らかさを重視するため摩耗が早くなりがちですが、TXはその常識を覆すほど耐摩耗性能を徹底的に改良しています。

    特殊シリカ配合のゴムコンパウンドと新トレッドパターン設計により、雪上・氷上での優れたグリップと長寿命を高いレベルで両立しているのが特徴です。さらに、転がり抵抗を最小限に抑えることで、燃費悪化を防ぎながら経済性と環境性能も両立する、まさに冬の賢い選択肢といえるモデルでしょう。

    ミニバンの特徴とタイヤの選び方

    ミニバンの特徴とタイヤの選び方

    今では背が高い車にはミニバン向けのタイヤという概念が多くなっていますが、ミニバン向けのタイヤは1995年にトーヨータイヤから「TRANPATH MP」が発売されたのが始まりです。

    当時はセダンが主流という時代で、ミニバン専用のタイヤを開発するという発想自体タイヤ業界でも珍しかったようです。ここではミニバンタイヤの特徴についてみていきましょう。

    • ●ミニバンタイヤの特性
    • ●ミニバンはカーブ時に車体が横に傾きやすい

    ミニバンタイヤの特性

    ミニバンやSUV等のハイト系(背が高い車種)の車はセダン等に比べて車重も重く、重心が高いためふらつきも多くなります。

    普段運転をしていて、車体が左右に振られる感じはありませんか?高速道路を走る際だとより分かる方も多いのではないでしょうか。

    そのため、加速時や減速時、コーナリング時にはタイヤにかかる負担も大きくなります。特に外側の部分に負担がかかり、タイヤの内側と外側どちらか一方が偏って摩耗してしまう片減りを起こす可能性もあります。

    トリプルトレッド構造

    そんなミニバン向けのタイヤとして外側の剛性を強くしてライフ性能をアップ、さらにふらつきまでをも低減してくれるミニバン専用設計のスタッドレスタイヤが今回のウィンタートランパスTXです。

    ミニバンはカーブ時に車体が横に傾きやすい

    ミニバンは車高が高い為、カーブ時に車体が横に傾きやすいという特性を持っています。

    この特性を軽減するためにミニバン用タイヤのサイドウォールが固く作られております。これによってミニバン特有のふらつきを抑制する効果があり走行安定性が向上します。

    以前お客様より、

    『乗用車用のタイヤでふらつきが多く車酔いをしてしまっていたお子様がミニバン専用タイヤへ交換した所、ふらつきが減り、車酔いもしなくなりました!』

    というお話をお聞きしたことがあります。

    ミニバン専用タイヤはサイドの部分が特に強くできているのでふらつきが低減されたことによって車酔いにも効果があったのかもしれませんね!

    ウィンタートランパスTXの製品特長

    ウィンタートランパスTXの製品特長

    ここでは、ウィンタートランパスTXの特徴を3つ紹介します。

    1. 先進トレッドパターン
    2. 冬用コンパウンド技術
    3. 静粛・快適設計

    1.先進トレッドパターン

    ウィンタートランパスTXは、ミニバン特有の重量とふらつきを考慮した非対称トレッドパターン「ミニバン専用アシンメトリックデザイン」を採用しています。外側ブロックは剛性を高めてコーナリング時の安定性を確保し、内側ブロックは雪や水を効率よく排出して高い排水性能と雪上グリップ力を発揮するのが特徴です。

    さらに、3Dダブルウェーブグリップサイプにより細かな切れ込みを最適配置することで、氷雪路面をしっかり噛みつき、ブレーキ性能と加速安定性を大幅に向上させています。これにより、発進から制動まで一貫した安定感を実現可能です。

    ウィンタートランパスTXの製品特長

    走行中のふらつきを抑え、安心感と操作性を両立した先進設計として高く評価されています。

    2.冬用コンパウンド技術

    ウィンタートランパスTXには低温下でも柔軟性を保つ新世代ナノバランスコンパウンドを採用しています。分子レベルでゴムの柔軟性を制御することで、氷上でも路面に密着し、優れたトラクションと制動性能を発揮することが可能です。

    さらに、高分散シリカ配合技術によって、発熱を抑えつつ摩耗を軽減し、ロングライフ性能を実現しています。

    柔軟性と耐摩耗性を高次元で両立させ、経済性にも優れた冬タイヤへと進化しました。スタッドレスタイヤ特有の柔らかさを維持しながら、氷点下でも確実に止まる安全性と長寿命を兼ね備えたプレミアム設計です。

    3.静粛・快適設計

    ウィンタートランパスTXは、冬タイヤでありながら高い静粛性と乗り心地の良さを両立しています。路面との接地音を抑制する設計と、ブロックの位相を最適化したノイズリデュースパターンを採用しており、走行中の共鳴音を大幅に低減することが可能です。

    さらに、高剛性サイドウォール構造とアクティブコンフォート設計により、振動吸収性と車体の安定性を両立しています。家族でのロングドライブでも静かで快適な空間を保ち、雪道でも都市部でも上質な走行感を提供してくれるでしょう。

    冬でも快適を追求したワンランク上の乗り味を実感できる仕上がりとなっています。

    ウィンタートランパスTXと他ブランドとの比較

    ここでは、ウィンターとランパスTXと他のブランドの違いを解説します。

    まずはトーヨータイヤのスタッドレス4ブランドをまとめてみました。

    商品名 特徴
    ウィンタートランパス TX 氷上性能・ふらつき抑制・静粛性のバランスが取れた“冬のミニバン専用スタッドレス
    オブザーブGIZ3 乗用車用の万能型スタッドレスタイヤ
    オブザーブGSi-6 雪上・氷上に特化した高性能系(SUV向け)
    オブザーブW/T-R 悪路・積雪深地域向けのSUV/CCV専用オフロード仕様タイヤで、舗装路ではやや扱いづらいかも?

    この章では各性能の違いを他シリーズと比較していきます。

    1. 氷上・雪上性能の違い
    2. 静粛性・乗り心地の違い
    3. 耐摩耗性・寿命の違い
    4. 価格・コスパの違い

    1.氷上・雪上性能の違い

    ウィンタートランパスTXは、ミニバン特有のふらつきを抑え、氷雪路での安定走行を最優先した設計です。接地圧を均一に保つことで、アイスバーンから圧雪路まで、幅広い冬道でバランスの取れた性能を発揮します。

    他のオブザーブシリーズは、より特定の性能に特化しています。GIZ3は氷上での密着性を、GSi-6は雪道でのトラクション性能をそれぞれ重視。さらにW/T-Rは、より過酷な深雪や悪路での走破性を追求したモデルです。TXは、これらの特化型とは異なり、日常的な冬道での総合的な安心感を重視するユーザーに最適な一本です。

    2.静粛性・乗り心地の違い

    静粛性・乗り心地では、ウィンタートランパスTXが群を抜いて優れた快適性を誇ります。サイレントウォール構造が路面との接地音を吸収・拡散し、ミニバン特有の広い車内空間での反響音を抑制することが可能です。長時間のドライブでも快適さを維持します。

    GIZ3はややロードノイズが大きく、GSi-6は快適性重視で中間的なバランスでしょう。W/T-Rは欧州路面に合わせた設計で、硬質な乗り味ながらステアリングの応答性は高く上質です。TXは「静かさ・柔らかさ・安定性」の三拍子が揃った家族にやさしい冬タイヤとして高評価を得ています。

    3.耐摩耗性・寿命の違い

    耐摩耗性でもウィンタートランパスTXは、トップクラスのロングライフ性能が期待できるでしょう。ナノバランスコンパウンドと高剛性ブロック構造により、摩耗を均一化しトレッド寿命を大幅に延長可能です。

    GIZ3は軽量車用ゆえゴムが柔らかく減りが早めです。GSi-6は氷上性能重視で柔軟性が高く摩耗しやすい傾向にあります。

    W/T-Rはドライ寄りで平均的な耐久性となっています。結果としてTXは冬も経済的に走れる長寿命スタッドレスとしてコスパ重視派にも最適といえるでしょう。

    4.価格・コスパの違い

    価格面ではGIZ3が、乗用車モデルということもあり、軽自動車・コンパクトカーの対応サイズが豊富でリーズナブルといえるかもしれません。GSi-6はSUV用ということで大口径にゆえに高価になりやすく、W/T-Rもオフロード性能が高いという理由で中〜高価格帯に位置します。

    ウィンタートランパスTXは中価格帯ながら耐久性・燃費性能・静粛性の三要素が高水準です。長く使うほどコストパフォーマンスが際立つと思います。

    初期投資よりも総合的な安心感と長期コスパを重視するドライバーには最適でしょう。ミニバン用スタッドレスとしてトータルバランスに優れた一本です。

    ウィンタートランパスTXが向いている人・向いていない人

    ウィンタートランパスTXが向いている人・向いていない人

    この章では、ウィンタートランパスTXを使用すべきor使用しない人を記載していきます。

    向いている人:降雪地域に住む・年数重視・静粛性重視のファミリー層

    ウィンタートランパスTXは、雪の多い地域に住み、家族の安全と快適性を何よりも重視するミニバンドライバーに最適なスタッドレスタイヤです。氷雪路での高い安定性とロングライフ性能を両立し、さらに燃費・静粛性・乗り心地のすべてに優れています。

    短距離の送迎から高速道路でのロングドライブまで、あらゆる冬道シーンで安心して走れる万能タイヤです。経済性・静粛性・安全性のバランスが非常に高く、通勤・送迎・旅行・帰省など、日常生活のあらゆるシーンで家族を支える“頼れる冬のパートナーといえるでしょう。

    向いていない人:氷上性能だけを最重視する人

    ウィンタートランパスTXは、総合的な性能バランスに優れた万能モデルですが、氷上グリップ性能特にを極限まで求めるドライバーにとっては、やや物足りなく感じる可能性があります。とくに、凍結した峠道や深夜早朝の極寒走行が多いユーザーには、氷上専用モデルの方が適しているでしょう。

    たとえば、氷結路を頻繁に走る地域やマイナス10度を下回るような環境では、オブザーブGIZ3やオブザーブGSi-6のような氷上特化型スタッドレスがより有効です。
    TXは雪道や都市部走行を中心に設計されているため、氷上特化よりも快適性・経済性・静粛性の総合力を重視する人に最適な選択肢といえるでしょう。

    車種別のおすすめサイズと金額相場

    車種別のおすすめサイズと金額相場

    ウィンタートランパスTXの各車種のおすすめサイズとその執筆時点での金額を紹介していきます。

    軽自動車

    軽自動車には155/65R14、165/55R15などのサイズがおすすめです。車重の軽い軽自動車でもしっかり雪をつかむよう設計されており、発進・停止時の安定性が高く、凍結路でも安心して走行できます。

    タイヤの柔軟性が高く、滑りやすい交差点や坂道でも確実にグリップ可能です。通勤や買い物といった日常走行を快適かつ安全にサポートしてくれます。

    サイズ タイヤ単品 ホイールセット(4本)
    155/65R14 9,800円 58,400円〜
    165/55R15 17,700円 91,300円〜

    コンパクトカー

    コンパクトカーに165/60R15、175/65R14、185/60R15といったサイズが最適です。軽快なハンドリングを維持しながらも、雪道でしっかりと路面を捉えるグリップ性能を発揮します。

    街乗り中心でも冬の安全を確保でき、滑らかな走行と優れた静粛性が快適なドライブを演出可能です。また、燃費性能にも配慮されており、冬季だけでなく年間を通してトータルコストを抑えたいユーザーにおすすめの一台でしょう。

    サイズ タイヤ単品 ホイールセット(4本)
    175/65R14
    165/60R15 16,500円 87,100円〜
    185/60R15

    ミニバン

    ミニバンには185/65R15、195/65R15、205/60R16の装着が人気です。ウィンタートランパスTXはミニバン専用設計のため、車体の重さやふらつきを抑制し、雪道でも高い直進安定性を実現可能です。高速道路の車線変更時やカーブでも安定した接地感を維持できる構造となっています。

    家族を乗せた長距離ドライブでも静粛性が高く、車内での会話や音楽を妨げません。耐摩耗性にも優れ、シーズンをまたいで使用しても性能劣化が少ないため、コストパフォーマンスに優れたタイヤといえるでしょう。

    サイズ タイヤ単品 ホイールセット(4本)
    185/65R15 15,100円 84,900円〜
    195/65R15 16,900円 76,400円〜
    205/60R16 23,100円 98,000円〜

    SUV

    SUVには225/60R17、235/55R18、225/55R19などのサイズが対応可能です。重量級の車体にも負けない高剛性サイドウォール構造とワイドトレッド設計により、雪道やシャーベット路でも確実なトラクションを発揮します。

    また、ドライ性能と耐摩耗性のバランスも良く、街乗り・高速道路・スキー場など幅広い環境に対応可能です。悪路でも安定感があり、冬季もアクティブに走りたいSUVドライバーに最適な一本となっています。

    アウトドア志向のユーザーにも心強いパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。

    サイズ タイヤ単品 ホイールセット(4本)
    225/60R17 15,600円 76,400円〜
    235/55R18 28,700円 148,700円〜
    225/55R19 29,100円 152,500円〜

    まとめ

    まとめ

    ウィンタートランパスTXは、車種や運転する環境によって適切なモデルが異なります。愛車に合った適切なウィンタートランパスTXを選びましょう。

    タイヤワールド館ベストのオンラインショップでは、車種を入力するだけで、あなたの愛車にぴったりのウィンタートランパスTXを簡単に見つけることができるので非常に便利です。

    タイヤワールド館ベストは創業55周年を迎えた老舗のタイヤ&ホイールの専門店で、長年培った専門知識と経験を活かし、プロフェッショナルとしてお客様の安全で快適なカーライフをサポートしています。

    オンラインショップで購入しても全国に約4,000の提携店舗があり、どのエリアの方でも利用しやすくなっていますので、ウィンタートランパスTXをお探しの際は、タイヤワールド館ベストをぜひチェックしてみてくださいね。

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    2025年スタッドレス特集!

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    オンラインショップ店
    オンラインショップ店
    TEL: 0120-01-6590
    住所:仙台市宮城野区苦竹2-6-5
    アクセス:仙台国道45号線沿い
    営業時間:10:00~18:00
    カテゴリー
    4WD トーヨータイヤ 泉八乙女 SUV インチアップ

    【22インチ編】ランクル300をブランドホイールでインチアップ!

    納車は・・なんと4年程度!!
    新型ランドクルーザー、【ランクル300】が発表されました。
    日本だけでなく世界各国でも大好評であるそうです。
    なぜそんなに注目度がたかいのか・・

    最新の技術を搭載し、悪路走行性能と耐久性能を高め
    「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」
    「世界中のどんな道でも疲れない走り」
    をコンセプトに開発された車で走行性能だけではなく内装も豪華で高級感溢れる雰囲気へとさらに進化したようです。

    純正のままでもとても十分かっこいいランクル300ですが
    やはりSNSなどを見ていると・・アルミを履きたくなる方が
    続出しているように感じます!

    高級感溢れるそんなランクル300に
    「選び抜いた格好良いタイヤとホイールを履かせたい!」
    と思いませんか?

    タイヤホイールのサイズ設定が従来のランドクルーザーと
    違うので今はまだ選択肢が狭いかもしれません。
    そこで!今回は足回りのプロショップとして
    どこよりも先駆けて素敵なタイヤ・ホイールをご紹介させて
    頂きます。

    コーティングや保証のおすすめオプションを加えてご紹介させていただこうと思いますのでぜひ最後までお付き合いください!

    ランクル300の足回りスペック・22インチにした時のサイズ

    〈 純正18インチ 〉
    型式:3DA-VJA300W
    タイヤサイズ:265/65R18
    ホイールサイズ:18×7.5J
    ホール数:6穴 PCD:139.7 インセット:60
    ※300系ランクルは6H 139.7になっています。

    〈グレードによっては純正サイズ20インチの設定もあります〉
    タイヤサイズ:265/55R20
    ホイールサイズ:20×8.0J
    インセット:60

    今回ご紹介するのは22インチにインチアップをした場合の
    ドレスアップ!
    300系ランクルを22インチにするとなると、
    今現在マッチングのとれているサイズは⇩

    タイヤサイズ:285/45R22・305/40R22
    ホイールサイズ:22×10.0J
    インセット:56~59

    ※あくまでも参考価です。
    車両誤差やタイヤの種類により装着不可の場合もあります。

    ランクル300におすすめのタイヤ

    TOYO PROXES ST3
    (プロクセス・エスティースリー)

    SUVユーザーが増えている現代、
    トーヨータイヤがSUVを専用とするドレスアップタイヤを
    つくりだしました。
    『大口径サイズへインチアップすることで、
    タイヤが路面に接地するトレッド面の幅が広くなることから
    操縦安定性とウェット路面での排水性を
    確保するために方向性パターンを採用』

    ランクル300のモデリスタカスタマイズの
    アイテム商品でもあるようです!

    ▶おすすめポイント①
    スポーティーなトレッドパタンに大口径サイズの
    ホイールと組み合わせることで
    一段と素敵なドレスアップに!

    ▶ おすすめ ポイント②
    コストパフォーマンス良し◎

    ▶ おすすめ ポイント③(お客様の声)
    「国産ならではの乗り心地の良さを実感できた。」


    MICHELIN PILOT SPORT 4 SUV
    (パイロットスポーツフォーエスユーブイ)

    ハイパワーSUVの安全性を高めるウェット&ドライ性能、
    快適性と強度をSUV専用に設計されています。
    PILOT SPORT 4由来の非対称トレッドパターンで剛性を強めています。

    ▶おすすめポイント①
    プレミアムなSUV車を引き立てる洗練されたデザインで
    ドレスアップに最適!

    ▶ おすすめ ポイント②
    スポーツタイヤながらも静粛性に優れています。

    ▶ おすすめ ポイント③(お客様の声)
    「乗り心地の良さにびっくり!!!」


    MICHELIN PREMIER LTX
    (プレミア エルティーエックス)

    ふらつきが少ないフラットライド感。
    SUVにありがちなふらつきを制御しつつ
    摩耗時の排水性も確保しています。
    ブロック剛性の最適化により、
    高速域での高い安定性を提供します。

    ▶おすすめポイント①
    ふらつきが少ないタイヤ設計!
    SUVに特化したつくりで操縦安定性能抜群。

    ▶ おすすめ ポイント②
    溝が摩耗しても溝幅が拡大する構造なので排水性を確保されています。そのため雨の日の走行も安心安全。

    ▶ おすすめ ポイント③(お客様の声)
    「ふらつきが無し!ワダチの影響も軽くなった!
    静粛性とドッシリ感が伝わってくる。大満足です。」


    BFGOODRICH TRAIL-TERRAIN T/A
    (トレールテレーンティーエー)

    トレール テレーンとは、
    ドライ路面やウェット路面の走行を得意とする
    乗用車用オールラウンドタイヤです。
    SUVやクロスオーバーユーザーの日常の運転から、
    レジャーや旅行など、天候を気にせず
    安全で快適なカーライフを提供してくれるタイヤで
    ドレスアップカーにも最適なタイヤです。

    ▶おすすめポイント①
    ブロックのヘタリを抑制し、剛性を確保していることで
    走行安定性・快適性はもちろん、
    摩耗の進みを抑制し、長持ちを実感できます。

    ▶ おすすめ ポイント②
    装着した時のオフロード系ドレスアップを楽しめる。
    見た目だけではなく、砂利道やキャンプ場などの
    悪路に対して高いグリップ力と運転の安定性能を発揮。

    ▶ おすすめ ポイント③(お客様の声)
    「やっぱりカッコいいが欲しい私にはまさにこのタイプ!
    乗り心地もトラックみたいになるかと思ったけど
    乗用車よりで快適。」


    Continental PremiumContact™ 6 SUV
    (プレミアムコンタクト シックス エスユーブイ)

    欧州のプレミアムブランドをはじめ、
    多くの車種で純正装着タイヤに採用されている信頼の性能。
    快適性とスポーツ性を融合した、
    新たなスポーティコンフォートタイヤです。
    ウェット性、ブレーキ性能と耐摩耗性の両立に成功。

    ▶おすすめポイント①
    メーカーが提唱している「最高レベルの安全性」
    多くの車種に純正装着タイヤに採用される信頼性と、
    これを言われてしまったら、おすすめする他ありません。

    ▶ おすすめ ポイント②
    操縦安定性・快適性とスポーツ性能を合する
    両面性をもったコンフォートタイヤ。

    おすすめ人気ブランドホイール

    スーパースターのホイールをご紹介します!

    ピュアスピリッツ

    メインカラー〉シルバーポリッシュ・ブラックポリッシュ

    サフォーク

    ホイールリムまで伸びた10本スポークと
    センター部の深い落とし込み設計がおすすめポイント。
    純正ホイールには似ても似つかないラグジュアリー感を漂わせます。


    ピュアスピリッツ

    オークス

    メインカラー〉シルバーポリッシュ・ブラックポリッシュ

    オークスもセンター部の深い落とし込みがポイント。
    流行りの5本スポークでスポーティーな第一印象ですが、
    実は複雑なデザインとしていてワイルドな印象を与えます。


    レオンハルト ジーニス 

    ガイスト

    メインカラー〉チタングラデーション・3Dブラッシュド

    22インチという大口径なサイズに特化した
    レオンハルト ジーニスシリーズのひとつ。
    ランクルのビックボディーを引き締めるデザイン。
    高級感はもちろん、スポーティさも合わせ持ちます!


    レオンハルト ジーニス 

    シュタイン

    メインカラー〉チタングラデーション・3Dブラッシュド

    シュタインは従来のレオンハルトが提唱した
    シンプルなデザインのホイールに立体的なディスク断面を設け、
    力強さを出しています。
    ランクルボディーの迫力に負けない存在感を現し、
    軽量化にも力を入れています。


    レオンハルト ジーニス 

    ゲミュート

    メインカラー〉チタングラデーション・3Dブラッシュド

    シュタイン・ゲミュート
    大型SUVのボディに格負けしないホイールデザイン。
    3ピース構造でホイールカラーのみならず
    ピアスボルトのカラーも選べるので
    高級感と個性を出すのにはバッチリ
    ですね。

    おすすめしたいオプション

    キーパーコーティング

    ランクル300を手に入れたら!
    まずはボディのコーティングを!!!

    そして・・・一緒にホイールもコーティングしましょう!

    素敵な車に素敵なホイールをチョイスしたならばコーティングをかけて長持ちさせましょう。

    パンク保証

    もしものときに大助かり。タイヤの保険のようなものです。
    生命保険や自動車保険と同様に保険を掛けることで
    「もしも」のときにとても助けられます!
    1本パンクしても4本とも新品で交換ができます。
    購入の際はぜひとも加入を!

    まとめ

    通常と異なる納車待ちが発生しているランクル300。
    トヨタでもランドクルーザーの公式サイトトップに大きく
    『<ランドクルーザー>納期目途に関するご案内』
    と記載し詫びているほどです。

    すでに納車をされた方はこれから!
    納車待ちの方も、手元に届くまでの間にじっくり選ぶことが出来ますね!

    タイヤ・ホイール業界もメーカーを追って
    次々と商品展開を行っていくことでしょう!
    随時更新してまいります!
    ぜひご参考にして頂き、ご相談くださいね。

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    泉八乙女店
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