• カテゴリー
    ホイールメーカー ホイールの基礎知識 ライターチーム WORK RAYS weds 共豊 BBS エンケイ マルカ

    【一覧】知っておくべきアルミホイールメーカー17選を大公開!国内から海外の人気ブランドまでご紹介!

    「各ホイールメーカーの特徴を知りたい」
    「スポーツ系からラグジュアリー系など自分の車に合うメーカーが知りたい」
    「ホイールメーカーや商品の選び方は?」

    など、ホイール選びにお悩みの人はいませんか。

    比較的手を出しやすい車のカスタムといえばホイール交換ですが、種類も多く選び方が分からないユーザーも多いはず。ホイールの候補をピックアップするためにも、代表的なホイールメーカーを把握し特徴を掴んでおきましょう。

    本記事では、抑えておくべき国内・海外のホイールメーカーを1つずつ紹介していきます。各メーカー毎の人気モデルも記載していますので、ホイール選びの材料にしてくださいね。

    ホイールメーカーを選ぶためのポイントやコツについても触れていきますので、最後までご覧ください。

    ホイール交換は特徴を出しやすく人気のカスタム

    ホイール交換は特徴を出しやすく人気のカスタム

    ベスト写真館より

    見た目のドレスアップや走行性能を上げるためのカスタムで定番になるのが、ホイールの交換です。

    特に純正ホイールを履いたままのユーザーであれば、ホイールを交換するだけで一気に印象や走り心地が変わる可能性があるでしょう。

    高級ホイールを購入すれば、費用が高額になるカスタムではあるものの、交換する作業自体は難しくなく、工賃もそこまで高い金額にはなりません。

    ホイールメーカーは数多く存在するため、まずはどんなメーカー毎の特徴をチェックしてください。

    アルミホイールメーカーの調べ方

    アルミホイールメーカーの調べ方は、とにかく種類が多いため、ホイールに求めるジャンルや特徴を絞ったうえで調べるのがおすすめです。

    次の項目をイメージしておきましょう。

    ● 価格帯
    ● 特徴
    ● デザイン(雰囲気)

    希望する内容を決めておけば、店舗に足を運んだ際も候補を見つけやすく、比較もしやすいはずです。

    代表的なホイールメーカーだけでも知っておきたいのであれば、後ほど知っておくべき国内・海外のホイールメーカーをピックアップしていますのでご覧ください。

    車のホイールで人気ブランドは国産が多い?

    国内のホイールメーカーは、品質や機能性において評判が非常に高く、世界でも高い評価を獲得しているホイールが数多く存在します。

    例えば、高級ホイールの代名詞ともいえるBBSジャパンは、2022年から2025年の間、F1世界選手権に出場する全マシンにホイール提供する予定です。モータースポーツの最高峰F1においてホイールを独占することになり、国内ホイールメーカーの強さや品質を裏付ける形になりました。

    他にも、エンケイは世界に拠点を構える大企業で、世界でトップのシェアを誇るなど、確かな実績を残している国内メーカーは多数存在します。

    海外でも優れたメーカーは存在しますが、足回りを支える重要なパーツになるホイール選びでは、国内メーカーを主軸に検討しておけば間違いありません。

    知っておくべきホイールメーカーの一覧表(国内メーカー編)

    では、必ず抑えておくべきホイールメーカーを国内メーカー・海外メーカー合わせて16選で紹介していきます。

    国内メーカーをメインに紹介し、注目されている海外メーカーもまとめたので、1つずつ確認していきましょう。

    車に詳しくない方は知らないケースも多いですが、国内ホイールメーカーには世界中から支持を集めるメーカーが多数存在します。

    まずは高い技術力から生まれる以下の国内ホイールメーカーをチェックしておきましょう。

    RAYS(レイズ)

    RAYS(レイズ)

    レイズ公式サイトへ

    人気ブランド ボルクレーシング
    グラムライツ
    ホムラ
    デイトナ
    KCデコール(軽自動車)

    車好きであれば一度は「RAYS」ロゴのホイールに憧れるほど、認知度・人気度共にトップを走るメーカーです。国内での人気に留まらず、品質と信頼性の高さから、海外にも熱狂的なファンが存在します。

    1973年から変わることなく国内生産にこだわり、数々のレーシングカーにも採用され実績を残し続けてきたので、一流メーカーといっても過言ではありません。「鍛造」「鋳造」の両方を得意とし、強靭で強いホイールが売りです。

    また、斬新で洗練されたデザイン性も特徴で、装着すればまるで別人かのように車がドレスアップされます。

    レイズのホイール装着画像

    ベスト写真館より

    展開しているブランドで代表的な製品は「ボルクレーシング」で、鍛造の最高峰モデルに位置付けされている製品です。他にも、SUVユーザーから絶大な人気を誇る「デイトナ」からも目が離せません。

    RAYSの鍛造技術の特徴と代表的なモデル

    RAYSの鍛造ホイールの特徴は、モータースポーツシーンでの実績が豊富で、軽量かつ高強度のホイールを得意とする点です。

    特徴 詳細
    軽量化 高張力アルミ合金の採用や、独自の鍛造技術により、軽量化を徹底
    強度 高い強度を確保することで、激しい走行にも耐えられる耐久性を備えています
    デザイン スポーティでスタイリッシュなデザインが多く、スポーティーな車両とのマッチングが可能

    代表的な鍛造ホイールは、「ボルクレーシング」・「VMF(ベルサスモードフォージド)」です。

    鍛造ホイール名 特徴 画像
    ボルクレーシング RAYSを代表するシリーズで、様々なモデルが展開されています。GT-Rをはじめとするスポーツカーに多く採用されている RAYS ボルクレーシング ホイール
    VMF(ベルサスモードフォージド) 軽量性や高強度に加え、デザイン性と乗り心地を両立 VMF(ベルサスモードフォージド)

    ENKEI(エンケイ)

    ENKEI(エンケイ)

    エンケイ公式サイトへ

    人気ブランド WPS
    レーシング
    レーシングエボリューション
    パフォーマンスライン
    all series

    ENKEIは、国内三大ホイールメーカーの一つで、年間2500万本のアルミホイールを製造し、国内だけでなく海外でもトップシェアを誇るメーカーです。

    1950年以降から積み上げた高い技術力によって、モータースポーツ界でも製品を提供しています。マクラーレンF1チームにも提供し、F1だけでなくフォーミュラジャパン、GT、耐久レースなど数多くのジャンルから選ばれるほど信頼性があるといえます。

    磨かれた技術はそのまま製品に生かされるため、驚異的な強さと軽さを兼ね備えたホイールを揃え、数あるホイールメーカーの中でも絶対的な存在です。ダービル鋳造システム、MAT PROCESS(MATプロセス)と呼ばれる独自の技術を持っており、他社には真似できないホイールを製造し続けています。

    また、他メーカーは数年置きにモデルチェンジを実施しますが、エンケイは販売期間が長い傾向があります。新モデルが頻繁に発売されてしまうと、旧モデルは時代遅れ感が出てしまいますが、エンケイであれば長く愛用できるのも強みです。

    ENKEIのホイール装着画像

    ベスト写真館より

    代表的な製品は「WPS」で、エンケイの最高級ホイールとして君臨しています。一般ユーザーがおしゃれで使いやすいホイール「all series」といったモデルもあるため、スポーツカー以外にも装着できる製品も購入可能です。

    エンケイについて詳しい内容はこちらでも解説しています。

    WORK(ワーク)

    WORK(ワーク)

    ワーク公式サイトへ

    人気ブランド エクイップ
    エモーション
    マイスター
    ランベック
    グノーシス
    ジースト

    創業当初からモデル「Equip(エクイップ)」が大ヒットを記録し、認知度を一気に広めたメイドインジャパンメーカーです。

    WORKといえばデザイン性の高さが評判ですが、スポーツカーから一般車までどんな車のスタイルにも合わせられるモデルの多さに評価も集めています。

    また、フォーミュラやGTにもホイールを提供し、悪走路をどんなに走っても破損しないうえに結果も残すとして、品質や機能性は世界からも評判です。世界の中でも最も過酷と言われるメキシコのバハ1000にて、WORKの一般向けモデルのホイールを装着した車が破損せず優勝するという驚異の戦績も残しています。

    レースで積み上げた経験から、WORK独自の技術「ワーク・ソリッド・リム」は各モデルに伝承され、強固で軽量なホイールの開発に成功しています。

    ワークのホイール装着画像

    ベスト写真館より

    WORKの代表的な製品は、スリーピース構造で長年に渡って人気が続いている「エクイップ」、「エモーション」「マイスター」といったアルミホイールの中でも認知度の高いブランドを展開中です。

    ウェッズ

    ウェッズ

    ウェッズ公式サイトへ

    人気ブランド クレンツェ
    マーベリック
    レオニス
    ウェッズアドベンチャー

    ウェッズは1969年から続く日本最古のホイールメーカーで、知る人ぞ知る国内ホイール界のパイオニアと呼ばれています。

    現代ではRAYSやWORKが日本を代表するホイールメーカーですが、そもそも国内でアルミ鍛造3ピースホイールを初めて世に送り出したのはこのウェッズです。日本の歴史を作ったとも言われ、根強いファンが多く存在します。

    強度・軽量・デザインの3つを高品質に仕上げるAMF製法と呼ばれる独自の高い技術力によって、ハイクオリティの製品を揃えています。また、マーケティングにも長けていて、トレンドに合わせた9ブランドを展開し、幅広い層を取り囲むことに成功しているメーカーです。

    ウェッズのホイール装着画像

    ベスト写真館より

    ウェッズの代表的な製品は、幅広い車種向けにラインナップを揃えるクレンツェや上品さが漂うデザインのマーベリックがあります。

    ウェッズについてはこちらの記事も参考にしてみてください。

    KYOHO(キョウホウ/共豊)

    KYOHO(キョウホウ/共豊)

    キョウホウ公式サイトへ

    人気ブランド AME
    byAME
    エンケイチューニング
    レーベンハート

    共豊コーポレーションは自己ブランドを貫き、自動車用品業界を常にリードしているアルミホイールの会社です。

    『AME』をはじめ、『by.AME』、『エンケイ チューニング』と、コストパフォーマンスに優れているホイールから、上級なドレスアップホイールまで軽自動車~大型ミニバンと様々な車種に対応したホイールがラインナップされています。

    共豊のホイール装着画像

    ベスト写真館より

    装着画像は「AME」のシュタイナーで、華やかなメッシュデザインと奥行き感のある深リム、専用設計のピアスボルトがオシャレでカッコイイです。

    MID(マルカ)

    MID(マルカ)

    MID・マルカ公式サイトへ

    人気ブランド RMP
    ユーロスピード
    シュナイダー
    ナイトロパワー

    マルカサービスは、車のアルミホイール、機能用品の卸売業、企画、開発を行う企業で、タイヤとセットで販売されることが多く、カー用品店では当たり前に見かけるほどメジャーなホイールです。

    「ホイールを作る過程すべてにおいて世界基準で高品質を目指す」というプロジェクト、「MID」(「MID」とはMaruka Intelligent Designの略称)が特徴で、「MIDホイール」として広く知られています。

    安全性とデザイン性の両方にこだわり、クオリティーを最大限高めたホイールは多くの方から支持されています。

    マルカ・MIDホイール装着画像

    ベスト写真館より

    装着画像はナイトロパワーのH12ショットガンで、リフトアップも行っています。オフロードうけ抜群です。

    BBS

    BBS

    BBS公式サイトへ

    人気ブランド BBS LM
    BBS LM-R
    BBS SUPER-RS

    BBSはフェラーリF1チームにも製品を提供する品質と信頼性が高いホイールメーカーです。

    今や多くのメーカーで鍛造アルミホイールの製造は定番ですが、鍛造アルミホイールを世界に広めたのはBBSであり、パイオニアと言われています。

    知らない方も多いですが、実はBBS自体はドイツで始まった会社で、1971年に富山県で高品質な鍛造アルミ製品を製造していたワシマイヤー株式会社と提携し、BBSジャパンが誕生しています。したがって、BBSの鋳造ホイールはドイツで製造、鍛造ホイールは富山県で製造しているため、海外と国内両方を拠点にしている独自のメーカーです。

    BBSのホイール装着画像

    ベスト写真館より

    世界トップクラスの技術力で製造されるだけに価格は高めの設定。しかし、「強くてしなやか、そして軽い」という他にはない特性を持っている鍛造ホイールは一度試す価値はあります。

    BBSの鍛造技術の特徴と代表的なモデル

    BBSは、高級車やスポーツカーに多く採用される、高品質な鍛造ホイールを製造しています。

    特徴 説明
    高品質 緻密な品質管理のもと、高い精度と品質が保証されている
    デザイン クラシックで上品なデザインが多く、高級感のある車両とのマッチングが抜群
    耐久性 長期間にわたって高い性能を維持できる耐久性を備えている

    日本で製造されているBBSホイールはすべて鍛造ホイールですが、その中でも代表的な鍛造ホイールは、「LM」「RI-D」「RG」です。

    鍛造ホイール 特徴 画像
    LM BBSを代表するモデルで、その美しいデザインと高い性能から、世界中のカーマニアから支持されている BBS LM ホイール
    RI-D 超々ジュラルミンを採用した軽量かつ高強度のモデルで、最新の技術が投入されている BBS RI-D ホイール
    RG スポーツカー向けのモデルで、スポーティなデザインと高い剛性を両立 alt=

    ホットスタッフ

    ホットスタッフ

    ホットスタッフ公式サイトへ

    人気ブランド トラフィックスターフォージド
    クロススピード
    マッドクロス

    ホットスタッフは福岡県に拠点を置くメーカーで、ドレスアップに向けたデザインのモデルを多く販売し、一般ユーザーからカスタムユーザーまで幅広い層に対応できる製品を揃えています。

    ホットスタッフのホイール装着画像

    ベスト写真館より

    どのモデルもデザインは尖りすぎずシンプルな雰囲気でありながら、車に装着すればスタイリッシュで美しい雰囲気を漂わせてくれるのでドレスアップ目的には最適です。

    価格設定が中堅クラスで購入しやすい点も支持されています。

    SSR

    SSR

    SSR公式サイトへ

    人気ブランド GT
    プロフェッサー
    フォーミュラ
    ディバイド
    スピードスター

    SSRは30年以上モータースポーツに携わり、独自の技術と開発力でポテンシャルの高いホイールを送り出し続けているメーカーです。レースで培われた経験や知識をそのまま市販品の開発に使用し、とにかくクオリティの高いホイール開発に挑戦し続ける、こだわり派メーカーといえます。

    ここまで他社を寄せ付けないポジションを勝ち取れたのも、市販品のクオリティがあまりにも高く、高性能ホイールを提供し続けているからでしょう。SSRはレースで供給するホイールと市販品のホイールが同じスペックになっているため、一般ユーザーでも高性能のホイールを体験できます。

    そもそもレースの参加も、ホイールのクオリティを向上させるためにチャレンジしている側面もあるようです。それだけ、品質や性能にこだわりを持っているメーカーという裏付けでもあります。さらに、JWL基準を超える独自の厳しい品質基準を設けているので、安全や品質についても申し分なしです。

    SSRのホイール装着画像

    ベスト写真館より

    SSRの代表的な製品は、「GT」、「エグゼキューター」、「プロフェッサー」など、展開しているバリエーションは多く、どんな一般ユーザーでも自分の車に合うホイールを見つけられます。

    ※JWL基準とは、「Japan Light Alloy Wheel」という言葉の略で、軽合金ホイールに関する基準を定めたものです。WL基準は、軽合金ホイールの設計や製造に関する様々な要件を指定しており、これに従って製造されたホイールは安全性や耐久性が確保されることが期待されています。

    YOKOHAMA WHEEL(ヨコハマホイール)

    ヨコハマホイール

    ヨコハマホイール公式サイトへ

    人気ブランド ADVAN Racing GT
    ADVAN Racing TC-4
    SUPER ADVAN Racing Ver.2

    YOKOHAMA WHEEL(ヨコハマホイール)は、タイヤメーカーとして認知されている横浜ゴムが展開するホイールブランドです。さまざまなレースにタイヤを提供してきたメーカーだからこそ、高い知識と技術をホイール開発にも応用しています。

    当然ながら、抜群の強度と軽さがあるホイールに仕上がった製品が多いですが、ヨコハマホイールが支持を集める理由にはデザイン性の高さにもあります。

    元レーサーの荻原修氏が開発に加わり、デザインの美しさにとにかくこだわり、多少のコストがかかってもデザイン性を重視するメーカーとしてファンを獲得してきたメーカーです。クルマのドレスアップには最適なモデルも多く、高級感を意識したいユーザーからの満足度も高いといえます。

    ヨコハマのホイール装着画像

    ベスト写真館より

    YOKOHAMA WHEELの代表的な製品は、なんと言っても「ADVAN(アドバン)」シリーズ。高い性能かつ力強くダイナミックな印象を持たせしてくれるホイールとして君臨しているモデルです。

    デルタフォース

    デルタフォース

    デルタフォース公式サイトへ

    人気ブランド OVAL(オーバル)

    デルタフォースは、アウトドアやオフロード好きなら必ずチェックしておくべきホイールメーカーです。近年、アウトドアブームもあってオフ系ホイールは人気を集めていますが、その中でも頭一つ飛び抜けて人気を集めているといえます。

    デルタフォースといえば、「OVAL(オーバル)」モデルが代名詞で、車種専用設計を採用し、ハイラックスやジムニーなど人気車種用にラインナップが揃っています。オフロードスタイルとアウトドアを感じるミリタリーテイストが混ざり、唯一無二のデザイン性が特徴です。カラーに関しても、アウトドアユーザーに向けたカラーのみを展開し、一貫性を極めた製品として仕上がっています。

    デルタフォースのホイール装着画像

    ベスト写真館より

    ハイラックス、ランドクルーザー、ジムニー、ハイエースなどアウトドア車を最高に「アゲる」ホイールを選ぶなら、デルタフォース一択かもしれません。

    ブリヂストン

    ブリヂストン

    ブリヂストン公式サイトへ

    人気ブランド バルミナ
    ポテンザ

    ブリヂストンといえばタイヤのイメージですが、実はアルミホイール製品も展開し、歴史も古いです。ブリヂストンのタイヤは、性能の高さから世界の中でもシェア率は高いですが、車のトータルサポートとしてホイールも提供しています。

    タイヤ同様、安全性をとことん追求し、強度・軽さ・精度にこだわった製品を開発し続けているメーカーです。

    ブリジストンのホイール装着画像

    ベスト写真館より

    ブリヂストンで代表的な製品は「バルミナ」で、幅広い層がスタンダードに履けるホイールとして多くのユーザーを獲得しています。軽自動車からミニバンまで車種を選ばず、履きやすいデザインが多いので、一般ユーザーであれば安全性も安心できる「バルミナ」は候補に入れて損はないでしょう。

    クリムソン

    クリムソン

    クリムソン公式サイトへ

    人気ブランド MG
    DEAN(ディーン)
    BARBERO(バルベロ)

    クリムソンといえば、SUVや四駆車ユーザーから支持を集めているホイールメーカーで、迫力あるデザインのモデルが非常に人気です。したがって、大型車向けメーカーと思われがちですが、ジムニーなどの車種にも履かせられる製品も揃えています。

    クリムソンの魅力は迫力感だけでなく、どこかクラシカルでおしゃれな雰囲気を漂わせるモデルも揃え、女性からも好まれるメーカーとしてシェアを拡大しています。特に、「ディーン クロスカントリー」は街中で見かけることも多く、つい二度見してしまうユーザーも多いはず。

    クリムソンのホイール装着画像

    ベスト写真館より

    シリーズによってデザインの雰囲気が一気に変わり、種類も多いのでお気に入りのホイールがクリムソンなら見つかるはずです。

    RSワタナベ

    RSワタナベ

    RSワタナベ公式サイトへ

    人気ブランド エイトスポークBタイプ
    エイトスポークRタイプ
    エイトスポークF8タイプ

    RSワタナベは車好きなら多くの人が知っているホイールメーカーで、あのイニシャルDの主人公、藤原拓海の愛車にも装着されていました。

    元々はレーシングカーを製作していた会社で、コースレコードをいくつも所持するほど技術力があったため、その技術力を生かして1972年にホイールメーカーとしてスタートしています。

    RSワタナベのホイール装着画像

    RSワタナベHPより

    RSワタナベではトレンドに流されることなく、1ピース製鋳造ホイールを作り続け、8スポークといえばRSワタナベと言われるほどです。貫き通したデザインは飽きることなく、一度履いてしまえば変えられない魔力も感じます。

    イニシャルDの効果もあり、旧車=RSワタナベと不動の地位も獲得している状態です。

    知っておくべきホイールメーカーの一覧表(海外製造編)

    国内だけじゃなく、海外にも品質やデザイン性が高いメーカーは数多く存在します。

    本記事では、チェックしておくべき3メーカーに絞って紹介していきます。

    OZ Racing

    OZ Racing

    OZ Racing公式サイトへ

    人気ブランド OZ ATELIER FORGED
    OZ RACIMG
    MSW

    OZ Racingcはイタリアを代表するメーカーで歴史も長く、数々のトップレーシングチームから採用されてきたホイールメーカーです。

    現在もフェラーリ、メルセデス、ルノー、アルファロメオなどF1チームがこぞってOZ Racingを指名している状況で、品質の高さが伺えます。

    常にトップを走り続けたホイールメーカーが、最先端の技術を使って一般ユーザー向けのホイールも開発しています。カスタムが好きな人やモータースポーツが好きな人であれば、一度は手にしてOZ Racingの凄さを体験するべきでしょう。

    なんと一部のモデルでは、オーダーメイドで制作も可能です。自分だけのカスタム車を作りたいこだわり派にはぜひおすすめします。

    OZレーシングのホイール装着画像

    ベスト写真館より

    OZ Racingの代表的な製品は、「OZ RACING」で100%イタリア製で、OZ Racingの技術力をダイレクトに生かした高性能・高品質のアルミホイールです。

    KMC

    KMC

    KMC公式サイトへ

    人気ブランド KM718 SUMMI
    XD ロックスター
    KM542 IMPACT

    KMCはオフロード界の中でも絶対的な存在として君臨し、アメリカらしい見た目のパワフルさと頑丈な設計、軽量さで世界中にファンがいるホイールメーカーです。

    とにかく存在感が抜群で、装着してしまえば一瞬で車が「ゴツくてイカつい」雰囲気に変貌します。国内でもオフローダーから絶大な人気を集めて、カスタムを楽しむユーザーが多いホイールです。

    KMCのホイール装着画像

    KMCのHPより

    見た目だけでなく、性能の高さも間違いありません。オフロードレースへホイールの提供もしており、過酷な路面でも耐えられる技術力の高さは実証済みです。

    ランドクルーザー、FJクルーザー、ラングラー、キャデラックなど迫力ある車との相性は抜群なので、SUV・RVユーザーはチェック必須でしょう。

    スーパースター

    スーパースター

    スーパースター公式サイトへ

    人気ブランド ロデオドライブ
    ピュアスピリッツ
    レオンハルト

    スーパースターはホイールメーカーの老舗であり、鍛造3ピースホイールという代名詞を確立したメーカーです。

    ランドクルーザーといった大型SUV向けのホイールが強みで、数々のドレスアップホイールを生み出してきました。見た目から分かる豪華で華やかなデザインは、車の印象をガラッと変えるホイールとして最適です。

    スーパースターのホイール装着画像

    ベスト写真館より

    その分、価格は高く高級アルミホイールの分類に入るメーカーともいえます。ただし、最近は1ピースホイールも手がけ、これまでの路線と比べれば若干安価なモデルも製造しているので、これまで手が出せないと考えていたユーザーにもおすすめのメーカーです。

    鍛造ホイールの特徴とおすすめのメーカー

    鍛造ホイールの特徴とおすすめのメーカー

    参考:BBS公式サイト

    アルミホイールの製造方法には鍛造と鋳造の2種類があります。違いは次の通りです。

    種類 製造方法 特徴
    鍛造ホイール アルミの塊を高温に加熱し、圧力をかけて形成 強度が高く軽量だが高価
    鋳造ホイール 溶かしたアルミを型に流し込んで冷やし固める 製造コストが安く、複雑なデザインも可能

    鍛造ホイールは、スポーツカーなど高性能な車に多く採用され、鋳造ホイールは、デザイン性を重視する車やコストを抑えたい車に多く採用されます。

    鍛造ホイールは、その軽さと強度から、高い人気を誇ります。

    鍛造ホイールとは?その製造方法とメリット

    鍛造ホイールは、アルミ合金の塊を高温で加熱し、金型に入れて強い圧力をかけて成形したホイールです。
    鋳造ホイールと比べて、密度が高く強度が非常に高いことが特徴です。

    製造工程は手間と時間がかかるため高価ですが、軽量で耐久性が高く、スポーツカーや高級車に多く採用されています。軽量化による運動性能の向上や、耐久性による安全性向上などが期待できます。

    おすすめの鍛造ホイールメーカーとブランド一覧

    おすすめの鍛造ホイールメーカーはいくつかありますが、個人的はRAYS、BBS、WORKを推したいと思います。

    それぞれのブランドの強みや特徴を踏まえて、愛車にぴったりのホイールを選んでくださいね。

    ブランド 特徴 代表的なモデル ターゲット層
    RAYS 軽量化、高強度、スポーティなデザイン、モータースポーツでの実績が豊富 VOLK RACING・VMF スポーツカーオーナー、サーキット走行を楽しむ方
    BBS 高品質、耐久性、クラシックなデザイン、高級車への採用が多い LM・RI-D(日本製はすべて鍛造ホイール) 高級車オーナー、落ち着いた雰囲気を求める方
    WORK 個性的なデザイン、カスタム性の高さ、幅広いラインナップ Emotionシリーズ(※鋳造もあり)・マイスターシリーズ(※鋳造もあり) 個性を重視する方、カスタムカーオーナー

    高級ホイールでおすすめのメーカーは?

    高級ホイールでおすすめのメーカーは?

    高級ホイールを提供するメーカーとして、国内ではBBS,国外ではHRE、フォージアートなどがあります。BBSはこちらで紹介しているので、あとの2つのメーカーの高級ラインや特長、価格帯などを紹介します。

    HRE(海外ブランド:アメリカ)

    おすすめ高級ホイール:HRE(海外ブランド:アメリカ)

    HRE日本正規販売店:公式サイトへ

    アメリカの高級ホイールブランドであるHREは、超高級車にふさわしい、芸術的なデザインと卓越した品質を誇ります。鍛造による高い強度と軽量化が特徴で、カスタムホイールとして高い人気を誇ります。

    フォージアート(海外ブランド:アメリカ)

    おすすめ高級ホイール:フォージアート(海外ブランド:アメリカ)

    フォージアート公式サイトへ

    フォージアートのホイールは、その独特のデザインと高い品質で、多くのカーマニアから支持されているブランドです。特に、カスタムカーや高級車に多く採用されており、愛車を個性的に彩るアイテムとして人気を集めています。

    高級ホイールメーカーの素材選びのポイント

    高級ホイールを選ぶ際は、ブランドの信頼性、デザイン、素材、適合性、価格を考慮しましょう。デザインや素材も重要で、車種に合ったものを選ぶことが大切です。価格と品質のバランスも考慮し、最適なホイールを選びましょう。

    ホイールの素材としてあ、以下の3つが主流です。

    素材 特徴
    アルミニウム合金 軽量で加工しやすく、多様なデザインが可能。放熱性や耐久性にも優れている。
    マグネシウム合金 アルミニウムよりもさらに軽量で、高い剛性を持つ。しかし、加工が難しく、耐食性の面で課題があるため、高級車やレーシングカーにで使用される。
    スチール(鉄) 強度が高く価格が安価だが、重量があり、放熱性や耐久性の面でアルミニウムやマグネシウムに劣る。高級ホイールではあまり使用されない。

    社外品のアルミホイールや純正車の高級グレードでは、アルミニウム合金が高級ホイールの主流となっており、特に鍛造アルミホイールは軽量で高強度なため、性能とデザイン性を両立させたい人に人気があります。

    アルミホイールに関するよくある質問

    アルミホイールに関するよくある質問

    アルミホイールのメーカーを中心に見てきましたが、構造や製法やデザイン、カラーなどさらにホイール選びの参考になる情報を、よくある質問から抜粋してお答えします。

    1. ホイールのデザインについて教えて
    2. ホイールのピースとは?
    3. アルミホイールとスチールホイールの違いは?
    4. アルミホイールのカラー選びのポイントは?

    ホイールのデザインについて教えて

    アルミホイールのデザインは大きく分けて「スポーク」「メッシュ」「ディッシィ」「フィン」の4種類です。、。主な特徴は以下のとおりです。




    デザイン イメージ 特徴 おすすめ車種
    スポーク スポークデザイン ホイールの中心から外周に向かって放射状に伸びるスポークが特徴でシンプルでスポーティーな印象に。スポークの本数や形状により、多様なバリエーションあり どんな車種でも◎スポーティーな車種
    メッシュ メッシュデザイン スポークが網目状に配置されたデザインで高級感と繊細さを演出。ブレーキキャリパーが小さい車にもおすすめ。 どんな車種でも◎セダン、SUV、ミニバン
    ディッシュ ディッシュデザイン 円盤状のディスクが特徴で重厚感と存在感を強調でき、迫力ある外観を求める方に人気だが、重量が増す傾向があるため、スポーツカーに不向き 高級セダン、大型ミニバン、4WD
    フィン フィンデザイン スポークデザインの一種で、細いスポークが多数配置したデザイン。繊細でエレガントな印象を与え、ラグジュアリーな仕上がりを求める方に最適 輸入車、高級車、ラグジュアリーカー

    デザインは、それぞれ異なる魅力と機能性を持っています。迷った場合は「メッシュ」「スポーク」を選ぶと、どんな車にもマッチしやすいと思います。

    車種や個人の好みに合わせて最適なデザインを選ぶことが、愛車の魅力を最大限に引き出すポイントです。

    ホイールのピースとは?

    ホイールの「ピース」とは、構造上の部品数を指し、以下の種類があります。

    ピース 構造 特徴
    1ピース リムとディスクが一体成型された単一構造 高い剛性と軽量性を持ち、製造コストが抑えられるため、価格も比較的安価
    2ピース リムとディスクが別々に製造され、組み合わせられた構造 デザインの自由度が高く、細かなサイズ調整が可能だが、1ピースに比べて製造コストが高い
    3ピース アウターリム、インナーリム、ディスクの3つの部品で構成される カスタマイズ性が最も高く、リム幅やオフセットの細かな調整が可能だが、製造コストが高く、重量も増加する傾向がある

    これらの構造の違いにより、ホイールの性能やデザイン、価格が変わります。1ピースホイールはスポーツホイールに多い構造で、鋳造後に加工して仕上げるため、精度が高く軽量に作る事ができます。

    2ピースホイールは昨今のアルミホイールの主流で、インセットの設定やディスク部分のデザインの自由度も高いです。

    3ピースホイールは日本国内で製造できるのは数社しかなく、最高級品であり価格も高額になります。

    用途や好みに合わせて選ぶことが重要です。

    アルミホイールとスチールホイールの違いは?

    アルミホイールは軽量でデザイン性に優れ、放熱性や耐食性も高いですが、価格が高く、強度が劣る場合があります。
    一方、スチールホイールは強度と耐久性に優れ、価格も安価ですが、重量があり、デザインの選択肢が限られ、錆びやすい傾向があります。

    種類 特徴
    アルミホイール 軽量、多様なデザイン、放熱性・耐食性が高い、価格が高い、強度がスチールに比べて劣る場合がある
    スチールホイール 耐久性が高い、価格が安い、重量がある、デザインの幅が狭い、錆びやすい

    アルミホイールのカラー選びのポイントは?

    ホイールのカラー選びは、車の印象を大きく左右します。以下のポイントを参考にしてください。

    ● ボディカラーとの調和
    ● 汚れや傷の目立ちにくさ
    ● 目指す車のスタイル
    ホイールカラー 特徴
    シルバー 上品でどのボディカラーにも合わせやすい定番色
    ガンメタリック スポーティーさと上品さを兼ね備え、汚れが目立ちにくい
    ブラック 車に引き締まった印象を与え、特に青や赤の鮮やかなボディカラーと好相性

    スポーティーな印象を求めるなら、ブラックやガンメタリックがおすすめです。
    上品さや高級感を重視する場合、シルバーやポリッシュ仕上げのホイールが適しています。

    実際の装着例やシミュレーションもできますので参考に、最適なカラーを見つけてくださいね。

    カスタム事例がたくさん!ベスト写真館

    カスタム事例がたくさん!ベスト写真館

    ピッタリのホイール見つかる!マイカーホイールシュミレータ

    ピッタリのホイール見つかる!マイカーホイールシュミレータ

    どのホイールメーカーを選べばいいか分からないときは?

    どのホイールメーカーを選べばいいか分からないときは?

    ホイールメーカーを選ぶとなると、車に詳しい人以外は正直迷ってしまうのではないでしょうか。

    まず大切なことはホイール選びで重視する点を明確にすることが大切です。例えば重視するポイントは次の通り。

    ● ブランド力
    ● 価格
    ● 性能
    ● 重量
    ● 耐久性
    ● デザイン

    これらを総合的に判断して、自分の車に最適なメーカーと製品を選ぶのがベストです。

    とはいえ、「性能や耐久性の違いは分からない」といった人もいると思います。そんな時は、車のプロである専門家に聞いてしまうのが近道です。

    どんなホイールが欲しいのか、予算はどれくらいなのかを伝えて、愛車にぴったりのホイールをピックアップしてもらいましょう。プロが選んだホイールであれば安心して車にも乗っていただけると思います。

    ホイールのことならタイヤ&ホイールの専門店であるタイヤワールド館ベストにおまかせ

    ホイールのことならタイヤ&ホイールの専門店であるタイヤワールド館ベストにおまかせ

    タイヤワールド館ベストは北海道と宮城・岩手を合わせて、11店舗展開しています。お客様の要望に合わせたホイールを提案できる優良店として、多くの方から高評価を獲得していますので、ぜひお近くであれば足を運んでお気軽にご相談ください。

    もし、お近くのカーショップで欲しいホイールが見つからない、もっとたくさんの在庫の中からホイールを選びたいといった方であれば、オンラインショップの方もチェックしてみてください。

    豊富な在庫数を揃え、人気メーカーから少しマイナーなメーカーまで幅広く商品を揃えています。メーカー別の検索機能はもちろんですが、車種別にマッチするホイールを検索できる機能もあり、誰でも探しやすいオンラインショップとしてもおすすめです。

    また購入するだけでなく、ネット上でホイールの取付まで手配ができるワンストップサービスが用意されています。全国に約4,000の提携店舗があるため、お住まいの近くで取付可能です。当日、車を指定場所に持っていくだけで交換できてしまうので、面倒な手間は一切ありません。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    ホイールを購入する際は一度オンラインショップもチェックしてくださいね。

    カテゴリー
    仙台本店 エンケイ

    軽くてかっこいいホイールはエンケイがおすすめ!セダン・ミニバンにも似合います

    皆さんこんにちは!

    タイヤワールド館ベスト仙台本店です!

    今回は純正ホイールも作っているENKEIにフォーカスし、

    セダンやミニバンに向けた商品を紹介します!

    ENKEIホイールの特徴

    ENKEIホイールといえば、「軽量」「高剛性」「強度」が挙げられます。
    軽量は、ホイールの軽さを意味しています。

    ホイールが軽くなることで、操舵レスポンスが向上したり、燃費がよくなったりします。
    剛性とは、物体に力が加わったときの

    変位のしにくさをいいます。

    高剛性である方が、タイヤから加わる負荷を

    しっかり受け止めてくれるため、

    コーナリング等で安定して走行することができます。
    強度は、簡単にいうと壊れにくさをいいます。

    ENKEIホイールの多くは鋳造ホイールとなりますが、

    鍛造並みの強度を確保することができております。
    このような、3つの要素を可能にしているのが、

    「MATプロセス製法」です。

    イメージとしては、鋳造と鍛造のハイブリッドのような製法をとっております。

    モータースポーツでも通用する強度を保ちながら、

    低コストを実現した製法となっております。

    セダン・ミニバンにおすすめのENKEIホイール5選

    パフォーマンスライン PF07


    7本のスポークが力強さとスポーティさを演出してくれます!
    また、本数の少ないスポークでブレーキの冷却機能もバッチリ!性能的にも申し分ないホイールです!
    サイズによっては、コンケイブフェイスを選ぶこともでき、

    立体感の出る仕上がりになります!

    GTC02


    レーシングモデルをストリートに

    落とし込んだ高性能なホイールです!
    軽量化はもちろん、高いブレーキ放熱性もあり、

    攻めた走行される方にもピッタリ!
    2×6のツインスポークで線の細いスポークは

    美しい仕上がりになります!

    パフォーマンスライン PFM1


    細いY字のロングスポークがきれいなホイール。

    流行りのメッシュデザインです!

    スポークが細かくあることで、応力を分散してくれるため、

    高剛性を可能にしています!

    パフォーマンスライン PF05


    昔ながらの5本スポーク!今でも根強い人気があります!
    力強いスポークでセダンにもミニバンにもいけちゃいます!

    こちらもコンケイブフェイス設定があるため、

    深みのあるデザインがカッコいい!!

    パフォーマンスライン PF09


    シンプルな9本スポークデザイン。

    シンプルながらスポークの曲線がきれいで

    角度をつけて見た時と正面から見た時のイメージが変わる

    デザインとなっています!

    ENKEIのホイールを装着したお客様の愛車写真

    カローラツーリング×GTC02
    レーシーな仕上がりで、ガンメタのボディとマットブラックが

    渋く決まってます!

    インプレッサG4×PF07

    力強い7本スポークがお車のかっこよさをより引き立ててます!

    レガシィB4×PFM1

    流行のメッシュデザインを取り入れた

    上品かつスポーティな仕上がりです!

    プリウス×NT03RR

    細いそぽーくがスポーティさを際立たせています!
    ブルーのボディーと上品なシルバーのホイールがベストマッチ!

    いろんな装着写真が見れる

    インスタやってますのでそちらも是非!!

    まとめ

    今回はENKEIのホイールにフォーカスしてみました!

    ENKEIならではの高性能とスタイリッシュなデザインを

    お車に取り入れてみませんか?

    気になる方はお気軽にご相談ください!

    カテゴリー
    ホイールメーカー アウトレットユーズド館 エンケイ

    エンケイホイールの特徴とは?種類や車種別オススメホイールをご紹介!

    エンケイホイールが気になっているけれど、「どんな特徴があるのかわからない……」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

    せっかく好みのホイールを見つけても、どのようなメーカーが作っているのかわからないと、安心して購入できません。
    本記事では、エンケイホイールの特徴を解説します。エンケイホイールならではの特徴は、軽量なのに高強度であることです。独自の技術力を活かし、高性能を意識した実績のあるホイールが魅力です。

    種類や車種別にオススメのホイールも紹介するので、お気に入りのホイールが見つかりますよ。エンケイホイールが気になっている人は、ぜひ参考にしてみてください。

    エンケイ株式会社の基本情報

    エンケイ株式会社の基本情報

    会社名 エンケイ株式会社
    代表者 代表取締役 鈴木順一
    所在地 静岡県浜松市中区板屋町111-2 アクトタワー26F
    電話番号 053-451-0120
    事業所 国内12社、海外16社
    設立 1950年10月5日(エンケイ株式会社設立)
    公式サイト https://www.enkei.co.jp/

    ※エンケイ株式会社公式サイトより引用

    エンケイ株式会社は、アルミホイールを中心としたアルミ部品の製造、販売を行う会社です。

    ホイールの製造以外にも、アルミホイールやエンジン部品などの強度や性能を調査する試験事業、飲食店や雑貨店などの物販事業も行っています。

    海外にも多くの拠点をかまえ、主力商品であるアルミホイールの生産量は年間約2,500万本
    にも達します。これは国内、国外共にトップシェアの生産量で、世界中で活躍する日本のホイールメーカーです。

    1950年に設立されたエンケイ株式会社(設立当時は遠州軽合金株式会社)は、日本ではじめてアルミホイールの製造に成功した会社としても有名です。

    1986年には、日本のホイールメーカーとしてはじめてF1の実戦レースへホイールを供給するなど、創業から70年、実績と信頼を積み重ねています。

    現在はトヨタ、ダイハツ、ホンダ、三菱、日産、スズキなどの自動車・バイクメーカーに納品する純正のアルミホイールはもちろん、F1や世界ラリー選手権、スーパーGT等のモータースポーツに使用するホイールも製造しています。

    また、タイヤメーカー・ホイールメーカーへのOEM製品、さらに自社ブランドによるアフターマーケット製品まで、幅広い領域で事業を展開している企業です。

    ブリヂストンやインパル、アドバン、ウェッズといった名立たるメーカーが販売する
    ブランドホイールの製造も担っているスゴイ会社なのです。

    エンケイホイールの特徴

    エンケイホイールの特徴

    エンケイホイールには、ほかのホイールにはない特徴が2つあります。

    1. 独自の技術で軽量化と高強度を実現
    2. シンプルで飽きのこないデザイン

    1つずつ解説します。

    1.独自の技術で軽量化と高強度を実現

    エンケイホイールは、「ダービル鋳造システム」「MAT PROCESS(MATプロセス)」とよばれる独自の製法で、軽量化と高強度の2つをもち合わせたアルミホイールを製造しています。

    ちなみにMATプロセスの「MAT」とは「Most Advanced Technology」の略称で、
    日本語に訳すと「最先端技術」となります。

    エンケイホイール

    エンケイホイールが世界中で高く評価される理由は、この独自の製造技術に加えて、長年の間培ってきた「ものづくり」のノウハウがあるからだと言ってもいいでしょう。

    アルミホイールの製造方法には、「鍛造」「鋳造」の2種類があります。

    鍛造で作られたホイールは、軽量で強度が高いのがメリットです。しかし、製造コストがかかるのでどうしても値段が高くなります。

    鋳造は鍛造に比べると強度が低く重くなりますが、さまざまなデザインを楽しめたり、値段を抑えられたりするメリットがあります。

    エンケイホイールは、独自の製法で鍛造と鋳造のメリットを集めました。

    ダービル鋳造システムでは、製造過程で溶解したアルミ合金を金型に流し込み、急速冷却〜凝固させます。

    これによってアルミ合金の金属組織をより細かくし、破損に耐えられる強さや、加えた力をのぞいても変形しない範囲を大きく向上させています。

    そうしてできたホイールを、MAT PROCESSという方法で、非常に強い圧力をかけながらリム部分をローラーでのばす「圧延」を実施。

    圧延工程を行ったホイールのリムは、鍛造にも負けない強度になるのです。つまり、鋳造でも鍛造なみの強度をもつホイールが製造できるので、コストを抑えられ価格を下げることができます。

    強度を上げられるだけでなく、デザイン性が高くなるメリットもあります。

    まさにエンケイホイールは、鍛造と鋳造のいいとこどりを可能にしたホイールです。

    「鍛造」と「鋳造」については、以下の記事も参考にしてみてください。

    2.シンプルで飽きのこないデザイン

    エンケイホイールは販売期間が長く、流行に左右されにくいのが特徴です。

    一般的なホイールメーカーでは、3年おきに新商品が発売されるなどして、前のモデルが廃版になるケースも少なくありません。

    モデルチェンジが激しく、気に入っているデザインに型遅れ感が出てしまう可能性もあります。

    一方、エンケイホイールはファッション性よりも軽量化や剛性といったホイールの性能を重視しています。

    見た目の派手さやデザインにこだわるのではなく、長期間使っても耐えられる強さと、どんな車にもなじむシンプルなデザインがエンケイの持ち味です。

    エンケイホイールの種類と特徴・10ブランドの一覧

    *

    エンケイホイールには、競技用から公道で使用できるものまで、幅広い種類のホイールがあり、現在約10ブランドを展開しています。

    1. モータースポーツ(MotorSport)
    2. WPS
    3. GR86 / BRZカップ用
    4. レーシングレボリューション(Racing Revolution)
    5. レーシング(Racing)
    6. パフォーマンスライン(PerformanceLine)
    7. エンケイ ネオ クラシック(ENKEI Neo Classic)
    8. オールロード(ALLROAD)
    9. エンケイスポーツ(ENKEI Sport)
    10. オール(all)

    それぞれ特徴を解説します。あなたにぴったりのホイールを見つけてくださいね!

    1.モータースポーツ(MotorSport)

    エンケイMotorSport

    エンケイ公式サイトへ

    モータースポーツ(MotorSport)は、エンケイの最新技術を余すことなく注ぎ込んだ競技専用のホイールです。

    一般の自動車向けではないので、公道では使用できませんが、世界有数のレースから国内のものまであらゆるレースに参加する車に装着されています。

    2023年に行われた「2023 AUTOBACS SUPER GT Round3 SUZUKA GT 450km RACE」では、エンケイホイールを装着した車が2位〜6位を独占するなど、すばらしい結果を残しています。

    高い技術をもつエンケイは、モータースポーツ界において、なくてはならないホイールメーカーです。

    ※販売はレースチーム、レーシングカー コンストラクター等への直接販売のみです。ホイール販売店や個人のお客様への販売は行っておりません。

    2.WPS

    WPSシリーズ

    RE131 ULTIMATE公式サイトへ

    WPSは、エンケイがトップクラスの性能と高級感を追求した「鍛造削り出しホイール」のシリーズです。

    WPSシリーズのRS05RR FORGEDは、エンケイの技術を活かしつつ、上品さを加えてデザイン性を高めているホイールです。

    RE131 ULTIMATEとRE130は、SUPER GTを原点に最新の加工技術により製造されました。6本ツインスポークを採用し、極限まで軽量化を図っています。

    どのタイプも洗練されたロングスポークで、スタイリッシュな印象が足回りでの存在感を発揮します。

    3.For GR86 / BRZ Cup

    For GR86 / BRZ Cup

    GTC02公式サイトへ

    For GR86 / BRZ Cupは、その名の通り、トヨタの86・GR86と、スバルのBRZ専用に設計されたリアルレーシングホイールです。

    スポークにかかる力を分散し、ホイールのねじれやたわみを大幅に減らすことで、コーナリングなどのレスポンスを高めています。

    GTC02は、2×6本スポークで軽量化とブレーキング時に発生する熱を放出する機能が高いです。

    無駄な装飾がなく、研ぎ澄まされたデザインには、自然な美しさを感じさせます。

    4.レーシングレボリューション(Racing Revolution)

    レーシングレボリューション(Racing Revolution)

    レーシングレボリューションNT03RR公式サイトへ

    レーシングレボリューション(Racing Revolution)は「次世代のエンケイ」といわれ、世界最高峰を目指したホイールです。次世代とはいっても、いままで培ってきた技術や理念はしっかりと継承されています。

    中でも人気の高い「NT03RR」は、3種類のコンケイブフェイス(ディスク面が凹んでいるデザイン)の設定があり、好みの形状を選べるのも特徴です。

    エンケイのトップモデルとして開発された「RM-F1」では、2023年夏ごろに19インチのホイールが発売予定です。

    スポーツホイールの代表といっても過言ではないシリーズなので、どのモデルを選んでもレベルの高い性能を発揮してくれます。

    5.レーシング(Racing)

    レーシング(Racing)

    レーシングRF1公式サイトへ

    レーシング(Racing)は、マクラーレンF1やSUPER GTなどのレースを原点にしたモデルです。数々のレースに参戦し、磨かれた技術を最大限に活かしたスポーツホイールです。

    レース参戦で得た技術をダイレクトにフィードバックされており、高性能ホイールとして定評のがあります。

    中でもRF1は根強い人気があり、2002年に発売されてから、安定した強度や剛性をもち、徹底的な軽量化をほこります。

    F1のレーシングカーに使用されたホイールの、2×6マルチスポークデザインを受け継いでいるのも魅力の1つです。

    RPF1RSは、RF1をさらにアップデートしたモデルです。ステップリムを採用し、スポーツ走行をよりハイレベルなものに近づけます。

    6.パフォーマンスライン(PerformanceLine)

    パフォーマンスライン(PerformanceLine)

    パフォーマンスラインPF07公式サイトへ

    パフォーマンスライン(PerformanceLine)は、スポーツホイールとしての性能をもたせつつ、トレンドにも目を向けたバランスの良いシリーズです。

    鋳造ホイールのリム部分を、鍛えながら引き延ばし成型するMATプロセスを採用し、鍛造並みのリム強度と、それによる軽量化を実現。さらに鋳造ならではのデザイン性の自由度と低価格を両立しています。

    PF07は、力強さとスポーティーさをかね備えた「TOUGH & SPORT」がコンセプトの人気モデルです。

    7スポークデザインを取り入れ、力強さを意識し、コンケイブフェイスでよりホイールの存在を目立たせます。

    7.エンケイネオクラシック(ENKEI Neo Classic)

    エンケイ ネオ クラシック(ENKEI Neo Classic)

    エンケイネオクラシックAPACHE2公式サイトへ

    エンケイ ネオ クラシック(ENKEI Neo Classic)は、1979年、1982年に発売されたデザインのホイールを、現代の技術でより進化させて復刻したモデルです。

    APACHE2(アパッチ2)は、1979年に発売された「ENKEI APACHE2」の復刻デザインで、当時は3ピースだったホイールを1ピースで再現しました。

    散りばめられたピアスボルトが特徴的で、ブラック、ゴールド、レッドの3色があります。

    8.オールロード(ALLROAD)

    オールロード

    オールロードBAJA公式サイトへ

    オールロード(ALLROAD)は、レーシングカーだけでなくラリーに参戦する車のホイールも提供しているエンケイが、その技術を惜しみなくつぎ込んだクロスカントリーホイールです。

    BAJA(バハ)は1976年に発売された「ENKEI BAJA」の復刻モデルで、ディスクをコンケイブにしたり、スポークトップにマシニング(表面切削加工)を行ったりすることで、よりホイールのデザインを目立たせています。

    従来のデザインを保ちつつ最新技術を使用しているので、剛性や性能も、もち合わせています。

    9.エンケイスポーツ(ENKEI Sport)

    エンケイスポーツ

    エンケイスポーツRC-T5公式サイトへ

    レースにはそれぞれに求められる要素が異なりますが、すべてをひっくるめてバランス良く作られたのがエンケイスポーツ(ENKEI Sport)です。

    競技用ホイールの技術を活かし、強度・剛性・軽量化を最大限発揮しているシリーズです。

    ENKEI Sportには、ターマック用(舗装路)とグラベル用(未舗装路)の2種類のホイールがあります。

    RC-T5は、約40年間培われた競技用ホイールの技術をもとに開発されたターマックホイールで、前作からさらに軽量化と剛性を向上させました。

    走行中のハンドリングやブレーキング時の路面の情報をいち早く拾い、直感的に感じることができ、スポーティーな走りを体感できます。

    グラベルホイールのRC-G5は、どんな道でも走れるよう、実践の場で得られた情報をもとに進化を続けています。

    従来の剛性を保ちつつも、さらに回転方向(加減即時)の剛性を高めました。

    また、ホイールの内側(車体側)の形状をサイズごとに最適化し、ブレーキやサスペンションなどのすき間を広くすることで、多くの車に装着できるようにしています。

    10.オール(all)

    オールシリーズ

    エンケイ:公式ページホイール一覧へ

    オール(all)はホイールのおしゃれを楽しむだけでなく、環境問題にも気づかいがある、新しいコンセプトで作られたシリーズです。

    クラッシックなデザインから、スタイリッシュなデザインまで幅広く選択できるだけでなく、エンケイの技術力による強度の向上や、軽量化をはかり燃費向上も意識しています。

    軽自動車や小型車、ファミリーカーからスポーツカーなど、さまざまな車に装着できます。

    エンケイの最新技術とエコ、デザイン性のすべてが手に入る嬉しいシリーズです。

    all eighteenは、バナナ型スポークという、クラシカルなデザインです。

    all eighteen装着画像

    1979年にストリートもモータースポーツでも楽しめるモデルとして開発されたCOMPE8を復刻させたのが、このホイール。リムフランジ部を切削加工し、外部にアクセントを持たせている点も良いですね。

    車種別!オススメホイール

    軽自動車、ファミリーカー、スポーツカーの3種類の車で、人気車種を例にエンケイホイールのオススメを紹介します。

    ● ホンダ【N-BOX】
    ● トヨタ【ヴォクシー】
    ● スバル【BRG】

    それぞれ2つずつ紹介します。

    ホンダ・N-BOXにおすすめのエンケイホイール

    パフォーマンスライン PF01

    ホンダ・N-BOXにPF01装着

    限界まで細くしたスプリット5スポークデザインが、N-BOXの足元をスポーティーに演出します。基本的な性能も高く、軽量化やブレーキング時に発生する熱の放出にも優れています。

    エンケイ ネオ クラシック APACHE2

    ホンダ・N-BOXにアパッチ2装着

    クラシカルなデザインで、全体の印象が大きく変わります。1979年発売の復刻モデルで、足回りをおしゃれにドレスアップすることが可能です。

    トヨタ・ヴォクシーにおすすめのエンケイホイール

    Racing Revolution NT03RR

    NT03RR装着イメージ

    車種は違うのですが、装着イメージとしての写真を載せておきます。

    コンケイブフェイスが足回りをパワフルに演出します。存在感を出しつつ、スマートさをもち合わせたホイールです。

    PerformanceLine PF05

    pf05装着イメージ

    こちらもヴォクシーでの装着画像ではないのですが、装着イメージとして弊社実績写真を載せておきます。

    エンケイらしさを存分にアピールできる5スポークが、足回りにインパクトを与えます。高速走行での直進性や、ハンドルを切ったときの安定性を重視しているのも嬉しいポイントです。

    スバル・BRZにおすすめのエンケイホイール

    GTC02 For GR86 BRZ Cup

    GTC02装着イメージ

    車種は違うのですが、装着イメージとしての写真を載せておきます。
    GR86とBRZの専用ホイールです。機能性を最大限発揮できるデザインで、きりっとしたかっこよさがあります。

    Racing Revolution RS05RR

    レーシングレボリューションRS05RR装着イメージ

    車種は違うのですが、装着イメージとしての写真を載せておきます。

    シュッとした印象の15フィンとコンケイブフェイスが特徴です。デザイン性をもたせつつ、高い基本性能を発揮します。

    エンケイホイールの取扱店舗は?

    エンケイホイールは全国各地に取扱店舗があります。

    北は北海道、南は沖縄まで、全国のタイヤ専門店やカー用品店などで取り扱いしています。

    店舗販売だけでなく、ネット販売も行っているので、さまざまな経路から入手可能です。

    詳しくは、エンケイの公式ホームページをご覧ください。

    もちろん弊社でも取り扱っています!

    エンケイホイールの取り付け例をご紹介!

    エンケイホイールを装着するとどのような感じになるのか、雰囲気をつかみたい人も多いのではないでしょうか?

    タイヤワールド館ベストでは、お客様の取り付け例をご紹介しています。さまざまなエンケイホイールを装着している車を見られるので、全体のイメージがもちやすいですよ。

    エンケイホイールの魅力はわかったけれど、実際に取り付けている車を見てみたい!そんな人は、ぜひ参考にしてみてください。

    エンケイの装着画像へ

    エンケイホイールのお求めはタイヤワールド館ベストへ!

    エンケイは、高い技術力を活かし、レースやラリーなどにもホイールを供給している、実績のある日本のホイールメーカーです。

    独自の技術で軽量化と高強度をかね備えたホイールで、販売期間も長く飽きがこないデザインも魅力です。

    機能性や剛性を重視しているので、ホイールの性能を最大限発揮してくれるでしょう。

    タイヤワールド館ベストでも、エンケイホイールを取り扱っております。豊富な種類を取り揃えておりますので、エンケイホイールが気になっている人はぜひご相談ください。