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    自分‘‘らしさ’’を足元に!|フォレスターにおすすめのホイール紹介【完全ガイド】

    アウトドア志向のSUVとして長年愛され続けているスバル・フォレスター。その魅力は悪路走破性や安全性能だけにとどまらず、自分好みにカスタマイズできる幅広いパーツ展開にもあります。中でも、印象を大きく左右するホイールは、多くのユーザーがこだわるカスタムポイント。

    ホイールはフォレスターの印象を大きく変える重要パーツです。
    クラシックな雰囲気を引き立てたり、スポーティな印象を与えたりと、選ぶホイールによってフォレスターの個性は無限大に広がります。そんなフォレスターに似合うおすすめのホイールをご紹介します。ホイール選びの参考にぜひチェックしてみてください。

    フォレスターのホイール選び、まずはここから!

    フォレスターのホイール選びで失敗しないために!純正サイズと基本の知識

    フォレスターは型式によって純正サイズが異なります。特にPCDの変更が大きな違いとなりますのでホイールを選ぶ際はあらかじめ確認しましょう。以下、あくまでも参考までに

    年式 型式 純正ホイールサイズ 可能範囲内ホイールサイズ
    2018/07~ SK5 18×7.0 5/114.3 +48 18×7.0 5/114.3 +47~+55
    2018/07~ SKE 18×7.0 5/114.3 +48 18×7.0 5/114.3 +47~+55
    2018/07~ SK9 17×7.0 5/114.3 +48 17×7.0 5/114.3 +47~+48
    2012/11~ SJG 19×7.5 5/100 +45 (要相談)
    2012/11~ SJ5 18×7.0 5/100 +48 18×7.0 5/100 +47~+55
    2012/11~   17×7.0 5/100 +48 17×7.0 5/100 +47~+50
    2007/12~ SH(tS) 17×7.5 5/100 +45 17×7.0 5/100 +47~+55
    2007/12~ SH 17×7.0 5/100 +48 16×6.5 5/100 +47
    2007/12~   16×6.5 5/100 +48 16×6.5 5/100 +47
    2002/02~ SG9 18×7.5 5/100 +48 (要相談)
    2002/02~ SG5 17×7.0 5/100 +48 17×7.0 5/100 +47~+48
    2002/02~   16×6.5 5/100 +48 16×6.5 5/100 +47
    2002/02~   15×6.0 5/100 +48 15×6.0 5/100 +45

    フォレスターに似合うホイール10選

    高級感とカスタム性を両立【WORK VS KF】

    work-VS-KF

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    WORK VS KFは、高級感と個性を両立した2ピースホイールで、フォレスターの足元を上質に引き締めてくれます。

    WORK-VS-KF

    繊細で立体感のあるデザインと豊富なカラーバリエーション
    このデザインは、オーダーメイド感覚でカラーやインセットが選べるため、自分だけの1台に仕上げたい方に最適です。

    剛性と軽さを両立した構造で走行安定性も◎都会的でラグジュアリーなスタイルを求める方におすすめです。

    軽快な走りとシャープな足元を実現【WORK EmotionT7R】

    WORK T7R

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    work t7r

    WORK Emotion T7Rは、スポーティかつシャープな7本スポークデザインが特徴の1ピースホイールで、フォレスターの足元に走りの雰囲気と軽快さをプラスしてくれます。

    高剛性×軽量設計でSUVでもキビキビ走れる性能
    高い剛性と軽量性を両立した設計により、SUVでありながらキビキビとしたハンドリングや加速感を求める方にぴったりです。

    2ピース設定もありサイズバリエーションが豊富ブレーキとのクリアランスも確保しやすく、街乗りはもちろんスポーツ走行やロングドライブにも最適です。

    マット系・グロス系など豊富なカラーでコーディネートしやすい
    走りと見た目を両立させたいユーザーにおすすめです。

    上質なSUVスタイル【RAYS VERSUS VOUGE】

    RAYS-VERSUS-VOUGE

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    RAYS-VERSUS-VOUGE

    RAYS VERSUS VOUGEは、重厚感と高級感を兼ね備えたツインスポークプラスαのデザインが魅力のドレスアップ系ホイールです。
    シャープで立体的なディスク形状が都会的な印象を演出。
    シャープな造形と立体感のあるディスク形状が、フォレスターの力強いSUVボディに洗練された都会的な印象をプラス。

    RAYS製ならではの剛性と精度で、日常使いも安心鋳造ながら、RAYSならではの剛性・精度があり、安心して日常使いできます。

    ラグジュアリー感を求める大人のカスタムに最適
    クロモイタリアーノ(RB)、クロモイブリード(DR)のカラー展開はホワイトやブラック系のボディと相性抜群です。フォレスターを「上品で存在感のある大人SUV」に仕上げたい方におすすめです。

    スポーティ&ワイルド【RAYS GRAM LIGHTS 57XRX】

    RAYS-GRAM-LIGHTS-57XRX

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    RAYS-GRAM-LIGHTS-57XRX

    RAYS GRAM LIGHTS 57XR-Xは、ドリフト界をはじめ様々なモータースポーツで高評価を得ている「57XR」の派生モデルで、SUV・4WD向けに専用設計された一本です。

    SUV専用設計で迫力とフィット感を両立
    シャープな2×6スポークと、リムいっぱいに広がるスケール感あるデザインは、フォレスターのようなSUVにも負けない存在感を放ちます。

    深いコンケイブ形状が足元に圧倒的な存在感を演出
    大型車両向けに設計されたことで、より深いコンケイブ形状が実現され、足元に迫力を演出。

    ローレット加工でタイヤの空転を防ぎ、走行性能も◎
    さらに、ローレット加工でタイヤの空転を抑え、実走行での信頼性も高く、見た目と性能の両面で優れています。スポーティかつタフな印象に仕上げたいフォレスターオーナーに特におすすめのホイールです。

    ※ローレット加工とは、金属や樹脂の表面に滑り止めや装飾を目的として細かい凸凹八溝を施すこと。

    力強さと落ち着きが共存【MID EXCLUSIVE 050F】

    MID-EXCLUSIVE-050F

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    MID-EXCLUSIVE-050F

    MID EXCLUSIVE 050Fは、SUVに最適なバランスの良い5スポークデザインを、現代的な設計思想で再構築したプレミアムホイールです。
    足長感のあるスポークが力強さと落ち着きを両立。リムまで伸びた足長感のあるスポークが力強さと落ち着きを両立し立体的な面構成でシャープさと重厚感を共存。サイドの立体的な面構成によりシャープな印象も演出しつつ、SUVらしい重厚感も失わない絶妙なデザインバランスが魅力です。

    フォレスターの都会感と存在感を引き立てる洗練デザイン
    スタイリッシュに仕上げたい方にぴったりのホイールです。

    繊細な造形メッシュデザイン【MID EXCLUSIVE029F】

    MID-EXCLUSIVE029F

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    MID-EXCLUSIVE029F

    MID EXCLUSIVE 029Fは、2×9メッシュデザインをベースに、最新SUVにマッチする立体感と大口径感を追求したプレミアムホイールです。

    クロスポイントを中央寄りに設計しスポークを長く見せる工夫
    クロスポイントを中央寄りに設計することで、スポークを最大限に長く見せ、大きく見せる視覚効果を実現しています。
    視覚的な“突き抜け感”でSUVに華やかさと軽快さをプラス
    視覚的な“突き抜け感”が得られ、フォレスターの力強いボディに華やかさと軽快さをプラス。

    アンダーカット処理で軽量感も確保
    アンダーカット処理により軽量感にも貢献しています。上質でスポーティーなスタイルを求める方におすすめのホイールです。

    レッドラインが映える!【Weds ROHGUE UY】

    eds-ROHGUE-UY

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    Weds ROHGUE UYは、SUVに似合う力強さとスポーティーさを兼ね備えたマルチスポークホイールで、フォレスターにも抜群にマッチします。

    リム内側のレッドラインが個性と走りのアクセントに。最大の特徴は、リム内側にあしらわれたレッドライン。このアクセントが足元にさりげない個性と走りのイメージを加え、精悍な印象を演出します。

    立体的なY字スポークで力強さと躍動感を両立。立体的に造形されたY字スポークは、力強さと躍動感を両立し、走りのイメージを強調。SUV特有のボディボリュームにも埋もれず、存在感を発揮します。街乗り派からアクティブ派まで、スポーティにフォレスターを仕上げたい方におすすめのホイールです。

    見た目も走りも妥協しない【Weds Sport SA-01R】

    Weds-Sport-SA-01R

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    Weds-Sport-SA-01R

    WedsSport SA-01Rは、軽量・高剛性を追求したスポーツホイールで、フォレスターに走りの印象を更に加えたい方におすすめです。
    シンプルかつ力強いデザインでSUVの足元を引き締める
    シンプルながらも力強いデザインは、視覚的にも軽快さを演出し、SUVの重厚なボディを引き締めます。

    そしてAMF製法により軽量性と剛性を両立。
    AMF(フローフォーミング製法)によって軽さと剛性を両立し、加速・ブレーキ性能にも貢献しています。

    SUVで楽しめる希少な軽量スポーツホイール
    軽量スポーツホイールの魅力をSUVで楽しめる、希少性の高いホイールでおすすめです。

    軽さ=正義【SSR GTV02】

    SSR-GTV02

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    SSR-GTV02

    SSR GTV02は、シャープで伸びやかなVスポークデザインが特徴のホイールです。
    リムエンド手前で落ち込む美しいスポークラインが軽快さと立体感を演出。スポークはリムエンド手前で一度大きく落ち込んだデザインで、細く美しいスポークラインと、リムリップのカール処理が軽快さと立体感を強調します。

    最新鋳造技術による軽量化で走行性能と燃費向上
    最新の鋳造技術により軽量化を実現しており、走行性能や燃費向上に寄与。走りと見た目、どちらも妥協したくないフォレスターオーナーにおすすめです。

    品格あるオフロードスタイル【4×4 Engineering Air/G Rocks】

    44-Engineering-AirG-Rocks

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    44-Engineering-AirG-Rocks

    4×4 Engineering Air/G Rocksは、シャープで精密なメッシュフェイスに、深いコンケーブを融合した立体的なデザインで、足元に強い存在感を与えながら、リムにはダイカット加工が施されており、ホイール全体の輪郭を美しく際立たせています。
    シャープで精密なメッシュフェイス×深いコンケーブで立体感抜群。カラーバリエーションには、あらゆるボディに調和するマットブラックと、金属の素材感を活かしたステルスブロンズブラッシュドをラインナップ。

    個性と調和を両立する豊富なカラーバリエーション
    どちらもフォレスターの持つ上質なアウトドアテイストと相性抜群です。

    スタイルと性能を両立させたいユーザーにおすすめ
    スタイルと性能を両立したいフォレスターユーザーにおすすめです。

    失敗しないホイール選びのコツ

    ホイール選びのコツ

    グレード・年式別で装着できるサイズが違うの知ってる!?

    フォレスターイメージ画像

    スバル フォレスターはグレードや年式によって適合するホイールサイズが異なります。
    見た目が似ていても、ブレーキサイズやサスペンション仕様で装着制限がある。最新の「STI Sport」ではブレーキキャリパーが大きいため、17インチ以下のホイールが装着できない場合があります。
    初代・2代目は16インチ標準、最近のモデルは17~18インチが標準。また、オフセットやPCDも変わっているため、適合確認が必要です。ホイール選びは年式・グレード別の仕様を必ず確認しましょう。

    どんなフォレスターに仕上げたい?

    ホイール展示

    ホイールを選ぶうえで大事なのは、「どんなスタイルのフォレスターにしたいか?」イメージを明確にすることです。

    見た目の印象で言うなら「ワイルドでアウトドア仕様にしたい」「スポーティな感じにしたい」「大人っぽくシンプルに仕上げたい」など。用途によっても最適なホイールは変わってきます。

    用途に応じて「長持ちする」「軽量で燃費に優れる」など求める性能を考えるも大切です。自身でインターネットなどで調べて「このホイールがいい!」と気に入ったホイールが見つかったら、まずは車に合うか適合確認を行うことが重要です。

    お店で相談する場合は、色・デザイン・使い方などをはっきり伝えると、理想のフォレスターに近づけるホイール選びができるでしょう。

    よくある質問(FAQ)

    Q:夏タイヤと冬タイヤ別々にホイールは必要?

    夏と冬はホイールは分けた方が良い?

    A:可能であれば別々に用意するのがおすすめです。

    ・タイヤ交換がラクになる

    夏用のタイヤホイール、冬用のタイヤホイールと1SETずつ保持していれば、自分でもジャッキと工具を揃えて交換が可能です。また、お店でのタイヤ交換も早く済みますし、更に工賃も安くなることが多いです。

    ・ホイールやタイヤの傷みを防げる

    同じホイールに夏用と冬用のタイヤを何度も交換すると、タイヤが傷んだり、ホイールにキズがつきやすくなります。さらに雪が降る地域では、道路にまかれる融雪剤(塩)がホイールを腐食させる原因になることもあり、ホイールの寿命を短くします。特にホイールの裏側・ナット取り付け部分には注意が必要です。

    Q:TPMS(空気圧センサー)はどうなる?

    A. 新しいホイールに交換する際は、TPMSの移設や新しいセンサーの取付けが必要になることがあります。
    フォレスターには年式によってTPMS(空気圧監視システム)が搭載されていますのでホイールを新調する場合には確認を行うようにしましょう。

    Q:ホイールの盗難防止策は?

    ホイール盗難対策

    A.・ロックナットを使用する
     ・車体の傾きを検知するアラームを設置する
      (セキュリティシステム)

     ・ 防犯カメラ・センサーライトを設置する(自宅の場合)

    ・ロックナット(盗難防止ナット)を使う
    最も一般的な対策です。1本のホイールにつき1個、専用の形状(特殊キー)でしか外せないナットを使います。

    ・専用アダプターがないと外せない
    ・安価なものから高価なものまで種類が豊富なので選択肢が多数
    ・ホイール1本、5ヶナットを使用するうち1ヶに装着

    ※注意:安価すぎるロックナットは専用工具で簡単に外されることもあるので、信頼できるメーカー品(McGardやKYO-EIなど)を選ぶことをおすすめします。

    ・防犯カメラ・センサーライトを設置する(自宅の場合)
    YouTubeやインスタグラムで投稿されていたりしますが、自宅の駐車スペースに人感センサーライトや防犯カメラを設置するのも効果的です。車体自体にドライブレコーダーが取り付けられている場合は駐車監視モードなどをプラスαで取り付けることもおすすめです!

    ・車体の傾きを検知するアラーム(セキュリティシステム)
    リフトアップなどの動きに反応するセキュリティアラームを搭載している車もあります。
    後付け可能な製品もあるようなので調べてみるか、専門店に相談してみてください。

    盗難防止は「複数対策の組み合わせ」が効果的です。
    ロックナット+物理的な防犯+見える警戒(カメラやステッカーなど)を組み合わせることで、犯人の心理的抑止力が強まります。

    まとめ

    フォレスターは年式やグレードによって適合サイズが異なるため、適切なホイール選びがとても重要です。

    見た目や走りを大きく変えるホイール選びは、用途や理想のスタイルに応じて考えてみるのをおすすめします。用途やスタイルに合ったホイール選びで満足度アップさせましょう!

    素敵なホイールを見つけて装着したら盗難対策やお手入れも忘れずに行いましょう。

    見た目・性能・安心感をバランスよく手に入れて、あなただけのフォレスターを完成させましょう!

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    スバル スタッドレスタイヤ 栗生店 SUV

    スバル新型フォレスターのタイヤ・ホイールサイズ表!おすすめスタッドレスタイヤとホイールセットを紹介

    2025年にフルモデルチェンジしたスバルの大人気SUV車【フォレスター】。
    レヴォーグと共通する最新のデザインが取り込まれ外観デザインがとてもかっこいいですよね!

    納車されてこれからスタッドレスタイヤの購入される方におすすめしたいスタッドレスタイヤとアルミホイールをピックアップしてご紹介させて頂きたいと思います!

    ※お願い※
    新車であってもグレード差やオプションにより、純正装着とは異なるサイズ(適応サイズ)が実際に装着されているケースがあります。とくに中古車の場合、前オーナーによる交換歴があるかもしれません。
    タイヤ購入の際には、運転席ドアを開けたところにあるタイヤサイズ表示シールと、現在装着されているタイヤの側面にも刻印されているサイズの両方を、必ず現物でご確認ください。

    スバルのフォレスターの純正タイヤ・アルミホイールサイズ早見表

    スバルのフォレスターの純正タイヤ・アルミホイールサイズ早見表

    スバルのフォレスターは、2025年のフルモデルチェンジで6代目にあたります。

    世代 型式 製造/販売期間
    初代 SF系 1997年 – 2002年
    2代目 SG系 2002年 – 2007年
    3代目 SH系 2007年 – 2012年
    4代目 SJ系 2012年 – 2018年
    5代目 SK系 2018年 – 2025年
    6代目 SL系 2025年 –

    ここでは5代目・6代目フォレスターの純正サイズについてみていきましょう。

    【6代目 SL系】新型フォレスターの純正タイヤサイズ早見表

    6代目フォレスターはPremium S:HEV とPremium S:HEV EXが19インチ、それ以外は18インチが純正サイズです。

    グレード 型式 タイヤサイズ
    Premium S:HEV 5AA-SLG 235/50R19
    Premium S:HEV EX
    X-BREAK S:HEV 225/55R18
    X-BREAK S:HEV EX
    SPORT 3BA-SL5
    SPORT EX

    【5代目 SK系】フォレスターの純正タイヤ・アルミホイールサイズ早見表

    5代目フォレスターはTouringとX-BREAKが17インチ、それ以外は18インチが純正サイズです。

    店舗で購入する際はサイズが分からなくてもスタッフが確認致しますが、ネットで購入する場合は返品や交換ができない場合があるので注意してくださいね!

    車種 型式 タイヤサイズ
    Touring 5AA-SKE 225/60R17
    X-BREAK
    Advance 225/55R18
    SPORT 4BA-SK5
    XT-EDITTION
    STI Sport

    17インチのホイールサイズは1770 5/114+48

    タイヤサイズ 225/60R17
    ホイールサイズ 17×7J
    PCD 114
    インセット 48

    18インチのホイールサイズは1875 5/114+45

    タイヤサイズ 225/55R18
    ホイールサイズ 18×7.5J
    PCD 114
    インセット 45

    スタッドレスタイヤを選ぶ時のポイント

    スタッドレスタイヤを選ぶ時のポイント

    フォレスターは、「クロスオーバーSUV」というジャンルの車です。SUV車なので基本的にはSUV専用タイヤをおすすめしておりますが、乗用車用でもサイズがあり、こちらのタイヤを選ぶ方もいらっしゃいます。それぞれの特徴は以下のとおりです。

    SUV専用タイヤ 専用設計で重さに耐えられる。特別な理由がない限り、こちらを選択するのが無難。
    乗用車用タイヤ 乗用車用といってもSUV対応構造になっている。アイスバーン性能が良い。

    詳しく見ていきましょう。

    SUV専用タイヤを選ぶ

    SUV車なので、SUV専用設計スタッドレスタイヤがおすすめです。

    SUV専用設計タイヤの特徴はとにかく重みに耐えられるように作られています。長く使用することができ乗り心地も良いのが特徴です。

    街乗りが多い方はSUV専用設計タイヤを履くと乾燥した路面ではふらつきが少なく乗れておすすめです。もちろん、雪道も安心してお乗り頂けます。

    あえて乗用車用タイプを選ぶ

    乗用車用のタイヤにもフォレスターのサイズ設定があってSUV用とどちらを選んだら良いか悩む方がとても多いようです。

    あえて乗用車用を選ぶメリットとしては、路面にピタッとくっついてくれるのでアイスバーン性能がとても良いです。したがって、私たちはお客様のライフスタイルをお聞きして、

    ♦スノーボードをしに毎週山に行くよ!
    ♦坂道が多い所に住んでいて毎年アイスバーンが怖いんだ

    という方には、あえて乗用車用のスタッドレスタイヤをおすすめしています。もちろんSUV対応構造になっているのでご安心下さいね。

    フォレスターにおすすめスタッドレスタイヤ

    フォレスターにおすすめスタッドレスタイヤ

    では、ここからはフォレスターにおすすめのスタッドレスタイヤを5つご紹介します。

    1. ブリヂストン DM-V3
    2. ダンロップ SJ8+
    3. ダンロップ ウィンターマックス3
    4. トーヨータイヤ ウィンタートランパスTX
    5. トーヨータイヤ オブザーブGsi6

    1.ブリヂストン DM-V3

    ブリザックDMV3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ♦豪雪地、坂道の多い地域に住んでいる
    ♦ウィンタースポーツへ沢山出掛ける

    という方へおすすめします。

    ブリヂストンのDM-V3は、乗り心地も夏タイヤまでとはいきませんが静かで不満にならない程。それは少し時間が経っても実感できるといわれています。
    悪路やアイスバーンでもブレーキを踏んでから止まるまで、
    ドライ路面を走行しているかのような安心感のある文句なしの
    スタッドレスタイヤです。

    従来品でも採用され多くの支持を集めた
    「アクティブ発泡ゴム2」を搭載し、タイヤが空転しやすい新雪路の上り坂やどこにでも現れる凍結路面でも高い走破性・グリップ性能をみせます。

    2.ダンロップ ウィンターマックスSJ8+

    ウィンターマックスSJ8+

    ダンロップ公式サイトへ

    ♦距離はあまり乗らないけれど毎日通勤や買い物に使用する

    という方へおすすめします。

    ダンロップのウィンターマックスSJ8+は、スタッドレスタイヤにありがちな柔らかい感覚が感じにくく
    乾燥した路面でもキビキビしっかりとした走りを実感でき、凍結路面も雪道でもきちんと止まるを実感できと定評があります。

    また、「MAXXグリップトリガー」という水と反応して溶ける性質を持ち、摩耗しても繰り返し凹凸の溝が出現するため時間が経っても氷上性能が低下しにくいのがおすすめするポイントのひとつです。

    3.ダンロップ ウィンターマックス3

    ウィンターマックス03

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップのウインターマックス03は、スタッドレス価格帯としては真ん中あたりで、値段以上に効く印象があります。 特にWINTER MAXX 03は氷に瞬間で効く、効きが長く、MAXX止まるというキャッチコピーで勝負するくらいに長持ちすることを推しています。 もう一つ大きな特徴は、氷上性能特化型とも銘打っていることです。

    豪雪地帯というよりはアイスバーンや雪よりも道路が凍る地域におすすめです。

    4.トーヨータイヤ ウィンタートランパスTX

    ウィンタートランパス TX

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    週に1回運転するかな…でもスタッドレスタイヤは念のため履いておきたい!」そんな方へおすすめなのが、トーヨータイヤのウィンタートランパスTXです。マイルドな乗り心地、上質な静粛性、フラつき抑制を兼ね備えた『トランパス シリーズ』のスタッドレスタイヤであることがおすすめするポイントのひとつです。

    従来品よりも外側のブロック構造をワイド化しており凍結路面や雪道で曲がる時の接地面の食いつきさとフラつき制御に優れているのでSUVにも効果を存分に発揮してくれます。「ソフトキープコンパウンド」という土台が経年劣化を抑制しており、タイヤの長持ちに力を入れコストパフォーマンスに優れています。

    5.トーヨータイヤ オブザーブGsi6

    オブザーブ GSi-6

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    カーブを曲がる時に、グニャグニャした感じが無くしっかり曲がる、圧雪・アイスバーン・シャーベット路面でも不安なく走ることができたという声が多いオブザーブGsi6。コストパも良くバランスがとれたスタッドレスタイヤです。

    タイヤ・ホイールセットでの購入がおすすめ!

    タイヤ・ホイールセットでの購入がおすすめ!

    納車されたばかりの方はホイールセットでの購入がお得です。価格だけ見たらもちろんタイヤだけ購入した方がお得ですが、春と冬に交換する時にかかる工賃が変わってきます。

    ホイールセットでお持ちの方でしたら脱着料金は4,400円~6,600円ですが、ホイール1つに対して春用と冬用を入れ替える工賃は13,200円~とかなり高額です。これを4シーズン繰り返してみてください・・・

    ホイールが変えちゃうくらいの工賃がかかっていますね。なので夏用のタイヤホイールセット・冬用のタイヤ・ホイールセットで持っているのがベストです!

    225/60R17のおすすめタイヤホイールセット

    ウィンターマックスWM03×Vエモーション TS6

    おすすめタイヤホイールセット①ウィンターマックスWM03×Vエモーション
    【タイヤおすすめPOINT】
    ダンロップ ウィンターマックスWM03は乾燥した路面での
    走行ふらつきが少なく乗り心地がとても良いタイヤです。
    いざというアイスバーン路面やスノー路面のもしっかり効いて
    くれるタイヤです。
    【ホイールおすすめPOINT】
    アルミホイールはダークシルバーといい黒味がかっているのが
    特徴です。どんなボディカラーにも合うのでおすすめです。

    DMV3×ヴェルヴァチャージ

    おすすめタイヤホイールセット②DMV3×ヴェルヴァチャージ
    【タイヤおすすめPOINT】
    ブリヂストンDMV3はなんといってもアイス・スノーに強い!
    雪が多く降る地域にお住まいの方からも【効く】と評判です。
    坂道が多くてアイスバーンになりやすい地域の方にもおすすめ
    したいスタッドレスタイヤです。
    【ホイールおすすめPOINT】
    ディープメタルというカラーでかっこいい仕上がりがお好きな方におすすめしたいアルミホイールです!ダーク系のホイールは
    毎年人気がありますね!
    融雪剤に強い加工がしてあるのも嬉しいポイントです!

    17インチはこちらもおすすめです!

    225/55R18のおすすめタイヤホイールセット

    ウィンターマックスWM03×VエモーションLCZ101

    おすすめタイヤホイールセット③ウィンターマックスWM03×Vエモーション

    【タイヤおすすめPOINT】
    ダンロップ ウィンターマックスWM03は乾燥した路面での
    走行ふらつきが少なく乗り心地がとても良いタイヤです。
    いざというアイスバーン路面やスノー路面のもしっかり効いて
    くれるタイヤです。
    【ホイールおすすめPOINT】
    細めのスポークとダークシルバーの組み合わせは足元を
    スポーティに飾ってくれます!冬でもオシャレを楽しみたい方に
    おすすめしたいホイールです。

    トーヨーGSi-6×ユーロスピードF10

    おすすめタイヤホイールセット④トーヨーGSi-6×ユーロスピードF10
    【タイヤおすすめPOINT】
    トーヨーGSi-6はSUV専用タイヤです。
    専用設計なので安定した走りとアイスバーン性能で
    冬の道は怖いもの知らずです。
    【ホイールおすすめPOINT】
    ユーロスピードF10はひねりが効いたようなデザインが特徴です純正アルミホイールとはまたイメージがガラッと変化するので
    冬でのオシャレを楽しめますね!

    18インチはこちらもおすすめです!

    フォレスターのタイヤ・ホイールはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    フォレスターのタイヤ・ホイールはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    みなさんいかがでしたでしょうか?
    SUV車用のタイヤを選ぶメリット・乗用車用タイヤを選ぶメリットがありご自身のライフスタイルを思い出してみてタイヤの購入をしましょう!

    ホイールセットで購入する場合は最初の価格は高いものの、その後の入れ替え工賃を考えると割安です!ぜひご検討下さいね!

    最後まで見て頂きありがとうございました!

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    栗生店
    栗生店
    TEL: 022-796-6411
    住所:仙台市青葉区落合4-1-1
    アクセス:旧48号線沿い
    営業時間:10:00~19:00
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    レヴォーグにおすすめのスタッドレス&ホイール!サイズ早見表や選び方のポイント、冬道対策も解説

    SUBARUの「レヴォーグ」は、スポーティな走行性能と実用的なワゴンとしての特徴を兼ね備えた自動車です。快適性と走行性能のバランスが取れた一台として、多くのドライバーに支持されています。

    2014年に初代が登場してから、現行モデルまで長年にわたり世界中で愛され続けてきました。

    今回は、レヴォーグの現行モデルを中心に、タイヤサイズの早見表やおすすめのタイヤなどを詳しく紹介します。

    モデルごとのタイヤサイズの違いも解説するので、タイヤをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。

    レヴォーグの年式ごとの種類

    レヴォーグの年式ごとの種類

    SUBARU レヴォーグは、2014年に初代モデルが登場して以来、時代ごとに進化を遂げてきました。現在は2代目モデルが2020年に登場し、洗練されたデザインと最新技術を備えているのが特徴です。

    今回は、以下にそれぞれの特徴やタイヤサイズについて詳しく解説していきます。

    種類 年式 型式 期間
    1代目 2014年式 DBA-VM4
    DBA-VMG
    2014年4月〜2020年9月
    2代目 2020年式 4BA-VN5 2020年10月〜

    初代レヴォーグのタイヤサイズ早見表

    初代レヴォーグのタイヤサイズ早見表

    初代レヴォーグ(2014〜2020年式)のタイヤサイズは、グレードや型式によって異なります。1代目はスポーティな走行性能と実用性を兼ね備えているのが特徴で、標準モデルとハイパフォーマンスモデルでタイヤサイズに違いがあります。

    初代レヴォーグのグレードごとのタイヤサイズは、以下の通りです。

    グレード 型式 タイヤサイズ
    1.6GTアイサイト DBA-VM4 215/50R17
    1.6GTアイサイト スマートエディション
    1.6GT-Sアイサイト 225/45R18
    1.6GTアイサイト Vスポーツ
    1.6GT−Sアイサイト アドバンテージライン
    1.6STIスポーツアイサイト
    1.6STIスポーツアイサイト ブラックセレクション
    2.0GT−Sアイサイト DBA-VMG 225/45R18
    2.0STIスポーツアイサイト
    2.0STIスポーツアイサイト ブラックセレクション
    1.6GTアイサイト DBA-VMG 225/45R18
    1.6GTアイサイト スマートエディション
    1.6GT-Sアイサイト 225/45R18
    1.6GTアイサイト Vスポーツ
    1.6GT-Sアイサイト アドバンテージライン
    1.6STIスポーツアイサイト
    1.6STIスポーツアイサイト ブラックセクション
    2.0GTアイサイト Vスポーツ

    2代目のレヴォーグのタイヤサイズ早見表

    2代目のレヴォーグのタイヤサイズ早見表

    2代目レヴォーグ(2020年〜現行)のタイヤサイズは、グレードや型式によって異なります。2代目は初代のスポーティな走行性能と実用性を兼ね備えたまま、さらに技術UPしているのが特徴で、標準モデルとハイパフォーマンスモデルでタイヤサイズに違いがあります。

    2代目レヴォーグのグレードごとのタイヤサイズは、以下の通りです。

    グレード 型式 タイヤサイズ
    GT 4BA-VN5 215/50R17
    GT-H 225/45R18
    GT EX 215/50R17
    GT-H EX 225/45R18 (注1)
    STIスポーツ
    STIスポーツ EX
    STIスポーツR 5BA-VNH
    STIスポーツR EX

    注1:スタッドレスタイヤを装着する場合、215/50R17サイズとなります。18インチのスタッドレスタイヤを使用する場合は、必ず販売店にご相談ください。

    レヴォーグにぴったりなスタッドレスの選び方とは?

    レヴォーグにぴったりなスタッドレスの選び方とは?

    ここからは、レヴォーグに合うスタッドレスタイヤの選び方を詳しく紹介します。

    ● スタッドレスタイヤのサイズは215/50R17がおすすめ
    ● 走行環境に合ったタイヤの種類を選ぶ
    ● 家族での利用や趣味に合わせて選ぶ

    上記の通り、選び方のポイントを3つに絞ってお伝えします。

    スタッドレスタイヤのサイズは215/50R17がおすすめ

    スタッドレスタイヤは夏タイヤに比べて肉厚なことから、そのまま18インチを装着すると 段差を乗り上げた時に車体に干渉することがあること、チェーンは使用できないことから、メーカーでも17インチへのインチダウンを推奨しています。

    215/50R17にインチダウンさせると、雪道でのグリップが向上したり、燃費性能が改善します。レヴォーグのようなスポーティな車にとって、このタイヤサイズは冬の雪道や氷結路でも安心してドライブを楽しめる選択肢となるでしょう。

    さらに、インチダウンによりタイヤのクッション性が高まり、悪路での振動を軽減する効果も期待できます。

    走行環境に合ったタイヤの種類を選ぶ

    スタッドレスタイヤは、走行環境に応じて適切な種類を選ぶことが重要です。

    例えば、凍結路面やアイスバーンが頻繁に発生する地域では、氷上性能に優れたスタッドレスタイヤを選ぶのがいいでしょう。氷上性能が優れたタイヤは柔らかいゴム素材が使用されているので、低温でも柔軟性を保つことができて路面との密着性を高められます。

    また、都市部の乾燥路面と積雪地帯の雪道の両方を走行する場合は、バランスの取れた性能を持つスタッドレスタイヤを選ぶといいでしょう。これらの特徴があるタイヤは、氷雪上での性能に加え、ドライ性能やウェット性能も備わっており、高速走行時の安定性も確保されています。

    家族での利用や趣味に合わせて選ぶ

    家族でウィンタースポーツを楽しむ方にとって、スタッドレスタイヤは必要不可欠なものです。そこで家族の趣味に合わせたスタッドレスタイヤの選び方をお伝えします。

    旅行など長距離移動が多い家族の場合、スタッドレスタイヤは摩耗が早く進むため、耐久性の高いスタッドレスタイヤを選ぶのが良いでしょう。耐摩耗性が向上しているモデルを選ぶことで、タイヤの寿命を延ばすことができます。

    また、ウィンタースポーツを行うために雪山によく行かれる方は、雪や氷の上でもしっかりとグリップできるスタッドレスタイヤを選びましょう。氷上性能が高いスタッドレスタイヤは氷の上でもスリップしにくく、急勾配の坂道やカーブでも安定感があります。

    レヴォーグにおすすめのスタッドレスタイヤ5選

    レヴォーグにおすすめのスタッドレスタイヤ5選

    ここからは実際に、レヴォーグにおすすめのスタッドレスタイヤを5つ紹介していきます。

    1. ミシュラン X-ICE スノー
    2. ダンロップ ウィンターマックス 03
    3. ブリヂストン ブリザックVRX3
    4. ノースコンタクトNC7
    5. アイスナビ8

    1.ミシュラン エックスアイス スノー

    X-ICE SNOW

    ミシュラン公式サイトへ

    ミシュランのエックスアイス スノーは、雪道での安全性と耐久性を重視したスタッドレスタイヤです。

    剛性の高いポリマーベースの材質を配合した、EverWinterGrip(エバー・ウインター・グリップ)という新コンパウンドを採用しています。その結果、アイスブレーキング性能が従来品よりも約9%向上しました。

    また、ベースコンパウンドとの摩耗差によって微小な凹凸が生成されるので、摩耗してもゴム表面の凹凸は再生され続けます。この凹凸がずっとあることで、スタッドレスタイヤを長い期間使い続けられるのが特徴です。

    項目 内容
    メーカー ミシュラン
    商品名 X-ICE SNOW
    サイズ 215/50R17 XL
    シーズン スタッドレスタイヤ
    価格(タイヤワールド館ベスト) 40,600円/1本(単品)〜
    181,700円〜/4本(ホイール付き)
    最新価格へ タイヤ単品〜
    ホイールセット〜

    2.ダンロップ ウィンターマックス 03

    ウィンターマックス03

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップのウィンターマックス 03は、ナノ凹凸ゴムによって氷上路面に合わせてタイヤの形状を変えられます。そうすることで、隙間なく噛み合うように瞬間密着できるようになり、従来品よりも氷上ブレーキ性能は22%向上しました。

    さらに、この技術は冬の厳しい路面状況でも安定したハンドリングを提供し、長時間運転時の疲労軽減にも寄与しています。このブレーキ性能向上によって、雪山によく行かれる方々の利用頻度が増えてきています。

    項目 内容
    メーカー ダンロップ
    商品名 ウィンターマックス 03
    サイズ 215/50R17
    シーズン スタッドレスタイヤ
    価格(タイヤワールド館ベスト) 40,600円/1本(単品)〜
    181,700円〜/4本(ホイール付き)
    最新価格へ タイヤ単品〜
    ホイールセット〜

    3.ブリヂストン ブリザックVRX3

    ブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリヂストンのブリザックVRX3は雪道だけでなく、乾いた路面でも安定した性能を発揮します。それは、新トレッドパタンによって水流の動きをコントロールすることで、タイヤ接地面への水の侵入を抑制し、タイヤの接地面を向上させているからです。

    また、氷上性能も従来品よりも改良されていて、氷上ブレーキ性能が20%向上しています。

    項目 内容
    メーカー ブリヂストン
    商品名 ブリザックVRX3
    サイズ 215/50R17
    シーズン スタッドレスタイヤ
    価格(タイヤワールド館ベスト) 38,600円/1本(単品)〜
    201,000円〜/4本(ホイール付き)
    最新価格へ タイヤ単品〜
    ホイールセット〜

    4.ノースコンタクトNC7

    ノースコンタクト NC7

    コンチネンタル公式サイトへ

    ノースコンタクトNC7は、コンチネンタルが開発したスタッドレスタイヤで、日本の冬の厳しい路面状況に対応するために設計されています。氷上性能の高さが特に特徴で、新世代のコンパウンドを採用することで、極低温下でのグリップ力を大幅に向上させています。

    また、エクストラロード(XL)規格なので、高い空気圧を入れることによって負荷能力を高くすることができ、重い荷物を積む方におすすめです。

    項目 内容
    メーカー コンチネンタル
    商品名 ノースコンタクトNC7
    サイズ 215/50R17 XL FR
    シーズン スタッドレスタイヤ
    価格(タイヤワールド館ベスト) 31,700円/1本(単品)〜
    157,900円〜/4本(ホイール付き)
    最新価格へ タイヤ単品〜
    ホイールセット〜

    5.グッドイヤー アイスナビ8

    アイスナビ 8

    グッドイヤー公式サイトへ

    グッドイヤーのアイスナビ8は、シリーズ初の 左右非対称(アシンメトリックNAVI)パターン を採用し、OUT側の剛性を高めて氷・雪・ドライ路面での旋回安定性が強化されています。

    ウルトラNAVIブレードによりサイプ剛性を保持しつつエッジ効果を高め、 耐摩耗性も3%改善。さらに、ノイズはパターンノイズで31%、ロードノイズで16%低減され、快適な静粛性も確保しています。全体的に、冬道性能とライフ・快適性のバランスを追求したプレミアムモデルです。

    項目 内容
    メーカー グッドイヤー
    商品名 アイスナビ8
    サイズ 215/50R17
    シーズン スタッドレスタイヤ
    価格(タイヤワールド館ベスト) 32,500円/1本(単品)〜
    161,200円〜/4本(ホイール付き)
    最新価格へ タイヤ単品〜
    ホイールセット〜

    レヴォーグに似合うおすすめアルミホイール5選

    レヴォーグに似合うおすすめアルミホイール5選

    レヴォーグは、スポーティな走行性能と高い安全性能、そして実用的なステーションワゴンとしての使い勝手を兼ね備えたモデルです。

    そんなスポーティな外見を引き立てるホイールを5つご紹介します。

    1. ホットスタッフ クロススピードハイパーエディションCR10
    2. トライアルファ J-tech S6
    3. ウェッズ ウェッズスポーツSAー20R
    4. ジャパン三陽 ザックJP-205
    5. キョウホウ スマック ヴァルキリー

    1.ホットスタッフ クロススピードハイパーエディションCR10

    レヴォーグに似合うおすすめアルミホイール5選

    公式サイトへ

    ホットスタッフのクロススピードハイパーエディションCR10。こちらは色にもこだわった新色でダイヤモンドブラックになります。このツヤツヤ感がたまりませんね?

    レヴォーグに似合うおすすめアルミホイール5選

    10スポークデザインで軽量化・変形しにくさと耐える力を追及したホイールです!

    2.トライアルファ J-tech S6

    トライアルファ J-tech S6

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    トライアルファのJ-tech S6というホイールは6本スポークのホイールです。
    カラーは3種類になっており、サイズも13インチ~17インチまであります!
    こちらも軽量化・強度に力を入れているホイールです。

    レヴォーグに似合うおすすめアルミホイール5選

    スポーティーなレヴォーグにマッチしていると思います。

    3.ウェッズ ウェッズスポーツSAー20R

    ウェッズ ウェッズスポーツSAー20R

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    ウェッズスポーツSA-20Rは軽量化と個性のあるスポークデザインになっています。カラーは5種類のラインナップですのでお好みで選ぶことが可能です。

    レヴォーグにおすすめウェッズ ウェッズスポーツSAー20R

    公式サイ

    ちなみにウェッズさんのホームページでレヴォーグがモデルになっているので装着時のイメージはしやすいと思います!

    4.ジャパン三陽 ザックJP-205

    ジャパン三陽 ザックJP-205

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    ジャパン三陽のザックJP-205は、去年発売したばかりのホイールです。デザインはV字の6本スポークで際立つデザインになっています。

    ホイールは錆などじわじわ出てきますが原因となる融雪剤にも強く造られている耐久性のあるホイールです。

    レヴォーグに似合うおすすめジャパン三陽 ザックJP-205

    5.キョウホウ スマック ヴァルキリー

    キョウホウ スマック ヴァルキリー

    公式サイトへ

    スマック ヴァルキリーは他社に先駆けをし、塩害低減対策されています。
    通常はブラック系でもブルーメタリックフレークか入っているので光の加減でより良い輝きを放ちます。

    レヴォーグにおすすめキョウホウ スマック ヴァルキリー

    他にもスマックシリーズはありますが、これはヴァルキリー専用カラーとなっているので特別感があっていいですよね。

    レヴォーグのスタッドレスタイヤ装着時の注意点

    レヴォーグのスタッドレスタイヤ装着時の注意点

    冬シーズンに入るとノーマルタイヤからスタッドレスタイヤに交換しますが、スタッドレスタイヤを装着する際にもさまざまな注意点が存在します。

    これから注意点をお伝えしますので、タイヤ交換前にしっかりと準備しておきましょう。

    ● チェーン装着が難しい場合の代替策を活用する
    ● タイヤの空気圧と劣化を定期的に確認する
    ● 冬季に適した走行スタイルで安全性を高める

    チェーン装着が難しい場合の代替策を活用する

    積雪が多い場合にチェーンを装着することが多いですが、チェーンをいざ装着しようと思うと、装着するのが難しかったり、チェーンが重くて装着できない場合があります。

    チェーンが装着しづらい場合は、代替案としてスプレーチェーンや非金属チェーンを使うのがいいでしょう。

    スプレーチェーンはタイヤ表面にスプレーすることで、タイヤの滑り止め効果を高めるアイテムです。表面にスプレーするだけなので方法としては簡単なのですが、数km程度しか効果が持続せず、深い積雪には対応できないので使う時には注意が必要です。

    また、非金属チェーンはゴムや樹脂製で作られたタイヤチェーンで、軽量で取り付けやすいのが特徴です。金属製チェーンより振動や騒音が少なく、タイヤや道路へのダメージも軽減できます。

    タイヤの空気圧と劣化を定期的に確認する

    タイヤの空気圧が少ないまま運転すると、いろいろな悪影響を及ぼします。

    例えば、空気圧が低いとタイヤの両端部分が過剰に摩耗しタイヤの寿命が短くなります。また、ハンドリング性能が悪化してカーブや急な操作時の安定性が低下したり、タイヤが加熱しやすくなるのでバーストのリスクが高まります。

    定期的に空気圧やタイヤが劣化していないか確認するといいですね。

    冬季に適した走行スタイルで安全性を高める

    路面が凍結していたり、積雪が深い時はその環境に合わせた運転を行うのが重要です。

    急加速を行うとタイヤがスリップする原因となりますし、急ブレーキや急ハンドルは事故につながる危険性が高まります。 

    冬の路面では、スタッドレスタイヤの性能を活かすためにスピードを抑えて、穏やかに運転するのが重要です。適切な車間距離を保ち、急な操作を避けて、安全かつ効率的な運転を行うのがいいでしょう。

    レヴォーグのスタッドレスタイヤを長持ちさせるポイント

    レヴォーグでスタッドレスタイヤを長持ちさせるポイント

    ● 定期的なローテーションでタイヤの偏摩耗を防ぐ
    ● 適正な空気圧を維持して摩耗を抑える
    ● 使用後は正しい保管方法でタイヤを守る

    スタッドレスタイヤを長持ちさせるにはいくつかのポイントがあります。それらのポイントを守って、スタッドレスタイヤを長持ちさせましょう。

    定期的なローテーションでタイヤの偏摩耗を防ぐ

    タイヤローテーションは、タイヤの摩耗を均一に保つために、前後または左右のタイヤ位置を定期的に入れ替える作業です。

    タイヤローテーションを行うことで、タイヤの摩耗を均一化できることからハンドリングやブレーキ性能を安定できます。また、全体の摩耗が均等であれば、4本のタイヤを同時に交換できて、コスト削減につながります。

    タイヤローテーションの頻度としては、走行距離が5,000~10,000kmごとか、半年に一度くらいはタイヤの摩耗を確認しながら行うといいでしょう。

    適正な空気圧を維持して摩耗を抑える

    タイヤの空気圧を適正に維持することは安全に運転するために重要なことです。また、適正な空気圧を維持することで、タイヤ寿命が大幅に延び、車両性能や燃費も最適化されます。

    おおよそ月に1回程度か、長距離運転をする前後にタイヤチェックを実施することをおすすめします。特に気温が大きく変化する季節の変わり目には、空気圧が変動しやすいため、こまめな確認が必要です。

    使用後は正しい保管方法でタイヤを守る

    スタッドレスタイヤを次シーズンも安全に使用するためには、タイヤの清掃や乾燥した後に、湿気や直射日光を避けた環境で保管することが重要です。タイヤ専用カバーやラックを活用し適切に管理できれば、ゴムの劣化を防ぎ、さらにタイヤの寿命を延ばすことができます。

    また、タイヤを積み重ねる場合は、適度に位置を変えて負担を分散させると、タイヤの形状変化を防ぐ効果があります。保管環境の見直しと定期的なゴム溝の深さなどの点検を心がければ、次のシーズンでも安心して使用できるでしょう。

    レヴォーグのスタッドレスはタイヤワールド館ベストへ

    レヴォーグのスタッドレスはタイヤワールド館ベストへ

    今回はスバルのレヴォーグのスタッドレスタイヤとホイールについてご紹介させて頂きました。
    SUBARUレヴォーグのタイヤは、モデルやグレード、年式によってサイズが異なります。愛車に合った適切なタイヤを選び、タイヤ交換を行いましょう。

    タイヤワールド館ベストのオンラインショップでは、車種を入力するだけで、レヴォーグにぴったりのタイヤやホイールを簡単に見つけることができるので非常に便利です。

    レヴォーグに合うタイヤをお探しの際は、タイヤワールド館ベストをぜひチェックしてみてください。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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    古川店
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    TEL: 0229-25-4611
    住所:宮城県大崎市古川穂波3-1-31
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    営業時間:10:00~19:00