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    自分‘‘らしさ’’を足元に!|フォレスターにおすすめのホイール紹介【完全ガイド】

    最終更新日 2025年7月16日

    アウトドア志向のSUVとして長年愛され続けているスバル・フォレスター。その魅力は悪路走破性や安全性能だけにとどまらず、自分好みにカスタマイズできる幅広いパーツ展開にもあります。中でも、印象を大きく左右するホイールは、多くのユーザーがこだわるカスタムポイント。

    ホイールはフォレスターの印象を大きく変える重要パーツです。
    クラシックな雰囲気を引き立てたり、スポーティな印象を与えたりと、選ぶホイールによってフォレスターの個性は無限大に広がります。そんなフォレスターに似合うおすすめのホイールをご紹介します。ホイール選びの参考にぜひチェックしてみてください。

    フォレスターのホイール選び、まずはここから!

    フォレスターのホイール選びで失敗しないために!純正サイズと基本の知識

    フォレスターは型式によって純正サイズが異なります。特にPCDの変更が大きな違いとなりますのでホイールを選ぶ際はあらかじめ確認しましょう。以下、あくまでも参考までに

    年式 型式 純正ホイールサイズ 可能範囲内ホイールサイズ
    2018/07~ SK5 18×7.0 5/114.3 +48 18×7.0 5/114.3 +47~+55
    2018/07~ SKE 18×7.0 5/114.3 +48 18×7.0 5/114.3 +47~+55
    2018/07~ SK9 17×7.0 5/114.3 +48 17×7.0 5/114.3 +47~+48
    2012/11~ SJG 19×7.5 5/100 +45 (要相談)
    2012/11~ SJ5 18×7.0 5/100 +48 18×7.0 5/100 +47~+55
    2012/11~   17×7.0 5/100 +48 17×7.0 5/100 +47~+50
    2007/12~ SH(tS) 17×7.5 5/100 +45 17×7.0 5/100 +47~+55
    2007/12~ SH 17×7.0 5/100 +48 16×6.5 5/100 +47
    2007/12~   16×6.5 5/100 +48 16×6.5 5/100 +47
    2002/02~ SG9 18×7.5 5/100 +48 (要相談)
    2002/02~ SG5 17×7.0 5/100 +48 17×7.0 5/100 +47~+48
    2002/02~   16×6.5 5/100 +48 16×6.5 5/100 +47
    2002/02~   15×6.0 5/100 +48 15×6.0 5/100 +45

    フォレスターに似合うホイール10選

    高級感とカスタム性を両立【WORK VS KF】

    work-VS-KF

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    WORK VS KFは、高級感と個性を両立した2ピースホイールで、フォレスターの足元を上質に引き締めてくれます。

    WORK-VS-KF

    繊細で立体感のあるデザインと豊富なカラーバリエーション
    このデザインは、オーダーメイド感覚でカラーやインセットが選べるため、自分だけの1台に仕上げたい方に最適です。

    剛性と軽さを両立した構造で走行安定性も◎都会的でラグジュアリーなスタイルを求める方におすすめです。

    軽快な走りとシャープな足元を実現【WORK EmotionT7R】

    WORK T7R

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    work t7r

    WORK Emotion T7Rは、スポーティかつシャープな7本スポークデザインが特徴の1ピースホイールで、フォレスターの足元に走りの雰囲気と軽快さをプラスしてくれます。

    高剛性×軽量設計でSUVでもキビキビ走れる性能
    高い剛性と軽量性を両立した設計により、SUVでありながらキビキビとしたハンドリングや加速感を求める方にぴったりです。

    2ピース設定もありサイズバリエーションが豊富ブレーキとのクリアランスも確保しやすく、街乗りはもちろんスポーツ走行やロングドライブにも最適です。

    マット系・グロス系など豊富なカラーでコーディネートしやすい
    走りと見た目を両立させたいユーザーにおすすめです。

    上質なSUVスタイル【RAYS VERSUS VOUGE】

    RAYS-VERSUS-VOUGE

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    RAYS-VERSUS-VOUGE

    RAYS VERSUS VOUGEは、重厚感と高級感を兼ね備えたツインスポークプラスαのデザインが魅力のドレスアップ系ホイールです。
    シャープで立体的なディスク形状が都会的な印象を演出。
    シャープな造形と立体感のあるディスク形状が、フォレスターの力強いSUVボディに洗練された都会的な印象をプラス。

    RAYS製ならではの剛性と精度で、日常使いも安心鋳造ながら、RAYSならではの剛性・精度があり、安心して日常使いできます。

    ラグジュアリー感を求める大人のカスタムに最適
    クロモイタリアーノ(RB)、クロモイブリード(DR)のカラー展開はホワイトやブラック系のボディと相性抜群です。フォレスターを「上品で存在感のある大人SUV」に仕上げたい方におすすめです。

    スポーティ&ワイルド【RAYS GRAM LIGHTS 57XRX】

    RAYS-GRAM-LIGHTS-57XRX

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    RAYS-GRAM-LIGHTS-57XRX

    RAYS GRAM LIGHTS 57XR-Xは、ドリフト界をはじめ様々なモータースポーツで高評価を得ている「57XR」の派生モデルで、SUV・4WD向けに専用設計された一本です。

    SUV専用設計で迫力とフィット感を両立
    シャープな2×6スポークと、リムいっぱいに広がるスケール感あるデザインは、フォレスターのようなSUVにも負けない存在感を放ちます。

    深いコンケイブ形状が足元に圧倒的な存在感を演出
    大型車両向けに設計されたことで、より深いコンケイブ形状が実現され、足元に迫力を演出。

    ローレット加工でタイヤの空転を防ぎ、走行性能も◎
    さらに、ローレット加工でタイヤの空転を抑え、実走行での信頼性も高く、見た目と性能の両面で優れています。スポーティかつタフな印象に仕上げたいフォレスターオーナーに特におすすめのホイールです。

    ※ローレット加工とは、金属や樹脂の表面に滑り止めや装飾を目的として細かい凸凹八溝を施すこと。

    力強さと落ち着きが共存【MID EXCLUSIVE 050F】

    MID-EXCLUSIVE-050F

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    MID-EXCLUSIVE-050F

    MID EXCLUSIVE 050Fは、SUVに最適なバランスの良い5スポークデザインを、現代的な設計思想で再構築したプレミアムホイールです。
    足長感のあるスポークが力強さと落ち着きを両立。リムまで伸びた足長感のあるスポークが力強さと落ち着きを両立し立体的な面構成でシャープさと重厚感を共存。サイドの立体的な面構成によりシャープな印象も演出しつつ、SUVらしい重厚感も失わない絶妙なデザインバランスが魅力です。

    フォレスターの都会感と存在感を引き立てる洗練デザイン
    スタイリッシュに仕上げたい方にぴったりのホイールです。

    繊細な造形メッシュデザイン【MID EXCLUSIVE029F】

    MID-EXCLUSIVE029F

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    MID-EXCLUSIVE029F

    MID EXCLUSIVE 029Fは、2×9メッシュデザインをベースに、最新SUVにマッチする立体感と大口径感を追求したプレミアムホイールです。

    クロスポイントを中央寄りに設計しスポークを長く見せる工夫
    クロスポイントを中央寄りに設計することで、スポークを最大限に長く見せ、大きく見せる視覚効果を実現しています。
    視覚的な“突き抜け感”でSUVに華やかさと軽快さをプラス
    視覚的な“突き抜け感”が得られ、フォレスターの力強いボディに華やかさと軽快さをプラス。

    アンダーカット処理で軽量感も確保
    アンダーカット処理により軽量感にも貢献しています。上質でスポーティーなスタイルを求める方におすすめのホイールです。

    レッドラインが映える!【Weds ROHGUE UY】

    eds-ROHGUE-UY

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    Weds ROHGUE UYは、SUVに似合う力強さとスポーティーさを兼ね備えたマルチスポークホイールで、フォレスターにも抜群にマッチします。

    リム内側のレッドラインが個性と走りのアクセントに。最大の特徴は、リム内側にあしらわれたレッドライン。このアクセントが足元にさりげない個性と走りのイメージを加え、精悍な印象を演出します。

    立体的なY字スポークで力強さと躍動感を両立。立体的に造形されたY字スポークは、力強さと躍動感を両立し、走りのイメージを強調。SUV特有のボディボリュームにも埋もれず、存在感を発揮します。街乗り派からアクティブ派まで、スポーティにフォレスターを仕上げたい方におすすめのホイールです。

    見た目も走りも妥協しない【Weds Sport SA-01R】

    Weds-Sport-SA-01R

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    Weds-Sport-SA-01R

    WedsSport SA-01Rは、軽量・高剛性を追求したスポーツホイールで、フォレスターに走りの印象を更に加えたい方におすすめです。
    シンプルかつ力強いデザインでSUVの足元を引き締める
    シンプルながらも力強いデザインは、視覚的にも軽快さを演出し、SUVの重厚なボディを引き締めます。

    そしてAMF製法により軽量性と剛性を両立。
    AMF(フローフォーミング製法)によって軽さと剛性を両立し、加速・ブレーキ性能にも貢献しています。

    SUVで楽しめる希少な軽量スポーツホイール
    軽量スポーツホイールの魅力をSUVで楽しめる、希少性の高いホイールでおすすめです。

    軽さ=正義【SSR GTV02】

    SSR-GTV02

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    SSR-GTV02

    SSR GTV02は、シャープで伸びやかなVスポークデザインが特徴のホイールです。
    リムエンド手前で落ち込む美しいスポークラインが軽快さと立体感を演出。スポークはリムエンド手前で一度大きく落ち込んだデザインで、細く美しいスポークラインと、リムリップのカール処理が軽快さと立体感を強調します。

    最新鋳造技術による軽量化で走行性能と燃費向上
    最新の鋳造技術により軽量化を実現しており、走行性能や燃費向上に寄与。走りと見た目、どちらも妥協したくないフォレスターオーナーにおすすめです。

    品格あるオフロードスタイル【4×4 Engineering Air/G Rocks】

    44-Engineering-AirG-Rocks

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    44-Engineering-AirG-Rocks

    4×4 Engineering Air/G Rocksは、シャープで精密なメッシュフェイスに、深いコンケーブを融合した立体的なデザインで、足元に強い存在感を与えながら、リムにはダイカット加工が施されており、ホイール全体の輪郭を美しく際立たせています。
    シャープで精密なメッシュフェイス×深いコンケーブで立体感抜群。カラーバリエーションには、あらゆるボディに調和するマットブラックと、金属の素材感を活かしたステルスブロンズブラッシュドをラインナップ。

    個性と調和を両立する豊富なカラーバリエーション
    どちらもフォレスターの持つ上質なアウトドアテイストと相性抜群です。

    スタイルと性能を両立させたいユーザーにおすすめ
    スタイルと性能を両立したいフォレスターユーザーにおすすめです。

    失敗しないホイール選びのコツ

    ホイール選びのコツ

    グレード・年式別で装着できるサイズが違うの知ってる!?

    フォレスターイメージ画像

    スバル フォレスターはグレードや年式によって適合するホイールサイズが異なります。
    見た目が似ていても、ブレーキサイズやサスペンション仕様で装着制限がある。最新の「STI Sport」ではブレーキキャリパーが大きいため、17インチ以下のホイールが装着できない場合があります。
    初代・2代目は16インチ標準、最近のモデルは17~18インチが標準。また、オフセットやPCDも変わっているため、適合確認が必要です。ホイール選びは年式・グレード別の仕様を必ず確認しましょう。

    どんなフォレスターに仕上げたい?

    ホイール展示

    ホイールを選ぶうえで大事なのは、「どんなスタイルのフォレスターにしたいか?」イメージを明確にすることです。

    見た目の印象で言うなら「ワイルドでアウトドア仕様にしたい」「スポーティな感じにしたい」「大人っぽくシンプルに仕上げたい」など。用途によっても最適なホイールは変わってきます。

    用途に応じて「長持ちする」「軽量で燃費に優れる」など求める性能を考えるも大切です。自身でインターネットなどで調べて「このホイールがいい!」と気に入ったホイールが見つかったら、まずは車に合うか適合確認を行うことが重要です。

    お店で相談する場合は、色・デザイン・使い方などをはっきり伝えると、理想のフォレスターに近づけるホイール選びができるでしょう。

    よくある質問(FAQ)

    Q:夏タイヤと冬タイヤ別々にホイールは必要?

    夏と冬はホイールは分けた方が良い?

    A:可能であれば別々に用意するのがおすすめです。

    ・タイヤ交換がラクになる

    夏用のタイヤホイール、冬用のタイヤホイールと1SETずつ保持していれば、自分でもジャッキと工具を揃えて交換が可能です。また、お店でのタイヤ交換も早く済みますし、更に工賃も安くなることが多いです。

    ・ホイールやタイヤの傷みを防げる

    同じホイールに夏用と冬用のタイヤを何度も交換すると、タイヤが傷んだり、ホイールにキズがつきやすくなります。さらに雪が降る地域では、道路にまかれる融雪剤(塩)がホイールを腐食させる原因になることもあり、ホイールの寿命を短くします。特にホイールの裏側・ナット取り付け部分には注意が必要です。

    Q:TPMS(空気圧センサー)はどうなる?

    A. 新しいホイールに交換する際は、TPMSの移設や新しいセンサーの取付けが必要になることがあります。
    フォレスターには年式によってTPMS(空気圧監視システム)が搭載されていますのでホイールを新調する場合には確認を行うようにしましょう。

    Q:ホイールの盗難防止策は?

    ホイール盗難対策

    A.・ロックナットを使用する
     ・車体の傾きを検知するアラームを設置する
      (セキュリティシステム)

     ・ 防犯カメラ・センサーライトを設置する(自宅の場合)

    ・ロックナット(盗難防止ナット)を使う
    最も一般的な対策です。1本のホイールにつき1個、専用の形状(特殊キー)でしか外せないナットを使います。

    ・専用アダプターがないと外せない
    ・安価なものから高価なものまで種類が豊富なので選択肢が多数
    ・ホイール1本、5ヶナットを使用するうち1ヶに装着

    ※注意:安価すぎるロックナットは専用工具で簡単に外されることもあるので、信頼できるメーカー品(McGardやKYO-EIなど)を選ぶことをおすすめします。

    ・防犯カメラ・センサーライトを設置する(自宅の場合)
    YouTubeやインスタグラムで投稿されていたりしますが、自宅の駐車スペースに人感センサーライトや防犯カメラを設置するのも効果的です。車体自体にドライブレコーダーが取り付けられている場合は駐車監視モードなどをプラスαで取り付けることもおすすめです!

    ・車体の傾きを検知するアラーム(セキュリティシステム)
    リフトアップなどの動きに反応するセキュリティアラームを搭載している車もあります。
    後付け可能な製品もあるようなので調べてみるか、専門店に相談してみてください。

    盗難防止は「複数対策の組み合わせ」が効果的です。
    ロックナット+物理的な防犯+見える警戒(カメラやステッカーなど)を組み合わせることで、犯人の心理的抑止力が強まります。

    まとめ

    フォレスターは年式やグレードによって適合サイズが異なるため、適切なホイール選びがとても重要です。

    見た目や走りを大きく変えるホイール選びは、用途や理想のスタイルに応じて考えてみるのをおすすめします。用途やスタイルに合ったホイール選びで満足度アップさせましょう!

    素敵なホイールを見つけて装着したら盗難対策やお手入れも忘れずに行いましょう。

    見た目・性能・安心感をバランスよく手に入れて、あなただけのフォレスターを完成させましょう!

    作成者: ベストライターチーム

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