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    ダンロップタイヤのグラントレックシリーズ一覧!種類・特徴を徹底解説!

    みなさんこんにちは!タイヤワールド館ベスト栗生店、片柳です。
    今回は、ダンロップの「グラントレック」について紹介していきます。

    最近ではSUVの人気が上昇しています。SUVは、オンロード/オフロードどちらも走破できるような「スポーツユーティリティービークル」という名の車で,
    グラントレックはSUV用タイヤとして販売されています。

    そんなダンロップのグラントレックについて徹底解説していきますので最後までご覧ください!

    SUVとはどのような車なのか

    SUVとは冒頭でも紹介したように「スポーツユーティリティービークル」の略称です。

    ボディタイプに明確な定義は有りませんが、悪路走破性に優れ、最低地上高の高い車をSUVと呼ぶことが多いです。スポーツやオフロード、普段使いなど多くの用途に適しています。

    車体が大きい車が多いため家族層にも人気のある車になっています。最近はキャンプなどのアウトドアが人気でそれに似合う車としても人気があります。

    ノーマルタイヤとSUV用タイヤの違いは?

    ノーマルタイヤとSUV用タイヤの違いは?

    ノーマルタイヤとSUV用タイヤの大きな違いは、車体が重いため重さに耐えられるように、高い耐久性を持ち合わせている点です。

    また、車体が重く背が高いため、曲がる際に外側に大きく重心がブレ、ふらつきやすいですが、それを抑制してくれるのがSUV用タイヤになっています。そのため、操縦安定性が高くなっております。

    ノーマルタイヤを履くのは間違いではありませんが、タイヤの外側が減りやすくなったり、操縦安定性が下がってしまう恐れがあるため、購入を検討されているお客様にはSUV用タイヤをおすすめしています。

    グラントレックの種類一覧と特徴

    グラントレックの種類一覧と特徴

    タイヤ名 特徴
    グラントレック PT5 オンロード向けのSUV用タイヤ
    グラントレック AT5 オン/オフどちらでも走行可能な、オールラウンドなSUV用タイヤ
    グラントレック MT2 オフロード向けSUV用タイヤ
    グラントレック XS1 ジムニー用の冬でもカスタム、ドレスアップを楽しめるタイヤ

    GRANDTREK PT5(グラントレック ピーティーファイブ)※M+S仕様

    GRANDTREK PT5

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    グラントレックPT5は、幅広いシーンで活躍するオンロード向けのSUV用タイヤです。走りの安定性、ウェット性能をとくに高めています。また、タイヤの繊細なたわみ方を工夫し、SUVでも安定したコーナリング性能があります。

    PT5は、とがった派手なパフォーマンスは無いですが、実際に乗ってみると性能の良さがはっきりとわかります。

    新型ハリアーに付けて試乗してみたのですが、走り出し時は「スっ」と転がり抵抗が少ないスムーズな発進、走っているとしっかりと路面をつかんでいる感覚がありました。

    曲がる際にはしっかりグリップしていると感じ、ふらつきも少なかったです。

    ※M+S使用とは‥
    M+S使用とは、オールシーズンタイヤの一部で、ラジアルタイヤのパターンを雪路などでも走行できるようにアレンジしたものです。「マッドアンドスノー」といい、Mが(泥、ぬかるみ)、Sが(雪、積雪)となっています。しかし、高速道路等の冬タイヤ規制では通行出来ないことがあります。また、アイスバーンには対応していないため冬の使用はおすすめ出来かねます。

    GRANDTREK AT5(グラントレック エーティーファイブ)※M+S仕様

    GRANDTREK AT5

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    グラントレックAT5は、オンロード/オフロードどちらでも高い性能で走行可能な、オールラウンドなSUV用タイヤです。

    濡れた路面でも滑りにくい素材を採用し、横に走る溝でウェット性能を高めています。オンロード性能では溝に石が挟まりにくく、サイド部の耐久性が高いため、オフロードでもタフに走ることが可能です。

    GRANDTREK MT2(グラントレック エムティーツー)※M+S仕様

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    グラントレックMT2は、オフロード特化のナロータイプとオンロードも考慮したワイドタイプです。過酷な路面での性能を追求したオフロード向けSUV用タイヤです。

    溝の割合を増やし、横方向に走るパターンを採用したブロックデザインが悪路での走破性を高めています。ナロータイプは、排泥性に優れ、マッド走破性重視です。

    ワイドタイプはマッド・ダート性能を備えつつ、オンロード性能も考慮しています。

    また、MT2は、オフロード最強といっても過言ではないくらいオフロード性能が高いです。

    ここでのオフロードは走破性が必要となる難所系オフロードの事で、4×4トライアルやロック競技のようなもので局地的なフィールドです。

    この界隈の中でもマッドタイヤに悩んだらとりあえず「グラントレックMT2」というくらい高い走破性を認められています。

    グラントレックシリーズ3種類の比較画像

    GRANDTREK XS1(グラントレック エックスエスワン)

    グラントレックXS1

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    グラントレックXS1は、ジムニー専用で冬でもカスタム、ドレスアップを楽しめるタイヤになっています。

    ホワイトレター・ブラックレターの2種類あり、冬でもカスタム・ドレスアップしたい方におすすめです。優れた深雪性能を発揮するブロック形状の大きなMTライクパターンを採用しており、アグレッシブな外観イメージも実現できます。

    GRANDTREK XS1はホワイトレター・ブラックレターの2種類

    ※凍結の多い地域は、スタッドレスタイヤを履くことをおすすめします。

    SUV用タイヤを選ぶポイント

    SUV用タイヤを選ぶポイント

    近年のSUVは、悪状況でも性能を発揮し、実用性が高く見た目がかっこいいなどという理由で多くの人気を集めています。休みの日にアウトドアに行く人や、スポーティな見た目なので見た目重視のお客様に人気です。

    しかしながら、SUV用のタイヤをどのように選べばいいのか分からない‥という質問を受けることがありますので、ここでは選ぶポイントを紹介したいと思います。(ダンロップ内で紹介します。)

    SUV用のタイヤを選ぶポイントは、普段どのように使うのかです。

    車の使い方は基本的には以下の4つに分けられるかと思います。

    1. 街乗りメインでしか使わない
    2. 街乗りしかしないが、高速道路を多く利用する
    3. 普段使いもするが休みの日にキャンプなどのアウトドアに多く行く
    4. 完全オフロードを走る方、ゴツゴツした見た目にしたい

    それぞれの選び方を詳しくみていきましょう。

    1.街乗りメインでしか使わない

    街乗りメインでしか使わない、年に一回キャンプなどアウトドアをする方におすすめなのは、「グラントレックPT5」です。

    PT5は高い操縦安定性があり、低燃費・ロングライフ、安心感のあるウェット性能があります。そのため、街乗りメインの方におすすめです。

    2.街乗りしかしないが、高速道路を多く利用する

    街乗りしかしないが、高速道路を多く利用する方には、「ビューロVE304」がおすすめです。高い静粛性があり、ウェット性能が最高ランクです。

    また、タイヤの剛性が高いため高速安定性が高く、車線変更時スムーズな車線変更が出来、直進時でも走行安定性があります。

    3.普段使いもするが休みの日にキャンプなどのアウトドアに多く行く

    普段使いもするが休みの日にキャンプなどのアウトドアに多く行く方には、「グラントレックAT5」がおすすめです。

    濡れた路面でも滑りにくい素材を採用しているためウェット性能を確保しつつ、溝に石が挟まりにくく、サイド部の耐久性が高いためオフロードでもタフに走行できます。

    4.完全オフロードを走る方、ゴツゴツした見た目にしたい

    オフロードメインで車を使う方、ゴツゴツした見た目にしたい方には、「グラントレックMT2」がおすすめです。

    マッドタイヤで迷ったらMT2を履いておけば間違いないです。とにかくオフロード性能が高く過酷な道でも走破できてしまうタイヤです。

    ※他にも多くの種類・メーカーがある為、お困りの際はぜひタイヤワールド館BESTまでお問い合わせください!

    SUV専用タイヤ3タイプ

    SUV専用タイヤ3タイプ

    SUV専用タイヤですが、さらに以下の3つのタイプに分類することができます。

    1. コンフォートタイプ
    2. オールテレーン
    3. マッドテレーン(オフロード)タイプ

    1.コンフォートタイプ

    静粛性に優れた乗り心地抜群のコンフォートタイプです。SUVは車体が大きく車重も重いため、ロードノイズが大きいです。

    そのため、静粛性・乗り心地を重視したい方、お車をアウトドア用ではなく普段使いでしか使わない方には、コンフォートタイプがおすすめです。

    コンフォートタイプのおすすめタイヤ
    ビューロ VE304・ALENZA

    2.オールテレーン

    舗装されている道路はもちろん、悪路でも走れるタイヤはオールテレーンタイプです。

    普段は街乗りがメインだが休日にアウトドアを楽しむ方には、オールテレーンタイプがおすすめです。

    オールテレーンタイプのおすすめタイヤ
    アウトドアが少ない方 グラントレックPT5
    アウトドアが多い方 グラントレックAT5・ジオランダーA/T4・オープンカントリーA/T3

    3.マッドテレーン(オフロード)タイプ

    舗装されていない悪路を走破できるタイヤはマッドテレーンタイプです。キャンプや泥道、川、岩道などを楽しむ方にはおすすめです。

    マッドテレーンタイプのおすすめタイヤ
    グラントレックMT2・オープンカントリーM/T・ジオランダーM/TG003

    まとめ

    まとめ

    今回はダンロップタイヤのグラントレックについて解説していきました。

    最近は何かと人気なSUVは用途によってタイヤも変えることで車の才能を引き出すことができます。タイヤ一つで、オフロードを最高に楽しむ事もできますし、オンロードを快適な乗り心地で過ごす事もできます。

    SUV用タイヤについて何かお困りだったり、気になる点がありましたらお気軽にタイヤワールド館BESTまでお問い合わせください。タイヤ以外もお任せください!!

    スタッフ一同来店お待ちしております。

    タイヤワールド館ベスト店舗一覧

    最後までご覧いただきありがとうございました。

    栗生店
    栗生店
    TEL: 022-796-6411
    住所:仙台市青葉区落合4-1-1
    アクセス:旧48号線沿い
    営業時間:10:00~19:00
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    サマータイヤ ダンロップ タイヤの基礎知識

    最高の静粛性を実現!ダンロップ・ルマン5+の特長や評判・価格を徹底解説

    ダンロップ ルマン5プラスは、その高性能と信頼性で多くのドライバーに高く評価されています。本記事では、ダンロップ ルマン5プラスの技術や性能、ユーザーレビュー、さらには他モデルとの比較を通じて、その魅力を余すところなくお伝えします。

    ダンロップ ルマン5プラスの特徴

    ダンロップルマン5+には他のメーカーにはないある特殊な技術が搭載されています。

    ダンロップ独自の技術 特殊吸音スポンジ「サイレントコア」

    サイレントコア画像

    ダンロップ公式サイトへ

    はじめに、ロードノイズとはご存知でしょうか?
    車が走行しているとき、路面状況により発生する振動が車内に伝わり、その振動が空気の振動(音波)となりノイズになって私たちに不快な音として聞こえる音のことです。分かりやすく例えると「ゴー」「ガー」「ザー」という音でその不快音を低減させてくれるのが特殊吸音スポンジ「サイレントコア」ダンロップ独自の特許技術です。

    タイヤ内部に配置され、タイヤ内部で発生する共鳴音を吸収します。これにより、車内に伝わる騒音が大幅に減少され騒音の低減により、車内環境がより静かで快適になります。特に高速道路での長距離ドライブや、街乗り時にその効果を実感できます。

    また、タイヤの基本的な性能、例えば耐久性やグリップ力、燃費性能などに悪影響を及ぼすことなく効果的にノイズを低減するので、この技術は高級車やスポーツカー向けのプレミアムタイヤに採用されており、車内の静音性を重視するユーザーから高い評価を受けています。

    圧倒的なグリップ力と安定性

    ルマン5プラスは、最新のトレッドコンパウンド技術を採用しており、独自のトレッドパターンと高性能ゴム素材を使用することで、乾燥路面でも湿潤路面でも優れたグリップ力を発揮します。

    特に雨天時の性能向上を目指し、ハイドロプレーニング現象を防ぐための排水性能が強化
    されています。これにより、安全性が大幅に向上し高速走行時でも安定したハンドリングが可能です。

    静音性と乗り心地の改善

    路面密着画像

    ダンロップ公式サイトへ

    「サイレントコア」に加え、クッション性を向上させた新技術によりソフトな乗り心地を体感できます。これにより振動や衝撃を最小限に抑え、静かな走行を実現します。

    また、剛性の高いサイドウォールと特殊な内部構造を採用しているため、高速道路での走行やコーナリング時の安定性が向上、更に直進安定性が強化されており長距離ドライブでも疲れにくい設計となっています。

    静粛性、乗り心地に特化しているので友人や家族とのドライブに最適なタイヤとなっており、スポーツカーや高級セダンだけでなく、日常使用のファミリーカーにも最適なタイヤです。

    耐久性と燃費性能の両立

    ラベリング制度

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    ルマン5プラスは耐久性が高く、長寿命を実現しています。
    さらに低燃費設計により、燃料消費を抑えつつ環境にも配慮しています。

    高耐久性の素材と設計が採用されており、タイヤの寿命が延びると同時に、上記でもお伝えした静音性も向上しており、長期間にわたって快適なカーライフを過ごせます。

    ダンロップ ルマン5プラス 評判

    タイヤ専門店としての評価

    ダンロップルマン5展示画像

    販売店としてはルマン5プラスの静音性、グリップ力、コストパフォーマンスに注目しています。やはり「サイレントコア」の技術は、他のタイヤメーカーにはない独自の特徴として高く評価されているのでおすすめのタイヤの一商品です。

    「タイヤなんて車が走れれば~」「車検が通れば~」「音が静かになるなんてありえない!」などの意見も沢山いただきます…

    ダンロップルマン5装着画像

    実際に私用車に装着しておりますが…やはり乗ってみないとこの違いはわかりませんでした!ルマン5プラスの前には純正のタイヤを装着してましたが一段とわかるのが舗装された道路での走行です。

    「こんなにもタイヤからの音が無くなるのか!?」と交換してから一年ほど経ちますが、今でもそう感じることが多いです。もちろん古くなった道路、ゴツゴツしている面や轍がある道路ではどうしてもハンドルが取られてしまったり、ロードノイズが入ってきたりとありますがそれはどのタイヤを履いても同じだと思います!私個人の意見としてもおすすめのタイヤです!

    ユーザーレビューから見る評価

    レビュー

    レビューサイト、どれを見ても星5つ中星4以上で、期待値が高いです。
    どのような評価があるのか、良い意見と悪い意見どちらも見てみました。

    ●ポジティブな口コミ

    雨の日も安心して運転できる
    また交換するときは同じタイヤを選びたい
    これこそがコストパフォーマンス◎のタイヤといえる
    家族知人を乗せる方にかなりおすすめのタイヤ
    家族知人を乗せる方にかなりおすすめのタイヤ
    不安になるくらいノイズが消えた

    など、多くのユーザーがルマン5+の性能に満足しています。

    ネガティブな口コミ

    もう少しスポーティな走行感が欲しい
    燃費が良くなるとは感じなかった
    突き上げ感が大きく、乗り心地が良くなったとは思わない

    という感想もありましたが、低評価はほんの一握りでほとんどが星4以上の評価でした。

    ダンロップ ルマン5プラス 価格

    複数のオンラインショップから収集されたデータです。地域やお店によって変動しますのでご参考までに。

    当社オンラインショップの価格↓(R6.6月現在)

    サイズ 1本あたりの価格 オンラインショップ
    155/65R14 7,700円~ 詳細はこちら
    195/65R15 14,300円~ 詳細はこちら
    215/60R16 17,100円~ 詳細はこちら
    205/55R16 17,600円~ 詳細はこちら
    225/45R17 25,500円~ 詳細はこちら

    ルマン5+ 寿命はどうなの?

    タイヤの寿命

    一概に「ルマン5プラスの寿命は短いです!」とは言い切れません。
    ノーマルタイヤの平均寿命は4〜5年と言われています。
    それでもタイヤにかかる車重の問題、最近多くなってきている電気自動車は車重が重いので同じ軽自動車でも比べてみると減り具合が違ったり、運転の仕方(走り方)、タイヤの保管環境によってタイヤの寿命の差はそれぞれです。

    また、ダンロップのタイヤは長持ちを重視して作られているタイヤメーカーなのでメーカーごとに比べると長持ちのカテゴリーではダンロップタイヤが最高位と言って過言ではありません。

    ですので、ルマン5プラスの従来品であるルマン5はよくある口コミで「減りが早い」という感想が多いですが、低燃費・乗り心地が良い・静か・ウェット性能抜群・長持ちというトータルパフォーマンスが高いタイヤとなります。

    安全性が向上とは どういうこと?

    ルマン5の安全性

    ダンロップ公式サイトへ

    従来品のルマン5よりもウェット性能が向上しています。
    プレミアムカー向けのSPスポーツマックス060+で採用された天然由来の「サステナブルシリカ分散剤」を使用。

    ゴムとシリカの繋がりが強くなることでシリカ同士が密集するのを防ぎウェット性能に寄与するシリカの配合量を増やすことが可能になり、より優れたウェット性能向上を実現し安全性が向上しました。

    燃費も良くなるって聞いたけど実際は?

    特殊なトレッドパターンとサステナブルシリカ分散剤により、ルマン5プラスは転がり抵抗を低減しています。シリカは変形からの回復スピードが速い特性を持たせることができ、路面の凸凹により変形したタイヤを素早く元の真円に戻すため、燃料消費が抑えられ、実際に燃費が向上することが確認されています。

    ダンロップ エナセーブ EC204 ルマン 比較

    ENASAVE EC204 LE MANS Ⅴ+

    性能

    ダンロップ公式サイトへ

    エナセーブEC204は特に燃費性能に優れていますが、ルマン5プラスは静音性とグリップ力で勝っています。大きな差のない価格で、乗り心地・快適さを重視するのであればルマン5プラスをおすすめします。(※価格の差はショップによります。)

    ダンロップ ビューロ ルマン 比較

    ENASAVE EC204 VERO VE304

    ビューロVE304も高い静音性を持ち、長持ち・走行安定性が増したタイヤです。ダンロップの乗用車タイプシリーズでは最高峰のランクに位置します。

    快適な乗り心地を重視する方にはVE304、ルマン5+をおすすめしますが、その中でも価格を重視するのであればルマン5プラスがおすすめです。

    まとめ

    ダンロップ ルマン5プラスは、その高いグリップ力、静音性、耐久性、燃費性能で多くのドライバーに支持されています。


    専門家の評価やユーザーレビューも高く、特に「サイレントコア」の技術が他のタイヤにはない優れた特徴です。次のタイヤ選びの際には、ダンロップ ルマン5+をぜひ検討してみてください。

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    ダンロップ スタッドレスタイヤ 多賀城店

    DUNLOP ウィンターマックスWM03の性能と実際に装着した人の口コミ

    ダンロップWM03 スタッドレスタイヤ

    DUNLOP ウィンターマックスWM03とはどんなタイヤ?

    氷結した道がなぜ滑るのかご存知でしょうか。
    氷の上にある【水膜】があるからなのです。

    氷の上で停まることに必要なのはその水膜を素早く除去する力。
    そして除去した上で素早く密着することなのです。
    密着するための鍵になるのは凹凸構造。凹凸構造を滑りの原因となる水膜の除去から、氷面への密着へと至る為にナノレベルのテクノロジーに応用したのがウィンターマックス03です。

    ダンロップ独自技術で特許も取得済み!

    無数の突起部分が連続して除水を行うことで素早く密着へと移行することで、ダンロップの従来のスタッドレスと比べ密着開始に至る時間を大幅に短縮することが実現。
    車の速度とタイヤの大きさが同じであれば、どのタイヤも接地時間は同じ。
    同じなら当然速く除水できるタイヤがオススメなのです。

    タイヤ表面の凹凸構造は、それ自体が柔軟性に優れたゴムのため、氷面に隙間なく密着。
    接地における密着面が広いから氷との密着力が違うのです。
    氷に止まるに必要な除水・密着スピードのアップ密着面」の最大化が実現したタイヤになります。

    パターン設計を工夫し、より均一に摩耗させることで新品時からの外観変化を抑制することで、摩耗してもパターン効果を維持。氷上性能が低下しにくく、溝が減っても安心感が続きます。

    乗用車用タイヤながらもSUVサイズを設定している理由

    WM03はトータルでのウィンター性能を高めたスタッドレスタイヤなので、特に厳冬地域の都市部でのアイスバーンやミラーバーン性能を高めるとともに、除雪の行き届いた乾燥アスファルト路面などへの対応力を特に高めた開発をしたスタッドレスタイヤになります。

    一方、郊外や山間部でSUVが直面する新雪、フカフカの深雪、あるいはシャーベッド状の雪道での性能を特に意識して高めた開発をしているのがSJ8+で、車高の高いSUV特有のふらつきにも対応した設計となっているのもSJ8+の特長になります。

    ヤリスクロスなどもCUVに分類されます。

    昨今SUVと共に乗用車ベースで作成されているCUVが多くなってきた為、そちらの車種で上記したようにウィンタースポーツをせず街乗りメインのユーザー向けのサイズカバーがあるので、絶対にSUV向けのタイヤにしなければならないわけではないので、お気軽にご連絡ください。

    実際にウィンターマックスWM03を履いた方の口コミ

    ★免許取得から3年で慣れない雪道運転にも関わらず、危険を感じたことは一度もありませんでした。

    ★今まで坂道でのブレーキ・発進が怖かったが、WINTER MAXX 03にしてからその心配がなくなった。


    ★圧雪・新雪共に不安がありません。アイスバーンでも思った感覚よりも手前で止まってくれました。

    ★減速感を感じやすい。ちゃんとグリップしているんだなと思う。

    スタッドレスタイヤを長持ちさせる走行ポイント

    適正空気圧を守る

    夏タイヤと同じで適正空気圧を守ることで、トレッドの異常な摩耗を防ぐことができます。

    運転席ドア付近に適正空気圧の記載があります。高過ぎても低すぎても変摩耗の原因になります。

    ★タイヤローテーションをする

    方向性のあるタイヤもありますのでローテーションもご相談ください。

    ノーマルタイヤ同様、スタッドレスタイヤにも定期的なローテーションが大切です。放置しておくと、前輪駆動車では通常前輪タイヤが早めに摩耗してしまいます。前後左右どのタイヤも平均的に使えるようタイヤの位置を交換することをおススメします。

    オフシーズンも正しい保管方法を

    以前の記事でもお話しましたが、タイヤの劣化を防ぐために、保管時に気をつけたいのがこの2点です。

    直射日光を避ける
    雨などの水、湿気、油がかからないようにする

    自宅のガレージや倉庫に保管すれば問題ありませんが、マンションにお住まいの方は場所を確保するのが難しいこともあるかと思います。
    またタイヤホイールサイズが大きくて積み下ろしが大変・保管場所のスペースの幅を取って困っているというユーザー様もいらっしゃるいと思います。

    自社倉庫で一括管理しております。

    当社ではタイヤお預かりサービスが御座いますので料金やシステムなど、お気軽にご相談ください。

    まとめ

    年々進化を遂げているスタッドレスタイヤですが、夏タイヤと共にユーザー様のライフスタイルに合わせ、性能をよく知って頂くことで自分の車にぴったりのタイヤを選んでいただき、不安な冬道の運転をより快適に過ごしていただく手助けができたらと思っています。
    店頭スタッフが説明させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。

    オンラインショップhttps://tireworldkan.com/
    店舗一覧https://tireworldkan.com/shop.html

    多賀城店

    多賀城店 TEL: 022-366-7811 住所:宮城県多賀城市八幡1-1-5 アクセス:仙台国道45号線沿い 営業時間:10:00~19:00  アクセスマップ LINE追加 ご予約はこちら

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    ブリヂストン ダンロップ スタッドレスタイヤ インチダウン タイヤ交換

    日産キックスにおすすめ!スタッドレスタイヤ・ホイール紹介

    コンパクトSUVの『日産キックス』とてもスタイリッシュで人気の車種ですよね。

    今回はキックスのスタッドレスタイヤの選び方をご紹介します!
    SUV専用設計のタイヤを装着させた方が良いのか?普通のスタッドレスタイヤで大丈夫?
    購入に関する疑問を解決していければと思います!

    キックスの純正タイヤ・ホイールサイズとインチダウン情報

    まずはタイヤサイズをチェックしましょう。インチダウンする為にも正しい純正タイヤサイズを知ることが大切です。

    純正タイヤ・ホイールサイズ


    日産キックス タイヤ・ホイールサイズ

    項目 サイズ
    純正タイヤサイズ 205/55R17
    純正ホイールサイズ 17×6.5 5/114+45

    キックスのインチダウン情報

    17インチのスタッドレスタイヤとなると金額が高くなってきますので
    インチダウンという方法もあります。キックスはインチダウン可能でしたのでサイズをご紹介致します。

    項目 サイズ
    インチダウンタイヤサイズ 205/60R16
    インチダウンホイールサイズ 16×6.5 5/114+40~48

    あえてインチダウンをしグレードの高いタイヤを装着している方も沢山います!購入の際はインチダウンというのも覚えてて頂けますと嬉しいです!

    キックスのスタッドレスタイヤ選びのポイント

    選び方

    日産キックスはコンパクトSUVとなるので
    『SUV専用設計のタイヤを選んだ方が良いのでは?』と疑問に思う方がいらっしゃると思います。

    キックスのサイズだとSUV専用設計のタイヤサイズに該当しないので通常のスタッドレスタイヤを選びましょう!

    通常のスタッドレスタイヤでもお客様の乗り方次第で合うタイヤ等は異なってきます。

    街乗りメイン・あまりお車に乗らないお客様

    お財布に優しくロングライフ性能快適な乗り心地タイヤをおすすめします。

    ウィンタースポーツによく行く方・雪国に帰省する方

    氷上性能・グリップ力・制動性能・安定性が高いスタッドレスタイヤを選ぶことがポイントです!

    キックスにおすすめなスタッドレスタイヤ

    おすすめ

    キックスの特性を考えておすすめのスタッドレスタイヤをご紹介したいとおもいます。購入の参考にして下さいね。

    ダンロップ WM03

    ウィンターマックス03

    ダンロップ公式サイトへ

    従来のウィンターマックスシリーズよりもさらに氷上性能が向上したダンロップのタイヤです!

    宮城県在住の方の感想で

    ▸アイスバーンでもグリップ感があり、より安定して走れる。

    ▸雪上、ドライ共に安心感の高いタイヤ。例年になく凍結路面での使用が多いが、走行中に不安を感じたことがない。

    といった口コミがあります。

    ダンロップタイヤはロングライフが売りのタイヤなのでタイヤを長持ちさせたいお客様にもおすすめです!

    ブリヂストン VRX3

    ブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    スタッドレスタイヤといえばブリヂストン!とお考えになる方も多いのではないのでしょうか!!

    毎年冬は

    ウィンタースポーツに行く
    実家に帰省する方
    通勤で雪道が多い

    という方にオススメしたいタイヤです!

    氷上性能が高いタイヤなので雪道もしっかり止まり、経年劣化にも強いのでひび割れ等しにくいタイヤです!

    ダンロップ WM02

    ウィンターマックス02

    ダンロップ公式サイトへ

    WM02は先ほどご紹介したWM03の1つ前のモデルになります。
    旧モデルなので効きはどうなの?という所ですが、アイスバーン性能だけでなく乾燥路面もフラつきが少なく乗ることができます。旧モデルということもありコストも抑える事ができます

    スタッドレスタイヤを長持ちさせる方法

    スタッドレスタイヤ長持ちさせるポイント

    スタッドレスタイヤは価格も高く出来るだけ長く使用したいですよね。
    少しでも長く使える方法をいくつかご紹介させて頂きます。

    1. 適切な空気圧管理

    ■定期的な空気圧チェック

    空気圧は自然と抜けていきますし、釘が刺さって少しずつ抜けている場合があります。空気圧が低い状態で走行しているとタイヤの内側が削れバーストの原因になります。早期発見で対処できる場合もあるのでこまめに空気圧の点検を行いましょう。

    ■推奨空気圧の遵守

    空気圧が高くても低くても問題があります。
    高すぎる場合、パンパンに空気が入った風船の様な状態になり
    タイヤのセンター部分だけ偏摩耗してしまいます。逆に空気圧が低いとタイヤがたわんだ状態になりタイヤの内側が削れてしまいます。こうなると使用は不可です。

    ■季節や温度変化への対応

    夏にはサマータイヤを、冬にはスタッドレスタイヤに交換しましょう。
    4月~5月にはサマータイヤに交換をすませ、スタッドレスタイヤも11月~12月上旬には交換が終っているのが理想ですね。

    2. 正しい保管方法

    ■直射日光や雨を避ける

    紫外線はタイヤにとって大敵です。直接日光が当たらない場所で保管しましょう!倉庫がある場合は倉庫にいれ屋外の場合はタイヤカバーなど使用するのもおすすめです。

    ■温度変化の少ない場所
    ■空気圧を規定量の半分まで下げる

    空気がパンパンの状態で入っているよりも空気圧をさげタイヤの負担を減らして上げることでタイヤが長持ちします。頑張ってくれたタイヤの緊張をときリラックスさせてあげましょう!

    3. タイヤローテーション

    ■シーズンごとの位置交換

    タイヤ交換をした時にどの位置についていたのかを明記しておくと良いでしょう!養生テープやガムテープにマジックで書いて貼っておくだけでOK
    前回は右前についていたから次は左後ろに付けようかな?など位置を変えることをローテーションと言います。

    これを行う事でタイヤが均等に摩耗し長く使えることになります。

    この記事のまとめ

    画像の説明

    今回は日産キックスにおすすめのスタッドレスタイヤをご紹介しました。
    性能が高いスタッドレスを選ぶことも良いのですが、予算やライフスタイルにあったスタッドレスタイヤを選ぶことが重要です。タイヤワールド館ベストでは宮城県内7店舗、オンラインショップも運営しています!ぜひご利用下さいませ!

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    サマータイヤ ダンロップ 古川店

    ダンロップ ビューロVE304の乗り心地は?デザインやルマンとの金額差についても解説

    今回はタイヤワールド館ベスト大人気ダントツ売れ筋NO.1ダンロップ ビューロVE304の特徴をご紹介します!

    このタイヤは、乗り心地を重視する皆さんへぜひおすすめしたいコンフォートタイヤです。
    個人的にもとても思い入れのあるタイヤなので、ぜひ最後までご覧ください

    ダンロップ ビューロVE304の特徴は?

    ビューロ VE304

    ダンロップ公式サイトへ

    ビューロVE304の乗り心地はとにかく静かです。
    ウェット性能も高く、サイド剛性が高いのでふらつきを抑え安定感の高い上質な走りを安心して楽しむことが出来ます。

    また、高い静粛性能と高次元の操縦安定性で、最高レベルのウエット性能が長続きする性能持続技術も搭載しています。

    ●優れた乗り心地
    ●高次元の操縦安定性
    ●ウェット性能
    ●長寿命
    ●豊富なサイズ展開

    優れた乗り心地

    ダンロップ最上級の快適性能、静粛性能

    ビューロ VE304は、快適性を重視した設計がされており、特に乗り心地の良さに優れています。路面からの振動や騒音を効果的に低減し、滑らかで静かな快適な車内空間を実現しています。

    高次元の操縦安定性

    ビューロVE304は高次元の操縦安定性

    サイド剛性が高いのでふらつきを抑え、安定感の高い上質な走りを楽しむことができます。グリップ力と耐摩耗性もバランス良く兼ね備えており、様々な道路条件で使用することができます。

    ウェット性能

    ビューロVE304はウェット性能が高い

    ウェット路面での走行時の安全性も重視されており、雨天時でも安定したグリップ力と優れた水はけ性能を発揮します。

    長寿命

    ビューロVE304は長寿命

    耐摩耗性に優れた設計により、長期間にわたって性能を維持します。経済的な観点からも、コストパフォーマンスに優れたタイヤと言えるでしょう。

    豊富なサイズ展開

    ビューロVE304は優れた乗り心地

    多くの車種に適合するサイズ展開がされているため、幅広い選択肢から愛車にピッタリのサイズを見つけることができます。

    ダンロップ ビューロ VE304は、日常の市街地走行から長距離のハイウェイ走行まで、幅広いシーンでの使用に適しているため、多くのドライバーに選ばれています。安全性と快適性を求めるドライバーに特におすすめのタイヤです。

    ビューロVE304はどんな人におすすめ?

    ビューロVE304はどんな人におすすめなのか?

    ビューロVE304は「低燃費性よりも、とにかく静粛性が高く安定感のあるタイヤを探しているけど、ブリヂストンREGNOほど高い価格帯のタイヤは要らず予算を抑えたい。」というドライバーにぴったりです。

    静かで上質な操作性能は、ドライビング体験となるはずです。

    ビューロVE304は高いデザイン性にも注目

    ビューロVE304は高いデザイン性にも注目

    引用:AUTOCAR JAPANより

    また、ビューロVE304の美しいサイドウォールデザインを手掛けたのが、我らが日本を代表する世界的名カーデザイナー「和田智氏」です。

    世界的名カーデザイナー「和田智氏」

    引用:https://www.swdesign-office.com/

    日産初代プレセア・初代セフィーロ・アウディ初代A7 etc…
    私がまだ小学生の頃、この車カッコイイ!と思った車はすべて、この「和田智氏」がデザインを手掛けた車なのだと大人になってから知り衝撃を受けました。

    特に衝撃を受けたのが、2011年発表の初代アウディA7でした。
    どの角度から見ても美しいデザイン。

    A7は「和田智氏」がアウディ在籍中一番最後にデザインを手掛けた車です。いつの日か手にしたいと思う車でしたが、当時は手を出せるはずもなく、10年以上経過してようやく値も下がり手にすることが出来ました。

    初代アウディA7

    引用:https://www.swdesign-office.com/

    話は逸れましたが、そんなこともあり私は「和田智氏」の大ファンです。

    そんな世界的カーデザイナー「和田智氏」のファンは私以外にも多くいらっしゃると思います。そのファンの皆様にぜひお勧めしたいタイヤがこの「VEURO VE304」なのです!!

    その性能もさることながらデザインまで惜しみなく力を注ぎ込んだ、ダンロップの本気度がうかがえる高付加価値タイヤです。

    ビューロの価格は?ルマン5との比較

    さて、性能もデザインも素晴らしいビューロVE304ですが、同じダンロップのコンフォートタイヤ、ルマン5と悩む方が多いと思いますので、当店の販売価格でVE304とLM5の金額を比較してみたいと思います。

    ※タイヤサイズ:225/45R18
    ※税込1本価格です。
    タイヤ 通常価格 会員価格
    VE304 ¥32,260 ¥30,650
    LM5 ¥27,530 ¥26,150
    価格差 ¥4,730 ¥4,500

    ※2022年6月現在(販売価格は予告無しに変更する場合がございます)

    価格はほんの一例ですが、このように1本あたりプラス5,000円未満でワンランク上の走りを手に入れることが出来るのです。

    もちろんルマン5もとても良いタイヤではあるのですが、その性能差は雲泥の差です。プラス2万円を高いと思うか安いと思うかは人それぞれですが、私はVE304を選びます。

    当店はビューロVE304・ルマンLM5の主要サイズを常時在庫しておりますので、ぜひお気軽にお立ち寄りくださいね。

    実際に装着し走行したお客様からの口コミ

    日本最大級のクルマSNSサイト、みんカラでのVEUROVE304の評価は4.67点と好評であることが伺えます。口コミも209件ありますので、参考にしてみてくださいね。

    まとめ

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。

    個人的な思い入れもたくさん書いてしまいましたが、「VEURO VE304」はまさに理想のタイヤです。

    そんな魅力的なタイヤがタイヤワールド館ベストでは同クラスのプレミアムコンフォートタイヤよりもかなりの低価格でご提供することが可能です!!

    遠方の方はぜひオンラインショップをのぞいてみてください。全国に約4,000の提携店舗があり、どのエリアの方でも利用しやすくなっています。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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    もうすぐ梅雨入りを迎えますが、あなたのタイヤは大丈夫でしょうか??タイヤワールド館ベストで理想のタイヤを手に入れて安心・安全なカーライフを送りましょう。

    スタッフ一同心よりお客様のお越しをお待ちしております!