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    ステップワゴンにおすすめの人気ホイール20選!選び方やサイズ・注意点も紹介

    ステップワゴンにおすすめの人気ホイール20選!選び方やサイズ・注意点も紹介

    ファミリーカーとして人気の高いホンダ・ステップワゴン。ホイールを変えるだけで、見た目の印象がグッと引き締まり、走行性能まで変わるなんてご存じでしょうか?

    この記事では、ノーマル車高でも似合うホイールから、ドレスアップ向けの仕様まで、ステップワゴンにぴったりなホイール選びをご紹介します。
    ぜひ最後までご覧ください!

    ステップワゴンの型式別ホイールサイズ早見表

    ステップワゴンの型式別ホイールサイズ早見表

    ステップワゴンはグレードによって純正サイズや推奨サイズが異なることはご存知でしょうか?
    それらも含めて下記サイズ表を参考にしてみてください!

    年式 型式 純正ホイールサイズ 推奨サイズ
    2022/5~ RP6~8 1765 5/114.3 +45 1770 5/114.3 +38~+53
    1665 5/114.3 +45 1665 5/114.3 +38~+53
    2015/4~ RP1~5 1760 5/114.3 +50 1770 5/114.3 +53~+55
    1660 5/114.3 +50 1665 5/114.3 +52~+53
    2009/10~ RK 1760 5/114.3 +50 1770 5/114.3 +53~+55
    1660 5/114.3 +50 1665 5/114.3 +52~+53
    1560 5/114.3 +50 1560 5/114.3 +52~+53
    2005/5~ RG 1660 5/114.3 +50 1665 5/114.3 +52~+53
    1560 5/114.3 +50 1560 5/114.3 +52~+53
    2001/4~ RF3~8 1660 5/114.3 +50 1665 5/114.3 +52~+53
    1555 5/114.3 +50 1560 5/114.3 +52~+53

    ホイール選びに必要な基礎知識(PCD・インセット・ハブ径)

    ホイール選びに必要な基礎知識(PCD・インセット・ハブ径)

    ホイールの「見た目」も大事ですが、それ以上に大事なのが適合性=安全性です。
    ホイールの基礎知識「PCD・インセット・ハブ径」を正しく理解して、ステップワゴンに合うホイール選びましょう!

    PCDとは

    PCDとは、「Pitch Circle Diameter(ピッチ円直径)」の略です。

    これは、ホイールを止めている「ボルト穴の位置関係」を示します。
    ステップワゴンのPCDは:114.3mm/5穴(5H)です。「PCD100」などの間違ったPCDのホイールはステップワゴンには絶対に装着できません。

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    インセットとは?カッコよく仕上がる秘訣

    インセットとは?カッコよく仕上がる秘訣

    参考:ダンロップ公式サイト

    インセット(オフセット)とは、ツライチ(※)などにもかかわる重要な数値です!インセットとは、ホイールの中心と取り付け面の距離のことをいいます。

    ざっくり言うと、「ホイールが車体の内側に寄っているか、外に出ているか」を表します。

    ※ツライチ…車のフェンダー面とホイールの面が完全に一致する、もしくはほぼ同じ位置にある状態のことを言います!

    ステップワゴンで例えると、+50〜+55 が通常推奨されるインセットだとすると、これより小さい数値、+45などは外に張り出します。ただし、出しすぎるとフェンダー干渉・車体よりはみ出ることにより車検NGの可能性があります。反対に、内側へ引っ込みすぎるとブレーキへ干渉の恐れがあり、見た目もあまり好まれるものではありません。

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    ハブ径とは?走行安定性を保つために

    ハブ径とは?走行安定性を保つために

    ハブ径とは、ホイールの中央にある“穴の大きさ”のことです。

    純正ホイールは車種専用に設計されているためハブ径がジャストサイズです。
    しかし社外ホイールは車種専用に設計されているわけではなく、様々な車種に合うよう作られていることが多いのでハブ径が大きめに設計されています。

    そのため社外ホイールを装着した際、車体側のハブにぴったり合っていないことで、ガタつきや振動の原因になります。

    そんなときに社外ホイールを付ける場合はホイールと車体のハブの隙間をぴったり埋めてくれるパーツ、「ハブリング(スペーサー)」を装着することをおすすめしています。

    「ハブリング(スペーサー)」

    「絶対に必要なのか?」という疑問に対して必ず入れた方がいいというわけではありませんが「入れたほうが圧倒的に安全で快適」です。

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    ミニバン専用設計有り!高級感を出したいならRAYS(レイズ)

    ミニバン専用設計有り!高級感を出したいならRAYS(レイズ)

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    ミニバン専用設計もあり、高級感を出したいならレイズがおすすめです。

    ● HOMURA(ホムラ)2×5RA
    ● HOMURA(ホムラ)2×7FT
    ● VOLK RACING TE37SAGA S-PLUS
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    高級感と大径感【RAYS HOMURA(ホムラ)2×5RA】

    HOMURA(ホムラ)2×5RA

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    HOMURA 2×5RAは、力強さと美しさを両立させたプレミアムクロススポークホイールです。

    HOMURA(ホムラ)2×5RA装着イメージ

    外周に視線を集める深リム設計と、大きく開いた2×5スポークが迫力ある立体感を演出してくれ、頑丈さも身構えながら華やかな新しいスタイルに仕上がります。

    スタイリッシュで都会的【RAYS HOMURA(ホムラ)2×7FT】

    ホムラ2×7FT

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    HOMURA(ホムラ)2×7FTは、大胆なラグジュアリーデザインです。「より大きく、より長く」をテーマに設計されたHOMURA 2X7FTは、大型化するプレミアムカーに対応するため、伸びやかなデザインを表現する新形状フラットテーパー断面を採用。

    ホムラ2×7FT装着イメージ

    エレガントで迫力ある見た目が特徴です。

    軽量&高剛性【RAYS VOLK RACING TE37SAGA S-PLUS】

    VOLK RACING TE37SAGA S-PLUS

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    1996年に誕生したVOLK RACING TE37は、時代と共に進化を重ねてきた軽量高剛性ホイールの代表格です。スポーツ走行やハードなカスタムに対応するため、2016年には完全新設計の「TE37 SAGA」が登場。その後も車の性能向上に合わせ、安全性と強度をさらに高めた「TE37 SAGA S-plus」へと進化しました。

    VOLK RACING TE37SAGA S-PLUS装着イメージ

    軽量・剛性などの性能重視のユーザーへおすすめのホイールです。

    深リム・ツライチを求めるなら WORK(ワーク)

    深リム・ツライチを求めるなら WORK(ワーク)

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    深リムやツライチなどのカスタムをしたい方には、WORK(ワーク)がおすすめです。ワークからは以下の3つをご紹介します。

    ● Seeker CX
    ● LANVEC LDZ
    ● SCHWERT SG1
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    軽量かつ剛性高【WORK Seeker CX】

    Seeker CX

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    Seeker CXは、クロスする繊細なメッシュデザインが美しいディスク面を生み出します。クラシックな雰囲気を現代的に昇華させた、精密で上質感あふれる革新的なメッシュスタイルです。

    Seeker CX装着イメージ

    デザイン性と存在感を両立したホイールです。

    ラグジュアリーかつスポーティ【WORK LANVEC LDZ】

    LANVEC LDZ

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    LANVEC LDZは、WORKの誇るセミオーダーにより、インセットやリム深さを細かく設定可能な為、フェンダーギリギリまで攻めたい方に理想的なモデル。

    LANVEC LDZ装着イメージ

    重厚感のある大口径のディッシュデザインが最大の特徴。他と被らない“高級感×迫力あるスタイル”に仕上げたい特にスタイリッシュで高級感ある外観を目指すステップワゴン乗りにぴったりのモデルです。

    スポーティかつ個性的【WORK SCHWERT SG1】

    SCHWERT SG1

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    SCHWERT SG1は、Y字スポークを基調にしたシャープなシルエットで、軽快感と高級感を漂わせます。スポーティさとエレガンスを絶妙に両立したデザインで2ピースの特徴であるミリ単位の面合わせが可能です。

    SCHWERT SG1装着イメージ

    大人っぽい高級感ある足元で愛車を上品に引き締めたいステップワゴンユーザーにおすすめです。

    ノーマル車高でドレスアップならweds(ウェッズ)

    ノーマル車高でドレスアップならweds(ウェッズ)

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    ノーマル車高ももちろん、車高カスタムも検討している方にはウェッズをご紹介します。

    ● LEONIS JG(ノーマル車高)
    ● wedsSport SA-75R(ノーマル車高)
    ● NOVARIS ASSETE M1(ノーマル車高)
    ● マーベリック 1705S(ノーマル車高では不可)
    ● クレンツェ Bazreia ID(ノーマル車高では不可)
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    ノーマル車高で上品【weds LEONIS JG】

    LEONIS JG

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    LEONIS JGは、純正車高のままで上品にカスタムしたい、派手すぎず、さりげない高級感を求めるユーザーへおすすめです。レオニス特有のカラーのこだわりにより、光の当たり具合で表情が変わります。

    LEONIS JG装着イメージ

    光沢感と深みがあり、ラグジュアリーな印象を与えます。

    スポーティな走りと見た目【weds wedsSport SA-75R】

    WedsSport SA-75R

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    WedsSport SA-75Rは、シンプルな7本スポークで、立体的かつスポーティな印象。AMF(アドバンスド・メタル・フォーミング)により、軽さと剛性を両立。軽量化によって燃費やハンドリング性能の向上も期待できます。

    WedsSport SA-75R装着イメージ

    自然なスポーティカスタムをしたい方、走行性能も重視したいステップワゴンユーザーへおすすめです。

    個性派かつ高級感【weds NOVARIS ASSETE M1】

    NOVARIS ASSETE M1

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    NOVARIS ASSETE M1は、シャープに分かれた10本ツインスポークで、繊細かつラグジュアリーな印象が人気です。センターに向かって落ち込む立体的なディッシュ形状が、足元に迫力と重厚感を演出します。

    NOVARIS ASSETE M1装着イメージ

    シンプルなデザインですが見た目の安っぽさがなく洗練された見た目が高級感を漂させます。

    ノーマル車高では装着不可ですがドレスアップに人気のモデルもご紹介します!

    ドレスアップに人気【weds MAVERICK(マーベリック)1705S】

    MAVERICK(マーベリック)1705S

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    マーベリック1705Sは、高級感を備えた2ピースホイール。2本に枝分かれする5スポークスタイルは、シンプルながら力強さと上品さを両立。更に太めのスポークで足元に重厚感と安定感を演出。2ピースホイールシリーズなので、インセットやリム幅のオーダーが可能なので「ツライチ」や「深リム仕様」など、好みに合わせたセミオーダー感覚のセッティングができるのも大きな魅力です。

    MAVERICK(マーベリック)1705S装着イメージ

    他車と差をつけたいが、上品な印象をキープしたいというユーザーへおすすめ。

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    ドレスアップに人気【weds Kranze(クレンツェ)Bazreia ID】

    クレンツェBazreia ID

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    クレンツェBazreia IDは、圧倒的な存在感とデザイン性を誇るプレミアム3ピースホイールです。華やかなひねり×ディッシュデザインは、静止状態でも躍動感があり、車の印象を一段と引き締めます。

    クレンツェBazreia ID装着イメージ

    見る角度で表情が変化し、高級感が際立ちます。インナーリム/アウターリム/ディスクを分けて構成する3ピース構造で、リム深度の自由度が非常に高く、理想のスタイルを実現したい上質なラグジュアリースタイルを追求するなら、おすすめのホイールです。

    スポーツ性能・耐久性、品質を第一にお考えであればBBS

    スポーツ性能・耐久性、品質を第一にお考えであればBBS

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    高級ホイールとしての印象も強いBBS。スポーツ性能、耐久性、品質を第一にお考えのお客様におすすめです。

    ● BBS LM
    ● BBS RG-R
    ● BBS RI-A
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    長年の信頼と高級感【BBS LM】

    BBS LM

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    LMは、BBSを象徴するフラッグシップモデル。「高級感・重厚感・存在感」を出したい方に特におすすめです。

    BBS LM装着イメージ

    軽量&高剛性でありながら、深リム・立体感のある造形で強烈な存在感をかもしだします。

    軽量・スポーティー【BBS RG-R】

    RG-R

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    RG-Rは、スポーティさと高級感を兼ね備えた鍛造1ピースホイール。BBS独自の鍛造製法により、軽量かつ高剛性。軽量化によって、ステップワゴンのようなミニバンでもバネ下重量を抑え、走行性能が向上。

    RG-R装着イメージ

    美しいY字スポーク(クロススポーク)が特徴で、スポーティかつクラシカルな雰囲気を持ち、高級感と足元の存在感、機能的な部分では強度を両立します。

    性能重視レーシング志向【BBS RI-A】

    RI-A

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    RI-Aは、超軽量・超高剛性。F1直系の技術で鍛造されたアルミ素材を使用。軽量化により「ハンドリング・燃費・加速・制動」すべてが向上。5本のツインスポークで、スポークの根本まで精密に軽量化加工されており、走行性能と見た目のバランスが絶妙。

    BBS RI-A装着イメージ

    無駄を削ぎ落としたシャープなデザインが足元を引き締めます。

    剛性・軽さ・価格ならENKEI(エンケイ)

    剛性・軽さ・価格ならENKEI(エンケイ)

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    剛性・軽さ・価格の定評があるエンケイからは、以下の3つをご紹介します。

    ● Racing RPF1
    ● PerformanceLine PF07
    ● PerformanceLine PF05
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    軽さと剛性【ENKEI Racing RPF1】

    ENKEI Racing RPF1

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    ENKEIのRacing RPF1は、走りの性能とスタイリッシュなデザインを兼ね備えたスポーツホイールの定番モデルです。鍛造風の独特なスポーク形状を持ちながら、鋳造製法によりコストを抑え、軽さと強度を両立。モータースポーツで培った技術を反映し、高いブレーキ冷却性能や耐久性も備えています。

    ENKEI Racing RPF1装着イメージ

    高速走行やスポーツドライビングに適しており、見た目と性能のどちらも妥協したくない方におすすめです。

    強度とデザイン両立【ENKEI PerformanceLine PF07】

    PerformanceLine PF07

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    PerformanceLine PF07は、力強くシンプルな7本スポークデザインが特徴のスポーツホイールです。ENKEI独自の「MATプロセス製法」により、鍛造並みの強度と優れた軽量性を両立。高剛性な設計でミニバンの重量にも対応し、安定した走行性能を実現します。さらに、日本の厳しい安全基準(JWL・VIA)をクリアしており、耐久性や信頼性も抜群。

    PerformanceLine PF07装着イメージ

    見た目と性能をバランスよく両立したモデルです。

    重量感があり新型に人気【ENKEI PerformanceLine PF05】

    PerformanceLine PF05

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    PerformanceLine PF05は、軽量かつ高剛性な設計で、走行性能とスタイリッシュさを兼ね備えたモデルです。5本スポークデザインがスポーティな印象を演出し、強度と耐久性も確保。冷却性を考慮した設計で熱ダレに強く、街乗りからスポーツ走行まで幅広く対応します。

    PerformanceLine PF05装着イメージ

    コストパフォーマンスに優れ、純正からのインチアップにも最適。もちろんノーマル車高・サイズでもマッチする万能なホイールです。

    純正のままでシンプル高級感とコスパ重視ならKYOHO(共豊)

    純正のままでシンプル高級感とコスパ重視ならKYOHO(共豊)

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    純正車高のまま、シンプルで高級感漂うホイールをお探しならキョウホウがおすすめです。コストパフォーマンスにも優れていますよ。

    ● KYOHO SMACK +EK M-1
    ● KYOHO AME シャレン XF-55 モノブロック
    ● KYOHO シュタイナー FTX
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    シンプル&スポーティ【KYOHO SMACK +EK M-1】

    SMACK +EK M-1

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    SMACK +EK M-1は、国産ホイールメーカーENKEIの工場で生産されており、品質と耐久性に信頼があります。高光沢のブラックと、リムやスポークエッジのポリッシュ加工がシンプルで高級感のある印象を与えます。ENKEI製でありながら価格は比較的リーズナブル。

    SMACK +EK M-1装着イメージ

    純正ホイールからのドレスアップを検討している方に最適です。

    シャープ&高級感【KYOHO AME シャレン XF-55 モノブロック】

    シャレン XF-55 モノブロック

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    AME シャレン XF-55 モノブロックは、U字断面スポークにより強度と剛性を高めながら、従来モデルより約2kgの軽量化を実現。走行性能や燃費の向上にも貢献しながら、5本からなるスポークが広がり、立体感のあるデザインがミニバンやSUVにマッチ。

    シャレン XF-55 モノブロック装着イメージ

    派手すぎず地味すぎない華やかさがおすすめの理由の一つ!

    ワイルドな見た目【KYOHO シュタイナー FTX】

    シュタイナー FTX

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    シュタイナーFTXは、ワンピース構造でありながら、マルチピースホイールのような立体感と高級感を演出しています。細く交差したメッシュスポークが特徴。全体の印象を大きく左右するピアスボルトは汎用品ではなく、あえて専用設計されたパーツを採用。KYOHO独自の高い開発力と技術力で、鋭く細いスポークが交差する繊細なデザインと高い強度を両立しています。

    シュタイナー FTX装着イメージ

    ミニバンに最適なホイールです。

    ステップワゴンのインチアップサイズと注意点

    ステップワゴンのインチアップサイズと注意点

    インチアップの際は、純正タイヤに近い外径を選ぶことが重要です。外径が大きく異なるとスピードメーターに誤差が生じたり、車検に通らない可能性があります。

    以下、純正サイズの外径を一覧にしましたので、参考にしてみてください。

    年式/型式 純正タイヤサイズ タイヤ外径(mm)
    2022/5~(RP6~8) 205/60R16 or 205/55R17 約652~657mm
    2015/4~(RP1~5) 205/60R16 or 205/55R17 約652~657mm
    2009/10~(RK系) 205/60R16 約652mm
    2005/5~(RG系) 205/65R15 or 205/60R16 約648~652mm
    2001/4~(RF3~8) 195/65R15 or 205/65R15 約635~648mm

    インチアップの注意点は大きく以下の2つです。

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    1.タイヤの外径を変えすぎない

    インチアップの注意点①タイヤの外径を変えすぎない

    インチアップでは、ホイールサイズを大きくしてもタイヤの外径(全体の直径)は純正サイズと大きく変えないことが基本です。

    外径が変わるとスピードメーターに誤差が生じるほか、車検に通らなくなるリスクがあります。さらに、車体やフェンダーへの干渉、走行性能の低下を引き起こす可能性もあるため、タイヤサイズの選定には注意が必要です。

    2.インセット・幅

    インチアップでは、ホイールの「インセット(オフセット)」や「幅」も重要なポイントです。

    インセットが適正でないと、ホイールがボディからはみ出したり、サスペンションやブレーキに干渉したりすることがあります。
    また、タイヤの幅が広すぎるとハンドルの切れ角が制限される場合もあります。見た目だけでなく、安全性や法規制にも配慮したサイズ選びが大切です。

    上記2点を確認したら、デザインや燃費性能への影響、乗り心地など自身の用途に合ったものであるかの確認が必要です。

    3.車検に通らないホイールがあるって本当?

    車検に通らないホイールがあるって本当?

    ホイールによっては「車検に通らない」ケースがあります。特に社外ホイールやインチアップ・カスタムホイールを検討している方は、ポイントをしっかり確認しておかないと、せっかく買ったのに車検NG → 交換費用が倍増なんてことにもなりかねません。

    購入前には「JWL/VIAの刻印があるか?」「適合サイズか?」をしっかり確認しましょう。

    可能であればディーラーやタイヤ専門店などでプロの目で最終チェックしてもらうのが安心です。タイヤワールド館ベストでは車検に通らない商品は売らず、取り付けせず、をやっておりますので不安がある場合は是非ご相談下さい!

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    ステップワゴンの中古ホイールでは以下のポイントをチェック

    車検に通らないホイールがあるって本当?

    大口径のホイールは高価なものも多く、中古ホイールも選択肢には入るかと思います。ステップワゴンの中古ホイールを購入する際のポイントもご紹介します。

    ● ステップワゴンに適合するサイズであるか
    ● 商品の状態
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    ステップワゴンに適合するサイズであるか

    ホイールは使用する車にハブ径・PCD、ナット形状の適合がなされていないとそもそも装着ができません。以下の表を参考にしてください。

    項目 内容
    ハブ径 64.0 mm
    PCD 114.3
    ナットサイズ M12 × P1.5
    ナット形状 球面座
    ナット必要数 5穴 1台20個
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    商品の状態

    リムの傷や曲がり、ヒビなど歪みや損傷がある場合せっかく購入して装着できても長く持ちません。「安さ」に飛びつくと安全性を犠牲にする可能性があります。

    誰がどこでどんな車に使用していたか分かる商品を選びましょう。
    信頼できる専門店などで購入するか、フリマサイトやネットで購入する場合は情報が信頼でき、きちんと明確に詳細が記載されていることを確認することが大切です。

    ステップワゴンのホイールについてよくある質問(FAQ)

    ステップワゴンのホイールについてよくある質問(FAQ)

    ステップワゴンのホイールについてよくある質問をFAQ形式でお答えしていきます。

    • 社外ホイールって安全性は大丈夫なの?
    • ホイールとタイヤ、セットで買うべき?別々がいい?
    • ホイールのナットは純正と共通で使える?

    1.社外ホイールって安全性は大丈夫なの?

    社外ホイールは、きちんと選べば純正と同等のレベルの安全性があります。近年の社外ホイールは、品質・強度ともに非常に高く、安全基準をクリアした製品が多数 あります。むしろ純正より軽量で燃費向上に寄与するモデルもあるほどです。
    ただし、「見た目重視」で「格安・無名ブランド」を選ぶのは要注意!

    2.ホイールとタイヤ、セットで買うべき?別々がいい?

    オンラインショップや店舗に寄りますが、タイヤワールド館ベストはセットでの購入がお得でおすすめです。セット価格でご提示ができるので単品購入よりお得になります。

    タイヤホイール購入で迷っている方や初めての方は以下のようなメリットデメリットがあるので参考にしてみてください。

    メリット 専門スタッフによるアドバイス 専門スタッフがその場で欲しいホイールのサイズ確認やアドバイスをしてくれます。車種に適合した商品をラインナップし、単品とセットの差額も分かりやすく説明してくれるため、ステップワゴンに合ったホイールを選ぶことができます。
    古いホイールセットの下取りサービス 今お持ちのタイヤホイールセットが下取り可能な状態であれば売りに出せることもあるため、セット購入の金額を抑えられます。
    デメリット 合計金額が高くなる ホイール単品で購入する場合よりもタイヤ代が含まれるため、合計金額が高くなります。

    3.ホイールのナットは純正と共通で使える?

    ステップワゴンに装着する場合、「社外ホイールに純正ナットは基本的に使えない」と考えた方が安全です。

    取り付けができないわけではありませんが、ホンダ車の純正ホイールには球面座のホイールナットが使われており、社外ホイールは多くの場合テーパー座ナットが使用されます。

    取り付けるホイールによってナットを選んで使用しなければ、座面の角度が一致しない為、しっかりトルクがかからず緩んでしまったり、締結力が不安定になり最悪の場合ホイールが車体から外れてしまう可能性があります。きちんと確認しましょう。

    ステップワゴンのホイールはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    ステップワゴンのホイールはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    ステップワゴンのホイール選びは、「見た目のカッコよさ」だけでなく、適合性や安全性も考慮するのをおすすめします。
    型式や年式によって細かな違いがあるため、PCD・インセット・ハブ径などの数値確認は必須です。さらに、社外ホイールや中古品を選ぶ際はサイズや状態を慎重に見極めましょう。

    「車検対応」「信頼できるメーカー品」「ナットの互換性」など確認することが多数あるので不安な方や分からない場合は是非タイヤワールド館ベストへご来店くださいね。

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    泉八乙女店
    泉八乙女店
    TEL: 022-773-2811
    住所:仙台市泉区上谷刈1-6-1

    アクセス:仙台北環状線沿い
    営業時間:10:00~19:00
    カテゴリー
    泉八乙女 インチアップ 車高調 アライメント

    車高調のおすすめメーカー7選!選び方と特徴を比較

    車のカスタマイズの中でも、見た目と走りの両方を変えられるのが「車高調」です。自分好みに車高を調整できるだけでなく、スポーティーなフォルムや安定感のある走行を手に入れられるのが魅力。しかし、いざ選ぼうとするとメーカーや種類が多すぎて「どれがいいの?」と迷ってしまうこともありますよね。

    この記事では、車高調の基本から選び方のポイントまでをわかりやすく解説します!愛車のカスタマイズを考えている人も、「ちょっと気になる…」という人も、ぜひチェックしてみてください。

    車高調とは?メリット・デメリット

    車高調とは?

    車高調の役割

    車高の調整をするサスペンションを意味します。車高調は、車の高さを自由に調整できるサスペンションのこと。さらに、乗り心地やハンドリングに影響する減衰力(サスペンションの硬さ)も細かく調整できるので、街乗りでも快適な走りを楽しめるのが車高調の良いところ。

    車高調にはさまざまな種類があり、価格や性能のバランスが異なるため、目的に合ったものを選ぶことが大切です。

    車高調とダウンサスの違い

    車高調はサスペンション全体を交換するため、車高の調整はもちろん、減衰力やスプリングの硬さも設定可能。そのため、見た目だけでなく、乗り心地や走行性能までトータルでカスタマイズできます。街乗りからスポーツ走行まで、用途に合わせた設定ができるのが魅力です。車高調は自由度の高い本格派向け!

    一方、ダウンサスは、純正のサスペンションをそのまま使いながら、スプリングだけを交換するタイプ。価格が手頃で、「見た目をスッキリさせたい」という人にピッタリです。ただし、車高を細かく調整することはできず、乗り心地も変化する場合があります。

    ダウンサスは手軽にローダウンできるコスパ重視派向け!
    「とにかく手軽にローダウンしたいならダウンサス」、「見た目も走りもこだわりたいなら車高調」

    車高調のメリットとデメリット

    車高調のメリット

    ✅ 車高を自由に調整できる
    「もう少し低くしたい」「段差が気になるから少し上げたい」など、自分好みの高さに調整できるのが最大のメリット。見た目もカッコよくなり、車のシルエットを理想のスタイルに仕上げられます。
    ✅ 乗り心地を変えられる
    車高調には、スプリングの硬さや減衰力を調整できる機能があり、乗り心地を細かくカスタマイズできます。「柔らかくして快適に」「硬めにしてスポーティに」など、好みに合わせて設定が可能です。
    ✅ 走行性能がアップする
    純正のサスペンションに比べ、車高調は硬めのスプリングを使っていることが多く、走行中の安定感が向上。コーナリング時の左右の揺れが減り、スムーズなハンドリングを実現します。スポーツ走行を楽しみたい人には特におすすめです。

    車高調のデメリット

    ⚠️ 価格と取り付け工賃が高め
    車高調本体の価格は数万円〜数十万円と幅広く、さらに取り付け工賃もかかるため、費用が高くなりがちです。導入する前に予算をしっかり考えましょう。
    ⚠️ 乗り心地が悪化することも
    調整機能のないタイプや、設定を間違えると、純正よりも乗り心地が悪くなることがあります。特に、硬めのセッティングにすると細かい振動を拾いやすくなるため、快適性とのバランスを考えることが重要です。
    ⚠️ アライメント調整が必要になる
    車高を変えることで、タイヤの向きや角度がズレてしまうため、アライメントを調整しなければ、ハンドリングが不安定になったり、タイヤが偏摩耗する可能性があります。アライメント調整は専門店で行ってもらいましょう。

    車高調を選ぶポイント

    point

    用途に合わせた選び方

    耐久性は求める?
    車高調は長く使うパーツなので、耐久性もチェックしておきましょう。✅ 頻繁に交換するのは面倒 → 純正に近い設計の高耐久モデル
    ✅ 定期的にカスタムしたい → 性能重視でコスパの良いモデル

    長く使いたい場合は、錆びにくい素材やオーバーホール可能なタイプを選ぶのがポイントです。

    どのくらいローダウンしたい?

    車高調によって、調整できる範囲が異なります。
    ✅ ちょっとだけ車高を下げてバランスを整えたい → 純正+αのローダウンモデル
    ✅ ガッツリ下げて低車高スタイルを楽しみたい → 大幅に調整できるフルタップ式

    車高を下げすぎると、乗り心地が悪くなったり、段差で擦るリスクがあります。さらに車検非対応になってしまうと道路交通法違反となってしまうので要注意。普段の走り方に合わせた選び方が大切です。

    乗り心地はどうしたい?

    車高調には減衰力(サスペンションの硬さ)を調整できるタイプとできないタイプがあります。

    ✅ 普段の街乗りメインで快適さを重視したい → しなやかで柔らかめのセッティング
    ✅ スポーツ走行や峠道を楽しみたい → 硬めでシャキッとしたハンドリング重視

    減衰力調整がついているタイプなら、乗り心地を好みに合わせて調整できるので、迷ったらこの機能があるものを選ぶのがおすすめです。

    予算応じた選び方

    予算を決める
    車高調は、安いものなら5万円程度、高性能なものは20万円以上と価格の幅が広いのが特徴。「とにかく安く!」と選ぶと、耐久性が低かったり、調整機能が限られていたりすることもあるので、価格と性能のバランスを考えることが大切です。

    【国産車】おすすめ車高調メーカーと特徴

    ①HKS

    HKS

    HKS公式サイトへ

    HKSは業界のNo.1レーシングメーカーとして、その名を馳せており、長年の実績と信頼があります。耐久性に優れ、長期間安心して使用できるのが特徴。スポーツカーからミニバンやSUVまで、あなたの愛車にぴったりなタイプが見つかります。また、欧州車向けにも展開しているので、幅広い車種に対応可能です。

    HKS商品

    ハイパーマックスシリーズはHKSの代表的な車高調で、自社生産による高性能と高品質を誇ります。高い走行性能を求める方にも、快適なドライブを楽しみたい方にも、どちらのニーズにも応えてくれます。

    ②RSR

    RSR

    公式サイトへ

    RSRは、Ti2000のバネを使用しており、へたりが少なく、耐久性が抜群です。長期間にわたり安定した性能を発揮してくれるので、安心して使い続けることができます。

    画像の説明

    機能別に多彩なラインナップが揃っており、様々な車種・用途に最適なモデルを選べます。コンパクトカーや軽自動車専用の車高調もあり、さまざまな車に対応しているのが特徴です。
    RSRは高い技術力で、新世紀の車高調を作り上げました。耐久性、性能、選びやすさ、どれを取っても車をより魅力的に仕上げてくれること間違いなしです!

    ③テイン

    TEIN

    公式サイトへ

    テインの車高調は、ハイドロバンプストッパーを採用しており、ミニバンやSUVに最適な仕様となっています。これにより、走行中の衝撃をしっかり吸収し、快適な乗り心地を実現してくれます。

    さらに、テインの車高調はオプションでEDFC(エレクトリック・ダンピング・フォース・コントローラ)を装着できるため、自動で減衰力を調整することができ、状況に応じて最適な走行性能を実現します。これにより、運転中に手動で調整する手間を省け、より快適でスムーズな走行が可能に。

    TEIN

    錆対策にも自信を持っており、長期間安心して使える点が大きな魅力です。さらに、テインの車高調はネジ式や全長式、減衰力調整機能など、さまざまなバリエーションの確認方法が明確に記載されており、ニーズに合わせた選択が簡単に分かりやすくできます。コストパフォーマンスにも優れており、手に入れやすい価格で高性能を享受できるのも嬉しいポイント。

    ④ブリッツ

    bliz車高調

    BLITZ公式サイトへ

    ブリッツは、お手頃価格でありながら高性能を実現した車高調を提供しており、コストパフォーマンスにも優れています。特に注目すべきは、DSC(ダンピング・センサー・コントロール)機能を装着できる全長調整式車高調キット。

    これを使えば、車内から最大96段階の減衰力を自由に調整でき、走行性能をシーンに応じて自在にカスタマイズできます。快適な乗り心地と安定した走行性能を両立できるのは、まさにブリッツならでは。

    BLITZ

    また、ブリッツの車高調には静粛性や乗り心地の追求がなされたラグジュアリー仕様の車高調キットもあり、快適さを重視したい方にもぴったりです。さらに、幅広いローダウンのニーズに応えるために、基準車高や調整範囲が新たに設定されており、ローダウン状態でも最高のパフォーマンスを発揮します。

    そして、別タンクによるオイルの大容量化や32段階減衰力調整を実現した、さらにハイスペックな車高調キットもあり、性能面でも満足できる選択肢が揃っています。

    ⑤パーフェクトナンバー

    パーフェクトダンパー

    パーフェクトダンパー公式サイトへ

    パーフェクトナンバーの車高調は特に、現行型アルヴェルをはじめとするミニバンに強い人気を誇るメーカーです。純正を超える乗り心地を実現していると多くのユーザーから高評価を受けています。メーカーが徹底的にユーザー目線で作り込んだ結果、家族でのドライブや通勤に最適な乗り心地を実感でき、快適さと安定感を兼ね備えたサスペンションに仕上がっています。

    パーフェクトダンパー

    「もっと良い乗り心地を」という思いから開発されており、長時間のドライブでも疲れにくく、快適な走行が楽しめます。
    ミニバンやファミリーカーに乗っている方々にぴったりで、乗り心地重視の方には、特におすすめできる車高調です。

    【輸入車】おすすめ車高調メーカーと特徴

    ①ビルシュタイン

    ビルシュタイン

    ビルシュタイン公式サイトへ

    ビルシュタインは、数々の国産車や輸入車の純正サスペンションにも使用されている信頼のメーカー。多くの車に採用される理由は、その抜群の乗り心地と安定性にあります。車高調の選び方に悩む方にとって、ビルシュタインは最適な選択肢。

    ビルシュタイン

    知る人ぞ知る名ブランドであり、性能は間違いなし。適合車種も豊富に展開しているので、ぴったりの一品が見つかります。走行性能を向上させながら、日常的な使い心地も大切にしたい方におすすめです。

    ②KW

    車高調KW

    KW公式サイトへ

    KWは、輸入車用レーシング車高調として名高いブランドですが、その魅力はレーシング性能にとどまりません。日常の使用にも十分に対応できるワンランク上のハンドリングと乗り心地を実現しているので、普段使いでも快適な走行が楽しめます。

    KW車高調

    快適性、操作性、そして運動性、これらをすべて兼ね備えたKWの車高調は、どんな走行シーンにも対応できる優れたバランスが特徴です。スポーツ走行から日常のドライブまで、幅広いシーンで満足感を得られます。

    車高調の取り付け工賃

    車高調の取付工賃

    ネットで注文した車高調を取り付けしたい

    持ち込み工賃

    ネットで車高調を購入する場合、「自分の車種に適合しているか」をしっかり確認しましょう。

    ✅ 車種別の適合情報をチェック!
    ✅ 中古品は使用限界を超えていないか注意!
    ✅ 万が一、適合しないものが届いたら交換可能か確認する

    もし合わない車高調を買ってしまうと、取り付けできずに余計な出費がかかることも。慎重に選びましょう!

    自分で取り付けるのはやめた方がいい?

    diy

    「費用を少しでも抑えたいからネットで買った車高調を自分で取り付けたい!」

    そう考える人は多いですよね。
    専門店に依頼すると、工賃がかかるのがネック。そこで、自分で取り付ければ費用を抑えられますし、何より愛車を自分の手でカスタムする楽しさも味わえます。

    しかし、車高調の取り付けには知識や経験が必要で、素人がやると危険を伴うことも…。組みが甘く異音がしたり最悪の場合外れてしまう事もあります。店舗や地域によって異なりますが、専門店での取り付け費用は平均で一般的には約5万円から10万円が目安とされています。ただし、持ち込みの場合、工賃が割増しになることが多いため、事前に確認することをおすすめします。

    自分で取り付ける際の注意点

    ⚠️ 必要な道具・技術・時間を確保できるか?
    車高調の取り付けには、ジャッキ・レンチ・トルクレンチなどの専用工具が必要。さらに、作業には数時間以上かかることもあるので、しっかり準備を整えましょう。
    ⚠️ アライメント調整は必須!
    車高調を取り付けると、サスペンションの角度(アライメント)が変わり、ハンドルが取られやすくなったり、タイヤが偏摩耗したりする原因になります。取り付け後は必ず専門店でアライメント調整をすることが重要です!
    ⚠️ 未経験者が作業すると起こり得る危険
    ・サスペンションのスプリングは強い力がかかっているため、誤った取り扱いをするとケガのリスクがあります。特に足回りのネジは硬く締め付けられているので取り外しの際は要注意!
    ・締め付けが甘いと、走行中に部品が外れて大事故につながる可能性も。
    ・ジャッキアップ時に車が落ちる危険があるため、安全な環境で慎重に作業する必要があります。

    アライメントは絶対必要?

    アライメント

    車高調を取り付けたり、車高を変更するとアライメントがずれるため、最適な数値に調整が必要です。アライメントがズレていることでタイヤが片減りしてしまったり真っすぐ走らなかったりとさまざなま部分に不具合

    アライメントは「キャンバー」「トー」「キャスター」の3要素で構成され、ズレていると走行性能や乗り心地、タイヤの摩耗に影響します。取り付け後は必ず専門店でアライメント調整をすることが重要です!

    一般的には、4輪すべての調整で20,000円~30,000円が平均価格とされています。ディーラーでの調整は高めで、30,000円以上かかることもあるようです。これらは目安であり、正確な料金は各店舗にお問い合わせください。

    車高調の購入・取り付けはタイヤワールド館ベストへお任せください!

    タイヤワールド館ベスト

    「車高調を買いたいけど、どれを選べばいいの?」「取り付けをプロに頼みたい!」そんな方は、ぜひタイヤワールド館ベストにお任せください!タイヤ・ホイール専門店ですが、車高調の販売・取り付けも対応しています。専門知識を持ったスタッフが、お客様の理想の車高や乗り心地に合わせてご提案し、確実な取り付けを行います。

    お近くの店舗に直接お問い合わせいただくか、ご来店予定の店舗へご連絡ください。ネットでのお問い合わせも可能です。

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    皆さんこんにちは、タイヤワールド館BEST栗生店片柳です。
    やはり、車をカスタムするならローダウンはかかせないですね。愛車を好みの雰囲気に変更したり、走行性能を向上させたりと、様々な役割があります。

    そこで、今回はローダウンについて徹底解説していきますので、最後までご覧ください。

    1.ローダウンとは

    ローダウンしたGR86

    ローダウンとは、サスペンションの調整や変更で、クルマの最低地上高を低くすることです。

    ローダウンすることで、クルマの最低地上高が下がると、クルマが地に踏ん張るような見た目となります。

    もともとはレーシングカーなどでクルマの重心を下げ、挙動を安定させるために行われていた車高調節の方法です。

    2.ローダウンの種類

    ダウンサス・車高調などローダウンするにはさまざまな種類があります。

    ・ダウンサスを使用する方法

    サスペンションのスプリングのみを「ダウンサス」とよばれる全長の短いものに交換する方法です。車高のダウン量はスプリングの長さに依存するので、好みの車高になるようなスプリングを選ぶことで、ローダウンできます。

    しかし、スプリングのみ短いのに交換すると、サスペンションの上下の運動量が減少してしまうため、ゴツゴツとした振動が伝わりやすくなってしまいます。その為、乗り心地が悪くなったり、サスペンションの底づきを起こしてしまう可能性がある為、注意が必要になります。

    ・車高調整式サスペンション(車高調)

    スプリングと共にサスペンションユニットを交換する方法があります。車高調は、もともとはクルマのハンドリングを改善する目的でサスペンションのセッティングを頻繁に変える必要のあった新型車の開発やモータースポーツシーンで使用されていました。また、車高調の中にも何種類か方法があります。

    ・ネジ式車高調

    ネジ式車高調

    スプリングの下側の受け皿(ロワシート)を調整ネジによって上下させ、バネの取り付け位置を調整して車高を変える方法です。この方法のメリットは構造が単純なことです。また、比較的安価のものが多いです。デメリットは、車高を下げるほどサスペンションストロークの有効長が減り、乗り心地が悪化したり、サスペンションの底づきが起こりやすくなったりすることがあるので注意が必要です。

    車高を落とすためにスプリングを縮めるとプリロード(通常時のスプリングにかかる荷重)が多くなり、ダンパーの寿命を短めたり、意図しない走行性能低下の原因になってしまう可能性があります。

    ・全長調整式車高調整

    全長調整式車高調
    サスペンション自体の長さを変えることで車高の調整が出来るユニットになってます。サスペンションの長さは、ダンパー下部の車体に取り付ける部品を上下に調整します。

    全長調整式車高調整は、車高調整時に、プリロードが変化しないため、車高によってダンパーの性能を最大限に発揮させることが出来ます。メリットで言いますと、調整可能範囲が広いため自由度の高いセットアップが可能です。デメリットは、比較的高価な商品が多いところです。

    ・エアサス

    画像の説明

    公式サイトへ

    エアサスとは、エアサスコントローラーを用いて車高やサスペンションの調整を行うローダウン方法です。エアサスはエアサスペンションの略で、金属製のスプリングではなく空気をスプリングの代わりに使用したサスペンションシステムで高級車やバスなどに使用されています。

    通常の金属製のスプリングの車両をエアサス化する場合は、専門業者と大掛かりな作業と構造変更が必要になってきますので専門業者に相談する事をおススメします。

    ・ローダウンモール

    ローダウンモール

    Amazonより引用

    ローダウンモールは上記で説明してきた方法とは違い、実際にはローダウンせず、視覚的にローダウン効果を得る方法になっています。


    ローダウンモールを貼り付けることでフェンダーアーチとタイヤの間隔を埋め、車高が下がっているように見せる方法になります。モールを両面テープで貼るだけの為、コストパフォーマンスが最大のメリットです。

    3.ローダウンのメリット・デメリット

    メリットデメリット

    車高を下げるメリットとデメリットを知っていくことがとても大切です。

    メリット

    まずメリットは、車体の重心を下げたり、ばねの硬さを調整する事によってコーナリング性能など運動性能の向上が図れます。また、愛車を好みの雰囲気にカスタマイズする事が出来ます。

    デメリット

    続いてデメリットは、車高を下げることでサスペンションの本来の動きが制限されてしまい、運動性能向上以前に、乗り心地の悪化、耐久性の悪化を引き起こしてしまう可能性があります。そのため、ローダウンは目的に合わせて選択する事が極めて重要になってきます。

    4.ローダウンをするうえで知っておくこと

    image1

    国土交通省の定める道路運送車両の保安基準第3条で、「最低地上高は9cm以上」であることが決められています。

    この高さが車検で適応される数値になっています。この最低地上高は空車時に舗装された平面に置かれ、規定された空気圧で巻き尺などで測定されます。車高調整機構がついている場合は、その中間位置で行う事が決められています。

    また、最低地上高をクリアしてもスプリングに遊びがないことが条件になり、そのため、保安基準法で定められた範囲内のローダウンであれば合法で一般車両を走行する事が出来ます。

    5.おススメの車高調メーカー

    おすすめ

    おすすめの車高調メーカーとそれぞれの特徴を解説していきます!

    1.ブリッツ

    blitz

    ブリッツは、国産車・輸入車のチューニングパーツの企画、製造、販売をしているメーカーになっております。ブリッツでは5モデルの車高調を販売しており、その中でもおススメなのが「DAMPER ZZ-R」です。

    リーズナブルな価格の全長調整式の車高調になってます。32段減衰力調整が可能で、アルミ製パーツを使用し軽量で強度が高い特徴があります。

    2.TEIN

    tein

    TEINは車高調・サスペンションの専門メーカーとして有名です。もともとは、ダウンサスを製造していましたが、現在は車高調も評判がよく人気があります。TEINの車高調は車種別に設計・製造しています。

    17モデルあり、ストリート用・スポーツ用・競技用と分かれています。ストリート用では、「STREET ADVANCE Z」がおススメです。ねじ式の車高調で16段の減衰力調整式となっており、高品質で高耐久な車高調をリーズナブルな価格で購入する事が出来ます。スポーツ用では、「MONO SPORT DAMPER」がおススメです。

    ストリート走行からサーキット走行まで幅広く対応できる車高調で、全長調整式で16段の減衰力調整式かつ車種専用設計となっていますので、車種に応じた最適なセッティングが基から施されています。

    3.tanabe.

    tanabe

    タナベは、サスペンション・マフラー・GTパーツなどのチューニングパーツの製造・販売をしているメーカーで、その中でも車高調はミリ単位のセッティングが可能で、快適な乗り心地を実現しています。

    タナベは車高調のラインナップは9種類もあり、スポーティ・リフトアップ・ローダウン・EALSPORTA×TANABEの4モデルあります。ローダウンのおススメは、「SUSTEC PRO CR」モデルです。ねじ式で減衰力調整なしの車高調ですが、コストパフォーマンスに優れたモデルとなっています。

    ショックアブソーバー内部のバルブシステムにより、街乗りで不快なごつごつ感を大幅に軽減し、ほどよくローダウン出来るというのが特徴になってます。

    4.HKS

    HKS

    HKSは、車の車高調やマフラー、ターボチャージャーやレース用エンジンなど幅広くチューニングパーツを製造・販売しています。車高調は比較的高価なものが多いですが、性能の高さや乗り心地の良さなどから多くの人気があります。

    9モデルの車高調が販売されており、その中でも「HYPER MAX S」というモデルがおススメです。全長調整式で30段の減衰力調整式の車高調です。HKSの技術が詰め込まれ、高性能で高耐久な仕上がりとなっています。

    スポーツカーからミニバンまで幅広い車種に対応しており、コーナリングの安定性や直進安定性、揺れの収束の早さや快適な乗り心地を体感できます。

    6.メーカーを選ぶポイントは?

    point-7

    選ぶポイントで一番大切なのが、お客様自身が何を重視してカスタムしていくのかを明確にして行く事です。

    車高の高さ・乗り心地・走行性能などどこに重きを置くのかで車高調も変わってきます。どこを重視するかを決めたら、メーカー→モデルの順番に絞り込みます。

    ここから注意して頂きたいことがあります。それは、適合車種を必ず確認してください。もう一つ注意して頂きたいことは、「4.ローダウンをするうえで知っておくこと」にも書いてある、最低地上高9cm以上を確保してください。

    もし不安な場合はぜひ、タイヤワールド館BESTまでお問い合わせください。

    7.まとめ

    今回はローダウンについて解説しました。車高を下げるにはさまざまなパーツがありどんな乗り心地が良いのか?予算はどのくらいなのか販売員に相談しながら決めることをおすすめ致します。
    また足廻り交換後はアライメント調整を行い車のバランスをととのえましょう。最後までご覧頂きありがとうございました。

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    夏と冬でタイヤのサイズが違うのは大丈夫?サイズ変更のメリットやデメリットを紹介

    「夏タイヤと冬タイヤを交換する際に、サイズが違うのは大丈夫?」このような疑問を持っていませんか?

    タイヤのサイズを変更することで、車の走行にどのような影響があるのか気になる方もいるでしょう。サイズを大きくするか、小さくするかも悩みますよね。

    本記事では、夏と冬で違うサイズのタイヤを装着するメリットやデメリット、装着時の注意点などを紹介します。

    夏と冬で違うサイズのタイヤを装着しようと考えている方には参考になる内容なので、ぜひご覧ください。

    夏タイヤと冬タイヤではそもそもサイズが違う?

    夏タイヤと冬タイヤではそもそもサイズが違う?

    タイヤは夏用と冬用で表示インチは同じでも、実物はサイズ(横幅)が異なる場合があります。
    サイズの誤差についてはJATMA(日本自動車タイヤ協会)が規定する範囲内なので、とくに問題はありません。

    一般的に夏用よりも冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)のほうが大きく設計されています。なぜならスタッドレスタイヤのデザインは、夏タイヤよりもタイヤのショルダー部分を角ばっているからです。

    ショルダー部分を角ばったデザインにすることで、地面への設置面が増えてグリップ力がアップします。

    夏用と冬用タイヤは同じサイズ表記でも、実際には性能面の違いによってデザインが異なり、サイズが違うように見えることもあります。

    夏タイヤと冬タイヤはサイズが違っても大丈夫?

    夏タイヤと冬タイヤはサイズが違っても大丈夫?

    同じサイズ表記でも夏用よりも冬用タイヤのほうが、デザインや性能の関係上、大きく設計されています。

    ではデザインや性能など関係なく、夏用と冬用で異なるサイズのタイヤを装着することはできるのでしょうか。

    サイズが異なるタイヤの交換は可能ですが、本記事でも紹介している「夏と冬でサイズが違うタイヤを装着する場合の注意点」を把握したうえでタイヤ交換することが大切です。

    タイヤのサイズ変更は、グリップ力や乗り心地など走行に影響を与える可能性があります。そのなかには、いい影響もあれば悪い影響もあるでしょう。

    タイヤのサイズを変更することで、自分好みのデザインを楽しめるメリットがあります。ただし、走行性能が低下する恐れもあるため、メリットとデメリットを考慮してサイズ変更することが大切です。

    夏と冬でサイズが違うタイヤを装着する場合は2つの方法がある

    夏と冬でサイズが違うタイヤを装着する場合は2つの方法がある

    夏と冬でサイズが違うタイヤを装着する方法は、以下の2つです。

    ● 小さいサイズから大きいサイズに変更するインチアップ
    ● 大きいサイズから小さいサイズに変更するインチダウン

    なおここで紹介するサイズ変更は、あくまでホイールサイズを変えてタイヤの見た目を変化させることです。

    それぞれの変更方法について、確認しましょう。

    小さいサイズから大きいサイズに変更するインチアップ

    インチアップとは、タイヤのサイズはそのままでホイールのみを大きくしタイヤの厚みを薄くすることです。

    タイヤ自体のサイズは変わりませんが、ホイールを大きくすることでタイヤ全体の見た目サイズは変わります。

    インチアップのメリットとデメリットについて、それぞれ詳しく見ていきましょう。

    なお、インチアップのメリットとデメリットについては、以下の記事でも紹介しています。

    インチアップのメリット

    インチアップには、以下のメリットがあります。

    ● 見た目がかっこよくなる
    ● ハンドリングの反応が早くなる
    ● グリップやブレーキ性能などが向上する


    インチアップにより見た目のサイズが大きくなることで、足元が締まったデザインでかっこよく見えます。

    また、インチアップによりハンドリングの反応が早くなるため、車の向きを変える際のクイックなハンドル操作が好きな方におすすめです。

    さらにタイヤが薄くなり設置面が広くなることで、グリップやブレーキ性能の向上も見込めるでしょう。

    インチアップのデメリット

    一方インチアップのデメリットは、以下のとおりです。

    ● 乗り心地が悪く感じる可能性がある
    ● 燃費が悪化する可能性がある
    ● タイヤとフェンダーの間に隙間ができる

    インチアップはタイヤの幅が広くなるため、騒音が大きくなったりハンドルが重く感じたりする恐れがあります。

    タイヤの接地面が増えて抵抗が増加することで、燃費の悪化につながる可能性もあるでしょう。

    またインチアップしてもタイヤの外径は変わらず薄くなるだけなので、タイヤとフェンダー部分に隙間が生じます。

    大きいサイズから小さいサイズに変更するインチダウン

    インチダウンとは、タイヤのサイズは変えずにホイールのみサイズダウンすることでタイヤの厚みを出すことを指します。

    インチアップとは異なる効果があるため、目的に合わせたインチダウンが重要です。インチダウンのメリットとデメリットについても、それぞれ詳しい内容を見ていきましょう。

    なお、インチダウンについては、以下の記事でも紹介しているので参考にしてください。

    インチダウンのメリット

    インチダウンのメリットには、以下の2点があります。

    ● サイズダウンにより購入価格が下がる
    ● ソフトな乗り心地になる

    インチダウンすることでホイールのサイズが小さくなり、購入価格が安く済む可能性があります。もちろん必ずではありませんが、安く購入したい方にはおすすめの選択肢のひとつでしょう。

    またタイヤの接地面が少なくなることで、車への振動が減り、ソフトな乗り心地になるのもメリットです。

    インチダウンのデメリット

    インチダウンすることで、以下のデメリットにつながる可能性があります。

    ● 見た目が小さくなりかっこ悪く感じる
    ● 走行時にふらつきやすくなる

    見た目に関しては人それぞれ好みは異なりますが、インチダウンで見た目のサイズが小さくなると緩い印象になり、スタイリッシュで引き締まった印象とはかけ離れます。

    またタイヤにたわみが生じることで、走行時のふらつきや不安定なコーナリングにつながる恐れがあるでしょう。

    それぞれのメリット・デメリットを把握し、ご自身の好みに合わせて選択しましょう。

    夏と冬でサイズが違うタイヤを装着する場合の注意点

    夏と冬でサイズが違うタイヤを装着する場合の注意点

    夏と冬でサイズが違うタイヤを装着する場合の注意点は、以下の5つです。

    1. 荷重指数を下げない
    2. タイヤの外径を変えない
    3. 車体に干渉しないサイズを選ぶ
    4. ボディからタイヤがはみ出しすぎない
    5. 空気圧を確認する

    それぞれ具体的な内容を解説するので、サイズの違うタイヤを交換する際の参考にしてください。

    なおここで紹介するサイズ変更は、タイヤ自体のサイズ変更ではなく、ホイールサイズを変更することでタイヤの見た目や性能が変わることを指します。

    1.荷重指数を下げない

    荷重指数とは「ロードインデックス」ともいわれており、タイヤが支えられる重さを示す数字です。

    たとえば、『205/50R16 87V』のようなタイヤのサイズ表記なら、ロードインデックスは「87」で、タイヤが支えられる重さは545kgです。

    ロードインデックスが足りないと、走行中タイヤにアクシデントが発生する恐れがあります。

    ロードインデックスについては、以下の記事を参考にしてください。

    2.タイヤの外径を変えない

    インチアップやインチダウンによりタイヤホイールのサイズを変更する場合、タイヤの直径である外径を変えないことが重要です。

    なぜならタイヤの外径が大きすぎると、タイヤが車体に接触し、走行中の損傷やバーストなどのリスクが高まるからです。

    また、スピードメーターや走行距離に誤差が生じる恐れもあるため、タイヤのサイズは外径はできるだけ差を出さないように注意しましょう。

    3.車体に干渉しないサイズを選ぶ

    タイヤホイールのサイズを変更する場合、車体に干渉しないサイズを選ぶことが重要です。車体に干渉するサイズを装着すると、走行時のトラブルだけでなく車検に通らない可能性もあります。

    とくにフロントタイヤの場合はハンドリングの際に車体に干渉しやすいため、思い切りハンドルを切っても問題ないか確認することが大切です。

    ご自身で判断するのが難しい場合、ディーラーやカー用品店などの専門スタッフに相談しましょう。

    4.ボディからタイヤがはみ出しすぎない

    タイヤホイールのサイズを変更する場合、車体への干渉以外にも横側にタイヤが突出しすぎないよう配慮することが大切です。

    もっとも外側がタイヤ部分の場合は10mm未満までの突出なら問題ありませんが、それ以上の突出がある場合車検に通りません。

    なお10mm未満の突出でもホイールがタイヤ部分よりもはみ出している場合、車検に合格できないので事前に確認しましょう。

    5.空気圧を確認する

    インチアップする場合はタイヤの厚みが薄くなるため、タイヤの空気圧が下がります。

    タイヤの厚みが薄くなっただけでは、見た目から空気圧の変化はわかりません。そのためインチアップした後は、エアゲージを使い空気圧を数値で確認しましょう。

    空気圧が低い状態が続くとタイヤが車を支えるための耐久力が落ちていき、タイヤのパンクや走行時の安定性の低下などにつながります。

    タイヤホイールのサイズ変更にかかわらず、空気圧は定期的にチェックして安全な状態で運転しましょう。

    タイヤのサイズに関するよくある質問

    タイヤのサイズに関するよくある質問

    タイヤのサイズに関するよくある質問は、以下の3つです。

    1. 前後でタイヤのサイズが違うのは大丈夫?
    2. スタッドレスタイヤはインチダウンしたほうがいい?
    3. タイヤサイズの見方は?

    それぞれの質問に対し、わかりやすく回答します。

    1.前後でタイヤのサイズが違うのは大丈夫?

    前後でタイヤのサイズが違うこと自体は、とくに問題はありません。

    たとえばスポーツカーの場合、駆動力を効率よく路面に伝えるために前後のタイヤサイズを変えることがあります。

    ただし、前後で性能があまりにも違うタイヤを装着したりサイズが違いすぎるものを合わせたりすると、走行が不安定になる恐れがあるため避けたほうがいいでしょう。

    2.スタッドレスタイヤはインチダウンしたほうがいい?

    スタッドレスタイヤを装着する際、必ずしもインチダウンすべきではありませんが、インチダウンすることで以下の効果が期待できます。

    ● タイヤの幅が小さくなる
    ● 車の重さが一点に集中しやすくなる
    ● 接地面の圧力が増えることで雪道で滑りにくくなる

    ただし、それほど大きな変化ではないため、好みで選択しましょう。

    3.タイヤサイズの見方は?

    タイヤサイズは「175/65R14 82S」のような表記で示され、それぞれ以下のような意味を持っています。

    表記記号 意味
    175 タイヤの幅を表す数字(175mm)
    65 タイヤの断面層に対する高さの比率を表す扁平率(65%)
    R ラジアル構造のタイヤであることを示す記号(内部の繊維層が進行方向に対して直角に編み込まれている)
    14 リム径といわれるホイールの直径を示す数字(14インチ)
    82 ロードインデックスといわれるタイヤが耐えられる重さの指標を表す数字(82=475kg)
    S そのタイヤが走行できる最大速度を表す(S=時速180km)

    それぞれの記号の詳細をはじめ、タイヤサイズの見方については以下の記事で詳しく紹介しているので参考にしてください。

    夏タイヤと冬タイヤはサイズが違うものを装着しても大丈夫

    夏タイヤと冬タイヤはサイズが違うものを装着しても大丈夫

    夏タイヤと冬タイヤでは、設計上の理由やメーカーの違いなどによってサイズが異なります。走行において、サイズが異なることによる問題はとくにありません。

    夏から冬へ向けてスタッドレスタイヤに変更する場合、インチアップやインチダウンなど、意図的にホイールのサイズを変更することも可能です。

    ホイールのサイズ変更は乗り心地や走行性能に影響を及ぼすため、目的に合ったサイズ変更を行いましょう。

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    ホイールのサイズ変更をはじめ、タイヤに関するさまざまなことにお悩みの方は、タイヤワールド館ベストの提携店舗を検索して、ぜひお気軽にご相談ください。

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    多賀城店
    多賀城店
    TEL: 022-366-7811
    住所:宮城県多賀城市八幡1-1-5
    アクセス:仙台国道45号線沿い
    営業時間:10:00~19:00
    カテゴリー
    ニュース・インタビュー インチアップ インチダウン 車高調

    TEINスペシャルインタビュー

    プロフィール

    株式会社TEIN
    沼田 啓資さん

    タイヤワールド館ベストを数十年担当してくれている沼田さん。知識豊富で無くてはならない存在です!

    TEINの商品はクオリティが高いのにお手頃な価格で購入できる理由を教えて下さい

    TEIN工場

    TEINは自社工場生産をおこなっており、製造・品質管理のコストダウンが可能となっています。

    TEINでは自社設計の生産設備を多く導入しております。車高調メーカーにもよるのですが外部に委託を行っている場合には外注コストがかかるためその分低コストでの提供が難しくなります。テインでは自社で生産・製造を行っているのでコストを抑えて提供することが可能です。

    TEINの商品が優れている点や独自の技術を教えて下さい

    ハイドロバンプストッパー

    TEINの独自技術としてハイドロ・バンプ・ストッパー(H.B.S)という技術を独自で開発しています。

    一般的な製品の場合、段差を通過する際にバンプラバーの衝撃があるので大きな突き上げが起こり車が下から突き上げられるげられる症状が続いて、挙動が収まるまでに時間がかかります。

    H.B.Sを使用した製品の場合には衝撃をしなやかに受け止め跳ね上げられることも少なく短時間で挙動が落ち着きます。そのためフル乗車や荷物満載のミニバンでもギャップを通過する時の不快な衝撃を軽減し、全席において快適な乗り心地を保つことができます。

    ハイドロバンプストッパー

    但し、これは一般的な車高調に対しての優位性となるので純正より乗り心地がさらに良くなるという分けではありませんのでご注意下さい。

    他社さんではHBSのような技術は搭載されていないのでしょうか?

    専売特許というわけではないのでメーカーによっては似たような技術を搭載している車高調もあります。もともとラリーシーンから競技ベースでできた技術で、ラリーなどでスピードを出し飛んだときにいち早く安定させ、またすぐに走りだせるように設計しています。

    とくにミニバンは2列目3列目の体感がだいぶ変わるのではないかと思います。

    車高調を付けるメリットデメリットを教えて下さい

    メリットデメリット

    やはりメリットとデメリットがあります。
    メリット デメリット
    走行時のハンドリングの向上 乗り心地が硬くなる傾向がある
    自分好みに車高を変えることができる 下回りを擦る場合があるので注意が必要
    ドレスアップ効果が得られる 純正と構造が異なるので音が出る場合がある
    純正の乗り味を変えられる(減衰力調整)

    車高を下げるとかっこよくはなりますがデメリットも覚えてて頂けると良いですね。

    複筒式・単筒式の違いについて教えて下さい

    単筒式と復筒式

    ショックアブソーバーに使われている筒の数の違いで、単筒式は1本の筒の中にオイルやガス、ピストンバルブなどが入っているタイプ。複筒式は外側のケースの中にもう1本シリンダーが入っていてその中をピストンバルブが上下するタイプとなる事から複筒式と呼ばれています。

    メーカーさんによっては単筒式しかない所もありますが、テインでは用途によって両方のタイプを使い分けて制作しております。

    それぞれ優れている点を教えて下さい

    大きく分けると単筒式はスポーツカーメインで考えています。放熱性が良く減衰力の特性をだしやすいという部分があります。

    街乗りのメインの場合は複筒式がおすすめです。二重構造になっているので傷が入ってしてもショックアブソーバーとして機能できます。ガスが入っているので大きく下までストロークする事は出来ないのですがTEINの複筒式の車高調は下の方までストロークさせることができるので乗り心地が比較的良い傾向にあります。

    自分に合った車高調の選び方を教えて下さい

    車高調の説明

    乗り心地や価格など何を重視するかによって選ぶ商品は変わります。TEINでは様々な種類の車高調をご準備しています。

    スポーツカーでコーナーを責めたい人

    全長調整式サーキットスペック車高調をおすすめします。スポーツ走行に適した基本スプリングレートの設定や減衰力チューニングを施しました。サーキット走行の頻度が高いお客様にご満足いただけると思います。

    サーキットスペック車高調

    できるだけ価格を抑えたい人

    部品の一部を純正のものを使っていただくタイプ、ネジ調整式減衰力固定タイプがおすすめです。価格が抑えたい方におすすめです。

    ネジ式減衰力固定

    街乗りメインの人

    乗り味のマイルドさが欲しいと思うので全調整式ストリートスペック車高調がおすすめ。
    価格以上の性能でご満足頂けると思います。

    ストリート系全長調整式

    出来るだけ乗り心地が良いものを買いたい人

    車高を下げたいというより純正の乗り心地が硬いと感じている方には純正形状タイプがおすすめです。

    純正形状乗り心地

    お客様が1番何を重視するかによって選ぶ商品が変わってくるので購入の際は販売店にご相談頂ければと思います。

    減衰力調整とは何ですか?

    減衰力調整画像

    乗り心地を柔らかくしたり硬くしたり調整できるものです。

    乗車人数やどこを走行するかその状況によって乗り心地を硬くしたり柔らかくしたりできる
    調整の事です。

    シーン別乗り心地

    減衰力調整は全ての商品に搭載されているのでしょうか?

    減衰力調整はリーズナブルモデルには非搭載となっています。

    どんな時に減衰力を変えるのか?

    乗車人数や、走る場所・・例えば街乗りや山道走行時など使用シーンに合わせて変えます。例えば乗車人数が多い時は硬くした方が後部座席のふらつきが軽減されるなど。

    減衰力調整を選んだ方が良い人

    運転を楽しみたい人、ご家族を乗せる機会が多い方。車でのお出かけ機会が多い方は減衰力調整があった方が良いでしょう!乗り心地が悪いと車に酔ってしまう事もあります。

    自分で減衰力調整はできるのか?

    基本的には可能です。しかし車種によっては調整部分が隠れてしまうので困難な場合もあるので別売りの商品にはなりますが、運転席に座ったままで減衰力を操作できるEDFCコントローラーというものがあります

    画像の説明


    気軽に減衰力が変えることができるのでとても便利です。

    車高を下げた時ライトが照らす範囲が狭まった様な感じがするのですがローダウンは関係していますか?

    ローダウン時起きること

    関係しています!最近の車は自動で光軸調整を行ってしまう事が要因となっています。

    近年の車にはオートレベリング機能が搭載されている車種が増えてきており、ローダウンした際に車両側のセンサーが【ライトが上向きになっている】と勘違いをしてしまい対向車がまぶしくならない様、自動で光軸をさげる調整を行ってしまうためライトが手前からしか照らさない状態になってしまう場合があります。

    対処法としては、調整式オートレベライザーロッドを装着することでセンサーを補正し適正な照射範囲へと修正を行うことが出来ます。

    オートレベライザー-1

    テインでは今までラインナップがありませんでしたが多くのご要望があり、現在開発準備中となります。

    リフトアップする方が増えていますがTEINからはどんな商品が発売されていますか?

    リフトアップしたデリカの画像

    ネジ式タイプの商品とショックを交換するだけでリフトアップできる商品をご準備しています。

    ストリートアドバンスZ4

    1インチアップのネジ式車高調整タイプの車高調

    ストリートアドバンスZ4

    エンデュラプロHCプラス

    ショックアブソーバを交換するだけで車高が20mmアップ

    エンデュラプロHCプロ

    リフトアップするメリット・デメリットを教えて下さい

    メリデメ

    リフトアップのメリットは主に2つずつあります。
    メリット デメリット
    ロードクリアランスが確保され、悪路の走破性が良くなる 重心が高くなりカーブなどで物理的に横転し易くなる
    アイポイントが高くなり視界を広く確保できる 走行中に風の影響を受けやすくなり純正よりもふらついてしまう場合がある

    ローダウン同様、リフトアップにもメリットデメリットがあります。ご理解頂いた上でご購入を頂けるとより満足できるかと思います。

    ダウンサスも種類がありますがそれぞれどんな特徴があるのでしょうか?

    商談風景

    乗り心地を変えたくない、下げ幅重視の2種類ご準備しています。

    下げ幅重視タイプのダウンサス

    S.TECH(エステク)

    サステック

    突き上げ軽減・適度なダウン量のダウンサス

    HIGH.TECH(ハイテク)

    ハイテク

    ダウンサスを入れた時異音がするという声がありますが原因や解消法を教えて下さい

    異音

    純正のバランスを変えてしまうので車体側のゴムブッシュ部分などから音が出ることがあります。

    原因はさまざまありますが、他にもスプリングが縮んだ時に、金属同士が接触してしまうような場合にも異音が出ることがあります。

    異音の解消方法

    解消しきれない場合もあるので軽減策となりますが、ます車体側ゴムブッシュ部分から音が出ている場合は、一旦ゴムブッシュ部分を開放し車両側に荷重がかかった状態で再度締め付けを行うと純正のバランスに近づけることができ音が軽減されます。

    スプリングの金属同士の接触音の場合には
    「スプリング消音シート」という部分を追加装着する事で軽減できる場合もあります。

    サイレントラバー

    TEINの補償内容や期間を教えて下さい

    製品保障3年、または6万キロ⁺固着保障3年となります

    保障内容

    製品にもよりますが、競技用を除く車高調製品の保障は
    「製品保障3年、又は6万キロ⁺固着保障3年」となります。数年前までは「製品保証1年、又は2万キロ保障」のみでしたが品質の向上に伴い現在の保障内容に延長されています。

    車高調・ダウンサスを検討している方にここは気を付けて!というポイントを教えて下さい

    TEIN画像

    様々な製品が乱立されております。安全に関わる部分なので購入・取付店舗は吟味した方が良いでしょう。

    残念ながら粗悪な製品も多くみられるようになってきました。足回りは安全に関わる部品となるので購入や取付はタイヤワールド館ベストのような販売実績・作業経験豊富な足回りのプロショップへ相談されるのが安心・安全かと思います。

    まとめ

    車高調にも沢山種類があり、どんなシーンで使う事が多いのか?求める性能によって適切な車高調を選ぶことで毎日の運転がより楽しくなりそうですね!車高調・ダウンサスをご検討されている皆様ぜひTEINの車高調はいかがでしょうか?

    沼田さん本日は貴重なお話をありがとうございました!

    記念撮影

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    西多賀店 コンパクトカー インチアップ

    パッソをインチアップ!おすすめタイヤ・ホイール紹介!

    パッソは丸みを帯びたデザインで可愛らしさもありますが、カスタム次第では可愛いイメージから格好良いイメージに仕上げることも可能です!

    今回はそんなトヨタ・パッソをインチアップするメリットやおすすめのサマータイヤとホイールをご紹介致します。

    パッソをインチアップするメリット

    インチアップするにはメリットもあればデメリットもあります。それぞれのメリデメを解説していきたいと思います!

    見た目が格段にグレードアップする

    メリットとして一番に上げられるのがインチアップをすることでホイールが大きくなり、見た目がカッコよくなります。インチアップする理由として最も多いのがこのメリットではないでしょうか?

    単純にホイールが大きく見えるだけでなく、ホイールデザインも好みのものに変えることでさらにカッコよく仕上がり、足元が締まって見えます。

    ハンドル・運転走行が安定する

    インチアップを行うとタイヤのサイドウォールが薄くなり幅も広がります。その結果タイヤがヨレにくくなるため、操舵に対するレスポンスが良くなります。クイックなハンドリングが好みの人にとってはメリットになるでしょう。

    ただし、人によってはクイックすぎて逆にシビアに感じられることもあります。ルーズなハンドリングが好みの人はあまり極端なインチアップは行わない方が良いでしょう。

    パッソの純正タイヤ・ホイールサイズとインチアップした時のマッチング

    純正タイヤ・ホイールサイズ

    型式 純正タイヤサイズ 純正ホイールサイズ
    KGC30・NGC30 155/80R13 13×4.5J +35
    165/70R14 14x5J +40
    165/65R14 14x5J +40
    M700A・M710A 165/65R14 14x5J +35
    175/55R15 15x6J +40

    グレード、型式によりサイズが異なります。

    インチアップ時のマッチング

    型式 純正タイヤサイズ 純正ホイールサイズ
    KGC30・NGC30 165/60R15 15x6J +42
    M700A・M710A 165/50R16 16×6.5J +40

    パッソのインチアップにおすすめサマータイヤ

    【DUNLOP】LE MANS V+(ル・マンファイブプラス)

    LM5+ 画像

    ダンロップの特許技術であるサイレントコア(特殊吸音スポンジ)がタイヤ内部の空気振動に起因するノイズ(空洞共鳴音)を
    低減し高い「静粛性能」を実現してくれます。この特殊吸音スポンジとは、タイヤの内側にスポンジが取付けられていて、このスポンジが嫌な音を吸収し軽減させてくれています。毎日乗る方ですと快適な方が良いですよね!

    またSINOBIテクノロジーによってサイドウォール全体がたわみ、路面からの衝撃を効果的に吸収してくれるので乗り心地がとてもしなやかです。

    【TOYO】トランパスLuk

    トランパスLuk

    サイドの作りがしっかりできているのでふらつきに強く安定した走りと快適な乗り心地が魅力的です。軽自動車用のタイヤになりますが、165/50R16であればパッソにも適合しているのでご検討ください!

    【ブリヂストン】POTENZA Adrenalin RE004(ポテンザ アドレナリン・アールイー・ゼロ・ゼロ・フォー)

    ポテンザ RE004

    ブリヂストンが手掛ける、カジュアルスポーツタイヤ。高い操縦安定性と転がり抵抗低減を両立し、高レベルのハンドリングを両立してくれます!雨の日も安心して走れるタイヤなので、いつものドライブが楽しくなること間違いナシです!

    パッソのカスタムにおすすめのアルミホイール

    【weds】ウェッズアドベンチャーMUD VANCE 06

    マッドヴァンス06

    1ピース構造ですがまるでリムとディスク面を別々に作成されたかの様な凝ったデザインです。マッド系のホイールを装着するとクロカン系の格好良いカスタムにすることが出来ます。

    カラー展開も3色あるので様々なテイストに出来るのもポイントです。

    【カラー設定】
    ・フルマットブラック
    ・マットブラックポリッシュ
    ・ブラックポリッシュブロンズクリア

    【サイズ設定】
    ・12inch
    ・14inch
    ・15inch
    ・16inch
    ・17inch
    ・18inch

    ↓ 装着画像はこちら!

    マッドヴァンス06

    【WORK】Seeker CX

    シーカーCX ホイール画像

    直線と曲線で構成される交差するクロスメッシュデザイン。
    「ネオクラシカル」スタイル。他のメッシュデザインとは少し違た個性的なデザインが注目後抜群!

    【カラー設定】
    ・カットクリア
    ・マットブラック

    【サイズ設定】
    ・16inch
    ・17inch
    ・18inch

    ↓ 装着画像はこちら!

    シーカー 装着画像

    【RAYS】VOLK RACING TE37KCR PROGRESSIVE MODEL

    TE37 ホイール画像

    RAYSのヴォルクレーシングシリーズは軽くて剛性が高く無駄のない洗練されたデザインで長い間、幅広い世代の方を魅了しているシリーズです。パッソの足元が一気にスポーティに仕上がり、ヴォルクレーシングを知っている人が見たら【おっ?!】と思われること間違いなしです!

    【カラー設定】
    ・ブラック/リムFDMC(KF)
    ・シャイニングブラックメタル/リムFDMC(HF)

    【サイズ設定】
    ・15inch
    ・16inch

    ↓ 装着画像はこちら!

    TE37 装着画像

    【ENKEI】PerformanceLine PF01

    PF01 ホイール画像

    シンプル2×5本スポークで繊細かつスポーティーさも忘れないデザインで格好良くカスタムしたい方におすすめです。ENKEIといえばメイドインジャパン!ホイールの品質は言うまでもありませんが・・最高レベルです。

    【カラー設定】
    ・スパークルシルバー
    ・マットブラック
    ・ゴールド

    【サイズ設定】
    ・15inch
    ・16inch
    ・17inch
    ・18inch

    ↓ 装着画像はこちら!

    PF01 装着画像

    【クリムソン】DEAN CROSS COUNTRY

    DEAN CROSS COUNTRY

    まんまるデザインが目を引くレトロ感満載で人気なホイール。
    可愛らしい系でも格好良い系でももってこいのデザインです。

    【カラー設定】
    ・マーガレットホワイト
    ・マットブラック
    ・バーニッシュグレー

    【サイズ設定】
    ・14inch
    ・15inch
    ・16inch
    ・17inch

    ↓ 装着画像はこちら!

    クロスカントリー

    【KYOHO】シャレン オールドスクール

    SHALLEN STAR 画像

    ピアスボルトやリム等によってレトロ感溢れるデザインとなります。また星型の様なモチーフも可愛らしさがありポイントです!
    また星型の様なモチーフも可愛らしさがありポイントです!
    1980年代に流行したデザインで懐かしいと感じる方も多いのではないでしょうか?

    【カラー設定】
    ・サンセットオレンジ
    ・チェリーピンク
    ・カクテルグレープ
    ・カリビアンブルー
    ・アイスシルバー(Sil/PO)

    【サイズ設定】
    ・16inch
    ・17inch
    ※いずれも4/100のみ

    ↓ 装着画像はこちら!

    この記事のまとめ

    今回はトヨタ・パッソにおすすめなカスタムホイールと夏タイヤについてご紹介致しました。パッソはコンパクトで可愛らしい印象もありますが、カスタム次第では格好良くもアレンジ出来ます。しかしタイヤ・ホイールにも様々な種類があり、どれを選んで良いのかと迷ってしまいますよね…

    お客様の用途に合わせたタイヤ・ホイール選びの参考になればと思います。ぜひご相談ください!

    皆様のご来店を心よりお待ちしております!

    カテゴリー
    アルファード 仙台本店 ミニバン インチアップ

    新型アルファード・ヴェルファイアにおすすめしたい高級ブランドホイール

    皆さんおはこんばんにちは!今回は新型のアルファード・ヴェルファイアにおすすめしたい人気高級ブランドホイールをピックアップしました。新型アルファード・ヴェルファイア用のタイヤホイールを購入するにあたり気を付けなければいけない注意点やよくある質問などまとめました記事の後半ではインチアップするときに絶対に気を付けなければ行けない事を書いているので是非最後までご覧ください!

    新型アルファード・ヴェルファイアのグレード別タイヤ・ホイールサイズ表

    ヴェルファイアの純正タイヤ&ホイールサイズ
    新型アルファード・ヴェルファイアはグレードや標準仕様・メーカーオプション仕様によってサイズが異なりますので購入の際はご注意ください。

    新型アルファードサイズ表

    グレード タイヤサイズ ホイールサイズ
    Executive Lounge(標準) 225/65R17 102H 17×6.5J 5×120+40 (スパッタリング塗装)
    Executive Lounge(メーカーオプション) 225/55R19 103H XL 19×7J 5×120+40(切削光輝+ブラック塗装)
    Zグレード(標準) 225/60R18 100H 18×7J 5×120+40 (スーパークロームメタリック塗装)
    Zグレード(メーカーオプション) 225/65R17 102H 17×6.5J 5×120+40 (シルバーメタリック塗装)

    新型ヴェルファイアサイズ表

    グレード タイヤサイズ ホイールサイズ
    Executive Lounge(標準) 225/55R19 103H XLH 19×7J 5×120+40(切削光輝+ブラック塗装)
    Executive Lounge(メーカーオプション) 225/65R17 102H 17×6.5J 5×120+40 (スパッタリング塗装)
    Zグレード(標準) 225/60R18 100H 18×7J 5×120+40 (スーパークロームメタリック塗装)
    Zグレード(メーカーオプション) 225/65R17 102H 17×6.5J 5×120+40 (シルバーメタリック塗装)

    前型のアルファード・ヴェルファイアから新型になり変わった部分

    大きく変わった部分はアルミホイールのPCDです。

    PCDが114から120に変更になった

    PCDとはPitch Circle Diameter(ピッチサークル・ダイアメーター)の略になります。PCDはホイールのボルト穴の中心線を結んだ時にできる円の直径になります。この間隔が114.3から120に変更になっているので30型アルヴェルからの流用は【不可】となります。

    画像の説明

    なぜPCDを120にする必要があったのか?

    今回の新型アルヴェルでは、純正ホイールのボルト穴間の直径がこれまでの「114.3」から「120」に変更されました。車重が少し重くなったなどが要因と言われています。輸入車なども車体が重いので120ピッチを採用している車もありますね!

    新型アルファード・ヴェルファイアにおすすめの人気高級ブランドホイール

    今回は、以下の人気高級ブランドホイールをご紹介していきます。

    1. RAYS VERSUS VOUGE LIMITED VERSUS VOUGE
    2. RAYS HOMURA 2×9R(鋳造1ピースホイール)
    3. WORK EMITZ(鋳造2ピース)
    4. weds MAVERICK 1613M(鋳造2ピース)
    5. WORK ZEAST ST2(鋳造2ピース)

    ※参考サイズになりますので詳細はお問合せ下さい。

    1.RAYS VERSUS VOUGE LIMITED VERSUS VOUGE(鋳造1ピース)


    デザインによるコントラストとマルチレイヤーによる”新たな煌めき”

    高級感を演出する輝きのある「クロモイタリアーノ」を更に加工することによりコントラストを生み出した「クロモイブリード」。そして2024年新たにクラフトコレクションに加わるカラー「ダイヤモンドカット/サイドグラスブラック/スモーククリア」があります。

    まるでガラスが散りばめられたようなベースのブラックは、大人の美しさを演出します。

    サイズ設定※():ハブクリアランス/mm
    20×8.5J 5/120+38(54)もしくは+45(47)
    カラー設定
    BD2(ブラックディアマンテ2)
    GX(グロッシーブラック)
    RB(クロモイタリアーノ)
    DR(クロモイブリード)
    タイヤサイズ
    245/45R20

    2.RAYS HOMURA 2×9R(鋳造1ピースホイール)


    NEWモデル

    時代の流れと共に、プレミアムカーのボディマスやタイヤの外径、そしてエクステリアデザインが変容しています。かつての曲線から、より多面的で多角的なデザインへと進化しています。そこでHOMURAのフラッグシップモデル 2×9のデザインを継承しつつ、新たな要素としてペンタゴンデザインが取り入れられました。

    リムエンドに配置されたスクエア状の意匠とガルウィング、視覚効果としてボディとのデザインの一体感を生み出してくれます。

    サイズ設定 ※():ハブクリアランス/mm
    20×8.5J 5/120+38(40)もしくは+45(38)
    21×9J 5/120+38(40)もしくは+45(33)
    カラー設定
    BNJ(グロッシーブラック)
    QAJ/HDJ<21″&22″>(DMC/サイドグレイスシルバー)
    タイヤサイズ
    245/45R20
    245/40R21 ※エキストラロードのタイヤを必ず使用

    3. WORK EMITZ(鋳造2ピース)


    まばゆい輝きは新たなる可能性。

    足元に畏敬の念と不可侵の重厚さを与えてくれる。時代を超えて受け継がれる、神璽ここに再臨しました!クラシカルなデザインがたまらないアルミホイールです。

    また、サイズも豊富で、お客様の好みで自由なカスタムが可能なのも魅力の一つ!

    サイズ設定
    2ピースのため是非、仙台本店までお問合せ下さい!!!
    カラー設定
    BP(ブラックカットクリア)
    C(クロームメッキ)
    オプション
    エアバルブ・ピアスボルト・リム・特殊P.C.D
    タイヤサイズ
    225/55R19
    245/45R20
    245/40R21 ※エキストラロードのタイヤを必ず使用

    4. weds MAVERICK 1613M(鋳造2ピース)

    究極の原点回帰へ。

    奇をてらわない上質な意匠や、ベストマッチングを可能とするオーダーインセットこそマーベリックの強みになっています!!!

    70~80年代にトレンドであって13交点のデザインで、ラウンドディスクとなる点で、低い位置に構えたピアスボルトが圧倒的な奥行きを生み出してくれます!!!

    サイズ設定
    2ピースのため是非、仙台本店までお問合せ下さい!!!
    カラー設定
    HMB(ハイパーメタルブラック)
    サムライゴールド
    グレイスブラック
    オプション
    ピアスボルト
    タイヤサイズ
    225/50R19
    245/45R20
    245/40R21 ※エキストラロードのタイヤを必ず使用

    5. WORK ZEAST ST2(鋳造2ピース)

    マッシブフォルムで堅牢なイメージのプレミアム5スポークデザイン。そしてコンケイブデザインといってセンター部分が凹んでいるデザインになっています。とても高級感がありセダン・ミニバン・スポーツカーなどに最適なアルミホイールです!

    サイズ設定
    2ピースのため是非、仙台本店までお問合せ下さい!!!
    カラー設定
    BUR(ブラッシュド)
    TGP(トランスグレーポリッシュ)
    MBL(マットブラック)
    オプション
    センターキャップ・エアバルブ・ピアスボルト・リム・特殊P.C.D
    タイヤサイズ
    245/45R20
    245/40R21 ※エキストラロードのタイヤを必ず使用

    21インチの部分でエキストラロードタイヤの使用と補足させて頂いておりますが、それはなぜなのか?後半にご説明させて頂きます。

    新型アルファード・ヴェルファイアに関するよくある質問

    質問

    新型のアルファード・ヴェルファイアの購入にあたりよくある質問をまとめました。ぜひ参考にして下さいね。

    1.新型アルファードにレクサスLSのアルミホイールは装着できる?

    装着は可能ですが、インセット+25だとフェンダーからはみ出す可能性があります。車高の高さなどにもよると思いますので一度仮当てを行うのが間違いないでしょう。

    2.新型アルファード・ヴェルファイアを19インチか20インチに乗り心地を落とさずインチアップするにはどちらが良い?

    19インチ・20インチどちらも扁平は薄くなるので乗り心地は大きく変わらないかもしれません。でも乗り心地は妥協できない!そんな時は乗り心地に特化したタイヤにする・衝撃を和らげる車高調を入れることをおすすめしています。19インチ、20インチにすると見た目もかっこよくて乗り心地も良かったらもういう事なしですね!

    3.新型を契約したが、30型のアルファードのタイヤとホイールは買取りできる?

    タイヤワールド館ベスト・アウトレッドユーズド館で買取が可能です。その他の店舗では下取りを行っておりましたので購入予定がある方はぜひご来店下さいませ。

    ベストのタイヤ・ホイール買取!

    ベストのタイヤ・ホイール買取ページへ

    インチアップするときに絶対に気を付けてほしいこと

    注意点

    エグゼクティブラウンジは従来のアルファード・ヴェルファイアよりも車重がありタイヤ・アルミホイールも強度が必要になってくるのでインチアップには注意が必要です。

    車体も大きくなったので20・21・22インチの大口径ホイールが絶対に似合うと思います!注意点を解説していきます。

    20インチへのインチアップは?

    まず20インチは245/45R20というサイズで荷重が103というタイヤが発売されているので問題ありません。
    ただし種類が限られています。

    21インチは普通のタイヤでは強度がたりない?!

    21インチは245/40R21というタイヤサイズになるのですがどのメーカーでも荷重指数は100と
    耐久性を確保できておりませんがエキストラロード規格のタイヤを選ぶことで21インチを装着する事が可能です!その理由を解説してきます!

    ●純正サイズ 225/55R19 103H XL 指定空気圧が260kpa
    ●インチアップサイズ 245/40R21 100 XL

    荷重指数103の指定空気圧が260kpaになり1本あたりのタイヤの負荷能力は800キロになります。

    荷重指数 空気圧(kpa)
    220 210 220 230 240 250 260 270 280 290
    100 595 620 640 665 690 710 735 755 780 800
    103 650 675 700 725 750 775 800 825 850 875

    21インチにアップした時の荷重指数100の場合290kpsdの空気圧を補填することで純正と同じ1本当たり800キロの負荷能力を得ることができます。これはエキストラロードタイヤだからこそ出来ることなのでご注意下さい。

    また、タイヤの空気圧が2.9キロ以上入れてしまうと安全性が確認できておりません。絶対に2.9キロ以上の空気圧を補填することはしないでください。

    22インチへのインチアップは?

    エグゼクティブラウンジに関しては22インチのインチアップはタイヤワールド館ベストではおすすめ致しません。理由としてはタイヤ・ホイールともに強度がクリアできている商品がないからです。

    雑誌などでは22インチを装着しているお車も見かけますが荷重指数をクリアしているタイヤがなくホイールも耐久性が確認できておりません。安全性を確保するためにもインチアップは21インチまでをおすすめします。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか??

    今回は新型アルファード&ヴェルファイアにおすすめしたい高級ブランドホイールを紹介していきました。カスタム豊富なホイールも紹介しました。詳しいカスタムのことが気になりましたら是非、仙台本店にお任せください!!!

    今回の記事で、お客様の最高にイケているお車のドレスアップの参考にしていただけると幸いです!!

    まだまだ魅力的なホイールは沢山ありますが、ホイール選びの参考にしてみてください!!

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    タイヤの基礎知識 ライターチーム インチアップ

    タイヤ幅を狭く変更するとどうなる?注意点やメリット・デメリットも併せて解説

    タイヤの幅を広くすると、車に迫力が出ます。そのため、カスタムする際はタイヤの幅を広くするのが一般的です。では、反対にタイヤの幅を狭くするとどうなるのでしょうか?

    タイヤの幅を狭くすると接地面積が減り、滑りやすい路面でのグリップ力が強くなります。タイヤの幅を変更すると見た目だけでなく、走行面にも影響が出るでしょう。

    そこで当記事では、幅を変更したときのメリット・デメリットや、違反にならないタイヤの特徴を解説しています。

    タイヤだけに限らず、車をカスタムするときは違反にならないよう、注意点や違反になる基準を知っておきましょう。違反にならない範囲を理解しておけば、タイヤの幅を変更してから整備不良で切符を切られてしまうことはないでしょう。

    タイヤの幅を狭くすると滑りにくくなる

    タイヤの幅を狭くすると滑りにくくなる

    タイヤの幅を狭くすると接地面積が減り、滑りにくくなります。そのため、スタッドレスタイヤはインチダウンし、夏タイヤは見た目を考慮して純正サイズかインチアップする方もいます。

    また、接地面積が減るとタイヤの転がり抵抗も減るため、燃費の向上にもつながるでしょう。

    他にも、幅が狭いタイヤはわだちにハンドルが取られにくくなったり、タイヤの値段が安くなったりするのも特徴です。

    タイヤの幅を狭くすると、車の見た目が華奢になるデメリットはありますが、滑りやすい路面やコストの面ではメリットになります。

    タイヤの幅を変更するメリット

    タイヤの幅を変更するメリット

    タイヤの幅を変更するメリットを、インチダウンする場合とインチアップする場合に分けて紹介します。
    それぞれのメリットを知り、自分の希望に合うタイヤサイズを見つけましょう。

    インチダウンする場合

    タイヤ幅を狭くすると、主に以下のようなメリットが得られます。

    ● 滑りやすい路面での走行性能が上がる
    ● 燃費がよくなる
    ● タイヤの値段が安い

    タイヤの幅が狭くなるとゴムの材料費が抑えられるため、タイヤを安く購入できます。そのため、使用期間が短いスタッドレスタイヤは、コストを抑えるためにも幅が狭いタイヤを履くことが多いでしょう。

    タイヤにかかる費用や燃費を気にする方は、タイヤの幅を狭くするのがおすすめです。

    インチアップする場合

    反対にタイヤの幅を広くすると、以下のようなメリットが得られます。

    ● 見た目に迫力が出る
    ● 走行性能がアップする
    ● 走行時の安定感がアップする

    タイヤの幅を広くすると車を後ろから見たとき、地面に踏ん張っているように見えるため、車に迫力が出ます。そのため、ドレスアップする際はタイヤの幅を広くする傾向にあります。

    さらに、タイヤの接地面積が増えるので、直進安定性の向上やカーブ時でもしっかりと地面に食いついてくれるでしょう。

    車の見た目や走行性能を重視する方は、タイヤの幅を広くするのがおすすめです。

    タイヤの幅を変更するデメリット

    タイヤの幅を変更するデメリット

    タイヤの幅を変更するのはメリットだけでなく、デメリットも存在します。
    メリットよりもデメリットを理解しておくと、タイヤの幅を変更して後悔する可能性は低くなるでしょう。

    インチダウンする場合

    タイヤの幅を狭くした場合のデメリットは以下の通りです。

    ● 走行性能が下がる
    ● 見た目が悪くなる
    ● 車によっては風に煽られるようになる

    タイヤの幅が狭いと接地面積も狭くなるため、走行時の安定性が悪くなります。

    また、背が高いミニバンや軽自動車だと、風に煽られて車体が揺れる場合もあります。とくに、高速道路や大きな橋は風の抵抗を受けやすいため、しっかりハンドルを握り運転に集中しましょう。

    タイヤの幅を狭くすると走行性能が下がり、車もほっそりとした見た目になってしまいます。

    インチアップする場合

    タイヤの幅を広くした場合のデメリットは以下の通りです。

    ● 燃費が悪くなる
    ● タイヤの価格が高くなる
    ● ロードノイズが大きくなる

    タイヤの幅を広くすると、タイヤ自体の価格が高くなります。また、接地面積が増えることで転がり抵抗が増えるので、燃費が悪くなったりロードノイズが大きくなったりします。

    高級車であれば車体が分厚いため、ロードノイズの大きさはあまり気にならないかもしれません。ただ、軽自動車のように車体が薄い車だと、タイヤの音が車内に伝わるため、うるさく感じることもあります。

    インチアップする場合は、迫力ある見た目と引き換えに費用や乗り心地に影響すると理解しておきましょう。

    タイヤの幅を変更するのは違法にはならない

    タイヤの幅を変更するのは違法にはならない

    タイヤサイズやホイールを変更するのは車のドレスアップとして認知されており、ホイールメーカーもさまざまなサイズを販売しています。

    そのため、タイヤの幅を変更すること自体は違反ではありません。実際、街中でもホイールをインチアップしてタイヤのサイズが変わっている車は多く走っています。

    ただ、タイヤには保安基準があり、道路運送車両法で安全に走行できる範囲が定められています。保安基準を守らなければ車検に通らなくなるので、次項で紹介する「違反になるタイヤ」を理解しておきましょう。

    違法になるタイヤとそのリスク

    違法になるタイヤとそのリスク

    違反になるタイヤは以下の通りです。

    1. 車体からはみ出している
    2. スリップサインが出ている
    3. スピードメーターに誤差がある

    どれも安全に走行できないタイヤばかりなので、違反になるタイヤをそのままにしておくリスクとともに解説していきます。タイヤの幅を変更する際には、以下の項目に注意しましょう。

    1.車体からはみ出している

    車体からはみ出しているタイヤは違法

    タイヤ・ホイールがフェンダーより外にはみ出している車は、車検に通らず違反となります。

    はみ出しタイヤに関しては、道路運送車両の保安基準第178条で規定されています。規定では、ホイールの中心から上側の前30度・後ろ50度の範囲を、フェンダー内に収めなければいけません。

    平成29年6月に規定が改正され、10mm未満であればタイヤのはみ出しが認められるようになりましたが、あくまでタイヤのみです。ホイール部分がはみ出してしまうと違反になるため、フェンダーとホイールの出面を合わせるカスタムは違反のままです。

    また、車体からはみ出しているタイヤは車体感覚が変わるため、巻き込み事故や接触事故を起こすリスクが高まります。タイヤの幅を変更する際には、車体からタイヤがはみ出さないようにしましょう。

    2.スリップサインが出ている

    スリップサインが出ているタイヤも車検に通らず、違反となります。スリップサインはタイヤの使用限度を示すもので、サインが出た時点でタイヤとしての機能はありません。

    そのため、雨天時はもちろん乾燥した路面でもブレーキが効きにくく、制動距離が伸びてしまう傾向にあります。スリップサインが出ているタイヤで走行すると、走る・止まる・曲がるの安全性が損なわれるため、早急に交換しましょう。

    スリップサインについては下記記事で詳しく解説しています。

    3.スピードメーターに誤差がある

    タイヤの幅だけでなくホイールもインチアップし、タイヤの外径が変わってしまうとスピードメーターに誤差が生じます。スピードメーターはタイヤの回転数を数えて速度を計測しているからです。そのため、車の速度だけでなく、走行距離も正確に計測できなくなってしまいます。

    また、車検ではスピードメーターの誤差を検査する項目があり、時速40kmで走行させて実速度と比べます。車検での誤差の基準は以下の通りです。

    スピードメーター40kmに対する誤差の範囲
    平成19年1月1日以降に製造された車 時速30.9km〜42.55km
    平成18年12月31日以前に製造された車 時速30.9km〜44.4km

    スピードメーターに誤差があるまま走行していると正確な車の速度がわからないため、速度超過や思いがけない事故につながる可能性があります。インチアップする際は、タイヤの外径をできるだけ変えないようにしましょう。

    車検に通るタイヤの基準

    車検に通るタイヤの基準

    違反になるタイヤとは反対に、車検に通るタイヤの基準は以下の通りです。

    1. 外径の誤差はマイナス3%・プラス2%
    2. ホイールの強度が基準に達しているか

    購入後に「車検に通らなかった」という事態を避けるためにも、タイヤの外径を変更するときは車検の基準を知っておきましょう。

    1.外径の誤差はマイナス3%・プラス2%

    ホイールのインチアップに伴いタイヤの外径を変更した場合、外径の誤差はマイナス3%・プラス2%が許容範囲です。外径に誤差があるとスピードメーターが正確な速度を計測できず、速度超過や事故の恐れがあります。

    外径誤差をわかりやすく数値にすると、純正のタイヤ幅プラス20mm・マイナス10mmまでです。純正のタイヤサイズは、運転席ドアを開けた内側に記載されています。

    ホイールのインチアップやタイヤの外径を変更するときは、純正サイズを理解し、許容範囲内に収めましょう。

    2.ホイールの強度が基準に達しているか

    外径やサイズが基準を満たしているだけでは車検には通らず、車検ではホイールの強度も点検されます。国土交通省が品質基準検査を実施しており、合格したホイールには「JWL」の刻印が入れられています。

    「JWL」の刻印がないホイールは強度が低く、走行中に破損する恐れがあり、車検にも通りません。ホイールを購入する際は「JWL」の刻印があるか確認しておきましょう。

    「JWL」の刻印

    JWTC(自動車用軽合金製ホイール試験協議会)

    タイヤの幅を変更する際の注意点

    タイヤの幅を変更する際の注意点

    タイヤの幅を変更する際の注意点は以下の通りです。

    1. ロードインデックスが交換前より下がらないようにする
    2. 適正空気圧が変わる場合がある
    3. フェンダーに干渉しないようにする

    保安基準以外にも、タイヤの幅を変更する際に気をつけることがあります。何も知らずにタイヤサイズを変更すると走行中にバーストしてしまう恐れがあるため、注意点は理解しておきましょう。

    1.ロードインデックスが交換前より下がらないようにする

    タイヤにはロードインデックスと呼ばれる指数があり、タイヤのサイドウォールに記載されています。ロードインデックスとは荷重指数のことで、規定の条件下でタイヤが支えられる最大負荷能力を示す数値です。

    ロードインデックスはタイヤサイズによって異なり、負荷能力が交換前のタイヤより低いとバーストの危険が伴います。タイヤの幅を変更する際はロードインデックスの数値を確認し、交換前のタイヤを下回らないようにしましょう。

    ロードインデックスについては以下の記事で詳しく解説しています。

    2.適正空気圧が変わる場合がある

    タイヤのサイズを変更するとロードインデックスだけでなく、適正空気圧も変わります。また、空気圧はタイヤのサイズだけでなく車の形状や重量、駆動方式によっても変わるため、車が違うと適正量も変わります。

    交換後のタイヤサイズが純正サイズと異なる場合は、ブリヂストンのページで適正空気圧を調べてみましょう。純正のタイヤと、交換を検討しているタイヤのサイズを入力すれば結果が出るので、店員に確認するのが面倒な方は試してみてください。空気圧が適正でないと燃費や走行性能にかかわるので、事前に調べるのがおすすめです。

    3.フェンダーに干渉しないようにする

    ローダウンしている車のタイヤ幅を変更すると、タイヤハウス内のインナーフェンダーに干渉することがあります。ローダウンとは、タイヤとフェンダーの距離を短くし、車体を低くするカスタムのことです。

    タイヤがインナーフェンダーに当たっていると、走行中やハンドルを切ったときに「ガリガリ」というような音がします。そのまま走行を続けているとインナーフェンダーが千切れてしまい、ライトの裏に雨水や泥が入りショートする可能性があります。

    タイヤサイズを変更する際は、フェンダーに干渉しないようにホイールのインセットを考慮しましょう。

    タイヤ幅を変更する際は許容範囲内に抑えよう

    タイヤ幅を変更する際は許容範囲内に抑えよう

    タイヤの幅を変更する際は純正サイズを基準にし、車検に通る許容範囲内に抑えるのがおすすめです。純正サイズからワンサイズ程度の変更に抑えておくと、保安基準不適合になったりフェンダーに干渉したりする可能性は低いでしょう。

    「純正タイヤのサイズがわからない」という方は、タイヤワールド館ベストの車種別タイヤ検索が便利です。メーカー・車種・年式・インチを選択するだけでタイヤのサイズを絞り込み、適合するタイヤのみを表示します。そのため、わざわざ純正のタイヤサイズを見に行ったり調べたりする必要がありません。

    また、ベストは全国に約4,000のタイヤ取り付け提携店舗があるため、オンラインで購入したタイヤを取付店に直送し、そのまま取付ができます。

    オンラインと実店舗のメリットを掛け合わせたサービスなので、ぜひご利用ください。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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    マツダ サマータイヤ 多賀城店 SUV インチアップ

    マツダCX60のタイヤ・ホイールサイズ!人気ブランドホイール&タイヤを紹介

    今回はWORKやRAYS・BBSなど人気ブランドホイールメーカーからCX-60におすすめしたいカスタムホイールとサマータイヤをご紹介いたします!

    マツダCX-60のタイヤ・アルミホイールサイズとインチアップサイズ

    マツダCX-60のタイヤ・アルミホイールサイズとインチアップサイズ
    まずはマツダCX-60のタイヤ・アルミホイールサイズとインチアップサイズをみていきましょう。
    純正サイズは18インチ(235/60R18)と20インチ(235/50R20)の2サイズです。

    CX-60の純正タイヤ・ホイールサイズ

    グレード 純正タイヤサイズ 純正ホイールサイズ
    Speckage 235/60R18 18×7.5J 5/114 ET45
    XD 235/60R18 18×7.5J 5/114 ET45
    Premium Sports 235/50R20 20x8J 5/114 ET45
    Exclusive Sports 235/50R20 20x8J 5/114 ET45
    Premium Modern 235/50R20 20x8J 5/114 ET45
    Exclusive Modern 235/50R20 20x8J 5/114 ET45
    L Package 235/50R20 20x8J 5/114 ET45

    CX-60のインチアップサイズ

    CX-60のインチアップサイズは以下の通りです。

    インチアップタイヤサイズ インチアップホイールサイズ
    235/55R19 19×7.5J 5/114 ET40~50
    255/40R21 21x8J 5/114 ET40~50

    しかし、CX-60の純正車高だとインチアップした際にタイヤが車体よりはみ出てしまったり、タイヤハウスに隙間が出来てしまうため、ローダウンが必要な場合があります。

    ローダウンをすることによって、タイヤが内側に引っ込み、タイヤハウスの隙間が縮まります。

    ホイールには「1ピース」「2ピース」「3ピース」と種類があり「ピース」はそれぞれホイールをバラせるパーツ数によって頭に入る数字が変わります。

    「2ピース」「3ピース」はインセットもミリ単位でこだわる事が出来るのでマッチングにこだわったサイズをはきたい方は2ピース3ピースのホイールを選びましょう!

    ※ホイールサイズは各メーカー・ホイールの種類により推奨サイズが異なります。詳しくはメーカーマッチングリストを参照になるか、店頭スタッフまでお問い合わせください。

    マツダCX-60におすすめのアルミホイール5選

    マツダCX-60におすすめのアルミホイール5選

    サイズもわかったところで、マツダCX-60におすすめのアルミホイールを5つ紹介します。

    ● ウェッズ クレンツェジルドーン
    ● ワーク VS XV
    ● BBS RZ-D
    ● RAYS ホムラ2×7FT SPORT EDITION
    ● スーパースター レオンハルト ゲミュート

    ウェッズ クレンツェジルドーン

    ウェッズ クレンツェジルドーン

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    プレミアム3Pホイール!
    圧倒的存在感で魅了するクレンツェジルドーン。

    クレンツェシリーズは3Pホイールなのでディスク、ピアスボルト、オーナメントキャップ、リム
    (インナー&アウター)のカラーを自由にコーディネートできる「カラーコーディネートシステム」の対象となっています。
    自分だけのこだわりを詰め込むことが出来るホイールです♪

    ワーク VS XV

    ワーク VS XV

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    プレミアム3Pホイール!
    正統派3Pメッシュの衝動、VS XV!
    正統派3Pメッシュデザインでクラシカルにシブく決めます!!
    深リム具合が最高にカッコいいホイールです♪
    WORKならではの幅広いカスタムプランでリムカラー、ディスクカラー、センターキャップやピアスボルトまで選べるので自分だけのカスタムホイールを履くことが出来ます。

    BBS RZ-D

    BBS RZ-DV

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    ホイールの王様、BBS。
    深くラウンドさせた中心部から、美しく伸びやかな弧を描く10本クロススポークデザイン。

    航空機用金属としても知られる「超超ジュラルミン」を素材に採用し、最高の強度と耐性を手にした超軽量ホイールで爽快な走りが実現します。

    レイズ ホムラ 2×7FT SPORT EDITION

    レイズ ホムラ 2×7FT SPORT EDITION

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    人気の高いレイズのホムラ
    大きく伸びやかなホイールデザインにツヤ消しのフロスト系カラーにポイントのレッドの刻印がカッコいい。
    特別仕様の『SPORT EDITION』でプレミアムな足元にしてみてはいかがでしょうか。

    スーパースター レオンハルト ジーニス ゲミュート

    スーパースター レオンハルト

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    プレミアム3Pホイールのレオンハルト ゲミュート!
    「目先の流行りにとらわれず3Pホイールのあるべき姿」をコンセプトとし、レオンハルトシリーズの中ではシンプルなデザインのホイールです。

    ですが、ピアスボルトや細部にまでこだわった造りとなっていてよりお車の魅力を引き立たせてくれるホイールです。

    他にもたくさんのホイールをご準備しています!オンラインショップをご覧ください。

    車体の大きいCX-60におすすめのタイヤ

    車体の大きいCX-60におすすめのタイヤ

    ● ダンロップ ビューロ VE304
    ● ブリヂストン ALENZA 001
    ● ミシュラン パイロットスポーツ4 SUV

    ダンロップ ビューロ VE304

    ビューロ VE304

    ダンロップ公式サイトへ

    高い静寂性と高次元の操縦安定性を持っていて剛性も高く作られているので、ふらつきにくく足回りのしっかりしているCX-60にもオススメのタイヤです!

    タイヤとしてとてもバランスの取れたプレミアムタイヤです♪

    ブリヂストン ALENZA 001

    アレンザ001

    ブリヂストン公式サイトへ

    ハイレベルな運動性能を発揮するオンロード向けSUV専用タイヤです。剛性が高くSUV専用設計のタイヤなので走り出しも軽快になります♪

    ミシュラン Pilot SPORT4 SUV

    パイロットスポーツ 4 SUV

    ミシュラン公式サイトへ

    「最後まで続く走る愉しみ」を目指して作られたPILOT SPORT 4 SUV。
    快適性と強度のバランスに配慮した、SUV専用設計でプレミアムSUVを引き立てる、洗練されたデザインです♪

    社外ホイールに交換したときはハブリングの装着がおすすめ

    ハブリングとは、ホイール取り付け部のハブに合わせるスペーサーのことです。

    部品 内容
    ハブ 車軸の中心部にある部品で、車軸とタイヤのホイールとを繋ぐ部品
    スペーサー 隙間を作るとき、部品同士などを離して配置するために使用する部品

    純正ホイールは車種ごとに専用設計されており、センターホールが車体のハブにぴったり合うため、ハブリングは不要です。一方、社外ホイールは多くの車種に対応できるよう汎用設計となっており、センターホールが純正より大きい場合が多いです。

    そのため、ホイールのセンターホールと車体のハブとの間に隙間が生じます。この隙間を埋めるためにハブリングが必要となります。

    ハブリングを装着することで、ホイールの中心を正確に合わせやすくなり、走行時の振動を抑え、ナットの緩みを防止する効果があります。

    社外ホイールのセンターホールが大きく作られている理由は、車体側のハブ径がメーカーや車種によって異なるため、ホイール側のハブ径を大きめに設定することで、装着可能な車種を増やすためです。

    なお、社外ホイールをハブリングなしで装着しても、テーパーナットを使用している場合、ナットの座面が斜めになっているため、締め込むことで自動的にセンターが出るようになっています。

    しかし、テーパーナットを採用していないホイールの場合はハブリングが必要です。

    テーパーナットとハブリングを併用することで、より正確にセンターを出し、隙間をなくしてガタつきを防止できます。そのため、ハブリングの装着をおすすめします。

    さらに、ハブリングを装着することで、路面からの強い衝撃によるハブボルトの破損を防ぐ効果もあります。

    当社公式インスタグラムにてハブリング装着動画UP中!

    CX-60のタイヤ・ホイールはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    CX-60のタイヤ・ホイールはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    いかがだったでしょうか?
    CX-60の開発コンセプトは「ドライビングエンターテインメントSUV」だそうです。「走る歓び」を大切にしたCX-60。タイヤホイールひとつで走り心地、乗り心地、見た目も変わってきます。

    堂々とした車格による力強さ、その中にある上質さ、品格を引き立たせるようなタイヤホイール選びをタイヤワールド館ベストの専門スタッフに是非、お手伝いさせてください。
    ブログをご覧の皆様のご来店、心待ちにしております!

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