最終更新日 2024年8月28日
「軽自動車用のおすすめアルミホイールが知りたい」
「ホイールを変えて、軽自動車をドレスアップ・カッコ良くしたい」
「アルミホイールの選び方を確認したい」
など、軽自動車のホイール選びでお悩みではありませんか。
今回は、軽自動車にマッチする人気ホイールをインチ別・ジャンル別で紹介していきます。数あるホイールの中でも、支持率が高いものを厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてください。
また、ホイールサイズの見方や選び方も合わせて解説していきます。
- 軽自動車に合うホイールとは?
- 【14インチ】おすすめの軽自動車用アルミホイール3選
- ┗ホットスタッフ:クロススピード ハイパーエディションRS9
- ┗ウェッズ:ザミックティート
- ┗マルカ:ユーロスピードV25
- 【15インチ】おすすめの軽自動車用アルミホイール3選
- ┗ウェッズ:レオニスTE
- ┗マルカ:シュナイダーSQ27
- ┗共豊:スマックヴァルキリー
- 【番外編】おしゃれ・かわいい軽自動車用アルミホイールも紹介
- ┗ホットスタッフ:ララパームKC8
- ┗ジャパン三陽:モンツァジャパンハイブロックバレックス
- ┗共豊:カワイイデコルナチュレ
- 軽自動車のアルミホイール交換のメリット・デメリット
- アルミホイールの選び方と注意点
- 軽自動車のインチアップとインチダウン
- ホイール選びなら専門店のタイヤワールド館ベストがおすすめ
軽自動車に合うホイールとは?
軽自動車にマッチするホイールは、シンプルでスタイリッシュなものをおすすめします。
おそらくドレスアップもかねてホイールを探している人であれば「個性派な独特のデザインにしたい」「サイズの大きいホイールにしたい」と考える方もいると思います。
しかし、軽自動車は小型車体になるため、複雑なデザインや大ぶりなホイールは相性が悪く違和感を生んでしまうので、避けておくのが無難です。
また、軽自動車は小径で軽量なホイールを前提として車体が作られていますので、重量の重いホイールは走行に支障が出る可能性もありますので注意してください。
ちなみに、軽自動車のスタイリッシュさを倍増しつつ、個性も出すなら、深リムホイールも一つの選択肢に入ります。
詳しくは、下記の記事で詳しく解説していますので、気になる方はご覧ください。
▽詳しくはこちら▽
「深リムホイールはかっこいい!軽自動車におすすめWORKマイスターシリーズ」
次項からは、軽自動車にマッチするおすすめのホイールを紹介していきます。
【14インチ】おすすめの軽自動車用アルミホイール3選
まずは、軽自動車で最も主流サイズとなる14インチのアルミホイールを紹介していきます。今回はお客様からの支持率が高いホイールを3つ厳選させていただきました。
● ウェッズ:ザミックティート
● マルカ:ユーロスピードV25
ホットスタッフ:クロススピード ハイパーエディションRS9
サイズ | 14インチ4.5J |
PCD | 100 |
穴数 | 4 |
インセット | 45 |
価格 | ¥50,630円(税込)〜 |
クロススピード ハイパーエディションRS9は、人気メーカーホットスタッフから販売され、「軽量化」と「高剛性」という相反する機能を共に実現させた高機能なアルミホイールです。
走りを追求するユーザーからも人気が高く、走行性とデザインが抜群なことから、幅広い層から支持されています。
フローフォーミングテクノロジーを採用し、リムに特殊な加工を施したことで、アルミホイールに求められる「引張り強度」「耐力」「伸び」に対して、全て高い機能性を誇っています。
スポーツタイプやセダンタイプの乗用車ユーザーから選ばれることも多いですが、軽自動車に装着すると「一気に車体の雰囲気が変わり、カッコ良くなる」という声が多く寄せられ、人気を集めています。
ウェッズ:ザミックティート
サイズ | 14インチ4.5J 14インチ5.5J |
PCD | 100 |
穴数 | 4 |
インセット | 4.5J/45、5.5J/38、5.5J/48 |
価格 | ¥37,510円(税込)〜 |
ザミックティートは、シャープに仕上げられたスポーク、色鮮やかなカラーで軽自動車のドレスアップに最適なデザインをしたアルミホイールです。
軽快に走り抜けるような雰囲気で、軽自動車をスポーティーな雰囲気に変えてくれます。
ホイールは非常に軽量なので、車体のパフォーマンスを確実に上げてくれるのも魅力です。さらに、耐腐食性も追加され、長期で使用できます。
最も特徴的な機能として、球面&テーパー座どちらのナットにも対応できるという利便性に優れています。
具体的にはホンダ純正球面ナット(M12)と60度テーパー座ナットに対応できるため、履き替えの度にナットを都度用意する必要がなくなるのは意外と便利なポイントです。
マルカ:ユーロスピードV25
サイズ | 14インチ4.5J 14インチ5.5J |
PCD | 100 |
穴数 | 4 |
インセット | 4.5J/45、4.5J/50、5.5J/35、5.5J/45 |
価格 | ¥28,540円(税込)〜 |
幅広くホイールブランドを展開しているマルカですが、ユーロスピードシリーズはカジュアルに使えるホイールとして人気です。
コスパに優れ、手が出しやすい値段設定になっているので、「ホイールにあまりお金かけられない」ユーザーにはぴったりでしょう。
シンプルかつシャープなデザインになっているため、「安っぽく見えない」「幼稚な雰囲気に見えない」ホイールなので、どんな軽自動車にもマッチすると思います。
純正ホイールに飽きたと感じている方はぜひ候補の一つに入れてみてください。
【15インチ】おすすめの軽自動車用アルミホイール3選
最近は軽自動車でも15インチを装着する車体も多くなっています。
少しでも大ぶりなホイールを軽自動車に付けたいと考えている方は、15インチも視野に入れるのも良いでしょう。
● マルカ:シュナイダーSQ27
● 共豊:スマックヴァルキリー
ウェッズ:レオニスTE
サイズ | 14インチ4.5J 14インチ5.5J |
PCD | 100 |
穴数 | 4 |
インセット | 4.5J/45、5.5J/43、5.5J/50 |
価格 | ¥62,900円(税込)〜 |
軽自動車に「ゴージャス」「迫力感」を持たせたいユーザーであれば、ウェッズのレオニスTEがおすすめです。
インパクトあるデザインの中にも上品さが漂うデザインになっていて、軽自動車の足回りを劇的に変化させてくれます。
カラーリングも素晴らしく、独自の加工旋盤と専用バイトで加工された天面ミラーカットによって、まるで鏡のような美しい輝きを放つ仕上がりになっています。
また、リムとつながるスポークエンドの裏側を削り、アンダーカット仕様にしたことで足長感も演出し、足回りがより大きく見える工夫もポイントです。
レオニスシリーズでは、ほかにもレオニスFSやレオニスナヴィアも軽自動車におすすめです。
マルカ:シュナイダーSQ27
サイズ | 15インチ4.5J 15インチ5.5J 15インチ6J |
PCD | 100 |
穴数 | 4 |
インセット | 4.5J+45、5.5J+43、5.5J+50、6J+45 |
価格 | ¥42,730円(税込)〜 |
マルカのシュナイダーSQ27は、オーバーシルエットをテーマにして作られているため、軽自動車の足回りをワンサイズ大きく見せたいユーザーにおすすめです。
できる限りスポークが細く作られ、クロス部分もセンターに寄せられているため、最大限に足長感を演出しています。
したがって、15インチ以上に見える存在感で、軽自動車に迫力を持たせてくれます。
また、ゴツくなりすぎないシャープさも兼ね備えているので、多くの軽自動車にマッチしやすいのもポイントです。
スポークが細い分、強度が心配になるかもしれません。
ただ、スポークサイドにリブを設けることで、欠点を補う工夫がされているので安心してお使いいただけます。
共豊:スマックヴァルキリー
サイズ | 15インチ4.5J 15インチ5.5J 15インチ6J 15インチ6.5J |
PCD | 100 |
穴数 | 4 |
インセット | 4.5J+45、5.5J+40、5.5J+50、6J+45、6J+53、6.5J+40 |
価格 | ¥46,170円(税込)〜 |
高級感やデザイン性を求めるユーザーには、Wフェイスデザインになっている共豊のスマックヴァルキリーがおすすめです。
Wフェイスデザインによって、足回りに高級感と存在感を持たせ、車体を絶妙なバランスで引き締めてくれます。
さらに、メインスポークにはポリッシュを施しているのもポイントです。
ブラック系ホイールにアクセントを加えてくれるデザインとカラーリングは、男性・女性ユーザー問わず長く愛用できると思います。
また、KYOHOが他社に先駆けて開発した「塩害低減対策」が採用されたモデルで、冬でも安心してお使いになれるホイールなのも魅力です。
【番外編】おしゃれ・かわいい軽自動車用アルミホイールも紹介
ここでは、おしゃれ・かわいいホイールもピックアップしてみました。
見た目がキュートな軽自動車に乗っているユーザーや女性ユーザーは必見です。
● ジャパン三陽:モンツァジャパンハイブロックバレックス
● 共豊:カワイイデコルナチュレ
ホットスタッフ:ララパームKC8
サイズ | 14インチ4.5 15インチ5.0 |
PCD | 100 |
穴数 | 4 |
インセット | 4.5J/43、5.0J/45 |
価格 | ¥36,630円(税込)〜 |
クラシカルな雰囲気で、可愛らしさを演出してくれるのがホットスタッフのララパームKC8です。
スポークは丸みがあってボリューム感もあるので、車体の小さい軽自動車と相性が良く、颯爽とした雰囲気が漂います。
キュートな雰囲気を最大限に出したいなら、ホワイトカラーが特におすすめです。
ララパームシリーズはCUP(カップ)も人気があり、タントやモコ、モコ、ミラ、アルトなど軽自動車らしい可愛い車体にベストマッチします。
ジャパン三陽:モンツァジャパンハイブロックバレックス
サイズ | 14インチ4.5J 15インチ4.5J 15インチ6.0J |
PCD | 100 |
穴数 | 4 |
インセット | 4.5J/43、6.0J/33、6.0J/44 |
価格 | ¥48,720円(税込)〜 |
軽自動車を個性的に仕上げたい、他にはないおしゃれさを出したいユーザーであれば、ジャパン三陽のハイブロックバレックスがおすすめです。
ディスク部が大きく広がっているディッシュホイールで、個性的かつインパクトあるデザインになっています。
男らしさを出すならブラックカラー、女性が乗る車ならホワイトカラーを選ぶのがおすすめです。
似たようなデザインのホイールがないため、カスタム好きの軽自動車ユーザーからも高い指示を獲得しています。
共豊:カワイイデコルナチュレ
サイズ | 14インチ4.5J 15インチ4.5J |
PCD | 100 |
穴数 | 4 |
インセット | 4.5J/45 |
価格 | ¥82,500円(税込)〜 |
共豊から販売されるカワイイデコルナチュレは、ネーミングから可愛らしくなっており、女性ユーザーとの相性が抜群のホイールです。
そもそも、「カワイイデコル」は、共豊の女性社員から生まれたブランドで、女性ユーザー向けに作られたホイールになっています。
女性目線が盛り込まれているだけあり、「おしゃれ」「かわいい」「かっこいい」が絶妙なバランスになっているので、車の印象を格段に上げてくれる点が魅力です。
カラーもマットホワイトとマットダークブロンズの2色展開で、どちらを選んでもあらゆるシーンにマッチします。
軽自動車のアルミホイール交換のメリット・デメリット
ホイールには、スチール(鉄)とアルミの2種類がありますが、アルミ素材へ変更したほうが多数のメリットが得られます。
一方で、強度に対してデメリットもあるため、ここで詳しく解説しておきます。
メリット
アルミホイールへ交換した際のメリットは主に4つあります。
● 快適な走行性などパフォーマンスの向上
● 燃費性能の向上
● 乗り心地の向上
アルミはスチールよりも加工しやすいため、さまざまなデザインのホイールを選ぶことができます。
したがって、アルミホイールに変更するだけで手軽にドレスアップが可能です。
また、アルミはスチールよりも軽量になるため、コーナリングやブレーキ性能が向上するなど、運動性能が大幅に上がります。
さらに、軽量化によってバネ下重量も軽くなることで、段差の乗り越えがスムーズになるなど地面の凹凸に対して安定性が増すため、乗り心地の向上も狙えるはずです。
合わせて、車体の重さが軽くなると燃費性能も向上します。
最近はガソリンの値上げによる家計のダメージも大きいと思いますので、車の利用頻度が多い方にもアルミホイールはおすすめです。
デメリット
アルミホイールにはデメリットが2つあります。
● 若干強度に不安がある
アルミホイールは、素材の価格や製造コストがかかるため、スチールホイールよりも購入価格は高くなります。
金額差に関しては、アルミホイールはピンキリになってしまうため比較は難しいですが、少なくとも1万円〜2万円程度の差は発生すると考えて良いでしょう。
もし、タイヤが劣化しているのであれば、ホイールとタイヤを一緒に交換することでお得になるケースもありますので、同時購入を考えてみるとよいかもしれません。
「スチールよりもアルミは強度が低い」という声もありますが、よほど危険な運転をしない限り走行に影響が出るようなことはありませんので、あまり気にしなくて良いと思います。
ちなみに、アルミホイールの製造には「鍛造」と「鋳造」があります。
製造方法 | 特徴 |
---|---|
鍛造 | ・軽量 ・強度が高い ・デザインに制限がある |
鋳造 | ・コストが安い ・生産量が多い ・デザインが自由 ・強度が鍛造よりも低い |
鍛造で製造されたホイールは、強度や性能が高くなりますので、不安な方は製造方法にも注目してみてください。
アルミホイールの選び方と注意点
アルミホイールはデザイン性で選ぶケースも多いと思いますが、「サイズ」には要注意です。
車体に合わないホイールを購入してしまえば、「ネジ穴が合わない」「フェンダーにタイヤが干渉する」といった形で装着できないケースもあります。
仮に装着できても、車検に通らないケースもありますので、ここで選び方について確認しておきましょう。
ホイールサイズ
車体によってホイールサイズは決まっているため、まずは車体のホイールサイズを確認しておく必要があります。
サイズと聞くと、「インチが分かればOK」を考える方もいますが、インチ以外にもリム幅や穴数など細かい部分のサイズ確認が必要です。
適正サイズの探し方は、車体に関する説明書やホイール購入時にもらった書類に記載されていますので、チェックしてみてください。
書類がない場合は、今装着しているホイールにサイズが刻印されていますので確認ができます。
ホイールによって数値は異なりますが、「15×5.5J 5 100+50」のような英数字が刻印されているはずです。
ただし、リム裏などホイールの裏側に刻印されていることが多く、確認するために車体からホイールを外す必要があります。
慣れていない方は、整備工場等にお願いするのがトラブルなくおすすめです。
確認すべきサイズは以下となります。
● リム幅
● PCD
● インセット
● 穴数
● フランジ
尚、軽自動車のボルト穴とPCDは「ボルト穴:4穴」「PCD:100」になっているケースがほとんどです。
また、当店を含め、インターネットで購入する場合は購入時に車種を記載すると思います。たいていの場合、その情報を見てお車にあったサイズのホイールが送られてくるので、購入時にしっかりと車種選択をされていれば、サイズについてそこまで不安になることはありません。
(当店では車種にあわないサイズをご選択の場合、確認のメールをさせていただいております。)
詳しいサイズの見方は以下の記事に解説していますので、こちらをご覧ください。
タイヤサイズ
ホイールに合わせてタイヤのサイズも忘れずに確認しておきましょう。タイヤを同時に購入する場合や今履いているタイヤを付け替える場合において、サイズを把握しておく必要があります。
車体に適合するサイズは、以下の場所で確認できます。
● 運転席ドアの側面や内側
「155/65R14」など英数字でタイヤに刻印されているはずです。
尚、タイヤのサイズは車体ごとに純正で推奨されている大きさがあります。
大きさを無闇に変更してしまうと車体への過度な負荷、スピードメーターの誤差などさまざまな箇所に支障が出るため注意が必要です。
特にホイールサイズを変更した時は要注意。
ホイールサイズが変わっても、タイヤの外径が純正サイズと変わらないように選ぶ必要があります。
いわゆる「インチアップ」「インチダウン」に関わってくる話ですが、間違ったサイズを選んでしまうと、車検に通らない・道路交通法違反の対象になるなどリスクが生じます。
不安な方は、タイヤやホイールに詳しいプロスタッフがいる専門店に足を運ぶのが間違いありません。
ホイールナットのサイズや形状
ナットもホイール交換時に安全性を考え、新調しておくのがおすすめです。
したがって、ホイールナットのサイズや形状も忘れずにチェックしておきましょう。
全て同じように見えますが、実はホイールナットには3種類のタイプが存在します。
● 球面座
● 平面座
多くのメーカー・車種の純正ホイールでテーパー座が採用されており、社外ホイールも9割近くはテーパ座になっています。
ただし、ホンダ車の純正アルミホイールは球面座を採用しているケースがあるので注意が必要です。
平面座の採用はトヨタの乗用車になるため、気にする必要はないでしょう。
軽自動車のナットサイズは「M10×P1.25」が多く採用されていますが、念のために確認しておくようにしてください。
形状やナットサイズについては、下記の記事で詳しく解説しています。
アルミホイールのインチアップとインチダウン
最後に、インチアップとインチダウンについて解説しておきます。
軽自動車のタイヤサイズは、ほとんどの車が以下の3サイズのどれかです。
●155/65R14
●165/55R15
そしておそらく、購入時には145/80R13か155/65R14が装着されていると思います。
注意すべき車種としては、ハスラー。こちらは165/60R15と例外サイズとなりますのでご注意ください。また、新型エブリーも専用のホイールを使用しないとはみ出て車検に通りません。
しかし、これらの特殊サイズを使用している車はごく一部です。したがって、たいていの軽自動車のインチアップサイズは165/55R15を選べば安心です。
実は、一般的な軽自動車は16インチ、17インチも取り付け出来ます。
その場合は165/50R16と165/40R17となりますが、17インチは車検が通らない場合もありますので、ご注意くださいね。
軽自動車のタイヤサイズ早見表
インチ | タイヤサイズ | おすすめ度 |
---|---|---|
13インチ | 145/80R13 | ◯ |
14インチ | 155/65R14 | ◯ |
15インチ | 165/55R15 | ◯ |
16インチ | 165/50R16 | △ |
17インチ | 165/40R17 | △ |
インチアップもメリット
インチアップは、タイヤ外径はそのままにホイールのサイズを大きくすることです。リム径が大きくなる分、扁平率の低いタイヤ(薄いタイヤ)を装着することになります。
結果、サイズアップしたホイールによって足回りがダイナミックかつ劇的に車体をドレスアップできるため、インチアップは人気のカスタマイズです。
軽自動車は車体が小型になる分、インチアップによるドレスアップ効果は大きいといえます。
他にも以下のメリットがあります。
● グリップ力の向上
● ブレーキング性能の向上
「タイヤの外径を変えない」点が重要なポイントになるので、初めてインチアップする方・慣れていない方は、専門店等に相談するのがおすすめです。
インチダウンのメリット
インチダウンは、インチアップの逆でホイールサイズを下げることです。タイヤ外径は同じで、ホイールを小型化、扁平率の高いタイヤ(厚いタイヤ)を装着します。
インチダウンのメリットは、以下2つあります。
● 扁平率が高いタイヤによって、乗り心地が向上する
価格や乗り心地を重視してインチダウンする方も多いですが、オフロード車等でタイヤに存在感を持たせたいユーザーからも人気があるカスタマイズです。
インチアップやインチダウンのデメリットなど、詳しい内容は以下の記事で解説していますので、興味がある方はこちらもご覧ください。
ホイール選びなら専門店のタイヤワールド館ベストがおすすめ
軽自動車は車体が小型になる分、ホイールの選び方次第で印象を大きく変えられます。
「少しでもカッコ良く見せたい」「安っぽく見えないようにしたい」と考えているのであれば、ぜひデザイン性の高いアルミホイールの購入を検討してみてください。
ただしホイールやタイヤは、サイズや性能を理解した上で、愛車にピッタリのものを見つける必要があります。
不安な方は、知識が豊富なプロスタッフがいるお店に相談するようにしましょう。
東北地方にお住まいであれば、多くのユーザーから高評価を獲得しているタイヤワールド館ベストに一度足を運んでみてください。
商品選びから取付手配まで親身になって相談に乗ります。
遠方であれば、豊富な在庫から選べるタイヤワールド館ベストのECサイトをご利用ください。
検索機能が充実しているので、誰でも愛車に適合するホイールやタイヤを見つけることが可能です。
また、購入だけでなく取付の手配も簡単にできます。
全国に約4,000の提携店舗があるため、購入後は近くの取付店に直送し、予約当日に現地へ向かうだけでOKです。
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