最終更新日 2024年9月20日
みなさんこんにちは!タイヤワールド館BEST栗生店、片柳です。今回は、1970年代に初代を発表してから、人気が尽きないスズキの「ジムニー」におススメのホイールについてご紹介していきます。
ジムニー(JB64型)は純正車高・純正タイヤのまま、ホイールをカスタムするだけで雰囲気がガラッと変わります!タイヤもカスタムすることでさらに雰囲気を変えることが出来ます!
そんなジムニーのカスタムにおススメのホイールについて紹介していきますので是非最後までご覧ください!
- ・はじめにジムニーについて
- ・ジムニーのカスタム方法
- ┗1.レトロな雰囲気にしたい
- ┗2.アウトドアに似合う見た目にしたい
- ┗3.街乗りにしか使わないからデザイン性がありオシャレにしたい
- ┗4.スポーティな見た目にしたい
- ・ジムニーにおススメのタイヤ
- ┗1.オフロードタイヤ(アウトドアに似合う・ゴツゴツしててワイルド・悪路走破性に優れている)
- ┗2.オンロード(街乗りメイン・たまにキャンプに行くなど)
- ・純正ホイールも気に入ってるんだよなぁ・・・
- ・まとめ
・はじめにジムニーについて
ジムニーは1970年代に販売を開始し、現在では4代目のモデルになっています。今ではアウトドアが人気でそれに似合う車としても多くのニーズを集めており、爆発的に需要が伸び長期の納車待ちが発生しております。
なぜここまで人気かというと、コンパクトなSUVの選択肢が少ないのと、悪路走破性に優れているのに、見た目がずんぐりむっくりで可愛い、カスタムの幅も広いなど多くの魅力がある事が人気の理由になっています。
・ジムニーのカスタム方法
ドレスアップ方法はまだまだたくさんありますが、今回はホイールのカスタムを紹介していきます。
1.レトロな雰囲気にしたい
・DEAN コロラド
時代にとらわれないNEWレトロスタイルをコンセプトとしています。懐かしいデザインですが古さを感じない雄大な自然の中でも溶け込むようなスタイルです。
カラーは、「Steel Gray(スティールグレー)」と「MatChaercoal Black(マットチャコールブラック)」になっています。
・デイトナSS
スチールホイールながらデザイン性が高く、カラー展開も豊富で、愛車に合わせてコーディネート出来る人気モデルです。
カラーは、「BLACK(red&blue line)」、「BLACK(yellow line)」、「ALL WHITE(オールホワイト)」、「CHROME(クローム)」になっています。
・MLJ エクストリームJ D:SLOT
シンプルながらもどことなく懐かしい雰囲気漂うデザインで、お車の良さを引き出してくれること間違いありません。カラーは、「サテンブラック」と「ポリッシュ」になっています。
・ナイトロパワーM12ショットガン(タクティカルエディション)
ボディカラーやアウトドア用品に多く採用されているODグリーンとサンドベージュ、コンクリートカラーをセミグロス仕上げで塗装しており、ガンメタルシルバーは銃器のような重厚感を持つグロス仕上げになっております。
カラーは、「セミグロスODグリーン」、「セミグロスサンドベージュ」、「セミグロスコンクリート」、「ガンメタルシルバー」になっております。
2.アウトドアに似合う見た目にしたい
・デイトナ F6
ディープリムからF6伝統の2×6スポークをアップリフトしリム深度とコンケイブを両立し、スポークやセンターパートもデザインをリファインし、タフなオフロード感を演出しています。
カラーは、「ダークブロンズ」と「セミグロスブラック」になっております。
・マッドヴァンス 06
リムフランジとディスクの間に深い溝を作る事でクラシカルな4WDホイールをイメージし、センターに向けて潔く直線的に落とし込んだ10本スポークです、センター部分でさらに深く強い傾斜をつけることで奥行き感MAXになっています。
カラーは、「FULL MAT BLACK」、「MAT BLACK POLISH」、「BLACK POLISH BRONZE-CLEAR」になっております。
・デルタフォース オーバル
12ホールオーバルデザインには、衝撃をバランスよく分散させアクティブな走行にも対応できる十分な強度を持ち、車両専用設計に絞り込むことでリム深度を正確に計算しほりの深い立体的なコンケイブ形状を実現しています。
カラーは、「MAT BLACK」、「MAT SMOKE POLISH」、「BLACK MACHINING」になっております。
・ナイトロパワー M26
アメリカンヘヴィデューティーの雰囲気を纏った2×6スポークデザインで、スポークをより長く見せながらナイトロパワーらしい荒々しいタフな造形とさらに深くまで作りこまれたリムが特徴的です。
ランジに牙をモチーフとしたファングブロックをリム上部からスポーク最下部まで大胆に構成し、オールテレンタイヤのようなゴツゴツしたタフな造形でタイヤに負けない迫力を演出しています。
カラーは、「バレルブラック」、「ブラストブラック」、「ブラックメタリック」になっております。
3.街乗りにしか使わないからデザイン性がありオシャレにしたい
・ヴェルサス VV21SX
VERSUSが得意とするスポーツ&ファッションなデザインテイストとRAYSならではの機能性重視の設計を巧みに組み合わせ、太いスポークや見せかけだけのビードロック風演出に頼らない新たな今どきホイールです。
細身のY字スポークを天面に押し出し、先進の軽量化技術“リリーフポケット”を組み込み屈強な剛性を導き出すデザインフォーマットで、“今どきジムニー”にぴったりのホイールです。
カラーは、「マッドスーパーダークガンメタ」になっております。
・ガルシア Palm8
2023年のGARCIA新作ホイールです。最新のオールドスクールを感じさせる8ホールデザインで、オールドスクールなデザインに最新トレンドを盛り込みながら、コンケイブとヴァーレイリムをミックスし唯一無二の8ホールデザインになっています。
好みに合わせて貼ることができるオプションステッカー(9色)が付属しています。
カラーは、「 メタリックグレー/ポリッシュ」、「セミグロスブラック/ヴァーレイポリッシュ」になっております。
・クラッグ ティーグラビッグ
“世界一過酷なレース”から発信する全ての道を制する為だけに作られたハイスペック&高剛性になっているうえに、ビードロックスタイルを体現するリムエンドの切削面と、ディスクをカタチ作る複雑な歯車を模したスポークでドレスアップする方にも多く人気を得ています。
カラーは、「マットカーボンカットリム」、「アッシュドチタンカットリム」になっております。
・ロデオドライブ 8M MONO
ザインは前作「7Mモノ」のイメージを踏襲したビードロック風リムデザインにツイストした8交点メッシュを採用し、交点が増えたことで小径でも足長感を損なうことなくデザイン化できています。
カラーは、「マットブロンズ」、「マットブラック」で、スタッドレス装着を想定したワンペイントとなっております。
4.スポーティな見た目にしたい
・ナイトロパワー クロスクロウ
NITRO POWERのクール&ワイルドなブランドイメージを牽引する力強いスポークレイアウトと、圧倒的なワイド感を演出するディープリムスタイルで、さらにドリルド式のピアッシングをシンボリックに配置することで、その表情をいっそう風格あるものへと導いています。
カラーは、「 ブラックメタリック/ミラーカット」、「 セミグロスブラック+ピアスドリルド」になっております。
・ゴジゲン BLACK-MAN G・I
放射線状に伸びるスポークと、センターが深くラウンドした形状によりアグレッシブな印象を与えてくれます。スタイリッシュなスポークと立体的なコンケイブになっています。
カラーは、「グロスブラックレッドライン」、「マットブラック」、「マットブロンズ」、「ホワイト」になっております。
・オフパフォーマー RT-5N+II
直線を基調とした星形5本スポークが、シャープで力強い印象を与えます。鋳造ワンピース構造で、高い強度を軽さを両立しています。そして、少しレトロチックなデザイン性ももち合わせたホイールです。
カラーは、「ナチュラルホワイト」、「ダークガンメタ」になっております。
・ブラッドレー V エボリューション
4WD専用ホイールとして発売以来数々の進化を遂げ、高い信頼性と幅広い支持を持つブラッドレーVの進化バージョンです。「MAT PROCESS」製法により、鍛造に匹敵する高剛性と、クラス最軽量級となる6.07kg/本(※)を実現しています。※インセット22モデルの重量です。
また、オフロードレースの現場からフィードバックされた知見をもとに、取得する規格はあえてJWLのみに一本化し、余計な贅肉をすべて削ぎ取り、軽さと高剛性をとことん突き詰めています。
カラーは、「スーパーブラック」、「パールホワイト」、「マットブラック」、「マットブロンズ」になっております。
・ジムニーにおススメのタイヤ
1.オフロードタイヤ(アウトドアに似合う・ゴツゴツしててワイルド・悪路走破性に優れている)
・トーヨー OPEN COUNTRY R/T
快適な乗り心地と静粛性を備えながら、悪路での走破性も確保。長距離ドライブやアウトドアレジャーに最適です。広いサイズでホワイトレター設定もあり、ドレスアップに最適なタイヤです。
・ダンロップ GRANDTREK MT2
過酷な路面での性能を追求したオフロード向けSUV用タイヤです。溝の割合を増やし、横方向に走るパターンを採用したブロックデザインが悪路での走破性を高めています。
ナロータイプは、排泥性に優れ、マッド走破性重視です。ワイドタイプはマッド・ダート性能を備えつつ、オンロード性能も考慮しています。
2.オンロード(街乗りメイン・たまにキャンプに行くなど)
・トーヨー OPEN COUNTRY A/T3
(オールテレーンタイヤとは「オンロード」と「オフロード」どちらにも対応したタイヤのことです。)
オンロードでの快適性と静粛性を向上させながら、オフロード性能もさらに進化。広いサイズでホワイトレター設定もあり、ドレスアップに最適なタイヤです。
・ダンロップ GRANDTREK AT5
濡れた路面でも滑りにくい素材を採用し、横に走る溝でウェット性能を高めています。
オンロード性能では溝に石が挟まりにくく、サイド部の耐久性が高いため、オフロードでもタフに走ることが可能です。
・ダンロップ GRANDTREK PT5
走りの安定性、ウェット性能をとくに高めています。また、タイヤの繊細なたわみ方を工夫し、SUVでも安定したコーナリング性能があります。
PT5は、とがった派手なパフォーマンスは無いですが、実際に乗ってみると性能の良さがはっきりとわかります。
・純正ホイールも気に入ってるんだよなぁ・・・
ホイールをカスタムしたいけど、純正のホイールも好きなんだよなという方におススメなのがクロス入替です。
ご存じの方もいるかもしれませんが、夏にはいていた純正ホイールをスタッドレスタイヤに履かせ、夏タイヤにカスタムホイールを装着する方法です。
また、純正に付いてくるセンターキャップを装着することもできるカスタムホイールもあります。しかし、装着出来ない物もありますので注意が必要です。
・まとめ
今回は、ジムニー(JB64型)におススメのホイールカスタㇺを紹介していきました。ホイール一つカスタムするだけでもガラッとイメージの変わりますので愛車を理想の見た目にしたい方などにはとてもおススメのカスタマイズ方法になっていると思います。
ホイールのカスタム以外にもリフトアップなどもタイヤワールド館BESTで出来ますので気になる方、興味のある方は是非タイヤワールド館BESTまでお問い合わせください!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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