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    泉八乙女 タイヤ交換

    タイヤ交換後にやってほしい2つのポイント

    「タイヤ交換をしたから安心!」で終わらないで下さい!
    タイヤ交換をした後の重要なポイントを理由と共にお伝えします。

    タイヤ交換後に増し締めを行いましょう!

    増し締めとは、ホイールナットの緩みをチェックすることです。一定距離を走行した後に規定トルクでナットが締まっているか再確認する事で、規定より強いトルクでナットを締め付けるわけではありません。タイヤ交換後に増し締めを行う必要がある理由は、交換時に適切なトルクでナットが締め付けられてないとホイールが振れ、ハブボルト・ナットに負荷がかかり走行中にボルトが折れてしまい脱輪する可能性があるからです。一般的に50〜100km走行したらナットの増し締めを行うようおすすめしています。もしくは、1週間程度経ったら確認しましょう。ベストでタイヤ交換した場合も「増し締めチェックを行いますので、またご来店下さい」とご案内させていただいております。

    タイヤの空気圧もチェックポイントです!

    空気圧は高すぎても低すぎてもいけません。タイヤを早く劣化させたり、変なタイヤの減り方をしたり、最悪の場合はバーストの原因にもなり危険です。また、運転中にハンドルを取られてしまったりと燃費等にも影響を与えます。そのため空気圧のチェック・点検は、タイヤ交換をした後にしっかりと行うことが重要です。ほとんどの車は、運転席ドアを開けたところやガソリンの給油口にステッカーが貼られていて、指定空気圧が記載されています。ただし、この数値は車体にタイヤを装着した状態での空気圧です。同じホイール付きタイヤでも、車体への装着前と後では空気圧が変わり、装着後の空気圧は車重がかかっている分高くなります。そのため空気圧のチェックは車体にタイヤを装着した状態で行ってください。

    まとめ

    増し締め、空気圧チェックの大切さをお伝えいたしました。
    タイヤ交換をした際は、定期的にホイールナットの増し締め・空気圧の点検を行うことが大切です。タイヤワールド館ベストでは全店【増し締め】【空気圧チェック】を無料で行っております。いつでもご来店ください!

     

    オンラインショップhttps://tireworldkan.com/
    店舗一覧https://tireworldkan.com/shop.html

    泉八乙女店
    泉八乙女店
    TEL: 022-773-2811
    住所:仙台市泉区上谷刈1-6-1
    アクセス:仙台北環状線沿い
    営業時間:10:00~19:00
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    タイヤの基礎知識 ライターチーム

    どこが安い?タイヤの送料比較!ホイールやタイヤの送り方も解説

    「タイヤを送りたいけれど、送料はどのくらいだろう?」
    「タイヤを送るときはどのように梱包すればいいんだろう?」

    このような疑問をお持ちの方は多くいらっしゃいます。

    タイヤ交換をした際、取り外したタイヤがまだ使える状態なのに廃棄してしまうのはもったいないですよね。

    状態の良いタイヤであれば、フリマアプリやオークションで販売することが可能です。

    タイヤは大きくて重い商品なので、自分で送れるのか心配になる方もいるかもしれませんが、一般的な宅配便と同じように発送できます。

    今回は宅配業者の料金比較や、安全に発送できる梱包方法について解説しています。

    タイヤの発送方法を把握したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

    タイヤを送る前にチェックしよう!重量や三辺の調べ方

    タイヤを送る前にチェックしよう!重量や三辺の調べ方

    タイヤを発送する前に、送りたい商品の「重量」や「三辺の長さ」を調べる必要があります。

    発送予定のタイヤのメーカーと品番を調べると、各製品の概要ページが出てくるので以下の4点を確認しましょう。

    ・重量
    ・タイヤ断面幅
    ・タイヤ扁平率
    ・インチ

    各メーカーの製品スペックが記載してあるページを見れば、上記が把握できるはずです。

    ヤマト運輸のホームページに、タイヤを発送する際の運賃を調べる計算ツールが設置されており、上記の要素を入力すると三辺の長さがわかるようになっています。

    一例として、利用者の多い15インチのタイヤで試算してみましょう。

    195/65R15と記載のあるタイヤの場合、断面幅は195mm、扁平率は65、インチは15となります。

    これらを計算ツールに入力すると三辺の長さは「146.8mm」という結果がでました。

    送料の出し方

    あくまで概算の数値にはなりますが、三辺の合計がわかれば発送サイズが把握できます。

    それぞれに記載されている数値の読み解き方は、タイヤサイズの見方は?表記や選び方を解説を参考にしてみてください。

    各社のタイヤやホイールの送料まとめ

    各社のタイヤやホイールの送料まとめ

    タイヤの発送を行える配達業者の送料をまとめました。

    ・佐川急便のタイヤの送料
    ・ヤマト運輸タイヤの送料
    ・メルカリ便タイヤの送料
    ・西濃運輸タイヤの送料
    ・日本郵便(ゆうパック)タイヤの送料
    ・福山通運タイヤの送料

    以下では、各社の料金を比較するために同条件の送料をそれぞれ紹介します。

    タイヤのサイズや送り先によって送料は異なりますので、ここでは流通の多い15インチのタイヤを送ると想定して、「150~160サイズ」「関東発→関西着」の条件の場合の送料を比較してみましょう。

    佐川急便のタイヤの送料

    佐川急便のタイヤの送料

    佐川急便の配達料金は【料金を調べる】のページで確認できます。

    タイヤを発送する場合の料金目安は以下のとおりです。

    15インチのタイヤ1本(約7~8kg)を送る場合
    サイズ 160サイズ
    発着地 関東発→関西着
    料金の目安 佐川急便:2,178円

    佐川急便のサイズ区分は、以下のようにわかれています。

    ・140サイズ(20kgまで)
    ・160サイズ(30kgまで)
    ・180サイズ(50kgまで)
    ・200サイズ(50kgまで)

    佐川急便には「飛脚宅配便」「飛脚ラージサイズ」があり、タイヤ1本の重さ(7~8kg程度)は、送れる重量の範囲内です。

    しかし佐川急便では、タイヤは1本ずつしか受け付けてもらえないケースもあるようです。もし、タイヤが4本ある場合は4個分の送料がかかるので注意しましょう。

    ヤマト運輸タイヤの送料

    ヤマト運輸タイヤの送料

    ヤマト運輸の配達料金は【料金を調べる】のページで確認できます。

    タイヤを発送する場合の料金目安は以下のとおりです。

    15インチのタイヤ1本(約7~8kg)を送る場合
    サイズ 160サイズ
    発着地 関東発→関西着
    料金の目安 ヤマト運輸:2,180円

    ヤマト運輸のホームページには、タイヤの発送について以下のように記載されています。

    Q:タイヤホイールを発送したい

    A:サービス規格内(縦・横・高さの合計が200cm以内、かつ重さが30kg以内)であれば、宅急便として発送できます。

    ※宅急便の1辺の長さは170cm以内となります。
    ※宅急便の補償金額(責任限度額)は、宅急便1個につき30万円(税込み)までです。


    ※ヤマト運輸「よくある質問」から引用

    またヤマト運輸では、2本のタイヤを同時に送ることも可能です。

    複数本のタイヤを一度に発送する場合は、結束バンドを利用し、まとめて梱包すれば1つの荷物としてカウントしてもらえます

    まとめて送ったほうが送料は安くなるので、2本以上発送したい人にはおすすめです。

    メルカリ便タイヤの送料

    メルカリ便タイヤの送料

    メルカリを利用した場合の配達料金は【配送方法 早わかり表】で確認できます。

    タイヤを発送する場合の料金目安は以下のとおりです。

    15インチのタイヤ1本(約7~8kg)を送る場合
    サイズ 160サイズ
    発着地 関東発→関西着
    料金の目安 らくらくメルカリ便(宅急便):1,700円

    メルカリ便は最大で160サイズまで対応可能となっており、軽自動車のタイヤなら2本までまとめて送れるケースもあります(インチサイズによる)

    メルカリで発送する際の注意点は「出品ページごとに送料が割り振られてしまうこと」です。

    タイヤを1本ずつ出品した場合、同じ人が2本購入してくれても発送時に送料を合算できません。

    アプリのシステム上、1ページにつき1枚の発送伝票が発行されてしまうため、購入後のおまとめ発送ができないことに注意してください。

    西濃運輸タイヤの送料

    西濃運輸タイヤの送料

    西濃運輸を利用した場合の配達料金は【運賃お見積り】のページで確認できます。

    タイヤを発送する場合の料金目安は以下のとおりです。

    15インチのタイヤ1本(約7~8kg)を送る場合
    サイズ
    発着地 関東発→関西着
    料金の目安 カンガルー特急便:3,284円

    西濃運輸には「カンガルーミニ便」「カンガルー便」の2つの発送方法がありますが、いずれも最大サイズが130cm(三辺の合計)までとなっています。

    小さめのタイヤでも梱包すると大きさが出てしまうので、これらの発送方法では送れない可能性が高いです。

    上記以外の大きめの荷物に対応しているのは「カンガルー特急便」となっており、20kg以上の荷物も送れます。

    日本郵便(ゆうパック)タイヤの送料

    日本郵便(ゆうパック)タイヤの送料

    日本郵便を利用した場合の配達料金は【運賃・料金計算】のページで確認できます。

    タイヤを発送する場合の料金目安は以下のとおりです。

    15インチのタイヤ1本(約7~8kg)を送る場合
    サイズ 160サイズ
    発着地 関東発→関西着
    料金の目安 ゆうパック:2,160円

    ゆうパックで発送可能なサイズは荷物の縦・横・高さの合計が170cm以下、重さ25kgまでが対象です。

    重さが25kgを超え30kg以下の荷物は「重量ゆうパック」の扱いとなり、基本運賃に510円または520円が追加されます。

    福山通運タイヤの送料

    福山通運タイヤの送料

    福山通運を利用した場合の配達料金は【フクツー宅配便料金表】で確認できます。

    タイヤを発送する場合の料金目安は以下のとおりです。

    15インチのタイヤ1本(約7~8kg)を送る場合
    サイズ 160サイズ
    発着地 関東発→関西着
    料金の目安 フクツー宅配便:2,430円

    フクツー宅配便は個人利用が可能で、取り扱いのサイズは3辺合計160cm以内(重量30kg以内)となっています。

    自分で営業所へお持ち込むと200円、営業所止めを指定すると400円が運賃から割り引かれるサービスがあります。

    タイヤをもっとも安く送れる宅配業者は?

    タイヤをもっとも安く送れる宅配業者は?

    各社の宅配便送料や調べ方を解説してきましたが、以下で全体の比較を表にまとめます。

    15インチのタイヤ1本(約7~8kg)を送る場合
    佐川急便 2,178円
    ヤマト運輸 2,180円
    らくらくメルカリ便 1,700円
    ゆうパック 2,160円
    カンガルー特急便 3,284円
    フクツー宅配便 2,430円

    ※関東発→関西着として料金を比較

    もっとも安くタイヤ(1本)を送れるのはメルカリ便の1,700円という結果でした。

    一番料金が高かったのは西濃運輸のカンガルー特急便で3,284円、その他の業者は2,000円台前半であまり大差はありませんでした。

    タイヤは1本で送るか、2本まとめるかによって送料が変わるので、送る本数や大きにより安い業者が異なる可能性があります。

    各社の送料はホームページに記載されているので、チェックしてみてください。

    タイヤを送る際の梱包方法

    タイヤを送る際の梱包方法

    タイヤを送る際の梱包方法を紹介します。

    1.ビニール袋にいれる

    タイヤが汚れるのを防ぐため、また他の荷物を汚さないためにもビニールでの梱包は必ずしましょう。「タイヤ専用袋」と検索すれば、ネット通販で簡単に入手できます。

    2.エアー緩衝材をのせる

    ホイール(金属部分)に傷がつくのを防ぐために、エアー緩衝材を乗せます。通称「プチプチ」と呼ばれているビニール素材のクッション材です。エアー緩衝材はホームセンターや量販店で購入できます。

    3.ダンボールで挟む

    タイヤ全体を保護するために、板状の段ボールで上下から挟みます。段ボールはリサイクル品で構いませんので、新しく買う必要はありません。自宅にない場合は、スーパーやドラッグストアに行くと分けてもらえます。

    4.テープで止める

    挟んだ段ボールをテープでとめましょう。しっかりとした粘着力のあるテープを使うのがおすすめです。

    5.結束バンドで固定する

    タイヤ全体を結束バンドで固定します。結束バンドを縦横にクロスさせて、エアー緩衝材や段ボールがずれないようにしましょう。

    佐川急便「ホイール付きタイヤの梱包方法」のページに梱包方法が動画で掲載されているので、ぜひ参考にしてみてください。

    発送前のタイヤを長持ちさせる保管方法

    発送前のタイヤを長持ちさせる保管方法

    発送前のタイヤを長持ちさせる保管方法を紹介します。

    ・直射日光の当たらない場所に置く
    ・風通しのよい場所に置く
    ・ホイール付きタイヤは縦置きする

    フリマアプリやオークションなどに出してもすぐに売れないこともあるので、自宅で保管する際には良い状態を保てるようにしておきましょう。

    タイヤの保管について詳しくは、タイヤの正しい保管方法は?事前準備でタイヤを長持ちさせようの記事でも紹介しています。

    直射日光の当たらない場所に置く

    タイヤを長持ちさせるためには、直射日光を避けられる場所に保管するのがおすすめです。丈夫そうな見た目のタイヤですが、実は原料のゴムは劣化しやすい性質を持っています。

    できるだけ直射日光や紫外線の当たらない、高温にならない場所に置いておくとよいでしょう。

    スペースを確保するのがなかなか難しいかもしれませんが、できれば室内に保管するのが一番です。

    保存用の専用袋も販売されているので、ぜひチェックしてみてください。

    風通しのよい場所に置く

    タイヤを良い状態にしておくためには通気性を保つことが大切です。

    予算に余裕があれば、タイヤ専用のラックを購入すると地面に接地せずに保管できるので、湿気が溜まりにくくなります。

    シーズンオフのスタッドレスタイヤをラックに保管することもできるので、持っていると役立つアイテムです。

    ラックがない場合は、スノコや新聞紙の上にタイヤを置いておきましょう。

    地面に近いところは湿気がたまりやすいので、たまに裏返して上下を交換しておいてください。

    ホイール付きタイヤは縦置きする

    ホイールがついたタイヤを縦に並べて置いておくと、タイヤが歪む原因になります。ホイールは重みがあるので、縦にした場合タイヤの下部に圧がかかった状態になります。

    ずっと同じ方向でタイヤを立てかけておくと、下半分に重力が集中して変形してしまうことがあるのです。

    ホイール付きのタイヤは横向きに保管し、適度に裏返しておくと劣化を防ぎやすくなります

    まだ使えるタイヤはフリマアプリやオークションに出してみよう

    まだ使えるタイヤはフリマアプリやオークションに出してみよう

    タイヤを発送するのは難しそうに感じるかもしれませんが、手順がわかれば普通の宅配便と同じように送ることができます。フリマアプリからの発送なら、伝票も簡単に作成できるので手間も少なく便利です。

    タイヤ交換後にまだ使えるタイヤが手元にある方は、メルカリやオークションに出してみてはいかがでしょうか。

    タイヤ交換の方法やタイヤの保管方法については、タイヤ交換を安くする方法は?自分で交換する方法とタイヤの選び方の記事もぜひ参考にしてみてください。

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    タイヤの基礎知識 ライターチーム

    タイヤの製造年月日の見方をメーカー別に解説!使用の許容範囲や寿命は?

    「タイヤの製造年月日はどこを見ればわかるんだろう?」このような疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

    タイヤの横に文字が書いてあるのはなんとなく知っていても、製造年月日の見方がわからない方は多くいらっしゃいます。

    今回はタイヤの製造年月日や製造週の見方を、メーカー別に紹介しています。タイヤの製造メーカーごとに少しずつ記載の数値が違うので、知っておくと役立ちますよ。

    タイヤを使用する際の注意点や保管方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

    タイヤ製造年月日・製造週の調べ方

    タイヤ製造年月日・製造週の調べ方

    タイヤの製造年月日を調べる際は、製品のサイドウォール(タイヤの側面)をチェックします。

    製造メーカーによって表記方法は多少異なるのですが、ほとんどの製品に「4桁の数字」が記載されており、この数値の並びで製造年月日と製造週を把握できます。

    たとえば「0117」と記載されていた場合、上2桁が「製造週」で、下2桁が「製造年」です。

    上記の数値であれば「01=01週目」「17=2017年」となり、2017年の1週目(1/1~1/7)に製造されたタイヤだとわかります。

    基本的には外から見える場所に刻印されていますが、製品によってはタイヤの内側に表示されていることもあります。

    どうしても製造年月日が見つからない場合は、近くのタイヤ専門店やカーショップ、ディーラーなどに相談してみてください。

    主要タイヤメーカーの製造年月日はどこを見ればいい?

    主要タイヤメーカーの製造年月日はどこを見ればいい?

    主要メーカー別のタイヤ製造年月日の見方を紹介します。

    ● ブリヂストンタイヤの製造年月日の見方
    ● ダンロップタイヤの製造年月日の見方
    ● トーヨータイヤの製造年月日の見方
    ● ヨコハマタイヤの製造年月日の見方

    タイヤの側面には製造年月日をはじめ、さまざまな情報が刻印されています。

    タイヤに書いてある数字やアルファベットの見方については以下の記事もぜひ参考にしてみてください。

    ブリヂストンタイヤの製造年月日の見方

    株式会社ブリヂストンのタイヤ製造年月日の見方は、以下のとおりです。

    ブリヂストンのタイヤ製造年月日の見方

    製造番号のうち、ゴムの中にへこんだ文字で下4桁(例2412)の数字が製造年週を示しています。最初の数字24は週(24週目【6月】)を、最後の数字12は年(2012年)を示します。

    1999年以前に製造されたタイヤについては、下3桁(例109)の数字が製造年週を示しています。最初の数字10は週(10週目【3月】)を、最後の数字9は年(1999年)を示します。


    ブリヂストンホームページより引用

    製造年月日の数値はホイールとタイヤの境目あたりに記されていることが多いですが、まれに内側に刻印されている商品もあります。

    ダンロップタイヤの製造年月日の見方

    住友ゴム工業株式会社の主要メーカー「ダンロップ」のタイヤの見方を紹介します。

    ダンロップのタイヤ製造年月日の見方

    製造年週について
    2000年以降の製造番号では、下4桁(例0117)の数字で製造年週を示しています。最初の2桁の数字01は週(1週)を、最後の2桁の数字17は年(2017年)を意味します。

    1999年以前の製造番号では、下3桁(例159)の数字で製造年週を示しています。最初の2桁の数字15は週(15週)を、最後の1桁の数字9は年(1999年)を意味します。


    ダンロップホームページより引用

    ダンロップのタイヤ製造年月日は、数字が凹んで刻印されているのが特徴です。

    トーヨータイヤの製造年月日の見方

    TOYO TIRE 株式会社のタイヤの見方を紹介します。

    トーヨータイヤのタイヤ製造年月日の見方

    製造年週について
    製造番号はタイヤに刻印されており、そのタイヤが作られた製造年週を読み取ることが出来ます。タイヤの側面(片側)には、セリアル記号と呼ばれる記号が刻印されています。セリアルには、そのタイヤの製造年週などが表示されています。

    1999年以前の製造番号では、下3桁(例249)の数字で製造年週を示しています。最初の数字24は週(24週目)を、最後の数字9は年(1999年)を示します。2000年以降の製造番号では、下4桁(例0604)の数字で製造年週を示しています。最初の数字06は週(6週目)を、最後の数字04は年(2004年)を示します。


    トーヨータイヤホームページより引用

    「9KY0604」と刻印があった場合、「9KY」は設計コード「0604」が製造年月日となり、06週/2004年に製造されたタイヤだと読み取れます。

    ヨコハマタイヤの製造年月日の見方

    横浜ゴム株式会社の「ヨコハマタイヤ」の刻印は、製造工場も表記しているのが特徴です。

    ヨコハマタイヤのタイヤ製造年月日の見方

    1.製造週目
    2桁で、その年の何週目に製造されたかを示しています。(11→11週目)

    2.製造西暦
    下2桁で、製造年の西暦下2桁を示していいます。(18→2018年)


    ヨコハマタイヤホームページより引用

    「YYY0222」の場合、「YYY」は製造工場を表すアルファベット、「25」は25週目、「16」は2016年を表しています。

    タイヤの製造年月日の許容範囲とは?

    タイヤの製造年月日の許容範囲とは?

    「未使用」と「使用済み」、それぞれのタイヤの許容範囲を以下の表にまとめました。

    タイヤの種類 使用の許容範囲
    未使用のサマータイヤ 製造から約3年間
    (適正な状態で保管していた場合)
    未使用のスタッドレスタイヤ 製造から約3年間
    (適正な状態で保管していた場合)
    使用済みのすべてのタイヤ 製造から約10年間
    (5年経過時に点検を推奨)

    新品未使用で、適正な状態で保管が行われていれば「3年間は状態が変わらず性能を保てると多くのメーカーが説明しています。

    また、ブリヂストンのホームページには「製造後10年を経過したタイヤは交換推奨」と記載されているので、この範囲内が使用の許容範囲となります。

    表面上では変化がなくても、ゴムの劣化が進んでいるケースもあるので、長く使用している場合は点検や交換を検討してみてください。

    タイヤの寿命の見分け方

    タイヤの寿命の見分け方

    ところで、タイヤの劣化はどこをチェックすればよいのでしょうか?ここではタイヤの寿命の見分け方のポイントを3つ紹介します。

    ・スリップサインをチェック
    ・プラットフォームをチェック
    ・ひび割れをチェック

    製品の寿命を正しく判断し、耐用年(許容範囲)を超えたタイヤは早めに交換しましょう。

    スリップサインをチェック

    タイヤの残り溝が約1.6mm以下になったことを知らせる印のことを「スリップサイン」と呼び、このマークが見えたら交換が必要な時期です。

    1本のタイヤに4~9箇所程度のスリップサインが設けられており、摩耗が進むと溝がなくなり印が見えてきます。

    タイヤは前輪・後輪が均等にすり減るとは限らないので、すべてのタイヤを満遍なく確認してみてください。

    スリップサインの出たタイヤをそのまま履き続けると「整備不良」として道路交通法に違反してしまうので注意が必要です。

    プラットフォームをチェック

    「プラットフォーム」スタッドレスタイヤのみに表れる、摩耗を知らせるサインです。

    スタッドレスタイヤの残溝が50%になると、プラットフォームが目視できるようになり、この状態になったら雪道や凍った道路の走行はできません。

    しかし、プラットフォームはあくまでも「スタッドレスタイヤとしての寿命」を知らせるものなので、サマータイヤとしてはまだ使用できる可能性はあります。

    ひび割れをチェック

    タイヤが少し古くなってきたと感じたら、製品の表面や側面をよくチェックしてみましょう。

    よくある表面的なトラブルは以下のようなものがあります。

    ・ひび割れ
    ・亀裂
    ・ピンチカット

    ピンチカットとは、タイヤのサイドウォール(側面)の一部に変形が見られる現象のことです。

    ピンチカット

    上記のいずれかの症状が出てきたら、タイヤの劣化が進んでいる証拠です。ひび割れを放置してしまうと、パンクやスリップなどの危険性が高まるので注意しましょう。

    製造年月日が古いタイヤを使うとどうなる?

    製造年月日が古いタイヤを使うとどうなる?

    製造年月日が古いものや、劣化したタイヤを使い続けると以下のような危険があります。

    ・バースト(破裂)する
    ・スリップする

    それぞれ見ていきましょう。

    バースト(破裂)する

    バースト

    劣化したタイヤを履き続けるとバースト(破裂)する可能性があります。バーストはパンクとは異なり、大きな爆発音と共に突然タイヤが破裂してしまう現象です。ひび割れしたまま放置しておくと、隙間から水が入り内部がさびてしまい、それによってタイヤ全体が歪みます。

    タイヤがバーストすると、ハンドルが取られて車のコントロールが効かなくなり、事故につながるので非常に危険です。定期的に専門店でタイヤの状態をチェックしてもらうと、不具合を早期発見できるでしょう。

    スリップする

    雨の日はスリップしやすい

    溝が少なくなったタイヤはスリップしやすいので、運転の際は注意しなくてはなりません。雨の日は路面が滑りやすくなり、ブレーキの効きが悪くなるのでとくに危険です。

    溝の減りを感じたら早めに交換することをおすすめします。

    タイヤは製造年より保管方法が重要

    タイヤは製造年より保管方法が重要

    タイヤの製造年月日を気にする人は多くいますが、「いつ作られたのか」よりも「保管方法」のほうが実は重要です。

    タイヤの保管方法のポイントは以下の2つです。

    ・タイヤが長持ちする置き方
    ・タイヤが長持ちする場所

    タイヤが長持ちする置き方

    タイヤの保管方法は「ホイール付きは横置き」「タイヤのみは縦置き」が基本です。

    ホイール付きのタイヤを縦に並べておくと、ホイール(金属部分)の重力によってタイヤ(ゴム部分)が歪んでしまう可能性があります。

    反対に、タイヤのみを横に積み重ねると、下の層に重みがかかり劣化を早める原因になります。もし横置きにする場合は、上段と下段をこまめに入れ替えるとよいでしょう。

    適切な向きで保管しないとタイヤにダメージを与えてしまうので、注意してください。

    タイヤが長持ちする場所

    タイヤを保管する場所を決める際、気をつけておきたいのは以下の5点です。

    汚れ
    紫外線
    雨風
    湿度
    温度

    タイヤの劣化を防ぐためには、できるだけ汚れない屋根のある場所で、紫外線や雨風の影響を受けにくい環境を確保しましょう。

    また高い湿度や、気温が暑すぎる場所もゴムにダメージを与えるので、高温多湿になる場所はさけておいたほうが無難です。

    適切な保管場所がない‥という場合は、次のシーズンまでタイヤを預かってくれるタイヤ保管サービスを検討するのもよいかもしれません。

    ネットでタイヤを買う際に製造年を指定できる?

    ネットでタイヤを買う際に製造年を指定できる?

    「ネット通販でタイヤを購入する際、製造年月日を指定できるのかな?」このような疑問を持たれる方は多くいます。

    タイヤワールド館ベストのQ&Aには、以下のような質問と回答が掲載されています。

    Q:タイヤの製造年はいつになりますか?また、指定は可能ですか?
    A:当店の在庫分でも多数の取り扱いがあるため、基本的には確認及び指定はお受けいたしておりません。また、在庫のしていない商品は、ご注文いただいてからメーカーより取り寄せる場合があります。

    適正な状態で保管された新品スタッドレスタイヤは製造から3年間、同等の性能を保つことが試験により確認されています。

    多くのお客様が気にされる冬用のスタッドレスタイヤで3年ですので、サマータイヤはそれ以上と思われます。そのためメーカーでは細かい製造年週での在庫管理はしておらず、製造年を指定しての発注ができません。予めご了承頂ますようお願い致します。


    タイヤワールド館ベストより引用

    製造年月日が気になってしまう人もいるかもしれませんが、原則として購入者が細かく指定することは難しいでしょう。

    各企業は規定の基準期間を超えない商品のみを販売しているので、信頼して購入するしか方法はありません。

    タイヤをネット通販で買うなら「タイヤワールド館ベスト」がおすすめ

    タイヤをネット通販で買うなら「タイヤワールド館ベスト」がおすすめ

    タイヤを購入する際、製造年月日が心配になってしまうかもしれませんが、メーカーが使用可能と定めている期間内であれば原則として問題はありません。

    「どこでタイヤを購入すればよいかわからない……」という方にはタイヤワールド館ベストがおすすめです。

    タイヤワールド館ベストは、タイヤのネット通販会社ですが、宮城県に7店舗・北海道に3店舗・岩手県に1店舗の実店舗を構える地域密着型の企業です。ネットだけのお店だと実態がなさそうで不安、という方でも利用しやすいのではないでしょうか。

    タイヤ交換を検討している人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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    タイヤの基礎知識 栗生店 パンク

    車のバーストは危険!タイヤがバーストする原因や対処方法を解説!

    タイヤのバーストが起きてしまう原因は?予兆や修理可否についても解説

    「車がバーストする原因を知りたい」
    「バーストしたらどうすればいいの?」

    上記のようにお悩みの方は少なくありません。

    車のタイヤがバーストした場合、運転者や同乗者、最悪他者を巻き込む大きな事故につながるため適切な対処が必要です。本記事では、車がバーストする原因や対処方法、バーストを未然に防ぐ方法を解説します。

    車のバーストとは?

    車のバーストとは?

    車のバーストとは、走行中にタイヤが突然破裂する現象です。タイヤに負担がかかり続けることでタイヤ内部が発熱し、タイヤが破裂します。

    大きな爆発音と同時に衝撃も加わりハンドル操作ができなくなるため、車が意図しない動きをしてしまう特徴があります。

    最悪の場合、周囲を巻き込む大事故につながり死亡事故に発展するケースも少なくありません。車のタイヤのバーストは、非常に危険な現象です。

    パンクとバーストの違い

    パンクとバーストの違い

    「パンクと何が違うの?」「なぜ走行中に破裂するの?」
    このように思う方も少なくありません。
    パンクとバーストの大きな違いは、空気の抜け方です。具体的にタイヤの空気がどのように抜けるか、以下の表でまとめました。

    トラブルの内容 空気の抜け方 トラブルの気付きやすさ
    パンク 徐々に抜ける 気付きにくい
    バースト 一気に抜ける すぐ気付く

    「パンクならタイヤの空気は徐々に抜けるからまだ安心」と思わず、パンクとバーストの危険度は同等と考えた方がよいでしょう。

    理由はパンクしたタイヤの空気圧は徐々に低下し、タイヤの空気圧が低下した状態で走行を続けた結果、バーストにつながるからです。

    バーストは大変危険なトラブルですが、パンクも大きな事故につながる可能性があります。
    タイヤに問題があった場合は早急に対処し、トラブルは未然に防ぎましょう!

    車がバーストする原因

    車がバーストする原因

    車のタイヤがバーストする原因はさまざまです。
    タイヤのバーストを予防する方法は後述しますが、タイヤがバーストする原因の理解も大切です。
    車のタイヤがバーストする原因を理解すれば、より安全な走行につながります。
    本章では、車のタイヤがバーストする原因を解説します。

    1. タイヤの空気圧不足
    2. タイヤの劣化
    3. タイヤにキズ
    4. タイヤの負荷能力以上の衝撃

    1.タイヤの空気圧が不足する

    タイヤの空気圧が不足した状態で走行を続けた場合、タイヤがバーストする可能性が高くなります。

    タイヤの空気圧が低い状態で高速道路を走行した場合、タイヤの表面が波状に変形するスタンディングウェーブ現象が発生しやすくなるからです。

    スタンティングウェーブ現象が発生した場合、タイヤは以下のような形状に変形します。
    【低空気圧でのスタンディングウェーブ現象実験例】

    【低空気圧でのスタンディングウェーブ現象実験例】

    引用:ダンロップ公式サイト

    上記のような現象が起きた場合、タイヤが発熱しタイヤの形状を保つための補強材が破損し、タイヤのバーストが発生します。

    またタイヤの空気圧は高すぎてもいけません。とくに暑い時期はタイヤ内部の空気が膨張しやすくなるため、注意が必要です。

    タイヤ内部の空気が膨張した状態で走行を継続した結果、タイヤのバーストにつながります。

    タイヤの空気圧が適正値より低くても高くてもバーストの危険があることを忘れてはいけません。

    タイヤのバーストを避けるためには、日頃からガソリンスタンドなどで空気圧を点検し、トラブルを未然に防ぐことが重要です!

    2.タイヤが劣化する

    タイヤがバーストする原因のひとつとして挙げられるのが「タイヤの劣化」です。

    タイヤを構成する素材の半分以上はゴムでできています。タイヤのゴムの性質上、未使用のタイヤでも時間が経つとともにゴムが硬くなり、タイヤにひび割れや亀裂が発生するなど、タイヤは必ず経年劣化して状態が悪くなります。

    ひび割れが発生したタイヤは、以下の写真のような状態です。

    ひび割れが発生したタイヤ

    タイヤに上記のような深いひび割れが発生した場合、一般的にはすぐにタイヤ交換を実施します。

    タイヤの深いひび割れを無視して走行した場合、タイヤのひび割れた隙間から水などが侵入し、タイヤの内部にある鉄のワイヤーまで到達し、サビが発生します。タイヤ内部にサビが発生した場合、タイヤは以下のような状態になるため危険です。

    ● タイヤ内部のワイヤーが断裂する
    ● タイヤの強度が低下して走行中の負荷に耐えられなくなる
    ● パンクする

    タイヤの劣化に伴うひび割れや亀裂は、上記のような状態になりやすいため注意が必要です。
    「愛車のタイヤの状態は大丈夫だろうか?」「そろそろタイヤの買い替え時かな?」
    このようにお悩みの方は、カーショップやタイヤ専門店でタイヤを点検してもらうのがおすすめです!

    3.タイヤにキズがつく

    「釘が刺さった」「縁石に乗り上げてしまった」
    上記のようなタイヤのキズは、経年劣化に関係なく発生するトラブルのひとつです。

    タイヤにキズが発生した場合、先述した空気圧不足やタイヤのひび割れ同様に、タイヤへの負荷が大きくなってしまいます。

    タイヤのキズによりタイヤへの負担が大きくなり続ければ、タイヤ内部の発熱につながりバーストが発生します。たとえば以下の写真は、タイヤに穴が空いたキズや釘が刺さったタイヤです。

    イヤに穴が空いたキズや釘が刺さったタイヤ

    上記のような穴や釘刺しを発見したら最寄りの店舗に相談し、早急にタイヤ交換を実施しましょう!また日頃からタイヤにキズなどの損傷や異常がないか、ご自身の目でこまめにチェックすることも重要です!

    4.タイヤの負荷能力以上の衝撃が加わる

    タイヤに負荷能力以上の衝撃が加わった場合、バーストするリスクが高まるため注意が必要です。

    タイヤのサイズや種類によって、タイヤ1本が支えられる最大負荷能力が決まっています。1本のタイヤが支えられる最大負荷能力をロードインデックスといい、この最大負荷能力を超えた衝撃がタイヤに加わった場合、タイヤがバーストする可能性があります。

    またロードインデックスは車両に決められた空気圧が適正値だからこそ、最大負荷能力まで耐えることが可能です。

    つまりタイヤの空気圧が不足している場合、1本のタイヤが最大負荷能力まで耐えられないため、バーストの危険性が高い状態のタイヤを使用していることになります。

    タイヤが常に最大限負荷の衝撃に備えられるように、タイヤの空気圧は適正値に保つように心がけましょう!

    ロードインデックスについては【ロードインデックス(LI)とは?ロードインデックスの見方と注意点を解説】の記事も参考にしてください。

    車がバーストしたら絶対にそのまま走行してはいけない

    車がバーストしたら絶対にそのまま走行してはいけない

    車がバーストしたら絶対にそのまま走行してはいけません。
    「まだ少しなら走れそう」このような考えでタイヤのバーストを対処しないまま走行した場合、最悪命にかかわる大事故につながります。
    たとえばタイヤがバーストした状態で走行した場合、以下の危険があります。

    ● 残り3本のタイヤが損傷する
    ● 車体やホイールが損傷する
    ● タイヤが発火し車両に引火する

    上記の危険は自身のみならず、最悪他者も巻き込んでしまう危険も考えられます。タイヤがバーストしたときは、必ず早急に対処しましょう!

    車のタイヤがバーストしたときの対処法

    車のタイヤがバーストしたときの対処法

    「車のタイヤがバーストすると考えただけで頭が真っ白になりそう」
    「バーストしたら何からすればいいのかわからない」

    タイヤのバーストは、できれば避けたいトラブルのひとつです。しかしタイヤがバーストした場合、必ず対処しなければいけません。
    本章では、車のタイヤがバーストしたときの対処法をわかりやすく解説します。

    ● 安全を確保できる場所に停車
    ● スペアタイヤに交換する
    ● ロードサービスに依頼する

    安全を確保できる場所に停車

    車のタイヤがバーストしたときの最優先事項は、安全の確保です。
    一般的にタイヤのバーストは走行中に発生するため、あなたが運転する車以外にも及ぶ可能性があることを忘れてはいけません。
    たとえば高速道路でタイヤがバーストした場合、停車方法は以下の通りです。

    1. 急ハンドルや急停車をせずにハザードを点灯する
    2. ゆっくり路肩に停車させる
    3. 車両後方50m以上距離をとって停止表示板を設置する
    4. 運転者や同乗者も安全が確保できる場所に移動する

    上記のように、車以外にも運転手や同乗者の安全の確保も重要です。タイヤがバーストした場合、まずは安全の確保を最優先しましょう!

    スペアタイヤに交換する

    タイヤがバーストしたあとに安全な場所が確保できた場合、スペアタイヤをお持ちの方はタイヤ交換が可能です。ただしスペアタイヤに交換する場合、以下の注意点を確認しておきましょう!

    ● 安全にタイヤ交換できる場所を確保できているか
    ● スペアタイヤはあくまで応急処置であり、必ずタイヤ交換が必要

    上記のように、安全な場所が確保できてもタイヤ交換に必要な十分なスペースがない場合、スペアタイヤの交換はできません。

    またスペアタイヤは応急処置として使用するタイヤであるため、必ずタイヤ交換が必要です。
    事故を未然に防ぐため、安全に作業できるスペースを必ず確認しましょう!

    タイヤの交換方法については【タイヤ交換を自分でする手順は?トラブルを防ぐための注意点も解説】の記事を参考にしてください。

    ロードサービスに依頼する

    「安全に作業できる場所を確保できたけどスペアタイヤがない」
    「スペアタイヤはあるけど自分にはタイヤ交換する自信がない」

    上記のようにお悩みの方は、ロードサービスがおすすめです。

    ロードサービスはスペアタイヤの交換作業や故障車けん引など、トラブルに応じたサービス内容が充実しているため、当事者におすすめのサービスです。たとえばJAFでは、以下のようなトラブルも解決してくれます。

    JAF

    引用:JAF

    上記のようにさまざまなトラブルにも対応してくれるため、万が一の事態に役立つサービスです!

    ただし加入中の自動車保険によってはロードサービスが付帯されているため、ロードサービスに依頼する前に必ず確認しておきましょう!

    車のタイヤのバーストを予防する方法

    車のタイヤのバーストを予防する方法

    「タイヤのバーストは起こしたくない」「安心して走行したい」
    車のタイヤの経年劣化は避けられませんが、タイヤのバーストを避けることは可能です。

    イヤのバーストを未然に防ぎ安心して走行するために、車のタイヤのバーストを予防する方法を解説します。

    ● タイヤの空気圧はメーカー指定の空気圧にする
    ● タイヤの摩耗状態を確認する
    ● 運転前にタイヤ傷の状態を確認する
    ● タイヤに強い衝撃が加わる場所を避けて走行する

    タイヤはメーカー指定の空気圧にする

    タイヤはメーカー指定の空気圧にするだけで、バーストを未然に防ぐことが可能です。
    タイヤの指定された空気圧に設定することで、タイヤのもつ本来の走行性能をはじめて発揮できます。
    タイヤの走行性能(役割)は、以下の通りです。

    ● 車両の重量を支える
    ● 駆動力、制動力を路面に伝える
    ● 方向を転換・維持する
    ● 路面からの衝撃を和らげる

    参照:ブリヂストン

    タイヤの空気圧をメーカー指定の数値に設定することで、上記のようなタイヤの役割を発揮してくれます。

    一方タイヤの空気圧が高すぎても低すぎてもバーストの危険性は高まってしまいます。タイヤのバーストしないために、タイヤの空気圧はメーカー指定の空気圧に設定しましょう!

    また1ヶ月に1度空気圧点検を行うのが理想ですが、高速道路を走行する予定がある際などはとくに意識して点検することが重要です。

    一般的には運転席ドア開口部の下部分に、適正空気圧を表示したラベルが貼付されています。

    適正空気圧を表示したラベル

    引用:ダンロップ公式サイト

    当店でも無料で空気圧点検を承っておりますので、いつでもお気軽にお越しください!

    タイヤの空気圧については【タイヤの空気圧の量が分からない!見方と注意点!】の記事も参考にしてください。

    タイヤをローテーションする

    タイヤをローテーションすれば、バーストの発生を予防できるだけでなくタイヤを長い間使用できることにもつながります。
    タイヤのローテーションとは、4本のタイヤの摩耗状態を均一に近づける作業です。タイヤのローテーションを実施すると、以下の効果が期待できます。

    ● 偏摩耗を予防できる
    ● 車体の振動や異音を予防できる
    ● タイヤが長持ちする
    ● タイヤにかかるコストを削減できる

    上記のようにバーストを未然に防げるだけでなく、トータル的にタイヤにかかるコストの削減が可能です。ただしタイヤの摩耗を放置した場合、以下のコストが発生する可能性があります。

    タイヤの状態 発生するコスト
    タイヤがバーストする ● タイヤ交換費用
    ● タイヤ以外の損傷パーツを修理または交換
    タイヤに偏摩耗が発生する ● タイヤ交換費用
    ● バランス調整費用
    4本のタイヤのバランスが悪くなる ● タイヤのバランス調整費用
    アライメントが崩れる ● アライメントの調整費用

    上記のようなコストの発生を未然に防げる可能性が高くなるため、タイヤのローテーションはおすすめの方法です!

    タイヤのローテーションについては【タイヤローテーションは長持ちの秘訣!スペアタイヤや4WDについても解説】の記事も参考にしてください。

    運転前にタイヤの傷やひび割れの状態を確認する

    運転前のタイヤチェックも、車のバーストを防ぐ有効手段のひとつです。

    タイヤの傷やひび割れは目視で簡単にチェックできます。たとえばタイヤの状態が以下のような場合、最寄りの店舗で対処することをおすすめします。

    ● タイヤに釘が刺さっている
    ● タイヤに大きなひび割れがある

    上記のような状態では、タイヤがパンクしている可能性も考えられます。パンクしたタイヤで走行した場合、タイヤの空気圧不足によりスタンティングウェーブ現象が発生し、最悪バーストしてしまうかもしれません。

    タイヤに傷やひび割れを発見した場合、パンクしている可能性も考慮し最寄りの店舗で点検してもらうことがおすすめです!

    タイヤのひび割れについては【【危険】タイヤのひび割れは補修すべき?原因や対処法を解説】の記事を参考にしてください。

    タイヤに強い衝撃が加わる場所を避けて走行する

    タイヤに強い衝撃が加わる場所を避けて走行することも、バーストを予防する方法のひとつです。
    「車のタイヤはバイクや自転車と比較して丈夫だから問題ない」
    「走行中に強い衝撃がある場所でも気にしていません」
    たしかに車のタイヤは、バイクや自転車と比較すれば丈夫です。しかし縁石や悪路などタイヤに強い衝撃が加わる場所を走行すれば、タイヤ内部の金属素材にダメージが加わります。

    タイヤ内部に衝撃が加わり続けた場合、タイヤの骨格である金属素材が断裂してパンクやバーストにつながります。

    タイヤのバーストを未然に防ぐために、タイヤに強い衝撃が加わる場所の走行は避けましょう!

    バーストを未然に防いで安心してカーライフを満喫しましょう!

    バーストを未然に防いで安心してカーライフを満喫しましょう!

    あらためて、本記事では以下の内容を解説しました。

    ● 車のバーストとは?
    ● パンクとバーストの違い
    ● 車がバーストする原因
    ● 車がバーストしたら絶対にそのまま走行してはいけない
    ● 車のタイヤがバーストしたときの対処法
    ● 車のタイヤのバーストを予防する方法

    安全に走行するためには、バーストを未然に防ぐための対策が重要です。安心してカーライフを満喫するために、車のバーストは未然に防ぎましょう!

    タイヤワールド館ベストではタイヤの点検やローテーション、タイヤ交換まで対応しております!タイヤの状態が気になる方は相談からでも承っておりますので、ぜひ一度ご連絡ください!

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    タイヤの基礎知識 ライターチーム 多賀城店 タイヤ交換

    ネットで購入するタイヤ交換付き商品って実際どうなの?手順とタイヤ交換の様子をレポート

    「ネットで安く購入したタイヤを近くの店舗で取り付けてもらう」

    そんなサービスが人気です。でも、それってどういう流れなの?という方のために、実際に体験してきたのでご紹介いたします。

    寒い中、重いタイヤを運び、重い車をジャッキで上げて‥というタイヤ交換の作業は大変ですよね。こちらのサービスは当日に予約したお店に行くだけだったので、本当に楽でした!

    車種・タイヤなどの情報

    車種・タイヤなどの情報

    今回は18インチのタイヤを購入しました。作業内容としては、タイヤワールド館ベスト・オンラインショップで購入したタイヤを多賀城店で取付ということになります。

    シーズンはスタッドレス真っ只中ですが、取材時はノーマルタイヤの時期でした。

    タイヤ交換する車 三菱・エプリクスクロス
    購入品 タイヤ単品4本
    購入場所 オンラインショップ
    取付店 タイヤワールド館ベスト
    多賀城店
    購入タイヤ トーヨータイヤ
    プロクセス CL1 SUV
    (ノーマルタイヤ)
    タイヤサイズ 225/55R18
    かかった金額 74,080円

    実際に購入したタイヤはこちら

    ネット通販でタイヤを購入

    ネット通販でタイヤを購入

    まずはお好みのタイヤを探しましょう。私の車はSUVなので、専用設計の「プロクセス CL1」を選びましました。タイヤサイズは、純正サイズである「225/55R18」。メジャーなサイズではない場合、ネットでの購入は品揃えが豊富なので安心です。

    今回は現在装着しているホイールをそのまま使用するので、ホイールから古いタイヤを外し、新しいタイヤに入れ替える「タイヤ入替」という作業を依頼することになります。

    タイヤ交換の際には、これとは別に、タイヤにホイールがセットされた状態で車に取付を行う「タイヤ脱着」という作業もあります。

    作業名 内容 タイミング 金額目安
    タイヤ入替
    (組み込み)
    古いタイヤを外し、新しいタイヤに入れ替えること タイヤ単品を購入した際 8,800円~
    タイヤ脱着 タイヤとホイールがセットとなった状態のものを車体に取り付けること スタッドレスへの履き替えや、ホイール付のタイヤセットを購入した際 3,300円~

    ベストの場合、まずは商品をカートへ入れ、購入時に「タイヤ交換」を選択できるようになっています。(※タイヤのみご購入でのタイヤ交換は「4本」での受付となりますので、数量を「4本」にしてお進みください。1〜3本ではタイヤ交換を選択できませんのでご了承ください。)

    お店によって様々なパターンがあるので、購入の際は注意しましょう。

    取付込み商品イメージ

    取付希望店を選ぶ

    取付希望店を選ぶ

    商品をカートに入れ、手続きを進めていくと、取付希望店を選択する画面があります。マップから選んだり、住所の一部、郵便番号などからお近くの取付店を見つけることができます。

    タイヤワールド館ベストでは全国4,000店の提携店があるので、最寄りのお店をお選びください。

    希望日時を入力する

    希望日時を入力する

    取付希望店を選択すると、次に希望日時の選択画面が表示されるので、第3希望まで記入してください。確定日はメールで届くので確認しましょう。

    支払い手続きをする

    支払い手続きをする

    お支払い情報を入力します。タイヤワールド館ベストでは、クレジットカード・銀行振込・代金引換・楽天ペイ・ショッピングローン・後払い決済(コンビニ・銀行)に対応しています。

    お支払いについて詳しくはこちら

    また、送料は無料で対応しています。(※2022年11月現在)

    タイヤ交換予約日当日のお客様の流れ

    それでは次に、予約日当日の流れを見ていきましょう。予約時間にあわせてタイヤ交換をする車で指定した取付店へ向かうところからスタートです。

    受付

    受付・カウンターにて車の鍵をスタッフに渡す

    到着したらカウンターにて受付です。ここで車の鍵をスタッフに渡すことになるので、貴重品が車に置きっぱなしではないかどうかチェックしてくださいね。

    待合スペースでくつろぐ

    受付・カウンターにて車の鍵をスタッフに渡す

    無料のコーヒーやお茶を飲みながら、ゆったりお待ち下さい。作業時間の目安は、通常30分~1時間程度ですが、繁忙期、特殊なホイールや低偏平タイヤはさらにお時間がかかる場合があります。

    キッズスペースも完備

    キッズスペースも完備

    新型コロナの感染状況によって、閉鎖している場合もありますのでご了承ください。

    おすすめホイールなど

    受付・カウンターにて車の鍵をスタッフに渡す

    展示しているホイールやキーパーコーティングの写真などもぜひご覧ください。

    タイヤ交換の締め付けを一緒に確認

    締め付けトルクをお客様の目の前で行います

    最後のナットの締め付けを、お客様にも確認してもらいながら行います(締め付けトルクチェック)。目の前で行うので、安心です。

    作業確認書にサイン

    作業確認書

    トルクチェックを行い、問題がないか確認が終わったら、作業確認書にサインをします。

    鍵を受け取る

    受付・カウンターにて車の鍵をスタッフに渡す

    店内に戻り、廃タイヤ代やエアバルブ代(交換した場合)等の支払いを行い、鍵を受け取って終了です。お疲れさまでした!

    ピット内でのタイヤ交換の様子

    今度はピット内でタイヤ交換が行われる様子を見てみましょう。今回はブログのため、特別に様子を見せてもらいました!

    ピットに車を移し、リフトアップ

    タイヤ交換予約日当日のお客様の流れ

    作業する車をリフトアップし、タイヤを車から外していきます。

    取付タイヤの確認

    タイヤ交換予約日当日のお客様の流れ

    ネットで購入されたタイヤを確認します。作業店に直接送ることができるのは本当に便利ですね。

    ホイールへタイヤを組み込む

    ホイールからタイヤを外す

    ホイールから古いタイヤを外し、新しいタイヤを装着していきます。

    ホイールからタイヤを外す

    見事な手際の良さでどんどん外れていく。見ていて気持ちがいいです。

    新しいタイヤへホイールを組み込む

    バランス調整

    バランス調整

    ホイールバランサーで数値を確認しながら、ウェイトを貼ってバランスを調整していきます。

    ウェイトを貼ってバランスを調整

    タイヤを車体に取り付ける

    タイヤを車体に取り付ける

    タイヤを車体に取り付けていきます。新品タイヤではない場合、タイヤの状態を見て、均等に摩耗されていくようにタイヤの位置を調整して(タイヤローテーション)取り付けていきます。

    ここまで終わった段階で、お客さまと一緒に最後のトルクチェックを行うため、お声がけにいきます。

    ナットも夏冬で分けるのがおすすめ

    今回私の車は三菱の純正ホイール。その純正ナットがこちら。

    wm03イメージ

    一般的なナットと比べると、形がだいぶ違います。

    丸座と平座

    このナットを別のホイールに使用することはできません。

    カラーナットがカッコいいからと、純正ホイールに無理やり別のナットを使用するのは危険なのでやめましょう。

    各社の純正ホイールには純正ナットがついている場合も多いです。(トヨタ、三菱、日産、ホンダは純正ナット率が高めです)

    特にホンダ車は「丸座」なので、ナットをそのまま流用するのは絶対にやめてください。

    一般的に、夏タイヤと冬タイヤとで別々のホイールを使用する人が多いと思います。ナットも同様に、錆や締めづらさを防止するために、夏と冬とで分けるのがおすすめです。

    基本的には、ホイールの購入時にはナットも購入」「と思っていただければOKです。

    共栄ナット

    特殊なアルミホイールでなければ、ナットは一般的なもので大丈夫です。

    タイヤ交換とセットの場合はタイヤワールド館ベストがおすすめ

    タイヤ交換とセットの場合はタイヤワールド館ベストがおすすめ

    それでは、購入から取付までの流れをサイド確認してみましょう。

    ・ネット通販で安くタイヤを購入して
    ・購入の際にタイヤ交換日の予約もして
    ・購入タイヤは最寄りの取付店に直送
    ・予約の当日は車で行くだけ

    このように、お得で楽にタイヤ交換をすることができました。

    今回はオンラインショッピングで購入してからの流れでしたが、店舗での購入や持ち込みのタイヤでももちろんOKです!

    特別に見学させてもらったピット内では、とっても手際よく作業が進み、ブログ用の写真を撮る隙がないほどでした。スタッドレス最盛期に突入(取材はサマータイヤの写真でしたが)、タイヤ交換の際の参考になれば幸いです。

    おまけ

    古いタイヤは恥ずかしいほどツルツルでした‥

    溝がなくツルツルな古いタイヤ

    カテゴリー
    タイヤの基礎知識 スタッドレスタイヤ ライターチーム

    スタッドレスタイヤで車検は通る?車検に通るタイヤの基準

    「そもそもスタッドレスタイヤで車検は受けられるの?」
    「特別に注意することはある?」

    今回はスタッドレスシーズンの車検についてのあれこれに答えていきたいと思います。

    車検について

    車検について

    車に乗っていたら数年に必ずくる車検。正式名称は、自動車検査登録制度と言います。

    法律で義務付けされている制度で、「定められた期間に受けないと公道を走行できなくなる」ので注意が必要です。

    車検は安全性の確保や公害防止から点検・整備・検査3つの工程を踏み、国が指定する保安基準を満たしているかどうかをチェックするよう、道路運送車両法で定められています。

    新車の場合

    車両・登録区分によって車検のタイミングは異なりますが、自家用登録の乗用車や軽自動車は、初回は登録日から3年後、以降は2年ごとに車検が必要となります。

    車種 初回 2回目以降
    自家用自動車
    軽自動車
    小型二輪自動車(250cc超)
    3年 2年

    中古車の場合

    中古車は、製造1年未満の場合を除き、すべて2年ごとに車検を行わなければなりません。中古車を購入する際は、車検までの期日が残っていると、出費がかさむことがなくお得です。

    新車登録から10年経った車の場合

    10年経った自家用車は、毎年車検を受けなければならない、と聞いたことがある方もいるかもしれませんが、その法律は1995年に改正されています。現在では自家用車であれば、10年以上でも車検は2年おきで大丈夫です。

    車検でチェックするタイヤのこと

    車検でチェックするタイヤのこと

    車検の検査項目の中に、タイヤの点検・整備・検査があります。車検では、純正タイヤ・サマータイヤ・スタッドレスタイヤ全てにおいてタイヤの種類は関係ありません。

    大事なのは、タイヤの溝です。

    車検に受かるタイヤの溝の深さは1.6mm以上です。したがって、スリップサインをしっかり確認することが大切です。

    スリップサインとは?

    新品タイヤとスリップサイン露出タイヤとの比較

    スリップサインは、全てのタイヤについている限界摩耗の目印で、限界値から約1.6mm程度のところにあり、1つのタイヤに4つ程度(タイヤによっては少ない場合もあります)ついています。

    サイドに目印がついていることが多いので、見つけやすいです。

    スリップサイン

    スタッドレスではプラットフォームの確認も

    スリップサイン

    スタッドレスタイヤにはスリップサインのほかに、プラットフォームという目印もあります。

    これは、タイヤとしての限界ではなく、スタッドレスタイヤとしての限界のサインとされています。つまり、スタッドレスタイヤにはスリップサインとプラットフォームの2つの目印があるということですね。

    プラットフォームが出てくるのは、溝が50%になった時です。
    ですので、順番としては、プラットフォーム→スリップサインの順で現れます。

    スタッドレスタイヤとして使える溝の深さは、夏タイヤより少ない=(溝はスタッドレスの方が深く彫ってあるが)寿命はスタッドレスタイヤの方が短いといわれる所以でもあります。

    スタッドレスのお手軽な残溝チェック方法として、100円玉を用いた方法があります。溝に「100円玉」の数字の1が下になるように差し込み、「1」が見えたら交換のタイミングです。

    プラットフォームの100円玉を用いたチェック方法

    結論・気にすべきはスリップサイン

    結論から言うと、スタッドレスタイヤはプラットフォームが出ていても、スリップサインが残っていたらそのまま車検には通ります。

    問題はスリップサインなので。

    しかし、プラットフォームが見えている場合は、スタッドレスタイヤとしての性能はありません。安全のために、冬本番を迎える前に交換しておきましょう

    車検に通らない代表的なタイヤ

    車検に通らないタイヤとして、大きく3つ挙げられます。

    ・スリップサインが出ているタイヤ
    ・明らかなひび割れがあるタイヤ
    ・サイズが合っていないタイヤ

    詳しくみていきましょう。

    スリップサインが出ているタイヤ

    スリップサインが出ているタイヤは車検NG

    先程も触れましたが、スリップサインが出ているタイヤは車検に通りません。
    タイヤの溝が少ないと車検に通らないだけではなく、制動距離が長くなり、車の安全性が低下します。事故を引き起こす可能性もありますので、軽視してはいけません。

    タイヤの溝は、雨などの路面の水を排出する排水溝の役割があります。溝が無くなったタイヤは路面の排水能力が極めて低くなっているので、雨の日に滑りやすく大変危険です。

    また、摩耗した分だけ接地面が薄くなっているので、路面からの衝撃を吸収しきれず、乗り心地が悪化したり、ロードノイズが大きくなるなど、快適性も損なわれます。

    「車検に通らないから変えよう」ではなく、命を乗せる車の大事なパーツなので、溝がなくなったら速やかに新しいタイヤに交換することをおすすめします。

    明らかなひび割れがあるタイヤ

    明らかなひび割れがあるタイヤは車検NG

    ひび割れや摩耗などでタイヤが劣化していると車検に通らないことがあります。

    全てのタイヤが均一に摩耗するわけではないので一概には言えませんが、運転の仕方や空気圧、車種によっても劣化具合は変わります。車体のバランスが崩れており、1本のみタイヤが摩耗する場合もあります。

    ひび割れは、何cm以上あったら不合格、などという基準はありません。したがって、担当の整備士などによっても判断が分かれるところです。

    ただし、あくまでそれは判断が微妙なひび割れ・摩耗の場合です。明らかなひび割れは通りませんので、安全性の面からみても交換することをおすすめします。

    ひび割れは、タイヤ内部の金属部分にまで達すると、水分などで錆が発生し構造を保てず最悪の場合はバースト(破裂)に繋がってしまいます。

    また、経年劣化で固くなったゴムは、路面へ密着出来ずグリップ力が低下して滑りやすくなったり、乗り心地の悪化・ロードノイズの増大を招きますので、やはり交換を検討しましょう。

    タイヤのバースト

    サイズが合っていないタイヤ

    サイズが合っていないタイヤは車検NG

    サイズ不適合で代表的なものが、インチアップはみ出しタイヤです。順に見ていきましょう。

    過度なインチアップタイヤ

    ドレスアップとして純正サイズよりも大きくて扁平の薄いタイヤを使用している方もいると思います。

    わかりやすくNGなのは、純正サイズよりも明らかに外径が大きなタイヤです。こちらは、スピードメーターの誤差が許容範囲内に収まらない場合があります。

    はみ出しタイヤ

    タイヤがフェンダーからはみ出している場合もNGとなります(いわゆるはみ出しタイヤ)。

    法律では、歩行者などの安全のために、ホイールの中心から上側が前30度・後50度の範囲内がフェンダー内に収まっている必要があると規定されています。

    平成29年6月より、上記の部分でも10mm未満であれば、タイヤのはみ出しを認めるように法改正されましたが、これはあくまでタイヤ部分のみ。
    ホイール部分ははみ出してはいけません(ナットもNG)。

    もちろん、純正サイズであれば問題はありません。

    スタッドレスタイヤを長持ちさせる3つの方法

    スタッドレスタイヤを長持ちさせる方法

    一般的に、スタッドレスタイヤはノーマルタイヤより寿命が短いとされています。これはスタッドレスタイヤで使用されるゴムが柔らかく、乾燥路面でのすり減りが進みやすいことなどが原因です。

    少しでもスタッドレスの寿命を延ばすためのポイントが、以下の3つです。

    ・タイヤローテーション
    ・適正空気圧の維持
    ・正しいタイヤ保管

    タイヤローテーション

    スタイヤローテーション

    車の駆動形式によって、タイヤの摩耗率は変わります。

    FF車(前輪駆動)の場合

    FF車(前輪駆動)の場合は、後ろのタイヤよりも前のタイヤのほうが早く減る傾向があります。

    したがって、前輪についていたタイヤを後輪に変えることで等しくタイヤの摩耗が進むようになります。

    左前を左後ろへ・右前を右後ろへ
    左前を右後ろへ・右前を左後ろへ

    R車及び、4WD車(後輪駆動・全輪駆動)の場合

    FR車及び、4WD車(後輪駆動・全輪駆動)の場合は、前のタイヤよりも後ろのタイヤの方が早く減る傾向があります。
    したがって、後輪についていたタイヤを前輪へ変えることで等しくタイヤの摩耗が進むようになります。

    左後ろを左前へ・右後ろを右前へ
    左後ろを右前へ・右後ろを左前へ

    お店でタイヤの取付をする場合は、ほとんどのお店でタイヤローテーションをして取付をしてくれます。しかし、ご自分で行う場合は、ぜひ意識してみてください。

    タイヤをローテーションすることで長く使用でき、4本一緒にまとめて交換することが容易になりますので、ぜひ行ってみてください。

    適正空気圧の維持

    経年使用のタイヤを交換したあとは必ず、空気圧チェックを行いましょう。

    約半年から8ヶ月程度置いておいたタイヤは、空気が抜けてしまっている可能性がありますので、改めて確認をしましょう。

    ディーラーやガソリンスタンド、自動車用品販売店などで入れ替える場合は、プロがしっかり確認してくれるので問題ないですが、ご自身でタイヤ交換をする場合は、その後すぐにガソリンスタンドなどで空気圧のチェックをし、適正の空気圧に調整してください。

    適正空気圧にすることでタイヤに過度な負担がかからず、長持ちする秘訣になります。

    正しいタイヤ保管

    タイヤの劣化を早める主な原因は、汚れ・紫外線・雨風・湿度・温度の5つです。これらを考慮すると、タイヤの保管は、直射日光の当たらない風通しのよい冷暗所を選びましょう。

    タイヤ専用のラックや、タイヤカバーなど、便利な道具も売っているので、それらを利用するのもおすすめです。

    そうは言っても、タイヤの保管にはかなりのスペースが必要です。
    場所の確保が難しい場合は、各社が行っているタイヤ預かりサービスを利用することも一つの手です。

    ベストの場合、バランス調整・空気圧調整・残溝チェック&ホイール安全点検も料金に含まれていますのでお得です。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。
    タイヤはその種類ではなく、溝で車検に通るかが決まります。
    スタッドレスでも問題なく車検へ行ってきてくださいね。

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    スタッドレスタイヤの適正空気圧とは?高めがいい?プロが詳しく解説

    「スタッドレスタイヤの空気圧はどれくらいがいいの?」「高めがいいっていうけど、本当?」「スタッドレスではインチダウンしたんだけど、空気圧はどうすればいいの?」

    今回は、このようなスタッドレスタイヤに関する空気圧についての疑問について、ご説明していきたいと思います。

    スタッドレスタイヤの空気圧を調整する理由とは?

    スタッドレスタイヤの空気圧を調整する理由とは?

    タイヤの空気圧とは、タイヤ内部に充填された空気の圧力を指し、その適正値が守られているかどうかは、タイヤの性能や安全性、さらには車の燃費にも大きな影響を与えます。適正空気圧を維持することは、特にスタッドレスタイヤを使用する冬場において重要なポイントの一つです。

    普通タイヤとスタッドレスタイヤの違い

    通常、普通タイヤ(ノーマルタイヤ)は、メーカーが指定した適正空気圧で使用されます。しかし、スタッドレスタイヤはその性能やゴムの特性がノーマルタイヤとは異なるため、「同じ空気圧で大丈夫なのか?」と疑問を抱く方も多いでしょう。

    結論として、スタッドレスタイヤだからといって、特別に空気圧を高めたり低めたりする必要はありません。

    高め・低めの設定にはそれぞれメリットがあるものの、雪が時々降る程度の地域や凍結路面とドライ路面が混在する環境では、通常の適正空気圧で十分対応可能です。その理由は、適正空気圧が最もバランスよくタイヤ性能を発揮できるよう設計されているからです。

    豪雪地帯では空気圧調整が有効な場合も

    ただし、常に雪上や氷上を走行する豪雪地帯や、冬季の気温低下が大きい地域にお住まいの場合には、環境に応じた空気圧調整が効果的な場合があります。これから説明するポイントを考慮し、ご自身のカーライフに合った空気圧に調整してみることをおすすめします。

    スタッドレスタイヤの適正な空気圧はどれくらい?

    スタッドレスタイヤの空気圧を調整する理由とは?

    スタッドレスタイヤの適正な空気圧は、基本的に車両メーカーが指定する標準タイヤの空気圧と同じです。この情報は、車両の取扱説明書や運転席ドアの内側に貼られたラベルで確認できます。

    ただし、冬季の低温環境では、気温の低下によりタイヤ内の空気圧が自然に低下する傾向があります。そのため、メーカー指定の空気圧に対して0~+20kPaの範囲で高めに調整することが推奨されています。

    「スタッドレスタイヤだから空気圧を高めにする」のではなく、「気温低下により空気圧が自然に抜けていくので、寒い地域では高めに設定した方がよい」ということなのです。

    空気圧が高すぎる・低すぎるとどうなる?

    空気圧が高すぎる・低すぎるとどうなる?

    タイヤの空気圧が適正でない場合、低すぎても高すぎても、さまざまな問題が発生する可能性があります。それぞれのケースについて詳しく見ていきましょう。

    空気圧が低すぎると起こること

    空気圧が低すぎると、以下のようなアクシデントが発生するリスクがあります。

    ● トレッド面のはく離やコード切れ
    ● トレッド面の両肩部の異常磨耗
    ● バーストやハイドロプレーニングの危険性

    空気圧が低すぎると、トレッド面のはく離やコード切れタイヤ内部の構造が損傷しやすくなり、走行中に重大なトラブルを引き起こす可能性があります。また、 タイヤの接地面が不均一になるため、両肩部分が過度に摩耗し、寿命が短くなります。

    さらに、空気圧不足により、タイヤが路面の水をうまく排水できず、コントロールを失う危険性が高まります。

    空気圧が高すぎると起こること

    反対に、空気圧が高すぎる場合も問題が発生する可能性があります。

    ● 衝撃キズや切りキズを受けやすくなる
    ● タイヤの中央部の異常磨耗
    ● バーストやハイドロプレーニングの危険性

    空気圧が高すぎると、タイヤが硬くなるため、路面からの衝撃や異物による損傷を受けやすくなります。

    また、接地面が中央部分に集中するため、中央部分が早く摩耗し、均等な性能を発揮できなくなります。高すぎる空気圧でも、適正な排水性能を発揮できず、滑りやすくなります。

    タイヤの空気圧は、低すぎても高すぎても、重大事故を引き起こす恐れがあります。そのため、常に適正値の空気圧を維持することが非常に重要です。定期的に空気圧をチェックし、メーカー推奨の基準を守るよう心がけましょう。

    雪道・凍結道路での空気圧について

    タイヤのトレッド

    スタッドレスタイヤは、雪上ではトレッドパターンが大きな役割を果たし、アイスバーンではゴム(コンパウンド)が性能を大きく左右します。

    タイヤのトレッドとは、タイヤの構造のうち、地面と接触する部分のことです。一方のゴム(コンパウンド)は混合物、複合物の意味で、タイヤで使用される複合ゴムのことを指します。

    項目 説明
    トレッドパターン タイヤの地面と接触する部分で、雪上でのグリップ力を左右します。
    ゴムコンパウンド 複数の素材を組み合わせたゴムで、氷上での柔軟性とグリップ力に影響します。

    雪道での適正空気圧

    圧雪された路面では、トレッドブロックが雪を踏む力がポイントとなります。

    この観点から言うと、タイヤ幅が細い(=空気圧は高め)の方が、接地面圧が高くなるので有利になるということです。

    しかし、柔らかい雪の中で埋もれてしまった場合はタイヤの設置面を増やした(=空気圧は低め)の方が脱出しやすいです。

    新雪の上をどうしても走行しなければならない場合は、空気圧を下げることを検討してもいいでしょう。

    路面状況 空気圧設定の考え方
    圧雪路面 トレッドブロックが雪を踏みしめる力が重要です。このため、タイヤ幅が細く(=空気圧が高め)設定すると接地面圧が高まり、グリップ力が向上します。
    新雪や深雪 柔らかい雪に埋もれた場合、接地面積を増やす(=空気圧を低めに設定)ことで、脱出しやすくなります。新雪を走行する際は、空気圧を下げることを検討してください。

    アイスバーンでの適正空気圧

    凍結した路面では、ゴムコンパウンドの柔軟性が鍵となります。
    接地面積を広く取るために、タイヤ幅を太く(=空気圧を低めに設定)すると有利です。一部では、接地面圧を増やす(=空気圧を高めに設定)と滑りにくくなるとの説もありますが、タイヤメーカーからの公式な推奨は確認されていません。

    結論:適正空気圧の維持が最適

    スタッドレスタイヤは、雪道と氷上という相反する条件下で性能を発揮するよう設計されています。

    空気圧が適正値から外れると、このバランスが崩れ、タイヤ本来の性能を十分に発揮できなくなる可能性があります。特に、除雪されたドライ路面や高速道路を走行する機会が多い場合、適正空気圧を維持することが安全で効果的です。

    高めでも低めでもメリット・デメリットがあるので、スタッドレスタイヤの空気圧も、車両ごとに決まっている適正空気圧で設定するのがおすすめです。

    これにより、さまざまな路面状況で安定した性能を確保できます。

    スタッドレスタイヤの空気圧調整時の注意点

    スタッドレスタイヤの空気圧調整時の注意点

    スタッドレスタイヤの空気圧を適切に調整することは、冬季の安全な走行において非常に重要です。以下に、調整時の注意点をまとめました。

    1. 適正空気圧の確認
    2. 冬季の気温変化への対応
    3. 空気圧調整のタイミング
    4. 定期的な点検
    5. タイヤサイズ変更時の対応

    1. 適正空気圧の確認

    車両メーカーが指定する適正空気圧は、車種やタイヤサイズによって異なります。この情報は、車両の取扱説明書や運転席ドア付近のラベルで確認できます。スタッドレスタイヤ装着時も、基本的にはこの指定値を基準とします。

    空気圧の表示位置
    適正空気圧は、下の写真のように運転席側ドア部分に記載されていることが多いです

    写真の場合は、前輪は240kpa(キロパスカル)=2.4キロ、後輪は220kpa=2.2キロ、ということです。

    安全面から見て、空気圧調整の調整幅は±0.2キロ程度、多くても上限は10%程度に留めましょう。

    2. 冬季の気温変化への対応

    前述しましたが、寒冷地では、気温の低下によりタイヤ内の空気圧が自然に低下する傾向があります。

    そのため、メーカー指定の空気圧に対して0.1~0.2気圧(kPa)高めに設定することもおすすめです。これにより、低温下でも適正な空気圧を維持できます。

    3. 空気圧調整のタイミング

    空気圧は、タイヤが冷えている状態で測定・調整することが重要です。走行直後や直射日光下では、タイヤ内の空気が膨張し、正確な測定が難しくなります。

    そのため、走行前や日陰での測定を心がけましょう。

    4. 定期的な点検

    タイヤの空気圧は、自然に減少する傾向があります。
    最低でも月に一度は空気圧をチェックし、適正値を維持するよう努めましょう。特に長距離走行前や気温変化が大きい時期には、点検することが望ましいです。

    しかしながら、なかなか実施は難しいと思いますので、ガソリン入れるときやカー用品に行く際に、習慣付けるのがおすすめです。

    もしくは、窒素ガスを充填することも1つの対策となります。窒素ガスは空気よりも抜けにくいため1度か2度、空気圧チェックを忘れてしまっても多少の安心感があります。

    ちなみにタイヤワールド館ベストでは、新しく窒素ガスを入れる場合は¥2,200円、補充の場合は¥550円で行っています。

    とはいえ、1ヶ月に1度以上確認したほうが良いのは間違いないので、しっかり確認をするようにしましょう。

    5. タイヤサイズ変更時の対応

    タイヤのサイズを変更した場合(インチダウンやインチアップ)、適正空気圧も変わる可能性があります。
    不安な方は、タイヤメーカーや販売店に相談し、適切な空気圧を確認・設定することが重要です。

    とくにスタッドレスタイヤの場合はインチダウンをする方が多いので、次の章で詳しくご説明します。

    インチダウン時の空気圧はどうすればよい?

    インチダウン図

    スタッドレスタイヤは、サマータイヤよりも装着期間が短いこともあり、インチダウンという選択をしやすいタイヤです。

    インチダウンとは、タイヤの外径(外側の大きさ)を変えず、ホイールサイズを一回り小さくすることを指します。(インチとはタイヤのリム径のことです。)普通タイヤ(ノーマルタイヤ)でドレスアップのために行われる「インチアップ」と反対のことですね。

    インチダウン時の空気圧の調べ方

    タイヤのサイズを変更した際の空気圧の調べ方は次の通りです。

    ①純正タイヤの荷重指数と適正空気圧を確認する。
    ②こちらの対応表から、その負荷能力を調べる。
    ③インチダウン後のタイヤの負荷能力が基準を満たしていることを確認する。
    ④インチダウン後の新しいタイヤの適正空気圧を確認する。

    ①の荷重指数表はこちら

    ②の負荷能力はこちら

    複雑でよくわからない‥と感じた方もご安心を。

    ブリヂストンのページに、タイヤサイズ変更時の推奨空気圧検索システムがありました。こちらで簡単に調べることもできますので、ご覧になってみてください。

    シーズンオフ・外したタイヤの保管方法

    シーズンオフ・外したタイヤの保管方法

    シーズンオフの使用しないタイヤを保管する際は、以下のポイントに注意することで、タイヤの劣化を防ぎ、次のシーズンでも良好な状態で使用できます。

    1. 空気圧を調整する
    2. 洗浄と乾燥をする
    3. 最適な保環境で保管する
    4. タイヤ預かりサービスの利用

    1.空気圧を調整する

    ホイール付きのタイヤを保管する際は、指定空気圧の半分程度まで空気を抜いておきましょう。これは、走行時に適正とされている空気圧のまま保管すると、内圧でゴムに負担がかかる可能性があるからです。

    2.洗浄と乾燥をする

    シーズンオフのタイヤは、保管前にタイヤを水洗いし、しっかり乾燥させることで、汚れや湿気による劣化を防げます。

    タイミング ポイント
    洗浄時 中性洗剤を使用し、専用のブラシやスポンジでトレッド面やサイドウォールを丁寧に洗いましょう。特にトレッドの溝に詰まった小石や異物は、走行中の異音や後続車への飛散の原因となるため、しっかりと取り除きます。
    洗浄後は 十分にすすぎ、清潔なクロスで水分を拭き取ります。乾燥は、直射日光を避け、風通しの良い日陰で行いましょう。

    とくに湿気が残った状態で保管すると、カビの発生やゴムの劣化を招く可能性があるので注意が必要です。

    3.最適な保環境で保管する

    タイヤの劣化を早める主な原因は、汚れ・紫外線・雨風・湿度・温度の5つです。これらを考慮すると、保管場所は直射日光の当たらない風通しの良い冷暗所が最適です。

    さらに、タイヤ専用のラックを購入して保管するとなお良しです。

    4.タイヤ預かりサービスの利用

    保管スペースが確保できない場合や管理が難しい場合は、各社が提供するタイヤ預かりサービスを利用するのも一つの手です。

    タイヤワールド館ベストの場合、バランス調整・空気圧調整・残溝チェック&ホイール安全点検も料金に含まれていますのでお得です。

    まとめ

    今回はスタッドレスタイヤにまつわる空気圧についてご説明してみました。

    スタッドレスタイヤの空気圧は、基本的に車両メーカーが指定する適正値に設定することがおすすめです。適正値から外れると、タイヤの異常摩耗やバーストのリスクが高まります。

    とくに豪雪地帯での特別な状況を除き、適正空気圧を維持することが安全で効果的です。

    空気圧はおろそかにされがちですが、タイヤの性能を引き出し、安全なカーライフにとってとても重要です。

    思わぬ事故につながることもありますので、ぜひご自身に合った空気圧で冬のドライブも楽しんでくださいね。

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    ドライブお役立ち情報 タイヤの基礎知識 ライターチーム

    【2025年3月更新】タイヤが値上がり!各メーカーの値上げ率と時期について

    物価上昇の波は、タイヤ業界へも容赦なく襲ってきています。2023年は異例ともいえる、同一年内で2度の値上げ‥2024年もミシュランが2月に、コンチネンタルとピレリが7月に値上げすることを発表しました。2025年はいかに・・・?

    この記事では各メーカーの値上げ動向をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください!

    国内タイヤメーカーの値上げ率

    国内タイヤの値上げ率

    まずは国内タイヤメーカーの値上げ幅と実施時期を見ていきましょう。2023年は2度の値上げが実施されました。

    【ポイント】
    2023年7月より値上げされたスタッドレスタイヤは、ブリヂストン、ダンロップ、トーヨータイヤです。ヨコハマタイヤも2023年8月より値上げされています。2024年に以降については、まだどこのメーカーも値上げ等の発表はありません。

    ブリヂストン

    上げ幅:6~8%
    実施時期:夏タイヤ 2023年4月1日
    冬タイヤ 2023年7月1日

    ブリヂストンは2025年の値上げ発表はまだありません。

    ダンロップ・ファルケン

    上げ幅:最大8%
    実施時期:2025年4月1日

    ダンロップはトラック・バス用、農業機械用タイヤなどで8%、乗用車用タイヤなどで6%の値上げをすると発表しています。

    ヨコハマタイヤ

    上げ幅:平均7%
    実施時期:夏タイヤ 2023年4月1日
    冬タイヤ 2023年8月1日

    2025年のヨコハマタイヤの値上げについてはまだ発表されていません。

    トーヨータイヤ

    上げ幅:最大8%
    実施時期:夏タイヤ 2023年4月1日
    冬タイヤ 2023年7月1日

    ※2024年7月1日より、スタッドレスタイヤであるオブザーブGIZ2とウィンタートランパスTXの出荷価格が値上げされました。定価は変わらず、小売の仕入れ価格が上がるという値上げ方法のため、一見わかりにくかとおもいますが、実施日以降は取り扱い店舗で順次価格が上昇していくと思われます。

    2025年の値上げ発表は現時点ではありません。

    国内タイヤメーカー値上げ一覧

    メーカー 値上げ幅 時期 公式サイト
    ブリヂストン 6~8% 2023年4月1日(冬用は7月1日から) 公式サイト
    ダンロップ
    ファルケン
    最大8% 2025年4月1日 公式サイト
    ヨコハマタイヤ 平均7% 2023年4月1日(冬用は8月1日から) 公式サイト
    トーヨータイヤ 最大8% 2023年4月1日(冬用は7月1日から) 公式サイト

    海外タイヤメーカーの値上げ率

    海外タイヤの値上げ率

    2024年は海外タイヤメーカーはハンコック以外は既に値上げを実施しています。

    【ポイント】
    2024年7月より値上げされたスタッドレスタイヤは、ピレリ・コンチネンタルです。ミシュラン・GFグッドリッチは2024年2月に値上げ済です。

    ピレリ

    上げ幅:平均5%
    実施時期:2025年3月1日

    ピレリは2025年3月1日より平均5%の値上げが始まりました。

    ハンコック

    上げ幅:平均5%
    実施時期:2025年4月1日

    ハンコックは2025年4月より「平均5%」値上げされます。

    コンチネンタル

    上げ幅:平均5%
    実施時期:実施時期:夏タイヤ 2025年3月1日
    冬用タイヤ 2025年7月1日

    コンチネンタルは夏用タイヤ・オールシーズンタイヤは2025年の3月1日より、スタッドレスタイヤは2025年7月1日より値上げするという発表がありました。

    ミシュラン・GFグッドリッチ

    上げ幅:5%~8%
    実施時期:2025年2月1日

    ミシュランは2025年2月1日より商品により改定率が異なりますが、平均5%~8%値上げすると発表がありました。

    海外タイヤメーカー値上げ一覧

    メーカー 値上げ幅 時期 公式サイト
    ピレリ 平均5% 2025年3月1日 公式サイト
    ハンコック 平均約5% 2025年4月1日 公式サイト
    コンチネンタル 平均5% 2025年3月1日(冬用は2025年7月1日) 公式サイト
    ミシュラン
    GFグッドリッチ
    5%~8% 2025年2月1日 公式サイト

    いつタイヤ交換(購入)するべきか

    いつタイヤ交換(購入)するべきか

    各社の値上げのタイミングがわかった所で、タイヤは「購入」だけでなく「交換」も必要なので、その実施時期についても悩んでしまいますよね。

    11月は業界の繁忙時期目前!少し早いかな?と感じるかもしれませんが、ピークをずらすことでメリットもあります。

    メリット

    ・タイヤ交換時の待ち時間が少ない
    ・慣らし運転ができる
    ・予想外の雪でも安心して運転できる
    ・在庫切れ・在庫不足の可能性が低い
    ・お得に購入できる場合がある

    一方、早めにスタッドレスを装着することのデメリットとしては、以下が考えられます。

    デメリット

    ・走行距離が伸びる分溝がすり減るのが早い
    ・雨の日に滑りやすい

    デメリットに関しては以下で解説しますが、改善できたり、そこまで気になることではないので、早めのタイヤ交換がおすすめです。

    スタッドレスを早めに交換する場合のメリット

    スタッドレスを早めに交換する場合のメリット

    スタットレスタイヤを早めに装着するメリットは以下の●つです。

    ● タイヤ交換時の待ち時間が少ない
    ● 慣らし運転ができる
    ● 予想外の雪でも安心して運転できる
    ● 在庫切れ・在庫不足の可能性が低い
    ● お得に購入できる場合がある

    タイヤ交換時の待ち時間が少ない

    スタッドレス需要のピーク時期は、北海道11月〜東北11月中旬〜12月前半頃です。この時期はタイヤ交換の予約が取りにくく、待ち時間も長くなってしまいます。

    慣らし運転ができる

    新品タイヤの場合、接地面に薄皮が一枚張られており、このゴムはその内側のゴムほど氷雪上性能はよくないです。

    スタッドレスタイヤの大半は、慣らし運転をしなくても大丈夫なように表面加工がされていますが、やはりグリップ感は違うので、できれば行った方が良いでしょう。目安としては100~150kmくらいの慣らし運転がおすすめです。また、ドライバー側でもタイヤの特性を理解することができるので、いきなり雪道を走行するよりも安心です。

    予想外の雪でも安心して運転できる

    近年の異常気象も相まって、急激に寒くなり路面状況が変わることも考えられます。大抵の場合、タイヤ交換は週末で予定されることが多い
    と思いますが、その前に降雪予報が出てしまうような場合でも安心です。

    在庫切れ・在庫不足の可能性が低い

    人気のサイズ・商品の場合、ピーク時期の前に売り切れてしまう、なんていう場合もあります。昨年はコロナ禍で中々商品が入荷できず、需要があっても応えることができない、なんていう話も耳にしました。こだわりのある方は、豊富な品揃え時期である10月〜での購入がおすすめです。

    お得に購入できる場合がある

    多くの販売店では、9~10月頃にスタッドレス早期販売会と称して、お買い得価格のタイヤや、洗車や交換サービスがついたスタッドレスが販売されます。この時期はタイヤの在庫も豊富で、前型モデルがお買い得価格になっていることもあり、お得にタイヤを購入することができます。

    スタッドレスを早めに交換する場合のデメリット

    スタッドレスを早めに交換する場合のデメリット

    次に、早めにタイヤ交換する場合のデメリットを見ていきましょう。デメリットで考えられるのは以下の2つです。

    タイヤ溝のすり減りが早い

    これは、よく言われることですが、実際にそれくらいすり減りが早くなるのか、シュミレーションしてみましょう。

    スタッドレスの溝の減りは3000kmで約1mmと言われています。

    ざっくり計算となりますが、一般的に年間走行距離は約8000kmくらいなので、ひと月で650kmくらい。1ヶ月で約0.2mm減る計算となるので、10月中旬~4月中旬の6ヶ月間履くとすると1シーズン約1.2mm。4年で約4.8mm。(スタッドレスの溝の深さは新品で約10mmで、半分の5mmの深さになると寿命です)

    このように考えると溝の減りについては、4年間は大丈夫という計算になります。

    *あくまで例です。個人差があります。

    10月中旬~4月中旬の6ヶ月間装着
    =1シーズン約1.2mmすり減る
    =4年で約4.8mmすり減る

    スタッドレスは残溝5mmで寿命=4年履ける!

    スタッドレスは溝のすり減りだけでなく、ゴムの硬化によっても寿命がありますので、通常3~4年が交換目安となります。

    したがって、少し早く装着したからといって、使用期間が大幅に短くなる、ということはなく、あまり気にしなくていいと思います。

    雨の日に滑りやすい

    スリップの原因水膜です。
    スタッドレスタイヤの溝は、雪や氷を踏みつけたときに溶けた水分を排除できるのですが、最初から濡れている路面の場合、水分が多いので排除しきれません。
    雨の日は早めのブレーキングを心がけましょう。

    スタッドレスを夏に購入した場合、タイヤの保管はどうするの?

    スタッドレスを夏に購入した場合、タイヤの保管はどうするの?

    通常、タイヤ購入はタイヤ交換と同時に行うことが多いと思いますが、夏場の今購入した場合、どうすべきでしょうか?考えられる方法は、以下の3つかと思います。

    1. 少し早いがスタッドレスに履き替える
    2. 購入したタイヤを倉庫に保管し、冬になったらタイヤ交換店へ持ち込む
    3. 新しいタイヤをホイールへ組み込んでから冬まで倉庫に保管する

    少し早いがスタッドレスに履き替える

    これは以下の③つの理由からおすすめできません。
    ・夏場は気温もアスファルトも熱く、走行時にタイヤが劣化しやすい
    ・スタッドレスタイヤのゴムは柔らかく夏の路面では走行性能が落ちる
    ・ノーマルタイヤに比べて深く細かい溝が多く、雨の日にハイドロプレーニング現象が起きやすくなる

    JAFのテストでも、スタッドレスタイヤはドライ、ウェットどちらの路面においても制動距離が伸びるという結果が出ているため、はやり夏場にスタッドレスタイヤを使用することはおすすめできません。

    購入したタイヤを倉庫に保管し、冬になったらタイヤ交換店へ持ち込む

    時間がない場合は、この方法を取る方もいらっしゃるかと思います。適切に保管できればタイヤの品質には問題ないと思いますが、一つ大きなデメリットがあります。

    それは、冬のタイヤ交換時にタイヤ8本をタイヤ交換店に持って行かなければならないということです。

    新しいスタッドレスタイヤをホイールとセットで購入する場合は問題ないですが、タイヤ単品で購入した場合、古いタイヤをホイールから外し、新しいタイヤを組み込む、いわゆる「組み換え」の作業を自宅で行うことは難しいです。

    その場合は今回購入した新しいスタッドレスタイヤ4本と、古いスタッドレスタイヤがついたホイールのセット4本を店舗に持ち込む必要があります。
    まとめると、

    ・タイヤ&ホイールのセットで購入する場合
    ・タイヤ8本を積めるミニバン以上の車に乗っている場合

    以外の方は、この方法をとるのはおすすめできません。

    新しいタイヤをホイールへ組み込んでから冬まで倉庫に保管する

    夏場にスタッドレスタイヤを購入する場合、多くの方におすすめしたいのが、古いスタッドレス外し、新しいタイヤをホイールへ組み込んでから冬まで倉庫に保管する方法です。

    新しいタイヤにホイールまでつけてしまえば、冬場には自分でタイヤ交換ができ、お店で交換する場合でもすでにホイールとセットになっているので、新しい4本だけもっていけばOKです。

    通常、タイヤをホイールに組み込む「組み換え」の作業には、車にタイヤを取り付ける「脱着」の作業まで含まれていることが多いです。そのサービス分をキャンセルしてしまう、というデメリットはありますが、個人的には一番おすすめです。

    通販の場合でも、タイヤ交換店まで新しいタイヤを直送できる場合が多いので、自分は古いスタッドレスタイヤがついたホイールセット4本を車に積んでタイヤ交換店へ行き、組み換えしてもらったホイールセットを車に積んで帰り、冬場まで自宅倉庫に保管、と流れをとることで、「8本のタイヤを運搬する」いう作業を免れることができます。

    タイヤワールド館ベストでも、タイヤ交換予約・交換店にタイヤ直送が可能です。

    タイヤ交換予約の詳細はこちら

    タイヤの値上げ、今後は?

    タイヤの値上げ、今後は?

    2023年は異例の2度のタイヤ値上げが行われましたが、その原因となった、原材料や原油価格の高騰、生産・供給などに関わるエネルギー価格の上昇は、世界情勢上、改善の兆しはなく、今後も続くと予想されます。今年は大丈夫そうだから来年にタイヤを購入しよう‥と先延ばしにしていると、さらなる値上げが待っていた‥なんてことにもなりかねません。

    2023年は多くのメーカーでノーマルタイヤは4月から、冬タイヤは7月から値上げが実施されました。
    今年度もそのようなスケジュールで値上げが実施される可能性も十分ありますので、購入を検討されている方は 4月・7月頃の値上げ情報を見逃さないように、その前の3月/6月頃から注意して情報をキャッチしてみてくださいね。

    スタッドレスタイヤもサマータイヤもタイヤワールド館ベストにおまかせ

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    タイヤワールド館ベストでは、オンラインショップ/店舗ともに同一価格で、販売しております。

    宮城県に7店舗の他、オンラインショップで購入しても全国に約4,000の提携店舗があり、どのエリアの方でも利用しやすくなっています。気になるタイヤがある方は、ぜひ一度サイトを除いてみてくださいね。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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    カテゴリー
    タイヤの基礎知識 ライターチーム インチアップ インチダウン タイヤ交換

    タイヤの扁平率とは?計算方法や変更するメリットとデメリットを紹介

    タイヤの扁平率とは、タイヤの高さがタイヤの幅に対して何パーセントであるかを示す割合のことです。しかし、これだけではよくわからないかもしれません。

    そこで本記事では、タイヤの扁平率に関する以下の点を解説します。

    ● 扁平率の基礎知識
    ● 扁平率の計算方法
    ● 扁平率を変えるメリットやデメリット

    さらに後半では、タイヤワールド館ベストで取り扱っている、扁平率別のおすすめのタイヤを紹介します。

    扁平率の影響を理解し、愛車のカスタマイズに活かせる内容なので、ぜひ参考にしてください。

    タイヤの扁平率(へんぺいりつ)とは?

    タイヤの扁平率(へんぺいりつ)とは?

    「扁平率」とは、タイヤの断面の幅に対してどの程度の高さがあるのかを判断する数値のことです。

    「扁平(へんぺい)」という言葉には「ひらべったい・凹凸がない」といった意味があります。つまり「タイヤがどれくらいひらべったいのか」を表す割合です。

    タイヤの厚みは車全体の性能や走りに大きな変化をもたらすため、扁平率の割合が重要視されているのです。

    扁平タイヤイメージ

    参考:グッドイヤー

    このように、扁平率を上げると厚みが増し、反対に扁平率を下げると薄くなります。

    タイヤの扁平率による見た目の変化

    タイヤの扁平率による見た目の変化

    上記のように、中心のタイヤを基準として、扁平率を上げるとタイヤのゴム部分が見える割合が増え、反対に扁平率を下げるとホイールが大きく目立つようになります。

    タイヤの扁平率を下げる方の多くは、この「見た目のかっこよさ」に惹かれて行うことが多いです。

    扁平率の計算方法

    タイヤの扁平率による見た目の変化

    参考:グッドイヤー

    タイヤの扁平率は、以下の計算式で求められます。

    扁平率=タイヤの高さ÷タイヤの断面幅×100(%)

    愛車の扁平率は、タイヤ側面を見ることでも確認できます。例えば「195/65R15」とあった場合、「65」が扁平率です。

    タイヤの扁平率の見方

    ぜひご自身のタイヤを確認してみてくださいね。

    タイヤの扁平率が車に及ぼす影響

    タイヤの扁平率が車に及ぼす影響

    扁平率は「上げる」「下げる」と表現され、どちらのカスタマイズを行った場合も車に影響が出ます。

    ・タイヤの扁平率を上げた場合
    ・タイヤの扁平率を下げた場合

    それぞれのカスタマイズを行った場合の車の変化を把握しておくことで、どのようなタイヤがマイカーに最適なのか判断できるようになります。

    タイヤの扁平率を上げた場合

    既存のタイヤよりも、扁平率の高いタイヤを取り付けた場合の変化は以下のとおりです。

    ・走りが安定する
    ・運転しやすくなる

    扁平率が高いタイヤとは「厚みのあるタイヤ」です。

    分厚いタイヤにはクッション性があるので、走りに安定感を得られたり、運転しやすさを感じられたりします。新車のときに付いているタイヤは、その車に最適な扁平率の製品です。

    タイヤがパンクや劣化して交換する場合は、基本的には標準装備で付いていたものと同じサイズのタイヤに履き替えれば問題ありません。

    タイヤの扁平率を下げた場合

    標準装備のタイヤよりも扁平率を下げた場合、以下の変化を感じられます。

    ・地面をしっかりグリップできる
    ・コーナリングがムーズになる

    扁平率の低いタイヤとは「薄いタイヤ」のことです。

    タイヤが薄い・厚い、と言っても実際の商品を見たことがない人はピンと来ないかもしれません。大型トラックの巨大なタイヤはボリュームと厚みがあり、レースで走るようなスポーツカーのタイヤ部分はゴムの面積が少ないのがイメージできるでしょうか。

    扁平率を下げたタイヤは、外側から見るとゴムの面積が少なく見えるのですが、地面と接地する横幅の部分は広めになっています。

    タイヤがしっかりと地面を捉えられると、ブレーキの効きがよくなり、コーナーでも左右にブレずに走行しやすくなります。

    タイヤの扁平率を上げるメリット

    タイヤの扁平率を上げるメリット

    扁平率の高いタイヤのメリットは主に以下の3つです。

    ● 乗り心地が良くなる
    ● 燃費性能が向上する
    ● タイヤを安く購入できる

    以下の記事でもインチダウン(高扁平率タイヤ)のメリットとデメリットを紹介しているので、ぜひご覧ください。

    乗り心地が良くなる

    高扁平率のタイヤ(=インチダウンされたタイヤや標準装備のタイヤ)はクッション性があり、乗り心地が良いのが特徴です。

    地面からの振動が伝わりにくいので、タクシーやハイヤーなどには高扁平率タイヤが採用されています。タイヤの厚みが衝撃を吸収してくれるので、走行音も静かです。

    燃費性能が向上する

    高扁平率のタイヤは、燃費性能に影響することも特徴のひとつです。

    高扁平率のタイヤは、地面と接地する面積が少なくなっています。接地面積が小さいと転がり抵抗が少なくなり、燃費が良くなる可能性があります。

    ※「転がり抵抗」とはタイヤの回転を弱めるエネルギーのこと。対抗する力が弱ければ無駄なパワー(燃料)が消費されにくい。

    タイヤを安く購入できる

    扁平率を上げると、一般的にはタイヤのサイズが小さくなるため、コストを抑えられる可能性があります。タイヤのサイズが小さくなれば、選択肢も豊富になるのもメリットです。

    ただし、安価なタイヤを選ぶ際は、性能や耐久性を確認することが大切です。タイヤの性能については、タイヤ専門店やディーラーの専門家の意見を聞くのがおすすめです。

    タイヤを購入する際は、価格だけで選ぶのではなく、車との相性も考慮しコストパフォーマンスの高い製品を選びましょう。

    タイヤの扁平率を上げるデメリット

    タイヤの扁平率を上げるデメリット

    一方、タイヤの扁平率を上げるデメリットは、以下の2つです。

    ● コーナリング性能が低下する
    ● スポーツカーや高級車などに似合わない

    それぞれ具体的な内容を確認しましょう。

    コーナリング性能が低下する

    タイヤの扁平率を上げると、タイヤの側面が厚くなるため、タイヤ自体の剛性が低下し、柔軟性が増します。タイヤの柔軟性が増すと、コーナリング時にタイヤが路面に与える反応が遅れ、性能が低下する可能性があります。

    また、タイヤの側面が厚いとたわみやすくなるため、車の安定性が低下する恐れがある点にも注意が必要です。

    とくに、高速走行や急カーブでのグリップ力が低下しやすいため、走行性能の高い高級車やスポーツカーなどを好む人には向きません。

    コーナリング性能をはじめ、運転自体を楽しみたい方は、扁平率の変更を慎重に検討する必要があります。

    スポーツカーや高級車などに似合わない

    扁平率を上げるとタイヤの見た目が丸みを帯びるため、スタイリッシュな印象ではなくなります。
    そのため、スポーツカーや高級車のデザインには似合わないかもしれません。

    スポーツカーや高級車は、扁平率の低いスタイリッシュなタイヤデザインを前提に設計されていることが多く、厚みのあるタイヤは車のデザインを損なう可能性があります。

    デザイン性を重視したスポーツカーや高級車の特徴を活かすためには、扁平率の低いタイヤを検討するのがいいでしょう。

    タイヤの扁平率を下げるメリット

    タイヤの扁平率を下げるメリット

    タイヤの扁平率を下げるメリットは主に以下の3つです。

    ● 見た目がカッコよくなる
    ● 操作性がよくなる
    ● レスポンスが良くなる

    デザインや性能面など、さまざまなメリットがあるので、扁平率を変える際の参考にしてください。

    見た目がカッコよくなる

    扁平率を下げる最大のメリットは「カッコ良くなる」ことです。

    扁平率を下げると、燃費が悪くなったり地面からの騒音が気になったりするケースがあります。しかし、多くのデメリットがあったとしても「扁平率を下げてインチアップしたい」と考えることもあるでしょう。

    扁平率の低いタイヤを履いていると、ノーマルサイズの場合の見た目に比べて一気に高級感が増します。見た目にこだわりたい人は、扁平率を下げてインチアップにチャレンジしてみるとよいでしょう。

    操作性がよくなる

    低扁平率のタイヤはスポーツカーにも使用されており、ハンドリングの良さを多くの人が感じます。

    クッション(ゴム部分)が少ないため、地面にしっかり接地できる感覚があり、ブレーキが効きやすいのも特徴のひとつです。

    扁平率が低いタイヤは運転性能もアップすると言われており、コーナーが曲がりやすいと感じる人もいます。

    レスポンスが良くなる

    タイヤの扁平率を下げると、タイヤの側面が薄くなるため、剛性が向上します。剛性が向上すると、ハンドル操作によるタイヤのレスポンスが良くなります。

    扁平率を下げることでタイヤが路面にしっかり接地し、素早い動きにも反応がよくなるため、スポーツ走行を楽しみたい方におすすめです。

    また、タイヤの側面が薄くなることでたわみがすくなるため、コーナリング時の安定性が向上します。

    ただし、乗り心地が硬く感じる可能性があるため、使用環境や求める性能に合わせて、タイヤの扁平率を決めましょう。

    タイヤの扁平率を下げるデメリット

    タイヤの扁平率を下げるデメリット

    一方、タイヤの扁平率を下げるデメリットは、以下の2つです。

    ● 燃費性能が低下する
    ● 費用が高くなる

    それぞれ詳しい内容を確認しましょう。

    燃費性能が低下する

    タイヤの扁平率を下げると、路面との接地面積が増えるため、摩擦抵抗が大きくなります。摩擦抵抗が大きくなると、エンジンの力が多く必要になり、燃費性能が低下します。

    とくに、燃費性能を重視するハイブリッド車に乗っている方や、通勤で毎日利用する方には、扁平率を下げることはデメリットです。

    燃費性能を優先する方は、タイヤの扁平率を下げる選択が本当に必要かよく検討することが重要です。

    費用が高くなる

    扁平率が下がるほど、タイヤの価格が上昇する傾向にあるため、扁平率を下げるとその分コストがかかる点もデメリットです。

    また、扁平率を下げる場合、インチアップしたホイールが必要になるため、ホイールの費用も高くなります。

    さらに、扁平率を下げるとタイヤが薄くなり、路面からの衝撃に対する耐久性が低下します。耐久性が低下することも、メンテナンス費用が増加する要因です。

    デザインや性能を重視して扁平率の低いタイヤを選ぶ際は、タイヤの価格に加え、ホイールの交換やメンテナンス費用なども考慮することが大切です。

    タイヤの扁平率を変える方法

    タイヤの扁平率を変える方法

    「インチアップ」とは、大きなサイズのホイール(リム)を取り付けることで、タイヤの外径を変えずに扁平率を下げるカスタマイズの方法です。

    「インチダウン」はその逆で、ホイール(リム)を小さなサイズにして、扁平率の高いタイヤを装着することです。以下にカスタマイズのパターンをまとめました。

    ホイール タイヤ カスタマイズ後の状態
    大きくする 扁平率を下げる(薄くする) インチアップ
    小さくする 扁平率を上げる(厚くする) インチダウン

    安全に走れる範囲内であれば、タイヤサイズの変更は認められています。

    ホイールとタイヤの組み合わせにはさまざまなパターンがあり、あらかじめセットになって販売されている商品もあります。最適な組み合わせを考えるのが難しい場合は、こうしたセット商品を取り入れるのが無難です。

    タイヤのインチアップについて詳しくは、下記の記事も参考にしてみてください。

    インチアップの場合

    インチアップとは、タイヤのホイールサイズを大きくし、相対的にタイヤの扁平率を下げる方法です。スポーティな見た目になり、車両全体のデザインがスタイリッシュになるため、人気のカスタマイズ方法です。

    インチアップの具体的な方法は、以下のとおりです。

    1. 純正タイヤサイズを確認する
    2. インチアップ後のホイールサイズを決定する
    3. 対応するタイヤサイズを選ぶ
    4. ホイールのオフセットとリム幅を確認する
    5. 専門店でタイヤとホイールのセットを購入する
    6. 取り付けとアライメント調整を依頼する
    7. 運転時の動作確認を行う

    現在のタイヤの扁平率を下げたい場合、ホイールを今より大きいサイズに変更しなければいけないため、その分コストもかかります。

    なお、インチアップ時は、車検に通らないような車体からのはみ出しに注意しましょう。インチアップ時の注意点については、以下の記事にまとめているのでご覧ください。

    インチダウンの場合

    インチダウンとは、タイヤのホイールサイズを小さくし、相対的にタイヤの扁平率を上げる方法です。サイドウォールが厚くなることで衝撃吸収性が向上し、乗り心地が良くなるのがメリットです。

    インチダウンの手順はインチアップと同様に、純正タイヤサイズを確認し、タイヤやホイールのサイズを変更します。

    扁平率を下げる場合、車の軽量化やコストを抑えられるメリットがあるため、コストパフォーマンスや乗り心地を重視する方におすすめのカスタマイズ方法です。

    タイヤの扁平率を変える際の費用相場

    タイヤの扁平率を変える際の費用相場

    タイヤをインチアップ/インチダウンする際にかかる料金は、一般的なタイヤ交換の費用とあまり変わりません。

    既存のタイヤから、新しい製品に付け替える際の費用は「タイヤ代」と「取り付け工賃」の合計が基本的な料金体系です。インチアップの場合はここに「ホイール代」が加算されますが、それ以外は通常のタイヤ交換と同じです。

    タイヤやホイールの料金は大きさやグレードによって異なるため、全体の平均費用を算出するのは難しいでしょう。

    一例として、タイヤとホイールの参考価格、取り付け工賃を以下にまとめました。

    項目 内容
    タイヤ参考商品 TOYO TIRES トーヨータイヤ PROXES CF2 225/45R17 88V
    ホイール参考商品 EUROSPEED F10 ユーロスピード F10
    セットで購入した場合の目安額 96,400円(税込)/4本
    取り付け工賃 約13,000円~/4本

    商品の代金や工賃はお店によって異なるので、インチアップを検討中の方は依頼先に確認してみてください。

    インチアップの場合

    インチアップの場合、ホイールとタイヤの購入が主な費用です。ホイールは大きさが増すほど価格も上がるため、インチアップはコストがかかるカスタマイズです。

    タイヤワールド館ベストで取り扱うJAPAN三陽の「GEXSIS ジェクシス GM210」のホイールを参考に、サイズ別の価格を比較しましょう。

    ホイールサイズ 価格
    18インチ 133,200円/4本
    19インチ 164,600円/4本
    20インチ 186,800円/4本

    また、扁平率の変化による価格の違いもBRIDGESTONEの「POTENZA S007A」を例に、以下のとおり比較しました。(一般的に扁平率が下がるとタイヤの価格は上がります。)

    タイヤサイズ 価格
    215/40R18 53,200円/1本
    215/45R18 44,700円/1本
    225/50R18 41,300円/1本

    タイヤやホイールの交換工賃については、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

    インチダウンの場合

    インチダウンは、ホイールとタイヤのサイズを小さくするため、一般的にはコストを抑えられます。

    ホイールの価格は、サイズが小さくなればなるほど安くなります。インチダウンを目的に扁平率の高いタイヤを選ぶと、その分価格も下がるため、インチアップより費用は安く済むでしょう。

    インチダウンすることで車両全体の重量が軽くなり、燃費性能やタイヤの耐久性が向上し、メンテナンス費用を抑える効果も期待できます。

    車のカスタマイズをする人の割合

    車のカスタマイズをする人の割合

    車のインチアップやインチダウンは、どのくらいの割合の人が行っているのでしょうか。株式会社ホンダアクセスのアンケート結果によると、過去にカスタマイズをした人の割合は以下のとおりです。

    ・ホイールの交換:約48.2%
    ・ホイールのインチアップ/インチダウン:約28.5%

    全体の約3~4割の人が、足回りのカスタマイズを経験しているという結果でした。

    カスタマイズする理由のトップは「外観を自分好みにする」という回答で、約4割の方が見た目を変更するためにタイヤやホイールを変えているようです。

    これらの結果から、インチアップ/インチダウンは人気のカスタマイズ方法であることがわかります。

    タイヤの扁平率を変更する際の注意点

    タイヤの扁平率を変更する際の注意点

    タイヤの扁平率を変更する際の注意点は、以下の5つです。

    ● 車両に合ったサイズを選ぶ
    ● 車検基準を満たしているか確認する
    ● 走行性能のバランスを考慮する
    ● 燃費性能への影響を確認する
    ● タイヤとホイールの互換性を確認する

    あらかじめ注意点を意識することで、効果的に扁平率を変更できるため、ぜひ参考にしてください。

    車両に合ったサイズを選ぶ

    タイヤの扁平率を変更する際は、車両に適合するサイズを選ぶことが重要です。

    適切なサイズでない場合、タイヤが車両に干渉したりハンドルを切った際にタイヤが車体に接触したりする可能性があります。

    また、外径が大きく変わるとスピードメーターの誤差が生じ、正確な速度表示ができなくなる恐れもあります。

    車両メーカーが推奨するタイヤサイズは、取扱説明書やドアステッカーに記載されているため必ず確認しましょう。不安な方は、タイヤ専門店やディーラーなどで専門家に相談するのがおすすめです。

    車検基準を満たしているか確認する

    タイヤの扁平率を変更する際は、車検基準を満たしているか確認することも重要です。

    車両ごとにタイヤの適正サイズがある程度決まっており、極端に異なるサイズを装着していると車検に通りません。

    また、タイヤが車両のボディからはみ出している場合も車検に通らない可能性があります。具体的には、ホイールの中心から上側が前30度・後50度の範囲内がフェンダー内に収まっている必要があります。

    車検に通らないタイヤ

    車検に通らないタイヤについては、以下の記事を参考にしてください。

    走行性能のバランスを考慮する

    タイヤの扁平率を変更すると、走行性能にさまざまな影響を与えるため、全体的なバランスを考慮することが大切です。

    たとえば、扁平率を上げると乗り心地や静粛性が向上しますが、ハンドリング性能が低下します。一方、扁平率を下げると操作性やコーナリング性能が向上しますが、衝撃を吸収しにくくなり、乗り心地が硬く感じる可能性があります。

    扁平率の変更が見た目に影響し、車両の特徴に合わないかもしれません。優先する性能や目的に応じて車のバランスを考慮し、専門家の意見を聞きながら最適なカスタマイズをしましょう。

    燃費性能への影響を確認する

    タイヤの扁平率を変更すると、燃費性能にも影響を与えることがあります。燃費性能は車の維持費にも影響するため、事前に確認することが重要です。

    扁平率を上げるとタイヤの重量が軽くなり、摩擦抵抗が減少することで、燃費が改善される可能性があります。一方、扁平率を下げると接地面積が増え摩擦抵抗が高くなることで、燃費性能が低下する恐れがあります。

    燃費性能への影響は、タイヤの特性や車両の使用環境によって異なるため、事前に確認した上で扁平率の変更を検討しましょう。

    タイヤとホイールの互換性を確認する

    タイヤの扁平率を変更する際は、ホイールとの互換性を確認することが不可欠です。

    タイヤサイズがホイールのリム幅や径に適合しない場合、タイヤの装着が不可能なだけでなく、安全性にも影響を及ぼします。

    たとえば、リム幅がタイヤに対して狭すぎたり広すぎたりすると、タイヤの性能が十分に発揮されません。

    また、タイヤとホイールの組み合わせが車両の構造に適していないと、走行中の振動や異常摩耗の原因になる恐れもあります。

    扁平率の変更を検討する際は、タイヤ専門店やディーラーで推奨サイズを確認し、適切な組み合わせを選びましょう。

    【扁平率別】おすすめのタイヤ

    【扁平率別】おすすめのタイヤ

    タイヤワールド館ベストで取り扱っている、扁平率ごとのおすすめのタイヤを紹介します。

    ● 扁平率65のタイヤ
    ● 扁平率60のタイヤ
    ● 扁平率55のタイヤ
    ● 扁平率50のタイヤ
    ● 扁平率45のタイヤ
    ● 扁平率40のタイヤ

    マイカーの扁平率がわからない方は、以下の記事も参考にしてみてください。

    扁平率65のタイヤ

    タイヤワールド館ベストで扱っている、扁平率65のスタッドレスタイヤの商品例です。

    BLIZZAKブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    メーカー ブリヂストン
    商品名 BLIZZAK ブリザック VRX3
    インチ 14インチ

    サイズ 155/65R14
    商品ページ 購入はこちら
    価格 10,280円/1本

    ブリヂストンの「BLIZZAK ブリザック VRX3」は、氷の上でタイヤが止まる性能を意味する氷上ブレーキ性能を20%向上させたタイヤです。

    以下では扁平率40〜65までの同製品を紹介しているので、その価格差にも注目してみてください。
    (わかりやすいように、スタッドレスはVRX3固定、サマータイヤはおすすめをピックアップしています。)

    一般的に低扁平率タイヤのほうが価格は高額になり、この製品の場合は扁平率40だと57,400円、扁平率65では13,700円です(インチサイズによっても異なる)。たとえば195/65R15,155/65R14のような人気サイズは流通量も多いので、安くなる傾向があります。

    低扁平率タイヤが高い理由は製造方法が難しい点や、量産体制が整っていないことなどが理由です。

    こちらは、扁平率65のサマータイヤの商品例です。

    エナセーブ EC204

    ダンロップ公式サイトへ

    メーカー ダンロップ
    商品名 エナセーブ EC204
    インチ 15インチ

    サイズ 195/65R15
    商品ページ 購入はこちら
    価格 12,700円/1本

    「エナセーブ EC204」はロングライフ性能を重視した経済的なエコタイヤです。軽自動車からミニバンまで、幅広いサイズに対応しています。

    扁平率60のタイヤ

    タイヤワールド館ベストで扱っている、扁平率60のスタッドレスタイヤの商品例です。

    BLIZZAKブリザックVRX3

    メーカー ブリヂストン
    商品名 BLIZZAK ブリザック VRX3
    インチ 16インチ

    サイズ 225/60R16
    商品ページ 購入はこちら
    価格 28,290円/1本

    こちらは、扁平率60のサマータイヤの商品例です。

    SD-7

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 PROXES CF3
    インチ 15インチ

    サイズ 185/60R15
    商品ページ 購入はこちら
    価格 10,800円/1本

    「PROXES CF3」は、低燃費性能とウェット性能を高次元でバランスした、コンフォートタイヤです。

    扁平率55のタイヤ

    タイヤワールド館ベストで扱っている、扁平率55のスタッドレスタイヤの商品例です。

    BLIZZAKブリザックVRX3

    メーカー ブリヂストン
    商品名 BLIZZAK ブリザック VRX3
    インチ 16インチ

    サイズ 225/55R16
    商品ページ 購入はこちら
    価格 32,990円/1本

    こちらは、扁平率55のサマータイヤの商品例です。

    レグノGRクロスツー

    ブリヂストン公式サイトへ

    メーカー ブリヂストン
    商品名 レグノ GR クロスツー
    インチ 17インチ

    サイズ 225/55R17
    商品ページ 購入はこちら
    価格 35,100円/1本

    「レグノ」は、ブリヂストンの最上級の静粛性と乗り心地をあわせ持つプレミアムコンフォートタイヤです。

    扁平率50のタイヤ

    タイヤワールド館ベストで扱っている、扁平率50のスタッドレスタイヤの商品例です。

    BLIZZAKブリザックVRX3

    メーカー ブリヂストン
    商品名 BLIZZAK ブリザック VRX3
    インチ 16インチ

    サイズ 225/50R16
    商品ページ 購入はこちら
    価格 33,990円/1本

    こちらは、扁平率50のサマータイヤの商品例です。

    エナジー セイバー4

    ミシュラン公式サイトへ

    メーカー ミシュラン
    商品名 エナジー セイバー4
    インチ 16インチ

    サイズ 195/50R16
    商品ページ 購入はこちら
    価格 22,500円/1本

    ミシュラン「ENEGY SAVER4 エナジー セイバー4」は雨の日でもブレーキが効きやすい構造で、安全性に優れています。

    扁平率45のタイヤ

    タイヤワールド館ベストで扱っている、扁平率45のスタッドレスタイヤの商品例です。

    BLIZZAKブリザックVRX3

    メーカー ブリヂストン
    商品名 BLIZZAK ブリザック VRX3
    インチ 17インチ

    サイズ 225/45R17
    商品ページ 購入はこちら
    価格 34,890円/1本

    こちらは、扁平率45のサマータイヤの商品例です。

    SPスポーツマックス060+

    ダンロップ公式サイトへ

    メーカー ダンロップ
    商品名 SP SPORT MAXX 060+
    インチ 17インチ

    サイズ 205/45R17
    商品ページ 購入はこちら
    価格 33,600円/1本

    ダンロップの「SP SPORT MAXX 060+」は、クルマの才能を鮮やかに引き出し、高い操縦安定性能を実現してくれる耐久性に優れたパフォーマンスタイヤです。

    扁平率40のタイヤ

    タイヤワールド館ベストで扱っている、扁平率40のスタッドレスタイヤの商品例です。

    BLIZZAKブリザックVRX3

    メーカー ブリヂストン
    商品名 BLIZZAK ブリザック VRX3
    インチ 18インチ

    サイズ 215/40R18
    商品ページ 購入はこちら
    価格 41,790円/1本

    こちらは、扁平率40のサマータイヤの商品例です。

    ブルーアースGT AE51

    ヨコハマタイヤ公式サイトへ

    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 ブルーアースGT AE51
    インチ 18インチ

    サイズ 225/40R18
    商品ページ 購入はこちら
    価格 28,800円/1本

    「ブルーアースGT AE51」は、走行時のふらつきを軽減するタイヤで、快適な乗り心地を体感できます。

    タイヤの扁平率に悩んだらタイヤワールド館ベストおまかせ!

    タイヤの扁平率に悩んだらタイヤワールド館ベストおまかせ!

    タイヤの扁平率は、車の見た目や性能に影響を与える重要な要素です。

    扁平率を上げると乗り心地が向上し、燃費性能やコスト面でのメリットがありますが、コーナリング性能が低下するデメリットもあります。

    一方、扁平率を下げるとスポーティな見た目や操作性の向上が期待できますが、燃費性能の低下や費用の増加などの課題があります。

    扁平率の変更を検討する際は、車両に合ったサイズ選びや車検基準の確認、走行性能のバランスを考慮することが重要です。

    タイヤワールド館ベストは全国に約4,000の提携店舗があり、タイヤに関する相談を随時受け付けております。

    タイヤの扁平率をはじめ、タイヤに関するさまざまなことにお悩みの方は、タイヤワールド館ベストの提携店舗を検索して、ぜひお気軽にご相談ください。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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    多賀城店
    多賀城店
    TEL: 022-366-7811
    住所:宮城県多賀城市八幡1-1-5
    アクセス:仙台国道45号線沿い
    営業時間:10:00~19:00
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    タイヤの基礎知識 ライターチーム タイヤ交換

    持ち込みでタイヤ交換は依頼できる?工賃の相場や依頼する際のポイントなどを紹介

    持ち込みでのタイヤ交換について、次の疑問を抱えていませんか?

    ● そもそも持ち込みでタイヤ交換は依頼できる?
    ● 持ち込みでタイヤ交換を依頼できる場所は?
    ● 持ち込みでタイヤ交換を依頼するメリットとデメリットは?
    ● 持ち込みでタイヤ交換を依頼する際の工賃は?

    本記事では、上記の疑問にわかりやすく回答します。また、持ち込みでタイヤ交換を依頼する際のポイントも紹介します。

    自分でタイヤを購入し、持ち込みでのタイヤ交換を検討中の方は、ぜひ本記事の内容を参考にしてください。

    持ち込みでタイヤ交換は依頼できる?

    持ち込みでタイヤ交換は依頼できる?

    店舗にタイヤを持ち込み、取り付けを依頼することは可能です。たとえば、以下のタイヤをお持ちの場合、店舗でタイヤ交換を依頼するのが一般的です。

    ● インターネット通販で買ったタイヤ
    ● フリマアプリで買ったタイヤ
    ● 家族や友人から譲り受けたタイヤ

    タイヤ交換の手順を知っている人なら自分で行えますが、知識や工具がない場合は店舗に依頼するしかありません。

    「店舗で購入したタイヤじゃないけど大丈夫?」と、不安に思われるかもしれませんが問題ありません。

    ただし、お店によっては持ち込みタイヤを受け入れていなかったり、タイヤの種類や状態によって受け付け不可だったりする場合もあります。具体的に、以下のケースでは取り付け作業を断られる可能性があります。

    ● 持ち込んだタイヤのサイズが車に合っていない
    ● 持ち込んだタイヤの状態が悪い
    ● 大きなサイズのタイヤで対応できる機械がない

    店舗の整備士が、サイズのミスマッチやタイヤの著しい劣化を発見した場合、タイヤ交換を断られるケースがあるため注意しましょう。

    持ち込みでタイヤ交換を依頼するメリット

    持ち込みでタイヤ交換を依頼するメリット

    持ち込みでタイヤ交換を依頼するメリットは、以下の3つです。

    1. 費用を抑えられる
    2. 自分好みのタイヤを選べる
    3. タイヤを注文する手間が省ける

    それぞれ具体的な内容を確認しましょう。

    1.費用を抑えられる

    持ち込みするタイヤをインターネットで購入する場合、店舗で購入するよりもお得な値段で買える可能性があります。

    購入費用を安くできればタイヤ交換の総額を抑えられるため、希望するタイヤが店舗よりインターネットのほうが安い場合、積極的にネット購入を検討しましょう。

    知人から譲り受けたり中古タイヤを購入したりする場合も、タイヤを持ち込みで依頼する形になるため、タイヤ交換の費用を抑えられるでしょう。

    2.自分好みのタイヤを選べる

    店舗でタイヤを購入しそのままタイヤ交換を依頼する場合、店舗が取り扱う商品からしか選べません。

    ネットショップにはさまざまなタイヤが存在し、リアル店舗で購入できない商品も多くあります。リアル店舗によっては、取り扱いのないタイヤも数多くあるでしょう。

    そのため、自分好みのタイヤを選びたい方はネットショップでタイヤを購入し、持ち込みでタイヤ交換を依頼するのがおすすめです。

    3.タイヤを注文する手間が省ける

    持ち込みでタイヤ交換を依頼すると、すぐにタイヤ交換してもらえる点がメリットです。

    店舗でタイヤを購入しタイヤ交換を依頼する場合、希望するタイヤがないと注文して届くまでに時間がかかります。

    スムーズにタイヤ交換するには、希望するタイヤを早めに購入しておき、事前に計画を立ててタイヤ交換の予約もしておくといいでしょう。

    持ち込みでタイヤ交換を依頼するデメリット

    持ち込みでタイヤ交換を依頼するデメリット

    一方、持ち込みでタイヤ交換を依頼するデメリットは、以下の3つです。

    1. 工賃が割高になる可能性がある
    2. タイヤを店舗まで運ばなければいけない
    3. タイヤの種類によっては断られる場合がある

    それぞれの詳しい内容を確認しましょう。

    1.工賃が割高になる可能性がある

    持ち込みでタイヤ交換を依頼する場合、その店舗でタイヤを購入してタイヤ交換するよりも割高になる可能性があります。

    タイヤワールド館ベストでも、店舗にタイヤを持ち込む場合と、店舗でタイヤを購入する場合では、以下のようにタイヤ交換の費用が異なります。

    持ち込みでタイヤ交換する場合の費用 店舗で購入しタイヤ交換する場合の費用
    8,000~40,000円前後 2,000~30,000円前後

    工賃が高くなってもタイヤの購入費は抑えられるため、トータルの費用は持ち込みのほうが安く済む場合もあります。

    2.タイヤを店舗まで運ばなければいけない

    自分でタイヤを購入し店舗に持ち込む場合、自分でタイヤを運ばなければいけません。タイヤの重さはホイールと合わせると14インチでも12kgほどあり、自分で運ぶには大変な作業です。

    店舗によってはネットで購入したタイヤを直送してもらえる場合もあるため、タイヤ交換する店舗が決まっているのなら、事前に確認して直送してもらうといいでしょう。

    車のタイヤの重さについては、以下の記事で解説しているので参考にしてください。

    3.タイヤの種類によっては断られる場合がある

    店舗に持ち込みでタイヤ交換を依頼する場合、タイヤの種類によっては断られる可能性があります。
    たとえば、引っ張りタイヤやランフラットタイヤなどは、受け付けてもらえない可能性があります。

    引っ張りタイヤとは、ホイールのサイズに対して幅が狭いタイヤを装着している状態のものです。ランフラットタイヤとは、パンクしても一定の距離なら走行可能なタイヤのことです。

    タイヤ交換を持ち込みで依頼する場合、受付可能なタイヤかどうか事前に確認しましょう。

    なお、ランフラットタイヤについては、以下の記事を参考にしてください。

    持ち込みでタイヤ交換を依頼できる場所5選

    持ち込みでタイヤ交換を依頼できる場所5選

    持ち込みでタイヤ交換を依頼できる場所は、主に以下の5つです。

    1. ガソリンスタンド
    2. ディーラー
    3. 整備工場
    4. カー用品店
    5. タイヤ専門店

    それぞれの場所の特徴やメリット、デメリットを紹介します。

    タイヤの交換手順は誰が行っても基本的には同じです。しかし、お店によっては(他部位の同時点検や廃タイヤの処分方法などのオプションが異なる場合があります。

    1.ガソリンスタンド

    多くのガソリンスタンドでは、持ち込みでのタイヤ交換が可能です。タイヤ交換は1本から受け付けており、パンクやバーストなどの急なトラブルにも比較的迅速に対応してくれます。

    車にあまり詳しくない人でも、ガソリンスタンドは身近な存在のため、気軽に利用しやすいでしょう。

    ただし、タイヤ交換専用の設備があるわけではないため、タイヤの状況や種類によっては断られる可能性もあります。

    ガソリンスタンドのタイヤ交換の費用については、以下の記事も参考にしてください。

    2.ディーラー

    カーディーラーでも、持ち込みでのタイヤ交換を受け付けています。メーカーの専門整備士が常駐しているため、専門家に作業を任せられる点がメリットです。

    ディーラーでタイヤ交換を行えば、無料で他部位の点検も行ってくれるケースが多くあります。

    ただし、専門性はある反面、タイヤ交換の料金設定が高い可能性があるため、事前に料金について確認するといいでしょう。

    また、カーディーラーは完全予約制の場合が多く、持ち込みのタイヤをすぐに交換して欲しい方には向いていないかもしれません。

    3.整備工場

    個人で営む整備工場でも、持ち込みのタイヤ交換に対応してくれるお店はあります。

    整備工場なら、ディーラーと同様にタイヤ交換以外の整備や修理などにも柔軟に対応してくれるでしょう。

    小規模な整備工場の場合、インターネットにお店の情報が載っていないことがあるため、探しにくい点がデメリットです。

    チェーン店と異なり、地域や企業によりタイヤ交換や整備の料金に差が生じることがあるため、メニュー表やチラシなどで、作業範囲や費用の総額について確認しておきましょう。

    4.カー用品店

    全国に数多くあるカーショップでも、持ち込みでのタイヤ交換を受け付けています。

    カー用品店は料金体系が明瞭で、店内の雰囲気も明るく、気軽に入店しやすいのがメリットです。

    タイヤ交換の日時をネット予約できる店舗も多いため、事前に連絡するとスムーズにタイヤ交換できます。

    カー用品店の場合は来店者が多く、タイヤ交換の繁忙期である11〜12月は、予約が埋まっている可能性が高いため、早めに予約するといいでしょう。

    5.タイヤ専門店

    タイヤワールド館ベストをはじめとした、タイヤ専門店でも持ち込みでタイヤ交換を依頼できます。

    タイヤ専門店なら、タイヤに関する信頼できる知識と技術力があるスタッフがいるため、専門家の意見を聞きながらタイヤ交換を任せられます。

    ほかの店舗で断られるようなタイヤでも、タイヤ専門店であれば可能なケースもあるでしょう。

    ただし、タイヤ専門店の店舗数が地域によってばらつきがあり、少ない可能性もあるため、場所によっては見つかりにくいかもしれません。

    持ち込みでタイヤ交換を依頼した場合の工賃

    持ち込みでタイヤ交換を依頼した場合の工賃

    タイヤ交換の工賃を以下の2パターンにわけて解説します。

    ● 持ち込みタイヤの場合
    ● 店舗で購入する場合

    タイヤ交換の総額は「タイヤの価格」と「工賃」を合わせたものです。

    車種や購入する商品、対応する店舗により提示される料金は異なるため、紹介する金額はあくまで目安として参考にしてください。

    タイヤ交換の値段について詳しくは、下記の記事でも詳しく解説しています。

    持ち込みタイヤの場合

    タイヤを持ち込みした場合のタイヤ交換の費用相場は、以下のとおりです。

    項目 費用
    タイヤの価格 約5,000円
    取り付け工賃 約8,000円
    総額/4本分 約52,000円

    タイヤの価格は店頭で購入するよりも、インターネット通販のほうが安いケースが多いです。

    知人からもらったタイヤなら、お店に払う工賃のみでタイヤ交換できます。

    店舗で購入する場合

    お店でタイヤを購入して取り付けまで依頼した場合のタイヤ交換の費用相場は、1台分(4本)で約56,000円です。

    項目 費用
    タイヤの価格 約10,000円
    取り付け工賃 約4,000円
    総額/4本分 約56,000円

    店頭で買ったタイヤをその場で取り付ける場合は、工賃が安めに設定されていたり、時には無料だったりすることもあります。

    しかし、タイヤの購入費用を安く抑えれば、持ち込みでタイヤ交換したほうがタイヤ交換の総額はお得になります。

    持ち込みでタイヤ交換を依頼する際のポイント

    持ち込みでタイヤ交換を依頼する際のポイント

    持ち込みでタイヤ交換を依頼する際の3つのポイントは、以下のとおりです。

    1. 事前に予約してから店舗に行く
    2. タイヤとホイールのサイズを確認する
    3. 交換したいタイヤが対応可能か確認する

    それぞれ具体的な内容を解説します。

    1.事前に予約してから店舗に行く

    持ち込みでタイヤ交換を店舗に依頼する際は、必ず事前予約してから来店しましょう。

    店舗によっては持ち込みでのタイヤ交換ができない場合もあります。また、タイヤの種類によって断られるケースもあるため、事前予約の際にタイヤの種類を伝えましょう。

    事前予約しておけば、待ち時間なくスムーズにタイヤ交換してもらえるため、「何時に終わるのだろうか?」といった心配をする必要もありません。

    2.タイヤとホイールのサイズを確認する

    持ち込みでタイヤ交換を依頼する場合、タイヤとホイールのサイズが車に合っているか確認してください。

    せっかく店舗に持ち込んだにもかかわらず、サイズが合わないと交換できない恐れがあります。

    当然、タイヤやホイールのサイズは購入の時点で確認するものですが、タイヤ交換の際にあらためて確認しましょう。サイズが異なれば、返品できる可能性もあるでしょう。

    3.交換したいタイヤが対応可能か確認する

    交換したいタイヤが、店舗で対応可能かも確認することが大切です。店舗に連絡し、タイヤのサイズや種類、車の情報などについても伝えておくといいでしょう。

    店舗によっては、一定のサイズ以上のタイヤや引っ張りタイヤ、ランフラット仕様のものなどは対応不可の場合もあります。

    タイヤ交換を店舗に依頼する場合は、事前予約が必要です。その際に、タイヤ交換の対応可否や、持ち込みでのタイヤ交換ができるか確認しましょう。

    タイヤ交換の持ち込みに関するよくある質問

    タイヤ交換の持ち込みに関するよくある質問

    タイヤ交換の持ち込みに関するよくある質問は、以下の4つです。

    1. 持ち込みでのタイヤ交換にかかる時間はどのくらい?
    2. 持ち込みでのタイヤ交換は当日も可能?
    3. タイヤ交換を少しでも安くする方法は?
    4. 大手チェーン店でも持ち込みでタイヤ交換はできる?

    それぞれの質問にわかりやすく回答しているので、ぜひ参考にしてください。

    1.持ち込みでのタイヤ交換にかかる時間はどのくらい?

    持ち込みでのタイヤ交換にかかる時間の目安は、以下のとおりです。

    タイヤのサイズ 交換にかかる作業時間
    14インチ以下 約30~60分
    15~17インチ 約30~60分
    18~21インチ 約60~90分
    22インチ以上 約90分以上

    取り付け作業時間のほかに、受け付けや会計などの時間も必要なので少し余裕を見るといいでしょう。

    冬のスタッドレス交換シーズンの場合は店舗が混雑し、希望通りにタイヤ交換できない可能性があります。

    タイヤ交換を急いでいない場合、12〜1月頃を避けたほうがいいかもしれません。

    2.持ち込みでのタイヤ交換は当日も可能?

    タイヤ交換は予約なしで当日でも可能ですが、持ち込みでタイヤ交換を依頼する場合は事前に予約したほうがいいでしょう。

    当日対応可能な店舗でも、日によって予約が埋まっている可能性もあります。また、持ち込みでのタイヤ交換を受け付けていない場合、当日店舗に訪れても対応してくれません。

    持ち込みでタイヤ交換を店舗に依頼する場合、事前確認も含めて予約してから来店するのがおすすめです。

    3.タイヤ交換を少しでも安くする方法は?

    タイヤ交換の費用を少しでも安くする方法は、以下の2つです。

    ● 自分で取り付けをする
    ● インターネット通販でお得なタイヤを買う

    自分でタイヤ交換すれば工賃がかからないため、店舗に依頼する場合と比較して安くタイヤ交換できます。

    ただし、工具を揃えたり作業に時間を取られたりするデメリットもあります。

    そのほか、インターネット通販でお得なタイヤを購入することで、タイヤ交換の費用の総額を抑えられるでしょう。

    とにかく費用を抑えたい方は、インターネットでお得にタイヤを購入し、自分でタイヤ交換するのがおすすめです。

    タイヤ交換を安くする方法については、以下の記事もあわせて参考にしてください。

    4.大手チェーン店でも持ち込みでタイヤ交換はできる?

    カー用品の大手チェーン店でも、タイヤの持ち込みが可能かを、当編集部が調査した結果が以下のとおりです。

    店名 持ち込み対応の可否 公式サイト
    オートバックス 店舗ごとに異なる 株式会社オートバックスセブン
    イエローハット 店舗ごとに異なる 株式会社イエローハット
    コストコ 持ち込みタイヤは対応不可 Costco Japan

    カー用品の大手チェーン店である 「オートバックス」や「イエローハット」では、店舗によって異なりますが、持ち込みでのタイヤ交換が可能です。

    コストコはカー用品専門店ではありませんが、タイヤの販売や交換作業が安いと評判です。ただし、コストコは持ち込みでのタイヤ交換が不可で、自社で手配したタイヤのみ交換できます。

    さらに詳しく知りたい方は、各社の公式ホームページでチェックしてみてください。

    持ち込みでタイヤ交換を依頼するならタイヤワールド館ベストがおすすめ

    持ち込みでタイヤ交換を依頼するならタイヤワールド館ベストがおすすめ

    持ち込みでタイヤ交換を依頼することで、店舗でタイヤを購入するよりもタイヤ交換の費用の総額を抑えられる場合があります。

    さらに、持ち込みならネットで自分好みのタイヤを選びやすいというメリットもあるでしょう。

    タイヤワールド館ベストは全国に約4,000の提携店舗があり、タイヤに関する相談を随時受け付けております。

    タイヤ交換の持ち込みをはじめ、タイヤに関するさまざまなことにお悩みの方は、タイヤワールド館ベストの提携店舗を検索して、ぜひお気軽にご相談ください。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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