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    【片減り低減】ミニバン専用タイヤで問題解決!

    実際にあったミニバンオーナーさん特有のお悩みの【片減り】
    車種に合ったタイヤを選んであげるだけで
    快適な乗り心地・安定感・長持ちを得られます。

    実際にあったお客様からの相談

    2年前に新車で購入したトヨタのヴォクシーに乗っているお客様。まだ2シーズンしか履いていない夏タイヤがもう溝がないので交換して下さい。と言われて・・
    シーズンごとにバランスの再調整・空気圧チェックもしていたからどうしてだろう?ベストで見てもらおうと思って来ました。
    とガックリ肩を落としていました。
    2シーズンで溝が減る・・タイヤの寿命は乗り方にもよりますがだいたい4~5年程。
    2年で交換して下さいと言われたら大きな出費になりますし、
    なぜ??という気持ちになりますよね。問題解決すべく早速お客様のタイヤを一緒に確認しに行きました。

    現場検証!片減りするのは・・車の特性?

    お客様と一緒にタイヤを確認してみた所、道路に接地する部分は溝があるのに外側だけが溝がなくツルツル。
    【片減り】の状態でした。
    ミニバンは重量が重く重心も高いので車線変更の時やカーブを曲がる時にものすごい遠心力がタイヤのサイド部分に加わり方減りに繋がって行きます。
    そして装着していたタイヤは普通乗用車用タイヤでした。
    実はミニバンオーナーさんの1番の悩みが【片減り】なんです。
    そこでミニバン専用タイヤをご紹介させて頂きました。

    おすすめミニバン専用タイヤ

    ダンロップRV505
    強い横風が吹いても安定感のある走行ができます。
    高速道路での走行がとても実感し易いかと思います。

    エナセーブ RV505(エナセーブ アールブイ ゴーマルゴ)
    メーカーHP↓
    https://tyre.dunlop.co.jp/tyre/lineup/passenger/rv505/

    トーヨーMPZ
    フラつきを抑えてしっかりとした走りができます。
    コスト面も良く人気のミニバンタイヤです。

    TRANPATH mpZ(トランパス・エムピーゼット)
    メーカーHP:https://www.toyotires.jp/product/tampz/

    ブリヂストン
    ウェット性能も良く運転しても疲れにくいと評判の
    ミニバン専用タイヤ。
    少しコストはかかりますがストレスなく運転できるのが
    嬉しいタイヤです。

    メーカーHP:https://xsion-service.com/carbest/login

    ミニバン専用タイヤを装着することで乗り心地も安定し減りにくくなります。
    ここ数年背の高い軽自動車が増えていて同じ悩みを持つ方が多いんです。
    軽自動車に付けられるミニバンタイヤもご紹介します

    トーヨーLuK
    ラグジュアリーシリーズLuから
    軽自動車用タイヤが出ています!
    直進安定性はもちろん横の動きにも強いので
    片減りしにくくなります。
    TRANPATH LuK(トランパス・エルユーケー)
    メーカーHP:https://www.toyotires.jp/product/taluk/

    ミニバン専用タイヤ装着後

    ミニバン専用タイヤ装着後、ご来店いただいた際にタイヤを点検したところ片減りしている様子はなく、サイドの部分が強化されたことによって安定感があり乗り心地も良くなったそうです。良いことづくし‼実際に、ミニバン専用でないタイヤでふらつきが多く車酔いしてしまうお子様もいたそうです。今回はミニバン専用タイヤを装着し解決しましたが足廻りのゆがみで片減りしている場合等もあるのでお気軽にご相談下さい

    オンラインショップhttps://tireworldkan.com/
    店舗一覧https://tireworldkan.com/shop.html0

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    タイヤ知識 古川店

    【古川店】⚠溝なしタイヤ危険⚠

    こんにちわ ベスト古川店です?

    6月7月頃から梅雨が来る時期となります
    そこで、、、事前にタイヤの危険なところを知って
    事故のない梅雨の時期を過ごしましょう!!!!

    梅雨の時期必見! 大事なスーツが雨でぬれてしまったときの対処法 | ORIHICA
    雨の日って空が暗かったりするので気分が上がらないですよね?☔
    でも、そんな雨に負けないよう元気いっぱい一日過ごしましょう??

    皆さんのお車についているタイヤは溝がありますか?
    年数は古くないですか? ひび割れ起こしてませんか?

    こういった症状が一つでも当てはまれば
    交換をおすすめします!!!

    なぜかというと・・・・・
    こんな危険があるからです( ̄﹏ ̄;)↓

    雨の日にグリップしない、
    タイヤが破裂する危険がある

    ①溝の深さは道路交通法で規定
    されており1.6ミリが摩耗限界
    と決まっています
    溝のないつるつるのタイヤを履いてしまうと
    法律違反になってしまいます??‍♀️

    ②溝がないタイヤだと雨の日タイヤと
    道路の間に雨水が入り込んでしまい
    タイヤを浮かせた状態になり、
    滑ってしまう
    ハイドロプレーニング現象が起きます

    ③ひび割れが起きてしまうと
    何かの衝撃でひび割れの悪化、
    タイヤが破裂してしまう
    バーストという現象が起きる
    可能性があります

    バーストは怖いタイヤトラブルのなかでも、けっこう怖い現象です!|
    バーストしたタイヤ

    そして、溝がないタイヤのほかのデメリットは
    路面から伝わるロードノイズが伝わりやすくなり
    うるさくなってしまいます。
    燃費も悪くなってしまいます
    ?

    こうならないためにもタイヤは寿命期間内で
    交換することが大切です
    タイヤの平均寿命は3~4年程です。
    溝だけでなく、使用しなくてもタイヤはゴムなので
    劣化しひび割れ・ゴムが固くなることにより
    性能面で効きがなくなってしまいます。
    事故をまねかないよう
    目安として4年前後で交換をおすすめします?

    タイヤのことで聞きたいことがあれば
    お問い合わせご来店心よりお待ちしております!!!!

    大好評!keeperコーティング!1級資格取得者2名在籍!!

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    タイヤワールド館ベスト古川店  宮城県大崎市古川穂波3-1-31

    アクセス 古川国道4号沿い TEL0229-25-4611 営業時間10:00~19:00

    ?マップhttps://goo.gl/maps/2fLkHNvQZ72jabfy8
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    基礎知識 タイヤ知識 栗生店

    タイヤがバーストする原因5選をご紹介!

    みなさんはタイヤの点検をどのくらいの頻度で行っていますか?タイヤ交換の時に見るだけ?ガソリンを入れるたびに点検している?点検の頻度が多い方はタイヤに釘が刺さっていてもパンク修理ですみますが、全く見ていない方はパンク箇所から徐々にエア漏れがおき、たわんだ状態で走行するとタイヤの内側部分が削れ最悪の場合バースト(タイヤの破裂)がおきます。バーストは車を制御出来なくなる場合もあり実際に死亡事故がおきています。
    今回はバーストに繋がる原因を5つご紹介したいと思います。

    タイヤの経年劣化

    使用頻度が低くても古くなったタイヤは危険です。

    タイヤの製造年月日

    帰省のためにタイヤの点検をしてほしいというお客様にご来店頂き県外で高速道路を利用するので空気圧も高めに入れてほしいというご要望でしたので早速点検させて頂きました
    タイヤの状態はというと、製造年数(タイヤの誕生日)が2012年製で有る事が分かりを多数確認することができました
    みなさん、古くなった輪ゴムを思い浮かべて下さい。伸ばすとゴムが硬くすぐに切れてしまいますよね?タイヤもゴム製品なので時間が経つと硬くなり柔軟性が無くなるのでヒビが入ってしまいます。

    車両から外した状態のタイヤです。画像左側が外側、右側が内側になり、車両をリフトで上げて外側から見えない内側などを実際に御客様に確認して頂きました。無数のひび割れがありますが実際には深くヒビが入っている可能性がありますね。

    タイヤの亀裂

    そして空気圧を下げてタイヤをたわんだ状態にすると・・細かいヒビが無数に出現しました

    タイヤをたわませた状態

    トレッド面だけでなくタイヤの側面までもが経年劣化によるヒビに浸食されておりお客様も
    危なかったんですね・・と驚いた様子でした。

    ゴムバルブからのエア漏れ

    タイヤだけじゃない!エア漏れの原因箇所

    バルブのエア漏れ

    どこにも釘が刺さっていないのに空気が漏れて毎日空気を補充しているんだというお客様がご来店されました。私たちはまず、空気圧を高めにいれて問題がありそうな箇所に石鹸水を吹きかけていきます。そうすることでエア漏れ箇所がぷくぷくと泡立つのですが・・確かにトレッド面からのエア漏れは確認できませんでした。となると次に確認するのはバルブの部分。早速石鹸水をかけてみると・・
    泡がぶくぶくたってきました。ゴムバルブもタイヤの同じゴムなので劣化します。2~3年に1回は新品に交換してくださいね。

    ホイールの腐食によるエア漏れ

    リム部分がボロボロと塗装がはがれている時は要注意

    ホイールの腐食

    こちらもトレッド面・バルブに問題がない場合考えられるエア漏れの原因の一つです。アルミホイールは長持ちしますが、やはり長年使用していると融雪剤や保管環境・使用状況により腐食してきます。リムの部分の塗装がポロポロと落ち始めたら要注意。気がつかないスピードでエア漏れがおきていき常にエアが足りない状態で走行していることになるので内側が削れ最悪バースト・・となってしまいます。

    画像の説明

    タイヤの内側が削れても見た感じでは分からないのですが、タイヤとホイールをバラバラにすると内側に削れたカスが確認できます。強度が落ちているので使用不となります。

    タイヤの荷重指数がたりない

    荷重指数とはタイヤがどのくらいの重さに耐えらえれるのかを表した数字

    タイヤのロードインデックス

    荷重指数はどのようにみるのかというとタイヤサイズの並びに記載しています。純正のタイヤサイズであれば問題ないのですが、
    インチアップしたりインチダウンするときはまず純正タイヤサイズの荷重指数よりも下がらないことが絶対条件です。タイヤに大きな負担がかかり熱がこもってしまいバーストする危険があります。その前にタイヤの減りがはやまったりもするのでタイヤサイズは取付けできるから大丈夫ではなく適正なタイヤサイズ・荷重指数を選びましょう。

    外部からの強い衝撃

    1番多いのは縁石に当ててしまったことによる衝撃

    タイヤバースト写真

    タイヤの1番弱い部分は側面といわれていますが縁石の角にタイヤの側面が強くあたってしまうとバーストしてしまいます。運転に自信がなかったり、急いで駐車している時などは注意が必要です。

    まとめ

    今回はバーストの原因となるものを5つピックアップしご紹介させて頂きました。
    日頃からタイヤの点検を行う事で大きな出費を抑えられる・安全にドライブできるなどいい事ばかりです。ご自身で点検ができなくてもタイヤワールド館ベストのようなタイヤショップ、給油ついでにガソリンスタンドでも確認してもらえます!まずは月に1回から始めてみませんか?最後までご覧頂きありがとうございました!