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    マツダCX60のタイヤ・ホイールサイズ!人気ブランドホイール&タイヤを紹介

    今回はWORKやRAYS・BBSなど人気ブランドホイールメーカーからCX-60におすすめしたいカスタムホイールとサマータイヤをご紹介いたします!

    マツダCX-60のタイヤ・アルミホイールサイズとインチアップサイズ

    マツダCX-60のタイヤ・アルミホイールサイズとインチアップサイズ
    まずはマツダCX-60のタイヤ・アルミホイールサイズとインチアップサイズをみていきましょう。
    純正サイズは18インチ(235/60R18)と20インチ(235/50R20)の2サイズです。

    CX-60の純正タイヤ・ホイールサイズ

    グレード 純正タイヤサイズ 純正ホイールサイズ
    Speckage 235/60R18 18×7.5J 5/114 ET45
    XD 235/60R18 18×7.5J 5/114 ET45
    Premium Sports 235/50R20 20x8J 5/114 ET45
    Exclusive Sports 235/50R20 20x8J 5/114 ET45
    Premium Modern 235/50R20 20x8J 5/114 ET45
    Exclusive Modern 235/50R20 20x8J 5/114 ET45
    L Package 235/50R20 20x8J 5/114 ET45

    CX-60のインチアップサイズ

    CX-60のインチアップサイズは以下の通りです。

    インチアップタイヤサイズ インチアップホイールサイズ
    235/55R19 19×7.5J 5/114 ET40~50
    255/40R21 21x8J 5/114 ET40~50

    しかし、CX-60の純正車高だとインチアップした際にタイヤが車体よりはみ出てしまったり、タイヤハウスに隙間が出来てしまうため、ローダウンが必要な場合があります。

    ローダウンをすることによって、タイヤが内側に引っ込み、タイヤハウスの隙間が縮まります。

    ホイールには「1ピース」「2ピース」「3ピース」と種類があり「ピース」はそれぞれホイールをバラせるパーツ数によって頭に入る数字が変わります。

    「2ピース」「3ピース」はインセットもミリ単位でこだわる事が出来るのでマッチングにこだわったサイズをはきたい方は2ピース3ピースのホイールを選びましょう!

    ※ホイールサイズは各メーカー・ホイールの種類により推奨サイズが異なります。詳しくはメーカーマッチングリストを参照になるか、店頭スタッフまでお問い合わせください。

    マツダCX-60におすすめのアルミホイール5選

    マツダCX-60におすすめのアルミホイール5選

    サイズもわかったところで、マツダCX-60におすすめのアルミホイールを5つ紹介します。

    ● ウェッズ クレンツェジルドーン
    ● ワーク VS XV
    ● BBS RZ-D
    ● RAYS ホムラ2×7FT SPORT EDITION
    ● スーパースター レオンハルト ゲミュート

    ウェッズ クレンツェジルドーン

    ウェッズ クレンツェジルドーン

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    プレミアム3Pホイール!
    圧倒的存在感で魅了するクレンツェジルドーン。

    クレンツェシリーズは3Pホイールなのでディスク、ピアスボルト、オーナメントキャップ、リム
    (インナー&アウター)のカラーを自由にコーディネートできる「カラーコーディネートシステム」の対象となっています。
    自分だけのこだわりを詰め込むことが出来るホイールです♪

    ワーク VS XV

    ワーク VS XV

    公式サイトへ

    プレミアム3Pホイール!
    正統派3Pメッシュの衝動、VS XV!
    正統派3Pメッシュデザインでクラシカルにシブく決めます!!
    深リム具合が最高にカッコいいホイールです♪
    WORKならではの幅広いカスタムプランでリムカラー、ディスクカラー、センターキャップやピアスボルトまで選べるので自分だけのカスタムホイールを履くことが出来ます。

    BBS RZ-D

    BBS RZ-DV

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    ホイールの王様、BBS。
    深くラウンドさせた中心部から、美しく伸びやかな弧を描く10本クロススポークデザイン。

    航空機用金属としても知られる「超超ジュラルミン」を素材に採用し、最高の強度と耐性を手にした超軽量ホイールで爽快な走りが実現します。

    レイズ ホムラ 2×7FT SPORT EDITION

    レイズ ホムラ 2×7FT SPORT EDITION

    公式サイトへ

    人気の高いレイズのホムラ
    大きく伸びやかなホイールデザインにツヤ消しのフロスト系カラーにポイントのレッドの刻印がカッコいい。
    特別仕様の『SPORT EDITION』でプレミアムな足元にしてみてはいかがでしょうか。

    スーパースター レオンハルト ジーニス ゲミュート

    スーパースター レオンハルト

    公式サイトへ

    プレミアム3Pホイールのレオンハルト ゲミュート!
    「目先の流行りにとらわれず3Pホイールのあるべき姿」をコンセプトとし、レオンハルトシリーズの中ではシンプルなデザインのホイールです。

    ですが、ピアスボルトや細部にまでこだわった造りとなっていてよりお車の魅力を引き立たせてくれるホイールです。

    他にもたくさんのホイールをご準備しています!オンラインショップをご覧ください。

    車体の大きいCX-60におすすめのタイヤ

    車体の大きいCX-60におすすめのタイヤ

    ● ダンロップ ビューロ VE304
    ● ブリヂストン ALENZA 001
    ● ミシュラン パイロットスポーツ4 SUV

    ダンロップ ビューロ VE304

    ビューロ VE304

    ダンロップ公式サイトへ

    高い静寂性と高次元の操縦安定性を持っていて剛性も高く作られているので、ふらつきにくく足回りのしっかりしているCX-60にもオススメのタイヤです!

    タイヤとしてとてもバランスの取れたプレミアムタイヤです♪

    ブリヂストン ALENZA 001

    アレンザ001

    ブリヂストン公式サイトへ

    ハイレベルな運動性能を発揮するオンロード向けSUV専用タイヤです。剛性が高くSUV専用設計のタイヤなので走り出しも軽快になります♪

    ミシュラン Pilot SPORT4 SUV

    パイロットスポーツ 4 SUV

    ミシュラン公式サイトへ

    「最後まで続く走る愉しみ」を目指して作られたPILOT SPORT 4 SUV。
    快適性と強度のバランスに配慮した、SUV専用設計でプレミアムSUVを引き立てる、洗練されたデザインです♪

    社外ホイールに交換したときはハブリングの装着がおすすめ

    ハブリングとは、ホイール取り付け部のハブに合わせるスペーサーのことです。

    部品 内容
    ハブ 車軸の中心部にある部品で、車軸とタイヤのホイールとを繋ぐ部品
    スペーサー 隙間を作るとき、部品同士などを離して配置するために使用する部品

    純正ホイールは車種ごとに専用設計されており、センターホールが車体のハブにぴったり合うため、ハブリングは不要です。一方、社外ホイールは多くの車種に対応できるよう汎用設計となっており、センターホールが純正より大きい場合が多いです。

    そのため、ホイールのセンターホールと車体のハブとの間に隙間が生じます。この隙間を埋めるためにハブリングが必要となります。

    ハブリングを装着することで、ホイールの中心を正確に合わせやすくなり、走行時の振動を抑え、ナットの緩みを防止する効果があります。

    社外ホイールのセンターホールが大きく作られている理由は、車体側のハブ径がメーカーや車種によって異なるため、ホイール側のハブ径を大きめに設定することで、装着可能な車種を増やすためです。

    なお、社外ホイールをハブリングなしで装着しても、テーパーナットを使用している場合、ナットの座面が斜めになっているため、締め込むことで自動的にセンターが出るようになっています。

    しかし、テーパーナットを採用していないホイールの場合はハブリングが必要です。

    テーパーナットとハブリングを併用することで、より正確にセンターを出し、隙間をなくしてガタつきを防止できます。そのため、ハブリングの装着をおすすめします。

    さらに、ハブリングを装着することで、路面からの強い衝撃によるハブボルトの破損を防ぐ効果もあります。

    当社公式インスタグラムにてハブリング装着動画UP中!

    CX-60のタイヤ・ホイールはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    CX-60のタイヤ・ホイールはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    いかがだったでしょうか?
    CX-60の開発コンセプトは「ドライビングエンターテインメントSUV」だそうです。「走る歓び」を大切にしたCX-60。タイヤホイールひとつで走り心地、乗り心地、見た目も変わってきます。

    堂々とした車格による力強さ、その中にある上質さ、品格を引き立たせるようなタイヤホイール選びをタイヤワールド館ベストの専門スタッフに是非、お手伝いさせてください。
    ブログをご覧の皆様のご来店、心待ちにしております!

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    サマータイヤ タイヤの基礎知識 仙台本店

    静かなドライブを実現するためのロードノイズ対策:タイヤ選びのポイント

    突然ですが、運転している際に「ゴーゴー」といった音、一度気になったらなかなか耳から離れず、気が散ってしまう時がありませんか?

    タイヤから発生するこの音はロードノイズと呼ばれています。
    ロードノイズが大きいと、車内での会話や音楽が聞こえづらくなり運転に集中できなくなってしまいます。

    運転している人よりも同乗者が感じやすい音でもあり、ドライブをする際に不快に感じてしまい快適なドライブができなくなってしまいます。

    少しでもノイズを抑え快適なドライブを過ごして頂きたいので、静かで快適な楽しいドライブを実現するためのロードノイズ対策を紹介します!

    タイヤからのノイズには3種類があります

    種類①ロードノイズ

    タイヤが路面に接地する際に、タイヤ内部にあるベルトと呼ばれる部分が振動し、その振動がホイールから足回り、ボディへと伝わり、最終的に車内へロードノイズとして入っていきます。

    「ゴー」「ガー」のような低周波音域の音です。

    種類②パターンノイズ

    タイヤが転がって路面と接地した時にタイヤのトレッドパターンに起因する音で、平面の路面を走行する際に発生します。

    速度を上げるほど高速で地面に叩きつけられ、タイヤの溝の中の空気が圧縮され地面から離れる瞬間に空気が膨張することにより発生する音のことです。

    「ヒューヒュー」「シャーシャー」のような音です。

    種類③空洞共鳴音

    タイヤの空洞中の空気が振動して車軸を通して車内に伝わる音のことです。高速道路などの継ぎ目を通過した際に「パカンパカン」となる共鳴音や車内で共鳴し耳障りに感じる音のことを指します。

    ロードノイズが起きる原因

    タイヤのトレッドパターン

    パターンデザインに起因する音です。

    気柱管共鳴と呼ばれる現象で、タイヤの接地面における縦溝の太さ、深さ、長さによって音圧と周波数が変わります。また、横溝から出る音は速度に合わせて音の高さが変化するのが特徴で、高速道路などで減速した際に聞こえるような、変化する「ヒュー」という音にあたります。

    また、スポーツ用タイヤやオフロードタイヤのようなタイヤは静粛性とは別の性能を強く引き出すため、パターンが細かくなくロードノイズが大きくなってしまいます。

    タイヤの摩耗

    すり減ったタイヤは騒音エネルギーが大きくなる傾向があります。

    新品のサマータイヤは約8mm、スタットレスタイヤは約12mm溝がありますが摩耗することによって溝が薄くなり道路からの衝撃などからの吸収力が弱くなりロードノイズや衝撃による突き上げ感が大きくなります。

    路面の状態

    ロードノイズの最も大きな原因といっても過言ではないのが、路面状況によるものです。凸凹した道路や舗装されていない道、継ぎ目の多い道ではロードノイズが大きくなります。

    多くの人が経験したことがある「ゴロゴロ」「ガーガー」という音です。

    サスペンションに劣化という場合も・・

    車で走行する際の振動、衝撃は最初にタイヤに伝わり、そのあとにサスペンションを伝わりボディのほうに伝わっていきます。そのため、サスペンションが劣化していると振動や衝撃が伝わりやすくなり、「ギシギシ」「ガタガタ」「ゴトゴト」といった異音がなります。

    また、タイヤが偏摩耗を起こしてしまいます。

    ロードノイズが気になる方におすすめのサマータイヤ

    DUNLOP・VEURO VE304

    安定性と静粛性に優れたプレミアムコンフォートタイヤです。

    タイヤの内部に特殊吸音スポンジ、ダンロップ独自の技術「サイレントコア」があり空洞共鳴音を低減させます。

    また、パターンノイズ低減に加え排水機能が持続する加工がされており、ウェット性能が高いので安全性も兼ねそろえているタイヤです。また、ゴムの剛性が強いためタイヤの持ちがいいです。

    BRIDGESTONE・REGNO【GR-XⅡ、GRVⅡ(ミニバン専用)、GR-Leggera(軽専用)】

    高い静粛性を持ち、また乗り心地と応答性の良いハンドリングを両立させたタイヤです。3Dノイズカットデザインでパターンノイズを低減し滑らかな路面で高い静粛性を発揮し、タイヤ内部にはノイズ吸収シートがあり荒れた路面で静かな走行ができます。

    ロードノイズ・パターンノイズとどちらも性能が高くミニバン専用と軽専用もあります。

    YOKOHAMA・ADVANdBV552

    パターンは、ブロックが小さいほど地面をたたく音が小さくなるため一つ一つのブロックを限界まで小さくし、パターンは144のブロックまで細分化し、さらに5種類の大きさのブロックを織り交ぜ、正確に配置することによってタイヤが地面に接地する際に発生するノイズを低減させています。

    また、YOKOHAMAのタイヤの強みであるウェット性能も兼ねそろえているタイヤです。

    SUV用サイズも登場しています。

    ご紹介したロードノイズが小さいタイヤの共通点

    タイヤのパターンを細かくすることにより、走行時の振動を緩和させます。また、タイヤ内部に吸音シートや吸音スポンジを搭載しロードノイズのような雑音を防ぎます。

    また、静かなタイヤはウェット性能が高く雨の日でもタイヤの性能を発揮します。

    まとめ

    一人でも友人、家族とのドライブでも快適に楽しくドライブをするために、ロードノイズがあるとストレスに感じてしまう場合があるため、タイヤの静粛性や乗り心地が良いこと、安全性は欠かせません。

    また、長距離ドライブだけでなく通勤や買い物への短距離ドライブでも快適に尚且つ安全な運転ができると思います。ぜひ、ロードノイズに悩んでいる方、少しでも気になっていただけた方は、是非我々、タイヤワールド館BESTにお任せください!!

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    サマータイヤ 泉八乙女 コンパクトカー

    コンパクトカーに大満足できるサマータイヤの選び方を提案!

    トヨタのアクア、ホンダのフィットなど、人気車種も多くラインナップされているコンパクトカー!今年の夏はコンパクトカーに乗ってお出かけを楽しみたい方も多いのではないでしょうか?今回は、お出かけを計画されている方々にも向けて、コンパクトカーにおすすめの夏タイヤをご紹介いたします!

    コンパクトカーにはどんなサマータイヤを選べば良いのか?

    小回りが利いて燃費もよく、普段使いでも社用車でも人気のコンパクトカー。普段の街乗りや通勤、メインカーで使用するならば燃費性能が高いタイヤがおすすめです。

    更に、乗り心地や静粛性を求めるのであればその面を重視して作られたタイヤを選ぶのも良し!!
    コンパクトカーには車高の高い車もラインナップされています。例えば、トヨタのルーミーやスズキのソリオが、コンパクトハイトワゴンと呼ばれる車高の高いコンパクトカーの区分になります。

    他にもホンダのフリードやトヨタのシエンタなど、車体が小さく小回りが利きやすいという特徴を持った、コンパクトミニバンと呼ばれる車種もあります。

    ハイトワゴンやミニバンと名がつくとタイヤの片側だけが摩耗していく偏摩耗が起こりがちです。耐摩耗性に優れたタイヤを選ぶと燃費性能の面で考えてもおすすめです。

    静かに快適な走行を楽しみたい方におすすめなタイヤ

    BRIDGESTONE REGNOシリーズ

    REGNO GR-XⅡ|レグノ GRX2

    REGNO GR-VⅡ|レグノ GRV2

    ヤリスやフィットのような車高の低いコンパクトカーに向けたGR-XⅡ・コンパクトミニバンのような車高の高い車に向けたGRVⅡ。どちらの商品も高い静粛性を持っているため、優雅な乗り心地と静かな車内空間を実現できます。また、どちらも操作安定性にも優れているためハンドルの応答性が高いのも特徴です。そしてGRVⅡは、ミニバン向けでもあるためコンパクトミニバンなどの背の高いコンパクトカーにもみられる、ふらつきを低減してくれ、耐摩耗性に優れたタイヤです。

    DUNLOP VEURO VE304|ダンロップ ビューロVE304

    タイヤの内側にスポンジが入っており、ノイズを吸収しやすいため、乗り心地の良さと静かな車内空間を保ってくれる静粛性能と乗り心地性能に優れたタイヤになります。タイヤ自体が車重の重い車にも対応できるように作られており、耐摩耗や操作安定性にも優れた持ちの良いタイヤでもあります。

    DUNLOP LE MANS V+|ダンロップ ル・マン5+

    静粛性だけではなく、高いウェット性能と低燃費性能を兼ね備えたタイヤになります。通常、低燃費性能とウェット性能を高い水準で両立させることは難しいのですが、両方の性能を高い水準で両立させています。ですので、雨の日にも安心して履くことのできる静かなタイヤとも言えます。

    長く乗りたい!摩耗しにくいタイヤは?

    BRIDGESTONE ECOPIANH200c|ブリヂストン エコピアNH200c

    軽自動車・コンパクト自動車専用の設計となっており、ライフ性能を前モデルより向上させ、ハイレベルな低燃費を実現させたタイヤとなっています。

    DUNLOP ENASAVE RV505|ダンロップ エナセーブRV505

    RV505はライフ性能が高く、操作安定性も向上させたタイヤになります。また、ミニバン向けでもあるため、車高の高いコンパクトカーコンパクトミニバンのふらつきを抑えることもできる、持ちの良いタイヤでもあります。

    TOYO TIRES NANOENERGY3|トーヨー ナノエナジー3

    ナノエナジー3は旧モデルより基本性能と耐摩耗性を向上させたタイヤになります。また、低燃費性能も高いため、低燃費と耐摩耗性を両立させたスタンダードなタイヤです。

    スポーティ走行が好みの方におすすめなタイヤ

    POTENZA Adrenaline RE004|ブリヂストン ポテンザ アドレナリンRE004

    カジュアルスポーツタイヤとされていて、操縦安定性と高いドライハンドリング性能を発揮できるタイヤになります。車好きな方に向けた商品でもあります。

    YOKOHAMA ADVAN FLEVA v701|ヨコハマ アドバンフレバv701

    楽しいハンドリングをテーマに作られた商品で、低燃費性能とスポーティーな走りを両立させた商品になります。ウェット性能も高いため、雨の日でも走る楽しさを体験することができるタイヤです。

    DUNLOP DIREZZA DZ102|ダンロップ ディレッツァDZ102

    スポーツカーはもちろんのこと、スポーツカー以外でもスポーティーな走りを楽しみたい方に向けた商品となっています。また、旧モデルよりもウェットブレーキ性とドライブレーキ性能が向上しているため、より快適性が高くなった商品です。

    まとめ

    一括りにコンパクトカーとっても、自身の車の特徴や求めたい性能も様々だと思います。タイヤで迷った際には、ぜひタイヤワールド館ベストにご相談ください。ご希望に沿ったタイヤを提案させていただきます。また、タイヤ交換の予約も受け付けておりますので、この夏新しいタイヤでお出かけをご検討される方は、ぜひタイヤワールド館ベストまでお越しください。

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    サマータイヤ タイヤの基礎知識 ライターチーム

    猛暑でタイヤ溶ける?!知っておきたい対策と注意点

    夏の暑い季節になると、高温のアスファルトや長時間の走行によってタイヤが溶ける現象(タイヤメルティング)が起こることがあります。

    この記事では、タイヤの溶ける原因や影響、そしてタイヤの対策について解説します。安全な運転とタイヤの寿命を延ばすために、ぜひ知識と対策を身につけてください。

    タイヤが溶ける【タイヤメルティング】とは

    タイヤが溶ける【タイヤメルティング】とは

    「タイヤメルティング」とは、タイヤが高温状態によって溶ける現象のことを指します。

    通常、夏の高温地域や長時間の走行などで、タイヤとアスファルトの摩擦によってタイヤの表面が加熱され、ゴムが溶け出すことがあります。この現象はタイヤの寿命を短くし、安全性を損なう可能性があるため、注意が必要です。

    タイヤメルティングが起こると、タイヤのトレッドや側面に異常な摩耗や変形が生じることがあります。また、タイヤのグリップ性能が低下し、ハンドリングやブレーキング性能が悪化することもあります。

    このため、高温状態での運転時にはタイヤの状態を定期的に確認し、適切な対策を講じることが重要です。

    タイヤメルティングを防ぐためには、適切なタイヤの選択や定期的なメンテナンス、過度な負荷や長時間の連続運転の回避などが必要です。適切な対策を講じることで、タイヤの寿命を延ばし、安全な運転を実現することができます。

    次章から原因や対策について解説していきます。

    タイヤの溶ける原因とメカニズム

    タイヤの溶ける原因とメカニズム

    夏の高温状態において、タイヤが溶ける原因は主に以下のような要因によって引き起こされます。

    高温アスファルトと摩擦

    夏のアスファルトは高温になりやすく、タイヤとの摩擦によってタイヤのゴムが加熱されます。高温ゴムは柔らかくなり、溶けるリスクが増します。

    長時間の走行

    長時間連続して走行すると、タイヤの摩擦による熱が蓄積され、タイヤの表面温度が上昇します。特に高速道路や渋滞などでの長時間の走行は注意が必要です。

    過剰な負荷

    過度な荷重をかけると、タイヤのゴムが過熱しやすくなります。車両の積載量を超えないように注意しましょう。

    タイヤが溶けるメカニズムは、高温状態でゴムが熱を受けることで分子の結びつきが弱まり、柔らかくなります。その結果、タイヤの表面が摩擦によって溶け出すことがあります。また、溶けたゴムが冷えると再び硬化しますが、このサイクルを繰り返すことでタイヤの寿命が短くなる可能性があります。

    タイヤが溶ける現象の兆候と警告サイン

    タイヤが溶ける現象の兆候と警告サイン

    タイヤが溶ける現象の兆候と警告サインについて紹介します。以下のような兆候を感じた場合、直ちにタイヤの状態を点検し、必要に応じて交換や修理を行うことが重要です。

    安全な運転とタイヤの寿命を保つためにも、タイヤの状態を定期的に確認することが大切です。

    ・異常な摩耗
    ・変形や腫れ
    ・異臭
    ・空気圧の急激な低下
    ・ハンドリングの不安定さ

    異常な摩耗

    タイヤの摩耗が一部分だけでなく、均一でない場合は注意が必要です。特にタイヤの側面に異常な摩耗が見られる場合は、溶ける現象の可能性があります。

    変形や腫れ

    タイヤの側面やトレッド部分に変形や腫れが見られる場合も注意が必要です。高温によってゴムが溶けて変形した可能性があります。

    異臭

    運転中にタイヤから異臭がする場合は、タイヤが過熱している可能性が考えられます。特に強い異臭がある場合は、すぐに安全な場所に停車し点検を行いましょう。

    空気圧の急激な低下

    タイヤの空気圧が急激に低下する場合は、タイヤに何らかの問題がある可能性があります。空気圧の急激な低下は、タイヤの摩耗や変形によるものかもしれません。

    ハンドリングの不安定さ

    車両のハンドリングが不安定になったり、コントロールが難しくなった場合も警戒が必要です。タイヤが溶けることでグリップが低下し、安定性が損なわれることがあります。

    タイヤが溶ける現象(タイヤメルティング)を防ぐための対策と予防策

    タイヤが溶ける現象(タイヤメルティング)を防ぐための対策と予防策

    この章ではタイヤが溶ける現象を防ぐための対策と予防策として、以下の5つを紹介します。

    タイヤの選び方や適切なタイヤの空気圧、走行時の注意点などを理解して、タイヤの寿命を延ばし、安全な運転を実現しましょう。

    ・適切な空気圧の維持
    ・高温に強いタイヤを選ぶ
    ・長時間の連続運転を避ける
    ・過剰な荷重を避ける
    ・定期的なメンテナンス

    適切な空気圧の維持

    タイヤの空気圧を適切に保つことで、タイヤの摩耗や発熱を抑えることができます。車両のメーカーやタイヤの仕様書に記載された推奨空気圧を定期的に確認し、適切な圧力を維持しましょう。

    高温に強いタイヤを選ぶ

    夏の高温状態に耐えるために、高温に強いタイヤを選ぶことが重要です。耐熱性に優れた素材を使用したタイヤや、高温時にもグリップ性能を発揮するタイヤを選ぶことで、溶けるリスクを低減できます。

    長時間の連続運転を避ける

    長時間連続しての運転は、タイヤにとって負担がかかります。特に高速道路などでの長時間の運転は避けるか、適度に休憩を取るよう心掛けましょう。

    過剰な荷重を避ける

    車両の積載量を超えるような過剰な荷重を避けることで、タイヤの過熱を防ぐことができます。必要以上の重量を積まないよう注意しましょう。

    定期的なメンテナンス

    タイヤの定期的な点検とメンテナンスを行うことで、異常な摩耗や変形を早期に発見し対処することができます。タイヤの状態を定期的にチェックし、必要に応じて交換や修理を行いましょう。

    タイヤの劣化を防ぐための適切なメンテナンス

    タイヤの劣化を防ぐための適切なメンテナンス

    タイヤの寿命を延ばすために必要な定期的なメンテナンスについて説明します。タイヤの交換時期やタイヤのローテーション、バランス調整などを行うことで、タイヤの劣化を防ぎましょう。

    タイヤは車両の安全性に大きく関わる重要なパーツです。定期的なメンテナンスを怠らないよう心掛けて、安心安全なカーライフを楽しみましょう!

    定期的な点検

    タイヤの劣化を防ぐためには、定期的な点検を行うことが重要です。タイヤの溝の深さや摩耗の状態、空気圧などを定期的に確認しましょう。

    ローテーション

    タイヤのローテーションは、前後左右のタイヤを交換することで、均等な摩耗を促進します。車両メーカーやタイヤメーカーの指示に従って定期的にローテーションを行いましょう。

    バランス調整

    タイヤのバランスが崩れると、振動や乗り心地の悪化につながります。定期的にタイヤのバランス調整を行い、快適な運転環境を確保しましょう。

    空気圧の確認と調整

    適切な空気圧を保つことはタイヤの寿命を延ばすために重要です。定期的に空気圧を確認し、必要に応じて調整を行いましょう。

    タイヤのクリーニング

    タイヤの表面に付着した汚れや塵を定期的に洗浄することで、タイヤの劣化を防ぐことができます。適切なタイヤクリーナーを使用して定期的なクリーニングを心掛けましょう。

    適切な保管方法

    タイヤを交換する際や、長期間使用しない場合は、適切な保管方法を選びましょう。直射日光や高温・多湿な場所を避け、清潔な状態で保管しましょう。

    高温に強いタイヤ選びのポイント

    高温に強いタイヤ選びのポイント

    夏に猛暑になる地域にお住まいの方や長時間走行をする方は、高温に強い素材や特性を持つタイヤを選ぶことで、タイヤメルティングのリスクを最小限に抑えることができます。

    高温に強い素材や特性を持つ主なタイヤは以下の3つです。

    1. シリカコンパウンドを使用したタイヤ
    2. ハイパフォーマンスサマータイヤ
    3. レース用タイヤ

    これらのタイヤは、高温状態でのグリップ性能や耐久性に優れているため、夏季や高温地域での運転に適しています。ただし、タイヤの選択には車両の用途や環境条件を考慮し、適切なタイヤを選ぶことが重要です。

    1.シリカコンパウンドを使用したタイヤ

    シリカコンパウンドは、一般的なカーボンブラックよりも高温に強い特性を持ちます。シリカコンパウンドを使用したタイヤは、高温でのグリップ性能が向上し、耐摩耗性も高められます。

    タイヤを購入する際には、含有物に「シリカ配合」の記述があるかどうかも気にしてみてください。

    ヨコハマタイヤの「アドバン スポーツ V105」はシリカの配合が「かなり多い部類」だとされています。

    2.ウルトラ・ハイパフォーマンスタイヤ (UHP)

    ウルトラ・ハイパフォーマンスタイヤ (UHP)は、単に【ハイパフォーマンスタイヤ】とも呼ばれますが、スポーツカーや高性能車向けに設計されており、高温に耐えるように製造されています。高耐久性と高温時のグリップ力を持つため、高温状態でも安定した性能を発揮します。

    ダンロップの「SP スポーツマックス 060+」はハイパフォーマンスタイヤとしておすすめです。

    3.レース用タイヤ(Sタイヤ)

    レース用タイヤは、競技走行において高いパフォーマンスを発揮することを目的に作られています。「セミレーシングタイヤ」や「セミスリックタイヤ」とメーカーによって称されるので、Sタイヤとも呼ばれています。

    高速での運転や急なコーナリングに耐えるために、高温に強い素材と特性が使用されています。

    Sタイヤではブリヂストンの「ポテンザ アドレナリン RE004」がおすすめです。

    14~20インチのインチ設定は、サイズによってはミニバンや軽カーでも装着でき、敷居の低いスポーツ系タイヤでしょう。

    まとめ

    まとめ

    夏の猛暑時におけるタイヤの溶ける現象は、車両の安全性に大きな影響を及ぼす問題です。この記事では、タイヤメルティング現象に対する対策と注意点について解説してきました。

    1. シリカコンパウンドを使用したタイヤ
    2. ハイパフォーマンスサマータイヤ
    3. レース用タイヤ

    タイヤメルティングを防ぐためには、これらの対策と注意点を実践することが重要です。自動車の運転前には、常にタイヤの状態を確認し、安全運転に努めましょう。

    猛暑のシーズンでも、適切な対策を講じることで快適かつ安全なドライブを楽しむことができますよ!

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    サマータイヤ ライターチーム タイヤ交換

    夏タイヤの寿命はどれくらい?製造年月日や許容範囲・交換目安を解説


    「夏タイヤはいつまで使い続けられるの?」「夏タイヤとスタッドレスタイヤの寿命は同じ?」

    これからタイヤ交換を行う場合、上記のような疑問をもつ方もいるでしょう。

    タイヤには寿命があるので、適切なタイミングで交換しなければ、事故に遭遇してしまう可能性もあります。

    そこで今回は、夏タイヤの寿命とタイヤの交換方法について紹介します。

    適切なタイヤ交換のタイミングを見極めて、安全なカーライフを過ごしてください。

    夏タイヤの寿命は?走行距離と製造年月日の目安を紹介

    夏タイヤの寿命は?走行距離と製造年月日の目安を紹介

    夏タイヤの寿命は、以下の4つの基準が目安になります。

    ● タイヤの残り溝が1.6mm以下(4mm)
    ● 走行距離が約3万km
    ● 製造年月日から約4〜5年
    ● タイヤにひび割れや偏摩耗がある

    タイヤの残り溝が1.6mm以下(4mm)

    タイヤの溝が1.6mm以下になると、法律で使用が禁止されています。スリップサインと呼ばれるマークがタイヤの溝に設けられており、これが露出している場合は交換が必要です。

    しかしながら、残り溝が4mmを切ると制動距離が急激に大きくなるという調査もあります。

    制動距離

    参考:ブリヂストン

    法律では1.6mmですが、安全面を考えると4mmだと考えるのが良いでしょう。

    走行距離が約3万km

    約3万km走行すると、夏タイヤが摩耗して寿命を迎えます。

    そもそも寿命とは、タイヤの溝が1.6mm以下の状態を指します。

    道路交通法により、タイヤの溝は1.6mm以上を維持することが義務付けられているからです。

    空気入ゴムタイヤ の接地部の全幅にわたり滑り止めのために施されている凹部のいずれの部分においても 1.6mm以上の深 さを有すること。

    引用:道路運送車両の保安基準の細目を定める告示

    では「なぜ3万kmの走行で溝が1.6mm以下になるの?」と思われる方もいるでしょう。

    具体的な計算方法は、下記のとおりです。

    (8mm-1.6mm)×5,000km=32,000km

    ブランドや種類によって異なりますが、新品の夏タイヤの溝は基本的に約8mmです。

    5,000km走行する毎に夏タイヤは1mm程度摩耗するので、寿命までに走行できる距離は約3万kmになります。

    3万kmの走行で、必ず溝が1.6mm以下になるとは限りませんが、タイヤの寿命を確認する目安として走行距離を意識するのがよいでしょう。

    製造年月日から約4〜5年

    夏タイヤの寿命を判断するもうひとつの方法は、製造されてからの経過年数を確認することです。
    使用済みのタイヤは、製造から約4年で寿命を迎えます。

    タイヤの素材であるゴムは、使用の有無にかか関わらず劣化する性質があり、未使用でも製造から10年以上経過している場合は、品質に異常がないか注意して使用してください。

    製造年月日は、タイヤの側面に記載された「4桁の数字」で確認します。

    タイヤの側面4桁数字の見方

    下2桁は「製造年」で、上2桁は「週」を表します。たとえば、上記の画像は、2015年の12周目(4月)に製造されたタイヤです。

    したがって、製造から4年後の、2019年4月がタイヤを交換するタイミングの目安です。

    製造年月日の見方について詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

    タイヤにひび割れや偏摩耗がある

    ひび割れや偏摩耗などの異常が見られる場合、走行距離や使用年数に関わらず、速やかな交換が必要です。

    偏摩耗とはその名の通り、偏ったすり減りがあるタイヤです。タイヤの摩耗状態に偏りがあると、一部分だけスリップサインが現れてしまい、通常より早く寿命がきてしまいます。

    夏タイヤの交換時期を確認する方法

    夏タイヤの交換時期を確認する方法

    前章で紹介した夏タイヤの寿命は、あくまで目安に過ぎません。

    なぜなら、夏タイヤの寿命は品質や保管方法、運転の仕方によって変わるからです。

    丁寧に運転をしていれば3万km以上走行することも可能ですし、適切ではない方法でタイヤを保管すれば、1年以内に寿命を迎えることもあります。

    したがって、タイヤを交換するタイミングは、以下の2つに注意しながら目視で確認するのがおすすめです。

    ・スリップサインが露出していないか?
    ・深いひび割れがないか?

    順番に解説していきます。

    スリップサインが露出していないか

    タイヤには、摩耗具合を確認できる「スリップサイン」があります。

    下記のように、溝が1.6mm以下になると、スリップサインが露出します。

    スリップサイン

    引用:ダンロップ公式サイト

    スリップサインが露出したタイヤを使用している場合、交通違反で反則金が課せられるので速やかに交換してください。

    また、スリップサインを確認する際は、すべての箇所を確認しましょう。

    走行中のタイヤが均等に摩耗するとは限らず、一部分が集中して削れる可能性もあります。

    そのため、設置された4〜9箇所のスリップサインをすべて確認して、タイヤの摩耗具合を判断しましょう。

    スリップサインの見方について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

    深いひび割れがないか

    タイヤに著しいひび割れがあれば、交換するのがよいでしょう。

    タイヤの素材はゴムなので、時間の経過とともにひび割れが発生します。

    細かいひび割れであれば走行可能でも、深いひび割れはパンクやバースト(破裂)の原因になります。

    運転に支障があるほどのひび割れか見極めるのは難しいので、細かな傷を発見したらタイヤ販売店などに勤めるプロに相談するのがおすすめです。

    また、ゴムの性質上、熱や湿度、紫外線も劣化の原因になります。

    未使用のタイヤでもひび割れを起こす可能性があるので、交換の際は必ず確認するようにしましょう。

    タイヤの品質を保つための適切な保管方法を後述しているので、ぜひ参考にしてください。

    夏タイヤの寿命を伸ばすコツ5選

    夏タイヤの寿命を伸ばすコツ5選

    寿命を過ぎたタイヤを使うのは危険なので、異変を感じた際はすぐスグに交換してください。

    しかし、「お金がもったいないので、なるべく長く使い続けたい」と感じる方も少なくないでしょう。

    そこで、タイヤの寿命を伸ばすコツを5つ紹介します。

    ・タイヤローテーションを行う
    ・空気圧をチェックする
    ・必要最低限の荷物を乗せる
    ・ホイールアライメントを調整する
    ・適切な方法で保管する

    順にご説明します。

    タイヤローテーションを行う

    タイヤの寿命を伸ばすために、定期的にタイヤの配置を交換するのがおすすめです。

    車の構造や重量によって、前後どちらかのタイヤに集中して負荷がかかることは少なくないからです。

    負荷がかかるタイヤから摩耗が進むので、定期的にタイヤローテーションを実施しましょう。

    ただし、タイヤローテーションを行う際は、車種やタイヤの種類によって取り付け方が決まっているので注意してください。

    たとえばFF車とFR車のタイヤローテーションは、以下のように行います。

    タイヤローテーション

    引用:ダンロップ公式サイト

    FF車(前輪駆動) FR車(後輪駆動)
    前輪はそのまま後輪に移動 後輪は左右を入れ替えて前輪に移動
    後輪はそのまま前輪に移動 前輪は左右を入れ替えて後輪に移動

    タイヤローテーションを頻繁に行うのは少々手間なので、タイヤが1mm摩耗する5,000kmの走行距離を目安に交換するのがおすすめです。

    また、タイヤ交換をお店に依頼する場合は、念の為タイヤローテーションの希望を伝えておくのがよいでしょう。

    空気圧をチェックする

    空気圧を適正に保つことも、夏タイヤの寿命を伸ばす方法のひとつです。

    なぜなら、空気圧が不足しているタイヤは地面との接地面積が増えるため、摩耗しやすくなるからです。

    適正な空気圧は、運転席のドア開口部に貼られた「車両指定空気圧」から確認しましょう。

    車両指定空気圧

    ただし、指定空気圧よりも多く空気を充填しても、地面との接地面積が減って負荷が集中するため、タイヤの摩耗が早まります。

    空気を充填する際は、指定空気圧の上限10%以内に留めるのがおすすめです。

    空気圧の計測と充填は、ガソリンスタンドやタイヤ販売店で行えます。

    適正な空気圧を保ったタイヤは劣化だけでなく、燃費の悪化も防げるので、調整する際は下記の記事を参考に行ってください。

    必要最低限の荷物を乗せる

    夏タイヤの寿命を伸ばすために、不要な荷物はなるべく車から降ろしましょう。

    車が重いと、その分タイヤへの負担も大きくなり、摩耗を早めてしまいます。

    また、車が重いほど走行に必要な燃料が増えるので、燃費の悪化にも影響します。

    したがって、夏タイヤの劣化と燃費の悪化を抑えるために、不要な荷物を車に載せないようにしましょう。

    ホイールアライメントを調整する

    タイヤの適正な設置角度であるホイールアライメントを守り、過度な摩耗を防ぎましょう。

    縁石への衝突や経年劣化などが原因で、タイヤの適正な設置角度がズレることがあります。

    設置角度がズレた状態で走行を続ければ、タイヤの一部が集中して摩耗することもあります。

    明らかに角度がズレている場合は走行中に違和感を覚えますが、若干のズレは気づきにくいため、定期的に店頭で確認するのがおすすめです。

    適切な方法で保管する

    夏タイヤの寿命を伸ばすため、保管方法に注意してください。

    タイヤはゴムでできているので、未使用の状態でも時間の経過とともに劣化します。

    保管場所の気温や湿度、紫外線などの影響でタイヤの劣化は早まるため、適切な方法で管理しましょう。

    具体的には、以下の手順で夏タイヤを管理するのが有効です。

    1. タイヤを水洗いする
    2. しっかり乾燥させる
    3. タイヤの空気圧を抜いて保管する

    タイヤは汚れや湿度の影響で劣化しやすいため、しっかり洗浄して乾かしてください。

    また、走行時の空気圧の状態で保管すると、内圧でゴムに負担がかかるので、半分ほど空気圧を抜いておくのがよいでしょう。

    タイヤを長持ちさせるための保管方法については、下記の記事で詳しく紹介しています。

    夏タイヤはスタッドレスタイヤよりも寿命が長い

    夏タイヤはスタッドレスタイヤよりも寿命が長い

    一般的に、新品の夏タイヤは溝が8mmなのに対して、スタッドレスタイヤは10mmです。

    「それじゃあ、寿命が長いのはスタッドレスタイヤ?」と思われるかもしれませんが、寿命が長いのは夏タイヤです。

    夏タイヤとスタッドレスタイヤの寿命の違いを、以下にまとめました。

    夏タイヤ スタッドレスタイヤ
    製造年月日 約4年 約4年
    走行距離 約3万km 約1万km

    経過年数の寿命は大差ありませんが、走行距離の寿命が短いのはスタッドレスタイヤです。

    スタッドレスタイヤに使用されているゴムには、低い気温でもしなやかさが損なわれないように、夏タイヤよりも柔軟性が高いものが使用されています。

    そのため、地面との接地面積が増えて、タイヤの摩耗が早くなります。

    夏タイヤをメインに使用して、以下のタイミングでスタッドレスタイヤに切り替えれば、タイヤの交換頻度を抑えられるでしょう。

    ・最低気温が3℃以下(路面が凍結する可能性が高い)
    ・11月〜4月の間(積雪の可能性が高い)

    スタッドレスタイヤと夏タイヤの詳細な使い分けについて知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

    夏タイヤを限界まで使うのは危険

    夏タイヤを限界まで使うのは危険

    前章ではタイヤの寿命を伸ばす方法を紹介しましたが、異変を感じた場合はすぐに交換しましょう。

    タイヤを限界まで使うと、以下のようなリスクが考えられます。

    ・水を排出する溝が浅くなり、濡れた路面でスリップする
    ・ブレーキが効きにくくなり、人や物に衝突する
    ・タイヤが劣化して走行中にバースト(破裂)する

    交換の手間を惜しんでタイヤを使い続けると、大きな代償を支払わなければならない可能性もあります。

    したがって、「そろそろ寿命かもしれない」と感じた際は、迷わずタイヤ交換をするのがおすすめです。

    寿命の見極めが難しい場合は、タイヤ販売店やディーラーで判断してもらうのもよいでしょう。

    タイヤを交換する方法

    タイヤを交換する方法

    寿命が近づいてきたタイヤを交換する方法は、以下3つの方法があります。

    ・自分で交換する
    ・タイヤを購入してお店で交換する
    ・お店でタイヤを購入して交換する

    それぞれタイヤ交換にかかる費用や労力が異なるため、自分に合った方法を試してください。

    自分で交換する

    「タイヤ交換にお金をかけたくない」という方は、インターネットでタイヤを購入して自分で交換する方法がおすすめです。

    工具を購入する費用はかかりますが、2回目以降はタイヤを購入するだけで交換できます。

    取り付けに必要な工具や、タイヤの選び方を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

    タイヤを購入してお店で交換する

    「なるべく安い価格でタイヤ交換はしたいけど、取り付けはプロに任せたい」という方におすすめな交換方法です。

    インターネットのタイヤ販売は、店頭に比べて安い傾向にあります。

    取り付けの工賃はかかりますが、タイヤ代と労力を抑えられるのが特徴です。

    タイヤワールド館ベストでは、取付工賃込みの商品もありますので、そのようなタイヤを選択するのも一つの手です。

    「自分の車に合ったタイヤがわからない」という方は、以下の記事を参考に選ぶのがよいでしょう。

    また、タイヤの摩耗を抑えるために、交換と同時にホイールアライメントの点検も行うのがおすすめです。

    お店でタイヤを購入して交換する

    店頭でタイヤを購入すれば、そのまま取り付けてもらえます。

    「とにかく簡単にタイヤ交換を済ませたい」という方におすすめの交換方法です。

    ただし、タイヤの品揃えは店頭よりもインターネットの方が充実している可能性があります。

    タイヤワールド館ベストでは、約2,500種類以上のタイヤを販売しています。

    より多くの選択肢の中からタイヤを選びたい方は、ぜひ一度サイトをご覧ください。

    タイヤに異変を感じたらすぐに交換しよう

    タイヤに異変を感じたらすぐに交換しよう

    夏タイヤの寿命は、走行距離にして約3万km、製造から約4年が目安です。

    しかし、タイヤの寿命は品質や管理状態によって異なるので、目視で判断するのがおすすめです。

    寿命を過ぎたタイヤを使用した場合、スリップやバーストなどの交通事故に遭遇する可能性があります。そのため、少しでもタイヤに異変を感じたら、すぐに交換しましょう。

    タイヤの寿命を守って、充実したカーライフを過ごしてください。

    カテゴリー
    サマータイヤ 西多賀店 コンパクトカー SUV

    クロスビーのタイヤ・ホイールサイズは?おすすめの商品と金額相場も紹介

    スズキから販売されているクロスオーバーSUV型のコンパクトカー・クロスビー。

    軽クロスオーバーSUVであるハスラーをイメージさせるデザインですが、【大人5人が乗れるワゴンの広さとSUVらしい走破性を両立した新ジャンル】としてデビューしたそうです。

    今回はそんな人気のクロスビーにおすすめのタイヤ・ホイールをご紹介していきます。ぜひ最後までご覧ください。

    クロスビーの純正タイヤ・ホイールサイズ情報

    クロスビーの純正サイズ情報

    スズキ公式サイト

    「XBEE(クロスビー)」という車名は「ワクワクするクロスオーバー」を英訳した「X(CROSS OVER)to Be Exciting」からの造語です。

    クロスビーのタイヤ・ホイールサイズはどのグレードでも以下の1サイズです。

    グレード タイヤ ホイール
    HYBRID MZ
    HYBRID MV
    HYBRID MX
    175/60R16 82H 1650 4/100 +40

    クロスビーを初めて見た時には思わずハスラーの乗用車版…?と感じましたが、プラットフォームはソリオ/ソリオバンディットやイグニスと同じものを用いており、ハスラーのメカニズムやパーツは一切採用されていないとの事でした。

    クロスビーにおすすめの夏タイヤ6選

    クロスビーにおすすめの夏タイヤ6選

    クロスビーにマッチするタイヤを選ぶ際は、以下のタイヤの種類も考慮して検討することをおすすめします。

    タイヤの種類 特徴
    コンフォートタイヤ ハンドリングの良さやグリップよりも、静かで乗り心地の良い快適性を求める方におすすめ。
    ミニバン向けタイヤ 背が高い車特有の横風や道路のわだち等、不意なふらつきでも安定した走行を求める方におすすめ。
    マッド系タイヤ ゴツゴツとした見た目の格好良さとオフロードでのトラクション性能、オンロードでの耐摩耗性能や走行安定性を両立した走りを求める方におすすめ。
    1. 【コンフォートタイヤ】ブリヂストン|レグノ GR-XⅡ
    2. 【コンフォートタイヤ】ダンロップ|ルマン 5+
    3. 【ミニバン向けタイヤ】ダンロップ|エナセーブRV505
    4. 【ミニバン向けタイヤ】ヨコハマタイヤ|ブルーアース RV03 CK
    5. 【マッド系タイヤ】トーヨータイヤ|オープンカントリーR/T
    6. 【マッド系タイヤ】マッドスター|ラジアル M/T

    【コンフォートタイヤ】ブリヂストン|レグノ GR-XⅡ

    レグノGRV2

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリヂストンのレグノGR-XⅡは、ロードノイズ・パタンノイズそれぞれに対応するサイレントテクノロジーを採用し、荒れた路面や滑らかな路面でも高い静粛性を発揮してくれます。

    通常タイヤの溝が減ることにより、ノイズが徐々に大きくなりますが、摩耗時でも高い静粛性を維持する新トレッドパターンによって使い終わりまで快適に走行できます。

    金額相場
    タイヤ単品 22,700円
    ホイールセット 119,000円〜

    ※執筆時の金額なので、最新価格は金額をクリックしてご確認ください。

    【コンフォートタイヤ】ダンロップ|ルマン V+

    ルマン5+

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップのルマン V+は、ダンロップの特許技術であるサイレントコア(特殊吸音スポンジ)がタイヤ内部の空気振動に起因するノイズ(空洞共鳴音)を低減し高い静粛性能を実現してくれます。

    サイレントコア 画像 特殊吸音スポンジ

    またSINOBIテクノロジーによってサイドウォール全体がたわみ、路面からの衝撃を効果的に吸収してくれるので乗り心地がとてもしなやかです。

    金額相場
    タイヤ単品 13,900円
    ホイールセット 80,800円〜

    【ミニバン向けタイヤ】ダンロップ|エナセーブRV505

    エナセーブ RV505

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップのエナセーブRV505は、ミニバン専用タイヤです。多人数での乗車時や多積載時のカーブやレーンチェンジ、横風などによって起こる事があるミニバン特有のふらつきを抑制してくれるので快適に安心して運転できます。

    また、背の高いミニバン特有の溝の減り方である外側にあたる部分が多く減ってしまうという片減りを抑制してくれるのも嬉しいポイントです!

    金額相場
    タイヤ単品 14,000円
    ホイールセット 77,900円

    【ミニバン向けタイヤ】ヨコハマタイヤ|ブルーアース RV03 CK

    ブルーアースRV-03 CK

    ヨコハマ公式サイトへ

    ヨコハマタイヤのブルーアース RV03 CKコンパクトミニバンや軽ハイトワゴン向けタイヤです。

    パワーインサイドショルダーによって操縦安定性能を高め、片減りやふらつきを抑制して快適に運転できます。

    金額相場
    タイヤ単品 18,100円
    ホイールセット 100,300円〜

    【マッド系タイヤ】トーヨータイヤ|オープンカントリーR/T

    オープンカントリーR/T

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    トーヨータイヤのオープンカントリーシリーズは、2016年発売以来、爆発的な人気を誇るタイヤです。

    オープンカントリーR/Tは、オフロードでのトラクション性能はもちろん、オンロードでの耐摩耗性能や走行安定性も抜群の“遊び心”あるマッド系タイヤ。

    左右で異なるサイドウォールデザインや一部サイズにはホワイトレター設定もあり、好みに合わせて選べます。

    金額相場
    タイヤ単品 17,400円
    ホイールセット 94,600円〜

    【マッド系タイヤ】マッドスター|ラジアル M/T

    ラジアルM/T

    マッドスター公式サイトへ

    マッドスターのラジアルM/Tは人気急上昇中のマッド系タイヤです。マッドスターは、台湾の老舗タイヤメーカーであるナンカンと日本のエクシズルライン株式会社が提携し、2015年から日本市場向けに展開しているオフロードタイヤブランドです。

    高性能でありながら、手頃な価格設定が魅力で、全サイズにホワイトレターを採用し、攻撃的でカッコいいデザインが特徴です。

    際立つトレッドパターンとサイドウォールで、存在感抜群のクロスビーにすることができます。

    クロスビーにおすすめ!カスタムホイール5選

    クロスビーにおすすめ!カスタムホイール5選

    次に、クロスビーにピッタリのカスタムホイールを5つ装着画像と一緒にご紹介してきます。

    1. クリムソン|DEAN クロスカントリー
    2. ホットスタッフ|ララパームカップ
    3. MID(マルカ)|ナイトロパワーH6 SLUG(スラッグ)
    4. ウェッズ|レオニスIT
    5. レイズ|ボルクレーシング TE37 SONIC SL

    また、ベスト写真館でも実際の装着画像がたくさんあるので、ぜひ見てみてくださいね。

    カスタム事例がたくさん!ベスト写真館

    カスタム事例がたくさん!ベスト写真館

    クリムソン|DEANクロスカントリー

    クリムソン|DEANクロスカントリー

    公式サイトへ

    懐かしいデザインで人気のホイールブランドクリムソンの『DEAN(ディーン)』。今回はその中から『CROSS COUNTRY(クロスカントリー)』を紹介します。

    DEAN特有のレトロでクラシカルなデザインでSUV・クロカンオーナーには王道ホイール。

    マッドタイヤやホワイトレタータイヤとの組合せが抜群に似合うのでおすすめです。

    サイズ展開は14~17インチ設定。カラー展開はマーガレットホワイト、マットブラックの2色。
    一部サイズにはバーニッシュグレーも追加されました。

    メーカー クリムソン
    ブランド DEAN
    商品 クロスカントリー
    サイズ展開 14~17インチ
    カラー展開 ・マーガレットホワイト
    ・マットブラック
    金額相場
    タイヤ&ホイールセット
    店舗で販売中
    最新価格

    ↓ 装着イメージはこちら!

    DEANクロスカントリー 装着画像

    王道のDEANクロスカントリーでレトロでクラシカルなデザインがお車にピッタリ!センス溢れる1台に仕上がりました!

    ホットスタッフ|ララパームカップ

    ホットスタッフ|ララパームカップ

    公式サイトへ

    ホットスタッフのララパームカップは、ぷくっとしたスポークにディープなリムが組み合わさりどこか懐かしいデザインで人気のホイール。

    センターキャップはクロームとピアノブラックの2種類からお選ぶことができ、愛車のスタイルに合わせて組み合わせてみるのも良しです。

    サイズ展開は14~16インチ設定。
    カラー展開はパールホワイト&リムポリッシュ、ピアノブラックの2色。
    一部サイズにはプラチナシルバー&リムポリッシュ、マットガンメタ&リムポリッシュもあります。

    メーカー ホットスタッフ
    ブランド ララパームカップ
    商品
    サイズ展開 14~16インチ
    カラー展開 ・パールホワイト&リムポリッシュ
    ・ピアノブラック
    金額相場
    タイヤ&ホイールセット
    店舗で販売中
    最新価格

    ↓ 装着イメージはこちら!
    ララパームカップ 装着画像

    こちらもレトロなホイールでぷくっとしたスポークがアクセントとなり可愛い仕上がりとなりました!

    逆にピアノブラックカラーを装着してみると、格好良さ溢れるデザインになりそうですね!

    MID(マルカ)|ナイトロパワーH6 SLUG

    マルカサービス|ナイトロパワーH6 SLUG

    公式サイトへ

    マルカ(MID)のナイトロパワーH6 SLUGは、2022年にデビューしたホイールです。

    センターからリムにかけて6本のHスポークがあり力強さと存在感を演出しています。これぞヘビーデューティーなホイール。

    サイズ展開は16、17、20インチ設定。
    カラー展開はセミグロスブラック/マシニング、ブラッククリア/ピアスドリルド、セミグロスガンメタ/フランジDC/リムヴァーレイポリッシュの3色。

    メーカー MID(マルカ)
    ブランド ナイトロパワー
    商品 ナイトロパワーH6 SLUG
    サイズ展開 16、17、20インチ
    カラー展開 ・セミグロスブラック/マシニング
    ・ブラッククリア/ピアスドリルド
    ・セミグロスガンメタ/フランジDC/リムヴァーレイポリッシュ
    金額相場
    タイヤ&ホイールセット
    133,000円〜
    最新価格 16インチ

    ↓ 装着イメージはこちら!
    ナイトロパワーH6スラッグ 装着画像

    デリカの無骨感にピッタリな仕上がりでアグレッシブな走行が出来そうです!

    weds|レオニスIT

    weds|レオニスIT

    公式サイトへ

    wedsのレオニスITも2022年にデビューした、真っ直ぐなスポークと斜めに伸びるスポークが躍動感を演出してインパクト大!
    スポーティーさ溢れるホイールです。

    奇抜なデザインながらスタイリッシュさも兼ね備えており、ミニバンやコンパクトSUVに抜群に似合います。

    実際に装着してみると迫力があってとてもかっこいいです!

    サイズ展開は14~20インチ設定。
    カラー展開はPBMC(パールブラック/ミラーカット)、PBMC/TI(パールブラック ミラーカット/チタントップ)の2色。
    一部サイズにはBMCMC(ブラックメタルコート/ミラーカット)もあります。

    メーカー ウェッズ
    ブランド レオニス
    商品 IT
    サイズ展開 14~20インチ
    カラー展開 ・PBMC(パールブラック/ミラーカット)
    ・PBMC/TI(パールブラック ミラーカット/チタントップ)
    金額相場
    タイヤ&ホイールセット
    113,000円〜
    最新価格 16インチ

    ↓ 装着イメージはこちら!

    レオニスIT 装着画像

    スポーティーな仕上がりとなりました!

    RAYS|VOLKRACING TE37 SONIC SL(ソニック)

    RAYS|VOLKRACING TE37 SONIC SL

    公式サイトへ

    RAYSといえばVOLKRACING。
    その中でも代表的なモデルはボルクレーシングTE37ではないでしょうか。

    無駄のないスポークデザインでスタイリッシュなお車に仕上がります。鍛造ホイールででとても軽いので初めて持った時は驚きます。

    TE37 SONIC SL専用スポークステッカーも同封されているので好みに合わせて貼付することが出来るのも嬉しいポイント。

    メーカー レイズ
    ブランド ボルクレーシング
    商品 TE37 SONIC SL(ソニック)
    サイズ展開 15~16インチ
    カラー展開 プレスドグラファイト (PG)
    金額相場
    タイヤ&ホイールセット
    234,000円〜
    最新価格 16インチ

     

    ↓ 装着イメージはこちら!

    VOLKRACING TE37 SONIC SONIC 

    おすすめオプションはパンク保証(タパホ)

    おすすめオプションはパンク保証(タパホ)

    タパホとは急なパンクでもお客様に「安心して欲しい!」という想いで生まれたBESTの新しいタイヤパンク保証サービスです。

    新品タイヤ4本をご購入頂くと無料で半年間(6ヶ月)のパンク保証が付いています。

    もしパンクをしてしまったら、パンク箇所があるタイヤ1本を交換させて頂きます。

    さらに半年間(6ヶ月)では不安という方には、購入から1年間または2年間保証へ有料ですがアップグレードすることができます。

    ※タイヤ合計金額により金額が異なります。

    6ヶ月の無料パンク保証「タパホ」

    6ヶ月の無料パンク保証「タパホ」

    アップグレード1年プランは2本、アップグレード2年プランは4本交換となります。

    無料で半年間(6か月)パンク保証が付いてくるのはBESTだけなので要チェックです!

    クロスビーのタイヤ・ホイールはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    クロスビーにおすすめの夏タイヤ6選

    今回はスズキ・クロスビーにおすすめなカスタムホイールとタイヤについてご紹介しました。

    クロスビーはコンパクトSUVというジャンルですが選ぶホイールによってスポーティ系、可愛らしい系SUV・クロカン系等自分だけの愛車に仕上げることができます。

    しかしタイヤ・ホイールにも様々な種類があり、どれを選んで良いのかと迷ってしまいますよね。
    この記事がお客様の用途に合わせたタイヤ・ホイール選びの参考になればと思います。

    ぜひお気軽にご相談くださいね。皆様のご来店を心よりお待ちしております!

    タイヤワールド館ベスト:SUV特集ページ

    カテゴリー
    サマータイヤ タイヤの基礎知識 ライターチーム

    プロがおすすめするタイヤ13選!選び方のポイントや注意点も解説

    「タイヤの種類はたくさんあるけれど、結局どれを選べばいいの?」
    「どんなタイヤが自分の車にあうのだろう?」

    タイヤ交換を検討している人や、スタッドレスタイヤに履き替えようと思っている方のなかには、タイヤ選びに迷われている方も多いのではないでしょうか。

    今回はタイヤ交換を失敗しないための選び方のポイントや、おすすめのメーカーをまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。

    【車種別】おすすめの安いタイヤはどれ?

    【車種別】おすすめの安いタイヤはどれ?

    まず、車種別のおすすめタイヤを紹介します。

    ● 軽自動車におすすめのタイヤ
    ● ミニバンにおすすめのタイヤ
    ● コンパクトカーにおすすめのタイヤ
    ● SUVにおすすめのタイヤ
    ● セダンにおすすめのタイヤ

    今回はタイヤの製品のみを紹介しますが、下記の記事では工賃や販売店などについても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

    軽自動車におすすめのタイヤ

    軽自動車におすすめのタイヤ

    軽自動車におすすめのタイヤは、下記の2種類です。

    ● BLIZZAK(ブリザック) VRX2|バランスが良い
    ● BluEarth(ブルーアース) AE-01|燃費性能が良い(低燃費)

    BLIZZAK(ブリザック) VRX2|バランスが良い

    ブリヂストンのブリザックVRX2

    公式サイトへ

    BLIZZAK(ブリザック) 「VRX2」は、氷上性能が抜群で北海道・北東北で長年支持されているブリザックシリーズの前型です。最新型ではないことから、値段と性能のバランスが取れているスタッドタイヤです。

    メーカー ブリヂストン
    種類 スタッドレス
    商品名 ブリザックVRX2
    サイズ 155/65R14
    商品ページ タイヤ単品
    ホイールセット
    価格(タイヤ単品) ¥5,900円(税込)/1本
    価格(ホイールセット) ¥47,500円(税込)〜/4本

    BluEarth(ブルーアース) AE-01|燃費性能が良い(低燃費)

    ヨコハマタイヤのブルーアース AE-01

    公式サイトへ

    ヨコハマタイヤの「ブルーアース AE-01」は、低燃費に優れた製品です。1本あたり6,500円(税込)となっており、お財布に優しい価格です。

    メーカー ヨコハマタイヤ
    種類 ノーマルタイヤ
    商品名 ブルーアース AE-01
    サイズ 155/65R14
    商品ページ タイヤ単品
    ホイールセット
    価格(タイヤ単品) ¥7,400円/1本
    価格(ホイールセット) ¥52,800円(税込)〜/4本

    ミニバンにおすすめのタイヤ

    ミニバンにおすすめのタイヤ

    ミニバンにおすすめのタイヤは、下記の2種類です。

    ● TOYO TIRES(トーヨータイヤ)OBSERVE GIZ2|コスパが良い
    ● MICHELIN(ミシュラン)e・PRIMACY|燃費性能が良い(低燃費)

    TOYO TIRES(トーヨータイヤ)OBSERVE GIZ2|コスパが良い

    トーヨータイヤのオブサーブGIZ2(ギズツー)

    公式サイトへ

    トーヨータイヤの「OBSERVE (オブサーブ) GIZ2」は、非対称の溝パターンによって滑りやすさを軽減させています。

    氷上での性能を長くキープできる、独自製法の「吸着クルミゴム」も特徴のひとつです。

    メーカー トーヨータイヤ
    種類 スタッドレス
    商品名 オブサーブGIZ2(ギズツー)
    サイズ 205/60R16
    商品ページ タイヤ単品
    ホイールセット
    価格(タイヤ単品) ¥21,600円/1本
    価格(ホイールセット) ¥107,000円(税込)〜/4本

    MICHELIN(ミシュラン)e・PRIMACY|燃費性能が良い(低燃費)

    E・プライマシー

    ミシュラン公式サイトへ

    ミシュランの「e・PRIMACY イー プライマシー」は、転がり抵抗を低減させることで、タイヤの燃費向上を目指した製品です。

    静粛性にも優れており、乗り心地の良さも確保しています。

    メーカー ミシュラン
    種類 ノーマルタイヤ
    商品名 e・PRIMACY イー プライマシー
    サイズ 205/60R16
    商品ページ タイヤ単品
    ホイールセット
    価格(タイヤ単品) ¥20,600円/1本
    価格(ホイールセット) ¥104,500円(税込)〜/4本

    コンパクトカーにおすすめのタイヤ

    コンパクトカーにおすすめのタイヤ

    コンパクトカーにおすすめのタイヤは、下記の2種類です。

    ● DUNLOP(ダンロップ) WINTER MAXX WM02|コスパが良い
    ● TOYO TIRES(トーヨータイヤ) CELSIUS|オールシーズン使える

    DUNLOP(ダンロップ) WINTER MAXX WM02|コスパが良い

    ダンロップのウィンターマックス2

    公式サイトへ

    DUNLOP(ダンロップ) 「ウィンターマックス02」は、凍結路面とロングライフを超密着ナノフィットゴムで実現しています。VRX2同様、最新型ではないため、値段と性能のバランスが取れている今年おすすめのスタッドタイヤです。

    メーカー ダンロップ
    種類 スタッドレス
    商品名 ウィンターマックス2
    サイズ 185/65R15
    商品ページ タイヤ単品
    ホイールセット
    価格(タイヤ単品) ¥13,400円/1本
    価格(ホイールセット) ¥70,500円(税込)〜/4本

    TOYO TIRES(トーヨータイヤ) CELSIUS|オールシーズン使える

    セルシアス

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    トーヨータイヤの「CELSIUS(セルシアス)」は、降雪時にも使用できるオールシーズン型のタイヤです。
    雪だけではなく、冬場以外の雨にも強い溝のデザインになっており、一年中履き続けられます。

    メーカー トーヨータイヤ
    種類 オールシーズン
    商品名 セルシアス
    サイズ 185/60R15
    商品ページ タイヤ単品
    ホイールセット
    価格(タイヤ単品) ¥17,000円/1本
    価格(ホイールセット) ¥83,600円(税込)〜/4本

    SUVにおすすめのタイヤ

    SUVにおすすめのタイヤ

    SUVにおすすめのタイヤは、下記の2種類です。

    ● TOYO TIRES(トーヨータイヤ)OBSERVE GSi-6|SUV専用
    ● LUCCINI(ルッチーニ) BOUNO CUV|燃費性能が良い(低燃費)

    TOYO TIRES(トーヨータイヤ)OBSERVE GSi-6|SUV専用

    トーヨータイヤのオブサーブGSi-6

    公式サイトへ

    トーヨータイヤの「OBSERVE (オブサーブ) GSi-6」は「グリップシリカコンパウンド」を取り入れてグリップ性能を向上させています。

    SUV/CCVのために作られた専用のスタッドレスタイヤです。

    メーカー トーヨータイヤ
    種類 スタッドレス
    商品名 オブサーブ GSi-6(ジーエスアイ シックス)
    サイズ 225/65R17
    商品ページ タイヤ単品
    ホイールセット
    価格(タイヤ単品) ¥18,300円/1本
    価格(ホイールセット) ¥112,200円(税込)〜/4本

    LUCCINI(ルッチーニ) BOUNO CUV|燃費性能が良い(低燃費)

    ルッチーニのヴォーノCUV

    公式サイトへ

    LUCCINI(ルッチーニ) は、台湾のタイヤメーカーNANKANG(ナンカン)が欧州用に展開しているタイヤです。コストパフォーマンスに優れ、国外タイヤを使ってみたい方は、LUCCINI BOUNO CUVを選択してみてはいかがでしょうか。

    メーカー ルッチーニ
    種類 ノーマルタイヤ
    商品名 ヴォーノCUV
    サイズ 225/65R17
    商品ページ タイヤ単品
    ホイールセット
    価格(タイヤ単品) ¥14,400円/1本
    価格(ホイールセット) ¥84,000円(税込)〜/4本

    セダンにおすすめのタイヤ

    セダンにおすすめのタイヤ

    セダンにおすすめのタイヤは、下記の2種類です。

    ● DUNLOP(ダンロップ) WINTER MAXX WM03|氷上性能が良い
    ● TOYO TIRES(トーヨータイヤ) ナノエナジー3+|燃費性能が良い(低燃費)

    DUNLOP(ダンロップ) WINTER MAXX WM03|氷上性能が良い

    ウィンターマックス03

    ダンロップ公式サイトへ

    DUNLOP(ダンロップ) 「ウィンターマックス03」は、従来品より氷上ブレーキ性能22%アップ、摩耗後氷上ブレーキ性能36%アップと、使い始めから使い終わりまでしっかり止まるタイヤです。

    メーカー
    種類 スタッドレス
    商品名 ウィンターマックス3
    サイズ 195/65R15
    商品ページ タイヤ単品
    ホイールセット
    価格(タイヤ単品) ¥19,300円/1本
    価格(ホイールセット) ¥100,200円(税込)〜/4本

    TOYO TIRES(トーヨータイヤ) ナノエナジー3+|燃費性能が良い(低燃費)

    ナノエナジー3PLUS

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    TOYO TIRES(トーヨータイヤ) のナノエナジー3+は、基本性能と摩耗ライフの向上を両立した低燃費タイヤのスタンダードタイヤです。

    商品名にもなっているナノバランステクノロジーとは、ゴム材料を分子レベルで観察、予測、機能創造、精密制御することによって、理想的なゴム材料を高精度に開発する技術のことです。

    メーカー トーヨータイヤ
    種類 ノーマルタイヤ
    商品名 ナノエナジー3+
    サイズ 195/65R15
    商品ページ タイヤ単品
    ホイールセット
    価格(タイヤ単品) ¥6,800円/1本
    価格(ホイールセット) ¥63,900円(税込)〜/4本

    タイヤワールド館ベストがおすすめするスタッドレスタイヤ3選

    タイヤワールド館ベストがおすすめするスタッドレスタイヤ3選

    次にタイヤワールド館ベストがおすすめするスタッドレスタイヤを、3点ピックアップして紹介します。

    サイズ 商品名 特徴
    14インチ 【ブリヂストン】
    ブリザック VRX2
    5,900円(税込)/1本〜
    どのような雪道にも対応できる総合的な性能を備えた商品。カーブも滑らずに曲がりやすい。
    商品ページはこちら
    15インチ 【ダンロップ】
    ウィンターマックス WM02
    13,400円(税込)/1本〜
    従来品から氷上ブレーキ性能12%アップ、コーナリング性能3%アップ。高密度ゴムで長持ちする製品。
    商品ページはこちら
    17インチ 【ダンロップ】
    ウインターマックス SJ8+
    24,800円(税込)/1本〜
    ナノ凹凸ゴムを採用しており、深い雪道にも対応可能。
    商品ページはこちら

    スタッドレスタイヤは冬本番になると品薄になるため、装着を検討している人は早めに予約しておいてくださいね。

    サマータイヤや車種別のおすすめタイヤについては、後ほど詳しく紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

    タイヤの選び方のポイント

    タイヤの選び方のポイント

    タイヤ交換の際にタイヤを選ぶ際のポイントは以下の4つです。

    1. 純正タイヤと同じサイズを選ぶ
    2. 燃費の良さで選ぶ
    3. 乗り心地で選ぶ
    4. 走行目的で選ぶ

    タイヤ交換をする際には、サイズが適合するかだけでなく、性能面もチェックすることが重要です。

    純正タイヤと同じサイズを選ぶ

    タイヤを選ぶ際にもっとも重要なのは「純正と同じサイズがどうか」です。

    基本的には、標準装備としてついているタイヤと同じサイズの製品を選びましょう。

    タイヤは「インチアップ」「インチダウン」といって、異なるサイズを装着するカスタマイズも可能です。

    しかし知識なくカスタマイズをしてしまうと、ハンドルの感覚が変わったり、燃費が悪くなったりするデメリットもあるので注意が必要です。

    燃費の良さで選ぶ

    数あるタイヤ製品のなかで、どれを選ぶか決める際には「低燃費」に着目してみましょう。

    昨今は低燃費を特徴にした商品が多数あるので、ぜひ各社の製品を比べてみてください。

    燃費が良いとガソリンの節約になるので、車の維持費をおさえることができます。

    ガソリンの価格は2020年5月に115円 / L(レギュラー)を記録したのを最後に右肩上がりで値段が高騰しています。2022年3月には163円 / Lを記録しており、今後も高騰を続ける可能性があります。(参考:e-燃費 最近5年間のレギュラー価格)

    CO2削減にも貢献できる低燃性のタイヤは環境にも配慮された製品なので、ぜひチェックしてみてください。

    乗り心地で選ぶ

    車に快適さを求める人は「乗り心地」の良さを追及できる製品を選びましょう。

    せっかくのカーライフを存分に楽しむためには、気持ちよく運転できることが重要です。

    タイヤの種類によって、クッション性や静粛性が異なるので、製品の説明をよくチェックしてみてください。

    また、タイヤと車種の組み合わせによってノイズが発生するケースがあるので「ノイズ軽減」の性能がついているタイヤを選んでみるのもおすすめです。

    走行目的で選ぶ

    タイヤを選ぶ際は、ご自身の走行目的に合わせたものを選びましょう。

    たとえば、買い物や通勤などの普段乗りの機会が多い場合、走行性能よりも燃費やコストパフォーマンスを重視したタイヤが適しています。

    一方、長距離ドライブや旅行の機会が多いなら、静粛性やロングドライブ性能に着目すると良いでしょう。

    また、スポーツ走行や峠道の走行を目的とするなら、グリップ力や操縦安定性に優れたタイヤを選ぶのがおすすめです。

    走行目的に応じて適したタイヤは異なるため、ご自身の乗り方にあわせて検討してみてください。

    タイヤ交換時におすすめのメーカー4選

    タイヤ交換時におすすめのメーカー4選

    タイヤを選ぶ際には、製造メーカーにも着目してみましょう。
    とくにおすすめのタイヤメーカーは以下の4社です。

    ● ダンロップ
    ● トーヨータイヤ
    ● ブリヂストン
    ● ヨコハマタイヤ

    同じような性能で価格面でも差がない場合は、好きなメーカーを選んでみてください。

    なお、人気のタイヤメーカーについては下記記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

    ダンロップ

    おすすめのタイヤメーカー①ダンロップ
    ダンロップは1888年に空気入りタイヤを実用化させた、歴史の長いメーカーです。ダンロップの企業の特徴は以下の3点です。

    ・技術
    ・環境
    ・安心・安全

    技術面では、最先端のスーパーコンピュータを駆使した製品開発を行っており、安全性の高いタイヤを生み出しています。

    また、環境への配慮にも力を入れていて「石油・石炭などの化石資源を一切使わない、世界初の100%石油外天然資源タイヤ」を開発した実績もあります。

    トーヨータイヤ

    おすすめのタイヤメーカー②トーヨータイヤ

    トーヨータイヤは、乗用車用タイヤをはじめ、トラック用タイヤやバス用タイヤなどの製造も手がけている企業です。

    タイヤの性能を正確に把握するため、宮崎県と北海道(冬期用)に専用コースを持っており、実車でのテストを行っています。

    高性能タイヤの「PROXES(プロクセス)」は、グローバルで高い評価を得ている人気の製品です。

    ブリヂストン

    おすすめのタイヤメーカー③ブリヂストン

    ブリヂストンは、1930年代からタイヤの開発を行っている老舗企業で、近年は自動車用タイヤのみならず、ゴムの技術を用いたさまざまな製品を手がけています。

    東京2020オリンピックでは、ブリヂストンのタイヤが自転車競技用タイヤとして採用されており、国内外を代表するタイヤブランドとして認められているブランドです。

    「空気を使わないタイヤ技術エアフリーコンセプト®」や、低燃費性に優れた「ダブルネットワークゴム」など、独自の製品を多数開発しています。

    ヨコハマタイヤ

    おすすめのタイヤメーカー④ヨコハマタイヤ

    ヨコハマタイヤ(横浜ゴム株式会社)は、1917年に日本の横濱電線製造と米国のBFグッドリッチの合弁事業で設立されました。スポーツタイヤが有名で、「ADVAN」は広く知られています。
    スタッドレスタイヤは、20年の歴史を持つ「iceGUARD(アイスガード)」シリーズを展開しています。

    タイヤに関するよくある質問

    タイヤに関するよくある質問

    最後に、タイヤに関する「よくある質問」にお答えします。

    1. 車のタイヤの寿命は何年?
    2. タイヤ値上げはいつから?
    3. タイヤ交換しないとどうなる?
    4. タイヤ交換の際は4本変えたほうが良い?

    正しい情報を把握して、適切にマイカーのメンテナンスを行いましょう。

    車のタイヤの寿命は何年?

    車のタイヤの寿命は、以下の年数が目安です。

    タイヤの種類 使用の許容範囲
    未使用のサマータイヤ 製造から約3年間(適正な状態で保管していた場合)
    未使用のスタッドレスタイヤ 製造から約3年間(適正な状態で保管していた場合)
    使用済みのすべてのタイヤ 製造から約10年間(5年経過時に点検を推奨)

    使用中のタイヤの場合、走行距離が約2~4万kmを超えると寿命を迎えることが多いです。

    またタイヤの溝が減ってくると、交換を知らせる「スリップサイン」が見えるようになります。

    スリップサインが見えたタイヤは製造年数や走行距離にかかわらず、すぐに交換が必要です。

    タイヤの寿命については、下記の記事でも詳しく解説しています。

    タイヤ値上げはいつから?

    タイヤの値上げは順次、各メーカーで予定されています。2024年には、ミシュランが以下のスケジュールで値上げを発表しています。

    上げ幅 実施時期
    6%~10% 夏/冬タイヤ 2024年2月1日

    各メーカーの値上げスケジュールは、以下の記事で詳しく解説しています。

    タイヤ交換しないとどうなる?

    タイヤ選びに迷ってしまい、交換しないまま寿命を過ぎると下記のような危険があります。

    ・タイヤがバースト(破裂)する
    ・溝が無くなってスリップする

    劣化したタイヤをそのまま履き続けていると、タイヤにヒビが入ったり、内部のワイヤーが出てきてしまったりすることもあります。

    また突然バーストしてハンドル操作ができなくなり、事故につながってしまうケースもあるので注意しましょう。

    タイヤ交換の際は4本変えたほうが良い?

    タイヤ交換の際は、4本すべてをまとめて交換するのが理想的です。

    しかし、コストの面から4本すべてを交換するのが難しい場合、以下の項目をチェックしましょう。

    ● タイヤの溝が少なくないか(スリップサインが現れていないか)
    ● 表面のゴムが硬くなっていないか
    ● ヒビ割れがないか
    ● 購入から10年以上経過していないか
    ● 走行時のハンドリングに違和感がないか

    上記にひとつでも当てはまる場合、すでにタイヤが劣化している可能性があるため、4本すべて交換することをおすすめします。

    タイヤを4本すべて交換するべきか、1本でも問題ないかの判断が難しい場合、タイヤ専門店にご相談ください。

    車種に合うタイヤ選びはタイヤワールド館ベストがおすすめ

    車種に合うタイヤ選びはタイヤワールド館ベストがおすすめ

    正しいタイヤの選び方を把握しておけば、マイカーに合う製品が見つけやすくなります。

    製品を選ぶ際はそれぞれの特性をチェックして、好きなメーカーから選んでみることもおすすめです。

    タイヤの値上げが各メーカーで予定されているので、タイヤの購入は早めの時期が良いかもしれません。

    新しいタイヤをお探しの方は、ぜひ一度タイヤワールド館ベストのオンラインショップをチェックしてみてください。車種別でタイヤを選択できるので、初心者の方でも選びやすくなっています。

    お気に入りのタイヤを見つけて、カーライフを楽しみましょう。

    カテゴリー
    ミシュラン サマータイヤ 泉八乙女 輸入車(外車) セダン

    ミシュラン・プライマシー4⁺とプライマシー4の違いは?シリーズの特徴や金額相場を解説

    ミシュラン大人気プライマシーシリーズ、新商品であるプライマシー4プラスが発売されて間もなく気になっている方は多いのではないでしょうか。

    「ミシュランタイヤって最近スゴイ良いタイヤってよく聞くけど何がいいのかいまいち分からない」「プライマシー4と新しく出たプライマシー4プラス実際何が変わったの?」

    などの疑問にお答えするべく、今回はわたしたちタイヤ専門店としてPRIMACY 4+(プライマシー フォー プラス)の魅力をお伝えします!

    ミシュランのプライマシーシリーズの特徴

    ミシュランのプライマシーシリーズの特徴

    ミシュランタイヤのプライマシーシリーズは、ミシュランタイヤの中でもっとも品質を体感できるプレミアムコンフォートタイヤであると定評があります。

    その中で特に人気のあったプライマシー4の最新型が、プライマシー4+です。

    走り始めから使用限度に達するまで、安全性と路面でのコントロール性能を確保し、最大限のドライビング体験を実感できるタイヤです。

    また、E·PRIMACY(イー・プライマシー)はミシュラン初のエコデザインタイヤです。低燃費性能を備えており、エネルギーのロスを抑えることで燃費を向上させることができます。

    現在、プライマシーシリーズの展開は以下の4つです。

    ● PRIMACY 4+
    ● E·PRIMACY
    ● PRIMACY SUV+
    ● PRIMACY 4

    お使いの車に最適なプライマシーを選びましょう。

    プライマシー4とプライマシー4+の違いは?

    プライマシー4とプライマシー4+の違いは?

    プライマシー4は、以下の点で定評がありました。

    ● 低燃費タイヤである
    ● ハンドリング性能に評価がある
    ● 静粛性が実感できる
    ● 操縦安定性が抜群である
    ● ウェットブレーキ性能が従来品より向上している

    プライマシー4+では、これに加えてさらに3つの点が向上しました。

    1. ウェットブレーキ性能が長く続く
    2. 高速走行時の安定したハンドリング性能
    3. 静粛性・快適性をそのままに安定性・操縦安定性を向上

    ウェットブレーキ性能とは、その名の通り、雨の日の濡れた路面などで「ギュ」とブレーキを踏んだ時にタイヤがきちんと路面をつかみ、止まる性能のことです。

    今までは、年月が経つにつれ起こる経年劣化や走行による摩耗により性能が低下していくのが普通でした。しかし、プライマシー4プラスは「高い安全性を、より長い期間確保できる」という報告があります。

    つまり、ミシュランのプライマシー4+は、履き替え時まで長く続く安全性能を備えつつ長期間の使用でも変わらない、プレミアムタイヤでありながらも環境とお財布に優しい低燃費タイヤなのです。

    さらに詳しく説明していきますね。

    プライマシー4+の特徴1.安心感が長く続くウェットブレーキ性能

    プライマシー4+

    ミシュラン公式サイトへ

    エバーグリップ・テクノロジーといって、タイヤの摩耗が進んだ頃に出てくる部分にウェット性能の高い素材(コンパウンド)を使用しているため、濡れた路面状況で必要なグリップ性能が時間が経っても維持します。

    プライマシー4+のエバーグリップ・テクノロジー

    車線変更時や高速走行時の雨のスリップって本当に怖いですよね。それが軽減されるのは非常に嬉しいポイントです!

    プライマシー4+の特徴2.どこまでも走りたくなる 高速走行時の安定性

    プライマシー4+の特徴2.どこまでも走りたくなる 高速走行時の安定性

    プライマシー4+には、スタビリ・グリップ・サイプという構造が採用されています。これは、路面と接触するブロック部分に刻まれる溝の中を凸凹形状にすることで、隣同士のブロックが支え合い倒れ込まないつくりのことです。

    そのブロックたちの剛性を高めることで高速走行時のハンドリング性能がより安定します。

    長距離走行でも疲れにくいタイヤというのは、かなり嬉しいポイントだと思います。運転手も同乗者も大満足の乗り心地です。

    プライマシー4+の特徴3.同乗者との会話も弾む 優れた静粛性

    プライマシー4+の特徴3.同乗者との会話も弾む 優れた静粛性

    プライマシー4+は、路面と接地する面と溝部分が常に均一、一定になるように設計をされています。そのため発生するノイズが一定になり、タイヤから車内に伝わる音を抑制します。

    上質な乗り心地を求める方に、ワンランク上の上質な乗り心地をぜひ体感して頂きたいです。

    その他のプライマシーシリーズ一覧

    ここからは、プライマシー4+以外の3つのタイヤについて特徴を解説していきます。

    ● E·PRIMACY
    ● PRIMACY SUV+
    ● PRIMACY 4

    E·PRIMACY

    E・プライマシー

    ミシュラン公式サイトへ

    E・プライマシーは、ミシュラン史上最高の低燃費性能を誇るプレミアムコンフォートタイヤです。

    低燃費性能を測る「転がり抵抗性能」はプライマシー4と比較して約18.4%低減し、「AAA」を23サイズで達成しています。

    また、プライマシーシリーズの特徴である優れた静粛性と摩耗による急激な排水性能の低下を抑制。安心感が長く続くエコタイヤです。

    PRIMACY SUV+

    プライマシーSUV+

    ミシュラン公式サイトへ

    プライマシーSUV+は、快適性と高速安定性を両立したプレミアムコンフォートSUVタイヤです。

    ● ドライ&ウェット性能
    ● 快適なドライブを演出する 優れた静粛性
    ● SUVを支える 高速安定性とハンドリング性能

    このようにプライマシーシリーズの特徴もしっかり感じることができるので、SUVユーザーの方は検討してみてくださいね。

    PRIMACY 4

    プライマシー4

    ミシュラン公式サイトへ

    プライマシー4は、濡れた路面にも強い、プライマシー4+の前型タイヤです。プライマシー3と比較して、履き替え時のウェットブレーキング性能が約13.3%アップ。履き始めから、履き替えの時まで安心感が長く続きます。

    プレミアムコンフォートタイヤらしい、静粛性・快適性で、87サイズが低車外音タイヤに該当(2024年2月現在)しています。

    低燃費ラベリングもA/a取得7サイズ、A/b取得4サイズ、と人にも環境にも優しいタイヤです。

    プライマシー4+はミニバンに装着しても問題ない?

    プライマシー4+はミニバンに装着しても問題ない?

    プライマシー4+は、ミシュランタイヤの技術が組み合わされた、完成度の高いタイヤです。欧州やアメリカの長距離走行や高速走行などに適したタイヤとなっており他のタイヤメーカーのつくりと違い、剛性にとても優れています。

    そのため、ミニバンに起こりやすいタイヤの外肩が極端に減りやすい片減りや、車の重心が高いため運転中のふらつきなどの心配がありません。(ミニバンは車内の広い空間を維持するため背が高く、重心が高い構造上の特徴があります)

    この理由から、『ミニバン専用』ではなくても、ミシュランタイヤの装着をおすすめすることもあります。

    タイヤメーカーの多くは
    「ハイトワゴン専用タイヤ」「バン専用タイヤ」「SUV専用タイヤ」など車のカテゴリー別に商品展開をしていますが、ミシュランタイヤにはミニバン専用のタイヤはありません。

    これは、ミシュランタイヤの開発が、『“ミシュラントータルパフォーマンス”‥どんな車に履いても高い性能を発揮できるタイヤを提供する』という筋道の元、開発に挑んでいることが理由のようです。

    もともと信頼性のあるタイヤメーカーでしたが更に信頼が深まりますね。

    プライマシー4プラスの金額相場は?他メーカーとのコストの差はどのくらい?

    他メーカーと比べてコストの差はどのくらい?

    「そんなに性能が良いタイヤならやっぱり高いよね?」「日本でいう外車が高いのと同じで、輸入タイヤは国産タイヤより高いのかな?」「ミシュランって名前からして高そう」などと思う方もいるかもしれません。

    主なプライマシーの金額は以下の通りです。

    タイヤモデル 価格相場 最新の価格
    PRIMACY4プラス 20,200円〜41,600円 詳細へ
    E·PRIMACY 12,400円〜38,800円 詳細へ
    PRIMACY SUV+ 18,700円〜50,900円 詳細へ

    ※執筆時点での価格です。最新の価格はリンク先のページでご確認ください。

    単純にタイヤの金額を開発・生産国やメーカー別と比較するとなると、ピンからキリまであるので正直お伝えするのは難しいのですが、国産タイヤメーカーと比べて安くも高くもだいたい¥2,000~¥30,000の差はあるかと思います。

    これは、どこで買うか、どう買うか、どの性能を重視してどのタイヤを選ぶかによって変わります。我々のようなアドバイザーと相談して、ぜひ愛車にぴったりなプライマシータイヤをゲットしてくださいね。

    タイヤワールド館ベスト店舗一覧

    まとめ

    ミシュランタイヤの魅力は、世界トップクラスの開発力・耐久性と長持ちの実現です。

    そんなミシュランから出た今回のプライマシーシリーズの新商品プライマシー4プラスはプレミアムコンフォートタイヤに求められる性能を確実に向上させています。

    ぜひ装着し、ミシュランタイヤの素晴らしさはもちろん、安心安全快適さを実感してください!

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    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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    泉八乙女店
    泉八乙女店
    TEL: 022-773-2811
    住所:仙台市泉区上谷刈1-6-1
    アクセス:仙台北環状線沿い
    営業時間:10:00~19:00
    カテゴリー
    サマータイヤ ダンロップ 古川店

    ダンロップ ビューロVE304の乗り心地は?デザインやルマンとの金額差についても解説

    今回はタイヤワールド館ベスト大人気ダントツ売れ筋NO.1ダンロップ ビューロVE304の特徴をご紹介します!

    このタイヤは、乗り心地を重視する皆さんへぜひおすすめしたいコンフォートタイヤです。
    個人的にもとても思い入れのあるタイヤなので、ぜひ最後までご覧ください

    ダンロップ ビューロVE304の特徴は?

    ビューロ VE304

    ダンロップ公式サイトへ

    ビューロVE304の乗り心地はとにかく静かです。
    ウェット性能も高く、サイド剛性が高いのでふらつきを抑え安定感の高い上質な走りを安心して楽しむことが出来ます。

    また、高い静粛性能と高次元の操縦安定性で、最高レベルのウエット性能が長続きする性能持続技術も搭載しています。

    ●優れた乗り心地
    ●高次元の操縦安定性
    ●ウェット性能
    ●長寿命
    ●豊富なサイズ展開

    優れた乗り心地

    ダンロップ最上級の快適性能、静粛性能

    ビューロ VE304は、快適性を重視した設計がされており、特に乗り心地の良さに優れています。路面からの振動や騒音を効果的に低減し、滑らかで静かな快適な車内空間を実現しています。

    高次元の操縦安定性

    ビューロVE304は高次元の操縦安定性

    サイド剛性が高いのでふらつきを抑え、安定感の高い上質な走りを楽しむことができます。グリップ力と耐摩耗性もバランス良く兼ね備えており、様々な道路条件で使用することができます。

    ウェット性能

    ビューロVE304はウェット性能が高い

    ウェット路面での走行時の安全性も重視されており、雨天時でも安定したグリップ力と優れた水はけ性能を発揮します。

    長寿命

    ビューロVE304は長寿命

    耐摩耗性に優れた設計により、長期間にわたって性能を維持します。経済的な観点からも、コストパフォーマンスに優れたタイヤと言えるでしょう。

    豊富なサイズ展開

    ビューロVE304は優れた乗り心地

    多くの車種に適合するサイズ展開がされているため、幅広い選択肢から愛車にピッタリのサイズを見つけることができます。

    ダンロップ ビューロ VE304は、日常の市街地走行から長距離のハイウェイ走行まで、幅広いシーンでの使用に適しているため、多くのドライバーに選ばれています。安全性と快適性を求めるドライバーに特におすすめのタイヤです。

    ビューロVE304はどんな人におすすめ?

    ビューロVE304はどんな人におすすめなのか?

    ビューロVE304は「低燃費性よりも、とにかく静粛性が高く安定感のあるタイヤを探しているけど、ブリヂストンREGNOほど高い価格帯のタイヤは要らず予算を抑えたい。」というドライバーにぴったりです。

    静かで上質な操作性能は、ドライビング体験となるはずです。

    ビューロVE304は高いデザイン性にも注目

    ビューロVE304は高いデザイン性にも注目

    引用:AUTOCAR JAPANより

    また、ビューロVE304の美しいサイドウォールデザインを手掛けたのが、我らが日本を代表する世界的名カーデザイナー「和田智氏」です。

    世界的名カーデザイナー「和田智氏」

    引用:https://www.swdesign-office.com/

    日産初代プレセア・初代セフィーロ・アウディ初代A7 etc…
    私がまだ小学生の頃、この車カッコイイ!と思った車はすべて、この「和田智氏」がデザインを手掛けた車なのだと大人になってから知り衝撃を受けました。

    特に衝撃を受けたのが、2011年発表の初代アウディA7でした。
    どの角度から見ても美しいデザイン。

    A7は「和田智氏」がアウディ在籍中一番最後にデザインを手掛けた車です。いつの日か手にしたいと思う車でしたが、当時は手を出せるはずもなく、10年以上経過してようやく値も下がり手にすることが出来ました。

    初代アウディA7

    引用:https://www.swdesign-office.com/

    話は逸れましたが、そんなこともあり私は「和田智氏」の大ファンです。

    そんな世界的カーデザイナー「和田智氏」のファンは私以外にも多くいらっしゃると思います。そのファンの皆様にぜひお勧めしたいタイヤがこの「VEURO VE304」なのです!!

    その性能もさることながらデザインまで惜しみなく力を注ぎ込んだ、ダンロップの本気度がうかがえる高付加価値タイヤです。

    ビューロの価格は?ルマン5との比較

    さて、性能もデザインも素晴らしいビューロVE304ですが、同じダンロップのコンフォートタイヤ、ルマン5と悩む方が多いと思いますので、当店の販売価格でVE304とLM5の金額を比較してみたいと思います。

    ※タイヤサイズ:225/45R18
    ※税込1本価格です。
    タイヤ 通常価格 会員価格
    VE304 ¥32,260 ¥30,650
    LM5 ¥27,530 ¥26,150
    価格差 ¥4,730 ¥4,500

    ※2022年6月現在(販売価格は予告無しに変更する場合がございます)

    価格はほんの一例ですが、このように1本あたりプラス5,000円未満でワンランク上の走りを手に入れることが出来るのです。

    もちろんルマン5もとても良いタイヤではあるのですが、その性能差は雲泥の差です。プラス2万円を高いと思うか安いと思うかは人それぞれですが、私はVE304を選びます。

    当店はビューロVE304・ルマンLM5の主要サイズを常時在庫しておりますので、ぜひお気軽にお立ち寄りくださいね。

    実際に装着し走行したお客様からの口コミ

    日本最大級のクルマSNSサイト、みんカラでのVEUROVE304の評価は4.67点と好評であることが伺えます。口コミも209件ありますので、参考にしてみてくださいね。

    まとめ

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。

    個人的な思い入れもたくさん書いてしまいましたが、「VEURO VE304」はまさに理想のタイヤです。

    そんな魅力的なタイヤがタイヤワールド館ベストでは同クラスのプレミアムコンフォートタイヤよりもかなりの低価格でご提供することが可能です!!

    遠方の方はぜひオンラインショップをのぞいてみてください。全国に約4,000の提携店舗があり、どのエリアの方でも利用しやすくなっています。

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    もうすぐ梅雨入りを迎えますが、あなたのタイヤは大丈夫でしょうか??タイヤワールド館ベストで理想のタイヤを手に入れて安心・安全なカーライフを送りましょう。

    スタッフ一同心よりお客様のお越しをお待ちしております!

    カテゴリー
    サマータイヤ アウトレットユーズド館 輸入車(外車) スポーツカー

    アウディA3スポーツバックの純正タイヤの強みは?サイズや価格などの情報も紹介

    ご自分の愛車にアウディA3スポーツバックの純正タイヤを装着したい方は、以下の疑問を持っていませんか?

    ● アウディA3スポーツバックの純正タイヤのサイズは?
    ● アウディA3スポーツバックの純正タイヤの価格は?
    ● アウディA3スポーツバックの純正タイヤの強みは?

    アウディA3スポーツバックの純正タイヤ以外に、愛車に合うおすすめのタイヤを知りたいかもしれません。

    本記事では、アウディA3スポーツバックの純正タイヤの基本情報を紹介します。

    また、アウディA3スポーツバックの純正タイヤ以外におすすめのタイヤも紹介するので、ぜひ愛車に合うタイヤを探す際の参考にしてください。

    アウディA3スポーツバックの純正タイヤの基本情報

    アウディA3スポーツバックの純正タイヤの基本情報

    アウディA3スポーツバックの純正タイヤに関する、以下3つの基本情報を紹介します。

    ● タイヤサイズ
    ● タイヤメーカーの特徴
    ● タイヤ価格の相場

    それぞれ詳しい情報を確認しましょう。

    タイヤサイズ

    アウディA3スポーツバックの純正タイヤのサイズは、以下のとおりです。

    アウディA3スポーツバックのグレード タイヤサイズ

    グレード 純正タイヤサイズ(適合サイズ)
    A3 Sportback 30 TFSI 205/55R16
    A3 Sportback 30 TFSI advanced 225/45R17
    A3 Sportback 40 TFSI quattro advanced
    A3 Sportback 30 TFSI Signature Edition 225/40R18
    A3 Sportback 30 TFSI S line
    A3 Sportback 40 TFSI quattro S line

    参考:Audi A3

    アウディA3スポーツバックの純正タイヤは、インチで表すと16〜18インチです。

    上記のサイズを見て、ご自身の愛車に装着可能か確認してください。

    タイヤメーカーの特徴

    アウディA3スポーツバックの純正タイヤには、以下のメーカーのタイヤが採用されています。それぞれのメーカーの特徴は、以下のとおりです。

    タイヤメーカー 特徴
    グッドイヤー 120年の歴史を持つ世界的な老舗メーカー
    コンチネンタル 欧州でタイヤに関する賞を複数回受賞
    ブリヂストン 世界に信頼される国産のハイスペックタイヤメーカー
    ダンロップ 日本で初めて自動車用タイヤを製造したパイオニア
    ミシュラン 最新技術による安全性と耐久性の高さを追求
    ピレリ タイヤの品質向上と意欲的な高性能タイヤメーカー

    アウディA3スポーツバックには、「Audi承認タイヤ」が採用されており、Audiの車の性能を最大限引き出してくれます。

    また、最大50項目もの評価試験をクリアすることで、品質の高いタイヤの製造に成功しています。

    タイヤ価格の相場

    タイヤの価格相場については、「A3 Sportback 30 TFSI」に採用されている、以下5つのタイヤブランドの価格から見ていきましょう。

    タイヤブランド 価格相場(サイズは205/55R16)
    ブリヂストン「トランザ T005」 約20,000円/1本
    コンチネンタル「コンチスポーツコンタクト 2」 約19,000円/1本
    グッドイヤー「エフィシェントグリップ パフォーマンス」 約19,000円/1本
    ダンロップ「スポーツマックス RT」 約20,000円/1本
    ピレリ「チントゥラート P7」 約15,000円/1本

    タイヤの価格は取り扱う店舗によって異なるため、詳しい価格を知りたい方は購入を検討中の店舗に問い合わせましょう。

    アウディA3スポーツバックの純正タイヤの強み

    アウディA3スポーツバックの純正タイヤの強み

    アウディA3スポーツバックの純正タイヤに関する強みについて、以下5つのタイヤブランド別に解説します。

    1. ブリヂストン「トランザ T005」
    2. コンチネンタル「コンチスポーツコンタクト 2」
    3. グッドイヤー「エフィシェントグリップ パフォーマンス」
    4. ダンロップ「スポーツマックス RT」
    5. ピレリ「チントゥラート P7」

    それぞれ具体的な内容を紹介するので、ぜひタイヤを選ぶ際の参考にしてください。

    ブリヂストン「トランザ T005」

    ブリヂストン「トランザ T005」

    公式サイトへ

    ブリヂストン「トランザ T005」の強みは、以下のとおりです。

    ● 静粛性と安全性を高いレベルで実現
    ● 段差走行時の衝撃を大幅に軽減
    ● 高いグリップ力と快適性を両立させたコンフォートタイヤ(※)

    ※コンフォートタイヤとは、乗り心地の快適さを追求し開発されたタイヤのこと

    他タイヤからの交換で乗り心地の改善を実感した方も多く、より高い快適性を求める方におすすめのタイヤです。

    コンチネンタル「コンチスポーツコンタクト 2」

    コンチネンタル「コンチスポーツコンタクト 2」

    コンチネンタル「コンチスポーツコンタクト 2」は、以下の強みを持っています。

    ● 高い直進安定性と排水性
    ● やわらかいグリップがもたらす静粛性
    ● トータルバランスの高いタイヤ

    直進安定性が高いため、とくに高速道路で強みを発揮するスポーツ系のタイヤです。

    ポルシェやBMWなどのハイパフォーマンスカーにも採用されていることから、性能の高さは申し分ありません。

    グッドイヤー「エフィシェントグリップ パフォーマンス」

    グッドイヤー「エフィシェントグリップ パフォーマンス」

    公式サイトへ

    グッドイヤー「エフィシェントグリップ パフォーマンス」の強みは、以下のとおりです。

    ● 優れたウェット性能による高い安全性
    ● ハンドリングやコーナリングなど高次元の走行性能
    ● 独自の技術を投入したハイパフォーマンスタイヤ

    摩耗を抑えた形状になっており、高い耐久性も兼ね備えています。

    そのほかグッドイヤー独自の技術による高い低燃費性能により、環境に優しいタイヤとしても高い評価を得ています。

    ダンロップ「スポーツマックス RT」

    ダンロップ「スポーツマックス RT」

    公式サイトへ

    ダンロップ「スポーツマックス RT」は、以下の強みを持つタイヤです。

    ● コーナリング時の安定したグリップ力
    ● 直進安定性の高いブレの少ない走行性能
    ● 総合力の高いオールラウンドタイヤ

    ほかにも、快適な乗り心地と高いブレーキ性能を兼ね備えたハイパフォーマンスタイヤとして、高い評価を得ています。

    「スポーツマックス RT」は、スポーツカーのような高い走行性能と安全性を求める方におすすめのタイヤです。

    ピレリ「チントゥラート P7」

    ピレリ「チントゥラート P7」

    公式サイトへ

    ピレリ「チントゥラート P7」の強みは、以下のとおりです。

    ● ワイドな4つの縦溝による高い排水性とグリップ力
    ● ランフラット仕様でパンク時でも走行可能
    ● 独自の技術で車内騒音を大幅に軽減

    ピレリの構造技術である「シールインサイド」により、万が一タイヤに異物が刺さっても、空気圧を失わずに走行できる点も魅力のひとつです。

    トラブルに対するリスク軽減をはじめとした高い安全性を求める方には、「チントゥラート P7」がおすすめです。

    アウディA3スポーツバックのタイヤ以外のおすすめタイヤ

    アウディA3スポーツバックのタイヤ以外のおすすめタイヤ

    アウディA3スポーツバックのタイヤ以外のおすすめタイヤについて、以下2つのタイプ別に紹介します。

    【乗り心地】ブリヂストン「レグノ GR-XⅢ」
    【乗り心地】 ミシュラン「プライマシー4+」
    【乗り心地】ダンロップ「ヴューロ VE304」
    【スポーツ系】 ミシュラン「パイロットスポーツ5」
    【スポーツ系】ブリヂストン「ポテンザ S007A」
    【スポーツ系】ブリヂストン「ポテンザ Adrenalin RE004」

    それぞれのタイヤの具体的なメーカーやブランドを確認しましょう。

    乗り心地のいいおすすめタイヤ

    乗り心地のいいおすすめのタイヤは、以下の3つです。

    ● ブリヂストン「レグノ GR-XⅢ」
    ● ミシュラン「プライマシー4+」
    ● ダンロップ「ヴューロ VE304」

    乗り心地のよさには、静粛性や快適性などが求められます。それぞれの特徴や強みなどを紹介します。

    ブリヂストン「レグノ GR-XⅢ」

    レグノGRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリヂストン「レグノ GR-XⅢ」の特徴や強みなどの基本情報は、以下のとおりです。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 レグノGR-XⅢ
    インチ 16
    サイズ 205/55R16
    強み ・従来品よりもロードノイズを12%低減
    ・応答性の高いハンドリングでふらつきを低減
    ・ウェット性能向上による追求された雨天時の走行性能
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格(タイヤワールド館ベスト) 29,500円/1本(単品)
    152,200円~/4本(ホイール付き)

    ブリヂストン「レグノ GR-XⅢ」は、タイヤワールド館ベストでも取り扱っているため、興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

    ミシュラン「プライマシー4+」

    プライマシー4+

    ミシュラン公式サイトへ

    ミシュラン「プライマシー4+」の特徴や強みなどの基本情報は、以下のとおりです。

    メーカー ミシュラン
    商品名 プライマシー4+
    インチ 16
    サイズ 195/65R16
    強み ・初期性能が長く続く優れたウェット性能
    ・運転が楽しくなる高速走行時の安定性
    ・ドライブ中の会話が弾む優れた静粛性
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格(タイヤワールド館ベスト) 20,200円/1本(単品)
    112,500円~/4本(ホイール付き)

    ミシュラン「プライマシー4+」は、タイヤワールド館ベストでも取り扱っているため、興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

    ダンロップ「ヴューロ VE304」

    ビューロ VE304

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップ「ヴューロ VE304」の特徴や強みなどの基本情報は、以下のとおりです。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ビューロVE304
    インチ 16
    サイズ 205/55R16
    強み ・空気振動を抑えたノイズの少ない走り
    ・たわみ方を工夫することで実現した高いコーナリング性能
    ・すり減りとともに溝の形が変わり高いウェット性能を長くキープ可能
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格(タイヤワールド館ベスト) 20,800円/1本(単品)
    106,100円~/4本(ホイール付き)

    ダンロップ「ヴューロ VE304」は、タイヤワールド館ベストでも取り扱っているため、興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

    スポーツ系のおすすめタイヤ

    一方、スポーツ系のおすすめタイヤは、以下の3つです。

    ● ミシュラン「パイロットスポーツ5」
    ● ブリヂストン「ポテンザ S007A」
    ● ブリヂストン「ポテンザ Adrenalin RE004」

    スポーツ系タイヤの魅力は、操縦安定性やハンドリング性能の高さなどです。それぞれ特徴や強みなどを確認しましょう。

    ミシュラン「パイロットスポーツ5」

    パイロットスポーツ5

    ミシュラン公式サイトへ

    ミシュラン「パイロットスポーツ5」の特徴や強みなどの基本情報は、以下のとおりです。

    メーカー ミシュラン
    商品名 パイロットスポーツ5
    インチ 17
    サイズ 215/55R17
    強み ・高いグリップ力がもたらす優れたウェット&ドライ性能
    ・走りが楽しくなる優れた操縦安定性
    ・見た目のこだわりも追求したフルリングプレミアムタッチ
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格(タイヤワールド館ベスト) 26,200円/1本(単品)
    136,100円~/4本(ホイール付き)

    ミシュラン「パイロットスポーツ5」は、タイヤワールド館ベストでも取り扱っているため、興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

    ブリヂストン「ポテンザ S007A」

    ポテンザS007A

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリヂストン「ポテンザ S007A」の特徴や強みなどの基本情報は、以下のとおりです。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 ポテンザS007A
    インチ 16
    サイズ 205/55R16
    強み ・強さに必要な高い柔軟性(グミ感を得られるタイヤ)
    ・やわらかさと直進安定性の向上を両立
    ・総合力の高さが魅力的なコンフォートタイヤ
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格(タイヤワールド館ベスト) 29,300円/1本(単品)
    146,000円~/4本(ホイール付き)

    ブリヂストン「ポテンザ S007A」は、タイヤワールド館ベストでも取り扱っているため、興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

    ブリヂストン「ポテンザ Adrenalin RE004」

    ポテンザAdrenalinRE004

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    ブリヂストン「ポテンザ Adrenalin RE004」の特徴や強みなどの基本情報は、以下のとおりです。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 ポテンザ Adrenalin RE004
    インチ 16
    サイズ 205/55R16
    強み ・高次元のドライハンドリング性能
    ・高い転がり抵抗性能を追求し環境性能にも配慮
    ・雨天時でも運転しやすい優れたウェット性能
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格(タイヤワールド館ベスト) 25,900円/1本(単品)
    132,600円~/4本(ホイール付き)

    ブリヂストン「ポテンザ Adrenalin RE004」は、タイヤワールド館ベストでも取り扱っているため、興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

    自分好みのタイヤで愛車をカスタマイズしよう!

    自分好みのタイヤで愛車をカスタマイズしよう!

    Audi A3の純正タイヤには、さまざまなメーカーのタイヤが採用されています。それぞれAudi承認タイヤとして優れた性能を持っており、快適な走りを楽しめるタイヤばかりです。

    Audi A3の純正タイヤのように性能の高いタイヤを愛車に装着し、自分好みのカスタマイズでドライブを楽しんではいかがでしょうか。

    タイヤワールド館ベストは全国に約4,000の提携店舗があり、タイヤに関する相談を随時受け付けております。

    Audi A3の純正タイヤに限らず、タイヤに関するさまざまなことにお悩みの方は、タイヤワールド館ベストの提携店舗を検索して、ぜひお気軽にご相談ください。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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