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    車のセキュリティアラームが鳴る原因は?今すぐできる止め方と誤作動への対処法

    車のセキュリティアラームが突然鳴ったときは、まず周囲の安全を確認し、スマートキーの解錠ボタンを押すか、正規のキーを携帯した状態でエンジンの始動を試しましょう。

    大きな警報音が鳴ると慌ててしまいますが、メカニカルキーで解錠したことや、施錠後に車内からドアを開けたことが原因の場合もあります。

    ただし、セキュリティアラームの作動条件や解除方法は、メーカー・車種・年式によって異なります。操作しても止まらない場合は、車の取扱説明書を確認し、販売店や整備工場へ相談することが大切です。

    この記事では、車のセキュリティアラームが鳴ったときの止め方、誤作動する原因、繰り返し鳴る場合の対処法をわかりやすく解説します。

    車のセキュリティアラームが鳴ったときの止め方

    車のセキュリティアラームが鳴ったときの止め方

    警報音が鳴ったら、慌てて車のバッテリー端子を外そうとせず、正規のスマートキーを使って解除を試しましょう。

    一般的には、以下の手順で警報が停止する場合があります。

    1. 周囲の安全と車に異常がないか確認する
    2. スマートキーやキーレスリモコンの解錠ボタンを押す
    3. 正規のキーを携帯した状態でエンジンを始動する
    4. 止まらなければ取扱説明書を確認する

    車上荒らしや盗難の可能性もあるため、ガラスの破損、ドア周辺の傷、不審者などが見られる場合は、むやみに車へ近づかず警察へ連絡してください。

    1.スマートキーの解錠ボタンを押す

    手元に正規のスマートキーがある場合は、まず解錠ボタンを押してみましょう。

    スマートキーやキーレスリモコンで施錠した車を、メカニカルキーなど別の方法で解錠すると、車が不正な解錠と判断して警報を作動させる場合があります。正規のリモコン操作を行うことで、警報が停止することがあります。

    ボタンを押しても反応しない場合は、スマートキーの電池が消耗している可能性も考えられます。

    2.正規のキーを使ってエンジンを始動する

    スマートキーを車内に持ち込み、通常の手順でエンジンまたはハイブリッドシステムを始動すると、警報が停止する車種があります。

    スマートキーの電池が弱っている場合でも、車種によってはスマートキー本体をエンジンスイッチに近づけることで認証できることがあります。具体的な操作は車種ごとに異なるため、取扱説明書の「キーの電池が切れたとき」などの項目を確認してください。

    3.止まらない場合は取扱説明書を確認する

    セキュリティアラームの解除方法は車種によって異なるため、解錠やエンジン始動で止まらないときは取扱説明書を確認してください。

    取扱説明書が車内にあって確認できない場合は、メーカー公式サイトで電子版を閲覧できることがあります。車名だけでなく、年式や型式も確認して該当する説明書を選ぶことが重要です。

    原因がわからないまま何度も警報が鳴る場合は、販売店や整備工場、加入しているロードサービスなどへ相談しましょう。

    車のセキュリティアラームが鳴る主な原因

    車のセキュリティアラームが鳴る主な原因

    セキュリティアラームは故障したときだけでなく、車が「不正にドアなどを開けられた」と判断した場合にも作動します。

    主な原因 起こりやすい状況 確認したいこと
    メカニカルキーでの解錠 リモコンで施錠したあと、鍵穴にキーを差して解錠した 正規のスマートキーで解除操作を行う
    車内からの解錠 施錠後に車内のドアハンドルやロックを操作した 子どもや同乗者、ペットが車内に残っていなかったか
    半ドアや閉め忘れ ドア、トランク、ボンネットが完全に閉まっていない 各開口部が確実に閉まっているか
    キーの電池消耗 リモコンの反応が弱い、反応しない 予備キーで反応するか、電池交換が必要か
    車両バッテリーの電圧低下 エンジンがかかりにくい、ライトが暗い バッテリーの使用年数や状態
    各種センサーの反応 車体への衝撃、車内への侵入、車体の傾きなどを検知した 周囲の状況や搭載されているセンサーの種類
    部品や配線の不具合 原因がないのに繰り返し作動する 販売店や整備工場での点検

    1.メカニカルキーを使って解錠した

    スマートキーで施錠したあとに、内蔵されているメカニカルキーを鍵穴へ差し込んで解錠すると、警報が鳴る車種があります。

    これは、車両がスマートキーから正規の解錠信号を受信していないため、不正な解錠の可能性があると判断するためです。スマートキーの電池切れでメカニカルキーを使用するときは、解錠後の警報停止方法まで取扱説明書で確認しておくと安心です。

    2.施錠後に車内からドアを開けた

    スマートキーで外から施錠したあと、車内からドアを開けるとセキュリティアラームが作動する場合があります。

    同乗者が車内に残っている状態で運転者が外から施錠した場合などに起こりやすいケースです。短時間であっても、人やペットを車内に残したまま施錠するのは避けてください。

    3.ドア・トランク・ボンネットが正しく閉まっていない

    ドアやトランク、ボンネットの閉まりが不十分だったり、開閉を検知するスイッチに不具合があったりすると、警報が作動することがあります。

    荷物やシートベルトなどが挟まっていないか確認し、一度開けてから確実に閉め直しましょう。見た目では閉まっていても警報が繰り返される場合は、開閉センサーやスイッチの点検が必要です。

    4.スマートキーの電池が切れている

    スマートキーの電池が切れるとリモコンで解錠できず、メカニカルキーを使用した結果、警報が鳴ることがあります。

    • ● ボタンを押してもドアが解錠・施錠されない
    • ● 車の近くまで行かないと反応しない
    • ● メーターなどにキー電池の警告が表示される
    • ● 予備のスマートキーでは正常に操作できる

    このような症状がある場合は、早めに電池を交換しましょう。交換する電池の種類や手順はスマートキーによって異なります。

    5.車のバッテリーが弱っている

    車両バッテリーの電圧が不安定になると、セキュリティシステムや各種センサーが正常に作動しない場合があります。

    エンジンがかかりにくい、ヘッドライトが暗い、パワーウインドウの動きが遅いなどの症状も見られる場合は、バッテリーの点検を受けましょう。

    警報を止める目的だけでバッテリー端子を自己判断で外すのはおすすめできません。車両の設定や電子機器に影響する可能性があるため、必要な作業は専門店へ依頼してください。

    6.振動・傾斜・侵入センサーが反応した

    車種や後付けのセキュリティ装置によっては、車体への衝撃、車体の傾き、車内の動きなどを検知して警報を鳴らします。

    強い衝撃や車両の移動だけでなく、センサーの感度設定によっては周辺環境の影響を受けることもあります。後付け装置を使用している場合は、その製品の取扱説明書も確認してください。

    7.センサーや電装系に不具合がある

    明確なきっかけがないのに何度も警報が鳴る場合は、開閉センサー、配線、セキュリティ装置などの不具合も考えられます。

    警報が鳴った日時や天候、直前に行った操作、メーターに表示された警告などを記録しておくと、点検時に原因を特定しやすくなります。

    セキュリティアラームが夜中に鳴った場合の対処法

    セキュリティアラームが夜中に鳴った場合の対処法

    夜中に警報が鳴った場合も、音を止めることだけに集中せず、盗難や車上荒らしの可能性を考えて周囲の安全を確認しましょう。

    1. 自宅など安全な場所から車と周辺の様子を確認する
    2. 不審者や破損が見られる場合は車へ近づかず警察へ連絡する
    3. 安全を確認できたらスマートキーで解除操作を行う
    4. 再発した場合は時刻や状況を記録する
    5. 原因不明で繰り返す場合は販売店や整備工場へ相談する

    警報音が一度止まっても、原因が解消されていなければ再び作動する可能性があります。近隣への影響が心配でも、防犯機能を安易に無効化せず、原因の点検を優先してください。

    セキュリティアラームの誤作動を防ぐ方法

    日頃からキーやバッテリーの状態を確認し、車に合った施錠・解錠方法を使用することで、意図しない警報を防ぎやすくなります。

    • ● 施錠と解錠にはスマートキーやキーレスリモコンを使用する
    • ● スマートキーの反応が弱くなったら早めに電池を交換する
    • ● ドア・トランク・ボンネットを確実に閉める
    • ● 車両バッテリーを定期的に点検する
    • ● 後付けセキュリティ装置の設定と操作方法を確認する
    • ● 緊急時の解除方法を取扱説明書で確認しておく

    とくに、スマートキーの電池が切れたときの解錠方法とエンジン始動方法は、事前に一度確認しておくと安心です。

    車のセキュリティアラームに関するよくある質問

    車のセキュリティアラームに関するよくある質問

    セキュリティアラームの仕様は車種や装備によって異なります。ここでは一般的な考え方を紹介しますが、最終的には該当車両の取扱説明書を確認してください。

    セキュリティアラームは何分で止まる?

    警報が鳴る時間や作動の繰り返し方は車種によって異なるため、一律に何分で止まるとはいえません。一定時間で音が止まっても、異常を再度検知すると警報が再開する場合があります。

    アラームが鳴りっぱなしになることはある?

    警報が一定時間で停止する車種でも、ドアやボンネットの開閉センサーが異常を検知し続けたり、原因が繰り返し発生したりすると、何度も警報が鳴ることがあります。

    原因がわからない状態で繰り返す場合は、センサーや電装系の点検を受けましょう。

    風・雷・猫などで誤作動することはある?

    純正または後付け装置に振動・傾斜・侵入センサーなどが搭載されている場合は、強い振動や車体への接触、車内の動きなどを検知する可能性があります。ただし、何を検知するかは装置によって異なります。

    外部環境の影響が疑われる場合でも、センサー感度を自己判断で大きく変更したり、防犯機能を解除したりする前に、取扱説明書や取付店へ確認してください。

    スマートキーの電池切れでもエンジンはかけられる?

    多くの車種には、スマートキーの電池が切れた場合に備えたエンジン始動方法が用意されています。スマートキー本体をエンジンスイッチへ近づけて認証させる方法などがありますが、操作手順は車種によって異なります。

    メカニカルキーで解錠する前に、取扱説明書で電池切れ時の操作を確認しておくと、警報が鳴った際も落ち着いて対応できます。

    セキュリティアラームを解除・無効化してもよい?

    誤作動が心配でも、セキュリティアラームを安易に無効化すると盗難防止性能が低下するおそれがあります。また、車種によっては利用者が任意に無効化できない場合もあります。

    警報が繰り返されるときは、機能を止めるのではなく、販売店や整備工場で原因を点検してもらうことをおすすめします。

    まとめ|車種ごとの解除方法を確認して落ち着いて対処しよう

    まとめ|車種ごとの解除方法を確認して落ち着いて対処しよう

    車のセキュリティアラームが鳴ったら、周囲の安全を確認したうえで、スマートキーによる解錠や正規の手順でのエンジン始動を試しましょう。

    セキュリティアラームが作動する主な原因は、以下のとおりです。

    • ● メカニカルキーや車内操作による解錠
    • ● ドア・トランク・ボンネットの閉まりが不十分
    • ● スマートキーや車両バッテリーの電圧低下
    • ● 振動・傾斜・侵入などを検知するセンサーの反応
    • ● 開閉センサーや電装系の不具合

    解除方法や警報の作動条件は、メーカー・車種・年式によって異なります。正しい操作をしても止まらない場合や、原因不明の警報が繰り返される場合は、取扱説明書を確認し、販売店や整備工場へ相談してください。

    オンラインショップ店
    オンラインショップ店
    TEL: 0120-01-6590
    住所:仙台市宮城野区苦竹2-6-5
    アクセス:仙台国道45号線沿い
    営業時間:10:00~18:00

    この記事について

    • 執筆・監修:タイヤワールド館ベスト
      (国家2級整備士の資格を持ち、車両整備や点検の実務経験を持つ専門スタッフ)
    • 記事の内容:車のセキュリティアラームが鳴ったときの一般的な対処法と、誤作動につながる主な原因を解説
    • 記事の根拠:車両整備・点検で得られた実務知見と、一般的な車両セキュリティシステムの作動方法をもとに作成
    • 補足:セキュリティアラームの仕様や解除方法は、メーカー・車種・年式・装備によって異なります
    • 注意:実際の操作は必ず車両の取扱説明書を確認し、盗難や車上荒らしが疑われる場合は車へ近づかず警察へ連絡してください
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    ランフラットタイヤとは?選び方のポイントやおすすめ商品を徹底解説

    運転中にパンクすると、スペアタイヤに交換したりレッカー車を呼んだりする手間が発生し大変ですよね。長距離運転で高速道路を運転する際は、途中でパンクすると大きなトラブルに発展する危険性もあります。

    突然のパンクでも安心して走行できるのが「ランフラットタイヤ」です。
    通常のタイヤとは異なり、空気圧がゼロになっても一定距離なら走行できるのが最大の特徴です。

    高速道路や悪天候時にパンクしても、すぐに停車する必要がないため、ドライバーにとって大きなメリットとなります。

    本記事では、ランフラットタイヤの特徴を詳しく解説します。また、メリットやデメリット、選び方やおすすめ商品なども紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

    ランフラットタイヤとは

    ランフラットタイヤとは

    ランフラットタイヤとは「空気圧がゼロになっても走行可能なタイヤ」です。

    タイヤは浮き輪のようなチューブ状になっていて、釘が刺さったりひび割れしたりするとなかの空気が抜けてしまいます。

    しぼんだ(空気圧が低い)タイヤで運転を続けると、ハンドル操作が正しくできなくなり事故につながる可能性があります。

    一方、ランフラットタイヤは二層構造になっていて、通常のタイヤゴムの内側に「サイド補強ゴム」が入っているのが特徴です。

    パンクによって空気が抜けてしまったときでも、補強ゴムが荷重を支えるため、空気圧がゼロになっても一定距離の走行が可能です。

    もしパンクしてしまってもガソリンスタンドや修理工場までの道のりを走行できるため、急なトラブルの際に役立つタイヤです。

    ランフラットタイヤ構造イメージ

    ブリヂストンHPより

    ランフラットタイヤの4つのメリット

    ランフラットタイヤの4つのメリット

    ランフラットタイヤを車に装着すると以下のメリットがあります。

    1. パンクしても走行できる
    2. 環境にやさしい
    3. 車のデザインが向上する
    4. 燃費の向上が期待できる

    パンクに強いだけではなく、車のデザインに関連する理由も確認しましょう。

    1.パンクしても走行できる

    特殊な構造のランフラットタイヤは、パンク後もおよそ80kmの距離を走行可能なため、タイヤのトラブルが心配な方におすすめです。

    JAF(一般社団法人日本自動車連盟)の調べによると、2023年度のタイヤトラブルによる出動要請は約45万件となっており、2020年に比べて約1.28倍に増加しています。

    さらにロードサービスでよくある出動理由の第2位は「タイヤのパンク」で、とくに高速道路上でのトラブルが多くなっています。
    参照:2021年度 JAFロードサービス出動理由

    もし高速道路上でタイヤの空気が抜けてしまったら、大きな事故につながる可能性があり危険です。ランフラットタイヤなら、パンクを恐れない快適なカーライフを送れるでしょう。

    2.環境にやさしい

    ランフラットタイヤのメリットのひとつは、スペアタイヤを使わないことによる「環境への配慮」です。

    一般社団法人 日本ゴム工業会がまとめている資料の【地球温暖化対策の取組】低炭素社会実行計画低炭素社会実行計画の中に、ランフラットタイヤによる2つの効果が記載されています。

    目標とする内容 ランフラットタイヤを使うことで
    得られる効果
    低炭素社への効果 ・ランフラットタイヤを装備することでスペアタイヤが不要となり、車体が軽くなる
    ・軽量化できれば走行時の道路への負荷が減り、CO2の削減につながる
    3R
    (リデュース・リユース・リサイクル)
    ・ランフラットタイヤを採用するとスペアタイヤが不要になる
    ・廃棄スペアタイヤの数を減らせる

    上記からもわかるように、ランフラットタイヤは環境へ配慮できるアイテムとして普及が進められています。

    3.車両デザインが向上する

    ランフラットタイヤを装着している車には、スペアタイヤが不要です。

    「車にスペアタイヤを装備しなければならない」という法律はありませんが、車に不具合が起きた際、速やかに対応できるように何らかの準備はしておかなければなりません。

    近年の車には「パンク修理キット」が搭載されているケースが多いですが、ランフラットタイヤの場合はこうした工具も不要です。

    スペアタイヤや修理キットがないことでトランク内のスペースが広く取れるので、車のデザインの幅が広がるメリットがあります。

    4.燃費の向上が期待できる

    ランフラットタイヤはパンクしても走行可能なため、スペアタイヤが不要になり、車両の総重量を軽減できます。

    車両重量が軽くなることで、燃費の向上が期待できる点は、ランフラットタイヤを使用するメリットです。

    さらに、ランフラットタイヤの中には、転がり抵抗を低減する技術を採用したモデルもあり、燃費を意識した設計になっています。

    スペアタイヤが不要になり、トランクの収納スペースを広く使えるため、利便性の向上も期待できるでしょう。

    ランフラットタイヤのデメリット4つ

    ランフラットタイヤのデメリット4つ

    ランフラットタイヤの主なデメリットは以下の4点です。

    1. 価格が高い
    2. 装着に技術が必要なので対応していない店もある
    3. 通常のタイヤに比べて乗り心地が悪い
    4. ノーマルタイヤに比べて商品の選択肢が少ない

    ランフラットタイヤの具体的な価格については、次の章でさらに詳しく解説しています。

    1.価格が高い

    多くのメリットがあるランフラットタイヤですが、価格の高さは導入時の大きなネックです。

    普通のタイヤとは異なる特殊な構造となっており、商品代金が高めになっているものが多いでしょう。

    BMWやメルセデス・ベンツ、レクサスの一部車種ではランフラットタイヤが標準装備となっています。

    しかし、タイヤ交換時の料金の高さや扱いにくさなどの理由で、ランフラットタイヤから一般のタイヤへの変更を検討する人もいます。

    車を購入する際は、ランフラットタイヤ交換にかかるコストについてもチェックしてみてください。

    2.装着に技術が必要なので対応していない店もある

    ランフラットタイヤの取り付け作業には専用の工具が必要なため、対応できない店舗があります

    すぐに交換作業をしたいときや、近くの店舗で済ませたい人にとっては手軽に交換できないことはデメリットです。

    また作業対応している場合でも、通常より工賃が上乗せされるケースもあります。

    ランフラットタイヤの装着を検討している人は、交換作業ができる店舗をあらかじめチェックしておきましょう。

    3.通常のタイヤに比べて乗り心地が悪い

    ランフラットタイヤは通常のタイヤに比べて、乗り心地があまりよくない場合が多いです。

    ランフラットタイヤに使用される原料のゴムは、一般的なタイヤに比べて硬いものが多く、弾力性に欠けることが理由です。

    そのため地面からの衝撃を吸収しづらく、路面が悪いと座席までガタガタと響くことがあります。

    乗り心地を重視する方には、あまり向いていないタイヤであることを把握しておきましょう。

    4.ノーマルタイヤに比べて商品の選択肢が少ない

    ランフラットタイヤは通常のタイヤと比べて、市場に出回っている種類が少なく、選択肢が少ないのがデメリットです。

    軽自動車やコンパクトカー向けは少なく、主に高級車やスポーツカー向けのラインナップが中心となっています。

    特定のタイヤメーカーに限定されることが多く、自分の好みに合ったタイヤを見つけるのは難しいでしょう。

    また、特殊な構造を持つランフラットタイヤは、通常のタイヤに比べると価格が高めに設定されています。

    ランフラットタイヤの選び方

    ランフラットタイヤとは

    ランフラットタイヤを選ぶ際は、以下5つの点を考慮しましょう。

    ● 車両のタイプで選ぶ
    ● 価格で選ぶ
    ● メーカーやブランドで選ぶ
    ● 走行性能で選ぶ
    ● 路面環境で選ぶ

    それぞれ詳しい内容を解説するので、ランフラットタイヤの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

    車両のタイプで選ぶ

    ランフラットタイヤを選ぶ際は、まず自分の車両タイプに適合するかを確認することが重要です。

    ランフラットタイヤは主に高級車やスポーツカー向けに開発されており、特定の車種に最適化されたモデルが多くなっています。

    一方、軽自動車やコンパクトカー向けのランフラットタイヤは種類が限られており、選択肢は少なめです。

    また、タイヤのブランドによっては、特定のサイズしか対応していない場合もあるため、自分の車に装着できるサイズがあるか確認することが大切です。

    タイヤサイズの見方については、以下の記事を参考にしてください。

    価格で選ぶ

    ランフラットタイヤは、一般的なタイヤと比べて高価な傾向にあります。そのため、予算に応じた選び方も重要なポイントです。

    価格はサイズやブランド、性能によって異なりますが、高性能である場合は価格も高くなります。

    ランフラットタイヤ購入時は、タイヤ本体の価格だけでなく、交換工賃やアフターサービスなどの費用も考慮しましょう。

    一部のメーカーでは、燃費性能や耐久性を向上させたモデルもあるため、長期的なランニングコストを抑えたい方は、長く使えるランフラットタイヤを選ぶことが重要です。また、価格だけではなく、走行性能も比較しながら、自分に合ったモデルを選びましょう。

    メーカーやブランドで選ぶ

    ランフラットタイヤは、メーカーやブランドによって性能や特徴が大きく異なります。そのため、普段から使用しているメーカーや、大手で信頼できるメーカーの製品を選ぶことが大切です。

    たとえば、ブリヂストンやミシュラン、ピレリやダンロップなどの大手メーカーは、高い品質と耐久性を備えたランフラットタイヤを提供しています。

    メーカーごとに得意とする技術や強みが異なるため、口コミやレビューを参考にしたり、タイヤ専門店のプロに相談したりして、商品を選ぶことが重要です。

    メーカーやブランドの特徴を押さえ、車両との相性を考慮しながら選ぶと、より快適な走行が可能になります。

    走行性能で選ぶ

    ランフラットタイヤの選択肢を比較する際は、以下のような走行性能も重要なポイントです。

    ● グリップ性能
    ● ウェット性能
    ● 燃費性能
    ● 乗り心地
    ● 静粛性

    スポーツカーの場合、高速走行時の安定性やコーナリング性能が求められるため、グリップ力が高く、剛性の高いモデルを選ぶのがおすすめです。

    快適な乗り心地を重視する場合は、振動吸収性や静粛性に優れたモデルを選ぶといいでしょう。

    なお、ランフラットタイヤは通常のタイヤよりも硬めの設計が多く、乗り心地がやや硬く感じることもあります。

    路面環境で選ぶ

    使用する地域や路面状況などを考慮し、環境に適したランフラットタイヤを選ぶことが重要です。

    たとえば、雪が多い地域では、スタッドレスタイヤ、オフロード走行をする方はオールシーズンタイプのランフラットタイヤを選ぶことで、安全性の向上が期待できます。

    雨が多い地域では、排水性能の高いタイヤを選ぶことで、ウェット路面でのグリップ力が安定します。

    さらに、長距離移動が多い場合は、耐摩耗性や燃費性能を考慮したモデルを選ぶことで、トータルコストを抑えられるでしょう。

    ランフラットタイヤの価格の目安

    ランフラットタイヤの価格の目安

    ランフラットタイヤの価格の目安は1本あたり3~5万円が相場で、一般的なタイヤより価格が高い傾向にあります。

    以下でタイヤワールド館ベストで販売しているランフラットタイヤと、サマータイヤの価格を比較してみました。

    ランフラットタイヤ サマータイヤ
    メーカー ミシュラン トーヨータイヤ
    商品名 クロスクライメートプラス ZP PROXES CF3
    インチ 18インチ 18インチ
    サイズ 225/40R18 XL ZP 225/40R18 XL
    価格 41,100円/1本 26,400円/1本
    公式ページ ミシュランHP トーヨータイヤHP
    購入ページ 商品詳細を見る 商品詳細を見る

    同じサイズ規格の「225/40R18」で比較した結果、ランフラットタイヤは41,100円、サマータイヤは26,400円となっており、およそ1万5千円の差がでています。

    こちらは1本あたりの価格なので、4本交換する場合は6万円近い差が生じることになります。

    タイヤは定期的にメンテナンスが必要なので、ランフラットタイヤを使い続けるための金銭的負担は大きいです。

    さらに、タイヤ交換時には別途で工賃がかかることも頭に入れておきましょう。

    ※タイヤは同じサイズであってもグレードによって価格が大きく異なるため、比較内容は参考程度にご覧ください。

    ランフラットタイヤのおすすめ5選

    ランフラットタイヤのおすすめ5選

    ランフラットタイヤのおすすめは、以下の5種類です。

    1. ダンロップ「SP SPORT MAXX 060+」
    2. ミシュラン「CROSSCLIMATE 2」
    3. ブリヂストン「POTENZA S001 RFT」
    4. ヨコハマタイヤ「ADVAN Sport V105 Z・P・S」
    5. ピレリ「SCORPION VERDE RUN FLAT」

    それぞれの特徴や強みを確認しましょう。

    1.ダンロップ「SP SPORT MAXX 060+」

    SP SPORT MAXX 060+

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップのSP SPORT MAXX 060+は、車の才能を鮮やかに引き出し、耐久性に優れたパフォーマンスタイヤです。

    商品の概要は、以下の表にまとめているので参考にしてください。

    項目 内容
    商品名 SP SPORT MAXX 060+
    対応サイズ 16〜21インチ
    ※16/17/18インチでランフラットモデルあり
    価格相場 2万〜8万円/1本
    特徴 ・タテに走る太い溝が水はけを促しウェット性能を向上
    ・広い接地面で高速走行時でも安定
    公式サイト ダンロップHP
    購入ページ タイヤ単品
    ホイールセット

    ダンロップのタイヤは、高級感を演出する独自の黒色デザイン技術「Nano Black」を採用しているため、差別化しにくいタイヤのデザインにもこだわれるのが魅力です。

    2.ミシュラン「CROSSCLIMATE 2」

    クロスクライメート2

    ミシュラン公式サイトへ

    ミシュランのCROSSCLIMATE 2は、雪も走れる夏タイヤで、夏も冬も高い走行性能で快適な走りを実現してくれます。

    商品の概要は、以下の表にまとめているので参考にしてください。

    項目 内容
    商品名 CROSSCLIMATE 2
    対応サイズ 15〜21インチ
    価格相場 2万〜8万円/1本
    特徴 ・高い初期性能が長く続くロングライフタイプ
    ・高速道路冬用タイヤ規制時でもチェーン装着不要で走行可能
    公式サイト ミシュランHP
    購入ページ タイヤ単品
    ホイールセット

    CROSSCLIMATE 2はオールシーズンタイヤのため、積雪量が少ない地域に住んでおり、季節に応じてタイヤ交換する手間を省きたい方におすすめです。

    3.ブリヂストン「POTENZA S001 RFT」

    ポテンザS001RFT

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリヂストンのPOTENZA S001 RFTは、パンク時の走行でもタイヤの発熱を抑える「新サイド補強ゴム」を採用しているタイヤです。

    商品の概要は、以下の表にまとめているので参考にしてください。

    項目 内容
    商品名 POTENZA S001 RFT
    対応サイズ 16〜19インチ
    価格相場 3万〜10万円/1本
    特徴 ・ノーマルタイヤと遜色ないレベルの乗り心地
    ・高いドライ&ウェット性能
    公式サイト ブリヂストンHP

    ブリヂストンという大手メーカーが開発していることもあり、信頼性抜群のおすすめタイヤです。

    4.ヨコハマタイヤ「ADVAN Sport V105 Z・P・S」

    アドバン・スポーツ V105 Z.P.S

    ヨコハマ公式サイトへ

    ヨコハマタイヤADVAN Sport V105 Z・P・Sは、超高性能タイヤである「ADVAN Sport V105」のランフラットモデルです。

    商品の概要は、以下の表にまとめているので参考にしてください。

    項目 内容
    商品名 ADVAN Sport V105 Z・P・S
    対応サイズ 16〜20インチ
    価格相場 2万〜6万円/1本
    特徴 ・軽量化を実現しながらランフラットタイヤに求められる耐久性を向上
    ・ヨコハマ独自のランフラット技術「Z・P・S」を搭載
    公式サイト ヨコハマタイヤHP

    ADVAN Sport V105 Z・P・Sは、空気の抜けた状態、かつフル積載(重量)で、苛酷なテストコースや速度域での実車テストを重ねて開発されています。万が一のトラブルに備えたい方にもおすすめのランフラットタイヤです。

    5.ピレリ「SCORPION VERDE RUN FLAT」

    スコーピオン ヴェルデ RUN FLAT

    ピレリ公式サイトへ

    ピレリSCORPION VERDE RUN FLATは、燃料消費量とCO2排出量を削減に成功した、SUVおよびクロスオーバー用ランフラットタイヤです。

    商品の概要は、以下の表にまとめているので参考にしてください。

    項目 内容
    商品名 SCORPION VERDE RUN FLAT
    対応サイズ 18〜20インチ
    価格相場 2万〜5万円/1本
    特徴 ・低い回転抵抗と削減された重量で燃料消費量とCO2排出量の削減を実現
    ・節約や環境保護だけでなく快適性と安全性も高次元
    公式サイト ピレリHP

    ピレリのランフラットタイヤは、メルセデス・ベンツやBMWなどとコラボーレーションしているため、信頼性の高いタイヤと言えるでしょう。

    ランフラットタイヤを使用する際の注意点

    ランフラットタイヤを使用する際の注意点

    ランフラットタイヤを使用する際の3つの注意点を解説します。

    ・空気圧の管理を怠らない
    ・パンク修理はできない
    ・タイヤ空気圧警報装置の装着が必要

    ランフラットタイヤの特性や正しい使用方法を把握しておきましょう。

    空気圧の管理を怠らない

    ランフラットタイヤを装着する際は、タイヤの空気圧管理を怠らないようにしてください。

    規定よりも極端に空気圧が低いと、タイヤの内部がパンクしたときと同じ状態になってしまいます。

    この状態が続くとタイヤ内部の補強ゴムに負荷がかかり、製品の劣化が進みます。

    補強ゴムの性能が落ちてしまうと、実際にパンクしたときに本来の性能を発揮できなくなるので注意が必要です。

    いつも適正な空気圧をキープできるように、こまめにタイヤをチェックしておきましょう。

    パンク修理はできない

    ランフラットタイヤは原則として修理できないため、パンクした場合は交換となります。

    ただし、条件によっては部分的な修理が可能なケースもあります。
    具体的には以下のような場合であれば修理が可能です。

    ・パンクした状態で走行していない場合
    ・軽微なトラブル(釘刺さり)である場合
    ・整備士が修理可能と判断した場合

    タイヤの外側から破損具合を正確に確認するのは困難なため、修理できるかどうかの判断は難しいことがあります。

    またランフラットタイヤの修理や交換には知識や技術も必要なので、依頼したい店舗が受付可能か事前の確認が必要です。

    タイヤ空気圧警報装置の装着が必要

    ランフラットタイヤを履いている車には、タイヤ空気圧警報装置(空気圧センサー)を装着することが義務づけられています。

    タイヤ空気圧警報装置とは、タイヤの空気圧の異常を察知した場合に、警告灯やチャイムで知らせてくれる機器です。

    ランフラットタイヤは、内部の空気が減ってもしばらくは通常どおり走行できる機能を持っているため、パンクに気づかない可能性があります。

    空気圧の低下に気づかずに長い距離を走行し続けると、パンクに強いランフラットタイヤであってもいずれ運転に支障をきたします。

    タイヤ空気圧警報装置は、タイヤのトラブルを早急に発見するために欠かせないアイテムなので、かならず装備しておきましょう。

    ランフラットタイヤに関するよくある質問

    ランフラットタイヤに関するよくある質問

    ランフラットタイヤに関する、よくある5つの質問をまとめました。

    1. ランフラットタイヤの見分け方は?
    2. ランフラットタイヤの寿命はどのくらい?
    3. ランフラットタイヤはどれくらい走る?
    4. パンクしたまま走るとどうなる?
    5. ランフラットタイヤの交換費用はいくら?

    ランフラットタイヤは一般のタイヤに比べて流通量が少ないため、詳しい情報を知っている人が少ないのが現状です。

    ランフラットタイヤについて不明な点が多数あるときは、タイヤ専門店やカーディーラーに相談してみるのもおすすめです。

    1.ランフラットタイヤの見分け方は?

    ランフラットタイヤは通常のタイヤと区別するために、各メーカーがそれぞれ規定のアルファベットやマークをつけています。

    主要メーカーのランフラットタイヤについているアルファベットの印を、以下の表にまとめました。

    メーカー ランフラットタイヤに刻印されている文字 公式HP
    ダンロップ DSST ダンロップ公式
    トーヨータイヤ TRF トーヨータイヤ公式
    ブリヂストン RFT ブリヂストン公式
    ミシュラン ZP ミシュラン公式
    ヨコハマタイヤ ZPS ヨコハマタイヤ公式
    グッドイヤー EMT グッドイヤー公式

    各メーカーのアルファベットの印のほかに「国際規格ISOのランフラットマーク」もあります。

    製品によっては、アルファベットではなく国際規格のマークのみを刻印しているものもあります。

    いずれの場合もタイヤ側面の比較的わかりやすい場所に記載してあることが多いので、ぜひ実物をチェックしてみてください。

    2.ランフラットタイヤの寿命はどのくらい?

    ランフラットタイヤの寿命は、一般的なサマータイヤと同等と考えて問題ありません。

    一般的な夏タイヤは走行距離2~4万kmが、平均寿命の目安です。

    またタイヤの溝に「スリップサイン」が見えた場合も寿命となり、早急に交換しなくてはなりません。

    3.ランフラットタイヤはどれくらい走る?

    ランフラットタイヤは、空気圧がゼロになっても「速度80km/h」で「80kmの距離」を走行できます。

    これはランフラットタイヤの基本的な要件となっており、ISO規格によって定められています。

    どのタイヤメーカーでも同じ基準が採用されるので、上記2つの数字を覚えておいてください。

    ランフラットタイヤならパンクしたあとも80kmもの距離を走れるので、近くのガソリンスタンドやカーショップを探せる余裕が十分にあるでしょう。

    4.パンクしたまま走るとどうなる?

    ランフラットタイヤは、パンクしたあとも80kmまでそのまま走行可能ですが、規定距離を超えると危険な状態になります。

    具体的にはタイヤの中のワイヤーがでてきてしまったり、ゴムが破れたりしてハンドル操作が効かなくなります。

    最悪のケースでは、バースト(破裂)を起こし、車体を動かせなくなくなることもあるでしょう。

    「パンクしても大丈夫なタイヤ」と過信せず、正しい使用方法を守ることが大切です。

    5.ランフラットタイヤの交換費用はいくら?

    ランフラットタイヤの交換費用は、専用の設備や技術が必要なため、一般的なタイヤよりも高めになっており、1本あたり3,000〜8,000円が目安です。

    通常のタイヤの交換費用が、1本あたり1,500円〜3,000円であることを考慮すると、ランフラットタイヤが高の設定であることがわかります。

    新しくランフラットタイヤを購入し装着まで依頼する場合は、総額で10〜20万円かかる場合もあるでしょう。

    費用を抑えるには、ネット通販で購入し、持ち込み交換可能な店舗を探すのも一つの方法です。

    なお、タイヤ交換の値段に関する詳しい内容は、以下の記事を参考にしてください。

    タイヤを履き替える際はランフラットタイヤも検討してみよう

    タイヤを履き替える際はランフラットタイヤも検討してみよう

    SDGsが注目されている現代では、車からのCO2排出量も大きな課題のひとつです。

    タイヤの空気圧を適正に保つことで快適な運転が実現し、それによって燃費向上が叶い、CO2削減が期待できます。

    ランフラットタイヤには「空気圧をチェックしやすくなる」「スペアタイヤが不要になり廃棄品が減る」などの環境的メリットがあります。

    これからタイヤ交換する方は、環境に配慮したランフラットタイヤへの履き替えを検討してみてはいかがでしょうか。

    タイヤの選び方や交換の手順などは「タイヤ交換を安くする方法は?自分で交換する方法とタイヤの選び方」の記事にまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

    ランフラットタイヤの購入はタイヤワールド館ベストがおすすめ

    ランフラットタイヤの購入はタイヤワールド館ベストがおすすめ

    ランフラットタイヤは、パンクした際でも一定の距離であれば走行可能なため、急なトラブルにも安心して対応できる特殊なタイヤです。

    ただし、通常タイヤより価格が高めであることや、種類が少なく商品が限られるなどのデメリットがあります。

    ランフラットタイヤを検討している方は、本記事で紹介しているメリットやデメリットを確認した上で購入しましょう。

    タイヤワールド館ベストは全国に約4,000の提携店舗があり、どの地域からでも利用しやすくなっています。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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    ランフラットタイヤをはじめ、タイヤに関するさまざまなことにお悩みの方は、タイヤワールド館ベストの提携店舗を検索して、ぜひお気軽にご相談ください。

    タイヤワールド館ベスト店舗一覧

    多賀城店
    多賀城店
    TEL: 022-366-7811
    住所:宮城県多賀城市八幡1-1-5
    アクセス:仙台国道45号線沿い
    営業時間:10:00~19:00
    カテゴリー
    車種別タイヤ選びガイド タイヤメーカー サマータイヤ タイヤの基礎知識 スタッドレスタイヤ ライターチーム

    【車種別】おすすめタイヤ15選!軽自動車・ミニバン・SUVなど選び方を解説

    「自分の車にはどんなタイヤがおすすめ?」「タイヤの種類が多くて、どれを選べばいいかわからない」

    タイヤはメーカーや価格だけでなく、軽自動車・コンパクトカー・ミニバン・SUV・セダンなど、車種の特徴に合わせて選ぶことが大切です。

    たとえば、軽自動車なら低燃費性能や耐摩耗性、ミニバンならふらつきや偏摩耗への強さ、SUVなら車重を支える安定性など、車種によって重視したい性能は異なります。

    そこで今回は、車種別のおすすめタイヤと選び方をタイヤのプロが解説します。

    サマータイヤだけでなく、2026年の最新スタッドレスタイヤや、ブリヂストン・ダンロップ・ヨコハマタイヤ・トーヨータイヤ・ミシュラン・ハンコックといった主要メーカーの特徴も紹介します。

    愛車に合ったタイヤを探している方は、ぜひ参考にしてください。

    【車種別】おすすめタイヤを一覧で比較

    車種別のおすすめタイヤ

    車種によって車重や重心、タイヤサイズ、使用用途などが異なるため、タイヤに求められる性能も車種によって変わります。

    まずは、車種ごとに重視したい性能を確認してみましょう。

    車種 重視したい性能 おすすめタイヤの傾向
    軽自動車 低燃費・耐摩耗性・価格 低燃費性能とライフ性能に優れたタイヤ
    コンパクトカー 低燃費・ウェット性能・操縦安定性 基本性能のバランスがよいタイヤ
    ミニバン ふらつき抑制・耐偏摩耗性・静粛性 ミニバン専用タイヤ
    SUV 安定性・耐摩耗性・使用環境 SUV向けタイヤ・A/Tタイヤなど
    セダン 静粛性・乗り心地・操縦安定性 コンフォート・プレミアムタイヤ

    タイヤ選びでは「人気があるから」「価格が安いから」という理由だけでなく、自分の車種と使い方に合った性能を備えているかを確認することが大切です。

    【車種別】おすすめタイヤ15選を一覧で比較

    タイヤは、同じサイズでも商品によって重視している性能が異なります。

    また、軽自動車・コンパクトカー・ミニバン・SUV・セダンでは、車重や重心、使用されるシーンなどが異なるため、車種の特徴に合ったタイヤを選ぶことが大切です。

    今回紹介するおすすめタイヤ15選を、車種別に一覧でまとめました。

    車種 シーズン メーカー 商品名 特徴
    軽自動車 サマー ダンロップ ENASAVE EC205 低燃費性能とロングライフを重視
    サマー ブリヂストン ECOPIA NH200C 低燃費・ウェット・ライフ性能をバランスよく確保
    スタッドレス ヨコハマタイヤ iceGUARD 8 凍結路面での氷上性能を重視
    コンパクトカー サマー ヨコハマタイヤ BluEarth-GT AE51 ウェット性能と操縦安定性をバランスよく確保
    サマー ミシュラン ENERGY SAVER 4 低燃費・ウェット性能・快適性を重視
    スタッドレス ブリヂストン BLIZZAK WZ-1 氷上性能と性能の持続性を高いレベルで追求
    ミニバン サマー ダンロップ ENASAVE RV505 ミニバン特有のふらつきを抑え、安定性と耐偏摩耗性能を重視
    サマー ブリヂストン REGNO GR-XⅢ TYPE RV 静粛性・快適性重視のプレミアムタイヤ
    スタッドレス トーヨータイヤ Winter TRANPATH TX ハイト系車両のふらつきを抑え、冬道での安定性を重視
    SUV サマー ヨコハマタイヤ GEOLANDAR CV G058 街乗りSUV向けで静粛性・耐摩耗性・ウェット性能を重視
    サマー トーヨータイヤ OPEN COUNTRY A/T III オンロードからアウトドアまで幅広く対応
    スタッドレス ブリヂストン BLIZZAK ICEPEAK SUV・CUVや高荷重車の冬道走行を想定した最新モデル
    セダン サマー コンチネンタル PremiumContact 7 ウェット性能と操縦安定性を高いレベルで両立
    サマー ヨコハマタイヤ ADVAN dB V553 上質な静粛性と快適な乗り心地を重視
    スタッドレス ダンロップ WINTER MAXX ICE Pro アイスバーンでの氷上性能を最優先した最新モデル

    車種ごとに適したタイヤは異なりますが、同じ車種でも「燃費を重視したい」「静かに乗りたい」「アウトドアを楽しみたい」「冬の凍結路面に備えたい」など、使い方によっておすすめの商品は変わります。

    ここからは、軽自動車・コンパクトカー・ミニバン・SUV・セダンに分けて、それぞれのタイヤの特徴やおすすめする理由を詳しく解説します。

    軽自動車におすすめのタイヤ

    軽自動車におすすめのタイヤ

    軽自動車は普通車と比べてタイヤ径が小さい車種が多く、同じ距離を走行した場合にタイヤの回転数が多くなる傾向があります。

    また、日常の買い物や通勤などで使用されることも多いため、低燃費性能や耐摩耗性、価格とのバランスに注目して選ぶのがおすすめです。

    軽自動車におすすめのタイヤは以下の3種類です。

    メーカー シーズン 商品名 特徴 参考価格(155/65R14)
    ダンロップ サマー ENASAVE EC205 低燃費性能とロングライフを重視したスタンダードタイヤ 6,180円/1本(単品)〜
    47,300円〜/4本(ホイール付き)
    ブリヂストン サマー ECOPIA NH200C 低燃費・ウェット・ライフ性能のバランスに優れる 12,700円/1本(単品)〜
    64,500円〜/4本(ホイール付き)
    ヨコハマタイヤ スタッドレス iceGUARD 8 氷上性能を重視した最新スタッドレスタイヤ 16,000円/1本(単品)〜
    82,200円〜/4本(ホイール付き)

    ※価格は155/65R14を基準としたタイヤ単品1本の目安です。販売価格は時期や在庫状況によって変動します。

    DUNLOP ENASAVE EC205|普段使いにおすすめ

    ダンロップの「ENASAVE EC205(エナセーブ EC205)」は、通勤や買い物など日常使いを中心とした軽自動車におすすめの低燃費タイヤです。

    タイヤにかかる維持費を抑えたい場合は、購入時の価格だけでなく、燃費性能や摩耗のしにくさも確認して選びましょう。

    BRIDGESTONE ECOPIA NH200C|低燃費とライフ性能を重視

    ブリヂストンの「ECOPIA NH200C(エコピア エヌエイチ200シー)」は、軽自動車・コンパクトカー向けに設計された低燃費タイヤです。

    低燃費性能だけでなく、偏摩耗を抑制する設計が採用されているため、燃費とタイヤの長持ちを両立したい方に向いています。

    YOKOHAMA iceGUARD 8|冬の氷上性能を重視

    冬に凍結路面を走行する機会が多い軽自動車には、ヨコハマタイヤの「iceGUARD 8(アイスガード エイト)」がおすすめです。

    新技術コンセプト「冬テック」を採用し、従来モデルのiceGUARD 7からさらに氷上性能を高めています。

    降雪地域はもちろん、朝晩に路面凍結が発生しやすい地域を走行する方にも検討してほしいスタッドレスタイヤです。

    コンパクトカーにおすすめのタイヤ

    コンパクトカーにおすすめのタイヤ

    コンパクトカーは街乗りから高速道路、長距離ドライブまで幅広く使用されるため、特定の性能だけでなく低燃費性能・ウェット性能・操縦安定性などのバランスが重要です。

    コンパクトカーにおすすめのタイヤは以下の3種類です。

    メーカー シーズン 商品名 特徴 参考価格
    ヨコハマタイヤ サマー BluEarth-GT AE51 ウェット性能と操縦安定性をバランスよく確保 11,500円/1本(単品)〜
    74,300円〜/4本(ホイール付き)
    ミシュラン サマー ENEGY SAVER4 低燃費・ウェット性能・快適性を重視 15,400円/1本(単品)〜
    85,600円〜/4本(ホイール付き)
    ブリヂストン スタッドレス BLIZZAK WZ-1 氷上性能と性能持続性を高いレベルで追求 25,200円/1本(単品)〜
    115,000円〜/4本(ホイール付き)

    ※価格は185/65R15を基準としたタイヤ単品1本の目安です。販売価格は時期や在庫状況によって変動します。

    YOKOHAMA BluEarth-GT AE51|街乗りから長距離までバランスがよい

    ヨコハマタイヤの「BluEarth-GT AE51(ブルーアース・ジーティー AE51)」は、低燃費性能だけでなくウェット性能や操縦安定性にも配慮されたタイヤです。

    普段の街乗りだけでなく、高速道路や長距離ドライブもするコンパクトカーなど、幅広い場面でバランスよく使えるタイヤを探している方に向いています。

    MICHELIN ENERGY SAVER 4|低燃費性能と快適性を重視

    ミシュランのENERGY SAVER 4は、低燃費性能と安全性、快適性をバランスよく追求したスタンダードタイヤです。転がり抵抗を抑えて燃費性能に配慮しながら、雨天時のウェット性能や静粛性にも配慮しています。

    普段使いや通勤、街乗りが中心のコンパクトカーと特に相性がよく、燃費のよさと雨の日の安心感、快適な乗り心地を重視する方におすすめです。

    BRIDGESTONE BLIZZAK WZ-1|冬道性能を重視するなら

    ブリヂストンの「BLIZZAK WZ-1(ブリザック ダブルゼットワン)」は、2025年に登場したブリザックのスタッドレスタイヤです。

    従来のVRX3と比較して氷上ブレーキ性能や氷上旋回性能が向上しており、氷雪路での「止まる・曲がる」を高いレベルで追求しています。

    雪国や凍結路面を走行する機会が多く、スタッドレスタイヤの氷上性能を重視する方におすすめです。

    ミニバンにおすすめのタイヤ

    ミニバンにおすすめのタイヤ

    ミニバンは車高が高く車体も大きいため、カーブや車線変更時にふらつきやすい傾向があります。また、多人数で乗車する機会も多く、タイヤへの負担が大きくなりやすい車種です。

    そのため、ふらつきを抑え、偏摩耗にも配慮されたミニバン専用タイヤがおすすめです。

    ミニバンにおすすめのタイヤは以下の3種類です。

    メーカー シーズン 商品名 特徴 参考価格
    ダンロップ サマー エナセーブRV505 ミニバン特有のふらつきを抑え、安定性と耐偏摩耗性能を重視 12,980円/1本(単品)〜
    87,000円〜/4本(ホイール付き)
    ブリヂストン サマー REGNO GR-XⅢ TYPE RV 静粛性・快適性を重視したプレミアムタイヤ 28,900円/1本(単品)〜
    139,500円〜/4本(ホイール付き)
    トーヨータイヤ スタッドレス Winter TRANPATH TX ハイト系車両のふらつきを抑え、冬道での安定感を重視 25,500円/1本(単品)〜
    96,000円〜/4本(ホイール付き)

    ※価格は205/60R16を基準としたタイヤ単品1本の目安です。販売価格は時期や在庫状況によって変動します。

    ダンロップ エナセーブ RV505|ミニバンらしいふらつきを抑える

    ダンロップのエナセーブ RV505は、ミニバン特有のふらつきを抑え、安定した走りを追求したミニバン専用タイヤです。背が高く重心の高い車両でも安定感のある走行をサポートし、カーブや車線変更時にも安心感のある走りを実現します。

    さらに偏摩耗にも配慮されており、街乗りから家族での長距離ドライブまで、安定性と実用性を重視する方におすすめです。

    ブリヂストン REGNO GR-XⅢ TYPE RV|静粛性・快適性を重視したプレミアムタイヤ

    ブリヂストンのREGNO GR-XⅢ TYPE RVは、ミニバンやコンパクトSUVに求められる上質な静粛性と乗り心地を追求したプレミアムタイヤ。ロードノイズを抑えて快適な車内空間を実現するとともに、背の高い車両特有のふらつきや偏摩耗にも配慮しています。

    家族での街乗りから高速道路を使った長距離ドライブまで、快適性と安定感を重視する方におすすめです。

    TOYO TIRES Winter TRANPATH TX|ミニバンの冬道におすすめ

    トーヨータイヤの「Winter TRANPATH TX(ウィンタートランパス・ティーエックス)」は、ミニバンなどのハイト系車両向けに設計されたスタッドレスタイヤです。

    車高が高い車で起こりやすいふらつきに配慮した設計を採用しており、冬道でも安定した走りを重視したいミニバンユーザーに向いています。

    ノア・ヴォクシー・セレナ・ステップワゴンなど、家族で乗る機会が多いミニバンで、氷雪路での走行安定性も重視したい方におすすめです。

    SUVにおすすめのタイヤ

    SUVにおすすめのタイヤ

    SUVは一般的な乗用車より車重が重く、重心も高い傾向があります。

    また、街乗り中心のクロスオーバーSUVからアウトドアや未舗装路を走るSUVまで用途が幅広いため、自分がどのような道路を走るのかを基準にタイヤを選ぶことが重要です。

    SUVにおすすめのタイヤは以下の3種類です。

    メーカー シーズン 商品名 特徴 参考価格
    ヨコハマタイヤ サマー GEOLANDAR CV 4S G061 ウェット性能、快適性をバランスよく追求したオールシーズンタイヤ 29,700円/1本(単品)〜
    141,700円〜/4本(ホイール付き)
    ブリヂストン サマー アレンザ LX200 静粛性・乗り心地を重視したSUV向けプレミアムタイヤ 32,000円/1本(単品)〜
    159,000円〜/4本(ホイール付き)
    ブリヂストン スタッドレス BLIZZAK ICEPEAK SUV・CUVや高荷重車を想定した最新スタッドレスタイヤ 準備中
    準備中

    ※価格は225/65R17を基準としたタイヤ単品1本の目安です。販売価格は時期や在庫状況によって変動します。

    YOKOHAMA ジオランダー CV 4S G061|街乗りSUVにおすすめ

    ヨコハマタイヤジオランダー CV 4S G061は、SUV・CUV向けに開発されたオールシーズンタイヤです。ドライ・ウェット路面での安定した走行性能に加え、突然の降雪にも対応できる雪上性能を備えています。

    都市部での街乗りや高速道路など日常の幅広いシーンで使いやすく、季節ごとのタイヤ交換の手間を抑えながら、一年を通して快適に走りたいSUVユーザーにおすすめです。

    ブリヂストン アレンザ LX200|静粛性・乗り心地を重視したSUV向けプレミアムタイヤ

    ブリヂストン アレンザ LX200は、SUVの快適性を追求したプレミアムタイヤ。高い静粛性により走行中のロードノイズを抑え、上質で快適な乗り心地を実現します。また、SUV特有の車重や走行特性を考慮し、ふらつきを抑えた安定感のある走りと耐摩耗性能にも配慮。街乗りはもちろん、高速道路での長距離移動でも快適性を重視したいSUVユーザーにおすすめです。

    BRIDGESTONE BLIZZAK ICEPEAK|SUVの冬道に注目の新モデル

    ブリヂストンの「BLIZZAK ICEPEAK(ブリザック アイスピーク)」は、2026年9月に発売される新しいスタッドレスタイヤです。

    従来のSUV向けスタッドレス「BLIZZAK DM-V3」の後継モデルとして登場し、氷上・雪上性能に加えて摩耗ライフも向上しています。

    SUV・CUVのほか、EVやHVなど高荷重・高トルクな車両も主なターゲットとしており、重量のあるSUVで冬道を走る方に注目してほしい最新モデルです。

    セダンにおすすめのタイヤ

    セダンにおすすめのタイヤ

    セダンは重心が比較的低く、高速道路や長距離走行でも安定した走りをしやすい車種です。

    その特徴を活かすためには、静粛性や乗り心地、操縦安定性に優れたタイヤを選ぶのがおすすめです。

    セダンにおすすめのタイヤは以下の3種類です。

    メーカー シーズン 商品名 特徴 参考価格
    コンチネンタル サマー PremiumContact 7 ウェット性能と操縦安定性を高いレベルで両立 20,500円/1本(単品)〜
    103,200円〜/4本(ホイール付き)
    ヨコハマタイヤ サマー ADVAN dB V553 上質な静粛性と快適な乗り心地を重視 20,400円/1本(単品)〜
    100,100円〜/4本(ホイール付き)
    ダンロップ スタッドレス WINTER MAXX ICE Pro アイスバーンでの氷上性能を最優先した最新モデル 22,200円/1本(単品)〜
    107,900円〜/4本(ホイール付き)

    ※価格は195/65R15を基準としたタイヤ単品1本の目安です。販売価格は時期や在庫状況によって変動します。

    グッドイヤー EfficientGrip Performance2|ウェット性能とロングライフを高いレベルで両立

    グッドイヤーのEfficientGrip Performance 2は、優れたウェット性能とロングライフを追求したコンフォートタイヤ。雨天時でも安定したブレーキ性能を発揮し、安全性に配慮しながら、長く使える耐摩耗性能も備えています。

    街乗りから高速道路での長距離走行まで幅広く対応し、セダンで安全性とタイヤの寿命をバランスよく重視したい方におすすめです。

    YOKOHAMA ADVAN dB V553|静かな車内空間を求める方に

    ヨコハマタイヤの「ADVAN dB V553(アドバン・デシベル V553)」は、上質な静粛性が持続することを目指して開発されたコンフォートタイヤです。

    静粛性だけでなく乗り心地にも配慮されているため、セダンで快適な移動を楽しみたい方に適しています。

    DUNLOP WINTER MAXX ICE Pro|凍結路面を重視するなら

    ダンロップの「WINTER MAXX ICE Pro(ウインターマックス アイスプロ)」は、2026年8月から順次発売される最新スタッドレスタイヤです。

    従来のWINTER MAXX 03から開発思想を大きく変え、「氷上性能に振り切った」スタッドレスタイヤとして開発されています。

    従来品と比較して氷上ブレーキ性能は25%、氷上コーナリング性能は9%向上しており、アイスバーンを走る機会が多い地域におすすめです。

    2026年おすすめの最新スタッドレスタイヤ4選

    2026年おすすめの最新スタッドレスタイヤ4選

    スタッドレスタイヤは各メーカーから新しいモデルが登場しており、氷上・雪上性能だけでなく、耐摩耗性や経年後の性能なども進化しています。

    2026年に注目したいスタッドレスタイヤは、以下の4種類です。

    メーカー 商品名 特徴 おすすめの人
    ブリヂストン BLIZZAK WZ-1 氷上性能をはじめ冬道での総合性能を高いレベルで追求 氷雪路での総合的な安心感を重視したい
    ブリヂストン BLIZZAK ICEPEAK SUVや高荷重車にも対応し、氷雪上性能と摩耗ライフを向上 SUV・CUV・EV・HVで冬道を走る
    ダンロップ WINTER MAXX ICE Pro 氷上性能に振り切ったプレミアムスタッドレス アイスバーンを走る機会が多い
    ヨコハマタイヤ iceGUARD 8 新技術「冬テック」で氷上性能を進化 凍結路面での性能を重視したい

    ブリヂストン BLIZZAK WZ-1

    ブリザックWZ-1

    BLIZZAK WZ-1は、ブリヂストンの主力スタッドレスタイヤです。

    従来のVRX3と比較して、メーカー試験では氷上ブレーキ性能を11%短縮、氷上旋回ラップタイムを4%短縮しています。

    さらに経年による性能低下にも配慮されているため、氷上性能だけでなく、冬道での総合性能や性能の持続性を重視する方におすすめです。

    ブリヂストン BLIZZAK ICEPEAK

    ブリザック ICEPEAK

    BLIZZAK ICEPEAKは、2026年9月1日から発売されるブリヂストンの新しいスタッドレスタイヤです。

    SUV向けのDM-V3の後継として、氷上・雪上性能を高めるとともに摩耗ライフも向上しています。

    SUV・CUVだけでなく、EVやHVなど重量やトルクが大きい車両も想定しているため、大型SUVや電動車のスタッドレスタイヤを探している方にも注目の商品です。

    ダンロップ WINTER MAXX ICE Pro

    ウィンターマックス  ICE Pro

    WINTER MAXX ICE Proは、ダンロップが2026年8月から順次発売する新しいスタッドレスタイヤです。

    最大の特徴は、従来の「性能バランス重視」から方向性を変え、冬道で特に危険な氷上性能を限界まで追求していることです。

    新開発の「ふんばり吸水ゴム」を採用し、WINTER MAXX 03と比較して氷上ブレーキ性能を25%、氷上コーナリング性能を9%向上させています。

    凍結路面やアイスバーンを走る機会が多く、とにかく氷への強さを重視したい方におすすめです。

    ヨコハマタイヤ iceGUARD 8

    アイスガード8

    iceGUARD 8(IG80)は、ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤ「iceGUARD」シリーズのモデルです。

    新しい冬用タイヤ技術コンセプト「冬テック」を採用し、タイヤと冬の路面との接触を最大化することで、氷上性能を高めています。

    雪上だけでなく凍結路面での「止まる・曲がる」を重視する方におすすめです。

    スタッドレスタイヤは、商品によって得意とする性能や対応サイズが異なります。

    また、同じ車種でもグレードや年式によってタイヤサイズが異なる場合があるため、購入前には必ず愛車の適合サイズを確認してください。

    車種に合ったタイヤを選ぶ5つのポイント

    車種に合ったタイヤを選ぶポイント

    車種別のおすすめタイヤを紹介しましたが、同じ車種でも普段の走り方や住んでいる地域、タイヤに求める性能によって適した商品は異なります。

    タイヤを選ぶ際は、以下の5つのポイントを確認しましょう。

    1. 純正タイヤに適合するサイズを選ぶ
    2. 車種の特徴に合った性能を選ぶ
    3. 燃費や耐摩耗性で選ぶ
    4. 乗り心地や静粛性で選ぶ
    5. 走行する地域や用途で選ぶ

    「有名なメーカーだから」「価格が安いから」だけで決めず、自分の車と使い方に合っているかを確認することがタイヤ選びでは重要です。

    純正タイヤに適合するサイズを選ぶ

    タイヤを選ぶときに、まず確認したいのが愛車に適合するタイヤサイズです。

    タイヤサイズは「195/65R15」のように表記されており、タイヤの側面(サイドウォール)や運転席ドア付近の空気圧表示、車の取扱説明書などから確認できます。

    基本的には、現在装着されている純正タイヤと同じサイズから選ぶとわかりやすいでしょう。

    ただし、同じ車種でも年式や型式、グレードによって純正タイヤサイズが異なる場合があります。

    また、「インチアップ」「インチダウン」によって純正とは異なるサイズを装着することも可能ですが、外径やロードインデックス、ホイールサイズなどを考慮する必要があります。

    知識がないままサイズを変更すると、ハンドリングや乗り心地への影響だけでなく、車体への干渉や保安基準に関わる場合もあるため、不安な場合は専門店へ相談しましょう。

    車種の特徴に合った性能を選ぶ

    タイヤは、車種の特徴に合った性能から選ぶことが大切です。

    車はボディサイズや車重、重心の高さなどが異なるため、タイヤにかかる負荷や求められる性能も変わります。

    たとえば、車種ごとに以下のような性能をチェックするとよいでしょう。

    車種 チェックしたい性能
    軽自動車 低燃費性能・耐摩耗性・価格
    コンパクトカー 低燃費性能・ウェット性能・操縦安定性
    ミニバン ふらつき抑制・耐偏摩耗性・静粛性
    SUV 操縦安定性・耐摩耗性・走行する路面への対応力
    セダン 静粛性・乗り心地・操縦安定性

    とくにミニバンやSUVは車高が高く車重もあるため、一般的な乗用車とはタイヤへの負荷が異なります。

    メーカーによっては「ミニバン専用」「SUV向け」など、車種の特徴に合わせて設計された商品もあるため、迷ったときは専用タイヤから選ぶのもおすすめです。

    燃費や耐摩耗性で選ぶ

    通勤や買い物など日常的に車を使用する方は、低燃費性能と耐摩耗性にも注目しましょう。

    タイヤが転がるときの抵抗を抑えた低燃費タイヤは、燃料消費を抑えることにつながります。

    また、タイヤは購入価格だけでなく「どのくらい長く使えるか」も重要です。

    購入時に少し価格が高いタイヤでも、摩耗しにくく交換サイクルが長ければ、長期的なコストを抑えられる場合があります。

    タイヤの価格だけで比較せず、低燃費性能やライフ性能まで含めて考えることがポイントです。

    とくに年間走行距離が多い方は、耐摩耗性もチェックしておきましょう。

    乗り心地や静粛性で選ぶ

    車内で快適に過ごしたい方は、乗り心地や静粛性に優れたタイヤを選ぶのがおすすめです。

    タイヤは路面から受ける衝撃や振動を車体へ伝える部品でもあるため、商品によって乗り心地に違いがあります。

    また、走行中に発生するロードノイズやパターンノイズもタイヤによって異なります。

    たとえば、

    ● 高速道路や長距離移動が多い
    ● 家族との会話を楽しみたい
    ● 車内で音楽を楽しみたい
    ● セダンや高級車らしい快適性を重視したい

    といった方は、コンフォートタイヤやプレミアムタイヤを検討するとよいでしょう。

    ブリヂストンのREGNOやヨコハマタイヤのADVAN dBなど、静粛性や乗り心地を重視したシリーズも展開されています。

    走行する地域や用途で選ぶ

    同じ車種でも、走行する地域や使い方によっておすすめのタイヤは変わります。

    たとえば、買い物や通勤など街乗りが中心なら、低燃費性能や耐摩耗性に優れたスタンダードタイヤが使いやすいでしょう。

    一方、高速道路や長距離ドライブが多い場合は、操縦安定性や静粛性、乗り心地も重要になります。

    SUVでキャンプやアウトドアを楽しむ場合には、舗装路での快適性だけでなく、未舗装路にも対応できるA/T(オールテレーン)タイヤを選ぶ方法もあります。

    冬についても地域によって必要な性能が異なります。

    積雪が多い地域や凍結路面を頻繁に走る場合はスタッドレスタイヤが必要ですが、雪が少ない地域ではオールシーズンタイヤが選択肢になるケースもあります。

    主な使い方 おすすめのタイヤ
    街乗り・通勤 低燃費タイヤ・スタンダードタイヤ
    高速道路・長距離 コンフォートタイヤ・プレミアムタイヤ
    スポーツ走行 スポーツタイヤ
    SUVでアウトドア SUV向けタイヤ・A/Tタイヤ
    雪道・凍結路面 スタッドレスタイヤ
    降雪が少ない地域 サマータイヤ+チェーン、または使用環境に応じてオールシーズンタイヤ

    「車種」と「使用環境」の両方から考えると、自分に合ったタイヤを選びやすくなります。

    おすすめタイヤメーカー6社を比較

    おすすめタイヤメーカー6社を比較

    タイヤを選ぶときは、商品だけでなくメーカーごとの得意分野やブランドを知っておくと比較しやすくなります。

    ここでは、国内で選ばれることの多い主要タイヤメーカー6社を比較します。

    メーカー 主なブランド 代表商品 特徴 価格帯の目安
    ブリヂストン REGNO
    POTENZA
    ECOPIA
    BLIZZAK
    ALENZA
    REGNO GR-XIII
    ECOPIA NH200
    BLIZZAK WZ-1
    プレミアム・低燃費・スポーツ・SUV・冬用まで幅広く展開 中~高
    ダンロップ SPORT MAXX
    VEURO
    ENASAVE
    WINTER MAXX
    SPORT MAXX LUX
    ENASAVE EC205
    WINTER MAXX ICE Pro
    低燃費からプレミアム、スポーツ、スタッドレスまで幅広い 中~高
    ヨコハマタイヤ ADVAN
    BluEarth
    GEOLANDAR
    iceGUARD
    ADVAN dB V553
    BluEarth-GT AE51
    iceGUARD 8
    スポーツ・コンフォート・SUV・冬用まで幅広く展開 中~高
    トーヨータイヤ PROXES
    TRANPATH
    OPEN COUNTRY
    OBSERVE
    PROXES Comfort IIs
    TRANPATH mp7
    OPEN COUNTRY A/T III
    ミニバン・SUV向けを含め、用途に合わせた商品が豊富
    ミシュラン PRIMACY
    PILOT SPORT
    CROSSCLIMATE
    X-ICE
    PRIMACY 5
    PILOT SPORT 5
    CROSSCLIMATE 3
    高速安定性・ウェット性能・快適性・ロングライフなどを重視 中~高
    ハンコック Ventus
    Kinergy
    Dynapro
    iON
    Winter i*cept
    Ventus Prime4
    Kinergy eco2
    Winter i*cept iZ3
    乗用車・SUV・EV・冬用まで幅広く、価格と性能のバランスを取りやすい 安~中

    ※価格帯はメーカー内の商品ラインアップや一般的な販売傾向をもとにした目安です。実際の価格はタイヤサイズ・商品・販売時期・店舗などによって大きく異なります。

    タイヤは同じメーカーでも、スタンダードモデルからプレミアムモデルまで価格差があります。

    そのため、「ブリヂストンだから高い」「海外メーカーだから安い」とメーカーだけで判断せず、同じカテゴリー・サイズの商品同士で比較することが大切です。

    ブリヂストン

    ブリヂストン

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    ブリヂストンは、乗用車用タイヤからSUV、スポーツ、スタッドレスまで幅広い商品を展開する国内タイヤメーカーです。

    代表的なブランドには、静粛性や乗り心地を重視した「REGNO(レグノ)」、スポーティな走りを追求した「POTENZA(ポテンザ)」、低燃費性能やライフ性能に配慮した「ECOPIA(エコピア)」があります。

    SUV向けには「ALENZA(アレンザ)」や「DUELER(デューラー)」、冬用タイヤでは「BLIZZAK(ブリザック)」を展開しています。

    タイヤに求める性能に合わせて幅広いブランドから選びやすく、性能や快適性を重視してタイヤを選びたい方におすすめのメーカーです。

    ダンロップ

    ダンロップ

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    ダンロップは、低燃費タイヤからスポーツ、プレミアム、スタッドレスまで幅広いカテゴリーを展開しています。

    日常使い向けの低燃費タイヤ「ENASAVE(エナセーブ)」をはじめ、走行性能を重視した「SPORT MAXX(スポーツマックス)」、快適性を重視した「VEURO(ビューロ)」などがあります。

    冬用タイヤでは「WINTER MAXX(ウインターマックス)」シリーズを展開。

    2026年には氷上性能に振り切った最新モデル「WINTER MAXX ICE Pro」も登場しており、凍結路面での性能を重視する方にも注目のメーカーです。

    普段使いからスポーティな走り、冬道まで、用途に合わせてタイヤを選びやすいことが魅力です。

    ヨコハマタイヤ

    ヨコハマタイヤ

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    ヨコハマタイヤ(横浜ゴム)も、車種や用途に合わせた幅広いブランドを展開しています。

    スポーツ・プレミアムカテゴリーの「ADVAN(アドバン)」、低燃費やウェット性能などを重視した「BluEarth(ブルーアース)」、SUV・4WD向けの「GEOLANDAR(ジオランダー)」などが代表的です。

    冬用タイヤには「iceGUARD(アイスガード)」シリーズがあり、2025年には「iceGUARD 8」が登場しました。

    スポーツカーからコンパクトカー、ミニバン、SUVまで商品を選びやすく、ウェット性能や操縦安定性など走行性能も重視したい方におすすめです。

    トーヨータイヤ

    おすすめのタイヤメーカー トーヨータイヤ

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    トーヨータイヤは、スポーツ・コンフォートからミニバン、SUV・4WDまで、車種や使用環境に合わせた特徴的なシリーズを展開しています。

    代表的なのが、走行性能や快適性を重視した「PROXES(プロクセス)」、ミニバン向けの「TRANPATH(トランパス)」、SUV・4WD向けの「OPEN COUNTRY(オープンカントリー)」です。

    とくにTRANPATH mp7はミニバン専用タイヤとして、ふらつきや摩耗に配慮した設計が特徴です。

    OPEN COUNTRYにはA/TやR/T、M/Tなどさまざまなタイプがあり、SUVで街乗りからアウトドアまで楽しみたい方にも選択肢が豊富です。

    冬用タイヤでは「OBSERVE(オブザーブ)」シリーズを展開しています。

    ミシュラン

    ミシュラン

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    ミシュランはフランス発祥のタイヤメーカーで、日本車だけでなく輸入車用サイズも幅広く展開しています。

    乗用車向けでは、快適性やウェット性能を重視した「PRIMACY(プライマシー)」、スポーツ性能を追求した「PILOT SPORT(パイロットスポーツ)」が代表的です。

    また、雪上走行にも対応するオールシーズンタイヤ「CROSSCLIMATE(クロスクライメート)」シリーズや、冬用タイヤ「X-ICE(エックスアイス)」シリーズも展開しています。

    高速道路や長距離を走行する方、ウェット路面での性能や操縦安定性、快適性などを重視する方にも検討しやすいメーカーです。

    国産車だけでなく、輸入車のタイヤを探している方にもおすすめです。

    ハンコック

    ハンコック

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    ハンコックは韓国に本拠を置き、世界各国でタイヤを展開しているグローバルメーカーです。

    日本では、スポーツ・プレミアム系の「Ventus(ベンタス)」、乗用車向けの「Kinergy(キナジー)」、SUV向けの「Dynapro(ダイナプロ)」などを展開しています。

    さらに、EV向けブランドとして「iON(アイオン)」を展開しているのも特徴です。

    冬用タイヤでは「Winter i*cept(ウインターアイセプト)」シリーズがあり、日本市場ではWinter i*cept iZ3などをラインアップしています。

    国産メーカーと比較して購入価格を抑えやすい商品もあり、価格と性能のバランスを重視して海外メーカーも含めて検討したい方におすすめです。

    車種別のタイヤ選びに関するよくある質問

    車種別のタイヤ選びに関するよくある質問

    車種に合ったタイヤを選ぶ際は、サイズだけでなく車両重量や使い方、求める性能まで確認することが大切です。

    ここでは、タイヤ選びでよくある疑問について解説します。

    1. 同じタイヤサイズならどの車種でも装着できる?
    2. 純正タイヤと違うメーカーを選んでも大丈夫?
    3. 軽自動車やコンパクトカーに高級タイヤを履かせる意味はある?
    4. SUVにはSUV専用タイヤを選ぶべき?
    5. 車種によっておすすめのスタッドレスタイヤは違う?

    同じタイヤサイズならどの車種でも装着できる?

    タイヤサイズが同じでも、すべての車種に同じタイヤを装着できるとは限りません。

    タイヤを選ぶ際は、サイズだけでなくロードインデックス(荷重指数)や速度記号、タイヤの構造なども確認する必要があります。

    とくにSUVやミニバン、EVなどは車両重量が大きい場合があり、タイヤに求められる耐荷重性能も異なります。

    また、同じ車種でも年式やグレードによって純正タイヤサイズや指定されている性能が異なることがあります。

    「サイズの数字が同じだから大丈夫」と判断せず、車種・型式・グレードまで確認して適合するタイヤを選びましょう。

    純正タイヤと違うメーカーを選んでも大丈夫?

    純正装着タイヤと違うメーカーのタイヤに交換しても問題ありません。

    ただし、純正タイヤと同等以上のサイズ・ロードインデックスなど、愛車に必要な条件を満たしていることが前提です。

    メーカーを変えることで、

    ● 静粛性を高める
    ● 乗り心地をよくする
    ● 燃費性能を重視する
    ● スポーティな走りにする
    ● 購入価格を抑える

    など、自分の好みに合わせてタイヤの特徴を変えることもできます。

    純正タイヤに不満がない場合は同じ商品や同等カテゴリーから選び、改善したいポイントがある場合は、その性能を得意とするタイヤへ交換するのがおすすめです。

    軽自動車やコンパクトカーに高級タイヤを履かせる意味はある?

    軽自動車やコンパクトカーでも、プレミアムタイヤを選ぶメリットはあります。

    高価格帯のタイヤには、静粛性や乗り心地、ウェット性能、操縦安定性などを高いレベルで追求した商品があります。

    そのため、

    ● 高速道路をよく使う
    ● 長距離ドライブが多い
    ● 車内の静かさを重視したい
    ● 雨の日の安心感を高めたい

    といった方であれば、軽自動車やコンパクトカーでも上位モデルを選ぶ価値があります。

    一方、近距離の買い物が中心で年間走行距離も少ない場合は、スタンダードタイヤでも十分なケースがあります。

    車格だけでタイヤのグレードを決めるのではなく、自分が何を重視するかで選ぶことが大切です。

    SUVにはSUV専用タイヤを選ぶべき?

    SUVだからといって、必ずSUV専用タイヤでなければならないわけではありません。

    車種への適合条件を満たしていれば、乗用車向けタイヤを装着できる場合もあります。

    ただしSUVは車重が重く重心も高い傾向があるため、SUV向けタイヤには車重を支えるための剛性や耐摩耗性、操縦安定性などに配慮された商品があります。

    また、SUV用タイヤにもさまざまな種類があります。

    タイプ おすすめの使い方
    オンロード向け 街乗り・高速道路・長距離ドライブ
    A/T(オールテレーン) 街乗り+キャンプ・アウトドア
    R/T(ラギッドテレーン) オンロードとオフロードの両方を重視
    M/T(マッドテレーン) 悪路・泥道などオフロード走行を重視

    街乗り中心なら静粛性や乗り心地に優れたSUV向けタイヤ、アウトドアを楽しむならA/Tタイヤなど、走行する場所に合わせて選ぶのがおすすめです。

    車種によっておすすめのスタッドレスタイヤは違う?

    スタッドレスタイヤも、車種や使用環境によっておすすめの商品は異なります。

    もっとも重要なのは、愛車に適合するサイズ・荷重条件を満たしていることです。

    そのうえで、車種や使い方に合わせて選びましょう。

    車種・使い方 重視したいポイント
    軽自動車・コンパクトカー 氷上性能・ライフ性能・価格
    ミニバン 氷雪上性能・操縦安定性・車重への対応
    SUV 氷雪上性能・耐荷重性・雪上走破性
    セダン 氷上性能・操縦安定性・高速走行時の安定感

    また、車種以上に重要なのがどのような冬道を走るかです。

    凍結路面が多い地域なら氷上性能、積雪量が多い地域なら雪上性能、走行距離が多い場合は耐摩耗性なども確認するとよいでしょう。

    「人気のスタッドレスタイヤだから」という理由だけでなく、車種と地域の両方から選ぶことがポイントです。

    まとめ:車種に合ったタイヤを選んで快適・安全に走ろう

    まとめ:車種に合ったタイヤを選んで快適・安全に走ろう

    タイヤはサイズが合っていれば何でも同じというわけではありません。

    軽自動車・コンパクトカー・ミニバン・SUV・セダンでは、車重や重心、使われ方などが異なるため、車種によって重視したいタイヤ性能も変わります。

    今回紹介した車種別のポイントをまとめると、以下のとおりです。

    車種 タイヤ選びのポイント
    軽自動車 低燃費性能・耐摩耗性・価格
    コンパクトカー 低燃費性能・ウェット性能・操縦安定性
    ミニバン ふらつき抑制・耐偏摩耗性・静粛性
    SUV 操縦安定性・耐摩耗性・走行する路面
    セダン 静粛性・乗り心地・操縦安定性

    タイヤを選ぶ際は、まず車種・型式・グレードから適合サイズを確認し、そのうえで普段の使い方や重視したい性能から商品を比較するのがおすすめです。

    「自分の車にはどのタイヤが合うかわからない」「サイズ選びに自信がない」という方は、タイヤ専門店へ相談する方法もあります。

    タイヤワールド館ベストのオンラインショップでは、車種やタイヤサイズから商品を検索できます。

    愛車の特徴と自分の走り方に合ったタイヤを選び、快適で安全なカーライフを楽しみましょう。

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    タイヤワールド館ベストは創業55周年を迎えた老舗のタイヤ&ホイール専門店です。長年の販売・交換実績で培った知識をもとに、プロフェッショナルとして安全で快適なカーライフをサポートしています。ネット購入でも安心してタイヤ交換ができるのが特徴です。

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    • ● 創業55年以上の実績を持つ老舗タイヤ&ホイール専門店
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    オンラインショップ店
    オンラインショップ店
    TEL: 0120-01-6590
    住所:仙台市宮城野区苦竹2-6-5
    アクセス:仙台国道45号線沿い
    営業時間:10:00~18:00

    この記事について

    • 執筆・監修:タイヤワールド館ベスト
      (タイヤ・ホイール交換および足回り点検の実務経験を持つ専門スタッフ)
    • 記事の内容:軽自動車・コンパクトカー・ミニバン・SUV・セダンなど、車種別のタイヤの選び方とおすすめタイヤ15選を紹介
    • 記事の根拠:日々のタイヤ交換・販売で得られた実務知見やお客様からのご相談事例、各タイヤメーカーの製品情報をもとに作成
    • 選定基準:車種ごとに求められる性能や使用シーンを踏まえ、低燃費性能・ウェット性能・静粛性・操縦安定性・冬道性能などを考慮して選定
    • 補足:装着できるタイヤサイズや適合商品は、車種・年式・型式・グレード・装着ホイールなどによって異なります
    • 注意事項:タイヤを購入する際は、現在装着しているタイヤサイズや車両メーカーの指定サイズを確認したうえでお選びください
    • 記事更新日:2026年8月(最新情報に基づき内容を更新)
    カテゴリー
    トヨタ ライターチーム コンパクトカー

    【トヨタ】アクアのタイヤサイズ早見表!インチ別のおすすめ商品を紹介

    2011年の発売から長年人気を集めているトヨタの「アクア」は、2025年2月の月間販売台数でも前年同月比190%増となる7,628台を記録し、現在でも非常に人気のあるコンパクトハイブリッドカーです。

    アクアには多くの車種とグレードがあり、どのタイヤが合うのかわからない人も多いでしょう。またサイズはわかっても、どの商品を選べば良いか迷うこともありますよね。

    今回は現行の2代目アクアのタイヤサイズの早見表や、おすすめの商品を紹介します。タイヤのサイズ変更(インチアップ)のメリット・デメリットについても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

    アクアの種類(初代と新型)

    2代目(新型)アクアが発売されたことで、NHP10型は初代(旧型)アクアと呼ばれるようになりました。
    初代(旧型)アクアは2011年12月〜2014年12月の前期、2014年12月〜2017年6月の中期、2017年6月〜2021年7月の3つに分かれています。

    アクアの種類の早見表
    大別 小別 型式 期間
    初代 前期 NHP10 2011年12月〜2014年12月
    初代 中期 NHP10 2014年12月〜2017年6月
    初代 後期 NHP10 2017年6月〜2021年7月
    2代目
    (新型)
    MXPK10~16 2021年7月〜

    初代(旧型)アクアのタイヤサイズ早見表

    初代(旧型)アクアのタイヤサイズ早見表

    初代(旧型)アクアのタイヤサイズは、前期・中期は同じで、後期だけタイヤ・ホイールサイズが異なります。初代(旧型)の詳しいグレード別は後半でも記載していますので、ご覧ください。

    初代(旧型)アクアの前期と中期のタイヤサイズ

    前期・中期は、「マイナーチェンジ前(MC前)」と呼ばれたりもします。

    初代(旧型)アクア前期・中期のタイヤサイズ
    NHP10(2011年12月〜2017年6月)
    インチ 純正サイズ 適応サイズ
    14インチ 165/70R14
    15インチ 175/65R15
    16インチ 198/50R16
    175/60R16(Xアーバン)
    17インチ 205/45R17
    195/45R17(G’s)
    初代(旧型)アクア前期・中期のホイールサイズ
    サイズ 15×5J
    ホール数 4穴(4H)
    PCD 100
    インセット 39
    ハブ径 54mm

    初代(旧型)アクア後期のタイヤサイズ

    後期は、「マイナーチェンジ後(MC後)」と呼ばれたりもします。

    初代(旧型)アクア後期のタイヤサイズ
    NHP10(2017年6月〜2021年7月)
    インチ 純正サイズ 適応サイズ
    14インチ 185/65R14
    165/70R14
    15インチ 185/60R15 175/65R15
    16インチ 195/50R16
    17インチ 195/45R17
    205/40R17
    初代(旧型)アクア後期のホイールサイズ
    サイズ 15×5.5J
    ホール数 4穴(4H)
    PCD 100
    インセット 45
    ハブ径 54mm

    前中期と後期との純正サイズでは、以下の点が変更となっています。

    タイヤサイズ:
    175/65R15→185/60R15
    ホイールサイズ:
    15×5.5J インセット39→15×5.5J インセット45

    よくわからい‥という方は、175/65R15や195/50R16は前期〜後期共通で適応サイズとなっておりますので、このあたりを選択すると安心です。

    新型(2代目)アクアの純正タイヤサイズ早見表

    新型(2代目)アクアの純正タイヤサイズ早見表

    新型(2代目)アクアのグレード別のアクアのタイヤサイズを、以下の表にまとめました。2021年にフルモデルチェンジしたアクアにはB・G・X・Zの4つのグレードがあり、それぞれ異なる特徴を持っています。

    エントリー機種のBをはじめとして、G・X・Zの順に高グレードの車種となります。

    グレード サイズ 詳細
    Z(E-Four)
    型式 MXPK16
    15インチ ・185/65R15
    ・15×6Jアルミホイール
    (センターオーナメント付)
    G(E-Four)
    G(E-Four)
    型式 MXPK16
    15インチ ・185/65R15
    ・15×6Jアルミホイール
    (樹脂フルキャップ)
    X(E-Four)
    型式 MXPK16
    15インチ ・185/65R15
    ・15×6Jアルミホイール
    (樹脂フルキャップ)
    B(E-Four)
    型式 MXPK15
    15インチ ・185/65R15
    ・15×6Jアルミホイール
    (樹脂フルキャップ)
    Z(2WD)
    型式 MXPK11
    15インチ ・185/65R15
    ・15×6Jアルミホイール
    (センターオーナメント付)
    G(2WD)
    型式 MXPK11
    15インチ ・185/65R15
    ・15×6Jアルミホイール
    (樹脂フルキャップ)
    X(2WD)
    型式 MXPK11
    15インチ ・185/65R15
    ・15×6Jアルミホイール
    (樹脂フルキャップ)
    B(2WD)
    型式 MXPK10
    14インチ ・175/70R14
    ・14×5 2/1Jスチールホイール
    (樹脂フルキャップ)
    G GRスポーツ/17インチパッケージ(2WD)
    型式 MXPK11
    17インチ ・195/45R17

    トヨタ公式サイトへ

    ※「センターオーナメント」「樹脂フルキャップ」とは、アルミホイールの真ん中の部分をカバーする部品のことです。

    上記の表からもわかるとおり、現行のトヨタアクアの主な標準タイヤは「15インチ」が多いです。

    車のタイヤは自分で好きなサイズ(規定内の大きさ)に変更することは可能ですが、できるだけ純正の商品が望ましいでしょう。

    なぜなら車体や足回りの機能にあわせたタイヤを精査したうえで
    、標準装備として定められているからです。

    タイヤサイズの見方や選び方については、タイヤサイズの見方は?表記や選び方を解説の記事も参考にしてみてください。

    インチ別!アクアのタイヤのおすすめ商品と価格

    インチ別!アクアのタイヤのおすすめ商品と価格

    トヨタアクアにおすすめのタイヤを、以下の4つのサイズにわけて紹介します。

    ・14インチのおすすめタイヤと価格
    ・15インチのおすすめタイヤと価格
    ・16インチのおすすめタイヤと価格
    ・17インチのおすすめタイヤと価格

    タイヤワールド館ベストでは、選んだタイヤを取り付け予定の店舗に直送するので、スムーズにタイヤ交換できます。

    オンラインショップでは、車種名から検索できるモードがあるので、マイカーに合うタイヤを見つけやすいです。タイヤ交換を検討している人はぜひチェックしてみてくださいね。

    14インチのおすすめタイヤと価格

    トヨタアクアに合う14インチのおすすめタイヤを紹介します。

    スタッドレスタイヤ|ヨコハマタイヤのアイスガード6

    ヨコハマタイヤのアイスガード6

    ヨコハマタイヤ公式サイトへ

    20年の歴史を持つヨコハマタイヤのスタッドレスブランドの前型です(最新はアイスガード7)。氷上性能を追求しており、長く人気のタイヤです。

    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 アイスガード6
    インチ 14
    サイズ 175/70R14
    商品ページ タイヤ単品 
    ホイール付き 
    価格 8,950円/1本(単品)
    58,600円~/4本(ホイール付き)

    ノーマルタイヤ|トーヨータイヤのプロクセス CF3

    プロクセス CF3

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    トーヨータイヤの「プロクセス CF3」は、低燃費性能とウェットグリップ性能を高次元で両立したコンフォートタイヤです。独自技術「ナノバランステクノロジー」により、転がり抵抗を16%低減し、ウェット制動距離を4%短縮。非対称トレッドパターンで操縦安定性と静粛性も向上し、快適なドライブを実現します。

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 プロクセス CF3
    インチ 14
    サイズ 175/70R14
    商品ページ タイヤ単品 
    ホイール付き 
    価格 7,700円/1本(単品)
    51,400円~/4本(ホイール付き)

    15インチのおすすめタイヤと価格

    アクアに合う15インチのおすすめタイヤを紹介します。

    スタッドレスタイヤ|ダンロップのウィンターマックス2

    ウィンターマックス2

    ダンロップ公式サイトへ

    ウィンターマックスゼロツーは冷えてもやわらかい液状ファルネセンゴムが採用されています。低温化でも密着し、ゴムのやわらかさをより長く保てることが特徴です。

    凍結・雪上・濡れている路面・乾いた路面など、さまざまな路面での走行性や経済性において、高レベルでバランスの取れたスタッドレスタイヤです。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ウィンターマックス2
    インチ 15
    サイズ 185/65R15
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 13,400円/1本(単品)
    68,800円~/1本(ホイール付き)

    ノーマルタイヤ|ダンロップのルマン5+

    ダンロップのルマン5+

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップの「ルマン5プラス(LE MANS V+)」は、静粛性と乗り心地に優れ、ウェット性能も向上したバランスの良いコンフォートタイヤです。特殊吸音スポンジ「サイレントコア」や新素材「サステナブルシリカ分散剤」を採用し、快適なドライブを実現します。また、15インチ以上のサイズでは高級感のある「Nano Black」デザインが施されています。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ルマン5+
    インチ 15
    サイズ 185/65R15
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 13,500円/1本(単品)
    74,300円~/1本(ホイール付き)

    16インチのおすすめタイヤと価格

    アクアに合う16インチのおすすめタイヤを紹介します。

    スタッドレスタイヤ|トーヨータイヤのオブザーブ ガリットGIZ3(ギズ3)

    オブザーブ GIZ3

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    トーヨータイヤの「オブザーブ ガリット GIZ3」は、2024年に登場した最新のスタッドレスタイヤです。従来モデルと比べて氷上制動性能が22%向上し、氷上でのグリップ力と制動力が大幅に強化されています。また、低温下でもゴムの柔軟性を保つ新素材を採用し、持続的な密着性能を実現しています。

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 オブザーブ ガリットGIZ3(ギズ3)
    インチ 16
    サイズ 195/55R16
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 30,500円/1本(単品)
    136,400円~/4本(ホイール付き)

    ノーマルタイヤ|ダンロップのエナセーブEC204

    ダンロップのエナセーブEC204

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップの「ENASAVE EC204 エナセーブ EC204」は、低燃費性に魅力のタイヤです。

    独自の溝デザイン(トレッドパターン)によって、タイヤが一部分だけ摩耗することを防ぎ、交換のサイクルを長く保ってくれます。

    メーカー ダンロップ
    商品名 エナセーブ EC204
    インチ 16
    サイズ 195/55R16
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 12,230円/1本(単品)
    88,400円~/4本(ホイール付き)

    17インチのおすすめタイヤと価格

    アクアに合う17インチのおすすめタイヤを紹介します。

    スタッドレスタイヤ|ブリヂストンのブリザック VRX3

    ブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    VRX3は、ブリヂストンのブリザックシリーズは、北海道/北東北主要5都市一般ドライバー装着率50.7%と、寒さが厳しい地域で圧倒的に支持されているブリザックの最新型です。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 ブリザック VRX3
    インチ 17
    サイズ 205/45R17
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 30,500円/1本(単品)
    180,900円~/4本(ホイール付き)

    ノーマルタイヤ|ミシュランのプライマシー4プラス

    ミシュランのプライマシー4プラス

    ミシュラン公式サイトへ

    濡れた路面での安心感が長く続くミシュランのプレミアムコンフォートタイヤです。静粛性にも優れています。

    メーカー ミシュラン
    商品名 プライマシー4プラス
    インチ 17
    サイズ 205/45R17
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 29,800円/1本(単品)
    163,500円~/4本(ホイール付き)

    アクアのタイヤを交換する工賃

    アクアのタイヤを交換する工賃

    タイヤ交換の総額料金は「タイヤの価格」+「工賃」で決まります。

    タイヤ交換工賃の相場は、1本あたり2,000~30,000円前後と幅があります。

    タイヤワールド館ベストでは、タイヤ交換の工賃を以下のように定めているので、参考にしてみてください。

    なお、こちらは「繁忙期以外」の金額となりますので、11〜12月、3〜4月頃にタイヤ交換の場合は、最新の金額を店舗にてご確認ください。
    h3>タイヤ脱着料金表

    こちらは、タイヤとホイールがセットになっている状態のものを取り付ける作業(脱着)の料金です。当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
    脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。

    ▼タイヤ脱着料金表
    当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
    脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    軽自動車 4,400円 3,300円
    普通車 5,500円 4,400円
    ミニバン/1BOX
    SUV/クロカン
    6,600円 5,500円
    ジャッキ使用 上記脱着料に+1,300円

    ▼ホイール組み換え料金表

    タイヤワールド館ベストでご購入の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ 9,900円 7,700円
    16~18インチ 12,100円 9,900円
    19~20インチ 14,300円 12,100円
    21インチ 16,500円 14,300円
    22インチ 18,700円 16,500円
    23インチ〜 20,900円 18,700円

    ※ランフラットは別途1本/1,100円

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ 14,300円 12,100円
    16~18インチ 16,500円 14,300円
    19~20インチ 18,700円 16,500円
    21インチ 20,900円 18,700円
    22インチ 23,100円 20,900円
    22インチ 25,300円 23,100円

    ※23インチ以降は1インチ上がるごとに+¥2,200円/(1台)、
    ※ランフラットは別途1本/1,100円(会員)、1本/2,200円(通常)

    タイヤワールド館ベストでは、アプリ会員になるとお得にタイヤ交換ができます。フリー会員(無料)でも対象になりますので、ご利用の際にはぜひ事前にダウンロードください。

    タイヤワールド館ベストアプリのダウンロードはこちら

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    AppStoreへ GooglePlayへ

    また、商品にタイヤ交換の工賃が含まれている「取付コミコミ」という商品もあります。こちらの商品もぜひご検討ください。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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    アクアのタイヤはインチアップできる?

    アクアのタイヤはインチアップできる?

    アクアのタイヤをインチアップすることは可能です。

    インチアップとは、外径を変えずに扁平率の低いタイヤを履き、リム径を大きくすることです。つまり、タイヤを薄くした分ホイールを大きくするカスタマイズのことです。

    インチアップのメリット・デメリットを解説するので、タイヤの役割を理解して、自分に合うカスタマイズをみつけましょう。

    タイヤをインチアップするメリット

    タイヤをインチアップすると感じられるメリットには以下のようなものがあります。

    メリット 内容
    見た目がかっこ良くなる 薄い(低扁平率)タイヤはシャープな印象なので、スタイリッシュな見た目になります
    グリップ性能があがる 接地するタイヤ幅が広くなり、ブレーキの効きが良くなります
    コーナリングの性能がアップする 地面への接地面積が広がることで走行時にタイヤが変形しにくくなり、曲がりやすくなります
    運動性能があがる 中高速域のハンドリングが安定しやすくなります

    インチアップすると標準タイヤよりタイヤの幅が薄くなり、車全体の高級感がでます。

    またグリップやコーナリングの性能もあがるので、運転しやすいと感じる人も多いでしょう。

    タイヤをインチアップするデメリット

    タイヤをインチアップするデメリットには、以下のようなものがあります。

    デメリット 内容
    乗り心地が悪くなる タイヤが薄くなることで、ゴム部分のクッション性がなくなり、地面からの振動を直に感じるようになります
    燃費が悪くなる 転がり抵抗が大きくなることで、燃費が悪くなるケースがあります
    走行音が大きく感じる 薄いタイヤは空洞共鳴音が発生しやすくなり、走行時の音が気になることがあります

    ※転がり抵抗とは、タイヤが転がる動きを妨げる力のこと
    ※空洞共鳴音とは、空洞(タイヤ内部)から反響して音がでること

    扁平率の低いタイヤは見た目がかっこ良いのですが、クッション性がなくなるため乗り心地に影響がでます。

    また低扁平率のタイヤは、通常のものに比べて価格が高い点もデメリットです。

    アクアのタイヤに関するよくある質問

    アクアのタイヤに関するよくある質問

    トヨタアクアのタイヤに関するよくある質問にお答えします。

    ● 旧型と2代目アクアのタイヤサイズの違いは?
    ● アクアに合うスタッドレスタイヤは?
    ● アクアのタイヤに合うホイールデザインは?

    トヨタアクアはグレードも商品も数が多いため、情報が多すぎて見つけられない方も多いでしょう。

    マイカーに合うサイズやタイヤの疑問点は、タイヤワールド館ベストの実店舗でも相談できます。

    仙台市や北海道など、11か所の店舗があるので店舗一覧からお近くのお店を探してみてください。

    タイヤワールド館ベスト店舗一覧

    旧型と2代目アクアのタイヤサイズの違いは?

    旧型と2代目アクアのタイヤサイズの違いを、以下の表にまとめました。

    年度別にいくつかのグレードをピックアップしています。

    初代(旧型)アクア後期のホイールサイズ
    発売年 グレード名 タイヤの大きさ タイヤサイズ
    2011年 グレード (L) 14インチ 165/70R14
    2013年 グレード (G G’s) 17インチ 195/45R17
    2014年 グレード (S) 15インチ 175/65R15
    2015年 グレード (L) 14インチ 165/70R14
    2017年 グレード (クロスオーバー) 16インチ 185/60R16
    2018年 グレード (L) 15インチ 185/60R15
    2019年 グレード (L) 15インチ 185/60R15
    2020年 グレード (G GRスポーツ) 16インチ 195/50R16
    2020年 グレード (L) 15インチ 185/60R15
    2021年 グレード (B) 14インチ 175/70R14
    2021年 グレード (X) 15インチ 185/60R15

    2011〜2021年7月までを「旧型(初代)アクア」、2021年7月以降にリリースされたものが「新型アクア」と呼ばれています。

    それぞれエントリーモデル、ハイモデルといくつかのグレードにわかれているのですが、新型アクアになったタイミングで表記アルファベットが変更になりました。

    アクアのグレード(アルファベット)の見方は以下のとおりです。

    グレードの高さ 初代(旧型)アクア 新型アクア
    1
    (ハイグレード)
    G Z
    2 S X
    3 L G
    4 B

    旧型エントリーモデルのアクア(L)は2011~2015年までは14インチ、2017年以降は15インチになっています。

    しかし、新型アクアのエントリーモデル(B)は14インチとなっており、同等のグレードの車種でも年度によってタイヤサイズが異なることがわかります。

    グレードだけでは正確なタイヤサイズがわからないため、かならず年度とグレードの両方を確認してください。

    アクアに合うスタッドレスタイヤは?

    冬の運転でツルっとすべったり、ハンドルがきかなくなってしまったり、怖い思いはしたくないですよね。

    サイズ別で紹介しきれなかった、ダンロップとブリヂストンの最新スタッドレスをご紹介しますね。

    ダンロップ WINTERS MAXX03(ウィンターマックスゼロスリー)

    wm03イメージ

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップが持っている新技術の組み合わせにより、さらに氷上性能がアップしたWM03。
    ナノ凹凸ゴムの採用により、いち早く水膜にナノ凹凸ゴムの突起部分が到達するので、素早く滑る原因の水膜を除水します。

    ブレーキやカーブの効きも良く、積雪が多い地域にもぴったりです。時間が経っても氷上性能が低下しにくいWINTER MAX03は、心強い存在となってくれそうです。

    ブリヂストン ブリザック VRX3

    ブリヂストンブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    これまで高い信頼と実績をもってきたブリザックシリーズからVRX3が誕生します。新しく搭載された『フレキシブル発泡ゴム』は、まるでスポンジのように水を吸収してくれます。

    氷上性能は驚きの120%に到達し、雪の日でも乾いた路面でもしっかり止まることが可能です。低燃費性能も従来の商品より高まり、コストパフォーマンスも良くなっています。

    アクアのタイヤに合うホイールデザインは?

    アクアのタイヤに合うホイールデザインは?

    アクアのタイヤには「スポーク」のホイールデザインがおすすめです。

    以下でホイールデザインの違いを紹介します。

    スポーク スポークがホイールの中心から外側に向かうように配置しているデザイン(自転車のタイヤのような放射線状のデザイン)
    ディッシュ ホイール中心分がお皿のようになっているデザイン
    メッシュ ホイールの中心分から網目状に張り巡らされたデザイン
    フィン スポークより細かい放射線状になっているデザイン(棒の数が多い)

    どのデザインにするかは好みなので、好きなホイールを設置して問題ありません。

    車種に合うかどうかの基準は、その車の標準装備のタイヤをチェックしてみるとわかりやすいです。

    アクアの純正タイヤ(ホイール)はスポークの形となっているので、同じデザインにしておけばマッチするでしょう。

    しかし、かならず純正と同じにする必要はないので、自由に好きな形を選んでくださいね。

    カスタム事例がたくさん!ベスト写真館

    カスタム事例がたくさん!ベスト写真館へ

    アクアに合うタイヤの購入ならタイヤワールド館ベストがおすすめ

    アクアに合うタイヤの購入ならタイヤワールド館ベストがおすすめ

    トヨタアクアのタイヤは14~17インチとなっており、車種や年式によって異なります。タイヤ交換をする場合は、間違ったサイズを購入してしまわないように注意してください。

    タイヤワールド館ベストのオンラインショップなら、車種を先に選んでからタイヤやホイールを選べるので初心者でも迷いにくいです。

    トヨタアクアに合うタイヤをお探しの方は、ぜひタイヤワールド館ベストをチェックしてみてくださいね。

    タイヤワールド館ベスト:コンパクトカー特集ページタイヤワールド館ベスト:コンパクトカー特集ページコンパクトカーのおすすめホイールセット一覧はこちら>>

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    泉八乙女店
    泉八乙女店
    TEL: 022-773-2811
    住所:仙台市泉区上谷刈1-6-1
    アクセス:仙台北環状線沿い
    営業時間:10:00~19:00
    カテゴリー
    タイヤの基礎知識 ライターチーム

    どこが安い?タイヤの送料比較!ホイールやタイヤの送り方も解説

    「タイヤを送りたいけれど、送料はどのくらいだろう?」
    「タイヤを送るときはどのように梱包すればいいんだろう?」

    このような疑問をお持ちの方は多くいらっしゃいます。

    タイヤ交換をした際、取り外したタイヤがまだ使える状態なのに廃棄してしまうのはもったいないですよね。

    状態の良いタイヤであれば、フリマアプリやオークションで販売することが可能です。

    タイヤは大きくて重い商品なので、自分で送れるのか心配になる方もいるかもしれませんが、一般的な宅配便と同じように発送できます。

    今回は宅配業者の料金比較や、安全に発送できる梱包方法について解説しています。

    タイヤの発送方法を把握したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

    タイヤを送る前にチェックしよう!重量や三辺の調べ方

    タイヤを送る前にチェックしよう!重量や三辺の調べ方

    タイヤを発送する前に、送りたい商品の「重量」や「三辺の長さ」を調べる必要があります。

    発送予定のタイヤのメーカーと品番を調べると、各製品の概要ページが出てくるので以下の4点を確認しましょう。

    ・重量
    ・タイヤ断面幅
    ・タイヤ扁平率
    ・インチ

    各メーカーの製品スペックが記載してあるページを見れば、上記が把握できるはずです。

    ヤマト運輸のホームページに、タイヤを発送する際の運賃を調べる計算ツールが設置されており、上記の要素を入力すると三辺の長さがわかるようになっています。

    一例として、利用者の多い15インチのタイヤで試算してみましょう。

    195/65R15と記載のあるタイヤの場合、断面幅は195mm、扁平率は65、インチは15となります。

    これらを計算ツールに入力すると三辺の長さは「146.8mm」という結果がでました。

    送料の出し方

    あくまで概算の数値にはなりますが、三辺の合計がわかれば発送サイズが把握できます。

    それぞれに記載されている数値の読み解き方は、タイヤサイズの見方は?表記や選び方を解説を参考にしてみてください。

    各社のタイヤやホイールの送料まとめ

    各社のタイヤやホイールの送料まとめ

    タイヤの発送を行える配達業者の送料をまとめました。

    ・佐川急便のタイヤの送料
    ・ヤマト運輸タイヤの送料
    ・メルカリ便タイヤの送料
    ・西濃運輸タイヤの送料
    ・日本郵便(ゆうパック)タイヤの送料
    ・福山通運タイヤの送料

    以下では、各社の料金を比較するために同条件の送料をそれぞれ紹介します。

    タイヤのサイズや送り先によって送料は異なりますので、ここでは流通の多い15インチのタイヤを送ると想定して、「150~160サイズ」「関東発→関西着」の条件の場合の送料を比較してみましょう。

    佐川急便のタイヤの送料

    佐川急便のタイヤの送料

    佐川急便の配達料金は【料金を調べる】のページで確認できます。

    タイヤを発送する場合の料金目安は以下のとおりです。

    15インチのタイヤ1本(約7~8kg)を送る場合
    サイズ 160サイズ
    発着地 関東発→関西着
    料金の目安 佐川急便:2,178円

    佐川急便のサイズ区分は、以下のようにわかれています。

    ・140サイズ(20kgまで)
    ・160サイズ(30kgまで)
    ・180サイズ(50kgまで)
    ・200サイズ(50kgまで)

    佐川急便には「飛脚宅配便」「飛脚ラージサイズ」があり、タイヤ1本の重さ(7~8kg程度)は、送れる重量の範囲内です。

    しかし佐川急便では、タイヤは1本ずつしか受け付けてもらえないケースもあるようです。もし、タイヤが4本ある場合は4個分の送料がかかるので注意しましょう。

    ヤマト運輸タイヤの送料

    ヤマト運輸タイヤの送料

    ヤマト運輸の配達料金は【料金を調べる】のページで確認できます。

    タイヤを発送する場合の料金目安は以下のとおりです。

    15インチのタイヤ1本(約7~8kg)を送る場合
    サイズ 160サイズ
    発着地 関東発→関西着
    料金の目安 ヤマト運輸:2,180円

    ヤマト運輸のホームページには、タイヤの発送について以下のように記載されています。

    Q:タイヤホイールを発送したい

    A:サービス規格内(縦・横・高さの合計が200cm以内、かつ重さが30kg以内)であれば、宅急便として発送できます。

    ※宅急便の1辺の長さは170cm以内となります。
    ※宅急便の補償金額(責任限度額)は、宅急便1個につき30万円(税込み)までです。


    ※ヤマト運輸「よくある質問」から引用

    またヤマト運輸では、2本のタイヤを同時に送ることも可能です。

    複数本のタイヤを一度に発送する場合は、結束バンドを利用し、まとめて梱包すれば1つの荷物としてカウントしてもらえます

    まとめて送ったほうが送料は安くなるので、2本以上発送したい人にはおすすめです。

    メルカリ便タイヤの送料

    メルカリ便タイヤの送料

    メルカリを利用した場合の配達料金は【配送方法 早わかり表】で確認できます。

    タイヤを発送する場合の料金目安は以下のとおりです。

    15インチのタイヤ1本(約7~8kg)を送る場合
    サイズ 160サイズ
    発着地 関東発→関西着
    料金の目安 らくらくメルカリ便(宅急便):1,700円

    メルカリ便は最大で160サイズまで対応可能となっており、軽自動車のタイヤなら2本までまとめて送れるケースもあります(インチサイズによる)

    メルカリで発送する際の注意点は「出品ページごとに送料が割り振られてしまうこと」です。

    タイヤを1本ずつ出品した場合、同じ人が2本購入してくれても発送時に送料を合算できません。

    アプリのシステム上、1ページにつき1枚の発送伝票が発行されてしまうため、購入後のおまとめ発送ができないことに注意してください。

    西濃運輸タイヤの送料

    西濃運輸タイヤの送料

    西濃運輸を利用した場合の配達料金は【運賃お見積り】のページで確認できます。

    タイヤを発送する場合の料金目安は以下のとおりです。

    15インチのタイヤ1本(約7~8kg)を送る場合
    サイズ
    発着地 関東発→関西着
    料金の目安 カンガルー特急便:3,284円

    西濃運輸には「カンガルーミニ便」「カンガルー便」の2つの発送方法がありますが、いずれも最大サイズが130cm(三辺の合計)までとなっています。

    小さめのタイヤでも梱包すると大きさが出てしまうので、これらの発送方法では送れない可能性が高いです。

    上記以外の大きめの荷物に対応しているのは「カンガルー特急便」となっており、20kg以上の荷物も送れます。

    日本郵便(ゆうパック)タイヤの送料

    日本郵便(ゆうパック)タイヤの送料

    日本郵便を利用した場合の配達料金は【運賃・料金計算】のページで確認できます。

    タイヤを発送する場合の料金目安は以下のとおりです。

    15インチのタイヤ1本(約7~8kg)を送る場合
    サイズ 160サイズ
    発着地 関東発→関西着
    料金の目安 ゆうパック:2,160円

    ゆうパックで発送可能なサイズは荷物の縦・横・高さの合計が170cm以下、重さ25kgまでが対象です。

    重さが25kgを超え30kg以下の荷物は「重量ゆうパック」の扱いとなり、基本運賃に510円または520円が追加されます。

    福山通運タイヤの送料

    福山通運タイヤの送料

    福山通運を利用した場合の配達料金は【フクツー宅配便料金表】で確認できます。

    タイヤを発送する場合の料金目安は以下のとおりです。

    15インチのタイヤ1本(約7~8kg)を送る場合
    サイズ 160サイズ
    発着地 関東発→関西着
    料金の目安 フクツー宅配便:2,430円

    フクツー宅配便は個人利用が可能で、取り扱いのサイズは3辺合計160cm以内(重量30kg以内)となっています。

    自分で営業所へお持ち込むと200円、営業所止めを指定すると400円が運賃から割り引かれるサービスがあります。

    タイヤをもっとも安く送れる宅配業者は?

    タイヤをもっとも安く送れる宅配業者は?

    各社の宅配便送料や調べ方を解説してきましたが、以下で全体の比較を表にまとめます。

    15インチのタイヤ1本(約7~8kg)を送る場合
    佐川急便 2,178円
    ヤマト運輸 2,180円
    らくらくメルカリ便 1,700円
    ゆうパック 2,160円
    カンガルー特急便 3,284円
    フクツー宅配便 2,430円

    ※関東発→関西着として料金を比較

    もっとも安くタイヤ(1本)を送れるのはメルカリ便の1,700円という結果でした。

    一番料金が高かったのは西濃運輸のカンガルー特急便で3,284円、その他の業者は2,000円台前半であまり大差はありませんでした。

    タイヤは1本で送るか、2本まとめるかによって送料が変わるので、送る本数や大きにより安い業者が異なる可能性があります。

    各社の送料はホームページに記載されているので、チェックしてみてください。

    タイヤを送る際の梱包方法

    タイヤを送る際の梱包方法

    タイヤを送る際の梱包方法を紹介します。

    1.ビニール袋にいれる

    タイヤが汚れるのを防ぐため、また他の荷物を汚さないためにもビニールでの梱包は必ずしましょう。「タイヤ専用袋」と検索すれば、ネット通販で簡単に入手できます。

    2.エアー緩衝材をのせる

    ホイール(金属部分)に傷がつくのを防ぐために、エアー緩衝材を乗せます。通称「プチプチ」と呼ばれているビニール素材のクッション材です。エアー緩衝材はホームセンターや量販店で購入できます。

    3.ダンボールで挟む

    タイヤ全体を保護するために、板状の段ボールで上下から挟みます。段ボールはリサイクル品で構いませんので、新しく買う必要はありません。自宅にない場合は、スーパーやドラッグストアに行くと分けてもらえます。

    4.テープで止める

    挟んだ段ボールをテープでとめましょう。しっかりとした粘着力のあるテープを使うのがおすすめです。

    5.結束バンドで固定する

    タイヤ全体を結束バンドで固定します。結束バンドを縦横にクロスさせて、エアー緩衝材や段ボールがずれないようにしましょう。

    佐川急便「ホイール付きタイヤの梱包方法」のページに梱包方法が動画で掲載されているので、ぜひ参考にしてみてください。

    発送前のタイヤを長持ちさせる保管方法

    発送前のタイヤを長持ちさせる保管方法

    発送前のタイヤを長持ちさせる保管方法を紹介します。

    ・直射日光の当たらない場所に置く
    ・風通しのよい場所に置く
    ・ホイール付きタイヤは縦置きする

    フリマアプリやオークションなどに出してもすぐに売れないこともあるので、自宅で保管する際には良い状態を保てるようにしておきましょう。

    タイヤの保管について詳しくは、タイヤの正しい保管方法は?事前準備でタイヤを長持ちさせようの記事でも紹介しています。

    直射日光の当たらない場所に置く

    タイヤを長持ちさせるためには、直射日光を避けられる場所に保管するのがおすすめです。丈夫そうな見た目のタイヤですが、実は原料のゴムは劣化しやすい性質を持っています。

    できるだけ直射日光や紫外線の当たらない、高温にならない場所に置いておくとよいでしょう。

    スペースを確保するのがなかなか難しいかもしれませんが、できれば室内に保管するのが一番です。

    保存用の専用袋も販売されているので、ぜひチェックしてみてください。

    風通しのよい場所に置く

    タイヤを良い状態にしておくためには通気性を保つことが大切です。

    予算に余裕があれば、タイヤ専用のラックを購入すると地面に接地せずに保管できるので、湿気が溜まりにくくなります。

    シーズンオフのスタッドレスタイヤをラックに保管することもできるので、持っていると役立つアイテムです。

    ラックがない場合は、スノコや新聞紙の上にタイヤを置いておきましょう。

    地面に近いところは湿気がたまりやすいので、たまに裏返して上下を交換しておいてください。

    ホイール付きタイヤは縦置きする

    ホイールがついたタイヤを縦に並べて置いておくと、タイヤが歪む原因になります。ホイールは重みがあるので、縦にした場合タイヤの下部に圧がかかった状態になります。

    ずっと同じ方向でタイヤを立てかけておくと、下半分に重力が集中して変形してしまうことがあるのです。

    ホイール付きのタイヤは横向きに保管し、適度に裏返しておくと劣化を防ぎやすくなります

    まだ使えるタイヤはフリマアプリやオークションに出してみよう

    まだ使えるタイヤはフリマアプリやオークションに出してみよう

    タイヤを発送するのは難しそうに感じるかもしれませんが、手順がわかれば普通の宅配便と同じように送ることができます。フリマアプリからの発送なら、伝票も簡単に作成できるので手間も少なく便利です。

    タイヤ交換後にまだ使えるタイヤが手元にある方は、メルカリやオークションに出してみてはいかがでしょうか。

    タイヤ交換の方法やタイヤの保管方法については、タイヤ交換を安くする方法は?自分で交換する方法とタイヤの選び方の記事もぜひ参考にしてみてください。

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    アウトレットユーズド館
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    タイヤの製造年月日の見方|古いタイヤは危険?寿命と使用限界を解説

    「タイヤの製造年月日はどこを見ればわかるんだろう?」このような疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

    タイヤの横に文字が書いてあるのはなんとなく知っていても、製造年月日の見方がわからない方は多くいらっしゃいます。

    今回はタイヤの製造年月日や製造週の見方を、メーカー別に紹介しています。タイヤの製造メーカーごとに少しずつ記載の数値が違うので、知っておくと役立ちますよ。

    タイヤを使用する際の注意点や保管方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

    結論|タイヤの製造年は「状態と使用年数」で判断

    結論|タイヤの製造年は「状態と使用年数」で判断

    タイヤの製造年月日を調べる際は、製品のサイドウォール(タイヤの側面)をチェックします。

    タイヤの製造年月日は側面の4桁表記で確認できますが、年数だけでなく、使用状況や劣化状態を含めて判断することが重要です。

    タイヤの状態 判断基準・目安 リスクと注意点
    未使用(新品保管) 保管状態を確認(年数だけで判断しない) 適切に保管されていてもゴムは徐々に劣化。装着前の状態チェックが重要です。
    使用中 溝・ひび割れ・偏摩耗などの状態で判断 残り溝1.6mm未満(スリップサイン)は使用不可。ひび割れや異常摩耗にも注意。
    長期使用タイヤ 使用開始から5年以上は点検推奨 経年劣化によりグリップ低下や破損リスクが増加。製造後10年経過したタイヤは交換推奨です。

    使用開始から5年以上経過したタイヤは専門店での点検、製造後10年を超えたタイヤは交換を検討するのが安全です。

    今のタイヤが不安な方はこちらからチェック▼

    タイヤ製造年月日・製造週の調べ方

    たとえば「0117」と記載されていた場合、上2桁が「製造週」で、下2桁が「製造年」です。

    上記の数値であれば「01=01週目」「17=2017年」となり、2017年の1週目(1/1~1/7)に製造されたタイヤだとわかります。

    基本的には外から見える場所に刻印されていますが、製品によってはタイヤの内側に表示されていることもあります。

    どうしても製造年月日が見つからない場合は、近くのタイヤ専門店やカーショップ、ディーラーなどに相談してみてください。

    主要タイヤメーカーの製造年月日はどこを見ればいい?

    主要タイヤメーカーの製造年月日はどこを見ればいい?

    主要メーカー別のタイヤ製造年月日の見方を紹介します。

    ● ブリヂストンタイヤの製造年月日の見方
    ● ダンロップタイヤの製造年月日の見方
    ● トーヨータイヤの製造年月日の見方
    ● ヨコハマタイヤの製造年月日の見方

    タイヤの側面には製造年月日をはじめ、さまざまな情報が刻印されています。

    タイヤに書いてある数字やアルファベットの見方については以下の記事もぜひ参考にしてみてください。

    ブリヂストンタイヤの製造年月日の見方

    株式会社ブリヂストンのタイヤ製造年月日の見方は、以下のとおりです。

    ブリヂストンのタイヤ製造年月日の見方

    製造番号のうち、ゴムの中にへこんだ文字で下4桁(例2412)の数字が製造年週を示しています。最初の数字24は週(24週目【6月】)を、最後の数字12は年(2012年)を示します。

    1999年以前に製造されたタイヤについては、下3桁(例109)の数字が製造年週を示しています。最初の数字10は週(10週目【3月】)を、最後の数字9は年(1999年)を示します。


    ブリヂストンホームページより引用

    製造年月日の数値はホイールとタイヤの境目あたりに記されていることが多いですが、まれに内側に刻印されている商品もあります。

    ダンロップタイヤの製造年月日の見方

    住友ゴム工業株式会社の主要メーカー「ダンロップ」のタイヤの見方を紹介します。

    ダンロップのタイヤ製造年月日の見方

    製造年週について
    2000年以降の製造番号では、下4桁(例0117)の数字で製造年週を示しています。最初の2桁の数字01は週(1週)を、最後の2桁の数字17は年(2017年)を意味します。

    1999年以前の製造番号では、下3桁(例159)の数字で製造年週を示しています。最初の2桁の数字15は週(15週)を、最後の1桁の数字9は年(1999年)を意味します。


    ダンロップホームページより引用

    ダンロップのタイヤ製造年月日は、数字が凹んで刻印されているのが特徴です。

    トーヨータイヤの製造年月日の見方

    TOYO TIRE 株式会社のタイヤの見方を紹介します。

    トーヨータイヤのタイヤ製造年月日の見方

    製造年週について
    製造番号はタイヤに刻印されており、そのタイヤが作られた製造年週を読み取ることが出来ます。タイヤの側面(片側)には、セリアル記号と呼ばれる記号が刻印されています。セリアルには、そのタイヤの製造年週などが表示されています。

    1999年以前の製造番号では、下3桁(例249)の数字で製造年週を示しています。最初の数字24は週(24週目)を、最後の数字9は年(1999年)を示します。2000年以降の製造番号では、下4桁(例0604)の数字で製造年週を示しています。最初の数字06は週(6週目)を、最後の数字04は年(2004年)を示します。


    トーヨータイヤホームページより引用

    「9KY0604」と刻印があった場合、「9KY」は設計コード「0604」が製造年月日となり、06週/2004年に製造されたタイヤだと読み取れます。

    ヨコハマタイヤの製造年月日の見方

    横浜ゴム株式会社の「ヨコハマタイヤ」の刻印は、製造工場も表記しているのが特徴です。

    ヨコハマタイヤのタイヤ製造年月日の見方

    1.製造週目
    2桁で、その年の何週目に製造されたかを示しています。(11→11週目)

    2.製造西暦
    下2桁で、製造年の西暦下2桁を示していいます。(18→2018年)


    ヨコハマタイヤホームページより引用

    「YYY0222」の場合、「YYY」は製造工場を表すアルファベット、「25」は25週目、「16」は2016年を表しています。

    タイヤの製造年月日の許容範囲とは?

    タイヤの製造年月日の許容範囲とは?

    「未使用」と「使用済み」、それぞれのタイヤの許容範囲を以下の表にまとめました。

    タイヤの種類 使用の許容範囲
    未使用のサマータイヤ 製造から約3年間
    (適正な状態で保管していた場合)
    未使用のスタッドレスタイヤ 製造から約3年間
    (適正な状態で保管していた場合)
    使用済みのすべてのタイヤ 製造から約10年間
    (5年経過時に点検を推奨)

    新品未使用で、適正な状態で保管が行われていれば「3年間は状態が変わらず性能を保てると多くのメーカーが説明しています。

    また、ブリヂストンのホームページには「製造後10年を経過したタイヤは交換推奨」と記載されているので、この範囲内が使用の許容範囲となります。

    表面上では変化がなくても、ゴムの劣化が進んでいるケースもあるので、長く使用している場合は点検や交換を検討してみてください。

    タイヤの寿命の見分け方

    タイヤの寿命の見分け方

    ところで、タイヤの劣化はどこをチェックすればよいのでしょうか?ここではタイヤの寿命の見分け方のポイントを3つ紹介します。

    ・スリップサインをチェック
    ・プラットフォームをチェック
    ・ひび割れをチェック

    製品の寿命を正しく判断し、耐用年(許容範囲)を超えたタイヤは早めに交換しましょう。

    スリップサインをチェック

    タイヤの残り溝が約1.6mm以下になったことを知らせる印のことを「スリップサイン」と呼び、このマークが見えたら交換が必要な時期です。

    1本のタイヤに4~9箇所程度のスリップサインが設けられており、摩耗が進むと溝がなくなり印が見えてきます。

    タイヤは前輪・後輪が均等にすり減るとは限らないので、すべてのタイヤを満遍なく確認してみてください。

    スリップサインの出たタイヤをそのまま履き続けると「整備不良」として道路交通法に違反してしまうので注意が必要です。

    プラットフォームをチェック

    「プラットフォーム」スタッドレスタイヤのみに表れる、摩耗を知らせるサインです。

    スタッドレスタイヤの残溝が50%になると、プラットフォームが目視できるようになり、この状態になったら雪道や凍った道路の走行はできません。

    しかし、プラットフォームはあくまでも「スタッドレスタイヤとしての寿命」を知らせるものなので、サマータイヤとしてはまだ使用できる可能性はあります。

    ひび割れをチェック

    タイヤが少し古くなってきたと感じたら、製品の表面や側面をよくチェックしてみましょう。

    よくある表面的なトラブルは以下のようなものがあります。

    ・ひび割れ
    ・亀裂
    ・ピンチカット

    ピンチカットとは、タイヤのサイドウォール(側面)の一部に変形が見られる現象のことです。

    ピンチカット

    上記のいずれかの症状が出てきたら、タイヤの劣化が進んでいる証拠です。ひび割れを放置してしまうと、パンクやスリップなどの危険性が高まるので注意しましょう。

    製造年月日が古いタイヤを使うとどうなる?

    製造年月日が古いタイヤを使うとどうなる?

    製造年月日が古いものや、劣化したタイヤを使い続けると以下のような危険があります。

    ・バースト(破裂)する
    ・スリップする

    それぞれ見ていきましょう。

    バースト(破裂)する

    バースト

    劣化したタイヤを履き続けるとバースト(破裂)する可能性があります。バーストはパンクとは異なり、大きな爆発音と共に突然タイヤが破裂してしまう現象です。ひび割れしたまま放置しておくと、隙間から水が入り内部がさびてしまい、それによってタイヤ全体が歪みます。

    タイヤがバーストすると、ハンドルが取られて車のコントロールが効かなくなり、事故につながるので非常に危険です。定期的に専門店でタイヤの状態をチェックしてもらうと、不具合を早期発見できるでしょう。

    スリップする

    雨の日はスリップしやすい

    溝が少なくなったタイヤはスリップしやすいので、運転の際は注意しなくてはなりません。雨の日は路面が滑りやすくなり、ブレーキの効きが悪くなるのでとくに危険です。

    溝の減りを感じたら早めに交換することをおすすめします。

    古いタイヤが不安な方へ|用途別おすすめタイヤ3選

    古いタイヤが不安な方へ|用途別おすすめタイヤ3選

    「古いタイヤが不安だけど、どれを選べばいいか分からない…」という方は、用途別に選ぶのがおすすめです。ここでは当店でも人気の3つのタイヤをご紹介します。

    • ● 静粛性重視・街乗り向け|ブリヂストン レグノ GR-XⅢ
    • ● コスパ重視|トーヨータイヤ プロクセス CF3
    • ● 上質な乗り心地・高速安定|ダンロップ スポーツマックス LUX

    静粛性重視・街乗り向け|ブリヂストン レグノ GR-XⅢ

    レグノGRXⅢ

    ブリヂストンの**レグノ GR-XⅢ/**は、ひび割れが気になる方・乗り心地を改善したい方におすすめです。

    当店でも「ロードノイズを抑えたい」「乗り心地を良くしたい」というご相談で選ばれることが多く、街乗り中心の方から高い評価を得ているプレミアムコンフォートタイヤです。

    コスパ重視|トーヨータイヤ プロクセス CF3

    プロクセス CF3

    トーヨータイヤの**プロクセス CF3/**は、価格と性能のバランスが良く安心して使えるモデルです。

    当店でも交換費用を抑えたい方や初めてのタイヤ交換の方に提案することが多く、低燃費性能とウェット性能を両立した扱いやすいコンフォートタイヤです。

    上質な乗り心地・高速安定|ダンロップ スポーツマックス LUX

    SPORT MAXX LUX

    ダンロップの**スポーツマックス LUX/**は、高速安定性も静粛性も重視する方におすすめです。

    長距離走行や高速道路の利用が多い方からの支持が高く、ふらつきの少ない安定した走行性能と上質な乗り心地を両立したプレミアムタイヤです。

    タイヤの製造年や寿命に関するよくある質問

    タイヤの製造年や寿命に関するよくある質問

    ここからは、タイヤの製造年や寿命関連でよくある質問を8つ、詳しく解説していきます。

    1. タイヤの側面の「4桁の数字」の見方は?
    2. 製造から何年経ったタイヤまで使用可能?
    3. アウトレットタイヤを検討中だが、未使用と使用済みで違いはある?
    4. 古いタイヤは危険?
    5. ネット通販で「製造年月日を指定する」ことはできるの?
    6. スタッドレスタイヤとサマータイヤで「劣化するスピード」は違う?
    7. 「プラットフォーム・スリップサイン・ひび割れ」が出たときのそれぞれの許容範囲は?
    8. 海外メーカーの製造年の見方は?特殊表示とかある?

    タイヤの側面の「4桁の数字」の見方は?

    タイヤ側面の上2桁が週、下2桁が年です(例:0117=2017年1週目)タイヤ側面に刻印されている「DOT」または「TIN(Tire Identification Number)」の末尾4桁が製造年週を表します。たとえば「0117」であれば「1週目/2017年製造」という意味です。

    このコードは2000年以降のタイヤに採用されており、製造前年(1999以前)には3桁で表示されていたものもあります。

    「DOT」は米国運輸省(U.S.DOT)の規格を示し、識別番号を通じて製造工場・サイズ・製造週年を追跡可能としています。

    購入時や中古タイヤ装着時に、この4桁を読み取り「製造から何年経過しているか」を確認することで、経年劣化のリスクを把握するひとつの指標になります。

    製造から何年経ったタイヤまで使用可能?

    多くのタイヤメーカー・業界団体は「製造から5年を超えたら年1回以上の点検を」「10年を超えたら使用を控える」ことを推奨しています。

    たとえば、Michelinでは「5年以上経ったら専門店点検/10年超えたら交換を検討」としています。

    ただし「何年だから絶対ダメ」「何年までならOK」という明確な法則はなく、使用状況・保管状況・走行環境などによって劣化速度が変わるため、あくまで「目安」です。

    つまり「製造してから6〜10年以内、かつ溝・ひび割れ・硬化がない状態」であれば使用可能範囲と考えられますが、10年超えたら交換を強くおすすめします。

    アウトレットタイヤを検討中だが、「未使用」と「使用済み」で違いはある?

    「未使用タイヤ」は、製造後装着・走行が一度もされていないタイヤを指し、ホイール組付け・車両装着・走行による摩耗・変形がない状態です。一方「使用済みタイヤ」は実際に装着され、走行・加速・ブレーキ・路面刺激を受けたものです。
    ただし、未使用であっても保管条件(高温・紫外線・オゾン・酸化など)が悪いとゴムの硬化・ひび割れが進行し、実際の使用性能が低下してしまうケースがあります。

    種類 内容 備考
    未使用タイヤ 製造後装着・走行が一度もされていないタイヤ ホイール組付け・車両装着・走行による摩耗・変形がない状態
    使用済みタイヤ 実際に装着されたことがあるタイヤ 走行・加速・ブレーキ・路面刺激を受けている

    使用済みタイヤでは「溝の減り」「偏摩耗」「側面・サイドウォールのひび割れ・変形」などが出てくるため、外観・寸法だけでなく内部ゴムの状態も重要になります。

    そのため、未使用/使用済みの区別以上に「製造年週」「保管状態」「走行距離・使用履歴」を総合して判断することが安全です。

    古いタイヤは危険?

    スタッドレスタイヤではゴムの硬さを気にする方は多いですが、ノーマルタイヤもスタッドレス同様、硬化している場合は非常に危険です。

    タイヤ内部のゴム化合物は、経年・紫外線・酸化・熱・オゾン等の環境ストレスによって硬化・脆化し、グリップ力低下・制動距離延長・ひび割れ・バーストリスク増加といった劣化現象を引き起こします。

    見た目には溝が残っていても、内部ゴムの劣化によって「新品と同じ外見でも性能が劣る」状態があります。
    そのため、ノーマルタイヤでも硬化が疑われる場合は交換を検討しましょう。

    ネット通販で「製造年月日を指定する」ことはできるの?

    オンラインタイヤショップの多くでは「○年製」などの表示がある商品もありますが、注文時に製造年・製造週を 明確に指定できるかどうかはショップ次第です。

    これは、メーカーから出荷される際に製造年別・週別に在庫管理されていない(または細かく管理するとコストがかかる)ことが一因です。

    そのため、どうしても「新しいタイヤ(最近製造)」が欲しい場合は、「最近リリースされたモデル/発売直後商品」や「製造年・週を明示している在庫」を扱うショップを選ぶのが安全です。

    ちなみにタイヤワールド館ベストのQ&Aには、以下のような質問と回答が掲載されています。

    Q:タイヤの製造年はいつになりますか?また、指定は可能ですか?
    A:当店の在庫分でも多数の取り扱いがあるため、基本的には確認及び指定はお受けいたしておりません。また、在庫のしていない商品は、ご注文いただいてからメーカーより取り寄せる場合があります。

    適正な状態で保管された新品スタッドレスタイヤは製造から3年間、同等の性能を保つことが試験により確認されています。

    多くのお客様が気にされる冬用のスタッドレスタイヤで3年ですので、サマータイヤはそれ以上と思われます。そのためメーカーでは細かい製造年週での在庫管理はしておらず、製造年を指定しての発注ができません。予めご了承頂ますようお願い致します。


    タイヤワールド館ベストより引用

    製造年月日が気になってしまう人もいるかもしれませんが、原則として購入者が細かく指定することは難しいでしょう。

    各企業は規定の基準期間を超えない商品のみを販売しているので、信頼して購入するしか方法はありません。

    スタッドレスタイヤとサマータイヤで「劣化するスピード」は違う?

    一般的にスタッドレスタイヤのほうが劣化のスピードが早まる可能性が高い、とされます。なぜなら、スタッドレスタイヤは雪・氷上での柔軟性・グリップ性能を重視して柔らかめのゴム化合物を使っており、温度変化・紫外線・高負荷道路・夏季長期保管などにさらされると、ゴムの硬化・剥離が進みやすいからです。

    それに対してサマータイヤは硬めのゴムが使われ、構造も「夏期用性能+耐摩耗性」を重視して設計されており、理論上は少し劣化スピードが緩やかな傾向があります。

    ただし、タイヤの劣化には「使用環境・保管状態・走行回数・荷重・空気圧」などが大きく影響するため、必ずしも「スタッドレス=必ずすぐ劣化」というわけではありません。

    「プラットフォーム・スリップサイン・ひび割れ」が出たときのそれぞれの許容範囲は?

    まずはプラットフォームとスリップサインについてまとめます。

    名称 意味 備考 判定
    スリップサイン 溝の底部に出るタイヤの使用限界 日本の法律では、乗用車用タイヤの溝は残り1.6㎜(一般タイヤ)で法定限度。特に雨天走行・高速道路利用時はそれ以上の残溝確保が安全です。 スリップサインに達したら即交換が必要です。
    プラットフォーム スタッドレスタイヤの摩耗限界表示 新品溝の約半分消耗した時点で、スタッドレスタイヤとしての“性能低下が顕著”になります。 タイヤとしては使用可能ですが、スタッドレスタイヤとしての機能は限界です。

    ひび割れ(サイドウォール・ショルダー部)に関しては、「この程度までは許容」という明確な数値は一般に公表されておらず、ひび割れが見え始めたら点検・交換を検討すべきとされています。

    つまり、これらのサインが出ている場合、たとえ残溝があっても「タイヤ性能が落ちている可能性が高い」「早期交換を検討すべき」と考えるとよいでしょう。

    海外メーカーの製造年の見方は?特殊表示とかある?

    海外ブランドでも基本的には「末尾4桁=製造週+年」の表示方式が採用されています。たとえば “2319”=2019年第23週製造という意味です。

    ただし、1999年以前の古いタイヤでは3桁表示(例:729=第72週ではなく72週&1999年等)や「▲」マーク付き表示など特殊表記があるケースがあります。

    また、欧州規格(E-mark)や製造工場コード・タイヤタイプコードを含む場合もあり、識別が複雑になることがあります。

    そのため、輸入・並行品・旧モデルタイヤについては「刻印を写真で確認」「製造年週を問合せ可能か」を購入前に確認することをおすすめします。

    タイヤは製造年より保管方法が重要

    タイヤは製造年より保管方法が重要

    タイヤの製造年月日を気にする人は多くいますが、「いつ作られたのか」よりも「保管方法」のほうが実は重要です。

    タイヤの保管方法のポイントは以下の2つです。

    ・タイヤが長持ちする置き方
    ・タイヤが長持ちする場所

    タイヤが長持ちする置き方

    タイヤの保管方法は「ホイール付きは横置き」「タイヤのみは縦置き」が基本です。

    ホイール付きのタイヤを縦に並べておくと、ホイール(金属部分)の重力によってタイヤ(ゴム部分)が歪んでしまう可能性があります。

    反対に、タイヤのみを横に積み重ねると、下の層に重みがかかり劣化を早める原因になります。もし横置きにする場合は、上段と下段をこまめに入れ替えるとよいでしょう。

    適切な向きで保管しないとタイヤにダメージを与えてしまうので、注意してください。

    タイヤが長持ちする場所

    タイヤを保管する場所を決める際、気をつけておきたいのは以下の5点です。

    • ● 汚れ
    • ● 紫外線
    • ● 雨風
    • ● 湿度
    • ● 温度

    タイヤの劣化を防ぐためには、できるだけ汚れない屋根のある場所で、紫外線や雨風の影響を受けにくい環境を確保しましょう。

    また高い湿度や、気温が暑すぎる場所もゴムにダメージを与えるので、高温多湿になる場所はさけておいたほうが無難です。

    適切な保管場所がない‥という場合は、次のシーズンまでタイヤを預かってくれるタイヤ保管サービスを検討するのもよいかもしれません。

    まとめ

    まとめ

    タイヤの製造年月日は、側面にある4桁の数字から確認でき、安全に使用できる目安は製造から3〜5年以内です。

    • ● 製造年月日は「週+年」で表示されている(例:0117=2017年1週目)
    • ● 未使用でも経年劣化するため、保管状態が重要
    • ● ひび割れや硬化がある場合は早めの交換が必要
    • ● 古いタイヤはスリップやバーストのリスクがある

    「まだ使えるか不安…」という場合は、状態をチェックしつつ、早めの交換を検討すると安心です。

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    この記事について

    • 執筆・監修:タイヤワールド館ベスト
      (タイヤ・ホイール販売・交換および点検の実務経験を持つ専門スタッフ)
    • 記事の内容:タイヤの製造年月日の見方や許容範囲、寿命の判断基準、安全に使用するためのポイントについて解説
    • 記事の根拠:日々のタイヤ販売・交換作業や、お客様からの「古いタイヤは使えるのか?」といったご相談事例をもとに作成
    • 補足:タイヤの劣化状態や使用可能な期間は、保管環境・使用状況・走行距離などによって異なります
    • 注意事項:ひび割れや硬化などの劣化が見られる場合は、使用年数に関わらず早めの交換を推奨します
    • 記事更新日:2026年3月(最新情報に基づき内容を更新)
    カテゴリー
    ホイールの基礎知識 スタッドレスタイヤ ライターチーム

    【塩害対策ホイール】スタッドレスホイール特集

    雪が降ったら、道路に撒かれる融雪剤や凍結防止剤。
    これらがホイールの錆の原因ということを知っていますか?

    今回は、なぜ錆になりやすいのか、防止するにはどうするのかなどをお話したいと思います。

    大切なホイールを融雪剤や錆から守ろう

    まずは、融雪剤や凍結防止剤の違いについて説明したいと思います。

    融雪剤とは?

    雪道

    道路に撒かれる融雪剤は、主に塩化カルシウムという成分で出来ており、塩化カルシウムは、凝固点を-50度程度まで引き下げることができるという特徴があります。塩化カルシウムの融雪効果は、数分~数十分程度で現れるため、即効性があり雪が積もった道に撒くのに適しています。

    凍結防止剤とは?

    アイスバーン

    凍結防止剤は、主に塩化ナトリウムで出来ており、凝固点は-20度です。
    塩化カルシウムほどではないですが、この凍結防止剤(塩化ナトリウム)は持続力が長くもつため、除雪に備えるのが目的です。要するに降ってからではなく、降る前に撒いておくものとなります。

    つまり、降る前に撒く凍結防止剤、降った後に撒く融雪剤ということですね。

    「塩害」と「水溜まりの防止」を

    ホイールの錆

    塩害というと、海というイメージがありますが、融雪剤や凍結防止剤の主成分にも、その原因になるものがあります。

    塩化カルシウム・塩化ナトリウム・塩化マグネシウムと全て「塩」が入っており、塩分は錆の発生を促進します。そして、雪や氷を溶かして濃厚な液体状になった融雪剤・凍結防止剤は、車にしつこく張り付くことで錆の発生に繋がってしまいます。

    また、深リムや生リムのホイールを使用している方も要注意です。意外と駐車時などにリムへ水が溜まることがあります。

    一番のオススメはのはホイールカバーでしっかり保護することですが、対策の一つとして、ホイールコーティング(※後述)をするという方法もあります。

    雪解け道を走った際には早めに洗車を

    雪解け道

    塩害対策をしている、いないに関わらず大切なのが、洗車です。融雪剤&凍結防止剤が散布された路面を走行した際には、できるだけ早く洗車して融雪剤を除去しましょう。この場合の洗車は、足回りをしっかりと洗うことが重要です。

    セルフで洗車する

    ご自分で洗車する場合は、しっかりと塩分を落とすために、高圧洗浄機の使用がおすすめです。
    また、水だけでは落としきれないので、必ず洗車用シャンプーを使用して、すすぎ残しがないか確認しましょう。

    洗車機を使用する

    ガソリンスタンドにある自動洗車機を使用する場合、「下部洗浄」のオプションがないかどうか確認しましょう。通常の洗車にプラスして使用することで洗い流すことができます。

    専門店で洗車する

    プロの目でしっかり確認しながら洗浄してもらえます。上記2つに比べて費用がかかるので、シーズン終わりに利用するのがオススメです。

    弊社では「アンダーウォッシュ」を洗車+880円で、行っています。作業時間は汚れの状態にもよりますが、約10分~です。

    冬に強いホイール

    スマックレヴィラ装着例

    これからホイールを購入しようという方は、できればこれらの「塩害」に強いホイールがいいなぁと思われたのではないでしょうか?

    「塩害」に強いホイールというのは、防錆加工がしてあるホイールです。

    防錆加工してあるホイールはかっこいいの‥?という疑問もあるかと思いますが、現在はとてもスタイリッシュでかっこいいホイールが数多くあります!

    今回はその中からオススメの2つをご紹介します。

    共豊 SEIN SV(ザイン エスブイ)

    SEIN SV(ザイン エスブイ)

    前商品である、SEIN SSはアフターホイールらしいと好評であり、更に進化したSVというホイール。

    KYOHOが先駆けいち早く採用した塩害低減対策をザイン-SVでも導入。Yツインスポークのパートと、それ以外のパートにてリムフランジ形状を変えるというデザインが採用されています。

    立体感と抑揚を大幅に強調する効果があり、他にない個性とアフターホイールらしさを引き出します。
    ザインと言うブランドをアピールし、高級感を醸し出すレリーフも注目していただきたいポイントです。

    色は、メタルフレークシルバーで、サイズは12インチ~18インチと幅広く展開しています。

    共豊 SMACK VANISH(スマック ヴァニッシュ)

    SMACK VANISH(スマック ヴァニッシュ)

    コンセプトは「調和と主張の共演」。リムエンドにまで伸びるスポークはホイール径を大きく見せる効果があります。

    「ブラウンドブラックメタリック×ポリッシュ」のカラーは、深みときらびやかさを演出しています。ポリッシュされたラインがスマートな印象を与えつつ、凸型の断面形状はスポーツ性の高さを物語っています。

    また、有機的な立体感で立ち上がるデザインはこのクラスの常識を打ち破る造形美を見せています。
    色は、ブラウンドブラックメタリック×ポリッシュで13インチから18インチのサイズ展開となっています。

    愛車への防錆対策

    ここまで防錆加工がしてあるホイールを紹介しましたが、今持っているホイールに防錆加工をしたり(ホイールコーティング)、下回りに塩害ガード塗装をすることで、お車への塩害被害を軽減することも可能です。

    塩害ガード

    塩害ガード

    塩害ガードとは、融雪剤や凍結防止剤(塩化カルシウム・塩化ナトリウム・塩化マグネシウム)による錆を防ぎ、石はねや泥はねから車体を保護することができる塗装です。主に車の下部に塗装し、塩害を防ぐサービスになります。

    ホイールコーティング

    ホイールコーティング施工の様子

    ホイールコーティングにも種類はありますが、今回は「keeper」のホイールコーティング2についてご説明します。
    ホイールコーティングは分厚いガラス被膜でホイールをしっかりと守ることにより、錆だけではなく、傷や汚れも防止することができます。

    keeperのホイールコーティング2には、通常のホイールコーティング2【シングル】と、さらにガラス被膜にもう1層乗せたホイールコーティング2【ダブル】があります。「ホイールコーティング2」が1層のガラス被膜なのに対し、「Wホイールコーティング2」は2層のガラス被膜で、被膜が分厚い分、汚れ防止や水弾きの効果がさらに高いです。

    ホイールコーティング2【シングル】

    ホイールコーティング2【シングル】

    施工時間は1時間~です。

    ~15インチ 16~19インチ 20インチ~
    10,400円 11,800円~ 13,900円~

    ホイールコーティング2【ダブル】

    Wホイールコーティング2【ダブル】

    施工時間は2時間~です。

    ~15インチ 16~19インチ 20インチ~
    15,500円 17,600円~ 20,900円~

    アンダーコート

    アンダーコートは、防錆ワックスをボディ本体の下回りに塗布することで、融雪剤による錆を予防します。

    サイズ 金額
    SS~M 16,300円
    L~XL 19,500円

    まとめ

    上記で紹介した、ホイールはオンラインショップでも実店舗でも購入可能で、オプションでホイールコーティングも選べます。
    ※オンラインショップのホイールコーティングはご紹介の「ホイールコーティング2」ではなく、前作の「ホイールコーティング」です。

    「ホイールコーティング2」、「アンダーウォッシュ」、「アンダーコート」にご興味の方はぜひ、タイヤワールド館ベストの各店にご相談ください!

    店舗一覧はこちら>>

    この記事がみなさんの参考になれば幸いです。

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    タイヤの基礎知識 ライターチーム 多賀城店 タイヤ交換

    ネットで購入するタイヤ交換付き商品って実際どうなの?手順をレポート

    「ネットで安く購入したタイヤを近くの店舗で取り付けてもらう」

    そんなサービスが人気です。でも、それってどういう流れなの?という方のために、実際に体験してきたのでご紹介いたします。

    寒い中、重いタイヤを運び、重い車をジャッキで上げて‥というタイヤ交換の作業は大変ですよね。こちらのサービスは当日に予約したお店に行くだけだったので、本当に楽でした!

    車種・タイヤなどの情報

    車種・タイヤなどの情報

    今回は18インチのタイヤを購入しました。作業内容としては、タイヤワールド館ベスト・オンラインショップで購入したタイヤを多賀城店で取付ということになります。

    シーズンはスタッドレス真っ只中ですが、取材時はノーマルタイヤの時期でした。

    タイヤ交換する車 三菱・エプリクスクロス
    購入品 タイヤ単品4本
    購入場所 オンラインショップ
    取付店 タイヤワールド館ベスト
    多賀城店
    購入タイヤ トーヨータイヤ
    プロクセス CL1 SUV
    (ノーマルタイヤ)
    タイヤサイズ 225/55R18
    かかった金額 74,080円

    実際に購入したタイヤはこちら

    ネット通販でタイヤを購入

    ネット通販でタイヤを購入

    まずはお好みのタイヤを探しましょう。私の車はSUVなので、専用設計の「プロクセス CL1」を選びましました。タイヤサイズは、純正サイズである「225/55R18」。メジャーなサイズではない場合、ネットでの購入は品揃えが豊富なので安心です。

    今回は現在装着しているホイールをそのまま使用するので、ホイールから古いタイヤを外し、新しいタイヤに入れ替える「タイヤ入替」という作業を依頼することになります。

    タイヤ交換の際には、これとは別に、タイヤにホイールがセットされた状態で車に取付を行う「タイヤ脱着」という作業もあります。

    作業名 内容 タイミング 金額目安
    タイヤ入替
    (組み込み)
    古いタイヤを外し、新しいタイヤに入れ替えること タイヤ単品を購入した際 8,800円~
    タイヤ脱着 タイヤとホイールがセットとなった状態のものを車体に取り付けること スタッドレスへの履き替えや、ホイール付のタイヤセットを購入した際 3,300円~

    ベストの場合、まずは商品をカートへ入れ、購入時に「タイヤ交換」を選択できるようになっています。(※タイヤのみご購入でのタイヤ交換は「4本」での受付となりますので、数量を「4本」にしてお進みください。1〜3本ではタイヤ交換を選択できませんのでご了承ください。)

    お店によって様々なパターンがあるので、購入の際は注意しましょう。

    取付込み商品イメージ

    取付希望店を選ぶ

    取付希望店を選ぶ

    商品をカートに入れ、手続きを進めていくと、取付希望店を選択する画面があります。マップから選んだり、住所の一部、郵便番号などからお近くの取付店を見つけることができます。

    タイヤワールド館ベストでは全国4,000店の提携店があるので、最寄りのお店をお選びください。

    希望日時を入力する

    希望日時を入力する

    取付希望店を選択すると、次に希望日時の選択画面が表示されるので、第3希望まで記入してください。確定日はメールで届くので確認しましょう。

    支払い手続きをする

    支払い手続きをする

    お支払い情報を入力します。タイヤワールド館ベストでは、クレジットカード・銀行振込・代金引換・楽天ペイ・ショッピングローン・後払い決済(コンビニ・銀行)に対応しています。

    お支払いについて詳しくはこちら

    また、送料は無料で対応しています。(※2022年11月現在)

    タイヤ交換予約日当日のお客様の流れ

    それでは次に、予約日当日の流れを見ていきましょう。予約時間にあわせてタイヤ交換をする車で指定した取付店へ向かうところからスタートです。

    受付

    受付・カウンターにて車の鍵をスタッフに渡す

    到着したらカウンターにて受付です。ここで車の鍵をスタッフに渡すことになるので、貴重品が車に置きっぱなしではないかどうかチェックしてくださいね。

    待合スペースでくつろぐ

    受付・カウンターにて車の鍵をスタッフに渡す

    無料のコーヒーやお茶を飲みながら、ゆったりお待ち下さい。作業時間の目安は、通常30分~1時間程度ですが、繁忙期、特殊なホイールや低偏平タイヤはさらにお時間がかかる場合があります。

    キッズスペースも完備

    キッズスペースも完備

    新型コロナの感染状況によって、閉鎖している場合もありますのでご了承ください。

    おすすめホイールなど

    受付・カウンターにて車の鍵をスタッフに渡す

    展示しているホイールやキーパーコーティングの写真などもぜひご覧ください。

    タイヤ交換の締め付けを一緒に確認

    締め付けトルクをお客様の目の前で行います

    最後のナットの締め付けを、お客様にも確認してもらいながら行います(締め付けトルクチェック)。目の前で行うので、安心です。

    作業確認書にサイン

    作業確認書

    トルクチェックを行い、問題がないか確認が終わったら、作業確認書にサインをします。

    鍵を受け取る

    受付・カウンターにて車の鍵をスタッフに渡す

    店内に戻り、廃タイヤ代やエアバルブ代(交換した場合)等の支払いを行い、鍵を受け取って終了です。お疲れさまでした!

    ピット内でのタイヤ交換の様子

    今度はピット内でタイヤ交換が行われる様子を見てみましょう。今回はブログのため、特別に様子を見せてもらいました!

    ピットに車を移し、リフトアップ

    タイヤ交換予約日当日のお客様の流れ

    作業する車をリフトアップし、タイヤを車から外していきます。

    取付タイヤの確認

    タイヤ交換予約日当日のお客様の流れ

    ネットで購入されたタイヤを確認します。作業店に直接送ることができるのは本当に便利ですね。

    ホイールへタイヤを組み込む

    ホイールからタイヤを外す

    ホイールから古いタイヤを外し、新しいタイヤを装着していきます。

    ホイールからタイヤを外す

    見事な手際の良さでどんどん外れていく。見ていて気持ちがいいです。

    新しいタイヤへホイールを組み込む

    バランス調整

    バランス調整

    ホイールバランサーで数値を確認しながら、ウェイトを貼ってバランスを調整していきます。

    ウェイトを貼ってバランスを調整

    タイヤを車体に取り付ける

    タイヤを車体に取り付ける

    タイヤを車体に取り付けていきます。新品タイヤではない場合、タイヤの状態を見て、均等に摩耗されていくようにタイヤの位置を調整して(タイヤローテーション)取り付けていきます。

    ここまで終わった段階で、お客さまと一緒に最後のトルクチェックを行うため、お声がけにいきます。

    ナットも夏冬で分けるのがおすすめ

    今回私の車は三菱の純正ホイール。その純正ナットがこちら。

    wm03イメージ

    一般的なナットと比べると、形がだいぶ違います。

    丸座と平座

    このナットを別のホイールに使用することはできません。

    カラーナットがカッコいいからと、純正ホイールに無理やり別のナットを使用するのは危険なのでやめましょう。

    各社の純正ホイールには純正ナットがついている場合も多いです。(トヨタ、三菱、日産、ホンダは純正ナット率が高めです)

    特にホンダ車は「丸座」なので、ナットをそのまま流用するのは絶対にやめてください。

    一般的に、夏タイヤと冬タイヤとで別々のホイールを使用する人が多いと思います。ナットも同様に、錆や締めづらさを防止するために、夏と冬とで分けるのがおすすめです。

    基本的には、ホイールの購入時にはナットも購入」「と思っていただければOKです。

    共栄ナット

    特殊なアルミホイールでなければ、ナットは一般的なもので大丈夫です。

    タイヤ交換とセットの場合はタイヤワールド館ベストがおすすめ

    タイヤ交換とセットの場合はタイヤワールド館ベストがおすすめ

    それでは、購入から取付までの流れをサイド確認してみましょう。

    ・ネット通販で安くタイヤを購入して
    ・購入の際にタイヤ交換日の予約もして
    ・購入タイヤは最寄りの取付店に直送
    ・予約の当日は車で行くだけ

    このように、お得で楽にタイヤ交換をすることができました。

    今回はオンラインショッピングで購入してからの流れでしたが、店舗での購入や持ち込みのタイヤでももちろんOKです!

    特別に見学させてもらったピット内では、とっても手際よく作業が進み、ブログ用の写真を撮る隙がないほどでした。スタッドレス最盛期に突入(取材はサマータイヤの写真でしたが)、タイヤ交換の際の参考になれば幸いです。

    おまけ

    古いタイヤは恥ずかしいほどツルツルでした‥

    溝がなくツルツルな古いタイヤ

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    タイヤの基礎知識 スタッドレスタイヤ ライターチーム

    スタッドレスタイヤで車検は通る?車検に通るタイヤの基準

    「そもそもスタッドレスタイヤで車検は受けられるの?」
    「特別に注意することはある?」

    今回はスタッドレスシーズンの車検についてのあれこれに答えていきたいと思います。

    車検について

    車検について

    車に乗っていたら数年に必ずくる車検。正式名称は、自動車検査登録制度と言います。

    法律で義務付けされている制度で、「定められた期間に受けないと公道を走行できなくなる」ので注意が必要です。

    車検は安全性の確保や公害防止から点検・整備・検査3つの工程を踏み、国が指定する保安基準を満たしているかどうかをチェックするよう、道路運送車両法で定められています。

    新車の場合

    車両・登録区分によって車検のタイミングは異なりますが、自家用登録の乗用車や軽自動車は、初回は登録日から3年後、以降は2年ごとに車検が必要となります。

    車種 初回 2回目以降
    自家用自動車
    軽自動車
    小型二輪自動車(250cc超)
    3年 2年

    中古車の場合

    中古車は、製造1年未満の場合を除き、すべて2年ごとに車検を行わなければなりません。中古車を購入する際は、車検までの期日が残っていると、出費がかさむことがなくお得です。

    新車登録から10年経った車の場合

    10年経った自家用車は、毎年車検を受けなければならない、と聞いたことがある方もいるかもしれませんが、その法律は1995年に改正されています。現在では自家用車であれば、10年以上でも車検は2年おきで大丈夫です。

    車検でチェックするタイヤのこと

    車検でチェックするタイヤのこと

    車検の検査項目の中に、タイヤの点検・整備・検査があります。車検では、純正タイヤ・サマータイヤ・スタッドレスタイヤ全てにおいてタイヤの種類は関係ありません。

    大事なのは、タイヤの溝です。

    車検に受かるタイヤの溝の深さは1.6mm以上です。したがって、スリップサインをしっかり確認することが大切です。

    スリップサインとは?

    新品タイヤとスリップサイン露出タイヤとの比較

    スリップサインは、全てのタイヤについている限界摩耗の目印で、限界値から約1.6mm程度のところにあり、1つのタイヤに4つ程度(タイヤによっては少ない場合もあります)ついています。

    サイドに目印がついていることが多いので、見つけやすいです。

    スリップサイン

    スタッドレスではプラットフォームの確認も

    スリップサイン

    スタッドレスタイヤにはスリップサインのほかに、プラットフォームという目印もあります。

    これは、タイヤとしての限界ではなく、スタッドレスタイヤとしての限界のサインとされています。つまり、スタッドレスタイヤにはスリップサインとプラットフォームの2つの目印があるということですね。

    プラットフォームが出てくるのは、溝が50%になった時です。
    ですので、順番としては、プラットフォーム→スリップサインの順で現れます。

    スタッドレスタイヤとして使える溝の深さは、夏タイヤより少ない=(溝はスタッドレスの方が深く彫ってあるが)寿命はスタッドレスタイヤの方が短いといわれる所以でもあります。

    スタッドレスのお手軽な残溝チェック方法として、100円玉を用いた方法があります。溝に「100円玉」の数字の1が下になるように差し込み、「1」が見えたら交換のタイミングです。

    プラットフォームの100円玉を用いたチェック方法

    結論・気にすべきはスリップサイン

    結論から言うと、スタッドレスタイヤはプラットフォームが出ていても、スリップサインが残っていたらそのまま車検には通ります。

    問題はスリップサインなので。

    しかし、プラットフォームが見えている場合は、スタッドレスタイヤとしての性能はありません。安全のために、冬本番を迎える前に交換しておきましょう

    車検に通らない代表的なタイヤ

    車検に通らないタイヤとして、大きく3つ挙げられます。

    ・スリップサインが出ているタイヤ
    ・明らかなひび割れがあるタイヤ
    ・サイズが合っていないタイヤ

    詳しくみていきましょう。

    スリップサインが出ているタイヤ

    スリップサインが出ているタイヤは車検NG

    先程も触れましたが、スリップサインが出ているタイヤは車検に通りません。
    タイヤの溝が少ないと車検に通らないだけではなく、制動距離が長くなり、車の安全性が低下します。事故を引き起こす可能性もありますので、軽視してはいけません。

    タイヤの溝は、雨などの路面の水を排出する排水溝の役割があります。溝が無くなったタイヤは路面の排水能力が極めて低くなっているので、雨の日に滑りやすく大変危険です。

    また、摩耗した分だけ接地面が薄くなっているので、路面からの衝撃を吸収しきれず、乗り心地が悪化したり、ロードノイズが大きくなるなど、快適性も損なわれます。

    「車検に通らないから変えよう」ではなく、命を乗せる車の大事なパーツなので、溝がなくなったら速やかに新しいタイヤに交換することをおすすめします。

    明らかなひび割れがあるタイヤ

    明らかなひび割れがあるタイヤは車検NG

    ひび割れや摩耗などでタイヤが劣化していると車検に通らないことがあります。

    全てのタイヤが均一に摩耗するわけではないので一概には言えませんが、運転の仕方や空気圧、車種によっても劣化具合は変わります。車体のバランスが崩れており、1本のみタイヤが摩耗する場合もあります。

    ひび割れは、何cm以上あったら不合格、などという基準はありません。したがって、担当の整備士などによっても判断が分かれるところです。

    ただし、あくまでそれは判断が微妙なひび割れ・摩耗の場合です。明らかなひび割れは通りませんので、安全性の面からみても交換することをおすすめします。

    ひび割れは、タイヤ内部の金属部分にまで達すると、水分などで錆が発生し構造を保てず最悪の場合はバースト(破裂)に繋がってしまいます。

    また、経年劣化で固くなったゴムは、路面へ密着出来ずグリップ力が低下して滑りやすくなったり、乗り心地の悪化・ロードノイズの増大を招きますので、やはり交換を検討しましょう。

    タイヤのバースト

    サイズが合っていないタイヤ

    サイズが合っていないタイヤは車検NG

    サイズ不適合で代表的なものが、インチアップはみ出しタイヤです。順に見ていきましょう。

    過度なインチアップタイヤ

    ドレスアップとして純正サイズよりも大きくて扁平の薄いタイヤを使用している方もいると思います。

    わかりやすくNGなのは、純正サイズよりも明らかに外径が大きなタイヤです。こちらは、スピードメーターの誤差が許容範囲内に収まらない場合があります。

    はみ出しタイヤ

    タイヤがフェンダーからはみ出している場合もNGとなります(いわゆるはみ出しタイヤ)。

    法律では、歩行者などの安全のために、ホイールの中心から上側が前30度・後50度の範囲内がフェンダー内に収まっている必要があると規定されています。

    平成29年6月より、上記の部分でも10mm未満であれば、タイヤのはみ出しを認めるように法改正されましたが、これはあくまでタイヤ部分のみ。
    ホイール部分ははみ出してはいけません(ナットもNG)。

    もちろん、純正サイズであれば問題はありません。

    スタッドレスタイヤを長持ちさせる3つの方法

    スタッドレスタイヤを長持ちさせる方法

    一般的に、スタッドレスタイヤはノーマルタイヤより寿命が短いとされています。これはスタッドレスタイヤで使用されるゴムが柔らかく、乾燥路面でのすり減りが進みやすいことなどが原因です。

    少しでもスタッドレスの寿命を延ばすためのポイントが、以下の3つです。

    ・タイヤローテーション
    ・適正空気圧の維持
    ・正しいタイヤ保管

    タイヤローテーション

    スタイヤローテーション

    車の駆動形式によって、タイヤの摩耗率は変わります。

    FF車(前輪駆動)の場合

    FF車(前輪駆動)の場合は、後ろのタイヤよりも前のタイヤのほうが早く減る傾向があります。

    したがって、前輪についていたタイヤを後輪に変えることで等しくタイヤの摩耗が進むようになります。

    左前を左後ろへ・右前を右後ろへ
    左前を右後ろへ・右前を左後ろへ

    R車及び、4WD車(後輪駆動・全輪駆動)の場合

    FR車及び、4WD車(後輪駆動・全輪駆動)の場合は、前のタイヤよりも後ろのタイヤの方が早く減る傾向があります。
    したがって、後輪についていたタイヤを前輪へ変えることで等しくタイヤの摩耗が進むようになります。

    左後ろを左前へ・右後ろを右前へ
    左後ろを右前へ・右後ろを左前へ

    お店でタイヤの取付をする場合は、ほとんどのお店でタイヤローテーションをして取付をしてくれます。しかし、ご自分で行う場合は、ぜひ意識してみてください。

    タイヤをローテーションすることで長く使用でき、4本一緒にまとめて交換することが容易になりますので、ぜひ行ってみてください。

    適正空気圧の維持

    経年使用のタイヤを交換したあとは必ず、空気圧チェックを行いましょう。

    約半年から8ヶ月程度置いておいたタイヤは、空気が抜けてしまっている可能性がありますので、改めて確認をしましょう。

    ディーラーやガソリンスタンド、自動車用品販売店などで入れ替える場合は、プロがしっかり確認してくれるので問題ないですが、ご自身でタイヤ交換をする場合は、その後すぐにガソリンスタンドなどで空気圧のチェックをし、適正の空気圧に調整してください。

    適正空気圧にすることでタイヤに過度な負担がかからず、長持ちする秘訣になります。

    正しいタイヤ保管

    タイヤの劣化を早める主な原因は、汚れ・紫外線・雨風・湿度・温度の5つです。これらを考慮すると、タイヤの保管は、直射日光の当たらない風通しのよい冷暗所を選びましょう。

    タイヤ専用のラックや、タイヤカバーなど、便利な道具も売っているので、それらを利用するのもおすすめです。

    そうは言っても、タイヤの保管にはかなりのスペースが必要です。
    場所の確保が難しい場合は、各社が行っているタイヤ預かりサービスを利用することも一つの手です。

    ベストの場合、バランス調整・空気圧調整・残溝チェック&ホイール安全点検も料金に含まれていますのでお得です。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。
    タイヤはその種類ではなく、溝で車検に通るかが決まります。
    スタッドレスでも問題なく車検へ行ってきてくださいね。

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    タイヤの基礎知識 スタッドレスタイヤ ライターチーム タイヤ交換

    スタッドレスタイヤの適正空気圧とは?高めがいい?プロが詳しく解説

    「スタッドレスタイヤの空気圧はどれくらいがいいの?」「高めがいいっていうけど、本当?」「スタッドレスではインチダウンしたんだけど、空気圧はどうすればいいの?」

    今回は、このようなスタッドレスタイヤに関する空気圧についての疑問について、ご説明していきたいと思います。

    スタッドレスタイヤの空気圧を調整する理由とは?

    スタッドレスタイヤの空気圧を調整する理由とは?

    タイヤの空気圧とは、タイヤ内部に充填された空気の圧力を指し、その適正値が守られているかどうかは、タイヤの性能や安全性、さらには車の燃費にも大きな影響を与えます。適正空気圧を維持することは、特にスタッドレスタイヤを使用する冬場において重要なポイントの一つです。

    普通タイヤとスタッドレスタイヤの違い

    通常、普通タイヤ(ノーマルタイヤ)は、メーカーが指定した適正空気圧で使用されます。しかし、スタッドレスタイヤはその性能やゴムの特性がノーマルタイヤとは異なるため、「同じ空気圧で大丈夫なのか?」と疑問を抱く方も多いでしょう。

    結論として、スタッドレスタイヤだからといって、特別に空気圧を高めたり低めたりする必要はありません。

    高め・低めの設定にはそれぞれメリットがあるものの、雪が時々降る程度の地域や凍結路面とドライ路面が混在する環境では、通常の適正空気圧で十分対応可能です。その理由は、適正空気圧が最もバランスよくタイヤ性能を発揮できるよう設計されているからです。

    豪雪地帯では空気圧調整が有効な場合も

    ただし、常に雪上や氷上を走行する豪雪地帯や、冬季の気温低下が大きい地域にお住まいの場合には、環境に応じた空気圧調整が効果的な場合があります。これから説明するポイントを考慮し、ご自身のカーライフに合った空気圧に調整してみることをおすすめします。

    スタッドレスタイヤの適正な空気圧はどれくらい?

    スタッドレスタイヤの空気圧を調整する理由とは?

    スタッドレスタイヤの適正な空気圧は、基本的に車両メーカーが指定する標準タイヤの空気圧と同じです。この情報は、車両の取扱説明書や運転席ドアの内側に貼られたラベルで確認できます。

    ただし、冬季の低温環境では、気温の低下によりタイヤ内の空気圧が自然に低下する傾向があります。そのため、メーカー指定の空気圧に対して0~+20kPaの範囲で高めに調整することが推奨されています。

    「スタッドレスタイヤだから空気圧を高めにする」のではなく、「気温低下により空気圧が自然に抜けていくので、寒い地域では高めに設定した方がよい」ということなのです。

    空気圧が高すぎる・低すぎるとどうなる?

    空気圧が高すぎる・低すぎるとどうなる?

    タイヤの空気圧が適正でない場合、低すぎても高すぎても、さまざまな問題が発生する可能性があります。それぞれのケースについて詳しく見ていきましょう。

    空気圧が低すぎると起こること

    空気圧が低すぎると、以下のようなアクシデントが発生するリスクがあります。

    ● トレッド面のはく離やコード切れ
    ● トレッド面の両肩部の異常磨耗
    ● バーストやハイドロプレーニングの危険性

    空気圧が低すぎると、トレッド面のはく離やコード切れタイヤ内部の構造が損傷しやすくなり、走行中に重大なトラブルを引き起こす可能性があります。また、 タイヤの接地面が不均一になるため、両肩部分が過度に摩耗し、寿命が短くなります。

    さらに、空気圧不足により、タイヤが路面の水をうまく排水できず、コントロールを失う危険性が高まります。

    空気圧が高すぎると起こること

    反対に、空気圧が高すぎる場合も問題が発生する可能性があります。

    ● 衝撃キズや切りキズを受けやすくなる
    ● タイヤの中央部の異常磨耗
    ● バーストやハイドロプレーニングの危険性

    空気圧が高すぎると、タイヤが硬くなるため、路面からの衝撃や異物による損傷を受けやすくなります。

    また、接地面が中央部分に集中するため、中央部分が早く摩耗し、均等な性能を発揮できなくなります。高すぎる空気圧でも、適正な排水性能を発揮できず、滑りやすくなります。

    タイヤの空気圧は、低すぎても高すぎても、重大事故を引き起こす恐れがあります。そのため、常に適正値の空気圧を維持することが非常に重要です。定期的に空気圧をチェックし、メーカー推奨の基準を守るよう心がけましょう。

    雪道・凍結道路での空気圧について

    タイヤのトレッド

    スタッドレスタイヤは、雪上ではトレッドパターンが大きな役割を果たし、アイスバーンではゴム(コンパウンド)が性能を大きく左右します。

    タイヤのトレッドとは、タイヤの構造のうち、地面と接触する部分のことです。一方のゴム(コンパウンド)は混合物、複合物の意味で、タイヤで使用される複合ゴムのことを指します。

    項目 説明
    トレッドパターン タイヤの地面と接触する部分で、雪上でのグリップ力を左右します。
    ゴムコンパウンド 複数の素材を組み合わせたゴムで、氷上での柔軟性とグリップ力に影響します。

    雪道での適正空気圧

    圧雪された路面では、トレッドブロックが雪を踏む力がポイントとなります。

    この観点から言うと、タイヤ幅が細い(=空気圧は高め)の方が、接地面圧が高くなるので有利になるということです。

    しかし、柔らかい雪の中で埋もれてしまった場合はタイヤの設置面を増やした(=空気圧は低め)の方が脱出しやすいです。

    新雪の上をどうしても走行しなければならない場合は、空気圧を下げることを検討してもいいでしょう。

    路面状況 空気圧設定の考え方
    圧雪路面 トレッドブロックが雪を踏みしめる力が重要です。このため、タイヤ幅が細く(=空気圧が高め)設定すると接地面圧が高まり、グリップ力が向上します。
    新雪や深雪 柔らかい雪に埋もれた場合、接地面積を増やす(=空気圧を低めに設定)ことで、脱出しやすくなります。新雪を走行する際は、空気圧を下げることを検討してください。

    アイスバーンでの適正空気圧

    凍結した路面では、ゴムコンパウンドの柔軟性が鍵となります。
    接地面積を広く取るために、タイヤ幅を太く(=空気圧を低めに設定)すると有利です。一部では、接地面圧を増やす(=空気圧を高めに設定)と滑りにくくなるとの説もありますが、タイヤメーカーからの公式な推奨は確認されていません。

    結論:適正空気圧の維持が最適

    スタッドレスタイヤは、雪道と氷上という相反する条件下で性能を発揮するよう設計されています。

    空気圧が適正値から外れると、このバランスが崩れ、タイヤ本来の性能を十分に発揮できなくなる可能性があります。特に、除雪されたドライ路面や高速道路を走行する機会が多い場合、適正空気圧を維持することが安全で効果的です。

    高めでも低めでもメリット・デメリットがあるので、スタッドレスタイヤの空気圧も、車両ごとに決まっている適正空気圧で設定するのがおすすめです。

    これにより、さまざまな路面状況で安定した性能を確保できます。

    スタッドレスタイヤの空気圧調整時の注意点

    スタッドレスタイヤの空気圧調整時の注意点

    スタッドレスタイヤの空気圧を適切に調整することは、冬季の安全な走行において非常に重要です。以下に、調整時の注意点をまとめました。

    1. 適正空気圧の確認
    2. 冬季の気温変化への対応
    3. 空気圧調整のタイミング
    4. 定期的な点検
    5. タイヤサイズ変更時の対応

    1. 適正空気圧の確認

    車両メーカーが指定する適正空気圧は、車種やタイヤサイズによって異なります。この情報は、車両の取扱説明書や運転席ドア付近のラベルで確認できます。スタッドレスタイヤ装着時も、基本的にはこの指定値を基準とします。

    空気圧の表示位置
    適正空気圧は、下の写真のように運転席側ドア部分に記載されていることが多いです

    写真の場合は、前輪は240kpa(キロパスカル)=2.4キロ、後輪は220kpa=2.2キロ、ということです。

    安全面から見て、空気圧調整の調整幅は±0.2キロ程度、多くても上限は10%程度に留めましょう。

    2. 冬季の気温変化への対応

    前述しましたが、寒冷地では、気温の低下によりタイヤ内の空気圧が自然に低下する傾向があります。

    そのため、メーカー指定の空気圧に対して0.1~0.2気圧(kPa)高めに設定することもおすすめです。これにより、低温下でも適正な空気圧を維持できます。

    3. 空気圧調整のタイミング

    空気圧は、タイヤが冷えている状態で測定・調整することが重要です。走行直後や直射日光下では、タイヤ内の空気が膨張し、正確な測定が難しくなります。

    そのため、走行前や日陰での測定を心がけましょう。

    4. 定期的な点検

    タイヤの空気圧は、自然に減少する傾向があります。
    最低でも月に一度は空気圧をチェックし、適正値を維持するよう努めましょう。特に長距離走行前や気温変化が大きい時期には、点検することが望ましいです。

    しかしながら、なかなか実施は難しいと思いますので、ガソリン入れるときやカー用品に行く際に、習慣付けるのがおすすめです。

    もしくは、窒素ガスを充填することも1つの対策となります。窒素ガスは空気よりも抜けにくいため1度か2度、空気圧チェックを忘れてしまっても多少の安心感があります。

    ちなみにタイヤワールド館ベストでは、新しく窒素ガスを入れる場合は¥2,200円、補充の場合は¥550円で行っています。

    とはいえ、1ヶ月に1度以上確認したほうが良いのは間違いないので、しっかり確認をするようにしましょう。

    5. タイヤサイズ変更時の対応

    タイヤのサイズを変更した場合(インチダウンやインチアップ)、適正空気圧も変わる可能性があります。
    不安な方は、タイヤメーカーや販売店に相談し、適切な空気圧を確認・設定することが重要です。

    とくにスタッドレスタイヤの場合はインチダウンをする方が多いので、次の章で詳しくご説明します。

    インチダウン時の空気圧はどうすればよい?

    インチダウン図

    スタッドレスタイヤは、サマータイヤよりも装着期間が短いこともあり、インチダウンという選択をしやすいタイヤです。

    インチダウンとは、タイヤの外径(外側の大きさ)を変えず、ホイールサイズを一回り小さくすることを指します。(インチとはタイヤのリム径のことです。)普通タイヤ(ノーマルタイヤ)でドレスアップのために行われる「インチアップ」と反対のことですね。

    インチダウン時の空気圧の調べ方

    タイヤのサイズを変更した際の空気圧の調べ方は次の通りです。

    ①純正タイヤの荷重指数と適正空気圧を確認する。
    ②こちらの対応表から、その負荷能力を調べる。
    ③インチダウン後のタイヤの負荷能力が基準を満たしていることを確認する。
    ④インチダウン後の新しいタイヤの適正空気圧を確認する。

    ①の荷重指数表はこちら

    ②の負荷能力はこちら

    複雑でよくわからない‥と感じた方もご安心を。

    ブリヂストンのページに、タイヤサイズ変更時の推奨空気圧検索システムがありました。こちらで簡単に調べることもできますので、ご覧になってみてください。

    シーズンオフ・外したタイヤの保管方法

    シーズンオフ・外したタイヤの保管方法

    シーズンオフの使用しないタイヤを保管する際は、以下のポイントに注意することで、タイヤの劣化を防ぎ、次のシーズンでも良好な状態で使用できます。

    1. 空気圧を調整する
    2. 洗浄と乾燥をする
    3. 最適な保環境で保管する
    4. タイヤ預かりサービスの利用

    1.空気圧を調整する

    ホイール付きのタイヤを保管する際は、指定空気圧の半分程度まで空気を抜いておきましょう。これは、走行時に適正とされている空気圧のまま保管すると、内圧でゴムに負担がかかる可能性があるからです。

    2.洗浄と乾燥をする

    シーズンオフのタイヤは、保管前にタイヤを水洗いし、しっかり乾燥させることで、汚れや湿気による劣化を防げます。

    タイミング ポイント
    洗浄時 中性洗剤を使用し、専用のブラシやスポンジでトレッド面やサイドウォールを丁寧に洗いましょう。特にトレッドの溝に詰まった小石や異物は、走行中の異音や後続車への飛散の原因となるため、しっかりと取り除きます。
    洗浄後は 十分にすすぎ、清潔なクロスで水分を拭き取ります。乾燥は、直射日光を避け、風通しの良い日陰で行いましょう。

    とくに湿気が残った状態で保管すると、カビの発生やゴムの劣化を招く可能性があるので注意が必要です。

    3.最適な保環境で保管する

    タイヤの劣化を早める主な原因は、汚れ・紫外線・雨風・湿度・温度の5つです。これらを考慮すると、保管場所は直射日光の当たらない風通しの良い冷暗所が最適です。

    さらに、タイヤ専用のラックを購入して保管するとなお良しです。

    4.タイヤ預かりサービスの利用

    保管スペースが確保できない場合や管理が難しい場合は、各社が提供するタイヤ預かりサービスを利用するのも一つの手です。

    タイヤワールド館ベストの場合、バランス調整・空気圧調整・残溝チェック&ホイール安全点検も料金に含まれていますのでお得です。

    まとめ

    今回はスタッドレスタイヤにまつわる空気圧についてご説明してみました。

    スタッドレスタイヤの空気圧は、基本的に車両メーカーが指定する適正値に設定することがおすすめです。適正値から外れると、タイヤの異常摩耗やバーストのリスクが高まります。

    とくに豪雪地帯での特別な状況を除き、適正空気圧を維持することが安全で効果的です。

    空気圧はおろそかにされがちですが、タイヤの性能を引き出し、安全なカーライフにとってとても重要です。

    思わぬ事故につながることもありますので、ぜひご自身に合った空気圧で冬のドライブも楽しんでくださいね。