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ホイール塗装の料金相場は?専門店は高い?業者とDIYによる費用や手順を徹底解説

ホイールの塗装を検討している方は、車のドレスアップや傷隠しに悩んでいるケースが多いと思います。この記事では業者に頼んだ場合の料金相場やDIYによる手順について解説していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね!

アルミホイール塗装の料金相場とポイント

アルミホイール塗装の料金相場とポイント

車に詳しくなければ、塗装にどれくらいの費用がかかるかは分かりませんよね。まずは業者に依頼した場合の料金を確認していきましょう。依頼する業者によって値段には差が出ますが、相場を知っておけば依頼先を検討する材料にも使えます。

また、ホイール塗装はDIYでも可能です。その場合にかかる費用も確認していきます。

専門店(業者)にアルミホイール塗装を依頼した場合の料金

ホイール塗装に関しては、趣味で車をカスタムしている人や塗装・整備経験がある人以外は、業者へ依頼するケースが多いと思います。

インターネットで上位に出てくる業者をリサーチした結果、料金相場は以下となります。

塗装種別 料金(1本あたり)
黒塗装 7,000円〜
シルバー塗装 15,000円〜20,000円
パール/メタリック/マット塗装 20,000円〜

上記は17インチまでの料金相場(工賃込)です。17インチ以上は1インチ毎にプラスで、1,000〜3,000円かかるケースが多いでしょう。

また、塗装するカラーの種類によって、料金は変わります。定番のシルバーや黒は安く、パールやマットなどの特殊な塗装は料金が高い傾向です。希望する塗装がある場合は、事前に料金の確認はしてください。

他にも傷の修理やホイールの形状、マスキング加工などによって、オプション料金がプラスされます。

作業項目 追加料金(1本あたり)
傷の修理 +5,000円〜20,000円
ホイールが特殊なメッシュ形状 +1,000円〜
マスキング加工 +1,000円〜2,000円
ウエイトシール剥がし +1,000円〜
タイヤ外し +1,000円〜2,000円
センターキャップ塗装 +1,000円〜

オプションは店舗によって設定がさまざまなので、業者の候補が見つかったら確認しておきましょう。

傷に関しては、大きさや状態によって料金は大きく変わります。また、損傷が激しい場合は修理不可・塗装不可と断られてしまうケースもあるので注意が必要ですね。

アルミホイール塗装・ガリ傷修理など専門店で格安はどこ?オートバックスは?

ホイール塗装を依頼するなら、「できる限り費用を安く抑えたい」というのが本音だと思います。ちなみにホイール塗装は、傷などの状態によって料金も変わるため、相見積もりを取るようにすれば少しでも価格を抑えることが可能です。

個人店も含めれば、相場以下の料金でホイール塗装が完了してしまうケースも少なくありません。業者によっては、遠方でも配送を使って全国規模で対応しているケースもありますので、とにかく安さにこだわりたい人は徹底的にリサーチしてください。

また、大手専門店や大手カーショップなどを依頼先に考えている人も多いと思います。各店舗の対応状況と分かる範囲の料金を載せておきますので、ぜひ参考にしてみてください。

業者名 料金
株式会社シンボリ シルバー/ブラック/ホワイト塗装:4,400円
アルミホイール修理専門店カーリユース 傷修理+塗装:20,000円(1本)
オートバックス 一部対応可
イエローハット 対応不可
アップガレージ 修理シルバー再塗装11,000円〜(1本)
ガソリンスタンド 対応不可

ホイールの色変えの値段は?

ホイールの色変えの値段は、定番のシルバー塗装であれば15,000円〜20,000円(1本)が相場です。

ちなみに、「ホイール塗装」と「ホイールの色変え」は同じ作業を意味しています。業者によって言い回しが違うケースもあるので、覚えておきましょう。

ホイールのメッキ塗装は料金はどれくらいかかる?

ホイールのメッキ塗装には種類があり、スパッタリング加工クロームメッキ加工があります。クロームメッキ加工がしたい場合は、スパッタリング加工よりも料金は高くなります。

メッキ塗装の相場は以下が目安です。

● クロームメッキ加工:35,000円〜
● スパッタリング加工:15,000円〜

ホイールの大きさによって、料金相場は変わります。また、業者によって加工方法や品質にも違いがあるため注意が必要です。

ちなみに、クロームメッキ加工のメリットは、輝かしい光沢に加えて強度が増す点です。大切なホイールに傷がついてしまうリスクを極力下げることができます。

一方でスパッタリング加工は、クロームメッキよりも費用を安く抑えられるのが特徴です。カラーの選択肢が多いため、好みのデザインに仕上げやすい点もメリット。ただし、メッキが剥がれやすい難点があります。

メッキ塗装は、車の印象を大きく変えるドレスアップとしても最適なカスタマイズになるため、ホイール塗装時に検討するのも良いでしょう。

DIYでホイール塗装した場合の料金

DIYでホイール塗装した場合の料金相場は、10,000円前後です。

単純に道具代のみで塗装はできるため、業者へ依頼するよりも確実に費用は抑えられます。
DIY塗装にかかる費用の内訳は以下です。

アイテム 価格範囲
塗料 1,000円〜4,000円程度
マスキングテープ 100円〜300円程度
サンドペーパー 1,000円程度
ホイール洗剤 1,000円〜3,000円程度
脱脂アイテム(シリコンオフ) 1,000円程度
サフェーサー、ミッチャクロン 2,000円程度

費用は安いものの、誰でも簡単に塗装ができるわけでもないため、費用と仕上がりのどちらを優先するかしっかり検討しておきましょう。

ホイールのガリ傷修理で塗装は必要?料金は?

ホイールのガリ傷修理で塗装は必要?料金は?

ホイールにガリ傷をつけてしまった場合、放置しておけば白カビの発生など何かしらのデメリットが生じます。

さらに、ホイールの傷は見た目の印象もグッと下がってしまうため、なるべく早く塗装をしておくのが必須です。た

だし、傷修理を施工してから塗装の流れになるので、傷の修理代+塗装代がかかり、ある程度のコストは覚悟しておく必要はあります。

ガリ傷修理と塗装の両方を施工した時の料金は、17インチ以下で20,000円前後が相場のようです。ホイールの種類やインチによって料金はさらに上がります。

ガリ傷はカビや見た目の問題だけでなく、放置し続けることでホイール自体に思わぬダメージを与え続けるきっかけにもなりかねません。ガリ傷修理と塗装になれば痛い出費になるかもしれませんが、安全に乗り続ける為にも同時に施工しておくのをおすすめします。

アルミホイールの塗装や修理を業者に依頼するメリット・デメリット

アルミホイールの塗装や修理を業者に依頼するメリット・デメリット

ホイール塗装を業者に依頼するメリットとデメリットは以下となります。

メリット デメリット
仕上がりの品質が高い 費用が高い
傷と塗装両方に対応できるため手間がない 施工日数がかかる
自分が理想とするデザインになる 店舗へ足を運ぶなど手間がかかる

業者にホイール塗装を依頼した場合は材料費と工賃が発生するため、どうしても費用は高額になりがちです。比較すると金額差は非常に大きいといえます。

ただしコストと引き換えに失敗がなく、プロによる施工で表面の仕上がりもまるで雲泥の差です。腕利きの職人であれば、依頼者が希望する雰囲気からズレなく完成してくれるので、車全体のデザインを損なうこともありません。

アルミホイールの塗装や修理をDIYするメリット・デメリット

ホイール塗装をDIYするメリットとデメリットは以下となります。

メリット デメリット
コストが安く抑えられる 失敗のリスクがある
好きなタイミングで塗装ができる 手間と時間が多くかかる
車を預ける必要がない 品質が低い

ホイール塗装をDIYする最大のメリットは、コストが大幅に抑えられる点です。金額で考えれば、1本当たり10,000円〜20,000円の費用をカットできます。場合によってはそれ以上の金額差が発生する可能性もあるでしょう。

その半面、装技術がない人であれば、失敗するリスクや仕上がりがイマイチになる可能性があります。費用を重視するのか、仕上がりを重視するのかを考えたうえで、DIYを選ぶようにしてください。

アルミホイールの塗装をDIYで実施する手順は?

アルミホイールの塗装をDIYで実施する手順は?

ホイール塗装は必要な道具も揃いやすく、手順自体に複雑な工程はありません。

ただし工程が単純とはいえ、技術力によって塗装の仕上がりには大きな差が発生する点だけは肝に命じておきましょう。

それでは、ホイール専門店が教えるDIY手順や注意点、揃えるべき道具をそれぞれ解説します。

【ラバースプレー使用】ホイール塗装で準備する道具は?

ホイール塗装で準備する道具は次の通りです。

  1. 塗料(ラッカースプレー、ラバースプレー)
  2. 耐水ペーパー(400番、800番、1500番、2000番)
  3. シリコンオフ(脱脂剤)
  4. マスキングテープ
  5. サフェーサー・ミッチャクロン
  6. クリア塗料
  7. コンパウンド
  8. ホイール洗浄関連
  9. 手袋・マスク

塗料は車用が基本になりますが、アルミサッシ用やラッカースプレー、ラバースプレーでも問題ありません。耐熱塗料でないと塗装ができないという声もありますが、問題ないので安心してください。

ちなみに仮に失敗しても剥がせるため、塗装に自信がない方でも挑戦しやすい塗料になります。また、カラーの種類が豊富で、期間限定で奇抜カラーに挑戦したい人にもおすすめです。

サフェーサーやミッチャクロン、コンパウンドは、より質の高い仕上がりには欠かせないアイテムとなるので、忘れずに用意しましょう。

プロが教えるDIYによるホイール塗装の手順

塗装経験がないのであれば、「なんとなく」で塗装してしまうと失敗する確率は高いです。ここで紹介する手順を正しく守っていただき、綺麗な塗装に仕上げましょう。

手順は8ステップです。

  1. ホイールを綺麗に洗浄する
  2. 耐水ペーパー・ヤスリで表面に傷をつける
  3. 塗装をつけたくない部分をマスキングテープで保護する
  4. シリコンオフなどの脱脂剤で油分を除去する
  5. サフェーサー等で塗料が付着しやすい環境にする
  6. カラー塗装をする
  7. クリア塗装をする
  8. コンパウンド等で綺麗に仕上げる

ステップ1:ホイールを綺麗に洗浄する

塗料がしっかりと付着するように、表面に付いている汚れをクリーナーを使って洗浄してください。ブレーキダストは落ちにくい汚れなので、専用クリーナーを使用するのがベストです。

手洗いでも洗浄はできますが、ブラシを使って隅々をこすったほうが徹底的に汚れを落とせます。隙間の汚れも落とせるように、細めのブラシを用意しておくのがベストです。

ステップ2:耐水ペーパー・ヤスリで表面に傷をつける

塗装面にある程度の凹凸がないと塗料が綺麗に乗らないため、耐水ペーパーやヤスリを使って小さい傷をつけていきます。つける傷の目安は、表面がマット状の状態になればOKです。

ホイールが綺麗であれば耐水ペーパーは1500番もしくは800番、表面に凹凸等の傷がすでにあれば800番もしくは400番を使用してください。

深い傷や凹みがある場合は、パテを使って表面を埋めておき、なるべく平らにしておきましょう。

ステップ3:塗装をつけたくない部分をマスキングテープで保護する

塗料を付けたくない場所をマスキングテープで保護します。塗料は想像以上に広い範囲へ飛び散るため、色を付けたくない場所へ確実にマスキングテープを貼っておきましょう。

ホイールを車体に付けたままで塗装する場合、タイヤやブレーキ周り、車体にも塗装が飛んでしまう可能性があるので、念入りに保護するようにしてください。

エアバルブやナット穴はうっかり忘れがちな場所になるので、忘れないようにしてくださいね。

ステップ4:シリコンオフなどの脱脂剤で油分を除去する

ホイールに油分が付着していると塗料を弾いてしまうため、脱脂剤で事前に油分を除去しておきます。

脱脂剤で油分を除去したとしても、手でホイールをベタベタ触ってしまえば、手油が付着してしまいます。手油も塗料を弾く要因になってしまうので、脱脂剤を使うタイミングから手袋は必須です。

ステップ5:サフェーサー等で塗料が付着しやすい環境にする

ステップ2で塗料が乗りやすい環境にしていますが、より塗料がホイールへ密着するためにサフェーサーやミッチャクロンを塗布しておきます。

面倒に感じるかもしれませんが、仕上げの質を高めるためにも丁寧に塗布しておきましょう。厚塗りは効果を半減させますので、薄く均一に塗ることを意識してください。

塗布後は、番手の低い耐水ペーパーで水研ぎをしておき、再度脱脂しておくと安心です。

ステップ6:カラー塗装をする

ここからメインの塗装に入ります。カラー塗装前に、表面が乾いていることを確認してから、塗料を塗るようにしてください。

塗料はなるべく薄く塗り、一度で完成させないようにしてください。最初はハッキリと色がついていなくても問題ありません。複数回に分けて薄塗りを重ねて、ムラなく塗装していくのがコツです。

ちなみに、重ね塗りは表面が軽く乾いたタイミングで進めるようにしましょう。

ステップ7:クリア塗装をする

カラー塗装が完了したら、表面のコーティングや艶出しをかねてクリア塗装をしていきます。より綺麗に仕上げるためにも大切なポイントになるため、面倒でも忘れずに実施してください。

ラッカークリアでも問題はありませんが、仕上がりにとことんこだわる人であればウレタンクリアの使用がおすすめです。より耐久性が強く、光沢感に優れています。

ステップ8:コンパウンド等で綺麗に仕上げる

最終仕上げとしてコンパウンドを使って、表面を綺麗に仕上げます。

ステップ7の時点で満足できるツヤがでていれば、無理にコンパウンドで仕上げる必要もありません。理由としては、コンパウンドで磨きすぎてしまうとクリア塗装を落としてコーティング効果を薄める可能性があります。

コンパウンドを使用する場合は、磨きすぎに注意しましょう。

【注意点】車のホイール塗装で塗ってはいけない場所は?

車のホイール塗装で絶対に塗ってはいけない場所は次の通りです。

● ホイールボルトやナットが当たる部分
● ホイールと車体が当たるハブ部分

この二箇所を塗装してしまうと、ボルトやナットを締めこんだ際に、塗装した部分の割れが発生してしまいます。塗装が割れてしまった部分には小さな隙間が発生してしまうので、放置しておけば隙間が原因となってボルトのゆるみが起きてしまう可能性があるでしょう。

車体を支える足回りのボルトがゆるんで外れてしまったら…。説明するまでもないですが、危険な状況に陥る可能性があるのはお分かりいただけたと思います。

この2つの部分には必ずマスキングテープで保護してから塗装作業をしてください。

不安を感じる人は、業者に依頼するか新しくホイールを購入し直すか検討したほうがよいですね。

塗装が面倒であればホイールの買い替えを視野に入れる

塗装が面倒であればホイールの買い替えを視野に入れる

ここまで見てきたように、ホイール塗装は業者に依頼してもDIYで塗装しても一定のコストや手間、リスクがかかります。

コストを抑えようとDIYを試みる人も多いですが、塗装に慣れている人以外はイメージしていた仕上がりにならない可能性も高いため注意が必要でしょう。

であれば、ホイールを買い替えをしてしまうのも一つの手です。無駄なコストと手間がかからずに新しいホイールを装着しておけば余計な不安もありません。

また、ホイールのプロがいるカーショップ等で購入すれば、最適なホイール探しから取付手配までワンストップで対応してくれるはずです。

愛車にぴったりのホイールを探すならタイヤワールド館ベストで決まり!

愛車にぴったりのホイールを探すならタイヤワールド館ベストで決まり!

ホイールの買い替えを検討している人は、豊富な品揃えがあるタイヤワールド館ベストがおすすめです。

北海道・宮城・岩手に店舗を構えるだけでなくタイヤワールド館ベストも展開し、自宅にいながら愛車にぴったりのホイール選びが可能です。また、タイヤとセットで購入すれば、提携している全国4,000店の取付工場からお好きな場所で取付まで、ネット上で手配できます。

ベスト写真館では素敵なカスタム写真もたくさんありますのでぜひ覗いて見てくださいね!

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【一覧】知っておくべきホイールメーカー17選を大公開!国内から海外の人気ブランドまでご紹介!

「各ホイールメーカーの特徴を知りたい」
「スポーツ系からラグジュアリー系など自分の車に合うメーカーが知りたい」
「ホイールメーカーや商品の選び方は?」

など、ホイール選びにお悩みの人はいませんか。

比較的手を出しやすい車のカスタムといえばホイール交換ですが、種類も多く選び方が分からないユーザーも多いはず。ホイールの候補をピックアップするためにも、代表的なホイールメーカーを把握し特徴を掴んでおきましょう。

本記事では、抑えておくべき国内・海外のホイールメーカーを1つずつ紹介していきます。各メーカー毎の人気モデルも記載していますので、ホイール選びの材料にしてくださいね。

ホイールメーカーを選ぶためのポイントやコツについても触れていきますので、最後までご覧ください。

ホイール交換は特徴を出しやすく人気のカスタム

ホイール交換は特徴を出しやすく人気のカスタム

ベスト写真館より

見た目のドレスアップや走行性能を上げるためのカスタムで定番になるのが、ホイールの交換です。

特に純正ホイールを履いたままのユーザーであれば、ホイールを交換するだけで一気に印象や走り心地が変わる可能性があるでしょう。

高級ホイールを購入すれば、費用が高額になるカスタムではあるものの、交換する作業自体は難しくなく、工賃もそこまで高い金額にはなりません。

ホイールメーカーは数多く存在するため、まずはどんなメーカー毎の特徴をチェックしてください。

アルミホイールメーカーの調べ方

アルミホイールメーカーの調べ方は、とにかく種類が多いため、ホイールに求めるジャンルや特徴を絞ったうえで調べるのがおすすめです。

次の項目をイメージしておきましょう。

● 価格帯
● 特徴
● デザイン(雰囲気)

希望する内容を決めておけば、店舗に足を運んだ際も候補を見つけやすく、比較もしやすいはずです。

代表的なホイールメーカーだけでも知っておきたいのであれば、後ほど知っておくべき国内・海外のホイールメーカーをピックアップしていますのでご覧ください。

車のホイールで人気ブランドは国産が多い?

国内のホイールメーカーは、品質や機能性において評判が非常に高く、世界でも高い評価を獲得しているホイールが数多く存在します。

例えば、高級ホイールの代名詞ともいえるBBSジャパンは、2022年から2025年の間、F1世界選手権に出場する全マシンにホイール提供する予定です。モータースポーツの最高峰F1においてホイールを独占することになり、国内ホイールメーカーの強さや品質を裏付ける形になりました。

他にも、エンケイは世界に拠点を構える大企業で、世界でトップのシェアを誇るなど、確かな実績を残している国内メーカーは多数存在します。

海外でも優れたメーカーは存在しますが、足回りを支える重要なパーツになるホイール選びでは、国内メーカーを主軸に検討しておけば間違いありません。

知っておくべきホイールメーカーの一覧表(国内メーカー編)

では、必ず抑えておくべきホイールメーカーを国内メーカー・海外メーカー合わせて16選で紹介していきます。

国内メーカーをメインに紹介し、注目されている海外メーカーもまとめたので、1つずつ確認していきましょう。

車に詳しくない方は知らないケースも多いですが、国内ホイールメーカーには世界中から支持を集めるメーカーが多数存在します。

まずは高い技術力から生まれる以下の国内ホイールメーカーをチェックしておきましょう。

  1. RAYS(レイズ)
  2. ENKEI(エンケイ)
  3. WORK(ワーク)
  4. KYOHO(キョウホウ/共豊)
  5. MID(マルカ)
  6. SSR
  7. weds(ウェッズ)
  8. YOKOHAMA WHEEL(ヨコハマホイール)
  9. デルタフォース
  10. ブリヂストン
  11. ホットスタッフ
  12. クリムソン
  13. RSワタナベ
  14. BBS

RAYS(レイズ)

RAYS(レイズ)

レイズ公式サイトへ

人気ブランド ボルクレーシング
グラムライツ
ホムラ
デイトナ
KCデコール(軽自動車)

車好きであれば一度は「RAYS」ロゴのホイールに憧れるほど、認知度・人気度共にトップを走るメーカーです。国内での人気に留まらず、品質と信頼性の高さから、海外にも熱狂的なファンが存在します。

1973年から変わることなく国内生産にこだわり、数々のレーシングカーにも採用され実績を残し続けてきたので、一流メーカーといっても過言ではありません。「鍛造」「鋳造」の両方を得意とし、強靭で強いホイールが売りです。

また、斬新で洗練されたデザイン性も特徴で、装着すればまるで別人かのように車がドレスアップされます。

レイズのホイール装着画像

ベスト写真館より

展開しているブランドで代表的な製品は「ボルクレーシング」で、鍛造の最高峰モデルに位置付けされている製品です。他にも、SUVユーザーから絶大な人気を誇る「デイトナ」からも目が離せません。

ENKEI(エンケイ)

ENKEI(エンケイ)

エンケイ公式サイトへ

人気ブランド WPS
レーシング
レーシングエボリューション
パフォーマンスライン
all series

ENKEIは、国内三大ホイールメーカーの一つで、年間2500万本のアルミホイールを製造し、国内だけでなく海外でもトップシェアを誇るメーカーです。

1950年以降から積み上げた高い技術力によって、モータースポーツ界でも製品を提供しています。マクラーレンF1チームにも提供し、F1だけでなくフォーミュラジャパン、GT、耐久レースなど数多くのジャンルから選ばれるほど信頼性があるといえます。

磨かれた技術はそのまま製品に生かされるため、驚異的な強さと軽さを兼ね備えたホイールを揃え、数あるホイールメーカーの中でも絶対的な存在です。ダービル鋳造システム、MAT PROCESS(MATプロセス)と呼ばれる独自の技術を持っており、他社には真似できないホイールを製造し続けています。

また、他メーカーは数年置きにモデルチェンジを実施しますが、エンケイは販売期間が長い傾向があります。新モデルが頻繁に発売されてしまうと、旧モデルは時代遅れ感が出てしまいますが、エンケイであれば長く愛用できるのも強みです。

ENKEIのホイール装着画像

ベスト写真館より

代表的な製品は「WPS」で、エンケイの最高級ホイールとして君臨しています。一般ユーザーがおしゃれで使いやすいホイール「all series」といったモデルもあるため、スポーツカー以外にも装着できる製品も購入可能です。

エンケイについて詳しい内容はこちらでも解説しています。

WORK(ワーク)

WORK(ワーク)

ワーク公式サイトへ

人気ブランド エクイップ
エモーション
マイスター
ランベック
グノーシス
ジースト

創業当初からモデル「Equip(エクイップ)」が大ヒットを記録し、認知度を一気に広めたメイドインジャパンメーカーです。

WORKといえばデザイン性の高さが評判ですが、スポーツカーから一般車までどんな車のスタイルにも合わせられるモデルの多さに評価も集めています。

また、フォーミュラやGTにもホイールを提供し、悪走路をどんなに走っても破損しないうえに結果も残すとして、品質や機能性は世界からも評判です。世界の中でも最も過酷と言われるメキシコのバハ1000にて、WORKの一般向けモデルのホイールを装着した車が破損せず優勝するという驚異の戦績も残しています。

レースで積み上げた経験から、WORK独自の技術「ワーク・ソリッド・リム」は各モデルに伝承され、強固で軽量なホイールの開発に成功しています。

ワークのホイール装着画像

ベスト写真館より

WORKの代表的な製品は、スリーピース構造で長年に渡って人気が続いている「エクイップ」、「エモーション」「マイスター」といったアルミホイールの中でも認知度の高いブランドを展開中です。

KYOHO(キョウホウ/共豊)

KYOHO(キョウホウ/共豊)

キョウホウ公式サイトへ

人気ブランド AME
byAME
エンケイチューニング
レーベンハート

共豊コーポレーションは自己ブランドを貫き、自動車用品業界を常にリードしているアルミホイールの会社です。

『AME』をはじめ、『by.AME』、『エンケイ チューニング』と、コストパフォーマンスに優れているホイールから、上級なドレスアップホイールまで軽自動車~大型ミニバンと様々な車種に対応したホイールがラインナップされています。

共豊のホイール装着画像

ベスト写真館より

装着画像は「AME」のシュタイナーで、華やかなメッシュデザインと奥行き感のある深リム、専用設計のピアスボルトがオシャレでカッコイイです。

MID(マルカ)

MID(マルカ)

MID・マルカ公式サイトへ

人気ブランド RMP
ユーロスピード
シュナイダー
ナイトロパワー

マルカサービスは、車のアルミホイール、機能用品の卸売業、企画、開発を行う企業で、タイヤとセットで販売されることが多く、カー用品店では当たり前に見かけるほどメジャーなホイールです。

「ホイールを作る過程すべてにおいて世界基準で高品質を目指す」というプロジェクト、「MID」(「MID」とはMaruka Intelligent Designの略称)が特徴で、「MIDホイール」として広く知られています。

安全性とデザイン性の両方にこだわり、クオリティーを最大限高めたホイールは多くの方から支持されています。

マルカ・MIDホイール装着画像

ベスト写真館より

装着画像はナイトロパワーのH12ショットガンで、リフトアップも行っています。オフロードうけ抜群です。

SSR

SSR

SSR公式サイトへ

人気ブランド GT
プロフェッサー
フォーミュラ
ディバイド
スピードスター

SSRは30年以上モータースポーツに携わり、独自の技術と開発力でポテンシャルの高いホイールを送り出し続けているメーカーです。レースで培われた経験や知識をそのまま市販品の開発に使用し、とにかくクオリティの高いホイール開発に挑戦し続ける、こだわり派メーカーといえます。

ここまで他社を寄せ付けないポジションを勝ち取れたのも、市販品のクオリティがあまりにも高く、高性能ホイールを提供し続けているからでしょう。SSRはレースで供給するホイールと市販品のホイールが同じスペックになっているため、一般ユーザーでも高性能のホイールを体験できます。

そもそもレースの参加も、ホイールのクオリティを向上させるためにチャレンジしている側面もあるようです。それだけ、品質や性能にこだわりを持っているメーカーという裏付けでもあります。さらに、JWL基準を超える独自の厳しい品質基準を設けているので、安全や品質についても申し分なしです。

SSRのホイール装着画像

ベスト写真館より

SSRの代表的な製品は、「GT」、「エグゼキューター」、「プロフェッサー」など、展開しているバリエーションは多く、どんな一般ユーザーでも自分の車に合うホイールを見つけられます。

※JWL基準とは、「Japan Light Alloy Wheel」という言葉の略で、軽合金ホイールに関する基準を定めたものです。WL基準は、軽合金ホイールの設計や製造に関する様々な要件を指定しており、これに従って製造されたホイールは安全性や耐久性が確保されることが期待されています。

ウェッズ

ウェッズ

ウェッズ公式サイトへ

人気ブランド クレンツェ
マーベリック
レオニス
ウェッズアドベンチャー

ウェッズは1969年から続く日本最古のホイールメーカーで、知る人ぞ知る国内ホイール界のパイオニアと呼ばれています。

現代ではRAYSやWORKが日本を代表するホイールメーカーですが、そもそも国内でアルミ鍛造3ピースホイールを初めて世に送り出したのはこのウェッズです。日本の歴史を作ったとも言われ、根強いファンが多く存在します。

強度・軽量・デザインの3つを高品質に仕上げるAMF製法と呼ばれる独自の高い技術力によって、ハイクオリティの製品を揃えています。また、マーケティングにも長けていて、トレンドに合わせた9ブランドを展開し、幅広い層を取り囲むことに成功しているメーカーです。

ウェッズのホイール装着画像

ベスト写真館より

ウェッズの代表的な製品は、幅広い車種向けにラインナップを揃えるクレンツェや上品さが漂うデザインのマーベリックがあります。

ウェッズについてはこちらの記事も参考にしてみてください。

YOKOHAMA WHEEL(ヨコハマホイール)

ヨコハマホイール

ヨコハマホイール公式サイトへ

人気ブランド ADVAN Racing GT
ADVAN Racing TC-4
SUPER ADVAN Racing Ver.2

YOKOHAMA WHEEL(ヨコハマホイール)は、タイヤメーカーとして認知されている横浜ゴムが展開するホイールブランドです。さまざまなレースにタイヤを提供してきたメーカーだからこそ、高い知識と技術をホイール開発にも応用しています。

当然ながら、抜群の強度と軽さがあるホイールに仕上がった製品が多いですが、ヨコハマホイールが支持を集める理由にはデザイン性の高さにもあります。

元レーサーの荻原修氏が開発に加わり、デザインの美しさにとにかくこだわり、多少のコストがかかってもデザイン性を重視するメーカーとしてファンを獲得してきたメーカーです。クルマのドレスアップには最適なモデルも多く、高級感を意識したいユーザーからの満足度も高いといえます。

ヨコハマのホイール装着画像

ベスト写真館より

YOKOHAMA WHEELの代表的な製品は、なんと言っても「ADVAN(アドバン)」シリーズ。高い性能かつ力強くダイナミックな印象を持たせしてくれるホイールとして君臨しているモデルです。

デルタフォース

デルタフォース

デルタフォース公式サイトへ

人気ブランド OVAL(オーバル)

デルタフォースは、アウトドアやオフロード好きなら必ずチェックしておくべきホイールメーカーです。近年、アウトドアブームもあってオフ系ホイールは人気を集めていますが、その中でも頭一つ飛び抜けて人気を集めているといえます。

デルタフォースといえば、「OVAL(オーバル)」モデルが代名詞で、車種専用設計を採用し、ハイラックスやジムニーなど人気車種用にラインナップが揃っています。オフロードスタイルとアウトドアを感じるミリタリーテイストが混ざり、唯一無二のデザイン性が特徴です。カラーに関しても、アウトドアユーザーに向けたカラーのみを展開し、一貫性を極めた製品として仕上がっています。

デルタフォースのホイール装着画像

ベスト写真館より

ハイラックス、ランドクルーザー、ジムニー、ハイエースなどアウトドア車を最高に「アゲる」ホイールを選ぶなら、デルタフォース一択かもしれません。

ブリヂストン

ブリヂストン

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人気ブランド バルミナ
ポテンザ

ブリヂストンといえばタイヤのイメージですが、実はアルミホイール製品も展開し、歴史も古いです。ブリヂストンのタイヤは、性能の高さから世界の中でもシェア率は高いですが、車のトータルサポートとしてホイールも提供しています。

タイヤ同様、安全性をとことん追求し、強度・軽さ・精度にこだわった製品を開発し続けているメーカーです。

ブリジストンのホイール装着画像

ベスト写真館より

ブリヂストンで代表的な製品は「バルミナ」で、幅広い層がスタンダードに履けるホイールとして多くのユーザーを獲得しています。軽自動車からミニバンまで車種を選ばず、履きやすいデザインが多いので、一般ユーザーであれば安全性も安心できる「バルミナ」は候補に入れて損はないでしょう。

ホットスタッフ

ホットスタッフ

ホットスタッフ公式サイトへ

人気ブランド トラフィックスターフォージド
クロススピード
マッドクロス

ホットスタッフは福岡県に拠点を置くメーカーで、ドレスアップに向けたデザインのモデルを多く販売し、一般ユーザーからカスタムユーザーまで幅広い層に対応できる製品を揃えています。

ホットスタッフのホイール装着画像

ベスト写真館より

どのモデルもデザインは尖りすぎずシンプルな雰囲気でありながら、車に装着すればスタイリッシュで美しい雰囲気を漂わせてくれるのでドレスアップ目的には最適です。

価格設定が中堅クラスで購入しやすい点も支持されています。

クリムソン

クリムソン

クリムソン公式サイトへ

人気ブランド MG
DEAN(ディーン)
BARBERO(バルベロ)

クリムソンといえば、SUVや四駆車ユーザーから支持を集めているホイールメーカーで、迫力あるデザインのモデルが非常に人気です。したがって、大型車向けメーカーと思われがちですが、ジムニーなどの車種にも履かせられる製品も揃えています。

クリムソンの魅力は迫力感だけでなく、どこかクラシカルでおしゃれな雰囲気を漂わせるモデルも揃え、女性からも好まれるメーカーとしてシェアを拡大しています。特に、「ディーン クロスカントリー」は街中で見かけることも多く、つい二度見してしまうユーザーも多いはず。

クリムソンのホイール装着画像

ベスト写真館より

シリーズによってデザインの雰囲気が一気に変わり、種類も多いのでお気に入りのホイールがクリムソンなら見つかるはずです。

RSワタナベ

RSワタナベ

RSワタナベ公式サイトへ

人気ブランド エイトスポークBタイプ
エイトスポークRタイプ
エイトスポークF8タイプ

RSワタナベは車好きなら多くの人が知っているホイールメーカーで、あのイニシャルDの主人公、藤原拓海の愛車にも装着されていました。

元々はレーシングカーを製作していた会社で、コースレコードをいくつも所持するほど技術力があったため、その技術力を生かして1972年にホイールメーカーとしてスタートしています。

RSワタナベのホイール装着画像

RSワタナベHPより

RSワタナベではトレンドに流されることなく、1ピース製鋳造ホイールを作り続け、8スポークといえばRSワタナベと言われるほどです。貫き通したデザインは飽きることなく、一度履いてしまえば変えられない魔力も感じます。

イニシャルDの効果もあり、旧車=RSワタナベと不動の地位も獲得している状態です。

BBS

BBS

BBS公式サイトへ

人気ブランド BBS LM
BBS LM-R
BBS SUPER-RS

BBSはフェラーリF1チームにも製品を提供する品質と信頼性が高いホイールメーカーです。

今や多くのメーカーで鍛造アルミホイールの製造は定番ですが、鍛造アルミホイールを世界に広めたのはBBSであり、パイオニアと言われています。

知らない方も多いですが、実はBBS自体はドイツで始まった会社で、1971年に富山県で高品質な鍛造アルミ製品を製造していたワシマイヤー株式会社と提携し、BBSジャパンが誕生しています。したがって、BBSの鋳造ホイールはドイツで製造、鍛造ホイールは富山県で製造しているため、海外と国内両方を拠点にしている独自のメーカーです。

BBSのホイール装着画像

ベスト写真館より

世界トップクラスの技術力で製造されるだけに価格は高めの設定。しかし、「強くてしなやか、そして軽い」という他にはない特性を持っている鍛造ホイールは一度試す価値はあります。

BBSについてはこちらでも詳しく解説しています。

知っておくべきホイールメーカーの一覧表(海外製造編)

国内だけじゃなく、海外にも品質やデザイン性が高いメーカーは数多く存在します。

本記事では、チェックしておくべき3メーカーに絞って紹介していきます。

  1. OZ Racing
  2. KMC
  3. スーパースター

OZ Racing

OZ Racing

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人気ブランド OZ ATELIER FORGED
OZ RACIMG
MSW

OZ Racingcはイタリアを代表するメーカーで歴史も長く、数々のトップレーシングチームから採用されてきたホイールメーカーです。

現在もフェラーリ、メルセデス、ルノー、アルファロメオなどF1チームがこぞってOZ Racingを指名している状況で、品質の高さが伺えます。

常にトップを走り続けたホイールメーカーが、最先端の技術を使って一般ユーザー向けのホイールも開発しています。カスタムが好きな人やモータースポーツが好きな人であれば、一度は手にしてOZ Racingの凄さを体験するべきでしょう。

なんと一部のモデルでは、オーダーメイドで制作も可能です。自分だけのカスタム車を作りたいこだわり派にはぜひおすすめします。

OZレーシングのホイール装着画像

ベスト写真館より

OZ Racingの代表的な製品は、「OZ RACING」で100%イタリア製で、OZ Racingの技術力をダイレクトに生かした高性能・高品質のアルミホイールです。

KMC

KMC

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人気ブランド KM718 SUMMI
XD ロックスター
KM542 IMPACT

KMCはオフロード界の中でも絶対的な存在として君臨し、アメリカらしい見た目のパワフルさと頑丈な設計、軽量さで世界中にファンがいるホイールメーカーです。

とにかく存在感が抜群で、装着してしまえば一瞬で車が「ゴツくてイカつい」雰囲気に変貌します。国内でもオフローダーから絶大な人気を集めて、カスタムを楽しむユーザーが多いホイールです。

KMCのホイール装着画像

KMCのHPより

見た目だけでなく、性能の高さも間違いありません。オフロードレースへホイールの提供もしており、過酷な路面でも耐えられる技術力の高さは実証済みです。

ランドクルーザー、FJクルーザー、ラングラー、キャデラックなど迫力ある車との相性は抜群なので、SUV・RVユーザーはチェック必須でしょう。

スーパースター

スーパースター

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人気ブランド ロデオドライブ
ピュアスピリッツ
レオンハルト

スーパースターはホイールメーカーの老舗であり、鍛造3ピースホイールという代名詞を確立したメーカーです。

ランドクルーザーといった大型SUV向けのホイールが強みで、数々のドレスアップホイールを生み出してきました。見た目から分かる豪華で華やかなデザインは、車の印象をガラッと変えるホイールとして最適です。

スーパースターのホイール装着画像

ベスト写真館より

その分、価格は高く高級アルミホイールの分類に入るメーカーともいえます。ただし、最近は1ピースホイールも手がけ、これまでの路線と比べれば若干安価なモデルも製造しているので、これまで手が出せないと考えていたユーザーにもおすすめのメーカーです。

どのホイールメーカーを選べばいいか分からないときは?

クリムソン

ホイールメーカーを選ぶとなると、車に詳しい人以外は正直迷ってしまうのではないでしょうか。

まず大切なことはホイール選びで重視する点を明確にすることが大切です。例えば重視するポイントは次の通り。

● ブランド力
● 価格
● 性能
● 重量
● 耐久性
● デザイン

これらを総合的に判断して、自分の車に最適なメーカーと製品を選ぶのがベストです。

とはいえ、「性能や耐久性の違いは分からない」といった人もいると思います。そんな時は、車のプロである専門家に聞いてしまうのが近道です。

どんなホイールが欲しいのか、予算はどれくらいなのかを伝えて、愛車にぴったりのホイールをピックアップしてもらいましょう。プロが選んだホイールであれば安心して車にも乗っていただけると思います。

ホイールのことならタイヤ&ホイールの専門店であるタイヤワールド館ベストにおまかせ

ホイールのことならタイヤ&ホイールの専門店であるタイヤワールド館ベストにおまかせ

タイヤワールド館ベストは北海道と宮城・岩手を合わせて、11店舗展開しています。お客様の要望に合わせたホイールを提案できる優良店として、多くの方から高評価を獲得していますので、ぜひお近くであれば足を運んでお気軽にご相談ください。

もし、お近くのカーショップで欲しいホイールが見つからない、もっとたくさんの在庫の中からホイールを選びたいといった方であれば、オンラインショップの方もチェックしてみてください。

豊富な在庫数を揃え、人気メーカーから少しマイナーなメーカーまで幅広く商品を揃えています。メーカー別の検索機能はもちろんですが、車種別にマッチするホイールを検索できる機能もあり、誰でも探しやすいオンラインショップとしてもおすすめです。

また購入するだけでなく、ネット上でホイールの取付まで手配ができるワンストップサービスが用意されています。全国4000店の整備工場と提携があるため、お住まいの近くで取付可能です。当日、車を指定場所に持っていくだけで交換できてしまうので、面倒な手間は一切ありません。

ホイールを購入する際は一度オンラインショップもチェックしてくださいね。

カテゴリー
ホイールの知識 ライターチーム 足回り

インセット40と45の違いは?変更時のメリット・デメリットや許容範囲も解説

ホイールのインセットの変更を検討しているけれど、「インセット40と45の違いがわからない…」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

ドレスアップの定番である「ツライチ」には、インセットの変更は外せません。

本記事では、インセット40と45の違いをわかりやすく解説します。インセット数値を下げることで得られるメリットやデメリットもお伝えするので、変更後のイメージがつかみやすくなります。

足回りのカスタマイズを考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

ホイールのインセットとは?オフセットもあわせて解説

ホイールのインセットとは?オフセットもあわせて解説

ホイールのインセットとは、ホイールを横から見たときに、リムの幅(タイヤがはまる部分)の中心からホイールを車体に取り付ける面までの距離を表す数値のことを指します。

ホイールの取り付け面がリム幅の中心にあれば「ゼロセット(0)」、中心より外側にあれば「インセット(+)」、内側にあれば「アウトセット(-)」と表記されます。

インセットイメージ

参考:ブリヂストン

リムの中心より内側 リムの中心 リムの中心より外側
アウトセット(-) ゼロセット(0) インセット(+)

ホイールのサイズ表記では、一番後ろにある数値がインセットの数値です。

たとえば、ホイールサイズが「16 61/2 J 5 114.3 48」なら、インセットの数値は「48」となります。ホイールの取り付け面が、リム幅の中心から48mm外側にある、という意味です。

インセットの数値は、大きくなるほどホイールは車体の内側に入り、小さくなる(0に近づく)ほど外側に出るので、ツライチを目指すのなら数値を下げていくことになります。

現在は「インセット」ですが、2008年7月11日以前は「オフセット」といわれていました。これは、JATMA(日本自動車タイヤ協会)から国際基準に合わせようと呼びかけがあり、名称が変更になったためです。

インセットとオフセットの意味は同じです。

正しくは「インセット」ですが、オフセットと呼ぶ人も多く、どちらの呼び方でも伝わるでしょう。

どう変わる?インセット40と45の違い

どう変わる?インセット40と45の違い

インセット40と45の違いについて解説します。

● インセット40
● インセット45

5mmの違いなら、乗り心地に大きな差は出にくいでしょう。ホイールや車種によって異なりますが、主に変化するのは見た目です。

それぞれ解説します。

インセット40

インセット40とは、ホイールの中心から取り付け面が40mm外側にある状態のことです。インセット45と比べると、ホイールは外側に出ていることになります。

理論上では、ホイールが5mm外側に出るので、インセット45よりもツライチに近づきます。

インセット45のホイールを装着したときと比較すると、車種によってはかなり外側に出ている印象です。人によって見え方は異なるものの、イメージはガラッと変わります。

インセット40は45よりも、スポーティーな足回りを演出できるでしょう。

インセット45

インセット45とは、ホイールの中心から取り付け面が45mm外側にある状態のことです。インセット40と比べると、ホイールは内側(車体側)に入っていることになります。

理論上では、ホイールが5mm内側に入るので、インセット40よりフェンダーとのすき間が広くなります。

車種にもよりますが、インセット40のホイールを装着したときよりも、フェンダーとの距離にだいぶ余裕がみられる印象です。

ギリギリを攻めるツライチよりも、フェンダーとのすき間にある程度空間がほしい人は、インセット45を選ぶといいかもしれません。

ただし、実車では5mm以上の差が出る可能性もあります。車種やホイールによって変化するので、必ず5mmの差が出るとは考えにくいでしょう。

インセット数値を下げるメリット・デメリット

インセット数値を下げるメリット・デメリット

インセット数値を下げることで得られるメリットと、考えられるデメリットを解説します。

足回りをツライチに近づけるためには、インセット数値を下げる(0に近づける)必要があります。数値を下げることでどのような変化があるのか、良い面だけでなく悪い面も理解しておきましょう。

メリットはドレスアップ効果や走行性能の向上

主なメリットは以下の2つです。

・ドレスアップ効果
・走行性能の向上

インセットの数値を下げ、ツライチに近づける最大のメリットは、ドレスアップ効果を得られることです。

ホイールとフェンダーの面がそろうことで、レーシングカーのような迫力ある足回りを演出できます。ドレスアップの王道といっても過言ではありません。

ホイールの存在感を引き出し、おしゃれな足元を楽しめます。

また、走行性能の向上が期待できます。ホイールを外側に出すことで、トレッドの距離が広がり、コーナリングでグッと踏ん張る力が増すこともメリットです。

※トレッドとは、左右のタイヤの接地面の中心から中心までの距離のことです。

デメリット

反対に、ツライチにはデメリットもあります。主なデメリットは以下の3つです。

・干渉の危険性
・ボディに傷がつきやすくなる
・乗り心地や燃費が悪化する

ホイールをあまりにもフェンダーギリギリの位置に設定すると、ボディに干渉してしまう可能性があります。

走行中にフェンダーを巻き込んでしまうと、ホイールに傷がついたり、フェンダーが変形して走行できなくなったりと非常に危険です。

フェンダーとのすき間が少なくなることで小石や泥などをかきあげ、ボディに汚れや傷がつきやすくなる恐れもあります。

また、インセットを下げると同時にタイヤの幅を広げた場合は、乗り心地や燃費の悪化も考えられます。

スタイリッシュな見た目と引き換えに、さまざまな短所があることも理解してカスタマイズを行うようにしましょう。

インセットの計算方法

インセットの計算方法

インセットの計算方法を解説します。慣れていない人には少し難しく感じるかもしれませんが、手順はシンプルです。

糸、おもり、ものさし(端に余白がないもの)を準備し、以下の流れで行います。

  1. ホイールのサイズを確認する
  2. フェンダーとホイールの距離を測る
  3. 測った数値からインセットを計算する

ホイールのサイズや車種が同じでも、車は1台1台違います。必ず実車で確認し、自己責任で行うようにしてください。

インセットの計算方法についての詳しい内容は、【ホイールのインセットとは?分かり易くプロが教えます!】の記事も参考にしてみてください。

インセットの許容範囲は?

インセットの許容範囲は?

インセットの変更には許容範囲があります。安全に走行するためにも、必ず把握して行うようにしましょう。

主に気をつける点は、以下の2つです。

● フェンダーより外にはみ出さない
● 足回りの部品に干渉させない

1つずつ解説します。

フェンダーより外にはみ出さない

インセット数値を下げてツライチに近づけるとき、ホイールがフェンダーからはみ出さないようにしましょう。

ホイールがフェンダーからはみ出してしまうと、車検に通らない可能性があるからです。

厳密には、タイヤ側面のラベリングとホイールリムを保護するためのリムガードは、10mm未満の場合に限り、はみ出しは許容されています。(道路運送車両の保安基準 第178条(車枠及び車体))

しかし、その他の部分では、はみ出しは認められていません。ホイールやホイールナットがはみ出すと、車検に通らないだけでなく走行中も危険だからです。

はみ出した部分が接触してハンドルをとられたり、事故を起こしたりする可能性もあります。

わかりやすくいうと、扇風機のカバーを外してスイッチを入れている状態です。羽の部分がむき出しで回転しているのは、非常に危険です。それと同じことがいえます。

自分だけでなく周りにも危険が及びます。注意してカスタマイズを行いましょう。

足回りの部品に干渉させない

気をつけなければいけないのは、見える部分だけではありません。車体側、つまりホイールの内側にあるサスペンションやブレーキの部品に干渉しないように注意が必要です。

たとえば、サイズは同じホイールで、インセットの数値だけを40から45に変更したとします。ホイールを取り付ける位置が5mm内側に入るので、その分ホイールと足回りの部品の距離がせまくなります。

内側のすき間を確認せずに、サスペンションやブレーキなど足回りの主要部品とホイールが干渉してしまうと、走行に支障が出るからです。

ブレーキやサスペンションはもちろんですが、インセット数値の変更時には干渉しやすいナックル(車体とつなぎ車輪を支え方向を変える部品)とのすき間を測っておくようにしましょう。

取り付け時に問題なく、走行してハンドルを切ったり段差を超えたりしても干渉がないか、足回りの部品に注意してください。

インセットを変更するときの注意点

インセットを変更するときの注意点

車には個体差があります。たとえ車種が同じで、ホイールのサイズとデザインが同じものでも、必ず数値が一致するとは限りません。

前後と左右でも、測った数値が異なる場合もあります。車は左右対称ではなく、エンジンやミッションなどの重い部品も均等に配置されているわけではないからです。

足回りの部品をカスタマイズして車高が変わっていたり、タイヤの種類によって変わったりすることも考えられます。

たとえ同じ車種の情報があったとしても、自分の車と同じ数値になる保証はありません。必ず実車で数値を測り、自己責任で行うようにしましょう。

また、インセットの変更に自信がない人は専門家を頼るのも1つの方法です。
お近くの方は、当店にぜひご相談くださいね!

足回りのカスタマイズは、少しのミスでも大きな事故につながる恐れがあります。走る、曲がる、止まるを繰り返し行い、負荷がかかる部分だからです。

インセットを変更したいけれど知識に不安がある人は、無理に1人で行わずプロに相談することをオススメします。

微調整ならホイールスペーサーを使う方法も

微調整ならホイールスペーサーを使う方法も

ホイールのインセットを調整したものの、「あと少しのすき間が気になる」といった場合もあると思います。そんなときは、「ホイールスペーサー」を利用して調整する方法もあります。

ホイールスペーサー

参考:ハブリング付きスペーサー/DIGICAM

ホイールスペーサーとは、車体(ホイールを取り付ける部分)とホイールの間にはさむ円形の金属です。間にはさむことで、厚みの分だけホイールを外側に出せます。

サイズ設定も豊富で、1mmから選択できます。外に出せるギリギリまでホイールのインセットを調整し、微調整をホイールスペーサーで行うことも可能です。

10mm以上厚みのあるものは「ワイドトレッドスペーサー」といい、円形の金属にハブボルトが一体になっています。

車体についているハブボルトに固定して使用するタイプで、ホイールスペーサーと見た目は異なりますが、同じ目的の部品です。

間にはさむだけでインセットを調整できる手軽さは魅力ですが、ホイールスペーサーにはデメリットもあります。

本来、車体とホイールの間には部品がはさまっていない状態です。そこにホイールスペーサーをはさみ込むと、ホイールナットを取り付けるハブボルトへのかみこみがどうしても浅くなってしまいます。

その結果、走行を繰り返すとホイールナットに負荷がかかり、緩みやすくなる可能性もあります。装着時にあまりにもかみこみが浅い場合は、ハブボルトの交換が必須です。

インセットを調整するときは、できるだけホイールサイズの変更で対応することをオススメします。

ぴったり合うサイズのホイールがなかった場合や、どうしてもすき間をうめたい場合、補助的な使用を検討してみましょう。

ホイールスペーサーについての詳しい内容は、【ホイールスペーサーのメリット・デメリットとは?装着時の注意点と価格も解説】の記事も参考にしてみてください。

ホイールの交換はタイヤワールド館ベストがオススメ!

ホイールの交換はタイヤワールド館ベストがオススメ!

インセット40と45では、主に見た目が変化します。5mmの差なら、乗り心地に大きな違いはないでしょう。

インセット数値が小さくなる(0に近づく)ほどホイールが外側に出て、大きくなるほどホイールが内側に入り込みます。

足回りのドレスアップでツライチを目指すのなら、インセットの数値を下げていくことになります。

車種にもよりますが、フェンダーとホイールのすき間に余裕がほしい人はインセット45、攻めたカスタマイズをしたい人はインセット40を選択するといいかもしれません。

インセットを変更するメリットとデメリットも理解して、許容範囲で足回りのドレスアップを楽しんでください。

インセットの変更でホイールを交換するのなら、タイヤワールド館ベストがオススメです。さまざまなサイズのホイールを取り揃えており、デザインの種類も豊富です。あなたの好みに合ったホイールが見つかりますよ。

オンラインからの注文も可能です。ぜひチェックしてみてくださいね。

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RAYS ホイールの知識 西多賀店

【RAYS】デイトナが幅広い層に選ばれる理由に迫る!

近年人気を博しているSUV車。
そんなSUV車をドレスアップする際にまずやりたいのは
タイヤ・ホイールカスタムではないでしょうか。

マッド系のゴツゴツしたタイヤに
無骨感漂うホイールを合わせれば気分も上がります。

沢山あるドレスアップホイール…
どれを選んで良いか分からないなんて方も多いのでは…?

今回はそんな人気のRAYS・TEAM DAYTONAについて
ご紹介していきます!

デイトナのデザインの特徴

レイズ デイトナ

『土の匂いを意識し、車種を絞ったからこそできるカタチ
型に嵌まらぬ突き抜けたスタイルを提案するオフロードブランド』をコンセプトに展開されているTEAM DAYTONA。タイヤワールド館ベストでも多くのお客様にご購入頂いており人気ブランドの一つです。

デイトナのデザインはただ個性的で斬新なだけではありません。街中でも使いやすいシティオフロードスタイルを提案しており、幅広い層のお客様から支持を受けています。これによって、デイトナはオフロード仕様が好みの方だけでなく、都会的なスタイルを求める人々にも愛される存在となっています。

RAYSデイトナの強度や耐久性

9割以上がMADE IN CHINAであるホイール市場の中で、 【MADE IN JAPAN】にこだわりをもち、あらゆるカテゴリーのホイールを企画、開発、製造、 検品まで自社一貫体制で行っています。

過酷なレース条件に対応するためのレースホイール、パフォーマンスを追求した鍛造ホイール、街中で目を引く鋳造ホイールなど、RAYSのすべてのホイールには最新のテクノロジーとレイズそのために人気を集めています。それが長く愛されるポイントかなと私たちは考えます。

デイトナが沢山の方から選ばれる理由

とにかく高品質

【品質至上主義】
オールメイドインジャパン&オールメイドバイRAYSを掲げておりメイドインジャパンに拘っているメーカーです。

RAYSが製造しているホイールは街乗り等の普段使い、フォーミュラワンやGT選手権等のレースで戦うホイールまで様々あります。

そのすべてのユーザーに最大限の安心と最高の満足を提供するべく、ホイールにテクノロジーとノウハウを横断させ、さらに高いレベルを目指しているところも魅力一つです。

高精度

日本のJWLやヨーロッパのTUVといった安全規格は、クリアすべき最低限の基準としてRAYSではJWL基準を遥かに上回る厳しい社内規格【JWL+R】を
設定しております。

【JWL】とは国土交通省が定めたアルミホイールの技術基準を
クリア(自主認定)したホイールに付けられる印です。

ちなみにJWLとは…
「Japan Light Alloy Wheel」をもとに作られた記号。

鋳造ホイールには鍛造にも匹敵する基準【JWL+R SPEC.1】
鍛造ホイールには業界最高レベルの安全基準とされる
【JWL+R SPEC.2】を独自に設定しています。

時代の流れに沿う様にデザインが良いホイールを造るだけでなく
常に安全性を最優先に製造しているのも人気の由縁です。

デザインの良さ

多様性に対応出来るホイールを展開しているので、
どんな車種にも似合うデザイン良さも特徴の一つです。

RAYSというブランド力

【RAYS ONLY ONE TECHNOLOGY】がとても魅力的!

・超絶マシニングテクノロジー A.M.T

レイズ独自の​特許技術A.M.T.(Advanced Machining Technology)
繊細なデザインを立体曲面や塗装面の上に刻まれる
RAYS独自の切削技術です。

見る角度などによっても見え方が変わり
とても繊細で美しいデザインです。

・ハイブリッドマシニング

マシニングとダイヤモンドカットを続けて行うという手法。
スポーク天面部分にはダイヤモンドカットを施し、
湾曲部分にかけてメタル感を強調する為マシニングを施す。
異なる2つの表面処理を同時に加工するという
長年ホイールと向き合ってきたRAYSならではの
世界初の技術です。

デイトナを装着したお客様の愛車写真

チームデイトナ FDX F6

BEST各店にて取付をしたチームデイトナになります!

ランドクルーザープラド

最高にかっこいいシルエット!力強いデザインがランクルプラドの足元にとても良くお似合いです!

ランドクルーザープラド

車格がしっかりしているランクルプラドに見合うパワー感、存在感が備わったデイトナ FDX F6!ダイナミックに決まってます!

チームデイトナ F6ドライブ

カローラクロス

ベストで購入頂いたお客様のカスタム写真を掲載しています。

オフロード感溢れるデザイン・カラーで
お車の迫力を強調してくれます!

今回はRAYS・TEAM DAYTONAの魅力をたっぷりお伝えさせて頂きました。オフ系カスタム・シティ系カスタムどちらにも対応できる高いデザイン性、しかもオールメイドインジャパンの高品質!実際に装着させて頂いた写真をいくつか載せいてますが完成度の高を証明しています!カスタムをご検討中のかたはぜひRAYSデイトナも調べてみてくださいね!

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ホイールの知識 泉八乙女

ノーマルリムからフルリバースリムまで!ホイールのリムの選び方とメリデメ解説

ホイールのピースについてお話したことがありますが、「リム」もドレスアップにつながってきます。そもそもリムとはどんな役割を持っているか知っていますか?
今回はホイールのリムについてお話していきます!

ホイールの【リム】とはどの部分?

車のホイールはわかっていても「リム」と言われると?となる方も少なくありません。ホイールのリムとはこの部分の事です。

ホイールのリムとは、タイヤを適切に保持するための部分です。車輪の全体的な形状を支えるための堅い性質を持った輪っかのことであり、タイヤが外れないように固定する役割を果たしています。

一般的に、ホイールのリムは装飾的な要素を含んでいます。例えば、カラーが施されていたり、ピアスボルト風の飾りがついていたり、段がついていたりします。これらのデザインは、3ピース構造で多く見られるアウターリムと呼ばれるカテゴリに属します。

ホイールのリムは3種類あるのをご存じですか?

ノーマルリム

ノーマルリムは、ホイールの基本となる構造。 インナー側のスペースが広くなっている構造です。

ワーク公式サイトより

【メリット】ノーマルリムは、ホイールの基本となる構造であり、インナー側のスペースが広くなっています。これにより、ディスクローター径の大きいブレーキ装着車にとって有利です。また、エアボリュームを多く確保できるため、段差などのショックを吸収しやすく、乗り心地が良くなります。

【デメリット】ディスクが小さくなり見た目に迫力を感じづらいかもれません。

ステップリム

ステップリムは、リバースタイプでありながら、アウター面に施されたステップデザインが決め手のリム構造。フルリバースリムにノーマルリムの特徴を付け加えた形です。

ワーク公式サイトより

【メリット】強度を高めつつ、より薄く・軽量な設計が可能となります

【デメリット】ディスクが小さくなるため、見た目に迫力を感じづらいかもしれません。

フルリバースリムは、ノーマルリムを逆(リバース)にした構造がフルリバースリムです。ディスク面が大きくとれる構造になっています。

ワーク公式サイトより

【メリット】ディスク面が大きくとれるため、大口径に見せることが可能です

【デメリット】タイヤホイールエアボリュームが少なくなるため乗り心地が悪くなります。

リム幅とインセットのバランスの調整方法

ホイールのデザインや大きさだけで決めるのではなく、車との相性を調べてマッチングをするのが素敵なドレスアップに繋がります。車両やタイヤに応じてホイールの幅やインセットを調整することが大切です。

【タイヤにあったリム幅】
性能や見た目によってノーマルよりも太いタイヤを選ぶことが多いです。選んだタイヤの太さによって装着可能なホイールのリム幅が決まります。
【インセット値】
車体にあるブレーキキャリパーやフェンダーとの関係を確認しなければいけません。車体からはみでてしまったり、フェンダー内側やブレーキキャリパーへ干渉してしまう恐れがあります。バランスをよく考えたうえでインセット値を割り出します。※タイヤやリム面がフェンダーからはみ出していると道路交通法違反となります※

マッチングのことならタイヤワールド館ベストにお任せ下さい!

S660

エモーションZR10  1560 AZW ノーマルリム

カローラスポーツ

エモーション T5R 2P ステップリム

30系アルファード

VS-XV ステップリム

まとめ

ホイールを購入する際は、見た目のデザインだけではなく、「構造」にも目を向けると、ホイール選びが一層楽しくなるのではないでしょうか。また、車種によっては、合う合わないがありますので、「欲しい!」と思ったホイールを見つけたら購入する前に是非ご相談ください!実際にリム違いで装着しても、パっと見て違いが区別付かない様にも見えますが、目の付け所によって印象が違います。装着する車、価格、デザインを考慮して自分の納得のいくホイールを見つけてくださいね。

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ホイールの知識 ライターチーム

ホイールのオフセットの計算方法とは?許容範囲や注意点もあわせて解説

ホイールのサイズを変更してツライチを目指すときに、必要なのが「オフセット」です。オフセットの数値によってホイールの取り付け位置が変わり、見栄えにも大きく影響します。

しかし、「オフセットの計算方法がよくわからない…」と思っている人も多いのではないでしょうか。

本記事では、ホイールオフセットの計算方法をわかりやすく解説します。許容範囲や注意点もお伝えするので、見落としがちなミスを防げるでしょう。

ツライチは足回りのカスタマイズに欠かせない要素です。ホイールを交換してドレスアップを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

オフセットとは?インセットもあわせて解説

オフセットとは?インセットもあわせて解説

オフセットとは、ホイールを横から(車に取り付けた状態からだと真上から)見たときのリム幅の中心位置から、ホイールを車体に取り付ける面までの距離を表した数値のことです。

オフセットは、2008年7月11日以降、JATMA(日本自動車タイヤ協会)が国際基準に合わせようという呼びかけがあり「インセット」に変更されました。

※しかし、現在でもオフセットと呼ぶ人が多くいることから、本記事では「オフセット」と表記いたします。

オフセットは、ホイールの取り付け面がリム幅の中心に位置していれば「ゼロセット(0)」、中心より内側にあれば「アウトセット(-)」、外側にあれば「インセット(+)」と表示されます。

ホイールの取り付け面が…

リム幅の中心 中心より内側 中心より外側
ゼロセット(0) アウトセット(-) インセット(+)

ホイールサイズの一番後ろに表記してある数字がオフセットで、たとえば「15×61/2 J 5 114.3 50」だと、「インセット50」という意味合いです。

つまり、ホイールの中心から車体に取り付ける面が50mm外側にあると表記されています。

オフセットの数字が大きいほどホイールは内側に、逆に数字が小さいほど外側に出ることから、ツライチにするときはオフセットの数値を下げていくようにします。

オフセットの計算方法

オフセットの計算方法

実際にオフセットを計算するときの方法を解説します。手順は以下の3点です。

  1. ホイールのサイズを確認する
  2. フェンダーとホイールの距離を測る
  3. 数値からオフセットを計算する

オフセットを計算するときには、基準となる数値を出すことが肝心です。まずは現状を把握してから、数値を計算するようにしましょう。

詳しく解説します。

1.ホイールのサイズを確認する

ホイールのサイズを確認する

まず、現在はいているホイールのサイズを調べます。サイズがわからなければ正確な数値が出せないので、間違いのないようにしっかり確認しておきましょう。

ホイールのサイズは、主に以下の3つの場所に表記してあることが多いです。

・ホイールの外側(側面に記載)
・ホイールの内側(リム幅に記載)
・ホイール内側のスポーク(中心から放射線状に伸びる棒状の部品に記載)

ホイールの表面に見当たらないときは、裏面に記載がある可能性が高いです。その場合はタイヤを取り外して確認してください。

2.フェンダーとホイールの距離を測る

ホイールのサイズを確認したら、フェンダーからホイールの距離を測ります。

用意するものは以下の3つです。

・糸
・おもり
・ものさし(端に余白がないもの)

まず、糸におもりをくっつけます。タコ糸などを使うと良いでしょう。おもりにはホイールに当たっても傷がつかないように布やウエスなどを巻くと安心です。

おもりをホイールのセンターキャップの中心にあわせ、フェンダーから糸を垂らし、ホイールのリムから糸の位置までの距離をものさしで測ります。

ホイールがどれくらいフェンダーの内側にあるのかを測ることで、あと何mmホイールを外に出せるのかがわかります。

3.数値からオフセットを計算する

ホイールのサイズとフェンダーまでの距離が測れて基準値がわかったら、いよいよオフセットを計算していきます。

今回は、ホイールのサイズが「16x7J 5 114.3 40」、フェンダーまでの距離が「42mm」、16インチから19インチにサイズアップすると仮定して計算してみましょう。

※車は1台1台異なります。仮定した数値と同じでも、同じサイズのホイールがはけるとは限りません。必ず自分の車で確認し、自己責任で行うようにしてください。

オフセットの計算で重要になるのが、リム幅を表す「7J」オフセットを表す「40」です。(1J=25.4mm、オフセットの1=1mm)

ホイールのオフセットが「+40」なので、現状のホイールはリム幅の中心から取り付け面が40mm外側にあります。

フェンダーまでの距離が42mmなので、計算上はあと42mmホイールを外側に出せることになります。(オフセットの数値を下げられる)

いまのホイールのオフセットからフェンダーまでの距離を引くと

40-42=-2

つまり、16インチのホイールであれば、理論上は「7J -2」でツライチになる計算になります。

ですが実際には、オフセットの数値を下げる前にタイヤのJ数(横幅)を上げて再計算します。

ホイールのJ数が大きくなればホイールの横幅が長くなり、その分ホイールを外に出すことができるからです。

タイヤのJ数(横幅)を上げて再計算

今回は、7Jを9Jに大きくした場合で計算します。

1J=25.4mmなので、2J大きくするとホイールの横幅は50.8mm大きくなります。ですが、外側と内側に半分ずつ大きくなるので、外側に大きくなるのは25.4mmです。

※1J数値が上がるとリム幅が内側に12.7mm、外側に12.7mm(合計25.4mm)大きくなります。

7Jのホイールでは、オフセットが-2でツライチになるので、-2に25.4を足した数字が9Jのホイールでツライチになるオフセットの数値です。

つまり、

-2+25.4=23.4 

「9J 23.4」でツライチになる計算になります。

許容範囲と注意点

許容範囲と注意点

ホイールを外に出すときに知っておくべき許容範囲と注意点を3つ解説します。

  1. フェンダーからはみ出さない
  2. ブレーキやサスペンションに干渉させない
  3. 数値は車によって変わる

オフセットの計算ばかりに気を取られがちですが、ドレスアップを楽しみながら安全に走行するためにも、必ず把握しておきましょう。

それぞれ順番に解説します。

フェンダーからはみ出さない

フェンダーからホイールがはみ出してしまうと、車検に通らない可能性があります。

正確には、タイヤ側面のラベリングと、ホイールリムを保護するためのリムガードは10mm未満であればはみ出しても良いとされています。(道路運送車両の保安基準 第178条(車枠及び車体))

しかし、ホイールやホイールナットなど、そのほかの部分は認められていません。

車検に通らないだけでなく、はみ出した部分が接触して事故を起こしたり、小石などの異物をはねやすくなったりと危険をともないます。

ルールを守って安全に走行するためにも、必ずフェンダーからはみ出さないようにカスタマイズしてください。

ブレーキやサスペンションに干渉させない

ツライチは外側にホイールをどれだけ出せるのかを重視されがちですが、内側(車体側)にある部品とホイールとの距離が変わることも忘れてはいけません。

同じ大きさのホイールでオフセットの数値だけが小さくなるのなら、ホイールと内側の部品とのすき間は広くなります。

しかし、J数(ホイールの横幅)が上がると、ホイールが外に出ると同時に内側にも太くなり、すき間がせまくなります。

車のホイール付近には、走行に直結する重要な部品が多いです。回転するホイールがブレーキやサスペンションに干渉してしまうと、非常に危険です。

部品の破損だけでなく、事故を起こす可能性もあります。

ナックル(タイヤを支えハンドル操作を伝える部品)、ロアアーム(タイヤとサスペンションを車体につなぐ部品)、ブレーキなどの部品とホイールとの距離がどれくらいあるのかをあらかじめ測っておきましょう。

数値は車によって変わる

車種やホイールのサイズが同じでも、数値はその車によって変わります。同じ車種でも、個体差は必ずあるからです。

また、車は左右対称に見えても、実際には異なります。

例をあげると、エンジンルームには重さも大きさもちがうエンジンやミッションがあります。バッテリーなどの部品も、左右両方についているわけではありません。

車の車高によっても変わりますし、タイヤの種類やカスタマイズの有り無しによっても大きく変わります。

車種やホイール、タイヤの種類などが同じでも、1台1台数値は異なることを心にとめておきましょう。

仮にあわせられるホイールをはいて、数値を測ることができればベストです。

オフセットの調整だけでツライチにならないときの対処法

オフセットの調整だけでツライチにならないときの対処法

ホイールのオフセット調整だけでツライチにならないときは、ホイールスペーサーを使う方法があります。

ホイールスペーサーとは、車体(ハブ)とホイールの間にはさむ円状の金属です。厚さの種類も豊富で、1mmから選ぶことができ、微妙な調整をするのに役立ちます。

ちょうどいいサイズのホイールがないときや、ギリギリまでホイールを外に出したいときは、ホイールスペーサーを装着するのも1つの方法です。

しかし、メリットもあればデメリットもあります。

ホイールナットがゆるむ可能性があったり、厚みによってはハブボルト(ホイールナットを取り付けるボルト)の交換が必要になったりするケースもあります。

悪い面や注意点をよく理解したうえで、使用するようにしましょう。

ホイールの交換を依頼できる場所

ホイールの交換を依頼できる場所

ホイールの交換を依頼できるお店は、主に以下の3つです。

・カー用品店
・カスタマイズ専門店
・タイヤ専門店

それぞれ解説します。

カー用品店

カー用品店は入りやすく依頼がしやすいお店で、その場で気軽に相談できるのがメリットです。展示してある実物を見て選ぶことができ、交換したときのイメージがつかみやすいでしょう。

ホイールだけでなくカー用品の取り扱いも多いので、メンテナンスやその他のカスタマイズを同時に行うことができます。

持ち込み交換を実施している店舗も多く、幅広い作業に対応してくれます。料金設定が明確で作業工賃が安い傾向にあるのも特徴です。

事前にネット予約できる場合も多いので、時間を効率よく使いたい人にオススメです。

カスタマイズ専門店

カスタマイズ専門店では、ホイールの交換はもちろん、車全体のドレスアップを総合的に考えてくれます。

イメージする姿に近づけるように、1つの方法にこだわらず適切な方法を提案してくれるのがメリットです。

ドレスアップに関して知識も豊富で、さまざまな車種やあらゆるパターンを経験している技術者も多く、多方面からのアドバイスが期待できます。

ホイールオフセットの計算もしっかりと測ってくれる店舗が多いので、はきたいホイールのデザインや形などから最適なサイズを選んでくれるでしょう。

ホイールだけでなく、ほかの部分もカスタマイズして全体的にドレスアップを楽しみたい人にオススメです。

タイヤ専門店

タイヤ専門店は、タイヤとホイールに特化したお店です。タイヤやホイールに関する知識が豊富で、ホイールの種類が多いのがメリットです。

数あるデザインや形の中からを選ぶことができるので、お気に入りのホイールが見つかりやすいでしょう。

さまざまなサイズのホイールがあり、オフセット調整だけでなくインチアップ、インチダウンなどあらゆる相談もプロの視点からアドバイスがもらえます。

整備工場を併設している店舗も多く、国産車だけでなく輸入車も対応してくれます。

ホイールの交換はホイールのプロに任せたい、こだわりのホイールを見つけたい人はタイヤ専門店がオススメです。

ホイールの交換はタイヤワールド館ベストがオススメ!

ホイールの交換はタイヤワールド館ベストがオススメ!

オフセットの計算は、ホイールを交換してツライチにするときに欠かせないものです。正確な数値が出せないと、せっかく選んだお気に入りのホイールをはくことはできません。

許容範囲や注意点を把握しておくことも大切です。安全に走行しながら足回りのカスタマイズができるように、しっかり確認しておきましょう。

ホイールの交換は、タイヤワールド館ベストがオススメです。さまざまな種類のホイールを数多く取り揃えているので、あなたにぴったりのホイールが見つかりますよ。

足回りのデザインにこだわりたい人は、ぜひご相談ください。

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ホイールの知識 泉八乙女

美しさとパフォーマンスを両立!クラウンクロスオーバーの冬用アルミホイール

新型クラウン、納車されている方も多くなってきているのではないでしょうか。夏タイヤもドレスアップするホイールもたくさん展開されてきている中、あっという間にスタッドレスタイヤの時期がきますね。まだまだ珍しいサイズであることからシーズン中には「製造中!納期未定!」なんてことも…そうなる前に事前に準備しておくといいかもしれません。今回は新型クラウンにおすすめするホイールをご紹介します!

新型クラウンクロスオーバーにおすすめのアルミホイールとは?

ボディーデザインに合わせて選ぶのか…剛性や軽量なものを選ぶのか…スタッドレスタイヤに合わせるホイールなら錆に強いホイールがいいのか…
トヨタ車のいう『クロスオーバー』とは「SUVやクロスカントリーのいいとこどり」。もっと詳しく言うと、街乗りでの快適性を重視した都市型のSUVを指します。普段乗りから高速道路、悪路走行までバランスよくカバーし、快適でスポーティな走りが楽しめ、居住性も高いということ。
そんな新型クラウンは…大径タイヤによる力強いスタイルと、シンプルで上質デザインを採用した魅力的なボディーへと進化しました。また走行性能に力を加え、伸びやかな加速と、他にない乗り心地・静けさが魅力。新型クラウンは旧型クラウンに比べて低燃費で、お財布にも環境にも優しい車です。車に合わせて、ご自身の用途に合ったホイールを選ぶことが重要です!

新型クラウンクロスオーバーにおすすめの人気アルミホイール

MID Lefinada MOTION 3|レフィナーダ モーション3

[メーカーマッチング済み]※あくまでも参考までに
7本スポークでスポーティーな印象です。傷が目立ちにくいカラーのハイパーメタルコートが特徴です。スタッドレスタイヤとのセットにおすすめです。

WEDS Delmore LC.S|デルモア LCS

[メーカーマッチング済み]※あくまでも参考までに
水系完全クロムフリーの表面処理DACROMETを採用し、耐腐食性と環境規制に対応しています。純正仕様にも対応しており、高級感を損なわずに装着できることも魅力です。スタッドレスタイヤとのセットにもおすすめです。

WORK GNOSIS CVS|グノーシス CVS

【純正のホイールとクロス入替がおすすめ!】
[メーカーマッチング済み]※あくまでも参考までに
シンプルなスポークデザインが人気の2ピース構造ホイールです。リムデザインにより高級感を演出しています。ドレスアップにもおすすめで、サマータイヤに装着することをおすすめします。スタッドレスタイヤの購入時にも検討してみてください。

RAYS HOMURA 2x7FT SPORT EDITION|ホムラ 2x7FT スポーツエディション


【純正のホイールとクロス入替がおすすめ!】
[メーカーマッチング済み]※あくまでも参考までに
エレガント=優雅な。美しさを纏った霜のようなツヤ消しカラーリングとデザインでラグジュアリーさをイメージさせます。ドレスアップへおすすめするホイールでもあるのでサマータイヤへの装着をおすすめします。スタッドレスタイヤの購入時にぜひ検討してみてください。

新型クラウンクロスオーバーに適したアルミホイールのサイズとインセットの選び方

新型クラウンクロスオーバーの純正装着タイヤホイールは既にツライチ仕様になっています。つまり、フェンダーラインとほぼ一致しており、スポーティで攻めた印象を与えています。

もしアルミホイールを交換する際にも同じようなツライチのマッチングを目指したい場合は、純正装着のサイズと同じもしくは近いサイズを選ぶことが重要です。タイヤの幅や外径、リムの幅、そしてインセット(オフセット)が適切にマッチしているかを確認しましょう。

具体的なサイズやインセットの選び方は、純正装着のタイヤホイールの仕様を参考にすることが最も安心です。また、仮当てやメーカーマッチング済のホイールを選ぶこともおすすめです。これらは車種ごとに適切なサイズやインセットを提案してくれるため、ホイール交換時におけるドキドキ感を軽減することができます。

ホイール交換時には、車両の安全性やパフォーマンスに影響を及ぼすことがあるため、取り付け方法や注意点をしっかりと理解し、適切な作業を行うようにしましょう。また、ホイール交換後はホイールナットやボルトの締め付けトルクを適切に設定することも重要です。必要に応じて専門のメカニックや自動車整備工場に作業を依頼することも考慮してください。

新型クラウンクロスオーバーにアルミホイール交換する際の取り付け方法と注意点

ボルト画像

ナットではなくボルトに

新型クラウンクロスオーバーは、純正装着のアルミホイールにはボルトが使用されており、ナットではありません。そのため、アルミホイールを交換する場合は、ボルトを使用することに注意が必要です。ボルトの取り付け時には、適切な締め付けトルクを守りながら確実に取り付けるようにしましょう。

また、社外アルミホイールを装着する際には、ハブリング(ハブセントリックリング)を使用することをおすすめします。ハブリングは、車の中心ハブとホイールの中心孔との間に取り付けるアダプターであり、がたつきやずれを防止する役割があります。特に、純正ホイールとの取り付け差異がある場合や、ホイールの中心孔が大きい場合には、ハブリングの使用が必要となります。

なお、一部の社外ホイールは、”トヨタ車専用設計”となっており、純正ボルトをそのまま使用することができます。また、ハブリングを使用しなくても取り付けが可能な場合もあります。しかし、必ずしも全ての社外ホイールがそのようになっているわけではないため、購入前にしっかりと確認することが重要です。

まとめ

業界もびっくり!タイヤサイズから希少なサイズになっており、且つホイールナットなども流通しているサイズとは少し変わっているので商品展開が少なく感じるかもしれません。今後ホイールメーカー様には期待です!!!「あれが気になる」「これってどうなの」そんな疑問があればお気軽にお問い合わせください!マニアックなプロがお答えします!

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BBS インチアップ ホイールの知識 メッシュ 多賀城店

BBSホイールはなぜ王様と言われるのか?確かな技術とデザインの高さに注目!

BBS(ビービーエス)と呼ばれる「ホイールの王様」についてご紹介します。

なぜBBSが「王様」と呼ばれているのか、そしてなぜその価格が高いのかについて解説します。BBSの製造過程を知ることで、その高い評価が納得できるはずです。最後までお読みください。

BBSが高いと言われる理由

まず、BBS製ホイールが高いと言われる理由ですが、最大の要因は鍛造という製法でホイールが作られているからです。鍛造ホイールは他のメーカーでも高価ですが、BBSと比べると価格差が顕著です。BBSのホイールは、1本が完成するまでに2週間以上かかります。さらに、その製造はBBSジャパン本社工場が富山県にあり、そこでしか製造されません。そのため、手に入れるまでにも時間がかかりますし、1日に製造できる数も限られています。このような要因から、価格が高くなるのです。ただし、その価格にはBBSのこだわりや製造方法、圧倒的な品質が反映されていることがわかります。

鍛造だから軽くて丈夫!

BBSのホイールは軽さでも有名です。実際、BBSのホイールはレース用にも製造されており、男性でも片手で持ち上げることができるほど軽量です。そして、鍛造ホイールの名前の通り、ホイールは叩いて鍛えられることで作られています。そのため、高い強度と耐久性を実現しています。

鍛造ホイールとは?

ひとつ前の項目でも書いた通り、叩いて鍛えて造っているので鍛造ホイールと呼ばれます。
BBSのホイールは高圧でプレスされ均一な厚みで強度と軽量化を実現させています。

あわせて読みたい

鍛造ホイールと鋳造ホイールの違いとは?強度は?重さは?見分け方は?徹底解説
今回はアルミホイールの鍛造(たんぞう)と鋳造(ちゅうぞう)の違いをご紹介させて頂きたいと思います。

アフターホイールは材質の違い、製造方法の違い、ピースの違いなど、見た目以外にも気にする点が多く、奥が深いです。…

最後は熱処理でさらに強度アップ

BBSのホイールには9時間もの”熱処理”工程があります。
アルミ合金を構成する金属同士の結合を高め、本来の粘り強さを引き出すために行われる工程です。
スピニング(※1)されたホイールは”約500℃”まで加熱されそのまま時間をかけ熱を加えていきます。
熱を入れ熱々の状態で急速に冷やしまた”約200℃”で加熱します。
このとき、基準値に満たない物は除外されるのでお手元に届いたBBSのホイールは基準値を満たした完璧なホイール、ということです✨
この9時間もの熱処理工程によって強度が高いホイールが生まれます💪
(※1)スピニングとは~へら絞り加工、回転する金属の素材を、ローラーやへらで金型に押し当てて成形する方法。

BBS独自のオリジナルカラー!

ダイヤモンドシルバー(DS)

★RI-A
定番カラーのダイヤモンドシルバー、シンプルなカラーではありますが、上品な輝きによってより一層、映える足元となります✨

ダイヤモンドブラック(DB)

★RZ-D
程よく落ち着いたカラーで足元がキュッと締まります。
うっとりしてしまう美しさです😳

ダイヤモンドゴールド(DG)

★RI-D
高級感漂う深みのある素敵なゴールドカラーです😊
足元が一気にラグジュアリーに映えます♪

こだわりのオプションパーツ!

ホイールセキュリティシステム

★ロックナット(M12)
★ロックナット(M14)
★ロックボルト(シルバー)
★ロックボルト(ブラック)
マックガード社製のホイールセキュリティシステムパーツです。
知っての通り、BBSは高価なホイールなのでどうしても盗難が心配になります...
大切なホイールを盗難から守るためにもロックナット、ボルトがおすすめです!

インストレーションキット

★インストレーションキット ナットセット
★インストレーションキット(ブルーレインボー) ナットセット
★インストレーションキット(ゴールド) ナットセット
★インストレーションキット ボルトセット
マックガード社製のインストレーションキットです。
スプラインドライブラグナット+ロックナットのセットでロックナット以外も専用工具でないと取り外しが出来ないため、防犯性能がアップ!
ナットや工具にまでBBSのロゴの刻印が施されています👑

レーシングラグナットキット

レーシングラグナットキット ラグナット(ブラック×レッド)
マックガード社製のレーシングラグナットキットです。
ラグナットとは主に自動車のホイールを固定することに用いられ、取付部分が傘のような形状になっているナットのことを指します☂
傘状になっているため、走行中などの振動を受けても緩みにくいことが特徴です。
特殊な形状の為、専用の工具がないと外すことが出来ないので盗難防止にも効果的です🙆‍♀️

センターエンブレム

★ブラック
レッド
グリーン
★プラチナシルバー
★ブルー
ホイールのアクセントになるセンターエンブレム。
ゴールドのBBSのロゴが高級感ありますね😎✨

ちなみに超々ジュラルミン鍛造ホイールだと…


このように赤と黒の混ざった”DURA”というロゴも入ったセンターエンブレムになります!
現物を実際見ていただくのが一番カッコよさが伝わると思います。
タイヤワールド館ベストにはBBSのホイールの展示もございます!
なんと仮当ても出来ちゃいます🤗
是非、一度ご来店ください♪

まとめ

いかがだったでしょうか?
ホイールの王様とも呼ばれる”BBS”👑
高いものには高い理由があるということが伝わったでしょうか?
タイヤワールド館ベストの店舗にはBBSのホイールも展示してありますので実際に見ていただければよりBBSのホイールの良さが伝わるかと思います😊
BEST写真館にもBBSホイール着用写真がたくさんUPされていますのでそちらも是非、ご覧ください✨
BEST写真館はこちら!
ブログをご覧の皆様のご来店、お待ちしております♪

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ホイールの知識 西多賀店 軽自動車

冬でもかっこよく!デリカミニにはきたいアルミホイール大特集!

発売前から人気爆発中である三菱・デリカミニにおすすめのホイールをご紹介致します!

来たる冬に向けてスタッドレスタイヤやホイールの準備をされる方は必見です!ぜひご覧ください!

デリカミニの純正ホイールサイズ

デリカミニ 画像

駆動タイプ 純正タイヤサイズ 純正ホイールサイズ
2WD 155/65R14 14インチ 4/100+46
2WD 165/55R15 15インチ 4/100+46
4WD 165/60R15 15インチ 4/100+46

2WDと4WDでサイズが違うのでご注意下さい!
※2WDは軽自動車と同サイズ
4WDになるとハスラー等と同じサイズになりアウトドア感が強くなります!

冬用のアルミホイールを選ぶ時のポイント

塩害加工されたアルミホイールを選ぶ

塩害

塩害加工とはどんな加工なのか?

融雪剤や凍結防止剤には金属を腐食させる物質(塩化カルシウム)などが含まれています。これが車体やホイールなどに付着すると錆や腐食によって塗装が剥がれてしまい、最悪の場合エア漏れなどの原因にも繋がります。

それらを防ぐために塩害加工が施されているホイールがあります。どんな特徴があるのかご紹介させて頂きます。

1水抜き加工がされている

水抜き加工されたホイール

取付面を水抜き加工した事により水の逃げ道を確保。

雨の日などにセンターハブ内に水が混入しても走行中の遠心力により水を抜く事が出来ます。これにより常に酸化・腐食・糸錆の出来にくい状態を維持出来るという加工です。

2クリア膜の厚みを多くしている。

クリア塗膜

キャップエッジやスポークエッジに丸み(アール)を付け
クリアの付着性を高め、スポーク面とほぼ同等の膜厚を確保。

これにより傷や衝撃にも強く、糸錆の進行を遅らせる事が出来ると同時にホイール全体も従来に比べ、膜厚は約3倍〜4倍アップしました。

塩害加工されていないホイールはコーティングがおすすめ

ホイールコーティング 画像

塩害加工されているホイールも多数販売されておりますが、
塩害加工されていないホイールの方が沢山あります。

冬でもカスタムして愛車に乗りたい!でも、せっかくならホイールを塩害から守りたい…』

なんて方におすすめなのがホイールコーティングです。

ホイールコーティングをすることでブレーキダストなどをつきにくくすることはもちろんですが、冬場の融雪剤などが付着しても容易に落とせるかと思いますのでおすすめです。

アウトドア感漂うデリカミニにおすすめのアルミホイールメーカー

VEMOTION RC-10

BESTオリジナルホイール!艶あり黒でキリっと仕上げたスポークホイールにリムポリッシュを施すことで、クラシカルな雰囲気を演出してくれます。ぜひデリカミニのツートンカラーに合わせて頂きたいです。

サイズ展開は14、15inch設定。

MLJ エクストリームJ JOURNEY(エクストリームジェイ ジャーニー)

エクストリームJ ジャーニー 画像

一見スチールホイール調のデザインですが、実はアルミホイールなんです!スチールホイールを履かせることで無骨な雰囲気が出て格好良さが満点ですがスチールホイールだと重くてタイヤ交換が大変だなぁ…という方におすすめしたいのがこちらのエクストリームJです!

サイズ展開は12、14inch設定。

装着画像はこちら ↓

ハスラー 装着画像

マルカサービス NITRO POWER M29 STINGER(ナイトロパワーエムニーキュースティンガー)

M29スティンガー 画像

人気のNITRO POWER新作2×9メッシュデザイン。無骨でワイルドな雰囲気を纏いながらもメッシュディスクにすることでスポーティな印象も。カラーは2色設定でバレルブラックとセミグロスブラッククリア。

オールテレーンタイヤとの組み合わせが最強におすすめです!
タイヤワールド館ベストでも爆発的な人気があるホイールです。

サイズ展開は14~17inch設定。

装着画像はこちら ↓

M29 画像

weds MUD VANCE 09(マッドヴァンスゼロナイン)

クラッシックスタイルの細かいメッシュホイールでリムとディスクが際立つ迫力満点デザイン!カラーは2色設定でフルマットブラックとマットブロンズ、どちらも艶がないカラーでワイルドな仕上がり間違いなしですよ!

サイズ展開は12、14~15inch設定。

装着画像はこちら ↓

クリムソン MG GOLEM Jr.

MG ゴーレムジュニア

「MG GOLEM」に軽カー&コンパクトカー用サイズの
「MG GOLEM Jr.」が新登場!ワイルドで迫力のあるデザインのホイール!従来のマットブラック仕様の他、「マットブラッククリア」を新設定し、ひと味違うオフロード感を味わえます。

サイズ展開は16、17、20inch設定。

装着画像はこちら ↓

MG ゴーレムジュニア 画像

ホイールを購入したらナットもお忘れなく

デリカミニのナットサイズ


21HEX M12×1.5

まとめ

今回は三菱・デリカミニにおすすめな冬向けホイールについてご紹介致しました。

デリカミニは選ぶホイールによってスポーティ系や可愛らしい等自分だけの愛車に仕上げることが出来ます。しかしホイールも様々な種類があり、どれを選んで良いのかと迷ってしまいますよね…お客様の用途に合わせたタイヤ・ホイール選びの参考になればと思います。ぜひご相談ください!

皆様のご来店を心よりお待ちしております!

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ホイールの知識 多賀城店

ZR-Vに適した夏タイヤの選び方や夏タイヤのメリット・デメリットなどを紹介

みなさんこんにちは!ベスト多賀城店です!
今回は発売ホヤホヤのZR-Vのタイヤ、ホイールについて紹介させていただきます♪

ZR-Vに適したホイールサイズのものを装着しましょう

 

ZR-Vの純正ホイールサイズ

 

 

 

  • ホイールサイズ:18×7.0J
  • ホール数:5穴
  • PCD:114.3
  • インセット:50
  • タイヤサイズ:225/55R18

ホイールサイズが大きすぎると起きる問題

 

ホイールサイズを大きくして起こりうる問題は、地面からの衝撃を吸収してくれるタイヤのサイド部が薄くなり衝撃がダイレクトに感じる為に乗り心地が悪くなることです。
ショックが吸収されにくくなるという事すね。

衝撃がダイレクトに…ということはハンドルにも衝撃が感じるのでハンドルが取られやすくなります。しかしホイールを大きくするメリットとしては見た目の変化、ドレスアップ効果がありますのでタイヤワールド館ベストの専門スタッフを相談をしながらインチアップをしましょう!

 

インセットの許容範囲

 

 

インセットとは、ホイール(リム幅)の中心線から取り付け面までの距離を表します。

ZR-Vは純正ホイールサイズのインセットが+50、だからといって必ず+50のインセットのホイールを選ばなければいけないわけではありません。

ひとえにホイールインセットと言っても純正サイズだけではなく許容範囲内(セイムサイズ)であれば取付けが可能です!

ワンポイントアドバイス!
インセット数を小さくするとホイールが外側に(ツライチに近づく)大きくするとホイールが内側に(干渉に注意)移動しますので安全性の為にもお気軽にご相談下さい😊

 

ホイールを購入する時のポイント

 

予算を決める

 

金額を想像するのはなかなか難しいと思います。サイズだけではなく、メーカー、製造方法、素材等で価格が変動致します。
サイズが大きいから高い!!とは一概には言えません。

15万円まで20万円までなどここのくらいだといいな~をざっくりとでいいので決めておくのもいいかと思います。
タイヤワールド館ベストの専門スタッフがお客様のご予算に合わせた数々のオススメホイールをご提案させて頂きます!

 

こんなイメージにしたいというのをざっくり決める

 

ホイール選びの醍醐味!イメージ決め!本当にざっくりとでいいんです。この時代なのでSNS(Twitter、Instagram等)にはたくさんの写真が日々投稿されています。

物によってはYouTubeに動画がアップされている場合もあります。検索をしてこんな感じというデザインを想像していくのも
ホイール選びの楽しみのひとつですよね✨

 

ホイールブランドの特徴を知る

ホイールには国内外、たくさんのホイールメーカーがあります。
次項目で紹介するホイールブランドに沿って特徴を紹介していきます!

RAYZ(レイズ)


TEAM DAYTONA(チーム デイトナ)…ゴツゴツとした4WD、オフロード系ホイールブランドです。

★WORK(ワーク)

MEISTER(マイスター)…機能性を追求した、プレミアムスポーツホイールブランドです。

BBS(ビービーエス)


RE-V7(アールイーブイ7)…このホイールにかかわらず1番のBBSの特徴は”鍛造”であることです。
BBSの伝統でもあるクロススポーク、高剛性のプレミアム1Pホイールブランドです。

 

1つのホイールメーカーでも様々なホイールブランドがあり
どんな車種でも対応できるようになっています。
タイヤワールド館ベストの専門スタッフに大切なお車の足元を決めるお手伝いを是非、させてください♪

 

ZR-Vに似合うホイールをベストがセレクト!

流行のワイルド系に仕上げたいならこのホイール

RAYZ TEAM DAYTONA M8 カラー:マットブラック
大人気のTEAM DAYTONA!
オフ系メッシュデザインホイールで力強い足元を演出してくれます。

 

ブランド・品質にこだわるならこのホイール

 

WORK  MEISTER S1 3PIECE カラー:バフフィニッシュ・PP
3ピースホイールの高級感溢れるホイール!
バフフィニッシュ加工されてるので他とは違う光沢があり、
より高級感を演出させます。

BBS RE-V7 カラー:ダイヤモンドブラック
力強い7本スポーク、メッシュデザインの鍛造ホイール!
スポーティかつ高級感も感じられるデザインです。

 

安いのにこんなにかっこいい!大満足な仕上がりはこのホイール

 

ウェッズ ヴェルヴァチャージ カラー:ディープメタル
落ち着いたカラーでどんなボディカラーでも合わせやすいです。
軽量ホイールなので走り心地も抜群です!

KYOHO スマック グレイブ 
人気のスマックシリーズから新商品!
ダブルフェイスデザインはそのままに、アンダースポークをクロスさせより華やかなデザインとなりました。

HOT STUFF G.SPEED カラー:メタリックブラック
バランスのとれた5x2スポークに足元の締まるブラックカラー。
軽量化、高硬質化を追求した2022年下期最新モデルです!

 

お客様のご希望をお聞かせ下さい

ある程度想像がふくらんできたでしょうか?
その想像した内容をタイヤワールド館ベストのスタッフにお聞かせください!
是非、ぴったりのホイールを一緒に探すお手伝いをさせてください!

まとめ

いかがだったでしょうか?
まだ発売されて間もないZR-V、まだ納車待ちのお客様も多いかと思います。
納車待ちのわくわく感、たまらないですよね🤤
納車おめでとうございます、を是非、伝えさせていただけたらと思います✨
ホイール1つでお車の印象もがらりと変わります!
今回ご紹介したホイール以外にも装着できるホイールはたくさんありますのでお気軽にご相談ください♪