最終更新日 2026年3月17日
「アライメント調整はいくらかかる?」「アライメント調整は必要?いつやればいい?」「どこに作業を依頼するのが正解?」
など、専門性が高い領域でもあるアライメント調整に関して、分からないことだらけの方も多いはず。
アライメントのズレは、走行時の違和感や不具合を引き起こす原因であり、すでに「ハンドルが左右にとられる」「タイヤの減り方に偏りがある」といった症状がみられる場合は早急に点検しましょう。
アライメント調整をやったことがなく、料金が不安で躊躇している方も多いため、今回は作業にかかる料金一覧や依頼先の選び方も解説していきます。
車の知識が少ない方でも、アライメントに関する心配事を解決できる記事になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
アライメント調整の料金相場

アライメント調整の料金は、作業内容や車種によって異なりますが、一般的な相場は以下の通りです。
| サービス内容 | 料金目安 |
|---|---|
| 測定のみ | 5,000〜12,000円前後 |
| 調整(1箇所) | 3,000〜5,000円前後 |
| 測定+調整込み | 15,000〜30,000円前後 |
多くの場合、測定と調整を含めた総額で約2万円〜3万円程度が目安となります。
ただし、車種や調整箇所の数、輸入車かどうかによって料金は変動し、調整箇所が多い場合はさらに費用がかかるケースもあります。
また、店舗によっては「測定料金+調整箇所ごとに加算」といった料金体系のほか、「測定+調整込みのパック料金」を採用している場合もあるため、事前に料金内容を確認しておくことが重要です。
いずれにしても、アライメント調整はタイヤの寿命や走行安定性に大きく影響するため、単純な価格だけでなく「作業内容」や「調整精度」も含めて検討することをおすすめします。
アライメント調整とは

アライメント調整とは、車体に対するタイヤ・ホイールの取付角度をチェックし、ズレてしまった角度を適正な位置に調整する作業を指します。
ブッシュの歪みや外部からの衝撃など、日々を車を使用していく中でズレが生じていくとされています。
車の走行性を安定させる、タイヤの摩耗を抑える(片減りを抑える)ためにも、アライメント調整は定期的に実施すべきメンテナンスです。
一部のユーザーは「アライメント調整は必要ない」といった声もありますが、車の状態を正常に戻す・車のパフォーマンスを上げる・タイヤの無駄な摩耗を防ぐといった意味でも、必要な調整と捉えておきましょう。
アライメント調整の作業は、以下3つの角度をチェック・調整するケースが多いため、内容を解説しておきます。
●キャスター角
●トー角
キャンバー角
車を正面から見た時のタイヤ角度をキャンバー角といいます。
タイヤが八の字のように内側に傾いているなら「ネガティブキャンバー」、逆八の字に傾いているなら「ポジティブキャンバー」と呼ばれています。
キャンバー角次第で、直進時の安定性やコーナリング時の安定性に影響が出るアライメントになり、適正な位置に調整する必要があるでしょう。
ちなみに、コーナリングのグリップ力向上を狙ってネガティブキャンバーにするユーザーもいます。
キャスター角
キャスター角は、キングピンの傾き角度のことです。
適切な角度になっていないと、直進安定性が低下し、ハンドリングにも影響が出てしまいます。
キャスター角は走行中の衝撃等によってズレてしまうケースがあるため、定期的なチェックを行い、ズレを調整する必要があるでしょう。
左右にブレを感じる状態であれば、キャスター角の傾きが怪しいかもしれません。
トー角
トー角とは、車体を上から見た時に、車体に対してタイヤが向いている角度を指します。
もしタイヤが内側に向いていれば「トーイン」、外側に向いていれば「トーアウト」と呼ばれ、フロントは±0・リアはトーイン気味に調整するのが一般的とされています。
トー角がズレていると、車の流れる方向に影響が出てしまうため、安全性にも悪影響を及ぼすと考えておきましょう。
アライメント調整によるメリット

アライメント調整は、車の「安全性を高める」「パフォーマンスを上げる」メンテナンスです。
具体的なメリットをここで確認しておきましょう。
- 燃費効率アップ
- タイヤの寿命向上
- 走行性向上
- 冬道のコントロール性向上
燃費効率アップ
タイヤの取付角度によって走行性が変わるため、ズレによって悪影響が出ている状態であればアライメント調整をすることで、燃費効率が回復・向上します。
もし、「最近燃費が悪くなった」と感じている場合、部品の交換・各所オイル交換・タイヤ交換等で燃費改善を試みることが多いですが、「アライメント調整をしただけで改善された」というケースもあるため、燃費が気になる人は一度調整してみるのをおすすめします。
タイヤの寿命向上
アライメント調整によって、タイヤの接地面積等を適正な状態に戻せるため、無駄な摩耗や片減りを減少し、寿命向上につながります。
大幅に角度がズレている場合は、タイヤの一定箇所に負担がかかることで摩耗するスピードも早く、交換頻度も増えてしまうため、一度もアライメント調整をしていない場合は早急にチェックしておきましょう。
走行性向上
アライメント調整をすれば、ハンドリングが向上するため、街乗りでも走行性の向上を十分に感じるといえます。
カーブ時のハンドル操作がしやすい、今までよりもコーナー時のグリップ力が上がったことで軽快な走りを体験できるなど、より快適な走行性を実現できるでしょう。
冬道のコントロール性向上
アライメント調整をしておけば、車体を安定させて走行ができるため、スタッドレスタイヤの性能を十分に発揮できます。
反対にアライメントが適正になっていないと、直進安定性が低い・ハンドルのブレが発生してしまい、危険な冬道の運転に影響が出てしまいます。
スタッドレスがどれだけ高性能でも、そもそもの車体にブレが生じているとコントロールしきれない可能性があるので、冬シーズンに入る前は一度アライメントをチェックしておくとよいでしょう。
アライメント調整が必要なタイミング

車好きでマメにメンテナンスしている人以外は、滅多にアライメント調整を実施していないと思います。
「いつすればいいか分からない」と感じている方向けに、アライメント調整をすべきタイミングについて詳しく解説しておきます。
- 定期的なタイミングで実施
- 違和感・症状がある場合
定期的に実施すべきタイミング
アライメント調整は頻繁に行う必要はないものの、定期的に点検すべき箇所ではあるため、足回り周辺の部品を交換した時や改造したタイミングで調整するのがおすすめです。
具体的には以下のタイミングで、アライメント調整を検討しましょう。
- ● 車高を変えるような改造をした時
- ● 足回りの部品交換や調整をした時
- ● タイヤを新品に変えた時
- ● スタッドレスタイヤに履き替え時
普通に走行しているだけでも、車体のよじれ・部品の劣化・摩耗によってアライメントはズレていくため、定期的に調整できるよう「〇〇の時はアライメント調整をする」とルーティンを決めておくのをおすすめします。
尚、年数で考えるなら、最低でも「3年に1回」は実施するのがよいでしょう。
違和感・症状がある場合
車を運転していて、ハンドル操作やタイヤの減り方に違和感を感じた時は、アライメント調整が必要です。
具体的には以下の症状が現れた時は、調整するようにしましょう。
- ● タイヤの片側だけが減っている時
- ● 左右のタイヤの減り方が違う時
- ● 走行中、左右どちらかにハンドルがとられる時
- ● タイヤが真っ直ぐでもハンドルの向きがズレている時
- ● ブレーキをかけた際にハンドルがとられる時
- ● 自動ブレーキの作動しない・おかしい時
- ● 強い衝撃を車体に与えてしまった時
- ● カーブ時に車の挙動がおかしい時
必ずしもアライメントのズレだけが原因とはいえませんが、上記の症状が見られた時はアライメントもチェックしてください。
アライメント調整の料金内訳と相場

アライメント調整の料金は、測定料金+調整料金の合計で決まります。
一般的な総額の目安は、約15,000円〜30,000円前後です。
車種や調整箇所によって変動しますが、この価格帯がもっとも多い相場となっています。
料金体系は主に以下の2パターンがあります。
- ● 測定料金+調整箇所ごとに加算されるプラン
- ● 測定+調整がセットになったパック料金
特に「測定のみ」の価格が安く見える場合でも、調整を行うと結果的に相場と同程度になるケースが多いため、最終的な総額で比較することが重要です。
測定料金
測定料金の相場は約6,000円〜12,000円前後で、普通乗用車では10,000円前後に設定されているケースが一般的です。
軽自動車は比較的安く、輸入車は構造の違いにより高くなる傾向があります。
測定のみであれば安価に済む場合もありますが、実際には調整が必要になるケースが多いため、測定単体で判断するのではなく、その後の費用も考慮しましょう。
調整料金
調整料金は1箇所あたり3,000円〜5,000円前後が相場です。
調整箇所の数によって総額が変わるため、トー角のみの調整であれば比較的安く、キャンバー・キャスターなど複数箇所の調整が必要な場合は費用が上がります。
また、車種や足回りの構造によって作業難易度が異なるため、同じ調整でも料金に差が出る点にも注意が必要です。
【場所別】アライメント調整の料金一覧

アライメント調整をするとなれば、ディーラー・カーショップ・ガソリンスタンド・整備工場に依頼するのが一般的です。
場所によって料金は異なるので、各場所でどれくらいかかるのか把握しておきましょう。
本来であれば、民間の整備工場も選択の一つですが、場所によって設定している料金がバラバラなので、気になる場合は個別で確認しておくようにしてください。
また、アライメント調整を専門でやっている整備工場もあります。専門性が高い分、料金は高くなる傾向があります。
ディーラー
ディーラーはカーショップ等よりも料金は高くなります。参考として、ホンダのホームページでは、以下の料金設定になっていました。
| 国内メーカー | アライメント調整料金 |
|---|---|
| ホンダ | 点検測定:13,200円〜 点検測定+調整:26,400円〜 |
他メーカーの料金は、ホームページでは確認できないため、直接問い合わせが必要になります。
尚、ディーラーでは、アライメント測定に必要となる機材を店舗に設置していないケースもあり、その場合は提携店に外注で依頼するそうです。その場合は、料金も高くなることが予想されます。
ディーラーは信頼性が高く安心できますが、調整するための設備が揃っていない場所もあるので、アライメント調整はディーラー以外を選択するのも大いにありです。
カーショップ
大手カーショップであれば、相場に合わせた料金設定になっていることが多く、基本的な料金はどこでも同じような価格になっています。
ただし、料金プランの設定がカーショップによって異なり、「調整料金が一箇所単位でプラスになる」「調整料金は前輪、後輪単位でプラスになる」など選んだショップによって変わってきます。
| カーショップ | 作業料金 |
|---|---|
| タイヤワールド館ベスト |
点検測定:10,000円(車種限らず) 調整:4,500円(1箇所) |
| オートバックス |
点検測定のみ:5,500円 測定&調整(前輪):16,500円 測定&調整(4輪):22,000円 |
| イエローハット |
点検測定のみ:11,000円 調整:14,080円 |
カーショップのエリアや場所によって変わる可能性もあるため、上記はあくまで参考金額です。利用したい店舗に直接確認しておきましょう。
カーショップの場合は、「自店舗でタイヤを購入した場合に安くなる」「アプリ会員による値引き」など独自の割引設定をしている可能性もあるので、合わせてチェックしてください。
尚、タイヤワールド館ベストでは「アプリ会員1000円引き」「調整後の状態チェックのために試走する」といった手厚いサポートがあります。
▼気になる方はこちら
ガソリンスタンド
ガソリンスタンドのアライメント調整は、カーショップと比較すると高めの料金設定かもしれません。参考として、大手ガソリンスタンドの宇佐美の料金を載せておきます。
| ガソリンスタンド | 作業料金(フロント左右トーイン調整込) |
|---|---|
| 宇佐美 | 軽自動車:13,800円 |
| FF:15,800円 | |
| FR:16,800円 | |
| 4WD:17,800円 | |
| 外車:23,800円 ※調整(1箇所):2,000円 |
実際、ガソリンスタンドは設備の関係上、アライメント調整ができる店舗は少なく、全ての店舗で作業ができるわけではありません。
もしガソリンスタンドに依頼したい場合は、事前に実施できる店舗を探す必要があるでしょう。
ガソリンスタンドの懸念点は、アライメント調整に慣れていない・経験が浅いスタッフが対応するケースもあるため、できればディーラーやカーショップに任せるほうが安心かもしれません。
整備工場
整備工場でのアライメント調整の料金は、明確な平均があるわけではなく、店舗によって大きく異なります。
目安としては、約10,000円〜30,000円前後と幅があり、全体の相場と同程度ですが、バラつきが大きいのが特徴です。
このように料金に差が出る理由として、整備工場ごとに以下の違いがあります。
- ●アライメント専用設備の有無
- ●調整箇所(トーのみ/フル調整)
- ●作業レベルや方針
例えば、トー角のみの簡易調整であれば1万円前後で済む場合もありますが、キャンバーやキャスターまで含めた本格的な調整になると2万円〜3万円程度になるケースが一般的です。
また、整備工場で料金や仕上がりに差が出る大きな要因として、アライメント専用設備(アライメントテスター)の有無があります。
アライメント調整には専用の測定機器(アライメントテスター)が必要であり、すべての整備工場に設備があるわけではありません。
| 設備状況 | メリット・デメリット(費用感) |
|---|---|
| アライメントテスターあり | その場で測定・調整が可能(相場:約2万円前後) |
| アライメントテスターなし | 外部業者に委託するため費用が高くなる、または時間がかかる |
そのため、整備工場に依頼する場合は、「自社で測定・調整ができるか」を事前に確認しておくことで、料金や作業時間のミスマッチを防ぐことができます。
アライメント設備を完備している整備工場であれば、測定から調整まで一貫して対応できるため、比較的スムーズに作業が完了します。
車高調・ローダウン車はアライメント必須
車高調の装着やローダウンを行うと、サスペンションの位置関係が変わるため、タイヤの角度(アライメント)は必ずズレてしまいます。
車高を変更した場合はアライメント調整が必須と考えておきましょう。
アライメントを調整せず、そのままの状態で走行すると、以下のような不具合につながる可能性があります。
- ● ハンドリングが不安定になる
- ● タイヤの片減りが早く進む
- ● 直進性が悪くなる
また、ローダウン量が大きい場合は、トー角だけでなくキャンバー角やキャスター角にも影響が出るため、簡易調整ではなくフル調整が必要になるケースもあります。
とくにカスタム車両では、車種ごとに最適な数値が異なるため、経験のある専門店での調整がおすすめです。
「車高を変えたらアライメント」は基本ルールとして覚えておきましょう。
輸入車はアライメント料金が高くなる理由
輸入車のアライメント調整は、国産車と比べて料金が高くなる傾向があります。
その主な理由は以下の通りです。
- ● サスペンション構造が複雑で調整箇所が多い
- ● 高精度な調整が求められる
- ● 作業時間が長くなる
とくに輸入車は走行性能が高いため、わずかなアライメントのズレでも乗り心地やハンドリングに大きく影響します。
そのため、より細かい数値での調整が必要となり、結果として作業時間や工賃が上がる傾向があります。
また、車種によっては専用工具や知識が必要なケースもあり、対応できる店舗が限られることも料金が高くなる要因の一つです。
目安としては、国産車よりも数千円〜1万円程度高くなるケースが一般的です。
輸入車のアライメント調整は、精度が重要になるため、価格だけでなく実績や設備のある店舗を選ぶことが重要です。
アライメント調整の工程と内容

最後に、アライメント調整がどのような流れで行われるか確認しておきます。
工程は依頼する場所によって異なってきますが、以下2つの流れが組み込まれているかが大切なポイントです。
● 調整後の試走
特に、試走を実施しないケースは多々あり、調整後の変化を確認してくれない業者もいます。
依頼する際は、工程と作業内容までチェックしておきましょう。
尚、タイヤワールド館ベストのアライメント調整は、現状把握を行った上で測定と調整、最後に試走と仕上がりのフィードバックまで実施する内容になっていますので、以下で詳しく紹介しておきます。
- ヒアリングと車チェック
- 測定
- 調整作業
- 試走
- 仕上がり確認
ヒアリングと車チェック
まずはお客様から現在起きている症状や気になる点をヒアリングし、お車の状態チェックを行います。
チェック後は測定前に、現在の状態を説明させていただきます。
測定

ホイールに傷がつかないように保護します
テスターを装着し、測定を行っていきます。
各所のズレを機械で測定していき、違和感や不具合の原因となっている部分を見つけ、調整するべき箇所があれば、結果と状況をお伝えします。
調整作業
お客様が納得し作業内容に承諾していただければ、調整を行っていきます。
調整は測定結果によって内容が変わるだけでなく、作業時間も異なる形です。大抵、アライメント調整はトータルで、1〜2時間以内で完了するケースが多いでしょう。
試走
調整作業後は、状態チェックのため試走を行い、どんな変化が生まれたかを確認します。
「調整して終わり」ではなく、調整後のチェックも責任を持って行います。
仕上がり確認
最後は試走による結果をふまえて、仕上がりについてお客様へしっかりとフィードバックさせていただき、作業終了となります。
お客様も明確に「どこが調整され、どんな風に改善したか」が分かるため、安心してお帰りいただけます。
▼詳しくはこちら
アライメント調整に関するよくある質問

アライメント調整に関する疑問は、「本当に必要なのか」「どのタイミングでやるべきか」など判断が難しいポイントが多くあります。
当店では、日々のタイヤ交換や足回り整備の現場で、ハンドルのブレやタイヤの片減りなどのご相談を多くいただいており、実際にアライメント調整によって改善するケースも少なくありません。
また、近年の車両は自動ブレーキなどの安全機能が搭載されており、アライメントのズレが走行安定性だけでなく、これらの機能に影響を与える可能性も指摘されています。
ここでは、実務経験と一般的な整備知識をもとに、よくある質問に分かりやすくお答えします。
- アライメント調整は本当に必要ですか?
- どれくらいの頻度で行うべきですか?
- アライメント調整をしないとどうなりますか?
- 作業時間はどれくらいかかりますか?
- タイヤの片減りはアライメント調整で直りますか?
アライメント調整は本当に必要ですか?
アライメントがズレるとハンドルのブレや片減り、直進安定性の低下につながります。さらに自動ブレーキなど安全機能にも影響するため、違和感がある場合や足回りを変更した際には調整が必要です。
どれくらいの頻度で行うべきですか?
一般的にはタイヤ交換のタイミング(約3〜4年)での実施が推奨されています。 また、縁石への接触や悪路走行などでもズレが生じる可能性があるため、違和感を感じた場合は早めに点検することが重要です。
アライメント調整をしないとどうなりますか?
アライメントは車の骨盤矯正のようなもので、これがズレていると、タイヤの偏摩耗や燃費悪化、ハンドルのふらつきなどが発生し、走行安定性が低下します。症状が進行すると安全性にも影響するため、異変を感じたら放置せず調整することが大切です。
- ● ハンドルはまっすぐなのに車が曲がっていく
- ● 高速走行時にハンドルがとられる
- ● カーブで曲がりにくさを感じる
- ● ハンドルがブレる
上記のような症状がある場合、一度ご相談するのをおすすめします。
作業時間はどれくらいかかりますか?
一般的な作業時間は1時間〜1時間半程度ですが、車種やカスタム状態によってはさらに時間がかかる場合もあります。測定と調整、試走まで含めてしっかり確認することが重要です。
タイヤの片減りはアライメント調整で直りますか?
アライメントのズレが原因であれば改善されるケースが多く、偏摩耗の進行を抑えることができます。ただし摩耗した部分は元に戻らないため、早めの調整と定期的な点検が重要です。
詳しくはこちらの記事もご覧ください。
アライメント調整についてのまとめ

アライメント調整は、普段あまり意識されないメンテナンスですが、車の走行安定性やタイヤの寿命、安全性に大きく関わる重要な作業です。
アライメントがズレていると、ハンドルのブレや直進安定性の低下、タイヤの偏摩耗などにつながり、場合によっては安全性能にも影響を与える可能性があります。
実際の整備現場でも、「ハンドルが取られる」「タイヤの減り方がおかしい」といったご相談の原因が、アライメントのズレであるケースは少なくありません。
そのため、タイヤ交換や足回りの調整を行ったタイミング、あるいは違和感を感じた際には、一度点検・調整を検討することが大切です。
タイヤワールド館ベストのアライメント調整について
タイヤワールド館ベストは創業55周年を迎えたタイヤ・ホイール専門店として、長年の実務経験とノウハウをもとに、車種や状態に応じた適切なアライメント調整を行っています。
どんな車種でも分かりやすい料金体系で対応しており、測定から調整、試走・仕上がり確認まで一貫して実施しています。
さらに、アプリ会員であれば1,000円引きの特典もあり、初めての方でも安心してご相談いただける体制を整えています。
「本当に必要なのか分からない」「今の状態で問題ないのか不安」といった場合でも、現車確認をもとに最適なご提案を行いますので、まずはお気軽にご相談ください。

この記事について
- 執筆・監修:タイヤワールド館ベスト
(タイヤ・ホイール交換および足回り点検・アライメント測定/調整の実務経験を持つ専門スタッフ) - 記事の内容:アライメント調整の基本知識から、必要なタイミング・料金相場・依頼先の選び方までを分かりやすく解説
- 記事の根拠:日々のタイヤ交換・足回り整備・アライメント調整作業の実務経験、およびお客様からのご相談事例をもとに作成
- 専門性の補足:アライメント調整はタイヤの取付角度(キャンバー・トー・キャスター)を適正値に調整する整備であり、走行安定性やタイヤ寿命、安全性に大きく影響します
- 補足:アライメントの調整内容や適正値は、車種・年式・グレード・足回りの仕様(純正/車高調/ローダウン)によって異なります
- 注意事項:本記事は一般的な情報提供を目的としており、最終的な整備内容や数値についてはメーカー指定値および専門店の判断を優先してください
- 記事更新日:2026年3月(最新情報に基づき内容を更新)

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