1970年に初代を発表して以来、
現在の4代目まで不動の人気を誇るジムニー。
車名の由来はジープ(JEEP)型のミニという意味を込め、
「Jeep」と「Mini」「Tiny」をかけあわせ
「発音のしやすさ、覚えやすさなどから作った造語」
とされています。
今回はそんな大人気のジムニーをレトロにカスタムできる
おすすめホイールをご紹介致します!
- レトロな雰囲気に仕上げたい!そもそもレトロってどんな仕上がり?
- ジムニーをレトロな雰囲気にカスタムするポイントは?
- レトロホイール選び方①売れ筋デザインをチェック
- ┗ DEANコロラド
- ┗デイトナSS
- ┗HAYASHIRACING TYPE STJ
- ┗DEVIDE FT -BLACK EDITION-
- ┗ALAP-J 2122Limited Edition
- ┗CRAG T-GRABIC
- ┗MG GOLEM
- レトロホイール選び方②カラーで選ぶ
- ┗白:StreetTrackLifeJapan HIGH PEAK J-01
- ┗黒:4×4エンジニアリングサービス ブラッドレーV
- ┗ガンメタ:オフパフォーマーRT-5N+Ⅱ
- ┗ブロンズ:DOALL ZERO-1 HYPER +J
- ┗ポリッシュ(メッキ):MLJ エクストリームJ D:SLOT
- ベストがおすすめするレトロデザインホイール!!
- ┗ CRAG T-GRABIC
- ┗MG GOLEM
- レトロスタイルにしたい時はタイヤワールド館ベストへ!
レトロな雰囲気に仕上げたい!そもそもレトロってどんな仕上がり?
おしゃれでどこか懐かしい様な格好良い、可愛いクラシカルなデザインのことを一般的にレトロと考えられています。
車でいうと、一番に思いつくのはクラシックカー等でもよく使われているメッキ調デザインではないでしょうか。
また、ハッキリとした色ではなく、淡い色であったり、ボディの形やヘッドライトの形等が丸いのもレトロっぽさがありますよね。
●ハッキリとした色ではなく、淡い色
●ボディの形やヘッドライトの形等が丸い
まとめると以上にあてはまるような車が、レトロスタイルのポイントでしょう。
また、最近では【ネオクラシックカー】なんていうのも流行っているようです。
ネオクラシックカーとは、完全なレプリカではなく、現代の車をクラシックカーをイメージして作られた車のことです。
ジムニーをレトロな雰囲気にカスタムするポイントは?
ジムニーをレトロな雰囲気に仕上げるには、ホイール選びが重要です。以下の5つポイントで詳しく説明していきます。
- デザイン
- カラー
- サイズ
- その他
1. デザイン
レトロなスタイルに仕上げるデザインのポイントは以下の4つです。
● ディスク面が広いデザイン
● ディッシュホイール
● メッキ仕上げ
シンプルでクラシカルなデザイン
レトロな雰囲気には、流行に左右されないシンプルなデザインがおすすめです。例えば、以下のようなデザインが挙げられます。
●直線的なデザイン
このような常に一定の人気をもつデザインがレトロスタイルにはおすすめです。
ディスク面が広いデザイン
ディスク面が広いデザインは、タイヤとの隙間が目立ちにくくなり、車体が大きく見える効果があります。特に、鉄ちんホイールやディッシュホイールは、ディスク面が広く、レトロな雰囲気にぴったりです。
ディッシュホイール
ディッシュホイールは、1960年代~1970年代の車によく使われていたデザインです。シンプルなデザインで、レトロな雰囲気を演出するのにピッタリです。
メッキ仕上げ
メッキ仕上げは、光沢があり、高級感とレトロ感を演出することができます。特に、クロームメッキやシルバーメッキは、よりレトロな雰囲気になります。
2. カラー
レトロスタイルにおすすめのホイールカラーは以下の3つです。
カラー | 説明 |
---|---|
ホワイト | レトロな雰囲気に定番のカラー。 |
シルバー | ホワイトよりも落ち着いた印象に。 |
ゴールド | 高級感のあるレトロな雰囲気に。 |
3. サイズ
サイズにおいては、インチアップをして、太めのタイヤにするとレトロに近づきます。
インチアップ | インチアップすることで、より迫力のある見た目に。 ただし、車高が高くなりすぎないように注意が必要。 |
---|---|
太めのタイヤ | 太めのタイヤを選ぶと、よりレトロな雰囲気に。ただし、燃費が悪くなったり、 乗り心地が硬くなったりすることがあるので注意が必要。 |
4. その他
ホイールだけでもガラッと印象が変わりますが、以下の点に注意すると、よりレトロな雰囲気に仕上げることができます。
● 丸目の様なヘッドライトにする
● 錆の様なデザインを付けて味を出す
● レトロなデザインのセンターキャップを選ぶ
● ロームメッキやステンレス製のナットを選ぶ
ぜひご自分の目指すスタイルに合うものをチョイスしてみてください!
レトロホイール選び方①売れ筋デザインをチェック
まずは売れ筋デザインをチェックしていきましょう!おすすめは以下の7つです。
● デイトナSS
● ハヤシレーシング TYPE STJ
● DEVIDE FT ブラックエディション
● ALAP-J 2122Limited Edition
● CRAG T-GRABIC
● MG GOLEM
DEANコロラド
懐かしいデザインで人気のホイールブランド
『DEAN(ディーン)』
王道である『CROSS COUNTRY(クロスカントリー)』や
『CALIFORNIA(カリフォルニア)』。
原点である『mini(ミニ)』。
そして新しく2021年に発売されたのが
『COLORADO(コロラド)』。
一見鉄ちんホイールの様なデザインですが
懐かしいディッシュ系のシンプルなデザインに
ピアスボルトをあしらった
レトロ×ノスタルジック×無骨な仕上がりに。
DEANの原点でもある『mini』は
1987年に発売をしてからリニューアルを経て、
今現在も発売されている人気のホイールです。
↓ 装着イメージはこちら!
↓↓ 当店のオンラインショップでも販売してます
デイトナSS
これぞまさに無骨。
スチールホイールながらデザイン性が高く、
カラー展開も豊富で、愛車に合わせて
コーディネート出来る人気モデルです。
デイトナの名前の由来は、
アメリカ合衆国のフロリダ州デイトナビーチにある
オーバルトラック。
『デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ』から
付けられたそうです。
NASCARの統括するストックカーレースの会場として
1959年に造られました。
そこで何があるかというと、毎年NASCARの
最高峰シリーズの開幕戦である「デイトナ500」が行われます。
※ちなみにNASCARとは、アメリカ合衆国で
最大のモータースポーツ統括団体です。
NASCARの車両が装着しているのがスチールホイールで
それを模して造られているのが
デイトナホイールと呼ばれており、
様々なメーカーがブランド展開しています。
↓ 装着イメージはこちら!
HAYASHIRACING TYPE STJ
このホイールの特徴は大きめのハブセンター。
そこから切削加工のスポークが8本伸びたデザイン。
大阪府東大阪市でハヤシカーショップが、
カーマンアパッチ用に特別に造られた
レーシングホイール(アルミ製)を模して
一般車向けに造られたのが『ハヤシストリート』です。
当時から変わらないデザインで爆発的な人気を博し
現在も人気のホイールです。
シンプルでありながら、どことなく懐かしいデザインで
足元をビシッと引き締めてくれる王道ホイールで
レトロスタイルなジムニーに。
↓ 装着イメージはこちら!
DEVIDE FT -BLACK EDITION-
スポーツ系ホイールメーカーのSSRにも
SUVをメインにしたブランド
DEVIDE(ディバイド)があります。
どんな悪路でも耐えることが出来る様に
12本スポークで高い強度を持ち
T字ポリッシュ部分はグレークリアに施し
力強さを演出しています。
↓ 装着イメージはこちら!
ALAP-J 2122Limited Edition
人気ホイールメーカーRAYSからジムニー専用に開発された
軽量鍛造ホイール『A-LAP-J』。
毎年イヤーモデルを発売し、とても人気のホイールです。
そんな『A-LAP-J』ですが、今年は
【アームスグレー】の限定カラーを発売しました。
アームスグレーとは…
最近輸入車等でも流行りのソリッド系グレーで
もともとは軍用機などに使用される低視認性カラー。
落ち着いたカラーを合わせると
愛車も無骨に格好良く仕上がります。
お好みでステッカーを貼り付けて
イメージチェンジするのもおすすめです。
↓ 装着イメージはこちら!
CRAG T-GRABIC
1977年に東大阪に誕生した人気ホイールメーカーWORK。
社名の”WORK”はArtwork(芸術作品)のWORKと
チームワークのワークが由来となっているそうです。
品質や強度はもちろん、オシャレも忘れない。
そんなデザイン性豊かなWORKにも
お洒落なレトロホイールがあります。
人気のオフロード向けシリーズ CRAG。
GRABICとは
「重力(gravity)」「跳ねる(bound)」
「衝撃(impact)」「制する(control)」
リムのピアスボルト風のデザインや
ビードロック風のデザインがポイント!
ちなみにCRAGとは
「Cross Country Racing Gear」
「あらゆるシチュエ―ションを遊びきる
タフでカジュアルなアクティブギア」という意味が
込められているそうです。
↓ 装着イメージはこちら!
MG GOLEM
人気のMGシリーズから新モデルが登場!
MGシリーズの特徴といえば…センターキャップ。
今回のモデルはセンターキャップ無しのオープンナットタイプ。
さらに軽量ホイール。
マットブラックで無骨で格好良く仕上げましょ!
↓ 装着イメージはこちら!
レトロホイール選び方②カラーで選ぶ
ホイールのカラーは見た目に大きなインパクトを与えます。カラーから選んでいくのもおすすめです。
黒:4×4エンジニアリングサービス ブラッドレーV
ガンメタ:オフパフォーマーRT-5N+Ⅱ
ブロンズ:DOALL ZERO-1 HYPER +J
ポリッシュ:MLJ エクストリームJ D:SLOT
白:StreetTrackLifeJapan HIGH PEAK J-01
独特なホイールデザインでレトロ感を演出してくれます。
ビンテージホワイトとマットブラックのカラー展開。
特にビンテージホワイトはホワイトレターのタイヤとも
相性バッチリでおすすめです。
↓ 装着イメージはこちら!
黒:4×4エンジニアリングサービス ブラッドレーV
四駆用ホイールの王道といえば「ブラッドレーV」と
言わんばかりに長きにわたって愛されているホイール。
マットブラックやマットブロンズ等のマット系や、
ハイパーブラック2やスーパーブラックコーティング等の
目を引くカラーもあり、どれにしようか迷ってしまう
カラー展開も魅力の一つ。
↓ 装着イメージはこちら!
ガンメタ:オフパフォーマーRT-5N+Ⅱ
シンプルな5本スポークでバランスの取れているデザインと
ダークガンメタⅡ、ナチュラルホワイトⅡの
2色展開となっており、タイヤデザインを邪魔しないので、
ホワイトレターのタイヤと合わせても映えること間違いなし!
↓ 装着イメージはこちら!
ブロンズ:DOALL ZERO-1 HYPER +J
スポーティーさ溢れる7本スポーク。
サイズ設定はノーマルのジムニーに加えて、
オーバーフェンダー仕様のサイズも展開されておりますので、
ご自身のカスタムに合わせてお選びいただけます。
カラー設定はブロンズ、ホワイト、グロスブラックの基本カラー3色に加え、蛍光イエローや蛍光オレンジなどの蛍光系のカラーもオプションとして4色の中から選ぶことも出来ます。
愛車に合うアイテムをぜひ探してみてください!
↓ 装着イメージはこちら!
ポリッシュ:MLJ エクストリームJ D:SLOT
オフロード系ホイールブランド『MLJ』より
ネオクラシックカー向けのホイールが登場。
シンプルながらもどことなく懐かしい雰囲気漂うデザイン。
お車の良さを引き出してくれること間違いなし。
↓ 装着イメージはこちら!
レトロスタイルにしたい時はタイヤワールド館ベストへ!
今回は、レトロホイールについてご紹介してきました!タイヤの購入で迷ってる方や何かご不明な点がある方はぜひタイヤワールド館ベストまでご来店ください。
スタッフが分かりやすくご説明いたします。ご来店お待ちしております!
タイヤワールド館ベスト西多賀店 店長
趣味:サッカー・ゴルフ・スポーツ観戦
モットー:親切・丁寧・心のこもったサービスメニューを提供致します。
特技:お客様の車をドレスアップ・カスタムすること!
ご来店お待ちしております!