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    仙台本店 エンケイ

    軽くてかっこいいホイールはエンケイがおすすめ!セダン・ミニバンにも似合います

    皆さんこんにちは!

    タイヤワールド館ベスト仙台本店です!

    今回は純正ホイールも作っているENKEIにフォーカスし、

    セダンやミニバンに向けた商品を紹介します!

    ENKEIホイールの特徴

    ENKEIホイールといえば、「軽量」「高剛性」「強度」が挙げられます。
    軽量は、ホイールの軽さを意味しています。

    ホイールが軽くなることで、操舵レスポンスが向上したり、燃費がよくなったりします。
    剛性とは、物体に力が加わったときの

    変位のしにくさをいいます。

    高剛性である方が、タイヤから加わる負荷を

    しっかり受け止めてくれるため、

    コーナリング等で安定して走行することができます。
    強度は、簡単にいうと壊れにくさをいいます。

    ENKEIホイールの多くは鋳造ホイールとなりますが、

    鍛造並みの強度を確保することができております。
    このような、3つの要素を可能にしているのが、

    「MATプロセス製法」です。

    イメージとしては、鋳造と鍛造のハイブリッドのような製法をとっております。

    モータースポーツでも通用する強度を保ちながら、

    低コストを実現した製法となっております。

    セダン・ミニバンにおすすめのENKEIホイール5選

    パフォーマンスライン PF07


    7本のスポークが力強さとスポーティさを演出してくれます!
    また、本数の少ないスポークでブレーキの冷却機能もバッチリ!性能的にも申し分ないホイールです!
    サイズによっては、コンケイブフェイスを選ぶこともでき、

    立体感の出る仕上がりになります!

    GTC02


    レーシングモデルをストリートに

    落とし込んだ高性能なホイールです!
    軽量化はもちろん、高いブレーキ放熱性もあり、

    攻めた走行される方にもピッタリ!
    2×6のツインスポークで線の細いスポークは

    美しい仕上がりになります!

    パフォーマンスライン PFM1


    細いY字のロングスポークがきれいなホイール。

    流行りのメッシュデザインです!

    スポークが細かくあることで、応力を分散してくれるため、

    高剛性を可能にしています!

    パフォーマンスライン PF05


    昔ながらの5本スポーク!今でも根強い人気があります!
    力強いスポークでセダンにもミニバンにもいけちゃいます!

    こちらもコンケイブフェイス設定があるため、

    深みのあるデザインがカッコいい!!

    パフォーマンスライン PF09


    シンプルな9本スポークデザイン。

    シンプルながらスポークの曲線がきれいで

    角度をつけて見た時と正面から見た時のイメージが変わる

    デザインとなっています!

    ENKEIのホイールを装着したお客様の愛車写真

    カローラツーリング×GTC02
    レーシーな仕上がりで、ガンメタのボディとマットブラックが

    渋く決まってます!

    インプレッサG4×PF07

    力強い7本スポークがお車のかっこよさをより引き立ててます!

    レガシィB4×PFM1

    流行のメッシュデザインを取り入れた

    上品かつスポーティな仕上がりです!

    プリウス×NT03RR

    細いそぽーくがスポーティさを際立たせています!
    ブルーのボディーと上品なシルバーのホイールがベストマッチ!

    いろんな装着写真が見れる

    インスタやってますのでそちらも是非!!

    まとめ

    今回はENKEIのホイールにフォーカスしてみました!

    ENKEIならではの高性能とスタイリッシュなデザインを

    お車に取り入れてみませんか?

    気になる方はお気軽にご相談ください!

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    多賀城店 WORK 軽自動車

    深リムホイールはかっこいい!軽自動車におすすめWORKマイスターシリーズ

    深リムホイールとは?驚くべき魅力とカスタマイズの可能性

    深リムとは、ディスク面が内側に入り込み、外側のリム幅を取ることができるデザインのホイールを意味します。正式な名前というよりも、呼称のひとつと捉えて下さい。

    デザインやサイズ設定次第ではリムにたばこの箱が乗る、なんてことも!

    上の画像をご覧ください。こちらが深リムと呼ばれるホイールデザインです。深リムとは、見た目そのままに【リムが深い】という意味合いです。

    深リムホイールは車に装着するだけで一気にスタイリッシュさが増し、車の個性を際立たせるカスタムアイテムとして人気を集めています。リムが深く入り込んだデザインは、流れるような美しい曲線を描き、車の外観を格段に引き立たせます。

    深リムホイールは、見た目の美しさ、カスタマイズの幅広さ、そしてパフォーマンス向上の面で魅力を持つカスタムパーツとして、車愛好家に大変人気です。自分の車に合ったデザインやサイズを選ぶことで、愛車の個性を最大限に引き出し、走りの楽しさをさらに高めることができるでしょう。

    軽自動車でも深リムにできるの?

    答えはもちろん、YES!

    深リムを実現させるためには、J数(ホイールの幅)、インセットをしっかり計測させていただく必要があります。

    おすすめはWORKのマイスターシリーズ

    軽自動車だからって深リムをあきらめていませんか?
    2ピースホイールを選択し、インセットを計測したうえでホイールを注文すればその願いは叶います!
    スポーティーなデザインながら深リムも実現できる軽自動車用のサイズ設定があるホイール、
    WORK マイスターS1をご紹介させていただきます!

    こうして軽自動車だって格好よく決められちゃうんです!
    深リムは、乗用車やアルファード・ヴェルファイアなどの特権だとは言わせません!

    こちらは古川店にて実際に納めさせていただいたお客様のホイールセットです。

    マッチングやカスタムはベストにお任せ下さい!

    フェンダーまであと何㎜出せるかをメジャーと錘の付けた糸をたらしたもので測りインセットの設定をします。
    ホイールメーカーさんでも車種別マッチングを持っています。
    ベストではお客様の希望を叶えるべくご相談承っております!
    是非ご来店いただければと思います。

    まとめ

    軽自動車でも2ピースホイールを履くことは可能です。
    2ピースホイールだからこそインセットをお客様と相談し、実際にお車を拝見した上で設定できるので、深リムホイールを履くことができるのです。
    こんなホイールが履きたい、愛車を格好よくしたい!というご相談は当社スタッフが誠心誠意対応させていただきます!

    タイヤワールド館ベストでは1ミリにまで拘る世界に一つだけのカスタムホイールをお作り致します!

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    西多賀店 RAYS

    【RAYS】デイトナが幅広い層に選ばれる理由に迫る!

    近年人気を博しているSUV車。
    そんなSUV車をドレスアップする際にまずやりたいのは
    タイヤ・ホイールカスタムではないでしょうか。

    マッド系のゴツゴツしたタイヤに
    無骨感漂うホイールを合わせれば気分も上がります。

    沢山あるドレスアップホイール…
    どれを選んで良いか分からないなんて方も多いのでは…?

    今回はそんな人気のRAYS・TEAM DAYTONAについて
    ご紹介していきます!

    デイトナのデザインの特徴

    レイズ デイトナ

    『土の匂いを意識し、車種を絞ったからこそできるカタチ
    型に嵌まらぬ突き抜けたスタイルを提案するオフロードブランド』をコンセプトに展開されているTEAM DAYTONA。タイヤワールド館ベストでも多くのお客様にご購入頂いており人気ブランドの一つです。

    デイトナのデザインはただ個性的で斬新なだけではありません。街中でも使いやすいシティオフロードスタイルを提案しており、幅広い層のお客様から支持を受けています。これによって、デイトナはオフロード仕様が好みの方だけでなく、都会的なスタイルを求める人々にも愛される存在となっています。

    RAYSデイトナの強度や耐久性

    9割以上がMADE IN CHINAであるホイール市場の中で、 【MADE IN JAPAN】にこだわりをもち、あらゆるカテゴリーのホイールを企画、開発、製造、 検品まで自社一貫体制で行っています。

    過酷なレース条件に対応するためのレースホイール、パフォーマンスを追求した鍛造ホイール、街中で目を引く鋳造ホイールなど、RAYSのすべてのホイールには最新のテクノロジーとレイズそのために人気を集めています。それが長く愛されるポイントかなと私たちは考えます。

    デイトナが沢山の方から選ばれる理由

    とにかく高品質

    【品質至上主義】
    オールメイドインジャパン&オールメイドバイRAYSを掲げておりメイドインジャパンに拘っているメーカーです。

    RAYSが製造しているホイールは街乗り等の普段使い、フォーミュラワンやGT選手権等のレースで戦うホイールまで様々あります。

    そのすべてのユーザーに最大限の安心と最高の満足を提供するべく、ホイールにテクノロジーとノウハウを横断させ、さらに高いレベルを目指しているところも魅力一つです。

    高精度

    日本のJWLやヨーロッパのTUVといった安全規格は、クリアすべき最低限の基準としてRAYSではJWL基準を遥かに上回る厳しい社内規格【JWL+R】を
    設定しております。

    【JWL】とは国土交通省が定めたアルミホイールの技術基準を
    クリア(自主認定)したホイールに付けられる印です。

    ちなみにJWLとは…
    「Japan Light Alloy Wheel」をもとに作られた記号。

    鋳造ホイールには鍛造にも匹敵する基準【JWL+R SPEC.1】
    鍛造ホイールには業界最高レベルの安全基準とされる
    【JWL+R SPEC.2】を独自に設定しています。

    時代の流れに沿う様にデザインが良いホイールを造るだけでなく
    常に安全性を最優先に製造しているのも人気の由縁です。

    デザインの良さ

    多様性に対応出来るホイールを展開しているので、
    どんな車種にも似合うデザイン良さも特徴の一つです。

    RAYSというブランド力

    【RAYS ONLY ONE TECHNOLOGY】がとても魅力的!

    ・超絶マシニングテクノロジー A.M.T

    レイズ独自の​特許技術A.M.T.(Advanced Machining Technology)
    繊細なデザインを立体曲面や塗装面の上に刻まれる
    RAYS独自の切削技術です。

    見る角度などによっても見え方が変わり
    とても繊細で美しいデザインです。

    ・ハイブリッドマシニング

    マシニングとダイヤモンドカットを続けて行うという手法。
    スポーク天面部分にはダイヤモンドカットを施し、
    湾曲部分にかけてメタル感を強調する為マシニングを施す。
    異なる2つの表面処理を同時に加工するという
    長年ホイールと向き合ってきたRAYSならではの
    世界初の技術です。

    デイトナを装着したお客様の愛車写真

    チームデイトナ FDX F6

    BEST各店にて取付をしたチームデイトナになります!

    ランドクルーザープラド

    最高にかっこいいシルエット!力強いデザインがランクルプラドの足元にとても良くお似合いです!

    ランドクルーザープラド

    車格がしっかりしているランクルプラドに見合うパワー感、存在感が備わったデイトナ FDX F6!ダイナミックに決まってます!

    チームデイトナ F6ドライブ

    カローラクロス

    ベストで購入頂いたお客様のカスタム写真を掲載しています。

    オフロード感溢れるデザイン・カラーで
    お車の迫力を強調してくれます!

    今回はRAYS・TEAM DAYTONAの魅力をたっぷりお伝えさせて頂きました。オフ系カスタム・シティ系カスタムどちらにも対応できる高いデザイン性、しかもオールメイドインジャパンの高品質!実際に装着させて頂いた写真をいくつか載せいてますが完成度の高を証明しています!カスタムをご検討中のかたはぜひRAYSデイトナも調べてみてくださいね!

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    ホイールメーカー ライターチーム weds

    【ウェッズ】マーベリックの人気ホイール4選!シンプルであわせやすいデザインが人気

    マーベリックの人気ホイール4選!シンプルであわせやすいデザインが人気

    マーベリックは「ウェッズ(ウェッズ)」の中で、クレンツェと双璧をなすともいわれる人気アルミホイールブランドです。

    マーベリックのホイールはどれも使い勝手が良く、どんなクルマに履かせても違和感がないため、かえって何を選べばいいか迷ってしまいます。

    当記事では、マーベリックの人気ホイール4つと、ウェッズのブランド7選を紹介します。

    各ホイールの特徴を知ることで、愛車に履かせたいホイールが見つかるかもしれないので、ぜひご覧ください。

    マーベリックはウェッズのアルミホイールブランド

    マーベリックはウェッズのアルミホイールブランド

    ウェッズ公式サイトへ

    マーベリックとは、日本のアルミホイールメーカー「ウェッズ」の2ピースホイールブランドの1つです。

    ウェッズは日本初のアルミ鍛造3ピースホイールを発売し「純正ホイールを装着するのが当たり前」という常識を覆した会社です。

    ウェッズの製品は洗練されたデザインが多く使いやすいと人気ですが、中でもマーベリックの名前で発売されたものは注目度が高く、信頼感のあるブランドとなっています。

    ウェッズとマーベリックについて、具体的に掘り下げていきます。

    日本初のアルミ鍛造3ピースホイールの製造会社ウェッズ

    日本初のアルミ鍛造3ピースホイールの製造会社ウェッズ

    ウェッズ公式サイトへ

    ウェッズは日本初のアルミ鍛造3ピースホイール「エルスター」を発売したことで一躍有名になったアルミホイールメーカーです。

    ウェッズとは”World Elstar Distributor System”つまり「エルスターを世界に販売促進する組織」という意味の社名です。

    エルスターの登場で、クルマは純正ホイールを装着するものという常識が覆され、社外製品でも好きなものがあれば使用する風潮ができました。

    日本のアルミホイールの常識を変えたウェッズは、今でも使い勝手の良い、つい選びたくなってしまう製品を世に送り出し続けています。

    シンプルかつ洗練されたデザインがマーベリックの特徴

    シンプルかつ洗練されたデザインがマーベリックの特徴

    マーベリック公式サイトへ

    マーベリックはシンプルで洗練されたデザインが特徴の2ピースホイールブランドです。
    709Mが特に人気で、2023年に新作が発売されました。

    シンプルなディスクデザインのおかげで、どんなクルマにもよく似合い、すべて国内製造だからこその高品質な作りや、ミリ単位でオーダーできるインセットも魅力的です。

    「迷ったらこれを履け」といわれるほどの使い勝手の良さが、根強い人気を集め続ける秘訣です。

    以下の項目では、マーベリックの中でも特に人気の高い以下の4つのホイールを詳しく見ていきましょう。

    1. マーベリック 709M
    2. マーベリック 1410S
    3. マーベリック 1307M
    4. マーベリック 1505S

    【マーベリックの人気ホイール①】洗練された美しさが人気の709M

    【マーベリックの人気ホイール①】洗練された美しさが人気の 709M

    709M公式サイトへ

    マーベリックのホイールの中でダントツの人気を誇るのが709 Mです。
    具体的には以下の点が注目ポイントです。

    ●どんなクルマでも対応できるカスタム性
    ● ライムゴールドがかっこいいと人気
    ●2023年コンケイブデザインが新発売

    それぞれ説明します。

    どんなクルマでも対応できるカスタム性

    2015年にデビューした【マーベリック 709M】は、16インチ〜21インチという幅広いサイズ展開で、軽・ミニバン・セダン・輸入車と、どんなクルマでも対応できるカスタム性の高さが人気のロングセラー商品です。

    ダイハツ・ムーブにマーベリック709Mを装着

    マーベリック16・17インチ公式サイトはこちら

    オーソドックスな9交点メッシュのディスクデザインが特徴で、その洗練された美しさから、ホイールに詳しくない一般層からも高い支持を受けています。

    メーカー weds
    ホイール名 マーベリック709M
    展開サイズ 16~21インチ
    カラー ・サムライゴールド
    マットガンメタリック
    プレミアムシルバー
    グレイズブラック

    サムライゴールドがかっこいいと人気

    マーベリック709Mのホイールカラーは以下の4色展開です。
    ※16~17インチはグレイズブラックを除く3色です。
    【サムライゴールド】

    マーベリック709M-サムライゴールド

    【マットガンメタリック】

    マーベリック709Mマットガンメタリック

    【プレミアムシルバー】

    マーベリック709Mプレミアムシルバー

    【グレイズブラック】

    マーベリック709Mグレイズブラック

    中でもひときわ目を引く「サムライゴールド」は、その輝きから一番人気のカラーとなっています。

    白や黒といった定番のボディーカラーはもちろん、赤や青と合わせてもカッコよくキマると思います!

    愛車の見た目をランクアップして、仲間に褒められたい方には最適なカラーです。

    トヨタ・C-HRへの装着例

    古川店での装着事例です。純正18インチでこのかっこよさ。
    セダンやミニバン車に履かせることが多いのですが、SUVにゴールドメッシュホイールもよく似合いますね。

    トヨタ・C-HRへの装着例Before

    Before

    トヨタ・C-HRへの装着例After

    After

    2023年コンケイブデザイン【709M-CF】が新発売

    2023年コンケイブデザイン【709M-CF】が新発売

    ウェッズ公式サイトへ

    その使いやすさから長年人気を集め続けている709 Mですが、2023年にコンケイブフェイス【709M-CF】が新発売され、さらに注目を集めています。

    2023年モデルは真ん中が大きく窪んだコンケイブデザインが特徴です。

    コンケイブはスポーツカーのホイールによく採用されるデザインで、メッシュホイールに高級感を持たせたいときにぴったりです。

    普通のホイールに飽きてきた方は、2023年最新モデルのコンケイブホイールを履けば、センスの良さをアピールできるでしょう。

    人気ホイールということで、中古の709Mは現在13万円〜で販売されています。
    新品では、当店では165,300~円〜で販売しております。

    ホイール選びで迷ったら、どんなクルマにも似合う709Mを検討してみてはいかがでしょうか。

    マーベリック709Mの装着画像を見る

    当店でのマーベリック709M装着実績一覧です。ぜひカスタムの参考にしてみてください。

    【マーベリックの人気ホイール②】シンプルさが光る1410S

    【マーベリックの人気ホイール②】シンプルさが光る 1410s

    1410s公式サイトへ

    シンプルさが光る1410sもマーベリックの人気ホイールです。

    ● シンプルを極めたデザインが使いやすい
    ● 10本スポークモデルの2022年新作
    ● 注目はNEWカラーのグレイズブラック

    特徴を具体的に見ていきましょう。

    10本スポークモデルの2022年新作

    【マーベリックの人気ホイール②】シンプルさが光る 1410s

    1410sは2022年発売の10本スポークモデルのホイールです。

    10本のスポークがセンターに向かって緩やかに連なっていて、中心だけ大きく凹んでいるダイナミックなデザインとなっています。

    カッコよさを追求しつつ、完璧な左右対称のデザインは、万人受けする使いやすいデザインです。

    はっきりとコンケイブしているディスクデザインが好きな方は、迫力ある立体感に魅了されるでしょう。

    メーカー weds
    ホイール名 マーベリック1410S
    展開サイズ 18~21インチ
    カラー ・グレイズブラック
    ・プレミアムシルバー
    ・SBC

    注目はNEWカラーのグレイズブラック

    マーベリック1410Sのカラー展開は3色です。
    【グレイズブラック】

    マーベリック1410s-SBC

    【プレミアムシルバー】

    マーベリック1410s-SBC

    【SBC】

    マーベリック1410s-SBC

    1410sの注目カラーはグレイズブラックです。グレイズブラックは、1410Sの登場と同時に追加となった新色です。

    グレイズブラックは「艶のある漆黒」を意味する名前で、その名の通り真っ黒で艶が映える美しいディスクが目を引きます。

    艶やかなブラックホイールで愛車にアクセントをプラスしたい方におすすめです。
    当店では、20インチの1410Sグレイズブラックが、送料・作業代込みで税込30万円〜で販売しております。

    マーベリック1410Sの装着画像を見る

    当店でのマーベリック1410Sの装着実績一覧です。ぜひカスタムの参考にしてみてください。

    【マーベリックの人気ホイール③】王道のフォルムで輝く1307M

    【マーベリックの人気ホイール③】王道のフォルムで輝く 1307M

    1307M公式サイトへ

    1307Mは王道かつ洗練されたフォルムが人気の7交点メッシュホイールです。

    ● 王道かつ洗練されたメッシュホイールが人気の2021年モデル
    ● しっかり立体感が出せる二段落としディスク
    ● ブロンズメタリックがイチオシ

    以上の特徴を具体的に見ていきます。

    王道かつ洗練されたメッシュホイールが人気の2021年モデル

    マーベリックの2021年モデルとして発売された1307Mも、使いやすいオーソドックススタイルのホイールです。

    1307Mは、メッシュホイールを意味する「M」を冠した、マーベリックの中でも人気の高いシリーズのひとつです。

    シンプルなスポークホイールもいいですが、よりデザイン性を求めるならメッシュホイールを選んで、クルマの見栄えを格上げしましょう。

    メーカー weds
    ホイール名 マーベリック1307M
    展開サイズ 18~21インチ
    カラー ・ グレイズブラック
    ・メタリックブロンズ
    ・プレミアムシルバー
    ・SBC

    しっかり立体感が出せる二段落としディスク

    1307Mの一番の注目ポイントは、しっかり立体感が出せる二段落としディスクです。

    リムからスポーク交点部分までは緩やかですが、中心部は一気にグッと深く落とされる二段構えのコンケイブシルエットが特徴的です。

    さらに、センターキャップまわりに鋭く彫り込んだようなえぐりを入れることで、ディスクフェイスに陰影が生まれ、深みのある表情になっています。

    コンケイブデザインはサイズによっては立体感が出ず残念な感じになりがちですが、二段落としディスクは、どのサイズでも理想的なシルエットになるのでおすすめです。

    メタリックブロンズがイチオシ

    1307Mのカラーは以下の4色です。

    ● グレイズブラック
    ● メタリックブロンズ
    ● プレミアムシルバー
    ● SBC

    【グレイズブラック】

    マーベリック1307M-SBC

    【メタリックブロンズ】

    マーベリック1307M-メタリックブロンズ

    【プレミアムシルバー】

    マーベリック1307M-SBC

    【SBC】

    マーベリック1307M-SBC

    イチオシはメタリックブロンズです。

    黒に近い渋めのブロンズカラーは、引き締まった印象の高級感あふれる色で、白や黒の車体と合わせても自然に馴染みます。

    シルバーは面白みがなくて選びたくないが、ゴールドも派手すぎて抵抗感がある方に選んでもらいたいカラーです。

    マーベリック1307Mは、中古市場では約20万円〜で販売されています。新品は、当店でも30万円〜で販売しておりますので、ぜひご検討ください。

    マーベリック1307Mの装着画像を見る

    当店でのマーベリック1307Mの装着実績一覧です。ぜひカスタムの参考にしてみてください。

    【マーベリックの人気ホイール④】受注生産カラーもある!1505S

    【マーベリックの人気ホイール④】受注生産もある! 1505S

    1505S公式サイトへ

    最後に紹介するマーベリックの人気ホイールは1505Sです。
    おすすめポイントは以下のとおりです。

    ● 5本のY字が特徴
    ● 立体感のあるコンケイブデザイン
    ● 受注生産のホワイトがかっこいい

    順番に説明します。

    5本のY字が特徴

    マーベリックの1505Sは5本のY字が特徴的なホイールです。

    センター部分が星型になっていて、まっすぐ伸びる直線的なY字が力強い印象でカッコよさを引き立てるのに一役買っています。

    交点部を境に中心へ急激な落ち込みを見せるコンケイブデザインで立体感を加えることで、迫力のあるホイールに仕上がっており、マーベリックにしては挑戦的なデザインといえるでしょう。

    メーカー weds
    ホイール名 マーベリック1505S
    展開サイズ 18~21インチ
    カラー ・ハイパーメタルブラック
    ・サムライゴールド
    ・ホワイト(受注生産)

    受注生産のホワイトがかっこいい

    1505Sはインパクトの強いカラーを3色揃えています。

    【ハイパーメタルブラック】

    マーベリック1505S-ハイパーメタルブラック

    【サムライゴールド】

    マーベリック1505S-サムライゴールド

    【ホワイト】

    マーベリック1505S-ホワイト

    どれも足回りの印象を強めるのに適したカラーですが、中でも受注生産で販売されたホワイトが目を引きます。

    シルバーが入っていない完全なホワイトホイールは珍しいので、愛車に履かせれば街ゆく人々の注目を集めること間違いなし。

    当店のオフィシャルサイトでは、ホワイト以外のカラーを4本234,800円〜購入できますので、気になる方はチェックしてみてください。

    マーベリック以外のウェッズのホイールブランド6選

    ここからは、マーベリック以外のウェッズのホイールブランドを6つ紹介します。

    1. 高級ホイールジャンルで不動の地位を確立したクレンツェ
    2. 軽量化とデザイン性を両立したウェッズスポーツ
    3. カスタマイズ性抜群なレオニス
    4. SUVに特化したウェッズアドベンチャー
    5. クロススポークデザインのライツレー
    6. 大型車向けのデルモア

    マーベリックよりも自身のクルマに適したホイールブランドがあるかもしれないので、ぜひご覧ください。

    高級ホイールジャンルで不動の地位を確立したクレンツェ

    【ウェッズおすすめホイール①】高級ホイールジャンルで不動の地位を確立したクレンツェ

    クレンツェ公式サイトへ

    クレンツェは、マーベリックと同等かそれ以上の人気を誇る高級ホイールブランドです。

    高級セダン・ミニバン・軽スーパーハイトワゴン等、多種多様なクルマに合わせられます。足元から高級感を出したい方には、ぜひチェックしてもらいたいホイールです。

    クレンツェのホイール一覧

    軽量化とデザイン性を両立したウェッズスポーツ

    【ウェッズおすすめホイール②】軽量化とデザイン性を両立したウェッズスポーツ

    ウェッズスポーツ公式サイトへ

    スポーツカーへの装着を想定したホイールを展開しているのが、ウェッズスポーツです。
    パフォーマンスを重視しているので軽量化を最優先課題としつつ、デザイン性も諦めない洗練されたスポークホイールを販売しています。

    軽量高性能を極限まで突き詰めた、スポーツカーの足元でばっちりキマるホイールクレンツェのホイール一覧

    カスタマイズ性抜群なレオニス

    【ウェッズおすすめホイール③】カスタマイズ性抜群なレオニス

    レオニス公式サイトへ

    レオニスは豊富なカラーバリエーションや幅広いサイズ展開を誇る、ラグジュアリー性とスポーツ性を両立しているブランドです。
    少し凝ったデザインの、おしゃれなホイールを選べるブランドとして幅広い世代から支持されています。

    価格帯も手に取りやすく、「ホイールに詳しくないけどかっこいいホイールを履きたい」という方にまずはおすすめしたいホイールです。

    マーベリックのホイールはシンプルすぎる、すこし高級すぎる、と感じる方はレオニスを検討してみましょう。

    レオニスのホイール一覧

    SUVに特化したウェッズアドベンチャー

    【ウェッズおすすめホイール④】SUVに特化したウェッズアドベンチャー

    ウェッズアドベンチャー公式サイトへ

    ウェッズアドベンチャーはウェッズの中でも、SUVに特化したアルミホイールブランドです。
    SUVの魅力を引き立てる力強い印象のホイールが数多く取り揃えられており、本格オフローダーやリフトアップ車両にも似合います。

    中でも「マッドヴァンス」シリーズはランクルやデリカ、アウトランダーといった車のオーナーさんに支持されています。

    ウェッズアドベンチャーのホイール一覧

    クロススポークデザインのライツレー

    【ウェッズおすすめホイール⑤】クロススポークデザインのライツレー

    ライツレー公式サイトへ

    すべてのホイールで力強いクロススポークデザインを採用しているライツレー。シンプルでありながら強いラグジュアリー性を感じるデザインが特徴です。

    耐久性や耐腐食性に優れているので、長持ちしやすいのも嬉しいポイントです。

    ライツレーのホイール一覧

    大型車向けのデルモア

    【ウェッズおすすめホイール⑥】大型車向けのデルモア

    ウェッズ公式サイトへ

    デルモアはウェッズが大型車向けに展開しているブランドです。

    レクサス車やホンダ・レジェンド等の、狭い車種を想定したブランドですが「車種専用」という特別感に心を惹かれる購入者が多い印象です。

    デルモアのホイール一覧

    マーベリックのホイールを買うならタイヤワールド館ベストにおまかせ

    マーベリックのホイールを買うならタイヤワールド館ベストにおまかせ

    今回はスタッフイチオシ、マーベリックのおすすめホイール4つと、ウェッズのホイールブランド6つを紹介しました。

    マーベリックのホイールは、デザイン性と使いやすさのバランスが優れたものばかりなので、どんなクルマにも似合います。

    愛車に履かせたいホイールが見つかったら、交換方法まで考えた上で購入しましょう。
    タイヤワールド館ベストなら、ホイールの取り付けまで承っていますのでぜひお気軽にご相談ください!

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    ホイールの基礎知識 泉八乙女

    ノーマルリムからフルリバースリムまで!ホイールのリムの選び方とメリデメ解説

    ホイールのピースについてお話したことがありますが、「リム」もドレスアップにつながってきます。そもそもリムとはどんな役割を持っているか知っていますか?
    今回はホイールのリムについてお話していきます!

    ホイールの【リム】とはどの部分?

    車のホイールはわかっていても「リム」と言われると?となる方も少なくありません。ホイールのリムとはこの部分の事です。

    ホイールのリムとは、タイヤを適切に保持するための部分です。車輪の全体的な形状を支えるための堅い性質を持った輪っかのことであり、タイヤが外れないように固定する役割を果たしています。

    一般的に、ホイールのリムは装飾的な要素を含んでいます。例えば、カラーが施されていたり、ピアスボルト風の飾りがついていたり、段がついていたりします。これらのデザインは、3ピース構造で多く見られるアウターリムと呼ばれるカテゴリに属します。

    ホイールのリムは3種類あるのをご存じですか?

    ノーマルリム

    ノーマルリムは、ホイールの基本となる構造。 インナー側のスペースが広くなっている構造です。

    ワーク公式サイトより

    【メリット】ノーマルリムは、ホイールの基本となる構造であり、インナー側のスペースが広くなっています。これにより、ディスクローター径の大きいブレーキ装着車にとって有利です。また、エアボリュームを多く確保できるため、段差などのショックを吸収しやすく、乗り心地が良くなります。

    【デメリット】ディスクが小さくなり見た目に迫力を感じづらいかもれません。

    ステップリム

    ステップリムは、リバースタイプでありながら、アウター面に施されたステップデザインが決め手のリム構造。フルリバースリムにノーマルリムの特徴を付け加えた形です。

    ワーク公式サイトより

    【メリット】強度を高めつつ、より薄く・軽量な設計が可能となります

    【デメリット】ディスクが小さくなるため、見た目に迫力を感じづらいかもしれません。

    フルリバースリムは、ノーマルリムを逆(リバース)にした構造がフルリバースリムです。ディスク面が大きくとれる構造になっています。

    ワーク公式サイトより

    【メリット】ディスク面が大きくとれるため、大口径に見せることが可能です

    【デメリット】タイヤホイールエアボリュームが少なくなるため乗り心地が悪くなります。

    リム幅とインセットのバランスの調整方法

    ホイールのデザインや大きさだけで決めるのではなく、車との相性を調べてマッチングをするのが素敵なドレスアップに繋がります。車両やタイヤに応じてホイールの幅やインセットを調整することが大切です。

    【タイヤにあったリム幅】
    性能や見た目によってノーマルよりも太いタイヤを選ぶことが多いです。選んだタイヤの太さによって装着可能なホイールのリム幅が決まります。
    【インセット値】
    車体にあるブレーキキャリパーやフェンダーとの関係を確認しなければいけません。車体からはみでてしまったり、フェンダー内側やブレーキキャリパーへ干渉してしまう恐れがあります。バランスをよく考えたうえでインセット値を割り出します。※タイヤやリム面がフェンダーからはみ出していると道路交通法違反となります※

    マッチングのことならタイヤワールド館ベストにお任せ下さい!

    S660

    エモーションZR10  1560 AZW ノーマルリム

    カローラスポーツ

    エモーション T5R 2P ステップリム

    30系アルファード

    VS-XV ステップリム

    まとめ

    ホイールを購入する際は、見た目のデザインだけではなく、「構造」にも目を向けると、ホイール選びが一層楽しくなるのではないでしょうか。また、車種によっては、合う合わないがありますので、「欲しい!」と思ったホイールを見つけたら購入する前に是非ご相談ください!実際にリム違いで装着しても、パっと見て違いが区別付かない様にも見えますが、目の付け所によって印象が違います。装着する車、価格、デザインを考慮して自分の納得のいくホイールを見つけてくださいね。

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    ホイールの基礎知識 ライターチーム カスタムその他

    ホイールのオフセットの計算方法とは?許容範囲や注意点もあわせて解説

    ホイールのサイズを変更してツライチを目指すときに、必要なのが「オフセット」です。オフセットの数値によってホイールの取り付け位置が変わり、見栄えにも大きく影響します。

    しかし、「オフセットの計算方法がよくわからない…」と思っている人も多いのではないでしょうか。

    本記事では、ホイールオフセットの計算方法をわかりやすく解説します。許容範囲や注意点もお伝えするので、見落としがちなミスを防げるでしょう。

    ツライチは足回りのカスタマイズに欠かせない要素です。ホイールを交換してドレスアップを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

    オフセットとは?インセットもあわせて解説

    オフセットとは?インセットもあわせて解説

    オフセットとは、ホイールを横から(車に取り付けた状態からだと真上から)見たときのリム幅の中心位置から、ホイールを車体に取り付ける面までの距離を表した数値のことです。

    オフセットは、2008年7月11日以降、JATMA(日本自動車タイヤ協会)が国際基準に合わせようという呼びかけがあり「インセット」に変更されました。

    ※しかし、現在でもオフセットと呼ぶ人が多くいることから、本記事では「オフセット」と表記いたします。

    オフセットは、ホイールの取り付け面がリム幅の中心に位置していれば「ゼロセット(0)」、中心より内側にあれば「アウトセット(-)」、外側にあれば「インセット(+)」と表示されます。

    ホイールの取り付け面が…

    リム幅の中心 中心より内側 中心より外側
    ゼロセット(0) アウトセット(-) インセット(+)

    ホイールサイズの一番後ろに表記してある数字がオフセットで、たとえば「15×61/2 J 5 114.3 50」だと、「インセット50」という意味合いです。

    つまり、ホイールの中心から車体に取り付ける面が50mm外側にあると表記されています。

    オフセットの数字が大きいほどホイールは内側に、逆に数字が小さいほど外側に出ることから、ツライチにするときはオフセットの数値を下げていくようにします。

    オフセットの計算方法

    オフセットの計算方法

    実際にオフセットを計算するときの方法を解説します。手順は以下の3点です。

    1. ホイールのサイズを確認する
    2. フェンダーとホイールの距離を測る
    3. 数値からオフセットを計算する

    オフセットを計算するときには、基準となる数値を出すことが肝心です。まずは現状を把握してから、数値を計算するようにしましょう。

    詳しく解説します。

    1.ホイールのサイズを確認する

    ホイールのサイズを確認する

    まず、現在はいているホイールのサイズを調べます。サイズがわからなければ正確な数値が出せないので、間違いのないようにしっかり確認しておきましょう。

    ホイールのサイズは、主に以下の3つの場所に表記してあることが多いです。

    ・ホイールの外側(側面に記載)
    ・ホイールの内側(リム幅に記載)
    ・ホイール内側のスポーク(中心から放射線状に伸びる棒状の部品に記載)

    ホイールの表面に見当たらないときは、裏面に記載がある可能性が高いです。その場合はタイヤを取り外して確認してください。

    2.フェンダーとホイールの距離を測る

    ホイールのサイズを確認したら、フェンダーからホイールの距離を測ります。

    用意するものは以下の3つです。

    ・糸
    ・おもり
    ・ものさし(端に余白がないもの)

    まず、糸におもりをくっつけます。タコ糸などを使うと良いでしょう。おもりにはホイールに当たっても傷がつかないように布やウエスなどを巻くと安心です。

    おもりをホイールのセンターキャップの中心にあわせ、フェンダーから糸を垂らし、ホイールのリムから糸の位置までの距離をものさしで測ります。

    ホイールがどれくらいフェンダーの内側にあるのかを測ることで、あと何mmホイールを外に出せるのかがわかります。

    3.数値からオフセットを計算する

    ホイールのサイズとフェンダーまでの距離が測れて基準値がわかったら、いよいよオフセットを計算していきます。

    今回は、ホイールのサイズが「16x7J 5 114.3 40」、フェンダーまでの距離が「42mm」、16インチから19インチにサイズアップすると仮定して計算してみましょう。

    ※車は1台1台異なります。仮定した数値と同じでも、同じサイズのホイールがはけるとは限りません。必ず自分の車で確認し、自己責任で行うようにしてください。

    オフセットの計算で重要になるのが、リム幅を表す「7J」オフセットを表す「40」です。(1J=25.4mm、オフセットの1=1mm)

    ホイールのオフセットが「+40」なので、現状のホイールはリム幅の中心から取り付け面が40mm外側にあります。

    フェンダーまでの距離が42mmなので、計算上はあと42mmホイールを外側に出せることになります。(オフセットの数値を下げられる)

    いまのホイールのオフセットからフェンダーまでの距離を引くと

    40-42=-2

    つまり、16インチのホイールであれば、理論上は「7J -2」でツライチになる計算になります。

    ですが実際には、オフセットの数値を下げる前にタイヤのJ数(横幅)を上げて再計算します。

    ホイールのJ数が大きくなればホイールの横幅が長くなり、その分ホイールを外に出すことができるからです。

    タイヤのJ数(横幅)を上げて再計算

    今回は、7Jを9Jに大きくした場合で計算します。

    1J=25.4mmなので、2J大きくするとホイールの横幅は50.8mm大きくなります。ですが、外側と内側に半分ずつ大きくなるので、外側に大きくなるのは25.4mmです。

    ※1J数値が上がるとリム幅が内側に12.7mm、外側に12.7mm(合計25.4mm)大きくなります。

    7Jのホイールでは、オフセットが-2でツライチになるので、-2に25.4を足した数字が9Jのホイールでツライチになるオフセットの数値です。

    つまり、

    -2+25.4=23.4 

    「9J 23.4」でツライチになる計算になります。

    許容範囲と注意点

    許容範囲と注意点

    ホイールを外に出すときに知っておくべき許容範囲と注意点を3つ解説します。

    1. フェンダーからはみ出さない
    2. ブレーキやサスペンションに干渉させない
    3. 数値は車によって変わる

    オフセットの計算ばかりに気を取られがちですが、ドレスアップを楽しみながら安全に走行するためにも、必ず把握しておきましょう。

    それぞれ順番に解説します。

    フェンダーからはみ出さない

    フェンダーからホイールがはみ出してしまうと、車検に通らない可能性があります。

    正確には、タイヤ側面のラベリングと、ホイールリムを保護するためのリムガードは10mm未満であればはみ出しても良いとされています。(道路運送車両の保安基準 第178条(車枠及び車体))

    しかし、ホイールやホイールナットなど、そのほかの部分は認められていません。

    車検に通らないだけでなく、はみ出した部分が接触して事故を起こしたり、小石などの異物をはねやすくなったりと危険をともないます。

    ルールを守って安全に走行するためにも、必ずフェンダーからはみ出さないようにカスタマイズしてください。

    ブレーキやサスペンションに干渉させない

    ツライチは外側にホイールをどれだけ出せるのかを重視されがちですが、内側(車体側)にある部品とホイールとの距離が変わることも忘れてはいけません。

    同じ大きさのホイールでオフセットの数値だけが小さくなるのなら、ホイールと内側の部品とのすき間は広くなります。

    しかし、J数(ホイールの横幅)が上がると、ホイールが外に出ると同時に内側にも太くなり、すき間がせまくなります。

    車のホイール付近には、走行に直結する重要な部品が多いです。回転するホイールがブレーキやサスペンションに干渉してしまうと、非常に危険です。

    部品の破損だけでなく、事故を起こす可能性もあります。

    ナックル(タイヤを支えハンドル操作を伝える部品)、ロアアーム(タイヤとサスペンションを車体につなぐ部品)、ブレーキなどの部品とホイールとの距離がどれくらいあるのかをあらかじめ測っておきましょう。

    数値は車によって変わる

    車種やホイールのサイズが同じでも、数値はその車によって変わります。同じ車種でも、個体差は必ずあるからです。

    また、車は左右対称に見えても、実際には異なります。

    例をあげると、エンジンルームには重さも大きさもちがうエンジンやミッションがあります。バッテリーなどの部品も、左右両方についているわけではありません。

    車の車高によっても変わりますし、タイヤの種類やカスタマイズの有り無しによっても大きく変わります。

    車種やホイール、タイヤの種類などが同じでも、1台1台数値は異なることを心にとめておきましょう。

    仮にあわせられるホイールをはいて、数値を測ることができればベストです。

    オフセットの調整だけでツライチにならないときの対処法

    オフセットの調整だけでツライチにならないときの対処法

    ホイールのオフセット調整だけでツライチにならないときは、ホイールスペーサーを使う方法があります。

    ホイールスペーサーとは、車体(ハブ)とホイールの間にはさむ円状の金属です。厚さの種類も豊富で、1mmから選ぶことができ、微妙な調整をするのに役立ちます。

    ちょうどいいサイズのホイールがないときや、ギリギリまでホイールを外に出したいときは、ホイールスペーサーを装着するのも1つの方法です。

    しかし、メリットもあればデメリットもあります。

    ホイールナットがゆるむ可能性があったり、厚みによってはハブボルト(ホイールナットを取り付けるボルト)の交換が必要になったりするケースもあります。

    悪い面や注意点をよく理解したうえで、使用するようにしましょう。

    ホイールの交換を依頼できる場所

    ホイールの交換を依頼できる場所

    ホイールの交換を依頼できるお店は、主に以下の3つです。

    ● カー用品店
    ● カスタマイズ専門店
    ● タイヤ専門店

    それぞれ解説します。

    カー用品店

    カー用品店は入りやすく依頼がしやすいお店で、その場で気軽に相談できるのがメリットです。展示してある実物を見て選ぶことができ、交換したときのイメージがつかみやすいでしょう。

    ホイールだけでなくカー用品の取り扱いも多いので、メンテナンスやその他のカスタマイズを同時に行うことができます。

    持ち込み交換を実施している店舗も多く、幅広い作業に対応してくれます。料金設定が明確で作業工賃が安い傾向にあるのも特徴です。

    事前にネット予約できる場合も多いので、時間を効率よく使いたい人にオススメです。

    カスタマイズ専門店

    カスタマイズ専門店では、ホイールの交換はもちろん、車全体のドレスアップを総合的に考えてくれます。

    イメージする姿に近づけるように、1つの方法にこだわらず適切な方法を提案してくれるのがメリットです。

    ドレスアップに関して知識も豊富で、さまざまな車種やあらゆるパターンを経験している技術者も多く、多方面からのアドバイスが期待できます。

    ホイールオフセットの計算もしっかりと測ってくれる店舗が多いので、はきたいホイールのデザインや形などから最適なサイズを選んでくれるでしょう。

    ホイールだけでなく、ほかの部分もカスタマイズして全体的にドレスアップを楽しみたい人にオススメです。

    タイヤ専門店

    タイヤ専門店は、タイヤとホイールに特化したお店です。タイヤやホイールに関する知識が豊富で、ホイールの種類が多いのがメリットです。

    数あるデザインや形の中からを選ぶことができるので、お気に入りのホイールが見つかりやすいでしょう。

    さまざまなサイズのホイールがあり、オフセット調整だけでなくインチアップ、インチダウンなどあらゆる相談もプロの視点からアドバイスがもらえます。

    整備工場を併設している店舗も多く、国産車だけでなく輸入車も対応してくれます。

    ホイールの交換はホイールのプロに任せたい、こだわりのホイールを見つけたい人はタイヤ専門店がオススメです。

    ホイールの交換はタイヤワールド館ベストがオススメ!

    ホイールの交換はタイヤワールド館ベストがオススメ!

    オフセットの計算は、ホイールを交換してツライチにするときに欠かせないものです。正確な数値が出せないと、せっかく選んだお気に入りのホイールをはくことはできません。

    許容範囲や注意点を把握しておくことも大切です。安全に走行しながら足回りのカスタマイズができるように、しっかり確認しておきましょう。

    ホイールの交換は、タイヤワールド館ベストがオススメです。さまざまな種類のホイールを数多く取り揃えているので、あなたにぴったりのホイールが見つかりますよ。

    足回りのデザインにこだわりたい人は、ぜひご相談ください。

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    ホイールメーカー 多賀城店 BBS

    BBSホイールはなぜ王様と言われるのか?確かな技術とデザインの高さに注目!

    BBS(ビービーエス)と呼ばれる「ホイールの王様」についてご紹介します。

    なぜBBSが「王様」と呼ばれているのか、そしてなぜその価格が高いのかについて解説します。BBSの製造過程を知ることで、その高い評価が納得できるはずです。最後までお読みください。

    BBSが高いと言われる理由

    まず、BBS製ホイールが高いと言われる理由ですが、最大の要因は鍛造という製法でホイールが作られているからです。鍛造ホイールは他のメーカーでも高価ですが、BBSと比べると価格差が顕著です。BBSのホイールは、1本が完成するまでに2週間以上かかります。さらに、その製造はBBSジャパン本社工場が富山県にあり、そこでしか製造されません。そのため、手に入れるまでにも時間がかかりますし、1日に製造できる数も限られています。このような要因から、価格が高くなるのです。ただし、その価格にはBBSのこだわりや製造方法、圧倒的な品質が反映されていることがわかります。

    鍛造だから軽くて丈夫!

    BBSのホイールは軽さでも有名です。実際、BBSのホイールはレース用にも製造されており、男性でも片手で持ち上げることができるほど軽量です。そして、鍛造ホイールの名前の通り、ホイールは叩いて鍛えられることで作られています。そのため、高い強度と耐久性を実現しています。

    鍛造ホイールとは?

    ひとつ前の項目でも書いた通り、叩いて鍛えて造っているので鍛造ホイールと呼ばれます。
    BBSのホイールは高圧でプレスされ均一な厚みで強度と軽量化を実現させています。

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    鍛造ホイールと鋳造ホイールの違いとは?強度は?重さは?見分け方は?徹底解説
    今回はアルミホイールの鍛造(たんぞう)と鋳造(ちゅうぞう)の違いをご紹介させて頂きたいと思います。

    アフターホイールは材質の違い、製造方法の違い、ピースの違いなど、見た目以外にも気にする点が多く、奥が深いです。…

    最後は熱処理でさらに強度アップ

    BBSのホイールには9時間もの”熱処理”工程があります。
    アルミ合金を構成する金属同士の結合を高め、本来の粘り強さを引き出すために行われる工程です。
    スピニング(※1)されたホイールは”約500℃”まで加熱されそのまま時間をかけ熱を加えていきます。
    熱を入れ熱々の状態で急速に冷やしまた”約200℃”で加熱します。
    このとき、基準値に満たない物は除外されるのでお手元に届いたBBSのホイールは基準値を満たした完璧なホイール、ということです✨
    この9時間もの熱処理工程によって強度が高いホイールが生まれます💪
    (※1)スピニングとは~へら絞り加工、回転する金属の素材を、ローラーやへらで金型に押し当てて成形する方法。

    BBS独自のオリジナルカラー!

    ダイヤモンドシルバー(DS)

    ★RI-A
    定番カラーのダイヤモンドシルバー、シンプルなカラーではありますが、上品な輝きによってより一層、映える足元となります✨

    ダイヤモンドブラック(DB)

    ★RZ-D
    程よく落ち着いたカラーで足元がキュッと締まります。
    うっとりしてしまう美しさです😳

    ダイヤモンドゴールド(DG)

    ★RI-D
    高級感漂う深みのある素敵なゴールドカラーです😊
    足元が一気にラグジュアリーに映えます♪

    こだわりのオプションパーツ!

    ホイールセキュリティシステム

    ★ロックナット(M12)
    ★ロックナット(M14)
    ★ロックボルト(シルバー)
    ★ロックボルト(ブラック)
    マックガード社製のホイールセキュリティシステムパーツです。
    知っての通り、BBSは高価なホイールなのでどうしても盗難が心配になります...
    大切なホイールを盗難から守るためにもロックナット、ボルトがおすすめです!

    インストレーションキット

    ★インストレーションキット ナットセット
    ★インストレーションキット(ブルーレインボー) ナットセット
    ★インストレーションキット(ゴールド) ナットセット
    ★インストレーションキット ボルトセット
    マックガード社製のインストレーションキットです。
    スプラインドライブラグナット+ロックナットのセットでロックナット以外も専用工具でないと取り外しが出来ないため、防犯性能がアップ!
    ナットや工具にまでBBSのロゴの刻印が施されています👑

    レーシングラグナットキット

    レーシングラグナットキット ラグナット(ブラック×レッド)
    マックガード社製のレーシングラグナットキットです。
    ラグナットとは主に自動車のホイールを固定することに用いられ、取付部分が傘のような形状になっているナットのことを指します☂
    傘状になっているため、走行中などの振動を受けても緩みにくいことが特徴です。
    特殊な形状の為、専用の工具がないと外すことが出来ないので盗難防止にも効果的です🙆‍♀️

    センターエンブレム

    ★ブラック
    レッド
    グリーン
    ★プラチナシルバー
    ★ブルー
    ホイールのアクセントになるセンターエンブレム。
    ゴールドのBBSのロゴが高級感ありますね😎✨

    ちなみに超々ジュラルミン鍛造ホイールだと…


    このように赤と黒の混ざった”DURA”というロゴも入ったセンターエンブレムになります!
    現物を実際見ていただくのが一番カッコよさが伝わると思います。
    タイヤワールド館ベストにはBBSのホイールの展示もございます!
    なんと仮当ても出来ちゃいます🤗
    是非、一度ご来店ください♪

    まとめ

    いかがだったでしょうか?
    ホイールの王様とも呼ばれる”BBS👑
    高いものには高い理由があるということが伝わったでしょうか?
    タイヤワールド館ベストの店舗にはBBSのホイールも展示してありますので実際に見ていただければよりBBSのホイールの良さが伝わるかと思います😊
    BEST写真館にもBBSホイール着用写真がたくさんUPされていますのでそちらも是非、ご覧ください✨
    BEST写真館はこちら!
    ブログをご覧の皆様のご来店、お待ちしております♪

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    泉八乙女 weds セダン インチアップ カスタムその他

    超豪華!グランエースにおすすめしたいカスタムホイール特集!

    「グランエースのホイール…なかなか種類がなくて何かいいホイールないかな」そう思っているグランエースユーザー様!安心してください!タイヤホイール専門店だからこそ見つけられたグランエースにおすすめしたいホイールをご紹介します。

    TOYOTAグランエースの純正ホイールサイズ

    6穴130はグランエースのホイールにしか設定されていません。ホイールの種類が少ないのはこれが理由かもしれませんね…
    ハイエースやランドクルーザーなどに設定されている6穴139のホイール設定は多々ありますのでネットショッピングなどで購入を考えている方は見間違えないよう要注意です!

    グランエースにおすすめしたいアルミホイール

    WALD VORSALINO V12-C|ヴァルド ボルサリノ V12-C

    斬新なスポークデザインが特徴のヴァルド ボルサリノ。ギアをイメージしたデザインでありながら、7本のアールの効いたスポークが有機的なデザインにも見えるのも特徴です。ラグジュアリー感を出したい方へおすすめです。

    実際にベスト多賀城店で装着させて頂いたお客様のお写真です。
    純正ホイールでもかなりのインパクトがありましたが、ボルサリノを装着しさらに存在感がでました!
    ヴァルド ボルサリノ V12-C

    ENKEI WPS GranV|エンケイ ダブルピーエス グランヴェ

    限定品!グランエース専用のホイールです。鍛造削り出し製法により贅沢に時間をかけられた工芸品のようなデザインと高性能をあわせもつエンケイのホイール『WPS GranV』。贅沢なデザインと安心を兼ね備えた特別なホイールをお求めの方へおすすめです。

    WEDS ADVENTURE KEELER TACTICS|ウェッズ アドベンチャー キーラー タクティクス

    ウェッズアドベンチャーシリーズ。価格面やデザイン性でスタッドレスタイヤ用として重宝されている傾向があります。最近の流行ブラックカラーのホイールは断トツ人気ですが、シルバーカラーも設定があるのでお好みに応じてカラーを選択できます。ベーシックなホイールデザインをお求めの方へおすすめです。

    KYOHO SMACK CREST|共豊 スマック クレスト

    新車装着ホイールに採用されることが多くなっているデザインのブラックポリッシュ系加工(天面切削加工)が施されたホイールです。塩害対策はもちろん、ホイールデザインにも拘った1枚です。Wフェイスデザインを採用してるので立体感になり、装着しても飽きないデザインとなっています。

    ホイールを購入したらナットも一緒に購入しましょう

    グランエースのナットサイズ

    21HEX M14×1.5
    6穴ホイールなので24個必要になります。純正ホイール用ナットは社外ホイールへの装着は不可です。
    社外のホイールでカスタムした場合は別途社外ホイール用ナットも購入しましょう。

    ナットにもカラー付きやロックナットなど種類があります

    メッキ・ブラック 定番ナット

    ロックナット 別売りもセットもあります

    キックス レデューラ 2ピースシェルタイプナット

    まとめ

    グランエース写真

    大きくて豪華なトヨタのミニバン、グランエースはなんと4列シートの8人乗り!(Gグレード)法人での使用が多いようですが最近では個人使用での人気が増えてきているようです。今後ホイールメーカーも商品展開をしてくれることでしょう!また、ホイールのほか、タイヤも大きなボディーを支えるのに必要な加重指数を満たしている種類が少ないのでできるかぎり交換時期に余裕を持たせたほうがいいかもしれません。直接のご相談もお待ちしております。

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    ホイールの基礎知識 多賀城店 SUV

    ZR-Vに適した夏タイヤの選び方や夏タイヤのメリット・デメリットなどを紹介

    みなさんこんにちは!ベスト多賀城店です!
    今回は発売ホヤホヤのZR-Vのタイヤ、ホイールについて紹介させていただきます♪

    ZR-Vに適したホイールサイズのものを装着しましょう

     

    ZR-Vの純正ホイールサイズ

     

     

     

    • ホイールサイズ:18×7.0J
    • ホール数:5穴
    • PCD:114.3
    • インセット:50
    • タイヤサイズ:225/55R18

    ホイールサイズが大きすぎると起きる問題

     

    ホイールサイズを大きくして起こりうる問題は、地面からの衝撃を吸収してくれるタイヤのサイド部が薄くなり衝撃がダイレクトに感じる為に乗り心地が悪くなることです。
    ショックが吸収されにくくなるという事すね。

    衝撃がダイレクトに…ということはハンドルにも衝撃が感じるのでハンドルが取られやすくなります。しかしホイールを大きくするメリットとしては見た目の変化、ドレスアップ効果がありますのでタイヤワールド館ベストの専門スタッフを相談をしながらインチアップをしましょう!

     

    インセットの許容範囲

     

     

    インセットとは、ホイール(リム幅)の中心線から取り付け面までの距離を表します。

    ZR-Vは純正ホイールサイズのインセットが+50、だからといって必ず+50のインセットのホイールを選ばなければいけないわけではありません。

    ひとえにホイールインセットと言っても純正サイズだけではなく許容範囲内(セイムサイズ)であれば取付けが可能です!

    ワンポイントアドバイス!
    インセット数を小さくするとホイールが外側に(ツライチに近づく)大きくするとホイールが内側に(干渉に注意)移動しますので安全性の為にもお気軽にご相談下さい😊

     

    ホイールを購入する時のポイント

     

    予算を決める

     

    金額を想像するのはなかなか難しいと思います。サイズだけではなく、メーカー、製造方法、素材等で価格が変動致します。
    サイズが大きいから高い!!とは一概には言えません。

    15万円まで20万円までなどここのくらいだといいな~をざっくりとでいいので決めておくのもいいかと思います。
    タイヤワールド館ベストの専門スタッフがお客様のご予算に合わせた数々のオススメホイールをご提案させて頂きます!

     

    こんなイメージにしたいというのをざっくり決める

     

    ホイール選びの醍醐味!イメージ決め!本当にざっくりとでいいんです。この時代なのでSNS(Twitter、Instagram等)にはたくさんの写真が日々投稿されています。

    物によってはYouTubeに動画がアップされている場合もあります。検索をしてこんな感じというデザインを想像していくのも
    ホイール選びの楽しみのひとつですよね✨

     

    ホイールブランドの特徴を知る

    ホイールには国内外、たくさんのホイールメーカーがあります。
    次項目で紹介するホイールブランドに沿って特徴を紹介していきます!

    RAYZ(レイズ)


    TEAM DAYTONA(チーム デイトナ)…ゴツゴツとした4WD、オフロード系ホイールブランドです。

    ★WORK(ワーク)

    MEISTER(マイスター)…機能性を追求した、プレミアムスポーツホイールブランドです。

    BBS(ビービーエス)


    RE-V7(アールイーブイ7)…このホイールにかかわらず1番のBBSの特徴は”鍛造”であることです。
    BBSの伝統でもあるクロススポーク、高剛性のプレミアム1Pホイールブランドです。

     

    1つのホイールメーカーでも様々なホイールブランドがあり
    どんな車種でも対応できるようになっています。
    タイヤワールド館ベストの専門スタッフに大切なお車の足元を決めるお手伝いを是非、させてください♪

     

    ZR-Vに似合うホイールをベストがセレクト!

    流行のワイルド系に仕上げたいならこのホイール

    RAYZ TEAM DAYTONA M8 カラー:マットブラック
    大人気のTEAM DAYTONA!
    オフ系メッシュデザインホイールで力強い足元を演出してくれます。

     

    ブランド・品質にこだわるならこのホイール

     

    WORK  MEISTER S1 3PIECE カラー:バフフィニッシュ・PP
    3ピースホイールの高級感溢れるホイール!
    バフフィニッシュ加工されてるので他とは違う光沢があり、
    より高級感を演出させます。

    BBS RE-V7 カラー:ダイヤモンドブラック
    力強い7本スポーク、メッシュデザインの鍛造ホイール!
    スポーティかつ高級感も感じられるデザインです。

     

    安いのにこんなにかっこいい!大満足な仕上がりはこのホイール

     

    ウェッズ ヴェルヴァチャージ カラー:ディープメタル
    落ち着いたカラーでどんなボディカラーでも合わせやすいです。
    軽量ホイールなので走り心地も抜群です!

    KYOHO スマック グレイブ 
    人気のスマックシリーズから新商品!
    ダブルフェイスデザインはそのままに、アンダースポークをクロスさせより華やかなデザインとなりました。

    HOT STUFF G.SPEED カラー:メタリックブラック
    バランスのとれた5x2スポークに足元の締まるブラックカラー。
    軽量化、高硬質化を追求した2022年下期最新モデルです!

     

    お客様のご希望をお聞かせ下さい

    ある程度想像がふくらんできたでしょうか?
    その想像した内容をタイヤワールド館ベストのスタッフにお聞かせください!
    是非、ぴったりのホイールを一緒に探すお手伝いをさせてください!

    まとめ

    いかがだったでしょうか?
    まだ発売されて間もないZR-V、まだ納車待ちのお客様も多いかと思います。
    納車待ちのわくわく感、たまらないですよね🤤
    納車おめでとうございます、を是非、伝えさせていただけたらと思います✨
    ホイール1つでお車の印象もがらりと変わります!
    今回ご紹介したホイール以外にも装着できるホイールはたくさんありますのでお気軽にご相談ください♪

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    ホイールのカスタム方法おすすめ5選!鉄チンやリムガードでオシャレにドレスアップしよう

    車のホイールをおしゃれにカスタムしたい!と思っていても、「どんな方法があるのかわからない……」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

    カスタムとひと口に言っても、目指しているスタイルによって最適な方法は異なります。

    本記事では、オススメのホイールカスタムの方法を5つ紹介します。カスタム方法によって見た目は大きく変わるので、目的や好みに合わせて選べますよ。

    ホイールをカスタムするときの注意点や、依頼できる場所もあわせて解説します。

    足回りのドレスアップを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

    ホイールのカスタム方法5選

    ホイールのカスタム方法5選

    ホイールのカスタム方法で、オススメのものを5つ紹介します。

    1. 塗装(ペイント)
    2. リムガード
    3. カラーホイールナット
    4. ホイールスペーサー
    5. ホイール交換

    手軽にできるものだけでなく、業者に依頼したほうが良いものもあります。理想の足回りに近づけるように、カスタムの目的を明確にしておきましょう。

    それぞれ詳しく解説します。

    塗装(ペイント)

    ホイールのカスタム方法1・塗装(ペイント)

    ホイールの塗装(ペイント)とは、ホイールを好きな色に変える方法です。

    車のボディの色や全体のバランスを見ながら選べるので、より個性的な足回りにカスタムできます。

    ホイールの塗装は自分で行うことも可能です。道具をそろえて時間と手間をかければ、10,000円程度の費用で塗装できます。

    高いクオリティを求めるのなら、業者に依頼するほうが良いでしょう。

    失敗するリスクを減らせるだけでなく、カラーの種類も多く理想の色味が見つかりやすいメリットもあります。

    別料金にはなるものの、タイヤの傷や凹みなどの修理も可能です。

    しかし、業者へ依頼すると高い費用が必要になります。ホイールの大きさや状態にもよりますが、1本15,000円前後が目安です。

    ホイールを交換するのと変わらない場合もあるので、価格面には注意しましょう。

    リムガード

    ホイールのカスタム方法2・リムガード取り付け

    参考:ワールドウィングライト様

    リムガードとは、ホイールのリム(タイヤを結合する部分)を守るものです。

    車高の低い車や扁平タイヤを装着していると、少しの段差や縁石でリムが傷ついてしまいます。

    リムについた傷は「ガリ傷」とよばれ、リムガードを取り付けることでガリ傷を隠し、ホイールのリムを保護するのが役割です。

    ですが、リムの保護だけでなく、ドレスアップを目的に取り付ける場合もあります。

    リムガードは色の種類も豊富です。黒やシルバーなどで目立たなくすることもできますが、赤や黄色といったはっきりした色をあえて取り付け、足元をより印象的にすることもできます。

    装着も簡単で、価格は1,000円〜5,000円ほど。自分で手軽に行えるのも魅力です。

    お金をかけずに手早く印象を変えたい人にオススメの方法です。

    カラーホイールナット

    ホイールのカスタム方法3・カラーホイールナット

    ホイールナットとは、ホイールを車体に取り付けているナットのことです。

    純正のホイールナットだとあまり存在感がありませんが、カラーを変えるだけで見た目はガラッと変わります。

    青や紫、ピンクなど色の種類も豊富で、迷ってしまうほど選択肢が多いのも特徴です。

    色だけでなくさまざまな形があるので、ホイールのデザインにあわせて選べるのもメリットです。

    価格は2,000円〜7,000円ほどで購入できますが、高いものだと10,000円以上するナットもあります。

    まずは小さなところからカスタマイズをはじめたい人にオススメです。

    ただし、ホイールナットの変更には注意点もあります。

    メーカーや車種によってサイズが異なり、ホイールナットやボルトに切ってあるねじ山の間隔も違います。

    ホイールナットを取り付ける座面の形状も同じではないので、必ず車やホイールに合うものを選んでください。

    また、ホイールナットの取り付けには、規定トルクでの締め付けが必要です。専門工具をもっていない場合は、業者に依頼して交換しましょう。

    ホイールスペーサー

    ホイールのカスタム方法4・ホイールスペーサー

    ホイールスペーサーとは、車体(ハブ)とホイールの間にはさむ円形の金属のことです。ドレスアップの場合は、タイヤを外側に出す「ツライチ」を目指すために使用されることがほとんどです。

    ホイールスペーサーは「ツライチ」を目的に使用される

    ホイールスペーサーにはさまざまな厚さがあり、薄いものだと1mmから選択できます。10mm以上厚みのあるものは「ワイドトレッドスペーサー」とよばれ、円形の金属にハブボルトが一体になっている部品もあります。

    タイヤを外側に出すことにより、足回りのホイールの存在感を強調。純正とは違う外観を楽しめます。

    足回りのカスタムをしっかりやりたい人にオススメです。

    価格は1,000円〜5,000円ほどですが、1,000円〜2,000円ほどの工賃もあわせて必要です。

    ホイールスペーサーの厚みによっては、ハブボルトの交換が必要になる場合があります。その場合はハブボルトと交換工賃もプラスされます。

    ホイールスペーサーを装着するときの注意点は、車体からタイヤがはみ出さないようにすることです。車検に通らない、接触事故等の危険性が考えられます。

    また、定期的にガタやゆるみがないか点検も必要です。足回りは常に負荷がかかる部分です。もし取り付け部にゆるみがあると、脱輪やハブボルトが折れる可能性もあります。

    規定トルクで締め付けができているか、確認を怠らないようにしましょう。

    タイヤワールド館ベストでは、タイヤ交換時に取り付ける場合は別途工賃はかかりませんので、装着の際はご検討ください。

    ホイール交換

    ホイールのカスタム方法5・ホイール交換

    ホイールを交換することで、見た目の印象を大きく変えられます。

    数あるホイールの中から自分の好きなデザインを選べ、理想の足回りが手に入りやすいでしょう。

    カラーホイールを装着したい場合は、はじめから色つきのホイールを選ぶと塗装する手間もありません。同時にインチアップも可能です。

    また、見た目の美しさだけでなく走行性能の向上も期待できます。

    ホイールの素材にはスチール以外にアルミ、マグネシウム、カーボンなどの種類があります。

    一般的にスチールホイールより軽量であったり、頑丈さがあったりするので、ブレーキ性能や走行性能がアップすることも考えられるでしょう。

    ドレスアップでよく用いられるのはアルミ製のホイールです。価格はホイールのサイズやデザイン、材質によって大きく異なります。

    まずは足回りからカスタマイズを楽しみたい、個性を出してイメージを大きく変えたい人にオススメです。

    ホイールのカスタムを依頼できる場所

    ホイールのカスタムを依頼できる場所とは?

    ホイールのカスタムを依頼できる場所は、依頼する作業によって異なります。すべての作業に対応している業者もありますが、得意とする作業はその業者によって違います。

    できるだけ専門性の高い業者を選ぶことが大切です。

    ホイールのカスタムを依頼できる場所は、主に以下の4カ所です。

    ・板金塗装工場
    ・カーリペア専門店
    ・カスタマイズ専門店
    ・タイヤ専門店

    順番に見ていきましょう。

    板金塗装工場

    ホイールの塗装を依頼するのなら、板金塗装工場がオススメです。

    板金塗装工場は、事故などでボディが凹んだり、年数がたち変形してしまったりした車を修理する場所です。

    修理した場所が周りから目立たないように形を整え、絶妙な色合いで仕上げを行います。塗装のプロといっても過言ではありません。

    板金塗装工場は普段から作業に慣れており、設備も整っている工場が多いです。難しいカラーでも安心して任せられます。

    塗装に失敗したくない、仕上がりには完璧を求めたい人は、板金塗装工場に依頼しましょう。

    カーリペア専門店

    カーリペア専門店とは、車の修理や部品の取り付けなどを幅広く行うお店です。

    さまざまな作業を依頼でき、板金、内装修理、フロントガラスの修理など、その種類は多岐にわたります。

    中にはホイールリペアを専門に扱うお店もあるため、傷の修理や塗装を依頼できます。加工やゆがみの修復なども受け付けている場合もあるでしょう。

    しかし、お店によって得意分野が異なります。業者によっては受け付けをしていない場合もあるので、確認してから依頼してください。

    カスタマイズ専門店

    カスタマイズ専門店では、車全体のドレスアップが可能です。足回りだけでなく、理想のイメージに近づけるよう総合的に考えて、最適の方法を提案してくれます。

    ドレスアップの知識や経験も豊富なので、ホイール以外のカスタマイズも相談できます。ギリギリのところまで攻めたドレスアップの依頼もしやすいでしょう。

    ホイール以外の場所もカスタマイズしたい、本格的に車をドレスアップしたいと考えている人はカスタマイズ専門店がオススメです。

    タイヤ・ホイール専門店

    タイヤ・ホイール専門店は、タイヤとホイールを専門的に販売しているお店のことです。ホイールもいっしょに取り扱っているお店も多く見られます。

    あらゆるニーズに対応できるよう、サイズやデザインも充実しており、さまざまなメーカーのタイヤとホイールを取り揃えています。

    夏用タイヤだけでなく、スタッドレスタイヤやオールシーズンタイヤなどのラインナップも多く、価格や性能を比較しながら選べるのがメリットです。

    専門店ならではの知識や経験があり、小さなことでも相談しやすいのが特徴です。

    ホイールの交換や、インチアップ・インチダウンを検討している人はタイヤ専門店に依頼すると良いでしょう。

    ホイールをカスタムするときの注意点

    ホイールをカスタムするときの注意点

    ホイールのカスタムには、注意点もあります。

    足回りは車の走行に直結する重要な部分です。一歩間違えれば事故を起こす可能性もあるので、ドレスアップを安心して楽しむためにも、注意点をしっかり理解しておきましょう。

    ホイールをカスタムするときの注意点は主に以下の2つです。

    1. ホイールのサイズを確認する
    2. 信頼できる業者を選ぶ

    詳しく解説します。

    ホイールのサイズを確認する

    足回りのカスタマイズをするときは、ホイールのサイズを必ず確認しましょう。

    サイズを間違ってしまうと、せっかく購入した部品が合わなかったり、走行中に部品が外れてしまったりします。

    塗装をするときは料金の目安になりますし、ホイールの交換はサイズがわからなければ購入もできません。

    ホイールスペーサーを装着する場合は、ホイールのサイズだけでなくハブボルト(ホイールを車体に取り付けるためのボルト)の長さもチェックしておきましょう。

    厚みがあるホイールスペーサーだと、ハブボルトの長さが足りずホイールの取り付けができなくなる場合があります。

    また、ホイールナットのサイズも重要です。取り付ける座面の形状やねじ山の間隔などに注意して交換するようにしてください。

    信頼できる業者を選ぶ

    ホイールのカスタムを業者に依頼する場合は、信頼できる業者を選ぶようにしましょう。

    数ある中から業者を選ぶのは難しいと感じるかもしれませんが、信頼できる業者を選ぶポイントをお伝えします。

    ・親身になって相談に乗ってくれる
    ・作業内容や料金をきちんと説明してくれる
    ・経験が豊富で実績がある

    どのような依頼をするときでも、良い対応をしてくれる業者を選びましょう。*接客態度や、こちらの話をどれくらい聞いてくれるのかは重要なポイントです。

    適当な受け答えしかしてくれない業者に、あなたの大切な車を預けたいとは思わないですよね。

    不明な点があれば納得するまで説明してくれたり、予算オーバーになる場合は別の提案をしてくれたりする業者は、信頼度が高い業者の可能性が高いでしょう。

    また、経験や実績が十分にあることも1つの指標です。

    ホームページの施工実績はもちろん、お店がにぎわっているか、国産車、輸入車を問わず依頼を受け付けているかなども目安になります。友人や知人に口コミを聞いてみるのも良いでしょう。

    業者選びは、カスタマイズの仕上がりを左右する要素です。慎重に選んでくださいね。

    鉄チン(スチールホイール)のカスタムはできる?

    鉄チン(スチールホイール)のカスタムはできる?

    鉄チン(スチールホイール)のままでも、ホイールをカスタムすることは可能です。

    好きな色に塗装を施したり、部品を取り付けたりするのも、アルミホイールとは違ったおしゃれを楽しめます。

    鉄チンでは、ホイールカバーを装着するカスタマイズもあります。

    鉄チンのカスタムはホイールカバーで楽しめる

    ホイールカバーは雨水やゴミ、ホコリから足回りの部品(ハブボルトやブレーキなど)を守るための役割もありますが、ドレスアップのアイテムとしても人気です。

    社外品にはさまざまなデザインのホイールカバーがあるので、鉄チンならではのドレスアップができますよ。

    ホイールのカスタムは交換がオススメ

    ホイールのカスタムは交換がオススメ

    ホイールのカスタムには、手軽なものから本格的なものまで、さまざまな方法があります。あなたの好みに合わせて足回りをドレスアップして、独自のスタイルを演出しましょう。

    中でも大きく見た目の印象を変えたいのなら、ホイールの交換がオススメです。

    ホイールはデザインの種類も豊富で、お気に入りのデザインを選べます。はじめから色がついているホイールもあるので、塗装の手間もありません。

    足回りで個性を出したい、デザインや色を一新したい人は、ホイールの交換を考えてみてはいかがでしょうか。

    ホイールの交換ならタイヤワールド館ベストがオススメです。おしゃれなデザインのホイールを数多く取り扱っているので、どんなホイールを選べばいいのか悩んでいる人は、ぜひご相談ください。

    宮城県に7店舗の他、オンラインショップで購入しても全国に約4,000の提携店舗があり、どのエリアの方でも利用しやすくなっています。豊富な種類を取り揃えているので、あなたの好みに合ったホイールがきっと見つかりますよ。