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    ホイールメーカー ライターチーム RAYS

    レイズの人気ホイール8種類の魅力とは?特徴やオススメホイールを紹介

    レイズのホイールが気になっているけれど、「どんなホイールなのか、どんな種類があるのかわからない…」と悩んでいませんか?

    ホイールのドレスアップをするのなら、デザインはもちろん性能も気になりますよね。

    本記事では、レイズがどのようなホイールを作っているのかを解説します。こだわりの製造方法や特許技術で、ホイールメーカーとしての本気度がわかります。

    各ホイールブランドの特徴や装着事例も紹介するので、理想のホイールを見つけられますよ。

    迷ったときにオススメのホイールもお伝えします。レイズのホイールが気になっている人は、ぜひ参考にしてみてください。

    株式会社レイズの概要

    株式会社レイズの概要

    会社名 株式会社レイズ
    代表者 取締役会長 斯波 眞澄
    代表取締役社長 三根 茂留
    代表取締役副社長 斯波 翔太郎
    所在地 大阪府東大阪市長田西2-4-7
    電話番号 06-6787-1110(代)
    事業所 西宮流通センター
    浜松流通センター
    営業所 全国に8カ所
    設立 1973年
    公式サイト https://www.rayswheels.co.jp/

    ※株式会社レイズ公式サイトより引用

    株式会社レイズは、大阪にあるアルミホイールの製造を行うホイールメーカーです。市販用のホイールだけでなく、レース用のホイールの製造も手がけています。

    1980年に開催されたTOM’S COROLLA G5でレーシングホイール デビューを果たし、1991年に開催されたル・マン24時間で総合優勝をなしとげました。

    その後数々の名だたるレースで結果を残し、最近では2023年4月に開催されたWEC世界耐久選手権第3戦「スパ・フランコルシャン 6時間レース」で3連勝、2023年6月に開催されたWEC世界耐久選手権第4戦「ルマン24時間レース」で準優勝の快挙を果たします。

    レースで培われた技術やノウハウが市販のホイールにも活かされ、軽さと強さを追求しています。

    レイズは「コンセプト・イズ・レーシング」をかかげ、いまの最高を常に超えようとする企業です。

    レイズホイール3つのこだわり

    レイズホイール3つのこだわり

    レイズホイールは、製造方法にかなりこだわって作られています。そんなレイズの独自の取り組みを3つ紹介します。

    1. ブレない自社一貫体制
    2. 特許技術で魅了するデザイン
    3. 厳しい独自の品質テストを実施

    1つずつ解説します。

    ブレない自社一貫体制

    レイズホイールを選ぶときのポイント

    レイズでは、レース用のホイールも市販のホイールも関係なく、すべての工程を日本で行う「自社一貫体制」を実施しています。

    レイズのホイールを手にしたお客様に、安心と満足を最大限に届けたいという想いから、メイドインジャパンにこだわってきました。

    あらゆる場面で培ったノウハウを活かし、すべてのホイールに反映されます。品質、性能、ともに高いレベルを目指しています。

    その信念はホイールの製造だけに収まらず、なんと製造過程に必要な機械までも自社で作ってしまう徹底ぶりです。

    職人たちがホイール作りに専念できるよう、製造ラインも自社で設計しています。

    レイズは最新のテクノロジーと高い品質のホイールを提供するために、すべてを自社で行う体制を貫いているのです。

    特許技術で魅了するデザイン

    レイズのホイールは、特許を取得している表面処理技術で実力をアピールしています。

    A.M.T.(特許番号:P6153437)とよばれる特許技術では、ホイールの塗装後に文字を彫ることで、ブランド名や装飾をオリジナルなデザインで表現しています。

    アルミホイールでは、ブランド名などを表記する場合、金型を使ったり、ステッカーやプレートを貼り付けたりする方法が一般的です。

    しかし、金型を使うと塗装後に目立たなくなったり、プレートやステッカーは剥がれてしまったりする恐れがあります。

    レイズでは、こうした問題を解決し、独自の強みを活かしたホイールを製造しています。

    A.M.T.技術

    【VERSUS】【RAYS MADE IN JAPAN】のマシニングロゴ。
    レイズの特許切削技術「Advanced Machining Technology-A.M.T.」で光の屈折により切削部分がプリズムカラーに輝きます。

    A.M.T.のほかにも、アクセントカラーをのせるREDOT(特許番号:P6417131)や、異なる加工面を1つのデザインとして連続させるハイブリッドマシニング(特許番号:P6708905)など、さまざまな特許技術を取得しているメーカーです。

    REDOT技術

    【VOLKRACING
    ZE40 TIME ATTACKⅡ】REDOT工法で仕上げられたレッドラインとマシニング加工によるストロボライン

    レイズのホイールは、軽さや強さといった性能だけでなく、デザインとして目に見える形で高い技術力を発揮しています。

    厳しい独自の品質テストを実施

    厳しい独自の品質テストを実施

    レイズでは、国土交通省の定めた基準(JWL)をさらに上回る独自の社内基準「JWL+R SPEC2」で、品質と安全性の向上につとめています。

    実際に走行することを仮定した「回転曲げ疲労検査」では、JWL基準の2倍にあたる20万回のテストを実施する徹底ぶりです。

    ほかにも、以下のようなテストをレイズ独自に行っています。

    ● 90衝撃試験(落下高さ140mm/1 ton)
    ● インナーリム変形後の半径方向負荷耐久試験(80万回転)
    ● ホイール剛性試験(FEM強度解析・リム部応力)
    ● 塗膜性能試験(塩水噴霧・塗膜密着性・耐候試験等)

    また、最新の検査機器を使うことはもちろん、職人の手作業で行う工程もあります。

    1本1本のホイールに、絶対に妥協をしない姿勢が、レイズホイールの安心と安全を支えています。

    レイズホイールを選ぶときのポイント

    レイズホイールを選ぶときのポイント

    レイズのホイールを選ぶときは、デザイン性はもちろん、車種や用途に合わせて選ぶことをオススメします。

    足回りの印象をどのように見せたいのか、車の性能を最大限発揮してくれるのかなど、優先したい項目をはっきりさせておきましょう。

    レイズにはさまざまな種類のホイールブランドが取り揃えられています。デザインも豊富で、ついつい目移りしてしまいそうですが、車種や好みに合わせて選んでくださいね。

    レイズホイールの種類8つ紹介

    レイズホイールの種類

    レイズのホイールには、個性豊かな8種類のブランドがあります。

    1. VOLK RACING
    2. GRAM LIGHTS
    3. VERSUS
    4. VMF
    5. HOMURA
    6. TEAM DAYTONA
    7. A-LAP
    8. TWO BROTHERS RACING

    それぞれの特徴と、2023年に発売された新作情報もあわせて解説します!

    1.VOLK RACING

    VOLK RACING

    公式サイトへ

    VOLK RACING(ボルクレーシング)は、レースに参戦して獲得した技術を、余すことなく注ぎ込んだ鍛造スポーツホイールです。

    最新の解析技術をもとに軽量化と剛性を極限まで高め、無駄のない洗練されたデザインが魅力です。
    2023年7月には、CE28N シリーズの新作「CE28N-plus」が発表されました。VOLK RACING の中でも軽量化を重視したシリーズで、TE37 SAGA と比べて600gも軽くなっています。

    ボルクレーシング装着画像

    そのほかにも、G025LC、TE37 SAGA S-plus、TE37SAGA S-plus TIME ATTACK EDITION、NE24 など多くの新作を発表している、レイズを代表するブランドです。

    2.GRAM LIGHTS

    GRAM LIGHTS

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    GRAM LIGHTS(グラムライツ)は、レイズの誇る技術を限界まで詰め込んだ鋳造ホイールです。

    独自の製法で作る鋳造ホイールは、鍛造ホイールに見劣りしない性能とデザイン性をかね備え、低コストでの製造を可能にしました。

    グラムライツ装着画像

    今年の新作では、パッと目を引くマックイエローカラーの 57CR 2324 LIMITED EDITION 57DR 2324 LIMITEDが誕生。

    ローレット加工を施し、ドリフトに対する性能も向上しています。

    ほかにも57CR SPEC-D、57CR SPEC-M、57DR SPEC-Dなどが新作として発表されています。

    3.VERSUS

    VERSUS

    公式サイトへ

    VERSUS(ベルサス)は、ドレスアップを楽しむ、ファッション性が高いホイールブランドです。

    欧州テイストの中に最新デザインを落とし込み、深みのある見た目をコンセプトに作られました。

    洗練された上質なデザインは、高級感がただよう足元を演出してくれます。

    ベルサス装着画像

    2023年の新作には、VV21SX 6 HOLE MODEL、VV25M、CRAFT COLLECTION VV21SX 5 HOLE MODELなどが発表されています。

    おすすめは 【ベルサス VS250LC】

    ベルサス VS250LCは鋳造1ピースホイールです。

    ベルサス VS250LC

    推薦者:泉八乙女店スタッフ

    VS250LCは、スポーティーさを保ちつつも、2×5スポークとリムによって高級感をさらに高めた、非常に洗練されたホイールとなっています。

    このホイールには、【RALC(レイズアラウンドリップコンセプト)】という、VS250LCに初めて採用された新しいリムフランジのデザインが取り入れられています。

    このデザインは、デザイン意匠出願中で、長年にわたり愛されてきたリムデザインを、車両のデザインが変わる現代でも、新たな表現として融合させています。

    車両のデザインが進化する中で、ホイールのデザインも変化していますが、リムの表現にはあまり変化が見られないという問題意識のもと、レイズは新たな提案をしています。

    それは、外周視点とフェイスデザインの融合です。

    伝統的に愛されてきたリムの表現を敢えてデザインの一部として取り入れ、ディスクのデザインと融合させることで、装着時や走行時のフェイスインパクトをこれまで以上に引き出すことを目指しています。

    このように、VS250LCは、伝統を尊重しつつも新しいデザインの提案を通じて、ホイールの可能性を再定義しています。

    さらにセンターキャップにも注目です。
    個人的にレイズ様のこのシンプルなデザインのセンターキャップ
    がどタイプです。

    ベルサス VS250LCのセンターキャップも魅力的

    【インジェクション】レンズタイプのセンターキャップ

    シンプルなのに【RAYS】の文字の存在感が際立っており、レンズタイプなので停車時・走行時に
    キラキラ反射してとても魅了されます。

    リム・ロゴ・スポークのホイールデザイン・センターキャップ‥すべて合わせて魅力的なホイールです。

    4.VMF

    画像の説明

    公式サイトへ

    VMF(VERSUS MODE FORGED(ベルサスモードフォージド))は、乗り心地やデザインを重視して製造された鍛造ホイールです。

    鍛造ホイールのデメリットである乗り心地の悪化やロードノイズを改善し、美しい立体感のあるデザインが魅力です。

    鍛造=スポーツホイール、といったイメージを一新し、新しいスタイルを築いています。まさに、その美しさは「折り紙つき」です。

    ベルサスモードフォージド装着画像

    新作には、C-01 LIMITED EDITIONが発表されています。こちらは C-01 の新色ホイールです。

    5.HOMURA

    画像の説明

    公式サイトへ

    HOMURA(ホムラ)は、GRAM LIGHTS(グラムライツ)と同じくレイズの鋳造技術をくまなく注ぎ込んだプレミアムブランドです。

    機能性だけでなく美しさにも妥協せず、限界まで追い求めた鋳造ホイールは、SUVや高級セダンにマッチします。

    ホムラ装着画像

    新作には、2x5RA、2x9BD、 2x7FA のスペシャルモデル 2X7FA BLACK CLEAR EDITION などが発表されています。

    装着事例|ホムラ HYUGA HP07/インプレッサ WRX STI

    装着事例|ホムラ HYUGA HP07/インプレッサ WRX STI

    装着店:栗生店

    何度もの色調整を重ねて開発され、採用されたゴールドカラーは、HYUGAデザインの持つエッジの効いた感覚や、スポークの側面の形状を際立たせます。力強さと豪華さが足元から溢れ出し、いつでも走り出せそうな躍動感が溜まりません。また、センターオーナメント部分のブラックの名盤がホイール全体を締めくくり、輝くRAYSロゴが高級感をプラスしています。

    装着事例|ホムラ HYUGA HP07/インプレッサ WRX STI

    ホイール名 HOMURA(ホムラ)HYUGA HP07
    車種 インプレッサ WRX STI
    カラー ゴールド
    サイズ 1880 5/114 +45

    6.TEAM DAYTONA

    TEAM DAYTONA

    公式サイトへ

    TEAM DAYTONA(チーム デイトナ)は、レイズのオフロードブランドです。取り付け可能な車種を限定し、より突き抜けたスタイルを確立しています。

    どのホイールも泥や土にも負けない高い性能と、力強く圧倒的なデザインで、オフロード車オーナーを魅了します。

    ジムニー、ランドクルーザー、プラド、デリカ、RAV4などの専用ホイールがあるのも特徴です。

    チーム デイトナ装着画像

    2023年の新作には、M9+、FDX-K、D108などが発表されています。

    7.A-LAP

    A-LAP

    公式サイトへ

    A-LAP(エーラップ)は、「できるだけ軽く」をコンセプトに作られた、さまざまな車種で楽しめるホイールブランドです。

    サイズには14インチ、16インチ、18インチの設定があり、軽自動車や小型自動車でもレイズのホイールを装着できます。

    レイズのノウハウを十分に詰め込み、軽さだけでなく高い剛性ももち合わせています。

    エーラップ装着画像

    新作には、A●LAP、A-LAP-J 2324 LIMITED EDITION、A-LAP-J DESERT EDITION などが発表されています。

    8.TWO BROTHERS RACING

    画像の説明

    公式サイトへ

    TWO BROTHERS RACING(ツーブラザーズレーシング)は、個性の異なる2人の兄弟を物語にしたホイールブランドです。

    懐かしさの中にも新しさを感じるデザインが、ほかにはないインパクトを与えます。

    ハイエース専用に作られた TB-01は、2019年に軽自動車にも装着できるようサイズが追加されました。

    ツーブラザーズレーシング装着画像

    モータースポーツを愛する兄弟の「荒ぶるモノ造り」をイメージした、いままでにないブランドです。

    迷ったらこれ!オススメのレイズホイール

    迷ったらこれ!オススメのレイズホイール

    魅力的なブランドが多く、どのホイールを選べばいいのかわからない…そんな人にオススメのホイールを3つ紹介します。

    ● TE37(VOLK RACING)
    ● 57CR(GRAM LIGHTS)
    ● M9(TEAM DAYTONA)

    順番に解説します。

    TE37(VOLK RACING)

    レイズのイチオシホイール①TE37(VOLK RACING)

    TE37公式サイトへ

    TE37は、レイズを代表するブランド「VOLK RACING」の人気ホイールです。

    発売当時、15インチで3.7kgという驚異的な軽さと、ストリートでも使えるスポーツホイールとして注目を集めました。

    TE37(VOLK RACING)装着画像

    サイズごとに異なるコンケイブフェイスを採用し、ビッグキャリパーにも対応できる設定があります。応力分散や強度に優れる6本スポークで、力強いデザインです。

    レイズといえば「TE37」というくらい、長年愛されてきたホイールです。

    57CR(GRAM LIGHTS)

    レイズのイチオシホイール②57CR(GRAM LIGHTS)


    57CR公式サイトへ

    57CRは、レイズの鋳造ブランド「GRAM LIGHTS」のスポーツホイールです。

    鍛造に負けない機能性とデザイン性をもち、ドリフト競技の性能もかね備えています。流行に振り回されない5スポークデザインは、王道モデルとして、いまなお高い人気を誇ります。

    57CR(GRAM LIGHTS)装着画像

    シリーズには57CR SPEC-D や 57CR SPEC-Mがあり、常にアップデートを続けているホイールです。

    M9(TEAM DAYTONA)

    レイズのイチオシホイール③M9(TEAM DAYTONA)

    M9公式サイトへ

    M9は、高い機能と迫力のあるデザインで人気のオフロードブランド「TEAM DAYTONA」のホイールです。

    ゴツゴツとした感じもありながら、街中にも無理なくなじむデザインで、SUV車の足元を力強く見せてくれます。

    M9(TEAM DAYTONA)装着画像

    メッシュ+ダブルディスクデザインで、リム部をビードロック風に仕上げているところもオシャレポイントです。

    ラフさの中にもクールな印象をもち合わせた、オフロードタイプのホイールです。

    レイズホイールの取り扱い店舗は?

    レイズホイールの取り扱い店舗は?

    レイズホイールは、全国の販売店で取り扱っています。北海道から沖縄まで、タイヤ専門店を中心に販売しています。

    ホイールの展示を行う「レイズフェア」も積極的に開催しており、新作や人気ホイールが見られる店舗も多いです。

    また、店頭だけでなくネットでも販売しているので、近くに取扱店舗がなくても購入できます。

    詳しくはレイズの公式ホームページをご覧ください。

    レイズホイールの装着例をご紹介

    レイズホイールの装着例をご紹介

    ホイールだけをながめているよりも、装着した車を見て全体のイメージをつかみたい人は多いのではないでしょうか?

    タイヤワールド館ベストでは、お客様が実際にレイズホイールを装着した事例を紹介しています。

    人気ブランドのホイールがさまざまな車種に装着されており、客観的に見ることができます。

    レイズホイールを装着したらどんな風になるのか知りたい人は、ぜひ参考にしてくださいね。

    レイズの装着画像へ

    また、ホイールシュミレーションでは、装着イメージを確認することができるので、こちらもぜひお試しください。

    レイズホイールはタイヤワールド館ベストへ

    レイズホイールはタイヤワールド館ベストへ

    レイズは、メイドインジャパンにこだわった技術力の高いホイールメーカーです。

    性能だけでなく、目に見えるデザインの細部にまで妥協しません。ホイールに対する姿勢が、安心と満足を届けています。

    1本1本に職人の技と熱い想いが込められた魅力的なホイールです。

    タイヤワールド館ベストでも、レイズホイールを取り扱っています。人気のホイールはもちろん、豊富な種類を取り揃えております。

    宮城県に7店舗の他、オンラインショップで購入しても全国に約4,000の提携店舗があり、どのエリアの方でも利用しやすくなっています。豊富な種類を取り揃えているので、あなたの好みに合ったホイールがきっと見つかりますよ。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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    レイズホイールをお求めの際には、ぜひご相談ください!

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    ホイールメーカー ライターチーム WORK

    ワークの人気ホイール厳選10種類をご紹介!インチ別オススメホイールや魅力も徹底解説

    ワークのホイールが気になっているけれど、「種類がたくさんあってどれを選べばいいのかわからない…」と悩んでいませんか?

    ワークには多くのホイールブランドがあり、カスタムオーダーも可能です。自分の好みに合う、お気に入りの1本を見つけたいですよね。

    本記事では、ワークの魅力とオススメのホイールを解説します。数あるホイールブランドの中から厳選して紹介するので、魅力的なデザインが見つかりますよ。

    株式会社ワークとは?

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    会社名 株式会社ワーク
    代表者 代表取締役 田中 知加
    所在地 大阪府東大阪市長田西4-1-13
    電話番号 06-6746-1133
    工場 岡山第一工場
    岡山第二工場
    堺工場
    志紀工場
    設立 1977年3月8日
    公式サイト https://www.work-wheels.co.jp/

    ※株式会社ワーク公式サイトより引用

    株式会社ワークといえば、レイズ、エンケイと並ぶ、日本の有名なアルミホイール製造・販売企業です。業界では、3大メーカーの1つといわれています。

    1977年に創業した株式会社ワークは、同時期に発売したアルミホイール「EQUIP」が大ヒットします。その後も多くのヒットを連発し、1983年にはレーシング部門を開設しました。

    ワークにはさまざまなホイールブランドがあり、スポーティー、エレガント、ゴージャスなど、あらゆるデザインで魅了します。

    培ってきた技術と経験を活かし、性能を維持しながら「お客様のほしい!」を叶えるために、多様化するニーズに応えてくれるホイールメーカーです。

    ワークホイールの技術と魅力

    ワークホイールの技術と魅力

    ワークのホイールには、熟練の技と長年のノウハウがたくさん詰まっています。ワークならではの技術とこだわりを3つ紹介します。

    1. 最大の強み「マルチピースホイール」
    2. 3種類のディスク形状
    3. 選べるオーダーメイドプラン

    それぞれ解説します。

    最大の強み「マルチピースホイール」

    最大の強み「マルチピースホイール」

    「ワークといえばマルチピースホイール」といっても過言ではありません。2ピース、3ピースホイールの技術とサイズ展開の多さは、どのメーカにも負けない強みです。

    ワークの2ピース、3ピースホイールのリムには、独自の技術が使われています。特許技術である「ワーク・ソリッド・リム」の1つに、「ハンプ」とよばれる部分があります。この特殊な形状があることで、トラブルが発生したときにホイールからタイヤが外れにくくなるのです。

    WORKの2ピース/3ピースのホイールには全てハンプがある。

    WORKの2ピース/3ピースのホイールには全てハンプがある。アクシデントの際にタイヤが外れにくいので、安全性が高い。

    ほかのメーカーにもリムを供給するなど、圧倒的なシェア数を誇ります。

    関連記事:ホイールの1ピース・2ピース・3ピースってなにが違うの?!ズバリ解決!

    3種類のディスク形状

    WORKでは合計9種類のディスク形状がラインナップ

    ワークには、大きく分けて3種類のディスク形状があります。基準のディスク形状は3種類ですが、ホイールによってはさらに豊富な種類があります。合計9種類ものディスク形状が選択でき、リムの深さが細かく設定されています。

    スタンダード対応の「A disk」は、一般的な車にマッチするディスクです。幅広い車種に対応しており、はじめてドレスアップをする人や気軽にドレスアップを楽しみたい人にオススメします。

    ビッグキャリパー対応の「R disk」は、ホイールとブレーキキャリパーの干渉を防ぐため、裏側の空間を広くし装着たタイプです。大型のブレーキ装置をつけたいスポーツカーなどに適しています。

    ディープリム対応の「O disk」は、外側のリムが深くなっているタイプです。インセットの数値が同じでも、奥行きのある見た目になるので、深みのあるホイールデザインが好きな人にオススメです。

    より自分の車に合ったものを選べるので、細部までこだわれるのが嬉しいポイントです。

    選べるオーダーメイドプラン

    ワークのカラーオーダーサンプル

    カスタムオーダー詳細はこちら

    ワークには、ホイールにオリジナリティを求めるユーザーに向けて、カスタムオーダープランがあります。

    ● リムアレンジ
    ● クリアカラー
    ● セミオーダーカラー
    ● 特殊P.C.D
    ● 特殊カットクリア

    さまざまな組み合わせを楽しめるので、ほかにはないホイールを装着できます。

    また、完全オリジナルを求める人には、フルオーダープラン「SION-シオン-」で自分だけのホイールを作ることが可能です。

    企画から開発、製造までの工程を、専任スタッフといっしょに作り上げます。絶対に妥協したくないこだわりに、ワークは応えてくれます。

    関連記事:【WORK】メンテナンスや選び方まで!ホイールのプロに聞く!スペシャルインタビュー

    ワークのホイールブランドを厳選してご紹介!

    ワークのホイールブランドを厳選してご紹介!

    ワークには25種類ほどのホイールブランドがあり、確かな性能に加えて豊富なデザインが魅力です。(2023年11月現在)

    中でも人気の高いホイールブランドを、厳選して10種類ご紹介します!

    1. GNOSISシリーズ
    2. WORK EMOTION
    3. MEISTER
    4. SCHWERT
    5. Lanvec
    6. RIZALTADO
    7. ZEAST
    8. EQUIP
    9. LS
    10. Seeker

    お気に入りのホイールを見つける参考にしてくださいね。

    1つずつ解説します。

    1.GNOSISシリーズ

    GNOSISシリーズ

    GNOSIS CVS 公式サイトへ

    GNOSIS(グノーシス)シリーズは、輸入車のユーザーをターゲットにして作られたホイールブランドです。シルバー系のカラーが多く、スッとのびるスポークが美しさを感じさせます。

    シリーズには、FMB、AE、GSR、IS、GR、CVがあり、どのタイプも洗練された造形美が魅力です。(GNOSIS AE201は2023年8月、GNOSIS GR203は11月に生産終了)

    また、2023年12月には、GNOSISシリーズの新作「グノーシス CVF」が登場しました。シンプルながら品格が漂い、ビックキャリパーが映えそうなデザインです。

    グノーシス CVF

    2.WORK EMOTION

    WORK EMOTION

    WORK EMOTION ZR10 2P 公式サイトへ

    WORK EMOTION(エモーション)は、ワークのスポーツホイールブランドです。どのホイールもスポーツカーにふさわしい存在感と、吸い込まれるようなシルエットが特徴です。

    中でも「WORK EMOTION CR Kiwami」は、新世代のデザイン性をかね備え、ツインファイブスポークがきりっとした印象とスポーティーさを際立たせます。

    WORK EMOTION CR Kiwami

    サイズ展開やカラーも豊富で、より個性を極めたい人にオススメです。

    装着事例|WORKエモーションC R2P/三菱八代目ランサーエボリューションⅧ

    装着事例|WORKエモーションT5R/三菱八代目ランサーエボリューションⅧ

    装着店:古川店

    半年前に購入して頂いたWORKエモーションT5RインチからWORKエモーションCR2Pへの変更です。

    ランエボといえばこの真っ赤なBremboビックキャリパー。280psを誇るパワーをコントロールする為には必要不可欠な存在です。しかしながらこのブレーキキャリパーが仇となり装着可能なホイールの幅が限られてしまうという弊害が。

    装着事例|WORKエモーションT5R/三菱八代目ランサーエボリューションⅧ

    このお客様は、ご自身が所有する車3台すべてWORKエモーションを装着するほどのエモーション好き。その中の1台がこのCR2Pを履いていて、今回ランエボにも装着したいとのご要望でした。

    サイズ選びには悩みましたが、ご要望の17インチにはビックキャリパー対応ディスクの設定が無く、エモーションT5Rを下取りに入れさせて頂き、前後9JフロントRディスク、リアにはAディスクを使い、ディープコンケイブを実現した18インチタイヤホイールSETでご購入頂きました。

    タイヤサイズも通常235幅から245幅へとサイズアップです。

    3.MEISTER

    wm03イメージ

    MEISTER CR01 公式サイトへ

    MEISTER(マイスター)は、ワークのレーシングホイールをモデルに作られたホイールブランドです。ワークのレーシングにかける熱い魂と哲学をふんだんに盛り込み、機能性を追求したブランドです。

    人気のS1には、2ピースと3ピースの設定があります。力強い5スポークが特徴で、シンプルな見た目ですがその存在感はバツグン。

    MEISTER(マイスター)S1の2ピース

    レースで培った技術と経験を反映させた、ワーク伝統のスポーツホイールです。

    4.SCHWERT

    wm03イメージ

    SCHWERT BRUNNEN 公式サイトへ

    SCHWERT(シュヴァート)は、洗練された高級感のあるホイールブランドです。ラグジュアリーな印象を演出したい人にオススメのデザインです。

    MEISTER(マイスター)S1の2ピース

    スポークに立体感があり、単調なイメージにならないような色使いがより足回りを豪華に彩ります。

    ミニバンやSUV車をターゲットにしたホイールで、大きな車体に負けないスタイリッシュな足元にドレスアップできるでしょう。

    5.Lanvec

    wm03イメージ

    LANVEC LM7 公式サイトへ

    Lanvec(ランベック)は、シンプルでも複雑でもない、かといってありきたりとはまた違う、伝統的で整ったデザインが魅力のホイールブランドです。

    奇抜な見た目やインパクトのある造形ではありませんが、落ち着いた雰囲気からは上品さと大人の品格が漂います。

    LANVEC-LM7装着イメージ

    派手な印象はなく、自然体で優雅な印象をもたせたい人にオススメのホイールです。(Lanvec LD1は2023年11月に生産終了)

    6.RIZALTADO

    wm03イメージ

    RIZALTADO SPOKE TT 公式サイトへ

    RIZALTADO(リザルタード)は、16インチと17インチのホイールで、軽自動車やコンパクトカーにオススメのホイールブランドです。

    主張しすぎない洗練されたデザインとスッとのびたスポークが、すっきりとした上品さを演出します。

    2023年1月に発売された新作「RIZALTADO SPOKE TT」は、GNOSIS CVSを軽自動車やコンパクトカーにマッチするように再設計したモデルです。

    RIZALTADO SPOKE TT

    鋭さを意識して、「鋳造でありながら鍛造に迫るシャープなシルエット」をコンセプトに作られた、スタイリッシュなホイールです。

    7.ZEAST

    ZEAST

    ZEAST STX 公式サイトへ

    ZEAST(ジースト)は、ワークの中でも高い人気を誇るホイールブランドです。こだわりの詰まった3Dコンケイブが特徴で、インパクトのあるデザインが存在感を示します。

    5本スポークの「ST2」と6本スポークの「ST1」、どちらのホイールもスポークがリムまでのびて、きりっと整ったデザインが印象的です。

    ジースト・5本スポークの「ST2」と6本スポークの「ST1」

    どんな車にも合わせやすいホイールです。

    8.EQUIP

    EQUIP

    EQUIP E05 公式サイトへ

    EQUIP(エクイップ)は、ワークの社外アルミホイールの原点といわれているホイールブランドです。創業した1977年と同時期に発売され、大人気となりました。

    時代を感じさせるクラシックなホイールで、独特の色合いや4スポークの力強さが存在感を演出します。

    エクイップ装着画像

    クラシックカーはもちろん、軽自動車にもぴったりのホイールです。

    9.LS

    LS

    LS VAJRA SUV 公式サイトへ

    LS(エルエス)は、車体が大きいSUV車をターゲットにしたホイールブランドです。オフロードレースで培ったワークのノウハウが詰まった、迫力のあるモデルです。

    きらきら輝くフルクロームが特徴で、パワフルな見た目だけでなく高級感もあわせもつデザインは、大型のSUV車に劣らない印象で足回りを強調します。

    2023年1月に発売された「LS VAJRA SUV」は、主に新型ランドクルーザー、新型LEXUS LXに対応しています。

    「VAJRA(バサラ)」とは、サンスクリット語でダイヤモンドを意味する言葉です。カッティングの技術と鍛造素材の硬質感からダイヤモンドのような輝きを放ちます。

    LS VAJRA SUV装着画像

    ハイグレードにぴったりのホイールブランドです。

    10.Seeker

    Seeker

    Seeker FX 公式サイトへ

    Seeker(シーカー)は、クラシックデザインをベースにしたホイールブランドです。EQUIP とは違い現代風なイメージが強く、トレンドも意識しています。

    Seeker装着画像

    デザインもまちまちで、正統派のフィンスポーク、ネオクラシカルなクロスメッシュ、古風と現代をかけ合わせたメッシュがそれぞれ特徴です。

    装着事例|WORK Seeker FX/ホンダ・フリード

    装着事例|WORK Seeker FX/ホンダ・フリード

    装着店:古川店

    このお客様は17インチ(お客様デザイン希望)のホイールを探しているとのことで、希望ホイールを探しに探しまくって、やっとフリードに合うホイールをお客様と探し、相談しながら決めていただきました。

    Seeker FXフリードのツライチ

    選ばれたWORK Seeker FXは2ピースデザインのため、サイズも細かく希望に合わせることが出来ます。

    リムが深く少しレトロ感をただよわせ、かっこいいホイールになってます。

    タイヤはご家族も乗車されるということで、ダンロップLM5をセット。タイヤの中に特殊吸音スポンジが張り付いているため、路面からの音・段差などの突き上げ感を吸収してくれる役割を行い、燃費だけでなく快適性能にも優れているタイヤです。

    さらに、ダウンサスを入れるか車高調を入れるかメリット・デメリット含めてお客様としっかりご相談し、車高調を入れることになりました。
    車高調はTEIN フレックスZ を装着。ビフォー・アフターはこちら。

    フリードにTEINフレックスZに車高調

    車高は最低地上高が取れて下がってるのがわかるくらい、というご要望でした。

    Seeker FXフリードのツライチ

    このツライチがたまらん

    タイヤローテーションができるようにリア・フロントのサイズは合わせました。今回は車高調取付とタイヤ装着を行ったので、車に馴染んできた一週間後にアライメント調整を行います。

    インチ別!オススメのワークホイール

    インチ別!オススメのワークホイール

    公式サイトへ

    どのホイールも魅力的すぎて選べない…そんな風に思っている人もいるかもしれません。そんな人のために、インチ別にオススメのホイールをご紹介します。

    ● 19インチ(VS XV)
    ● 18インチ(Lanvec LM7)
    ● 17インチ(WORK EMOTION T7R)
    ● 16インチ(RIZALTADO SPOKE TT)

    それぞれ解説します。

    19インチは「VS XV」

    19インチは「VS XV」

    VS XV 公式サイトへ

    19インチにオススメのホイールは、「VS XV」です。

    正統派の3ピースメッシュホイールで、全周のピアスボルトがアクセントになっています。交点の多いメッシュが格式を保ちつつ、トレンドのラウンドデザインディスクを採用することで、より好まれるデザイン性を意識したホイールです。

    VS-XV装着画像

    どこか軽快さを感じる見た目が、足元をスタイリッシュに演出してくれます。

    18インチ「Lanvec LM7」

    18インチ「Lanvec LM7」がおすすめ

    LANVEC LM7 公式サイトへ

    18インチにオススメのホイールは、「Lanvec LM7」です。

    あっさりした見た目のようで、その造形には並々ならぬこだわりが詰まっています。Lanvec LM7のコンセプトは「Normcore(ノームコア)」、直訳すると「究極の普通」。トレンドに左右されない、といった意味合いがあります。

    Lanvec-LM7-2装着画像

    飽きのこないメッシュデザインと、コンケイブではなくラウンドデザインディスク形状を採用し、長く愛されるホイールに仕上がっています。

    17インチ「WORK EMOTION T7R」

    17インチは「WORK EMOTION T7R」がおすすめ

    WORK EMOTION T7R 公式サイトへ

    17インチにオススメのホイールは、「WORK EMOTION T7R」です。

    7本の細く引き締められたスポークが、軽快で活動的なイメージを演出します。リムオーバーデザインでホイールの存在感をより大きく強調します。

    デザイン性と軽量化を両立させた「ディープテーパー」が特徴で、スポーティーな印象だけでなく、すっきりとした美しさからも目が離せません。

    WORKEMOTION T7R装着画像

    サーキットはもちろん、街乗りにもぴったりのホイールです。

    16インチ「RIZALTADO SPOKE TT」

    16インチは「RIZALTADO SPOKE TT」がおすすめ

    RIZALTADO SPOKE TT 公式サイトへ

    16インチにオススメのホイールは、「RIZALTADO SPOKE TT」です。

    2023年1月に発売された新作ホイールで、ツイステッドデザイン第2弾として登場しました。センターからすらっとのびた10本のスポークは、バランスのとれたひねりのあるデザインが特徴です。

    RIZALTADO SPOKE TT装着画像

    ホイールだけで車全体のイメージをがらりと変えてしまうような、迫力のある1本です。

    ワークホイールの取り付け例をご紹介!

    ワークホイールの取り付け例をご紹介!

    ワークのホイールにはさまざまなデザインがありますが、車と合わせてみないとピンとこない人も多いのではないでしょうか。

    タイヤワールド館ベストでは、お客様の取り付け例をご紹介しています。実際に車に取り付けた例を見ると、ホイールを装着したときのイメージがわきやすくなりますよ。

    ぜひ参考にしてくださいね!

    また、ホイールシュミレーションでは、愛車の装着イメージを確認することができるので、こちらもぜひお試しください。

    ワークホイールのお求めはタイヤワールド館ベストへ!

    ワークホイールのお求めはタイヤワールド館ベストへ!

    ワークのホイールは、長年培った技術と経験を活かし、独自のノウハウでこだわりのホイールを作っています。

    確かな性能はもちろん、デザイン性にも力を入れており、ユーザーのほしい!に寄り添ってくれるホイールメーカーです。

    カスタムオーダーやフルオーダーのホイールを作ることも可能なので、より個性的な足回りを楽しめます。

    ぜひ、あなたのお気に入りのホイールを見つけてくださいね。

    タイヤワールド館ベストでも、ワークホイールを取り扱っております。豊富な種類をご用意していますので、ぜひチェックしてくださいね。

    カテゴリー
    西多賀店 カラーホイール 軽自動車

    かわいいホイールで軽自動車ライフを楽しもう!おしゃれ女子必見

    軽自動車ライフを素敵に彩るためにはどのようなヒントやアイデアがあるのでしょうか?

    おしゃれ女子のために軽自動車をもっと可愛く魅せる秘訣を一挙にご紹介します。

    ぜひこの記事を参考にして、日常の移動がより楽しく、かわいくなる方法を一緒に探ってみましょう!

    かわいい愛車に仕上げるためにはどんなホイールを選べば良い?

    かわいい!を演出するには、デザインやカラーが重要になってきます。どんな商品を選んだら良いのか解説致します!

    カラーの選び方

    ララパームオーバル
    カラーは、ホワイトやパステルカラーなど淡い色を選ぶことで柔らかい雰囲気でかわいらしい仕上がりになります。ちょっとそれだと甘すぎるな・・という方も黒のホイールを選びましょう。黒はかっこいいイメージですがデザインによりビターな可愛さを演出出来るのでおすすめです!

    デザインの選び方

    デザインはコロンとしたスポークデザインや、まるでれんこんの様に丸く切り抜かれているデザインなども可愛いく仕上がるポイントです。柔らかい雰囲気がでていますよね!
    スポークデザイン

    女性から絶大な人気を誇るかわいいホイール5選

    軽自動車でかわいい仕上がりにするのにピッタリなホイールを5つご紹介します。

    1. LaLa Palm CUP2(ララパームカップツー)
    2. 299MOSH maneki(ニクキューモッシュ マネキ)
    3. Cawaii Décor cannele(カワイイデコル カヌレ)
    4. JEWEL HEART(ジュエルハート)
    5. K-Quty(ケー・キューティ)

    1. LaLa Palm CUP2(ララパームカップツー)

    ララパームカップ2画像

    公式サイトへ

    HOT STUFFのララパームカップ2は、スポーティーにも街乗りにもピッタリなボリュームのあるスポーク。クラシカルな雰囲気もあり、ホワイトボディーのお車やツートンカラーのお車にもピッタリです!

    カラー設定
    ・パールホワイト&リムポリッシュ(PW/リムP)
    ・ピアノブラック&リムポリッシュ(BK/リムP)
    ・プラチナシルバー&リムポリッシュ(S/リムP)
    サイズ設定
    12インチ・14インチ・15インチ・16インチ

    ララパームカップ2 装着画像

    ベスト写真館より

    2. 299MOSH maneki(ニクキューモッシュ マネキ)

    モッシュマネキ画像

    公式サイトへ

    マルカのニクキューモッシュ マネキは、8個のホールデザインのホイール。隠れミッ〇ーならぬ、隠れネコもいるのが可愛らしいですね!可愛いものが好きな方なら可愛くて心奪われる事間違いなし!

    よーく見みると…センターキャップにもネコのしっぽが!細部まで可愛さ溢れるホイールです!

    カラー設定
    ・Kuro(ブラック/フランジDC)
    ・Shiro(ホワイト/フランジDC)
    ・Momo(パールピンク)
    サイズ設定
    14インチ・15インチ

    299モッシュマネキ 装着画像

    公式サイトより

    3. Cawaii Décor cannele(カワイイデコル カヌレ)

    カワイイデコルカヌレ画像

    公式サイトへ

    キョウホウのカワイイデコル カヌレのコンセプトは、「カーライフをより身近に、楽しく、大人の女性の忙しい毎日に寄り添う」です。

    お洒落でカワイイおとなスイートなホイール。

    そんな『Cawaii Décor(カワイイ デコル)』は共豊コーポレーションの女性社員さんから生まれた女性による女性のためのブランドです。

    カワイイデコルカヌレ 画像

    名前の由来であるカヌレとはフランスのお菓子で『溝のついた』という意味なんです。溝のあるスポークでビシッと大人なイメージを与えつつ、可愛らしいホイールカラーで甘さを加えるという…素敵なデザインのホイールです。

    カラー設定
    ・フランボワーズピンク
    ・シエルブルー
    ・ネージュホワイト
    サイズ設定
    14インチ

    カワイイデコルカヌレ 画像

    ベスト写真館より

    4. JEWEL HEART(ジュエルハート)

    ジュエルハート画像

    公式サイトへ

    PIAAのジュエルハートは、ジュエリーアイテムとして考える女性のためのホイール。女性に身につけて欲しい一つのジュエリーアイテムとしてデザインされたそうです!コンセプトは【かわいいを身につける】女性らしくとてもキュートなデザインです。

    カラー設定
    ・スターリングシルバー(SMC)
    ・パールホワイト
    サイズ設定
    14インチ・15インチ

    メインカラーであるスターリングシルバーも素敵ですが、最近流行りのパステル系ツートンカラーのお車にも合うのが、パールホワイトです。

    ジュエルハート 装着画像

    公式サイトより

    5. K-Quty(ケー・キューティ)

    K-Quty画像

    公式サイトへ

    JAPAN三陽のケー・キューティのコンセプトは、【それはまるでコスメを選ぶように…】。

    柔らかで優しい雰囲気を纏うホワイトカラーの他にビビットなレッドと可愛らしさ全開のピンクカラーもあるので愛車に合うカラーを見つけてみてください!

    Kキューティー ホイール

    カラー設定
    ・パールホワイト/ポリッシュ
    ・ピンク/ポリッシュ
    ・レッド/ポリッシュ(15インチのみ)
    サイズ設定
    14インチ・15インチ

    Kキューティー 装着画像

    公式サイトより

    かわいいホイールでカスタムした実例

    この章では、実際に当店での装着事例を5つご紹介していきます。

    ● ラパン×ララパームカップ
    ● N-ONE×TE37 KCR
    ● ハスラー×ララパームカップ
    ● N-WGN×ララパームカップ
    ● クロスビー×ララパームカップ

    また、こちらのベスト写真館では紹介しきれなかったかわいいホイールのカスタム事例もたくさんありますので、ぜひご覧くださいね。

    カスタム事例がたくさん!ベスト写真館

    カスタム事例がたくさん!ベスト写真館

    ラパン×ララパームカップ

    ララパームカップ2 画像

    ベスト写真館での詳細はこちら

    もはや純正ホイールなのでは…!?と思う程ぴったり似合ってますよね☆やはりツートンカラー×ホワイトルーフとは抜群の相性ですね!

    N-ONE×TE37 KCR

    TE37 装着画像

    ベスト写真館での詳細はこちら

    こちらは【RAYS】VOLK RACING
    TE37KCR PROGRESSIVE MODELを装着したN-ONEです。

    旧車の様な可愛いらしさもありつつ、格好良さもあるという
    渋かわ恰好良いお車に仕上がってます。

    TE37

    ハスラー×ララパームカップ

    ハスラーにララパームカップ2画像

    ベスト写真館での詳細はこちら

    こちらはシルバーリムポリッシュのララパームカップ2です。カラーが変わると見栄えも変わってまた違った可愛さがあります。
    ハスラーのメッキ調とも相まってお洒落さん確定です(^^)b

    N-WGN×ララパームカップ

    Nワゴンにララパームカップ2装着画像

    ベスト写真館での詳細はこちら

    レトロで可愛らしく生まれ変わったN-WGNにもララパームカップ2を装着!こちらもばっちり似合ってますよね(^^)b

    ララパームカップ2 装着画像

    クロスビー×ララパームカップ

    クロスビーにララパームカップ2装着画像

    ベスト写真館での詳細はこちら

    懐かしいレトロなデザインにカラーはパールホワイト、アクセントにポリッシュが可愛いです!お車の色味とマッチングしていて素敵です。

    ララパームカップ2装着画像

    可愛いホイールの美しさを保つ秘訣は?

    ホイールコーティング 画像

    『せっかく可愛いホイールを履くのであれば綺麗な状態を長続きさせたい!』そんな方にはホイールコーティングをおすすめします。

    ホイール汚れの代表といえばブレーキダスト。なんといっても汚れがしつこい!ディスク面は凹凸で掃除しにくく手は真っ黒になるのでホイール掃除は正直面倒ですよね。

    キレイにしても走行すればまたすぐ汚れてしまう、そんなやっかいなホイール汚れもホイールコーティングをかけておくことで落ちやすくストレスも軽減されます。

    【ホイールコーティングの役割】

    ■耐熱性・防汚性に優れた「ガラス系コーティング剤」でホイー  ルをしっかり守ります。
    ■泥やブレーキダストのこびり付きを防ぎ、汚れが付着した際には簡単に落とすことが出来ます。

    このホイールコーティングは自分でも簡単に施工できるのでぜひお試しくださいね!画像をクリックするとタイヤワールド館ベストのTikTokに移動します。DIYでのコーティングのかけ方や溶剤の紹介をしているのでぜひご覧ください!

    @tireworldkanbest1 あなたのホイールも磨きませんか?😊 #タイヤワールド館ベスト #車 #ホイール磨き #タイヤ交換 ♬ Gameboy Color – Drax Project

    この記事のまとめ

    いかがでしたか。
    今回はかわいいホイールで映える軽自動車ライフを楽しもう!という題でご紹介致しました。

    お洒落の一部にもなりえる愛車をとびきり可愛く仕上げて
    日々の生活の活力向上であったり、楽しさに繋げて頂ければ幸いです。

    タイヤ・ホイールにも様々な種類があり、
    どれを選んで良いのかと迷ってしまいますよね…

    お客様の用途に合わせたタイヤ選びの参考になればと思います。
    ぜひご相談ください!
    皆様のご来店を心よりお待ちしております!

    タイヤワールド館ベスト:軽自動車特集ページタイヤワールド館ベスト:軽自動車特集ページ軽自動車のおすすめホイールセット一覧はこちら>>

    西多賀店
    西多賀店
    TEL: 022-398-3801
    住所:仙台市太白区泉崎2-23-17
    アクセス:仙台国道286号線沿い
    営業時間:10:00~19:00
    カテゴリー
    ホイールメーカー ライターチーム WORK

    【WORK】メンテナンスや選び方まで!ホイールのプロに聞く!スペシャルインタビュー

    今回はスペシャル企画!
    商品を知り尽くしているメーカーの担当者さまにインタビューを行い、こだわりやホイールのプロならではのお話をお届けします。第一弾となる今回は株式会社WORKの小田さんにインタビューをさせていただきました!

    プロフィール

    株式会社WORK 仙台営業所
    営業部 所長代理 小田剛士さん

    WORK歴30年以上のまさしくホイールのプロ。弊社のスタッフがホイールに困った時はすぐ相談させてもらいます。近所の人には「洗車おじさん」と呼ばれるほど洗車が好きとのこと。

    本日はよろしくお願いします!さっそくインタビュー開始です!

    WORKホイールの優れている点・ユーザーが選ぶメリットは?

    ーWORKが競合メーカーよりも優れている点、ユーザーが選ぶメリットは何ですか?

    2ピース/3ピースホイールとサイズバリエーションの豊富さに強みがあります。

    WORKが競合メーカーよりも優れている点、ユーザーが選ぶメリットは何ですか?

    特に「リム」の技術、製造過程、クオリティは全世界実質トップです。自社品だけでなく、他のメーカーへリムの供給やOEMもしているので、組み立て品の中でのシェアは圧倒的ナンバー1です。

    それには理由があって、例えば特許技術である「ワーク・ソリッド・リム」はホイールメーカーの中でWORKにしかできない技術です。

    その1つが「ハンプ」です。リムのアウター側に成型される、盛り上がっている部分をハンプと呼び、これがあることでパンクなどで急にタイヤの空気が抜けた場合でも、このハンプが引っかかりとなり、タイヤが外れにくいのです。

    ワーク・ソリッド・リム

    ※ハンプ:トラブル発生時にタイヤの空気圧が低下した場合でもタイヤビートがリムからずり落ちにくい形状。TUV認証・ETRTO規格合格済み。

    ーヨーロッパでのTUV(テュフ)認証・ETRTO規格ではこの「ハンプ」がないと安全性と品質を認証できませんよということになっていますね。

    2ピース/3ピースのいわゆる板リムでTUV(テュフ)認証・ETRTO規格に合格済なのはWORKだけなので、ヨーロッパの会社からのリムの需要が高く、結果シェアが圧倒的ナンバー1となっています。

    そういうリムを使っているホイールなので、お客さまにとってより安心・安全だと思います。

    特許技術の1つであるハンプ

    WORKの2ピース/3ピースのホイールには全てハンプがある。アクシデントの際にタイヤが外れにくいので、安全性が高い。

    WORKはサイズバリエーションが豊富なのも魅力です。

    2ピースが主流になったのはまだ20数年くらいですが、今までインセットの位置はどのメーカーもだいたい決まっていて、3ピースはアウターリムとインナーリムの組み合わせによって、J数とインセットが決まってしまうので、12mm刻みでしか設定できませんでした。

    サイズバリエーションが豊富

    今主流の2ピースはインセットが1mm刻みで作れます。WORKではこれを注文から最短で3日で出荷できるように、どの位置でも組めるように、工場のプログラムを改修しています。

    今では他のメーカーでもやっていますが、さきがけて始めたのはWORKです。「お客さまが欲しいサイズをジャストで作る」という発想やノウハウは伊達じゃありません。

    ー受注生産のホイールが短期間で手に入るというのはすごいことですね。

    受注生産のホイールが最短3日で出荷というのは、なかなかないのではないでしょうか。土日に注文をもらって、次の土日にはもう取り付けができる、ということはお客様にとってはすごいメリットですよね。

    2ピース/3ピースのホイールは必要品ではなく趣向品なので、趣向品だからこそ、様々なお客さまに満足いただくためにはデザインなのかサイズなのか色なのか値段なのか‥とても難しいですね。

    WORKは2ピース/3ピースのホイールに圧倒的な強みがある。

    WORKは2ピース/3ピースのホイールに圧倒的な強みがある

    デザインのインスピレーションについて

    ー毎年素敵なアルミホイールが発表されていますが、デザイン案のインスピレーションはどこから着想を得ているのですか?

    デザイナーは20代〜50代くらいまで複数名在籍していて、業界内外問わず様々な場面で着想を得ています。

    モータースポーツ系が得意な人、ミニバンやセダンを中心にしたドレスアップ系が得意な人、欧州車系が得意な人…年代も得意分野も様々な開発陣なので、多様性をもたせたラインナップになっていると思います。

    ー車種を念頭においてデザインしているのでしょうか。

    色々なアプローチをしていると思いますが、メインターゲットとなる車は何にしようということは念頭において発想していると思います。

    例えば、「グノーシス」は発売されてから10数年になりますが、基本的には「輸入車」をメインターゲットにして、輸入車サイズ、一部国産車サイズを用意しています。

    グノーシス

    輸入車がターゲットの「グノーシス」

    「エモーション」や「マイスター」はモータースポーツですね。

    エモーション

    モータースポーツ系ホイール「エモーション」

    マイスター

    モータースポーツ系ホイール「マイスター」

    その他の車種で言うと、ミニバン・SUV用は、「シュバート」「ランベック」、軽・コンパクトカー用としては「リザルタード」があります。

    ミニバン・SUV用へおすすめの「シュバート」

    ミニバン・SUV用へおすすめの「シュバート」

    ランベック

    ミニバン・SUV用へおすすめの「ランベック」

    リザルタード

    軽・コンパクトカーを想定してデザインされた「リザルタード」は16/17インチ設定がある。

    ーWORKさんのホイールで、今までで一番売れたホイールって教えてもらうことはできますか?

    私の30年間の体感でいうと、「ユーロラインのDH」は今思えばびっくりするくらい売れましたね。ディッシュのデザインのホイールです。おそらく、歴代の組み立てホイールの中でもトップクラスのセールス本数を叩き出したのではと思いますね。

    今で言うところの「バズった」というやつです(笑)

    実は、最初はスタートダッシュできなかったんですが、オーナメント(真ん中)のロゴデザインを変えてみたら、火がつきました。

    同じ金型を複数用意した組み立てのホイールは、「ユーロラインDH」以降ないと思いますね。

    伝説的な大ヒットホイール「ユーロラインDH」

    伝説的な大ヒットホイール「ユーロラインDH」

    今後のアルミホイールニーズへの対応方法

    ー最近は足回りの狭い車が多く登場していますが、WORKは今後どのようにしてアルミホイールのニーズに対応していく予定ですか?

    最近は足回りが狭い車が多く登場していますが、WORKは今後どのようにしてアルミホイールのニーズに対応していく予定ですか?

    大口径で言うと、例えば、クラウンクロスオーバーは標準で21インチ設定もあり、純正サイズは 7.5Jでタイヤ幅は225/45R21。 21インチで7.5Jは今まで純正設定が無かったと思うんですよね。

    インチアップして10Jくらいまで入ったセダンが最近は7.5Jになっていたりする

    インチアップして10Jくらいまで入ったセダンが7.5Jになっていたりする

    ワークでも21インチは8.5Jからしか設定がありませんでしたが、純正サイズでドレスアップをしたいユーザー様に向けてワークは21インチの7.5Jを開発、設定しました。
    このサイズがあるのはまだWORKだけだと思います。

    やはり純正サイズそのまま履けるホイールというのは、お客様にとっても安心感が大きいと思います。

    これは営業が現場のニーズを聞いてきて開発に伝えて工場がすぐ作ることができる、製販一体であるWORKの強みだと思いますね。

    225/7.5J対応のホイールの3つ「グノーシス AE201」「グノーシス CVS」「グノーシス CVX」

    グノーシス AE201

    グノーシス AE201

    グノーシス CVS

    グノーシス CVS

    グノーシス CVX

    グノーシス CVX

    ブラッシュド加工などカラー面でのこだわりは?

    ーWORKさんのホイールはとても色がキレイだと思います。ブラッシュド加工などカラー面での魅力を教えてください。

    塗料ではなく、アルミ合金(金属)そのものの色をみせる加工に自信があります。

    不純物を隠せないのでブラッシュドやバフというのはそういう面でも価値が高い

    不純物を隠せないのでブラッシュドやバフというのはそういう面でも価値が高い

    ブラッシュドやコンポジットバフブラッシュド、バフフィニッシュなどはアルミ合金そのものの色なんですよ。表面を磨いたり、磨き目をあえて残したりして、腐食を抑えるためにクリア塗装をして仕上げています。

    ブラッシュド

    ブラッシュドイメージ

    磨き目を残す加工。WORKが「グノーシス」ブランドで採用したことで一気に市民権を獲得した。最終仕上げは手作業で行う。デザインが細かいホイールの加工はとても大変。フィニッシュにクリア塗装を2回施し、膜厚を厚くすることで腐食耐性を高めている。

    コンポジットバフブラッシュド

    コンポジットバフブラッシュドイメージ

    ディスクの天面はブラッシュドフィニッシュ、側面はバフ研磨加工で高級な雰囲気をまとう。

    バフフィニッシュ

    バフフィニッシュイメージ

    とことん磨いて鏡面仕上げ、クロムに近い光り方で独特なアルミの光沢感を演出。

    ーブラッシュド加工ならではの苦労などはありますか?

    このような地金の色を活かす加工というのは、溶湯(溶けた金属)の管理がしっかりしていないとできません。

    溶けたアルミの中には、溶けたときに不純物が含まれていて、表面にボコッと出てしまうことはよくあります。海外の溶湯の管理がしっかりできていないと、こういう加工はできない。

    温度とか湿度とか、日によってコンディション変わる溶湯の管理を熟練スタッフがしっかり管理しているからこの加工ができるのです。

    塗装ものでは不純物などは隠してしまうので関係ないが、それができないのでブラッシュドやバフというのはそういう面でも価値が高いと思いますね。

    海外のメーカーでは塗装ホイールしかできません、という工場などもありますしね。

    ちなみに、2ピース/3ピースの場合、地金の色は基本的には同じです。

    ディスクの設定はなぜこんなに種類があるの?

    ーディスクの設定も様々ありますが、これはなぜでしょうか?

    現在は純正の大型ブレーキが多様化してきているので、それに対応するためです。

    完成形のホイールは見た目は一緒ですが、インセットが大きく変わります。WORKではR、A、Oを基準としていますが、商品によってはそれ以外のディスク形状もラインナップしてあり、合計9種類があります。

    同じ車でもクラウンや、スカイラインなどハイグレードではブレーキが大きいというのがありますね。

    一般的に深いリムの方がかっこよく好まれるので、なるべく深いリムにしたい、という方やフロントとリアで別サイズにしたい、というご要望にもお応えできます。

    WORKでは合計9種類のディスク形状がラインナップ

    WORKでは合計9種類のディスク形状がラインナップ

    ホイールのプロに聞く!アルミホイールのメンテナンス方法

    ーホイールのプロにお聞きします。アルミホイールを日頃からどのようにメンテナンスすることがおすすめですか?

    定期的に中性洗剤を使って洗うことと、洗浄後のすすぎと拭き上げが重要です。

    ホイールの洗浄は中性洗剤がおすすめ

    ホイールの洗浄は中性洗剤がおすすめ

    本当にこれに尽きます。
    私は週1で洗車をしていて、毎週1時間10分、ボディに40分ホイールに30分かけています。

    特に輸入車の方はブレーキダストが出やすいと思います。ブレーキダストは「鉄粉」で、ホイールはアルミなので錆びないですが、「鉄粉」は鉄なので錆びてしまい、それがホイールに悪影響を与えてしまします。

    車種にもよりますが、とがった形状の鉄粉がでる場合もあるので、それがホイールに刺さったりしないようにするためにも、はやり洗車は大切だと思います。

    ー中性洗剤をおすすめする理由は何ですか?

    中性洗剤というのが大きなポイントで、特に2ピース/3ピースのホイールはリム表面がアルマイト処理されているのでアルカリ性洗剤やワックスを使用してしまうと化学反応を起こして変色してしまう場合があります。

    1円玉を始めアルミ製品ではだいたいアルマイト処理がされている

    1円玉を始めアルミ製品ではだいたいアルマイト処理がされている

    カー用品店やホームセンターで洗車用と謳っている商品でも弱酸性や弱アルカリ性の製品が普通に売っています。それらの商品は汚れが落ちやすいといったメリットもあり、しっかりすすぎをすれば問題ないですが、すすぎ残しに自信がない方や余計な心配をしたくないという方は中性洗剤を使用することをおすすめします。

    商品の裏を見れば必ず書いてあるので、洗浄剤を買う際は気にしてみてください。

    ガソリンスタンドの洗車機で変色してしまった、という例も何度も聞いたことがあります。1ピースホイールの場合はそこまで神経質になる必要はないですが、洗車機はどういう洗浄剤が使われているかわからないので、2ピース/3ピースホイールでは「中性洗剤での手洗い」がやはりおすすめですね。

    こういうホイールの変色は科学反応で染み込んでしまっているの、除去するにはリムを交換するしかない

    こういう変色は科学反応で染み込んでしまっているの、除去するにはリムを交換するしかない

    また、ホイールに関しては、コーティングも行っています。

    品質管理・欠陥品などを防ぐための対策は?

    ーワークのアルミホイールは、製造過程においてどのような品質管理が行われているのでしょうか?欠陥品などを防ぐための対策はありますか?

    会社全体でISO9001を取得し、各工程で様々なチェックをしています。

    ISOを取得した10年前の工場では、まだまだ「技術は見て盗め」とか職人気質なところがありました。マニュアルをしっかり作り、ルールを明確化したことで、不適合率も下がり、効率化とすぐに改善できる環境になっています。

    WORKさんの工場は国内に4つ。岡山に2つ、大阪に2つある

    WORKさんの工場は国内に4つ。岡山に2つ、大阪に2つある

    それでも残念ながら欠陥品が流通してしまう場合があります。その際は北海道から九州まで全国に拠点があるので、すぐに我々が窓口になって誠実に対応したいと思います。

    アフターサポートや保証制度について

    ーワークのアルミホイールを購入した後のアフターサポートや保証制度について、詳細を教えてください。

    外観(塗装剥がれ等)に関しては購入後1年間、その他機能的(エア漏れ)な部分は購入後3年間です。

    WORKのアルミホイールを購入した後のアフターサポートや保証制度について

    これはJAWA会員はみんなそうだと思います。この保証というのは「製品に問題があった場合」です。傷等は納品してしまった後ではお客様責任ということになってしまうので、家に帰る前にしっかりと確認して頂くことをお願いしたいと思います。

    愛車にピッタリのホイールを選ぶ際のアドバイスは?

    ーアルミホイールにはさまざまなサイズやデザインがありますが、自分の車に合った適切なホイールを選ぶ際のアドバイスはありますか?

    デザインは個人の趣向ですが、サイズは車の状態(車高等)で最適サイズが変わるので、プロに相談するのが良いと思います。

    デザインは洋服などと同じで、完全に個人の趣向だと思います。ただ、せっかく高いお金を出して買うので、車につけた時に違和感のあるサイズフィッティングだともったいないと思います。

    一般的に言われているように、やはりフェンダーと出面が適度に狭いほうがかっこいいと思います。これはインセットとリム幅で決まるのですが、そういうところのアドバイスは経験や知識でかなり差がでます。

    いわゆる「ツライチ」と言われるセッティングがやはりかっこいい

    いわゆる「ツライチ」と言われるセッティングがやはりかっこいい

    -べストのようなタイヤ・ホイールの専門店は、経験豊富で場数を踏んだプロスタッフが多数在籍しているので、お客様のお役に立てそうです。

    サイズに関しては車の状態(車高等)で最適サイズが変わるので、サイズはお客様によって求めるレベルが違います。ギリギリまで攻めたいのか、少しだけ内側にするだけでいいとか、同じ車であってもベストサイズというのは人それぞれだと思います。

    とくに20インチ以上の大口径の経験値というのはタイヤ・ホイール専門店が圧倒的だと思うので、信頼の置けるプロに相談するのが良いと思います。

    ー車高調を取り付けて一週間してからサイズを測ると教えられたことがあります。

    アルヴェルのセッティングでフロントはセミコン系、リアはディープコインケイブでFRっぽいセッティングにして、ナットはレーシングでキャップはダブルマークとか。そういう提案ができるのが足回りのプロショップの強みですね。

    車高調は同じ5cm落とすでも、メーカーや技術者によって微妙に不思議と変わりますね。個体差もあるし左右差もありますから。

    値段だけでなく、技術的なサービスをきちっとしてくれるかどうかも検討した方がいいですね

    ベストでは糸を垂らしてしっかり測ってセッティングする

    ベストでは糸を垂らしてしっかり測ってセッティングする

    まとめ

    今回お話を聞いて、ホイールの世界は奥が深いなぁと思いました。我々も知らなかったことや目からウロコの話もたくさん伺うことができました。

    また、取り付け技術や足回りのセッティングにそこまで個性があるとは知りませんでした。

    タイヤ・ホイールをただ販売するのではなく、車高の上げ下げから足回りをトータルで提案できるというベストの強みにも改めて気づかせていただきました。プロショップとして、サイズの提案にもより繊細かつ大胆にお応えしていきたいと思います。

    小田さん、貴重なお話をありがとうございました!

    WORKでは合計9種類のディスク形状がラインナップ

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    西多賀店 カラーホイール SUV

    【C-HR】冬でも足元ワイルドに!おすすめ黒系アルミホイール

    トヨタの人気コンパクトSUVであるC-HR。今回はC-HRにおすすめしたい【黒系アルミホイール】をご紹介いたします!商品購入リンクもあるのでぜひクリックしてご覧ください!

    C-HRのグレード別純正サイズ設定一覧

    ハイブリット(G/S)・ガソリン(G-T/S-T)

    GRスポーツ

    型式・グレードによって純正サイズが異なるため、お間違えのないようにご注意ください。

    C-HRにおすすめ!黒系アルミホイール5選

    ホットスタッフ GスピードG02

    Gスピード G02

    5x2スポークの光沢あるブラックカラーでスポーティーなイメージのホイールです。さらにフローフォーミング製法によって軽量化されているので軽くて丈夫なところもポイントです!
    塩害低減対策も施されており耐久性も高いホイールです。

    weds レオニスFS

    レオニスFS 画像

    非対称デザインの翼断面スポークを持ち、さりげなくスリット風サブスポーク添えて、切り欠きスポークをパラレルに配置するという非常に凝ったデザインです。カラーはブラックポリッシュというカラーです。

    KYOHO CIRCLAR C10S

    サーキュラーC10R 画像

    エンケイ監修ホイールは図面作成や設計・製造ライン等全てにおいてエンケイ基準で行われております。CIRCLAR C10Sもマネージド・バイ・エンケイです。

    ホイールデザインでバランス性に一番優れると言われる10スポークがベースのスポーティさとオフロード感を融合したホイールです!

    エンケイ パフォーマンスライン PF01

    PF01 画像

    軽量でツイン5本スポークがスポーティなお車に仕上げてくれます。半艶マットブラックなので
    【派手になり過ぎず、大人しくなり過ぎない。】そんな丁度良いホイールです!シンプルなデザインと素敵なカラーで冬でもテンションあがっちゃいますね!

    WORK エモーション CR 極

    エモーションCR極 画像

    こちらも先程のエンケイ同様ツイン5本スポークでスポーティさを演出してくれます。センターキャップレスですが、別途で購入することで取付可能です!

    アクセントとしてカラーセンサーキャップをつけるのもお洒落上級者さんです!

    黒系のアルミホイールのメリット・デメリット

    黒系アルミホイールのメリット

    ・引き締め効果がある
    ・インパクトがあり迫力がある
    ・クールでかっこいい印象
    ・ボディーカラーを選ばないこと

    黒系アルミホイールのデメリット

    ・傷や汚れが目立ちやすい
    ・足元の印象が重たくなってしまう
    ・引き締め効果によってホイールが実際のサイズよりも小さく見えてしまう

    ホイール購入の際はナットもお忘れなく

    C-HRのナットサイズ

    M12×1.5 21HEX

    ※社外品のホイールを装着する際は別途ナットが必要となりますのでご注意ください!

    ナットもメッキだけでなく【黒】という選択肢も

    黒系ホイールにはメッキナットでアクセントも良いですが黒ナットをつける事で統一感が出るのでおすすめです!

    この記事のまとめ

    今回はC-HRにおすすめの黒系ホイールをご紹介させて頂きました。お気に入りのホイールはありましたか?

    タイヤ・ホイールにも様々な種類があり、どれを選んで良いのかと迷ってしまいますよね…お客様の用途に合わせたタイヤ選びの参考になればと思います。

    ぜひご相談ください!皆様のご来店を心よりお待ちしております!

    タイヤワールド館ベスト:SUV特集ページタイヤワールド館ベスト:SUV特集ページSUV車種のおすすめホイールセット一覧はこちら>>

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    ホイールメーカー ホイールの知識 ライターチーム WORK RAYS weds 共豊 BBS エンケイ マルカ

    【一覧】知っておくべきホイールメーカー17選を大公開!国内から海外の人気ブランドまでご紹介!

    「各ホイールメーカーの特徴を知りたい」
    「スポーツ系からラグジュアリー系など自分の車に合うメーカーが知りたい」
    「ホイールメーカーや商品の選び方は?」

    など、ホイール選びにお悩みの人はいませんか。

    比較的手を出しやすい車のカスタムといえばホイール交換ですが、種類も多く選び方が分からないユーザーも多いはず。ホイールの候補をピックアップするためにも、代表的なホイールメーカーを把握し特徴を掴んでおきましょう。

    本記事では、抑えておくべき国内・海外のホイールメーカーを1つずつ紹介していきます。各メーカー毎の人気モデルも記載していますので、ホイール選びの材料にしてくださいね。

    ホイールメーカーを選ぶためのポイントやコツについても触れていきますので、最後までご覧ください。

    ホイール交換は特徴を出しやすく人気のカスタム

    ホイール交換は特徴を出しやすく人気のカスタム

    ベスト写真館より

    見た目のドレスアップや走行性能を上げるためのカスタムで定番になるのが、ホイールの交換です。

    特に純正ホイールを履いたままのユーザーであれば、ホイールを交換するだけで一気に印象や走り心地が変わる可能性があるでしょう。

    高級ホイールを購入すれば、費用が高額になるカスタムではあるものの、交換する作業自体は難しくなく、工賃もそこまで高い金額にはなりません。

    ホイールメーカーは数多く存在するため、まずはどんなメーカー毎の特徴をチェックしてください。

    アルミホイールメーカーの調べ方

    アルミホイールメーカーの調べ方は、とにかく種類が多いため、ホイールに求めるジャンルや特徴を絞ったうえで調べるのがおすすめです。

    次の項目をイメージしておきましょう。

    ● 価格帯
    ● 特徴
    ● デザイン(雰囲気)

    希望する内容を決めておけば、店舗に足を運んだ際も候補を見つけやすく、比較もしやすいはずです。

    代表的なホイールメーカーだけでも知っておきたいのであれば、後ほど知っておくべき国内・海外のホイールメーカーをピックアップしていますのでご覧ください。

    車のホイールで人気ブランドは国産が多い?

    国内のホイールメーカーは、品質や機能性において評判が非常に高く、世界でも高い評価を獲得しているホイールが数多く存在します。

    例えば、高級ホイールの代名詞ともいえるBBSジャパンは、2022年から2025年の間、F1世界選手権に出場する全マシンにホイール提供する予定です。モータースポーツの最高峰F1においてホイールを独占することになり、国内ホイールメーカーの強さや品質を裏付ける形になりました。

    他にも、エンケイは世界に拠点を構える大企業で、世界でトップのシェアを誇るなど、確かな実績を残している国内メーカーは多数存在します。

    海外でも優れたメーカーは存在しますが、足回りを支える重要なパーツになるホイール選びでは、国内メーカーを主軸に検討しておけば間違いありません。

    知っておくべきホイールメーカーの一覧表(国内メーカー編)

    では、必ず抑えておくべきホイールメーカーを国内メーカー・海外メーカー合わせて16選で紹介していきます。

    国内メーカーをメインに紹介し、注目されている海外メーカーもまとめたので、1つずつ確認していきましょう。

    車に詳しくない方は知らないケースも多いですが、国内ホイールメーカーには世界中から支持を集めるメーカーが多数存在します。

    まずは高い技術力から生まれる以下の国内ホイールメーカーをチェックしておきましょう。

    RAYS(レイズ)

    RAYS(レイズ)

    レイズ公式サイトへ

    人気ブランド ボルクレーシング
    グラムライツ
    ホムラ
    デイトナ
    KCデコール(軽自動車)

    車好きであれば一度は「RAYS」ロゴのホイールに憧れるほど、認知度・人気度共にトップを走るメーカーです。国内での人気に留まらず、品質と信頼性の高さから、海外にも熱狂的なファンが存在します。

    1973年から変わることなく国内生産にこだわり、数々のレーシングカーにも採用され実績を残し続けてきたので、一流メーカーといっても過言ではありません。「鍛造」「鋳造」の両方を得意とし、強靭で強いホイールが売りです。

    また、斬新で洗練されたデザイン性も特徴で、装着すればまるで別人かのように車がドレスアップされます。

    レイズのホイール装着画像

    ベスト写真館より

    展開しているブランドで代表的な製品は「ボルクレーシング」で、鍛造の最高峰モデルに位置付けされている製品です。他にも、SUVユーザーから絶大な人気を誇る「デイトナ」からも目が離せません。

    ENKEI(エンケイ)

    ENKEI(エンケイ)

    エンケイ公式サイトへ

    人気ブランド WPS
    レーシング
    レーシングエボリューション
    パフォーマンスライン
    all series

    ENKEIは、国内三大ホイールメーカーの一つで、年間2500万本のアルミホイールを製造し、国内だけでなく海外でもトップシェアを誇るメーカーです。

    1950年以降から積み上げた高い技術力によって、モータースポーツ界でも製品を提供しています。マクラーレンF1チームにも提供し、F1だけでなくフォーミュラジャパン、GT、耐久レースなど数多くのジャンルから選ばれるほど信頼性があるといえます。

    磨かれた技術はそのまま製品に生かされるため、驚異的な強さと軽さを兼ね備えたホイールを揃え、数あるホイールメーカーの中でも絶対的な存在です。ダービル鋳造システム、MAT PROCESS(MATプロセス)と呼ばれる独自の技術を持っており、他社には真似できないホイールを製造し続けています。

    また、他メーカーは数年置きにモデルチェンジを実施しますが、エンケイは販売期間が長い傾向があります。新モデルが頻繁に発売されてしまうと、旧モデルは時代遅れ感が出てしまいますが、エンケイであれば長く愛用できるのも強みです。

    ENKEIのホイール装着画像

    ベスト写真館より

    代表的な製品は「WPS」で、エンケイの最高級ホイールとして君臨しています。一般ユーザーがおしゃれで使いやすいホイール「all series」といったモデルもあるため、スポーツカー以外にも装着できる製品も購入可能です。

    エンケイについて詳しい内容はこちらでも解説しています。

    WORK(ワーク)

    WORK(ワーク)

    ワーク公式サイトへ

    人気ブランド エクイップ
    エモーション
    マイスター
    ランベック
    グノーシス
    ジースト

    創業当初からモデル「Equip(エクイップ)」が大ヒットを記録し、認知度を一気に広めたメイドインジャパンメーカーです。

    WORKといえばデザイン性の高さが評判ですが、スポーツカーから一般車までどんな車のスタイルにも合わせられるモデルの多さに評価も集めています。

    また、フォーミュラやGTにもホイールを提供し、悪走路をどんなに走っても破損しないうえに結果も残すとして、品質や機能性は世界からも評判です。世界の中でも最も過酷と言われるメキシコのバハ1000にて、WORKの一般向けモデルのホイールを装着した車が破損せず優勝するという驚異の戦績も残しています。

    レースで積み上げた経験から、WORK独自の技術「ワーク・ソリッド・リム」は各モデルに伝承され、強固で軽量なホイールの開発に成功しています。

    ワークのホイール装着画像

    ベスト写真館より

    WORKの代表的な製品は、スリーピース構造で長年に渡って人気が続いている「エクイップ」、「エモーション」「マイスター」といったアルミホイールの中でも認知度の高いブランドを展開中です。

    KYOHO(キョウホウ/共豊)

    KYOHO(キョウホウ/共豊)

    キョウホウ公式サイトへ

    人気ブランド AME
    byAME
    エンケイチューニング
    レーベンハート

    共豊コーポレーションは自己ブランドを貫き、自動車用品業界を常にリードしているアルミホイールの会社です。

    『AME』をはじめ、『by.AME』、『エンケイ チューニング』と、コストパフォーマンスに優れているホイールから、上級なドレスアップホイールまで軽自動車~大型ミニバンと様々な車種に対応したホイールがラインナップされています。

    共豊のホイール装着画像

    ベスト写真館より

    装着画像は「AME」のシュタイナーで、華やかなメッシュデザインと奥行き感のある深リム、専用設計のピアスボルトがオシャレでカッコイイです。

    MID(マルカ)

    MID(マルカ)

    MID・マルカ公式サイトへ

    人気ブランド RMP
    ユーロスピード
    シュナイダー
    ナイトロパワー

    マルカサービスは、車のアルミホイール、機能用品の卸売業、企画、開発を行う企業で、タイヤとセットで販売されることが多く、カー用品店では当たり前に見かけるほどメジャーなホイールです。

    「ホイールを作る過程すべてにおいて世界基準で高品質を目指す」というプロジェクト、「MID」(「MID」とはMaruka Intelligent Designの略称)が特徴で、「MIDホイール」として広く知られています。

    安全性とデザイン性の両方にこだわり、クオリティーを最大限高めたホイールは多くの方から支持されています。

    マルカ・MIDホイール装着画像

    ベスト写真館より

    装着画像はナイトロパワーのH12ショットガンで、リフトアップも行っています。オフロードうけ抜群です。

    SSR

    SSR

    SSR公式サイトへ

    人気ブランド GT
    プロフェッサー
    フォーミュラ
    ディバイド
    スピードスター

    SSRは30年以上モータースポーツに携わり、独自の技術と開発力でポテンシャルの高いホイールを送り出し続けているメーカーです。レースで培われた経験や知識をそのまま市販品の開発に使用し、とにかくクオリティの高いホイール開発に挑戦し続ける、こだわり派メーカーといえます。

    ここまで他社を寄せ付けないポジションを勝ち取れたのも、市販品のクオリティがあまりにも高く、高性能ホイールを提供し続けているからでしょう。SSRはレースで供給するホイールと市販品のホイールが同じスペックになっているため、一般ユーザーでも高性能のホイールを体験できます。

    そもそもレースの参加も、ホイールのクオリティを向上させるためにチャレンジしている側面もあるようです。それだけ、品質や性能にこだわりを持っているメーカーという裏付けでもあります。さらに、JWL基準を超える独自の厳しい品質基準を設けているので、安全や品質についても申し分なしです。

    SSRのホイール装着画像

    ベスト写真館より

    SSRの代表的な製品は、「GT」、「エグゼキューター」、「プロフェッサー」など、展開しているバリエーションは多く、どんな一般ユーザーでも自分の車に合うホイールを見つけられます。

    ※JWL基準とは、「Japan Light Alloy Wheel」という言葉の略で、軽合金ホイールに関する基準を定めたものです。WL基準は、軽合金ホイールの設計や製造に関する様々な要件を指定しており、これに従って製造されたホイールは安全性や耐久性が確保されることが期待されています。

    ウェッズ

    ウェッズ

    ウェッズ公式サイトへ

    人気ブランド クレンツェ
    マーベリック
    レオニス
    ウェッズアドベンチャー

    ウェッズは1969年から続く日本最古のホイールメーカーで、知る人ぞ知る国内ホイール界のパイオニアと呼ばれています。

    現代ではRAYSやWORKが日本を代表するホイールメーカーですが、そもそも国内でアルミ鍛造3ピースホイールを初めて世に送り出したのはこのウェッズです。日本の歴史を作ったとも言われ、根強いファンが多く存在します。

    強度・軽量・デザインの3つを高品質に仕上げるAMF製法と呼ばれる独自の高い技術力によって、ハイクオリティの製品を揃えています。また、マーケティングにも長けていて、トレンドに合わせた9ブランドを展開し、幅広い層を取り囲むことに成功しているメーカーです。

    ウェッズのホイール装着画像

    ベスト写真館より

    ウェッズの代表的な製品は、幅広い車種向けにラインナップを揃えるクレンツェや上品さが漂うデザインのマーベリックがあります。

    ウェッズについてはこちらの記事も参考にしてみてください。

    YOKOHAMA WHEEL(ヨコハマホイール)

    ヨコハマホイール

    ヨコハマホイール公式サイトへ

    人気ブランド ADVAN Racing GT
    ADVAN Racing TC-4
    SUPER ADVAN Racing Ver.2

    YOKOHAMA WHEEL(ヨコハマホイール)は、タイヤメーカーとして認知されている横浜ゴムが展開するホイールブランドです。さまざまなレースにタイヤを提供してきたメーカーだからこそ、高い知識と技術をホイール開発にも応用しています。

    当然ながら、抜群の強度と軽さがあるホイールに仕上がった製品が多いですが、ヨコハマホイールが支持を集める理由にはデザイン性の高さにもあります。

    元レーサーの荻原修氏が開発に加わり、デザインの美しさにとにかくこだわり、多少のコストがかかってもデザイン性を重視するメーカーとしてファンを獲得してきたメーカーです。クルマのドレスアップには最適なモデルも多く、高級感を意識したいユーザーからの満足度も高いといえます。

    ヨコハマのホイール装着画像

    ベスト写真館より

    YOKOHAMA WHEELの代表的な製品は、なんと言っても「ADVAN(アドバン)」シリーズ。高い性能かつ力強くダイナミックな印象を持たせしてくれるホイールとして君臨しているモデルです。

    デルタフォース

    デルタフォース

    デルタフォース公式サイトへ

    人気ブランド OVAL(オーバル)

    デルタフォースは、アウトドアやオフロード好きなら必ずチェックしておくべきホイールメーカーです。近年、アウトドアブームもあってオフ系ホイールは人気を集めていますが、その中でも頭一つ飛び抜けて人気を集めているといえます。

    デルタフォースといえば、「OVAL(オーバル)」モデルが代名詞で、車種専用設計を採用し、ハイラックスやジムニーなど人気車種用にラインナップが揃っています。オフロードスタイルとアウトドアを感じるミリタリーテイストが混ざり、唯一無二のデザイン性が特徴です。カラーに関しても、アウトドアユーザーに向けたカラーのみを展開し、一貫性を極めた製品として仕上がっています。

    デルタフォースのホイール装着画像

    ベスト写真館より

    ハイラックス、ランドクルーザー、ジムニー、ハイエースなどアウトドア車を最高に「アゲる」ホイールを選ぶなら、デルタフォース一択かもしれません。

    ブリヂストン

    ブリヂストン

    ブリヂストン公式サイトへ

    人気ブランド バルミナ
    ポテンザ

    ブリヂストンといえばタイヤのイメージですが、実はアルミホイール製品も展開し、歴史も古いです。ブリヂストンのタイヤは、性能の高さから世界の中でもシェア率は高いですが、車のトータルサポートとしてホイールも提供しています。

    タイヤ同様、安全性をとことん追求し、強度・軽さ・精度にこだわった製品を開発し続けているメーカーです。

    ブリジストンのホイール装着画像

    ベスト写真館より

    ブリヂストンで代表的な製品は「バルミナ」で、幅広い層がスタンダードに履けるホイールとして多くのユーザーを獲得しています。軽自動車からミニバンまで車種を選ばず、履きやすいデザインが多いので、一般ユーザーであれば安全性も安心できる「バルミナ」は候補に入れて損はないでしょう。

    ホットスタッフ

    ホットスタッフ

    ホットスタッフ公式サイトへ

    人気ブランド トラフィックスターフォージド
    クロススピード
    マッドクロス

    ホットスタッフは福岡県に拠点を置くメーカーで、ドレスアップに向けたデザインのモデルを多く販売し、一般ユーザーからカスタムユーザーまで幅広い層に対応できる製品を揃えています。

    ホットスタッフのホイール装着画像

    ベスト写真館より

    どのモデルもデザインは尖りすぎずシンプルな雰囲気でありながら、車に装着すればスタイリッシュで美しい雰囲気を漂わせてくれるのでドレスアップ目的には最適です。

    価格設定が中堅クラスで購入しやすい点も支持されています。

    クリムソン

    クリムソン

    クリムソン公式サイトへ

    人気ブランド MG
    DEAN(ディーン)
    BARBERO(バルベロ)

    クリムソンといえば、SUVや四駆車ユーザーから支持を集めているホイールメーカーで、迫力あるデザインのモデルが非常に人気です。したがって、大型車向けメーカーと思われがちですが、ジムニーなどの車種にも履かせられる製品も揃えています。

    クリムソンの魅力は迫力感だけでなく、どこかクラシカルでおしゃれな雰囲気を漂わせるモデルも揃え、女性からも好まれるメーカーとしてシェアを拡大しています。特に、「ディーン クロスカントリー」は街中で見かけることも多く、つい二度見してしまうユーザーも多いはず。

    クリムソンのホイール装着画像

    ベスト写真館より

    シリーズによってデザインの雰囲気が一気に変わり、種類も多いのでお気に入りのホイールがクリムソンなら見つかるはずです。

    RSワタナベ

    RSワタナベ

    RSワタナベ公式サイトへ

    人気ブランド エイトスポークBタイプ
    エイトスポークRタイプ
    エイトスポークF8タイプ

    RSワタナベは車好きなら多くの人が知っているホイールメーカーで、あのイニシャルDの主人公、藤原拓海の愛車にも装着されていました。

    元々はレーシングカーを製作していた会社で、コースレコードをいくつも所持するほど技術力があったため、その技術力を生かして1972年にホイールメーカーとしてスタートしています。

    RSワタナベのホイール装着画像

    RSワタナベHPより

    RSワタナベではトレンドに流されることなく、1ピース製鋳造ホイールを作り続け、8スポークといえばRSワタナベと言われるほどです。貫き通したデザインは飽きることなく、一度履いてしまえば変えられない魔力も感じます。

    イニシャルDの効果もあり、旧車=RSワタナベと不動の地位も獲得している状態です。

    BBS

    BBS

    BBS公式サイトへ

    人気ブランド BBS LM
    BBS LM-R
    BBS SUPER-RS

    BBSはフェラーリF1チームにも製品を提供する品質と信頼性が高いホイールメーカーです。

    今や多くのメーカーで鍛造アルミホイールの製造は定番ですが、鍛造アルミホイールを世界に広めたのはBBSであり、パイオニアと言われています。

    知らない方も多いですが、実はBBS自体はドイツで始まった会社で、1971年に富山県で高品質な鍛造アルミ製品を製造していたワシマイヤー株式会社と提携し、BBSジャパンが誕生しています。したがって、BBSの鋳造ホイールはドイツで製造、鍛造ホイールは富山県で製造しているため、海外と国内両方を拠点にしている独自のメーカーです。

    BBSのホイール装着画像

    ベスト写真館より

    世界トップクラスの技術力で製造されるだけに価格は高めの設定。しかし、「強くてしなやか、そして軽い」という他にはない特性を持っている鍛造ホイールは一度試す価値はあります。

    BBSについてはこちらでも詳しく解説しています。

    知っておくべきホイールメーカーの一覧表(海外製造編)

    国内だけじゃなく、海外にも品質やデザイン性が高いメーカーは数多く存在します。

    本記事では、チェックしておくべき3メーカーに絞って紹介していきます。

    OZ Racing

    OZ Racing

    OZ Racing公式サイトへ

    人気ブランド OZ ATELIER FORGED
    OZ RACIMG
    MSW

    OZ Racingcはイタリアを代表するメーカーで歴史も長く、数々のトップレーシングチームから採用されてきたホイールメーカーです。

    現在もフェラーリ、メルセデス、ルノー、アルファロメオなどF1チームがこぞってOZ Racingを指名している状況で、品質の高さが伺えます。

    常にトップを走り続けたホイールメーカーが、最先端の技術を使って一般ユーザー向けのホイールも開発しています。カスタムが好きな人やモータースポーツが好きな人であれば、一度は手にしてOZ Racingの凄さを体験するべきでしょう。

    なんと一部のモデルでは、オーダーメイドで制作も可能です。自分だけのカスタム車を作りたいこだわり派にはぜひおすすめします。

    OZレーシングのホイール装着画像

    ベスト写真館より

    OZ Racingの代表的な製品は、「OZ RACING」で100%イタリア製で、OZ Racingの技術力をダイレクトに生かした高性能・高品質のアルミホイールです。

    KMC

    KMC

    KMC公式サイトへ

    人気ブランド KM718 SUMMI
    XD ロックスター
    KM542 IMPACT

    KMCはオフロード界の中でも絶対的な存在として君臨し、アメリカらしい見た目のパワフルさと頑丈な設計、軽量さで世界中にファンがいるホイールメーカーです。

    とにかく存在感が抜群で、装着してしまえば一瞬で車が「ゴツくてイカつい」雰囲気に変貌します。国内でもオフローダーから絶大な人気を集めて、カスタムを楽しむユーザーが多いホイールです。

    KMCのホイール装着画像

    KMCのHPより

    見た目だけでなく、性能の高さも間違いありません。オフロードレースへホイールの提供もしており、過酷な路面でも耐えられる技術力の高さは実証済みです。

    ランドクルーザー、FJクルーザー、ラングラー、キャデラックなど迫力ある車との相性は抜群なので、SUV・RVユーザーはチェック必須でしょう。

    スーパースター

    スーパースター

    スーパースター公式サイトへ

    人気ブランド ロデオドライブ
    ピュアスピリッツ
    レオンハルト

    スーパースターはホイールメーカーの老舗であり、鍛造3ピースホイールという代名詞を確立したメーカーです。

    ランドクルーザーといった大型SUV向けのホイールが強みで、数々のドレスアップホイールを生み出してきました。見た目から分かる豪華で華やかなデザインは、車の印象をガラッと変えるホイールとして最適です。

    スーパースターのホイール装着画像

    ベスト写真館より

    その分、価格は高く高級アルミホイールの分類に入るメーカーともいえます。ただし、最近は1ピースホイールも手がけ、これまでの路線と比べれば若干安価なモデルも製造しているので、これまで手が出せないと考えていたユーザーにもおすすめのメーカーです。

    どのホイールメーカーを選べばいいか分からないときは?

    クリムソン

    ホイールメーカーを選ぶとなると、車に詳しい人以外は正直迷ってしまうのではないでしょうか。

    まず大切なことはホイール選びで重視する点を明確にすることが大切です。例えば重視するポイントは次の通り。

    ● ブランド力
    ● 価格
    ● 性能
    ● 重量
    ● 耐久性
    ● デザイン

    これらを総合的に判断して、自分の車に最適なメーカーと製品を選ぶのがベストです。

    とはいえ、「性能や耐久性の違いは分からない」といった人もいると思います。そんな時は、車のプロである専門家に聞いてしまうのが近道です。

    どんなホイールが欲しいのか、予算はどれくらいなのかを伝えて、愛車にぴったりのホイールをピックアップしてもらいましょう。プロが選んだホイールであれば安心して車にも乗っていただけると思います。

    ホイールのことならタイヤ&ホイールの専門店であるタイヤワールド館ベストにおまかせ

    ホイールのことならタイヤ&ホイールの専門店であるタイヤワールド館ベストにおまかせ

    タイヤワールド館ベストは北海道と宮城・岩手を合わせて、11店舗展開しています。お客様の要望に合わせたホイールを提案できる優良店として、多くの方から高評価を獲得していますので、ぜひお近くであれば足を運んでお気軽にご相談ください。

    もし、お近くのカーショップで欲しいホイールが見つからない、もっとたくさんの在庫の中からホイールを選びたいといった方であれば、オンラインショップの方もチェックしてみてください。

    豊富な在庫数を揃え、人気メーカーから少しマイナーなメーカーまで幅広く商品を揃えています。メーカー別の検索機能はもちろんですが、車種別にマッチするホイールを検索できる機能もあり、誰でも探しやすいオンラインショップとしてもおすすめです。

    また購入するだけでなく、ネット上でホイールの取付まで手配ができるワンストップサービスが用意されています。全国に約4,000の提携店舗があるため、お住まいの近くで取付可能です。当日、車を指定場所に持っていくだけで交換できてしまうので、面倒な手間は一切ありません。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    ホイールを購入する際は一度オンラインショップもチェックしてくださいね。

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    仙台本店 エンケイ

    軽くてかっこいいホイールはエンケイがおすすめ!セダン・ミニバンにも似合います

    皆さんこんにちは!

    タイヤワールド館ベスト仙台本店です!

    今回は純正ホイールも作っているENKEIにフォーカスし、

    セダンやミニバンに向けた商品を紹介します!

    ENKEIホイールの特徴

    ENKEIホイールといえば、「軽量」「高剛性」「強度」が挙げられます。
    軽量は、ホイールの軽さを意味しています。

    ホイールが軽くなることで、操舵レスポンスが向上したり、燃費がよくなったりします。
    剛性とは、物体に力が加わったときの

    変位のしにくさをいいます。

    高剛性である方が、タイヤから加わる負荷を

    しっかり受け止めてくれるため、

    コーナリング等で安定して走行することができます。
    強度は、簡単にいうと壊れにくさをいいます。

    ENKEIホイールの多くは鋳造ホイールとなりますが、

    鍛造並みの強度を確保することができております。
    このような、3つの要素を可能にしているのが、

    「MATプロセス製法」です。

    イメージとしては、鋳造と鍛造のハイブリッドのような製法をとっております。

    モータースポーツでも通用する強度を保ちながら、

    低コストを実現した製法となっております。

    セダン・ミニバンにおすすめのENKEIホイール5選

    パフォーマンスライン PF07


    7本のスポークが力強さとスポーティさを演出してくれます!
    また、本数の少ないスポークでブレーキの冷却機能もバッチリ!性能的にも申し分ないホイールです!
    サイズによっては、コンケイブフェイスを選ぶこともでき、

    立体感の出る仕上がりになります!

    GTC02


    レーシングモデルをストリートに

    落とし込んだ高性能なホイールです!
    軽量化はもちろん、高いブレーキ放熱性もあり、

    攻めた走行される方にもピッタリ!
    2×6のツインスポークで線の細いスポークは

    美しい仕上がりになります!

    パフォーマンスライン PFM1


    細いY字のロングスポークがきれいなホイール。

    流行りのメッシュデザインです!

    スポークが細かくあることで、応力を分散してくれるため、

    高剛性を可能にしています!

    パフォーマンスライン PF05


    昔ながらの5本スポーク!今でも根強い人気があります!
    力強いスポークでセダンにもミニバンにもいけちゃいます!

    こちらもコンケイブフェイス設定があるため、

    深みのあるデザインがカッコいい!!

    パフォーマンスライン PF09


    シンプルな9本スポークデザイン。

    シンプルながらスポークの曲線がきれいで

    角度をつけて見た時と正面から見た時のイメージが変わる

    デザインとなっています!

    ENKEIのホイールを装着したお客様の愛車写真

    カローラツーリング×GTC02
    レーシーな仕上がりで、ガンメタのボディとマットブラックが

    渋く決まってます!

    インプレッサG4×PF07

    力強い7本スポークがお車のかっこよさをより引き立ててます!

    レガシィB4×PFM1

    流行のメッシュデザインを取り入れた

    上品かつスポーティな仕上がりです!

    プリウス×NT03RR

    細いそぽーくがスポーティさを際立たせています!
    ブルーのボディーと上品なシルバーのホイールがベストマッチ!

    いろんな装着写真が見れる

    インスタやってますのでそちらも是非!!

    まとめ

    今回はENKEIのホイールにフォーカスしてみました!

    ENKEIならではの高性能とスタイリッシュなデザインを

    お車に取り入れてみませんか?

    気になる方はお気軽にご相談ください!

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    多賀城店 WORK 軽自動車

    深リムホイールはかっこいい!軽自動車におすすめWORKマイスターシリーズ

    深リムホイールとは?驚くべき魅力とカスタマイズの可能性

    深リムとは、ディスク面が内側に入り込み、外側のリム幅を取ることができるデザインのホイールを意味します。正式な名前というよりも、呼称のひとつと捉えて下さい。

    デザインやサイズ設定次第ではリムにたばこの箱が乗る、なんてことも!

    上の画像をご覧ください。こちらが深リムと呼ばれるホイールデザインです。深リムとは、見た目そのままに【リムが深い】という意味合いです。

    深リムホイールは車に装着するだけで一気にスタイリッシュさが増し、車の個性を際立たせるカスタムアイテムとして人気を集めています。リムが深く入り込んだデザインは、流れるような美しい曲線を描き、車の外観を格段に引き立たせます。

    深リムホイールは、見た目の美しさ、カスタマイズの幅広さ、そしてパフォーマンス向上の面で魅力を持つカスタムパーツとして、車愛好家に大変人気です。自分の車に合ったデザインやサイズを選ぶことで、愛車の個性を最大限に引き出し、走りの楽しさをさらに高めることができるでしょう。

    軽自動車でも深リムにできるの?

    答えはもちろん、YES!

    深リムを実現させるためには、J数(ホイールの幅)、インセットをしっかり計測させていただく必要があります。

    おすすめはWORKのマイスターシリーズ

    軽自動車だからって深リムをあきらめていませんか?
    2ピースホイールを選択し、インセットを計測したうえでホイールを注文すればその願いは叶います!
    スポーティーなデザインながら深リムも実現できる軽自動車用のサイズ設定があるホイール、
    WORK マイスターS1をご紹介させていただきます!

    こうして軽自動車だって格好よく決められちゃうんです!
    深リムは、乗用車やアルファード・ヴェルファイアなどの特権だとは言わせません!

    こちらは古川店にて実際に納めさせていただいたお客様のホイールセットです。

    マッチングやカスタムはベストにお任せ下さい!

    フェンダーまであと何㎜出せるかをメジャーと錘の付けた糸をたらしたもので測りインセットの設定をします。
    ホイールメーカーさんでも車種別マッチングを持っています。
    ベストではお客様の希望を叶えるべくご相談承っております!
    是非ご来店いただければと思います。

    まとめ

    軽自動車でも2ピースホイールを履くことは可能です。
    2ピースホイールだからこそインセットをお客様と相談し、実際にお車を拝見した上で設定できるので、深リムホイールを履くことができるのです。
    こんなホイールが履きたい、愛車を格好よくしたい!というご相談は当社スタッフが誠心誠意対応させていただきます!

    タイヤワールド館ベストでは1ミリにまで拘る世界に一つだけのカスタムホイールをお作り致します!

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    西多賀店 RAYS

    【RAYS】デイトナが幅広い層に選ばれる理由に迫る!

    近年人気を博しているSUV車。
    そんなSUV車をドレスアップする際にまずやりたいのは
    タイヤ・ホイールカスタムではないでしょうか。

    マッド系のゴツゴツしたタイヤに
    無骨感漂うホイールを合わせれば気分も上がります。

    沢山あるドレスアップホイール…
    どれを選んで良いか分からないなんて方も多いのでは…?

    今回はそんな人気のRAYS・TEAM DAYTONAについて
    ご紹介していきます!

    デイトナのデザインの特徴

    レイズ デイトナ

    『土の匂いを意識し、車種を絞ったからこそできるカタチ
    型に嵌まらぬ突き抜けたスタイルを提案するオフロードブランド』をコンセプトに展開されているTEAM DAYTONA。タイヤワールド館ベストでも多くのお客様にご購入頂いており人気ブランドの一つです。

    デイトナのデザインはただ個性的で斬新なだけではありません。街中でも使いやすいシティオフロードスタイルを提案しており、幅広い層のお客様から支持を受けています。これによって、デイトナはオフロード仕様が好みの方だけでなく、都会的なスタイルを求める人々にも愛される存在となっています。

    RAYSデイトナの強度や耐久性

    9割以上がMADE IN CHINAであるホイール市場の中で、 【MADE IN JAPAN】にこだわりをもち、あらゆるカテゴリーのホイールを企画、開発、製造、 検品まで自社一貫体制で行っています。

    過酷なレース条件に対応するためのレースホイール、パフォーマンスを追求した鍛造ホイール、街中で目を引く鋳造ホイールなど、RAYSのすべてのホイールには最新のテクノロジーとレイズそのために人気を集めています。それが長く愛されるポイントかなと私たちは考えます。

    デイトナが沢山の方から選ばれる理由

    とにかく高品質

    【品質至上主義】
    オールメイドインジャパン&オールメイドバイRAYSを掲げておりメイドインジャパンに拘っているメーカーです。

    RAYSが製造しているホイールは街乗り等の普段使い、フォーミュラワンやGT選手権等のレースで戦うホイールまで様々あります。

    そのすべてのユーザーに最大限の安心と最高の満足を提供するべく、ホイールにテクノロジーとノウハウを横断させ、さらに高いレベルを目指しているところも魅力一つです。

    高精度

    日本のJWLやヨーロッパのTUVといった安全規格は、クリアすべき最低限の基準としてRAYSではJWL基準を遥かに上回る厳しい社内規格【JWL+R】を
    設定しております。

    【JWL】とは国土交通省が定めたアルミホイールの技術基準を
    クリア(自主認定)したホイールに付けられる印です。

    ちなみにJWLとは…
    「Japan Light Alloy Wheel」をもとに作られた記号。

    鋳造ホイールには鍛造にも匹敵する基準【JWL+R SPEC.1】
    鍛造ホイールには業界最高レベルの安全基準とされる
    【JWL+R SPEC.2】を独自に設定しています。

    時代の流れに沿う様にデザインが良いホイールを造るだけでなく
    常に安全性を最優先に製造しているのも人気の由縁です。

    デザインの良さ

    多様性に対応出来るホイールを展開しているので、
    どんな車種にも似合うデザイン良さも特徴の一つです。

    RAYSというブランド力

    【RAYS ONLY ONE TECHNOLOGY】がとても魅力的!

    ・超絶マシニングテクノロジー A.M.T

    レイズ独自の​特許技術A.M.T.(Advanced Machining Technology)
    繊細なデザインを立体曲面や塗装面の上に刻まれる
    RAYS独自の切削技術です。

    見る角度などによっても見え方が変わり
    とても繊細で美しいデザインです。

    ・ハイブリッドマシニング

    マシニングとダイヤモンドカットを続けて行うという手法。
    スポーク天面部分にはダイヤモンドカットを施し、
    湾曲部分にかけてメタル感を強調する為マシニングを施す。
    異なる2つの表面処理を同時に加工するという
    長年ホイールと向き合ってきたRAYSならではの
    世界初の技術です。

    デイトナを装着したお客様の愛車写真

    チームデイトナ FDX F6

    BEST各店にて取付をしたチームデイトナになります!

    ランドクルーザープラド

    最高にかっこいいシルエット!力強いデザインがランクルプラドの足元にとても良くお似合いです!

    ランドクルーザープラド

    車格がしっかりしているランクルプラドに見合うパワー感、存在感が備わったデイトナ FDX F6!ダイナミックに決まってます!

    チームデイトナ F6ドライブ

    カローラクロス

    ベストで購入頂いたお客様のカスタム写真を掲載しています。

    オフロード感溢れるデザイン・カラーで
    お車の迫力を強調してくれます!

    今回はRAYS・TEAM DAYTONAの魅力をたっぷりお伝えさせて頂きました。オフ系カスタム・シティ系カスタムどちらにも対応できる高いデザイン性、しかもオールメイドインジャパンの高品質!実際に装着させて頂いた写真をいくつか載せいてますが完成度の高を証明しています!カスタムをご検討中のかたはぜひRAYSデイトナも調べてみてくださいね!

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    ホイールメーカー ライターチーム weds

    【ウェッズ】マーベリックの人気ホイール4選!シンプルであわせやすいデザインが人気

    マーベリックの人気ホイール4選!シンプルであわせやすいデザインが人気

    マーベリックは「ウェッズ(ウェッズ)」の中で、クレンツェと双璧をなすともいわれる人気アルミホイールブランドです。

    マーベリックのホイールはどれも使い勝手が良く、どんなクルマに履かせても違和感がないため、かえって何を選べばいいか迷ってしまいます。

    当記事では、マーベリックの人気ホイール4つと、ウェッズのブランド7選を紹介します。

    各ホイールの特徴を知ることで、愛車に履かせたいホイールが見つかるかもしれないので、ぜひご覧ください。

    マーベリックはウェッズのアルミホイールブランド

    マーベリックはウェッズのアルミホイールブランド

    ウェッズ公式サイトへ

    マーベリックとは、日本のアルミホイールメーカー「ウェッズ」の2ピースホイールブランドの1つです。

    ウェッズは日本初のアルミ鍛造3ピースホイールを発売し「純正ホイールを装着するのが当たり前」という常識を覆した会社です。

    ウェッズの製品は洗練されたデザインが多く使いやすいと人気ですが、中でもマーベリックの名前で発売されたものは注目度が高く、信頼感のあるブランドとなっています。

    ウェッズとマーベリックについて、具体的に掘り下げていきます。

    日本初のアルミ鍛造3ピースホイールの製造会社ウェッズ

    日本初のアルミ鍛造3ピースホイールの製造会社ウェッズ

    ウェッズ公式サイトへ

    ウェッズは日本初のアルミ鍛造3ピースホイール「エルスター」を発売したことで一躍有名になったアルミホイールメーカーです。

    ウェッズとは”World Elstar Distributor System”つまり「エルスターを世界に販売促進する組織」という意味の社名です。

    エルスターの登場で、クルマは純正ホイールを装着するものという常識が覆され、社外製品でも好きなものがあれば使用する風潮ができました。

    日本のアルミホイールの常識を変えたウェッズは、今でも使い勝手の良い、つい選びたくなってしまう製品を世に送り出し続けています。

    シンプルかつ洗練されたデザインがマーベリックの特徴

    シンプルかつ洗練されたデザインがマーベリックの特徴

    マーベリック公式サイトへ

    マーベリックはシンプルで洗練されたデザインが特徴の2ピースホイールブランドです。
    709Mが特に人気で、2023年に新作が発売されました。

    シンプルなディスクデザインのおかげで、どんなクルマにもよく似合い、すべて国内製造だからこその高品質な作りや、ミリ単位でオーダーできるインセットも魅力的です。

    「迷ったらこれを履け」といわれるほどの使い勝手の良さが、根強い人気を集め続ける秘訣です。

    以下の項目では、マーベリックの中でも特に人気の高い以下の4つのホイールを詳しく見ていきましょう。

    1. マーベリック 709M
    2. マーベリック 1410S
    3. マーベリック 1307M
    4. マーベリック 1505S

    【マーベリックの人気ホイール①】洗練された美しさが人気の709M

    【マーベリックの人気ホイール①】洗練された美しさが人気の 709M

    709M公式サイトへ

    マーベリックのホイールの中でダントツの人気を誇るのが709 Mです。
    具体的には以下の点が注目ポイントです。

    ●どんなクルマでも対応できるカスタム性
    ● ライムゴールドがかっこいいと人気
    ●2023年コンケイブデザインが新発売

    それぞれ説明します。

    どんなクルマでも対応できるカスタム性

    2015年にデビューした【マーベリック 709M】は、16インチ〜21インチという幅広いサイズ展開で、軽・ミニバン・セダン・輸入車と、どんなクルマでも対応できるカスタム性の高さが人気のロングセラー商品です。

    ダイハツ・ムーブにマーベリック709Mを装着

    マーベリック16・17インチ公式サイトはこちら

    オーソドックスな9交点メッシュのディスクデザインが特徴で、その洗練された美しさから、ホイールに詳しくない一般層からも高い支持を受けています。

    メーカー weds
    ホイール名 マーベリック709M
    展開サイズ 16~21インチ
    カラー ・サムライゴールド
    マットガンメタリック
    プレミアムシルバー
    グレイズブラック

    サムライゴールドがかっこいいと人気

    マーベリック709Mのホイールカラーは以下の4色展開です。
    ※16~17インチはグレイズブラックを除く3色です。
    【サムライゴールド】

    マーベリック709M-サムライゴールド

    【マットガンメタリック】

    マーベリック709Mマットガンメタリック

    【プレミアムシルバー】

    マーベリック709Mプレミアムシルバー

    【グレイズブラック】

    マーベリック709Mグレイズブラック

    中でもひときわ目を引く「サムライゴールド」は、その輝きから一番人気のカラーとなっています。

    白や黒といった定番のボディーカラーはもちろん、赤や青と合わせてもカッコよくキマると思います!

    愛車の見た目をランクアップして、仲間に褒められたい方には最適なカラーです。

    トヨタ・C-HRへの装着例

    古川店での装着事例です。純正18インチでこのかっこよさ。
    セダンやミニバン車に履かせることが多いのですが、SUVにゴールドメッシュホイールもよく似合いますね。

    トヨタ・C-HRへの装着例Before

    Before

    トヨタ・C-HRへの装着例After

    After

    2023年コンケイブデザイン【709M-CF】が新発売

    2023年コンケイブデザイン【709M-CF】が新発売

    ウェッズ公式サイトへ

    その使いやすさから長年人気を集め続けている709 Mですが、2023年にコンケイブフェイス【709M-CF】が新発売され、さらに注目を集めています。

    2023年モデルは真ん中が大きく窪んだコンケイブデザインが特徴です。

    コンケイブはスポーツカーのホイールによく採用されるデザインで、メッシュホイールに高級感を持たせたいときにぴったりです。

    普通のホイールに飽きてきた方は、2023年最新モデルのコンケイブホイールを履けば、センスの良さをアピールできるでしょう。

    人気ホイールということで、中古の709Mは現在13万円〜で販売されています。
    新品では、当店では165,300~円〜で販売しております。

    ホイール選びで迷ったら、どんなクルマにも似合う709Mを検討してみてはいかがでしょうか。

    マーベリック709Mの装着画像を見る

    当店でのマーベリック709M装着実績一覧です。ぜひカスタムの参考にしてみてください。

    【マーベリックの人気ホイール②】シンプルさが光る1410S

    【マーベリックの人気ホイール②】シンプルさが光る 1410s

    1410s公式サイトへ

    シンプルさが光る1410sもマーベリックの人気ホイールです。

    ● シンプルを極めたデザインが使いやすい
    ● 10本スポークモデルの2022年新作
    ● 注目はNEWカラーのグレイズブラック

    特徴を具体的に見ていきましょう。

    10本スポークモデルの2022年新作

    【マーベリックの人気ホイール②】シンプルさが光る 1410s

    1410sは2022年発売の10本スポークモデルのホイールです。

    10本のスポークがセンターに向かって緩やかに連なっていて、中心だけ大きく凹んでいるダイナミックなデザインとなっています。

    カッコよさを追求しつつ、完璧な左右対称のデザインは、万人受けする使いやすいデザインです。

    はっきりとコンケイブしているディスクデザインが好きな方は、迫力ある立体感に魅了されるでしょう。

    メーカー weds
    ホイール名 マーベリック1410S
    展開サイズ 18~21インチ
    カラー ・グレイズブラック
    ・プレミアムシルバー
    ・SBC

    注目はNEWカラーのグレイズブラック

    マーベリック1410Sのカラー展開は3色です。
    【グレイズブラック】

    マーベリック1410s-SBC

    【プレミアムシルバー】

    マーベリック1410s-SBC

    【SBC】

    マーベリック1410s-SBC

    1410sの注目カラーはグレイズブラックです。グレイズブラックは、1410Sの登場と同時に追加となった新色です。

    グレイズブラックは「艶のある漆黒」を意味する名前で、その名の通り真っ黒で艶が映える美しいディスクが目を引きます。

    艶やかなブラックホイールで愛車にアクセントをプラスしたい方におすすめです。
    当店では、20インチの1410Sグレイズブラックが、送料・作業代込みで税込30万円〜で販売しております。

    マーベリック1410Sの装着画像を見る

    当店でのマーベリック1410Sの装着実績一覧です。ぜひカスタムの参考にしてみてください。

    【マーベリックの人気ホイール③】王道のフォルムで輝く1307M

    【マーベリックの人気ホイール③】王道のフォルムで輝く 1307M

    1307M公式サイトへ

    1307Mは王道かつ洗練されたフォルムが人気の7交点メッシュホイールです。

    ● 王道かつ洗練されたメッシュホイールが人気の2021年モデル
    ● しっかり立体感が出せる二段落としディスク
    ● ブロンズメタリックがイチオシ

    以上の特徴を具体的に見ていきます。

    王道かつ洗練されたメッシュホイールが人気の2021年モデル

    マーベリックの2021年モデルとして発売された1307Mも、使いやすいオーソドックススタイルのホイールです。

    1307Mは、メッシュホイールを意味する「M」を冠した、マーベリックの中でも人気の高いシリーズのひとつです。

    シンプルなスポークホイールもいいですが、よりデザイン性を求めるならメッシュホイールを選んで、クルマの見栄えを格上げしましょう。

    メーカー weds
    ホイール名 マーベリック1307M
    展開サイズ 18~21インチ
    カラー ・ グレイズブラック
    ・メタリックブロンズ
    ・プレミアムシルバー
    ・SBC

    しっかり立体感が出せる二段落としディスク

    1307Mの一番の注目ポイントは、しっかり立体感が出せる二段落としディスクです。

    リムからスポーク交点部分までは緩やかですが、中心部は一気にグッと深く落とされる二段構えのコンケイブシルエットが特徴的です。

    さらに、センターキャップまわりに鋭く彫り込んだようなえぐりを入れることで、ディスクフェイスに陰影が生まれ、深みのある表情になっています。

    コンケイブデザインはサイズによっては立体感が出ず残念な感じになりがちですが、二段落としディスクは、どのサイズでも理想的なシルエットになるのでおすすめです。

    メタリックブロンズがイチオシ

    1307Mのカラーは以下の4色です。

    ● グレイズブラック
    ● メタリックブロンズ
    ● プレミアムシルバー
    ● SBC

    【グレイズブラック】

    マーベリック1307M-SBC

    【メタリックブロンズ】

    マーベリック1307M-メタリックブロンズ

    【プレミアムシルバー】

    マーベリック1307M-SBC

    【SBC】

    マーベリック1307M-SBC

    イチオシはメタリックブロンズです。

    黒に近い渋めのブロンズカラーは、引き締まった印象の高級感あふれる色で、白や黒の車体と合わせても自然に馴染みます。

    シルバーは面白みがなくて選びたくないが、ゴールドも派手すぎて抵抗感がある方に選んでもらいたいカラーです。

    マーベリック1307Mは、中古市場では約20万円〜で販売されています。新品は、当店でも30万円〜で販売しておりますので、ぜひご検討ください。

    マーベリック1307Mの装着画像を見る

    当店でのマーベリック1307Mの装着実績一覧です。ぜひカスタムの参考にしてみてください。

    【マーベリックの人気ホイール④】受注生産カラーもある!1505S

    【マーベリックの人気ホイール④】受注生産もある! 1505S

    1505S公式サイトへ

    最後に紹介するマーベリックの人気ホイールは1505Sです。
    おすすめポイントは以下のとおりです。

    ● 5本のY字が特徴
    ● 立体感のあるコンケイブデザイン
    ● 受注生産のホワイトがかっこいい

    順番に説明します。

    5本のY字が特徴

    マーベリックの1505Sは5本のY字が特徴的なホイールです。

    センター部分が星型になっていて、まっすぐ伸びる直線的なY字が力強い印象でカッコよさを引き立てるのに一役買っています。

    交点部を境に中心へ急激な落ち込みを見せるコンケイブデザインで立体感を加えることで、迫力のあるホイールに仕上がっており、マーベリックにしては挑戦的なデザインといえるでしょう。

    メーカー weds
    ホイール名 マーベリック1505S
    展開サイズ 18~21インチ
    カラー ・ハイパーメタルブラック
    ・サムライゴールド
    ・ホワイト(受注生産)

    受注生産のホワイトがかっこいい

    1505Sはインパクトの強いカラーを3色揃えています。

    【ハイパーメタルブラック】

    マーベリック1505S-ハイパーメタルブラック

    【サムライゴールド】

    マーベリック1505S-サムライゴールド

    【ホワイト】

    マーベリック1505S-ホワイト

    どれも足回りの印象を強めるのに適したカラーですが、中でも受注生産で販売されたホワイトが目を引きます。

    シルバーが入っていない完全なホワイトホイールは珍しいので、愛車に履かせれば街ゆく人々の注目を集めること間違いなし。

    当店のオフィシャルサイトでは、ホワイト以外のカラーを4本234,800円〜購入できますので、気になる方はチェックしてみてください。

    マーベリック以外のウェッズのホイールブランド6選

    ここからは、マーベリック以外のウェッズのホイールブランドを6つ紹介します。

    1. 高級ホイールジャンルで不動の地位を確立したクレンツェ
    2. 軽量化とデザイン性を両立したウェッズスポーツ
    3. カスタマイズ性抜群なレオニス
    4. SUVに特化したウェッズアドベンチャー
    5. クロススポークデザインのライツレー
    6. 大型車向けのデルモア

    マーベリックよりも自身のクルマに適したホイールブランドがあるかもしれないので、ぜひご覧ください。

    高級ホイールジャンルで不動の地位を確立したクレンツェ

    【ウェッズおすすめホイール①】高級ホイールジャンルで不動の地位を確立したクレンツェ

    クレンツェ公式サイトへ

    クレンツェは、マーベリックと同等かそれ以上の人気を誇る高級ホイールブランドです。

    高級セダン・ミニバン・軽スーパーハイトワゴン等、多種多様なクルマに合わせられます。足元から高級感を出したい方には、ぜひチェックしてもらいたいホイールです。

    クレンツェのホイール一覧

    軽量化とデザイン性を両立したウェッズスポーツ

    【ウェッズおすすめホイール②】軽量化とデザイン性を両立したウェッズスポーツ

    ウェッズスポーツ公式サイトへ

    スポーツカーへの装着を想定したホイールを展開しているのが、ウェッズスポーツです。
    パフォーマンスを重視しているので軽量化を最優先課題としつつ、デザイン性も諦めない洗練されたスポークホイールを販売しています。

    軽量高性能を極限まで突き詰めた、スポーツカーの足元でばっちりキマるホイールクレンツェのホイール一覧

    カスタマイズ性抜群なレオニス

    【ウェッズおすすめホイール③】カスタマイズ性抜群なレオニス

    レオニス公式サイトへ

    レオニスは豊富なカラーバリエーションや幅広いサイズ展開を誇る、ラグジュアリー性とスポーツ性を両立しているブランドです。
    少し凝ったデザインの、おしゃれなホイールを選べるブランドとして幅広い世代から支持されています。

    価格帯も手に取りやすく、「ホイールに詳しくないけどかっこいいホイールを履きたい」という方にまずはおすすめしたいホイールです。

    マーベリックのホイールはシンプルすぎる、すこし高級すぎる、と感じる方はレオニスを検討してみましょう。

    レオニスのホイール一覧

    SUVに特化したウェッズアドベンチャー

    【ウェッズおすすめホイール④】SUVに特化したウェッズアドベンチャー

    ウェッズアドベンチャー公式サイトへ

    ウェッズアドベンチャーはウェッズの中でも、SUVに特化したアルミホイールブランドです。
    SUVの魅力を引き立てる力強い印象のホイールが数多く取り揃えられており、本格オフローダーやリフトアップ車両にも似合います。

    中でも「マッドヴァンス」シリーズはランクルやデリカ、アウトランダーといった車のオーナーさんに支持されています。

    ウェッズアドベンチャーのホイール一覧

    クロススポークデザインのライツレー

    【ウェッズおすすめホイール⑤】クロススポークデザインのライツレー

    ライツレー公式サイトへ

    すべてのホイールで力強いクロススポークデザインを採用しているライツレー。シンプルでありながら強いラグジュアリー性を感じるデザインが特徴です。

    耐久性や耐腐食性に優れているので、長持ちしやすいのも嬉しいポイントです。

    ライツレーのホイール一覧

    大型車向けのデルモア

    【ウェッズおすすめホイール⑥】大型車向けのデルモア

    ウェッズ公式サイトへ

    デルモアはウェッズが大型車向けに展開しているブランドです。

    レクサス車やホンダ・レジェンド等の、狭い車種を想定したブランドですが「車種専用」という特別感に心を惹かれる購入者が多い印象です。

    デルモアのホイール一覧

    マーベリックのホイールを買うならタイヤワールド館ベストにおまかせ

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    今回はスタッフイチオシ、マーベリックのおすすめホイール4つと、ウェッズのホイールブランド6つを紹介しました。

    マーベリックのホイールは、デザイン性と使いやすさのバランスが優れたものばかりなので、どんなクルマにも似合います。

    愛車に履かせたいホイールが見つかったら、交換方法まで考えた上で購入しましょう。
    タイヤワールド館ベストなら、ホイールの取り付けまで承っていますのでぜひお気軽にご相談ください!

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