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【危険?】車検に通らないタイヤの特徴5選!車検に通るタイヤの管理方法も解説

最終更新日 2024年3月28日


「タイヤの状態は、車検にどの程度影響するの?」
「車検に通らないタイヤの基準はあるの?」

車検は、車が安全に走行するために必要な検査です。車検の検査項目は、ブレーキ点検やヘッドランプ点検、エンジンルーム点検など、50項目以上に及びます。

車検の中でも、車体を支える重要な役割を担っているタイヤの点検は、重要な点検項目のひとつです。本記事では、車検に通らないタイヤの特徴や、車検に通るためのタイヤの管理方法を解説します。

車検に通らないタイヤの継続使用は危険

車検に通らないタイヤの継続使用は危険

車検に通らないタイヤの継続使用は、危険であるためおすすめできません。理由は、タイヤに定められた保安基準を下回っている可能性が高いからです。

たとえば、保安基準を下回った、車検に通らないタイヤの状態は、以下の通りです。

タイヤの状態 考えられる危険
タイヤの劣化に伴う激しい損傷 亀裂やひび割れ
タイヤの摩耗が激しい スリップやバースト

上記のような、保安基準を下回ったタイヤを使用した場合、バーストやスリップにつながる危険性があります。

タイヤは定期的に点検し、保安基準を満たした状態のタイヤを使用しましょう!
現在のタイヤの状態が気になる方は、最寄りのタイヤ専門店へ相談することをおすすめします!

車検に通るためにはタイヤの基準を満たす必要がある

車検に通るためにはタイヤの基準を満たす必要がある

車検に通るためには、タイヤの保安基準を満たす必要があります。検査を受ける場所は、ガソリンスタンドやカーディーラーなどさまざまですが、国が定めた基準にもとづいてチェックするため、どの場所で検査を受けても変わりはありません。
車検の検査における、タイヤの重要なポイントは以下の2つです。

● タイヤの溝の深さ
● タイヤがフェンダー面からはみ出していないか

タイヤの溝の深さ

タイヤの溝を意識して確認している方は、少ないかもしれません。タイヤの溝の深さが1.6mm以下になった状態で走行を続けた場合、以下の危険性が考えられます。

● ハイドロプレーニング現象が発生しやすい
● スリップしやすい
● タイヤが偏摩耗しやすい
● バーストしやすい

また上記の他に、道路交通法の整備不良に該当するため注意が必要です。
具体的には、道路運送車両の保安基準を満たさない場合、以下の罰則を受ける可能性があります。
【道路交通法(設備不良)による減点と反則金詳細】

減点数 反則金
2点 9,000円

上記のように、整備不良に該当したタイヤで走行するのは危険です。
タイヤの溝の深さは定期的に確認し、タイヤの溝の深さが1カ所でも1.6mm以下になったら、必ずタイヤ交換を実施しましょう!

タイヤがフェンダー面からはみ出していないか

タイヤが車体のフェンダー部から10mm以上はみ出している場合は、車検に通りません。
詳しいことは後述しますが、タイヤがフェンダー部からはみ出していると、車検以前に不正改造で罰則を受けるかもしれません。
また、タイヤがフェンダー面からはみ出していると、以下のような危険も想定できます。

● 石や水が飛び跳ねて、歩行者にケガを負わせる
● はみ出したタイヤが、歩行者や自転車を巻き込みやすくなる

上記のように、他人に危害が加わる危険も考えられるため、タイヤのはみ出しには十分に注意しましょう!

車検に通らないタイヤの特徴5つ

車検に通らないタイヤの特徴5つ

「車検はお店の人に任せている」
「普段からタイヤの点検はしていない」

このような方は、車検に通らないタイヤを使用しているかもしれません。

先述の通り、車検に通らないタイヤを継続して使用するのは危険です。タイヤの状態を確認すれば、車検の対策だけでなく、安全性が高いタイヤの状態で走行することも可能になります。
本章では、車検に通らないタイヤの特徴を5つ紹介します。

  1. タイヤにスリップサインが出ている
  2. タイヤにひび割れがある
  3. タイヤが偏摩耗している
  4. タイヤがはみ出している
  5. タイヤのロードインデックス不足

タイヤにスリップサインが出ている

タイヤにスリップサインが出ている場合は、車検に通りません。理由は、タイヤの溝の深さが1.6mmを下回ると、国の定めた保安基準を満たせないからです。

スリップサインとは、タイヤの残溝が1.6mm以下になると出てくる目印です。
スリップサインは下記画像のとおり、タイヤのショルダー部分にある、三角マークの延長線上で確認できます。

スリップサイン

タイヤにスリップサインが1カ所でも出た場合は、安全上タイヤ交換しなければいけません。

また、スリップサインが出たタイヤでの走行は、滑りやすく危険です。安全に走行するためにも、スリップサインが出た場合は、タイヤ交換を実施しましょう!

タイヤの溝の深さを自分で確認できない方は、タイヤ専門店へ相談することをおすすめします。

タイヤの溝がないと危険な理由

タイヤの溝は、雨の日でも安全に走行できるように、排水溝の役割を持っています。

雨の日の道路は滑りやすく危険ですが、雨水がタイヤの溝に流れることでブレーキが効きやすくなり、安定した走行につながります。一方で、タイヤの溝が1.6mmを下回ると排水能力が激減し、走行中に雨水を排出できません。

雨水を排出できない状態でタイヤがスリップする現象を「ハイドロプレーニング現象」と呼びます。ハイドロプレーニング現象が起こると、ハンドル操作が効かなくなるため、大きな事故につながる危険性があります。
溝がない状態のタイヤは、以下の通りです。

溝がないタイヤ

上記のような、タイヤの状態で走行するのは大変危険です。
また、ハイドロプレーニング現象の他に、以下のリスクが発生するかもしれません。

● 路面からの衝撃を吸収しきれなくなり乗り心地が悪くなる
● ロードノイズが大きくなり快適性が低下する

上記のように、タイヤの溝がなくなることで、さまざまなリスクが潜んでいることがわかります。
どのような車も、車体を支えている重要な役割を担っているのはタイヤです。
「車検に通らなくなったらタイヤ交換しよう」
「まだ溝は浅くならないから大丈夫」

このようにお考えの方は、一度タイヤの溝を確認することをおすすめします。安全に走行するためにも、タイヤの溝がなくなる前に新しいタイヤへ交換しましょう!

タイヤにひび割れがある

ひび割れ具合が悪いタイヤの状態の場合、車検に通らない可能性があります。ひび割れたタイヤの状態によって、車検に通るための保安基準を満たしていないからです。

たとえば、JATMAが定めたタイヤのひび割れ具合の目安は、以下の通りです。

ひび割れタイヤ

引用:JATMA

上記のように、ひび割れがレベル5相当のタイヤは、ひび割れがタイヤ内部の金属部分にまで達している状態です。タイヤ内部の金属部に影響が出ると、タイヤの構造を保てなくなるため、タイヤ交換は必須になります。

ただし、レベル1〜レベル4のタイヤのひび割れは、継続して走行できる可能性が高いため、タイヤのひび割れ具合に応じた対応が必要です。タイヤのひび割れを自分で確認できない方は、最寄りの店舗に相談し、タイヤのひび割れ点検を依頼しましょう!

タイヤのひび割れを無視して走行は危険

先述の通り、継続して走行できるタイヤの状態でも、タイヤのひび割れを無視して走行するのはおすすめできません。理由は、経年劣化で脆くなったタイヤは、速やかにタイヤ交換する必要があるからです。

たとえば、経年劣化で脆くなったタイヤを継続して使用した場合、以下のリスクがあります。

● 路面へ密着できずグリップ力が低下して滑りやすくなる
● 乗り心地が悪化
● ロードノイズが大きくなる
● タイヤの寿命が短くなる
● バーストしやすくなる

上記のような危険を未然に防ぐために、タイヤのひび割れは無視せず店舗に相談するなど、タイヤのひび割れ具合に応じた対策をとりましょう!

タイヤが偏摩耗している

タイヤが偏摩耗している場合、車検に通らない可能性があります。車検では、タイヤの損傷と溝の深さを厳しくチェックされるため、偏摩耗したタイヤは保安基準を下回る可能性が高いからです。

また、偏摩耗したタイヤを継続的に使用すると、4本のタイヤのバランスが悪くなり、走行に支障がでるため危険です。たとえば、偏摩耗した状態のタイヤで走行を続けた場合、走行中に以下の危険が考えられます。

● 走行中に振動が発生する
● まっすぐ走れない
● バーストする
● タイヤの空気圧が低下しやすく燃費が悪くなる
● ホイールバランスが乱れる

上記のようなリスクが発生する前に、タイヤの摩耗状態は定期的に確認し、偏摩耗を未然に防ぎましょう!

タイヤがはみ出している

はみ出しタイヤの基準は、道路運送車両の保安基準 第178条 2項、及び〜1号で規定されています。
ただし、タイヤのはみ出しにも細かな基準があるため、とくに注意する点をわかりやすく解説します。

● タイヤのみ10mm未満のはみ出しなら車検に通る
● タイヤがはみ出していると不正改造扱いになる可能性がある

タイヤのみ10mm未満のはみ出しなら車検に通る

タイヤのみ10mm未満のはみ出しなら、車検に通ります。タイヤがホイールの中心から、上側が前30度・後50度の範囲内がフェンダー内に収まることが条件です。
【基準をクリアしたタイヤ】

車検基準をクリアしたタイヤ

平成29年6月の法改正により、上記の写真部分は10mm未満であれば、タイヤのはみ出しを認めるようになりました。

ただし、はみ出しが認められている部分は、タイヤのみです。以下の部分は、フェンダー部分からはみ出してはいけません。

● ホイール
● ナット

なお、タイヤのみに該当する部分は以下の通りです。

● タイヤ側面にある、タイヤサイズなどを指すラベリング
● ホイールリムを保護するためのリムガード

上記のように、タイヤの部品でもはみ出しの可否があるため、タイヤ交換やホイール交換を検討中の方は、注意して交換しましょう!

タイヤがはみ出していると不正改造扱いになる可能性がある

タイヤがフェンダー部より10mmはみ出した場合、不正改造に該当するかもしれません。
不正改造は、6ヶ月以下の懲役又は30万円以下の懲罰、15日以内の整備命令が下されますので、タイヤのはみ出しには十分注意しましょう!

タイヤのはみ出しについては、【はみ出し注意!車検に通らないタイヤとは?】の記事も参考にしてください。

タイヤのロードインデックス不足

タイヤがロードインデックス不足の場合、車検に通らない可能性があります。理由は、車の重量に対してロードインデックス(荷重能力)が定められているからです。

ロードインデックス不足のタイヤを装着して走行した場合、以下のリスクが考えられます。

● 舵性の悪化
● 偏摩耗を起こし
● タイヤが短寿命化

上記のリスクが悪化した場合、最悪バーストの原因につながるため危険です。
また、同じインチ数のタイヤでもタイヤの規格が変わると、以下のように荷重能力が変化します。

負荷能力

引用:ブリジストン公式サイト

一般的に標準サイズのタイヤやホイールを装着する場合は、ロードインデックスを意識する必要はありませんが、以下のようなケースには注意が必要です。

● ドレスアップやインチアップ
● 標準のタイヤサイズが珍しいタイヤを装着
● 近い数字のタイヤサイズを装着する
● 異なるサイズのタイヤを装着する
● 規格の異なる同じサイズのタイヤを装着する

上記のようなタイヤは、物理的に装着できても、車体を支えきれない可能性があります。
適切なタイヤやホイール選びは、当店のような専門店やプロショップへのご相談をおすすめします。
ロードインデックスについては、【ロードインデックス(LI)とは?ロードインデックスの見方と注意点を解説】の記事も参考にしてください。

車検に受かるタイヤの管理方法

車検に受かるタイヤの管理方法

「車検を受けるときにタイヤを点検しよう」
「普段から定期的に点検していません」

このような方は、車検に通るタイヤの管理を早めに実施することをおすすめします。
理由は、車検に受からない可能性が高いだけでなく、タイヤの寿命を短くしているかもしれないからです。

車検に受かるためのタイヤ管理ができれば、タイヤの寿命を長くすることが可能です。本章では、車検に受かるためのタイヤの管理方法を解説します。

  1. タイヤの空気圧を適正値に保つ
  2. タイヤのひび割れを未然に防ぐ
  3. タイヤの劣化状態に応じてタイヤを交換する
  4. タイヤの溝の深さを定期的に確認する
  5. タイヤをローテーションする

タイヤの空気圧を適正値に保つ

車検に受かるための、タイヤの管理方法の1つ目は「タイヤの空気圧を適正値に保つ」です。タイヤの空気圧を適正値に保つことで、タイヤ本来の持つ走行性能を発揮できるからです。

空気圧は高すぎても低すぎてもタイヤに大きく負担がかかり、走行中に悪影響を及ぼします。たとえば、タイヤの空気圧によるタイヤや走行中の影響は、以下の通りです。

タイヤの空気圧 低すぎる場合 高すぎる場合
タイヤへの影響 ショルダー部が摩耗しやすい センター部が摩耗しやすい
走行中の影響 燃費性能の低下 バーストの危険性がある

タイヤの空気圧を適正値に保てれば、上記のような悪影響を未然に防ぐことが可能です。タイヤの適性空気圧は、ドア付近や給油口など簡単に確認でき、無料で点検や補充ができるためおすすめの方法です。

タイヤの空気圧は適性値を保ち、日ごろからタイヤの負担が少ない状態を保ちましょう!

タイヤの空気圧については、>【空気圧の重要性と点検の頻度について解説します!】の記事も参考にしてください。

タイヤのひび割れを未然に防ぐ

車検に受かるための、タイヤの管理方法の2つ目は「タイヤのひび割れを未然に防ぐ」です。タイヤのひび割れを未然に防ぐことは、タイヤのすり減りや劣化の抑制につながります。
タイヤのひび割れの原因は、以下の通りです。

● タイヤの空気圧が不足
● タイヤが紫外線を浴びる
● タイヤに艶出し剤を過度に使用する
● タイヤを定期的にメンテナンスしていない
● タイヤの保管状態が悪い

上記のような、タイヤがひび割れする原因の対策は、以下の通りです。

● タイヤの空気圧を適正値に保つ
● タイヤワックスを使用して紫外線から守る
● 油性ではなく水性のタイヤワックスを適度に使用する
● タイヤを定期的に点検し、タイヤのひび割れや劣化の状態に応じた対策をとる
● 雨や風、紫外線からタイヤを守りながら保管するために、タイヤカバーを使う

タイヤがひび割れた状態の走行は、タイヤの短寿命化や走行性能を失うなど、悪影響しかありません。最悪の場合、タイヤのバーストが原因で、大きな事故につながる危険も考えられます。
タイヤがひび割れして危険な状態の場合は、早めにタイヤ交換することをおすすめします!

タイヤのひび割れの目安については、【【危険】タイヤのひび割れは補修すべき?原因や対処法を解説】の記事も参考にしてください。

タイヤの劣化状態に応じてタイヤを交換する

車検に受かるための、タイヤの管理方法の3つ目は「タイヤの劣化状態に応じてタイヤを交換する」です。タイヤの劣化状況に応じてタイヤ交換すれば、安全に走行できます。

先述の通り、タイヤのひび割れは最悪バーストの可能性があるため大変危険です。たとえば、タイヤの劣化状態を確認する目安として、タイヤの平均寿命があげられます。タイヤの寿命の目安は、以下の通りです。

夏用タイヤ スタッドレスタイヤ
約5年 約3年

上記のように、長い期間使用して劣化したタイヤは、ゴムの柔軟性も低下しているため、タイヤのひび割れにつながります。またタイヤの寿命だけでなく、道路状況や運転方法、メンテナンスの有無によってタイヤの劣化速度は異なります。

タイヤの劣化状態を把握し、危険な状態で走行する前に、タイヤ交換を実施しましょう!

タイヤ交換については、【【保存版】タイヤ交換時期の目安は?寿命を延ばす6つのコツも紹介】の記事も参考にしてください。

タイヤの溝の深さを定期的に確認する

車検に受かるための、タイヤの管理方法の4つ目は「タイヤの溝の深さを定期的に確認する」です。

タイヤの溝は、1.6mm以上で車検の基準を満たせます。タイヤの溝の深さは、5円玉や専用の摩耗計で測ることが可能です。自分で確認する方法は以下の通りです。

【5円玉を使用して溝の深さを確認する方法】

五の3画目の下側でわかる溝の深さ 五の4画目の下側でわかる溝の深さ
4mm 1.6mm

タイヤの溝の深さが4mmを下回ると、走行性能が低下して運転に支障がでるかもしれません。たとえば、ブリヂストンが実施したタイヤの溝深さと制動距離の関係のテストは、以下の通りです。

タイヤの溝深さと制動距離の関係のテスト

引用:ブリヂストン

上記のように、タイヤの溝が4mmを下回ると、制動距離が長くなります。雨の日の場合、ハイドロプレーニング現象が発生しやすく、走行に支障が出るため危険な状態です。

車検では、タイヤの溝は1.6mmが基準になりますが、安全面を考慮するとタイヤの溝が4mmを下回ったら、タイヤ交換することをおすすめします!

タイヤをローテーションする

車検に受かるための、タイヤの管理方法の5つ目は「タイヤをローテーションする」です。タイヤローテーションは、4本のタイヤにかかる摩擦抵抗を均一に近づけることで、タイヤの偏摩耗を未然に防ぐ効果が期待できます。
また、タイヤをローテーションするとき、以下の項目も同時点検が可能です。

● タイヤの溝の深さ
● タイヤのひび割れ
● タイヤのホイールバランス

上記のような、タイヤの劣化を早める原因を特定すれば、タイヤの状況に応じた対策ができます。
ただし、自分では細かなタイヤの問題を発見できない可能性があるため、タイヤのローテーションは店舗に相談しましょう。店舗に依頼すれば、タイヤの問題確認から問題の解決まで、すべて任せられるためおすすめです!

タイヤのローテーションについては、【タイヤローテーションは長持ちの秘訣!スペアタイヤや4WDについても解説
の記事も参考にしてください。

安全に走行するためにもタイヤは定期的に点検しましょう!

安全に走行するためにもタイヤは定期的に点検しましょう!

あらためて、本記事では以下の内容を解説しました。

● 車検に通らないタイヤの継続使用は危険
● 車検に通るにはタイヤの基準を満たす必要がある
● 車検に通らないタイヤの特徴5つ
● 車検に受かるタイヤの管理方法

車検に受かるためには、国が定めた基準をクリアしなければいけません。しかし、基準値ギリギリのタイヤでは、安全に走行できない可能性があります。

車検に受かるためにタイヤを管理しながら、タイヤの状態に応じた対策が必要です。

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作成者: ベストライターチーム

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