最終更新日 2026年5月1日
働く車、社用車として使用されることが多いハイエースですが、近年、キャンプブームの到来で自家用車をハイエースにという方もとても多くなってきています。
そこで、もともと人気ではありましたが、さらに大注目のホワイトレタータイヤについて取り上げたいと思います。
ホイールも変えて装着したら、よりかっこいい!と一時欠品してしまうくらい人気のホワイトレタータイヤ。
今日はハイエースオーナーさんにおすすめしたいホワイトレタータイヤをご紹介いたします!
新車であってもグレード差やオプションにより、純正装着とは異なるサイズ(適応サイズ)が実際に装着されているケースがあります。とくに中古車の場合、前オーナーによる交換歴があるかもしれません。
タイヤ購入の際には、運転席ドアを開けたところにあるタイヤサイズ表示シールと、現在装着されているタイヤの側面にも刻印されているサイズの両方を、必ず現物でご確認ください。
かっこいいだけではNG!車検対応のものを選ぼう!

ハイエースなどの商用車は、重量や荷重などの関係で乗用車用とは違う規格があり、LT規格といわれるタイヤを履かなければ車検に通りません。
「LT」とは「ライトトラック」の略であり、「TLタイヤ」とは小型トラック用のタイヤを指します。これらは主に日本やアメリカの商用車用タイヤ規格です。
ハイエースはバン(貨物)、ワゴン(乗用)共に、もともとの車両総重量が重いためバン、ワゴン関係なく195/80R15 107/105L LTという小型トラック用タイヤが標準装備されています。ハイエースの場合は車検時にこの数値が重視されます。
107/105 L とは?
この107/105という数字はロードインデックス(荷重指数)です。
1本のタイヤが耐えられる重さを表す数値で、107は単輪、105は複輪での一輪あたりの荷重指数を表します。
ハイエースはダブルタイヤではないですから107/105なら107が荷重指数となります。
ちなみに「107/105L」の「L」は速度記号です。「L」は規定の条件下で、最高速度120(km/h)まで走行することができます。
LTタイヤのメリット・デメリット
LTタイヤには以下のような特徴があります。
| メリット | 重い車重に耐え、安全な走行ができる |
|---|---|
| デメリット | 乗り心地や走行性能は乗用車用タイヤに劣る |
LTタイヤは一般的な乗用車用タイヤに比べ、空気圧が高めに設定されています。タイヤゴムも硬いため、乗り心地や走行性能等は乗用車用タイヤの方が良いです。一方で車両総重量が重いハイエースを支え、安全に走行することができるため、安心です。
ハイエースのタイヤ・ホイールサイズ

ハイエースの純正サイズ・インチアップサイズは以下の通りです。
| インチ | サイズ | 荷重指数 |
|---|---|---|
| 15インチ (純正) |
195/80R15 | 107 |
| 16インチ | 215/65R16 | 107以上のもので車検クリアとなります。 109/107などになるかと思います。 |
| 17インチ | 215/60R17 | |
| 18インチ | 225/50R18 |
なお、タイヤサイズ表記の末尾にある「C」は、商用車向け(Commercial/Cargo)規格を表します。
ハイエースのようなバン・商用車は車重が重く、荷物を積むことを前提としているため、一般的な乗用車タイヤよりも高い耐荷重性能が求められます。
たとえば「215/65R16」と「215/65R16C」はサイズ自体は近くても、構造や耐荷重性能が異なります。
200系ハイエースでは、サイズだけでなく「C規格」や「LT規格」、荷重指数(107/105以上など)を満たしているか確認することが重要です。
見た目が同じでも、荷重性能が不足すると車検に適合しない場合があるため、タイヤ選びではサイズとあわせて規格表記も確認しましょう。
ハイエースの純正・インチアップホイールサイズ
ハイエースの純正・インチアップホイールサイズは以下の通りです。
| タイヤサイズ | 195/80R15 107/105L LT |
| ホイールサイズ | 15×6.0J |
| PCD | 139.7 |
| インセット | +35 |
【1インチアップ】16インチのタイヤ・ホイールサイズ
| タイヤサイズ | 215/65R16C 109/107 |
| ホイールサイズ | 16×6.5J |
| PCD | 139.7 |
| インセット | +38 |
16インチは純正サイズから大きく印象を変えすぎず、初めてのインチアップでも選びやすいサイズです。
【2インチアップ】17インチのタイヤ・ホイールサイズ
| タイヤサイズ | 215/60R17C 109/107 |
| ホイールサイズ | 17×6.5J |
| PCD | 139.7 |
| インセット | +38 |
2インチアップの17インチはホイールも大きくなり見栄えがよくなると思います。
【3インチアップ】18インチのタイヤ・ホイールサイズ
| タイヤサイズ | 225/50R18C 109/107 |
| ホイールサイズ | 18×7.0J |
| PCD | 139.7 |
| インセット | +38 |
3インチアップの18インチはサイズも大きくなり、さらにかっこよくなると思います。
ハイエースにおすすめのホワイトレタータイヤ10選

200系ハイエースに履けるホワイトレタータイヤは、街乗り向けからオフロード系まで種類が豊富です。ただし、見た目だけで選ぶと「ロードノイズが大きい」「乗り心地が変わる」「荷重指数が足りない」といった失敗につながることもあります。
ハイエースでは、純正サイズの195/80R15だけでなく、16〜18インチへのインチアップも人気です。
そこで本章では、200系ハイエースに対応するホワイトレタータイヤを、メーカー別・特徴別にわかりやすく比較できるよう一覧表でまとめました。
街乗り重視・アウトドア系・ローダウン向けなど、自分のカスタムスタイルに合う1本を探す参考にしてください。
| 系統 | タイヤ名 | 200系ハイエース対応サイズ | ホワイトレター | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 王道ストリート | TOYO H30 | 195/80R15 107/105N 215/65R16C 109/107R 215/60R17C 109/107R 225/50R18C 107/105R |
○ | 全サイズLT規格・片側ホワイトレターの王道ドレスアップタイヤ |
| 旧定番系 | TOYO H20 | 195/80R15 107/105L | ○ | H30以前からの旧定番。流通・在庫確認必須 |
| オフ系 | TOYO OPEN COUNTRY R/T | 215/65R16C 109/107Q | ○ | ゴツめ。キャンプ・アウトドア感 |
| オールラウンド | TOYO OPEN COUNTRY A/T Ⅲ | 195/80R15 107/105N LT 215/65R16C 109/107R 215/60R17C 109/107R |
○ | R/Tよりマイルドなオールテレーン系 |
| 王道US | グッドイヤー EAGLE #1 NASCAR PLUS | 195/80R15 107/105N 215/65R16C 109/107R 215/60R17C 109/107R |
○ | 1BOX向け。車検適合荷重指数クリアをうたうホワイトレター |
| SUV風 | ヨコハマ GEOLANDAR H/T G056 | 195/80R15 107/105L LT | ○ | 派手すぎない大人系 |
| インチアップ向け | YOKOHAMA PARADA PA03 | 215/65R16C 109/107S 215/60R17C 109/107S 225/50R18C 107/105H |
○ | 15インチ設定なし。16〜18インチ向き |
| 商用+カスタム | FALKEN W11 | 195/80R15 107/105N 215/65R16C 109/107N 215/60R17C 109/107N |
○ | バン専用のホワイトレター。実用性と見た目を両立 |
| ゴツゴツ系 | MUDSTAR RADIAL M/T | 195/80R15 107/105N LT | ○ | MT系で迫力重視。オフロード感を強めたい人向き |
| 個性派オフ系 | MONSTA RT HYBRID | 215/65R16C 109/107Q | ○ | R/T系の個性派。ホワイトレター/ブラックレター両面デザイン |
これらのタイヤは基本的に「200系ハイエースの車検に対応可能」なラインナップになっています。
ただ、ハイエース(商用車/貨物車)の車検は普通乗用車よりも基準がシビアなので、以下の4つのポイントをクリアしているか確認しておきましょう。
- ● 荷重指数(ロードインデックス)が足りているか
- ● タイヤの「はみ出し」がないか
- ● タイヤにひび割れはないか
- ● ホイールの「JWL-T」マークの確認


トーヨー H30

トーヨーH30は新発売のバン専用ドレスアップタイヤです。発売中の4サイズすべてで片面ホワイトレターとなっています。タイヤのサイド部にはブランドロゴを白文字で立体的に表現したホワイトレターを用いて、疾走感をイメージしたデザインが魅力です。

前型のH20では18インチはブラックレターでしたが、H30ではホワイトレターになったのも嬉しいですね。
| メーカー | トーヨータイヤ |
| タイヤ名 | H30 |
| サイズ設定 | 15~18インチ |
| 価格 | 入荷待ち |
| URL | 最新の価格 |
トーヨー H20

トーヨーH20はバン専用ドレスアップタイヤです。快適性能にも配慮されているタイヤで、『働く車』としてでなく、普段使いとしてお乗りでも乗り心地や静粛性もストレスなく乗ることができます。
また、18インチの設定もあるのは大きなポイントです。
ハイエースのドレスアップといえば、16インチや17インチを検討される方が割と多いですが、18インチの車検対応LTタイヤの設定があるので、ドレスアップする方の強い味方です。
※18インチは両面共にブラックレターとなりホワイトレターではありません。
なお、H30が発売されたことで、市場に出回らなくなってきておりますので、出会った時は逃さずにゲットしてくださいね。
| メーカー | トーヨータイヤ |
| タイヤ名 | H30 |
| サイズ設定 | 15インチ |
| 価格 | 入荷待ち |
| URL | – |
トーヨー OPEN COUNTRY R/T

トーヨータイヤのオープンカントリーRTは、オンロードとオフロードの2つの特性を両立するタイヤです。
R/Tとは、Rugged Terrainの略で「でこぼこのある」、「ごつごつした」、「起伏のある」地形や路面に対する特化性能を持つことを意味します。
アウトドアを楽しむクルマのための新カテゴリータイヤで、ハイエースでは16インチサイズが対応しています。
オフ感の強いスタイリングにしたい方におすすめのタイヤです。
| メーカー | トーヨータイヤ |
| タイヤ名 | オープンカントリーRT |
| サイズ設定 | 16インチ |
| 価格 | 12,500円〜 |
| URL | 最新の価格 |
トーヨー OPEN COUNTRY A/T Ⅲ

TOYOのOPEN COUNTRY A/T Ⅲは、街乗りの快適性とアウトドアらしい見た目を両立したオールテレーンタイヤです。
ゴツすぎないトレッドデザインで、ハイエースでも普段使いしやすいのが特徴で、キャンプやレジャーを楽しみつつ、乗り心地も重視したい方に向いています。
| メーカー | トーヨータイヤ |
| タイヤ名 | OPEN COUNTRY A/T Ⅲ |
| サイズ設定 | 15〜17インチ |
| 価格 | 入荷待ち |
| URL | – |
グッドイヤー EAGLE #1 NASCAR PLUS

グッドイヤーのEAGLE #1 NASCAR PLUSは、ハイエースのホワイトレタータイヤとして定番人気のストリート系タイヤです。
USカスタムとの相性が良く、街乗り中心でも扱いやすい乗り味が魅力。純正サイズから履き替えやすく、初めてのカスタムにも選ばれています。
| メーカー | グッドイヤー |
| タイヤ名 | EAGLE #1 NASCAR PLUS |
| サイズ設定 | 15~17インチ |
| 価格 | 17,300円〜 |
| URL | 最新の価格 |
ヨコハマ ジオランダーH/T G056

ヨコハマタイヤのジオランダーH/Tは、静粛性や高速安定性があり、運転が楽しく、より長く、遠くまで快適に走り続けられるVAN用タイヤです。
車線変更時のふらつきやタイヤの片減り等を抑制し、ハンドリング向上や静粛性軽減と快適性能は高いです。
| メーカー | ヨコハマ |
| タイヤ名 | ジオランダーH/T |
| サイズ設定 | 15インチ(VAN用設定) |
| 価格 | 入荷待ち |
| URL | – |
ヨコハマ PARADA PA03

ヨコハマタイヤのPARADA PA03は、16〜18インチのインチアップを前提とした、ドレスアップ志向のホワイトレタータイヤです。ローダウンしたハイエースとの相性が良く、スタイリッシュな足元を演出できます。見た目の存在感やカスタム性を重視する方に人気があります。
| メーカー | ヨコハマ |
| タイヤ名 | PARADA PA03 |
| サイズ設定 | 16〜18インチ |
| 価格 | 入荷待ち |
| URL | – |
ファルケン W11

ファルケンのW11(ダブリューイチイチ)はドレスアップ用のバンタイヤです。走る楽しさに加え、オシャレをプラスしたバン用タイヤです。
比較的柔らかな乗り心地なので、たくさん荷物や道具を積む『働く車』として使われる方にはハンドリングがふにゃっとした感覚になりがちですが、普段使いで使われている方には快適性能が高いのでおすすめです。
| メーカー | ファルケン |
| タイヤ名 | W11 |
| サイズ設定 | 15~17インチ |
| 価格 | 入荷待ち |
| URL | – |
MUDSTAR RADIAL M/T

ヨコハマタイヤのジオランダーH/Tは、大きなきなブロックパターンが特徴の、迫力重視のマッドテレーンタイヤです。無骨でオフロード感の強いデザインが魅力で、ハイエースをアウトドア仕様に仕上げたい方に向いています。ロードノイズはやや大きめですが、見た目のインパクトを重視する方に選ばれています。
| メーカー | MUDSTAR |
| タイヤ名 | RADIAL M/T |
| サイズ設定 | 15~16インチ |
| 価格 | 17,600円〜 |
| URL | 最新の価格 |
MONSTA(モンスタ)RT HYBRID

オーストラリア発祥のオフ系タイヤブランドであるMONSTA(モンスタ)のRT HYBRIDは、マッドテレーンのような無骨な見た目と、オールテレーン寄りの乗りやすさを両立したR/T(ラギッドテレーン)タイヤです。
大きめのブロックパターンで迫力がありながら、街乗りでは比較的スムーズな乗り味が特徴。ハイエースをアウトドア仕様やオフ系カスタムに仕上げたい方に人気があります。
| メーカー | MONSTA |
| タイヤ名 | RT HYBRID |
| サイズ設定 | 16インチ |
| 価格 | 入荷待ち |
| URL | – |
まとめ

ハイエースは商用車でありながらカスタムベースとしても人気が高く、ホワイトレタータイヤを装着することで足元の印象を大きく変えられます。街乗り向け・オフ系・ローダウン向けなど種類も豊富ですが、見た目だけでなく、LT規格や荷重指数など車検対応の条件を満たしたタイヤ選びが重要です。
とくに200系ハイエースでは、純正サイズの195/80R15だけでなく、16〜18インチへのインチアップも人気です。用途やカスタムスタイルに合わせて、自分に合ったホワイトレタータイヤを選ぶことで、見た目と実用性を両立できます。
ハイエースのカスタム画像を参考にしたいという方は、実際に当店で装着した装着事例を見てみてください。掲載している装着事例は、当店で実際に施工・撮影したものですので、実車イメージが掴みやすい内容になっています。

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この記事について
- 執筆・監修:タイヤワールド館ベスト
(タイヤ・ホイール交換および足回り点検の実務経験を持つ専門スタッフ) - 記事の内容:200系ハイエースにおすすめのホワイトレタータイヤや、車検対応サイズ・選び方について解説
- 記事の根拠:日々のタイヤ交換・ホイール装着作業や、ハイエースユーザーからのご相談事例・メーカーカタログをもとに作成
- 補足:ホワイトレタータイヤはサイズや荷重指数(LT規格・C規格)によって適合が異なり、車種・年式・カスタム内容によって選択肢が変わります
- 注意事項:タイヤサイズや荷重指数が適合していても、ホイールサイズ・インセット・車高によって干渉や車検適合条件が異なる場合があります
- 記事更新日:2026年5月(最新情報に基づき内容を更新)

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