最終更新日 2025年3月4日
タイヤワールド館ベストでは、社会貢献活動の1つとして
『フードドライブ活動』を実施しています。
フードドライブとはなにか?またこの取り組みが始まったきっかけなどをご紹介したいと思います。
フードドライブとは?
フードドライブとは、家庭や企業などで余っている食品を集め、生活困窮者や福祉施設、子ども食堂などに寄付する活動です。食品ロスの削減と食料支援を同時に実現できるため、全国各地で取り組みが広がっています。
日本では年間約500万トンもの食品ロスが発生しており、その一方で経済的な理由から十分な食事をとることが難しい人々もいます。フードドライブは、まだ食べられるのに廃棄されてしまう食品を有効活用し、必要としている人に届けることで、食品のムダを減らしながら社会貢献につながる活動です。
この取り組みは、企業、学校、自治体、地域住民などさまざまな団体が協力して実施することが多く、地域の連携を深めるきっかけにもなっています。個人でも気軽に参加できるため、家庭に眠っている未使用の食品を寄付することで、手軽に社会貢献ができます。
タイヤワールド館ベストがフードドライブを始めた理由
タイヤワールド館ベストがフードドライブに取り組む背景には、社会的な責任を果たしたいという想いと、地域の人々とのつながりを大切にしたいという願いがあります。
ニュースなどを見て、
「食品ロスがこんなにも多いのに、食べるものに困っている人がいる」という現実に気づき、何かできることはないかと考えました。そこで、まだ食べられる食品が必要な人へ届けることで、社会全体を少しでも温かくできるのではないかとフードドライブを始めました。
また、社員一人ひとりが「食の大切さ」を改めて考え、社会貢献に参加できる機会としても意義のある活動です。社内で食品を持ち寄ることで社員同士の会話が生まれ、企業の中にも温かい連帯感が生まれます。さらに、地域の方々と協力しながら活動を進めることで、企業と地域のつながりがより強くなるのも大きな魅力です。
フードドライブは単なる寄付活動ではなく、人と人とのつながりを育む大切な取り組みです。「誰かのためにできること」を考え、行動に移すことで、少しずつ社会が優しくなっていく。そんな思いを持って、多くの企業がこの活動に取り組んでいます。
フードドライブ活動
タイヤワールド館ベストでは、宮城県内7店舗にフードドライブボックスを設置しています。ご来店いただいたお客様や社員が食品を持ち寄り、フードドライブボックスに入れて頂いております。
またタイヤワールド館ベスト主催少年サッカー大会では参加される皆さまからとても温かいお気持ちを沢山頂いております。
子ども達が両手に抱えきれないほどの食品を持ってきてくれるので、この温かい気持ちが誰かの笑顔に繋がると良いなと心から願います。
この活動を通して
フードドライブ活動を通して私たちが願うことは、皆が助け合い、支え合う温かいコミュニティを作ることです。食料を必要とする人々に少しでも手を差し伸べ、困難な状況を少しでも軽くできればと思います。 全体が一つになって困難を乗り越えられる社会を目指していきたいです。

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