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美しさとパフォーマンスを両立!クラウンクロスオーバーの冬用アルミホイール

最終更新日 2024年8月2日

新型クラウン、納車されている方も多くなってきているのではないでしょうか。夏タイヤもドレスアップするホイールもたくさん展開されてきている中、あっという間にスタッドレスタイヤの時期がきますね。まだまだ珍しいサイズであることからシーズン中には「製造中!納期未定!」なんてことも…そうなる前に事前に準備しておくといいかもしれません。今回は新型クラウンにおすすめするホイールをご紹介します!

新型クラウンクロスオーバーにおすすめのアルミホイールとは?

ボディーデザインに合わせて選ぶのか…剛性や軽量なものを選ぶのか…スタッドレスタイヤに合わせるホイールなら錆に強いホイールがいいのか…
トヨタ車のいう『クロスオーバー』とは「SUVやクロスカントリーのいいとこどり」。もっと詳しく言うと、街乗りでの快適性を重視した都市型のSUVを指します。普段乗りから高速道路、悪路走行までバランスよくカバーし、快適でスポーティな走りが楽しめ、居住性も高いということ。
そんな新型クラウンは…大径タイヤによる力強いスタイルと、シンプルで上質デザインを採用した魅力的なボディーへと進化しました。また走行性能に力を加え、伸びやかな加速と、他にない乗り心地・静けさが魅力。新型クラウンは旧型クラウンに比べて低燃費で、お財布にも環境にも優しい車です。車に合わせて、ご自身の用途に合ったホイールを選ぶことが重要です!

新型クラウンクロスオーバーにおすすめの人気アルミホイール

MID Lefinada MOTION 3|レフィナーダ モーション3

[メーカーマッチング済み]※あくまでも参考までに
7本スポークでスポーティーな印象です。傷が目立ちにくいカラーのハイパーメタルコートが特徴です。スタッドレスタイヤとのセットにおすすめです。

WEDS Delmore LC.S|デルモア LCS

[メーカーマッチング済み]※あくまでも参考までに
水系完全クロムフリーの表面処理DACROMETを採用し、耐腐食性と環境規制に対応しています。純正仕様にも対応しており、高級感を損なわずに装着できることも魅力です。スタッドレスタイヤとのセットにもおすすめです。

WORK GNOSIS CVS|グノーシス CVS

【純正のホイールとクロス入替がおすすめ!】
[メーカーマッチング済み]※あくまでも参考までに
シンプルなスポークデザインが人気の2ピース構造ホイールです。リムデザインにより高級感を演出しています。ドレスアップにもおすすめで、サマータイヤに装着することをおすすめします。スタッドレスタイヤの購入時にも検討してみてください。

RAYS HOMURA 2x7FT SPORT EDITION|ホムラ 2x7FT スポーツエディション


【純正のホイールとクロス入替がおすすめ!】
[メーカーマッチング済み]※あくまでも参考までに
エレガント=優雅な。美しさを纏った霜のようなツヤ消しカラーリングとデザインでラグジュアリーさをイメージさせます。ドレスアップへおすすめするホイールでもあるのでサマータイヤへの装着をおすすめします。スタッドレスタイヤの購入時にぜひ検討してみてください。

新型クラウンクロスオーバーに適したアルミホイールのサイズとインセットの選び方

新型クラウンクロスオーバーの純正装着タイヤホイールは既にツライチ仕様になっています。つまり、フェンダーラインとほぼ一致しており、スポーティで攻めた印象を与えています。

もしアルミホイールを交換する際にも同じようなツライチのマッチングを目指したい場合は、純正装着のサイズと同じもしくは近いサイズを選ぶことが重要です。タイヤの幅や外径、リムの幅、そしてインセット(オフセット)が適切にマッチしているかを確認しましょう。

具体的なサイズやインセットの選び方は、純正装着のタイヤホイールの仕様を参考にすることが最も安心です。また、仮当てやメーカーマッチング済のホイールを選ぶこともおすすめです。これらは車種ごとに適切なサイズやインセットを提案してくれるため、ホイール交換時におけるドキドキ感を軽減することができます。

ホイール交換時には、車両の安全性やパフォーマンスに影響を及ぼすことがあるため、取り付け方法や注意点をしっかりと理解し、適切な作業を行うようにしましょう。また、ホイール交換後はホイールナットやボルトの締め付けトルクを適切に設定することも重要です。必要に応じて専門のメカニックや自動車整備工場に作業を依頼することも考慮してください。

新型クラウンクロスオーバーにアルミホイール交換する際の取り付け方法と注意点

ボルト画像

ナットではなくボルトに

新型クラウンクロスオーバーは、純正装着のアルミホイールにはボルトが使用されており、ナットではありません。そのため、アルミホイールを交換する場合は、ボルトを使用することに注意が必要です。ボルトの取り付け時には、適切な締め付けトルクを守りながら確実に取り付けるようにしましょう。

また、社外アルミホイールを装着する際には、ハブリング(ハブセントリックリング)を使用することをおすすめします。ハブリングは、車の中心ハブとホイールの中心孔との間に取り付けるアダプターであり、がたつきやずれを防止する役割があります。特に、純正ホイールとの取り付け差異がある場合や、ホイールの中心孔が大きい場合には、ハブリングの使用が必要となります。

なお、一部の社外ホイールは、”トヨタ車専用設計”となっており、純正ボルトをそのまま使用することができます。また、ハブリングを使用しなくても取り付けが可能な場合もあります。しかし、必ずしも全ての社外ホイールがそのようになっているわけではないため、購入前にしっかりと確認することが重要です。

まとめ

業界もびっくり!タイヤサイズから希少なサイズになっており、且つホイールナットなども流通しているサイズとは少し変わっているので商品展開が少なく感じるかもしれません。今後ホイールメーカー様には期待です!!!「あれが気になる」「これってどうなの」そんな疑問があればお気軽にお問い合わせください!マニアックなプロがお答えします!

作成者: 佐々木 健人

趣味:ドライブ旅行
モットー:一期一会
特技:スノーボード
物腰柔らかな接客で安心して買い物が出来ると定評あり。