臭う・・エアコンフィルターの役割と交換頻度 - タイヤワールド館ベスト店舗Blog

最終更新日 2024年5月31日

エアコンを付けた際に、カビ臭い・嫌な匂いがするという経験はございませんか?今回はエアコンフィルターについて解説していきたいと思います！

エアコンフィルターとは

エアコンフィルターは助手席側のグローボックスを外すと奥の方に確認することができ、汚れをろ過し綺麗な空気を車内に送りこむ役割があります。以下のようなものをブロックしてくれます。

ウイルス(菌・カビ)

抗ウイルス剤・抗菌剤によりウィルス・菌の繁殖を抑制されます。

花粉 (黄砂・チリ・ホコリ・微粉塵 )

エアコンフィルターは高性能で微粉塵や花粉をがっちりブロックできると検証されています。

タバコ(悪臭)

消臭効果があるのでタバコを吸われる方は極力頻繁に変えることをおすすめします。

車種により価格がことなりますので販売店にお問合せ下さい。

交換目安は1年に1回、もしくは1万㎞に1回をおすすめします。車検を受ける際に交換する方も多いですが定期的に交換をするのが好ましいです。
詰まりの原因になりエアコンの効きが悪くなったり、ついたゴミやホコリを放置すると雑菌の繁殖する原因になり異臭や嫌な匂いの原因になります。

また、エンジンと関係している箇所もありエンジントラブルの原因になることも。

タイヤワールド館ベスト取り扱いのエアコンフィルターは普通のタイプと竹炭入りタイプがあります。

炭入りタイプは活性炭による強力脱臭、抗菌・防カビ・抗アレルゲン搭載
ノーマルタイプよりも価格は上がりますが快適になること間違いなしです。

車に詳しくない方ですと、エアコンフィルターという消耗品があることを初めて知った！という方もいたのではないでしょうか?匂いが気になって芳香剤を置くよりも先にエアコンフィルターが汚れいていないか?どのくらい交換していないか確認してみてくださいね！