最終更新日 2024年5月24日
ヘッドライトの黄ばみやくもりがあると車全体の美観が損なわれてしまいますよね。そんな時はヘッドライトクリーン&プロテクトをおすすめ致します。どんな施工なのか?どのくらい綺麗になるのか?この終盤ではビフォアーアフターもご紹介しています。
記事の最後にヘッドライトコーテイングのショート動画もありますのでぜひご覧ください。
ヘッドライトが黄ばむ原因
ずばり紫外線が原因となります
ヘッドライトの黄ばみは内側だと思っている方も多いと思うのですが実は大半が外側です。新車時に塗布されているコート剤が紫外線や熱で劣化しくすんできたり黄ばみになってしまいます。
10年以上前のヘッドライトはガラス製だったのであまりそのような事は起きなかったのですが近年ではポリカーボネート樹脂という素材のヘッドライトが主流になっており割れにくい・軽量化というメリットもありますが、紫外線に弱く傷が付きやすいというデメリットもあります。
また、黄ばみやくすんだ状態で使用していると車検時に光量が足りず車検に通らないという事例もあります。
おすすめはヘッドライトクリーン&プロテクト
タイヤワールド館ベストでおすすめしているのはヘッドライトクリーン&プロテクトです。keeperのコーティング剤を使用して行う作業になります。
ヘッドライトクリーン&プロテクトを行うメリット
・コーティング施工時のキレイさがより際立つ
・明るさがよみがえる
・光が拡散しない
一部の外車などには施工できない場合があります。
従来のガラスコーティング剤のほとんどは、素材にひび割れを発生させる有機溶剤が含まれており、ヘッドライトの保護コーティングには使用できませんでした。
keeperのコーティング剤は有機溶剤を全く含んでいない特殊なガラスコーティング剤なので割れる心配がありません。
まずは劣化しているハードコートを丁寧に落とし、レンズの研磨、ポリカコートの塗布という手順で行います。レンズの研磨は2工程に分けて行われます。機械で磨くときは一点に熱を集中させないなど技術が必要な作業になっています。
実際に施工したお車をご紹介
実際にヘッドライトクリーン&プロテククトを成功したお客様の実例をご紹介致します!
シビックのお客様の実際の施工例
まずはご来店頂いた時のヘッドライトの状態は、黄ばみ自体はあまりないものの曇っていますよね。黄ばみも曇りも紫外線が原因です。
そしてこちらが施工後のヘッドライトです。くもりが解消されてとても美しい!
車が全体的に美しくなった様な感じがしませんか?車の美観を保つためにヘッドライトクリーン&プロテクトはとても有効です
この記事のまとめ
写真でも伝わるこの透明感!記事内でもお話させて頂きましたが、車全体の美観が上がりましたね。施工時間は車種や汚れ具合にもにもよりますが45分~。外車などは一部施工できない車種もありますのでヘッドライトクリーン&プロテクト気になった方はぜひタイヤワールド館ベストにお問合せ下さい。
タイヤワールド館ベスト栗生店 店長
趣味:車を整備する事。
特技:手指の関節をポキポキ鳴らせる事。
モットー:お客様から感謝される接客を心がける事。