最終更新日 2022年9月15日
1999年から発売されているヴィッツの4代目から名称が変わって、ヤリスとして販売されています。 そのヤリスが小型クロスオーバーSUVのヤリスクロスとして2020年にデビューしました!今回は大人気ヤリスクロスのおすすめホイール・スタッドレスについてご紹介したいと思います。
- ヤリスクロスが2022年にマイナーチェンジ
- ┗ 新グレード「アドベンチャー」
- ┗新グレード「GR SPORTS」
- C-HR、RAIZEとはどう違うの?
- スタッフおすすめは共豊(KYOHO)スマックシリーズ!
- ┗ なぜ共豊(KYOHO)スマックシリーズがおすすめなのか
- ┗SMACK SFIDA(スフィーダ)
- ┗SMACK LAVINE(ラヴィーネ)
- ┗SMACK VI-R(ブイアイアール)
- ヤリスクロスに人気のスタッドレスは?
- ┗ 純正サイズは205/65R16・215/50R18
- ┗ダンロップ ウインターマックス03
- ┗ブリジストン ブリザック VRX3
- ┗トーヨータイヤ オブザーブ GIZ2
- ヤリスクロス×スマックシリーズ|実際の装着画像
- ┗ ヤリスクロス×SMACK CREST18インチ
- ┗ヤリスクロス×SMACK LEGINA18インチ
- ┗ヤリスクロス×SMACK LEGINA16インチ
- ┗まとめ
ヤリスクロスが2022年にマイナーチェンジ
2022年にヤリスクロスはマイナーチェンジを発表しました。
もっとも注目されるのは2つのグレードが新設定される点です。
新グレード「アドベンチャー」
上級のZグレードをベースにアドベンチャーを追加。
上質なデザインだったZグレードとは異なり、タフでアグレッシブな印象を受けます。
エクステリアも変更されており、専用ホイール、専用外装パーツ、ルーフレール標準化し、
インテリアもステアリングヒーター標準化するなどのマイナーチェンジになりました。
※地上高は変化なし
新グレード「GR SPORTS」
トヨタのスポーツ仕様といえば「GR」。今回は、ヤリスクロスにも「GR SPORT」グレードが新設定されます!
専用デザインの内外装含め、10本スポークの18インチホイールを装備し、さらに専用サスペンションも装備します。
補強ブレース追加等でボディ剛性を強化することにより、走行性能の向上も期待できるようです。
エクステリアにはGRヤリスの雰囲気を存分に漂わせており、インテリアにはブラックを基調に
ステアリングやシフトノブ、アルミペダルなどのGR専用パーツを装備。
スポーツカー・スポーツタイプの車が好きな人にはたまらない1台になりそうです。
C-HR、RAIZEとはどう違うの?
コンパクトSUVは最近特に人気で、もちろんトヨタも力を入れています。
大きさを小さい順に並べると、
RAIZE<ヤリスクロス<C-HR
となります。
これは、金額順でも同じとなりヤリスクロスは、真ん中の価格帯となっております。
しかし、C-HR、RAIZEよりも燃費が良い場合があります。
ハイブリッドでは、ヤリスクロスが一番燃費が良いのがすごいですね。
さらに燃費の悪いと言われる4WDでもE-Fourという技術で燃費性能を向上しています。
おすすめは共豊(KYOHO)スマックシリーズ!
ヤリスクロスのホイールは、以前に別の記事でも取り上げましたが、クロスカントリー系のホイールもワイルドな仕上がりになりますので好評です。
しかし、今回はスタッドレスに合うホイールをセレクトということで、
共豊(KYOHO)のスマックシリーズ
をおすすめしたいと思います。
純正ホイールは夏タイヤに使用しているので、スタッドレスタイヤはホイール付きのものを購入しようと思っている方も多いのではないでしょうか。
なぜ共豊(KYOHO)スマックシリーズがおすすめなのか
スタッドレスタイヤが走る路面では、雪やアイスバーンはもちろんですが融雪剤が撒かれる場合があります。
この融雪剤には金属を腐食させる成分(塩化カルシウム)が含まれており、雪や雨などの水分と混ざり合い、
ホイールの様々な部分に侵入し、サビや腐食を発生させることがあります。
それが塩害です。
今回おすすめするホイールは、塩害軽減対策設計のホイールになっておりますので、スタッドレスタイヤに装着した場合でも安心です。
SMACK SFIDA(スフィーダ) ピアノブラックポリッシュ
ピアノブラックという上品な色と、ポリッシュ面やスポークラインを強調させる10本のスポークは高級感抜群です。
スポーク全体にヒネリをプラスし、更にスポーク側面にステップラインを採用で、ラグジュアリー感あるアグレッシブなデザイン。
静止時はもちろん、走行中のカッコよさを狙ったデザインホイールです。
SMACK LAVINE(ラヴィーネ) ブラックマイカ×ポリッシュ×スモーククリア
こちらも10本スポークのホイールとなります。アルミホイールに課せられるVIAの規格より20%アップの試験に合格、 純正ホイールとは違うテイストを持ち合わせたデザイン性で安心感と満足感が感じられる商品となっております。
SMACK VI-R(ブイアイアール) ナイトガンメタリック×ポリッシュ
低価格でありながらもクオリティには妥協しない、そんな相反するニーズに応えた商品がスマックVI-Rです。 エンケイの指定工場だから実現できた安心、安全、低価格。オーソドックスなスポークデザインだからこそ細部のディティールを大切にしています。
ヤリスクロスに人気のスタッドレスは?
純正サイズは205/65R16・215/50R18
ヤリスクロスの純正タイヤサイズは大まかに分けて2つです。
・215/50R18
上記2サイズの設定があるスタッドレスタイヤのおすすめを紹介させていただきます。
ダンロップ ウインターマックス03 WM03
従来品であるウインターマックス02 WM02と比べると、
・氷上コーナリング性能
・摩耗後氷上ブレーキ性能
が大幅にアップしており、特に摩耗後の氷上ブレーキ性能が約36%アップと2年目・3年目の性能も期待がかかるスタッドレスです。
ブリジストン ブリザック VRX3
高い総合性能はそのままに、想像をはるかに超える3つの性能が特徴です。
・ロングライフで経済的
・優れた効きが長持ち
ブリザック史上最高性能 氷上性能120%到達(従来品VRX2と比べ)と装着率No.1は伊達じゃありません。
トーヨータイヤ オブザーブ GIZ2
アイス性能をさらに高め、経年に対する性能維持も実現した進化したスタッドレスタイヤ。
・変化する路面で、より安心感のある効きを!
・変化する路面で、より安心感のある効きを!
冬の路面にしなやかに密着し、より高度なアイス性能と持続する効きを実現!
ヤリスクロス×スマックシリーズ|実際の装着画像
弊社でお取り付けのヤリスクロスから、スマックシリーズ装着のお車をピックアップ!ぜひ参考にしてみてください。
ヤリスクロス×SMACK CREST(スマック クレスト)18インチ
エッジの効いた特徴あるメインスポーク&ポリッシュ加工は、存在感と高級感に溢れています。
ヤリスクロス×SMACK LEGINA(スマック レジーナ)18インチ
スマックシリーズ2021年新作デザインです。カッコイイデザイン&カラーで足元が映える人気のホイールです。
ヤリスクロス×SMACK LEGINA(スマック レジーナ)16インチ
18インチももちろんカッコいいですが、16インチもダブルフェイスデザインが目を引き素敵です。
まとめ
マイナーチェンジしてさらにカッコ良くなったヤリスクロス。
しかし、社会情勢などの理由で納期が遅れているのが現状です。
ディーラーサイトで確認してみても6ヶ月以上先となっており、大幅な遅れが生じているようでした。
(某ディーラーさんの話だと、21年7月の受注を、22年5月に納車したとか‥)
ご購入を考えている方はお早めにお見積もりや購入を考えてみてはいかがでしょうか。
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