エクストレイルは、アウトドアから日常使いまで幅広いシーンに対応できるSUVです。現行モデルでは、先進技術の採用により走行性能や快適性が高められ、街乗りからロングドライブまで扱いやすい一台となっています。
走行性能やデザインに優れた一台だからこそ、「自分らしさ」を最も表現できる足元のホイール選びにはこだわりたいものですよね。
しかし、いざ選ぼうとすると「自分のスタイルに合うデザインが分からない」と迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。
今回は、エクストレイルに似合うホイールの特徴や選び方を整理しながら、3代目(T32系)・4代目(T33系)それぞれにおすすめのホイールをご紹介します。エクストレイルのホイールを購入したいとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
エクストレイルに似合うホイールの特徴

エクストレイルは、SUVらしい力強さと街乗りでの扱いやすさをあわせ持つ車です。そのため、ホイールのデザインによって、見た目の印象を大きく変えることができます。
オフロードテイストを強調したスタイルから、都会的で洗練されたデザイン、さらに両者をバランスよく取り入れたスタイルまで、エクストレイルに合う方向性はさまざまです。
ここでは、ホイールデザインの特徴をスタイル別に整理してご紹介します。
- タフで力強い「オフロードスタイル」
- 都会的で洗練された「アーバンスタイル」
- 街乗りとアウトドアを両立する「アーバンオフ」
タフで力強い「オフロードスタイル」
エクストレイルのSUVらしさを強調したい場合は、タフで力強い印象のオフロードスタイルのホイールがよく合います。
太めのスポークデザインや、ディスク面に立体感のあるホイールは、足元に重厚感を持たせやすいのが特徴です。カラーはマットブラックやガンメタリックなど、落ち着いた色味を選ぶことで、アウトドアシーンにも自然になじみます。
悪路走行を想定したタイヤとの組み合わせもしやすく、キャンプやレジャー用途を意識したカスタムを考えている方に向いたスタイルです。
都会的で洗練された「アーバンスタイル」
街中での使用を想定する場合は、シャープで洗練されたアーバンスタイルのホイールを選ぶことで、エクストレイルを引き締まった印象に仕上げることができます。
細めのスポークや直線的なデザインは、足元を軽やかに見せやすいのが特徴です。カラーはシルバーやブラックポリッシュなど、光沢のある仕上げを選ぶことで、ボディとの統一感が生まれやすくなります。
純正サイズをベースにした組み合わせもしやすく、日常走行を重視したカスタムにも取り入れやすい傾向です。
街乗りとアウトドアを両立する「アーバンオフ」
街中でのスタイリッシュさと、アウトドアの力強さをバランスよく取り入れたいなら、アーバンオフと呼ばれるスタイルがおすすめです。
無骨すぎるオフロード系と繊細でシャープな都会派系の中間を狙った絶妙なデザインが特徴。エクストレイルのバランスの良さを活かしやすいのがポイントです。
適度な太さのスポークや立体的なデザインに、マット系やダークトーンのカラーを組み合わせることで、高級感を保ちつつタフな印象をプラスできます。
平日は通勤や買い物、週末はキャンプといった、オン・オフどちらも楽しみたい方に最適な選択肢です。
エクストレイル(4代目/3代目)のホイールのサイズ一覧

エクストレイル(4代目・T33/SNT33)のホイールサイズ
現行の4代目エクストレイル(2022年〜)は、標準で18〜20インチのホイールが装着されます。
| ホイール径 | タイヤサイズ | ホイールサイズ | グレード例 |
|---|---|---|---|
| 18インチ | 235/60R18 | 18×7.5J 5h-114.3 +40 | 標準グレード |
| 19インチ | 235/55R19 | 19×7.5J 5h-114.3 +40 | G系など |
| 20インチ | 255/45R20 | 20×8J 5h-114.3 +45 | 上位/オプション |
| 20×8.5J 5h-114.3 +42 | ニスモなど |
4代目では18インチが標準中心で、上位グレードでは19〜20インチへ拡大傾向です。タイヤサイズ例として 235/60R18 や 235/55R19、255/45R20 などが装着されています。
エクストレイル(3代目・T32/NT32)のホイールサイズ
3代目エクストレイル(2013〜2022年)では17〜18〜19インチが主要なサイズで、特に17インチ装着が多かった世代です。
| ホイール径 | タイヤサイズ | ホイールサイズ | グレード例 |
|---|---|---|---|
| 17インチ | 225/65R17 | 17×7J 5h-114.3 +45 | 多くのグレード |
| 18インチ | 225/60R18 | 18×7J 5h-114.3 +45 | 中間グレード |
3代目(T32型)は17インチが最も一般的でしたが、グレードやオプションで18〜19インチも設定あります。
エクストレイルのホイールの選び方

エクストレイルのホイールを選ぶ際は、見た目の好みだけでなく、車両の型式や使用シーンを踏まえて考えることが大切です。サイズやデザイン、耐久性など、確認しておきたいポイントはいくつかあります。
ここでは、エクストレイルに装着するホイールを選ぶうえで押さえておきたい基本的なポイントを、項目ごとにわかりやすく解説していきます。
- 型式に適したサイズで選ぶ
- 走行シーンで選ぶ
- デザイン性とボディカラーとの相性で選ぶ
- 予算に応じた製品を選ぶ
- 耐久性やメンテナンス性で選ぶ
型式に適したサイズで選ぶ
エクストレイルのホイールを選ぶ際は、まず型式ごとに設定されている純正ホイールサイズを基準に考えるのが基本です。「エクストレイルのホイールのサイズ一覧」で確認してくださいね。
3代目のT32型では、純正ホイールサイズが17インチ・18インチ・19インチの3種類。現行モデルのT33型では、18インチ・19インチ・20インチが純正サイズとして設定されています。
これらのサイズを基準に選ぶことで、デザインや使い勝手のバランスを取りやすくなるでしょう。そのうえで、見た目の変化を楽しみたい場合には、インチアップといったカスタマイズを検討するケースもあります。
まずは純正サイズを軸に、自分の使い方に合った選択をすることが大切です。
走行シーンで選ぶ
ホイールを選ぶ際は、エクストレイルをどのようなシーンで使うことが多いかをイメージしておくことも大切です。街乗りが中心であれば、乗り心地や扱いやすさを重視したサイズやデザインが選ばれる傾向があります。
一方で、キャンプやアウトドアなど未舗装路を走る機会が多い場合は、タイヤとの組み合わせや見た目のバランスを意識したホイールを選ぶことで、使い勝手が向上するでしょう。
日常使いなのかレジャー用途なのかといった走行シーンを踏まえてホイールを選ぶことで、エクストレイルの魅力をより活かしやすくなります。
デザイン性とボディカラーとの相性で選ぶ
エクストレイルのホイール選びでは、ボディカラーとの相性を意識すると全体の印象をまとめやすくなります。
一般的には、ブラックやホワイトといった定番カラーにはシンプルな色味のホイールが選ばれることが多く、近年ではホワイトボディにブラック系ホイールを合わせるスタイルも人気です。
ただ、最終的には好みや使い方によって選び方は変わるため、全体のバランスを見ながら、自分に合ったデザインを選ぶのがポイントです。
予算に応じた製品を選ぶ
エクストレイル用ホイールは価格帯が幅広く、予算に応じた選択がしやすいのが特徴です。エントリーモデルは1本1万円台からあり、国産メーカーの製品もそろっています。
中価格帯(2〜4万円)では、軽量化や剛性を意識したモデルが選べ、走行性能の向上も期待できます。さらに5万円以上の高級モデルでは、鍛造製法による軽さやデザイン性を重視した製品も選択可能です。
タイヤ代や工賃を含めたトータルコストを考慮しながら、自分に合った価格帯を選ぶとよいでしょう。
耐久性やメンテナンス性で選ぶ
エクストレイルはSUVのため、ホイールの耐久性も意識したいポイントです。
アルミホイールは軽量で錆びにくく手入れがしやすい一方、強い衝撃には注意が必要。スチールホイールは重量はありますが、耐衝撃性に優れ、コストを抑えやすいのが特徴です。
汚れが目立ちにくい仕上げや、スポーク数の少ないデザインを選ぶと、日常のメンテナンスが楽になります。使用環境や手入れのしやすさを考慮して選ぶことで、長く快適に使いやすくなるでしょう。
エクストレイル(4代目・T33/SNT33)におすすめのホイール4選
現行モデルのエクストレイル(T33/SNT33)は、上質さと力強さを兼ね備えたデザインが特徴です。
ここでは、車両とのバランスを取りやすく、見た目と実用性の両面から選びやすいホイールを厳選してご紹介します。
- weds マーベリック 1410
- MID(マルカ) ナイトロパワー M29 STINGER
- RAYS HOMURA 2×7FT SPORT EDITION
- weds LEONIS NAVIA 06
1.weds マーベリック 1410S


wedsのマーベリック1410Sは、10本スポークを採用したシンプルでバランスの良いデザインが特徴です。スポークは先端に向かって細くなり、足元をすっきりとスポーティに演出します。


ディスク面の立体感や細部の造形にもこだわりが感じられる上質な印象。カラーバリエーションも豊富で、ボディカラーに合わせたコーディネートがしやすい点も魅力です。
2.MID(マルカ) ナイトロパワー M29 STINGER


MIDのナイトロパワー M29 STINGERは、SUVらしい力強さを引き立てるオフロードテイストのホイールです。オフロード車らしいタフな雰囲気を意識したメッシュデザインが特徴で、無骨さの中にスポーティな印象も感じさせます。


立体感のあるディスク形状や外周部のデザインが足元に存在感を与え、オールテレーンタイヤとの組み合わせにも最適。カラーはバレルブラックとセミグロスブラッククリアの2色展開です。
3.RAYS HOMURA 2×7FT SPORT EDITION


RAYSのHOMURA 2×7FT SPORT EDITIONは、ホイールサイズが大きいSUVやプレミアムカーに向けて設計されたモデルです。
伸びやかなスポークが特徴のロングレッグデザインは、エレガントさと力強さを両立。従来モデルとは異なり、フロスト系のセミグロスブラックを採用することで、引き締まったスポーティな印象に仕上がっています。


サイズは17〜20インチに対応し、存在感のある足元を演出したい方におすすめです。
4.weds LEONIS NAVIA 06


wedsのLEONIS NAVIA 06は、軽量性と耐久性を両立したスポーティなホイールです。AMF製法によるリム成型で高い強度と軽量化を実現し、走行性能の向上にも貢献します。


TPMS対応や腐食防止加工など実用面にも配慮。スポーク裏のアンダーカットによる立体的なデザインも特徴で、足元に軽快な印象を与えます。
エクストレイル(3代目・T32/NT32)におすすめのホイール4選
3代目エクストレイル(T32/NT32)は、アウトドアテイストを継承しながら、スタイリッシュさと使いやすさを高めた本格SUVです。
ここでは、3代目エクストレイルのキャラクターに合わせやすく、デザインと実用性のバランスを取りやすいホイールを厳選してご紹介します。
- 共豊(キョウホウ) SMACK GRAIVE
- weds LEONIS IT
- WORK ZEAST ST2
- MID(マルカ) MID WHEELS SQ27
1.共豊(キョウホウ) SMACK GRAIVE


キョウホウのSMACK GRAIVEは、スマックシリーズの節目に登場した、デザイン性と実用性を両立したホイールです。
ツインスポークとクロススポークを組み合わせた立体的な造形が特徴で、足元に上質感と動きを与えます。センターキャップは立体構造とし、金属感を強調した仕上がり。


塩害軽減設計を採用しており、雨や雪の多い環境でも使いやすい点も魅力です。
2.weds LEONIS IT


wedsのLEONIS ITは、細部まで質感にこだわった上品なデザインが特徴のホイールです。リムエンブレムが全体を引き締め、ミラーカットによる鏡面仕上げが足元に美しい輝きを与えます。


高膜厚クリアー塗装により透明感と耐久性を両立し、16インチ以上はTPMSにも対応。カラーは3色展開で、車両の雰囲気に合わせたコーディネートがしやすい点も魅力です。
3.WORK ZEAST ST2


WORKのZEAST ST2は、プレミアム感のある6スポークデザインが特徴のホイールです。
前型のZEAST ST1のデザインをベースに、より深く反ったディスク(ディープコンケーブ)と幅広のリム(フルリバースリム)を採用することで、よりアグレッシブで迫力のあるスタイルを実現しています。


長く伸びたスポークと3Dコンケイブ形状により、立体感と存在感のある足元を演出します。
4.MID(マルカ) MID WHEELS SQ27


MIDのMID WHEELS SQ27は、細身のスポークを2本1組で配置したデザインにより、ホイールを大きく見せる足長感が特徴です。


スポークをセンター寄りにまとめつつ、側面にリブを設けることで、見た目の軽快さと強度のバランスにも配慮されています。シンプルながら立体感のある造形で、さまざまな車両に合わせやすい仕上がりです。
エクストレイルのホイール交換をするメリット


エクストレイルのホイール交換は、見た目の変化だけでなく、走行感覚や使い勝手にも影響するカスタムのひとつです。
ここでは、ホイールを交換することで得られる主なメリットを、ポイントごとに整理してご紹介します。
- 外観の差別化で自分だけの一台になる
- バネ下重量の軽減により走行性能が向上する<
- タイヤ選びの幅が広がりカスタムが楽しくなる
1.外観の差別化で自分だけの一台になる
ホイールを交換することで、エクストレイルの印象は大きく変わります。デザインやカラーによって足元の雰囲気が変わり、同じ車種でも個性を出しやすくなるのが魅力です。
ボディカラーや使用シーンに合わせてホイールを選ぶことで、全体の統一感が生まれ、自分の好みに合った一台に仕上げやすくなります。
2.バネ下重量の軽減により走行性能が向上する
ホイール交換によって期待できるメリットのひとつが、走行性能の変化です。
中でも、ホイールを軽量なものに替えることでバネ下重量が軽くなり、足まわりの動きがスムーズに。その結果、加速やブレーキ時のレスポンスが向上し、ハンドリングも安定しやすくなります。
街乗りから高速道路まで、運転時の扱いやすさにつながる点は、ホイール交換ならではのメリットといえるでしょう。
3.タイヤ選びの幅が広がりカスタムが楽しくなる
ホイールを交換することで、装着できるタイヤの選択肢が広がる点もメリットのひとつです。ホイールサイズやデザインの幅が広がるため、街乗りを重視したタイヤや、アウトドアシーンにも対応できるタイヤを用途に合わせて選びやすくなります。
タイヤとの組み合わせを考えることで、見た目の変化だけでなく、使い方に合ったカスタムがしやすくなり、エクストレイルの楽しみ方も広がるでしょう。
ホイール交換のデメリットやリスク


ホイール交換には多くのメリットがある一方で、事前に知っておきたい注意点やデメリットもあります。
ここでは、エクストレイルのホイール交換を検討する際に把握しておきたいポイントを見ていきましょう。
- ホイール交換のための費用がかかる
- ロードノイズが響きやすくなることがある
- 車検に適合するように配慮が必要になる
1.ホイール交換のための費用がかかる
ホイール交換を行う際は、ホイール本体の購入費用に加えて、タイヤ代や交換作業の工賃が発生します。選ぶホイールの価格帯やサイズによっては、想定よりも費用がかかる場合も。
そのため、あらかじめ予算の目安を決めておき、トータルでどの程度の費用になるかを把握したうえで検討することが大切です。
2.ロードノイズが響きやすくなることがある
ホイールやタイヤの組み合わせによっては、走行時のロードノイズが大きく感じられることがあります。特に、扁平率の低いタイヤやトレッドパターンの大きいタイヤを選ぶと、路面状況によって音が伝わりやすくなるため注意が必要です。
静粛性を重視したい場合は、タイヤの特性や普段の走行シーンを踏まえ、バランスの取れた組み合わせを検討するとよいでしょう。
3.車検に適合するように配慮が必要になる
ホイールを交換する際は、車検に適合しているかどうかも確認しておきたいポイントです。ホイールやタイヤのサイズによっては、フェンダーからのはみ出しや外径の変化が生じ、車検に通らないケースもあります。
安心して使用するためにも、保安基準を満たしているかを事前に確認し、不安な場合は専門店に相談しながら進めるとよいでしょう。
エクストレイルのホイール選びはタイヤワールド館ベストにおまかせ


エクストレイルのホイール選びは、型式や使用シーン、デザインの好みによって最適な選択が異なります。純正サイズを基準にしながら、自分の使い方に合ったホイールを選ぶことで、見た目だけでなく走行時の満足度も高めやすくなるでしょう。
タイヤワールド館ベストのオンラインショップでは、各メーカーのタイヤ・ホイールを豊富に取りそろえています。車種をもとに商品を探しやすく、ホイール装着シミュレーターを使えば、装着後のイメージを事前に確認できる点も便利です。
エクストレイル用のホイールを検討する際は、ぜひタイヤワールド館ベストをチェックしてみてください。

















































































































































































































































