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    新型インプレッサ(GU系)のおすすめスタッドレス!型式別のタイヤサイズや価格も紹介

    2023年に発売された新型インプレッサには、4種類の型式とグレードがあり、どのタイヤサイズを選べばよいのかわからない人も多いでしょう。

    またサイズはわかっても、どの商品を選べば良いか迷うこともありますよね。

    今回は新型インプレッサのタイヤサイズ早見表や、専門店が厳選したおすすめスタッドレスを紹介します。

    最後に、インチダウンやおすすめホイールなど、足回りに関するよくある質問にもお答えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

    新型インプレッサの型式一覧表

    新型インプレッサの型式一覧表

    2023年4月に発売された新型インプレッサ(GU系)は、4種類の型式があります。

    型式 グレード 駆動形式
    3BA-GU6 ST FF
    3BA-GU7 ST AWD
    3BA-GU6 ST スマートエディション FF
    3BA-GU7 ST スマートエディション AWD
    5AA-GUD ST-G FF
    5AA-GUE ST-G AWD
    5AA-GUD ST-H FF
    5AA-GUE ST-H AWD

    ※スバルでは四駆=AWDとなります。

    【型式別】新型インプレッサのタイヤサイズ早見表

    【型式別】新型インプレッサのタイヤサイズ早見表

    型式別・グレード別のタイヤサイズは以下となります。

    新型インプレッサは、グレードによって純正タイヤサイズに違いがありますので、間違えないようにしてください。

    型式 グレード 駆動形式 タイヤサイズ
    3BA-GU6 ST FF 205/50R17
    3BA-GU7 ST AWD 205/50R17
    3BA-GU6 ST スマートエディション FF 205/50R17
    3BA-GU7 ST スマートエディション AWD 205/50R17
    5AA-GUD ST-G FF 215/50R17
    5AA-GUE ST-G AWD 215/50R17
    5AA-GUD ST-H FF 215/50R17
    5AA-GUE ST-H AWD 215/50R17

    【17インチ】新型インプレッサのおすすめスタッドレスタイヤの特徴と価格

    【17インチ】新型インプレッサのおすすめスタッドレスタイヤの特徴と価格

    新型インプレッサのおすすめスタッドレスタイヤを厳選して、3つ紹介いたします。

    ● ダンロップ:ウィンターマックス03
    ● コンチネンタル:バイキングコンタクト8
    ● ミシュラン:アイスナビ8

    タイヤワールド館ベストでは、購入したタイヤをお客様が選んだ取付店に直送するので、わざわざ購入したタイヤを運ぶ必要がなく、タイヤ交換できます。

    ちなみにオンラインショップでは、車種名からタイヤ検索できる機能があるので、車に詳しくない方でも探しやすくなっています。
    ぜひ、チェックしてみてください。

    ダンロップ:ウィンターマックス03

    ウィンターマックス03

    ダンロップ公式サイトへ

    ウィンターマックス03は、タイヤの表面が独自の凹凸構造になっており、氷上の凹凸に合わせて形状が変化するため、あらゆる氷上路面に対応できるタイヤとして評価を集めています。

    インプレッサに乗って、ウィンタースポーツやアウトドアに出かける方も多いと思いますが、さまざまな冬道に対応できるウィンターマックス03を装着しておけば安心でしょう。

    さらに効き持ちにも優れ、溝が減っても本来持っている性能が低下しない構造なので、安全性も高く、長期で使用できるので経済性もバッチリです。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ウィンターマックス03
    展開サイズ 205/50R17
    215/50R17
    ホイールセット 205/50R17
    215/50R17
    価格 34,400円/1本(単品)
    183,000円〜/4本(ホイール付き)

    コンチネンタル:バイキングコンタクト8

    バイキングコンタクト 8

    コンチネンタル公式サイトへ

    バイキングコンタクト8は、過酷な路面コンディションで優れた性能を発揮する独自コンパウンドを搭載し、凍結路面でのグリップ力に長けているタイヤです。

    氷上でのハンドリングにも長けており、冬でもインプレッサの走行性を十分に味わえます。

    さらに、振動や騒音といった走行中に感じる不快な要素を排除する機能もあり、スタッドレス特有のノイズを抑える快適性も魅力です。

    冬でも、快適なドライビングを楽しみたい方には特におすすめとなっております。

    メーカー コンチネンタル
    商品名 バイキングコンタクト8
    展開サイズ 205/50R17
    215/50R17
    ホイールセット 205/50R17
    215/50R17
    価格 40,400円/1本(単品)
    191,600円〜/4本(ホイール付き)

    グットイヤー:アイスナビ8

    アイスナビ 8

    グッドイヤー公式サイトへ

    アイスナビ8は、左右非対称パターンを採用、従来のコンパウンドを改良したことにより、タイヤに求められるあらゆる性能を底上げしつつ、冬道性能とロングライフを両立したスタッドレスです。

    氷上・雪上におけるブレーキ、コーナリング性能は非常に高く、安全かつスムーズな走行を体験できます。

    グッドイヤー史上最強のプレミアムスタッドレスタイヤに位置付けされているため、パフォーマンス力を求める方には最適です。

    メーカー グットイヤー
    商品名 アイスナビ8
    展開サイズ 205/50R17
    215/50R17
    ホイールセット 205/50R17
    215/50R17
    価格 26,400円/1本(単品)
    145,800円〜/4本(ホイール付き)

    新型インプレッサのインチアップサイズと18インチおすすめスタッドレスタイヤ

    新型インプレッサのインチアップサイズと18インチおすすめスタッドレスタイヤ

    前項では、純正サイズの17インチを基準に紹介しましたが、インチアップを考えている方もいると思います。

    ここでは、インチアップサイズの解説とおすすめ商品を紹介していきます。

    インチアップサイズ

    新型インプレッサをインチアップする場合は、以下のサイズがおすすめです。

    サイズ STグレード ST-G/ST-Hグレード
    18インチ 225/40R18 215/45R18
    19インチ 215/35R19 225/35R19
    ※STグレード純正サイズ「205/50R17」の外径は、「636mm」
    ※ST-G/ST-H純正サイズグレード「215/50R17」の外径は、「647mm」

    タイヤサイズを変更する際は、車検におけるタイヤサイズ変更のルールも確認しておきましょう。
    規定値内に収まっていないと車検検査時に不合格となります。

    ※車検におけるタイヤサイズ変更のルール

    ● タイヤ外径が純正タイヤサイズと同等になっている
    ● タイヤ、ホイールリムが車体からはみ出ない
    ● タイヤが車体やフェンダーに干渉しない
    ● 荷重指数(ロードインデックス)が車体の基準を下回らない

    ポイントとして、タイヤ外径とタイヤ幅は、純正サイズとピッタリ一致していなくても、ある程度の「許容範囲」が設定されています。
    したがって、以下の目安も覚えておきましょう、

    項目 許容範囲
    タイヤ外径 純正サイズから+2%、もしくは-3%
    タイヤ幅 純正サイズから+20mm、もしくは-10mm

    【18インチ】おすすめのスタッドレスタイヤ

    18インチでおすすめのスタッドレスは、ブリヂストンの「ブリザックVRX3」です。

    ブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリザックVRX03は、ブリヂストンの中でもハイクラスに位置する最新モデルで、氷上性能は他メーカーと比較してもトップクラスの性能となっています。

    また、ウェット路面でのブレーキ力も高く、街乗り時も安心して使用できるのも魅力です。

    その分、価格は高くなりますが、安心感・安定感においては群を抜いています。

    インチアップでホイールが大きくなる分、純正時よりも車体が重くなる可能性も高いので、ブレーキ力等に長けたスタッドレスにしておくと安心ですよ。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 ブリザックVRX03
    展開サイズ 225/40R18
    215/45R18
    ホイールセット 225/40R18
    215/45R18
    価格 34,890円/1本(単品)
    206,000円〜/4本(ホイール付き)
    【購入者の口コミ】
    ● 雪上、氷上での性能もとても良いですが、舗装面での静音はとても静かで素晴らしいと思います!
    ● 満足。ドライ路面での静粛性が気に入ってます
    ● 下り坂でも滑りません。アルミホイールとセットで購入しました。購入して2シーズン目ですが雪道での性能は購入当時とほとんど変わらない印象です。

    新型インプレッサのタイヤを交換する工賃

    新型インプレッサのタイヤを交換する工賃

    タイヤ・ホイール交換の総額料金は「商品の価格」+「工賃」です。

    工賃の相場は、1本あたり2,000〜3,000円前後が相場になっていますが、依頼する場所に差があります。
    目安として、タイヤワールド館ベストの料金を載せておきますので、参考にしてみてください。

    尚タイヤ交換には、既存のタイヤをホイールから外し、新しいタイヤをホイールに組み付ける「組替え」、タイヤ・ホイールセットをそのまま交換する「履替え」の2種類があります。

    「組替え」は手間も多くかかるため、履替えよりも工賃が高くなるのが一般的です。

    タイヤ脱着料金表

    こちらは、タイヤとホイールがセットになっている状態のものを取り付ける作業(脱着)の料金です。当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
    脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。

    ▼タイヤ脱着料金表
    当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
    脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    軽自動車 4,400円 3,300円
    普通車 5,500円 4,400円
    ミニバン/1BOX
    SUV/クロカン
    6,600円 5,500円
    ジャッキ使用 上記脱着料に+1,300円

    ▼ホイール組み換え料金表

    タイヤワールド館ベストでご購入の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ 9,900円 7,700円
    16~18インチ 12,100円 9,900円
    19~20インチ 14,300円 12,100円
    21インチ 16,500円 14,300円
    22インチ 18,700円 16,500円
    23インチ〜 20,900円 18,700円

    ※ランフラットは別途1本/1,100円

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ 14,300円 12,100円
    16~18インチ 16,500円 14,300円
    19~20インチ 18,700円 16,500円
    21インチ 20,900円 18,700円
    22インチ 23,100円 20,900円
    22インチ 25,300円 23,100円

    ※23インチ以降は1インチ上がるごとに+¥2,200円/(1台)、
    ※ランフラットは別途1本/1,100円(会員)、1本/2,200円(通常)

    タイヤワールド館ベストでは、アプリ会員になるとお得にタイヤ交換ができます。フリー会員(無料)でも対象になりますので、ご利用の際にはぜひ事前にダウンロードください。

    タイヤワールド館ベストアプリのダウンロードはこちら

    Iphone用のアプリのダウンロードはこちら
    アンドロイド用のアプリのダウンロードはこちら
    AppStoreへ GooglePlayへ

    また、商品にタイヤ交換の工賃が含まれている「取付コミコミ」という商品もあります。こちらの商品もぜひご検討ください。

    新型インプレッサのタイヤに関するよくある質問

    新型インプレッサのタイヤに関するよくある質問

    最後に、よくあるお客様から聞かれるよくある質問にお答えしていきます。

    ● インプレッサのインチダウンサイズは?
    ● インプレッサの純正ホイールサイズは?
    ● インプレッサのおすすめアルミホイールは?

    インプレッサのインチダウンサイズは?

    インプレッサでは、専門知識がない状態でのインチダウンはおすすめしておりません。

    理由としては、キャリパーの干渉やアイサイトの影響を考慮する必要があるためです。
    必ずディーラーやカスタムショップへ相談をしてから、インチダウンを検討してください。

    インプレッサの純正ホイールサイズは?

    新型インプレッサの純正ホイールサイズは以下となります。

    尚、純正ホイールサイズは全グレード共通です。

    ホイールサイズ 17×7J
    インセット 55mm
    PCD 114.3
    ハブ径 56
    穴数 5穴

    注意点は、これまでインプレッサのPCDは「100」でしたが、GU系より「114.3」に変更されています。
    したがって、旧型インプレッサのホイールは流用できません。

    インプレッサのおすすめアルミホイールは?

    新型インプレッサにおすすめのアルミホイールを、いくつかピックアップしました。

    メーカー 商品名 購入先
    weds
    レオニス・RT
    レオニス・RT 公式ページ
    購入ページ
    WORK
    ワークエモーション・T5R
    ワークエモーション・T5R 公式ページ
    購入ページ
    ENKEI
    エンケイ パフォーマンスラインPF01
    エンケイ パフォーマンスラインPF01 公式ページ
    購入ページ

    インプレッサのドレスアップに最適かつ、お客様からの支持率も高いホイールになりますので、どれを選んでも満足度は高いといえます。

    気になる方は、以下の記事でもインプレッサのホイールについて紹介していますので、ぜひご覧ください。

    また、写真館では実際の取り付け写真が見れますので、こちらも参考にしてみてください。

    カスタム事例がたくさん!ベスト写真館

    カスタム事例がたくさん!ベスト写真館

    新型インプレッサのスタッドレスタイヤをお探しならタイヤワールド館ベストへ

    新型インプレッサのスタッドレスタイヤをお探しならタイヤワールド館ベストへ

    インプレッサのタイヤは、17インチが純正サイズになりますが、ドレスアップもかねて18インチをお選びいただくのもおすすめです。

    タイヤワールド館ベストなら、豊富な在庫からインプレッサに最適なスタッドレスをお選びいただけますので、ぜひ利用ください。

    店舗は東北エリア中心ですが、オンラインショップも展開していますので、全国どこからでも購入できます。

    車に詳しくない方でも、簡単にタイヤが探せるように、車種・型式を指定すれば自動で最適なタイヤをピックアップしますので、誰でも安心してご利用可能です。

    また購入だけでなく、取付店の予約までネット上で完結できるため、手間なくタイヤ交換の手配ができるのも魅力です。

    ぜひタイヤワールド館ベストをチェックしてみてくださいね。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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    columns スタッドレスタイヤ トヨタ ヤリス・ヤリスクロス

    【トヨタ】ヤリスのおすすめスタッドレスタイヤ徹底解説!型式別のタイヤサイズや価格も紹介

    国内だけでなく、海外からも人気を集めているヤリスは、トヨタの中でもトップクラスの販売数を誇る車です。

    したがって、ヤリスを愛車にしている方も多いと思いますが、いざタイヤ交換するとなっても、型式とグレードによってタイヤサイズが異なるため、どの商品を選べば良いか迷ってしまうケースも多いのではないでしょうか。

    今回は、型式・グレード別に分けてヤリスのタイヤサイズ早見表やおすすめの商品、足回りに関するよくある疑問にお答えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

    ヤリスの型式一覧表

    ヤリスの型式一覧表

    ヤリスは、2024年から発売を開始した型式と2020年から販売している型式の2つに分かれ、全て合わせて型式は7種類存在します。

    ヤリス型式一覧
    大別 型式 発売年月
    旧型 6AA-MXPH10 2020年2月〜
    旧型 5BA-KSP210
    旧型 5BA-MXPA10
    旧型 6AA-MXPH15
    旧型 5BA-MXPA15
    現行型 6AA-MXPH14 2024年1月〜
    現行型 6AA-MXPH17

    ※大別で現行型と旧型に分類していますが、2020年から販売されている型式もマイナーチェンジを実施しており、年式が新しいタイプも存在します。

    ただし、年式によってタイヤサイズに違いはないようですので、サイズを調べるときは車両の型式とグレードをチェックしておきましょう。

    ヤリスの純正タイヤサイズ早見表

    ヤリスの純正タイヤサイズ早見表

    型式別にタイヤサイズの一覧表が以下となります。
    同じ型式でも、グレードによって純正タイヤサイズが異なりますので注意してください。

    型式 グレード 駆動方式 タイヤサイズ
    5BA-KSP210 1.0 G / 1.0 X FF 175/70R14
    5BA-MXPA10 1.5 G / 1.5 X FF 175/70R14
    1.5 Z FF 185/60R15
    5BA-MXPA15 1.5 G / 1.5 X 4WD 175/70R14
    1.5 Z 4WD 185/60R15
    6AA-MXPH10 HYBRID G / HYBRID X FF 175/70R14
    HYBRID Z FF 185/60R15
    6AA-MXPH15 HYBRID G / HYBRID X 4WD 185/60R15
    HYBRID Z 4WD 185/60R15
    6AA-MXPH14 HYBRID G / HYBRID X / HYBRID U FF 175/70R14
    HYBRID Z FF 185/60R15
    6AA-MXPH17 HYBRID G / HYBRID X / HYBRID U E-Four / 4WD 185/60R15
    HYBRID Z E-Four / 4WD 185/60R15

    どの型式でも、ヤリスの標準タイヤサイズは「14インチ」「15インチ」のどちらかになっています。

    実際、自分で好きなサイズ(規定内の大きさ)に変更することは可能ですが、構造も考慮すると、純正サイズが望ましいでしょう。

    ホイールサイズに関しては、記事後半に記載していますので、そちらもご覧ください。

    ヤリスに最適なスタッドレスタイヤの特徴は?

    ヤリスに最適なスタッドレスタイヤの特徴は?

    ヤリスは、低燃費と無駄のない設計で軽快な走りが楽しめる車になっていることもあり、日常使い・お出かけのドライブなど広い用途で使える車です。

    したがって、あらゆるシチュエーションに対応できる高い安全性、普段の街乗りで快適に使える性能、燃費・ロングライフなど、トータルバランスに優れたスタッドレスタイヤをチョイスしましょう。

    つい氷上・雪上性能だけに目が囚われがちですが、ヤリスが持ち合わせる車体のポテンシャルを損なわないためにも、快適性・燃費性能も忘れずチェックしてくださいね。

    ヤリスのおすすめスタッドレスタイヤの特徴と価格

    ヤリスのおすすめスタッドレスタイヤの特徴と価格

    ヤリスのおすすめスタッドレスタイヤを厳選して、3つ紹介いたします。

    ● ブリヂストン:ブリザックVRX3
    ● ダンロップ:ウィンターマックス03
    ● トーヨータイヤ:オブザーブギズ3

    タイヤワールド館ベストでは、購入したタイヤをお客様が選んだ取り付け店に直送するので、手間なくスムーズにタイヤ交換できます。

    ちなみにオンラインショップでは、車種名からタイヤ検索できる機能があるので、車に詳しくない方でも探しやすくなっています。
    ぜひ、チェックしてみてください。

    ブリヂストン:ブリザックVRX3

    ブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    トップクラスの高い実績と信頼を持つブリヂストンのハイクラスモデルに当たるのが、こちらのブリザックVRX03です。

    冬道に対する機能は素晴らしく、あらゆる路面状況でも「止まる」「曲がる」を安全に実現できます。
    くわえて、あらゆる性能がハイクラスで、トータルパフォーマンスに優れたスタッドレスとしても評価が集まっているので、こちらを選んでおけば失敗はありませんよ。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 ブリザック VRX3
    展開サイズ 175/70R14
    185/60R15
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 12,690円/1本(単品)
    81,500円〜/4本(ホイール付き)

    ダンロップ:ウィンターマックス03

    ウィンターマックス03

    ダンロップ公式サイトへ

    ウィンターマックス03は、タイヤの表面が独自の凹凸構造になっており、氷上の凹凸に合わせて形状を変えるため、あらゆる氷上路面に対応できるタイヤとして評価を集めています。

    ヤリスでは街乗りだけでなく、山間部等を走行するユーザーも多いと思いますので、氷に密着するスタッドレスを求めるのであれば、ウィンターマックス03がおすすめとなります。

    さらに効き持ちにも優れ、溝が減っても本来持っている性能が低下しない構造なので、安全性も高く、長期で使用できるので経済性もバッチリです。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ウィンターマックス03
    展開サイズ 175/70R14
    185/60R15
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 13,400円/1本(単品)
    73,300円〜/4本(ホイール付き)

    トーヨータイヤ:オブザーブギズ3

    オブザーブ GIZ3

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    オブザーブギズ3は、トーヨータイヤ独自の新コンパウンドとパターン設計によって、路面への密着を強化し、アイス性能をより強く、長くキープできるタイヤです。

    トーヨータイヤの高い技術がいくつも搭載され、アイス制動性能・アイスコーナリング性能は検証で証明されており、確かな実力を保証されています。

    これだけの高い性能を持っていると、他メーカーでは高価格帯に入ってしまうものの、オブザーブギズ3は非常に安価な価格で購入できるのも魅力です。

    コスパを重視したい方には、最適なスタッドレスとなります。

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 オブザーブギズ3
    展開サイズ 175/70R14
    185/60R15
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 13,600円/1本(単品)
    70,000円〜/4本(ホイール付き)

    ヤリスのタイヤを交換する工賃

    ヤリスのタイヤを交換する工賃

    タイヤ・ホイール交換の総額料金は「商品の価格」+「工賃」です。

    工賃の相場は、1本あたり2,000〜3,000円前後が相場になっていますが、依頼する場所に差があります。
    目安として、タイヤワールド館ベストの料金を載せておきますので、参考にしてみてください。

    尚タイヤ交換には、既存のタイヤをホイールから外し、新しいタイヤをホイールに組み付ける「組替え」、タイヤ・ホイールセットをそのまま交換する「履替え」の2種類があります。

    「組替え」は手間も多くかかるため、履替えよりも工賃が高くなるのが一般的です。

    タイヤ脱着料金表

    こちらは、タイヤとホイールがセットになっている状態のものを取り付ける作業(脱着)の料金です。当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
    脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。

    ▼タイヤ脱着料金表
    当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
    脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    軽自動車 4,400円 3,300円
    普通車 5,500円 4,400円
    ミニバン/1BOX
    SUV/クロカン
    6,600円 5,500円
    ジャッキ使用 上記脱着料に+1,300円

    ▼ホイール組み換え料金表

    タイヤワールド館ベストでご購入の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ 9,900円 7,700円
    16~18インチ 12,100円 9,900円
    19~20インチ 14,300円 12,100円
    21インチ 16,500円 14,300円
    22インチ 18,700円 16,500円
    23インチ〜 20,900円 18,700円

    ※ランフラットは別途1本/1,100円

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ 14,300円 12,100円
    16~18インチ 16,500円 14,300円
    19~20インチ 18,700円 16,500円
    21インチ 20,900円 18,700円
    22インチ 23,100円 20,900円
    22インチ 25,300円 23,100円

    ※23インチ以降は1インチ上がるごとに+¥2,200円/(1台)、
    ※ランフラットは別途1本/1,100円(会員)、1本/2,200円(通常)

    タイヤワールド館ベストでは、アプリ会員になるとお得にタイヤ交換ができます。フリー会員(無料)でも対象になりますので、ご利用の際にはぜひ事前にダウンロードください。

    タイヤワールド館ベストアプリのダウンロードはこちら

    Iphone用のアプリのダウンロードはこちら
    アンドロイド用のアプリのダウンロードはこちら
    AppStoreへ GooglePlayへ

    また、商品にタイヤ交換の工賃が含まれている「取付コミコミ」という商品もあります。こちらの商品もぜひご検討ください。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    ヤリスをインチアップ・インチダウンサイズ

    ヤリスをインチアップ・インチダウンサイズ

    スタッドレスタイヤを交換する際に、インチダウン・インチアップを検討する方も多いと思います。

    スタッドレスは夏タイヤと比べると、商品価格が高くなる傾向があるので、できる限りコストを抑えたい方であれば、インチダウンもおすすめです。

    ヤリスで可能なインチダウン・インチアップサイズを紹介していきます。

    尚、タイヤサイズを変更する際は、車検におけるタイヤサイズ変更のルールも確認しておきましょう。
    規定値内に収まっていないと車検検査時に不合格となります。

    ※車検におけるタイヤサイズ変更のルール

    ● タイヤ外径が純正タイヤサイズと同等になっている
    ● タイヤ、ホイールリムが車体からはみ出ない
    ● タイヤが車体やフェンダーに干渉しない
    ● 荷重指数(ロードインデックス)が車体の基準を下回らない

    ポイントとして、タイヤ外径とタイヤ幅は、純正サイズとピッタリ一致していなくても、ある程度の「許容範囲」が設定されています。
    したがって、以下の目安も覚えておきましょう、

    項目 許容範囲
    タイヤ外径 純正サイズから+2%、もしくは-3%
    タイヤ幅 純正サイズから+20mm、もしくは-10mm

    インチダウンサイズ

    ヤリスの純正サイズは14インチもしくは15インチになりますが、夏タイヤでインチアップをして、16インチを履いているケースもあると思います。

    2インチダウン、1インチダウンを想定したサイズが以下です。(許容範囲内で純正サイズに近いサイズをリストアップしています。)

    インチ数 タイヤサイズ
    14インチ ◎175/70R14、◯165/70R14、◯185/70R14
    15インチ ◎185/60R15、◯175/60R15、◯195/60R15、◯195/55R15

    ※ヤリスへ13インチの装着は推奨されておりません。また、ハイブリッドZ(4WD)の14インチ装着は、ディーラー等でも推奨されていないよ うですので、希望される場合は要確認が必要です。

    インチアップサイズ

    インチダウン同様に、2インチもしくは1インチアップを想定したサイズを記載いたします。

    インチ数 タイヤサイズ
    15インチ ◎185/60R15、◯175/60R15、◯195/60R15、◯195/55R15
    16インチ ◎185/55R16

    ※ヤリスは17インチまでインチアップができるようですが、ノーマルの車高調では走行に支障が出る可能性もありますので、希望する場合は専門店で相談しましょう。

    ヤリスのタイヤに関するよくある質問

    ヤリスのタイヤに関するよくある質問

    最後に、ヤリスに関するよくある質問にお答えしていきます。

    1. ヤリスにおすすめのオールシーズンタイヤは?
    2. ヤリスの純正ホイールサイズは?
    3. ヤリスのおすすめアルミホイールは?

    ヤリスにおすすめのオールシーズンタイヤは?

    都心部を中心に乗る方であれば、オールシーズンタイヤを選択肢の一つに入れるのもおすすめです。

    ヤリスに合わせるなら、トーヨータイヤの「CELSIUS」がおすすめとなります。

    セルシアス

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 CELSIUS
    展開サイズ 175/70R14
    185/60R15
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 12,400円/1本(単品)
    64,300円〜/4本(ホイール付き)

    独自のコンパウンドを使用し、スノー性能とドライ・ウェット性能を発揮する非対称パターンを採用したパフォーマンス力に優れたタイヤです。

    さまざま路面を走行が可能で、ある程度少ない量の降雪であれば、そのまま走行もできます。

    オールシーズンタイヤは価格が高い傾向ありますが、他メーカーと比較して非常に安く購入できる点もポイントです。

    ヤリスの純正ホイールサイズは?

    ヤリスの純正ホイールサイズは以下となります。

    14インチ
    サイズ 5.5J×14
    インセット +40mm
    PCD 100mm
    穴数 4穴
    ハブ径 54mm
    15インチ
    サイズ 6J×15
    インセット +45mm
    PCD 100mm
    穴数 4穴
    ハブ径 54mm

    ヤリスのおすすめアルミホイールは?

    ヤリスに社外アルミホイールを合わせる場合は、スポークタイプのホイールを合わせるのがおすすめです。

    軽快な走行が特徴になる車体でもあるため、スポーツ感溢れるスポークホイールを合わせると、非常にマッチしますよ。

    ちなみに、ホイールデザインの違いは以下となります。

    種類 デザインの特徴
    スポーク ホイールの中心から外側に向かって配置された放射線状のデザイン(自転車のタイヤのようなイメージ)
    ディッシュ ホイール中心部がお皿のようになっているデザイン
    メッシュ ホイールの中心部から網目状に張り巡らされたデザイン
    フィン スポークよりも細かい放射線状で、棒の数が多いデザイン

    ベスト写真館でもヤリスのカスタム事例を見ることができますので、ぜひ参考にしてみてください。(装着しているホイールの商品名等も記載しております)

    カスタム事例がたくさん!ベスト写真館

    カスタム事例がたくさん!ベスト写真館

    ヤリスのスタッドレスタイヤをお探しならタイヤワールド館ベストへ

    ヤリスのスタッドレスタイヤをお探しならタイヤワールド館ベストへ

    ヤリスのタイヤは、14インチもしくは15インチが純正サイズとなっていますので、今回の記事を参考にして、最適なスタッドレスタイヤを選んでみてください。

    タイヤワールド館ベストでは、ヤリスにマッチするスタッドレスタイヤを豊富に揃えています。国内・海外問わず、多くのメーカーから好きなタイヤをお選びいただけます。

    オンラインショップであれば、全国どこからでも購入できますので、ぜひ一度お試しください。

    ヤリスに装着できるタイヤのみに絞って検索できる機能もありますので、タイヤ選びが苦手な方でも簡単に探し出せるようになっています。

    また、ネット上で取付の手配が完了できるだけでなく、購入したタイヤを直送できるので、面倒な手間をかけずにタイヤ交換ができるのも魅力です。

    気になった方はこちらから、ヤリスのタイヤを探してみてくださいね。

    タイヤワールド館ベスト:コンパクトカー特集ページタイヤワールド館ベスト:コンパクトカー特集ページコンパクトカーのおすすめホイールセット一覧はこちら>>

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    カテゴリー
    columns ホンダ ミニバン

    オデッセイにおすすめのスタッドレス3選!年代別のタイヤサイズ表や注意点も解説

    HONDAの「オデッセイ」は、低めの全高が特徴的なミニバンです。高級感と走行性能の良さを兼ね備えた一台として、多くのドライバーに支持されています。

    1994年に初代が登場してから、現行モデルまで長年にわたり世界中で愛され続けていて、たくさんの方に乗らえているのが特徴です。

    今回は、オデッセイの現行モデルを中心に、タイヤサイズの早見表やおすすめのタイヤなどを詳しく紹介します。

    モデルごとのタイヤサイズの違いも解説するので、タイヤをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。

    オデッセイの年式ごとの種類

    オデッセイの年式ごとの種類

    HONDA オデッセイは、1994年に初代モデルが登場して以来、時代ごとに進化を遂げてきました。現在は6代目モデルが2023年に登場し、洗練されたデザインと最新技術を備えているのが特徴です。

    今回は、以下にそれぞれの特徴やタイヤサイズについて詳しく解説していきます。

    種類 年式 型式 期間
    初代 1994年式 E-RA1 1994年10月~1999年11月
    E-RA2
    E-RA3
    E-RA4
    2代目 1999年式 GH-RA6 1999年12月~2003年9月
    3代目 2003年式 DBA-RB1 2003年10月~2008年9月
    DBA-RB2
    4代目 2008年式 DBA-RB3 2008年10月~2013年10月
    DBA-RB4
    5代目 2013年式 DBA-RC1 2013年11月~
    DBA-RC2

    初代オデッセイのタイヤサイズ早見表

    初代オデッセイのタイヤサイズ早見表

    初代オデッセイ(1994〜1999年式)のタイヤサイズは、どのグレードも同じになっています。初代は「低床ミニバン」の先駆けとして、家族層に絶大な支持を受けたのが特徴です。

    初代オデッセイのグレードごとのタイヤサイズは、以下の通りです。

    グレード 型式 タイヤサイズ
    B E-RA1
    E-RA2
    E-RA3
    E-RA4
    205/65R15
    S
    M
    L
    エアロスピリット E-RA3
    E-RA4

    4代目のオデッセイのタイヤサイズ早見表

    4代目のオデッセイのタイヤサイズ早見表

    4代目オデッセイ(2008〜2013年式)のタイヤサイズは、グレードや型式によって異なります。4代目は新開発のCVTが採用されています。さらに低燃費走行を支援する『ECOモード』のスイッチが追加されるなど、燃費性能の向上を果たしています。

    4代目オデッセイのグレードごとのタイヤサイズは、以下の通りです。

    グレード 型式 タイヤサイズ
    M DBA-RB3
    DBA-RB4
    215/60R16
    M・ファインスピリット
    M・ファインスピリット
    エアロパッケージ
    M・エアロパッケージ
    L
    Li
    アブソリート 225/45R18

    5代目のオデッセイのタイヤサイズ早見表

    画像の説明

    5代目オデッセイ(2008〜2013年式)のタイヤサイズは、グレードや型式によって異なります。5代目は「エコアシスト」やVSA(車両挙動安定化制御システム)を全車標準装備して安全性が高まりました。また、新プラットフォームの導入により、剛性を高めながら車高を低く抑えて安定性と走行性能が向上しています。

    5代目オデッセイのグレードごとのタイヤサイズは、以下の通りです。

    グレード 型式 タイヤサイズ
    B DBA-RC1
    DBA-RC2
    215/60R16
    G
    G EX
    G・エアロパッケージ 215/60R16
    アブソルート
    アブソルート
    20thアニバーサリー
    アブソルート
    20thアニバーサリー
    パッケージ
    アブソルート・アドバンス
    アブソルート・EX DBA-RC1 225/45R18
    アブソルート・EX DBA-RC2 215/55R17
    アアブソルート・EXアドバンス DBA-RC1 225/45R18
    アブソルート・EXアドバンス DBA-RC2 215/55R17

    オデッセイにぴったりなスタッドレスの選び方とは?

    オデッセイにぴったりなスタッドレスの選び方とは?

    ここからは、オデッセイに合うスタッドレスタイヤの選び方を詳しく紹介します。

    ● オデッセイの車両特徴に合わせて選ぶ
    ● 走行環境に合ったタイヤの種類を選ぶ
    ● 乗り心地と静粛性を重要視したタイヤの種類を選ぶ
    ● 家族での利用や趣味に合わせて選ぶ

    上記の通り、選び方のポイントを4つに絞ってお伝えします。

    オデッセイの車両特徴に合わせて選ぶ

    オデッセイにはFF(前輪駆動)とAWD(四輪駆動)の駆動方式による車両があります。

    FFとAWDではスタッドレスタイヤに求められる性能が異なっていて、FF車では特に前輪のグリップ性能が求められることが多く、カーブなどでもスリップしないことが重要です。
    また、AWD車では全輪のバランスが求められ、安定性が要になってきます。

    車両のタイプに合ったスタッドレスタイヤを選ぶことで、より効果的に使用できるでしょう。

    走行環境に合ったタイヤの種類を選ぶ

    スタッドレスタイヤは、走行環境に応じて適切な種類を選ぶことが重要です。

    例えば、凍結路面やアイスバーンが頻繁に発生する地域では、氷上性能に優れたスタッドレスタイヤを選ぶのがいいでしょう。
    氷上性能が優れたタイヤは柔らかいゴム素材が使用されているので、低温でも柔軟性を保つことができて路面との密着性を高められます。

    また、都市部の乾燥路面と積雪地帯の雪道の両方を走行する場合は、バランスの取れた性能を持つスタッドレスタイヤを選ぶのがおすすめです。これらの特徴があるタイヤは氷雪上での性能に加えてドライ性能やウェット性能も備わっており、高速走行時の安定性も確保されています。

    乗り心地と静粛性を重要視したタイヤの種類を選ぶ

    オデッセイはファミリーカーとして使われることが多いため、子供が寝ていても騒音が出ない静かな車内空間や、長時間乗っていても大丈夫な乗り心地の良さが求められます。

    特に高速走行時のロードノイズが少ないモデルを選ぶのがおすすめです。

    家族での利用や趣味に合わせて選ぶ

    家族でウィンタースポーツを楽しむ方にとって、スタッドレスタイヤは必要不可欠なものです。

    旅行など長距離移動が多い家族の場合はスタッドレスタイヤの摩耗が早く進むため、耐久性の高いスタッドレスタイヤを選ぶのが良いでしょう。耐摩耗性が向上しているモデルを選ぶことでタイヤの寿命を延ばすことができます。

    また、ウィンタースポーツをおこなうために雪山によく行かれる方は、雪や氷の上でもしっかりとグリップできるスタッドレスタイヤを選びましょう。氷上性能が高いスタッドレスタイヤは氷の上でもスリップしにくく、急勾配の坂道やカーブでも安定感があります。

    オデッセイにおすすめのスタッドレスタイヤ3選

    オデッセイにおすすめのスタッドレスタイヤ3選

    ここからは実際に、オデッセイにおすすめのスタッドレスタイヤを3つ紹介していきます。

    ● グッドイヤー アイスナビ8
    ● ブリヂストン ブリザック VRX3
    ● ミシュラン X-ICE SNOW

    グッドイヤー アイスナビ8

    アイスナビ 8

    グッドイヤー公式サイトへ

    乗用車向けのグッドイヤーのアイスナビ8は「ウルトラ・NAVIブレード」によって、非対称パターンとプロファイルが最適化されており、広範囲の路面へ均一に接地することが可能となりました。これによって、カーブの時の安定感が増して雪道でも安心して運転できるのが特徴です。

    また、OUT側の接地面積が増えたことで旋回時のグリップが5%向上しています。最後にICE NAVI 8専用構造プロファイル設計により操縦安定性とライフ性能が改善されたのが特徴です。これにより均一な摩耗が実現し、耐久性が向上しています。

    メーカー グッドイヤー
    商品名 アイスナビ8
    インチ 17
    サイズ 215/60R17
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 21,840円/1本(単品)
    127,400円〜/4本(ホイール付き)

    ブリヂストン ブリザック VRX3

    ブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリヂストンのブリザックVRX3は雪道だけでなく、乾いた路面でも安定した性能を発揮します。それは新トレッドパタンによって水流の動きをコントロールすることで、タイヤ接地面への水の侵入を抑制し、タイヤの接地面を向上させているからです。

    また、氷上性能も従来品よりも改良されていて、氷上ブレーキ性能が20%向上しています。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 ブリザックVRX3
    インチ 17
    サイズ 215/60R17
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 26,990円/1本(単品)
    164,200円〜/4本(ホイール付き)

    ミシュラン X-ICE SNOW

    X-ICE SNOW

    ミシュラン公式サイトへ

    ミシュランのX-ICE SNOWは、優れた耐寒性と軽量設計が特徴で、特殊素材により氷上での高いグリップ力を発揮します。また、撥水加工が施され、長時間の使用でも快適性を維持可能です。アウトドアやスポーツに最適です。

    90サイズが低車外音タイヤに該当しており、ファミリー向けのミニバン車にピッタリなスタッドレスです。

    メーカー ミシュラン
    商品名 X-ICE SNOW
    インチ 17
    サイズ 215/60R17
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 32,600円/1本(単品)
    154,100円〜/4本(ホイール付き)

    オデッセイのスタッドレスタイヤ装着時の注意点

    オデッセイのスタッドレスタイヤ装着時の注意点

    オデッセイのスタッドレスタイヤを装着する際の注意点が4つあります。ここから、ひとつずつ詳しく説明していきますね。

    ● タイヤの空気圧と劣化を定期的に確認する
    ● チェーンを準備しておく
    ● 冬季に適した走行スタイルで安全性を高める
    ● 装着後に慣らし運転をする

    タイヤの空気圧と劣化を定期的に確認する

    タイヤの空気圧が少ないまま運転すると、いろいろな悪影響を及ぼします。

    例えば、空気圧が低いとタイヤの両端部分が過剰に摩耗しタイヤの寿命が短くなります。また、ハンドリング性能が悪化してカーブや急な操作時の安定性が低下したり、タイヤが加熱しやすくなるのでバーストのリスクが高まるでしょう。

    定期的に空気圧やタイヤが劣化していないか確認するといいですね。

    チェーンを準備しておく

    積雪が多い場合にチェーンを装着することが多いと思いますが、雪が多いところに行く時は、車内にチェーンを準備しておきましょう。しかし、チェーンをいざ装着しようと思うと装着するのが難しかったり、チェーンが重くて装着できない場合があります。

    チェーンが装着しづらい場合は、代替案としてスプレーチェーンや非金属チェーンを使うのがいいでしょう。

    スプレーチェーンはタイヤ表面にスプレーすることで、タイヤの滑り止め効果を高めるアイテムです。表面にスプレーするだけなので方法としては簡単なのですが、数km程度しか効果が持続せず、深い積雪には対応できないので使う時には注意する必要があります。

    また、非金属チェーンはゴムや樹脂製で作られたタイヤチェーンで、軽量で取り付けやすいのが特徴です。金属製チェーンより振動や騒音が少なく、タイヤや道路へのダメージも軽減できます。

    冬季に適した走行スタイルで安全性を高める

    路面が凍結していたり、積雪が深かったりする場合はその環境に合わせた運転を行うのが重要です。

    急加速をおこなうとタイヤがスリップする原因となりますし、急ブレーキや急ハンドルは事故につながる危険性が高まります。

    冬の路面では、スタッドレスタイヤの性能を活かすためにスピードを抑えて、穏やかに運転するのが重要です。適切な車間距離を保ち、急な操作を避けて、安全かつ効率的な運転を行うのがいいでしょう。

    装着後に慣らし運転をする

    慣らし運転は、タイヤの能力を最大限に引き出すのが目的です。タイヤはゴムだけで構成されているわけではなく、製造過程でさまざまな薬品も混ぜ込まれています。
    新品タイヤは表面が薬品の膜で覆われている状態なので、慣らし運転をおこなってタイヤを一皮むかないと、本来のグリップ力が発揮することはできません。

    また、慣らし運転をおこなわずにタイヤへ高負荷をかけると、内部の部材とトレッド面が剥離するセパレーションなどのトラブルにつながることもあるでしょう。また、新品タイヤの走行感覚に慣れるのも、慣らし運転の目的のひとつです。

    オデッセイでスタッドレスタイヤを長持ちさせるポイント

    オデッセイでスタッドレスタイヤを長持ちさせるポイント

    スタッドレスタイヤを長持ちさせるにはいくつかのポイントがあります。それらのポイントを守って、スタッドレスタイヤを長持ちさせましょう。

    ● 適正な空気圧を維持して摩耗を抑える
    ● 定期的なローテーションでタイヤの偏摩耗を防ぐ
    ● 使用後は正しい保管方法でタイヤを守る

    適正な空気圧を維持して摩耗を抑える

    タイヤの空気圧を適正に維持することは安全に運転するために重要なことです。また、適正な空気圧を維持することでタイヤ寿命が大幅に延び、車両性能や燃費も最適化されます。

    おおよそ月に1回程度か、長距離運転をする前後にタイヤチェックを実施するのがおすすめです。特に気温が大きく変化する季節の変わり目は空気圧が変動しやすいため、こまめに確認しましょう。

    定期的なローテーションでタイヤの偏摩耗を防ぐ

    タイヤローテーションはタイヤの摩耗を均一に保つために、前後または左右のタイヤ位置を定期的に入れ替える作業です。

    タイヤローテーションをおこなうことで、タイヤの摩耗を均一化できることからハンドリングやブレーキ性能を安定させることができます。また、全体の摩耗が均等であれば、4本のタイヤを同時に交換できて、コスト削減につながります。

    タイヤローテーションの頻度としては、走行距離が5,000~10,000kmごとか、半年に一度くらいはタイヤの摩耗を確認しながら行うといいでしょう。

    使用後は正しい保管方法でタイヤを守る

    スタッドレスタイヤを次シーズンも安全に使用するためには、タイヤの清掃や乾燥した後に湿気や直射日光を避けた環境で保管することが重要です。タイヤ専用カバーやラックを活用し適切に管理できればゴムの劣化を防ぎ、さらにタイヤの寿命を延ばすことができます。

    また、タイヤを積み重ねる場合は適度に位置を変えて負担を分散させると、タイヤの形状変化を防ぐ効果があります。保管環境の見直しと定期的なゴム溝の深さなどの点検を心がければ、次のシーズンでも安心して使用できるでしょう。

    オデッセイのスタッドレスはタイヤワールド館ベストへ

    オデッセイのスタッドレスはタイヤワールド館ベストへ

    HONDA オデッセイのタイヤは、モデルやグレード、年式によってサイズが異なります。愛車に合った適切なタイヤを選び、タイヤ交換を行いましょう。

    タイヤワールド館ベストのオンラインショップでは、車種を入力するだけで、オデッセイにぴったりのタイヤやホイールを簡単に見つけることができるので非常に便利です。

    オデッセイに合うタイヤをお探しの際は、タイヤワールド館ベストをぜひチェックしてみてください。

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    columns スタッドレスタイヤ 輸入車(外車)

    コンチネンタルのスタッドレスの評判は? トータル性能が高い全モデルを解説

    コンチネンタルのスタッドレスの評判はどう? トータル性能が高い全モデルを解説

    「コンチネンタルのスタッドレスタイヤの特徴を知りたい。」「自分の自動車に合ったコンチネンタルのスタッドレスタイヤを教えてほしい。」

    冬が近づいてきて、スタッドレスタイヤに履き替えようか悩んでいる方も多いですよね。

    本記事では、コンチネンタルのスタッドレスタイヤの特徴や評判を紹介しています。

    コストパフォーマンス重視や耐久性重視など、あなたの条件に合ったコンチネンタルのスタッドレスタイヤを見つけることができます。スタッドレスタイヤをお探しの方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。

    コンチネンタルのスタッドレスタイヤの特徴とは?

    コンチネンタルのスタッドレスタイヤの特徴とは?

    コンチネンタルのスタッドレスタイヤには以下のような特徴があります。

    ● 氷上や雪上でのグリップ性能やブレーキ性能に優れている
    ● 環境性能や快適性も備わっている
    ● 従来のゴムタイヤとは異なる最先端のテクノロジーが使われている

    これから各特徴についてくわしく説明します。

    氷上や雪上でのグリップ性能やブレーキ性能に優れている

    コンチネンタルのスタッドレスタイヤは特殊なトレッドパターンと高性能ゴムコンパウンドによって氷雪路面でも優れたグリップ性能を発揮します。例えば、バイキングコース8は、細かなサイプが路面をしっかりと捉えることで急ブレーキしたとしても安定した制動をすることが可能です。

    また、独自の技術によって寒冷地であってもタイヤの柔軟性を維持できます。こうした性能によって滑りやすい冬の路面でも安心したドライブを楽しめるでしょう。

    環境性能や快適性も向上している

    コンチネンタルのスタッドレスタイヤは環境に配慮した設計がなされています。低燃費性能を高めるための特殊なゴム素材と転がり抵抗を抑えたトレッドデザインを採用しており、CO2排出量削減にも貢献することができるでしょう。

    また、路面からの騒音を軽減する技術が組み込まれており、快適なドライブをおこなうことが可能です。さらに、優れた振動吸収性によって長時間の運転でも快適さが損なわれません。

    従来のゴムタイヤとは異なる最先端のテクノロジーが使われている

    コンチネンタルのスタッドレスタイヤには、従来の技術を超える最先端のテクノロジーが採用されています。特殊なシリカ配合コンパウンドは寒冷地でもゴムの柔軟性を保ちながら、高いグリップ力を発揮することが可能です。

    また、独自開発のトレッドパターンは雪や氷上での滑りを抑えつつ排水性能を向上させます。さらに、耐摩耗性にも優れており、長期間安定したパフォーマンスを発揮できるでしょう。このような革新的な技術により、安全性と走行性能を両立させることが可能となっています。

    コンチネンタルのスタッドレス【バイキングコンタクト】と【ノースコンタクト】の特徴とは?

    コンチネンタルのスタッドレス【バイキングコンタクト】と【ノースコンタクト】の特徴とは?

    コンチネンタルのスタッドレスタイヤは、以下の2種類が存在します。

    ● バイキング・コンタクト
    ● ノース・コンタクト

    簡単な特徴としては以下の通りです。

    シリーズ名 商品名 特徴
    バイキング・コンタクト バイキングコンタクト7 氷雪路でのグリップ力と安全性を高めた欧州基準のスタッドレスタイヤ
    バイキングコンタクト8 横方向の安定性が強化されていて、SUVやミニバンなど重心の高い車両でも安定した走行が可能
    ノース・コンタクト ノースコンタクトNC6 寒冷地や雪道での高い性能を発揮するスタッドレスタイヤで、欧州の厳しい冬を想定して設計されている
    ノースコンタクトNC7 新しいコンパウンドと最適化されたトレッドパターンにより、氷上でのブレーキング性能が強化され、さらに安定したグリップを実現した

    ここからは、それぞれのスタッドレスタイヤの特徴について説明していきます。

    バイキングコンタクトの特徴

    氷上・雪上性能だけではなく、快適性や燃費性能といったドライな路面でも走りやすい設計になっているのが特徴です。バイキング・コンタクトはオールラウンダーな性質を持っており、コンチネンタルから販売されているスタッドレスタイヤの最上位モデルになります。

    ノースコンタクトの特徴

    氷上・雪上性能に特化していて、冬の路面でも安心して走れるように設計されています。日本の本格的な冬の路面に対して最適化された性能を持っているのがノース・コンタクトの特徴です。

    バイキング・コンタクトシリーズの各モデルの違いとは?

    氷上性能だけではなく、ドライ性能も優れているバイキング・コンタクトですが、現在発売中のバイキング・コンタクトシリーズは以下の2種類です。

    ● バイキングコンタクト8
    ● バイキングコンタクト7

    ここからは、それぞれのスタッドレスタイヤの特徴について詳しくお伝えします。

    バイキングコンタクト8

    バイキングコンタクト 8

    コンチネンタル公式サイトへ

    バイキングコンタクト8は、前モデルの性能をさらに進化させた次世代スタッドレスタイヤです。新しいシリカコンパウンドとトレッドパターンを採用していて氷雪路でのグリップ力と操縦安定性が向上しています。

    特に横方向の安定性が強化されており、SUVやミニバンなど重心の高い車両でも安定した走行が可能です。ウェット性能やドライ性能にも優れていて、雨天時でも安全に運転できます。あらゆる冬の条件下でも、快適かつ安心に走行できるでしょう。

    金額相場はタイヤ単品で22,000円〜、ホイールセットで109,200円〜です。

    最安サイズ 金額(1本) ホイールセット
    185/65R15 XL 22,000円 109,200円〜

    バイキングコンタクト7

    バイキングコンタクト 7

    コンチネンタル公式サイトへ

    バイキングコンタクト7は、氷雪路でのグリップ力と安全性を高めた欧州基準のスタッドレスタイヤです。特殊シリカ配合コンパウンドと最適化されたトレッドパターンにより、氷上・雪上で優れたブレーキング性能とコーナリング性能を発揮します。

    さらに、排水性を高める設計によって、濡れた路面でもハイドロプレーニングを防止することが可能です。静粛性や快適性も考慮されており、軽量車からミッドサイズ車に適したバランスの良いスタッドレスタイヤとなっています。燃費性能と耐久性にも優れ、都市部や郊外での使用に最適です。

    金額相場はタイヤ単品で12,400円〜、ホイールセットで73,200円〜です。

    最安サイズ 金額(1本) ホイールセット
    145/65R15 12,400円 73,200円〜

    ノース・コンタクトシリーズの各モデルの違いとは?

    日本の本格的な冬の路面に対して最適化された性能を持っているのがノース・コンタクトの特徴です。現在ノース・コンタクトで発売されているのは、以下の2種類です。

    ● ノースコンタクトNC7
    ● ノースコンタクトNC6

    ここからそれぞれの種類について詳しく説明していきます。

    ノースコンタクトNC7

    ノースコンタクト NC7

    コンチネンタル公式サイトへ

    ノースコンタクトNC7はNC6をベースに技術革新を加えた最新モデルで、氷雪路での性能がさらに向上しています。

    新しいコンパウンドと最適化されたトレッドパターンにより、氷上でのブレーキング性能が強化され、さらに安定したグリップを実現しました。特に横方向の安定性が改善されており、雪道でのカーブや高速走行時の安心感が向上しています。

    また、排水性能も改善されたことでシャーベット状の雪や湿った路面でもより安全に運転することが可能です。

    さらに、燃費性能と静粛性も改良されたので、家族で長距離ドライブをおこなっても快適に目的地まで運転することができます。

    金額相場はタイヤ単品で13,100円〜、ホイールセットで75,600円〜です。

    最安サイズ 金額(1本) ホイールセット
    175/65R15 13,100円 75,600円〜

    ノースコンタクトNC6

    ノースコンタクト NC6

    コンチネンタル公式サイトへ

    ノースコンタクトNC6は、寒冷地や雪道での高い性能を発揮するスタッドレスタイヤで、欧州の厳しい冬を想定して設計されています。独自のシリカ配合コンパウンドによって低温でも柔軟性を保つことができ、氷上や雪上でも優れたグリップ力とブレーキング性能を発揮できるのが特徴です。

    また、トレッドパターンには多方向ラメラ(細かい溝)が採用されており、雪道でも安定して運転することができます。さらに、静粛性や快適性にも配慮されていてコンパクトカーやセダンなど軽量車に最適です。

    耐摩耗性や低燃費性能も優れており、都市部から郊外までの幅広い条件下で快適に運転することができます。

    金額相場はタイヤ単品で11,100円〜、ホイールセットで64,700円〜です。

    最安サイズ 金額(1本) ホイールセット
    165/70R14 11,100円 64,700円〜

    自分に合ったコンチネンタルのスタッドレスの選び方

    自分に合ったコンチネンタルのスタッドレスの選び方

    ここまでコンチネンタルのスタッドレスタイヤの特徴をお伝えしてきましたが、最後にコンチネンタルのスタッドレスタイヤの選び方を、条件に合わせて3つお伝えしていきます。

    ● 車種に合わせて適切なモデルを選ぶ
    ● 走行頻度と路面状況に合わせた選び方
    ● コストパフォーマンスと耐久性を考慮して選ぶ

    詳しく確認していきましょう。

    車種に合わせて適切なモデルを選ぶ

    スタッドレスタイヤを選ぶ際には、車種に適したモデルを選ぶことが重要です。SUVの場合は重量があるため、路面へのグリップ力や耐久性に優れたバイキング・コンタクト8がおすすめでしょう。

    一方、商用車やバンには積載時でも安定した性能を発揮するノースコンタクト7が適しています。

    車種や用途に適したスタッドレスタイヤを選ぶことで、冬の路面でも安全に快適な運転が可能です。

    走行頻度と路面状況に合わせた選び方

    コンチネンタルのスタッドレスタイヤには、雪道や走行環境に応じてさまざまなモデルが発売されています。環境に応じた選択のポイントをお伝えしますね。

    雪道・アイスバーンの頻度に応じた選び方

    アイスバーンが多い地域や頻繁に凍結する道路を走行する場合は、氷上性能を重視したモデルを選ぶのがおすすめです。

    通勤や買い物で使用する都市部の乗用車には、氷上と雪上性能のバランスが良いモデルが適していますし、豪雪地帯や雪道での走行が中心となる場合には、雪上性能が高いモデルを選ぶのがいいでしょう。

    積雪・凍結の路面への耐性

    氷点下が長く続く地域や凍結した路面が多い場所では、氷上性能が優れたノースコンタクトNC7が適しています。

    ほかに、冬の天候が変わりやすい地域ではバランスが良く、オールラウンドで使用できるモデルが便利です。都市部での使用ならバイキングコンタクト8を選ぶのがいいでしょう。

    これらのポイントを踏まえて、走行する環境や車種に最適なスタッドレスタイヤを選びましょう。

    コストパフォーマンスと耐久性を考慮して選ぶ

    雪道がそれほど多くなく通常の冬道対策ができれば充分という方や、都市部で使用される場合は旧モデルであるバイキングコンタクト7を選択するのも1つの手段です。

    最新モデルほど高性能ではありませんが、雪や氷の路面に対しても十分なグリップ力を発揮することが可能ですし、価格を抑えられます。

    また、最新モデルのバイキングコンタクト8は摩耗しにくいゴム素材を使用しており、従来モデルに比べて耐久性が向上しています。性能の劣化が少なく、長期間高い性能を維持できるのも魅力的です。

    最後に、タイヤの耐久性を維持するためには正しく保管することが重要です。シーズンオフの際は、直射日光を避けた冷暗所に保管してタイヤラックやカバーを使用するといいでしょう。スタッドレスタイヤの寿命を延ばせてコストパフォーマンスを向上させることができますよ。

    コンチネンタルスタッドレスタイヤのメンテナンス方法

    コンチネンタルスタッドレスタイヤのメンテナンス方法

    スタッドレスタイヤの寿命を延ばし、性能を維持するためのメンテナンス方法を3つのポイントに絞って説明します。

    ● シーズンごとにタイヤの位置をローテーションする
    ● タイヤの溝と摩耗状態をチェックする
    ● タイヤの空気圧を定期的に確認する

    それでは、詳しく説明していきます。

    シーズンごとにタイヤの位置をローテーションする

    タイヤローテーションはタイヤの摩耗を均一に保つために前後または左右のタイヤ位置を定期的に入れ替える作業のことをいいます。

    タイヤローテーションによってタイヤの摩耗が均一化するので、安定したハンドリングやブレーキ操作をおこなうことが可能です。また、全体の摩耗が均等であれば4本のタイヤを同時に交換できるのでコスト削減につながります。

    タイヤローテーションの頻度としては走行距離が5,000~10,000kmごとか、半年に一度くらいがいいでしょう。

    タイヤの溝と摩耗状態をチェックする

    タイヤの溝の深さと摩耗状態を定期的にチェックすることで、スタッドレスタイヤの性能を最大限に引き出しながら安全にドライブすることが可能です。

    スタッドレスタイヤは溝の深さが4mm以下になると性能が大幅に低下するので、定期的にチェックしましょう。

    溝の深さを点検するプラットホームは、タイヤサイド4カ所 の接地面に存在します。 また溝に100円玉を差し込んで1の字が見えたら残り半分(ほぼ5mm)以下ということになるので、1の数字が見えたらタイヤを交換するようにするといいですね。

    タイヤの空気圧を定期的に確認する

    タイヤの空気圧を維持することは安全に運転するために重要です。また、適切な空気圧を維持することでタイヤの寿命が大幅に延びるだけではなく、車両性能や燃費も改善されます。

    おおよそ月に1回程度か長距離運転をする前後にタイヤチェックを実施しましょう。特に気温が大きく変化する季節の変わり目は空気圧が変動しやすいので、こまめな確認が重要です。

    コンチネンタルのスタッドレスはタイヤワールド館ベストへ

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    コンチネンタルのスタッドレスタイヤは車種や運転する環境によって適切なモデルが異なります。愛車に合った適切なスタッドレスタイヤを選びましょう。

    タイヤワールド館ベストのオンラインショップでは車種を入力するだけで、あなたの愛車にぴったりのスタッドレスタイヤを簡単に見つけることができるので非常に便利です。

    コンチネンタルのスタッドレスタイヤをお探しの際は、タイヤワールド館ベストをぜひチェックしてみてください。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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    columns コンパクトカー スタッドレスタイヤ トヨタ

    ルーミーに最適なスタッドレスとホイールの選び方!タイヤサイズ早見表と冬道対策も解説

    トヨタの「ルーミー」はトールワゴン型のコンパクトカーです。低床設計なので室内高に余裕があるほか、子供や年配の方でも乗り降りしやすくなっています。

    2016年に初代が登場してから、軽だと物足りない人やファミリーカー、ミニバンからの乗り換え需要として人気を集めているのが特徴です。

    今回は、ルーミーの現行モデルを中心に、タイヤサイズの早見表やおすすめのタイヤなどを詳しく紹介します。

    モデルごとのタイヤサイズの違いも解説するので、タイヤをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。

    ルーミーの年式ごとの種類

    ルーミーの年式ごとの種類

    トヨタ ルーミーは、2016年に初代モデルが登場しました。今回は、初代の型式やタイヤサイズについて詳しく解説していきます。

    種類 年式 型式 期間
    初代 2016年式 4BA-M900A
    5BA-M900A
    5BA-M910A
    2016年11月~

    ルーミーはダイハツのハイトワゴン「トール」のOEM供給車となっています。また、SUBARUでは「ジャスティ」として販売中です。

    初代ルーミーのタイヤサイズ早見表

    初代ルーミーのタイヤサイズ早見表

    初代ルーミー(2016年〜)のタイヤサイズは、グレードによって異なります。ここからは、純正のタイヤサイズとインチアップした際のタイヤサイズをお伝えします。

    ルーミーの純正タイヤサイズ

    初代ルーミーの純正タイヤサイズは、165/65R14と175/55R15です。グレードごとのタイヤサイズは、以下の通りです。

    グレード 型式 タイヤサイズ
    X DBA-M900A
    DBA-M910A
    4BA-M900A
    5BA-M900A
    5BA-M910A
    165/65R14
    XS
    G
    GS
    カスタムG
    カスタムGS
    カスタムG-T 175/55R15

    ルーミーのインチアップサイズ

    ルーミーはインチアップできます。インチアップできるタイヤサイズとしては、195/45R16と195/40R17が装着可能です。

    先ほどの純正サイズも合わせると、ルーミーに装着可能なタイヤは14インチ〜17インチの4サイズとなります。

    インチ タイヤサイズ 備考
    14インチ 165/65R14 純正
    15インチ 175/55R15 純正
    16インチ 195/45R16 1インチアップ
    17インチ 195/40R17 2インチアップ

    インチアップをおこなうことで、カーブの安定性やグローブの性能が向上すると言われています。

    ルーミーにぴったりなスタッドレスの選び方とは?

    ルーミーにぴったりなスタッドレスの選び方とは?

    ここからは、ルーミーに合うスタッドレスタイヤの選び方を詳しく紹介します。

    1. ルーミーの車両特徴に合わせて選ぶ
    2. 走行環境に合ったタイヤの種類を選ぶ
    3. 燃費性能・耐久性を意識したタイヤの種類を選ぶ
    4. 乗り心地と静粛性を重要視したタイヤの種類を選ぶ

    1つずつチェックしていきましょう。

    ルーミーの車両特徴に合わせて選ぶ

    ルーミーは軽量な車体ながら背が高く、重心がやや高めの設計です。そのため、ブリヂストンの「BLIZZAK VRX3」のような軽自動車や小型車向けのスタッドレスタイヤを選択するのも選択のひとつでしょう。

    また、ルーミーは車体の背が高いので、横風が吹いたり、カーブで曲がった時でも安定して走行できることが重要となります。そのため、剛性が高いスタッドレスを選ぶのも良いでしょう。

    走行環境に合ったタイヤの種類を選ぶ

    スタッドレスタイヤは、走行環境に応じて適切な種類を選ぶことが重要です。

    例えば、凍結路面やアイスバーンが頻繁に発生する地域では、氷上性能に優れたスタッドレスタイヤを選ぶのがいいでしょう。氷上性能が優れたタイヤは柔らかいゴム素材が使用されているので、低温でも柔軟性を保つことができて路面との密着性を高められます。

    また、都市部の乾燥路面と積雪地帯の雪道の両方を走行する場合は、バランスの取れた性能を持つスタッドレスタイヤを選ぶのがおすすめです。これらの特徴があるタイヤは氷雪上での性能に加えてドライ性能やウェット性能も備わっており、高速走行時の安定性も確保されています。

    燃費性能・耐久性を意識したタイヤの種類を選ぶ

    ルーミーは低燃費性能にも優れているので、スタッドレスタイヤも燃費性能が優れたものを選択すると良いでしょう。

    さらに耐久性の高いスタッドレスタイヤを選べば、交換頻度を減らせる上に安全に使用することができます。コスパの高いタイヤを選びたい方は、燃費性能や耐久性を重視してみましょう。

    乗り心地と静粛性を重要視したタイヤの種類を選ぶ

    ルーミーはファミリーカーとして使われることが多いため、子供が寝ていても騒音が出ない静かな車内空間や、長時間乗っていても大丈夫な乗り心地の良さが求められます。特に高速走行時のロードノイズが少ないモデルを選ぶのがおすすめです。

    ルーミーにおすすめのスタッドレスタイヤ3選

    ルーミーにおすすめのスタッドレスタイヤ3選

    ここからは、ルーミーにおすすめのスタッドレスタイヤを3つ紹介します。

    ● ブリヂストン ブリザックVRX3
    ● ダンロップ ウィンターマックス3
    ● ヨコハマタイヤ アイスガード7

    ブリヂストン ブリザックVRX3

    ブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリヂストンのブリザックVRX3は雪道だけでなく、乾いた路面でも安定した性能を発揮します。それは新トレッドパタンによって水流の動きをコントロールすることで、タイヤ接地面への水の侵入を抑制し、タイヤの接地面を向上させているからです。

    また、氷上性能も従来品よりも改良されていて、氷上ブレーキ性能が20%向上しています。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 ブリザック VRX3
    インチ 14
    サイズ 165/65R14
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 11,490円/1本(単品)
    76,100円〜/4本(ホイール付き)
    【購入者の口コミ】
    ● 雪上、氷上での性能もとても良いですが、舗装面での静音はとても静かで素晴らしいと思います!
    ● 満足。ドライ路面での静粛性が気に入ってます
    ● 下り坂でも滑りません。アルミホイールとセットで購入しました。購入して2シーズン目ですが雪道での性能は購入当時とほとんど変わらない印象です。

    ダンロップ ウィンターマックス3

    ウィンターマックス03

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップウィンターMAX 03はナノ凹凸ゴムによって氷上路面に合わせてタイヤの形状を変えられます。そうすることで隙間なく瞬間密着できるようになり、従来品よりも氷上ブレーキ性能は22%向上しました。

    さらに、この技術は冬の厳しい路面状況でも安定したハンドリングを提供し、長時間運転時の疲労軽減にも寄与しています。このブレーキ性能向上によって、雪山によく行かれる方々の利用頻度が増えてきています。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ウィンターマックス3
    インチ 14
    サイズ 165/65R14
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 12,200円/1本(単品)
    67,700円〜/4本(ホイール付き)

    ヨコハマタイヤ アイスガード7

    アイスガード7

    ヨコハマ公式サイトへ

    ヨコハマタイヤのアイスガード7は、氷雪路での安全性を追求したスタッドレスタイヤです。独自の「ウルトラ吸水ゴム」により従来品より7%も氷上の水膜を吸収できるので、滑りを抑制しながら運転できます。さらに、低温でも柔軟性を維持するゴム配合技術で路面密着性を強化しました。

    トレッドパターンは非対称設計を採用し、氷雪路と乾燥路の両方で安定した走行性能を実現しています。また、新開発の溝形状が排水性を高めることで接地圧を均一化できます。これによって氷上ブレーキ性能をさらに向上することが可能です。

    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 アイスガード7
    インチ 14
    サイズ 165/65R14
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 12,910円/1本(単品)
    72,800円〜/4本(ホイール付き)

    ルーミーのスタッドレスタイヤ装着時の注意点

    ルーミーのスタッドレスタイヤ装着時の注意点

    ルーミーのスタッドレスタイヤを装着する際の注意点が4つあります。ここから、ひとつずつ詳しく説明していきますね。

    冬季に適した走行スタイルで安全性を高める

    路面が凍結していたり、積雪が深かったりする場合はその環境に合わせた運転を行うのが重要です。

    急加速をおこなうとタイヤがスリップする原因となりますし、急ブレーキや急ハンドルは事故につながる危険性が高まります。

    冬の路面では、スタッドレスタイヤの性能を活かすためにスピードを抑えて、穏やかに運転するのが重要です。適切な車間距離を保ち、急な操作を避けて、安全かつ効率的な運転を行うのがいいでしょう。

    装着後に慣らし運転をする

    慣らし運転は、タイヤの能力を最大限に引き出すのが目的です。タイヤはゴムだけで構成されているわけではなく、製造過程でさまざまな薬品も混ぜ込まれています。

    新品タイヤは表面が薬品の膜で覆われている状態なので、慣らし運転をおこなってタイヤを一皮むかないと、本来のグリップ力を発揮することができません。

    また、慣らし運転をおこなわずにタイヤへ高負荷をかけると、内部の部材とトレッド面が剥離するセパレーションなどのトラブルにつながることもあるでしょう。
    また、新品タイヤの走行感覚に慣れるのも、慣らし運転の目的のひとつです。

    タイヤの空気圧と劣化を定期的に確認する

    タイヤの空気圧が少ないまま運転すると、いろいろな悪影響を及ぼします。

    例えば、空気圧が低いとタイヤの両端部分が過剰に摩耗しタイヤの寿命が短くなります。また、ハンドリング性能が悪化してカーブや急な操作時の安定性が低下したり、タイヤが加熱しやすくなるのでバーストのリスクが高まるでしょう。

    定期的に空気圧やタイヤが劣化していないか確認するといいですね。

    チェーンを準備しておく

    雪が多いところに行く時は、車内にチェーンを準備しておきましょう。しかし、チェーンをいざ装着しようと思うと装着するのが難しかったり、チェーンが重くて装着できない場合があります。

    チェーンが装着しづらい場合は、代替案としてスプレーチェーンや非金属チェーンを使うのがおすすめです。

    スプレーチェーンはタイヤ表面にスプレーすることで、タイヤの滑り止め効果を高めるアイテムです。表面にスプレーするだけなので方法としては簡単なのですが、数km程度しか効果が持続せず、深い積雪には対応できないので使う時には注意する必要があります。

    また、非金属チェーンはゴムや樹脂製で作られたタイヤチェーンで、軽量で取り付けやすいのが特徴です。金属製チェーンより振動や騒音が少なく、タイヤや道路へのダメージも軽減できます。

    ルーミーでスタッドレスタイヤを長持ちさせるポイント

    ルーミーでスタッドレスタイヤを長持ちさせるポイント

    スタッドレスタイヤを長持ちさせるにはいくつかのポイントがあります。それらのポイントを守って、スタッドレスタイヤを長持ちさせましょう。
    ポイントは以下のつです。

    ● 使用後は正しい保管方法でタイヤを守る
    ● 定期的なローテーションでタイヤの偏摩耗を防ぐ
    ● 適正な空気圧を維持して摩耗を抑える

    使用後は正しい保管方法でタイヤを守る

    スタッドレスタイヤを次シーズンも安全に使用するためには、タイヤの清掃や乾燥した後に湿気や直射日光を避けた環境で保管することが重要です。タイヤ専用カバーやラックを活用し適切に管理できれば、ゴムの劣化を防ぎ、さらにタイヤの寿命を延ばすことができます。

    また、タイヤを積み重ねる場合は適度に位置を変えて負担を分散させると、タイヤの形状変化を防ぐ効果があります。保管環境の見直しと定期的なゴム溝の深さなどの点検を心がければ、次のシーズンでも安心して使用できるでしょう。

    定期的なローテーションでタイヤの偏摩耗を防ぐ

    タイヤローテーションはタイヤの摩耗を均一に保つために、前後または左右のタイヤ位置を定期的に入れ替える作業です。

    タイヤローテーションをおこなうことで、タイヤの摩耗を均一化できることからハンドリングやブレーキ性能を安定させることができます。また、全体の摩耗が均等であれば、4本のタイヤを同時に交換できて、コスト削減につながります。

    タイヤローテーションの頻度としては、走行距離が5,000~10,000kmごとが目安です。スタッドレスタイヤの場合、1シーズンでローテーションが必要になることは少ないですが、次のシーズンで位置を入れ替えると良いでしょう。

    適正な空気圧を維持して摩耗を抑える

    タイヤの空気圧を適正に維持することは安全に運転するために重要なことです。また、適正な空気圧を維持することでタイヤ寿命が大幅に延び、車両性能や燃費も最適化されます。

    おおよそ月に1回程度か、長距離運転をする前後にタイヤチェックを実施するのがおすすめです。
    特に気温が大きく変化する季節の変わり目は空気圧が変動しやすいため、こまめに確認しましょう。

    ルーミーに関するよくある質問

    ルーミーに関するよくある質問

    ここからはルーミーの購入を考えている人が、疑問に感じやすいことについて3つ紹介します。

    1. ルーミーとタンクの違いは?
    2. ルーミーとソリオの違いは?
    3. ルーミーは生産終了したの?

    1.ルーミーとタンクの違いは?

    ルーミーとタンクは内装や性能に大きな違いはなく、基本的に外観のデザインが違うだけです。 2つの販売台数を比較すると販売台数が多いのはルーミーで、フロントマスクに大型フロントグリルを採用して重厚感を演出しています。

    一方のタンクは台形状のフロントバンパーグリル を採用しているのが特徴です。
    フロントバンパーグリルによってトヨタ車らしいデザインとなり、スポーティーな印象を強調させることに成功しました。上級グレードの装備であるLEDヘッドランプのデザインにも違いがあります。

    2.ルーミーとソリオの違いは?

    ソリオは軽量設計と優れた燃費性能が特徴で、ハイブリッド仕様も選べる点が魅力です。

    一方、ルーミーは広い室内空間と扱いやすさが重視されていて、街乗りや家族で出かけることが多い方に適した設計となっています。

    また、ルーミーはゆったりとした座席配置に重点を置き、ソリオはより走行性能や経済性を重視している傾向があります。

    3.ルーミーは生産終了したの?

    ダイハツの不正問題を受け、OEM車であるルーミーも一時的には生産を終了させましたが、2024年12月現在では、生産が再開されています。

    ルーミーのスタッドレスはタイヤワールド館ベストへ

    ルーミーのスタッドレスはタイヤワールド館ベストへ

    トヨタのルーミーのタイヤは、モデルやグレード、年式によってサイズが異なります。愛車に合った適切なタイヤを選び、タイヤ交換を行いましょう。

    また、ルーミーのカスタム画像を見てみたいという方は、ぜひベスト写真館を覗いてみてください。

    ルーミーの装着画像へ

    また、ホイールシュミレーションでは、装着イメージを確認することができるので、こちらもぜひお試しください。

    タイヤワールド館ベストのオンラインショップでは、車種を入力するだけで、ルーミーにぴったりのタイヤやホイールを簡単に見つけることができるので非常に便利です。

    ルーミーに合うタイヤをお探しの際は、タイヤワールド館ベストをぜひチェックしてみてください。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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    栗生店
    栗生店
    TEL: 022-796-6411
    住所:仙台市青葉区落合4-1-1
    アクセス:旧48号線沿い
    営業時間:10:00~19:00
    カテゴリー
    4WD columns スタッドレスタイヤ デリカ ミニバン 三菱

    【デリカD5】おすすめスタッドレス5選!タイヤ・ホイールサイズ早見表やインチダウン・インチアップ情報も紹介

    アウトドア派から絶大な人気を誇る三菱のデリカD5ですが、冬支度はできていますでしょうか。

    ウィンタースポーツや冬キャンプなど、冬でもアクティブなお出掛けを楽しむ方も多いと思いますので、スタッドレスタイヤの状態は必ずチェックしておきましょう。

    もし、「ひび割れしている」「購入してから3年以上経っている」「溝が購入時よりも大幅に少ない」のであれば、即交換は必須かもしれません。

    今回は、デリカD5のスタッドレスタイヤ交換をする際に、必要な情報を解説していきます。
    タイヤやホイールサイズやおすすめのスタッドレスタイヤ、デリカD5に人気のホイールまで、厳選した情報だけをお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

    デリカD5の型式一覧表

    デリカD5の型式一覧表

    デリカD5は2007年から登場し、改良やマイナーチェンジを行いながら現在まで販売され続けているミニバンです。

    現行型は2019年11月からのモデルになっており、歴代のモデルと合わせると5種類の型式が存在します。

    年式 型式
    2007年1月〜 DBA-CV5W
    2010年1月〜 DBA-CV4W
    2011年12月〜 DBA-CV2W
    2013年1月〜 LDA-CV1W
    2019年2月〜 3DA-CV1W

    ちなみに、年式や型式の情報は車検証に全て記載されていますので、そちらで確認することも可能です。

    デリカD5の純正タイヤサイズ早見表

    デリカD5の純正タイヤサイズ早見表

    では、デリカD5の純正タイヤサイズを型式別で紹介していきます。

    新しくタイヤを購入する際に、純正タイヤサイズを基準にする必要がありますので確認しておきましょう。

    新型デリカD5の純正サイズ

    グレード 純正タイヤサイズ タイヤ外径 種類
    M 215/70R16 100H 707mm マット&スノー
    M以外 225/55R18 98H 704mm マット&スノー

    乗っているグレードによって、純正タイヤサイズが変わっています。
    実際、どちらも外径はさほど変わらないため、新しくタイヤを選ぶ時はグレード関係なく、どちらのサイズを選んでも問題ないでしょう。

    尚、225/55R18のほうがタイヤ幅は太いため、ハンドリングの良さは感じやすくなります。
    一方、215/70R16は扁平率が高いので、悪路での乗り心地の良さや凹凸でもホイールにヒットしにくいといったメリットがあります。

    旧型デリカD5の純正サイズ

    型式 純正タイヤサイズ タイヤ外径
    DBA-CV5W 215/70R16、225/55R18 707mm、704mm
    DBA-CV4W 215/70R16、225/55R18 707mm、704mm
    DBA-CV2W 215/70R16、225/55R18 707mm、704mm
    LDA-CV1W 225/55R18 704mm

    旧型も新型同様、グレードによって純正タイヤサイズは異なるようです。

    販売期間が長いこともあり、グレードの種類がたくさんあるので、よく分からない方はタイヤ専門店等に直接相談したほうが良いでしょう。

    新型デリカD5のおすすめスタッドレスタイヤ5選

    新型デリカD5のおすすめスタッドレスタイヤ5選

    ここからは、新型デリカD5におすすめのスタッドレスを紹介します。
    車体の特性等を踏まえて、最適なタイヤを厳選しましたので参考にしてみてください。

    補足ですが、実は新型デリカD5が新車時に履いているタイヤは、「マット&スノー」機能が搭載されています。
    これは、通常の夏タイヤにはない機能が入っており、泥や雪にも対応できるタイヤです。

    デリカD5はアウトドア派に好まれる傾向もあるため、冬道や悪路を走ることがある想定で純正タイヤに搭載されています。

    ただし、注意すべきは「マット&スノー」機能は、急な降雪や多少の悪路には対応できるものの、本格的な悪路には対応しきれません。
    したがって、本格的な冬シーズンではスタッドレスタイヤへの履き替えが必須とお考えください。

    1. ブリジストン:ブリザックDM-V3
    2. ダンロップ:ウィンターマックスSJ8+
    3. コンチネンタル:バイキングコンタクト8
    4. ヨコハマタイヤ:アイスガードSUV G075
    5. グッドイヤー:アイスナビSUV

    1.ブリジストン:ブリザックDM-V3

    ブリザックDMV3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリザックDM-V3は、SUV・4WD向けのスタッドレスタイヤで、氷雪路での高いグリップ力と耐久性が特徴です。

    最新の「アクティブ発泡ゴム2.0」技術を採用し、路面の水膜を効率的に除去しながら氷上性能を向上しています。

    また、トレッドデザインは剛性を高め、雪上での安定性と耐摩耗性を実現しているため、デリカD5をファミリーカーとして使用しているユーザーにもおすすめです。
    さらに、独自の技術によってタイヤの寿命が長く、コストパフォーマンスに優れているのも魅力でしょう。

    デリカD5との相性は非常に良く、冬道での走破性をさらに引き出します。
    特に、悪路や雪道でのグリップ性能が高く、デリカD5のアウトドア向け性能をサポートしてくれるスタッドレスタイヤです。
    冬季の長距離ドライブやアウトドア活動をアクティブに行うユーザーにとって、最適な選択肢といえます。

    尚、ブリヂストンは、北海道や東北のような雪国エリアでは装着率No1を誇るメーカーになりますので、スタッドレスタイヤとしての信頼度は非常に高いです。

    2.ダンロップ:ウィンターマックスSJ8+

    ウィンターマックスSJ8+

    ダンロップ公式サイトへ

    ウィンターマックスSJ8+は、SUV専用に設計されたスタッドレスタイヤで、氷雪路での高いグリップ力と耐久性が特徴です。

    デリカD5はミニバンにはなるものの、SUVにも寄せた車体の特性を持っているため、タフな設計になっているSUV専用タイヤを選ぶのも良い選択肢となります。

    特徴としては、独自の「MAXXシャープエッジ」技術により、氷上ブレーキ性能が向上し、協力なグリップ力を発揮してくれます。

    また、SUV専用設計の方向性パターンを採用し、雪をしっかりと掴むことで強力なトラクション性能を発揮し、安全な走行を約束してくれるはずです。

    さらに、タイヤパターン全体の高剛性化により、ふらつきを抑える機能もあるので、ミニバン特有のふらつきを抑止する効果も期待できるでしょう。

    実際に使用しているユーザーからは、ドライ路面の安定性も高いという声もあり、街乗りメインでデリカD5を使用する方にもおすすめです。

    3.コンチネンタル:バイキングコンタクト8

    バイキングコンタクト 8

    コンチネンタル公式サイトへ

    バイキングコンタクト8は、氷雪路での優れたグリップ力と快適性を兼ね備えています。

    独自の「ノルディック・コンパウンド」により、極寒条件下でもタイヤの柔軟性を維持し、氷上でのブレーキングやコーナリング時に高いグリップを発揮します。

    また、「3レイヤー・サイプ」設計により、ドライ、ウェット、雪道など様々な路面状況で安定したトラクションを提供できるので、あらゆる場面で使いやすいとされるデリカD5の特性を十分に発揮することが可能です。

    さらに、転がり抵抗の低減とノイズの低減も実現しており、燃費性能と快適性能も向上しています。
    スタッドレスタイヤでありながら、経済性や乗り心地も重視できるプレミアムタイヤと考えても良いでしょう。

    ミニバンでありながらSUVのように遊べるデリカD5にとって、さまざまな環境に対応できるバイキングコンタクト8は非常に相性が良いため、多用途に車を使用する方にはおすすめです。

    4.ヨコハマタイヤ:アイスガードSUV G075

    アイスガード SUV G075

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    アイスガードSUVG075は、氷上や雪上性能だけでなく、燃費性能・静粛性にも優れているスタッドレスタイヤです。

    氷上や雪上に求められる性能は当然備わっていますが、燃費消費を抑える技術・静粛性など、総合的にバランスが取れています。

    都市部の街乗りがメインになる方も多いと思うので、燃費や快適性を重視したいとお考えであれば、アイスガードSUV G075が最適といえます。

    当然、スタッドレスタイヤに求められる高い氷上性能は備わっており、ヨコハマタイヤ独自の技術「スーパー吸水ゴム」によって、接地面とタイヤの密着度は抜群なので、冬道も安心して走行ができます。

    5.グッドイヤー:アイスナビSUV

    アイスナビ SUV

    グッドイヤー公式サイトへ

    アイスナビSUVは、SUV専用に開発したスタッドレスタイヤで、氷雪路での高いグリップ力と耐久性が特徴です。

    独自の「アクアフィラー for SUV」コンパウンドを採用し、低温下でもゴムの柔軟性を維持することで、氷上での密着性とブレーキ性能を向上させています。

    また、NAVIブレードと呼ばれる立体的なサイプデザインにより、ブロック剛性を高め、路面への接地面積を拡大することで、氷上性能を強化しています。

    さらに、専用パターン設計により、雪上での操縦安定性とトラクション性能も向上しています。
    ファミリーで使用していれば、運転に慣れていない奥様が運転する場面もありますが、操縦安定性に優れたスタッドレスにしておくと安心です。

    他にも、ドライ路面の安定性やロードノイズの低減、ロングライフ性能など、使いやすいスタッドレスタイヤなので、デリカD5の特性ともマッチします。

    新型デリカD5のインチアップ・インチダウンサイズは?

    新型デリカD5のインチアップ・インチダウンサイズは?

    デリカD5は多用途に使える車で、ユーザー層も多岐に渡るのが特徴の車です。したがって、インチアップ・インチダウンともに気になっている方も多いでしょう。

    カスタム性にも優れた車体なので、好みに合わせてインチアップ・インチダウンにも挑戦してみてください。

    ここでは、新型デリカD5にフォーカスしたサイズをご紹介していきます。

    インチアップ・インチダウンにおける注意点

    新型デリカの純正タイヤサイズは、「215/70R16」「225/55R18」になりますが、それぞれの外径サイズなど、詳細サイズは以下となります。

    サイズ 215/70R16 225/55R18
    タイヤ外径 707mm 704mm
    タイヤ幅 215mm 225mm
    扁平率 70% 55%

    タイヤサイズを変更する際は、車検におけるタイヤサイズ変更のルールも確認しておきましょう。

    規定値内に収まっていないと車検検査時に不合格となります。車検におけるタイヤサイズ変更のポイントは以下の通りです、

    ● タイヤ外径が純正タイヤサイズと同等になっている
    ● タイヤ、ホイールリムが車体からはみ出ない
    ● タイヤが車体やフェンダーに干渉しない
    ● 荷重指数(ロードインデックス)が車体の基準を下回らない

    ポイントとして、タイヤ外径とタイヤ幅は、純正サイズとピッタリ一致していなくても、ある程度の「許容範囲」が設定されています。
    したがって、以下の目安も覚えておきましょう、

    項目 許容範囲
    タイヤ外径 純正サイズから+2%、もしくは-3%
    タイヤ幅 純正サイズから+20mm、もしくは-10mm

    インチアップサイズ

    デリカD5のインチアップでおすすめのサイズは、以下の表になります。

    デリカD5のインチアップに関しては、現在16インチを履いている方が検討することになると思いますので、215/70R16を基準としたインチアップサイズです。

    本来インチアップはホイールサイズを上げることを指しますが、デリカD5は同じ16インチで外径や太さを変えるカスタムが非常に人気です。

    尚、以下サイズは見た目の印象だけでなく、車検も考慮し、定められている規定値内におさまっているタイヤサイズのみを記載していますので、ご安心ください。

    タイヤサイズ タイヤ幅 タイヤ外径 ホイール径 対応ホイール幅
    225/70R16 225mm 721mm 16インチ 6〜7
    235/70R16 235mm 735mm 16インチ 6〜8
    225/65R17 225mm 724mm 17インチ 6〜8

    フェンダーやタイヤハウスの関係もありますので、インチアップする際はタイヤ専門店へ一度相談しておくのがおすすめです。

    インチダウンサイズ

    デリカD5のインチダウンでおすすめのサイズは、上記のインチアップサイズと同じになります。

    多くのユーザーが、225/55R18を履いていると思いますので、デリカD5では圧倒的にインチダウンが人気のカスタムとなっております。

    特に、2インチダウンの16インチを選ぶというのが、定番のカスタムといえるでしょう。

    ちなみに、16インチが人気の理由として、選べるホイールの種類が多く、好みのデザインにできるという点も大きいと思います。

    インチダウンに関しても、一度タイヤ専門店に相談してからサイズを決めるようにしておくと間違いありません。

    【サイズ早見表】新型デリカD5にマッチするおすすめホイールは?

    【サイズ早見表】新型デリカD5にマッチするおすすめホイールは?

    デリカD5はアウトドア感溢れる車体になるため、足元はとことんこだわっておくと、魅力を最大限引き出せます。

    ホイールサイズの紹介とおすすめのホイールを紹介しておきます。

    尚、今回紹介するホイールはデリカD5のカスタムでも大人気のホイールで、定番になりつつあるモデルですが、選んで損はありませんのでぜひ参考にしてみてください。

    新型デリカD5の純正ホイールサイズ一覧表

    16インチの場合
    ホイールサイズ 16×6.5J
    オフセット(インセット) 38mm
    PCD 114.3mm
    ボルト穴数 5穴
    ハブ径 67mm
    ホイールナットサイズ M12×1.5
    18インチの場合
    ホイールサイズ 18×7.0J
    オフセット(インセット) 38mm
    PCD 114.3mm
    ボルト穴数 5穴
    ハブ径 67mm
    ホイールナットサイズ M12×1.5

    上記が純正ホイールサイズになります。

    おすすめホイール

    もし、新しくホイールも交換するのであれば、今回の商品を選んでおけば失敗はないと思います。

    デリカD5は、オフ形ホイールとの相性が良く、車体のデザイン性が抜群に増しますので、ぜひ履き替えをおすすめします。

    ● デルタフォース:オーバル
    ● 4×4エンジニアリング:エアジーロックス

    また、もっとデリカD5の装着画像を見たい方はベスト写真館もご覧くださいね。

    また、ホイールシュミレーションでは、装着イメージを確認することができるので、こちらもぜひお試しください。

    デルタフォース:オーバル

    デルタフォース:オーバル

    公式サイトへ

    オフ形ホイールの代表格ともいえるのが、デルタフォースのオーバルです。

    デリカD5の定番カスタムになりつつありますが、未だに人気が止まる気配はなく、オーバルを要望されるお客様が非常に多い状況となっています。

    特に、オーバルとブロック系タイヤの組み合わせは王道となっており、おしゃれかつアウトドア感溢れるデリカD5に仕上がります。

    デルタフォース:オーバル装着画像

    公式サイトより

    スタッドレスタイヤは、夏タイヤと比べればデザイン性の弱い商品が多くなってしまいますが、こちらのオーバルと合わせれば、どんなスタッドレスタイヤを選んでもアウトドア感が十分に感じられるはずです。

    ホイール自体もデリカD5専用に設計されているサイズもあり、スペーサー等も不要になりますので、取付に関して不安要素もありません。

    カラーは、「マットブラック」「マットスモークポリッシュ」「ブラックマシニング」の3色展開です。

    4×4エンジニアリング:エアジーロックス

    4×4エンジニアリング:エアジーロックス

    公式サイトへ

    アウトドア感にインパクトとワイルドさを加えたホイールとして人気なのが、4×4エンジニアリングのエアジーロックスです。

    デリカD5のドレスアップに人気のホイールになっており、お洒落かつ男らしさも感じられるようなデザインに仕上がっています。

    どんなスタッドレスタイヤと合わせてもマッチしますし、冬の時期でもこだわった足元を演出できるのが魅力です。

    4×4エンジニアリング:エアジーロックス装着画像

    公式サイトより

    リムは印象的なダイアカット加工がされているため、よりホイールの輪郭を際立たせてくれるので、足回りのインパクトが増すようになっています。

    カラーも定番の「マットブラック」に加えて、アルミ本来の質感を感じられる「ステルスブロンズブラッシュド」が用意されていますので、オリジナル性を出したい方にもおすすめです。

    デリカD5のスタッドレスをお探しならタイヤワールド館ベストへ

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    デリカD5はアウトドア感が強く、他のミニバンとは違った良さを持つ車です。
    冬でもアクティブに出かける方も多いと思いますので、安全に走行するための準備はしっかりしておきましょう。

    特に、冬道はスタッドレスタイヤの品質や状態がなによりも重要です。
    劣化が進んでいる、購入から3年以上経っているのであれば、ぜひ交換を検討してみてください。

    タイヤの購入先で迷っているのであれば、タイヤワールド館ベストが運営するオンラインショップをおすすめします。

    豊富な在庫を常に揃えているのはもちろんのこと、検索機能が充実・分かりやすいため、誰でも乗っている車に最適なタイヤを探し出すことができます。

    また、購入だけでなく車への取付手配をオンラインショップ上で手配できるため、お客様は手間なく、履き替えが可能です。

    取付も、お客様が住んでいるエリアから近くの整備工場や取付店を選べますので、ご安心ください。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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    columns スタッドレスタイヤ

    ピレリのスタッドレスタイヤを徹底比較!アイス性能の特徴や金額相場・おすすめモデルを紹介

    「ピレリのスタッドレスタイヤの特徴を知りたい。」「自分の自動車に合ったピレリのスタッドレスタイヤを教えてほしい。」

    冬が近づいてきて、スタッドレスタイヤに履き替えようか悩んでいる方も多いですよね。

    このような悩みを持たれている方は、ぜひピレリのスタッドレスタイヤについて説明しているこの記事を読んでみてください。

    コストパフォーマンス重視や耐久性重視など、あなたの条件に合ったピレリのスタッドレスタイヤを見つけることができますよ。スタッドレスタイヤをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。

    ピレリのスタッドレスタイヤの特徴とは?

    ピレリのスタッドレスタイヤの特徴とは?

    ピレリのスタッドレスタイヤの特徴は以下のようなものがあります。

    1. 氷雪路での優れたグリップ力
    2. 快適なハンドリング性能
    3. 高い耐久性と寿命

    ここから各特徴について説明します。

    1.氷雪路での優れたグリップ力

    ピレリのスタッドレスタイヤは複雑で、立体的な形状の「新3Dサイプ」を取り入れているのが特徴です。

    新3Dサイプと2Dサイプを組み合わせた形状のハイブリッド・トレッドブロックを採用していて、グリップ力が向上しています。

    グリップ力が向上することで、凍結した道路でも安定してカーブを曲がることが可能です。

    2.快適なハンドリング性能

    ピレリのスタッドレスタイヤは「低ポイドレシオ」という、地面の接地面に対するタイヤ溝の割合を小さくすることで、地面への接地面積を増やしています。その結果、氷上でもハンドリングが安定した運転をおこなえます。

    3.高い耐久性と寿命

    ピレリのスタッドレスタイヤは新配合のコンパウンドによって低温域での柔軟性が向上しています。これによって、スタッドレスタイヤの寿命末期の直前まで性能を持続させることが可能です。

    また、性能を長期間持続できることによって、タイヤを交換するスパンを長くすることができるので、コスト削減にもつながります。

    ピレリのスタッドレスタイヤシリーズ一覧

    ピレリのスタッドレスタイヤシリーズ一覧

    ピレリのスタッドレスタイヤには、さまざまなシリーズがあり、それぞれ異なる特性を持っています。主要モデルは「アイス(ICE)」「ソットゼロ(SOTTOZERO)」「スコーピオン(SCORPION)」「Pゼロ(P ZERO™)」で、各シリーズの特徴を紹介します。
    ※金額は執筆時点です。最新の価格は詳細リンクページからご確認ください。

    シリーズ モデル 特徴
    アイス アイス・ゼロ・アシンメトリコ アジアパシフィック市場向けに開発されたモデル。サイズ展開も広く、ピレリスタッドレスのフラッグシップタイヤ。
    アイス・アシンメトリコ・プラス
    アイス・アシンメトリコ
    ソットゼロ ウィンター・ソットゼロ3 プレミアムカー向けに設計された冬用タイヤ
    スコーピオン スコーピオン・ウィンター SUV向けに開発されたスタッドレスタイヤ。コンパクトSUVのサイズ展開を行っており、幅広い車種に適合します。
    スコーピオン・ウィンター2
    Pゼロ Pゼロ・ウィンター ハイパフォーマンス車両向けに開発されたウィンタータイヤ。夏用の「P ZERO™」シリーズと同等のドライビング体験を冬季にも提供することを目指している。

    アイス・ゼロ・アシンメトリコ

    アイス・ゼロ・アシンメトリコ

    ピレリ公式サイトへ

    アイス・ゼロ・アシンメトリコは、2022年に発売された最新モデルで、日本の積雪が多かったり、ウェットな路面が出現しやすい厳しい冬の環境でも対応できるように特別に開発されました。

    アイス・ゼロ・アシンメトリコに採用されている「スクエアブロック」によって、効果的に地面とタイヤを接地することができ、ハンドリングやブレーキ性能などの冬の路面のドライブに必要な機能が向上しています。

    また、「ダブル・サイドトゥサイド・グルーブ」は、2本のジグザグ溝が接地面を均等に分圧するので、ウェットした路面でも柔軟に適応して運転することが可能です。

    金額相場はタイヤ単品で13,300円〜、ホイールセットで76,500円〜です。

    最安サイズ 金額(1本) ホイールセット
    175/65R15 13,300円 76,500円〜

    アイス・アシンメトリコ・プラス

    アイス アシンメトリコ プラスは、アイスアシンメトリコに採用された「デュラ・フレキシィコンパウンド」をベースとして、シリカ、レジン樹脂、フィラー、プラスディサイザーなどの配合を改善させることで、持続性が向上しています。

    また、3ヶ所のエッジポケットによってタイヤと雪の間でラック&ピニオン作用(ステアリング ホイールの回転運動を車輪の回転に必要な直線運動に変換することで、車両を正確に制御する機能)を作り出します。これによってより安心・安全に雪道を運転することが可能です。

    アイス・アシンメトリコ

    アイスアシンメトリコは2014年に発売されたモデルで、日本市場向けに開発されました。

    例えば、「3Dバタフライサイプ」はエッジ部分と地面との接地面積を増やすことで、コーナーでのハンドリング性能を高められるのが特徴です。また、中央ブロック部分の「ソフトコアブロック」によって、路面との接地面積が常にぶれないように調整できます。接地面積がぶれないことで安定したグリップが可能となり、ブレーキ性能が高くなっています。

    最後に、標準で搭載されている非対称性の溝のおかげでハイドロプレーニングのリスクを回避することができて、事故の危険性を下げることに寄与できます。

    ウィンター・ソットゼロ3

    WINTER SOTTOZERO™ 3

    ピレリ公式サイトへ

    ピレリの高性能スタッドレスタイヤであるウィンター ソットゼロ3は、プレミアムカー向けに設計されていて、あらゆる冬の気象条件下であっても高い安全性やコントロールを発揮することが可能です。

    一部サイズではランフラット技術を採用しており、パンク時でもタイヤの空気が一気に抜けることなく、一定距離(約40km)を走行できます。また、 ノイズキャンセリングシステムによって、車内に伝わるタイヤの騒音を大幅に減少できて、快適な空間を作り出します。

    金額相場はタイヤ単品で41,300円〜、ホイールセットで195,600円〜です。

    最安サイズ 金額(1本) ホイールセット
    205/50R17 XL AO1 41,300円 195,600円〜

    スコーピオン・ウィンター

    スコーピオンウィンター

    ピレリ公式サイトへ

    スコーピオン ウィンターは、現代のSUVやCUV向けに設計されたスタッドレスタイヤで、特にハイエンドセグメントに焦点を当てています。

    17インチから22インチまでの幅広いサイズを提供していて、さまざまなSUVやCUVに対応可能です。

    また、低ノイズと低転がり抵抗によって、快適な乗り心地と燃費効率の向上を実現しています。さらに、この技術は冬の厳しい路面状況でも安定したハンドリングを提供し、長時間運転時の疲労軽減にも寄与しています。

    金額相場はタイヤ単品で40,500円〜、ホイールセットで255,600円〜です。

    最安サイズ 金額(1本) ホイールセット
    255/60R18 XL 40,500円 255,600円〜

    スコーピオン・ウィンター2

    スコーピオンウィンター2

    ピレリ公式サイトへ

    スコーピオンウィンター2は、ハイパフォーマンスSUV向けのスタッドレスタイヤです。

    両サイドのショルダー部まで繋がる連続した千鳥格子状の V 字型デザインによって、雪上でもグリップやハンドリングに優れたパフォーマンスを発揮します。

    また、水を排出するための追加フローを持ったメイングルーブを切削することで、アクアプレーニング(タイヤが水たまりや濡れた路面を高速で走行した際に、タイヤと路面の間で水膜ができてタイヤが浮き上がり、ハンドルやブレーキの操作が効かなくなる現象)に対してうまく適応することが可能です。
    金額相場はタイヤ単品で35,300円〜、ホイールセットで171,900円〜です。

    最安サイズ 金額(1本) ホイールセット
    245/65R17 XL 35,300円 171,900円〜

    Pゼロ・ウィンター

    Pゼロ ウィンター

    ピレリ公式サイトへ

    Pゼロ ウィンターは、ハイパフォーマンス車両向けに設計された冬用タイヤで、夏用のP ゼロと同等のドライビングを冬でもおこなえることを目指して開発されました。

    タイヤ外側のショルダー部はサイプ密度が低く、かつ剛性の高いブロックで構成されており、コーナリング時の横力を効果的に制御することができます。急ハンドルをきったときでもスリップする危険性が低減します。

    また、内側のショルダー部はサイプ密度が高く、多方向の溝を持つ設計となっていて、雪上でのトラクションとブレーキング性能を最大化しています。 ブレーキがかかりにくい冬の路面でも止まりやすくなっているのが特徴です。
    金額相場はタイヤ単品で62,500円〜、ホイールセットで310,700円〜です。

    最安サイズ 金額(1本) ホイールセット
    255/45R19 XL MO1 62,500円 310,700円〜

    自分に合ったピレリのスタッドレスタイヤを選ぶポイント

    自分に合ったピレリのスタッドレスタイヤを選ぶポイント

    ここまでピレリのスタッドレスタイヤの特徴をお伝えしてきましたが、最後にピレリのスタッドレスタイヤの選び方を、条件に合わせて3つお伝えしていきます。

    1. 使用する地域や気候に合わせて選ぶ
    2. 車種に適したシリーズを選ぶ
    3. 運転スタイルに合わせたモデルを選ぶ

    以上のポイントをこれから説明します。

    1.使用する地域や気候に合わせて選ぶ

    積雪の多さや、路面のウェットさに合わせたスタッドレスタイヤを選ぶのが重要です。

    北海道などの氷雪が頻繁に発生する地域では、アシンメトリコ プラスなどの氷上性能や雪上性能が優れたスタッドレスタイヤを選択するのがいいでしょう。

    雪道や凍結した道路でもしっかりとハンドリングやブレーキングを制動できるスタッドレスタイヤを選ぶことで、スリップなどの事故を抑止することができます。

    また、関東地方などの降雪量が少ないけれども、ウェット路面が多い地域では、Pゼロウィンターなどのウェット路面でのハンドリング性能が高く、都市部で快適に走行できるスタッドレスタイヤを選ぶのをおすすめします。

    また、耐久性も高いので乾いた路面を走行していっても、タイヤを摩耗しにくく長い期間タイヤを使用することが可能です。

    2.車種に適したシリーズを選ぶ

    ピレリのスタッドレスタイヤを車種に合わせて選んでいくと、
    アイス ゼロ アシンメトリコは、コンパクトカー、セダン、ミニバンなど幅広い乗用車に対して使用できます。スタッドレスタイヤでどれを選んでいいか迷ったら、先ず選択肢のひとつに入れるといいかもしれません。

    また、スコーピオンウィンター2は、高性能SUVや大型クロスオーバー車に最適で厳しい冬の条件下でも高い安全性とパフォーマンスを発揮します。 スノーボードなどのウィンタースポーツによくいかれる方には、最適なスタッドレスタイヤとなるでしょう。

    3.運転スタイルに合わせたモデルを選ぶ

    運転スタイルに合わせたピレリのスタッドレスタイヤの選び方として、スポーティな運転を楽しみたい方は、Pゼロウィンターがいいでしょう。高速走行時やコーナリングでの安定性が優れており、スポーツカーや高性能セダンを運転している方には最適です。

    また、自動車を日常使いとして使用していて、コストパフォーマンスが良いスタッドレスタイヤを求めている方は、アシンメトリコ プラスなどの十分な氷雪性能と耐久性を兼ね備えながらも価格を抑えたモデルを選択するといいですね。

    ピレリスタッドレスタイヤのメンテナンス方法

    ピレリスタッドレスタイヤのメンテナンス方法

    スタッドレスタイヤの寿命を延ばし、性能を維持するためのメンテナンス方法を3つのポイントに絞って説明します。

    ● タイヤの空気圧を定期的に確認する
    ● シーズンごとにタイヤの位置をローテーションする
    ● タイヤの溝と摩耗状態をチェックする

    タイヤの空気圧を定期的に確認する

    タイヤの空気圧を適正に維持することは安全に運転するために重要なことです。また、適正な空気圧を維持することで、タイヤ寿命が大幅に延び、車両性能や燃費も最適化されます。

    おおよそ月に1回程度か、長距離運転をする前後にタイヤチェックを実施することをおすすめします。特に気温が大きく変化する季節の変わり目には、空気圧が変動しやすいため、こまめな確認が必要です。

    シーズンごとにタイヤの位置をローテーションする

    タイヤローテーションは、タイヤの摩耗を均一に保つために、前後または左右のタイヤ位置を定期的に入れ替える作業です。

    タイヤローテーションを行うことで、タイヤの摩耗を均一化できることからハンドリングやブレーキ性能を安定させます。また、全体の摩耗が均等であれば、4本のタイヤを同時に交換できて、コスト削減につながります。

    タイヤローテーションの頻度としては、走行距離が5,000~10,000kmごとか、半年に一度くらいはタイヤの摩耗を確認しながら行うといいでしょう。

    タイヤの溝と摩耗状態をチェックする

    タイヤの溝の深さと摩耗状態を定期的にチェックすることで、スタッドレスタイヤの性能を最大限に引き出し、安全で快適にドライブすることができます。

    スタッドレスタイヤは溝の深さが4mm以下になると性能が大幅に低下するので、定期的にチェックすることが重要です。

    溝の深さを点検するプラットホームは、タイヤサイド4カ所 の接地面に存在します。 また溝に100円玉を差し込んで1の字が見えたら残り半分(ほぼ5mm)以下ということになるので、1の数字が見えたらタイヤを交換するようにするといいですね。

    使用後は正しい保管方法でタイヤを守る

    スタッドレスタイヤを次シーズンも安全に使用するためには、タイヤの清掃や乾燥した後に、湿気や直射日光を避けた環境で保管することが重要です。

    タイヤ専用カバーやラックを活用し適切に管理できれば、ゴムの劣化を防ぎ、さらにタイヤの寿命を延ばすことができます。

    また、タイヤを積み重ねる場合は、適度に位置を変えて負担を分散させると、タイヤの形状変化を防ぐ効果があります。保管環境の見直しと定期的なゴム溝の深さなどの点検を心がければ、次のシーズンでも安心して使用できるでしょう。

    ピレリのスタッドレスタイヤならタイヤワールド館ベストへ

    ピレリのスタッドレスタイヤならタイヤワールド館ベストへ

    ピレリのスタッドレスタイヤは、車種や運転する環境によって適切なモデルが異なります。愛車に合った適切なスタッドレスタイヤを選びましょう。

    タイヤワールド館ベストのオンラインショップでは、車種を入力するだけで、あなたの愛車にぴったりのスタッドレスタイヤを簡単に見つけることができるので非常に便利です。全国に約4,000のタイヤ交換の提携店舗があり、どのエリアの方でも利用しやすくなっています。

    ピレリのスタッドレスタイヤをお探しの際は、タイヤワールド館ベストをぜひチェックしてみてください。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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    columns スタッドレスタイヤ

    グッドイヤーのスタッドレスは滑る?ICE NAVIシリーズ一覧の特徴や相場を徹底解説

    「コストパフォーマンスがいいスタッドレスタイヤを見つけたい」
    「自分の自動車に合ったスタッドレスタイヤが分からない」

    冬が近づいてきて、スタッドレスタイヤに履き替えようか悩んでいる方も多いですよね。

    このような悩みを持たれている方は、ぜひグッドイヤーのスタッドレスタイヤについて説明しているこの記事をぜひご一読ください。

    コストパフォーマンス重視や耐久性重視など、あなたの条件に合ったグッドイヤーのスタッドレスタイヤを見つけることができますよ。

    スタッドレスタイヤをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。

    グッドイヤーのスタッドレスは本当に滑るのか?

    グッドイヤーのスタッドレスは本当に滑るのか?

    ネットでグッドイヤーの評判について検索すると、「グッドイヤーは滑りやすい」などの口コミが投稿されているサイトがあります。

    グッドイヤーは多くのユーザーがいるので、どうしても口コミや評判で悪く書かれる時もあるようです。

    しかし、グッドイヤーは世界中の雪が降る地域の多くの人々に愛用されています。もし、滑って効かないことが本当であれば、今ごろニュースに取り上げられているはずです。

    それでは、実際にスタッドレスタイヤを使用したとしても、どうしても滑ってしまう時の原因をお伝えしていきます。

    滑ると言われるのは装着状況や路面が原因

    冬の道路を走行している時に自動車が滑る原因をお伝えします。
    原因としては、

    ● 氷上の水膜
    ● 荒い運転操作やスピードの出しすぎ
    ● スタッドレスタイヤが適切な時期に交換されていない

    などが考えられます。それらの理由を以下に詳しく説明していきます。

    氷上の水膜

    凍結した路面では、自動車の走行による荷重や、気温が0℃~10℃になったりすると、路面上の氷が溶け出します。そのような環境下で、走行中にタイヤが氷上の水膜に乗り上げてしまうと、摩擦力をほとんど発生させることができません。そうなると、自動車が滑ってしまいます。

    スタッドレスタイヤには水膜を吸収する機能が備わっていますが、それでも水膜に乗り上げてしまうと滑ってしまうので、慎重に運転することが重要です。

    荒い運転操作やスピードの出しすぎ

    冬の路面では、スピードを出すほど自動車のコントロールが難しくなります。また、自動車運動を支えるグリップ力も弱くなるので、そのような中、急にハンドルを切るなどの操作を行うと自動車がスリップしてしまうことに繋がるでしょう。

    このように、冬場の運転は荒い運転操作やスピードの出しすぎなどの人為的要因によって事故が起こる危険性が高まるので注意が必要です。

    スタッドレスタイヤが適切な時期に交換されていない

    スタッドレスタイヤは劣化してゴムが硬くなると性能が落ちてしまいます。ゴムの硬化は滑る原因となるので、使用開始から3年程度経過したらタイヤ交換の検討が必要です。

    グッドイヤーの特徴

    グッドイヤーの特徴

    グッドイヤーのタイヤは最高峰の自動車レースである「F1」でも採用されていて、そのレースで培った技術を我々が乗っている一般自動車のタイヤにも活用しています。

    また、雨や雪などの悪天候な条件下であっても、しっかりと対応できるようなグリップ力を持っているタイヤが多いことも特徴です。

    グッドイヤーのスタッドレスタイヤは、タイヤを装着して走り始めたらすぐに最高のパフォーマンスを発揮できる即効性がありながら、その高いパフォーマンスを長期間持続できる耐久性も持ち合わせています。この長期間使用できる点は、環境保全へと繋がるでしょう。

    ● 滑りにくさを実現するICE NAVIシリーズの技術
    ● 滑りにくい評価の実績が豊富

    これらのアイスナビの強みについて、詳しく見ていきましょう。

    滑りにくさを実現するICE NAVIシリーズの技術

    ICE NAVIには、「マルチ・ディレクショナルナル・エッジ」という多方向にラグ溝やスロットを配置していて、氷上ブレーキでも止まりやすくなっています。また、ウルトラ・NAVIブレードで雪の上でもグリップしやすい構造になっているのが特徴です。

    滑りにくい評価の実績が豊富

    実際にICE NAVIのユーザーレビューとして、「コスパよく家計に優しい」や、「横すべり感が少なく、安心して運転できる」などが投稿されています。

    また、ICE NAVI 8では、多方向にラグ溝やスロットを配置することにより、氷上ブレーキ時の引っかき効果をより発揮します。従来品と比較すると、エッジ成分の増加や、コンパウンドの改良によって氷上ブレーキ性能が8%向上しているのが特徴です。

    グッドイヤーのスタッドレス「ICE NAVIシリーズ」の特徴を紹介

    グッドイヤーのスタッドレス「ICE NAVIシリーズ」の特徴を紹介

    この章では、より詳しく「ICE NAVIシリーズ」の特徴について解説していきます。
    ICE NAVIシリーズの特徴しては、

    1. 滑りやすさを支えるコンパウンド技術
    2. 氷雪路でのグリップ力を高めるトレッドパターン
    3. モデルごとの滑りにくさの技術進化

    などがあります。ここから1つずつ説明します。

    1.滑りにくさを支えるコンパウンド技術

    ICE NAVIは、柔軟性が高い、極小シリカのゴム(エキストラ・コンタクト・コンパウンド)が採用されているのが特徴です。

    これにより、ゴムの密着効果と新しいトレッドパターンのひっかき効果によって、氷上でのブレーキ性能が向上しています。

    2.氷雪路でのグリップ力を高めるトレッドパターン

    ICE NAVIは、非対称のアシメトリックNAVIパターンを採用しているのが特徴です。最適化されたプロファイルでトレッド部の剛性を強化し、ハンドリング性能と安定性が向上されています。

    3.モデルごとの滑りにくさの技術進化

    ICE NAVIはSUV専用のタイヤなど、さまざまな自動車に対応したタイヤを販売しています。各タイヤによって特徴が違うので、ここからはタイヤジャンルごとにチェックしていきましょう。

    たとえば、ICE NAVI 8には「アシメトリックNAVIパターン」が搭載されていて、従来品よりコーナリング性能が5%改善しています。

    さらにICE NAVI SUVには、ICE NAVI SUV専用パターンが導入されていて、接地形状が最適化されているのが特徴です。路面への接地形状を最適化することにより、雪上のグリップが向上しています。

    次の章で各ICE NAVIシリーズの特徴について説明しますので、ぜひ読んでみてください。

    ICE NAVIシリーズのモデル一覧表

    この章では、アイスナビシリーズの特徴について説明していきます。

    1. アイスナビSUV
    2. アイスナビ 8
    3. アイスナビ 7
    4. アイスナビ カーゴ

    また、金額は執筆時のものとなりますので、最新版はリンク先の商品ページからご確認くださいね。

    ICE NAVI SUV

    アイスナビ SUV

    グッドイヤー公式サイトへ

    ICE NAVI SUVはその名の通り、SUV専用のタイヤシリーズです。「低発熱アクアフィラー for SUV」によって、従来品よりも2%耐久性が向上しています。

    さらに、「ICE NAVI SUV 専用パターン」によって、路面への接地形状を最適化したことにより、パターン剛性が49%UPしているのが特徴です。

    これらによってしっかりと耐久性を保ちながら、グリップが安定した状態で運転できます。タイヤ単品の金額相場は、13,270円〜50,900円です。

    車種 サイズ 金額(1本) ホイールセット
    ミニバン 215/65R16 17,630円
    104,400円

    ICE NAVI 8

    アイスナビ 8

    グッドイヤー公式サイトへ

    乗用車向けのICE NAVI 8は、「ウルトラ・NAVIブレード」によって、非対称パターンとプロファイルが最適化されて、広範囲の路面へ均一に接地することが可能となりました。

    また、OUT側の接地面積が増えたことで、旋回時のグリップが5%向上しています。最後にICE NAVI 8専用構造プロファイル設計によって安定した運転が可能となりました。
    タイヤ単品の金額相場は、7,050円〜51,810円です。

    車種 サイズ 金額(1本) ホイールセット
    軽自動車 155/65R14 9,010円 58,500円
    コンパクトカー 195/65R15 15,030円 88,100円
    ミニバン 215/65R16 18,660円 107,800円

    ICE NAVI 7

    アイスナビ 7

    グッドイヤー公式サイトへ

    ICE NAVI 7では、圧雪された雪道でもより安定した走行が可能となるように、トレッド面に横方向の太い溝をジグザグに配置したバイティング・スノー・デザインを採用しています。これにより、確実に雪をつかむことができるようになり、雪上でのブレーキ・発進性能が向上しています。

    また、本来なら摩耗の激しいドライ路面においても、新しいパターンデザインによって接地形状を最適化させることができます。その結果、接地圧が分散されて偏摩耗を抑制することが可能です。

    最後に新しいゴムがタイヤの発熱を抑えることで、転がり抵抗を従来品と比べて4%低減しました。

    ICE NAVI CARGO

    アイスナビカーゴ

    グッドイヤー公式サイトへ

    ICE NAVI CARGOは、VAN専用スタッドレスタイヤに求められる機能が上手くバランスされているスタッドレスタイヤです。

    商用車でも重視していきたいロングライフ性能において、フラットプロファイルを採用した結果、従来品よりもロングライフ性能テストが47%改善しています。
    タイヤ単品の金額相場は、21,300円〜36,100円です。

    サイズ 金額(1本) ホイールセット
    195/80R15 107/105 21,300円 112,700円
    195/65R15 36,100円 186,700円

    自分に合ったグッドイヤーのスタッドレスの選び方

    自分に合ったグッドイヤーのスタッドレスの選び方

    ここまでグッドイヤーのスタッドレスタイヤの特徴をお伝えしてきましたが、最後にグッドイヤーのスタッドレスタイヤの選び方を、条件に合わせてお伝えします。

    1. 車種に合わせて適切なモデルを選ぶ
    2. 走行頻度と路面状況に合わせた選び方
    3. コストパフォーマンスと耐久性を考慮して選ぶ

    1.車種に合わせて適切なモデルを選ぶ

    グッドイヤーのスタッドレスタイヤはSUV、乗用車、バンなどのモデルに合わせたスタッドレスタイヤシリーズを販売しています。

    「ICE NAVI SUV」はSUV専用のモデルで、雪や氷の路面に適したトレッドパターンとゴム素材を使用し、SUVの重さに耐えながらも高いグリップ力を発揮するのが特徴です。

    また、「ICE NAVI CARGO」は、バンや商用車に適したモデルで、荷物を積んだ状態でも安定した走行ができるよう、トレッドパターンや耐久性が強化されています。

    このように、車種に合わせたスタッドレスタイヤを選ぶと、冬の雪道でもより快適に運転することが可能です。

    2.走行頻度と路面状況に合わせた選び方

    グッドイヤーのスタッドレスタイヤには、雪道やアイスバーンの頻度や走行環境に応じて様々なモデルが用意されています。いくつか選び方のポイントがあるのでお伝えします。

    ● 雪道・アイスバーンの頻度に応じた選び方
    ● 積雪・凍結の路面への耐性

    雪道・アイスバーンの頻度に応じた選び方

    アイスバーンが多い地域や頻繁に凍結する道路を走行する場合は、氷上性能を重視したモデルを選ぶのがおすすめです。

    例えば、通勤や買い物で使用する都市部の乗用車には、氷上と雪上性能のバランスが良いモデルが適していますし、豪雪地帯や雪道での走行が中心となる場合には、雪上性能が高いモデルを選ぶのがいいでしょう。

    積雪・凍結の路面への耐性

    氷点下が長く続く地域や凍結した路面が多い場所では、氷上性能が優れたモデルを選びましょう。例えば、ICE NAVI 8やICE NAVI SUVが適しています。

    ほかに、冬の天候が変わりやすい地域では、バランスが良くオールラウンドで使用できるモデルが便利です。都市部での使用なら、ICE NAVI 8を選ぶのがいいでしょう。

    これらのポイントを踏まえ、走行する環境や車種に最適なスタッドレスタイヤを選ぶことで、安全で快適な運転が実現します。

    3.コストパフォーマンスと耐久性を考慮して選ぶ

    雪道がそれほど多くなく、通常の冬道対策ができれば十分という方や、都市部での使用される場合は、旧モデルである「ICE NAVI 7」を選択するのも1つの手段です。最新モデルほど高性能ではありませんが、雪や氷の路面に十分なグリップ力を発揮することが可能ですし、価格を抑えることができます。

    また、最新モデルの「ICE NAVI 8」は、摩耗しにくいゴム素材を使用しており、従来モデルに比べて耐久性が向上しています。性能の劣化が少なく、長期間高い性能を維持しやすい点も魅力です。耐久性を意識される方にはICE NAVI 8を選ぶといいでしょう。

    最後に、耐久性を維持するためにはタイヤを正しく保管するのが重要です。シーズンオフの際は、直射日光を避けた冷暗所に保管し、タイヤラックやカバーを使用するといいでしょう。これにより、スタッドレスタイヤの寿命を延ばし、コストパフォーマンスをさらに向上させることが可能となります。

    グッドイヤーのスタッドレスは、タイヤワールド館ベストへ

    グッドイヤーのスタッドレスは、タイヤワールド館ベストへ

    グッドイヤーのスタッドレスタイヤは、車種や運転する環境によって適切なモデルが異なります。愛車に合った適切なスタッドレスタイヤを選びましょう。

    タイヤワールド館ベストのオンラインショップでは、車種を入力するだけで、あなたの愛車にぴったりのスタッドレスタイヤを簡単に見つけることができるので非常に便利です。

    グッドイヤーのスタッドレスタイヤをお探しの際は、タイヤワールド館ベストをぜひチェックしてみてください。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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    4WD columns SUV ジムニー・ジムニーシエラ スズキ スタッドレスタイヤ

    【スズキ】ジムニーシエラのスタッドレスタイヤおすすめ5選!タイヤ・ホイールサイズ早見表も公開

    今年の冬も段々と近づいており、そろそろスタッドレスタイヤへ交換することを考えている方も多いはず。

    交換前に、スタッドレスタイヤの状態はいかがでしょうか。

    もし、「ひび割れしている」「購入してから3年以上経っている」「溝が購入時よりも大幅に少ない」のであれば、即交換は必須かもしれません。

    特にジムニーシエラのユーザーであれば、アウトドア派も多いと思うので、冬道を安全に走行するための装備はしっかりしておくべきでしょう。

    今回は、ジムニーシエラのスタッドレス交換をする際に必要な情報を解説していきます。
    よく分からないタイヤやホイールサイズ、おすすめのスタッドレスタイヤについて、厳選した情報だけをお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

    ジムニーシエラの型式一覧

    ジムニーシエラの型式一覧

    ジムニーシエラの型式は、過去のモデルを全て含めると年式別で5種類存在します。
    型式によってタイヤサイズは異なるので、ご自身が乗っている型式をしっかり把握しておきましょう。

    型式は、下記の表になります。

    年式 型式
    1993年5月〜1995年10月 JB31W
    1995年11月〜1997年11月 JB32W
    1998年1月〜2000年3月 JB33W
    2004年4月〜2018年6月 JB43W
    2018年7月〜2024年11月現在 JB74W

    ちなみに、年式や型式の情報は車検証に全て記載されていますので、そちらで確認することも可能です。

    ジムニーシエラのタイヤサイズ早見表

    ジムニーシエラのタイヤサイズ早見表

    では、ジムニーシエラのタイヤサイズを型式別で紹介していきます。

    スタッドレスタイヤを選び始める前に、純正サイズを把握しておきましょう。

    新型JB74型

    前輪サイズ 後輪サイズ タイヤ外径
    195/80R15 96S 195/80R15 96S 693mm

    新型ジムニーシエラの純正サイズは、「195/80R15 96S」となります。

    新型ジムニー(軽自動車)の純正サイズが16インチになるため、混同しやすいですが、ジムニーシエラの純正サイズは「15インチ」になりますので、認識を間違えないようにしてください。

    軽自動車であるジムニーに関する記事はこちらを参考にしてください。

    旧型JB43W型/JB33W型/JB32W型/JB31W型

    旧型のジムニーシエラは、どの型式でも205/70R15が純正タイヤサイズです。

    型式 前輪サイズ 後輪サイズ タイヤ外径
    JB43W 205/70R15 205/70R15 668mm
    JB33W 205/70R15 205/70R15 668mm
    JB32W 205/70R15 205/70R15 668mm
    JB31W 205/70R15 205/70R15 668mm

    新型ジムニーシエラのインチアップサイズはいくつ?

    新型ジムニーシエラのインチアップサイズはいくつ?

    ジムニーオーナーはカスタム好きも多いため、タイヤ交換に合わせてインチアップ等のドレスアップを考えている方も多いのではないでしょうか。

    今回は新型ジムニーシエラJB74W型にフォーカスして、インチアップ・インチダウンのサイズを解説していきます。

    尚、JB74W型の純正タイヤサイズは、「195/80R15」になりますが、外径サイズなど詳細サイズは以下となります。

    項目 サイズ
    タイヤ外径 693mm
    タイヤ幅 195mm
    扁平率 80%

    タイヤサイズを変更する際は、車検におけるタイヤサイズ変更のルールも確認しておきましょう。規定値内に収まっていないと車検検査時に不合格となります。

    ※車検におけるタイヤサイズ変更のルール

    ・タイヤ外径が純正タイヤサイズと同等になっている
    ・タイヤ、ホイールリムが車体からはみ出ない
    ・タイヤが車体やフェンダーに干渉しない
    ・荷重指数(ロードインデックス)が車体の基準を下回らない

    ポイントとして、タイヤ外径とタイヤ幅は、純正サイズとピッタリ一致していなくても、ある程度の「許容範囲」が設定されています。
    したがって、以下の目安も覚えておきましょう、

    項目 許容範囲
    タイヤ外径 純正サイズから+2%、もしくは-3%
    タイヤ幅 純正サイズから+20mm、もしくは-10mm

    インチアップのおすすめサイズ

    ジムニーシエラのインチアップでおすすめのサイズは、以下となります。

    尚、以下サイズは見た目の印象だけでなく、車検も考慮し、定められている規定値内におさまっているタイヤサイズのみを記載していますので、ご安心ください。

    タイヤサイズ タイヤ幅 タイヤ外径 ホイール径 対応ホイール幅
    205/70R16 205mm 693mm 16インチ 5〜7
    215/70R16 215mm 707mm 16インチ 5.5〜7
    225/70R16 225mm 721mm 16インチ 6〜7

    225/70R16はタイヤ幅の厚みもあるため、車体の迫力が非常に増しますが、車検も考慮するとギリギリのサイズです。

    余裕を持ちたい場合は、215/70R16がおすすめです。
    ※リフトアップ等をしていないノーマル車体を基準にしています。

    インチダウンはできる?

    ジムニーシエラのインチダウンは、カスタム好きの一部ユーザーがしていますが、「適合するホイールが限られている」「ホイールが高価になる」など、「とことんこだわりたい」ユーザー向けの選択肢です。

    希少性の高いホイールが必要になることも多いので、一般ユーザーにはあまりおすすめできません。

    それでも挑戦したい方は、一度タイヤ専門店やカスタムショップに相談するのがベストです。

    ジムニーシエラの純正ホイールサイズはいくつ?

    ジムニーシエラの純正ホイールサイズはいくつ?

    タイヤ交換に合わせて、ホイール交換を考えている方も多いと思います。

    型式別で、純正ホイールサイズも載せておきますので、参考にしてみてください。

    新型JB74型

    新型JB74型
    ホイールサイズ 15×5.5J
    インセット +5
    PCD 139.7
    ボルト穴数 5穴
    ホイールナット M12×1.25

    上記が純正ホイールサイズになります。

    旧型JB43型/JB31型/JB32型/JB33型

    JB43型
    ホイールサイズ 15×5.5J
    インセット +5
    PCD 139.7
    ボルト穴数 5穴
    ホイールナット M12×1.25
    JB31型
    ホイールサイズ 15×5.5J
    インセット +5
    PCD 139.7
    ボルト穴数 5穴
    ホイールナット M12×1.25
    JB32型
    ホイールサイズ 15×5.5J
    インセット +5
    PCD 139.7
    ボルト穴数 5穴
    ホイールナット M12×1.25
    JB33型
    ホイールサイズ 15×5.5J
    インセット +5
    PCD 139.7
    ボルト穴数 5穴
    ホイールナット M12×1.25

    上記が純正ホイールサイズになります。

    尚、純正タイヤサイズは新型と型式によって違いがありますが、ホイールサイズは歴代を通して変更が無いようです。

    ジムニーシエラのおすすめスタッドレスタイヤ5選

    【新型】ジムニーシエラのおすすめスタッドレスタイヤ5選

    ここでは、現行型であるJB74Wにおすすめのスタッドレスタイヤを5種類紹介いたします。

    専門店ならではのプロ目線で、数ある商品から車体にマッチするタイヤのみ厳選してますので、スタッドレス選びの参考にしてみてください。

    1. ブリヂストン:ブリザックDM-V3
    2. ダンロップ:グラントレックXS1
    3. トーヨータイヤ:オブザーブW/T-R
    4. ヨコハマタイヤ:アイスガードSUVG075
    5. ミシュラン:エックスアイススノーSUV

    なお、軽自動車である「ジムニー」のスタッドレスについてはこちらをご覧ください。

    1.ブリヂストン:ブリザックDM-V3

    ブリザックDMV3

    ブリヂストン公式サイトへ

    SUV用ブリザックの最高峰モデルに位置するブリザックDM-V3は、冬道をパワフルに走行できる性能と高い安全性を備えたスタッドレスタイヤです。

    険しい雪道でもアグレッシブに走破できる性能を持っており、ジムニー好きに多いアウトドアユーザーからの満足度が高いタイヤに仕上がっています。(そもそもブリヂストンは、北海道や東北のような雪国エリアでは装着率No1を誇るメーカーになりますので、スタッドレスタイヤの性能はピカイチです。)

    氷上でブレーキをかけた時に、驚くほどの「止まる力(グリップ力)」があり、どこへ出かけても安心したドライビングを楽しむことができます。
    オフロード感が強いジムニーシエラの走行を、冬でもとにかく安全に楽しみたいのであれば、ブリザックDM-V3を選んでおけば間違いないでしょう。

    また、価格はハイクラスにはなりますが、ロングライフ仕様になっているので、アクティブに使用しても長く経済的に使える点も評価を集めているポイントです。

    2.ダンロップ:グラントレックXS1

    グラントレック XS1

    ダンロップ公式サイトへ

    スタッドレスタイヤは、夏タイヤと比べるとデザインを楽しみにくいのが通説でしたが、実はダンロップからデザインと冬性能を両立したタイヤが販売されています。
    それが、発売から常に話題を呼んでいるグラントレックXS1です。

    最大の特徴は、スタッドレスでありながらブロック形状のMTライクパターンを採用し、ワイルドなオフロード感を演出できます。

    さらに、多くのユーザーが求めているホワイトレターがサイドデザインに入っているのが特徴です。

    冬でもジムニーシエラらしさを演出したい、ホワイトレターのタイヤを履かせたいのであれば、こちらの商品一択で良いともいえます。

    性能もダンロップの技術が搭載され、深雪も走破する雪上性能・耐久性を維持したままの氷上性能など、スタッドレスに求められる性能がしっかり備わっています。

    発売されてから人気が高く、タイミングを逃すと売り切れになりやすい商品でもあるので、気になる方は早めに検討しておきましょう。

    3.トーヨータイヤ:オブザーブW/T-R

    オブザーブ W/T-R

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    荒れた氷雪路や雪深い路面など、あらゆる路面の走破性を追求したSUV専用スタッドレスといえば、オブザーブW/T-Rです。

    圧雪・氷上性能から深雪や荒れた氷雪路面にまで対応できるパターンデザインが搭載され、ジムニーシエラでとことん冬遊びができる仕様になっています。
    まさにジムニーの良さを最大限引き出せるタイヤなので、冬でもアクティブなおでかけが多い方におすすめです。

    また、今でこそ、車の種類によって専用設計されたタイヤは多く販売されていますが、トーヨータイヤは先駆けで古くから種類に合わせて専門性高いタイヤを研究し続けています。
    SUV&CCVに専用設計されたジムニーシエラのスタッドレスを求める方にも、オブザーブW/T-Rはおすすめでしょう。

    個人的には、側面に大型サイドブロックがデザインされているため、見た目がゴツく、足元のインパクトが増す点もおすすめポイントです。

    4.ヨコハマタイヤ:アイスガードSUVG075

    アイスガード SUV G075

    ヨコハマ公式サイトへ

    氷上や雪上性能だけでなく、燃費性能・静粛性にも優れているスタッドレスといえば、アイスガードSUVG075になります。

    氷上や雪上に求められる性能は当然備わっていますが、燃費消費を抑える技術・都市型SUVに向けた静粛性など、総合的にバランスが取れたスタッドレスタイヤです。

    スタッドレスタイヤは、夏タイヤよりも燃費が悪く、ロードノイズが大きくなりやすいため、都市部をメインに走るユーザーにとってはデメリットが多い点が難点でした。

    しかし、そういった都市部をメインとするユーザーの悩みを解決してくれる性能がアイスガードSUVG075には備わっているので、街乗りがメインであれば、こちらのスタッドレスタイヤが非常におすすめです。

    ヨコハマタイヤ独自の技術「スーパー吸水ゴム」も搭載され、氷上における接地面とタイヤの密着度は抜群なので、冬道も安心して走行ができます。

    5.ミシュラン:エックスアイススノーSUV

    X-ICE SNOW SUV

    ミシュラン公式サイトへ

    厳しい雪道や氷上での安全性と性能を追求しているエックスアイススノーSUVは、冬でもジムニーシエラの走破性を引き出す機能が備わっているスタッドレスタイヤです。

    このタイヤは、特許取得済みのフレックスアイス2.0コンパウンドを採用し、極寒環境でも柔軟性を維持します。
    また、ユニークなV字型トレッドパターンとマイクロポンプ技術により、氷上でのグリップ力を向上させているのが特徴です。

    冬の過酷な路面環境で優れたグリップ力と安定性を提供する高性能な冬用タイヤに仕上がっているので、ジムニーシエラでアウトドアや雪道走行を楽しむユーザーとの相性は抜群でしょう。

    ジムニーシエラのタイヤ交換にかかる工賃

    ジムニーシエラのタイヤ交換にかかる工賃

    タイヤ交換にかかる工賃は、基本的には車種によって金額が変わるわけではなく、タイヤの交換方法やタイヤサイズによって異なります。

    作業の種類 作業時間 作業内容
    組替え 約1時間程度 ・タイヤのみを交換する場合は「組替え」
    ・既存のタイヤをホイールから外し、新しいタイヤをホイールに組み付けする作業
    履替え・脱着 約30分程度 ・タイヤとホイールセットの状態で交換する場合は、「履替え」「脱着」
    ・新しいタイヤにホイールが組み付けされている状態で、そのまま交換する作業

    基本的に組替えは手間もかかるため、履替えよりも工賃が高い形です。

    ジムニーシエラのタイヤ交換にかかる工賃目安として、弊社タイヤワールド館ベストで購入した場合の工賃表を載せておきますので、ぜひ参考にしてみてください。

    組替え(14インチ〜18インチ)

    タイヤワールド館ベストでご購入の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ ¥9,900円 ¥7,700円
    16~18インチ ¥12,100円 ¥9,900円
    19~20インチ ¥14,300円 ¥12,100円
    21インチ ¥16,500円 ¥14,300円
    22インチ ¥18,700円 ¥16,500円
    23インチ〜 ¥20,900円 ¥18,700円

    ※ランフラットは別途1本/1,100円

    履替え・脱着(14インチ〜18インチ)

    こちらは、タイヤとホイールがセットになっている状態のものを取り付ける作業(脱着)の料金です。当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
    脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    軽自動車 ¥4,400円 ¥3,300円
    普通車 ¥5,500円 ¥4,400円
    ミニバン/1BOX
    SUV/クロカン
    ¥6,600円 ¥5,500円
    ジャッキ使用 上記脱着料に+1,300円

    ジムニーシエラのスタッドレスをお探しならタイヤワールド館ベストへ

    ジムニーシエラのスタッドレスをお探しならタイヤワールド館ベストへ

    大人気ジムニーシエラは、オフロード感溢れる唯一無二の存在でもあるため、タイヤ選びにもぜひこだわってみてほしいと思います。

    タイヤ性能を重視するのはもちろんですが、車体の魅力を引き出せるようなデザイン性にも注目して選ぶのがおすすめです。

    タイヤを実際に見てから選びたいとお考えであれば、タイヤワールド館ベストへお越しください。
    宮城県を中心に、豊富な品揃えと専門スタッフの丁寧な接客が自慢のタイヤ専門店になります。

    タイヤワールド館ベスト店舗一覧

    お客様の要望に伺い、車体に合わせたベストな提案・商品をピックアップさせていただきます。

    来店が面倒であれば、、オンラインショップも展開中です。ネット上で購入から取付手配まで、簡単に予約ができます。

    尚、東北エリアでなくても、住んでいる地域の整備工場やタイヤショップを弊社のオンラインショップ上で手配できますので、ご安心ください。

    ぜひお気軽にご利用ください。

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    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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    columns SUV スタッドレスタイヤ マツダ

    CX-5のタイヤサイズ一覧!おすすめのスタッドレス6選の価格・口コミとタイヤ交換相場も解説

    CX-5は、マツダが製造・販売しているミドルサイズのSUVです。スタイリッシュなデザインと、優れた燃費性能、快適な乗り心地が特徴です。

    CX-5はその重量と走行性能から、スタッドレスタイヤ選びも慎重に行うことで、安定したグリップ力と制動力を発揮します。

    この記事では、CX-5の年代別のタイヤ・ホイールサイズ一覧や、おすすめのスタッドレスタイヤをシチュエーション別に金額・一部商品は口コミを含めて紹介します。タイヤ交換の際の相場にも触れているので、ぜひ参考にしてくださいね。

    マツダCX-5の型式一覧

    マツダCX-5の型式一覧

    都会での使い勝手の良さと、高速道路での安定した走行性能、オフロードでの力強い走破性を兼ね備えており、家族層からアウトドア愛好者まで幅広いユーザーに人気のあるSUVです。

    CX-5の型式一覧

    CX-5は初代と2代目があります。2017年2月にフルモデルチェンジを行い、走行性能を更に進化させています。

    型式 販売期間
    2代目(現行) KF系 2017年〜
    初代 KE系 2012年〜2017年

    2代目(現行)CX-5の(KF系)タイヤ・ホイールサイズ表

    2代目(現行)CX-5の(KF系)タイヤ・ホイールサイズ表

    ベスト写真館より

    現行のCX-5のタイヤサイズは、17インチ(225/65R17)と19インチ(225/55R19)の2種類です。

    グレード 型式 タイヤサイズ
    20S/XD
    Smart Edition
    6BA-KFEP/3DA-KF2P 225/65R17 102H
    20S/XD
    Black Tone Edition
    225/55R19 99V
    20S/XD
    Field Journey
    225/65R17 102H
    20S/XD
    Retro Sports Edition ※特別仕様車
    225/55R19 99V
    25S/XD
    Sports Appearance
    6BA-KF5P/3DA-KF2P 225/55R19 99V
    XD
    Exclusive Mode
    3DA-KF2P 225/55R19 99V

    ホイールサイズは以下の通りです。

    項目 17インチ 19インチ
    ホイールサイズ 17×7.0J 19×7.0J
    P.C.D 114.3
    インセット +45〜+50
    ホール 5穴

    初代CX-5の(KE系)タイヤ・ホイールサイズ表

    初代CX-5のタイヤサイズも、現行と同様17インチ(225/65R17)と19インチ(225/55R19)の2種類です。

    グレード タイヤサイズ
    20S 225/65R17 102H
    20S
    PROACTIVE
    225/55R19 99V
    25S 225/65R17 102H
    25S
    PROACTIVE
    225/55R19 99V
    25S
    L Package
    225/55R19 99V
    25T
    L Package
    225/55R19 99V
    25T
    Exclusive Mode(特別仕様車)
    225/55R19 99V
    XD 225/65R17 102H
    XD
    PROACTIVE
    225/55R19 99V
    XD
    L Package
    225/55R19 99V
    XD
    Exclusive Mode(特別仕様車)
    225/55R19 99V

    タイヤサイズが現行(KF系)と同じなので、ホイールサイズも同様となります。

    項目 17インチ 19インチ
    ホイールサイズ 17×7.0J 19×7.0J
    P.C.D 114.3
    インセット +45〜+50
    ホール 5穴

    CX-5はインチアップできる?

    画像の説明

    17インチ&19インチが純正サイズのCX-5をインチアップする場合、20インチまで可能かと思います。

    18インチにインチアップするとすれば、タイヤサイズは225/60R18、ホイールサイズは18×7.5 5/114.3 +48あたりだととホイールも大きくなり見栄えがよくなると思います。

    19インチにインチアップするとすれば、このまま純正のサイズでインチアップして頂ければ大丈夫です。タイヤサイズは225/55R19、ホイールサイズ 19×7.0 5/114.3 +48がおすすめです。

    もっと大きく20インチにしたい場合は、タイヤサイズ245/45R20、ホールサイズ 20×8.5 5/114.3 +48あたりだとさらに大きくなりかっこよくなります。

    インチアップはやっぱりかっこよくなるのが一番のメリットです。タイヤ、ホイールをかっこよく履いて運転を楽しみましょう。

    純正・インチアップのタイヤサイズ

    インチ サイズ 外径(mm) 17インチとの差異
    17インチ(純正) 225/65R17 724.3 0
    18インチ 225/60R18 727.2 2.9
    19インチ(純正) 225/55R19 730.1 5.8
    20インチ 245/45R20 728.5 4.2

    純正・インチアップのホイールサイズ

    17インチ
    ホイールサイズ 17×7.0J
    P.C.D 114.3
    インセット +45〜+50
    ホール 5穴
    18インチ
    ホイールサイズ 18×7.0J
    P.C.D 114.3
    インセット +45〜+50
    ホール 5穴
    19インチ
    ホイールサイズ 19×7.0J
    P.C.D 114.3
    インセット +45〜+50
    ホール 5穴
    20インチ
    ホイールサイズ 20×8.5J
    P.C.D 114.3
    インセット +45〜+50
    ホール 5穴

    CX-5におすすめのスタッドレスタイヤ6選

    CX-5におすすめのスタッドレスタイヤ6選

    CX-5におすすめのスタッドレスタイヤをシチュエーション別にご紹介します。

    種類 説明
    SUV専用 CX-5はミドルクラスSUVなので、SUV専用タイヤもおすすめです。
    氷上性能重視 豪雪地帯におすすめの最新スタッドレスタイヤです。
    コスパ重視 コストパフォーマンスに優れてたタイヤをチョイスしています。

    タイヤ単品・ホイールセットにした場合の金額、一部商品では購入者の口コミと一緒にも記載していますので、ぜひ参考にしてくださいね!

    1. 【SUV専用】ブリヂストン|BLIZZAK (ブリザック) DM-V3
    2. 【SUV専用】グッドイヤー|アイスナビ SUV
    3. 【氷上性能重視】ダンロップ|ウィンターマックス WM03
    4. 【氷上性能重視】ブリヂストン|ブリザックVRX3
    5. 【コスパ重視】ピレリ|アイス ゼロ アシンメトリコ
    6. 【コスパ重視】トーヨータイヤ|オブサーブGSi-6

    なお、スタッドレスではインチダウンの需要も多いため、すべて17インチ(225/65R17)での価格を採用しています。また、金額は執筆時点です。最新の価格は詳細リンクページからご確認くださいね。

    【SUV専用】ブリヂストン|BLIZZAK (ブリザック) DM-V3

    ブリザックDMV3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリヂストンのブリザックDM-V3は、VRXシリーズと同じ発泡ゴムの技術力を活かしながら、SUVに特化した専用パタンで、さらにグリップ力を向上させています。

    普通車と比べてSUVは重心が高く重量もあり、タイヤの外側に負荷がかかりやすいという欠点があります。

    それを補うために、DM-V3はブロックを広くして設置面積を広げ、横の溝を増やすことで力強いグリップを発揮することができます。

    【購入者の口コミ】
    ● 札幌在住です。春先に路面のアイスバーンが解けてザクザクになると近所でスタック車が続出します。BSを使用していてスタックしたことはありません。一番安心なタイヤです。
    ● 安心安全のブリザック。以前まではグッドイヤー製のICE NAVI6を使用していました。
    5年使ったので経年劣化を考えこちらの製品に買い換えました。雪国新潟での使用ですが、スタッドレスの王様ブリザックは安心感が違いますね。雪道は1シーズン乗っただけですが、1度もスタックしたりせず、ブレーキ時の制動距離も全く不安を感じる場面はありませんでした。実際の使用感、方々での評価もふまえると、雪の降る地域の方の冬タイヤの最上位の選択肢かと思います。タイヤワールド館さんでは僕の購入時では最安値で購入できました。
    心からおすすめできます!冬が心配な方はぜひ!
    メーカー ブリヂストン
    商品名 ブリザック DM-V3
    インチ 17
    サイズ 225/65R17
    商品ページ
    (最新価格)
    タイヤ単品
    ホイールセット
    価格 21,190円/1本(単品)
    129,600円~/4本(ホイールセット)

    【SUV専用】グッドイヤー|アイスナビ SUV

    アイスナビ SUV

    グッドイヤー公式サイトへ

    アイスナビ SUVは、グッドイヤーが製造するSUV向けのスタッドレスタイヤです。専用トレッドパターンで雪道や凍結路面での高い安全性と耐久性を重視したモデルです。

    新しい「アクア・グリップコンパウンド」は、氷雪路面でのグリップ力が高く、特に雪道や凍結した路面でのブレーキング性能が優れています。氷上でもしっかりと路面に食い込むことで、滑りにくい安定した走行が可能です。

    メーカー グッドイヤー
    商品名 ICE NAVI SUV
    インチ 17
    サイズ 225/65R17
    商品ページ
    (最新価格)
    タイヤ単品
    ホイールセット
    価格 21,780円/1本(単品)
    127,100円~/4本(ホイールセット)

    【氷上性能重視】ウィンターマックス WM03

    ウィンターマックス03

    ダンロップ公式サイトへ

    ウィンターマックス3は、ダンロップが展開するウィンターマックスシリーズの最新スタッドレスタイヤです。

    新技術「ナノ凸凹ゴム」が採用されており、スリップの原因となる「水膜」を素早く除去し、滑る前にタイヤを氷に密着させることで、グリップ力を発揮できるようになります。

    トレッドのパターン設計を工夫し、より均一に摩耗させることで、摩耗してもパターン効果を維持できる設計となっており、ロングライフ性能も期待できます。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ウィンターマックス WM03
    インチ 17
    サイズ 225/65R17
    商品ページ
    (最新価格)
    タイヤ単品
    ホイールセット
    価格 28,500円/1本(単品)
    146,400円~/4本(ホイールセット)

    【氷上性能重視】ブリヂストン|ブリザックVRX3

    ブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリザックVRX3は、スノー性能やドライ性能、転がり抵抗性能など、スタッドレスタイヤに求められるさまざまな性能は高いままに、さらに氷上ブレーキ性能を先代ブリザックVRX比で20%向上しています。

    北海道/北東北主要5都市の一般ドライバー装着率47.0%という圧倒的な支持率も納得のスタッドレスです。

    【購入者の口コミ】
    ● 雪に強い!大変値段もリーズナブルで、北陸の雪にも強く安心して乗れました!
    ● 使用期間8年ブリザックからの買い替えです。走る、止まる、曲がると言う基本性能がこんなに違うものかとびっくりです。アルミホイールとセットで値段も手ごろで大満足です。
    メーカー ブリヂストン
    商品名 ブリザック VRX3
    インチ 17
    サイズ 225/65R17
    商品ページ
    (最新価格)
    タイヤ単品
    ホイールセット
    価格 30,500円/1本(単品)
    161,900円~/4本(ホイールセット)

    【コスパ重視】ピレリ|アイス ゼロ アシンメトリコ

    アイス・ゼロ・アシンメトリコ

    ピレリ公式サイトへ

    アイス ゼロ アシンメトリコは、イタリアのピレリが製造するスタッドレスタイヤです。「アシンメトリコ」という名称の通り、タイヤのトレッドパターンが非対称にデザインされており、路面状況に応じた優れた走行性能を発揮します。

    このタイヤでは低温でも柔軟性を保つ特殊なゴムコンパウンドが使用されており、極寒地でもゴムが硬化しにくく、氷雪路面での高いグリップ力を発揮します。また、摩耗しにくい設計で、長寿命を実現しています。

    また、XL規格でもあるのでコストパフォーマンスは優秀で、重い荷物を積む方におすすめです。

    メーカー ピレリ
    商品名 アイス ゼロ アシンメトリコ
    インチ 17
    サイズ 225/65R17 XL
    商品ページ
    (最新価格)
    タイヤ単品
    ホイールセット
    価格 20,300円/1本(単品)
    115,800円~/4本(ホイールセット)

    【コスパ重視】トーヨータイヤ|オブサーブGSi-6

    オブザーブ GSi-6

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    オブザーブGSi-6は、氷雪路からウェット、ドライなど、あらゆる路面に対応するトーヨータイヤのSUV・CCV専用のスタッドレスタイヤです。

    ゴムの柔軟性と路面への密着性を高めるために、コンパウンドには従来品よりシリカを増量。
    さらに「吸水カーボニックパウダー」により水膜を効果的に吸水させ、トーヨータイヤの特徴である「鬼クルミ殻」によって氷を直接ひっかくことで、グリップ力をアップさせています。

    【購入者の口コミ】
    ●おすすめです。価格もお得で選びやすく、装着してからも安心して走行できました
    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 オブサーブGSi-6
    インチ 17
    サイズ 225/65R17
    商品ページ
    (最新価格)
    タイヤ単品
    ホイールセット
    価格 18,300円/1本(単品)
    113,000円~/4本(ホイールセット)

    CX-5のタイヤ交換する工賃

    CX-5のタイヤ交換する工賃

    タイヤ・ホイール交換の総額料金は「商品の価格」+「工賃」です。

    タイヤ交換工賃の相場は、1本あたり3,000~30,000円前後と幅があります。

    タイヤワールド館ベストでは、タイヤ交換の工賃を以下のように定めているので、参考にしてみてください。

    なお、こちらは「繁忙期以外」の金額となりますので、11〜12月、3〜4月頃にタイヤ交換の場合は、最新の金額を店舗にてご確認ください。

    タイヤ脱着料金表

    こちらは、タイヤとホイールがセットになっている状態のものを取り付ける作業(脱着)の料金です。当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
    脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    軽自動車 ¥4,400円 ¥3,300円
    普通車 ¥5,500円 ¥4,400円
    ミニバン/1BOX
    SUV/クロカン
    ¥6,600円 ¥5,500円
    ジャッキ使用 上記脱着料に+1,300円

    ホイール組み換え料金表

    タイヤワールド館ベストでご購入の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ ¥9,900円 ¥7,700円
    16~18インチ ¥12,100円 ¥9,900円
    19~20インチ ¥14,300円 ¥12,100円
    21インチ ¥16,500円 ¥14,300円
    22インチ ¥18,700円 ¥16,500円
    23インチ〜 ¥20,900円 ¥18,700円

    ※ランフラットは別途1本/1,100円

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ ¥14,300円 ¥12,100円
    16~18インチ ¥16,500円 ¥14,300円
    19~20インチ ¥18,700円 ¥16,500円
    21インチ ¥20,900円 ¥18,700円
    22インチ ¥23,100円 ¥20,900円
    22インチ ¥25,300円 ¥23,100円

    ※23インチ以降は1インチ上がるごとに+¥2,200円/(1台)、
    ※ランフラットは別途1本/1,100円(会員)、1本/2,200円(通常)

    タイヤワールド館ベストでは、アプリ会員になるとお得にタイヤ交換ができます。フリー会員(無料)でも対象になりますので、ご利用の際にはぜひ事前にダウンロードください。

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    マツダ・CX-5のスタッドレスはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    マツダ・CX-5のスタッドレスはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    マツダのSUV「CX-5」は、パワフルで快適な走行性能が魅力の車ですが、冬季の雪道や凍結路面ではスタッドレスタイヤが必要です。

    CX-5に適したスタッドレスタイヤを選ぶ際は、氷雪路面でのグリップ力、安全性、耐久性などに注目することが重要です。また、価格相場は日々変化しているので、計画的に購入してくださいね!

    スタッドレスの購入ならタイヤワールド館ベストがオススメです。宮城県に7店舗の他、オンラインショップで購入しても全国に約4,000の提携店舗があり、どのエリアの方でも利用しやすくなっています。豊富な種類を取り揃えているので、CX-5にぴったりのスタッドレスタイヤがきっと見つかりますよ。

    タイヤワールド館ベスト:SUV特集ページタイヤワールド館ベスト:SUV特集ページSUV車種のおすすめホイールセット一覧はこちら>>

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