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    columns スタッドレスタイヤ ミニバン 日産

    日産セレナにおすすめのスタッドレス一覧!タイヤサイズ早見表やタイヤ交換工賃も紹介

    日産セレナは、1991年に初代モデルの登場以来、ファミリーカーとして長年人気を誇っているミニバンです。広い室内空間と使いやすいシートアレンジが特徴で、特に多人数の乗車や長距離のドライブに適しています。

    また、ハイブリッドモデルもラインアップに加わり、環境にも配慮した設計がなされています。

    今回はそんな日産セレナにおすすめのスタッドレスタイヤについてご紹介していきたいと思います。

    セレナの種類(初代〜新型)

    セレナの種類(初代〜新型)

    2022年11月に日産は新型「セレナ(C28型)」を発表しました。セレナに代表される室内空間の広さや利便性はそのままで、快適性がさらに追求されています。

    セレナのモデルチェンジは、初代のバネットセレナ(C23型)からこれで6代目となります。型式と発売期間は以下の通りです。

    名称 型式 期間
    初代
    (バネット・C23型)
    KAJC23/KVC23/KVJC23/KVNC23/
    KBC23/KBCC23/KBNC23
    1991年~1999年
    2代目(C24型) PC24/PNC24/VC24/VNC24/TC24/TNC24/RC24 1999年~2005年
    3代目(C25型) C25/CC25/NC25/CNC25 2005年~2010年
    4代目(C26型) C26/HC26/FC26/HFC26/NC26/FNC26 2010年~2016年
    5代目(C27型) C27/GC27/GFC27/HC27/HFC27/GNC27/GFNC27 2016年~2022年
    新型(6代目・C28型) C28/NC28/FC28/FNC28/GC28/GFC28 2022年~

    新型セレナ(6代目・C28型)のタイヤサイズ一覧

    新型セレナ(6代目・C28型)のタイヤサイズ一覧

    さそっく新型セレナ(C28型)のグレード別のサイズとホイールサイズを確認していきましょう。

    実はこの新型セレナのタイヤサイズは、全グレード同じ16インチ(205/65R16)が純正装備されています。覚えやすいですね!

    新型セレナ(6代目・C28型)のタイヤサイズ(2022年〜)
    グレード 型式 インチ タイヤサイズ
    e-パワー
    X(2WD)
    6AA-GC28 16インチ 205/65R16
    e-パワー
    XV(2WD)
    e-パワー
    ハイウェイスターV(2WD)
    6AA-GFC28
    e-パワー
    オーテック(2WD)
    e-パワー
    ルキシオン(2WD)
    X(2WD/4WD) 5BA-C28
    XV(2WD/4WD)
    ハイウェイスターV
    (2WD/4WD)
    5BA-FC28
    オーテック(2WD/4WD)

    セレナ5代目(C27型)のタイヤサイズ一覧

    セレナ5代目(NC27/GFC27型)のタイヤサイズ一覧

    次に、大人気の前型、5代目セレナ(NC27/GFC27型)について、グレード別のタイヤサイズとホイールサイズを詳しく見ていきましょう。装着サイズは15~17インチの3サイズで、インチごとに分けたので確認してみてください。

    15インチ装着車

    セレナ5代目(C27型)の15インチ車一覧(2016年~2022年)
    グレード 型式 インチ タイヤサイズ
    e-パワーX(2WD) 6AA-HC27 15インチ 195/65R15
    e-パワーXV(2WD)
    e-パワーG(2WD)
    e-パワー
    ハイウェイスター
    (2WD)
    e-パワー
    ハイウェイスターV
    (2WD)
    X(2WD) 5AA-GC27
    X(4WD) 5AA-GNC27
    XV(2WD) 5AA-GC27
    XV(4WD) 5AA-GNC27
    G(2WD) 5AA-GC27
    G(4WD) 5AA-GNC27
    ハイウェイスター
    (2WD)
    5AA-GFC27
    ハイウェイスター
    (4WD)
    5AA-GFNC27
    ハイウェイスターV
    (4WD)
    オーテック
    (2WD)
    5AA-GC27
    オーテック
    (4WD)
    5AA-GNC27
    オーテックセーフティパッケージ
    (4WD)

    16インチ装着車

    セレナ5代目(C27型)の16インチ車一覧(2016年~2022年)
    グレード 型式 インチ タイヤサイズ
    e-パワー
    ハイウェイスターVアーバンクロム
    (2WD)
    DAA-GFC27 16インチ 195/60R16
    e-パワー
    オーテックセーフティパッケージ
    (2WD)
    6AA-HFC27
    e-パワー
    ハイウェイスターG
    (2WD)
    ハイウェイスターV
    (2WD)
    DAA-GFC27
    ハイウェイスターG
    (2WD)
    オーテックセーフティパッケージ
    (2WD)
    5AA-GC27
    ハイウェイスターVアーバンクロム
    (2WD)
    5AA-GFC27

    17インチ装着車

    セレナ5代目(C27型)の17インチ車一覧(2016年~2022年)
    グレード 型式 インチ タイヤサイズ
    e-パワー
    オーテックスポーツスペック
    (2WD)
    6AA-HFC27 17インチ 205/50ZR17
    オーテックスポーツスペック
    (2WD)
    5AA-GC27

    セレナのスタッドレスタイヤを選ぶ際のポイント

    セレナのスタッドレスタイヤを選ぶ際のポイント

    セレナのようなミニバンは「重量がある」「ファミリーカーとして使用される」などの特徴があると思います。

    以下のポイントを基に、ミニバンに適したスタッドレスタイヤを選ぶことで、冬のドライブを安全かつ快適に楽しむことができます。

    1. 耐荷重性能
    2. 静粛性と乗り心地
    3. 燃費性能

    1.耐荷重性能

    ミニバンは重量があるため、タイヤには高い耐荷重性能が必要です。特に人や荷物を積んだときの安定性を確保するため、ミニバン専用または耐荷重性能が優れたスタッドレスタイヤを選ぶのがおすすめです。

    「XL(エクストラロード)」などと表記のあるタイヤは、通常のタイヤよりも高い耐荷重性能を持つタイヤのことです。

    重い車両や荷物を積んだ状態での使用に適したタイヤなので、SUVやミニバン、大型セダンなど重量のある車に多く使用されます。

    2.静粛性と乗り心地

    スタッドレスタイヤはノーマルタイヤに比べて「ロードノイズがうるさい」と言われています。
    ミニバンはファミリーカーとして使われることが多いため、静粛性や乗り心地も考慮しましょう。スタッドレスがうるさいと言われるのには、いくつか理由があります。

    ● 溝が深く、路面に接触する際に振動や音が発生しやすい
    ● ゴムが柔らかく、路面との摩擦を増える
    ●雪道や凍結路面でのグリップを最大化する設計のため、乾燥した路面では騒音が発生しやすい

    スタッドレスタイヤのトレッドパターンは、雪や氷にしっかり食い込むため、深めでブロック状の溝が多くなっています。このブロックが路面と接触する際に振動や音が発生しやすく、特に乾燥したアスファルト路面では音が大きくなりがちです。

    スタッドレスタイヤはタイヤの構造や素材によっては、路面からの音が減少し、快適な乗り心地が得られるものがあるので、選ぶ際に覚えておきましょう。

    3.燃費性能

    スタッドレスタイヤは通常のタイヤに比べて燃費が落ちやすいですが、省燃費設計のスタッドレスタイヤを選ぶと燃費効率を少し改善でき、家計にもやさしいです。

    新型(6代目)セレナ(C28型)におすすめのスタッドレスタイヤ

    新型(6代目)セレナ(C28型)におすすめのスタッドレスタイヤ

    まずは新型セレナのスタッドレスタイヤをインチ別にご紹介します。
    新型セレナのタイヤサイズは、全グレード同じ16インチ(205/65R16)が純正装備されていますが、ここでは装着可能な16〜18インチの商品をインチ別で紹介します。

    なお、執筆時点での金額なので最新の価格は詳細ページでご確認ください。

    1. 【16インチ】ダンロップ・ウィンターマックス03
    2. 【17インチ】トーヨータイヤ・ウィンタートランパス TX
    3. 【18インチ】ミシュラン・X-ICE SNOW

    【セレナ16インチにおすすめ】ダンロップのウィンターマックス03

    ウィンターマックス03

    ダンロップ公式サイトへ

    ウィンターマックス3は、ウィンターマックスシリーズの最新スタッドレスタイヤです。このモデルは「ウィンターマックス 02」の後継として登場し、より高いグリップ力や耐久性が特徴です。

    ウィンターマックス 03には、ダンロップの新しいゴム素材が使用されており、寒冷地でも柔軟性を保ちやすく、氷雪路面でのグリップ力を高めています。また、摩耗しにくいため、長く使える耐久性も魅力です。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ウィンターマックス03
    インチ 16
    サイズ 205/65R16
    商品ページ
    (最新価格)
    タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 23,200円/1本(単品)
    119,600円~/4本(ホイール付き)

    【セレナ17インチにおすすめ】トーヨータイヤのウィンタートランパス TX

    ウィンタートランパス TX

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    ウィンタートランパス TXは、トーヨータイヤが製造するSUVやミニバン向けのスタッドレスタイヤです。冬道での安定した走行性能に加えて、耐荷重性能や快適性も考慮された設計が特徴です。

    ウィンタートランパスシリーズは特に雪道や凍結路面でのグリップ力や耐久性を高めたもので、SUVや重量のあるミニバンに適したモデルとして人気があります。

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 ウィンタートランパス TX
    インチ 17
    サイズ 215/55R17
    商品ページ
    (最新価格)
    タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 31,300円/1本(単品)
    147,900円~/4本(ホイール付き)

    【セレナ18インチにおすすめ】ミシュランのX-ICE SNOW

    X-ICE SNOW

    ミシュラン公式サイトへ

    X-ICE SNOWは、ミシュランが製造するスタッドレスタイヤで、寒冷地や雪の多い地域での走行に適しています。このモデルは最新のスタッドレスタイヤ技術が採用され、雪道や凍結路面での高いグリップ力と耐久性を実現しています。

    ミシュランのタイヤは長寿命と信頼性で知られており、X-ICE SNOWもその伝統を引き継いでいます。

    メーカー ミシュラン
    商品名 X-ICE SNOW
    インチ 18
    サイズ 215/50R18
    商品ページ
    (最新価格)
    タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 39,000円/1本(単品)
    189,400円~/4本(ホイール付き)

    セレナ5代目(C27型)セレナにおすすめのスタッドレス

    セレナ5代目(C27型)セレナにおすすめのスタッドレス

    1世代前のセレナ5代目(C27型)は15~17インチの3サイズが純正設定されています。
    インチごとにおすすめスタッドレスを紹介します。

    1. 【15インチ】ダンロップ・ウィンターマックス02
    2. 【16インチ】ブリヂストン・ブリザック VRX3
    3. 【17インチ】グッドイヤー・アイスナビ8

    【セレナ15インチにおすすめ】ダンロップ・ウィンターマックス02

    ウィンターマックス02

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップのウィンターマックス 02は、ダンロップが製造するスタッドレスタイヤの一つで、主に雪道や凍結路面での性能を重視したタイヤです。

    とくに、雪や氷の上でのグリップ力やブレーキング性能に優れ、安定した走行性能を発揮します。最新ブランドではないため、コストパフォーマンスが優れていることもポイントです。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ウィンターマックス02
    インチ 15
    サイズ 195/65R15
    商品ページ
    (最新価格)
    タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 13,800円/1本(単品)
    76,000円~/4本(ホイール付き)

    【セレナ16インチにおすすめ】ブリヂストンのブリザック VRX3

    ブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリザック VRX3は、雪道や凍結路面での走行性能を重視したブリヂストンのスタッドレスタイヤです。ブリザックシリーズは、長年にわたり高い評価を受けているスタッドレスタイヤブランドで、VRX3はその最新モデルとして登場しました。

    ブリザックシリーズは、北海道・北東北主要5都市での装着率が23年連続No.1であり、多くのドライバーに選ばれています。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 ブリザック VRX3
    インチ 16
    サイズ 195/60R16
    商品ページ
    (最新価格)
    タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 23,690円/1本(単品)
    145,500円~/4本(ホイール付き)

    【セレナ17インチにおすすめ】グッドイヤーのアイスナビ8

    アイスナビ 8

    グッドイヤー公式サイトへ

    グッドイヤーのアイスナビ8は、氷雪路面でのグリップ力が非常に高いことが特徴です。新開発の「アクア・グリップコンパウンド」が使用されており、雪や氷をしっかりと掴むことで、悪天候時でも安定した走行が可能です

    アイスナビシリーズは、長年にわたって高い評価を受けており、特に雪や氷の上でのグリップ力と安全性を重視しています。アイスナビ8はその最新モデルで、さまざまな改良が施されています。

    メーカー グッドイヤー
    商品名 ICE NAVI8
    インチ 17
    サイズ 205/50R17 XL
    商品ページ
    (最新価格)
    タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 26,400円/1本(単品)
    145,800円~/4本(ホイール付き)

    セレナのタイヤ交換をする工賃

    タイヤを交換する工賃

    タイヤ・ホイール交換の総額料金は「商品の価格」+「工賃」です。

    タイヤ交換工賃の相場は、1本あたり3,000~30,000円前後と幅があります。

    タイヤワールド館ベストでは、タイヤ交換の工賃を以下のように定めているので、参考にしてみてください。

    なお、こちらは「繁忙期以外」の金額となりますので、11〜12月、3〜4月頃にタイヤ交換の場合は、最新の金額を店舗にてご確認ください。

    タイヤ脱着料金表

    こちらは、タイヤとホイールがセットになっている状態のものを取り付ける作業(脱着)の料金です。当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
    脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    軽自動車 ¥4,400円 ¥3,300円
    普通車 ¥5,500円 ¥4,400円
    ミニバン/1BOX
    SUV/クロカン
    ¥6,600円 ¥5,500円
    ジャッキ使用 上記脱着料に+1,300円

    ホイール組み換え料金表

    タイヤワールド館ベストでご購入の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ ¥9,900円 ¥7,700円
    16~18インチ ¥12,100円 ¥9,900円
    19~20インチ ¥14,300円 ¥12,100円
    21インチ ¥16,500円 ¥14,300円
    22インチ ¥18,700円 ¥16,500円
    23インチ〜 ¥20,900円 ¥18,700円

    ※ランフラットは別途1本/1,100円

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ ¥14,300円 ¥12,100円
    16~18インチ ¥16,500円 ¥14,300円
    19~20インチ ¥18,700円 ¥16,500円
    21インチ ¥20,900円 ¥18,700円
    22インチ ¥23,100円 ¥20,900円
    22インチ ¥25,300円 ¥23,100円

    ※23インチ以降は1インチ上がるごとに+¥2,200円/(1台)、
    ※ランフラットは別途1本/1,100円(会員)、1本/2,200円(通常)

    タイヤワールド館ベストでは、アプリ会員になるとお得にタイヤ交換ができます。フリー会員(無料)でも対象になりますので、ご利用の際にはぜひ事前にダウンロードください。

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    セレナのスタッドレスはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    セレナのスタッドレスはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    スタッドレスタイヤを選ぶ際には、安全性と快適な走行性を重視することが重要です。セレナは多人数での移動や荷物の積載を想定したミニバンのため、冬の路面状況に応じた安定性とグリップ力のあるタイヤ選びが求められます。

    スタッドレスタイヤの選択にあたっては、タイヤの耐久性や静粛性、氷雪路面での性能に注目しましょう。

    また、定期的なメンテナンスを行うことで、冬季のドライブをより安心・快適に楽しむことができます。信頼性の高いスタッドレスタイヤで、家族や仲間との冬のドライブを安全に過ごしましょう!

    タイヤワールド館ベスト:ミニバン特集ページタイヤワールド館ベスト:ミニバン特集ページミニバンのおすすめホイールセット一覧はこちら>>

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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    columns スタッドレスタイヤ タイヤメーカー 輸入車(外車)

    輸入車におすすめのプレミアムスタッドレス8選!国内・海外メーカー別に最適な選び方を解説

    輸入車のような高級車の性能を最大限引き出すには、タイヤ選びが非常に重要です。
    合わせて、スタッドレスタイヤであれば、冬道の安全性を守りつつ、走行時の快適性も損なわないタイヤ性能が必要になります。

    また輸入車は、一般的な車とは違う視点でスタッドレスタイヤも選ぶ必要がありますので、今回は輸入車にフォーカスして、選び方からおすすめのプレミアムスタッドレスまで紹介していきます。

    タイヤ専門店ならではの目線で解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

    2025年スタッドレス特集!

    輸入車オーナーが選ぶべきタイヤとは

    輸入車オーナーが選ぶべきタイヤとは

    輸入車に乗っているのであれば、車体の性能を最大限引き出すためにもタイヤ選びは重要になります。

    輸入車ならではの視点で、覚えておくべきポイントを解説します。

    性能

    タイヤは車と地面が唯一接地する部分であり、走る・曲がる・止まるに大きく影響を及ぼす場所になるため、タイヤの性能が車体に大きな影響を及ぼすことになります。

    特に、輸入車は車体が大きく重量がある車、ハイパワーのエンジンを積んだ車など、一般的な乗用車とは異なる特徴を持っているケースが多いので、輸入車に合わせた性能を持っているタイヤが必要です。

    反対に、ミスマッチしているタイヤを選んでしまえば、本来車体が持っているパフォーマンスが発揮できない、むしろ新車時よりも走行性が低下するといった現象を起こすことになります。

    一般的な自動車に合わせるタイヤよりも高い性能が必要と考えておきましょう。

    メーカー

    少し前までは、国内メーカーの品質が頭一つ飛び抜けており、海外メーカーを寄せ付けない状態でしたが、近年は欧州メーカーを筆頭に高い品質を持ったタイヤも増えている状況です。

    国内メーカーは視野に入れつつも、欧州メーカー(特に世界シェアが高い)も候補の1つとして考慮すべきだと思います。
    乗っている輸入車が外車であれば、海外メーカーのタイヤと相性が良いこともあります。

    メーカー特有の特徴もありますので、違いを詳しく知りたい場合は、タイヤ専門店にいるプロスタッフに聞くのが一番おすすめです。

    もし、東北エリアにお住まいであれば、タイヤワールド館ベストにお越しくださいね。

    タイヤワールド館ベスト店舗一覧

    スタッドレスタイヤを選ぶ上で重要な4つの性能

    スタッドレスタイヤを選ぶ上で重要な4つの性能

    ここからは、スタッドレスタイヤだけに絞った情報をお伝えしていきます。

    スタッドレスを選ぶ上で確認すべきポイントは、4つの性能です。
    どこを重視するか、全体のバランスはどう取るかなど商品を比較する項目になるため、理解しておきましょう。

    ● 氷上性能
    ● 雪上性能
    ● 寿命・耐摩耗性能(ロングライフ)
    ● ドライ・ウェット性能

    氷上性能

    氷上性能は、氷の上、いわゆるアイスバーンなど凍った路面を走る際のタイヤ性能を指します。
    スタッドレスにおいて、どのメーカーも一番注力している部分で、冬季の安全運転には最も欠かせない要素です。

    氷結した路面では、一般的なタイヤは制動距離が長くなり、スリップしやすくなるため、事故のリスクが高まります。

    スタッドレスタイヤはその特殊なゴム配合とトレッドパターンにより、氷上でのグリップ力を向上させ、安全な走行をサポートするよう設計されている形です。

    冬季の気温が低いエリア、積雪量が多いエリアなど、厳しい環境を走行するのであれば、氷上性能の高さを最重視して選ぶようにしてください。

    各メーカー独自の技術や素材を搭載していますが、聞き慣れない用語も多く違いが分かりにくいと思いますので、専門店等で詳しく確認するのもおすすめです。

    雪上性能

    雪上性能は、積もった雪道や少し雪が溶けたシャーベット状といった雪上の路面を走る際のタイヤ性能を指します。

    柔らかい雪の上、圧雪路、溶けた雪などさまざまな雪道において、「空回りしない」「安全に車体をコントロールする」ためには雪上性能が重要です。

    当然、冬の厳しい環境で走行するユーザーも重視しておくべきですが、ウィンタースポーツやアウトドア好き、定期的に山間部へ行くユーザーであれば、忘れずにチェックしておくべきでしょう。

    寿命・耐摩耗性能(ロングライフ)

    寿命・耐摩耗性能(ロングライフ)は、タイヤがどれだけ長期間使用できるか、どれだけ摩耗しにくいかを示すのが寿命・耐摩耗性能となります。

    スタッドレスは基本的には3年〜4年で寿命になるというのが一般的です。
    とはいえ、環境条件・使用頻度によってもタイヤの摩耗や劣化の進行スピードは変わってきます。

    当然、過酷な環境下で使用していれば、想定以上の早さで消耗していきますので、寿命・耐摩耗性能も必ずチェックしておくべき項目でしょう。

    また、馬力のある車、重量がある車はタイヤに与える影響が多いため、特殊な車両に合わせて寿命・耐摩耗性能を高めたスタッドレスもあるので、チェックしてみてください。(後ほどでてくる「おすすめのタイヤ」の中でも紹介しています)

    ドライ・ウェット性能

    ドライ・ウェット性能は、乾燥している路面(ドライ)・雨等で濡れている路面(ウェット)におけるタイヤ性能を指します。

    スタッドレスは性質上、サマータイヤと比較するとドライ・ウェット路面におけるグリップ力の低下、ロードノイズの増加といったマイナス要素があります。

    したがって、冬道を走行するとき以外の安全性や快適性を損なわないためにも、ドライ・ウェット性能は重要な項目です。

    都心部に住んでいるのであれば、冬季期間中は乾燥路面・濡れた路面を走行する機会が多いと思いますので、特に重視してチェックしておきましょう。

    【輸入車向け】最適なスタッドレスタイヤの選び方とポイント

    【輸入車向け】最適なスタッドレスタイヤの選び方とポイント

    ここでは、輸入車ユーザー向けのスタッドレスタイヤの選び方を解説しておきます。

    1. プレミアムクラスのスタッドレスタイヤを選ぶ
    2. 使用環境に合わせてスタッドレスタイヤを選ぶ
    3. 燃費性能に優れたスタッドレスタイヤを選ぶ

    1.プレミアムクラスのスタッドレスタイヤを選ぶ

    輸入車ユーザーにとって、スタッドレスタイヤの選定は性能と快適性のバランスが重要です。

    プレミアムクラスのスタッドレスタイヤは、氷雪路面での優れたグリップ力に加え、静粛性や乗り心地が高く設計されているタイヤが多いといえます。
    グレードが低いタイヤだと、1つの性能に特化していてもトータルバランスは低い可能性もあるので、注意が必要でしょう。

    特に車両の重量やエンジンパワーが大きい輸入車では、タイヤの性能が安定した走行に直結するため、安全性や快適性を確保するために適切な選択が求められます。

    2.使用環境に合わせてスタッドレスタイヤを選ぶ

    スタッドレスタイヤを選ぶ際、車の特性だけでなく、使用環境を考慮することが重要です。都市部や郊外、山間部など、走行する場所によって求められるタイヤの性能が異なります。

    都市部では、積雪量が少ないためウェット性能や氷上性能に優れたタイヤが適していますが、積雪の多い地域や山岳地帯では、深雪での走行性を重視したモデルを選ぶのが賢明です。

    輸入車ならではの快適な走行を楽しむためにも、使用環境にマッチさせたタイヤ選びは重要な要素になります。

    3.燃費性能に優れたスタッドレスタイヤを選ぶ

    スタッドレスはサマータイヤと比べると、燃費性能がどうしても低下する傾向があります。

    ただし、プレミアムクラスのスタッドレスであれば、燃費向上を図るために、低転がり抵抗を軽減する技術が採用されているケースも多く、エンジンの負担を軽減することが可能です。

    車のパフォーマンスと経済性の両方を両立するためにも、燃費性能も合わせてチェックしておきましょう。

    とくに燃費の悪い大型車や外車に乗っているユーザーは、重要な項目です。

    輸入車におすすめの最新のプレミアムスタッドレスタイヤ(国産メーカー)

    ここからは、国産メーカー・欧州メーカーに分けて、それぞれの高級スタッドレスタイヤを紹介していきます。

    どれも特色ある特徴や性能になっていますので、お客様がスタッドレスタイヤに求める性能とマッチしたタイヤを選んでみてください。

    まずは、代表的な国産メーカーの4つから紹介していきます。

    1. ブリヂストン:ブリザックWZ-1
    2. ダンロップ:ウィンターマックス03
    3. ヨコハマタイヤ:アイスガード8
    4. トーヨータイヤ:オブザーブガリットギズ3

    どれも高い評価を獲得しているスタッドレスタイヤです。

    ただし、それぞれタイヤの特性が異なるため、車種や使用環境、好みに合わせて最適なタイヤを選びましょう。

    1.ブリヂストン:ブリザックWZ-1

    ブリザックWZ-1
    メーカー ブリヂストン
    名称 ブリザックWZ-1
    発売日 2025/09/01
    対象車種 セダン/スポーツ/ミニバン/軽/コンパクト/SUV
    価格 ¥11,800円〜
    商品ページ 最新価格はこちら

    ブリヂストンのブリザックWZ-1は、絶対的な信頼度を誇るブリヂストンのスタッドレスの中でも、最もハイクラスに位置しています。

    性能の高さはピカイチで、雪国である北海道/北東主要5都市において、ブリザックの装着率は47.1%になっているなど、氷上・雪上性能の安定感は他社を圧倒しています。

    従来品VRX3比で、氷上ブレーキ11%短縮、氷上旋回4%短縮、また、Wコンタクト発泡ゴムが振動を吸収し、高次元の静粛性・乗り心地を実現しています。ロングステイブルポリマーの配合量を増やすことで、経年による性能低下も抑制されており、最新技術が詰まったスタッドレスタイヤです。

    アイスバーンを走行する機会が多い、積雪量が多いといった過酷な冬道を走るユーザーであれば、間違いなくブリザックをおすすめします。

    2.ダンロップ:ウィンターマックス03

    ウィンターマックス03
    メーカー ダンロップ
    名称 ウィンターマックス03
    発売日 2020/8/1
    対象車種 セダン/ミニバン/コンパクト/軽自動車/SUV/バン・商用車
    価格 ¥8,400円〜
    商品ページ 最新価格はこちら

    ダンロップのウィンターマックス03は、ダンロップ史上最高の氷上性能を実現したウィンターマックス03は、氷上性能に特化させ、独自の技術によって効き持ち性能も高めたスタッドレスです。

    「ナノ凹凸ゴム」によって、氷の上でもピタッと止まり、滑ることのない安定した走行を実現してくれます。

    グリップ力には評価が高いため、冬道での制動力を重視したいユーザーには最適です。

    また、ダンロップのスタッドレスの中でも、最も高寿命に使えるタイヤに仕上がっているので、長く安心して使える点も魅力になっています。

    もし氷上性能に特化させたスタッドレスをお探しであれば、ウィンターマックス03は必ず候補に入れてください。

    3.ヨコハマタイヤ:アイスガード8

    アイスガード8
    メーカー ヨコハマタイヤ
    名称 アイスガード8
    発売日 2025/9/1
    対象車種 軽自動車/ミニバン/セダン・クーペ/スポーツカー/コンパクトカー/SUV
    価格 ¥16,000円〜
    商品ページ 最新価格はこちら

    ヨコハマタイヤのアイスガード8は、ヨコハマタイヤ史上最高の氷上性能に加えて、雪上性能もアップさせたバランスの良いスタッドレスです。

    新技術コンセプト「冬テック」を採用したスタッドレスタイヤで、氷上制動性能は従来のアイスガード7比で約14%短く止まり、氷上旋回性能も約13%向上。新開発コンパウンド「冬ピタ吸水ゴム」と、天然由来素材「水膜バスター」によって氷上の水膜を吸水し、氷とゴムの接触密度を大幅に改善しています。

    さらにトレッドデザインもAI技術で最適化し、接地面積を約8%増、雪上・氷上でのエッジ効果やグリップ性能を高めながら、静粛性や耐摩耗、ドライ・ウェット性能もバランス良く保たれています。

    あらゆる性能のバランスに優れたスタッドレスをお探しの方におすすめします。

    4.トーヨータイヤ:オブザーブガリットギズ3

    オブザーブ GIZ3
    メーカー トーヨータイヤ
    名称 オブザーブガリットギズ3
    発売日 2024/8/1
    対象車種 ALL
    価格 ¥8,700円〜
    商品ページ 最新価格はこちら

    2024年に販売がスタートした最新モデルのオブザーブガリットギズ3は、独自の新技術が搭載され、高次元の性能を発揮するスタッドレスです。

    新たなパターン設計「ヘリンボーンサイプ」と「アッセンブルブロック」により、接地圧を均等に分散し、氷上でのグリップ力が飛躍的に向上しています。
    評価が高かった前モデルと比較しても、特に滑りやすい路面での制動距離は22%も短縮されています。

    さらに、「持続性高密着ゲル」や「サステナグリップポリマー」と呼ばれる素材が採用され、ゴムの柔軟性が長期間保たれるのも特徴です。
    これにより、低温でもタイヤの密着力が維持され、経年劣化による性能の低下を抑制します。

    最新技術を堪能したいといった最新モデルをお探しであれば、オブザーブガリットギズ3がおすすめです。

    輸入車におすすめ!最新のプレミアムスタッドレスタイヤ(海外メーカー)

    次に、海外メーカーの商品も紹介していきます。

    世界的にシェア率が高いメーカーに絞っていますので、どのタイヤも品質は申し分なしです。

    1. コンチネンタル:バイキングコンタクト8
    2. グッドイヤー:アイスナビ8
    3. ピレリ:Pゼロウィンター
    4. ミシュラン:X-ICE SNOW

    外車ユーザーは特に参考にしてみてください。

    1.コンチネンタル:バイキングコンタクト8

    バイキングコンタクト 8
    メーカー コンチネンタル
    名称 バイキングコンタクト8
    発売日 2024/9/1
    対象車種 ALL
    価格 ¥22,000円〜
    商品ページ 最新価格はこちら

    プレミアム・スタッドレスとして新発売されたバイキングコンタクト8は、あらゆる冬道を安全に走行する性能を持ちつつ、スタッドレスとは思えないほどの上質かつ快適なドライビングを実現するタイヤです。

    最新世代の「ノルディック・ウィンター・コンパウンド」を採用し、凍結路面でも驚きのグリップ力を発揮します。

    さらに、独自のトレッドコンパウンド、パターンレイアウトを改善し、氷上でも精密なハンドリングを体験できるのもポイントです。

    ちなみに、スタッドレスはロードノイズが大きく、乗り心地が低下しやすいタイヤとなります。
    しかし、バイキングコンタクト8は走行中に発生する振動や騒音を吸収し、ノイズを抑える設計になっているので、静粛性・快適性に優れ、乗り心地に特化している点もおすすめです。

    輸入車ならではの快適性も損なわないタイヤをお探しであれば、バイキングコンタクト8を
    試してみてください。

    2.グッドイヤー:アイスナビ8

    アイスナビ 8
    メーカー グッドイヤー
    名称 アイスナビ8
    発売日 2021/8/2
    対象車種 セダン/ワゴン/ミニバン/コンパクト・軽自動車
    価格 ¥6,400円〜
    商品ページ 最新価格はこちら

    グッドイヤーのアイスナビ8は、氷上におけるブレーキング性能、コーナリング性能、ロングライフを両立したプレミアムスタッドレスです。グッドイヤー史上最強と呼び声も高く、あらゆる性能が高次元で実現できるハイコスパのタイヤになっています。

    特徴としては左右非対称パターンを採用し、氷上・雪上性能を強化、冬道のコーナリングやブレーキングにおいて安全性が高い走行を実現してくれます。
    さらに、左右非対称パターンによって、氷・雪・ドライそれぞれで最適なパフォーマンスを発揮できる設計になっているのもポイントです。

    また、高いライフ性能、ウェット・ドライ性能を持ち合わせており、トータルバランスにも優れたスタッドレスになっています。

    3.ピレリ:Pゼロウィンター

    Pゼロ ウィンター
    メーカー ピレリ
    名称 Pゼロウィンター
    発売日 2020/9/1
    対象車種 ALL
    価格 ¥46,400円〜
    商品ページ 最新価格はこちら

    ピレリのPゼロウィンターは、高性能車の大きなパワーとトルクに難なく対応できるスタッドレスとして販売され、他社とは違う特徴を持っています。

    このスタッドレスは、元々スーパーカーやラグジュアリーカーに向けて、サマータイヤ同様のドライビングを体験できるタイヤとして開発されています。

    したがって、冬の路面にしっかりと適応しつつ、サマータイヤと同じような安全性やコントロール性を実現できる構造になっており、冬でもドライブを気持ちよく楽しめるスタッドレスというのが魅力です。

    ハイパワーの輸入車に乗っているユーザーであれば、候補に必ず入れてみてください。

    4.ミシュラン:X-ICE SNOW

    X-ICE SNOW
    メーカー ミシュラン
    名称 X-ICE SNOW
    発売日 2020/8/11
    対象車種 セダンワゴン/ハッチバック/ミニバン/スポーツ/軽自動車
    価格 ¥11,500円〜
    商品ページ 最新価格はこちら

    ミシュランのXアイススノーは、全ての冬道に対応できる性能を持ち、長く安心して使い続けられる、全ての性能において妥協せずに開発されたタイヤです。

    フランスメーカーでありながら、開発自体は日本で行っており、日本の冬に合わせて設計されているので、日本の冬を知り尽くしたスタッドレスとして安心感は高いでしょう。

    氷上・雪上両方のブレーキング性能を最大限高める設計がされていますので、さまざま路面状況の走行を想定されるユーザーには最適といえます。

    最新のスタッドレスタイヤをお探しであればタイヤワールド館ベストへ

    高級スタッドレスタイヤをお探しであればタイヤワールド館ベストへ

    輸入車に合わせるスタッドレスタイヤは、今回紹介したポイントをチェックしつつ、車体の特性に合わせて最適なタイヤを選ぶようにしてください。

    とはいえ、専門用語も多く違いがわからない、失敗しなくないのでプロに選んでほしいといったお考えをお持ちでしたら、ぜひタイヤワールド館ベストへお越しください。

    タイヤワールド館ベストは創業55周年を迎えた老舗のタイヤ&ホイールの専門店で、長年培った専門知識と経験を活かし、プロフェッショナルとしてお客様の安全で快適なカーライフをサポートしています。

    オンラインショップで購入しても全国に約4,000の提携店舗があり、国内・海外タイヤメーカー別の検索、外車を含めた車種毎にマッチするタイヤ検索など、誰でも探しやすい仕様になっているので大変おすすめです。

    取り扱っているタイヤのメーカーや種類、在庫数も豊富ですので、必ずお気に入りのタイヤが見つかるはず。

    同時に最適なホイール選びも可能になっているので、手間をかけずにまとめて交換できる点も高評価を集めています。

    購入から取付までの手配もネット上で完結できるので、面倒な作業なしでスタッドレスへ履き替え可能です。

    気になる方は、ぜひ一度ご覧ください。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    2025年スタッドレス特集!

    2025年スタッドレス特集はこちら

    オンラインショップ店
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    TEL: 0120-01-6590
    住所:仙台市宮城野区苦竹2-6-5
    アクセス:仙台国道45号線沿い
    営業時間:10:00~18:00
    カテゴリー
    columns SUV インチアップ カスタム情報 サマータイヤ ホンダ 車種別タイヤ選びガイド

    WR-Vのタイヤサイズ早見表!インチアップ・インチダウンはできる?おすすめ夏タイヤ&スタッドレスや値段を紹介

    ホンダの「WR-V」は、運転しやすくダイナミックな走行が可能なSUVです。

    もともとインドで「エレベイト」の名で発売されているモデルの日本車仕様です。

    今回は、WR-Vの現行モデルを中心に、タイヤサイズの早見表やおすすめのタイヤ、インチアップのメリット・デメリットなどを詳しく紹介します。

    モデルごとのタイヤサイズの違いも解説するので、タイヤをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。

    WR-Vのタイヤサイズ早見表

    WR-Vのタイヤサイズ早見表

    WR-V(2024年〜)のタイヤサイズは、グレードによって異なります。ダイナミックな走行性能が特徴で、標準モデルとそれ以外でタイヤサイズに違いがあります。

    WR-Vのグレードごとのタイヤサイズは、以下の通りです。

    グレード 型式 タイヤサイズ
    X 5BA-DG5 215/60R16
    Z 215/55R17
    Z+

    WR-Vのタイヤはインチアップ(18インチ)・インチダウン(15インチ)できる?

    WR-Vのタイヤはインチアップできる?

    WR-Vをさらにかっこよくしたいと考える方にとって、タイヤのインチアップ・インチダウンは魅力的な選択肢のひとつです。

    WR-Vのインチアップに関しては、17インチ、18インチ、インチダウンは15インチが適応サイズかと思います。具体的なタイヤサイズは以下の通りです。

    インチ タイヤサイズ 備考 おすすめ度
    15インチ 205/70R15 1インチダウン
    16インチ 215/60R16 純正基本サイズ
    17インチ 215/55R17 純正上位グレードサイズ
    18インチ 215/50R18 1インチアップ

    WR-Vのインチダウンやインチアップできる幅としては15〜18インチがおすすめです。
    しかし、インチダウンである15インチは【205/70R15】という少し変わったサイズとなり、コストダウンを目的にする場合はかえって高額になる可能性があり、あまりおすすめはできません。

    インチ別!WR-Vのタイヤのおすすめ商品と価格

    インチ別!WR-Vのタイヤのおすすめ商品と価格

    ここからは、WR-Vにぴったりなおすすめタイヤを、サイズごとに紹介していきます。

    1. 【16インチ】ノーマルタイヤ|ブリヂストンREGNO GR-XⅢ
    2. 【16インチ】スタッドレスタイヤ|ブリヂストン ブリザック VRX3
    3. 【17インチ】ノーマルタイヤ|ダンロップ ルマン5+(5+)LM5 Plus
    4. 【17インチ】スタッドレスタイヤ|ブリヂストンBLIZZAK (ブリザック) VRX2
    5. 【18インチ】ノーマルタイヤ| TOYO TIRE PROXES ComfortⅡs
    6. 【18インチ】スタッドレスタイヤ|ダンロップ WINTER MAXX03 (ウィンターマックス) WM03

    タイヤワールド館ベストでは、沢山あるタイヤの中からお客様のお好みのものを選んでいただけます。取り付け予定の店舗に選んだタイヤを直送するため、スムーズにタイヤ交換できますよ。

    また、タイヤについてもう少し知りたい方は、以下の記事にまとめておりますので、ぜひ見てみてくださいね。

    16インチのおすすめタイヤと価格

    ホンダWR-Vに合う16インチのおすすめタイヤを紹介します。

    ノーマルタイヤ|ブリヂストン レグノ GR-XⅢ
    スタッドレスタイヤ|ブリヂストン ブリザック VRX3

    ノーマルタイヤ|ブリヂストンレグノ GR-XⅢ

    レグノGRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    レグノGR-XⅢは従来品から、さらに静粛性が向上した、シリーズ最新のコンフォートタイヤです。ウェットグリップ性能も全サイズ「b」から「a」にランクが上がり、雨天時の運転への安心感がさらに増しました。高い静粛性・走行性を重視されたい方におすすめです。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 REGNO GR-XⅢ
    インチ 16
    サイズ 215/60R16
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 28,500円/1本(単品)
    145,100円〜/4本(ホイール付き)

    スタッドレスタイヤ|ブリヂストン ブリザック VRX3

    ブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    BLIZZAKは北海道・北東北主要5都市で装着率22年連続No.1と、非常に信頼されているスタッドレスタイヤです。ブリヂストンのブリザックVRX3は、吸収性が向上しているフレキシブル発泡ゴムを搭載していて、ブレーキの性能が従来品から20%アップしています。タイヤ表面の溝の進化によりグリップ力もアップしました。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 ブリザック VRX3
    インチ 16
    サイズ 215/60R16
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 32,000円/1本(単品)
    157,000円〜/4本(ホイール付き)

    17インチのおすすめタイヤと価格

    ホンダWR-Vに合う17インチのおすすめタイヤを紹介します。

    ノーマルタイヤ|ダンロップ ルマン5+(5+)LM5 Plus
    スタッドレスタイヤ|ブリヂストンBLIZZAK (ブリザック) VRX2

    ノーマルタイヤ|ダンロップ ルマン V+(5+)LM5 Plus

    ルマン5+

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップのルマン5+は、低燃費と耐久性を備えていて、経済性に優れています。さらに、「静粛性」、「乗り心地のよさ」、「走行安定性」、「ウェット性能」を兼ね備えた、高品質のタイヤとなっています。従来品よりウエットブレーキ性能が2%改善し、突起乗り越し時の入力が7%軽減しています。

    メーカー ダンロップ
    商品名 LE MANS V+(5+)LM5 Plus
    インチ 17
    サイズ 215/55R17
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 21,700円/1本(単品)
    105,800円〜/4本(ホイール付き)

    スタッドレスタイヤ|ブリヂストン ブリザック VRX2

    ブリザックVRX2

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリザック VRX2で使用している「アクティブ発泡ゴム2」は、タイヤが氷上で滑る原因となる路面の水膜をしっかりと除去します。また、グリップ力を最大限に発揮させるための「非対称パタン」も従来品より進化しています。静粛性も高く、ドライ路面も快適に走行できるのも魅力です。雪が積もった道路でも安全に運転したい方におすすめです。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 BLIZZAK (ブリザック) VRX2
    インチ 17
    サイズ 215/55R17
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 31,300円/1本(単品)
    156,000円〜/4本(ホイール付き)

    18インチのおすすめタイヤと価格

    ホンダWR-Vに合う18インチのおすすめタイヤを紹介します。

    ノーマルタイヤ| TOYO TIRE PROXES ComfortⅡs
    スタッドレスタイヤ|ダンロップ WINTER MAXX03 (ウィンターマックス) WM03

    ノーマルタイヤ| TOYO TIRE プロクセス コンフォート2s

    プロクセスコンフォート2s

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    トーヨータイヤのプロクセス コンフォート2sは、タイヤの内側に配置されているブロックがノイズを低減してくれます。また、外側に配置された高剛性リブとブロックが運転の安定性を高めた結果、静粛性が追求された快適な車内空間を実現しました。

    メーカー TOYO TIRE
    商品名 PROXES ComfortⅡs
    インチ 18
    サイズ 215/50R18
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 29,800円/1本(単品)
    140,600円〜/4本(ホイール付き)

    スタッドレスタイヤ|ダンロップ WINTER MAXX03 (ウィンターマックス) WM03

    ウィンターマックス03

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップのウィンターマックス03は、前身のウィンターマックス02から氷上ブレーキ・氷上コーナリング性能が大幅にレベルアップした氷上性能特化型のダンロップの最新スタッドレスタイヤです。ナノ凹凸ゴムが氷に噛み合うように密着することで、氷上でもピタッと止まれます。冬場の凍結路面もしっかりと対策をされたい方におすすめです。

    メーカー ダンロップ
    商品名 WINTER MAXX03 (ウィンターマックス) WM03
    インチ 18
    サイズ 215/50R18
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 43,200円/1本(単品)
    205,900円〜/4本(ホイール付き)

    ホンダの新SUV「WR-V」の3つの特徴

    画像の説明

    ここからはホンダWR-Vの3つの特徴についてお伝えしていきます。

    ● 重厚感のある無骨で力強いデザイン
    ● エントリーモデルが200万円代でコスパも抜群
    ● 目線が高く運転がしやすい

    こちらの3つの魅力について説明していきます。

    重厚感のある無骨で力強いデザイン

    WR-Vは、SUVならではの力強いたくましさのあるスタイリングがありながらも、ボリューム感をもたせたフロントデザインを実現しました。高い重心と水平基調を強調したリアデザインで、コンパクトクラスながら堂々とした風格を持っています。

    エントリーモデルが200万円代でコスパも抜群

    新型WR-Vの新車価格帯は2,098,800~2,489,300円です。同じくホンダのヴェゼル(マイナーチェンジ前 FF車)のガソリン車は2,399,100円でした。単純比較はできませんが、WR-Vは最上級グレードを除けば、ヴェゼルよりも安価で購入することができます。

    目線が高く運転がしやすい

    WR-Vはヴェゼルよりも車高が70mmほど高いこともあり、目線を高くした状態で運転できます。そのことにより、周辺に気を配りながら快適に目的地までドライブできます。

    WR-Vのタイヤを交換する工賃

    WR-Vのタイヤを交換する工賃

    タイヤ・ホイール交換の総額料金は「商品の価格」+「工賃」です。

    タイヤ交換工賃の相場は、1本あたり3,000~30,000円前後と幅があります。

    タイヤワールド館ベストでは、タイヤ交換の工賃を以下のように定めているので、参考にしてみてください。

    なお、こちらは「繁忙期以外」の金額となりますので、11〜12月、3〜4月頃にタイヤ交換の場合は、最新の金額を店舗にてご確認ください。

    タイヤ脱着料金表

    こちらは、タイヤとホイールがセットになっている状態のものを取り付ける作業(脱着)の料金です。当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。

    脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    軽自動車 ¥4,400円 ¥3,300円
    普通車 ¥5,500円 ¥4,400円
    ミニバン/1BOX
    SUV/クロカン
    ¥6,600円 ¥5,500円
    ジャッキ使用 上記脱着料に+1,300円

    ホイール組み換え料金表

    こちらは古いタイヤからホイールを外し、新しいタイヤに付け替える作業(組み換え)の料金です。新しいタイヤを単品でご購入された場合などで発生する作業です。

    タイヤワールド館ベストでご購入の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ ¥9,900円 ¥7,700円
    16~18インチ ¥12,100円 ¥9,900円
    19~20インチ ¥14,300円 ¥12,100円
    21インチ ¥16,500円 ¥14,300円
    22インチ ¥18,700円 ¥16,500円
    23インチ〜 ¥20,900円 ¥18,700円

    ※ランフラットは別途1本/1,100円

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ ¥14,300円 ¥12,100円
    16~18インチ ¥16,500円 ¥14,300円
    19~20インチ ¥18,700円 ¥16,500円
    21インチ ¥20,900円 ¥18,700円
    22インチ ¥23,100円 ¥20,900円
    22インチ ¥25,300円 ¥23,100円

    ※23インチ以降は1インチ上がるごとに+¥2,200円/(1台)、
    ※ランフラットは別途1本/1,100円(会員)、1本/2,200円(通常)

    タイヤワールド館ベストでは、アプリ会員になるとお得にタイヤ交換ができます。フリー会員(無料)でも対象になりますので、ご利用の際にはぜひ事前にダウンロードください。

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    WR-Vのタイヤに関するよくある質問

    WR-Vのタイヤに関するよくある質問

    ホンダWR-Vのタイヤに関する、よくある質問にお答えします。

    1. WR-Vに合うスタッドレスタイヤは?
    2. WR-Vのタイヤに合うホイールデザインは?

    WR-Vのタイヤを変更したいけれど、どう選べばいいかわからないとき、不安ですよね。

    マイカーのタイヤの疑問点は、タイヤワールド館ベストの実店舗でお気軽にご相談ください。

    仙台市や北海道など、11か所の店舗があるので店舗一覧からお近くのお店をお探しいただけるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

    1.WR-Vに合うスタッドレスタイヤは?

    冬季には、安全に運転するためにスタッドレスタイヤを装着することが大切です。ここでは、先ほど書ききれなかった、WR-Vにおすすめのスタッドレスタイヤをご紹介します。

    ヨコハマ アイスガード7

    アイスガード7

    ヨコハマ公式サイトへ

    ヨコハマのアイスガード7に使用してるウルトラ吸水ゴムは、滑る原因である路面の水膜をより吸水させ、路面への密着度合とエッジ効果を従来品より進化させました。さらに氷上・雪上性能がアップしています。
    「約4年乗っても高い性能をキープする」とメーカーが発表しているくらい、性能とコスパが兼ね備えられているタイヤです。

    MICHELIN X-ICE SNOW SUV

    X-ICE SNOW SUV

    ミシュラン公式サイトへ

    MICHELIN X-ICE SNOW SUVは、進化したアイスブレーキング性能と雪上グリップ力で優れた冬用タイヤです。新コンパウンド「EverWinterGrip」により、凹凸が生成され、アイス・雪上での高いグリップを提供します。

    VシェイプトレッドとVTSサイプが接地面を保ち、安定性を確保するのが特徴です。また、摩耗しても凹凸が再生し、長期間高性能を維持。静音性も確保され、安心して使用できます。

    2.WR-Vのタイヤに合うホイールデザインは?

    SUV特有のダイナミックな外観であるWR-Vには、シャープでダイナミックなホイールデザインがよく似合います。

    特に、重厚感を感じるデザインや、シンプルながらも高級感のあるホイールが、WR-Vのダイナミックな外観を一層際立たせます。

    また少し大きめのホイールを選ぶことで、WR-Vのタフな印象をさらに強調することができます。

    ベスト写真館でのカスタム事例を参考にして、自分に合ったホイールデザインをぜひ探してみてください。

    カスタム事例がたくさん!ベスト写真館

    カスタム事例がたくさん!ベスト写真館

    WR-Vのタイヤ交換をするならタイヤワールド館ベストへ

    WR-Vのタイヤ交換をするならタイヤワールド館ベストへ

    ホンダWR-Vのタイヤは、モデルやグレード、年式によってサイズが異なります。愛車に合った適切なタイヤを選び、タイヤ交換を行いましょう。

    タイヤワールド館ベストのオンラインショップでは、車種を入力するだけで、WR-Vにぴったりのタイヤやホイールを簡単に見つけることができるので非常に便利です。

    WR-Vに合うタイヤをお探しの際は、タイヤワールド館ベストをぜひチェックしてみてください。

    タイヤワールド館ベスト:SUV特集ページタイヤワールド館ベスト:SUV特集ページSUV車種のおすすめホイールセット一覧はこちら>>

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    泉八乙女店
    泉八乙女店
    TEL: 022-773-2811
    住所:仙台市泉区上谷刈1-6-1
    アクセス:仙台北環状線沿い
    営業時間:10:00~19:00
    カテゴリー
    4WD columns SUV サマータイヤ トヨタ ランドクルーザー

    【トヨタ】新型ランドクルーザー250(ランクル250)をドレスアップするおすすめタイヤ12選!サイズ早見表も公開

    2024年、遂に待望のランドクルーザー250(ランクル250)が発売開始となりました。
    トヨタから販売の公表がされてから、心待ちにしていたユーザーも多いのではないでしょうか。

    まだ発売してから間もない車になるため、おすすめのタイヤに関する情報は少ない状態ですので、本記事ではプロ目線でランドクルーザー250に合わせてほしいタイヤをいち早く紹介していきます。

    ドレスアップも含めて、タイヤ履き替えを検討している方は要チェックです。

    待望のランクルーザー250がついに発売

    待望のランクルーザー250がついに発売

    トヨタの人気車ランドクルーザーシリーズから「ランドクルーザー250(ランクル250)」が発売されました。1951年にランドクルーザーが誕生して以来、世界から常に愛されてきた名車です。

    今回のランドクルーザー250は、強固かつ洗練されたデザインだけでなく、オフロード車として高い実力、オンロードでも取り回しがよく操作性が良いなど、魅力十分すぎる車体として注目されています。

    ランクル250の型式とグレード

    ランドクルーザー250(ランクル250)には、大きく分けて4グレード用意されています。グレードと型式は下記の表で確認しておきましょう。

    グレード 型式
    VX 3BA-TRJ250W
    VXファーストエディション 3BA-TRJ250W
    GX 3DA-GDJ250W
    VX 3DA-GDJ250W
    VXファーストエディション 3DA-GDJ250W
    ZX 3DA-GDJ250W
    ZXファーストエディション 3DA-GDJ250W

    VXのみガソリン車とディーゼル車の両タイプがあり、他はディーゼル車のみになります。

    全て合わせて8000台限定のファーストエディション仕様も用意され、「本革シート表皮(専用加飾付)」「合成皮革巻きドアトリムオーナメント(「FIRST EDITION」ロゴ入り)」「インストルメントパネル加飾(専用ザイル調チタニウムフィルム+メッキ付)」が搭載され、通常グレードよりも特別感を演出しています。

    ランドクルーザープラドの後継者?

    ランドクルーザー250は、これまでにない呼称にはなるものの、実際は世界中で最も多く普及していた「プラド」の立ち位置を刷新したモデルです。

    今後はランドクルーザーの中核モデルに「ランドクルーザー250」が君臨することになります。

    最近のランドクルーザーは、ラグジュアリー指向に流れつつありましたが、これまでのランドクルーザーらしさを取り戻す必要があるとトヨタが考え、「ランクルの原点に立ち返る」として開発されたのがランドクルーザー250になっているようです。

    したがって、デザイン・機能性ともに、昔のランクルらしい雰囲気と悪路走破性を持ちつつ、近年求められる高級感と快適性を見事に融合させた車体に仕上がっています。

    【グレード別】ランクル250の純正タイヤサイズ早見表

    【グレード別】ランドクルーザー250(ランクル250)の純正タイヤサイズ早見表

    グレード 純正タイヤサイズ 純正ホイールサイズ
    VX 265/65R18 18×7.5J+60/6H-139.7
    GX 245/70R18 18×7.0J+70/6H-139.7
    ZX 265/60R20 20×7.5J+60/6H-139.7

    純正タイヤサイズは、上記一覧になります。

    尚、ZXのみ「265/65R18」「265/70R18」を選ぶことも可能です。

    【種類別】ランクル250にマッチするおすすめタイヤ12選と価格

    【種類別】ランドクルーザー250(ランクル250)にマッチするおすすめタイヤ12選と価格

    ここからは、専門店がおすすめするタイヤを12選紹介いたします。

    ランクル250らしさを表現するには、一般的なタイヤよりもオフロードに対応できる機能・デザインを持ったタイヤが最もマッチします。

    オールテレーンタイヤと呼ばれるジャンルをベースに、他ジャンルのタイヤも紹介します。

    【オールテレーンタイヤ】

    オールテレーンタイヤは、全地形型タイヤと呼ばれ、オンロード・オフロードともに高い走破性を実現するタイヤです。

    四輪駆動車向けで、まさにランドクルーザー250(ランクル250)の特徴とマッチするタイヤの種類で、純正時に装着されているのもオールテレーンタイヤとなります。

    おすすめは以下の4つです。

    【オールテレーン】トーヨータイヤ:オープンカントリーAT3
    【オールテレーン】ヨコハマタイヤ:ジオランダーX-AT
    【オールテレーン】BFグッドリッチ:オールテレーンT/A KO2
    【オールテレーン】ダンロップ:グラントレックAT5

    トーヨータイヤ:オープンカントリーAT3

    オープンカントリーA/T III

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    オープンカントリーAT3は、デザインと性能を両立したオールテレーンタイヤで、独自のタイヤ設計基盤技術「T-MODE」を活用した作りで、ランドクルーザー250(ランクル250)の悪路走破性とオンロードでの操縦安定性を支えられるタイヤです。

    トレッド部に大きなブロックが配置され、力強いパターンデザイン・一般道での安定性と快適性・凹凸路面の安定性が高い性能を持っています。

    また、スノーフレークマークの要件を満たしていることで、オールシーズンタイヤに近いタイヤとしても使用可能です。

    ホワイトレターのラインナップがあるのも、このシリーズの人気ポイントとなります。

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 オープンカントリーAT3
    サイズ 265/65R18
    価格 ¥34,700円
    購入ページ 詳しくはこちら

    ヨコハマタイヤ:ジオランダーX-AT

    ジオランダーX-AT

    ヨコハマ公式サイトへ

    ジオランダーX-ATは、オールテレーンタイヤでありながらマッドテレーンともいえる性能と見た目を持っています。
    したがって、エクストリーム・オールテレーンタイヤとも呼ばれています。

    見た目が非常に「ゴツい」トレッドパターンやサイドブロックに仕上がっていますが、オールテレーンらしい快適な走行性を持っているのが特徴です。

    荒々しい見た目のタイヤを合わせたいものの、ランドクルーザー250(ランクル250)特有の快適な環境も維持したいユーザーには最適でしょう。

    ベースとなるコンパウンドには、マッドテレーンに近いものを採用することで、耐摩耗性を強化しているのも安心材料で、当然悪路走破性にも長けているのは大きな魅力でしょう。

    ショルダーデザインがタイヤ左右で異なっているため、好みに合わせて選べるのもポイントです。

    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 ジオランダーX-AT
    サイズ 265/65R18
    価格 ¥40,700円
    購入ページ 詳しくはこちら

    BFグッドリッチ:オールテレーンT/A KO2

    オールテレーンT/A KO2

    BFグッドリッチ公式サイトへ

    オールテレーンT/A KO2は、オフロード好き・SUVカスタム好きから絶大な人気を誇るタイヤで、機能美と走破性に優れています。

    タフサイドウォールテクノロジーが採用され、独特のデザイン性を出しながら、経年使用時の裂け割れを抑制・悪路走行時に受けるダメージに耐えられる耐久性など、必要とされる機能が揃っているのが特徴です。

    悪路だけでなく、雨でも雪でも安定して走行できるグリップ力もあり、通年を通して使用できるのもポイントでしょう。

    サイドウォールに入っているロゴのデザイン性も含め、他にはない唯一無二のタイヤデザインに仕上がっているので、ランドクルーザー250(ランクル250)との相性も抜群です。

    メーカー BFグッドリッチ
    商品名 オールテレーンT/A KO2
    サイズ 265/65R18
    価格 ¥54,200円
    購入ページ 詳しくはこちら

    ダンロップ:グラントレックAT5

    グラントレックAT5

    ダンロップ公式サイトへ

    グラントレックトレックAT5は、オンロード・オフロードともに高いグリップ力を発揮する性能を持っているオールテレーンタイヤです。

    さらに偏摩耗が目立ってしまいやすいショルダー部の剛性を高めているので、アクティブに使ってもデザイン性を維持してくれる点も特徴になっています。

    オフロード性能におけるタフさは当然ですが、オンロードでのノイズは少なく静粛性にも優れている特徴も持っているので、街乗りが多いユーザーにも向いています。

    剛性感、しなやかさ、乗り心地、快適性を求めるならグラントレックAT5を選んでみてください。

    メーカー ダンロップ
    商品名 グラントレックAT5
    サイズ 265/65R18
    価格 入荷待ち
    購入ページ

    【ラギッドテレーン】

    ラギットテレーンとは、オールテレーンとマッドテレーンの中間に位置するようなタイヤです。

    本格的なオフロードも楽しみつつ、街乗りもしたいのであればこちらのタイヤも検討すべきでしょう。
    おすすめは以下の2つです。

    【ラギッドテレーン】トーヨータイヤ:オープンカントリーR/T
    【ラギッドテレーン】BFグッドリッチ:トレールテレーンT/A

    トーヨータイヤ:オープンカントリーR/T

    オープンカントリーRT

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    オープンカントリーR/Tは、オフロードのトラクション性能とオンロードで求められる耐摩耗性能や走行安定性も備えた、遊び好きにはたまらないタイヤです。

    ショルダー部にはマッドテレーン仕様、センター部にはオールテレーン仕様を施し、両者の良い所取りを実現した内容になっています。

    ランドクルーザー250(ランクル250)に乗るユーザーであれば、アウトドアも街乗りも最大限楽しみたい、たまに本格的なオフロード路面走るといった方は多いはずなので、こちらのタイヤがおすすめです。

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 オープンカントリーR/T
    サイズ 265/65R18
    価格 入荷待ち
    購入ページ

    BFグッドリッチ:トレールテレーンT/A

    トレールテレーンT/A

    BFグッドリッチ公式サイトへ

    トレールテレーンT/Aは、BFグッドリッチの中でも唯一の乗用車規格タイヤとなり、オフロード感を強く感じる見た目なのにも関わらず、オンロード性能が非常に高いと評判のタイヤです。

    デザインはアグレッシブさを非常に感じる見た目で、砂利道などの非舗装路の走行も可能な機能が搭載されています。

    しかし、見た目とは裏腹に、オンロード性能もかなり重視されて設計されているのが特徴で、純正タイヤと交換してもさほど違和感を感じないという声もあるほどです。

    同ブランドのA/T KO2よりもオンロード性能は高いとも言われており、オンロード走行時の快適な乗り心地、素早いステアリングの反応等の操作性など、より都会派には喜ばれやすいタイヤといえます。

    基本はオンロード使用で、週末はキャンプといったアウトドアファミリー層には相性が良く、おすすめです。

    メーカー BFグッドリッチ
    商品名 トレールテレーンT/A
    サイズ 265/65R18
    価格 ¥49,500円
    購入ページ 詳しくはこちら

    【マッドテレーン】

    マッドテレーンは、本格的なオフロード走行を楽しみたいユーザー向けのタイヤです。

    「悪路や未舗装路等の走行が頻繁にある」「アウトドア感を全面に押し出したい」といった方は、ぜひこちらを選ぶべきでしょう。

    今回のランドクルーザー250(ランクル250)は、昔のランクルらしさを意識した作りになっているので、相性も良いです。

    【マッドテレーン】トーヨータイヤ:オープンカントリーM/T
    【マッドテレーン】ヨコハマタイヤ:ジオランダーM/T G003

    トーヨータイヤ:オープンカントリーM/T

    オープンカントリーM/T

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    オープンカントリーM/Tは、過酷なオフロードを走破できるように設計され、悪路で最大限のパフォーマンスを発揮するタフネス構造に仕上がっています。

    耐外傷性を高めるために、バットレスデザイン・高強度サイドウォールコンパウンドを搭載し、3プライハイターンアップ構造・高硬度ビードフィラーでトラクションや応答性を高めるなど、オフロード走行で求められる機能を各所に詰め込んでいます。

    トレッドデザインは、アウトドア感の強い雰囲気に仕上がっていますが、じつはオンロードの性能も両立できる機能も盛り込まれているのがポイントです。
    オフロード寄りに設計はされているものの、舗装路で思った以上にロードノイズが静かなど、普段使いも考慮されています。

    ホワイトレターも用意されており、オフロードユーザーで足元のデザイン性も重視したい方にはぴったりです。

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 オープンカントリーM/T
    サイズ 265/65R18
    価格 入荷待ち
    購入ページ

    ヨコハマタイヤ:ジオランダーM/T G003

    ジオランダーM/T G003

    ヨコハマ公式サイトへ

    ジオランダーM/T G003は、オフロード性能をとことん追求したいユーザーには最適で、ヨコハマタイヤが北米のデザートレース、アジアのクロスカントリーレースに参戦している経験を元に設計がされています。

    したがって、どんなオフロードでもパワフルに走破できる構造が採用されているので、オフロード・スペシャリストからも満足度の高いタイヤです。

    専用設計が施され、タイヤ再度のゴムを従来よりも厚くビルドアップしており、操縦安定性・両サイドカット性を向上させています。
    他にも、高剛性3プライ構造・ベルト上部にナイロンフルカバー・大型リムプロテクターなどリアルオフローダー構造になっているのも特徴です。

    また、トレッドからショルダーブロックまで一貫性のあるデザインになっており、重厚感溢れる雰囲気なので、ランドクルーザー250(ランクル250)をより際立たせてくれます。

    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 ジオランダーM/T G003
    サイズ 265/65R18
    価格 ¥円
    購入ページ 詳しくはこちら

    【コンフォートタイヤ】

    コンフォートタイヤは、静粛性や乗り心地、快適性を重視したタイヤです。

    ランドクルーザー250(ランクル250)を街乗りにだけ使用するユーザーも多いと思いますので、高級車らしい快適な走行を求めるならこちらのタイヤを選ぶようにしてください。

    【コンフォートタイヤ】ブリジストン:アレンザLX100
    【コンフォートタイヤ】ミシュラン:プライマシーSUV+

    ブリジストン:アレンザLX100

    アレンザLX100

    ブリヂストン公式サイトへ

    アレンザLX100は、SUV専用に設計されたコンフォートタイヤで、静粛性と耐久性に高い評価を獲得しています。

    サイレントテクノロジーと呼ばれる新しい技術が使われ、ロードノイズ・パタンノイズを大幅に抑え、走行中に感じる不快な音を感じさせないのが大きな特徴です。

    長時間のドライブが多く、リラックスした環境で過ごしたいと考えるのであれば、アレンザLX100を最もおすすめします。

    また、重量が重いランドクルーザー250(ランクル250)に装着しても、耐摩耗性が高いアレンザLX100であれば、ロングライフで使えるため、経済的に優れているのも人気のポイントです。

    また、LX100サイドチューニングと呼ばれる専用技術も採用し、車両のふらつきを軽減する安定性にも優れています。

    メーカー ブリジストン
    商品名 アレンザLX100
    サイズ 265/65R18
    価格 ¥46,700円
    購入ページ 詳しくはこちら

    ミシュラン:プライマシーSUV+

    プライマシーSUV+

    ミシュラン公式サイトへ

    プライマシーSUV+は、快適性と高速安定性を高次元で実現したプレミアムコンフォートタイヤです。

    独自のコンパウンドによって、あらゆる路面で高いブレーキ力を発揮するように設計されているため、大型SUVであるランドクルーザー250(ランクル250)での走行をより安全で快適にしてくれるタイヤになっています。

    ファミリーカーとして使用するユーザーも多いはずですので、安全性を第一に考えたいのであれば、こちらのタイヤを選んでおけば間違いないでしょう。

    静粛性を高める機能も搭載され、余計な騒音を感じることなく走行できる快適性も特徴です。

    小さいお子様を乗せて走る場合は特に、快適性と安全性を両立したタイヤを選ぶのをおすすめします。

    メーカー ミシュラン
    商品名 プライマシーSUV+
    サイズ 265/65R18
    価格 ¥34,700円
    購入ページ 詳しくはこちら

    【スタッドレスタイヤ】

    最後にスタッドレスタイヤもご紹介します。
    積雪地域ではない場合は、マッド&スノータイヤで十分かと思いますが、北日本にお住まいでスタッドレスが必要な場合は、こちらのタイヤがおすすめです。

    【スタッドレスタイヤ】ダンロップ:ウィンターマックスSJ8+
    【スタッドレスタイヤ】ブリヂストン:ブリザックDM-V3

    ダンロップ:ウィンターマックスSJ8+

    ウィンターマックスSJ8+

    ダンロップ公式サイトへ

    ウィンターマックスSJ8+はSJ8の後継で、氷上性能がアップしたSUV向けタイヤです。ライフ性能が若干下がりましたが、元々ライフ性能が良かっただけに、そこまで気になりませんよ!

    また、以前と同じ「密着系」のゴムを使用しており、ゴムが路面に密着することに加え、細かいサイプの入った接地面で路面をひっかくことで制動性能を高めています。

    凍った路面でも安心して走りたい人におすすめのタイヤです。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ウィンターマックスSJ8+
    サイズ 265/65R18
    価格 ¥29,700円
    購入ページ 詳しくはこちら

    ブリヂストン:ブリザックDM-V3

    ブリザックDMV3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリザックDM-V3は、乗用車用の大人気スタッドレスタイヤ「VRX3」にも使用されている発砲ゴムが入っているのが最大の特徴です。このゴムは、中に小さな気泡を含んでおり、氷の表面の水分を吸収することで滑らないようにするというものです。

    経年劣化が少なく、柔らかさを持続し長期間にわたって効きが長持ちしてくれます。

    氷上・雪上での制動性能は非常に高いタイヤなので積雪量が多い地域や路面の凍結が多い地域にお住まいの人におすすめのタイヤです。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 ブリザックDM-V3
    サイズ 265/65R18
    価格 ¥29,390円
    購入ページ 詳しくはこちら

    ランクル250でもインチダウンが人気?サイズは?

    ランドクルーザー250(ランクル250)でもインチダウンが人気?サイズは?

    ランクルのような四輪駆動車に乗るユーザーであれば、足回りにこだわりが多い人も多いと思います。

    インチアップ・インチダウンはどちらも簡単にできるカスタマイズですので、合わせて確認しておきましょう。

    四駆カスタムはインチダウンが人気

    四輪駆動車の足回りカスタムでは、インチダウンが人気を集める傾向が多く、太いタイヤでオフロード・アウトドア感溢れる車体に仕上げたい方も多いのが特徴です。

    ランクル250は、昔のランクルらしい姿を取り戻すコンセプトがベースになっていることもあり、各オーナー様のカスタムを拝見すると、やはりインチダウンで好みのホイール・タイヤを選んでいる様子が見受けられます。

    ここは好みに分かれますが、ランクルらしさを全面に出すのであれば、インチダウンのカスタマイズは非常におすすめです。

    インチダウン・インチアップのサイズ

    ランドクルーザー250のインチダウン・インチアップする際のおすすめサイズを載せておきますので、興味がある方はチェックしてください。

    尚、下記サイズは純正時に18インチを選んでいるユーザーを対象にしています。

    種類 タイヤサイズ
    インチダウン 265/70R17、245/75R17、275/70R18
    インチアップ 265/60R20、275/60R20、275/55R20

    ランクル250の純正ホイールサイズもチェック!

    画像の説明

    グレード 純正ホイールサイズ
    VX 18×7.5J+60/6H-139.7
    GX 18×7.0J+70/6H-139.7
    ZX 20×7.5J+60/6H-139.7

    上記がランドクルーザー250の純正ホイールサイズとなります。ホイール交換時の参考にしてください。

    ランクル250のタイヤ探しならタイヤワールド館ベストへ

    ランドクルーザー250(ランクル250)のタイヤ探しならタイヤワールド館ベストへ

    ランドクルーザー250(ランクル250)は、純正のままでも十分にカッコいい車体ですが、足回りを変えるだけでさらに魅力ある車に仕上がります。
    また、用途に合わせてタイヤを選ぶことで、より満足度の高いドライビングを楽しめるでしょう。

    数あるタイヤの中から、最適な商品を選びたいのであれば、タイヤワールド館ベストのオンラインショップがおすすめです。
    タイヤメーカー検索はもちろんのこと、車種毎の検索も可能で、お探しのタイヤをすぐ見つけやすいと評判を集めています。

    また、購入だけでなく取付までの流れもスムーズになっており、全国の約4,000の提携店からお好きな取付店をネット上で選び、予約日に手ぶらで向かうだけでタイヤ交換まで完了できます。

    気になる方は、一度ご覧になってみてください。

    タイヤワールド館ベスト:SUV特集ページタイヤワールド館ベスト:SUV特集ページSUV車種のおすすめホイールセット一覧はこちら>>

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    カテゴリー
    columns クラウン スタッドレスタイヤ セダン トヨタ

    クラウンセダン(新型&15代目)のタイヤサイズ早見表!インチ別のおすすめタイヤ・スタッドレスを紹介

    トヨタクラウンは、その高級感と優れた走行性能で知られる、日本を代表するセダンです。1955年に初代モデルが登場して以来、クラウンは時代と共に進化を続け、多くのファンに愛されてきました。

    2023年に新型クラウンが登場し、従来のクラシックなデザインを維持しながらも、最新の技術を取り入れられました。高級感あふれる内装と洗練されたエクステリアが特徴で、快適な乗り心地と安全性を兼ね備えています。

    今回は、クラウンの15代目モデルと新型の16代目モデルを中心に、タイヤサイズの早見表やおすすめのタイヤ、スタッドレスなどを詳しく紹介します。

    クラウンのタイヤ選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

    ※お願い※
    新車であってもグレード差やオプションにより、純正装着とは異なるサイズ(適応サイズ)が実際に装着されているケースがあります。とくに中古車の場合、前オーナーによる交換歴があるかもしれません。
    タイヤ購入の際には、運転席ドアを開けたところにあるタイヤサイズ表示シールと、現在装着されているタイヤの側面にも刻印されているサイズの両方を、必ず現物でご確認ください。

    クラウンの年式ごとの種類

    クラウンの年式ごとの種類

    トヨタクラウンは、1955年に初代が発売されました。40〜50代の子育てが一段落した世代をターゲットにしており、快適性と高級感が高いのが特徴です。

    現行モデルは16代目で、2023年に登場しました。前モデルの15代目もまだ乗られている方が多いため、今回はこの2つのモデルについて詳しく紹介していきます。

    クラウンのタイヤサイズやおすすめのタイヤについて詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

    種類 年式 型式 期間
    13代目 2008年式 DBA-GRS200 2008.2~2012.11
    14代目 2012年式 DBA-GRS210 2012.12~2018.5
    15代目 2018年式 3BA-ARS220 2018.6~2023.10
    16代目 2023年式 6AA-AZSH32 2023.11〜

    15代目(S220系)のクラウンのタイヤサイズ早見表

    15代目(S220系)のクラウンのタイヤサイズ早見表

    15代目(2018〜2023年式)クラウンのタイヤサイズは、グレードや型式によって違いがあります。

    クラウンのグレードごとのタイヤサイズは、以下の通りです。

    グレード タイヤサイズ
    RS Advance 225/45R18
    RS Advance Four
    RS
    RS Four
    RS-B
    RSリミテッド
    Sエレガンススタイル
    Sスポーツスタイル
    G-Executive Four
    G 215/55R17
    G Four
    S“C package”
    S“C package” Four
    S
    S Four
    B 215/60R16

    16代目(30系)のクラウン(セダン)のタイヤサイズ早見表

    16代目(30系)のクラウンのタイヤサイズ早見表

    16代目(2023年式〜現行)クラウンのタイヤサイズは、15代目にはなかった19インチが標準となっており、インチアップされています。

    クラウンのグレードごとのタイヤサイズは、以下の通りです。

    グレード 型式 タイヤサイズ
    Z 6AA-AZSH32 235/55R19(245/45ZR20)
    Z ZBA-KZSM30 235/55R19(245/45ZR20)

    インチ別!クラウンのタイヤのおすすめ商品と価格

    インチ別!クラウンのタイヤのおすすめ商品と価格

    ここからは、トヨタクラウンにぴったりなおすすめタイヤを、サイズごとに紹介します。

    【16インチ】スタッドレス|ブリヂストンのブリザック VRX3
    【16インチ】ノーマルタイヤ|ダンロップのビューロ VE304
    【17インチ】スタッドレスタイヤ|コンチネンタルのバイキングコンタクト7
    【17インチ】ノーマルタイヤ|ヨコハマタイヤのアドバン dB V552
    【18インチ】スタッドレスタイヤ|ミシュランのX-ICEスノー
    【18インチ】ノーマルタイヤ|ブリヂストンのレグノ GR-XⅢ
    【19インチ】スタッドレスタイヤ|グッドイヤーのアイスナビ8
    【19インチ】ノーマルタイヤ|ブリヂストンのアレンザ001

    タイヤワールド館ベストでは、たくさんのタイヤの中からお好みでお選びいただけます。選んだタイヤは取り付け予定の店舗に直送いたしますので、スムーズにタイヤ交換していただけるのが便利なポイントです。

    オンラインショップでは車種名から適合のタイヤを検索していただけるので、クラウンにぴったりなタイヤを厳選して探すことができます。
    タイヤ交換をしたいのでぴったりなタイヤを探したいと思っている方は、一度チェックしてみてください。

    16インチのおすすめタイヤと価格

    トヨタクラウンに合う16インチのおすすめタイヤを紹介します。

    スタッドレスタイヤ|ブリヂストンのブリザック VRX3

    ブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリヂストンのブリザックVRX3は、さまざまな冬道において優れた総合性能を発揮するスタッドレスタイヤです。

    氷上でのブレーキ性能が従来品比で20%向上しているので、しっかり止まり、曲がることができます。また、摩耗性能も高まっているため長く使用できます。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 ブリザックVRX3
    インチ 16
    サイズ 215/60R16
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 26,490円/1本(単品)
    159,200円~/4本(ホイール付き)

    ノーマルタイヤ|ダンロップのビューロ VE304

    ビューロ VE304

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップのビューロ VE304は、静粛性と安定性に優れたプレミアムサマータイヤです。ダンロップ独自の「サイレントコア」技術により、タイヤ内部の空気振動音を低減し、静かな走りを追求しています。

    さらに、コーナリング性能の向上により、安定した運転ができるのが魅力です。長期間ウェット性能がキープされるので、安全性が高いです。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ビューロ VE304
    インチ 16
    サイズ 215/60R16
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 20,600円/1本(単品)
    105,500円~/4本(ホイール付き)

    17インチのおすすめタイヤと価格

    トヨタクラウンに合う17インチのおすすめタイヤを紹介します。

    スタッドレスタイヤ|コンチネンタルのバイキングコンタクト7

    バイキングコンタクト 7

    コンチネンタル公式サイトへ

    コンチネンタルのバイキングコンタクト7は、ノルディック・コンパウンドを採用したスタッドレスタイヤで、ウェット路面や低温路面でのグリップ性能が高いのが特徴です。インテリジェント・パターン・デザインが採用されていて、安定感のある走行ができます。

    また、積雪路面や凍結路面でもブレーキ性能が高く、ウィンター性能とウェット性能が両立しているのが魅力です。

    メーカー コンチネンタル
    商品名 バイキングコンタクト7
    インチ 17
    サイズ 215/55R17 XL
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 43,500円/1本(単品)
    203,900円~/4本(ホイール付き)

    ノーマルタイヤ|ヨコハマタイヤのアドバン dB V552

    アドバンdB V553

    ヨコハマ公式サイトへ

    ヨコハマタイヤのアドバン dB V552は、144のブロックに細分化されたパターンデザインにより、タイヤが地面に接する際のノイズを大幅に低減します。

    またコーナリングでの安定性も確保しているため、ふらつかずに安定感のある走行ができます。さらに、センターストレートリブが直進時の安定性を高めているので、快適なハンドリングを実現しているのもポイントです。

    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 アドバン dB V552
    インチ 17
    サイズ 215/55R17
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 32,300円/1本(単品)
    157,100円~/4本(ホイール付き)

    18インチのおすすめタイヤと価格

    トヨタクラウンに合う18インチのおすすめタイヤを紹介します。

    スタッドレスタイヤ|ミシュランのエックスアイススノー

    X-ICE SNOW SUV

    ミシュラン公式サイトへ

    ミシュランのエックスアイススノーじゃ日本の厳しい冬に対応するスタッドレスタイヤで、氷上制動性能が従来品比で約9%向上しています。

    新コンパウンドEverWinterGripとVシェイプトレッドパターンにより、雪上ブレーキング性能も約4%向上し、長期間にわたり高い安全性がキープされるのも魅力です。摩耗してもタイヤ表面に凹凸が再生され、履き替え時までトレッドパターンが維持されます。

    メーカー ミシュラン
    商品名 エックスアイススノー
    インチ 18
    サイズ 225/45R18 XL
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 42,200円/1本(単品)
    200,400円~/4本(ホイール付き)

    ノーマルタイヤ|ブリヂストンのレグノ GR-XⅢ

    レグノGRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリヂストンのレグノ GR-XⅢは、進化したサイレントテクノロジーで新品時も摩耗時も高い静粛性を実現します。ULTIMAT EYE®技術と非対称パターンにより、優雅な乗り心地と安定したハンドリングを実感できるのが魅力です。

    ナノプロ・テック™によるゴムの進化で、低燃費、長寿命、ウェット性能を高次元で両立しています。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 レグノ GR-XⅢ
    インチ 18
    サイズ 225/45R18
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 49,000円/1本(単品)
    232,500円~/4本(ホイール付き)

    19インチのおすすめタイヤと価格

    トヨタクラウンに合う19インチのおすすめタイヤを紹介します。

    スタッドレスタイヤ|グッドイヤーのアイスナビ8

    アイスナビ 8

    グッドイヤー公式サイトへ

    グッドイヤーのアイスナビ8は、シリーズ初の左右非対称パターンを採用した、グッドイヤー史上最強のプレミアムスタッドレスタイヤです。

    冬道性能を向上させつつ、長く使えることをコンセプトに開発されており、氷上での優れたブレーキング性能およびコーナリング性能に加え、効き持ちとロングライフ性能を両立しています。

    メーカー グッドイヤー
    商品名 アイスナビ8
    インチ 19
    サイズ 235/55R19
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 32,120円/1本(単品)
    201,100円~/4本(ホイール付き)

    ノーマルタイヤ|ブリヂストンのアレンザ001

    アレンザ001

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリヂストンのアレンザ001は、プレミアムSUV向けに開発された高性能タイヤです。優れた運動性能と低燃費性能を両立しており、ドライ・ウェットの両方で高いパフォーマンスを発揮します。

    アレンザシリーズはもう一つ「アレンザLX100」があります。アレンザ001は運動性能と環境性能、アレンザLX100は静かで安定した走行を求める方におすすめです。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 アレンザ001
    インチ 19
    サイズ 235/55R19
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 44,600円/1本(単品)
    231,300円~/4本(ホイール付き)

    クラウンのタイヤを交換する工賃

    クラウンのタイヤを交換する工賃

    タイヤ・ホイール交換の総額料金は「商品の価格」+「工賃」です。

    タイヤ交換工賃の相場は、1本あたり3,000~30,000円前後と幅があります。

    タイヤワールド館ベストでは、タイヤ交換の工賃を以下のように定めているので、参考にしてみてください。こちらはタイヤ単品を購入して、ホイールから古いタイヤを外して新しいタイヤに入れ替える作業の場合の金額となります。

    タイヤ脱着料金表

    当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
    脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    軽自動車 ¥4,400円 ¥3,300円
    普通車 ¥5,500円 ¥4,400円
    ミニバン/1BOX
    SUV/クロカン
    ¥6,600円 ¥5,500円
    ジャッキ使用 上記脱着料に+1,300円

    ホイール組み換え料金表

    タイヤワールド館ベストでご購入の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ ¥9,900円 ¥7,700円
    16~18インチ ¥12,100円 ¥9,900円
    19~20インチ ¥14,300円 ¥12,100円
    21インチ ¥16,500円 ¥14,300円
    22インチ ¥18,700円 ¥16,500円
    23インチ〜 ¥20,900円 ¥18,700円

    ※ランフラットは別途1本/1,100円

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ ¥14,300円 ¥12,100円
    16~18インチ ¥16,500円 ¥14,300円
    19~20インチ ¥18,700円 ¥16,500円
    21インチ ¥20,900円 ¥18,700円
    22インチ ¥23,100円 ¥20,900円
    22インチ ¥25,300円 ¥23,100円

    ※23インチ以降は1インチ上がるごとに+¥2,200円/(1台)、
    ※ランフラットは別途1本/1,100円(会員)、1本/2,200円(通常)

    タイヤワールド館ベストでは、アプリ会員になるとお得にタイヤ交換ができます。フリー会員(無料)でも対象になりますので、ご利用の際にはぜひ事前にダウンロードください。

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    クラウンのタイヤに関するよくある質問

    クラウンのタイヤに関するよくある質問

    トヨタクラウンのタイヤに関する、よくある質問にお答えします。

    1. 各年式ごとのタイヤサイズの違いは?
    2. クラウンに合うスタッドレスタイヤは?
    3. クラウンのタイヤに合うホイールデザインは?

    クラウンのタイヤを交換するとなったとき、サイズなどがわからないと心配ですよね。

    マイカーにぴったりなタイヤサイズやその他さまざまな疑問は、タイヤワールド館ベストの実店舗にお越しいただいてご相談いただけます。

    仙台市や北海道など、11か所の店舗があるので店舗一覧からお近くのお店をお探しください。ぜひチェックしてみてくださいね。

    1.各年式ごとのタイヤサイズの違いは?

    クラウンの15代目、16代目の発売年ごとに、それぞれグレードをピックアップしてタイヤサイズを表にまとめました。

    発売年 グレード タイヤの大きさ タイヤサイズ
    2018年 B 16インチ 215/60R16
    2019年 S“C package” 17インチ 215/55R17
    2020年 RS 18インチ 225/45R18
    2021年 RSリミテッドⅡ 18インチ 225/45R18
    2023年 Z 19インチ 235/55R19

    2.クラウンに合うスタッドレスタイヤは?

    雪が降る時期は、きちんとスタッドレスタイヤに履き替えることで安心して走行できますよね。ここからは、サイズ別で紹介できなかったおすすめのスタッドレスタイヤを紹介していきます。

    ピレリ|アイス ゼロ アシンメトリコ

    アイス・ゼロ・アシンメトリコ

    ピレリ公式サイトへ

    ピレリのアイス ゼロ アシンメトリコは、日本の厳しい冬でも安全に運転できるように特別に設計された、乗用車向けのスタッドレスタイヤです。

    最新技術により、凍った路面や雪の積もった路面でも安全に走行できます。さまざまな状況で安心して運転したい方におすすめです。

    ヨコハマタイヤ|アイスガード IG70

    アイスガード7

    ヨコハマ公式サイトへ

    ヨコハマタイヤのアイスガード7は、厳しい冬の条件下での安全性と性能を向上させるために設計されています。従来品よりも氷上制動性能が14%向上し、氷上加速性能が15%改善されています。

    また、氷上旋回性能も7%向上し、全体的な氷上での走行安定性が大幅に強化されているので安全性が高いのが魅力です。

    3.クラウンのタイヤに合うホイールデザインは?

    ダイナミックなボディと高級感を兼ね備えたクラウンには、人気の高いメッシュホイールやエレガントなデザインのホイールがとてもマッチします。

    スタイリッシュで洗練されたホイールデザインも、クラウンの上質な印象をさらに引き立てます。

    ベスト写真館では、クラウンのカスタム事例を見られるので、ぜひ確認してみてください。

    カスタム事例がたくさん!ベスト写真館

    カスタム事例がたくさん!ベスト写真館

    クラウンのタイヤを選ぶならタイヤワールド館ベストがおすすめ

    クラウンのタイヤを選ぶならタイヤワールド館ベストがおすすめ

    トヨタクラウンのタイヤサイズは、車種、グレード、年式によって異なります。愛車に最適なタイヤを選び、タイヤ交換を行いましょう。

    タイヤワールド館ベストのオンラインショップでは、車種を入力するだけで、クラウンに合ったタイヤやホイールを簡単に選ぶことができます。

    トヨタクラウンにぴったりのタイヤをお探しなら、タイヤワールド館ベストをぜひご覧ください。

    タイヤワールド館ベスト:セダン特集ページタイヤワールド館ベスト:セダン特集ページセダンのおすすめホイールセット一覧はこちら>>

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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    columns オールシーズンタイヤ タイヤの基礎知識 タイヤメーカー ダンロップ

    ダンロップ【シンクロウェザー】は何が画期的なのか?特徴やメリット・デメリットを徹底解説

    発表当時からタイヤ業界で注目を集めているダンロップの【シンクロウェザー】。オールシーズンタイヤの概念を大きく変えたこのタイヤは、一体何が画期的なのでしょうか?

    今回は、シンクロウェザーの特徴やメリット・デメリットを徹底解説し、その魅力に迫りたいと思います。

    シンクロウェザーとは?

    シンクロウェザーとは?

    ダンロップ公式サイトへ

    シンクロウェザーは、ダンロップが開発した画期的なオールシーズンタイヤです。

    従来のオールシーズンタイヤが、夏タイヤと冬タイヤの中間的な性能を持つのに対し、シンクロウェザーは路面状況に合わせてタイヤ自身が最適な性能に変化するという点が最大の特徴です。

    シンクロウェザーとは?

    シンクロウェザーの画期的な技術「アクティブトレッド」

    シンクロウェザーの画期的な技術「アクティブトレッド」

    シンクロウェザーの革新的な性能を支えているのが、「アクティブトレッド」と呼ばれる技術です。この技術により、タイヤの表面にあるゴムの性質が、水や温度に反応して変化します。

    水スイッチ 水に触れるとゴムが柔らかくなり、ウェット路面でのグリップ力が向上
    温度スイッチ 低温下ではゴムが硬くなりすぎず、雪上や氷上でもグリップ力を維持

    これらのスイッチが働き、路面状況に応じてタイヤが最適な状態に変化することで、高いグリップ力と安定性を確保しています。

    シンクロウェザーの特徴

    シンクロウェザーの特徴

    ダンロップ公式サイトへ

    シンクロウェザーの最大の特徴は、路面状態に合わせてタイヤが自ら適した性能に変化するという点です。路面状態にあわせて、どのようにシンクロするのか。4パターンで見ていきましょう。

    1. 晴(ドライ性能)
    2. 雨(ウェット性能)
    3. 雪(スノウ性能)
    4. 氷(アイス性能)

    1. 晴れ(ドライ性能)の特徴

    路面状況が晴れの場合、サマータイヤ同等以上の「静粛性能」と「ライフ性能」を実現します。

    低ノイズデザイン

    シンクロウェザーの特徴・晴れ

    ドライ路面では、新パターン/プロファイルでノイズが低減され、夏タイヤ同等の静粛性を実現します。

    パターン剛性最適化

    シンクロウェザーの特徴・晴れ

    ドライ路面では、サイプ配置の最適化でショルダーの剛性を確保。夏タイヤ同等のロングライフ性能です。

    2. 雨(ウェット性能)の特徴

    路面状況が雨の場合、路面の変化に合わせてゴムの性質の切り替えを行い、高い排水性の確保で高い密着性能を発揮します。

    【水スイッチ】天候による路面の変化に合わせてゴムの性質を切り替える

    シンクロウェザーの特徴・雨

    ウェット路面では、水スイッチがオンになり、ウェット路面にグリップするゴムへ。水に触れた時だけゴムが柔らかくなることで、濡れた路面にもしっかりと密着します。

    高い排水性を確保

    シンクロウェザーの特徴・雨

    ウェット路面では、V字溝設計+周方向溝で、高い排水性を確保します。

    3. 雪(スノウ性能)の特徴

    路面状況が雪の場合、SNOW方向性パターンで排雪性を確保します。

    SNOW方向性パターンで排雪性を確保

    シンクロウェザーの特徴・雪

    スノウ路面では、V字溝設計+周方向溝で、排雪性を確保します。

    4. 氷(アイス性能)の特徴

    路面状況が氷の場合、路面の変化に合わせてゴムの性質を切り替えを行い、サイピング増加でアイス性能に必要なエッジ成分を確保します。

    【温度スイッチ】温度スイッチ搭載ポリマーで低温でも柔軟性を維持

    【温度スイッチ】温度スイッチ搭載ポリマーで低温でも柔軟性を維持

    シンクロウェザーは温度スイッチ搭載ポリマーが使用されています。このことで低温でも柔らかさを維持することができ、凍った路面でもしっかりと密着します。

    サイピング増加

    シンクロウェザーの特徴・氷

    アイス路面では、ICE性能に必要なエッジ成分を確保します。

    【総合比較】サマータイヤ/スタッドレタイヤとの性能比較

    ダンロップ公式より公開されている比較グラフは以下の通りです。シンクロウェザーは夏タイヤ・冬タイヤのいいとこ取りだと言えるでしょう。

    サマータイヤ/スタッドレタイヤとの性能比較

    シンクロウェザーのメリット

    シンクロウェザーのメリット

    画期的なオールシーズンタイヤであるシンクロウェザー。そのメリットを見ていきましょう。

    ● オールシーズン対応でタイヤ交換の手間が省ける
    ● 新技術による高い安全性
    ● 環境に優しい
    ● コスト削減になる

    【メリット.1】オールシーズン対応でタイヤ交換の手間が省ける

    なんといっても最大のメリットは、夏タイヤと冬タイヤの交換が不要だということでしょう。季節の変わり目にタイヤ交換をする必要がなく、手間と時間が大幅に削減でき、保管場所の確保も不要です。

    また、タイヤ交換の回数が減ることで、廃タイヤの発生量を減らし、環境への負荷も低減できます。

    【メリット.2】新技術による高い安全性

    シンクロウェザーは、ドライ路面・ウェット路面・雪上・氷上など、さまざまな路面状況で高いグリップ力を発揮し、安定した走行をサポートします。

    従来のオールシーズンタイヤでは少し心配だった方は、あらゆる路面に対応する「アクティブトレッド技術」搭載のシンクロウェザーをを試してみる価値はあるでしょう。

    シンクロウェザーのデメリット

    シンクロウェザーのデメリット

    シンクロウェザーは画期的なオールシーズンタイヤですが、万能ではありません。メリットと同様に、デメリットも確認しておきましょう。

    ● 価格がやや高め
    ● 極寒地や積雪量が多い地域では対応できない
    ● 猛暑では、夏タイヤに比べると性能が落ちる
    ● サイズ展開が限定
    ● 画期的なタイヤであるため走行実績データが少ない

    価格は、従来のオールシーズンタイヤと比較してやや高めです。また、サイズ展開も限定的で、 すべての車種、サイズに対応しているわけではありません。

    【デメリット】猛暑&極寒といった極端な気候条件下での性能は専用タイヤよりも劣る

    シンクロウェザーはスタッドレスタイヤではなく、あくまでオールシーズンタイヤなので、専用のスタッドレスタイヤに比べると、グリップ力や制動距離で劣る場合があります。

    極寒地や積雪地域にお住まいの方は、冬はやはりスタッドレスタイヤを装着しましょう。

    また、猛暑地でも、夏タイヤに比べるとグリップ力や燃費性能で劣る可能性があることも、注意しておきましょう。

    シンクロウェザーがおすすめの人・不向きな人

    シンクロウェザーはどんな人におすすめ?

    シンクロウェザーはとても画期的なタイヤですが、すべての人に最適というわけではありません。ここではシンクロウェザーがおすすめの人・不向きな人を解説してきます。

    シンクロウェザーが不向きな人

    シンクロウェザーが不向きな人

    シンクロウェザーはあくまでサマータイヤをベースにしたオールシーズンタイヤであるため、雪が多く降る地域に住んでいる場合は、従来どおりスタッドレスタイヤに交換する必要があるでしょう。
    以下に当てはまる方は、別のタイヤをお選びすることをおすすめします。

    ● 極寒地や積雪量が多い地域に住んでいる人
    ● スポーツ走行を楽しむ人
    ● コストを極限まで抑えたい人
    ● タイヤの性能にこだわりたい人

    シンクロウェザーが不向きな人①極寒地や積雪量が多い地域に住んでいる人

    シンクロウェザーはオールシーズンタイヤのため、氷上でのグリップ力や深い雪上での走破性は、専用のスタッドレスタイヤに劣ります。とくに、凍結路面や新雪が積もった路面では、スタッドレスタイヤの方が圧倒的に安全です。

    シンクロウェザーが不向きな人②スポーツ走行を楽しむ人

    スポーツ走行では、高いグリップ力が求められます。シンクロウェザーは、オールシーズンでの安定性を重視した設計のため、スポーツカーなどで求められる高いグリップ力や操縦安定性を実現するためには、専用の高性能タイヤを選ぶ方が適しています。

    また、スポーツ走行ではタイヤの摩耗が激しくなり、寿命が短くなる可能性があります。シンクロウェザーは、長寿命を重視した設計になっているため、スポーツ走行には不向きです。

    シンクロウェザーが不向きな人③コストを極限まで抑えたい人

    シンクロウェザーは、従来のオールシーズンタイヤと比較して高価な製品です。また、夏タイヤや冬タイヤと比べて交換頻度が低いですが、それでも摩耗によって交換が必要になるので、コスト重視の方は別のタイヤを選択したほうがよいでしょう。

    シンクロウェザーが不向きな人④タイヤの性能にこだわりたい人

    夏タイヤはドライ路面でのグリップ力に優れ、冬タイヤは雪上でのグリップ力に優れています。タイヤの性能にこだわる方は、季節ごとに最適なタイヤを選ぶことで、より高い性能を発揮できます。

    とくに夏タイヤでは、「静寂性重視」「走行性能重視」「燃費性能重視」など、タイヤの種類が豊富です。タイヤの性能にこだわりたい方は、それぞれの目的に特化したタイヤを選ぶのがおすすめです。

    シンクロウェザーがおすすめな人

    シンクロウェザーがおすすめな人

    シンクロウェザーは、雪の降らない地域に住んでいて、「シンクロウェザーが不向きな人 」に当てはまらない人におすすめできます。

    とくに、

    ● タイヤ交換の手間を省きたい人
    ● オールシーズンを通して安定した性能を求める人

    にはぜひ検討してもらいたいタイヤです。

    シンクロウェザーに関するよくある質問

    シンクロウェザーに関するよくある質問

    1. シンクロウェザーはどのくらいの期間使える?寿命は?
    2. シンクロウェザーはどんな車に合うの?
    3. シンクロウェザーはスタッドレスタイヤの代わりになる?
    4. シンクロウェザーはどこで買えるの?

    1. シンクロウェザーはどのくらいの期間使える?寿命は?

    タイヤの寿命は、走行条件や運転の仕方によって異なりますが、一般的なオールシーズンタイヤと同様の寿命が期待できます。

    ダンロップ公式サイトでも、「夏タイヤ同等のロングライフ」と謳っています。

    2. シンクロウェザーはどんな車に合うの?

    シンクロウェザーは、乗用車からSUVまで、幅広い車種に装着可能です。現在の展開サイズは以下の通りです。

    インチ タイヤサイズ
    19インチ 195/50R19 88H 225/55R19 103V XL 235/55R19 105H XL
    18インチ 225/40R18 92V XL 245/40R18 97V XL 215/45R18 89W
    225/45R18 95V XL 235/45R18 98V XL 215/50R18 92V
    225/50R18 99V XL 235/50R18 101V XL 225/55R18 102V XL
    235/55R18 104V XL 225/60R18 104V XL 235/60R18 107V XL
    17インチ 205/45R17 88V XL 215/45R17 91W XL 225/45R17 94V XL
    215/50R17 95V XL 225/50R17 98V XL 205/55R17 95V XL
    215/55R17 94V 225/55R17 101V XL 195/60R17 90H
    215/60R17 96H 225/60R17 99V 225/65R17 106H XL
    16インチ 195/55R16 91H XL 205/55R16 94H XL 195/60R16 89H
    205/60R16 96H XL 215/60R16 95H 195/65R16 92H
    205/65R16 95H
    15インチ 165/55R15 75H 165/60R15 77H 185/60R15 84H
    175/65R15 88H XL 185/65R15 92H XL 195/65R15 91H

    各サイズの詳しいラベリング等は公式サイトにありますので、参考にしてみてください。

    3. シンクロウェザーはスタッドレスタイヤの代わりになる?

    極寒地や積雪量の多い地域など、厳しい冬の条件下では、スタッドレスタイヤの方が安全です。

    繰り返しになりますが、シンクロウェザーはあくまでサマータイヤをベースにしたオールシーズンタイヤであるため、スタッドレスタイヤの代わりになるものではありません。

    積雪量は少ないが夏タイヤでは心配‥という関東・北関東エリアのお客さまにご検討いただきたいタイヤです。

    4. シンクロウェザーはどこで買えるの?

    シンクロウェザーはどこで買えるの?

    シンクロウェザーの販売にはメーカーの講習を受ける必要があり、現状すべてのタイヤ取り扱い店で購入することができる、というわけではありません。

    当店では宮城県内の直営店舗・オンラインショップスタッフ含め講習を受講済なので、取り扱いがございます。
    店頭では入荷サイズが限られておりますので、一部お取り寄せになる可能性がありますので、ご興味のある方は一度ご相談ください。

    画期的なオールシーズンタイヤ【シンクロウェザー】が2024年10月にダンロップより発売!

    シンクロウェザー特設サイトへ

    シンクロウェザーはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    シンクロウェザーはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    シンクロウェザーは、従来のオールシーズンタイヤの概念を覆す画期的な製品です。高い技術力と革新的な発想によって生まれたシンクロウェザーは、最新技術を体感したい高感度なドライバーにとてもおすすめです。

    また、ダンロップの講習を受けていないと販売できないということもあり、すべてのお店で購入できるわけではありません。

    オンラインショップで取り扱いがあるお店はまだ多くはありませんので、ご興味のある方はぜひタイヤワールド館ベストの特設サイトをご覧ください!

    画期的なオールシーズンタイヤ【シンクロウェザー】が2024年10月にダンロップより発売!

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    columns スタッドレスタイヤ タイヤの基礎知識

    スタッドレスはアイスバーンに効かない?特徴や対処法、おすすめのタイヤも紹介

    冬のドライブでもっとも怖いのは「アイスバーン」によるスリップではないでしょうか。

    特に雪が多い地域では、毎年のようにアイスバーンによる事故が発生しています。だからこそ、多くの人が「スタッドレスタイヤを履いているから大丈夫」と思いがちですが、実はアイスバーンはスタッドレスタイヤでも滑ることがあります。

    この事実を知らないと、思わぬ事故につながる可能性があるため、正しい対処法を理解することが大切です。

    この記事では、まずアイスバーンとはどのような状態かを詳しく説明し、スタッドレスタイヤの効果や限界について触れながら滑りやすい状況での具体的な対策もご紹介します。

    さらに、アイスバーンに強いおすすめのスタッドレスタイヤもピックアップしているのでこれから冬を迎える前にスタッドレスタイヤを選びたい方も必見です。

    アイスバーンとは?

    アイスバーンとは?

    冬の路面で多くのドライバーが最も警戒する「アイスバーン」。これは雪道の中でも特に危険度が高く、注意が必要な路面状態です。

    安全運転のために、まずはアイスバーンがどのようなものかを理解していきましょう。

    路面上の水分が凍結した状態

    アイスバーンとは路面上の水分が凍結して氷の層を作り、その上を車が走行する状態を指します。

    日中に融けた雪や雨が夜間の気温低下によって凍りつき、ツルツルとした氷の路面が形成されます。

    見た目は普通の道路と大差ないことも多く、気づかずに走行してしまうこともあります。

    凍った路面は乾いたアスファルトと比べて摩擦が大幅に低下するため、タイヤがしっかりと路面を捉えることが難しくなり、スリップ事故の原因になりやすいです。

    路面がツルツルして滑りやすい

    アイスバーンの最大の特徴は、滑りやすさです。氷が張った路面はタイヤとの摩擦がほぼなく、スタッドレスタイヤを装着していても十分なグリップ力を発揮するのが難しくなります。

    特にスピードを出しすぎたり、急ブレーキや急ハンドルといった操作を行うと、簡単に車がコントロールを失い、事故を引き起こしてしまう危険があります。

    さらに見た目では路面の状況が分かりにくいため、突然アイスバーンに差しかかることもあり、とても危険です。

    アイスバーンには3種類ある

    アイスバーンには大きく分けて3種類あります。

    ● ミラーバーン
    ● ブラックアイスバーン
    ● 圧雪アイスバーン

    ミラーバーン

    1つ目はミラーバーンと呼ばれるもので、氷が鏡のようにツルツルと光り輝いている状態です。このタイプは最も滑りやすい特徴があります。

    ブラックアイスバーン

    2つ目はブラックアイスバーンです。これは一見すると濡れたアスファルトのように見えるため、ドライバーがアイスバーンに気づかないこともあります。見た目の違いがほとんどなく、突然滑り出すため特に注意が必要です。

    圧雪アイスバーン

    3つ目は圧雪アイスバーンです。このタイプは雪が踏み固められ、表面が凍結している状態になります。シャーベット状のため滑りやすさはやや抑えられていますが、油断するとスリップしてしまいます。

    スタッドレスはアイスバーンに効かないって本当?

    スタッドレスはアイスバーンに効かないって本当?

    スタッドレスタイヤは雪道や凍結路での走行に適したタイヤですが、アイスバーンのような滑りやすい路面では効果が薄いとも言われているのをご存じですか?

    では、本当にスタッドレスタイヤはアイスバーンには効かないのでしょうか?ここでは、スタッドレスタイヤがアイスバーンでどの程度効果を発揮するかを解説します。

    一定の効果はあるが完全に滑らないわけではない

    まず前提として、スタッドレスタイヤはアイスバーンに対して一定の効果は発揮します。

    通常のタイヤに比べ、スタッドレスタイヤはゴムが柔らかく、低温でも硬くならずに路面を捉えやすいのが特徴です。

    また、トレッドパターン(タイヤの溝)にも特別な設計が施されており、氷の上でもグリップ力を保つようになっています。

    しかしそれでもアイスバーンのような極端に滑りやすい状況では、完全に滑らないわけではありません。

    スタッドレスタイヤが持つ限界を理解し、過信せず慎重な運転を心がける必要があります。

    スピードを出しすぎると滑る可能性がある

    スタッドレスタイヤは、あくまでも滑りやすい路面でも通常のタイヤよりは安全に走行できるものです。

    スピードを出しすぎると、どんなに優れたスタッドレスタイヤでもアイスバーンの上では滑りやすくなります。

    アイスバーンではタイヤのグリップ力が低下し、急な動作にタイヤが追いつかず、車が制御を失うリスクが高まります。

    スタッドレスを装着しているからといって安心せず、特にスピードには十分に注意を払いましょう。

    スタッドレスが摩耗しているとより滑りやすい

    スタッドレスタイヤの性能は、タイヤが新品の状態であれば最大限に発揮されますが、使用を重ねてゴムが摩耗してくると性能が低下します。

    特にトレッドパターンがすり減ると、アイスバーンでのグリップ力が著しく低くなり、滑りやすくなるので注意しましょう。

    摩耗が進んだタイヤは見た目ではまだ使えそうに見えても、実際には性能が大きく劣化していることが多いため適切なタイミングでの交換が必要です。

    目安として、スタッドレスタイヤの溝が50%以下になるとアイスバーンでの安全性が大幅に低下するので、早めの交換を心がけましょう。

    スタッドレスがアイスバーンで滑るときの対処法

    スタッドレスがアイスバーンで滑るときの対処法

    スタッドレスタイヤを装着していても、アイスバーンで完全に滑らないわけではありません。

    特に運転中に予期せぬスリップが起こった場合、冷静に適切な対処をすることが事故を防ぐ鍵になります。ここでは、アイスバーンで滑ったときに取るべき対処法について説明します。

    ● スピードを出さずに慎重に走る
    ● チェーンを併用する
    ● 滑っても慌ててハンドルやペダルで立て直そうとしない

    スピードを出さずに慎重に走る

    最も重要な対処法は、そもそも滑らないためにスピードを抑えて慎重に走ることです。

    アイスバーンでは路面のグリップ力が極端に低下するため、普段の感覚で走ると危険です。

    特にカーブや下り坂では、スピードが出すぎているといざというときにブレーキを踏んでも止まりきれず、滑ってしまうことがあります。

    アイスバーンでは常に低速で運転し、急な動作を避けることが重要です。

    チェーンを併用する

    アイスバーンでのグリップ力をさらに高める手段として、タイヤチェーンを併用することが有効です。
    スタッドレスタイヤだけでは心許ない場合、チェーンを使うことで路面への食いつきが向上し、滑りにくくなります。

    特に急な坂道や凍結がひどい場所では、チェーンが非常に有効です。ただし、チェーンの装着には時間と手間がかかるため、あらかじめ装着する場所やタイミングを考えておくようにしましょう。

    また、チェーンは速度を出しすぎると切れたり劣化が進むため、装着時は特に低速で走行する必要があります。

    滑っても慌ててハンドルやペダルで立て直そうとしない

    もしアイスバーンで滑ってしまった場合、最も大切なのは慌てずに冷静に対処することです。

    滑り始めた瞬間、反射的にハンドルを急に切ったりブレーキやアクセルを強く踏んで立て直そうとしたりするのは逆効果です。

    急な操作はさらに車を不安定にし、制御が効かなくなる原因となります。滑ったときには、まず足をペダルから軽く離し、ハンドルはまっすぐに保つように心がけましょう。

    滑りが収まるまで、ゆっくりとした操作で車を安定させることが大切です。特に、ブレーキは慎重に踏み込み、急激な減速を避けるようにしましょう。

    アイスバーンに強いスタッドレスタイヤ3選

    アイスバーンに強いスタッドレスタイヤ3選

    ここからは、アイスバーンに強いスタッドレスタイヤを3つ厳選してご紹介します。冬場に滑りにくいタイヤをお探しの方は確認してみてください。

    1. ヨコハマタイヤ|アイスガード7 IG70
    2. ブリヂストン|BLIZZAK (ブリザック) VRX3
    3. ミシュラン|X-ICE SNOW

    1. ヨコハマタイヤ|アイスガード7(IG70)

    アイスガード7

    ヨコハマ公式サイトへ

    ヨコハマタイヤの「アイスガード7 IG70」は、氷上性能を大幅に向上させたスタッドレスタイヤです。

    前モデルと比べて氷上性能が15%アップし、凍結路面でも優れたグリップ力を発揮します。

    特に、進化した非対称パターンと「クワトロピラミッドディンプルサイプ」により、タイヤの接地性とブロック剛性が強化されています。

    さらに、新開発のプレミアム吸水ゴムが路面の水膜を吸収し、氷上での密着性を高めます。

    アイスガード7は経年劣化が少なく、長期間にわたって安定した性能を維持できるのも特徴です。

    2. ブリヂストン|BLIZZAK (ブリザック) VRX3

    ブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリヂストンの「BLIZZAK VRX3」は、氷上性能に優れた高性能スタッドレスタイヤです。

    特に、前モデルであるVRX2と比べて氷上ブレーキ性能が20%向上しており、凍結路面での安全性を大幅に高めています。

    これは、新開発の「フレキシブル発泡ゴム」と改良されたタイヤパターンによるものです。

    さらに、ゴムの劣化を抑える新素材の採用により、長期間にわたって高い性能を維持できるのも特徴です。

    耐摩耗性にも優れ、タイヤの摩耗ライフが17%向上しており、経済性も抜群。

    氷上だけでなく、雪上、ドライ、ウェットといった幅広い路面状況に対応できるため、冬のドライブで安心して使用できる信頼性の高いタイヤです。

    3. ミシュラン|X-ICE SNOW

    X-ICE SNOW

    ミシュラン公式サイトへ

    ミシュランの「X-ICE SNOW」は、氷上性能と雪上性能を高次元で両立させた革新的なスタッドレスタイヤです。

    前モデル「X-ICE 3+」に比べて、氷上ブレーキング性能が9%向上し、新開発の「EverWinterGrip」コンパウンドにより、氷上グリップ力がさらに強化されています。

    加えて、雪上でのブレーキング性能も4%向上し、一体感のある走りとステアリング応答性が高められています。

    さらに溝のデザインが最適化され、ハイドロプレーニングやシャーベット雪にも優れた対応力を発揮するのが特徴です。

    新しいコンパウンドにより、タイヤの摩耗後でも高い性能が長く維持されます。

    アイスや雪上はもちろん、ドライやウェット路面でも安定したグリップ力と静粛性を提供する、高性能なスタッドレスタイヤとして評価されています。

    アイスバーンを走行する際の注意点

    アイスバーンを走行する際の注意点

    アイスバーンでの運転は非常に危険を伴いますが、いくつかの基本的な注意点を守ることで、事故のリスクを大幅に減らすことができます。

    ここでは、アイスバーンを安全に走行するための重要なポイントを3つご紹介します。

    1. 「急」がつく操作をしない
    2. 十分な車間距離をとって走行する
    3. 事前に路面状況を確認しておく

    1. 「急」がつく操作をしない

    アイスバーンで最も危険なのは、「急ハンドル」「急ブレーキ」「急加速」など、急がつく操作です。

    アイスバーンは非常に滑りやすく、突然の動作に対してタイヤが路面をしっかりと捉えられなくなります。

    急にハンドルを切ったり、ブレーキを強く踏み込むと、車がコントロールを失いスリップしてしまう可能性が高くなります。

    そのため、走行中はすべての操作をゆっくり、滑らかに行うことが重要です。

    特にカーブでは、あらかじめスピードを十分に落とし、ハンドル操作もゆるやかに行うことで、安定した走行を心がけましょう。

    2. 十分な車間距離をとって走行する

    アイスバーンでは、通常の道路以上に十分な車間距離をとることが不可欠です。

    凍結した路面ではタイヤの制動距離が大幅に伸びるため、前の車が急に減速したり止まったりした場合、近すぎるとブレーキをかけても間に合わず、衝突してしまうリスクが高くなります。

    通常時の2〜3倍の車間距離を確保することで、いざというときに安全に停止するための余裕が生まれます。

    また前方の車の動きを常に注視し、先を見据えた運転を心がけることで、いざというときに安定した走行が可能になります。

    3. 事前に路面状況を確認しておく

    アイスバーンに直面しないための最善策は、事前に路面状況を確認することです。

    特に冬場は天気予報や交通情報をチェックして、凍結が予想される道路や、すでに危険が報告されているエリアを避けるようにしましょう。

    また、目的地までの道中で凍結が予想される時間帯(早朝や夕方以降)には特に注意が必要です。

    さらに車を走らせる前に道路の温度や表面の状態を目視で確認し、危険そうな場合は無理をせず、時間をずらしたり別のルートを選ぶといった柔軟な対応が求められます。

    アイスバーンに強いスタッドレスはタイヤワールド館ベストへ

    アイスバーンに強いスタッドレスはタイヤワールド館ベストへ

    今回は、アイスバーンにスタッドレスは効かないのかということや、アイスバーンを走行する際の注意点について詳しく解説しました。

    アイスバーンに強いスタッドレスタイヤはありますが、過信して通常走行してしまうと滑ってしまうので注意してください。

    タイヤワールド館ベストでは、スタッドレスに効果があるタイヤをたくさんご用意しております。店舗一覧からお近くの店舗を探してお越しくださいね。

    タイヤワールド館ベスト店舗一覧

    また近くに店舗がない方は、タイヤワールド館ベストのオンラインショップをチェックしてみてはいかがでしょうか?冬が来る前に、スタッドレスタイヤを準備しておいてくださいね。

    【スタッドレス】ブリヂストン・ダンロップ特集

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    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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    BMW・Z4のタイヤの魅力は?サイズや価格などの基本情報とあわせて解説

    BMW Z4のタイヤについて、以下の疑問を持っていませんか。

    ● BMW Z4のタイヤのサイズや価格相場は?
    ● BMW Z4の純正タイヤの魅力は?
    ● BMW Z4のタイヤ以外におすすめのタイヤは?

    本記事では、BMW Z4のタイヤのサイズや価格などの概要、メーカーと連携したBMW承認タイヤの強みをお伝えします。また、BMW Z4のタイヤ以外におすすめのタイヤも紹介します。

    BMW Z4のタイヤに興味がある方や、BMW Z4のタイヤのような高性能なタイヤをお探しの方は、ぜひ本記事を参考に愛車をアップグレードしてください。

    BMW Z4の純正タイヤの概要

    BMW Z4の純正タイヤの概要

    BMW Z4の純正タイヤについて、サイズや価格など以下3つの項目別に基本情報を確認しましょう。

    ● サイズ一覧
    ● メーカーの強み
    ● 価格相場

    詳しい内容を紹介するので、自分の車に合ったタイヤを選ぶ際の参考にしてください。

    サイズ一覧

    モデル別BMW Z4の純正タイヤのサイズは、以下のとおりです。

    モデル タイヤサイズ
    BMW Z4 sDrive20i M Sport ・フロント:225/45R18
    ・リア:255/40R18
    BMW Z4 M40i ・フロント:255/35R19
    ・リア:275/35R19

    参考:BMW Z4

    BMW Z4の純正タイヤはフロントよりもリアのタイヤ幅が広く、グリップ力や安定性向上が期待できます。

    メーカーの強み

    BMW Z4の承認タイヤには、以下の2種類が採用されています。

    ● ミシュランの「MICHELIN PILOT SPORT 5」
    ● ブリヂストンの「POTENZA S001RFT」

    ミシュランの強みは、基本性能が高く、どの車に装着しても一定以上のパフォーマンスが期待できる点です。

    一方ブリヂストンの強みは、長い歴史の中で培った知恵と経験をもとに、安全性を実現する高品質メンテナンスを提供している点です。

    性能面と安全性のどちらを重視するかに合わせて、タイヤを選択しましょう。

    価格相場

    ミシュランの「MICHELIN PILOT SPORT 5」と、ブリヂストンの「POTENZA S001RFT」の価格相場をまとめました。(タイヤサイズ18インチの場合)

    参考サイト 「MICHELIN PILOT SPORT 5」の価格相場
    タイヤワールド館ベスト 35,400円/1本

    参考:タイヤワールド館ベスト

    参考サイト 「POTENZA S001」の価格相場
    ブリヂストン公式ストア 64,680円/1本

    参考:ブリヂストンオンラインストア

    少しでも安く購入したい場合、公式ストアではなくネットショップやタイヤ専門店などで探すのがいいでしょう。

    BMW Z4の純正タイヤ「MICHELIN PILOT SPORT 5」の魅力

    BMW Z4の純正タイヤ「MICHELIN PILOT SPORT 5」の魅力

    ミシュラン公式サイトへ

    BMW Z4の純正タイヤ「MICHELIN PILOT SPORT 5」の魅力は、以下の3つです。

    ● スリップしにくい高いグリップ力
    ● 走りを楽しめる優れた操縦安定性
    ● 高級感を醸し出すプレミアムタッチ

    それぞれの魅力について、具体的な内容を確認しましょう。

    スリップしにくい高いグリップ力

    「MICHELIN PILOT SPORT 5」は、スリップしにくい高いグリップ力が魅力です。

    「MICHELIN PILOT SPORT 5」には「デュアル・スポーツ・トレッド デザイン」という、非対称のトレッドパターンが採用されています。

    排水性を高めた内側と、高い剛性をもたらす外側の大型ブロックにより、ウェット路面でもドライ路面でも安定した走行が可能です。

    天候や路面状況にかかわらず快適な走行を楽しみたい方には、「MICHELIN PILOT SPORT 5」をおすすめします。

    走りを楽しめる優れた操縦安定性

    「MICHELIN PILOT SPORT 5」には、タイヤを通じてドライバーの意思を路面に伝える技術「ダイナミック・レスポンス・テクノロジー」が採用されています。

    タイヤが路面にしっかりと密着し、地面をつかむように走行するため、安定感と快適性を両立しています。

    「MICHELIN PILOT SPORT 5」のテーマ「最後まで続く走る楽しみ」を体感したい方は、ぜひ愛車に装着して試してください。

    高級感を醸し出すプレミアムタッチ

    高級感を醸し出すためのデザイン「プレミアムタッチ」が採用されているのも、「MICHELIN PILOT SPORT 5」の魅力のひとつです。

    通常の黒ではない、より深い黒を追い求めたデザインで、他のタイヤとの差別化を図っています。

    性能面だけでなく、デザイン性にもこだわりたい方は、「MICHELIN PILOT SPORT 5」がおすすめです。

    BMW Z4の純正タイヤ「POTENZA S001RFT」の魅力

    BMW Z4の純正タイヤ「POTENZA S001RFT」の魅力

    ブリヂストン公式サイトへ

    BMW Z4の純正タイヤ「POTENZA S001RFT」には、以下3つの魅力があります。

    ● パンクしても走行可能なランフラットタイヤ
    ● 次世代技術を採用した快適な乗り心地
    ● ウェット&ドライ2つの性能向上を実現

    それぞれの詳しい内容を確認しましょう。

    パンクしても走行可能なランフラットタイヤ

    「POTENZA S001RFT」の魅力のひとつは、ランフラットタイヤが採用されている点です。

    ランフラットタイヤとは、空気圧がゼロになっても走行可能なタイヤのこと。たとえパンクしたとしても、ガソリンスタンドやディーラーまでなど、運転を継続できます。

    ランフラットタイヤのメリットやデメリットについては、以下の記事で解説しているので参考にしてください。

    次世代技術を採用した快適な乗り心地

    ランフラットタイヤは、通常のタイヤよりも硬く、弾力性が低い傾向にあるため、乗り心地がよくないのがデメリットです。

    しかし「POTENZA S001RFT」は、新サイド補強ゴムやクーリングフィンなどの次世代ランフラットテクノロジーを採用し、ノーマルタイヤと変わらないレベルの乗り心地を実現しています。

    ランフラットタイヤを探していて、快適な乗り心地を求める方は、BMW Z4の純正タイヤ「POTENZA S001RFT」がおすすめです。

    参考:POTENZA S001RFT|ブリヂストン

    ウェット&ドライ2つの性能向上を実現

    「POTENZA S001RFT」は、ノーマルタイヤのPOTENZA S001と同様に、タイヤの内側と外側で非対称の溝のパターンが採用されています。

    タイヤ内側はストレート溝を内寄りに配置し、排水性を高めることで、ハイドロプレーニング耐性などウェット性能を向上させています。

    一方、外側には大きなブロックを配置して剛性を確保し、ドライハンドリングなどのドライ性能の向上を追求しています。

    ウェット路面、ドライ路面のどちらにも対応できるのが「POTENZA S001RFT」の強みです。

    BMW Z4のタイヤ以外におすすめのタイヤ

    BMW Z4のタイヤ以外におすすめのタイヤ

    BMW Z4のタイヤ以外におすすめのタイヤは、以下の3種類です。

    ● グッドイヤー「イーグル F1 スーパースポーツ」
    ● ダンロップ「SP SPORT MAXX 060+」
    ● ヨコハマタイヤ「アドバンスポーツ V105 Z.P.S」

    各タイヤの特徴やメリットなどを紹介します。

    グッドイヤー「イーグル F1 スーパースポーツ」

    イーグル F1 スーパースポーツ

    グッドイヤー公式サイトへ

    グッドイヤーの「イーグル F1 スーパースポーツ」は、従来品よりも高いグリップ力を実現した、高品質のスポーツタイヤです。

    さらに、ハンドリング性能の向上によりサーキット走行も可能にした、スポーツカー好きに魅力的な高性能なタイヤです。

    項目 内容
    サイズ 225/40R18
    価格(タイヤワールド館ベスト) 54,400円/1本
    強み ・安全性の高いドライグリップ性能
    ・走りを楽しめる高い操縦安定性
    ・3つのセンターブロックによる高次元のウェット性能
    URL 最新の価格はこちら

    上記のタイヤに興味がある方は、タイヤワールド館ベストの商品情報をご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。

    ダンロップ「SP スポーツマックス 060+」

    SP SPORT MAXX 060+

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップの「SP Sスポーツマックス 060+」は、愛車の性能を最大限に引き出してくれるハイパフォーマンスタイヤです。

    高い耐久性も兼ね備えており、長期的に快適な走りを楽しみたい方におすすめのタイヤと言えるでしょう。

    項目 内容
    サイズ 225/40R18
    価格(タイヤワールド館ベスト) 44,100円/1本
    強み ・高速時でも安定して走れる広い接地面
    ・縦の太い溝による高いウェット性能
    ・高級感を演出する「Nano Black」デザイン
    URL 最新の価格はこちら

    上記のタイヤに興味がある方は、タイヤワールド館ベストの商品情報をご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。

    ヨコハマタイヤ「アドバンスポーツ V105 Z.P.S」

    アドバン・スポーツ V105 Z.P.S

    ヨコハマ公式サイトへ

    ヨコハマタイヤの「アドバンスポーツ V105Z.P.S」は、世界中で数多くのプレミアムカーの新車に装着されているタイヤです。

    「ADVAN Sport V105」の高速性能を受け継いだランフラットモデルで、
    超高速域での安定した走行性能をはじめ、ウェット性能や静粛性、快適性などを高次元で実現しているバランス型ハイクオリティタイヤです。

    項目 内容
    サイズ 225/40R18
    価格(タイヤワールド館ベスト) 50,100円/1本
    強み ・さまざまな性能で高い品質を実現
    ・パンク時でも走行可能なランフラット仕様
    ・軽量化を実現しつつ耐久性の向上を実現
    URL 最新の価格はこちら

    上記のタイヤに興味がある方は、タイヤワールド館ベストの商品情報をご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。

    BMW Z4のタイヤに関するよくある質問

    BMW Z4のタイヤに関するよくある質問

    BMW Z4のタイヤに関するよくある質問は、以下の3つです。

    1. BMW Z4のホイールのサイズは?
    2. BMW Z4のタイヤの寿命は?
    3. BMW Z4のタイヤ交換費用はいくら?

    それぞれの質問にわかりやすく回答しているので、ぜひ参考にしてください。

    1. BMW Z4のホイールのサイズは?

    BMW Z4のホイールのサイズは、17〜19インチです。

    タイヤのサイズをホイールサイズにあわせてもいいですし、インチアップして見た目や性能面の向上を狙うのも可能です。

    またBMW Z4のホイールはBMW独自の厳しい審査基準をクリアしているだけでなく、ダイナミックな個性と高品位なスタイルを実現しているBMW承認ホイールです。

    BMW Z4のタイヤ装着を検討中なら、ホイールもあわせることでより高いパフォーマンスが期待できるでしょう。

    2. BMW Z4のタイヤの寿命は?

    一般的なタイヤの寿命は、走行距離が2万〜4万kmと言われています。

    見た目で寿命を判断する場合、タイヤの溝が1.6mm以下になると見える「スリップサイン」が交換の目安です。

    BMWの承認タイヤは一般的なタイヤより耐久性は高いと言われていますが、タイヤの寿命は道路状況や運転の仕方などによって異なります。

    タイヤの寿命を少しでも長くしたい場合、定期的なメンテナンスが重要になるでしょう。

    3. BMW Z4のタイヤ交換費用はいくら?

    BMW Z4のタイヤ交換費用は、交換する方法によって異なります。以下の表は、タイヤワールド館ベストでタイヤ交換をする際の費用です。

    タイヤ脱着料金表

    インチ 通常価格 アプリ会員
    軽自動車 ¥4,400円 ¥3,300円
    普通車 ¥5,500円 ¥4,400円
    ミニバン/1BOX
    SUV/クロカン
    ¥6,600円 ¥5,500円
    ジャッキ使用 上記脱着料に+1,300円

    ホイール組み換え料金表

    タイヤワールド館ベストでご購入の場合
    インチ 通常価格 アプリ会員
    10~15インチ ¥9,900円 ¥7,700円
    16~18インチ ¥12,100円 ¥14,300円
    19~20インチ ¥14,300円 ¥12,100円
    21インチ ¥16,500円 ¥14,300円
    22インチ ¥18,700円 ¥16,500円
    23インチ〜 ¥20,900円 ¥18,700円

    ※ランフラットは別途1本/1,100円

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格 アプリ会員
    10~15インチ ¥14,300円 ¥12,100円
    16~18インチ ¥16,500円 ¥14,300円
    19~20インチ ¥18,700円 ¥16,500円
    21インチ ¥20,900円 ¥18,700円
    22インチ ¥23,100円 ¥20,900円
    22インチ ¥25,300円 ¥23,100円

    ※23インチ以降は1インチ上がるごとに+¥2,200円/(1台)、
    ※ランフラットは別途1本/1,100円(会員)、1本/2,200円(通常)

    タイヤワールド館ベストでは、アプリ会員になるとお得にタイヤ交換ができます。フリー会員(無料)でも対象になりますので、ご利用の際にはぜひ事前にダウンロードください。

    タイヤワールド館ベストアプリのダウンロードはこちら

    タイヤ交換の費用については、以下の記事でも解説しているので参考にしてください。

    BMW Z4のタイヤで愛車をアップグレードしよう!

    BMW Z4のタイヤで愛車をアップグレードしよう!

    BMW Z4のタイヤサイズは18〜19インチで、タイヤブランドは、ミシュランの「MICHELIN PILOT SPORT 5」とブリヂストンの「POTENZA S001RFT」が採用されています。

    どちらのタイヤも高性能で、さまざまな車にあわせやすい仕様です。BMW Z4のタイヤは、快適な走行と性能の高さを求める方におすすめです。

    タイヤワールド館ベストは全国に約4,000の提携店舗があり、タイヤに関する相談を随時受け付けております。

    BMW Z4のタイヤをはじめ、タイヤに関するさまざまなことにお悩みの方は、タイヤワールド館ベストの提携店舗を検索して、ぜひお気軽にご相談ください。

    タイヤ/ホイールをかんたん検索!人気サイズやSUV/ミニバン専用タイヤのクイック検索やインチ指定のホイール検索、人気車種のおすすめタイヤ・ホイールセットをご紹介!

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    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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    レクサスLMにおすすめの高性能タイヤ10選!サイズ早見表も公開

    今回は、高級ミニバンであるレクサス「LM」のタイヤに関する情報をいち早くお届けしていきます。

    タイヤサイズの早見表やマッチする高性能タイヤの紹介など、レクサス「LM」のタイヤにフォーカスした情報は他サイトはなかなかありませんので、ぜひこちらの記事を参考にしていただけたらと思います。

    タイヤのプロである専門店がお届けする情報ですので、今回の記事を読んでいただければお気に入りのタイヤがきっと見つかるはずです。

    レクサスのミニバン新型「LM」は2023年に登場

    レクサスのミニバン新型「LM」は2023年に登場

    レクサスから販売されている「LM」は、海外向けの最高級ミニバンとして2019年に公表され2020年に販売されましたが、ついに2023年のフルモデルチェンジをきっかけに国内市場にも登場しました。

    トヨタのアルファードなどとプラットフォームを共有しているものの、グリルや豪華な内装など、レクサスにしかない高級感を演出した車に仕上がっています。

    ラグジュアリーなデザイン、追求された静粛性と乗り心地、豪華な装備など他のミニバンにはない特徴が満載で、唯一無二の存在として高い評価を獲得している車です。

    価格は1,500万円以上することもあり、誰でも購入できる車ではないため、一度は乗ってみたい憧れの車としても人気があります。

    レクサスLMの型式早見表

    型式 年式
    Ah30型 2020年〜
    AW10型 2023年〜

    2024年現在、日本に導入されているLMは「AW10型」のみで、日本に導入されたモデルは2タイプ用意されています。

    ● LM500h”EXECUTIVE”
    ● LM500h “version L”

    上記の展開となっており、乗用人数の違いだけでなく、内装の装備等で大きな違いを見せる形になっています。

    【2代目】レクサスLMの純正タイヤサイズ早見表

    【2代目】レクサスLMの純正タイヤサイズ早見表

    ここでは、日本に導入された2代目レクサスLM(AW10型)のタイヤサイズを見ていきます。
    尚、日本に導入されているモデルは2つですが、海外では「LM350H」も展開されていますので、そちらも合わせて紹介しておきます。

    AW10型 純正タイヤサイズ
    LM500h “EXECUTIVE” 225/55R19、225/65R17
    LM500h “version L” 225/55R19、225/65R17
    LM350H 225/55R19、225/65R17

    モデルによる純正タイヤサイズに違いはないようです。19インチ・17インチどちらかお好みで選ぶ形になるでしょう。

    レクサスLMにマッチするおすすめのタイヤ8選

    レクサスLMにマッチするおすすめのタイヤ9選

    レクサスLMの良さを最大限引き出せるおすすめのタイヤを、カテゴリ別で紹介していきます。

    カテゴリー ブランド タイヤモデル
    快適性重視 ブリヂストン レグノGRVⅡ
    ダンロップ ビューロVE304
    グッドイヤー エフィシェントグリップコンフォート
    走行性重視 ファルケン ZIEX ZE914F
    トーヨータイヤ セルシアス
    ミシュラン パイロットスポーツ4 SUV
    燃費性重視 ダンロップ エナセーブRV505
    グッドイヤー エフィシェントグリップ RVF02

    なお、価格は執筆時での金額なので、最新価格は詳細ページよりご確認ください。

    快適性重視

    レクサスLMで快適性を高めるタイヤには、コンフォートタイヤ・プレミアムタイヤを選ぶのがおすすめです。

    ここでは評価が高く、支持するユーザーが多いタイヤを3つ紹介します。

    ブリヂストン:レグノGRVⅡ

    レグノGRV2

    ブリヂストン公式サイトへ

    レグノGRVⅡは、広い室内空間での高い静粛性が特徴で、後席でのノイズが大きくなりやすいというミニバン特有の問題を解決してくれるタイヤです。
    進化したサイレントテクノロジーによって、車内の会話や音楽を最大限楽しめるよう工夫されています。

    また、高次元の剛性を確保しており、ミニバン特有のふらつきを抑制し、安全かつ優雅な乗り心地を体験できる点も魅力です。

    加えて、低燃費タイヤでありながら、ウェット性能を高める「アルティメットアイ」を採用しているため、他社の低燃費タイヤとは違った体験を味わえます。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 レグノGRVⅡ
    サイズ
    (Gクラス適合サイズ)
    225/55R19
    購入ページ 詳細はこちら
    価格(1本) ¥41,900円〜

    ダンロップ:ビューロVE304

    ビューロ VE304

    ダンロップ公式サイトへ

    ビューロVE304は、静粛性と安定性の両方に特化したプレミアムタイヤです。

    タイヤ周りの「空気振動」を抑える機能を搭載しているため、パターンノイズ・ロードノイズを大幅に抑えられます。
    レクサスLMで上質な走りを味わえたいと考えている方にはピッタリで、非常に満足していただける静かさです。

    コーナリング性能、レーンチェンジ時のふらつきも追求し、高次元の安定性を体験できます。

    また、タイヤは使用し続ければ自然と摩耗していきますが、独自の技術によってすり減るにつれ溝の形が変化するため、ウェット性能を長くキープできるのもおすすめポイントです。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ビューロVE304
    サイズ
    (Gクラス適合サイズ)
    225/55R19
    購入ページ 詳細はこちら
    価格(1本) ¥30,800円

    グッドイヤー:エフィシェントグリップコンフォート

    エフィシェントグリップ コンフォート

    グッドイヤー公式サイトへ

    エフィシェントグリップコンフォートは、ドライビングコンフォートタイヤという位置づけになっており、高い静粛性とハンドリングを高次元で発揮できる性能になっています。

    高速道路でも音楽が車内に気持ちよく鳴り響くほどの静粛性で、ロングドライブが多いユーザーには最適なタイヤです。

    さらに、衝撃を緩和する特殊な設計により、静かさに加えて上質な乗り心地の良さを体験できるでしょう。

    燃費性能は高く、グレード「AA」を獲得している低燃費タイヤにもなっている点がポイントです。

    メーカー グッドイヤー
    商品名 エフィシェントグリップコンフォート
    サイズ
    (Gクラス適合サイズ)
    225/55R19
    購入ページ 詳細はこちら
    価格(1本) ¥30,600円〜

    走行性重視

    高級ミニバンのレクサスLMで、軽快にロングドライブを楽しみたいユーザーにおすすめのタイヤを紹介していきます。

    ファルケン:ZIEX ZE914F

    ZIEX ZE914F

    ZIEX ZE914Fは、欧州市場では優れた操縦安定性と低燃費性能が両立できるタイヤとして高い評価を獲得しているタイヤです。

    さらに、ウェット性能も最大限高めることにも成功し、あらゆる機能が詰め込まれたスポーティー&コンフォートタイヤに位置付けられています。

    操縦安定性に優れていることもあり、レクサスLMのような大型ミニバンでもふらつきを抑えて軽快な走行が可能です。

    ファルケンは国内では国産よりも認知度は低いものの、海外では人気メーカーであり、性能が高く安全性の高さも評価されているので、一度試してみる価値は高いメーカーです。

    メーカー ファルケン
    商品名 ZIEX ZE914F
    サイズ
    (Gクラス適合サイズ)
    225/65R17
    購入ページ 詳細はこちら
    価格(1本) ¥14,300円〜

    トーヨータイヤ:セルシアス

    セルシアス

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    セルシアスは、カテゴリとしてはオールシーズンタイヤに属しているため、ドライ・ウェット・スノー路面全てにおいて安全かつ軽快なスポーツ走行が可能です。

    どんな路面にも対応できる非対称パターンを採用しているので、状況に合わせて最大限の性能を発揮するよう設計されています。したがって、天候を気にせず、いつでも軽快な走行を可能にする点が魅力です。

    スタッドレスタイヤよりはスノー性能は劣るものの、スノーフレークマークが打刻されているため、一定レベルの雪道であれば安全に走行ができます。

    都市部に住んでいるユーザーであれば、年間を通して面倒なタイヤ交換をせずに済む可能性もあるため、利便性もおすすめポイントです。

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 セルシアス
    サイズ
    (Gクラス適合サイズ)
    225/65R17
    購入ページ 詳細はこちら
    価格(1本) ¥25,200円〜

    ミシュラン:パイロットスポーツ4 SUV

    パイロットスポーツ 4 SUV

    ミシュラン公式サイトへ

    パイロットスポーツ4SUVは、SUV専用設計されたスポーツタイヤですが、車体サイズが大きいレクサスLMに合わせるのもおすすめです。

    ハイパワーSUVでもしっかりと安全性を高めるウェット&ドライ性能をもっているので、安全性を担保しつつ、快適なスポーティーな走行が楽しめます。

    さらに、深みのある上質な黒さとベルベットのような高級感ある手触りを実現したデザインになっているため、高級車との相性も非常によく、レクサスLMの品の良さを損なわないタイヤとしてもおすすめです。

    メーカー ミシュラン
    商品名 パイロットスポーツ4 SUV
    サイズ
    (Gクラス適合サイズ)
    225/65R17
    購入ページ 詳細はこちら
    価格(1本) ¥25,600円〜

    燃費性重視

    最後に、燃費性能を高めるおすすめのタイヤを2つ紹介いたします。

    ダンロップ:エナセーブRV505

    エナセーブ RV505

    ダンロップ公式サイトへ

    エナセーブRV505は、転がり抵抗性能は「AA」、ウェットグリップ性能は「b」の高い燃費性能を誇るタイヤです。
    抵抗をできる限り減らすように設計されているため、燃費の消費を抑えて軽快な走行を実現してくれます。

    さらに、ふらつき抑制に特化した非対称パターンを搭載し、横風等のふらつきが発生するような状況でも安定した走行が可能なので、背が高いミニバン特有の弱点を補うタイヤとしても最適です。

    操縦安定性も抜群で、上質な走行体験ができる点も魅力となっています。

    メーカー ダンロップ
    商品名 エナセーブRV505
    サイズ
    (Gクラス適合サイズ)
    225/55R19
    購入ページ 詳細はこちら
    価格(1本) ¥27,800円〜

    グッドイヤー:エフィシェントグリップ RVF02

    エフィシェントグリップ RVF02

    グッドイヤー公式サイトへ

    エフィシェントグリップ RVF02は低燃費タイヤ&低車外音タイヤで、経済的かつ快適性を同時に高めたミニバン向けタイヤです。

    全サイズ「AA」の低燃費性能を実現しており、他タイヤと比べて給油回数も減り、経済的な負担を抑えられます

    最近のガソリンは価格が高騰しており、頻繁に車を利用するユーザーであれば、月で換算すれば大きな金額になっているはずです。

    燃費を抑えられればその分、内装や装備に費用を当てることもできるため、優れた低燃費タイヤはメリットが大きいでしょう。

    また、エフィシェントグリップ RVF02は車内空間をより快適にするための仕組みがあり、パターンノイズとピッチノイズの低減によって、会話や音楽を楽しみやすい環境を構築してくれます。

    燃費・静粛性ともにハイパフォーマンスを発揮するため、ドライビングが多いユーザーにはベストマッチするはずです。

    メーカー グットイヤー
    商品名 エフィシェントグリップ RVF02
    サイズ
    (Gクラス適合サイズ)
    225/55R19
    購入ページ 詳細はこちら
    価格(1本) ¥20,200円〜

    レクサスLMにおすすめのスタッドレスタイヤは?

    レクサスLMにおすすめのスタッドレスタイヤは?

    ここまではサマータイヤにフォーカスしてきましたが、スタッドレスタイヤのおすすめも紹介しておきます。

    ブリヂストン:ブリザックVRX3

    ブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    スタッドレスといえば、ブリヂストンをイメージする人も多いとおもいますが、その中でもプレミアムモデルのブリザックVRX3は世界的に見ても高い評価を獲得しているタイヤです。

    総合的な能力値が高い点は、ブリヂストンの特徴でもありますが、その中でも氷路面でのグリップ力・長い効き持ち・ライフ性能の3つは、他社製品を寄せ付けないハイパフォーマンスな性能を発揮してくれます。

    特に、国内の雪国では半数近いユーザーがブリヂストンを選んでいる状態なので、雪道や氷上での「止まる・曲がる」に関する信頼感は高いといえます。

    安心できるスタッドレスを求める場合は、ブリザックVRX3がおすすめです。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 ブリザックVRX3
    サイズ
    (Gクラス適合サイズ)
    225/55R19
    購入ページ 購入はこちら
    価格(1本) ¥43,950円〜

    ダンロップ:ウィンターマックスWM03

    ウィンターマックス03

    ダンロップ公式サイトへ

    スタッドレスタイヤの中でも、認知度が高いウィンターマックスシリーズからプレミアムモデルに当たる「ウィンターマックスWM03」は、レクサスLMにおすすめです。

    タイヤ表面に特殊な凹凸があり、氷上の凹凸に合わせて形状を変えて噛み合うように密着するため、他社製品にはない優れたグリップ力を発揮してくれます。

    高級車へ少しの傷をつけないためにも、確実に雪道で「止まる」タイヤを選びたい(コストも多少は抑えたい)のであればこちらのスタッドレスにしておけば間違いありません。

    溝が減っても氷上性能が低下せず、高い効き持ち性能もポイントです。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ウィンターマックスM03
    サイズ
    (Gクラス適合サイズ)
    225/55R19
    購入ページ 詳細はこちら
    価格(1本) ¥46,000円〜

    レクサスLMにマッチするホイールのデザインは?

    レクサスLMにマッチするホイールのデザインは?

    レクサスLMは、他ミニバンには真似ができないラグジュアリーさと上質な雰囲気を持っています。
    したがって、「スポーク」もしくは「メッシュ」のデザインがおすすめです。

    どちらも車の高級感を引き立てるようなデザインのホイールが多いため、こちらの2タイプに絞って探していただくと、お気に入りのホイールが見つかりやすいと思います。

    ちなみに、高級車に合わせるホイールには以下のメーカーがおすすめなので、ぜひ参考にしてみてください。

    ● RAYS(レイズ)
    ● WORK(ワーク)
    ● Weds(ウェッズ)
    ● ENKEI(エンケイ)
    ● YOKOHAMA WHEEL(ヨコハマ ホイール)
    ● SSR(エスエスアール)
    ● SUPER STAR(スーパースター)
    ● BBS(ビービーエス)
    ● TWS(ティーダブリュエス)
    ● KG Wheels(KGウィールズ)

    まとめ

    まとめ

    タイヤは車の安全性を高めるだけでなく、快適な車内空間を実現するためにも重要なパーツです。

    レクサスLMの快適なドライビングを実現するためにも、こだわって理想のタイヤ選びをしていただけたらと思います。

    もし、豊富な在庫からタイヤ選びをしたいのであれば、タイヤワールド館ベストが展開するオンラインショップがおすすめです。
    欲しいタイヤをピンポイントで探せるだけでなく、車種にマッチするタイヤだけをピックアップする機能・タイヤの特徴毎に絞ってピックアップする機能など、誰でもお気に入りのタイヤを探しやすいサイトになっています。

    また、タイヤの購入だけでなく、全国に約4,000の提携店舗からお好みの店舗や整備工場を選び、タイヤの取付手配もオンライン上で可能です。
    タイヤを直送するため、お客様は予約当日現地へ向かうだけで取付作業を完了できます。

    ぜひ一度、お気軽にお試しください。

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    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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    カテゴリー
    columns サマータイヤ ミニバン 季節・用途 日産

    【日産】エルグランドのタイヤサイズ早見表!インチ別のおすすめ商品を紹介

    日産の「エルグランド」は、広々とした質の高い車内空間や上質なエクステリアが魅力の高級ミニバンです。

    1997年に初代が登場してから、現行モデルの3代目まで根強い人気を誇っています。

    今回は、エルグランドの現行モデルを中心に、タイヤサイズ早見表やおすすめのタイヤ、インチアップのメリットやデメリットなどを詳しく紹介します。

    2代目とのタイヤサイズの違いなども詳しく解説するので、タイヤをお探しの方は参考にしてみてください。

    エルグランドの年式ごとの種類

    エルグランドの年式ごとの種類

    日産エルグランドは、1997年5月に初代が発売されました。30〜40代のレジャーを楽しむ男性をターゲットにした、上質感を楽しめるミニバンとして長く人気を得ている車種です。

    現行モデルは3代目で、2010年8月にフルモデルチェンジされました。3代目モデルには前期と後期があるため、今回はこちらの2つのモデルについて詳しく紹介していきます。

    種類 年式 型式 期間
    1代目 1997年式 KH-ATE50 1997年5月~2002年4月
    2代目 2002年式 UA-E51 2002年5月~2010年7月
    3代目 2010年式 DBA-TE52 2010年8月~

    3代目(E52)前期のエルグランドのタイヤサイズ早見表

    3代目(E52)前期のエルグランドのタイヤサイズ早見表

    3代目前期(2010〜2013年式)エルグランドのタイヤサイズは、グレードや型式によって違いがあります。

    エルグランドのグレードごとのタイヤサイズは、以下の通りです。

    グレード 型式 タイヤサイズ
    250XG TE52 215/65R16 98S
    250ハイウェイスター 225/55R18 98V
    350ハイウェイスター PE52 225/55R18 98V
    350ハイウェイスタープレミアム 225/55R18 98V
    ライダー TE52 225/55R18 98V
    ライダーハイパフォーマンススペック PE52 245/45R19 98Y
    VIP PE52 225/55R18 98V

    3代目(E52)後期のエルグランドのタイヤサイズ早見表

    3代目(E52)後期のエルグランドのタイヤサイズ早見表

    3代目後期(2014年式〜現行)エルグランドのタイヤサイズは、前期よりもさらにグレードの種類が増えています。

    エルグランドのグレードごとのタイヤサイズは、以下の通りです。

    グレード 型式 タイヤサイズ
    250XG TE52 215/65R16 98S
    250ハイウェイスターS 225/55R18 98V
    250ハイウェイスターS アーバンクロム 225/55R18 98V
    250ハイウェイスタープレミアム 225/55R18 98V
    250ハイウェイスタープレミアム アーバンクロム 225/55R18 98V
    350ハイウェイスター PE52 225/55R18 98V
    350ハイウェイスター アーバンクロム 225/55R18 98V
    350ハイウェイスタープレミアム 225/55R18 98V
    350ハイウェイスタープレミアム アーバンクロム 225/55R18 98V
    ライダー TE52 225/55R18 98V
    ライダーハイパフォーマンススペック PE52 245/45R19 102W
    VIP PE52 225/55R18 98V
    オーテック TE52 225/55R18 98V

    インチ別!エルグランドのタイヤのおすすめ商品と価格

    インチ別!エルグランドのタイヤのおすすめ商品と価格

    ここからは、日産エルグランドにぴったりなおすすめタイヤを、サイズごとに紹介します。

    ● 16インチ:アレンザ001/X-ICE SNOW
    ● 17インチ:レグノGRV2/ウィンターマックス03
    ● 18インチ:プレミアムコンタクト7/アイスガードSUV
    ● 19インチ:SPスポーツマックス060+/SPスポーツマックス060+

    タイヤワールド館ベストでは、豊富なタイヤの中から好みのものをお選びいただけます。選んだタイヤは取り付け予定の店舗に直送するシステムなので、スムーズにタイヤ交換していただけるのが特徴です。

    オンラインショップでは車種名から適合のタイヤを検索していただけるので、エルグランドにぴったりなタイヤをすぐに見つけられます。タイヤ交換を検討しているけれどぴったりなタイヤをどう探せばいいかわからない方は、一度見てみてください。

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    16インチのおすすめタイヤと価格

    日産エルグランドに合う16インチのおすすめタイヤを紹介します。

    ノーマルタイヤ|ブリヂストンのアレンザ 001

    アレンザ001

    ブリヂストン公式サイトへ

    アレンザ001はプレミアムSUV向けに設計され、高いドライおよびウェット性能を実現しているタイヤです。運動性能が非常に高く、ナノプロ・テック™ 採用シリカ配合による技術で転がり抵抗も低減しています。効率的な燃費性能と耐摩耗性を維持した高性能タイヤです。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 アレンザ 001
    インチ 16インチ
    サイズ 215/65R16
    商品ページ タイヤ単品
    ホイールセット
    価格 価格 25,700円/1本(単品)
    131,900円~/4本(ホイール付き)

    スタッドレスタイヤ|ミシュランのX-ICE SNOW

    X-ICE SNOW

    ミシュラン公式サイトへ

    X-ICE SNOWは、従来のタイヤと比べて約9%向上したアイスブレーキング性能を持ちます。新開発のエバー・ウインター・グリップコンパウンドにより、凹凸が再生されることで氷上および雪上でのグリップが長期間維持される点が特徴です。

    メーカー ミシュラン
    商品名 X-ICE SNOW
    インチ 16インチ
    サイズ 215/65R16
    商品ページ タイヤ単品
    ホイールセット
    価格 29,000円/1本(単品)
    135,900円~/4本(ホイール付き)

    17インチのおすすめタイヤと価格

    日産エルグランドに合う17インチのおすすめタイヤを紹介します。

    ノーマルタイヤ|ブリヂストンのレグノ GRVII

    レグノGRV2

    ブリヂストン公式サイトへ

    レグノGRVⅡは、進化したサイレントテクノロジーにより、ミニバンの後部座席でも高い静粛性を実現します。また、レグノミニバン用サイドチューニングを採用し、ミニバン特有のふらつきを抑制します。静粛性と乗り心地を重視するミニバンユーザーに特におすすめです。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 レグノ GRVⅡ
    インチ 17インチ
    サイズ 215/60R17
    商品ページ タイヤ単品
    ホイールセット
    価格 価格 30,300円/1本(単品)
    152,400円~/4本(ホイール付き)

    スタッドレスタイヤ|ダンロップのウィンターマックス WM03

    ウィンターマックス03

    ダンロップ公式サイトへ

    ウィンターマックスWM03は、ナノ凹凸ゴムを採用し、氷に密着して効果的に停止するため、凍結路面での安全性が大幅に向上しています。前モデルのウィンターマックス02に比べて、氷上ブレーキとコーナリング性能が大きくアップしました。特に氷上や雪道の多い環境での運転やウィンタースポーツを楽しむ方に最適です。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ウィンターマックス WM03
    インチ 17インチ
    サイズ 215/60R17
    商品ページ タイヤ単品
    ホイールセット
    価格 価格 26,830円/1本(単品)
    143,100円~/4本(ホイール付き)

    18インチのおすすめタイヤと価格

    日産エルグランドに合う18インチのおすすめタイヤを紹介します。

    ノーマルタイヤ|コンチネンタルのプレミアムコンタクト7

    プレミアムコンタクト7

    コンチネンタル公式サイトへ

    プレミアムコンタクト7は、アダプティブ・パターンを採用し、ウェット路面でのブレーキやコーナリング性能だけでなく、加速時にも優れたグリップ力を発揮します。ドライ路面でも高いグリップ力と安定した操縦性があるため、安全性と快適性に優れたタイヤです。

    メーカー コンチネンタル
    商品名 プレミアムコンタクト7
    インチ 18インチ
    サイズ 225/55R18
    商品ページ タイヤ単品
    ホイールセット
    価格 価格 26,700円/1本(単品)
    158,300円~/4本(ホイール付き)

    スタッドレスタイヤ|ヨコハマタイヤのアイスガードSUV G075

    アイスガード SUV G075

    ヨコハマ公式サイトへ

    アイスガードSUV G075は、進化した「スーパー吸水ゴム」と新設計トレッドパターンを採用し、氷上制動性能が23%向上しました。「エボ吸水ホワイトゲル」などの新素材により、氷への密着効果と吸水効果が強化され、優れた氷上性能を発揮します。また、5つの新パターン技術により接地性とエッジ効果が向上し、氷上での制駆動性と操縦安定性を大幅に強化しています。

    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 アイスガードSUV G075
    インチ 18インチ
    サイズ 225/55R18
    商品ページ タイヤ単品
    ホイールセット
    価格 価格 35,210円/1本(単品)
    172,600円~/4本(ホイール付き)

    19インチのおすすめタイヤと価格

    日産エルグランドに合う19インチのおすすめタイヤを紹介します。

    ノーマルタイヤ|ダンロップのSPスポーツマックス060+

    SP SPORT MAXX 060+

    ダンロップ公式サイトへ

    SPスポーツマックス060+は、高速走行時でも安定した走行ができるタイヤです。タテに走る太い溝と広い接地面により、優れたウエット性能と安定性を実現し、非対称のブロックデザインでコーナリング時のグリップ力も向上しています。また、独自の黒色デザイン技術「Nano Black」により高級感を演出します。

    メーカー ダンロップ
    商品名 SP スポーツマックス 060+
    インチ 19インチ
    サイズ 245/45R19 XL
    商品ページ タイヤ単品
    ホイールセット
    価格 価格 47,200円/1本(単品)
    262,400円~/4本(ホイール付き)

    スタッドレスタイヤ|ブリヂストンのブリザック VRX3

    ブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリザックVRX3は、進化したフレキシブル発泡ゴムにより、ブレーキ性能が従来品より20%向上しました。さらにタイヤ表面の溝の改良でグリップ力もアップしています。ドライ路面での滑らかな走行も特徴で、北海道や北東北の主要都市で22年連続装着率No.1を誇る信頼のスタッドレスタイヤです。特に雪が多い地域や凍結路面での運転が多い方、ウィンタースポーツに行かれる方に最適です。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 ブリザック VRX3
    インチ 19インチ
    サイズ 245/45R19
    商品ページ タイヤ単品
    ホイールセット
    価格 価格 67,200円/1本(単品)
    332,570円~/4本(ホイール付き)

    エルグランドのタイヤを交換する工賃

    エルグランドのタイヤを交換する工賃

    タイヤ・ホイール交換の総額料金は「商品の価格」+「工賃」です。

    タイヤ交換工賃の相場は、1本あたり3,000~30,000円前後と幅があります。

    タイヤワールド館ベストでは、タイヤ交換の工賃を以下のように定めているので、参考にしてみてください。こちらはタイヤ単品を購入して、ホイールから古いタイヤを外して新しいタイヤに入れ替える作業の場合の金額となります。

    タイヤ脱着料金表

    インチ 通常価格 アプリ会員
    軽自動車 ¥4,400円 ¥3,300円
    普通車 ¥5,500円 ¥4,400円
    ミニバン/1BOX
    SUV/クロカン
    ¥6,600円 ¥5,500円
    ジャッキ使用 上記脱着料に+1,300円

    ホイール組み換え料金表

    タイヤワールド館ベストでご購入の場合
    インチ 通常価格 アプリ会員
    10~15インチ ¥9,900円 ¥7,700円
    16~18インチ ¥12,100円 ¥14,300円
    19~20インチ ¥14,300円 ¥12,100円
    21インチ ¥16,500円 ¥14,300円
    22インチ ¥18,700円 ¥16,500円
    23インチ〜 ¥20,900円 ¥18,700円

    ※ランフラットは別途1本/1,100円

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格 アプリ会員
    10~15インチ ¥14,300円 ¥12,100円
    16~18インチ ¥16,500円 ¥14,300円
    19~20インチ ¥18,700円 ¥16,500円
    21インチ ¥20,900円 ¥18,700円
    22インチ ¥23,100円 ¥20,900円
    22インチ ¥25,300円 ¥23,100円

    ※23インチ以降は1インチ上がるごとに+¥2,200円/(1台)、
    ※ランフラットは別途1本/1,100円(会員)、1本/2,200円(通常)

    タイヤワールド館ベストでは、アプリ会員になるとお得にタイヤ交換ができます。フリー会員(無料)でも対象になりますので、ご利用の際にはぜひ事前にダウンロードください。

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    エルグランドのタイヤはインチアップできる?

    エルグランドのタイヤはインチアップできる?

    車体が大きく迫力のあるエルグランドですが、タイヤをインチアップすることでさらにかっこよくしたいと思っている人は多いでしょう。

    エルグランドのインチアップは20インチ、21インチになるかと思います。
    タイヤ・ホイールサイズは以下の通りです。

    インチ 20インチ
    タイヤサイズ 245/40R20
    ホイールP.C.D 114.3
    ホール数 5
    インチ 21インチ
    タイヤサイズ 245/35R21
    ホイールP.C.D 114.3
    ホール数 5

    エルグランドは19インチまでが純正サイズとして設定されているので、初心者は19インチまでに止めるのがおすすめです。

    インチアップは専門の知識が必要となりますので、実施の際はぜひ専門店に相談してみてくださいね。

    エルグランドのタイヤに関するよくある質問

    エルグランドのタイヤに関するよくある質問

    日産エルグランドのタイヤに関する、よくある質問にお答えします。

    1. 各年式ごとのタイヤサイズの違いは?
    2. 2代目(E51)エルグランドとはサイズは違いますか?
    3. エルグランドに合うスタッドレスタイヤは?
    4. エルグランドのタイヤに合うホイールデザインは?

    自分のエルグランドにあったタイヤがわからないと、不安ですよね。

    マイカーに適したタイヤサイズやその他の疑問点は、タイヤワールド館ベストの実店舗でお気軽にご相談いただけます。

    仙台市や北海道など、11か所の店舗があるので店舗一覧からお近くのお店をお探しいただけるので、ぜひご覧ください。

    1. 各年式ごとのタイヤサイズの違いは?

    エルグランド3代目の発売年ごとに、それぞれグレードをピックアップして表にまとめました。

    発売年 グレード タイヤの大きさ タイヤサイズ
    2010年 250XG 16インチ 215/65R16 98S
    2011年 250ハイウェイスター 18インチ 225/55R18 98V
    2012年 250ハイウェイスターブラックレザー 18インチ 225/55R18 98V
    2014年 250ハイウェイスタープレミアム 18インチ 225/55R18 98V
    2015年 350ハイウェイスタープレミアムアーバンクロム 18インチ 225/55R18 98V
    2016年 250ハイウェイスター S 18インチ 225/55R18 98V
    2018年 250ハイウェイスター Sジェットブラックアーバンクロム 18インチ 225/55R18 98V
    2020年 350ハイウェイスター 18インチ 225/55R18 98V
    2022年 250ハイウェイスターS アーバンクロム 18インチ 225/55R18 98V
    2023年 オーテック 18インチ 225/55R18
    2024年 VIP 18インチ 225/55R18 98V

    2. 2代目(E51)エルグランドとはタイヤサイズは違いますか?

    2002〜2010年に販売されていた、2代目(E51系)エルグランドと、現行のエルグランドはタイヤサイズが違うのか気になるところです。

    現行型は250XGのみ16インチ、それ以外はほぼ18インチですが、2代目はほとんどのグレードが16インチ(215/65R16 98S)、ハイウェイスターのみ17インチ(215/60R17 96H)となっています。

    フルモデルチェンジのタイミングで、全体的にタイヤのインチ数がアップしているので、間違えないように注意しましょう。

    3. エルグランドに合うスタッドレスタイヤは?

    冬季はスタッドレスタイヤを用意して、安全に運転したいですよね。ここからは、サイズ別で紹介できなかったおすすめスタッドレスタイヤを紹介します。

    グッドイヤー アイスナビ8

    アイスナビ 8

    グッドイヤー公式サイトへ

    グッドイヤーのスタッドレスタイヤアイスナビ8は、前身のアイスナビ7よりも氷上性能とライフ性能が向上しました。
    ドライ路面でも長く走れるため、雪があまり降らない地域の方にも適しています。年に数回ある降雪に備えておきたい方に特におすすめです。

    トーヨータイヤ ウィンタートランパス TX

    ウィンタートランパス TX

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    ウィンタートランパスTXは、ハイト系特有のふらつきを抑え、アイス性能と操縦安定性を両立したハイト系専用スタッドレスタイヤです。
    国内有名メーカーのハイト系専用スタッドレスタイヤをお探しの方にもおすすめです。年に数回ある降雪に備えたい方や、SUV・ミニバンユーザーに最適です。

    4. エルグランドのタイヤに合うホイールデザインは?

    上質なミニバンのエルグランドには、高級感あふれるスタイリッシュなデザインのホイールがとてもよく似合います。

    また、大きめのホイールも、エルグランドの堂々とした存在感をさらに引き立ててくれるでしょう。

    ベスト写真館では、エルグランドのカスタム事例を見られるので、ぜひチェックしてお好みのデザインを探してみてくださいね。

    カスタム事例がたくさん!ベスト写真館

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    また、ホイールシュミレーションでは、装着イメージを確認することができるので、こちらもぜひお試しください。

    ピッタリのホイール見つかる!マイカーホイールシュミレータ

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    エルグランドのタイヤを選ぶならタイヤワールド館ベストがおすすめ

    エルグランドのタイヤを選ぶならタイヤワールド館ベストがおすすめ

    日産エルグランドのタイヤは車種やグレード、年式によってサイズが異なります。愛車にぴったりなタイヤを選んで、タイヤ交換をしましょう。

    タイヤワールド館ベストのオンラインショップなら、ご希望の車種を入れるだけでぴったりなタイヤやホイールを選べるのでとても便利です。

    日産エルグランドに合うタイヤをお探しなら、タイヤワールド館ベストをチェックしてみてください。

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    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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