• カテゴリー
    columns スタッドレスタイヤ ミニバン 日産

    日産セレナにおすすめのスタッドレス一覧!タイヤサイズ早見表やタイヤ交換工賃も紹介

    日産セレナは、1991年に初代モデルの登場以来、ファミリーカーとして長年人気を誇っているミニバンです。広い室内空間と使いやすいシートアレンジが特徴で、特に多人数の乗車や長距離のドライブに適しています。

    また、ハイブリッドモデルもラインアップに加わり、環境にも配慮した設計がなされています。

    今回はそんな日産セレナにおすすめのスタッドレスタイヤについてご紹介していきたいと思います。

    セレナの種類(初代〜新型)

    セレナの種類(初代〜新型)

    2022年11月に日産は新型「セレナ(C28型)」を発表しました。セレナに代表される室内空間の広さや利便性はそのままで、快適性がさらに追求されています。

    セレナのモデルチェンジは、初代のバネットセレナ(C23型)からこれで6代目となります。型式と発売期間は以下の通りです。

    名称 型式 期間
    初代
    (バネット・C23型)
    KAJC23/KVC23/KVJC23/KVNC23/
    KBC23/KBCC23/KBNC23
    1991年~1999年
    2代目(C24型) PC24/PNC24/VC24/VNC24/TC24/TNC24/RC24 1999年~2005年
    3代目(C25型) C25/CC25/NC25/CNC25 2005年~2010年
    4代目(C26型) C26/HC26/FC26/HFC26/NC26/FNC26 2010年~2016年
    5代目(C27型) C27/GC27/GFC27/HC27/HFC27/GNC27/GFNC27 2016年~2022年
    新型(6代目・C28型) C28/NC28/FC28/FNC28/GC28/GFC28 2022年~

    新型セレナ(6代目・C28型)のタイヤサイズ一覧

    新型セレナ(6代目・C28型)のタイヤサイズ一覧

    さそっく新型セレナ(C28型)のグレード別のサイズとホイールサイズを確認していきましょう。

    実はこの新型セレナのタイヤサイズは、全グレード同じ16インチ(205/65R16)が純正装備されています。覚えやすいですね!

    新型セレナ(6代目・C28型)のタイヤサイズ(2022年〜)
    グレード 型式 インチ タイヤサイズ
    e-パワー
    X(2WD)
    6AA-GC28 16インチ 205/65R16
    e-パワー
    XV(2WD)
    e-パワー
    ハイウェイスターV(2WD)
    6AA-GFC28
    e-パワー
    オーテック(2WD)
    e-パワー
    ルキシオン(2WD)
    X(2WD/4WD) 5BA-C28
    XV(2WD/4WD)
    ハイウェイスターV
    (2WD/4WD)
    5BA-FC28
    オーテック(2WD/4WD)

    セレナ5代目(C27型)のタイヤサイズ一覧

    セレナ5代目(NC27/GFC27型)のタイヤサイズ一覧

    次に、大人気の前型、5代目セレナ(NC27/GFC27型)について、グレード別のタイヤサイズとホイールサイズを詳しく見ていきましょう。装着サイズは15~17インチの3サイズで、インチごとに分けたので確認してみてください。

    15インチ装着車

    セレナ5代目(C27型)の15インチ車一覧(2016年~2022年)
    グレード 型式 インチ タイヤサイズ
    e-パワーX(2WD) 6AA-HC27 15インチ 195/65R15
    e-パワーXV(2WD)
    e-パワーG(2WD)
    e-パワー
    ハイウェイスター
    (2WD)
    e-パワー
    ハイウェイスターV
    (2WD)
    X(2WD) 5AA-GC27
    X(4WD) 5AA-GNC27
    XV(2WD) 5AA-GC27
    XV(4WD) 5AA-GNC27
    G(2WD) 5AA-GC27
    G(4WD) 5AA-GNC27
    ハイウェイスター
    (2WD)
    5AA-GFC27
    ハイウェイスター
    (4WD)
    5AA-GFNC27
    ハイウェイスターV
    (4WD)
    オーテック
    (2WD)
    5AA-GC27
    オーテック
    (4WD)
    5AA-GNC27
    オーテックセーフティパッケージ
    (4WD)

    16インチ装着車

    セレナ5代目(C27型)の16インチ車一覧(2016年~2022年)
    グレード 型式 インチ タイヤサイズ
    e-パワー
    ハイウェイスターVアーバンクロム
    (2WD)
    DAA-GFC27 16インチ 195/60R16
    e-パワー
    オーテックセーフティパッケージ
    (2WD)
    6AA-HFC27
    e-パワー
    ハイウェイスターG
    (2WD)
    ハイウェイスターV
    (2WD)
    DAA-GFC27
    ハイウェイスターG
    (2WD)
    オーテックセーフティパッケージ
    (2WD)
    5AA-GC27
    ハイウェイスターVアーバンクロム
    (2WD)
    5AA-GFC27

    17インチ装着車

    セレナ5代目(C27型)の17インチ車一覧(2016年~2022年)
    グレード 型式 インチ タイヤサイズ
    e-パワー
    オーテックスポーツスペック
    (2WD)
    6AA-HFC27 17インチ 205/50ZR17
    オーテックスポーツスペック
    (2WD)
    5AA-GC27

    セレナのスタッドレスタイヤを選ぶ際のポイント

    セレナのスタッドレスタイヤを選ぶ際のポイント

    セレナのようなミニバンは「重量がある」「ファミリーカーとして使用される」などの特徴があると思います。

    以下のポイントを基に、ミニバンに適したスタッドレスタイヤを選ぶことで、冬のドライブを安全かつ快適に楽しむことができます。

    1. 耐荷重性能
    2. 静粛性と乗り心地
    3. 燃費性能

    1.耐荷重性能

    ミニバンは重量があるため、タイヤには高い耐荷重性能が必要です。特に人や荷物を積んだときの安定性を確保するため、ミニバン専用または耐荷重性能が優れたスタッドレスタイヤを選ぶのがおすすめです。

    「XL(エクストラロード)」などと表記のあるタイヤは、通常のタイヤよりも高い耐荷重性能を持つタイヤのことです。

    重い車両や荷物を積んだ状態での使用に適したタイヤなので、SUVやミニバン、大型セダンなど重量のある車に多く使用されます。

    2.静粛性と乗り心地

    スタッドレスタイヤはノーマルタイヤに比べて「ロードノイズがうるさい」と言われています。
    ミニバンはファミリーカーとして使われることが多いため、静粛性や乗り心地も考慮しましょう。スタッドレスがうるさいと言われるのには、いくつか理由があります。

    ● 溝が深く、路面に接触する際に振動や音が発生しやすい
    ● ゴムが柔らかく、路面との摩擦を増える
    ●雪道や凍結路面でのグリップを最大化する設計のため、乾燥した路面では騒音が発生しやすい

    スタッドレスタイヤのトレッドパターンは、雪や氷にしっかり食い込むため、深めでブロック状の溝が多くなっています。このブロックが路面と接触する際に振動や音が発生しやすく、特に乾燥したアスファルト路面では音が大きくなりがちです。

    スタッドレスタイヤはタイヤの構造や素材によっては、路面からの音が減少し、快適な乗り心地が得られるものがあるので、選ぶ際に覚えておきましょう。

    3.燃費性能

    スタッドレスタイヤは通常のタイヤに比べて燃費が落ちやすいですが、省燃費設計のスタッドレスタイヤを選ぶと燃費効率を少し改善でき、家計にもやさしいです。

    新型(6代目)セレナ(C28型)におすすめのスタッドレスタイヤ

    新型(6代目)セレナ(C28型)におすすめのスタッドレスタイヤ

    まずは新型セレナのスタッドレスタイヤをインチ別にご紹介します。
    新型セレナのタイヤサイズは、全グレード同じ16インチ(205/65R16)が純正装備されていますが、ここでは装着可能な16〜18インチの商品をインチ別で紹介します。

    なお、執筆時点での金額なので最新の価格は詳細ページでご確認ください。

    1. 【16インチ】ダンロップ・ウィンターマックス03
    2. 【17インチ】トーヨータイヤ・ウィンタートランパス TX
    3. 【18インチ】ミシュラン・X-ICE SNOW

    【セレナ16インチにおすすめ】ダンロップのウィンターマックス03

    ウィンターマックス03

    ダンロップ公式サイトへ

    ウィンターマックス3は、ウィンターマックスシリーズの最新スタッドレスタイヤです。このモデルは「ウィンターマックス 02」の後継として登場し、より高いグリップ力や耐久性が特徴です。

    ウィンターマックス 03には、ダンロップの新しいゴム素材が使用されており、寒冷地でも柔軟性を保ちやすく、氷雪路面でのグリップ力を高めています。また、摩耗しにくいため、長く使える耐久性も魅力です。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ウィンターマックス03
    インチ 16
    サイズ 205/65R16
    商品ページ
    (最新価格)
    タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 23,200円/1本(単品)
    119,600円~/4本(ホイール付き)

    【セレナ17インチにおすすめ】トーヨータイヤのウィンタートランパス TX

    ウィンタートランパス TX

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    ウィンタートランパス TXは、トーヨータイヤが製造するSUVやミニバン向けのスタッドレスタイヤです。冬道での安定した走行性能に加えて、耐荷重性能や快適性も考慮された設計が特徴です。

    ウィンタートランパスシリーズは特に雪道や凍結路面でのグリップ力や耐久性を高めたもので、SUVや重量のあるミニバンに適したモデルとして人気があります。

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 ウィンタートランパス TX
    インチ 17
    サイズ 215/55R17
    商品ページ
    (最新価格)
    タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 31,300円/1本(単品)
    147,900円~/4本(ホイール付き)

    【セレナ18インチにおすすめ】ミシュランのX-ICE SNOW

    X-ICE SNOW

    ミシュラン公式サイトへ

    X-ICE SNOWは、ミシュランが製造するスタッドレスタイヤで、寒冷地や雪の多い地域での走行に適しています。このモデルは最新のスタッドレスタイヤ技術が採用され、雪道や凍結路面での高いグリップ力と耐久性を実現しています。

    ミシュランのタイヤは長寿命と信頼性で知られており、X-ICE SNOWもその伝統を引き継いでいます。

    メーカー ミシュラン
    商品名 X-ICE SNOW
    インチ 18
    サイズ 215/50R18
    商品ページ
    (最新価格)
    タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 39,000円/1本(単品)
    189,400円~/4本(ホイール付き)

    セレナ5代目(C27型)セレナにおすすめのスタッドレス

    セレナ5代目(C27型)セレナにおすすめのスタッドレス

    1世代前のセレナ5代目(C27型)は15~17インチの3サイズが純正設定されています。
    インチごとにおすすめスタッドレスを紹介します。

    1. 【15インチ】ダンロップ・ウィンターマックス02
    2. 【16インチ】ブリヂストン・ブリザック VRX3
    3. 【17インチ】グッドイヤー・アイスナビ8

    【セレナ15インチにおすすめ】ダンロップ・ウィンターマックス02

    ウィンターマックス02

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップのウィンターマックス 02は、ダンロップが製造するスタッドレスタイヤの一つで、主に雪道や凍結路面での性能を重視したタイヤです。

    とくに、雪や氷の上でのグリップ力やブレーキング性能に優れ、安定した走行性能を発揮します。最新ブランドではないため、コストパフォーマンスが優れていることもポイントです。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ウィンターマックス02
    インチ 15
    サイズ 195/65R15
    商品ページ
    (最新価格)
    タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 13,800円/1本(単品)
    76,000円~/4本(ホイール付き)

    【セレナ16インチにおすすめ】ブリヂストンのブリザック VRX3

    ブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリザック VRX3は、雪道や凍結路面での走行性能を重視したブリヂストンのスタッドレスタイヤです。ブリザックシリーズは、長年にわたり高い評価を受けているスタッドレスタイヤブランドで、VRX3はその最新モデルとして登場しました。

    ブリザックシリーズは、北海道・北東北主要5都市での装着率が23年連続No.1であり、多くのドライバーに選ばれています。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 ブリザック VRX3
    インチ 16
    サイズ 195/60R16
    商品ページ
    (最新価格)
    タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 23,690円/1本(単品)
    145,500円~/4本(ホイール付き)

    【セレナ17インチにおすすめ】グッドイヤーのアイスナビ8

    アイスナビ 8

    グッドイヤー公式サイトへ

    グッドイヤーのアイスナビ8は、氷雪路面でのグリップ力が非常に高いことが特徴です。新開発の「アクア・グリップコンパウンド」が使用されており、雪や氷をしっかりと掴むことで、悪天候時でも安定した走行が可能です

    アイスナビシリーズは、長年にわたって高い評価を受けており、特に雪や氷の上でのグリップ力と安全性を重視しています。アイスナビ8はその最新モデルで、さまざまな改良が施されています。

    メーカー グッドイヤー
    商品名 ICE NAVI8
    インチ 17
    サイズ 205/50R17 XL
    商品ページ
    (最新価格)
    タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 26,400円/1本(単品)
    145,800円~/4本(ホイール付き)

    セレナのタイヤ交換をする工賃

    タイヤを交換する工賃

    タイヤ・ホイール交換の総額料金は「商品の価格」+「工賃」です。

    タイヤ交換工賃の相場は、1本あたり3,000~30,000円前後と幅があります。

    タイヤワールド館ベストでは、タイヤ交換の工賃を以下のように定めているので、参考にしてみてください。

    なお、こちらは「繁忙期以外」の金額となりますので、11〜12月、3〜4月頃にタイヤ交換の場合は、最新の金額を店舗にてご確認ください。

    タイヤ脱着料金表

    こちらは、タイヤとホイールがセットになっている状態のものを取り付ける作業(脱着)の料金です。当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
    脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    軽自動車 ¥4,400円 ¥3,300円
    普通車 ¥5,500円 ¥4,400円
    ミニバン/1BOX
    SUV/クロカン
    ¥6,600円 ¥5,500円
    ジャッキ使用 上記脱着料に+1,300円

    ホイール組み換え料金表

    タイヤワールド館ベストでご購入の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ ¥9,900円 ¥7,700円
    16~18インチ ¥12,100円 ¥9,900円
    19~20インチ ¥14,300円 ¥12,100円
    21インチ ¥16,500円 ¥14,300円
    22インチ ¥18,700円 ¥16,500円
    23インチ〜 ¥20,900円 ¥18,700円

    ※ランフラットは別途1本/1,100円

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ ¥14,300円 ¥12,100円
    16~18インチ ¥16,500円 ¥14,300円
    19~20インチ ¥18,700円 ¥16,500円
    21インチ ¥20,900円 ¥18,700円
    22インチ ¥23,100円 ¥20,900円
    22インチ ¥25,300円 ¥23,100円

    ※23インチ以降は1インチ上がるごとに+¥2,200円/(1台)、
    ※ランフラットは別途1本/1,100円(会員)、1本/2,200円(通常)

    タイヤワールド館ベストでは、アプリ会員になるとお得にタイヤ交換ができます。フリー会員(無料)でも対象になりますので、ご利用の際にはぜひ事前にダウンロードください。

    タイヤワールド館ベストアプリのダウンロードはこちら

    Iphone用のアプリのダウンロードはこちら
    アンドロイド用のアプリのダウンロードはこちら
    AppStoreへ GooglePlayへ

    セレナのスタッドレスはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    セレナのスタッドレスはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    スタッドレスタイヤを選ぶ際には、安全性と快適な走行性を重視することが重要です。セレナは多人数での移動や荷物の積載を想定したミニバンのため、冬の路面状況に応じた安定性とグリップ力のあるタイヤ選びが求められます。

    スタッドレスタイヤの選択にあたっては、タイヤの耐久性や静粛性、氷雪路面での性能に注目しましょう。

    また、定期的なメンテナンスを行うことで、冬季のドライブをより安心・快適に楽しむことができます。信頼性の高いスタッドレスタイヤで、家族や仲間との冬のドライブを安全に過ごしましょう!

    タイヤワールド館ベスト:ミニバン特集ページタイヤワールド館ベスト:ミニバン特集ページミニバンのおすすめホイールセット一覧はこちら>>

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    カテゴリー
    columns レクサス 輸入車(外車)

    レクサスLSに最適なタイヤの選び方!輸入車のような高級車におすすめのタイヤとは?

    「レクサスLSに最適なタイヤの選び方は?」「最高級の国産車だからこそ、しっかりとしたタイヤを選びたい」「レクサスとは何かから知っていきたい」
    このような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
    レクサスLSといえば、レクサスの中でもフラグシップと呼ばれるブランドです。

    フラグシップとは様々な意味合いがありますが、ブランドを代表するブランドといった位置づけで考えてください。
    ふさわしいタイヤを選ぶためには、自身だけの知識で選ぶのではなく専門家からの意見も取り入れてみるといいでしょう。

    当記事ではレクサスLSとは何かから、タイヤの選び方まで網羅的に解説します。

    レクサスLSとは

    レクサスLSとは

    レクサスLSは当時トヨタのフラグシップセダンであったセルシオを北米で販売していた際に活用されていた名称です。

    レクサスLSは実質的にセルシオの4代目であり、セルシオの系譜を脈々と受け継いでいるとも考えられるでしょう。
    本格的に国内でもレクサスLSをレクサスブランドとして発売しはじめたのは、2006年からです。

    トヨタを代表するレクサスブランドの中でもレクサスLSはセダンの中でも最高級に位置する国産車であるため、歴史を知り、エクステリア(外観)にあったタイヤを選びをしていきましょう。

    この項目ではレクサスLSを知るために以下の内容を解説します。

    1. レクサスを知る
    2. レクサスLSの年式モデル
    3. レクサスLSのタイヤサイズ早見表
    4. レクサスLSの純正タイヤについて

    それぞれ解説します。

    1.レクサスを知る

    レクサスLSが属するブランドである「レクサス」はトヨタのブランドとして多くの認知を集めています。元々北米マーケットでフォードやゼネラルモーターズが持つハイブランド車としのぎを削っていましたが、2005年から日本国内でも高級国産車として展開されるようになりました。

    レクサスは従来の高級車が持っていた権威性や重厚感を否定し、日本車らしい機能性やハイセンスさを追求した車になります。

    今や日本で車に興味を持つ人は誰でも知っている高級国産車としての位置づけを確立し、数年経つごとに機能性をアップした最新モデルが発表されています。

    レクサスLSはその中でも最高級セダンという位置づけであり、2017年に最新モデルが発表され、多くの方を魅了しているでしょう。
    そのため、タイヤもこだわりをもって選ぶ必要があるため、以下でレクサスLSの年式モデルなどを確認していきます。

    2.レクサスLSの年式モデル

    レクサスLSの年式モデル一覧表を作成したの確認してみてください。

    レクサスLS年式 名称
    2017年モデル LS500など
    2006年モデル LS460・LS600など

    レクサスLSはセルシオの4代目として2006年に発表された後、2017年にLS500などが発表されマイナーチェンジも繰り返されています。

    2006年モデルが発表後も2013年にマイナーチェンジモデルが発表されたり、モータースポーツ仕様が発表されたりするなどがありました。

    フルモデルチェンジがいつになるか定かではありませんが、おおよそ10年周期と考えて良さそうです。

    3.レクサスLSのタイヤサイズ早見表

    レクサスLSのタイヤサイズ早見表を作成しました。レクサスLSは先ほどもお伝えしたように年次モデルが発表されたり、スポーツモデルが発表されたりなど数多くのマイナーチェンジが施されています。

    そのため、タイヤ内径などを一律で表示すると難しくなってしまうため、まずはどの程度の内径やサイズ感が必要なのかを確認してください。

    型式 タイヤ内径(インチ数) サイズ
    2017年モデル 19〜20インチ 245/45(〜50)
    2006年モデル 18〜19インチ 235/50

    4.レクサスLSの純正タイヤについて

    レクサスLSの純正タイヤは2020年11月からブリヂストンが純正タイヤを納入すると発表がありました。

    レクサスLSは国産車であることから、国産メーカーから直接タイヤを納入されトヨタ車ディーラーからお客様へ届けられます。

    インチ別レクサスLSにおすすめのタイヤ

    インチ別レクサスLSにおすすめのタイヤ

    インチ別のレクサスLSにおすすめのタイヤをここからは紹介します。
    マイナーチェンジなどもありインチ数に変更がありますが、18〜20インチまでのサイズのおすすめタイヤとして紹介しています。

    【18インチ】スタッドレス:ダンロップ:ウィンターマックス03
    【18インチ】ノーマルタイヤ:ダンロップ:ビューロ VE304
    【19インチ】スタッドレス:ブリヂストン:ブリザック VRX3
    【19インチ】ノーマルタイヤ:ブリヂストン:ポテンザAdrenalin RE004
    【20インチ】ノーマルタイヤ:ダンロップ:ビューロ VE304
    【20インチ】スタッドレスタイヤ:ピレリ:ウィンター ソットゼロ3

    ピックアップしたサイズはすべてのLSに対応しているわけではないので、ご購入の際はお乗りの車種をご選択の上、進んでくださいね。

    レクサスLSにおすすめのタイヤ18インチ

    レクサスLSにおすすめの18インチタイヤは以下のとおりです。

    ● ノーマルタイヤ:ダンロップ:ビューロ VE304
    ● スタッドレス:ダンロップ:ウィンターマックス WM03

    それぞれを簡潔に解説します。

    ノーマルタイヤ:ダンロップ:ビューロ VE304

    ビューロ VE304

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップから発売されているビューロ VE304は前身モデルよりも静粛性に特化した作りになっています。
    ウェットブレーキ性能も向上しているため、雨天時の走行も安全です。

    また、サイドウォールのデザインもオシャレなタイヤで、車の高級感にピッタリです。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ビューロ VE304
    インチ 18
    サイズ 235/50R18
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 30,000円/1本(単品)
    220,100円~/4本(ホイール付き)
    対応車種 LS600など

    スタッドレス:ダンロップ:ウィンターマックス WM03

    ウィンターマックス03

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップから発売されているスタッドレスタイヤであるウィンターマックス WM03は、前身のウィンターマックス02から大幅改良されたモデルです。

    当社でもプレミアムタイヤといった位置づけになっていて、自信を持っておすすめできるスタッドレスタイヤになります。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ウィンターマックス WM03
    インチ 18
    サイズ 235/50R18
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 44,200円/1本(単品)
    215,700円~/4本(ホイール付き)
    対応車種 LS460など

    レクサスLSにおすすめのタイヤ19インチ

    レクサスLSにおすすめの19インチタイヤは以下のとおりです。

    ● ノーマルタイヤ:ブリヂストン:ポテンザS007A
    ● スタッドレス:ブリヂストン:ブリザック VRX3

    それぞれ解説します。

    ノーマルタイヤ:ブリヂストン:ポテンザS007A

    ポテンザS007A

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリヂストンから発売されているポテンザS007Aはスポーティな走りを実現するために開発されたノーマルタイヤです。
    高剛性ハンドリングシート、S007A専用サイド補強、S007A専用コンパウンドを採用することでドライでのハンドリング性能の向上を実現しています。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 ポテンザ S007A
    インチ 19
    サイズ 245/45R19
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 58,200円/1本(単品)
    351,200円~/4本(ホイール付き)
    対応車種 LS600など

    スタッドレス:ブリヂストン:ブリザック VRX3

    ブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリヂストンから発売されているブリザック VRX3は、レクサスLSだけでなく多くのオーナーから愛好されるスタッドレスタイヤです。
    迷ったらすぐに購入を検討したほうがいいほど性能も優れているので、レクサスLSオーナーであっても購入をおすすめします。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 ブリザック VRX3
    インチ 19
    サイズ 245/50R19
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 44,290円/1本(単品)
    273,100円~/4本(ホイール付き)
    対応車種 LS500など

    レクサスLSにおすすめのタイヤ20インチ

    レクサスLSにおすすめの20インチのタイヤは以下のとおりです。

    ● ノーマルタイヤ:ダンロップ:ビューロ VE304
    ● スタッドレスタイヤ:ピレリ:ウィンター ソットゼロ3

    それぞれ解説します。

    ノーマルタイヤ:ダンロップ:ルマン5+(LM5+)

    ルマン5+

    ダンロップ公式サイトへ

    同様にダンロップから発売されているルマン5+(LM5+) は、静粛性とウェット性能を向上させたモデルです。
    路面にフィットした乗り心地に高い性能を誇っており、オーナーの運転ライフを快適にしてくれます。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ルマン5+
    インチ 20
    サイズ 245/40R20
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 43,500円/1本(単品)
    239,100円~/4本(ホイール付き)
    車種 LS600など

    スタッドレス:ピレリ:ウィンター ソットゼロ3

    WINTER SOTTOZERO™ 3

    ピレリ公式サイトへ

    ピレリから発売されているウィンター ソットゼロ3は、F1で培った技術をふんだんに活用したスタッドレスタイヤです。低燃費性と快適性も向上しています。

    メーカー ピレリ
    商品名 ウィンター ソットゼロ3
    インチ 20
    サイズ 245/30R20 XL
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 77,300円/1本(単品)
    377,200円~/4本(ホイール付き)
    車種 LS600など

    レクサスLSのタイヤの選び方

    レクサスLSのタイヤの選び方

    レクサスLSのタイヤの選び方は以下のとおりです。

    1. レクサスというブランドを知る
    2. 自身のライフスタイルを考える
    3. タイヤのブランドを知る

    それぞれ解説します。

    1.レクサスというブランドを知る

    レクサスはトヨタの国産車として最高品質とブランド価値の高い車であることをまず知っておく必要があります。
    ブランド価値を下げるようなタイヤ選びをしてしまうと、せっかくのエクステリアの洗練さも失われてしまう可能性があります。

    そのため、レクサスというブランドを知り、しっかりと車体にあったタイヤを選びをするようにしてください。

    2.自身のライフスタイルを考える

    自身のライフスタイルを考えたタイヤ選びも重要です。
    レクサスは様々な用途に応じたモデル展開がなされていますが、レクサスLSはセダンとして洗練された走行を道路が舗装された場所でおこなうことを多くのオーナーが想定するはずです。
    そのため、静粛性や安全性などを考慮し高品質なタイヤを選ぶことを、まずはおすすめします。

    3.タイヤ・ホイールのブランドを知る

    レクサスLSは紛れもない高級車であり、高級車には洗練されたタイヤを装着するほうが品格も備わってくるはずです。

    ブリヂストンやダンロップなどたくさんの国産タイヤメーカーもありますが、Wedsなど尖ったデザインをするメーカー(ホイールメーカー)・ブランドなども知識として身につけておくと、よりレクサスLSにあったデザインのタイヤを選べるでしょう。

    レクサスLSのタイヤによくある質問

    レクサスLSのタイヤによくある質問

    レクサスLSのタイヤによくある質問は以下のとおりです。

    1. レクサスLSの純正タイヤメーカーを教えてください
    2. ホイールまで変える必要はありますか

    それぞれ簡潔に回答します。

    1.レクサスLSの純正タイヤメーカーを教えてください

    レクサスLSの純正タイヤメーカーはブリヂストンです。冒頭でもお伝えしましたが、ブリヂストンは2020年からトヨタのレクサスに対してタイヤを納品するといった発表をしています。

    国内大手のタイヤメーカーだからこそ、最初の純正タイヤは信頼性が高いタイヤになっているでしょう。

    2.ホイールまで変える必要はありますか

    タイヤとともにホイールも経年劣化しますし、Rays、Wedsなどのデザイン性のあるホイールを提供している会社も多いからです。

    タイヤだけでなくホイールも足元のドレスアップには必要なので、できる限りこだわって選ぶとより愛車に愛着が湧くでしょう。

    もちろんライフスタイルにあわせて専門家の意見を取り入れてホイールを変えるのもおすすめです。

    レクサスLSのタイヤはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    レクサスLSタイヤまとめ

    今回の記事ではレクサスLSのタイヤについて詳しくまとめてきました。
    数多くのタイヤが存在する中で、当社がおすすめするタイヤを紹介したので、迷っている方はぜひ確認してみてください。

    タイヤワールド館ベストでh、全国に約4,000の提携店舗があり、どのエリアの方でも利用しやすくなっています。豊富な種類を取り揃えているので、あなたの好みに合ったホイールがきっと見つかります。

    ただ、タイヤの選び方については、専門家の意見を取り入れたほうがいいこともあるので、迷ったらお気軽にご相談くださいね。

    タイヤワールド館ベスト:セダン特集ページタイヤワールド館ベスト:セダン特集ページセダンのおすすめホイールセット一覧はこちら>>

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    カテゴリー
    columns スポーツカー セダン ホンダ

    シビックのタイヤサイズ早見表!インチアップはできる?工賃は?おすすめ夏タイヤ&スタッドレスの値段も紹介

    ホンダの「シビック」は、スタイリッシュなデザインとスポーティな走行性能が魅力のコンパクトカーです。

    1972年に初代が登場してから、現行モデルまで長年にわたり世界中で愛され続けています。

    今回は、シビックの現行モデルを中心に、タイヤサイズの早見表やおすすめのタイヤ、インチアップのメリット・デメリットなどを詳しく紹介します。

    モデルごとのタイヤサイズの違いも解説するので、タイヤをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。

    シビックの年式ごとの種類

    シビックの年式ごとの種類

    ホンダシビックは、1972年に初代モデルが登場して以来、時代ごとに進化を遂げてきました。現在は11代目モデルが2021年に登場し、洗練されたデザインと最新技術を備えています。

    また、2005年から2010年まで販売された8代目シビックも、日本市場で人気の高いモデルのひとつです。一方で、9代目(2011〜2015年)と10代目(2015〜2021年)は海外仕様のため、日本ではあまり流通していません。

    今回は、日本で特に人気の高い8代目と現行の11代目シビックに焦点を当て、それぞれの特徴やタイヤサイズについて詳しく解説していきます。

    種類 年式 型式 期間
    8代目 2005年式 DBA-FD1 2005年9月〜2010年8月
    11代目 2021年式 5BA-FL1 2021年9月

    8代目のシビックのタイヤサイズ早見表

    8代目シビック(2005〜2010年式)のタイヤサイズは、グレードや型式によって異なります。8代目はスポーティな走行性能が特徴で、標準モデルとハイパフォーマンスモデルでタイヤサイズに違いがあります。

    8代目シビックのグレードごとのタイヤサイズは、以下の通りです。

    グレード 型式 タイヤサイズ
    1.8B DBA-FD1 205/55R16
    1.8G
    1.8GL
    1.8S
    2.0GL DBA-FD2
    タイプR ABA-FD2 225/40R18
    タイプR ワンメイクレースベース車特別・限定
    タイプR ユーロ ABA-FN2

    11代目のシビックのタイヤサイズ早見表

    11代目シビック(2021年〜現行)のタイヤサイズも、グレードによって異なります。最新の技術を搭載し、快適な走行性能を提供する11代目シビックは、標準モデルとスポーツモデルでタイヤサイズが異なります。

    11代目シビックのグレードごとのタイヤサイズは、以下の通りです。

    グレード 型式 タイヤサイズ
    LX 5BA-FL1 235/40R18
    EX
    RS
    e:HEV LX 6AA-FL4 235/40ZR18
    e:HEV EX
    LX(6MT) 6BA-FL1 235/40R18
    EX(6MT)
    e:HEV 6AA-FL4 235/40ZR18
    タイプR 6BA-FL5 265/30ZR19

    インチ別!シビックのタイヤのおすすめ商品と価格

    インチ別!シビックのタイヤのおすすめ商品と価格

    ここからは、ホンダシビックにぴったりなおすすめタイヤを、サイズごとに紹介していきます。

    【16インチ】ノーマルタイヤ(オールシーズンタイヤ)|ダンロップのオールシーズンマックスAS1
    【16インチ】スタッドレスタイヤ|トーヨータイヤのオブザーブ ギズ3
    【17インチ】ノーマルタイヤ|グッドイヤーのエフィシェントグリップ コンフォート
    【17インチ】スタッドレスタイヤ|ピレリのアイス ゼロ アシンメトリコ
    【18インチ】スポーツタイヤ|ブリヂストンのポテンザ Adrenalin RE004
    【18インチ】ノーマルタイヤ|ブリヂストンのレグノGR-XⅢ
    【18インチ】スタッドレスタイヤ|ミシュランのX-ICE SNOW

    タイヤワールド館ベストでは、数あるタイヤの中からお好みのものを選んでいただけます。取り付け予定の店舗に選んだタイヤを直送するため、スムーズにタイヤ交換できるのが特徴です。

    オンラインショップでは車種名から適合のタイヤを検索していただけるので、シビックに適合するタイヤをすぐに見つけられます。タイヤ交換を検討しているけれどタイヤの選び方がわからない方はチェックしてみてください。

    16インチのおすすめタイヤと価格

    ホンダシビックに合う16インチのおすすめタイヤを紹介します。

    ● ノーマルタイヤ(オールシーズンタイヤ)|ダンロップのオールシーズンマックスAS1
    ● スタッドレスタイヤ|トーヨータイヤのオブザーブ ギズ3

    ノーマルタイヤ(オールシーズンタイヤ)|ダンロップのオールシーズンマックスAS1

    オールシーズンマックス AS1

    ダンロップ公式サイトへ

    オールシーズンマックス AS1は、冬にもタイヤ交換の必要がないオールシーズンタイヤです。

    新しいコンパウンドとトレッドパターンにより、雨天時の路面でのグリップ性能が強化され、さらに圧雪路面でも安定した制動力を発揮する点が特徴です。

    メーカー ダンロップ
    商品名 オールシーズンマックス AS1
    インチ 16
    サイズ 205/55R16
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 25,100円/1本(単品)
    124,700円~/4本(ホイール付き)

    また、最新のオールシーズンタイヤに興味のある方は、ダンロップより「シンクロウェザー」が発売されました。205/55R16のサイズがありますので、ご興味のある方は下記の記事も参考にしてみてくださいね。

    スタッドレスタイヤ|トーヨータイヤのオブザーブ ギズ3

    オブザーブ GIZ3

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    オブザーブ ギズ3は、従来モデルと比べてアイスブレーキ性能が約22%向上しています。

    新開発の「持続性高密着ゲル」と「サステナグリップポリマー」により、氷上でのグリップ力が強化され、さらに長期間にわたって効果が持続する点が特徴です。

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 オブザーブ ギズ3
    インチ 16
    サイズ 205/55R16
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 32,700円/1本(単品)
    146,200円~/4本(ホイール付き)

    17インチのおすすめタイヤと価格

    ホンダシビックに合う17インチのおすすめタイヤを紹介します。

    ● ノーマルタイヤ|グッドイヤーのエフィシェントグリップ コンフォート
    ● スタッドレスタイヤ|ピレリのアイス ゼロ アシンメトリコ

    ノーマルタイヤ|グッドイヤーのエフィシェントグリップ コンフォート

    エフィシェントグリップ コンフォート

    グッドイヤー公式サイトへ

    エフィシェントグリップ コンフォートは、高い静粛性と優れたハンドリングを両立したコンフォートタイヤです。専用構造により、路面からの衝撃を緩和し、快適な乗り心地を提供します。

    街中での静かなドライブや高速道路での快適なロングドライブを楽しむことができ、セダンやミニバン、軽自動車などに最適な夏タイヤとして、低燃費性能も兼ね備えています。

    メーカー グッドイヤー
    商品名 エフィシェントグリップ コンフォート
    インチ 17
    サイズ 215/45R17
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 27,900円/1本(単品)
    153,500円~/4本(ホイール付き)

    スタッドレスタイヤ|ピレリのアイス ゼロ アシンメトリコ

    アイス・ゼロ・アシンメトリコ

    ピレリ公式サイトへ

    アイスゼロアシンメトリコは、乗用車やSUV向けに開発されたピレリのスタッドレスタイヤです。日本の厳しい冬の条件に対応するため、最新技術を駆使して設計されており、氷雪路面での優れたパフォーマンスを発揮します。高い安全性と快適性を提供し、どんな冬の道でも安心してドライブできる点が特徴です。

    メーカー ピレリ
    商品名 アイス ゼロ アシンメトリコ
    インチ 17
    サイズ 215/45R17
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 29,700円/1本(単品)
    151,400円~/4本(ホイール付き)

    18インチのおすすめタイヤと価格

    ホンダシビックに合う18インチのおすすめタイヤを紹介します。

    ● スポーツタイヤ|ブリヂストンのポテンザ Adrenalin RE004
    ● ノーマルタイヤ|ブリヂストンのレグノGR-XⅢ
    ● スタッドレスタイヤ|ミシュランのX-ICE SNOW

    ノーマルタイヤ|ブリヂストンの ポテンザ Adrenalin RE004

    ポテンザAdrenalinRE004

    ブリヂストン公式サイトへ

    ポテンザ Adrenalin RE004は幅広い車種に対応する、タイヤに走行性能や快適性能を求める方に人気の高いモデルです。

    スポーティな走りを実現するために、最適化されたパタン設計とワイドインサイドリブが採用されていて、初期応答性が高まっています。

    環境性能にも配慮されたシリカ配合コンパウンドによって、転がり抵抗を抑えつつ高い運動性能を両立させています。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 ポテンザ Adrenalin RE004
    インチ 18
    サイズ 235/40R18
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 47,900円/1本(単品)
    226,500円~/4本(ホイール付き)

    ノーマルタイヤ|ブリヂストンのレグノGR-XⅢ

    レグノGRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    レグノ GR-XⅢは、ブリヂストンのプレミアムタイヤシリーズで、静粛性、走行性能、そしてサステナビリティ性能を高次元で実現しています。独自の「レグノサイレントテクノロジー」により、ロードノイズやパタンノイズを大幅に低減し、静かな車内空間を提供します。

    さらに、「ULTIMAT EYE®」技術で接地性を向上させ、安定したハンドリングと乗り心地を実現。ウェットグリップ性能も強化され、雨天時の安心感も高められています。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 レグノ GR-XⅢ
    インチ 18
    サイズ 235/40R18
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 56,300円/1本(単品)
    266,400円~/4本(ホイール付き)

    スタッドレスタイヤ|ミシュランのX-ICE SNOW

    X-ICE SNOW

    ミシュラン公式サイトへ

    ミシュラン X-ICE SNOWは、氷雪路面での優れたパフォーマンスと長期間の安全性を提供するスタッドレスタイヤです。従来品に比べ、アイスブレーキング性能が約9%向上しており、さらに雪上ブレーキング性能も約4%向上しています。新開発のEverWinterGripコンパウンドとVシェイプトレッドパターンが、氷上や雪上でのグリップを強化し、長く使用しても性能が持続する点が特徴です。

    メーカー ミシュラン
    商品名 X-ICE SNOW
    インチ 18
    サイズ 235/40R18
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 50,000円/1本(単品)
    227,100円~/4本(ホイール付き)

    シビックのタイヤを交換する工賃

    シビックのタイヤを交換する工賃

    タイヤ・ホイール交換の総額料金は「商品の価格」+「工賃」です。

    タイヤ交換工賃の相場は、1本あたり3,000~30,000円前後と幅があります。

    タイヤワールド館ベストでは、タイヤ交換の工賃を以下のように定めているので、参考にしてみてください。

    なお、こちらは「繁忙期以外」の金額となりますので、11〜12月、3〜4月頃にタイヤ交換の場合は、最新の金額を店舗にてご確認ください。

    タイヤ脱着料金表

    こちらは、タイヤとホイールがセットになっている状態のものを取り付ける作業(脱着)の料金です。当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
    脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    軽自動車 ¥4,400円 ¥3,300円
    普通車 ¥5,500円 ¥4,400円
    ミニバン/1BOX
    SUV/クロカン
    ¥6,600円 ¥5,500円
    ジャッキ使用 上記脱着料に+1,300円

    ホイール組み換え料金表

    タイヤワールド館ベストでご購入の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ ¥9,900円 ¥7,700円
    16~18インチ ¥12,100円 ¥9,900円
    19~20インチ ¥14,300円 ¥12,100円
    21インチ ¥16,500円 ¥14,300円
    22インチ ¥18,700円 ¥16,500円
    23インチ〜 ¥20,900円 ¥18,700円

    ※ランフラットは別途1本/1,100円

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ ¥14,300円 ¥12,100円
    16~18インチ ¥16,500円 ¥14,300円
    19~20インチ ¥18,700円 ¥16,500円
    21インチ ¥20,900円 ¥18,700円
    22インチ ¥23,100円 ¥20,900円
    22インチ ¥25,300円 ¥23,100円

    ※23インチ以降は1インチ上がるごとに+¥2,200円/(1台)、
    ※ランフラットは別途1本/1,100円(会員)、1本/2,200円(通常)

    タイヤワールド館ベストでは、アプリ会員になるとお得にタイヤ交換ができます。フリー会員(無料)でも対象になりますので、ご利用の際にはぜひ事前にダウンロードください。

    タイヤワールド館ベストアプリのダウンロードはこちら

    Iphone用のアプリのダウンロードはこちら
    アンドロイド用のアプリのダウンロードはこちら
    AppStoreへ GooglePlayへ

    シビックのタイヤはインチアップできる?

    シビックのタイヤはインチアップできる?

    シビックをさらにかっこよくしたいと考える方にとって、タイヤのインチアップは魅力的な選択肢です。

    シビックのインチアップに関しては、19インチや20インチが適切なサイズです。具体的なタイヤ・ホイールサイズは以下の通りです。

    インチ タイヤサイズ ホイールP.C.D
    19インチ 235/35R19 114.3
    20インチ 245/30R20 114.3

    インチアップには専門的な知識が必要ですので、実施の際は専門店に相談することをおすすめします。

    シビックのタイヤに関するよくある質問

    シビックのタイヤに関するよくある質問

    ホンダシビックのタイヤに関する、よくある質問にお答えします。

    1. 各年式ごとのタイヤサイズの違いは?
    2. シビックに合うスタッドレスタイヤは?
    3. シビックのタイヤに合うホイールデザインは?

    シビックのタイヤを変更したいけれど、どう選べばいいかわからないとき、不安ですよね。
    マイカーのタイヤの疑問点は、タイヤワールド館ベストの実店舗でお気軽にご相談くださいね。

    1.各年式ごとのタイヤサイズの違いは?

    シビックの8代目と11代目の発売年ごとに、それぞれグレードをピックアップして表にまとめました。

    発売年 グレード タイヤの大きさ タイヤサイズ
    2005年 1.8B 16インチ 205/55R16
    2006年 2.0GL 16インチ 205/55R16
    2007年 タイプR 18インチ 225/40R18
    2008年 1.8GL 16インチ 205/55R16
    2009年 タイプRユーロ 18インチ 225/40R18
    2021年 LX 18インチ 225/40R18
    2022年 e:HEV 18インチ 235/40ZR18
    2023年 EX 18インチ 225/40R18
    2024年 e:HEV LX 18インチ 235/40ZR18

    2.シビックに合うスタッドレスタイヤは?

    冬季には、安全に運転するためにスタッドレスタイヤを装着することが大切です。ここでは、先ほど紹介しきれなかったシビックにおすすめのスタッドレスタイヤをご紹介します。

    ブリヂストン ブリザックVRX3

    ブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリヂストンの「ブリザックVRX3」は、氷雪路面での強力なグリップ性能が特徴です。従来モデルよりも氷上でのブレーキ性能が向上し、耐久性も高いため、長期間安心して使用できます。

    雪が少ない地域でもドライ路面での走行性が良く、寒冷地に住む方や長距離ドライブを楽しむ方にもおすすめです。

    ヨコハマタイヤ アイスガード7

    アイスガード7

    ヨコハマ公式サイトへ

    ヨコハマの「アイスガード7」は、氷上での高いブレーキ性能と安定した走行性能を兼ね備えたスタッドレスタイヤです。アイスガードシリーズの最新モデルで、シビックのようなセダンにぴったり。

    氷上・雪上での安全性を保ちながら、燃費性能も考慮されているため、長距離走行でも安心です。

    3.シビックのタイヤに合うホイールデザインは?

    スポーティで洗練されたデザインが特徴のシビックには、シャープでダイナミックなホイールデザインがよく似合います。

    特に、軽量でスポーツ性能を引き出すデザインや、シンプルながらも高級感のあるホイールが、シビックのスタイリッシュな外観を一層際立たせます。

    また少し大きめのホイールを選ぶことで、シビックのスポーティな印象をさらに強調することができます。

    シビックのタイヤに関するよくある質問

    シビック×RMP 025F(17インチ)セミグロスガンメタ+リムエッジDC+ロゴマシ

    ベスト写真館でのカスタム事例を参考にして、自分に合ったホイールデザインをぜひ探してみてください。

    カスタム事例がたくさん!ベスト写真館

    カスタム事例がたくさん!ベスト写真館

    シビックにぴったりのタイヤはタイヤワールド館ベストへ

    シビックにぴったりのタイヤはタイヤワールド館ベストへ

    ホンダシビックのタイヤは、モデルやグレード、年式によってサイズが異なります。愛車に合った適切なタイヤを選び、タイヤ交換を行いましょう。

    タイヤワールド館ベストのオンラインショップでは、車種を入力するだけで、シビックにぴったりのタイヤやホイールを簡単に見つけることができるので非常に便利です。

    シビックに合うタイヤをお探しの際は、タイヤワールド館ベストをぜひチェックしてみてください。

    タイヤワールド館ベスト:セダン特集ページタイヤワールド館ベスト:セダン特集ページセダンのおすすめホイールセット一覧はこちら>>

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    カテゴリー
    columns スタッドレスタイヤ タイヤメーカー 輸入車(外車)

    輸入車におすすめのプレミアムスタッドレス8選!国内・海外メーカー別に最適な選び方を解説

    輸入車のような高級車の性能を最大限引き出すには、タイヤ選びが非常に重要です。
    合わせて、スタッドレスタイヤであれば、冬道の安全性を守りつつ、走行時の快適性も損なわないタイヤ性能が必要になります。

    また輸入車は、一般的な車とは違う視点でスタッドレスタイヤも選ぶ必要がありますので、今回は輸入車にフォーカスして、選び方からおすすめのプレミアムスタッドレスまで紹介していきます。

    タイヤ専門店ならではの目線で解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

    2025年スタッドレス特集!

    輸入車オーナーが選ぶべきタイヤとは

    輸入車オーナーが選ぶべきタイヤとは

    輸入車に乗っているのであれば、車体の性能を最大限引き出すためにもタイヤ選びは重要になります。

    輸入車ならではの視点で、覚えておくべきポイントを解説します。

    性能

    タイヤは車と地面が唯一接地する部分であり、走る・曲がる・止まるに大きく影響を及ぼす場所になるため、タイヤの性能が車体に大きな影響を及ぼすことになります。

    特に、輸入車は車体が大きく重量がある車、ハイパワーのエンジンを積んだ車など、一般的な乗用車とは異なる特徴を持っているケースが多いので、輸入車に合わせた性能を持っているタイヤが必要です。

    反対に、ミスマッチしているタイヤを選んでしまえば、本来車体が持っているパフォーマンスが発揮できない、むしろ新車時よりも走行性が低下するといった現象を起こすことになります。

    一般的な自動車に合わせるタイヤよりも高い性能が必要と考えておきましょう。

    メーカー

    少し前までは、国内メーカーの品質が頭一つ飛び抜けており、海外メーカーを寄せ付けない状態でしたが、近年は欧州メーカーを筆頭に高い品質を持ったタイヤも増えている状況です。

    国内メーカーは視野に入れつつも、欧州メーカー(特に世界シェアが高い)も候補の1つとして考慮すべきだと思います。
    乗っている輸入車が外車であれば、海外メーカーのタイヤと相性が良いこともあります。

    メーカー特有の特徴もありますので、違いを詳しく知りたい場合は、タイヤ専門店にいるプロスタッフに聞くのが一番おすすめです。

    もし、東北エリアにお住まいであれば、タイヤワールド館ベストにお越しくださいね。

    タイヤワールド館ベスト店舗一覧

    スタッドレスタイヤを選ぶ上で重要な4つの性能

    スタッドレスタイヤを選ぶ上で重要な4つの性能

    ここからは、スタッドレスタイヤだけに絞った情報をお伝えしていきます。

    スタッドレスを選ぶ上で確認すべきポイントは、4つの性能です。
    どこを重視するか、全体のバランスはどう取るかなど商品を比較する項目になるため、理解しておきましょう。

    ● 氷上性能
    ● 雪上性能
    ● 寿命・耐摩耗性能(ロングライフ)
    ● ドライ・ウェット性能

    氷上性能

    氷上性能は、氷の上、いわゆるアイスバーンなど凍った路面を走る際のタイヤ性能を指します。
    スタッドレスにおいて、どのメーカーも一番注力している部分で、冬季の安全運転には最も欠かせない要素です。

    氷結した路面では、一般的なタイヤは制動距離が長くなり、スリップしやすくなるため、事故のリスクが高まります。

    スタッドレスタイヤはその特殊なゴム配合とトレッドパターンにより、氷上でのグリップ力を向上させ、安全な走行をサポートするよう設計されている形です。

    冬季の気温が低いエリア、積雪量が多いエリアなど、厳しい環境を走行するのであれば、氷上性能の高さを最重視して選ぶようにしてください。

    各メーカー独自の技術や素材を搭載していますが、聞き慣れない用語も多く違いが分かりにくいと思いますので、専門店等で詳しく確認するのもおすすめです。

    雪上性能

    雪上性能は、積もった雪道や少し雪が溶けたシャーベット状といった雪上の路面を走る際のタイヤ性能を指します。

    柔らかい雪の上、圧雪路、溶けた雪などさまざまな雪道において、「空回りしない」「安全に車体をコントロールする」ためには雪上性能が重要です。

    当然、冬の厳しい環境で走行するユーザーも重視しておくべきですが、ウィンタースポーツやアウトドア好き、定期的に山間部へ行くユーザーであれば、忘れずにチェックしておくべきでしょう。

    寿命・耐摩耗性能(ロングライフ)

    寿命・耐摩耗性能(ロングライフ)は、タイヤがどれだけ長期間使用できるか、どれだけ摩耗しにくいかを示すのが寿命・耐摩耗性能となります。

    スタッドレスは基本的には3年〜4年で寿命になるというのが一般的です。
    とはいえ、環境条件・使用頻度によってもタイヤの摩耗や劣化の進行スピードは変わってきます。

    当然、過酷な環境下で使用していれば、想定以上の早さで消耗していきますので、寿命・耐摩耗性能も必ずチェックしておくべき項目でしょう。

    また、馬力のある車、重量がある車はタイヤに与える影響が多いため、特殊な車両に合わせて寿命・耐摩耗性能を高めたスタッドレスもあるので、チェックしてみてください。(後ほどでてくる「おすすめのタイヤ」の中でも紹介しています)

    ドライ・ウェット性能

    ドライ・ウェット性能は、乾燥している路面(ドライ)・雨等で濡れている路面(ウェット)におけるタイヤ性能を指します。

    スタッドレスは性質上、サマータイヤと比較するとドライ・ウェット路面におけるグリップ力の低下、ロードノイズの増加といったマイナス要素があります。

    したがって、冬道を走行するとき以外の安全性や快適性を損なわないためにも、ドライ・ウェット性能は重要な項目です。

    都心部に住んでいるのであれば、冬季期間中は乾燥路面・濡れた路面を走行する機会が多いと思いますので、特に重視してチェックしておきましょう。

    【輸入車向け】最適なスタッドレスタイヤの選び方とポイント

    【輸入車向け】最適なスタッドレスタイヤの選び方とポイント

    ここでは、輸入車ユーザー向けのスタッドレスタイヤの選び方を解説しておきます。

    1. プレミアムクラスのスタッドレスタイヤを選ぶ
    2. 使用環境に合わせてスタッドレスタイヤを選ぶ
    3. 燃費性能に優れたスタッドレスタイヤを選ぶ

    1.プレミアムクラスのスタッドレスタイヤを選ぶ

    輸入車ユーザーにとって、スタッドレスタイヤの選定は性能と快適性のバランスが重要です。

    プレミアムクラスのスタッドレスタイヤは、氷雪路面での優れたグリップ力に加え、静粛性や乗り心地が高く設計されているタイヤが多いといえます。
    グレードが低いタイヤだと、1つの性能に特化していてもトータルバランスは低い可能性もあるので、注意が必要でしょう。

    特に車両の重量やエンジンパワーが大きい輸入車では、タイヤの性能が安定した走行に直結するため、安全性や快適性を確保するために適切な選択が求められます。

    2.使用環境に合わせてスタッドレスタイヤを選ぶ

    スタッドレスタイヤを選ぶ際、車の特性だけでなく、使用環境を考慮することが重要です。都市部や郊外、山間部など、走行する場所によって求められるタイヤの性能が異なります。

    都市部では、積雪量が少ないためウェット性能や氷上性能に優れたタイヤが適していますが、積雪の多い地域や山岳地帯では、深雪での走行性を重視したモデルを選ぶのが賢明です。

    輸入車ならではの快適な走行を楽しむためにも、使用環境にマッチさせたタイヤ選びは重要な要素になります。

    3.燃費性能に優れたスタッドレスタイヤを選ぶ

    スタッドレスはサマータイヤと比べると、燃費性能がどうしても低下する傾向があります。

    ただし、プレミアムクラスのスタッドレスであれば、燃費向上を図るために、低転がり抵抗を軽減する技術が採用されているケースも多く、エンジンの負担を軽減することが可能です。

    車のパフォーマンスと経済性の両方を両立するためにも、燃費性能も合わせてチェックしておきましょう。

    とくに燃費の悪い大型車や外車に乗っているユーザーは、重要な項目です。

    輸入車におすすめの最新のプレミアムスタッドレスタイヤ(国産メーカー)

    ここからは、国産メーカー・欧州メーカーに分けて、それぞれの高級スタッドレスタイヤを紹介していきます。

    どれも特色ある特徴や性能になっていますので、お客様がスタッドレスタイヤに求める性能とマッチしたタイヤを選んでみてください。

    まずは、代表的な国産メーカーの4つから紹介していきます。

    1. ブリヂストン:ブリザックWZ-1
    2. ダンロップ:ウィンターマックス03
    3. ヨコハマタイヤ:アイスガード8
    4. トーヨータイヤ:オブザーブガリットギズ3

    どれも高い評価を獲得しているスタッドレスタイヤです。

    ただし、それぞれタイヤの特性が異なるため、車種や使用環境、好みに合わせて最適なタイヤを選びましょう。

    1.ブリヂストン:ブリザックWZ-1

    ブリザックWZ-1
    メーカー ブリヂストン
    名称 ブリザックWZ-1
    発売日 2025/09/01
    対象車種 セダン/スポーツ/ミニバン/軽/コンパクト/SUV
    価格 ¥11,800円〜
    商品ページ 最新価格はこちら

    ブリヂストンのブリザックWZ-1は、絶対的な信頼度を誇るブリヂストンのスタッドレスの中でも、最もハイクラスに位置しています。

    性能の高さはピカイチで、雪国である北海道/北東主要5都市において、ブリザックの装着率は47.1%になっているなど、氷上・雪上性能の安定感は他社を圧倒しています。

    従来品VRX3比で、氷上ブレーキ11%短縮、氷上旋回4%短縮、また、Wコンタクト発泡ゴムが振動を吸収し、高次元の静粛性・乗り心地を実現しています。ロングステイブルポリマーの配合量を増やすことで、経年による性能低下も抑制されており、最新技術が詰まったスタッドレスタイヤです。

    アイスバーンを走行する機会が多い、積雪量が多いといった過酷な冬道を走るユーザーであれば、間違いなくブリザックをおすすめします。

    2.ダンロップ:ウィンターマックス03

    ウィンターマックス03
    メーカー ダンロップ
    名称 ウィンターマックス03
    発売日 2020/8/1
    対象車種 セダン/ミニバン/コンパクト/軽自動車/SUV/バン・商用車
    価格 ¥8,400円〜
    商品ページ 最新価格はこちら

    ダンロップのウィンターマックス03は、ダンロップ史上最高の氷上性能を実現したウィンターマックス03は、氷上性能に特化させ、独自の技術によって効き持ち性能も高めたスタッドレスです。

    「ナノ凹凸ゴム」によって、氷の上でもピタッと止まり、滑ることのない安定した走行を実現してくれます。

    グリップ力には評価が高いため、冬道での制動力を重視したいユーザーには最適です。

    また、ダンロップのスタッドレスの中でも、最も高寿命に使えるタイヤに仕上がっているので、長く安心して使える点も魅力になっています。

    もし氷上性能に特化させたスタッドレスをお探しであれば、ウィンターマックス03は必ず候補に入れてください。

    3.ヨコハマタイヤ:アイスガード8

    アイスガード8
    メーカー ヨコハマタイヤ
    名称 アイスガード8
    発売日 2025/9/1
    対象車種 軽自動車/ミニバン/セダン・クーペ/スポーツカー/コンパクトカー/SUV
    価格 ¥16,000円〜
    商品ページ 最新価格はこちら

    ヨコハマタイヤのアイスガード8は、ヨコハマタイヤ史上最高の氷上性能に加えて、雪上性能もアップさせたバランスの良いスタッドレスです。

    新技術コンセプト「冬テック」を採用したスタッドレスタイヤで、氷上制動性能は従来のアイスガード7比で約14%短く止まり、氷上旋回性能も約13%向上。新開発コンパウンド「冬ピタ吸水ゴム」と、天然由来素材「水膜バスター」によって氷上の水膜を吸水し、氷とゴムの接触密度を大幅に改善しています。

    さらにトレッドデザインもAI技術で最適化し、接地面積を約8%増、雪上・氷上でのエッジ効果やグリップ性能を高めながら、静粛性や耐摩耗、ドライ・ウェット性能もバランス良く保たれています。

    あらゆる性能のバランスに優れたスタッドレスをお探しの方におすすめします。

    4.トーヨータイヤ:オブザーブガリットギズ3

    オブザーブ GIZ3
    メーカー トーヨータイヤ
    名称 オブザーブガリットギズ3
    発売日 2024/8/1
    対象車種 ALL
    価格 ¥8,700円〜
    商品ページ 最新価格はこちら

    2024年に販売がスタートした最新モデルのオブザーブガリットギズ3は、独自の新技術が搭載され、高次元の性能を発揮するスタッドレスです。

    新たなパターン設計「ヘリンボーンサイプ」と「アッセンブルブロック」により、接地圧を均等に分散し、氷上でのグリップ力が飛躍的に向上しています。
    評価が高かった前モデルと比較しても、特に滑りやすい路面での制動距離は22%も短縮されています。

    さらに、「持続性高密着ゲル」や「サステナグリップポリマー」と呼ばれる素材が採用され、ゴムの柔軟性が長期間保たれるのも特徴です。
    これにより、低温でもタイヤの密着力が維持され、経年劣化による性能の低下を抑制します。

    最新技術を堪能したいといった最新モデルをお探しであれば、オブザーブガリットギズ3がおすすめです。

    輸入車におすすめ!最新のプレミアムスタッドレスタイヤ(海外メーカー)

    次に、海外メーカーの商品も紹介していきます。

    世界的にシェア率が高いメーカーに絞っていますので、どのタイヤも品質は申し分なしです。

    1. コンチネンタル:バイキングコンタクト8
    2. グッドイヤー:アイスナビ8
    3. ピレリ:Pゼロウィンター
    4. ミシュラン:X-ICE SNOW

    外車ユーザーは特に参考にしてみてください。

    1.コンチネンタル:バイキングコンタクト8

    バイキングコンタクト 8
    メーカー コンチネンタル
    名称 バイキングコンタクト8
    発売日 2024/9/1
    対象車種 ALL
    価格 ¥22,000円〜
    商品ページ 最新価格はこちら

    プレミアム・スタッドレスとして新発売されたバイキングコンタクト8は、あらゆる冬道を安全に走行する性能を持ちつつ、スタッドレスとは思えないほどの上質かつ快適なドライビングを実現するタイヤです。

    最新世代の「ノルディック・ウィンター・コンパウンド」を採用し、凍結路面でも驚きのグリップ力を発揮します。

    さらに、独自のトレッドコンパウンド、パターンレイアウトを改善し、氷上でも精密なハンドリングを体験できるのもポイントです。

    ちなみに、スタッドレスはロードノイズが大きく、乗り心地が低下しやすいタイヤとなります。
    しかし、バイキングコンタクト8は走行中に発生する振動や騒音を吸収し、ノイズを抑える設計になっているので、静粛性・快適性に優れ、乗り心地に特化している点もおすすめです。

    輸入車ならではの快適性も損なわないタイヤをお探しであれば、バイキングコンタクト8を
    試してみてください。

    2.グッドイヤー:アイスナビ8

    アイスナビ 8
    メーカー グッドイヤー
    名称 アイスナビ8
    発売日 2021/8/2
    対象車種 セダン/ワゴン/ミニバン/コンパクト・軽自動車
    価格 ¥6,400円〜
    商品ページ 最新価格はこちら

    グッドイヤーのアイスナビ8は、氷上におけるブレーキング性能、コーナリング性能、ロングライフを両立したプレミアムスタッドレスです。グッドイヤー史上最強と呼び声も高く、あらゆる性能が高次元で実現できるハイコスパのタイヤになっています。

    特徴としては左右非対称パターンを採用し、氷上・雪上性能を強化、冬道のコーナリングやブレーキングにおいて安全性が高い走行を実現してくれます。
    さらに、左右非対称パターンによって、氷・雪・ドライそれぞれで最適なパフォーマンスを発揮できる設計になっているのもポイントです。

    また、高いライフ性能、ウェット・ドライ性能を持ち合わせており、トータルバランスにも優れたスタッドレスになっています。

    3.ピレリ:Pゼロウィンター

    Pゼロ ウィンター
    メーカー ピレリ
    名称 Pゼロウィンター
    発売日 2020/9/1
    対象車種 ALL
    価格 ¥46,400円〜
    商品ページ 最新価格はこちら

    ピレリのPゼロウィンターは、高性能車の大きなパワーとトルクに難なく対応できるスタッドレスとして販売され、他社とは違う特徴を持っています。

    このスタッドレスは、元々スーパーカーやラグジュアリーカーに向けて、サマータイヤ同様のドライビングを体験できるタイヤとして開発されています。

    したがって、冬の路面にしっかりと適応しつつ、サマータイヤと同じような安全性やコントロール性を実現できる構造になっており、冬でもドライブを気持ちよく楽しめるスタッドレスというのが魅力です。

    ハイパワーの輸入車に乗っているユーザーであれば、候補に必ず入れてみてください。

    4.ミシュラン:X-ICE SNOW

    X-ICE SNOW
    メーカー ミシュラン
    名称 X-ICE SNOW
    発売日 2020/8/11
    対象車種 セダンワゴン/ハッチバック/ミニバン/スポーツ/軽自動車
    価格 ¥11,500円〜
    商品ページ 最新価格はこちら

    ミシュランのXアイススノーは、全ての冬道に対応できる性能を持ち、長く安心して使い続けられる、全ての性能において妥協せずに開発されたタイヤです。

    フランスメーカーでありながら、開発自体は日本で行っており、日本の冬に合わせて設計されているので、日本の冬を知り尽くしたスタッドレスとして安心感は高いでしょう。

    氷上・雪上両方のブレーキング性能を最大限高める設計がされていますので、さまざま路面状況の走行を想定されるユーザーには最適といえます。

    最新のスタッドレスタイヤをお探しであればタイヤワールド館ベストへ

    高級スタッドレスタイヤをお探しであればタイヤワールド館ベストへ

    輸入車に合わせるスタッドレスタイヤは、今回紹介したポイントをチェックしつつ、車体の特性に合わせて最適なタイヤを選ぶようにしてください。

    とはいえ、専門用語も多く違いがわからない、失敗しなくないのでプロに選んでほしいといったお考えをお持ちでしたら、ぜひタイヤワールド館ベストへお越しください。

    タイヤワールド館ベストは創業55周年を迎えた老舗のタイヤ&ホイールの専門店で、長年培った専門知識と経験を活かし、プロフェッショナルとしてお客様の安全で快適なカーライフをサポートしています。

    オンラインショップで購入しても全国に約4,000の提携店舗があり、国内・海外タイヤメーカー別の検索、外車を含めた車種毎にマッチするタイヤ検索など、誰でも探しやすい仕様になっているので大変おすすめです。

    取り扱っているタイヤのメーカーや種類、在庫数も豊富ですので、必ずお気に入りのタイヤが見つかるはず。

    同時に最適なホイール選びも可能になっているので、手間をかけずにまとめて交換できる点も高評価を集めています。

    購入から取付までの手配もネット上で完結できるので、面倒な作業なしでスタッドレスへ履き替え可能です。

    気になる方は、ぜひ一度ご覧ください。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    2025年スタッドレス特集!

    2025年スタッドレス特集はこちら

    オンラインショップ店
    オンラインショップ店
    TEL: 0120-01-6590
    住所:仙台市宮城野区苦竹2-6-5
    アクセス:仙台国道45号線沿い
    営業時間:10:00~18:00
    カテゴリー
    columns SUV インチアップ カスタム情報 サマータイヤ ホンダ 車種別タイヤ選びガイド

    WR-Vのタイヤサイズ早見表!インチアップ・インチダウンはできる?おすすめ夏タイヤ&スタッドレスや値段を紹介

    ホンダの「WR-V」は、運転しやすくダイナミックな走行が可能なSUVです。

    もともとインドで「エレベイト」の名で発売されているモデルの日本車仕様です。

    今回は、WR-Vの現行モデルを中心に、タイヤサイズの早見表やおすすめのタイヤ、インチアップのメリット・デメリットなどを詳しく紹介します。

    モデルごとのタイヤサイズの違いも解説するので、タイヤをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。

    WR-Vのタイヤサイズ早見表

    WR-Vのタイヤサイズ早見表

    WR-V(2024年〜)のタイヤサイズは、グレードによって異なります。ダイナミックな走行性能が特徴で、標準モデルとそれ以外でタイヤサイズに違いがあります。

    WR-Vのグレードごとのタイヤサイズは、以下の通りです。

    グレード 型式 タイヤサイズ
    X 5BA-DG5 215/60R16
    Z 215/55R17
    Z+

    WR-Vのタイヤはインチアップ(18インチ)・インチダウン(15インチ)できる?

    WR-Vのタイヤはインチアップできる?

    WR-Vをさらにかっこよくしたいと考える方にとって、タイヤのインチアップ・インチダウンは魅力的な選択肢のひとつです。

    WR-Vのインチアップに関しては、17インチ、18インチ、インチダウンは15インチが適応サイズかと思います。具体的なタイヤサイズは以下の通りです。

    インチ タイヤサイズ 備考 おすすめ度
    15インチ 205/70R15 1インチダウン
    16インチ 215/60R16 純正基本サイズ
    17インチ 215/55R17 純正上位グレードサイズ
    18インチ 215/50R18 1インチアップ

    WR-Vのインチダウンやインチアップできる幅としては15〜18インチがおすすめです。
    しかし、インチダウンである15インチは【205/70R15】という少し変わったサイズとなり、コストダウンを目的にする場合はかえって高額になる可能性があり、あまりおすすめはできません。

    インチ別!WR-Vのタイヤのおすすめ商品と価格

    インチ別!WR-Vのタイヤのおすすめ商品と価格

    ここからは、WR-Vにぴったりなおすすめタイヤを、サイズごとに紹介していきます。

    1. 【16インチ】ノーマルタイヤ|ブリヂストンREGNO GR-XⅢ
    2. 【16インチ】スタッドレスタイヤ|ブリヂストン ブリザック VRX3
    3. 【17インチ】ノーマルタイヤ|ダンロップ ルマン5+(5+)LM5 Plus
    4. 【17インチ】スタッドレスタイヤ|ブリヂストンBLIZZAK (ブリザック) VRX2
    5. 【18インチ】ノーマルタイヤ| TOYO TIRE PROXES ComfortⅡs
    6. 【18インチ】スタッドレスタイヤ|ダンロップ WINTER MAXX03 (ウィンターマックス) WM03

    タイヤワールド館ベストでは、沢山あるタイヤの中からお客様のお好みのものを選んでいただけます。取り付け予定の店舗に選んだタイヤを直送するため、スムーズにタイヤ交換できますよ。

    また、タイヤについてもう少し知りたい方は、以下の記事にまとめておりますので、ぜひ見てみてくださいね。

    16インチのおすすめタイヤと価格

    ホンダWR-Vに合う16インチのおすすめタイヤを紹介します。

    ノーマルタイヤ|ブリヂストン レグノ GR-XⅢ
    スタッドレスタイヤ|ブリヂストン ブリザック VRX3

    ノーマルタイヤ|ブリヂストンレグノ GR-XⅢ

    レグノGRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    レグノGR-XⅢは従来品から、さらに静粛性が向上した、シリーズ最新のコンフォートタイヤです。ウェットグリップ性能も全サイズ「b」から「a」にランクが上がり、雨天時の運転への安心感がさらに増しました。高い静粛性・走行性を重視されたい方におすすめです。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 REGNO GR-XⅢ
    インチ 16
    サイズ 215/60R16
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 28,500円/1本(単品)
    145,100円〜/4本(ホイール付き)

    スタッドレスタイヤ|ブリヂストン ブリザック VRX3

    ブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    BLIZZAKは北海道・北東北主要5都市で装着率22年連続No.1と、非常に信頼されているスタッドレスタイヤです。ブリヂストンのブリザックVRX3は、吸収性が向上しているフレキシブル発泡ゴムを搭載していて、ブレーキの性能が従来品から20%アップしています。タイヤ表面の溝の進化によりグリップ力もアップしました。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 ブリザック VRX3
    インチ 16
    サイズ 215/60R16
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 32,000円/1本(単品)
    157,000円〜/4本(ホイール付き)

    17インチのおすすめタイヤと価格

    ホンダWR-Vに合う17インチのおすすめタイヤを紹介します。

    ノーマルタイヤ|ダンロップ ルマン5+(5+)LM5 Plus
    スタッドレスタイヤ|ブリヂストンBLIZZAK (ブリザック) VRX2

    ノーマルタイヤ|ダンロップ ルマン V+(5+)LM5 Plus

    ルマン5+

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップのルマン5+は、低燃費と耐久性を備えていて、経済性に優れています。さらに、「静粛性」、「乗り心地のよさ」、「走行安定性」、「ウェット性能」を兼ね備えた、高品質のタイヤとなっています。従来品よりウエットブレーキ性能が2%改善し、突起乗り越し時の入力が7%軽減しています。

    メーカー ダンロップ
    商品名 LE MANS V+(5+)LM5 Plus
    インチ 17
    サイズ 215/55R17
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 21,700円/1本(単品)
    105,800円〜/4本(ホイール付き)

    スタッドレスタイヤ|ブリヂストン ブリザック VRX2

    ブリザックVRX2

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリザック VRX2で使用している「アクティブ発泡ゴム2」は、タイヤが氷上で滑る原因となる路面の水膜をしっかりと除去します。また、グリップ力を最大限に発揮させるための「非対称パタン」も従来品より進化しています。静粛性も高く、ドライ路面も快適に走行できるのも魅力です。雪が積もった道路でも安全に運転したい方におすすめです。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 BLIZZAK (ブリザック) VRX2
    インチ 17
    サイズ 215/55R17
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 31,300円/1本(単品)
    156,000円〜/4本(ホイール付き)

    18インチのおすすめタイヤと価格

    ホンダWR-Vに合う18インチのおすすめタイヤを紹介します。

    ノーマルタイヤ| TOYO TIRE PROXES ComfortⅡs
    スタッドレスタイヤ|ダンロップ WINTER MAXX03 (ウィンターマックス) WM03

    ノーマルタイヤ| TOYO TIRE プロクセス コンフォート2s

    プロクセスコンフォート2s

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    トーヨータイヤのプロクセス コンフォート2sは、タイヤの内側に配置されているブロックがノイズを低減してくれます。また、外側に配置された高剛性リブとブロックが運転の安定性を高めた結果、静粛性が追求された快適な車内空間を実現しました。

    メーカー TOYO TIRE
    商品名 PROXES ComfortⅡs
    インチ 18
    サイズ 215/50R18
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 29,800円/1本(単品)
    140,600円〜/4本(ホイール付き)

    スタッドレスタイヤ|ダンロップ WINTER MAXX03 (ウィンターマックス) WM03

    ウィンターマックス03

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップのウィンターマックス03は、前身のウィンターマックス02から氷上ブレーキ・氷上コーナリング性能が大幅にレベルアップした氷上性能特化型のダンロップの最新スタッドレスタイヤです。ナノ凹凸ゴムが氷に噛み合うように密着することで、氷上でもピタッと止まれます。冬場の凍結路面もしっかりと対策をされたい方におすすめです。

    メーカー ダンロップ
    商品名 WINTER MAXX03 (ウィンターマックス) WM03
    インチ 18
    サイズ 215/50R18
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 43,200円/1本(単品)
    205,900円〜/4本(ホイール付き)

    ホンダの新SUV「WR-V」の3つの特徴

    画像の説明

    ここからはホンダWR-Vの3つの特徴についてお伝えしていきます。

    ● 重厚感のある無骨で力強いデザイン
    ● エントリーモデルが200万円代でコスパも抜群
    ● 目線が高く運転がしやすい

    こちらの3つの魅力について説明していきます。

    重厚感のある無骨で力強いデザイン

    WR-Vは、SUVならではの力強いたくましさのあるスタイリングがありながらも、ボリューム感をもたせたフロントデザインを実現しました。高い重心と水平基調を強調したリアデザインで、コンパクトクラスながら堂々とした風格を持っています。

    エントリーモデルが200万円代でコスパも抜群

    新型WR-Vの新車価格帯は2,098,800~2,489,300円です。同じくホンダのヴェゼル(マイナーチェンジ前 FF車)のガソリン車は2,399,100円でした。単純比較はできませんが、WR-Vは最上級グレードを除けば、ヴェゼルよりも安価で購入することができます。

    目線が高く運転がしやすい

    WR-Vはヴェゼルよりも車高が70mmほど高いこともあり、目線を高くした状態で運転できます。そのことにより、周辺に気を配りながら快適に目的地までドライブできます。

    WR-Vのタイヤを交換する工賃

    WR-Vのタイヤを交換する工賃

    タイヤ・ホイール交換の総額料金は「商品の価格」+「工賃」です。

    タイヤ交換工賃の相場は、1本あたり3,000~30,000円前後と幅があります。

    タイヤワールド館ベストでは、タイヤ交換の工賃を以下のように定めているので、参考にしてみてください。

    なお、こちらは「繁忙期以外」の金額となりますので、11〜12月、3〜4月頃にタイヤ交換の場合は、最新の金額を店舗にてご確認ください。

    タイヤ脱着料金表

    こちらは、タイヤとホイールがセットになっている状態のものを取り付ける作業(脱着)の料金です。当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。

    脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    軽自動車 ¥4,400円 ¥3,300円
    普通車 ¥5,500円 ¥4,400円
    ミニバン/1BOX
    SUV/クロカン
    ¥6,600円 ¥5,500円
    ジャッキ使用 上記脱着料に+1,300円

    ホイール組み換え料金表

    こちらは古いタイヤからホイールを外し、新しいタイヤに付け替える作業(組み換え)の料金です。新しいタイヤを単品でご購入された場合などで発生する作業です。

    タイヤワールド館ベストでご購入の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ ¥9,900円 ¥7,700円
    16~18インチ ¥12,100円 ¥9,900円
    19~20インチ ¥14,300円 ¥12,100円
    21インチ ¥16,500円 ¥14,300円
    22インチ ¥18,700円 ¥16,500円
    23インチ〜 ¥20,900円 ¥18,700円

    ※ランフラットは別途1本/1,100円

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ ¥14,300円 ¥12,100円
    16~18インチ ¥16,500円 ¥14,300円
    19~20インチ ¥18,700円 ¥16,500円
    21インチ ¥20,900円 ¥18,700円
    22インチ ¥23,100円 ¥20,900円
    22インチ ¥25,300円 ¥23,100円

    ※23インチ以降は1インチ上がるごとに+¥2,200円/(1台)、
    ※ランフラットは別途1本/1,100円(会員)、1本/2,200円(通常)

    タイヤワールド館ベストでは、アプリ会員になるとお得にタイヤ交換ができます。フリー会員(無料)でも対象になりますので、ご利用の際にはぜひ事前にダウンロードください。

    タイヤワールド館ベストアプリのダウンロードはこちら

    Iphone用のアプリのダウンロードはこちら
    アンドロイド用のアプリのダウンロードはこちら
    AppStoreへ GooglePlayへ

    WR-Vのタイヤに関するよくある質問

    WR-Vのタイヤに関するよくある質問

    ホンダWR-Vのタイヤに関する、よくある質問にお答えします。

    1. WR-Vに合うスタッドレスタイヤは?
    2. WR-Vのタイヤに合うホイールデザインは?

    WR-Vのタイヤを変更したいけれど、どう選べばいいかわからないとき、不安ですよね。

    マイカーのタイヤの疑問点は、タイヤワールド館ベストの実店舗でお気軽にご相談ください。

    仙台市や北海道など、11か所の店舗があるので店舗一覧からお近くのお店をお探しいただけるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

    1.WR-Vに合うスタッドレスタイヤは?

    冬季には、安全に運転するためにスタッドレスタイヤを装着することが大切です。ここでは、先ほど書ききれなかった、WR-Vにおすすめのスタッドレスタイヤをご紹介します。

    ヨコハマ アイスガード7

    アイスガード7

    ヨコハマ公式サイトへ

    ヨコハマのアイスガード7に使用してるウルトラ吸水ゴムは、滑る原因である路面の水膜をより吸水させ、路面への密着度合とエッジ効果を従来品より進化させました。さらに氷上・雪上性能がアップしています。
    「約4年乗っても高い性能をキープする」とメーカーが発表しているくらい、性能とコスパが兼ね備えられているタイヤです。

    MICHELIN X-ICE SNOW SUV

    X-ICE SNOW SUV

    ミシュラン公式サイトへ

    MICHELIN X-ICE SNOW SUVは、進化したアイスブレーキング性能と雪上グリップ力で優れた冬用タイヤです。新コンパウンド「EverWinterGrip」により、凹凸が生成され、アイス・雪上での高いグリップを提供します。

    VシェイプトレッドとVTSサイプが接地面を保ち、安定性を確保するのが特徴です。また、摩耗しても凹凸が再生し、長期間高性能を維持。静音性も確保され、安心して使用できます。

    2.WR-Vのタイヤに合うホイールデザインは?

    SUV特有のダイナミックな外観であるWR-Vには、シャープでダイナミックなホイールデザインがよく似合います。

    特に、重厚感を感じるデザインや、シンプルながらも高級感のあるホイールが、WR-Vのダイナミックな外観を一層際立たせます。

    また少し大きめのホイールを選ぶことで、WR-Vのタフな印象をさらに強調することができます。

    ベスト写真館でのカスタム事例を参考にして、自分に合ったホイールデザインをぜひ探してみてください。

    カスタム事例がたくさん!ベスト写真館

    カスタム事例がたくさん!ベスト写真館

    WR-Vのタイヤ交換をするならタイヤワールド館ベストへ

    WR-Vのタイヤ交換をするならタイヤワールド館ベストへ

    ホンダWR-Vのタイヤは、モデルやグレード、年式によってサイズが異なります。愛車に合った適切なタイヤを選び、タイヤ交換を行いましょう。

    タイヤワールド館ベストのオンラインショップでは、車種を入力するだけで、WR-Vにぴったりのタイヤやホイールを簡単に見つけることができるので非常に便利です。

    WR-Vに合うタイヤをお探しの際は、タイヤワールド館ベストをぜひチェックしてみてください。

    タイヤワールド館ベスト:SUV特集ページタイヤワールド館ベスト:SUV特集ページSUV車種のおすすめホイールセット一覧はこちら>>

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    泉八乙女店
    泉八乙女店
    TEL: 022-773-2811
    住所:仙台市泉区上谷刈1-6-1
    アクセス:仙台北環状線沿い
    営業時間:10:00~19:00
    カテゴリー
    4WD columns SUV サマータイヤ トヨタ ランドクルーザー

    【トヨタ】新型ランドクルーザー250(ランクル250)をドレスアップするおすすめタイヤ12選!サイズ早見表も公開

    2024年、遂に待望のランドクルーザー250(ランクル250)が発売開始となりました。
    トヨタから販売の公表がされてから、心待ちにしていたユーザーも多いのではないでしょうか。

    まだ発売してから間もない車になるため、おすすめのタイヤに関する情報は少ない状態ですので、本記事ではプロ目線でランドクルーザー250に合わせてほしいタイヤをいち早く紹介していきます。

    ドレスアップも含めて、タイヤ履き替えを検討している方は要チェックです。

    待望のランクルーザー250がついに発売

    待望のランクルーザー250がついに発売

    トヨタの人気車ランドクルーザーシリーズから「ランドクルーザー250(ランクル250)」が発売されました。1951年にランドクルーザーが誕生して以来、世界から常に愛されてきた名車です。

    今回のランドクルーザー250は、強固かつ洗練されたデザインだけでなく、オフロード車として高い実力、オンロードでも取り回しがよく操作性が良いなど、魅力十分すぎる車体として注目されています。

    ランクル250の型式とグレード

    ランドクルーザー250(ランクル250)には、大きく分けて4グレード用意されています。グレードと型式は下記の表で確認しておきましょう。

    グレード 型式
    VX 3BA-TRJ250W
    VXファーストエディション 3BA-TRJ250W
    GX 3DA-GDJ250W
    VX 3DA-GDJ250W
    VXファーストエディション 3DA-GDJ250W
    ZX 3DA-GDJ250W
    ZXファーストエディション 3DA-GDJ250W

    VXのみガソリン車とディーゼル車の両タイプがあり、他はディーゼル車のみになります。

    全て合わせて8000台限定のファーストエディション仕様も用意され、「本革シート表皮(専用加飾付)」「合成皮革巻きドアトリムオーナメント(「FIRST EDITION」ロゴ入り)」「インストルメントパネル加飾(専用ザイル調チタニウムフィルム+メッキ付)」が搭載され、通常グレードよりも特別感を演出しています。

    ランドクルーザープラドの後継者?

    ランドクルーザー250は、これまでにない呼称にはなるものの、実際は世界中で最も多く普及していた「プラド」の立ち位置を刷新したモデルです。

    今後はランドクルーザーの中核モデルに「ランドクルーザー250」が君臨することになります。

    最近のランドクルーザーは、ラグジュアリー指向に流れつつありましたが、これまでのランドクルーザーらしさを取り戻す必要があるとトヨタが考え、「ランクルの原点に立ち返る」として開発されたのがランドクルーザー250になっているようです。

    したがって、デザイン・機能性ともに、昔のランクルらしい雰囲気と悪路走破性を持ちつつ、近年求められる高級感と快適性を見事に融合させた車体に仕上がっています。

    【グレード別】ランクル250の純正タイヤサイズ早見表

    【グレード別】ランドクルーザー250(ランクル250)の純正タイヤサイズ早見表

    グレード 純正タイヤサイズ 純正ホイールサイズ
    VX 265/65R18 18×7.5J+60/6H-139.7
    GX 245/70R18 18×7.0J+70/6H-139.7
    ZX 265/60R20 20×7.5J+60/6H-139.7

    純正タイヤサイズは、上記一覧になります。

    尚、ZXのみ「265/65R18」「265/70R18」を選ぶことも可能です。

    【種類別】ランクル250にマッチするおすすめタイヤ12選と価格

    【種類別】ランドクルーザー250(ランクル250)にマッチするおすすめタイヤ12選と価格

    ここからは、専門店がおすすめするタイヤを12選紹介いたします。

    ランクル250らしさを表現するには、一般的なタイヤよりもオフロードに対応できる機能・デザインを持ったタイヤが最もマッチします。

    オールテレーンタイヤと呼ばれるジャンルをベースに、他ジャンルのタイヤも紹介します。

    【オールテレーンタイヤ】

    オールテレーンタイヤは、全地形型タイヤと呼ばれ、オンロード・オフロードともに高い走破性を実現するタイヤです。

    四輪駆動車向けで、まさにランドクルーザー250(ランクル250)の特徴とマッチするタイヤの種類で、純正時に装着されているのもオールテレーンタイヤとなります。

    おすすめは以下の4つです。

    【オールテレーン】トーヨータイヤ:オープンカントリーAT3
    【オールテレーン】ヨコハマタイヤ:ジオランダーX-AT
    【オールテレーン】BFグッドリッチ:オールテレーンT/A KO2
    【オールテレーン】ダンロップ:グラントレックAT5

    トーヨータイヤ:オープンカントリーAT3

    オープンカントリーA/T III

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    オープンカントリーAT3は、デザインと性能を両立したオールテレーンタイヤで、独自のタイヤ設計基盤技術「T-MODE」を活用した作りで、ランドクルーザー250(ランクル250)の悪路走破性とオンロードでの操縦安定性を支えられるタイヤです。

    トレッド部に大きなブロックが配置され、力強いパターンデザイン・一般道での安定性と快適性・凹凸路面の安定性が高い性能を持っています。

    また、スノーフレークマークの要件を満たしていることで、オールシーズンタイヤに近いタイヤとしても使用可能です。

    ホワイトレターのラインナップがあるのも、このシリーズの人気ポイントとなります。

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 オープンカントリーAT3
    サイズ 265/65R18
    価格 ¥34,700円
    購入ページ 詳しくはこちら

    ヨコハマタイヤ:ジオランダーX-AT

    ジオランダーX-AT

    ヨコハマ公式サイトへ

    ジオランダーX-ATは、オールテレーンタイヤでありながらマッドテレーンともいえる性能と見た目を持っています。
    したがって、エクストリーム・オールテレーンタイヤとも呼ばれています。

    見た目が非常に「ゴツい」トレッドパターンやサイドブロックに仕上がっていますが、オールテレーンらしい快適な走行性を持っているのが特徴です。

    荒々しい見た目のタイヤを合わせたいものの、ランドクルーザー250(ランクル250)特有の快適な環境も維持したいユーザーには最適でしょう。

    ベースとなるコンパウンドには、マッドテレーンに近いものを採用することで、耐摩耗性を強化しているのも安心材料で、当然悪路走破性にも長けているのは大きな魅力でしょう。

    ショルダーデザインがタイヤ左右で異なっているため、好みに合わせて選べるのもポイントです。

    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 ジオランダーX-AT
    サイズ 265/65R18
    価格 ¥40,700円
    購入ページ 詳しくはこちら

    BFグッドリッチ:オールテレーンT/A KO2

    オールテレーンT/A KO2

    BFグッドリッチ公式サイトへ

    オールテレーンT/A KO2は、オフロード好き・SUVカスタム好きから絶大な人気を誇るタイヤで、機能美と走破性に優れています。

    タフサイドウォールテクノロジーが採用され、独特のデザイン性を出しながら、経年使用時の裂け割れを抑制・悪路走行時に受けるダメージに耐えられる耐久性など、必要とされる機能が揃っているのが特徴です。

    悪路だけでなく、雨でも雪でも安定して走行できるグリップ力もあり、通年を通して使用できるのもポイントでしょう。

    サイドウォールに入っているロゴのデザイン性も含め、他にはない唯一無二のタイヤデザインに仕上がっているので、ランドクルーザー250(ランクル250)との相性も抜群です。

    メーカー BFグッドリッチ
    商品名 オールテレーンT/A KO2
    サイズ 265/65R18
    価格 ¥54,200円
    購入ページ 詳しくはこちら

    ダンロップ:グラントレックAT5

    グラントレックAT5

    ダンロップ公式サイトへ

    グラントレックトレックAT5は、オンロード・オフロードともに高いグリップ力を発揮する性能を持っているオールテレーンタイヤです。

    さらに偏摩耗が目立ってしまいやすいショルダー部の剛性を高めているので、アクティブに使ってもデザイン性を維持してくれる点も特徴になっています。

    オフロード性能におけるタフさは当然ですが、オンロードでのノイズは少なく静粛性にも優れている特徴も持っているので、街乗りが多いユーザーにも向いています。

    剛性感、しなやかさ、乗り心地、快適性を求めるならグラントレックAT5を選んでみてください。

    メーカー ダンロップ
    商品名 グラントレックAT5
    サイズ 265/65R18
    価格 入荷待ち
    購入ページ

    【ラギッドテレーン】

    ラギットテレーンとは、オールテレーンとマッドテレーンの中間に位置するようなタイヤです。

    本格的なオフロードも楽しみつつ、街乗りもしたいのであればこちらのタイヤも検討すべきでしょう。
    おすすめは以下の2つです。

    【ラギッドテレーン】トーヨータイヤ:オープンカントリーR/T
    【ラギッドテレーン】BFグッドリッチ:トレールテレーンT/A

    トーヨータイヤ:オープンカントリーR/T

    オープンカントリーRT

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    オープンカントリーR/Tは、オフロードのトラクション性能とオンロードで求められる耐摩耗性能や走行安定性も備えた、遊び好きにはたまらないタイヤです。

    ショルダー部にはマッドテレーン仕様、センター部にはオールテレーン仕様を施し、両者の良い所取りを実現した内容になっています。

    ランドクルーザー250(ランクル250)に乗るユーザーであれば、アウトドアも街乗りも最大限楽しみたい、たまに本格的なオフロード路面走るといった方は多いはずなので、こちらのタイヤがおすすめです。

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 オープンカントリーR/T
    サイズ 265/65R18
    価格 入荷待ち
    購入ページ

    BFグッドリッチ:トレールテレーンT/A

    トレールテレーンT/A

    BFグッドリッチ公式サイトへ

    トレールテレーンT/Aは、BFグッドリッチの中でも唯一の乗用車規格タイヤとなり、オフロード感を強く感じる見た目なのにも関わらず、オンロード性能が非常に高いと評判のタイヤです。

    デザインはアグレッシブさを非常に感じる見た目で、砂利道などの非舗装路の走行も可能な機能が搭載されています。

    しかし、見た目とは裏腹に、オンロード性能もかなり重視されて設計されているのが特徴で、純正タイヤと交換してもさほど違和感を感じないという声もあるほどです。

    同ブランドのA/T KO2よりもオンロード性能は高いとも言われており、オンロード走行時の快適な乗り心地、素早いステアリングの反応等の操作性など、より都会派には喜ばれやすいタイヤといえます。

    基本はオンロード使用で、週末はキャンプといったアウトドアファミリー層には相性が良く、おすすめです。

    メーカー BFグッドリッチ
    商品名 トレールテレーンT/A
    サイズ 265/65R18
    価格 ¥49,500円
    購入ページ 詳しくはこちら

    【マッドテレーン】

    マッドテレーンは、本格的なオフロード走行を楽しみたいユーザー向けのタイヤです。

    「悪路や未舗装路等の走行が頻繁にある」「アウトドア感を全面に押し出したい」といった方は、ぜひこちらを選ぶべきでしょう。

    今回のランドクルーザー250(ランクル250)は、昔のランクルらしさを意識した作りになっているので、相性も良いです。

    【マッドテレーン】トーヨータイヤ:オープンカントリーM/T
    【マッドテレーン】ヨコハマタイヤ:ジオランダーM/T G003

    トーヨータイヤ:オープンカントリーM/T

    オープンカントリーM/T

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    オープンカントリーM/Tは、過酷なオフロードを走破できるように設計され、悪路で最大限のパフォーマンスを発揮するタフネス構造に仕上がっています。

    耐外傷性を高めるために、バットレスデザイン・高強度サイドウォールコンパウンドを搭載し、3プライハイターンアップ構造・高硬度ビードフィラーでトラクションや応答性を高めるなど、オフロード走行で求められる機能を各所に詰め込んでいます。

    トレッドデザインは、アウトドア感の強い雰囲気に仕上がっていますが、じつはオンロードの性能も両立できる機能も盛り込まれているのがポイントです。
    オフロード寄りに設計はされているものの、舗装路で思った以上にロードノイズが静かなど、普段使いも考慮されています。

    ホワイトレターも用意されており、オフロードユーザーで足元のデザイン性も重視したい方にはぴったりです。

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 オープンカントリーM/T
    サイズ 265/65R18
    価格 入荷待ち
    購入ページ

    ヨコハマタイヤ:ジオランダーM/T G003

    ジオランダーM/T G003

    ヨコハマ公式サイトへ

    ジオランダーM/T G003は、オフロード性能をとことん追求したいユーザーには最適で、ヨコハマタイヤが北米のデザートレース、アジアのクロスカントリーレースに参戦している経験を元に設計がされています。

    したがって、どんなオフロードでもパワフルに走破できる構造が採用されているので、オフロード・スペシャリストからも満足度の高いタイヤです。

    専用設計が施され、タイヤ再度のゴムを従来よりも厚くビルドアップしており、操縦安定性・両サイドカット性を向上させています。
    他にも、高剛性3プライ構造・ベルト上部にナイロンフルカバー・大型リムプロテクターなどリアルオフローダー構造になっているのも特徴です。

    また、トレッドからショルダーブロックまで一貫性のあるデザインになっており、重厚感溢れる雰囲気なので、ランドクルーザー250(ランクル250)をより際立たせてくれます。

    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 ジオランダーM/T G003
    サイズ 265/65R18
    価格 ¥円
    購入ページ 詳しくはこちら

    【コンフォートタイヤ】

    コンフォートタイヤは、静粛性や乗り心地、快適性を重視したタイヤです。

    ランドクルーザー250(ランクル250)を街乗りにだけ使用するユーザーも多いと思いますので、高級車らしい快適な走行を求めるならこちらのタイヤを選ぶようにしてください。

    【コンフォートタイヤ】ブリジストン:アレンザLX100
    【コンフォートタイヤ】ミシュラン:プライマシーSUV+

    ブリジストン:アレンザLX100

    アレンザLX100

    ブリヂストン公式サイトへ

    アレンザLX100は、SUV専用に設計されたコンフォートタイヤで、静粛性と耐久性に高い評価を獲得しています。

    サイレントテクノロジーと呼ばれる新しい技術が使われ、ロードノイズ・パタンノイズを大幅に抑え、走行中に感じる不快な音を感じさせないのが大きな特徴です。

    長時間のドライブが多く、リラックスした環境で過ごしたいと考えるのであれば、アレンザLX100を最もおすすめします。

    また、重量が重いランドクルーザー250(ランクル250)に装着しても、耐摩耗性が高いアレンザLX100であれば、ロングライフで使えるため、経済的に優れているのも人気のポイントです。

    また、LX100サイドチューニングと呼ばれる専用技術も採用し、車両のふらつきを軽減する安定性にも優れています。

    メーカー ブリジストン
    商品名 アレンザLX100
    サイズ 265/65R18
    価格 ¥46,700円
    購入ページ 詳しくはこちら

    ミシュラン:プライマシーSUV+

    プライマシーSUV+

    ミシュラン公式サイトへ

    プライマシーSUV+は、快適性と高速安定性を高次元で実現したプレミアムコンフォートタイヤです。

    独自のコンパウンドによって、あらゆる路面で高いブレーキ力を発揮するように設計されているため、大型SUVであるランドクルーザー250(ランクル250)での走行をより安全で快適にしてくれるタイヤになっています。

    ファミリーカーとして使用するユーザーも多いはずですので、安全性を第一に考えたいのであれば、こちらのタイヤを選んでおけば間違いないでしょう。

    静粛性を高める機能も搭載され、余計な騒音を感じることなく走行できる快適性も特徴です。

    小さいお子様を乗せて走る場合は特に、快適性と安全性を両立したタイヤを選ぶのをおすすめします。

    メーカー ミシュラン
    商品名 プライマシーSUV+
    サイズ 265/65R18
    価格 ¥34,700円
    購入ページ 詳しくはこちら

    【スタッドレスタイヤ】

    最後にスタッドレスタイヤもご紹介します。
    積雪地域ではない場合は、マッド&スノータイヤで十分かと思いますが、北日本にお住まいでスタッドレスが必要な場合は、こちらのタイヤがおすすめです。

    【スタッドレスタイヤ】ダンロップ:ウィンターマックスSJ8+
    【スタッドレスタイヤ】ブリヂストン:ブリザックDM-V3

    ダンロップ:ウィンターマックスSJ8+

    ウィンターマックスSJ8+

    ダンロップ公式サイトへ

    ウィンターマックスSJ8+はSJ8の後継で、氷上性能がアップしたSUV向けタイヤです。ライフ性能が若干下がりましたが、元々ライフ性能が良かっただけに、そこまで気になりませんよ!

    また、以前と同じ「密着系」のゴムを使用しており、ゴムが路面に密着することに加え、細かいサイプの入った接地面で路面をひっかくことで制動性能を高めています。

    凍った路面でも安心して走りたい人におすすめのタイヤです。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ウィンターマックスSJ8+
    サイズ 265/65R18
    価格 ¥29,700円
    購入ページ 詳しくはこちら

    ブリヂストン:ブリザックDM-V3

    ブリザックDMV3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリザックDM-V3は、乗用車用の大人気スタッドレスタイヤ「VRX3」にも使用されている発砲ゴムが入っているのが最大の特徴です。このゴムは、中に小さな気泡を含んでおり、氷の表面の水分を吸収することで滑らないようにするというものです。

    経年劣化が少なく、柔らかさを持続し長期間にわたって効きが長持ちしてくれます。

    氷上・雪上での制動性能は非常に高いタイヤなので積雪量が多い地域や路面の凍結が多い地域にお住まいの人におすすめのタイヤです。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 ブリザックDM-V3
    サイズ 265/65R18
    価格 ¥29,390円
    購入ページ 詳しくはこちら

    ランクル250でもインチダウンが人気?サイズは?

    ランドクルーザー250(ランクル250)でもインチダウンが人気?サイズは?

    ランクルのような四輪駆動車に乗るユーザーであれば、足回りにこだわりが多い人も多いと思います。

    インチアップ・インチダウンはどちらも簡単にできるカスタマイズですので、合わせて確認しておきましょう。

    四駆カスタムはインチダウンが人気

    四輪駆動車の足回りカスタムでは、インチダウンが人気を集める傾向が多く、太いタイヤでオフロード・アウトドア感溢れる車体に仕上げたい方も多いのが特徴です。

    ランクル250は、昔のランクルらしい姿を取り戻すコンセプトがベースになっていることもあり、各オーナー様のカスタムを拝見すると、やはりインチダウンで好みのホイール・タイヤを選んでいる様子が見受けられます。

    ここは好みに分かれますが、ランクルらしさを全面に出すのであれば、インチダウンのカスタマイズは非常におすすめです。

    インチダウン・インチアップのサイズ

    ランドクルーザー250のインチダウン・インチアップする際のおすすめサイズを載せておきますので、興味がある方はチェックしてください。

    尚、下記サイズは純正時に18インチを選んでいるユーザーを対象にしています。

    種類 タイヤサイズ
    インチダウン 265/70R17、245/75R17、275/70R18
    インチアップ 265/60R20、275/60R20、275/55R20

    ランクル250の純正ホイールサイズもチェック!

    画像の説明

    グレード 純正ホイールサイズ
    VX 18×7.5J+60/6H-139.7
    GX 18×7.0J+70/6H-139.7
    ZX 20×7.5J+60/6H-139.7

    上記がランドクルーザー250の純正ホイールサイズとなります。ホイール交換時の参考にしてください。

    ランクル250のタイヤ探しならタイヤワールド館ベストへ

    ランドクルーザー250(ランクル250)のタイヤ探しならタイヤワールド館ベストへ

    ランドクルーザー250(ランクル250)は、純正のままでも十分にカッコいい車体ですが、足回りを変えるだけでさらに魅力ある車に仕上がります。
    また、用途に合わせてタイヤを選ぶことで、より満足度の高いドライビングを楽しめるでしょう。

    数あるタイヤの中から、最適な商品を選びたいのであれば、タイヤワールド館ベストのオンラインショップがおすすめです。
    タイヤメーカー検索はもちろんのこと、車種毎の検索も可能で、お探しのタイヤをすぐ見つけやすいと評判を集めています。

    また、購入だけでなく取付までの流れもスムーズになっており、全国の約4,000の提携店からお好きな取付店をネット上で選び、予約日に手ぶらで向かうだけでタイヤ交換まで完了できます。

    気になる方は、一度ご覧になってみてください。

    タイヤワールド館ベスト:SUV特集ページタイヤワールド館ベスト:SUV特集ページSUV車種のおすすめホイールセット一覧はこちら>>

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    カテゴリー
    columns クラウン スタッドレスタイヤ セダン トヨタ

    クラウンセダン(新型&15代目)のタイヤサイズ早見表!インチ別のおすすめタイヤ・スタッドレスを紹介

    トヨタクラウンは、その高級感と優れた走行性能で知られる、日本を代表するセダンです。1955年に初代モデルが登場して以来、クラウンは時代と共に進化を続け、多くのファンに愛されてきました。

    2023年に新型クラウンが登場し、従来のクラシックなデザインを維持しながらも、最新の技術を取り入れられました。高級感あふれる内装と洗練されたエクステリアが特徴で、快適な乗り心地と安全性を兼ね備えています。

    今回は、クラウンの15代目モデルと新型の16代目モデルを中心に、タイヤサイズの早見表やおすすめのタイヤ、スタッドレスなどを詳しく紹介します。

    クラウンのタイヤ選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

    ※お願い※
    新車であってもグレード差やオプションにより、純正装着とは異なるサイズ(適応サイズ)が実際に装着されているケースがあります。とくに中古車の場合、前オーナーによる交換歴があるかもしれません。
    タイヤ購入の際には、運転席ドアを開けたところにあるタイヤサイズ表示シールと、現在装着されているタイヤの側面にも刻印されているサイズの両方を、必ず現物でご確認ください。

    クラウンの年式ごとの種類

    クラウンの年式ごとの種類

    トヨタクラウンは、1955年に初代が発売されました。40〜50代の子育てが一段落した世代をターゲットにしており、快適性と高級感が高いのが特徴です。

    現行モデルは16代目で、2023年に登場しました。前モデルの15代目もまだ乗られている方が多いため、今回はこの2つのモデルについて詳しく紹介していきます。

    クラウンのタイヤサイズやおすすめのタイヤについて詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

    種類 年式 型式 期間
    13代目 2008年式 DBA-GRS200 2008.2~2012.11
    14代目 2012年式 DBA-GRS210 2012.12~2018.5
    15代目 2018年式 3BA-ARS220 2018.6~2023.10
    16代目 2023年式 6AA-AZSH32 2023.11〜

    15代目(S220系)のクラウンのタイヤサイズ早見表

    15代目(S220系)のクラウンのタイヤサイズ早見表

    15代目(2018〜2023年式)クラウンのタイヤサイズは、グレードや型式によって違いがあります。

    クラウンのグレードごとのタイヤサイズは、以下の通りです。

    グレード タイヤサイズ
    RS Advance 225/45R18
    RS Advance Four
    RS
    RS Four
    RS-B
    RSリミテッド
    Sエレガンススタイル
    Sスポーツスタイル
    G-Executive Four
    G 215/55R17
    G Four
    S“C package”
    S“C package” Four
    S
    S Four
    B 215/60R16

    16代目(30系)のクラウン(セダン)のタイヤサイズ早見表

    16代目(30系)のクラウンのタイヤサイズ早見表

    16代目(2023年式〜現行)クラウンのタイヤサイズは、15代目にはなかった19インチが標準となっており、インチアップされています。

    クラウンのグレードごとのタイヤサイズは、以下の通りです。

    グレード 型式 タイヤサイズ
    Z 6AA-AZSH32 235/55R19(245/45ZR20)
    Z ZBA-KZSM30 235/55R19(245/45ZR20)

    インチ別!クラウンのタイヤのおすすめ商品と価格

    インチ別!クラウンのタイヤのおすすめ商品と価格

    ここからは、トヨタクラウンにぴったりなおすすめタイヤを、サイズごとに紹介します。

    【16インチ】スタッドレス|ブリヂストンのブリザック VRX3
    【16インチ】ノーマルタイヤ|ダンロップのビューロ VE304
    【17インチ】スタッドレスタイヤ|コンチネンタルのバイキングコンタクト7
    【17インチ】ノーマルタイヤ|ヨコハマタイヤのアドバン dB V552
    【18インチ】スタッドレスタイヤ|ミシュランのX-ICEスノー
    【18インチ】ノーマルタイヤ|ブリヂストンのレグノ GR-XⅢ
    【19インチ】スタッドレスタイヤ|グッドイヤーのアイスナビ8
    【19インチ】ノーマルタイヤ|ブリヂストンのアレンザ001

    タイヤワールド館ベストでは、たくさんのタイヤの中からお好みでお選びいただけます。選んだタイヤは取り付け予定の店舗に直送いたしますので、スムーズにタイヤ交換していただけるのが便利なポイントです。

    オンラインショップでは車種名から適合のタイヤを検索していただけるので、クラウンにぴったりなタイヤを厳選して探すことができます。
    タイヤ交換をしたいのでぴったりなタイヤを探したいと思っている方は、一度チェックしてみてください。

    16インチのおすすめタイヤと価格

    トヨタクラウンに合う16インチのおすすめタイヤを紹介します。

    スタッドレスタイヤ|ブリヂストンのブリザック VRX3

    ブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリヂストンのブリザックVRX3は、さまざまな冬道において優れた総合性能を発揮するスタッドレスタイヤです。

    氷上でのブレーキ性能が従来品比で20%向上しているので、しっかり止まり、曲がることができます。また、摩耗性能も高まっているため長く使用できます。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 ブリザックVRX3
    インチ 16
    サイズ 215/60R16
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 26,490円/1本(単品)
    159,200円~/4本(ホイール付き)

    ノーマルタイヤ|ダンロップのビューロ VE304

    ビューロ VE304

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップのビューロ VE304は、静粛性と安定性に優れたプレミアムサマータイヤです。ダンロップ独自の「サイレントコア」技術により、タイヤ内部の空気振動音を低減し、静かな走りを追求しています。

    さらに、コーナリング性能の向上により、安定した運転ができるのが魅力です。長期間ウェット性能がキープされるので、安全性が高いです。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ビューロ VE304
    インチ 16
    サイズ 215/60R16
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 20,600円/1本(単品)
    105,500円~/4本(ホイール付き)

    17インチのおすすめタイヤと価格

    トヨタクラウンに合う17インチのおすすめタイヤを紹介します。

    スタッドレスタイヤ|コンチネンタルのバイキングコンタクト7

    バイキングコンタクト 7

    コンチネンタル公式サイトへ

    コンチネンタルのバイキングコンタクト7は、ノルディック・コンパウンドを採用したスタッドレスタイヤで、ウェット路面や低温路面でのグリップ性能が高いのが特徴です。インテリジェント・パターン・デザインが採用されていて、安定感のある走行ができます。

    また、積雪路面や凍結路面でもブレーキ性能が高く、ウィンター性能とウェット性能が両立しているのが魅力です。

    メーカー コンチネンタル
    商品名 バイキングコンタクト7
    インチ 17
    サイズ 215/55R17 XL
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 43,500円/1本(単品)
    203,900円~/4本(ホイール付き)

    ノーマルタイヤ|ヨコハマタイヤのアドバン dB V552

    アドバンdB V553

    ヨコハマ公式サイトへ

    ヨコハマタイヤのアドバン dB V552は、144のブロックに細分化されたパターンデザインにより、タイヤが地面に接する際のノイズを大幅に低減します。

    またコーナリングでの安定性も確保しているため、ふらつかずに安定感のある走行ができます。さらに、センターストレートリブが直進時の安定性を高めているので、快適なハンドリングを実現しているのもポイントです。

    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 アドバン dB V552
    インチ 17
    サイズ 215/55R17
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 32,300円/1本(単品)
    157,100円~/4本(ホイール付き)

    18インチのおすすめタイヤと価格

    トヨタクラウンに合う18インチのおすすめタイヤを紹介します。

    スタッドレスタイヤ|ミシュランのエックスアイススノー

    X-ICE SNOW SUV

    ミシュラン公式サイトへ

    ミシュランのエックスアイススノーじゃ日本の厳しい冬に対応するスタッドレスタイヤで、氷上制動性能が従来品比で約9%向上しています。

    新コンパウンドEverWinterGripとVシェイプトレッドパターンにより、雪上ブレーキング性能も約4%向上し、長期間にわたり高い安全性がキープされるのも魅力です。摩耗してもタイヤ表面に凹凸が再生され、履き替え時までトレッドパターンが維持されます。

    メーカー ミシュラン
    商品名 エックスアイススノー
    インチ 18
    サイズ 225/45R18 XL
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 42,200円/1本(単品)
    200,400円~/4本(ホイール付き)

    ノーマルタイヤ|ブリヂストンのレグノ GR-XⅢ

    レグノGRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリヂストンのレグノ GR-XⅢは、進化したサイレントテクノロジーで新品時も摩耗時も高い静粛性を実現します。ULTIMAT EYE®技術と非対称パターンにより、優雅な乗り心地と安定したハンドリングを実感できるのが魅力です。

    ナノプロ・テック™によるゴムの進化で、低燃費、長寿命、ウェット性能を高次元で両立しています。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 レグノ GR-XⅢ
    インチ 18
    サイズ 225/45R18
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 49,000円/1本(単品)
    232,500円~/4本(ホイール付き)

    19インチのおすすめタイヤと価格

    トヨタクラウンに合う19インチのおすすめタイヤを紹介します。

    スタッドレスタイヤ|グッドイヤーのアイスナビ8

    アイスナビ 8

    グッドイヤー公式サイトへ

    グッドイヤーのアイスナビ8は、シリーズ初の左右非対称パターンを採用した、グッドイヤー史上最強のプレミアムスタッドレスタイヤです。

    冬道性能を向上させつつ、長く使えることをコンセプトに開発されており、氷上での優れたブレーキング性能およびコーナリング性能に加え、効き持ちとロングライフ性能を両立しています。

    メーカー グッドイヤー
    商品名 アイスナビ8
    インチ 19
    サイズ 235/55R19
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 32,120円/1本(単品)
    201,100円~/4本(ホイール付き)

    ノーマルタイヤ|ブリヂストンのアレンザ001

    アレンザ001

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリヂストンのアレンザ001は、プレミアムSUV向けに開発された高性能タイヤです。優れた運動性能と低燃費性能を両立しており、ドライ・ウェットの両方で高いパフォーマンスを発揮します。

    アレンザシリーズはもう一つ「アレンザLX100」があります。アレンザ001は運動性能と環境性能、アレンザLX100は静かで安定した走行を求める方におすすめです。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 アレンザ001
    インチ 19
    サイズ 235/55R19
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 44,600円/1本(単品)
    231,300円~/4本(ホイール付き)

    クラウンのタイヤを交換する工賃

    クラウンのタイヤを交換する工賃

    タイヤ・ホイール交換の総額料金は「商品の価格」+「工賃」です。

    タイヤ交換工賃の相場は、1本あたり3,000~30,000円前後と幅があります。

    タイヤワールド館ベストでは、タイヤ交換の工賃を以下のように定めているので、参考にしてみてください。こちらはタイヤ単品を購入して、ホイールから古いタイヤを外して新しいタイヤに入れ替える作業の場合の金額となります。

    タイヤ脱着料金表

    当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
    脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    軽自動車 ¥4,400円 ¥3,300円
    普通車 ¥5,500円 ¥4,400円
    ミニバン/1BOX
    SUV/クロカン
    ¥6,600円 ¥5,500円
    ジャッキ使用 上記脱着料に+1,300円

    ホイール組み換え料金表

    タイヤワールド館ベストでご購入の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ ¥9,900円 ¥7,700円
    16~18インチ ¥12,100円 ¥9,900円
    19~20インチ ¥14,300円 ¥12,100円
    21インチ ¥16,500円 ¥14,300円
    22インチ ¥18,700円 ¥16,500円
    23インチ〜 ¥20,900円 ¥18,700円

    ※ランフラットは別途1本/1,100円

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ ¥14,300円 ¥12,100円
    16~18インチ ¥16,500円 ¥14,300円
    19~20インチ ¥18,700円 ¥16,500円
    21インチ ¥20,900円 ¥18,700円
    22インチ ¥23,100円 ¥20,900円
    22インチ ¥25,300円 ¥23,100円

    ※23インチ以降は1インチ上がるごとに+¥2,200円/(1台)、
    ※ランフラットは別途1本/1,100円(会員)、1本/2,200円(通常)

    タイヤワールド館ベストでは、アプリ会員になるとお得にタイヤ交換ができます。フリー会員(無料)でも対象になりますので、ご利用の際にはぜひ事前にダウンロードください。

    タイヤワールド館ベストアプリのダウンロードはこちら

    Iphone用のアプリのダウンロードはこちら
    アンドロイド用のアプリのダウンロードはこちら
    AppStoreへ GooglePlayへ

    クラウンのタイヤに関するよくある質問

    クラウンのタイヤに関するよくある質問

    トヨタクラウンのタイヤに関する、よくある質問にお答えします。

    1. 各年式ごとのタイヤサイズの違いは?
    2. クラウンに合うスタッドレスタイヤは?
    3. クラウンのタイヤに合うホイールデザインは?

    クラウンのタイヤを交換するとなったとき、サイズなどがわからないと心配ですよね。

    マイカーにぴったりなタイヤサイズやその他さまざまな疑問は、タイヤワールド館ベストの実店舗にお越しいただいてご相談いただけます。

    仙台市や北海道など、11か所の店舗があるので店舗一覧からお近くのお店をお探しください。ぜひチェックしてみてくださいね。

    1.各年式ごとのタイヤサイズの違いは?

    クラウンの15代目、16代目の発売年ごとに、それぞれグレードをピックアップしてタイヤサイズを表にまとめました。

    発売年 グレード タイヤの大きさ タイヤサイズ
    2018年 B 16インチ 215/60R16
    2019年 S“C package” 17インチ 215/55R17
    2020年 RS 18インチ 225/45R18
    2021年 RSリミテッドⅡ 18インチ 225/45R18
    2023年 Z 19インチ 235/55R19

    2.クラウンに合うスタッドレスタイヤは?

    雪が降る時期は、きちんとスタッドレスタイヤに履き替えることで安心して走行できますよね。ここからは、サイズ別で紹介できなかったおすすめのスタッドレスタイヤを紹介していきます。

    ピレリ|アイス ゼロ アシンメトリコ

    アイス・ゼロ・アシンメトリコ

    ピレリ公式サイトへ

    ピレリのアイス ゼロ アシンメトリコは、日本の厳しい冬でも安全に運転できるように特別に設計された、乗用車向けのスタッドレスタイヤです。

    最新技術により、凍った路面や雪の積もった路面でも安全に走行できます。さまざまな状況で安心して運転したい方におすすめです。

    ヨコハマタイヤ|アイスガード IG70

    アイスガード7

    ヨコハマ公式サイトへ

    ヨコハマタイヤのアイスガード7は、厳しい冬の条件下での安全性と性能を向上させるために設計されています。従来品よりも氷上制動性能が14%向上し、氷上加速性能が15%改善されています。

    また、氷上旋回性能も7%向上し、全体的な氷上での走行安定性が大幅に強化されているので安全性が高いのが魅力です。

    3.クラウンのタイヤに合うホイールデザインは?

    ダイナミックなボディと高級感を兼ね備えたクラウンには、人気の高いメッシュホイールやエレガントなデザインのホイールがとてもマッチします。

    スタイリッシュで洗練されたホイールデザインも、クラウンの上質な印象をさらに引き立てます。

    ベスト写真館では、クラウンのカスタム事例を見られるので、ぜひ確認してみてください。

    カスタム事例がたくさん!ベスト写真館

    カスタム事例がたくさん!ベスト写真館

    クラウンのタイヤを選ぶならタイヤワールド館ベストがおすすめ

    クラウンのタイヤを選ぶならタイヤワールド館ベストがおすすめ

    トヨタクラウンのタイヤサイズは、車種、グレード、年式によって異なります。愛車に最適なタイヤを選び、タイヤ交換を行いましょう。

    タイヤワールド館ベストのオンラインショップでは、車種を入力するだけで、クラウンに合ったタイヤやホイールを簡単に選ぶことができます。

    トヨタクラウンにぴったりのタイヤをお探しなら、タイヤワールド館ベストをぜひご覧ください。

    タイヤワールド館ベスト:セダン特集ページタイヤワールド館ベスト:セダン特集ページセダンのおすすめホイールセット一覧はこちら>>

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    カテゴリー
    columns オールシーズンタイヤ タイヤの基礎知識 タイヤメーカー ダンロップ

    ダンロップ【シンクロウェザー】は何が画期的なのか?特徴やメリット・デメリットを徹底解説

    発表当時からタイヤ業界で注目を集めているダンロップの【シンクロウェザー】。オールシーズンタイヤの概念を大きく変えたこのタイヤは、一体何が画期的なのでしょうか?

    今回は、シンクロウェザーの特徴やメリット・デメリットを徹底解説し、その魅力に迫りたいと思います。

    シンクロウェザーとは?

    シンクロウェザーとは?

    ダンロップ公式サイトへ

    シンクロウェザーは、ダンロップが開発した画期的なオールシーズンタイヤです。

    従来のオールシーズンタイヤが、夏タイヤと冬タイヤの中間的な性能を持つのに対し、シンクロウェザーは路面状況に合わせてタイヤ自身が最適な性能に変化するという点が最大の特徴です。

    シンクロウェザーとは?

    シンクロウェザーの画期的な技術「アクティブトレッド」

    シンクロウェザーの画期的な技術「アクティブトレッド」

    シンクロウェザーの革新的な性能を支えているのが、「アクティブトレッド」と呼ばれる技術です。この技術により、タイヤの表面にあるゴムの性質が、水や温度に反応して変化します。

    水スイッチ 水に触れるとゴムが柔らかくなり、ウェット路面でのグリップ力が向上
    温度スイッチ 低温下ではゴムが硬くなりすぎず、雪上や氷上でもグリップ力を維持

    これらのスイッチが働き、路面状況に応じてタイヤが最適な状態に変化することで、高いグリップ力と安定性を確保しています。

    シンクロウェザーの特徴

    シンクロウェザーの特徴

    ダンロップ公式サイトへ

    シンクロウェザーの最大の特徴は、路面状態に合わせてタイヤが自ら適した性能に変化するという点です。路面状態にあわせて、どのようにシンクロするのか。4パターンで見ていきましょう。

    1. 晴(ドライ性能)
    2. 雨(ウェット性能)
    3. 雪(スノウ性能)
    4. 氷(アイス性能)

    1. 晴れ(ドライ性能)の特徴

    路面状況が晴れの場合、サマータイヤ同等以上の「静粛性能」と「ライフ性能」を実現します。

    低ノイズデザイン

    シンクロウェザーの特徴・晴れ

    ドライ路面では、新パターン/プロファイルでノイズが低減され、夏タイヤ同等の静粛性を実現します。

    パターン剛性最適化

    シンクロウェザーの特徴・晴れ

    ドライ路面では、サイプ配置の最適化でショルダーの剛性を確保。夏タイヤ同等のロングライフ性能です。

    2. 雨(ウェット性能)の特徴

    路面状況が雨の場合、路面の変化に合わせてゴムの性質の切り替えを行い、高い排水性の確保で高い密着性能を発揮します。

    【水スイッチ】天候による路面の変化に合わせてゴムの性質を切り替える

    シンクロウェザーの特徴・雨

    ウェット路面では、水スイッチがオンになり、ウェット路面にグリップするゴムへ。水に触れた時だけゴムが柔らかくなることで、濡れた路面にもしっかりと密着します。

    高い排水性を確保

    シンクロウェザーの特徴・雨

    ウェット路面では、V字溝設計+周方向溝で、高い排水性を確保します。

    3. 雪(スノウ性能)の特徴

    路面状況が雪の場合、SNOW方向性パターンで排雪性を確保します。

    SNOW方向性パターンで排雪性を確保

    シンクロウェザーの特徴・雪

    スノウ路面では、V字溝設計+周方向溝で、排雪性を確保します。

    4. 氷(アイス性能)の特徴

    路面状況が氷の場合、路面の変化に合わせてゴムの性質を切り替えを行い、サイピング増加でアイス性能に必要なエッジ成分を確保します。

    【温度スイッチ】温度スイッチ搭載ポリマーで低温でも柔軟性を維持

    【温度スイッチ】温度スイッチ搭載ポリマーで低温でも柔軟性を維持

    シンクロウェザーは温度スイッチ搭載ポリマーが使用されています。このことで低温でも柔らかさを維持することができ、凍った路面でもしっかりと密着します。

    サイピング増加

    シンクロウェザーの特徴・氷

    アイス路面では、ICE性能に必要なエッジ成分を確保します。

    【総合比較】サマータイヤ/スタッドレタイヤとの性能比較

    ダンロップ公式より公開されている比較グラフは以下の通りです。シンクロウェザーは夏タイヤ・冬タイヤのいいとこ取りだと言えるでしょう。

    サマータイヤ/スタッドレタイヤとの性能比較

    シンクロウェザーのメリット

    シンクロウェザーのメリット

    画期的なオールシーズンタイヤであるシンクロウェザー。そのメリットを見ていきましょう。

    ● オールシーズン対応でタイヤ交換の手間が省ける
    ● 新技術による高い安全性
    ● 環境に優しい
    ● コスト削減になる

    【メリット.1】オールシーズン対応でタイヤ交換の手間が省ける

    なんといっても最大のメリットは、夏タイヤと冬タイヤの交換が不要だということでしょう。季節の変わり目にタイヤ交換をする必要がなく、手間と時間が大幅に削減でき、保管場所の確保も不要です。

    また、タイヤ交換の回数が減ることで、廃タイヤの発生量を減らし、環境への負荷も低減できます。

    【メリット.2】新技術による高い安全性

    シンクロウェザーは、ドライ路面・ウェット路面・雪上・氷上など、さまざまな路面状況で高いグリップ力を発揮し、安定した走行をサポートします。

    従来のオールシーズンタイヤでは少し心配だった方は、あらゆる路面に対応する「アクティブトレッド技術」搭載のシンクロウェザーをを試してみる価値はあるでしょう。

    シンクロウェザーのデメリット

    シンクロウェザーのデメリット

    シンクロウェザーは画期的なオールシーズンタイヤですが、万能ではありません。メリットと同様に、デメリットも確認しておきましょう。

    ● 価格がやや高め
    ● 極寒地や積雪量が多い地域では対応できない
    ● 猛暑では、夏タイヤに比べると性能が落ちる
    ● サイズ展開が限定
    ● 画期的なタイヤであるため走行実績データが少ない

    価格は、従来のオールシーズンタイヤと比較してやや高めです。また、サイズ展開も限定的で、 すべての車種、サイズに対応しているわけではありません。

    【デメリット】猛暑&極寒といった極端な気候条件下での性能は専用タイヤよりも劣る

    シンクロウェザーはスタッドレスタイヤではなく、あくまでオールシーズンタイヤなので、専用のスタッドレスタイヤに比べると、グリップ力や制動距離で劣る場合があります。

    極寒地や積雪地域にお住まいの方は、冬はやはりスタッドレスタイヤを装着しましょう。

    また、猛暑地でも、夏タイヤに比べるとグリップ力や燃費性能で劣る可能性があることも、注意しておきましょう。

    シンクロウェザーがおすすめの人・不向きな人

    シンクロウェザーはどんな人におすすめ?

    シンクロウェザーはとても画期的なタイヤですが、すべての人に最適というわけではありません。ここではシンクロウェザーがおすすめの人・不向きな人を解説してきます。

    シンクロウェザーが不向きな人

    シンクロウェザーが不向きな人

    シンクロウェザーはあくまでサマータイヤをベースにしたオールシーズンタイヤであるため、雪が多く降る地域に住んでいる場合は、従来どおりスタッドレスタイヤに交換する必要があるでしょう。
    以下に当てはまる方は、別のタイヤをお選びすることをおすすめします。

    ● 極寒地や積雪量が多い地域に住んでいる人
    ● スポーツ走行を楽しむ人
    ● コストを極限まで抑えたい人
    ● タイヤの性能にこだわりたい人

    シンクロウェザーが不向きな人①極寒地や積雪量が多い地域に住んでいる人

    シンクロウェザーはオールシーズンタイヤのため、氷上でのグリップ力や深い雪上での走破性は、専用のスタッドレスタイヤに劣ります。とくに、凍結路面や新雪が積もった路面では、スタッドレスタイヤの方が圧倒的に安全です。

    シンクロウェザーが不向きな人②スポーツ走行を楽しむ人

    スポーツ走行では、高いグリップ力が求められます。シンクロウェザーは、オールシーズンでの安定性を重視した設計のため、スポーツカーなどで求められる高いグリップ力や操縦安定性を実現するためには、専用の高性能タイヤを選ぶ方が適しています。

    また、スポーツ走行ではタイヤの摩耗が激しくなり、寿命が短くなる可能性があります。シンクロウェザーは、長寿命を重視した設計になっているため、スポーツ走行には不向きです。

    シンクロウェザーが不向きな人③コストを極限まで抑えたい人

    シンクロウェザーは、従来のオールシーズンタイヤと比較して高価な製品です。また、夏タイヤや冬タイヤと比べて交換頻度が低いですが、それでも摩耗によって交換が必要になるので、コスト重視の方は別のタイヤを選択したほうがよいでしょう。

    シンクロウェザーが不向きな人④タイヤの性能にこだわりたい人

    夏タイヤはドライ路面でのグリップ力に優れ、冬タイヤは雪上でのグリップ力に優れています。タイヤの性能にこだわる方は、季節ごとに最適なタイヤを選ぶことで、より高い性能を発揮できます。

    とくに夏タイヤでは、「静寂性重視」「走行性能重視」「燃費性能重視」など、タイヤの種類が豊富です。タイヤの性能にこだわりたい方は、それぞれの目的に特化したタイヤを選ぶのがおすすめです。

    シンクロウェザーがおすすめな人

    シンクロウェザーがおすすめな人

    シンクロウェザーは、雪の降らない地域に住んでいて、「シンクロウェザーが不向きな人 」に当てはまらない人におすすめできます。

    とくに、

    ● タイヤ交換の手間を省きたい人
    ● オールシーズンを通して安定した性能を求める人

    にはぜひ検討してもらいたいタイヤです。

    シンクロウェザーに関するよくある質問

    シンクロウェザーに関するよくある質問

    1. シンクロウェザーはどのくらいの期間使える?寿命は?
    2. シンクロウェザーはどんな車に合うの?
    3. シンクロウェザーはスタッドレスタイヤの代わりになる?
    4. シンクロウェザーはどこで買えるの?

    1. シンクロウェザーはどのくらいの期間使える?寿命は?

    タイヤの寿命は、走行条件や運転の仕方によって異なりますが、一般的なオールシーズンタイヤと同様の寿命が期待できます。

    ダンロップ公式サイトでも、「夏タイヤ同等のロングライフ」と謳っています。

    2. シンクロウェザーはどんな車に合うの?

    シンクロウェザーは、乗用車からSUVまで、幅広い車種に装着可能です。現在の展開サイズは以下の通りです。

    インチ タイヤサイズ
    19インチ 195/50R19 88H 225/55R19 103V XL 235/55R19 105H XL
    18インチ 225/40R18 92V XL 245/40R18 97V XL 215/45R18 89W
    225/45R18 95V XL 235/45R18 98V XL 215/50R18 92V
    225/50R18 99V XL 235/50R18 101V XL 225/55R18 102V XL
    235/55R18 104V XL 225/60R18 104V XL 235/60R18 107V XL
    17インチ 205/45R17 88V XL 215/45R17 91W XL 225/45R17 94V XL
    215/50R17 95V XL 225/50R17 98V XL 205/55R17 95V XL
    215/55R17 94V 225/55R17 101V XL 195/60R17 90H
    215/60R17 96H 225/60R17 99V 225/65R17 106H XL
    16インチ 195/55R16 91H XL 205/55R16 94H XL 195/60R16 89H
    205/60R16 96H XL 215/60R16 95H 195/65R16 92H
    205/65R16 95H
    15インチ 165/55R15 75H 165/60R15 77H 185/60R15 84H
    175/65R15 88H XL 185/65R15 92H XL 195/65R15 91H

    各サイズの詳しいラベリング等は公式サイトにありますので、参考にしてみてください。

    3. シンクロウェザーはスタッドレスタイヤの代わりになる?

    極寒地や積雪量の多い地域など、厳しい冬の条件下では、スタッドレスタイヤの方が安全です。

    繰り返しになりますが、シンクロウェザーはあくまでサマータイヤをベースにしたオールシーズンタイヤであるため、スタッドレスタイヤの代わりになるものではありません。

    積雪量は少ないが夏タイヤでは心配‥という関東・北関東エリアのお客さまにご検討いただきたいタイヤです。

    4. シンクロウェザーはどこで買えるの?

    シンクロウェザーはどこで買えるの?

    シンクロウェザーの販売にはメーカーの講習を受ける必要があり、現状すべてのタイヤ取り扱い店で購入することができる、というわけではありません。

    当店では宮城県内の直営店舗・オンラインショップスタッフ含め講習を受講済なので、取り扱いがございます。
    店頭では入荷サイズが限られておりますので、一部お取り寄せになる可能性がありますので、ご興味のある方は一度ご相談ください。

    画期的なオールシーズンタイヤ【シンクロウェザー】が2024年10月にダンロップより発売!

    シンクロウェザー特設サイトへ

    シンクロウェザーはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    シンクロウェザーはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    シンクロウェザーは、従来のオールシーズンタイヤの概念を覆す画期的な製品です。高い技術力と革新的な発想によって生まれたシンクロウェザーは、最新技術を体感したい高感度なドライバーにとてもおすすめです。

    また、ダンロップの講習を受けていないと販売できないということもあり、すべてのお店で購入できるわけではありません。

    オンラインショップで取り扱いがあるお店はまだ多くはありませんので、ご興味のある方はぜひタイヤワールド館ベストの特設サイトをご覧ください!

    画期的なオールシーズンタイヤ【シンクロウェザー】が2024年10月にダンロップより発売!

    シンクロウェザー特設サイトへ

    カテゴリー
    columns SUV スズキ ハスラー 軽自動車

    【スズキ】ハスラーのタイヤサイズ早見表!インチ別のおすすめ商品や厳選ホイールを紹介

    スズキの「ハスラー」は、個性的なデザインと高い燃費性能を兼ね備えた軽自動車で、特にアウトドアや街乗りに人気の車種です。

    しかし、ハスラーにもさまざまなグレードや年式があるため、適切なタイヤ選びは意外と難しいと感じる方も多いかもしれません。

    こちらの記事では、各年式のハスラーのタイヤサイズやおすすめのタイヤ商品、インチアップやインチダウンできるタイヤサイズ、ハスラーにおすすめのホイールについてなど詳しく解説します。

    ハスラーのタイヤやホイール選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

    ※お願い※
    新車であってもグレード差やオプションにより、純正装着とは異なるサイズ(適応サイズ)が実際に装着されているケースがあります。とくに中古車の場合、前オーナーによる交換歴があるかもしれません。
    タイヤ購入の際には、運転席ドアを開けたところにあるタイヤサイズ表示シールと、現在装着されているタイヤの側面にも刻印されているサイズの両方を、必ず現物でご確認ください。

    ハスラーのタイヤサイズ早見表

    ハスラーの年式ごとの種類

    スズキの「ハスラー」は、初代モデルが2014年1月に誕生しました。軽SUVとして独特のデザインと使い勝手の良さが注目を集め、発売当初から人気を博しました。

    現在、2014年式の初代モデルや2020年に登場した2代目モデルが多く走行しており、特にアウトドアや街乗りに適した車として親しまれています。

    ここからはこれらの年式のモデルに焦点を当て、紹介していきます。

    種類 年式 型式 期間
    1代目 2014年式 DAA-MR31S/DAA-MR41S 2014年1月~2019年12月
    2代目 2020年式 4AA-MR52S/5AA-MR92S 2020年1月~現在

    初代ハスラーのタイヤサイズ早見表

    初代ハスラーのタイヤサイズ早見表

    1代目(2014〜2019年式)ハスラーにはさまざまなグレードが存在しますが、タイヤサイズはすべて統一されています。

    グレード 型式 タイヤサイズ
    A DBA-MR31S 165/60R15
    G
    X
    J
    タフワイルド
    Jスタイル
    ワンダラー
    Gターボ DBA-MR41S
    Xターボ

    新型(2代目)ハスラーのタイヤサイズ早見表

    2代目ハスラーのタイヤサイズ早見表

    2代目ハスラーもさまざまなグレードがありますが、タイヤサイズはどれも同じです。ハスラーはどのグレードを選んでも、純正タイヤは同じサイズだと覚えておきましょう。

    グレード 型式 タイヤサイズ
    HYBRID G 5BA-MR92S 165/60R15
    HYBRID X
    JスタイルII
    タフワイルド
    JスタイルIII
    ワンダラー
    ハイブリッドGターボ 4AA-MR52S
    ハイブリッドXターボ
    タフワイルドターボ

    シチュエーション別!ハスラーのタイヤのおすすめ商品と価格

    シチュエーション別!ハスラーのタイヤのおすすめ商品と価格

    ここからは、シチュエーション別でおすすめのハスラー向けタイヤを紹介します。どのようにハスラーを楽しみたいか考えながら、好みのものを探してみてください。

    ※執筆時の金額となりますので、最新価格は商品リンクよりご確認ください。

    1.【オフロード】トーヨータイヤ|オープンカントリーR/T ホワイトレター

    オープンカントリーR/T

    オープンカントリーシリーズはSUV向けに設計され、オフロードでの高いトラクション性能とオンロードでの耐摩耗性・走行安定性を兼ね備えています。

    アウトドアや市街地でのドライブを楽しみたい方に最適で、サイドレターのデザインもおしゃれで魅力的です。SUVやCCVにおすすめのタイヤで、ハスラーにもぴったりです。

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 オープンカントリーR/T ホワイトレター
    インチ 15
    サイズ 165/60R15
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 15,100円/1本(単品)
    78,000円~/4本(ホイール付き)

    2.【街乗りオンロード向け】トーヨータイヤ|TRANPATH (トランパス) mp7

    トランパスmp7

    トランパスMP7は、トーヨータイヤが開発したミニバン専用タイヤで、安定性と乗り心地を重視した設計が特徴です。

    高剛性ブロックにより車両のふらつきを抑え、長時間のドライブでも疲れにくい快適な走行感を実現。

    さらに、車内の静粛性を保ちつつ、ウェット性能も強化されており、雨天時の安全性も高いです。耐摩耗性に優れ、長寿命で経済的なタイヤとして人気があります。

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 TRANPATH (トランパス) mp7
    インチ 15
    サイズ 165/60R15
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 7,480円/1本(単品)
    58,000円~/4本(ホイール付き)

    3.【街乗りオンロード向け】トーヨータイヤ|PROXES CF3

    プロクセス CF3

    PROXES CF3は、トーヨータイヤが開発した低燃費性能とウェット性能をバランスよく両立したコンフォートタイヤです。

    特殊な低燃費コンパウンドと非対称トレッドパターンを採用し、ドライ路面での燃費向上とウェット路面での制動性能を実現しています。

    静粛性も高く、快適な乗り心地が魅力的です。コンパクトカーからセダン、スポーツカーまで幅広い車種に対応しており、日常使いに最適なタイヤとして評価されています。

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 PROXES CF3
    インチ 15
    サイズ 165/60R15
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 9,400円/1本(単品)
    67,100円~/4本(ホイール付き)

    4.【オン/オフ】ヨコハマタイヤ|GEOLANDAR A/T

    ジオランダーA/T

    GEOLANDAR A/T(特にG015モデル)は、オンロードでの快適性と静粛性を確保しつつ、オフロードでの優れた走破性を提供するオールテレーンタイヤです。

    トリプルポリマーを使用した耐久性の高いコンパウンドにより、耐摩耗性が向上し、オールシーズン対応で「スノーフレークマーク」を取得。

    専用トレッドパターンと新しいタイヤ構造により接地性やグリップ力が強化され、ウェットやドライ路面でも安定した操縦性能を発揮します。

    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 GEOLANDAR A/T
    インチ 15
    サイズ 165/60R15
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 14,500円/1本(単品)
    79,700円~/4本(ホイール付き)

    5.【オン/オフ】ダンロップ|オールシーズンマックスAS1(オールシーズンタイヤ)

    オールシーズンマックス AS1

    オールシーズンマックスAS1は、優れた雪上性能と高いウェット性能を備えたオールシーズンタイヤです。「マルチコンパウンド」や「スイッチグルーブ」により雪道でのグリップ力が向上し、Vシェイプ主溝が効率的に排水し、ウェット路面でのブレーキ性能も優れています。

    また、幅広センターリブによってドライ路面での安定した操縦性を実現し、長寿命設計で経済的なロングライフ性能を提供します。

    天候を問わず、急な気象変化にも対応できるバランスの取れたタイヤです。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ALL SEASON MAXX AS1
    インチ 15
    サイズ 165/60R15
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 16,800円/1本(単品)
    89,400円~/4本(ホイール付き)

    6.【快適性】ダンロップ|LE MANS V+(5+)LM5 Plus

    ルマン5+

    ダンロップ ルマン5+は、最高レベルの静粛性と快適な乗り心地を両立したタイヤで、特殊吸音スポンジ「サイレントコア」により車内の静かさを確保しています。

    高いグリップ力と安定性を備え、安全性も向上しているのが魅力です。

    さらに、ウェット路面での性能改善や耐久性、低燃費性能を兼ね備えたトータルパフォーマンスの高いタイヤです。

    日常のドライブからロングドライブまで、幅広いシーンで快適に走行できるでしょう。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ルマン V+(5+)LM5 Plus
    インチ 15
    サイズ 165/60R15
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 11,400円/1本(単品)
    64,600円~/4本(ホイール付き)

    7.【燃費性能】ブリヂストン|NEWNO

    ニューノ

    NEWNOは、優れたウェット性能と経済性を兼ね備えたタイヤです。接地形状の最適化とシリカ高配合ゴムにより、従来品と比べウェットブレーキ性能が8%向上しています。

    また摩耗寿命も14%向上し、長持ちする経済的なタイヤとして評価されています。

    さらに低燃費性能も高く、転がり抵抗係数がAランクに達しているのが特徴です。安全性と環境性能のバランスが取れたタイヤだと言えるでしょう。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 NEWNO
    インチ 15
    サイズ 165/60R15
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 11,900円/1本(単品)
    79,400円~/4本(ホイール付き)

    8.【燃費性能】ヨコハマタイヤ|ブルーアース ES32

    ブルーアースES32

    ブルーアースES32は、ヨコハマタイヤが開発した低燃費性と経済性に優れたスタンダードタイヤです。

    ウェットグリップ、耐摩耗性、耐久性、燃費効率の4つの性能をバランスよく両立し、ナノブレンドコンパウンド技術により柔軟性と走行安定性を実現しています。

    優れた排水性能と静粛性を備えたこのタイヤは、コンパクトカーやファミリーセダンに最適で、日常のドライブから長距離運転まで快適な走行を提供します。

    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 ブルーアース ES32
    インチ 15
    サイズ 165/60R15
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 11,100円/1本(単品)
    63,200円~/4本(ホイール付き)

    ハスラーのタイヤを交換する工賃

    ハスラーのタイヤを交換する工賃

    タイヤ・ホイール交換の総額料金は「商品の価格」+「工賃」です。

    タイヤ交換工賃の相場は、1本あたり3,000~30,000円前後と幅があります。

    タイヤワールド館ベストでは、タイヤ交換の工賃を以下のように定めているので、参考にしてみてください。

    なお、こちらは「繁忙期以外」の金額となりますので、11〜12月、3〜4月頃にタイヤ交換の場合は、最新の金額を店舗にてご確認ください。

    タイヤ脱着料金表

    こちらは、タイヤとホイールがセットになっている状態のものを取り付ける作業(脱着)の料金です。当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
    脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。

    ▼タイヤ脱着料金表
    当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
    脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    軽自動車 4,400円 3,300円
    普通車 5,500円 4,400円
    ミニバン/1BOX
    SUV/クロカン
    6,600円 5,500円
    ジャッキ使用 上記脱着料に+1,300円

    ホイール組み換え料金表

    タイヤワールド館ベストでご購入の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ 9,900円 7,700円
    16~18インチ 12,100円 9,900円
    19~20インチ 14,300円 12,100円
    21インチ 16,500円 14,300円
    22インチ 18,700円 16,500円
    23インチ〜 20,900円 18,700円

    ※ランフラットは別途1本/1,100円

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ 14,300円 12,100円
    16~18インチ 16,500円 14,300円
    19~20インチ 18,700円 16,500円
    21インチ 20,900円 18,700円
    22インチ 23,100円 20,900円
    22インチ 25,300円 23,100円

    ※23インチ以降は1インチ上がるごとに+¥2,200円/(1台)、
    ※ランフラットは別途1本/1,100円(会員)、1本/2,200円(通常)

    タイヤワールド館ベストでは、アプリ会員になるとお得にタイヤ交換ができます。フリー会員(無料)でも対象になりますので、ご利用の際にはぜひ事前にダウンロードください。

    タイヤワールド館ベストアプリのダウンロードはこちら

    Iphone用のアプリのダウンロードはこちら
    アンドロイド用のアプリのダウンロードはこちら
    AppStoreへ GooglePlayへ

    ハスラーのタイヤはインチアップ・インチダウンできる?

    ハスラーのタイヤはインチアップ・インチダウンできる?

    ハスラーの純正タイヤは、「165/60R15」ですが、インチアップもインチダウンも可能です。インチアップする場合、インチダウンする場合のそれぞれのタイヤサイズをご確認ください。

    インチアップする場合のタイヤサイズ 165/50R16・165/45R17
    インチダウンする場合のタイヤサイズ 165/65R14

    ハスラーのオフロードカスタムにかかせないおすすめアルミホイール5選

    画像の説明

    1. 【RAYS】TEAM DAYTONA M9+
    2. 【MLJ】XTREME-J
    3. 【MID】CISCO BLACKMOON EDITION
    4. 【HOTSTUFF】MADCROSS RANGER
    5. 【TOPY】LANDFOOT SWZ

    1.【RAYS】TEAM DAYTONA M9+

    【RAYS】TEAM DAYTONA M9+

    公式サイトへ

    RAYSのTEAM DAYTONA M9+は、タフでアグレッシブなデザインが特徴のアルミホイールです。強度と軽量性を両立しており、オフロード性能を最大限に引き出します。

    【RAYS】TEAM DAYTONA M9+装着画像

    オフロードシーンでもスタイリッシュに決めたいハスラーユーザーに最適です。

    2.【MLJ】XTREME-J

    【MLJ】XTREME-J

    公式サイトへ

    MLJのXTREME-Jは、高い耐久性を持つアルミホイールです。オフロードの激しい走行条件にも耐えられる構造が特徴で、アウトドアを楽しむドライバーにぴったりの選択肢といえるでしょう。

    【MLJ】XTREME-J装着画像

    個性的なディープリムデザインも魅力です。

    3.【MID】CISCO BLACKMOON EDITION

    【MID】CISCO BLACKMOON EDITION

    公式サイトへ

    MIDのCISCO BLACKMOON EDITIONは、シックでモダンなデザインと耐久性を兼ね備えたホイールです。ブラックの落ち着いたカラーが、ハスラーを引き締めつつ力強い印象を与えます。

    【MID】CISCO BLACKMOON EDITION装着画像

    機能性とデザイン性をバランス良く持つ一品です。

    4.【HOTSTUFF】MADCROSS RANGER

    【HOTSTUFF】MADCROSS RANGER

    公式サイトへ

    HOTSTUFFのMADCROSS RANGERは、ワイルドなデザインを追求したホイールです。力強いスポークとリム形状がオフロードの悪路でも安定した走行をサポートします。

    【HOTSTUFF】MADCROSS RANGER装着画像

    アウトドアアクティビティにこだわるユーザーにおすすめです。

    5.【TOPY】LANDFOOT SWZ

    【TOPY】LANDFOOT SWZ

    公式サイトへ

    TOPYのLANDFOOT SWZは、シンプルながら頑丈で信頼性の高いホイールです。

    【TOPY】LANDFOOT SWZ装着画像

    スタイリッシュさと実用性を両立させたモデルなので、おしゃれで快適にハスラーに乗りたい方はチェックしてみましょう。。

    ハスラーのタイヤに関するよくある質問

    ハスラーのタイヤに関するよくある質問

    スズキハスラーのタイヤに関する、よくある質問にお答えします。

    1. 各年式ごとのタイヤサイズの違いは?
    2. ハスラーに合うスタッドレスタイヤは?
    3. ハスラーのタイヤに合うホイールデザインは?

    1.各年式ごとのタイヤサイズの違いは?

    スズキハスラーは、2014年の発売からさまざまな年式の車が発売されていますが、タイヤサイズはどれも同じです。

    全て「165/60R15」が純正なので覚えておいてください。また、インチアップやインチダウンもできるので、興味がある方は対応サイズのものを装着してみましょう。

    2.ハスラーに合うスタッドレスタイヤは?

    ハスラーにおすすめのスタッドレスタイヤも、2つ紹介いたします。

    ●ブリヂストン|BLIZZAK (ブリザック) VRX3
    ●ダンロップ|ウインターマックス02

    ブリヂストン|BLIZZAK (ブリザック) VRX3

    ブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリザックVRX3は、ブリヂストンの最新スタッドレスです。前型のVRX2と比べて氷上性能が20%アップし、4年後も性能が落ちにくいと評判です。

    ブリザックVRX3はフレキシブル発泡ゴムが使用されており、凍っている路面でも高いグリップ力を発揮するといわれています。

    ダンロップ|ウインターマックス02

    ウィンターマックス02

    ダンロップ公式サイトへ

    ウィンターマックス2は、ウィンターマックス3の前型であり、トータルバランスに優れたスタッドレスタイヤです。凍結路面から雪上、ウエット路面、ドライ路面まで、あらゆる路面条件でバランスの取れた性能を発揮します。

    ロングライフ性能にも定評があり、コストと性能のバランスが取れたスタッドレスです。

    3.ハスラーのタイヤに合うホイールデザインは?

    ハスラーに合うホイールデザインを選ぶ際は、シンプルで洗練されたデザインがバランスよくフィットします。マットなシルバーやガンメタリックなどのカラーが、ハスラーの個性的なボディを引き立てるでしょう。

    フェイスのデザインは、5〜10本のスポークはスポーティーさを強調して素敵です。また、ボディカラーに合わせたホイールカラーで統一感を持たせるのもおすすめです。

    ハスラーのカスタム画像をさらに見てみたいという方は、ぜひベスト写真館を覗いてみてください。

    また、ホイールシュミレーションでは、装着イメージを確認することができるので、こちらもぜひお試しください。

    あなたのマイカーに似合うホイールを探そう!ホイールシュミレータ

    マイカーホイールシュミレータ

    ハスラーにぴったりなタイヤを選ぶならタイヤワールド館ベストへ

    ハスラーにぴったりなタイヤを選ぶならタイヤワールド館ベストへ

    スズキハスラーのタイヤサイズは、車種、グレード、年式が変わっても同じだとわかりました。インチアップ・インチダウンはどちらも可能なので、好みのものを装着しましょう。

    タイヤワールド館ベストは創業55周年を迎えた老舗のタイヤ&ホイールの専門店で、長年培った専門知識と経験を活かし、プロフェッショナルとしてお客様の安全で快適なカーライフをサポートしています。

    オンラインショップで購入しても全国に約4,000の提携店舗があり、どのエリアの方でも利用しやすくなっていますので、ぜひ一度ご覧くださいね。

    タイヤワールド館ベスト:軽自動車特集ページタイヤワールド館ベスト:軽自動車特集ページ軽自動車のおすすめホイールセット一覧はこちら>>

    タイヤ/ホイールをかんたん検索!人気サイズやSUV/ミニバン専用タイヤのクイック検索やインチ指定のホイール検索、人気車種のおすすめタイヤ・ホイールセットをご紹介!

    タイヤ/ホイールの検索はこちら

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    オンラインショップ店
    オンラインショップ店
    TEL: 0120-01-6590
    住所:仙台市宮城野区苦竹2-6-5
    アクセス:仙台国道45号線沿い
    営業時間:10:00~18:00
    カテゴリー
    columns SUV メルセデスベンツ 輸入車(外車)

    【ベンツ】Gクラス(ゲレンデ)にマッチするおすすめのタイヤは?サイズ早見表も公開!

    力強いデザインと圧倒的なオフロード性能で知られる、【メルセデス・ベンツ Gクラス】「ゲレンデ」や「ゲレンデヴァーゲン」とも呼ばれ大人気です。

    その存在感を引き立たせ、さらなる走行性能を引き出すためには、適切なタイヤ選びが欠かせません。本記事では、メルセデス・ベンツGクラスにぴったりのおすすめタイヤ9選&サイズ早見表を厳選してご紹介します。ぜひ最後までご覧ください!

    ベンツGクラスの型式早見表

    ベンツGクラスの型式早見表

    1979年に販売をスタートし、長期に渡ってベンツ「Gクラス」は愛され続けてきた高級車です。基本的なスタイリングや堅牢なボディは大きく変えず、時代に合わせてアップデートしてきた車でもあるため、他社にはない唯一無二の存在として人気を集めています。

    尚Gクラス型式は、初代・2代目・3代目まで展開されており、純正のタイヤサイズも年式によって変わってしまうため、タイヤ選びの際に間違えることがないよう確認しておきましょう。

    現行型(3代目)

    種類 年式 型式
    3代目 2018年〜 W463A(W464)

    2018年にマイナーチェンジされたモデルです。これまでのスタイリングと大きく変わらず、サイズはややワイド仕様になりました。

    内装のラグジュアリー感、安全機能の充実など、内部は大きなグレードアップを成し遂げたハイスペックな「Gクラス」に仕上がっています。

    現行型のグレードは以下、4グレードに分類されます。

    ● G350d
    ● G550
    ● G400d
    ● AMG G63

    旧型(初代・2代目)

    種類 年式 型式
    初代 1979年〜1991年 W460
    2代目 1990年〜2018年 W463

    40年前に発売された初代モデルは、軍事用車両にも使われた車両で、当時から性能の高さが評価されていました。

    したがって、ワイルドなデザインだけでなく、確かな性能の高さを備えていたこともあり、ロングセラー商品として長期に渡って、初代と2代目は人気車となっています。

    ベンツGクラスに新型が正式発表

    ベンツGクラスに新型が正式発表

    ついに2024年に新型となるベンツ「Gクラス」の登場が発表されました。
    2018年のフルモデルチェンジ以来のアップデートであり、大幅な進化を遂げた車両が今後販売される予定です。

    外装や内装のデザイン性は「Gクラスらしさ」をできる限り残してあるため、大幅に変わることはありませんが、車体の中身は大きく進化を遂げた車に仕上がっています。

    全モデルがマイルドハイブリッド化されることになり、アクセルレスポンスとオンロードの走行性向上、燃費性能の向上を実現しています。

    パワートレインは、最高出力449hp、最大トルク57.1kgmを発揮するパワー、装備のインフォテインメントシステム・運転支援システムのアップデートなど、ファン待望の新型「Gクラス」ですので、今後の続報が楽しみです。

    ベンツGクラスの純正タイヤサイズ早見表

    タイヤを探す前に、適合するタイヤサイズを確認しておきましょう。
    型式とグレードによって純正サイズは異なるため、不安な方は車検証で型式を確認して以下の情報と合わせてチェックしておきましょう。

    現行型(W463型)

    グレード 純正タイヤサイズ(適合サイズ)
    G350d 275/55R19・275/50R20・285/50R20
    G400d 275/55R19・275/50R20・285/50R20
    G550 275/55R19・275/50R20・285/50R20
    AMG G63 295/40R21・325/35R22

    基本的には19インチ・20インチがベースになりますが、スポーツラインの「AMG G63」のみ21インチ・22インチが純正サイズとなっています。

    初代(W460型)のグレード別タイヤサイズ

    旧型には初代(W460型)と2代目(W463型)があるため、それぞれ別表に分けておきます。

    初代(W460型)のタイヤサイズは以下となります。

    グレード 純正タイヤサイズ(適合サイズ)
    200GE 205R16、215/80R16
    230G 205R16、215/80R16、255/70R16
    230GE 215/80R16、225/75SR16、235/75SR16、265/70SR16
    240GD 205R16、215/80R16、225/75R16
    250GD 215/80R16、225/75R16、235/75R16、255/70SR16
    280GE 215/80R16、235/SR16、255/70SR16、265/70HR16
    300GD 215/80R16、235/SR16、255/70SR16、265/70HR16

    2代目(W463型)のグレード別タイヤサイズ

    2代目(W463型)のタイヤサイズは以下となります。

    グレード 純正タイヤサイズ(適合サイズ)
    G200 255/75SR15、215/80R16、265/70SR16、265/65SR17、265/60R18
    G300 255/75SR15、265/70R16、265/65R17、265/60R18、285/55HR18
    G320 265/70R16、265/65R17、265/60R18
    G500 265/70R16、265/60R18、285/55R18、265/55R19、275/55R19

    【タイヤ専門店おすすめ】ベンツGクラスにマッチするタイヤ9選

    【タイヤ専門店おすすめ】ベンツGクラスにマッチするタイヤ9選

    では、プロが厳選したおすすめのサマータイヤを紹介していきます。
    分かりやすいように3つのカテゴリに分けておりますので、タイヤに求める性能やデザインに合わせて選ぶようにしてください。

    尚、今回紹介しているタイヤは、最も乗っている人が多いと思われる現行型にフォーカスしてピックアップしています。

    1. 【プレミアム】コンチネンタル:プレミアムコンタクト7
    2. 【プレミアム】ブリヂストン:アレンザ001(アレンザLX100)
    3. 【プレミアム】ヨコハマタイヤ:パラダSpec-X PA2
    4. 【スポーツ】ミシュラン:パイロットスポーツ4 SUV
    5. 【スポーツ】ヨコハマタイヤ:アドバンスポーツV105S
    6. 【スポーツ】トーヨータイヤ:プロクセススポーツ SUV
    7. 【テレーン】BFグッドリッチ:マッドテレーンT/A KM3
    8. 【テレーン】トーヨータイヤ:オープンカントリー A/T3 ホワイトレター
    9. 【テレーン】ダンロップ:グラントレック PT5

    コンフォートタイヤ・プレミアムタイヤ

    コンフォートタイヤ・プレミアムタイヤのおすすめから紹介していきます。

    尚、それぞれの基本的な特徴は以下となります。

    ● コンフォートタイヤ:静寂性や乗り心地の快適さを重視しているタイヤ
    ● プレミアムタイヤ:高い性能と品質を備えたワンランク上のタイヤ

    【プレミアム】コンチネンタル:プレミアムコンタクト7

    プレミアムコンタクト7

    コンチネンタル公式サイトへ

    グレード 純正タイヤサイズ(適合サイズ)
    メーカー コンチネンタル
    商品名 プレミアムコンタクト 7
    サイズ(Gクラスに適合するサイズ) 285/50R20
    価格 ¥52,900円
    購入ページ 最新価格はこちら

    コンチネンタルのプレミアムコンタクト7は、「AMG G63」のグレード以外は装着可能です。
    優れたウェットグリップ性能を提供し、雨天時の安全性を大幅に向上させます。
    特殊なシリカコンパウンドが使用されており、これによりタイヤの接地面が最適化され、短い制動距離を実現できるため、安全性が高いと評判です。

    車体が大きく重量もあるため、制動距離を抑えられるタイヤにしておけば間違いありません。
    さらに、独自のトレッドパターンは、静粛性と快適な乗り心地を提供しつつ、耐摩耗性も高めています。
    これは長距離走行でも安定した性能を発揮し、経済性にも優れているため、ロングドライブを楽しむユーザーにもマッチするでしょう。

    【プレミアム】ブリヂストン:アレンザ001(アレンザLX100)

    アレンザ001

    ブリヂストン公式サイトへ

    グレード 純正タイヤサイズ(適合サイズ)
    メーカー ブリヂストン
    商品名 アレンザ001
    サイズ(Gクラスに適合するサイズ) 275/50R20、285/50R20
    価格 ¥61,600円
    購入ページ 最新価格はこちら

    ブリヂストンのアレンザ001は、「AMG G63」のグレード以外であれば装着可能です。SUV向けの高性能タイヤで、耐久性と快適性を重視し、長距離ドライブや都市部での使用に最適です。

    タイヤ原料に、ナノプロ・テック採用シリカを配合し、タイヤの発熱を低減することでダメージを抑えつつ燃費性能を向上させることができます。

    また、ブリヂストン独自の技術により、リブ中央の接地圧を高めて、雨天時のグリップ力が向上し、安全性が高まります。
    高い運動性能だけでなく、しっかりと安全性を高める技術も搭載されている点が高評価です。国産タイヤで安全かつ経済的な面でもおすすめできるタイヤとなっています。

    尚、アレンザには静粛性重視のアレンザLX100もあります。より快適性を求めるのであれば、こちらもおすすめです。

    【プレミアム】ヨコハマタイヤ:パラダSpec-X PA2

    パラダSpec-X

    ヨコハマ公式サイトへ

    グレード 純正タイヤサイズ(適合サイズ)
    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 パラダSpec-X
    サイズ(Gクラスに適合するサイズ) 285/50R20
    価格 ¥31,800円
    購入ページ 最新価格はこちら

    パラダスペックエックス PA02は、「AMG G63」のグレード以外であれば装着可能です。

    スポーティーに走れる走行性に加えて、デザイン性の高さ、安全性と静粛性を兼ね備えたプレミアムタイヤであり、Gクラスの性能を最大限引き出せるタイヤになっています。

    シリカッチコンパウンドによってウェットグリップ力は高く、ツインウェーブリブ・強化ショルダーブロックによってコーナリングや高速走行時の操縦安定性も抜群です。

    スタイリッシュなデザインにもなっているので、性能とデザインを同時に求める人には最適でしょう。

    スポーツタイヤ

    続いて、スポーティーな走行を楽しみたい人向けに、おすすめのスポーツタイヤを紹介していきます。

    【スポーツ】ミシュラン:パイロットスポーツ4 SUV

    パイロットスポーツ 4 SUV

    ミシュラン公式サイトへ

    グレード 純正タイヤサイズ(適合サイズ)
    メーカー ミシュラン
    商品名 パイロットスポーツ4 SUV
    サイズ(Gクラスに適合するサイズ) 275/55R19
    価格 ¥48,700円
    購入ページ 最新価格はこちら

    ミシュランのパイロットスポーツ4は、「AMG G63」のグレード以外であれば装着可能です。

    プレミアムSUVタイヤとして販売され、馬力のあるハイパワーSUVでもドライ・ウェット路面ともに高性能を発揮できるタイヤに仕上がっています。
    力強い走りを支える安全設計で、スポーティーな走行をしっかりと支えてくれるでしょう。

    「高密度デュアルカーカス」「リジッドブロック」「リムプロテクター」によって、大型SUVの快適性と強度のバランスに配慮されて作られている点も安心です。

    サイドウォールは上品な黒カラーと質感を持っているので、高級車をより引き立てるデザインになっているのもポイントになっています。

    【スポーツ】ヨコハマタイヤ:アドバンスポーツV105S

    アドバン・スポーツ V105

    ヨコハマ公式サイトへ

    グレード 純正タイヤサイズ(適合サイズ)
    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 アドバンスポーツV105S
    サイズ(Gクラスに適合するサイズ) 285/50R20
    価格 ¥72,600円〜
    購入ページ 最新価格はこちら

    ヨコハマタイヤのアドバンスポーツV105Sは、「AMG G63」のグレード以外であれば装着可能です。

    アドバンスポーツV105S専用構造「マトリックス・ボディ・プライ」によって、乗り心地を失うことなく、ステアリングの正確性と軽快さを向上しているタイヤなので、Gクラスの走行性が格段に上がります。
    また、パワーを確実に路面へ伝えられる設計なので、運転している楽しさをより実感させてくれるのも魅力の一つです。

    3;1グルーブの非対称トレッドパターンを開発し、ドライ・ウェットのどちらでも高いグリップ性能を発揮できるのも安心材料でしょう。

    高速走行時の安定性も評価が高く、ヨコハマタイヤの技術がとことん詰め込まれている世界基準のタイヤに仕上がっています。

    【スポーツ】トーヨータイヤ:プロクセススポーツ SUV

    プロクセス スポーツ SUV

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    グレード 純正タイヤサイズ(適合サイズ)
    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 プロクセススポーツ SUV
    サイズ(Gクラスに適合するサイズ) 275/55R19
    価格 ¥33,000円
    購入ページ 最新価格はこちら

    トーヨータイヤのプロクセススポーツSUVは、「AMG G63」のグレード以外であれば装着可能です。

    SUV専用に設計されたプレミアムスポーツタイヤで、操縦安定性とブレーキ性能は抜群で、アグレッシブな走行をしっかりと支えてくれるタイヤです。
    Gクラスのような大型SUVでも車体を安定させ、快適な走行ができるスポーツタイヤなので、力強い走りを存分に堪能できるでしょう。

    また、トーヨータイヤの「ナノバランステクノロジー」により、優れたゴム材料を開発・採用したことで、ウェット性能と燃費性能の両立を実現しています。
    本来であれば、二律背反する2つの性能を両立させているため、他社のタイヤにはない唯一無二の特徴が魅力です。

    大型車は燃費が懸念されますが、プロクセススポーツSUVであれば、少しでも家計に優しく経済的なカーライフを過ごせます。

    オールテレーン/マッドテレーンタイヤ

    ベンツGクラスには、ワイルドなオールテレーン/マッドテレーンタイヤを選びたい人も多いと思います。ベンツGクラスにマッチするおすすめの3つをご紹介します。尚、オールテレーンとマッドテレーンの違いは以下です。

    ● オールテレーン:オンロード・オフロードの両方で優れた性能を発揮するタイヤ
    ● マッドテレーン:厳しいオフロード条件での使用を想定し設計されたタイヤ

    【テレーン】BFグッドリッチ:マッドテレーンT/A KM3

    マッドテレーンT/A KM3

    BFグッドリッチ公式サイトへ

    グレード 純正タイヤサイズ(適合サイズ)
    メーカー BFグッドリッチ
    商品名 マッドテレーンT/A KM3
    サイズ(Gクラスに適合するサイズ) お問い合わせ
    価格 ¥00,000円
    購入ページ 最新価格はこちら

    BFグッドリッチのマッドテレーンT/A KM3は、「AMG G63」のグレード以外であれば装着可能です。

    オフロードタイヤの定番であり、絶大な人気を誇るのがBFグットリッチであり、その中でもゴツゴツしたワイルド感のあるモデルがマッドテレーンT/A KM3になります。

    デザイン性だけでなく、オフロードでの使用を想定して作られているため、走破性はピカイチで、悪路に負けない高いグリップ力が評判です。

    強靱なタイヤ構造になっているので、Gクラスの重い車体の圧力にも、難なく耐えられる設計になっています。

    デザインに憧れを抱く人も多く、Gクラスのワイルドさを引き立てるタイヤとしてもおすすめです。

    【テレーン】トーヨータイヤ:オープンカントリー A/T3 ホワイトレター

    オープンカントリーA/T III

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    グレード 純正タイヤサイズ(適合サイズ)
    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 オープンカントリー A/T3 ホワイトレター
    サイズ(Gクラスに適合するサイズ) 285/50R20
    価格 ¥54,300円
    購入ページ 最新価格はこちら

    オープンカントリー A/T3 ホワイトレターは、「AMG G63」のグレード以外であれば装着可能です。

    ホワイトレターのオールテレーンといえば、トーヨータイヤのオープンカントリーが人気で、ベンツGクラスにもマッチします。
    ホワイトレターでお手頃なタイヤをお探しであれば、間違いなくおすすめです。

    「ラージトラクションブロック」を採用した独自のトレッドデザインで、快適かつ力強く走れるタイヤに仕上がっています。
    さらに、独特のトレッドデザインはよりタフでワイルドに見えるのも魅力です。

    オンロード・オフロードだけでなく、「スノーフレークマーク」を取得しているため、雪道においても一定数の実力を発揮してくれます。
    オールテレーンタイヤとして最大限活躍できる能力があるといえるでしょう。

    【テレーン】ダンロップ:グラントレック PT5

    グラントレックPT5

    ダンロップ公式サイトへ

    グレード 純正タイヤサイズ(適合サイズ)
    メーカー ダンロップ
    商品名 グラントレック PT5
    サイズ(Gクラスに適合するサイズ) 285/50R20
    価格 ¥36,100円
    購入ページ 最新価格はこちら

    ダンロップのグラントレック PT5は、「AMG G63」のグレード以外であれば装着可能です。

    都市部をメインに走行するユーザーであれば、オンロード向けに開発されたグラントレックPT5がおすすめで、幅広いシーンに活躍できる性能を持っています。

    走破性を向上する「マッドアンドスノー」を採用し、オンロードの安定性はもちろんのこと、泥やぬかるみ、雪道でも高い性能が発揮できるタイヤです。
    オールシーズンタイヤに近い存在として使えるタイヤなので、平日は都市部、休日はアウトドアのユーザーには最適なタイヤでしょう。

    SUVをしっかりと支える構造なので、操縦安定性も抜群です。

    ベンツGクラスにおすすめのスタッドレスタイヤ

    ベンツGクラスにおすすめのスタッドレスタイヤ

    ここまではサマータイヤの紹介をしてきましたが、スタッドレスタイヤのおすすめも2つ紹介しておきます。

    ヨコハマタイヤ:IG-SUV G075

    アイスガード SUV G075

    ヨコハマ公式サイトへ

    グレード 純正タイヤサイズ(適合サイズ)
    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 IG-SUV G075
    サイズ(Gクラスに適合するサイズ) 285/50R20
    価格 ¥41,470円
    購入ページ 最新価格はこちら

    3つの素材を組み合わせた「スーパー吸水ゴム」を採用し、氷表面の水を吸う、密着する、噛むを高次元で実現するスタッドレスタイヤです。
    車体が重い分、しっかりと制御できるタイヤの性能が求められますが、IG-SUV G075であれば、確かなグリップ力で車をコントロールしてくれます。

    また、5つのパターンを採用したトレッドパターンで氷上性能を格段に向上し、高い接地性とエッジ効果を発揮してくれるのもポイントです。

    さらに、「アイスガードエスユーヴィ ジーゼロナナゴ」と呼ばれるゴムの特性を持ち、低音時もゴムの柔らかさを持続するので、長い期間スタッドレスタイヤの性能を持続できるのも魅力といえます。

    ダンロップ:ウィンターマックス SJ8+

    ウィンターマックスSJ8+

    ダンロップ公式サイトへ

    グレード 純正タイヤサイズ(適合サイズ)
    メーカー ダンロップ
    商品名 ウィンターマックス SJ8+
    サイズ(Gクラスに適合するサイズ) 285/50R20
    価格 ¥43,400円
    購入ページ 最新価格はこちら

    スタッドレスタイヤの中でも、認知度が高く、愛用しているユーザーが多いダンロップのウィンターマックスは、ベンツGクラスでもおすすめです。

    特に、ウィンターマックスSJ8+はSUV車に対応できる性能を備えており、雪道でも安定性に優れた走りを実現できるタイヤになっています。
    中央の2本の溝と溝の間に走っている溝が、効率的に雪を掻き出して、滑らず安定した走りを可能にしてくれるでしょう。

    あらゆるシチュエーションに強いため、街乗りメインでたまに山間部や郊外に出かける機会が多いといったユーザーにも最適です。
    もちろん、アイスバーンや深雪の山道を走るようなヘビーな状況でも問題なく高い性能を発揮してくれます。

    ベンツGクラスのタイヤ交換にかかる工賃

    ベンツGクラスのタイヤ交換にかかる工賃

    タイヤ交換にかかる工賃は、車体の大きさ・インチによって工賃が変わるのが一般的です。
    車種によって、料金体型が変わることは稀ですが、4WD車や大型車体は別途追加料金を必要とするケースもあります。

    また、20インチを超える大型のタイヤは、通常の料金よりも高くなってしまう点は覚悟しておきましょう。

    したがって、ベンツ「Gクラス」は車体が大型サイズ、タイヤサイズは小さくても19インチ、もしくは20インチ以上を装着する車体になるため、タイヤ交換の工賃は高くなります。

    大体15,000円前後はトータルで必要になると考えておきましょう。

    ただし、「タイヤ交換」と一言でいっても、今履いているホイールにタイヤを履き替える「組換」、ホイール付きタイヤをそのまま交換する「脱着」など交換方法に種類があります。
    また、「バランス調整」「バルブ交換」等も合わせて作業するかで、トータルの工賃は変わってきますので、まずは依頼先にどれくらいかかりそうか問い合わせておくのが間違いありません。

    尚、タイヤ交換が依頼できる場所は以下となります。

    ● ディラー
    ● タイヤ専門店
    ● カーショップ
    ● ガソリンスタンド

    もし、「安心・安全」「工賃も安い」「素早く」を求めるなら、タイヤ専門店に依頼するのがおすすめです。
    例えば、タイヤワールド館ベストであれば、バランス調整込みで以下の工賃で作業できます。

    タイヤ交換価格表(組替) 金額(4本1台分)
    16~18インチ ¥9,900円
    19~20インチ ¥12,100円
    21インチ ¥14,300円
    22インチ ¥16,500円

    ※アプリ会員、通常時期の金額

    まとめ

    まとめ

    ベンツGクラスは、高級車かつ大型SUV、他社にはない唯一無二のデザインなど、多くの人が憧れる車として人気があります。

    高級車になるため、タイヤにもこだわりたいユーザーが多いと思いますが、タイヤサイズが超大型ということもあり、お店によって在庫がないケースも多くあります。

    タイヤワールド館ベストは店舗だけでなく、オンライン販売も展開しており、「簡単に」「いつでも」ベンツGクラスに適合するタイヤを見つけることができるのでおすすめです。

    店舗へ無駄に足を運ぶ必要もありませんので、ぜひ一度ご覧ください。

    また、購入だけでなく取付手配まで、全てネット上で完結できます。
    実際に取付する店舗も全国に約4,000の提携店舗と提携し幅広いネットワークも持っていますので、自宅近くの整備工場等の手配も可能です。

    整備向上へ直送できますので、お客様にタイヤ保管や運びなど手間は一切かかりませんので、安心してご利用ください。

    タイヤ/ホイールをかんたん検索!人気サイズやSUV/ミニバン専用タイヤのクイック検索やインチ指定のホイール検索、人気車種のおすすめタイヤ・ホイールセットをご紹介!

    タイヤ/ホイールの検索はこちら

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換