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おすすめタイヤとタイヤの選び方 フィット編

こんにちは!
タイヤワールド館ベストの庄司です!
【おすすめタイヤとタイヤの選び方 FIT編】ということで、
今回は、ホンダのコンパクトカー「フィット(FIT)」のおすすめタイヤを
何商品か紹介していきたいと思います!

まず、その前に、、、
フィットの基本情報をどうぞ♪

————————————————————————

メーカー : ホンダ
車種名 : フィット
価格 : 1,421,280 円 ~
主なタイヤサイズ : 175/70R14,185/60R15
グレード :
[ハイブリッド]
HYBRID|FF|169万円
HYBRID・F|FF|181万円
HYBRID・L HondaSENSING|FF|208万円
HYBRID・S HondaSENSING|FF|220万円
[ガソリン車]
13G・F|FF|142万円
13G・L Honda SENSING|FF|165万円
13G・S Honda SENSING|FF|179万円
15XL・L Honda SENSING|FF|185万円
RS・Honda SENSING|FF|205万円

※RSグレード以外は、4WDもラインナップされています。
※価格はあくまでおおよそのものですので、詳細は各ディーラー様へお問い合わせください。
————————————————————————

となっております。

なんといっても、自分の中で、フィットといえば、RSなんです。
内装もスポーティでかっこいいですし、ステンレス製のスポーツペダルもカッコいい!
RSバッチもついているので、普通のフィットとは違う感が出せます!
最初から16インチのホイールなので、インチアップ済と純正でも十分かっこいいです!

RSも履いている、車検対応の185/55R16がインチアップにはおすすめです!

 

 

さて、本題のおすすめタイヤですが、普通の純正サイズでしたら、
TOYO TEO プラスというタイヤがおすすめです!

このタイヤは、後継のタイヤが出たことにより、数自体が少なくなってきましたが、
国産メーカーでコストパフォーマンス最強のタイヤとなっております♪


エコ設計のスタンダードタイヤで、コスパ重視の方におすすめ!

多少のコストアップはありますが、後継パターンのSD7もよろしくお願いします!

もう一つは、純正サイズ(185/60R15)・インチアップサイズ共に、おすすめタイヤとなっております。
そのタイヤは、DUNLOPのLE MANS 5というタイヤです!

長持ち、低燃費、そして快適ドライブという三拍子揃ったタイヤとなっております。
なにより、走行音が静かで、燃費も2km上がったらしいです!(弊社スタッフの叔父調べ)
運転の仕方にもよるとは思いますが、とにかく、良い!というレビューをいただきます!

純正サイズがあるなら、絶対にオススメのタイヤです!

ぜひ、タイヤを交換して感じてみてください!

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おすすめタイヤとタイヤホイールの選び方 VW ビートル編

フォルクスワーゲンと言えば、カブトムシの愛称で親しまれている「ビートル」です。
ビートルはフォルクスワーゲンタイプ1が原型となっています。
日本では、ニュービートル、ザ・ビートルと2世代にわたり発売されています。
そんなビートルですが、2019年をもって日本での販売が終了することになりました。あの独特なスタイルが好きな方には悲しいお知らせですね。
今回は現行モデルのザ・ビートルについてタイヤやホイールのお話をさせていただきます。


■タイヤについて

ザ・ビートルにはグレードに応じて16、17インチとサイズが異なるタイヤが使用されています。
サイズが異なる理由としては、ブレーキ性能を強化するために、大きなブレーキローターを使用しているためです。
下記の表にタイヤのサイズとホイールのサイズをまとめました。

ザ・ビートル グレード名 タイヤサイズ ホイールサイズ 純正装着タイヤの例
ブリヂストン ダンロップ
デザイン 215/60R16 1665 5/112 44 B250/ER300 純正装着設定なし
Rライン 215/60R16 1665 5/112 44
カブリオレ 215/60R16 1665 5/112 44
2.0 Rライン 215/55R17 1770 5/112 43 ER300
ターボ 215/55R17 1770 5/112 43

※純正装着タイヤ例は各タイヤのメーカーホームページより抜粋


■交換用のおすすめタイヤ

純正装着タイヤと同ブランドで紹介します。

ブリヂストン
純正タイヤ 交換用タイヤ グレード
B250/ER300 レグノ GR-XI プレミアム
プレイズ PX コンフォート
エコピア NH100 ベーシック

 

ダンロップ
純正タイヤ 交換用タイヤ グレード
設定なし ビューロ VE303 プレミアム
ルマン5 コンフォート
エナセーブ EC204 ベーシック

プレミアグレードのタイヤをご選択頂けると、純正装着タイヤと同等の性能が得られると思います。
また、他のグレードをご選択頂いても、走行に支障はございません。


■スタッドレスタイヤのインチダウン

タイヤは基本的にインチが大きくなると値段が高くなる傾向にあります。
サマータイヤは純正のホイールを使用するので、インチを変える方は少ないと思います。
しかしスタッドレスタイヤとなると、インチダウンを考える方もいるかと思います。
インチダウンの情報を下記にまとめています。(ただし、仕様変更等で情報は変更になる場合があります)

グレード名 タイヤサイズ 装着可能サイズ
デザイン 215/60R16 15インチまで
Rライン 215/60R16 15インチまで
カブリオレ 215/60R16 15インチまで
2.0 Rライン 215/55R17 16インチまで
ターボ 215/55R17 16インチまで

※15インチはウエイトの張り付け位置によっては干渉あり。

デザイン、Rライン、カブリオレが15インチまでインチダウン可能、2.0Rライン、ターボは16インチまでインチダウン可能となります。


■ホイールについて

ホイールは国産車と異なり、ボルトで取付を行います。
そのため、車両のボア径とホイールのハブ径のサイズが同じもの選択すると良いです。
また、純正のボルトは球面の座面となっています。
純正のボルトが使用できるホイールを選択すると、ボルトを夏、冬と共通で使用できます。
商品によっては、純正のセンターキャップが使える物もございます。
センターキャップ裏面の商品コードで判別ができる場合があります。
商品コードを確認するためには、タイヤを外してキャップをホイールから外す必要があります。
※専用品以外もハブリングや専用のボルト等があれば、装着は可能です。


■ホイール選びのポイント

・ボア径が57.1のものを選ぶ。
・純正ボルトが使用できるように、座面が球面のものを選ぶ。

ザ・ビートルは見た目も個性的でおしゃれな車です。
デザインモデルから、ターボモデルまで、幅広いラインアップがあります。
グレードに合った、タイヤ、ホイール選びの参考にしてください。

 

 

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フォルクスワーゲン(VW)ポロのタイヤサイズは?純正タイヤの魅力やおすすめのタイヤを紹介

VW ポロのタイヤについて、以下の疑問を持っていませんか。

● VW ポロのタイヤサイズや値段の相場は?
● VW ポロの純正タイヤはどこのブランド?
● VW ポロに合うおすすめのタイヤは?

本記事では、VW ポロのタイヤサイズや値段相場、メーカーの強みなどをお伝えします。また、VW ポロのタイヤを検討中の方におすすめのタイヤも紹介します。

VW ポロのタイヤに興味がある方や、VW ポロのタイヤに似た性能やサイズのタイヤをお探しの方は、ぜひ本記事を参考に愛車をカスタマイズしてください。

VW ポロの純正タイヤの基本情報

VW ポロの純正タイヤの基本情報

VW ポロのタイヤについて、サイズやメーカー、値段相場を確認しましょう。

● グレード別タイヤサイズ一覧
● 製造メーカーの特徴
● タイヤの値段相場

それぞれの具体的な内容を解説するので、ぜひ参考にしてください。

6代目 AW型(2017年〜)グレード別タイヤサイズ一覧

VW ポロのグレード別タイヤサイズは、以下のとおりです。

グレード タイヤサイズ
TSI Active Basic 185/65 R15
TSI Active
TSI Active テクノロジーパッケージ
TSI Active テクノロジーパッケージ、Discover Proパッケージ
TSI Style 195/55 R16
TSI Style、Side Assist Plusレスオプション
TSI Style、Discover Proパッケージ、Side Assist Plusレスオプション
TSI Style、Discover Proパッケージ
TSI R-Line 215/45 R17
TSI R-Line、Side Assist Plusレスオプション
TSI R-Line、Discover Proパッケージ、Side Assist Plusレスオプション
TSI R-Line、Discover Proパッケージ

参考:Polo|フォルクスワーゲン

VW ポロのタイヤサイズはインチで表すと、15〜17インチがメインです。

5代目(6R型)以前のサイズ

ご参考まで、以前のサイズも記載しておきます。

型式 年式 タイヤサイズ ホイールサイズ ホール インセット PCD ハブ径
6N ~2002 185/55R14 6J 4 43 100 57.1
195/45R15 45
9N 2002~ 185/60R14 5 43
205/45R16 6.5J
6R 2009~ 185/60R15 6J 40
215/45R16 7J 46
215/40R17
6Rクロスポロ 7.5J 38
AW 2018~ 185/65R15 5.5J 40
195/55R16 6.5J 47

ホイール選びにて注意したいのがPCDとハブ径です。
PCDが100の規格車両は非常に多く、日本車用ホイールの中でも数多くラインナップされております。
勿論ポロはPCDが100なのでPCDに関しては日本車規格としては合うのですが、
車両側のハブ径が合わず取付不可となるケースも少なくありません。
ホイール選びにおいては、PCDとハブ径の双方をよく確認する事が重要です。

新車装着タイヤ製造メーカーの特徴

プレミアムコンタクト5

コンチネンタル公式サイトへ

VW ポロの純正タイヤの一つは、コンチネンタルの「プレミアムコンタクト5」です。コンチネンタルのタイヤは、以下の特徴を持っています。

● 最先端のテクノロジーが使った革新的なタイヤ開発
● ベーシックタイヤでも高い性能を追求
● 「トップブランド2022」のタイヤ部門金賞を受賞
● 「Tire Technology International」のタイヤメーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞
● ヨーロッパでは3台に1台の新車がコンチネンタルのタイヤを装着

スポーツやSUV、バランス型など、さまざまなタイプのタイヤを高品質で製造しているのも、コンチネンタルの魅力のひとつです。

タイヤの値段相場

以下に、VW ポロの純正タイヤ「プレミアムコンタクト5」の値段について、複数サイトを参考にまとめました(サイズは215/45 R17)

参考サイト 値段
サイトA 27,000円/1本
サイトB 29,000円/1本
サイトC 31,000円/1本

VW ポロの純正タイヤの値段相場は、1本あたりおよそ3万円前後という結果でした。

タイヤの値段は購入場所によって異なります。タイヤ交換とセットで依頼するとお得な値段で購入できる場合もあるため、詳しい内容や各購入店に相談しましょう。

VW ポロの純正タイヤの魅力

VW ポロの純正タイヤの魅力

VW ポロの純正タイヤ、コンチネンタルの「プレミアムコンタクト5」の魅力は、以下の5つです。

  1. ドライ&ウェットでも高いグリップ力を発揮
  2. 高次元のハンドリングを実現
  3. 転がり抵抗の低減により燃費を向上
  4. ランフラットタイヤなのでパンクしても走行可能
  5. 静粛性の高さで静かで快適な運転が可能

それぞれの詳しい内容を確認しましょう。

1. ドライ&ウェットでも高いグリップ力を発揮

「プレミアムコンタクト5」は、道路状況に左右されない高いグリップ力が魅力です。

ドライ&ウェットの両路面でも、安定したグリップ力でブレーキ時の制動距離を短縮することに成功しています。

制動距離が短くなると追突や自損事故など、さまざまなリスク軽減にもつながります。

グリップ力の向上をはじめとした、安全性の高さを求めている方は「プレミアムコンタクト5」の装着がおすすめです。

2. 高次元のハンドリングを実現

「プレミアムコンタクト5」は、ドライバーのハンドル操作に機敏に反応するよう設計されており、高いハンドリング性能が特徴です。

高いグリップ力も兼ね備えているため快適なドライビング体験が可能となり、道路状況や天候に左右されにくい点も魅力的です。

運転が好きで、高いハンドリング性能を求める方には、「プレミアムコンタクト5」を一度試してみることをおすすめします。

3. 転がり抵抗の低減により燃費を向上

転がり抵抗を低減することで、燃費の向上につなげているのも「プレミアムコンタクト5」の魅力のひとつです。

転がり抵抗が少ないとタイヤがスムーズに回転し、走行エネルギーを効率的にタイヤに伝えられるため、燃費の向上が期待できます。

また価格も比較的安価で、コストパフォーマンスの高さも「プレミアムコンタクト5」の強みと言えるでしょう。

4. ランフラットタイヤなのでパンクしても走行可能

ランフラットタイヤは、万が一走行中にパンクしても一定の距離を走行できるタイヤのことです。

ランフラットタイヤを使用することで、パンク時のリスクへの備えになるだけでなく、スペアタイヤが不要になるため車体重量が軽くなり、燃費向上の効果も期待できます。

ランフラットタイヤについては、以下の記事でも詳しく解説しているので参考にしてください。

5. 静粛性の高さで静かで快適な運転が可能

「プレミアムコンタクト5」は、静粛性の高さも評判のタイヤです。スムーズなハンドリングや転がり抵抗の少なさが、高い静粛性にもつながっているためです。

静粛性が高いとロードノイズが軽減され、車内騒音が抑えられるため、運転中の音楽やラジオを快適に楽しめるメリットがあります。

ランフラットタイヤは通常、乗り心地や静粛性に劣ると言われますが、「プレミアムコンタクト5」はランフラットながらも静かな走行が魅力的なタイヤです。

VW ポロの純正タイヤ以外におすすめのタイヤ

VW ポロの純正タイヤ以外におすすめのタイヤ

VW ポロの純正タイヤ以外では、以下のタイヤがおすすめです。

  1. グッドイヤー「エフィシェントグリップ コンフォート」
  2. ブリヂストン「レグノ GR-XⅢ」
  3. ミシュラン「クロスクライメート2」

各タイヤの基本情報や強みを紹介するので、タイヤを選ぶ際の参考にしてください。

1. グッドイヤー「エフィシェントグリップ コンフォート」

エフィシェントグリップ コンフォート

グッドイヤー公式サイトへ

グッドイヤー「エフィシェントグリップ コンフォート」は、高い静粛性とシャープなハンドリングを、高次元で実現しているバランス型タイヤです。

車内での会話や音楽とともに、ドライブを楽しみたい方におすすめのタイヤと言えるでしょう。

項目 内容
サイズ 215/45R17
価格(タイヤワールド館ベスト) 27,900円/1本
強み ・ハイレベルの静粛性
・軽快なハンドリング
・摩耗を抑えるロングライフ性能
最新の価格 URL

上記のタイヤに興味がある方は、タイヤワールド館ベストの商品情報をご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。

2. ブリヂストン「レグノ GR-XⅢ」

レグノGRX3

ブリヂストン公式サイトへ

ブリヂストン「レグノ GR-XⅢ」には、ブリヂストン独⾃技術『ULTIMAT EYE』が採用され、反応のいいハンドリングと安定感の向上でふらつきのない走行を実現しているタイヤです。

さらに雨の日の安定感を追求しウェット性能を向上させることで、従来品よりも濡れた路面の制動距離を13%低減しています。

項目 内容
サイズ 215/45R17
価格(タイヤワールド館ベスト) 39,300円/1本
強み ・ふくらみの少ないスムーズなハンドリング
・ノイズ抑制技術による高い静粛性
・高次元のウェット性能
最新の価格 URL

上記のタイヤに興味がある方は、タイヤワールド館ベストの商品情報をご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。

3. ミシュラン「クロスクライメート2」

クロスクライメート2

ミシュラン公式サイトへ

ミシュラン「クロスクライメート2」は、サマータイヤとして高い性能を持ちながら、雪の上も走れるオールラウンドタイヤです

天候に左右されず、初期性能が長く続くため、長期的な安心安全を求める方におすすめです。

項目 内容
サイズ 215/45R17
価格(タイヤワールド館ベスト) 31,600円/1本
強み ・天候状況に左右されない高い安全性
・転がり抵抗や騒音を抑えたエコタイヤ
・初期装備時の高い性能が長く続く構造
最新の価格 URL

上記のタイヤに興味がある方は、タイヤワールド館ベストの商品情報をご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。

VW ポロの純正タイヤに交換する際の注意点

VW ポロの純正タイヤに交換する際の注意点

VW ポロの純正タイヤに交換する際の注意点は、以下の3つです。

  1. ハブ径やPCDのサイズを確認する
  2. タイヤ交換1週間後にナットを締め直す
  3. 取り外したタイヤは適切に保管する

それぞれ具体的な内容を解説します。

1. ハブ径やPCDのサイズを確認する

VW ポロの純正タイヤをホイールとともに交換する際は、タイヤサイズに加えてハブ径やPCDサイズも確認しましょう。

ハブ径が合わない場合でも装着は可能ですが、車体とホイールの間に隙間が生じ、走行中の振動やブレにつながります。

ホイールとハブ径が異なる場合の対処法については、以下の記事を参考にしてください。

2. タイヤ交換1週間後にナットを締め直す

タイヤとホイールを同時に交換した場合、交換時だけでなく一定距離走行後にナットの緩みを確認しましょう。

とくに自分でタイヤ交換した場合、ナットの緩みによる脱輪のリスクがあるため、走行開始後1週間を目処にナットをサイド締め直すことが大切です。

タイヤ交換を自分で行う方は、以下の記事をあわせてご覧いただき、トラブルの予防にお役立てください。

3. 取り外したタイヤは適切に保管する

VW ポロの純正タイヤに交換した後、取り外したタイヤを適切に保管することで性能を維持できます。

タイヤ保管前には、次の3つの手順を行いましょう。

1. タイヤを水洗いする
2. 洗浄後はしっかり乾燥させる
3. タイヤの空気圧を半分程度まで抜く

タイヤ保管時はカバーをかけ冷暗所に置きましょう。タイヤの向きにも注意が必要で、ホイール付きのタイヤは横置き、タイヤのみの場合は縦置きでの保管がおすすめです。

タイヤの正しい保管方法については、以下の記事で詳しく紹介しているので参考にしてください。

VW ポロの純正タイヤを活用し愛車をカスタマイズしよう!

VW ポロの純正タイヤを活用し愛車をカスタマイズしよう!

VW ポロの純正タイヤの一つは、コンチネンタルの「プレミアムコンタクト5」で、サイズは15〜17インチです。

プレミアムコンタクトシリーズは「プレミアムコンタクト7」が最新タイヤで、快適なハンドリング、高い静粛性などが魅力のハイパフォーマンスタイヤです。
※プレミアムコンタクト5,6はランフラットですが、プレミアムコンタクト7はランフラットタイヤではありません。

VW ポロの純正タイヤをはじめ、自分の車に合うタイヤをお探しの方は、本記事を参考にしてください。

タイヤワールド館ベストは全国に約4,000の提携店舗があり、タイヤに関する相談を随時受け付けております。

VW ポロの純正タイヤをはじめ、タイヤに関するさまざまなことにお悩みの方は、タイヤワールド館ベストの提携店舗を検索して、ぜひお気軽にご相談ください。

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columns インチアップ 軽自動車

失敗しない軽自動車のインチアップについて【2022年版】

こんにちは!タイヤワールド館ベストです。
今回は軽自動車のインチアップについてお話します。
前回大好評だった、「その車種の最高グレードまたは特別仕様車、純正オプションで設定のあるサイズをお手本にインチアップする」。
軽自動車の場合はもっとカンタン。
今年スタッドレス購入が予想される、今から4年前の2019年の軽自動車販売数ランキングのタイヤサイズを記載しておきます。

2019年軽自動車販売新車販売台数ランキング
順位 メーカー 車名 15インチ 14インチ 13インチ
1 ホンダ N-BOX 165/55R15 155/65R14 145/80R13
2 ダイハツ タント 165/55R15 155/65R14 145/80R13
3 スズキ スペーシア 165/55R15 155/65R14 145/80R13
4 ニッサン デイズ 165/55R15 155/65R14
5 ダイハツ ムーヴ 165/55R15 155/65R14 145/80R13
6 ダイハツ ミラ 165/55R15 155/65R14 145/80R13
7 スズキ ワゴンR 165/55R15 155/65R14 145/80R13
8 スズキ アルト 165/55R15 145/80R13
9 スズキ ハスラー 165/60R15
10 三菱 eK 155/65R14


そう、軽自動車のタイヤサイズは、ほとんどの車が145/80R13・155/65R14・165/55R15なのです!
そしておそらく、購入時には145/80R13か155/65R14が装着されていると思います。
注意すべき車種としては、9位に入っているハスラー。また、新型のエブリーも専用のホイールを使用しないとはみ出て車検に通りません。
しかし、これらの特殊サイズを使用している車はごく一部です。

 

したがって、絶対失敗しないインチアップの方法(軽自動車)
軽自動車のインチアップ、タイヤサイズは165/55R15

 

とってもかんたんですね!

‥でも、もっと大きなサイズを取り付けたい‥?
実は、一般的な軽自動車は16インチ、17インチも取り付け出来ます。
その場合は165/50R16、165/40R17となりますが、17インチは車検が通らない場合もありますので、ご注意を。

 

 

 

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columns サマータイヤ タイヤ知識

低燃費タイヤとラべリング制度について

こんにちは!タイヤワールド館BESTです。
3月、いよいよ長い冬が終わり、春がやってきますね。
本社のある宮城県でも雪ではなく雨が降るようになりました!
そうなると、気になるのはサマータイヤ‥
今日はみなさんが気になっているこのマークについてお話します♪

タイヤにあるこのマーク‥AAAがおそらく良いのだろうけど、よくわからない‥という人もいるのではないでしょうか??

実はこれは、ラべリング制度の等級を示しています!

今回は、流行の「低燃費タイヤ」についてご紹介したいと思います♪

 

★そもそも低燃費タイヤとは??
「転がり抵抗性能」の等級がA以上で、「ウェットグリップ性能」の等級がa~dの範囲内にあるタイヤのことで、

JATMA(一般社団法人日本自動車タイヤ協会)が定めた基準をクリアしたタイヤの事です。
このような低燃費タイヤのマークを表記することができます。

 

★ラべリング(表示方法)制度とは??
JATMA(一般社団法人日本自動車タイヤ協会)が、2010年より業界自主基準として策定した、等級制度に基づく表示のことです。
「転がり抵抗性能」「ウェットグリップ性能」の項目があります。
等級は、上位のものからから

「転がり抵抗性能」 AAA、AA、A、B、C
「ウェットグリップ性能」 a、b、c、d

となっています。


JATMA(一般社団法人日本自動車タイヤ協会) ホームページより

 

★どれくらい節約になるのか??
普通のタイヤから、低燃費タイヤに交換した際の燃費向上効果は、約2~5%と言われています。

例えば、燃費10km/L、ガソリン代が150円/L、1年に10,000km走行すると、1年のガソリン代は150,000円。

ここから2~5%とすると、年に3000~7500円の節約となります。
また、「転がり抵抗」は、グレードが1つ上がると、燃費が約1%程度改善されると推計されています。

(転がり抵抗がCグレードのタイヤからAAAグレードのタイヤに替えた場合、燃費が約4%改善されると考えられています)
さらに、燃費が向上するということはガソリンを節約するということであり、地球の資源を守り、co2の排出も抑えることに繋がります。

 

★転がり抵抗性能とは‥

自動車は走行する際にさまざまな抵抗を受けています。空気抵抗、加速時に生じる加速抵抗、タイヤが路面から受ける摩擦抵抗など‥これが転がり抵抗です。これらが大きいと走行の際に多くのエネルギーを使ってしまい、燃費の消費も大きくなってしまいます。
しかし、抵抗が低いということは摩擦が低いので、停止までに時間がかかってしまうというデメリットもあります。そこもしっかり考慮してもらおうということで、「グリップ性能」も表記するようになっています。

 

★ウェットグリップ性能とは‥

名前のとおり、濡れた路面でのタイヤのグリップ力のことです。

‥そう、皆さまお気づきのとおり、「転がり抵抗」と「グリップ性能」は相反する性能 なのです!!
それに対して、
最新のテクノロジーと長年の経験とを尽くしてバランスを取っているのが
各メーカーの「低燃費タイヤ」なのです!!

タイヤ購入の際はぜひ、こちらも参考にしてご検討ください♪

 

 

 

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columns タイヤ知識

スタッドレスタイヤとサマータイヤはこんなに違う!!

こんにちは!タイヤワールド館BESTです。
一気に冷え込みましたね!いよいよ冬本番‥
いつ雪が積もっても対応できるよう、スタッドレスタイヤのご準備はお早めにお願いします♪
そんなスタッドレスタイヤとサマータイヤとでは、使用されているゴムの性質や、トレッドのサイプなどが異なっています。
今回はその違いについて、書いていきたいと思います♪
スタッドレスタイヤで一番重要な基本性能は、『氷・雪の上でしっかり止まる』ということです。
それを実現するために、スタッドレスタイヤはサマータイヤに比べ、
・タイヤのブロックに細かい多くの溝(サイプ)がある ・路面に合わせて密着できるようにするため、ゴムが柔らかい
つくりとなっています。

*ブリヂストンホームページより

 
●氷面の水膜と雨天時の水膜は違う!
タイヤの細かいサイプは、凍結路面の水膜を吸い上げたり掻き出したりして除去するためのものです。
濡れている路面で効果があるなら、雨の日も安心だ!と思われるかもしれませんが、これが違うんです!!
氷の上にできる水膜はわずか数ミクロン。一方雨の日の路面は1~2mm。スタッドレスタイヤの吸水力では対応しきれないのです!
したがってスタッドレスタイヤではハイドロプレーニング現象が起こりやすくなってしまします‥
★ハイドロプレーニング現象‥水の溜まった路面などを走行中に、タイヤと路面の間に水が入り込み、車が水の上を滑るようになりハンドルやブレーキが利かなくなる現象!!

スタッドレスタイヤでの雨天時は、サマータイヤより滑りやすい、ということを念頭においての運転をお願いします。

●ゴムが柔らかく、サイプが多い→ふらつきやすい
スタッドレスタイヤのゴムは、低温でも路面に密着できるよう特殊な軟化剤を練りこんで硬化を防いだり、空気を含ませ吸水とゴムの柔らかさを維持したりと、各社が工夫を凝らしています。さらにタイヤのブロックに細かいサイプがあるため、タイヤのブロックが倒れこみやすく、ふらつきやすいです。ハイト系の軽自動車にお乗りの方は特に注意してください!!

これらのスタッドレスタイヤの特徴も意識してもらいながら、安全運転をしていきましょう♪

 

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columns スタッドレスタイヤ タイヤ知識

スタッドレスタイヤの選び方!性能とチェックすべきポイントを解説

こんにちは!タイヤワールド館ベストです。寒い日が続き、本格的な冬もすぐそこですね‥
さて、お客様の中には、スタッドレスタイヤを購入する際に、

「何に気をつけて比較し、選択すればよいのかわからない‥」

と口にされる方も多いです。自分に合ったタイヤの選び方として、多くの場合、この3つを中心に検討するのではないでしょうか。

  1. 住んでいる地域は、どの性能が最も重要なのか
  2. 快適性やロングライフ性能に対してどこまで求めるのか
  3. 金額との折り合いがつくかどうか

そこで今回は、各メーカーがポイントとして押し出している項目をリストアップしましたので、購入の際の参考にして頂ければと思います。

スタッドレスタイヤ購入時の7つのポイント

スタッドレスタイヤ購入時の7つのポイント

スタッドレスを購入する際に見るぺき性能は以下の7つです。

  1. 氷上性能
  2. 雪上性能
  3. ウェット性能
  4. ドライ性能
  5. 静粛性能
  6. 快適性能
  7. ロングライフ性能
項目 性能 内容
走行性能 氷上性能 アイスバーンなどの、凍った路面での性能
雪上性能 雪の上での性能
ウェット性能 解けた雪道や雨といった、濡れた路面での性能
ドライ性能 雪が降っていない乾燥路での性能
快適/コスト 静粛性能 タイヤのトレッドパターンに起因するノイズ等、騒音に関する性能
快適性能 ふらつき防止などの乗り心地に関する性能
ロングライフ性能 タイヤの寿命に関する性能

上の4つは、いわゆる「走行性能」走る時の性能です。これらは発進性能、ブレーキ性能、コーナリングの性能をチェックしてください。

下の3つは快適さやコスト面の性能です。スタッドレスタイヤはタイヤがやわらかいため、ロードノイズが大きいと言われるので、静寂性を重視される方も多い印象です。

それではそれぞれ詳しくみていきましょう。

ポイント1.氷上性能

ポイント1.氷上性能

氷上性能は、アイスバーンなどの、凍った路面での性能を指します。スタッドレスタイヤで求められる、一番の性能はこれではないでしょうか。

タイヤが氷上で止まる仕組みは、まずは氷の表面にある水分を取り除き、氷面に密着して止める、というものが一般的です。
この除水にブリヂストン、ヨコハマタイヤ、トーヨータイヤは「吸水」、ダンロップは「撥水」を取り入れています。
密着方法としては、サイプ(タイヤ表面にある細かい溝の事)のパターンやゴムに特殊材料を混ぜるなどして、密着性能を向上させています。
トーヨータイヤでは鬼クルミの殻を混合し氷上を引搔いて止め、ダンロップでは液状ファルネセンゴムでブレーキ性能を上げています。

ポイント2.雪上性能

ポイント2.雪上性能

雪上性能は、雪の上での性能を指します。

雪上ではタイヤを横切る太くて深いサイプが効きます。豪雪地帯に居住の方はこの性能が特に重要です。

ポイント3.ウェット性能

ポイント3.ウェット性能

ウェット性能は、解けた雪道や雨といった、濡れた路面での性能を指します。

冬と言っても、雨は降るし、雪が積もってもすぐ溶けて濡れた路面が多い‥という地域にお住みの方は、この性能をチェックしてください。

雪が降らないからといって、夏タイヤのままでは冬はゴムが硬化して大変危険です。一般的に、7度以下ならスタッドレスの方が良いと言われているので、お住まいの地域の冬場の気温に合わせて準備してください。

スタッドレスまではいらないかな、という方には「オールシーズンタイヤ」もおすすめです。

普段は普通のノーマルタイヤのように使えて、路面が凍結さえしていなければ雪道も走れるオールシーズンタイヤは、年に数回しか雪が降らない地域にぴったりのタイヤです。

詳しくは以下の記事もご覧ください。

ポイント4.ドライ性能

ポイント4.ドライ性能

ドライ性能は、雪が降っていない乾燥路での性能を指します。

スタッドレスタイヤは、冬でも硬化しにくい、柔らかいゴムを採用しています。
したがって、どうしても夏タイヤに比べて剛性とグリップ性が劣ります。

各メーカーはブロックを支える構造や、タイヤのサイド部分に特殊な加工をして剛性を高めたりという工夫をしていますので、どのような方法が採られているのかチェックしてみましょう。

ここまでが、スタッドレスタイヤに求められる最低限の機能面のポイントでしたです。

ポイント5.静粛性能

ポイント5.静粛性能

静粛性能はタイヤのトレッドパターンに起因するノイズ等、騒音に関する性能を指します。

スタッドレスタイヤは、夏タイヤに比べてサイプ深く、ノイズが出やすくなってしまします。
“静かさ“も重視する方は静寂性もぜひチェックしてください。

ポイント6.快適性能

ポイント6.快適性能

快適性能は、ふらつき防止などの乗り心地に関する性能を指します。

タイヤのサイド形状を工夫したり、剛性を高めたりと、各メーカー工夫を凝らしています。特にハイト系のミニバンやSUVでは、専用のスタッドレスタイヤが販売されています。

ミニバン・SUV専用:トーヨータイヤ ウィンタートランパスTX

SUV専用:ダンロップ ウィンターマックスSJ8+

乗り心地を求める方は、この項目に言及しているタイヤの購入を検討してみるのがおすすめです。

ポイント7.ロングライフ性能

ポイント7.ロングライフ性能

ロングライフ性能はタイヤの寿命に関する性能を指します。

各メーカー、この項目についてはしのぎを削っています。1世代前と最新タイヤとでの各社のロングライフ性能に関する表記は以下の通りです。

ブリヂストン-VRX2
:従来比22%向上
ダンロップ-WINTERMAXX02
:4年つかえるロングライフ
トーヨータイヤ-OBSERVE GARIT GIZ
:転がり抵抗係数が夏タイヤTEO plusより優位
ヨコハマタイヤ-ice GUARD6
:約4年後でも高レベルを維持

ブリヂストン-VRX3
:摩耗ライフ17%向上
ダンロップ-ウィンターマックス3
:摩耗後氷上ブレーキ性能36%UP
トーヨータイヤ-オブザーブ・ギズツー
:「持続性密着ゲル」がアイス性能低下を抑制し永く効果を発揮
ヨコハマタイヤ-アイスガード7
:従来品と同様に約4年後も摩擦力の低下は少ない

まとめ

さて、ここまで購入の際のポイントを見てきましたが、購入前には必ずタイヤサイズのチェックが必要です。タイヤのサイズは、タイヤ本体の側面を見るor運転席のドア開けた内側に記載してあります。

タイヤ本体の側面を見る

運転席のドア開けた内側

タイヤサイズの確認方法はこちら

タイヤの交換ならタイヤワールド館ベストがオススメです。宮城県に7店舗の他、オンラインショップで購入しても全国に約4,000の提携店舗があり、どのエリアの方でも利用しやすくなっています。

これらのポイントを確認しながら、ご自分にぴったりのスタッドレスタイヤを探してみてくださいね。

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columns スタッドレスタイヤ タイヤ知識

スタッドレスの早め装着5つのメリット

豪雪地帯のみなさん、そろそろスタッドレスタイヤについて考え始める時期ではないでしょうか。
今年は少し早めに装着の準備をはじめませんか??

スタッドレスの早め装着は良いこと尽くめ♪

・予想外の雪でも安心して運転できる。
・混雑しない時期にタイヤ交換できるので、待ち時間が少ない

新品購入の場合は、さらにこんなメリットも!
・早めに交換することで、スタッドレスタイヤの慣らし走行が出来き、雪が降る頃にタイヤの性能を充分発揮することができる。
・自分の車に合うタイヤが在庫不足という心配がない
・早期割引などをしている場合が多いので、お得に購入することができる。

<<当店の早期割引ページはこちら>>

いいことばかり!!
でも、そんなこと言っても、早くタイヤが減ってしまって、寿命が短くなるのでは‥?

スタッドレスタイヤの減りについて

スタッドレスタイヤは溝の深さタイヤのゴムの硬さによって寿命が決まり、このゴムの硬さの方の寿命が約2~3年と言われています。

これに対して、スタッドレスの溝の減りは3000kmで約1mmと言われています。

ざっくり計算となりますが、一般的に年間走行距離は約8000kmくらいなので、ひと月で650kmくらい。1ヶ月で約0.2mm減る計算となるので、10月中旬~4月中旬の6ヶ月間履くとすると1シーズン約1.2mm4年で約4.8mm。
(スタッドレスの溝の深さは新品で約10mmで、半分の5mmの深さになると寿命です)*個人差があります
溝の減りについては、4年間は大丈夫という計算になります♪

<<*参考 タイヤの交換時期の確認方法はこちら>>

超重要!雪が降らなくてもスタッドレスは必要!!
雪も年に数回だから、「その日に車に乗らなきゃ大丈夫」、「費用もかかるしもったいない」という声も時々聞かれますが‥
低温では夏用タイヤはゴムが硬くなり、本来の性能が発揮されないです!!
スタッドレスタイヤは、冬の低い気温でも路面に密着する性能を維持するように、柔らかいゴムを使用しています。
一般的に、7度以下ならスタッドレスの方が良いと言われています。
主な都市の昨年11月の平均気温がこちら。(黄色が7℃以下、オレンジが±2℃以内)

東北地方は11月には7℃を下回り始めるので、今年は早めに履きかえ準備に取り掛かりましょう♪

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話題の新型N-BOX情報

発売前から話題となっていましたが、9月1日ついに新型N-BOXが発売になりました。軽自動車のトールワゴンとして人気が高く、2016年には軽自動車販売ランキング1位を獲得した人気車種の新型モデルです。
ここからは、タイヤとホイールに特化したN-BOXを見ていきます。

純正タイヤサイズは14インチ 155/65R14 75S
15インチ 165/55R15 75V

ホイールサイズは 14インチ リム幅4.5 4ホール インセット40
15インチ リム幅5.5 4ホール インセット45

となっています。旧モデルと比較してもタイヤサイズ、ホイールスペックに変更はないようです。

ホイールのナット取り付け座面は球面です。

現在、購入をご検討中の方、また、納車待ちの方がいることと思います。10月ですと、降雪地域ではスタッドレスタイヤの準備も考えなければいけません。タイヤの交換って労力がかりますよね。是非ホイールセットでのスタッドレスタイヤ購入をオススメします。ホイールセットであれば、脱着作業のみで済みます。
ここでご注意いただきたいことがあります。

それはホイールを取り付ける際に使用するナットです。先にも書きましたが、純正ホイールのナット取り付け座面は球面です。純正ホイールを使用し、スタッドレスタイヤをお考えであれば問題ありません。しかし、純正以外のホイールでスタッドレスタイヤの購入を検討中の方はホイールを取り付けるナットも一緒にご購入することをオススメします。純正ホイール以外の商品は、ナットの取り付け面の形状が”球面”ではなく、”60度のテーパー”であることがほとんどです。
わかりやすいように図で表すとこの様な形です。

ナット形状

ナット形状の違いをご確認いただけましたでしょか。一番怖いことは、間違ったナットでも付いてしまうことです。

しかし、ナットとホイールの接地面積が少ないためすぐに緩んでしまったり、タイヤが外れる危険性があります。必ず、ホイールの形状に合ったナットを使用しましょう。

早めの準備がオススメです!!スタッドレスホイールセット特集!!

オススメスタッドレスタイヤホイールセットはこちらから!!

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columns スタッドレス-ヨコハマタイヤ

オススメのスタッドレスタイヤについて【ヨコハマタイヤ編】

こんにちは!タイヤワールド館BESTです。
今年の夏は本当に雨の日が続きましたね‥

もしも、これが冬の時期に続いてしまったら雪上、氷上だらけ‥
慌てないためにも、早めにスタッドレスの準備をしましょう♪

さて、おすすめスタッドレス紹介シリーズ第3弾はヨコハマタイヤです。

<<スタッドレスタイヤのお探しはこちら>>

このシリーズでは全部で以下の15のタイヤを紹介します。

ヨコハマタイヤ

スタンダード「iceGUARD 5 PLUS」

ハイクラス 「iceGUARD 6」

SUV    「iceGUARD SUV G075」

ブリヂストン

スタンダード「BLIZZAK VRX」

ハイクラス 「BLIZZAK VRX2」

SUV    「BLIZZAK DM-V2」

ダンロップ

スタンダード「WINTER MAXX 01」

ハイクラス 「WINTER MAXX 02」

SUV    「WINTER MAXX SJ8」

トーヨータイヤ

スタンダード「GARIT G5」

ハイクラス 「OBSERVE GARIT GIZ」

SUV    「ウィンタートランパス TX」

ミシュランタイヤ

スタンダード「X-ICE3」

ハイクラス 「X-ICE 3+」

SUV    「Latitude xice xi2」

 

それではさっそく行きましょう!

 

ヨコハマタイヤ

【乗用車用】スタンダード「iceGUARD 5 PLUS」[発売:2015年/サイズ:12~19インチ]

●【氷上性能】「スーパー吸水ゴム」

●【氷上性能】高評価を獲得してきた、非対称パターン
IN側で氷上性能、OUT側で雪上性能を発揮する非対称パターン。

それぞれに優れた性能を発揮します。

●【ロングライフ】優れたゴムの特性‥約4年後でも高レベルを維持
「iceGUARD 5 PLUS」は、低温時でもゴムの柔らかさを持続。

長期間にわたって、スタッドレスタイヤとしての性能を維持、氷上摩擦指数は、約4年後でも高レベルを維持します。

使用年数シミュレーションにおける低下割合は「iceGUARD 5」の約1/3

●【省燃費性能】ころがり抵抗を7%低減、新開発「低発熱ベースゴム」を採用
「iceGUARD 5 PLUS」は、燃費の指標となるころがり抵抗係数で当社の低燃費タイヤと同等レベルを実現。

 

 

【乗用車用】ハイクラス「iceGUARD 6」[発売:2017年/サイズ:13~19インチ] NEW!!

●【氷上性能】進化した非対称パターンとプレミアム吸水ゴムにより、従来品(iceGUARD 5 PLUS)より氷上制動15%短縮

●【氷上性能】非対称パターンをベースに、新開発の「クワトロピラミッドディンプルサイプ」導入
高評価の非対称パターンに最新テクノロジーを投入し、イン側でのエッジ量を従来品(iceGUARD 5 PLUS)比8%向上

「クワトロピラミッドディンプルサイプ」は摩耗が進行した場合でもディンプルが剛性を確保し、エッジ効果を持続。
    
●【氷上性能】進化した「ダブルマイクログルーブ」
斜め方向のグルーブに横方向のグルーブを組み合わせ、氷上での排水効果とエッジ効果を両立。

装着初期から高レベルの氷上性能を発揮します。

●【氷上性能】「プレミアム吸水ゴム」3つの効果
凍結路面に残るミクロの水膜を「新マイクロ吸水バルーン」と「エボ吸水ホワイトゲル」が吸水し、氷上の水膜を強力に除去。

また、タイヤの柔らかさを上げる「シリカ」の均一分散化を高める「シリカ高反応ホワイトポリマー」の採用で、

低温時でもタイヤは柔らかく、路面の微細な凹凸にもしなやかにしっかり密着。

さらに「新マイクロ吸水バルーン」のカラが氷表面を噛むことで、高いエッジ効果を発揮。

●【ロングライフ】優れたゴムの特性‥約4年後でも高レベルを維持

●【省燃費性能】ころがり抵抗を2%低減、新開発「低発熱ベースゴム」を採用
ころがり抵抗は夏用低燃費タイヤに匹敵。

●【ウェット性】ウェット路面での制動距離を5%短縮。(iceGUARD 5 PLUSとの比較による)
●【静粛性】パターンノイズの騒音エネルギーを33%低減(iceGUARD 5 PLUSとの比較による)

 

 

【SUV】「iceGUARD SUV G075」[発売:2016年/サイズ:15~21インチ]

●【氷上性能】進化した「スーパー吸水ゴム」「新設計トレッドパターン」
氷上制動が従来品(GEOLANDAR I/T)より23%向上

●【ロングライフ】優れたゴムの特性‥約4年後でも高レベルを維持
●【省燃費性能】ころがり抵抗を従来品(GEOLANDAR I/T)より5%低減、新開発の「低発熱トレッドゴム」を採用
●【静粛性】パターンノイズの改善により、騒音エネルギーを従来品(GEOLANDAR I/T)より28%低減

 

燃費が悪くなりがちな冬タイヤで、夏用低燃費タイヤと同等レベルは嬉しいですね。またロングライフ性能も高いレベルとなっており、コスト面でも優れたタイヤとなっています♪

 

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