ホンダが復活させた新型プレリュードは、高効率なハイブリッドパワートレインを搭載した電動化時代のスポーツクーペです。
もし、スタッドレスタイヤをお探しであれば、プレリュード独自の車両特性を理解した上で、マッチする商品を選ぶことが重要なポイントになります。
本記事では、新型プレリュードオーナーのために、純正タイヤ・ホイールの正確なサイズや、ハイパワー車に対応するスタッドレスタイヤの選び方を専門的に解説します。
さらに、プレリュードの性能を活かすおすすめスタッドレスタイヤ7選を厳選してご紹介しますので、安心・安全な冬のカーライフのための参考にしてください。
新車であってもグレード差やオプションにより、純正装着とは異なるサイズ(適応サイズ)が実際に装着されているケースがあります。とくに中古車の場合、前オーナーによる交換歴があるかもしれません。
タイヤ購入の際には、運転席ドアを開けたところにあるタイヤサイズ表示シールと、現在装着されているタイヤの側面にも刻印されているサイズの両方を、必ず現物でご確認ください。
【新型】ホンダ プレリュードの特徴とは?旧型とのタイヤサイズの変更点

復活を果たしたプレリュードの新型モデルは、単なる懐古的なクーペとしてではなく、高効率なハイブリッドパワートレインを搭載した電動化時代のスポーツカーとして再登場しました。
新型プレリュードは、旧型から大きく変わった車両のレイアウトやパワーユニットによって、タイヤに求められる性能は旧型と変化しています。
したがって、タイヤ選択を誤ると、その高性能な走りを冬道で十分に発揮できないだけでなく、安全性にも影響を及ぼす可能性があるので、今回の記事でしっかり確認していきましょう。
新型プレリュードの車両特性
新型プレリュードは、従来のモデルよりも車両重量が増加している点が最大の特徴です。これは、高出力モーターとバッテリーパックを搭載した高効率なハイブリッドシステム(e:HEV)を採用しているためであり、車両総重量は先代モデルから数百キログラム単位で増加していると推測されます。
この重量増は、タイヤが路面をグリップする際の荷重を増大させるため、スタッドレスタイヤにはより高い剛性(サイドウォールがヨレにくい特性)と耐荷重性能が求められます。
また、モーター駆動による瞬発的なトルク特性は、アクセル操作時のタイヤへのせん断力(路面を掻きむしる力)を強めるため、スタッドレスタイヤの耐摩耗性にも特に注意を払う必要があります。
旧型プレリュードのタイヤサイズ比較
旧型プレリュードの純正タイヤサイズは、モデル末期でも16インチ(例:205/50R16)が主流であり、当時の車両特性に合わせた比較的細身のタイヤ幅が採用されていました。
しかし、2025年モデルとして復活した新型プレリュードでは、パフォーマンスの向上と車両重量の増加に伴い、標準サイズが119インチへと大幅に大径化・ワイド化されています。
旧型と比較するポイントとして、タイヤ幅が広くなることで雪や氷を踏みつける接地圧が分散しやすくなるため、スタッドレスタイヤはより高度なパターン設計とコンパウンド技術を持ったグリップ力が高いタイヤである必要があります。
また、扁平率が下がりサイドウォールが薄くなるため、インチダウンを行う際のブレーキキャリパーとの干渉リスクも、旧型と比較して格段に高くなっています。
【新型】ホンダ プレリュードの純正タイヤ・ホイールサイズ早見表

では、ここから新型プレリュードの純正タイヤとホイールサイズを確認していきましょう。
純正サイズは、スタッドレスタイヤを選ぶ際の基準となるだけでなく、インチダウンを行う際の外径やブレーキ干渉リスクを判断するための基本情報となりますので、必ず把握しておいてくださいね。
新型プレリュードは、単一グレード構成となっており、標準装着されるタイヤ・ホイールサイズは全車共通で統一されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイヤサイズ | 235/40R19 96W |
| ハブ径 | 64mm |
| リム幅 (J) | 8.5J |
| P.C.D. (mm) | 120 |
| インセット (mm) | 60 |
| 穴数 | 5穴 |
純正ホイールは19インチの8.5Jが採用されており、P.C.D.と穴数は一般的な120mmの5穴です。
ただし、新型プレリュードは、大径のブレンボ製ブレーキを装着しているため、純正ホイールはプレリュード専用設計となっています。
したがって、社外品ホイールやインチダウンを検討する際は、インセットやリム幅が純正から大きく外れると、フェンダーからはみ出すか、またはサスペンションやブレーキ装置に接触するリスクが非常に高まります。
そのため、社外ホイールを選ぶ際は、必ずブレーキキャリパーをクリアできるかを最優先で確認し、可能であれば装着実績のあるホイールを選択することが、安全を確保する上での鉄則となります。
専門的な知識が必要になるため、少しでも不安を感じる方は、専門店等に一度相談することをおすすめします。
プレリュードのスタッドレスタイヤの選び方と注意点


新型プレリュードのスタッドレスタイヤを選ぶ際には、単に雪道に対応するだけでなく、ハイブリッドスポーツクーペとしての高い動力性能と重い車重に耐えうる性能が求められます。
特に、高性能車に標準装備されることが多いワイドタイヤは、雪上での接地圧が分散しやすいため、タイヤ選びが走行安定性を大きく左右します。
ここでは、プレリュードの特性を考慮したスタッドレスタイヤの選び方における主要なチェックポイントを解説します。
- 重量と速度に対応する「氷上ブレーキ性能」
- ハイパワー車の負荷に耐える「耐摩耗性」と「ゴムの持続性」
- 高速走行の快適性・安定性を維持する「高速安定性」「高剛性」
スポーツクーペの重量と速度に対応する「氷上ブレーキ性能」は要チェック
プレリュードの車両重量は約1,460kgと、一般的なコンパクトカーよりも重い車重を持ち、ハイパワーに加え、フロントのブレンボ製大径ブレーキといった高い制動力も備えています。
したがって、スタッドレスタイヤを選ぶ際、この重い車体を氷上で確実に止めるためには、タイヤの氷上ブレーキ性能を最優先でチェックすることをおすすめします。
タイヤのコンパウンド(ゴム質)に含まれる水膜除去成分や、エッジ効果を発揮するサイプ(細かな溝)の多さ、そして氷への密着度を測る「氷上摩擦力」に優れたモデルを選ぶことが、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)やVSA(車両挙動安定化制御システム)といった電子制御システムを最大限に活かし、雪国での安全性を確保する上で極めて重要となります。
ハイパワー車の負荷に耐える「耐摩耗性」と「ゴムの持続性」をチェック
新型プレリュードのハイブリッドシステムが生み出す瞬発的な大トルクと、前輪駆動(FF)レイアウトは、発進・加速時に前輪のスタッドレスタイヤに非常に大きな負荷をかけます。
これにより、タイヤが路面を掻きむしるような力が加わり、摩耗が激しくなりやすいという特性があります。
したがって、スタッドレスタイヤを選ぶ際には、単に雪上性能だけでなく、高い耐摩耗性とコンパウンドの持続性を持つモデルを選択することが、タイヤの寿命を延ばすために不可欠です。
摩耗性能に優れたタイヤは、ゴムの配合技術によって路面からの負荷を均一に分散させる構造になっており、乾燥路を多く走行する地域では特に重要となります。
また、プレリュードのスポーティな走りを維持するため、ゴムが低温下で硬化しにくい「柔軟性の持続」にも優れたタイヤを選ぶことで、数シーズンにわたって安定したグリップ性能を享受することができます。
高速走行の快適性・安定性を維持する「高速安定性」「高剛性」も重視
プレリュードはスポーツクーペであるため、雪道だけでなく、積雪の少ない高速道路や乾燥路を走行する機会も多く想定されます。
そのため、スタッドレスタイヤでありながら、高速域での安定性(高速安定性)と操縦応答性を維持できるタイヤを選ぶことが重要です。
一般的なスタッドレスタイヤは、雪上性能を高めるためにサイプが多く、ブロックが柔らかい傾向があるため、高速走行時にタイヤのヨレやふらつきを感じやすい欠点があります。
しかし、プレリュードのような高性能車に合わせるには、サイドウォールの剛性が高い構造や、トレッドパターンの設計によりブロックの動きを抑制する技術が盛り込まれたモデルが適しています。
これにより、冬の長距離移動における快適性と、急な車線変更時などの高い操縦安定性を両立させることが可能になります。
【プロ厳選】プレリュードの性能を活かすおすすめスタッドレスタイヤ7選


新型プレリュードのスタッドレスタイヤを選ぶ際は、一般的な国産車とは異なり、車両の重さや高い運動性能に見合った「高剛性」と「氷上制動力」のバランスが重要です。
ここでは、高性能スポーツクーペの要求水準を満たす、特におすすめのスタッドレスタイヤを解説します。
- ブリヂストン:BLIZZAK WZ-1
- ブリヂストン:BLIZZAK VRX3
- ヨコハマタイヤ:iceGUARD7
- ダンロップ:WINTER MAXX 03
- ミシュラン:X-ICE SNOW
- コンチネンタル:バイキングコンタクト8
- コンチネンタル:バイキングコンタクト7
1.ブリヂストン:BLIZZAK WZ-1


ブリヂストンの最新フラッグシップモデルであるBLIZZAK WZ-1は、プロレーシングドライバーの意見を取り入れ、氷雪上性能とドライ路面での高次元な安定性を追求した、ブリザック史上最高性能のモデルです。
新型プレリュードのような高トルクで車重のあるスポーツクーペの走行特性に対応するため、このWZ-1は従来のブリザックVRX3と比較して氷上ブレーキ性能を11%短縮、氷上旋回(ラップタイム)を4%短縮するなど、圧倒的なICEコントロール性を実現しています。
特にスポーツクーペに求められる高速域での安定性や、急な操作時の高いコントロール性に優れており、「WZ Motionライン」によるタイヤへの負荷を均一にする設計は、プレリュードのハイパワーな負荷にも耐える安定したパフォーマンスを提供してくれます。
乾燥路面での快適性も高められているため、冬の長距離移動を快適かつ安全にサポートしてくれるタイヤです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| 商品名 | BLIZZAK WZ-1 |
| サイズ | 235/40R19 |
| シーズン | スタッドレスタイヤ |
| 価格(タイヤワールド館ベスト) | 78,200円/1本(単品)〜 342,100円〜/4本(ホイール付き) |
2.ブリヂストン:BLIZZAK VRX3





ブリヂストンのブリザックシリーズの上位モデルであるブリザックVRX3は、プレリュードのような重いハイブリッドスポーツカーに必要な「圧倒的な氷上ブレーキ性能」を提供します。
その核となるのが、従来のブリザックよりもさらに微細な気泡と水路を持つ「フレキシブル発泡ゴム」の採用です。
この技術により、氷上の滑りの原因となる水膜を強力に除去し、氷への密着時間を最大限に延ばします。
特にプレリュードの重い車体と高制動力(ブレンボブレーキ)によって生じる制動負荷を冬道で確実に路面に伝える能力は、現行モデルの中でもトップクラスです。
また、VRX3は摩耗ライフ性能も大幅に改善されており、ハイパワー車による瞬間的な高負荷運転によって生じやすい偏摩耗にも強みを発揮し、性能と経済性の両面からプレリュードオーナーにおすすめできるモデルとなっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| 商品名 | BLIZZAK VRX3 |
| サイズ | 235/40R19 |
| シーズン | スタッドレスタイヤ |
| 価格(タイヤワールド館ベスト) | 57,500円/1本(単品)〜 285,200円〜/4本(ホイール付き) |
3.ヨコハマタイヤ:iceGUARD 7


ヨコハマタイヤのiceGUARD 7は、日本の都市部の雪道から圧雪路、そして凍結路まで、あらゆる冬のコンディションで高い性能を発揮するトータルバランスに優れたモデルです。
新開発された「トリプル吸水ゴム」は、氷上の水膜を効率よく吸水し、高い氷上ブレーキ性能を実現します。
プレリュードのタイヤ選びにおいて重要となるのが、ドライ路面での安定性ですがiceGUARD 7は、高い剛性を持つブロックと専用のパターン設計により、雪のない乾燥路やウェット路面においても確かな高速安定性を確保しています。
さらに、ヨコハマタイヤ独自の低燃費技術をスタッドレスにも応用しているため、ハイブリッド車であるプレリュードの燃費(電費)への悪影響を最小限に抑えたいと考えるオーナーには最適な選択肢でしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマタイヤ |
| 商品名 | iceGUARD 7 |
| サイズ | 235/40R19 |
| シーズン | スタッドレスタイヤ |
| 価格(タイヤワールド館ベスト) | 62,300円/1本(単品)〜 285,500円〜/4本(ホイール付き) |
4.ダンロップ:WINTER MAXX 03




ダンロップのWINTER MAXX 03は、氷への「密着力」と「持続性」を徹底的に追求したモデルです。
独自の「液状ファルネセンゴム」の採用により、ゴムが経年劣化や低温下で硬くなりにくく、装着初期の優れた氷上グリップ性能を長期にわたって維持します。
プレリュードはスポーツ走行を前提としているため、タイヤへの負荷が高く、ゴムの劣化が懸念されますが、WINTER MAXX 03はゴムの柔軟性を長く保つことで、性能の低下を抑制します。
また、トレッドパターンは高いエッジ効果を発揮する設計でありながら、乾燥路でのパターンノイズを低減する工夫が施されているため、プレリュードの快適なキャビン空間を損なうことなく、高い雪道性能を享受することが可能です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| 商品名 | WINTER MAXX 03 |
| サイズ | 235/40R19 |
| シーズン | スタッドレスタイヤ |
| 価格(タイヤワールド館ベスト) | 60,400円/1本(単品)〜 262,100円〜/4本(ホイール付き) |
5.ミシュラン:X-ICE SNOW



ミシュランのX-ICE SNOWは、欧州発祥のメーカーらしく、日本の凍結路だけでなく、高速道路や圧雪路における安定性を特に重視したモデルです。
プレリュードのようなスポーツクーペに求められる高剛性なサイドウォールを備えており、高速走行時や急なコーナリング時のタイヤのヨレを抑制し、優れた操縦応答性を実現します。
コンパウンドには、剛性を保ちながら氷への密着性も確保する「フルトレッドサイプ」技術が採用されており、摩耗しても氷上性能が持続する設計となっています。
高い耐摩耗性も特徴の一つであり、ハイパワー車の強力なトルクによって引き起こされやすい偏摩耗を防ぎ、タイヤの長寿命化に貢献できるタイヤとして人気です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | ミシュラン |
| 商品名 | X-ICE SNOW |
| サイズ | 235/40R19 |
| シーズン | スタッドレスタイヤ |
| 価格(タイヤワールド館ベスト) | 56,800円/1本(単品)〜 260,400円〜/4本(ホイール付き) |
6.コンチネンタル:バイキングコンタクト8



コンチネンタルのバイキングコンタクト8は、欧州の過酷な積雪・凍結路に対応するために設計された高性能スタッドレスタイヤです。
このモデルは、特に乾燥路とウェット路面における高い安定性と正確なハンドリングを追求しており、ハイブリッドスポーツクーペであるプレリュードの日常的な走行シーンに最適です。
新型プレリュードに求められる高い制動力を冬道で確実に路面に伝えるため、トレッドブロックの剛性を高める技術と、低温下でも柔軟性を保つコンパウンドを組み合わせています。
これにより、スタッドレスタイヤでありながら、プレリュードのスポーティな走行フィールを損なうことなく、信頼性の高い制動力と、長期間にわたる安定した摩耗ライフを提供します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | コンチネンタル |
| 商品名 | バイキングコンタクト8 |
| サイズ | 235/40R19 |
| シーズン | スタッドレスタイヤ |
| 価格(タイヤワールド館ベスト) | 63,100円/1本(単品)〜 299,600円〜/4本(ホイール付き) |
7.コンチネンタル:バイキングコンタクト7


コンチネンタルのバイキングコンタクト7は、前モデルであるバイキングコンタクト6から雪上・氷上性能を大幅に向上させたモデルです。
特に注目すべきは、トレッドブロックの多角形デザインと緻密なサイプ配置であり、これが雪を強力に掴み、氷上の水膜を効率よく除去します。
プレリュードのようなハイパワー車にとって、雪が少ない地域での乾燥路やウェット路面の走行安定性も重要ですが、バイキングコンタクト7は欧州メーカーならではの高速安定性とウェットグリップ性能も非常に優れています。
これにより、雪が降らない日でも快適な乗り心地と確かな制動力を享受でき、プレリュードのオールシーズンにおける安全性を高めることに貢献します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | コンチネンタル |
| 商品名 | バイキングコンタクト7 |
| サイズ | 235/40R19 |
| シーズン | スタッドレスタイヤ |
| 価格(タイヤワールド館ベスト) | 63,100円/1本(単品)〜 288,300円〜/4本(ホイール付き) |
ホンダプレリュードのタイヤ交換にかかる工賃


タイヤ・ホイール交換の総額料金は「商品の価格」+「工賃」です。
タイヤ交換工賃の相場は、1本あたり3,000~30,000円前後と幅があります。
タイヤワールド館ベストでは、タイヤ交換の工賃を以下のように定めているので、参考にしてみてください。
なお、こちらは「繁忙期以外」の金額となりますので、11〜12月、3〜4月頃にタイヤ交換の場合は、最新の金額を店舗にてご確認ください。
▼タイヤワールド館ベストのタイヤ交換の詳しい情報はこちら
タイヤ脱着料金表
こちらは、タイヤとホイールがセットになっている状態のものを取り付ける作業(脱着)の料金です。当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。
▼タイヤ脱着料金表
当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。
| お持込商品の場合 | ||
| インチ | 通常価格(4本1台分) | アプリ会員(4本1台分) |
| 軽自動車 | 4,400円 | 3,300円 |
| 普通車 | 5,500円 | 4,400円 |
| ミニバン/1BOX SUV/クロカン |
6,600円 | 5,500円 |
| ジャッキ使用 | 上記脱着料に+1,300円 | |
ホイール組み換え料金表
| タイヤワールド館ベストでご購入の場合 | ||
| インチ | 通常価格(4本1台分) | アプリ会員(4本1台分) |
| 10~15インチ | 9,900円 | 7,700円 |
| 16~18インチ | 12,100円 | 9,900円 |
| 19~20インチ | 14,300円 | 12,100円 |
| 21インチ | 16,500円 | 14,300円 |
| 22インチ | 18,700円 | 16,500円 |
| 23インチ〜 | 20,900円 | 18,700円 |
※ランフラットは別途1本/1,100円
| お持込商品の場合 | ||
| インチ | 通常価格(4本1台分) | アプリ会員(4本1台分) |
| 10~15インチ | 14,300円 | 12,100円 |
| 16~18インチ | 16,500円 | 14,300円 |
| 19~20インチ | 18,700円 | 16,500円 |
| 21インチ | 20,900円 | 18,700円 |
| 22インチ | 23,100円 | 20,900円 |
| 22インチ | 25,300円 | 23,100円 |
※23インチ以降は1インチ上がるごとに+¥2,200円/(1台)、
※ランフラットは別途1本/1,100円(会員)、1本/2,200円(通常)
タイヤワールド館ベストでは、アプリ会員になるとお得にタイヤ交換ができます。フリー会員(無料)でも対象になりますので、ご利用の際にはぜひ事前にダウンロードください。
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|---|---|
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プレリュードはインチダウンできる?メリットとデメリットは?


スタッドレスタイヤは夏タイヤよりも価格が高い傾向があり、大径化されたプレリュードのタイヤサイズを購入するとなると、価格は高額になることが予想されます。
コストを少しでも抑えたい方はインチダウンを検討されるかと思います。
ここでは、インチダウンの基本知識とプレリュードのインチダウンサイズを確認しておきましょう。
ホイール:19×8.5J
タイヤ:235/40R19
ホール:5穴
P.C.D.:120mm
インセット:60mm
ハブ径:64mm
この純正サイズから、バランスが取れるサイズを選ぶ必要があります。
【新型】プレリュードのインチダウンサイズ
プレリュードは純正19インチ装着車ですが、18インチへのインチダウンは「理論上は可能」です。
ただし、大きな障害となるのが、フロントに標準装備されたブレンボ社製の大径ブレーキキャリパーの存在です。
18インチのホイールを選ぶ際も、純正の19インチ専用設計されたブレンボキャリパーを確実に避ける必要があるため、必ずホイールメーカーの適合確認情報や装着実績を最優先で確認しなければなりません。
とくにスポークのリム側への落ち込みが少ないデザインのホイールを選択することが安全を確保する上で重要なポイントとなります。
235/45R18や245/40R18が候補になるかと思いますが、装着希望のホイールごとにホイールメーカーの装着表をしっかりと確認する必要があります。
このあたりは専門的な知識も必要になる部分も多いので、ご不安な方は専門家がいるお店へご相談ください。
| リム径 | 推奨タイヤサイズ | 外径(約) | 純正との外径誤差 | ブレーキ干渉リスク |
|---|---|---|---|---|
| 19インチ (純正) | 235/40R19 | 671mm | 0% | — |
| 18インチ | 235/45R18 | 668mm | -0.45% | 要確認(スポーク形状) |
| 17インチ (非推奨) | 225/50R17 | 657mm | -2.09% | 極めて高い |
インチダウンのメリット・デメリット
インチダウンは、スタッドレスタイヤセットを購入する際に、費用面、性能面、乗り心地面で様々な影響を与えます。
主なメリットとデメリットを比較して、ご自身のニーズに合っているか確認しましょう。
| メリット | |
|---|---|
| コスト削減 | 一般的に、小径(小インチ)のタイヤは大径のタイヤよりも製造コストが低いため、スタッドレスタイヤ本体の購入価格が安くなります。 |
| 乗り心地の向上 | インチダウンにより、タイヤの扁平率(タイヤの厚み)が高くなります。これにより、路面からの衝撃を吸収しやすくなり、乗り心地が柔らかくなります。 |
| デメリット | |
| 見た目の変化 | ホイールが小さくなり、タイヤの側面が厚くなるため、スポーティな見た目から変わります。見た目を重視する方にはデメリットとなる可能性があります。 |
| ブレーキ干渉のリスク | ホイール径を小さくしすぎると、ブレーキキャリパー(ブレーキ装置)にホイールが干渉するリスクがあります。専門店で車種に適合するサイズを選定することが必須です。 |
| ハンドリング性能の低下 | 扁平率が高くなることで、タイヤがたわみやすくなり、カーブでの安定性やクイックなハンドリング性能は若干低下する場合があります。 |
ホンダプレリュードのタイヤに関するよくある質問


ここでは、プレリュードオーナーが抱えるタイヤに関する具体的な質問にお答えします。
- プレリュードに合わせるスタッドレスタイヤの価格は?
- ハイパワー車はスタッドレスの減りが早い?
- ナットサイズや締め付けトルクは?
- プレリュードに合わせるホイールのおすすめは?
1.プレリュードに合わせるスタッドレスタイヤの価格は?
まとめ


プレリュードにマッチするタイヤをお探しなら、タイヤワールド館ベストにぜひお越しください。
プレリュードのような特別車に合うタイヤやホイールを豊富に揃えているため、他店で見つからないようなお気に入りの商品に出会えるはずです。
店舗にお越しいただければ、車種の特性に合わせたベストな商品をプロがご提案させていただきます。
タイヤワールド館ベストは創業55周年を迎えた老舗のタイヤ&ホイールの専門店で、長年培った専門知識と経験を活かし、プロフェッショナルとしてお客様の安全で快適なカーライフをサポートしています。
オンラインショップで購入しても全国に約4,000の提携店舗があり、どのエリアの方でも利用しやすくなっていますので、ぜひ一度ご覧くださいね。













































































































