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    columns ヴォクシー トヨタ ミニバン

    【トヨタ】ヴォクシーのタイヤサイズ早見表!インチ別のおすすめ商品を紹介

    トヨタのミニバン「ヴォクシー」は、初代が発売した2001年以降長く人気の車種となっています。

    ヴォクシーにはさまざまなグレードや仕様があり、ぴったりなタイヤを選ぶのが難しいと思っている人も多いのではないでしょうか?またサイズがわかっていても、どの商品がいいのか迷うこともあります。

    ここでは、各年式のヴォクシーのタイヤサイズに関する情報やおすすめ商品を紹介します。さらに、タイヤサイズの変更(インチアップ)を行うことで得られるメリットやデメリットについても解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

    ヴォクシーの年式ごとの種類

    ヴォクシーの年式ごとの種類

    ヴォクシーの初代モデルは2001年11月に誕生しました。このモデルは、姉妹車であるノアと同じタイミングで販売が開始されました。

    現在は、2001年式と2007年式のモデルはあまり走行していません。
    現在よく乗られているのは2014年式、2022年式のモデルなので、今回はこれらのモデルに焦点を当てて紹介します。

    種類 年式 型式 期間
    1代目 2001年式 AZR60G 2001年11月~2007年5月
    2代目 2007年式 ZRR70W 2007年6月~2013年12月
    3代目 2014年式 ZRR80G 2014年1月~2022年1月
    4代目 2022年式 MZRA90W 2022年1月〜

    3代目ヴォクシーのタイヤサイズ早見表

    3代目ヴォクシーのタイヤサイズ早見表

    3代目(2014年式・2016年式)ヴォクシーのタイヤサイズは、グレードや型式によってさまざまです。

    ヴォクシーのグレードごとのタイヤサイズは、以下の通りです。

    年式 グレード 型式 タイヤサイズ
    2014年式 ハイブリッド X ZWR80G 195/65R15 91S
    X Cパッケージ ZRR80G
    ZS 4WD ZRR85W 205/60R16 92H
    X ZRR80G 195/65R15 91S
    V 4WD ZRR85G
    X 4WD Cパッケージ
    X 4WD
    ZS ZRR80W 205/60R16 92H
    ハイブリッド V ZWR80G 195/65R15 91S
    V ZRR80G
    2016年式 2.0ZS G’s ZRR80W 215/45R18 89W
    ハイブリッド ZS ZWR80W 205/55R16 91W

    4代目ヴォクシーのタイヤサイズ早見表

    4代目ヴォクシーのタイヤサイズ早見表

    4代目(2022年式)のヴォクシーも、同じようにグレードや型式によってタイヤサイズが異なります。一覧にしておりますので、チェックしてみてください。

    新型ヴォクシーでは、5ナンバー車が廃止となり、全ての車種が3ナンバーとなりました。

    また、ヴォクシーは今までオフセットが深め(+50前後)でしたが、90系からインセット+40という浅めの設定になりました。

    ※従来のノア・ヴォクシーのホイールは装着できません。
    ※15インチへのインチダウンはできません。

    年式 グレード 型式 タイヤサイズ
    2022年式 ハイブリッド S-Z ZWR90W 205/55R17 91V
    ハイブリッド S-G 205/60R16 92H
    S-Z MZRA90W 205/55R17 91V
    ハイブリッド S-Z / S-G (E-Four) ZWR95W 205/60R16 92H
    S-G MZRA90W
    S-Z / S-G (4WD) MZRA95W

    インチ別!ヴォクシーのタイヤのおすすめ商品と価格

    インチ別!ヴォクシーのタイヤのおすすめ商品と価格

    ここからは、トヨタヴォクシーにおすすめしたいタイヤを、サイズごとに紹介していきます。

    ● 15インチのおすすめタイヤと価格
    ● 16インチのおすすめタイヤと価格
    ● 17インチのおすすめタイヤと価格
    ● 18インチのおすすめタイヤと価格

    タイヤワールド館ベストでは、豊富なタイヤからご希望のものを選ぶことができ、そのタイヤを取り付け予定の店舗に直送するため、スムーズにタイヤ交換できるのが魅力です。

    オンラインショップでは車種名を入れて適合のタイヤを検索できるモードがあるので、マイカーにぴったりなタイヤを簡単に見つけられます。タイヤ交換を検討している人は、一度見てみてください。
    ※金額は執筆時のものです。最新の金額は詳細リンクよりご確認ください。

    15インチのおすすめタイヤと価格

    トヨタヴォクシーに合う15インチのおすすめタイヤを紹介します。
    90系ヴォクシーは15インチにインチダウンできません。

    スタッドレスタイヤ|グッドイヤーのアイスナビ8

    アイスナビ 8

    グッドイヤー公式サイトへ

    グッドイヤーの最新スタッドレスタイヤアイスナビ8は、前モデルよりも氷上性能や耐久性が向上していて、さらにドライ路面で走行しても長持ちします。年に数回の降雪に備えたい方におすすめです。

    メーカー グッドイヤー
    商品名 アイスナビ8
    インチ 15
    価格 15,030円/1本(単品)
    93,700円~/4本(ホイール付き)

    ノーマルタイヤ|ダンロップのオールシーズンマックス AS1

    オールシーズンマックス AS1

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップのオールシーズンマックスAS1は、1年中使えるタイヤとして人気の高いアイテムです。優れた雪上性能、スタンダードなサマータイヤ以上のウエットブレーキ性能、ロングライフ性能を持っています。

    メーカー ダンロップ
    商品名 オールシーズンマックス AS1
    インチ 15
    価格 18,900円/1本(単品)
    96,000円~/4本(ホイール付き)

    16インチのおすすめタイヤと価格

    トヨタヴォクシーに合う16インチのおすすめタイヤを紹介します。

    スタッドレスタイヤ|ダンロップのウィンターマックス WM03

    ウィンターマックス03

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップの最新スタッドレスタイヤウィンターマックス WM03は、前モデルから氷上ブレーキとコーナリング性能がアップし、氷上でも高い密着力を発揮します。氷上や雪道を毎日のように走行する方や凍結路面を安心して走行したい方、ウィンタースポーツに行かれる方におすすめです。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ウィンターマックス WM03
    インチ 16
    価格 18,010円/1本(単品)
    141,700円~/4本(ホイール付き)

    ノーマルタイヤ|ヨコハマタイヤのブルーアース 4S AW21

    ブルーアース 4S AW21

    ヨコハマ公式サイトへ

    ヨコハマのブルーアース 4S AW21は、突然の降雪や雪の降らない地域の冬期走行に対応できるオールシーズンタイヤです。
    シーズンごとのタイヤ交換が面倒な方や保管場所がない方におすすめです。

    オールシーズン専用方向性トレッドパターンを採用し、雪上とウェット路面での性能を高めながらドライ路面でも安定したドライビングを実現します。

    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 ブルーアース 4S AW21
    インチ 16
    価格 26,700円/1本(単品)
    155,600円~/4本(ホイール付き)

    17インチのおすすめタイヤと価格

    トヨタヴォクシーに合う17インチのおすすめタイヤを紹介します。

    スタッドレスタイヤ|ミシュランのX-ICE SNOW

    X-ICE SNOW

    ミシュラン公式サイトへ

    ミシュランのX-ICE SNOWは、アイス、雪上、ドライ、ウェット路面で安定したグリップ性能やブレーキング性能、ハンドリング性能を発揮します。従来モデルのX-ICE3+と比較して、アイスブレーキ性能が9%、雪上ブレーキング性能が4%向上しているのも特長です。

    メーカー ミシュラン
    商品名 エックスアイススノー
    インチ 17
    価格 21,100円/1本(単品)
    181,100円~/4本(ホイール付き)

    ノーマルタイヤ|トーヨータイヤのプロクセス CF3

    プロクセス CF3

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    トーヨータイヤのプロクセスCF3は、低燃費コンパウンドと非対称トレッドパターンの組み合わせによって、スムーズで快適な走りを実現したタイヤです。転がり抵抗とウェットグリップ性能を両立していることや、サステナブル素材の採用で環境にも配慮していることなどが特長となっています。

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 プロクセス CF3
    インチ 17
    価格 11,300円/1本(単品)
    119,300円~/4本(ホイール付き)

    18インチのおすすめタイヤと価格

    トヨタヴォクシーに合う18インチのおすすめタイヤを紹介します。

    スタッドレスタイヤ|ヨコハマタイヤのアイスガード IG70

    アイスガード7

    ヨコハマ公式サイトへ

    ヨコハマのアイスガードIG70はウルトラ吸水ゴムを採用し、路面の水膜を吸水して密着性とエッジ効果を高め、氷上・雪上性能を向上させたスタッドレスタイヤです。
    約4年乗っても高い性能を維持する耐久性の高さが魅力で、積雪、凍結、シャーベット、ドライ路面での運転やウィンタースポーツに行く方におすすめです。

    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 アイスガード IG70
    インチ 18
    価格 39,640円/1本(単品)
    216,500円~/4本(ホイール付き)

    ノーマルタイヤ|ミシュランのクロスクライメート2

    クロスクライメート2

    ミシュラン公式サイトへ

    ミシュランのクロスクライメート2は、急な雪でも安心して走行できる性能と高い夏性能を兼ね備えたオールシーズンタイヤです。長期間にわたって、高い初期性能をキープしてくれます。天候を問わず、いつでも安全に走行できるのが魅力です。

    メーカー ミシュラン
    商品名 クロスクライメート2
    インチ 18
    価格 33,900円/1本(単品)
    165,500円~/4本(ホイール付き)

    ヴォクシーのタイヤを交換する工賃

    ヴォクシーのタイヤを交換する工賃

    タイヤ・ホイール交換の総額料金は「商品の価格」+「工賃」です。

    タイヤ交換工賃の相場は、1本あたり3,000~30,000円前後と幅があります。

    タイヤワールド館ベストでは、タイヤ交換の工賃を以下のように定めているので、参考にしてみてください。こちらはタイヤ単品を購入して、ホイールから古いタイヤを外して新しいタイヤに入れ替える作業の場合の金額となります。

    タイヤ脱着料金表

    インチ 通常価格 アプリ会員
    軽自動車 ¥4,400円 ¥3,300円
    普通車 ¥5,500円 ¥4,400円
    ミニバン/1BOX
    SUV/クロカン
    ¥6,600円 ¥5,500円
    ジャッキ使用 上記脱着料に+1,300円

    ホイール組み換え料金表

    タイヤワールド館ベストでご購入の場合
    インチ 通常価格 アプリ会員
    10~15インチ ¥9,900円 ¥7,700円
    16~18インチ ¥12,100円 ¥14,300円
    19~20インチ ¥14,300円 ¥12,100円
    21インチ ¥16,500円 ¥14,300円
    22インチ ¥18,700円 ¥16,500円
    23インチ〜 ¥20,900円 ¥18,700円

    ※ランフラットは別途1本/1,100円

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格 アプリ会員
    10~15インチ ¥14,300円 ¥12,100円
    16~18インチ ¥16,500円 ¥14,300円
    19~20インチ ¥18,700円 ¥16,500円
    21インチ ¥20,900円 ¥18,700円
    22インチ ¥23,100円 ¥20,900円
    22インチ ¥25,300円 ¥23,100円

    ※23インチ以降は1インチ上がるごとに+¥2,200円/(1台)、
    ※ランフラットは別途1本/1,100円(会員)、1本/2,200円(通常)

    タイヤワールド館ベストでは、アプリ会員になるとお得にタイヤ交換ができます。フリー会員(無料)でも対象になりますので、ご利用の際にはぜひ事前にダウンロードください。

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    ヴォクシーのタイヤはインチアップできる?

    ヴォクシーのタイヤはインチアップできる?

    ヴォクシーのタイヤをインチアップすることで、見た目の向上や走行性能の変化を期待する方も多いでしょう。

    ここでは、タイヤをインチアップするメリットとデメリットについて詳しく説明します。

    タイヤをインチアップするメリット

    タイヤをインチアップすることで得られるメリットは、以下のようなものが挙げられます。

    見た目の印象がよくなる 車全体の見た目がスポーティーで迫力のある印象になります。特にホイールデザインが際立ち、車のカスタム感が高まります。
    コーナリング性能が高まる インチアップするとタイヤの接地面積が増えるため、コーナリング時の安定性が向上します。これにより、高速道路やカーブの多い道での走行がより快適になります。
    ブレーキ性能が向上する タイヤが大きくなることで、ブレーキディスクも大きくできる場合があります。これにより、ブレーキ性能が向上し、安全性が高まることも期待できます。
    乗り心地がよくなる 太いタイヤは振動吸収性能が高く、乗り心地が向上することがあります。特に長距離運転や高速道路でのドライブでその恩恵を感じやすいです。

    タイヤをインチアップするデメリット

    反対に、タイヤをインチアップすることで感じるかもしれないデメリットは、以下のようなものになります。

    燃費が悪くなる タイヤが大きくなると、車全体の重量が増えて抵抗も大きくなるため、燃費が悪くなる傾向があります。車に乗る機会が多い方は、ガソリン代の負担が増える可能性があります。
    費用がかかる インチアップするためには、新しいホイールやタイヤの購入が必要です。また購入費だけでなく、取り付け工賃も発生します。
    乗り心地が悪くなる場合もある タイヤが薄くなることで、路面からの衝撃をダイレクトに感じやすくなることがあり、乗り心地が悪いと感じる可能性もあります。特に荒れた路面や悪天候の時に影響が表れやすいです。
    メンテナンスに手間がかかる タイヤをインチアップすると、純正のものに比べてメンテナンスに手間がかかる可能性があります。また、タイヤの寿命が短くなる場合もあることを知っておきましょう。

    ヴォクシーのタイヤに関するよくある質問

    ヴォクシーのタイヤに関するよくある質問

    トヨタヴォクシーのタイヤに関する、よくある質問にお答えします。

    1. 各年式ごとのタイヤサイズの違いは?
    2. ヴォクシーに合うスタッドレスタイヤは?
    3. ヴォクシーのタイヤに合うホイールデザインは?

    トヨタヴォクシーはグレードが非常に多く、タイヤサイズもそれぞれ異なるのでわかりにくいと感じている人も多いでしょう。

    マイカーにぴったりなタイヤサイズやその他の疑問点は、タイヤワールド館ベストの実店舗でも相談できます。

    仙台市や北海道など、11か所の店舗があるので店舗一覧からお近くのお店をお探しいただけます。ぜひご覧ください。

    1.各年式ごとのタイヤサイズの違いは?

    ヴォクシーの発売年ごとに、それぞれグレードをピックアップして表にまとめました。

    発売年 グレード タイヤの大きさ タイヤサイズ
    2014年 グレードV 15インチ 195/65R15 91S
    2016年 グレードZS 16インチ 205/60R16 92H
    2017年 ハイブリッドV 15インチ 195/65R15 91S
    2019年 グレードV 15インチ 195/65R15 91S
    2020年 グレードZS 16インチ 205/60R16 92H
    2022年 グレードS-Z 17インチ 205/55R17 91V

    2.ヴォクシーに合うスタッドレスタイヤは?

    冬の凍った路面や雪が積もった道路を走行するとき、きちんとスタッドレスタイヤを装着して安心して運転したいですよね。

    サイズ別の項目で紹介しきれなかったタイヤを、詳しく紹介していきます。

    ● ブリヂストン ブリザック VRX3
    ● トーヨータイヤ オブザーブ GIZ2

    ブリヂストン ブリザック VRX3

    ブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリザックVRX3は、前身のVRX2よりも氷上ブレーキ性能が20%向上し、摩耗ライフも17%向上した非常に高性能なスタッドレスタイヤです。

    フレキシブル発泡ゴムの進化により4年後も性能が落ちにくく、安心して長く使えるコストパフォーマンスに優れています。

    トーヨータイヤ オブザーブ GIZ2

    オブザーブ GIZ2

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    オブザーブGIZ2は、吸着クルミゴムを使用しているので、タイヤと氷の間に発生する水膜を瞬時に吸水・除去し、冬場の道路での滑りを軽減します。

    国内メーカーのスタッドレスタイヤの中では手ごろな価格で購入できる点も魅力です。年に数回の降雪に備えたい、あまり雪が降らない地域の方やコストパフォーマンスを重視する方にもおすすめです。

    3.ヴォクシーのタイヤに合うホイールデザインは?

    ヴォクシーの大きな車体には、ダイナミックなデザインのホイールがよく似合います。

    シャープな印象のスポークが配置されているものや、クローム加工をされているものなどを選ぶと、ヴォクシーのかっこよさがより引き立つでしょう。

    とはいえ、ホイールデザインは好みで選ぶのが1番です。

    ベスト写真館では、ヴォクシーのカスタム事例を見られるので、ぜひチェックしてお好みのデザインを探してみてくださいね。

    ヴォクシーの装着画像へ

    また、ホイールシュミレーションでは、装着イメージを確認することができるので、こちらもぜひお試しください。

    ヴォクシーにぴったりなタイヤ選びはタイヤワールド館ベストがおすすめ

    ヴォクシーにぴったりなタイヤ選びはタイヤワールド館ベストがおすすめ

    トヨタヴォクシーのタイヤは車種やグレード、年式によって異なります。マイカーに適合するタイヤを選んで、タイヤ交換をするようにしましょう。

    タイヤワールド館ベストのオンラインショップなら、車種からタイヤやホイールを選ぶことができるので間違いがなくたいへん便利です。

    トヨタヴォクシーに合うタイヤをお探しなら、タイヤワールド館ベストをチェックしてみてはいかがでしょうか?

    タイヤ/ホイールをかんたん検索!人気サイズやSUV/ミニバン専用タイヤのクイック検索やインチ指定のホイール検索、人気車種のおすすめタイヤ・ホイールセットをご紹介!

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    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    多賀城店
    多賀城店
    TEL: 022-366-7811
    住所:宮城県多賀城市八幡1-1-5
    アクセス:仙台国道45号線沿い
    営業時間:10:00~19:00
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    columns コンパクトカー サマータイヤ ホンダ

    フリードのタイヤサイズ早見表!おすすめホイールやタイヤ相場を徹底解説

    「フリードのタイヤの価格・費用は?」「フリードのタイヤのおすすめを知りたい!」このようなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
    フリードはホンダから発売されているミニバンでモビリオの後継車です。
    人気のある車であるとともに、タイヤの種類も豊富なので選び方に迷っている方も多いはず。
    そこで当記事ではフリードのおすすめタイヤについて詳しく解説します。

    フリードの種類には何がある?【タイヤの前に】

    フリードの種類には何がある?【タイヤの前に】

    フリードはホンダが生産・販売するコンパクトミニバン型の小型乗用車です。モビリオの後継車として2008年に発表・販売を開始し、様々な改良を重ね、現在まで人気を博しています。
    フリードの詳しいモデルなどを一覧表形式にまとめると次のとおりです。

    大別 小別 型式 期間
    初代 2008(平成20)年5月 発売モデル DBA-GB3 2008(平成20)年5月〜2009(平成21)年4月
    2009(平成21)年5月 発売モデル DBA-GB3 2009(平成21)年5月〜2010(平成22)年4月
    2010(平成22)年5月 発売モデル DBA-GB3 2010(平成22)年5月〜2010(平成22)年10月
    2010(平成22)年11月 発売モデル DBA-GB3 2010(平成22)年11月〜2011(平成23)年9月
    2011(平成23)年10月 発売モデル DBA-GB3 2011(平成23)年10月〜2012(平成24)年3月
    2012(平成24)年4月 発売モデル DBA-GB3 2012(平成24)年4月〜2012(平成24)年10月
    2012(平成24)年11月 発売モデル DBA-GB3 2012(平成24)年11月〜2013(平成25)年10月
    2013(平成25)年11月 発売モデル DBA-GB3 2013(平成25)年11月〜2014(平成26)年3月
    2014(平成26)年4月 発売モデル DBA-GB3 2014(平成26)年4月〜2015(平成27)年4月
    2015(平成27)年5月 発売モデル DBA-GB3 2015(平成27)年5月〜2016(平成28)年8月
    2代目 2016(平成28)年9月 発売モデル DBA-GB5 2016(平成28)年9月〜2017(平成29)年11月
    2017(平成29)年12月 発売モデル DBA-GB5 2017(平成29)年12月〜2019(令和1)年9月
    3代目 2019(令和1)年10月 発売モデル 6BA-GB5 2019(令和1)年10月〜2020(令和2)年4月
    2020(令和2)年5月 発売モデル 6BA-GB5 2020(令和2)年5月〜2022(令和4)年5月
    4代目
    (新型)
    2022(令和4)年6月 発売モデル 5BA-GB5 2022(令和4)年6月〜2022(令和4)年6月
    2022(令和4)年7月 発売モデル 5BA-GB5 2022(令和4)年7月〜2023(令和5)年3月
    2023(令和5)年4月 発売モデル 5BA-GB5 2023(令和5)年4月〜2023(令和5)年5月
    2023(令和5)年6月 発売モデル 5BA-GB5 2023(令和5)年6月〜

    フリードのタイヤサイズ早見表

    フリードのタイヤサイズ早見表

    フリードのタイヤを交換したいと思っても、どのようなサイズのタイヤを装着できるかわからない人もいるでしょう。
    また、どのような種類のタイヤを選べばよいか悩んでいる人も多いかもしれません。
    歴代のフリードの中から代表的なグレードのタイヤサイズを一覧表形式にまとめると次のとおりです。

    グレード 型式 タイヤ内径(インチ数) サイズ
    G DBA-GB3 14インチ 185/70R14
    G 4WD DBA-GB4 15インチ 185/65R15
    FLEX DBA-GB3 14インチ 185/70R14
    FLEX 4WD DBA-GB4 15インチ 185/65R15
    Gエアロ
    ジャストセレクション
    DBA-GB3 15インチ 185/65R15
    Giエアロ DBA-GB3 15インチ 185/65R15

    新型フリードのタイヤについて

    新型フリードのタイヤについて

    新型フリードでは、すべてのグレードで同じタイヤサイズが採用されています。
    しかし、グレードによってホイールデザインが異なるのがフリードの特徴です。
    詳しいグレードと型式などは以下のとおりです。

    グレード 型式 タイヤ内径(インチ数) サイズ
    HYBRID G 6AA-GB7 15インチ 185/65R15
    CROSSTAR 5BA-GB5 15インチ 185/65R15
    G 4WD 5BA-GB6 15インチ 185/65R15

    インチ別フリードにおすすめのタイヤ

    インチ別フリードにおすすめのタイヤ

    以下ではインチ別にフリードにおすすめのタイヤをお伝えします。

    ● 15インチのフリードにおすすめのタイヤ
    ● 16インチのフリードにおすすめのタイヤ
    ● 17インチのフリードにおすすめのタイヤ

    15インチにおすすめのタイヤ

    フリードにおすすめの15インチサイズのタイヤは以下のとおりです。

    ● ノーマルタイヤ:トーヨーのトランパスmp7
    ● スタッドレスタイヤ:ブリヂストンのVRX2

    それぞれ解説します。

    ノーマルタイヤ:トーヨーのトランパスmp7

    トランパスmp7

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    トーヨーから発売されているトランパスシリーズはロングライフに最適なタイヤです。
    同社内での比較になりますが、mp7になると雨の日の制動距離が15%減少しています。

    メーカー トーヨー
    商品名 トランパスmp7
    インチ 15インチ
    サイズ 185/65R15
    価格 タイヤ単品1本:8,090円
    ホイールセット4本:67,200円〜
    最新価格 タイヤ単品(1本)
    ホイールセット(4本)

    スタッドレスタイヤ:ブリヂストンのVRX2

    ブリザックVRX2

    ブリヂストン公式サイトへ

    多くの乗用車で活用されるブリヂストンのVRX2は、当然フリードにもおすすめできるスタッドレスタイヤです。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 VRX2
    インチ 15インチ
    サイズ 185/65R15
    価格 タイヤ単品1本:14,400円
    ホイールセット4本:81,900円〜
    最新価格 タイヤ単品(1本)
    ホイールセット(4本)

    16インチにおすすめのタイヤ

    フリードにおすすめの16インチのタイヤは以下のとおりです。

    ● ノーマルタイヤ:ダンロップのルマン5プラス
    ● スタッドレスタイヤ:ダンロップのウィンターマックス3

    それぞれ見ていきましょう。

    ノーマルタイヤ:ダンロップのルマン5プラス

    ルマン5+

    ダンロップ公式サイトへ

    ルマン5プラスはルマン5よりもウェット性能を上げているタイヤです。
    静粛性なども向上しているため、タイヤの変更時におすすめできます。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ルマン5プラス
    インチ 16インチ
    サイズ 185/60R16
    価格 タイヤ単品1本:15,700円
    ホイールセット4本:83,300円〜
    最新価格 タイヤ単品(1本)
    ホイールセット(4本)

    スタッドレスタイヤ:ダンロップのウィンターマックス3

    ウィンターマックス03

    ダンロップ公式サイトへ

    氷上ブレーキ性能を高めているのがダンロップのウィンターマックス3です。
    摩耗したとしても氷上性能の減りが少なく安心して活用できるタイヤです。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ウィンターマックス3
    インチ 16インチ
    サイズ 185/60R16
    価格 タイヤ単品1本:25,800円
    ホイールセット4本:122,100円〜
    最新価格 タイヤ単品(1本)
    ホイールセット(4本)

    17インチにおすすめのタイヤ

    フリードにおすすめの17インチのタイヤは次のとおりです。

    ● ノーマルタイヤ:ファルケンのZE914F
    ● スタッドレスタイヤ:グッドイヤーのアイスナビ8

    それぞれについて解説します。

    ノーマルタイヤ:ファルケンのZE914F

    ファルケンのZE914F

    住友ゴムから発売されているファルケンのZE914Fは低燃費かつウェット性能を引き上げたタイヤです。
    雨の日にも強いタイヤなので、長い期間使えると考えてください。

    メーカー FALKEN(ファルケン):住友ゴム
    商品名 ZIEX ZE914F
    インチ 17インチ
    サイズ 205/45R17
    価格 タイヤ単品1本:14,280円
    ホイールセット4本:142,900円〜
    最新価格 タイヤ単品(1本)
    ホイールセット(4本)

    スタッドレスタイヤ:グッドイヤーのアイスナビ8

    アイスナビ 8

    グッドイヤー公式サイトへ

    グッドイヤーから発売されているアイスナビ8は従来のスタッドレスタイヤよりも氷上性能が高められているスタッドレスタイヤです。
    タイヤ自体に雪を掴む構造があり、安定感ある走りを見せてくれます。

    メーカー GOOD YEAR(グッドイヤー)
    商品名 ICE NAVI8
    インチ 17インチ
    サイズ 205/45R17 XL
    価格 タイヤ単品1本:29,400円
    ホイールセット4本:155,700円〜
    最新価格 タイヤ単品(1本)
    ホイールセット(4本)

    フリードにおすすめのホイール5選

    次にフリードに5つおすすめのホイールをご紹介します。

    1. ウェッズ レオニスFS
    2. ウェッズ ナヴィア07
    3. マルカ シュナイダー RX-02
    4. KYOHO スマックヴァルキリー
    5. TOPY トピー ディルーチェ XN5

    1.ウェッズ レオニスFS

    ウェッズ レオニスFS

    公式サイトへ

    ウェッズのレオニスFSは、ドレスアップカーにも人気なウェッズのレオニスシリーズですが、ギラギラ感や目立ちすぎる事はない凛とした大人なイメージを漂わせるオシャレなホイールです。
    カラー展開も2種類存在していて、自分好みにイメージを変えることができます!

    2.ウェッズ レオニス ナヴィア07

    ウェッズ レオニス ナヴィア07

    公式サイトへ

    ウェッズのレオニスナヴィア07は、人気の軽量ホイールです。軽量化に特化したナヴィアシリーズはスポーティさを大きく表現してくれます。

    スタイリッシュなフリードにしたい方にはオススメのホイールです。
    ナヴィアシリーズは、スポークのデザインが他にありますのでご自分のお気に入りを見つけてみて下さい。

    3.マルカ シュナイダー RX-02

    マルカ シュナイダー RX-02

    公式サイトへ

    マルカのシュナイダーRX-02は、シュナイダーシリーズ2022年新商品です。インナーにあるカラーが車の足元を引き立たせます。

    ブルー(アンダーカットブルー)とレッド(アンダーカットレッド)の2カラー展開なので、ボディカラーに合わせてオシャレなフリードに!!!

    4.KYOHO スマック レヴィラ

    KYOHO スマック レヴィラ

    公式サイトへ

    KYOHOのスマックレヴィラは、カラーのサファイヤブラックメタリックは普段はブラックに見えますが、反射するとブルーに見えるのが特徴です。また、ラメも入っているで、さりげないオシャレを演出でき、女性にもおすすめです。

    メインのスポークにはポリッシュが施され、高級感も印象付けています。

    塩害低減対策設計(※)も施されているので、錆びに強く長く愛用できるオシャレなホイールです。

    ※泥水や雨水、冬の融雪剤などが原因で発生する腐食を軽減させる設計。

    5.トピー ディルーチェ XN5

    トピー ディルーチェ XN5

    公式サイトへ

    トピーのディルーチェXN5は、カジュアル路線のディルーチェから出されたモデルです。XN5は個性的で特徴的なスポークデザインが採用されており、足元に華やかさを求めるのにピッタリな素敵な1ピースホイールです。

    フリードはどんな車種?

    フリードはどんな車種?

    初めに書いたように、フリードはモビリオの後継車として開発されています。
    「運転しやすいサイズでなおかつ室内空間にもゆとりあるコンパクトミニバン」を求めており、ミドルサイズミニバンでは少々大きすぎると考えている顧客をターゲットにしていました。

    その後もスライドドア開口幅を拡大したり、ステップ高も下げ、乗降性を向上させています。
    名前の由来はFreedom(自由)からの造語で、従来の常識や定石にとらわれることなく、どこまでも自由な発想で追い求めたクルマ、という意味を込めて命名。

    また、Free(自由な)+Do(行動する)という意味も込められています。

    フリードのタイヤを選ぶ際のポイント

    フリードのタイヤを選ぶ際のポイントの一例は次のとおりです。

    1. タイヤの種類で選ぶ
    2. 自身の趣味にあわせてみる
    3. 家族の意見も聞いてみる

    それぞれ解説します。

    1.タイヤの種類で選ぶ

    フリードに限らず多くの車には次のようなタイヤが用意されています。

    ● オンロードタイヤ
    ● オフロードタイヤ
    ● スタッドレスタイヤ

    ノーマルタイヤといってもオンロードなのか、オフロードなのか、両方の性能を高めたタイヤなのかといった点でに違いがあります。
    自身のライフスタイルにあわせて活用できる場面を想定すると、タイヤを選びやすくなるでしょう。

    2.自身の趣味にあわせてみる

    タイヤを選ぶ際には、自身の遊び心も必要になります。
    タイヤにはたくさんの種類があり、メーカー別に同じ性能でもデザインが異なることも多いです。
    たとえば、Aタイヤは溝の形に特徴があり、Bタイヤは文字にデザインが施されていたりなどといった違いもあります。
    こういった違いでタイヤを選んでみると、人生を共にする愛車への愛着がどんどん湧いてくるはずです。

    3.家族の意見も聞いてみる

    フリードは家族で活用する場面も想定されるので、最終判断を家族に委ねてみるのもいいでしょう。
    家族と一緒に選んだタイヤだからこそ、大切に使おうといった考えが出てくるかもしれません。
    たとえば、「AとBのタイヤどっちがいい?」とお子さんに聞いてみてるのも思い出の1つです。
    このように家族の意見も取り入れてみるのもタイヤの選び方の1つです。

    フリードにおすすめのタイヤの種類

    フリードにおすすめのタイヤの種類は次のとおりです。

    ● ミニバン用タイヤ
    ● コンフォートタイヤ
    ● 低燃費タイヤ

    フリードはロングライフで活躍する車種なので、タイヤ選びにもライフスタイルを優先してみるといいでしょう。それぞれ解説します。

    ミニバン用タイヤ

    フリードに安定しておすすめできるタイヤはミニバン用のタイヤです。フリードもミニバンなので、安定性を求めるならミニバン用に開発されたタイヤが一番でしょう。

    もちろん条件があえばSUVなどにメインで活用されるタイヤも装着できますが、走り心地などに影響がある恐れがあります。

    コンフォートタイヤ

    コンフォートタイヤとは、文字通り走り心地に特化したタイヤであり、静粛性や快適性を重視します。
    家族と一緒に乗る可能性が高いフリードであれば、コンフォートタイヤを装着することも視野に入るでしょう。

    低燃費タイヤ

    コンフォートタイヤと同様に家族で良く使う車だからこそ、低燃費性を重視したいという考えもあります。
    低燃費タイヤとは燃費の良さに特化したタイヤであり、愛車の耐用年数で考えるとガソリン代に大きな差が生まれるでしょう。

    フリードのタイヤによくある質問

    フリードのタイヤによくある質問

    フリードのタイヤについてよくある質問は以下のとおりです。

    1. フリードのタイヤはインチアップできますか?
    2. フリードの純正タイヤはどこですか?
    3. フリードのタイヤ交換の目安を教えてください
    4. フリードはローダウンできますか?

    回答します。

    1.フリードのタイヤはインチアップできますか?

    フリードのタイヤはインチアップが可能です。
    純正とは異なるホイールを使うことで見た目をカスタマイズしたり、より幅広いタイヤを使って設置面積を増やしたりすることで運転性能を上げたりできます。

    ただし、設置面積が上がることで転がり抵抗も増えて燃費が悪くなったり、乗り心地が悪くなったりする可能性もあります。

    また注意したいのが、外径が異なるタイヤをした場合に発生するいろいろな危険です。
    たとえば、外径が異なるタイヤを使用すると、スピードメーターと実際の速度に差異が発生する可能性があるため、車検に引っかかったり、知らず知らずのうちに交通速度違反を起こしてしまいます。

    インチアップに使えるタイヤ候補はたくさんありますが、安全に使えるタイヤの規格は決まっているので、フリードのタイヤをインチアップする際には、専門店に一度相談するといいでしょう。

    2.フリードの純正タイヤはどこですか?

    フリードの純正タイヤは生産時期や納車時期などによって使われているブランドが異なります。BluEarthブランドが使用されている場合もあれば、エナセーブのブランドが使用されている場合もあります。

    新車で購入する際に純正タイヤの指定はできませんが、どのブランドが純正タイヤ候補に採用されているかどうかは聞けば教えてもらえることが多いです。

    3.フリードのタイヤ交換の目安を教えてください

    タイヤの寿命は一般的には4〜5年ほどといわれています。
    使用を開始してから5年以上経ったタイヤはタイヤ販売店などで速やかに点検することを推奨されています。

    激しい偏摩耗やスリップサインが出たタイヤは、安全のために速やかな交換が必要になります。
    車検だけでなく、日常点検も欠かさないようにしましょう。

    4.フリードはローダウンできますか?

    フリードはローダウンできますか?

    フリードはローダウンしてもかっこよく決まります。当店でフリード(GB4)にダウンサスを取付した事例をご紹介します。

    メーカー RSR
    商品名 Ti2000
    作業時間 3時間程
    ダウン幅 3cm
    実施店 泉八乙女店

    作業としては、車両からダンパーを外し、アッパーマウントという部分を外し取付していきます。逆の工程を行えばフロント側の作業は完了です。

    リアはショックとサスが別体になってるため、サスを外して交換すれば終わりなので、フロントよりも簡単に作業が出来ます。

    今回は前後とも3センチダウン。

    サラッと下がったことにより段差も気にすることなく、見栄えも良くなりバッチリ決まりました。後日、バネが馴染んでからアライメント調整は行います。

    フリードタイヤまとめ

    フリードタイヤまとめ

    今回の記事ではフリードのタイヤについてまとめました。
    フリードには複数の種類のおすすめタイヤがあり、自身のライフスタイルにあわせたタイヤ選びが重要です。
    当社では多くのタイヤをホイールから選べるので、ぜひ見てみてください。

    フリードの特集ページへ

    多賀城店
    多賀城店
    TEL: 022-366-7811
    住所:宮城県多賀城市八幡1-1-5
    アクセス:仙台国道45号線沿い
    営業時間:10:00~19:00
    カテゴリー
    columns コンパクトカー サマータイヤ セダン トヨタ プリウス

    プリウスの性能を引き出すおすすめのタイヤは?新型(60系)・4代目(50系)にマッチするタイヤを紹介

    「プリウスにはどんなタイヤがマッチする?」「プリウスのタイヤサイズは?」「性能別でプリウスのおすすめタイヤが知りたい」など、プリウスのタイヤに関する情報をお探しではないでしょうか。

    今回は、新型プリウス(60系)と4代目プリウス(50系)のタイヤ選びについて詳しく解説していきます。

    プリウスにマッチするおすすめのタイヤもプロ目線で紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!

    プリウスにマッチするタイヤとは

    プリウスにマッチするタイヤとは

    トヨタの人気車種であるプリウスは、燃費性能が非常に優れている車体になりますが、装着するタイヤ次第でより高い性能を発揮します。

    特に、近年は燃料の価格高騰が続いているため、タイヤの性能にこだわることで家計の負担をより減らすことも可能です。

    では、具体的にどんなタイヤが良いか詳しくみていきましょう。

    燃費性能

    プリウスのタイヤ選びで重要になるのが、燃費性能が優れた低燃費タイヤかどうかです。

    ハイブリッド車であるプリウスは、車体の特殊な構造によって驚くほど燃費性能が良く、その性能を最大限発揮するためにも低燃費タイヤは欠かせません。

    つまり、燃費性能を示す指標となる「転がり抵抗性能」のグレードが高いタイヤを選ぶ必要があるでしょう。

    転がり抵抗性能については、等級制度(グレーディングシステム)によって以下の基準が設けられています。

    区分 等級
    低燃費タイヤ AAA
    AA
    A
    低燃費タイヤではない B
    C

    したがって、プリウスには低燃費タイヤに該当する「A以上」の等級を獲得しているタイヤを選ぶのがおすすめです。

    補足として、プリウスの新車装着タイヤは、転がり抵抗性能A〜AA相当のものが選ばれています。

    新車から使用しているタイヤを交換する際に、A以下のタイヤを選んでしまうと今までよりも燃費が悪化する可能性があるため注意が必要です。

    また、転がり抵抗性能を見ると同時に、ウェットグリップ性能も確認してください。

    一般的に、転がり抵抗が軽減されると濡れた路面の制動距離が伸びる(グリップ力が弱まる)とされています。よって、ウェットグリップ性能のグレードもチェックしましょう。

    ウェットグリップ性能のグレードは、a〜dの順番に等級づけされており、d以下の数値に該当するタイヤはラベリング制度の対象外になるので、d以上のグレードに該当するタイヤがおすすめです。

    静寂性

    プリウスは燃費性能だけでなく、静粛性が高く快適に乗れる車としても人気があります。

    ただし、選んだタイヤによってはロードノイズが大きい商品もあり、タイヤ交換したことで快適性が損なわれてしまうケースもあるでしょう。

    走行中にロードノイズがうるさいと、思った以上に不快な想いをする可能性が高いので、一つのポイントとして覚えておきましょう。

    プリウスのタイヤ選びでは、「車体自体が燃費に優れているので、タイヤは静寂性を重視(=乗り心地を重視)しよう」といった選択の仕方もおすすめです。

    プリウスのタイヤサイズ早見表

    プリウスの純正タイヤサイズ

    では、ここで60系プリウス・50系プリウスの純正タイヤサイズを確認しておきます。

    基本的には、年式・グレードごとにメーカーが指定している純正サイズがあり、タイヤ交換で選ぶサイズも純正と同じものがおすすめです。

    純正サイズ以外も条件を満たせば装着は可能ですが、車に関する知識が必要になります。

    よって、車の知識があまりない人は純正サイズを購入しておくのが安心でしょう。

    新型(60系)プリウスのグレード別純正サイズ

    新型(60系)のグレード別純正サイズ

    60系プリウスの純正サイズは、2つに分かれています。大枠は、19インチ(190/50R19)と17インチ(195/60R17)です。

    乗っているプリウスのグレードによって、どちらに該当するかは変わってきますので、以下の表で確認してみてください。
    タイヤと合わせてホイールも交換する人は、純正ホイールサイズも確認しておきましょう。

    グレード 純正タイヤサイズ 純正ホイールサイズ
    2.0 Z PHEV 2WD 195/50R19 19×6.5J 5/114+40
    2.0 Z ハイブリッド 2WD 195/50R19 19×6.5J 5/114+40
    2.0 Z ハイブリッド E-Four 195/50R19 19×6.5J 5/114+40
    2.0 G ハイブリッド 2WD 195/50R19 19×6.5J 5/114+40
    2.0 G ハイブリッド E-Four 195/50R19 19×6.5J 5/114+40
    1.8 U ハイブリッド 2WD 195/60R17 17×6.5J 5/114+40
    1.8 U ハイブリッド E-Four 195/60R17 17×6.5J 5/114+40

    60系プリウスのタイヤサイズ一覧まとめ

    純正以外でも装着できるタイヤサイズを一覧表にまとめましたので、参考にしてみてください。

    インチサイズ タイヤサイズ
    16インチ 195/65R16
    17インチ 195/60R17(純正)
    18インチ 215/50R18
    225/45R18
    19インチ 195/50R19(純正)
    225/45R19

    4代目(50系)プリウスのグレード別純正サイズ

    4代目(50系)のグレード別純正サイズ

    50系プリウスの純正サイズも、2つに分かれています。
    大枠は、17インチ(215/45R17)と15インチ(195/65R15)です。

    60系プリウスと同じく、乗っているプリウスのグレードでサイズは異なりますので、以下の表で確認しておきましょう。

    グレード 純正タイヤサイズ 純正ホイールサイズ
    1.8 Aプレミアム ツーリングセレクションCVT 4WD 215/45R17 17×7.0J 5/100+50
    1.8 Aツーリングセレクション CVT 4WD 215/45R17 17×7.0J 5/100+50
    1.8 A CVT 4WD 195/65R15 15×6.5J 5/100+40
    1.8 Aプレミアム ツーリングセレクションCVT 2WD 215/45R17 17×7.0J 5/100+50
    1.8 Aプレミアム CVT 2WD 195/65R15 15×6.5J 5/100+40
    1.8 Aツーリングセレクション CVT 2WD 215/45R17 17×7.0J 5/100+50
    1.8 A CVT 2WD 195/65R15 15×6.5J 5/100+40
    1.8 Aプレミアム ツーリングセレクション CVT 4WD 215/45R17 17×7.0J 5/100+50
    1.8 Aプレミアム CVT 4WD 195/65R15 15×6.5J 5/100+40
    1.8 AツーリングセレクションCVT 4WD 215/45R17 17×7.0J 5/100+50
    1.8 A CVT 4WD 195/65R15 15×6.5J 5/100+40
    1.8 Aプレミアム ツーリングセレクション CVT 2WD 215/45R17 17×7.0J 5/100+50
    1.8 Aプレミアム CVT 2WD 195/65R15 15×6.5J 5/100+40
    1.8 Aツーリングセレクション CVT 2WD 215/45R17 17×7.0J 5/100+50
    1.8 A CVT 2WD 195/65R15 15×6.5J 5/100+40
    .8 Sツーリングセレクション CVT 4WD 215/45R17 17×7.0J 5/100+50

    50系(4代目)プリウスの新車装着タイヤ

    新車装着タイヤも見ていきましょう。15インチも17インチも次の3種類が用意されています。

    サイズ 装着タイヤ
    15インチ
    (195/65R15)
    ブリヂストン
    エコピア EP150
    ダンロップ
    エナセーブ EC300+
    トーヨータイヤ
    ナノエナジーJ59
    17インチ
    (215/45R17)
    ブリヂストン
    トランザ T002
    ヨコハマタイヤ
    ブルーアース
    トーヨータイヤ
    ナノエナジーR41

    各メーカーの代表的な低燃費タイヤが、共通して新車に装着されています。ツーリングセレクション用のブリヂストンだけが、快適性とグリップ力に優れたトランザT002を装着しているのが特徴です。なお、新車注文時に装着されるタイヤメーカーは選べません。

    50系プリウスのタイヤサイズ一覧まとめ

    純正以外でも装着できるタイヤサイズを一覧表にまとめましたので、参考にしてみてください。

    インチサイズ タイヤサイズ
    15インチ 195/65R15(純正)
    16インチ 205/55R16
    17インチ 215/45R17(純正)
    18インチ 215/40R18
    19インチ 225/35R19

    プリウスのタイヤサイズを確認する方法

    プリウスのタイヤサイズを確認する方法

    今乗っているプリウスのタイヤサイズも念の為に、確認しておきましょう。

    また、「乗っているプリウスのグレードが分からない」という方もいらっしゃると思うので、その場合の純正サイズ確認方法も紹介します。

    タイヤの側面

    今装着しているタイヤサイズは、側面(サイドウォール)を見れば簡単に判別できます。

    タイヤサイズは運転席のドア部分を見ればわかる

    タイヤの側面を見ると、英数字で「215/45R17 91H」といった形式で各サイズが記載してあり、誰でもサイズ確認できるように刻印されているはずです。

    尚、刻印されているタイヤサイズ表記の見方は以下となります。

    サイズ表記(例):215/45R17 91H
    215 タイヤ幅の呼称(mm)
    45 扁平率(タイヤ断面の高さ)
    R タイヤ構造番号
    17 リム径(インチ)
    91 ロードインデックス(荷重指数)
    H 速度記号(対応できる速度)

    この英数字はタイヤの大きさによって異なりますが、プリウスであれば前項の表で紹介したタイヤサイズのどれかが書かれていると思います。

    基本的には確認したタイヤサイズと同じサイズを購入すればOKです。

    もし、過去にインチアップやインチダウンがしてある場合、表で紹介した純正サイズとは違うサイズが記載されているかもしれません。

    その場合は新しく購入する前に、カーショップやディーラー等の専門スタッフに、同じサイズで問題ないか相談しておきましょう。

    運転席のドア部分

    プリウスのグレードが分からず、純正サイズの判別ができない場合でも、簡単に確認は可能です。

    タイヤサイズは側面(サイドウォール)を見ればわかる

    大抵、運転席側のドア内側にシールが貼ってあり、車体に適合する純正タイヤサイズと空気圧が記載されているはずなので、確認してみてください。

    また、取扱説明書があれば、そちらに記載されているケースもあるのでチェックしてみましょう。

    新型(60系)と4代目(50系)でタイヤの流用は不可

    新型(60系)と4代目(50系)でタイヤの流用は不可

    50系プリウスのタイヤとホイールは、60系プリウスに流用することはできません。

    タイヤ・ホイールともにサイズが大きく変更となっていますので、購入時や知人から譲り受ける時など間違えないようにしましょう。

    とくにホイールに関しては、PCDが100(50系)から114(60系)に変更となっており、確実に適合しませんので注意してください。

    【乗り心地重視】60系・50系プリウスおすすめのタイヤ

    【乗り心地重視】60系・50系プリウスおすすめのタイヤ

    では、ここから性能別に分けて、おすすめのタイヤを紹介していきます。

    タイヤの特徴だけでなく、60系・50系それぞれに適合するサイズ展開があるかについても解説していきます。

    カテゴリ おすすめタイヤ
    乗り心地重視 ①ブリヂストン:レグノ GRVⅡ
    ②ダンロップ:ビューロ VE304
    ③ダンロップ:ルマン V+
    燃費重視 ①ブリヂストン:エコピア NH200
    ②ダンロップ:エナセーブ EC204
    ③ヨコハマタイヤ:ブルーアースGT AE51
    コスト重視 ①トーヨータイヤ:プロクセス CF3
    ②ファルケン:ZIEX ZE914F
    ③ニットータイヤ:NITTO NT555G2
    ④トーヨータイヤ:ナノエナジー3 プラス

    詳細ページのリンクもあるので、気になる方はチェックしてください。

    【乗り心地重視】おすすめタイヤ① ブリジストン:レグノGRXⅢ

    レグノGRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリヂストンのレグノGR‑XⅢ(GR‑X3) は、「静かで快適」「安心して乗れる」タイヤを求める初心者にもぴったりです。路面からのゴツゴツ音を約12%、パターン音を約8%カットし、車内は静か。

    ショックも10%吸収し、乗り心地がしっとり滑らかになります。さらに、濡れた路面でもブレーキ制動距離が13%短く、安全性が向上。軽量化と低転がり抵抗設計で燃費もよく、環境にも配慮されています。

    インチ別装着可否早見表

    サイズ 50系 60系
    15インチ
    16インチ
    17インチ
    18インチ
    19インチ
    最新情報 タイヤを探す タイヤを探す

    【乗り心地重視】おすすめタイヤ② ダンロップ:ビューロ304

    ビューロ VE304

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップのビューロ304は「いいタイヤは、静かに、いい仕事をする。」というコンセプトで、静粛性と安定性に優れているプレミアムタイヤです。

    ビューロ304は、ノイズの発生源となる溝とピッチ配列を最適化、主溝を3D波型グルーブにして溝を流れる気流のコントロール化など、タイヤ周りの「空気振動」を抑える機能で、ノイズを抑えた静かな走行が可能となっています。

    また、走行中のタイヤ変形を精密にコントロールする構造で、操縦安定性を大幅に向上し、快適な走行を実現してくれます。

    さらに高評価を獲得している新素材の水素添加ポリマーにより、ゴムの劣化を抑えたロングライフタイヤとしても人気です。

    転がり抵抗性能もA等級を獲得しています。

    インチ別装着可否早見表

    サイズ (4代目)50系 (新型)60系
    15インチ
    16インチ
    17インチ
    18インチ
    19インチ
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    【乗り心地重視】おすすめタイヤ③ ダンロップ:ルマン5+

    ルマン5+

    ダンロップ公式サイトへ

    静粛性とソフトな乗り心地に評価が高いダンロップのルマン5+は、静かさや快適さに妥協したくない人におすすめです。

    タイヤの内側に特殊吸音スポンジを搭載した「サイレントコア」と呼ばれる技術によって、タイヤ内部の空気振動音を低減する機能で静粛性を最大限発揮します。

    クッション性を向上させる技術も開発し、路面によりフィットする構造でソフトな乗り心地を感じることができます。

    過去、ルマン5は「みんカラパーツオブザイヤー」で2017年から3年連続1位を獲得、2020年から殿堂入りも達成したタイヤです。
    今回紹介しているルマン5+は、そのタイヤをさらに進化させたタイヤになるため、性能の高さは間違いありません。

    インチ別装着可否早見表

    サイズ (4代目)50系 (新型)60系
    15インチ
    16インチ
    17インチ
    18インチ
    19インチ
    最新情報 タイヤを探す タイヤを探す

    【燃費重視】60系・50系プリウスおすすめのタイヤ

    【燃費重視】60系・50系プリウスおすすめのタイヤ

    続いて、燃費性能に特化したおすすめのタイヤを紹介します。

    【燃費重視】
    ①ブリヂストン:エコピア NH200
    ②ダンロップ:エナセーブEC204
    ③ヨコハマタイヤ:ブルーアースGT AE51

    【燃費重視】おすすめタイヤ① ブリヂストン:エコピア NH200

    ブリヂストン:エコピア NH200

    公式サイトへ

    ブリジストンの中でも燃費性能の高さに定評があるエコピアNH200は、ハイレベルな低燃費性能を実現しています。

    転がり抵抗性能はAA、ウェットグリップ性能はbとグレードの高い低燃費タイヤになっているので、プリウスには理想的なタイヤです。
    「エコテクノロジー構造」採用により、エネルギーロスの低減と各部材の重量バランスを最適化したことで、転がり抵抗を低減させています。

    ブリヂストン独自のアルティメットアイ搭載により、高い耐偏摩耗性によって、雨の日でも安全性が高く・長く安全性を維持できる点も魅力の一つです。

    インチ別装着可否早見表

    サイズ (4代目)50系 (新型)60系
    15インチ
    16インチ
    17インチ
    18インチ
    19インチ
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    【燃費重視】おすすめタイヤ② ダンロップ:エナセーブEC204

    エナセーブ EC204

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップのエナセーブEC204は、低燃費タイヤシリーズ「エナセーブ」の中でも、燃費性能に加えてロングライフ性能にも長けており、長期間性能を維持し続けられる特徴があります。

    転がり抵抗性能はAA、ウェットグリップ性能はcの等級を獲得しており、燃費性能は高い水準をクリアしています。

    ロングライフを実現するために、新プロファイルを採用し、接地形状を丸くしてタイヤへの接地圧を均一化、耐偏摩耗性能の大幅な向上に成功した形です。
    さらに、接地面にかかる圧力を分散化しているため、均等にすり減る構造になっています。

    ロングライフ性能は乗り心地にも良い影響を与えており、快適に市街地の走行ができる点も魅力です。

    高い燃費性能とロングライフ性能を実現していながら、想像以上の安価な価格で購入できることもあり、幅広い層から支持されています。

    インチ別装着可否早見表

    サイズ (4代目)50系 (新型)60系
    15インチ
    16インチ
    17インチ
    18インチ
    19インチ
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    【燃費重視】おすすめタイヤ③ ヨコハマタイヤ:ブルーアースGT AE51

    ブルーアースGT

    ヨコハマ公式サイトへ

    横浜のブルーアースGT AE51は、低燃費性能・軽量化と高剛性・操縦安定性とトータル性能に優れたタイヤです。

    低燃費レイヤードゴムと呼ばれるグリップ性能を損なうことなく、タイヤ下層に低燃費ゴムを配した二層のトレッドゴムで設計され、低燃費性能を向上させています。
    さらに低燃費タイヤでチェックしておくべきウェットグリップ性能は「a」を全グレードに獲得しているので安全性も抜群です。

    高剛性を高めつつ操縦安定性も同時に高めるために、左右非対称パターンで設計され、イン側は乗り心地・アウト側は操縦安定性を重視した作りになっています。

    インチ別装着可否早見表

    サイズ (4代目)50系 (新型)60系
    15インチ
    16インチ
    17インチ
    18インチ
    19インチ
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    【コスト重視】60系・50系プリウスおすすめのタイヤ

    【コスト重視】60系・50系プリウスおすすめのタイヤ

    最後に、コスト重視のおすすめタイヤを紹介していきます。

    【コスト重視】
    ①トーヨータイヤ:プロクセス CF3
    ②ファルケン: ZIEX ZE914F
    ③ニットータイヤ:NITTO NT555G2
    ④トーヨータイヤ:ナノエナジー3 プラス

    【コスト重視】おすすめタイヤ① トーヨータイヤ:プロクセス CF3

    プロクセス CF3

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    トーヨータイヤのプロクセスCF3は、低燃費コンパウンドと機能性を高めるための非対称トレッドパターンにより、燃費性能と快適かつスムーズな走行を高次元で実現したコンフォートタイヤです。

    ナノバランステクノロジーによって、転がり抵抗性能とウェットグリップ性能をバランス良く高め、低燃費タイヤとしての性能を高次元で発揮してくれます。

    60系の純正サイズ19インチも展開しており、タイヤのコストはできる限り抑えた形で燃費性能を求める新型プリウスのユーザーにも最適です。

    インチ別装着可否早見表

    サイズ (4代目)50系 (新型)60系
    15インチ
    16インチ
    17インチ
    18インチ
    19インチ
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    【コスト重視】おすすめタイヤ② FALKEN(ファルケン): ZIEX ZE914F

    FALKEN(ファルケン): ZIEX ZE914F

    欧州市場にて高い評価&指示を得ているファルケンのZIEX ZE914の性能をさらに進化させたZIEX ZE914Fは操縦安定性と低燃費性能に優れたタイヤです。

    新コンパウンドの採用により、高い低燃費性能を維持しながらウェットブレーキ性能を大幅に向上することに成功しています。

    全体のバランスが取れており、タイヤに癖もないため、誰が運転しても安定した走行が可能です。
    プリウスの燃費の良さを生かして、ロングランをする機会が多いユーザーには最適なタイヤといえます。

    インチ別装着可否早見表

    サイズ (4代目)50系 (新型)60系
    15インチ
    16インチ
    17インチ
    18インチ
    19インチ
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    【コスト重視】おすすめタイヤ③ ニットータイヤ:NITTO NT555G2(ニットー)

    ニットータイヤ:NITTO NT555G2(ニットー)

    公式サイトへ

    トーヨータイヤが展開するブランドの一つであるニットータイヤは、個性的なトレッドパターンでデザイン性が高く、カスタム好きからの指示率も高いタイヤメーカーです。

    長期にわたって人気商品であったNT555が進化を遂げ、ウルトラ・ハイ・パフォーマンスタイヤとしてNT555G2が誕生し、低価格タイヤとは思えないほどのハイスペックを誇っています。

    パワーを路面にしっかり伝えて力強い走りを実現しながら、転がり抵抗性能とウェットグリップ性能を高次元で両立した仕上がりです。

    スムーズな走りを足元から支えてくれるタイヤになっています。

    インチ別装着可否早見表

    サイズ (4代目)50系 (新型)60系
    15インチ
    16インチ
    17インチ
    18インチ
    19インチ
    20インチ
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    【コスト重視】おすすめタイヤ④ トーヨータイヤ:ナノエナジー3 プラス

    ナノエナジー3PLUS

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    ナノエナジー3 プラスは、スタンダードタイヤのポジションでありながら燃費とウェット性能の両立を実現したタイヤです。

    したがって、価格は他タイヤよりも抑えながら、一定レベル以上の性能を持った経済的・安全性を高めたタイヤといえます。

    また、独自の構造「ナノバランステクノロジー」とパターン設計で、摩耗ライフの向上と転がり抵抗の低減を実現しています。

    トーヨータイヤは、値段が他国産メーカーよりも抑えられている中で高い性能を発揮できるメーカーですので、コスパ重視であればこちらのタイヤを選んでおけば間違いありません。

    インチ別装着可否早見表

    サイズ (4代目)50系 (新型)60系
    15インチ
    16インチ
    17インチ
    18インチ
    19インチ
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    プリウスのタイヤをお探しならタイヤワールド館ベスト

    プリウスのタイヤをお探しならタイヤワールド館ベスト

    プリウスはトップクラスの燃費性能を誇り、静粛性にも優れているため、特性を最大限活かせるタイヤ選びが重要です。

    ぜひ、今回の記事を参考にしてみてください。

    足回りは車体の中でも重要な部分になるため、不安を感じている方は一度タイヤワールド館ベストへお越しください。
    知識が豊富なプロスタッフが丁寧にご案内させていただきます。

    また、オンラインショップでも、今回紹介した商品の他にもプリウスにマッチするタイヤを数多く販売しております。
    車種検索機能を使えば、年式を指定して適合するタイヤを簡単に探し出すことができますので、ぜひチェックしてみてください。

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    ジムニーのタイヤサイズは?値段や種類・選び方まで解説

    「ジムニータイヤの値段や相場を知りたい」
    「ジムニーのタイヤの選び方にはどのような方法があるんだろう?」
    「最近のジムニータイヤについてもっと深く知りたい!」

    このような悩みを抱えているジムニーユーザーも多いはずです。

    ジムニーは1970年に発売されてから根強い人気を誇り、スズキの顔ともいえる車種です。多くのユーザーがカスタマイズを楽しんでいて、タイヤはどうしようかと悩んでいるかと思います。

    そこで、当記事ではジムニーのタイヤについて詳しくお伝えするとともに、どのような選び方があるのかも解説します。

    この記事を読むと、ジムニータイヤをあなたのライフスタイルにあわせて購入する方法がわかるので、ぜひ参考にしてみてください。

    ジムニーのタイヤサイズ

    ジムニーのタイヤサイズ

    スズキから発売されているジムニーの国産タイヤは、175/80R16(約721mm)とそれよりも大きな185/85R16、195R16の3サイズが主流になっています。

    ジムニーのタイヤサイズ タイヤサイズ 外径
    純正サイズ 175/80R16 約686mm
    1周りアップ 185/85R16 約720mm
    2周りアップ 195R16 約726mm

    上記の3サイズであれば、ブリヂストンやトーヨータイヤ、ヨコハマタイヤなど選択肢の幅も広く、性能や見た目でしっかりと選択することが可能です。

    型式別のタイヤサイズ

    型式別のタイヤサイズは以下の通りです。今回はジムニーを取り上げておりますが、参考までジムニーシエラのタイヤサイズも表記しておきます。よくわからない方はこちらのサイズを購入するのが安心でしょう。

    ジムニーのサイズ表

    型式 発売期間 純正サイズ
    3代目 JB23 1998年10月
    ~2018年7月
    175/80R16
    4代目 JB64 2018年7月〜 175/80R16

    ジムニーシエラのサイズ表

    型式 発売期間 純正サイズ
    3代目 JB43W 2002年1月
    ~2018年7月
    205/70R15
    4代目 JB74W 2018年7月〜 195/80R15

    最近のジムニーユーザーの中で人気のあるタイヤサイズ

    最近のジムニーユーザーが活用しているタイヤサイズ

    ジムニーのノーマルタイヤの外径は727mmに収める必要があります。

    ただノーマルタイヤの外径をより大きくする215/70R16のタイヤサイズも最近のジムニーユーザーからは好評を得ています。

    また、ジムニーをカスタムしているメーカーやショップのデモカーの展示を見ると、225/75R16サイズで外径が744mmのタイヤを履いていることも多いです。

    オフロードに適しているジムニーらしさを見せるためにより大きなタイヤを履かせることで、かっこよさを演出できます。

    ジムニータイヤの外径によってバンパーの変更が必要になる

    ジムニータイヤの外径によってバンパーの変更が必要になる

    公式サイトより

    とはいえ、ジムニーのタイヤの外径が大きくなりすぎると、純正バンパーと衝突してしまうためカスタムが必要な点にも注意しましょう。
    具体的なカスタム事例としては、次のとおりです。

    ● 純正バンパーの一部カット
    ● 社外バンパーへの交換

    このようにタイヤの外径を大きくすればするほど、車体へのカスタムも必要になるため注意が必要です。
    もちろん板金屋などへの持ち込みなども検討しなければならないので、費用が高くつく恐れもあります。

    また、リフトアップを施せば大丈夫ではないかと考えるユーザーもいますが、1インチや2インチ程度のリフトアップではバンパーへの干渉を避けられない可能性があるため注意が必要です。

    しかし、どれだけ費用がかかってもジムニーに大きなタイヤを履かせることは、魅力をアップさせることにつながるので、ライフスタイルやコストパフォーマンスを見ながら選択しましょう。

    ジムニーによく使われるタイヤの価格相場

    ジムニーによく使われるタイヤの価格

    ジムニーに良く使われるタイヤの価格をまとめると以下のような一覧表になりました。
    (価格をクリックすると最新の金額ページへ移動します。)

    タイヤメーカー ブランド名 シーズン サイズ 価格(1本)
    ブリヂストン DUELER H/L850 サマー 175/80R16 18,500円
    ヨコハマ GEOLANDAR A/T G015 サマー 175/80R16 15,800円
    トーヨー PROXES CL1 SUV サマー 175/80R16 8,220円
    ブリヂストン DUELER A/T002 サマー 175/80R16 18,000円
    ダンロップ GRANDTREK AT5 グラントレック AT5 サマー 175/80R16 15,400円
    グッドイヤー EfficientGrip SUV HP01 サマー 175/80R16 15,200円
    ブリヂストン BLIZZAK DM-V3 スタッドレス 175/80R16 16,550円
    ダンロップ ウインターマックス SJ8+ スタッドレス 175/80R16 15,000円

    ※執筆時点での金額です。
    どのタイヤも手を出しやすい価格ですが、ホイールとのセット価格となるとより高価になる点には注意が必要です。
    愛車をドレスアップするのなら、タイヤ+ホイールで予算感を決めることをおすすめします。

    ジムニーによく使われるタイヤの4本セット価格

    ジムニーによく使われるタイヤの4本セット価格を一覧表にしましたので、こちらも参考にしてみてください。(価格をクリックすると最新の金額ページへ移動します。)

    タイヤブランド名(メーカー名) 価格(4本)
    DUELER H/L850(ブリヂストン) 107,700円〜
    GEOLANDAR A/T G015(ヨコハマ) 106,100円〜
    PROXES CL1 SUV(トーヨー) 78,700円〜
    DUELER A/T002(ブリヂストン) 120,500円〜
    GRANDTREK AT5 グラントレック AT5(ダンロップ) 89,500円〜
    EfficientGrip SUV HP01(グッドイヤー) 106,900円〜
    BLIZZAK DM-V3(ブリヂストン) 102,500円〜
    ウインターマックス SJ8+(ダンロップ) 95,400円〜

    ※執筆時点での金額です。

    ジムニータイヤの選び方

    ジムニータイヤの選び方

    ジムニータイヤの選び方の一例は次のとおりです。

    1. ジムニーをオンロードで活用するかオフロードで活用するか
    2. 外径を考慮してバンパーを変更するか
    3. デザイン性を取るか・機能性を取るか
    4. スタッドレスタイヤを活用するか

    それぞれ解説します。

    1.ジムニーをオンロードで活用するかオフロードで活用するか

    ジムニーをオンロードで活用するか、オフロードで活用するかのどちらを選択するかでタイヤ選びは変わってきます。

    オンロードの場合には車道を走りやすいタイヤにしなければいけませんし、オフロードの場合には荒れた地面をしっかり走れるタイヤにする必要があります。

    たとえば、オフロードなら通常のタイヤよりも溝が深いマッドテレーンタイヤ、オンロードならハイウェイテレーンタイヤを使います。

    このようにジムニーをどのシチュエーションで良く活用するのかを確認し、タイヤの種類を変えていきましょう。

    2.外径を考慮してバンパーを変更するか

    冒頭でもお伝えしましたが、最近のジムニーユーザーは外径を大きくすることがトレンドになっているため、バンパーを変更するかどうかも考慮に入れる必要があります。バンパーを変更するとなると、純正品ならカット、社外品なら交換になるでしょう。

    バンパーの交換費用は少なく見積もっても5〜10万円ほどになるため、タイヤ外径を大きくする=費用がかさむことも考慮してください。

    もちろんタイヤの外径が大きくなればなるほど、ホイールとタイヤの価格も比例して高くなることも考えなければいけません。

    3.デザイン性を取るか・機能性を取るか

    ジムニーのタイヤを選ぶ際には、デザイン性を取るか、機能性を取るかの選択を迫られることもあるでしょう。

    デザインに優れかつ機能性も優れるタイヤも販売されていますが、予算に限りがある場合にはどちらか一方を選択する必要があります。

    各有名タイヤメーカーごとにブランド展開がなされているため、ジムニーユーザーのライフスタイルにあわせて選択しましょう。

    4.スタッドレスタイヤを活用するか

    スタッドレスタイヤを活用するかどうかも考慮に入れてください。

    仮に冬場にジムニーを使用しないなら、スタッドレスタイヤは必要ありませんが、普段使いするならスタッドレスタイヤも必要になります。

    ジムニーが装着できるタイヤには、マッド&スノー対応のような、軽い雪なら対処できるタイヤもあるので、お住まいの地域や用途によってそちらを選択することもできます。

    ただし、オールシーズンタイヤやマッド&スノーは、豪雪地帯や路面凍結への性能はスタッドレスタイヤに劣るということは覚えておいてください。

    ジムニータイヤの種類

    ジムニータイヤの種類

    ジムニーを使用するなら、どのようなシチュエーションで活用するかを考えてタイヤ選びをしなければなりません。
    オフロードなのかオンロードなのか、またどちらでも活用するかによって選び方は変わってきます。
    具体的なジムニーに活用するタイヤの種類は次のとおりです。

    1. マッドテレーンタイヤ
    2. オールテレーンタイヤ
    3. ハイウェイテレーンタイヤ
    4. スタッドレスタイヤ
    5. ホワイトレタータイヤ

    それぞれ解説していきます。
    ちなみに、昨今ではタイヤに「ホワイトレタータイヤ」を選ぶことでドレスアップすることも人気です。
    もし気になる方いたら、以下の記事を参考にしてみてください。

    1.マッドテレーンタイヤ

    マッドテレーンタイヤは「マッド」という文字があるとおり、オフロード特化のタイヤです。
    通常のタイヤよりも溝が深くしっかりと摩擦の力を使うことで荒れた道を走れるようにします。

    2.オールテレーンタイヤ

    オールテレーンタイヤはマッドテレーンタイヤとハイウェイテレーンタイヤの中間あたりに属するタイヤです。
    オフロード・オンロードどちらにも活用できるタイヤであるため、どちらにも活用可能です。

    3.ハイウェイテレーンタイヤ

    ハイウェイテレーンタイヤは通勤や買い物などの普段使いでジムニーを活用する方におすすめです。
    マッドテレーンタイヤと比べるとかなり溝が浅く、しっかり踏みしめて走るというよりも、軽やかに速度感を持って走ることになります。

    4.スタッドレスタイヤ

    降雪地帯にお住まいの方は、冬場にはスタッドレスタイヤが必要になります。
    ジムニーを冬場に活用しないのであれば、スタッドレスタイヤは必要ありませんが、普段使いをするなら必ず必要になるでしょう。

    5.ホワイトレタータイヤ

    ホワイトレタータイヤは、タイヤの側面に白い文字でブランド名やタイヤの種類が印字されているタイヤのことです。通常、一般的なタイヤは側面に黒い文字で必要な情報が印字されていますが、ホワイトレタータイヤはその名の通り、白い文字でデザインされています。

    ジムニーやハイエースなどで人気のあるタイヤです。

    ジムニーのタイヤ選びに関する注意点

    ジムニーのタイヤ選びに関する注意点

    ジムニーのタイヤ選びに関する注意点は次のとおりです。

    ● インチアップ・インチダウンには注意を払う
    ● 予算を必ず確認する
    ● ライフスタイルにあわせたものを選ぶ

    それぞれ解説します。

    インチアップ・インチダウンには注意を払う

    ジムニーはカスタム性が高いため、オーナーなりのタイヤを使いたいと考えがちですが、インチアップやインチダウンには注意を払いましょう。
    車は色々な法律で規制がなされていますし、冒頭でお伝えしたようにバンパーへの干渉も考えられます。
    自身の思い描いたカスタムジムニーを作るのであれば、事前にタイヤショップに相談することをおすすめします。

    予算を必ず確認する

    またタイヤを選ぶ際には予算を必ず確認するようにしてください。
    タイヤを購入する際には、ホイールも購入しなければならないこともあるので、必ず全体の予算を知っておく必要があります。

    ライフスタイルにあわせたものを選ぶ

    ライフスタイルに合わせたタイヤ選びも大切です。
    オフロードで活用する機会がないのに、マッドテレーンタイヤを選んだりすると、思っていた操作感と違う感覚になるかもしれません。
    このように自身のライフスタイルにあわせたジムニーのタイヤ選びは大切です。

    ジムニーのタイヤによくある質問

    ジムニーのタイヤによくある質問

    ジムニーのタイヤによくある質問は次のとおりです。

    1. 純正で履けるタイヤのサイズは?
    2. ジムニー普通車のタイヤは?
    3. ジムニーのカスタム事例を知りたい

    それぞれ解説します。

    1.純正で履けるタイヤサイズは?

    ジムニーの純正で履けるタイヤサイズは次のとおりです。

    ● 175/80R16
    ● 185/85R16
    ● 195R16

    これら以上に大きな外径を持つタイヤも履けますが、バンパーへの干渉なども気にする必要が出てきます。
    とはいえ、ジムニー自体がカスタムしやすい車両なので、自由度を楽しむことも大切です。

    2.ジムニー普通車の新車装着タイヤは?

    ジムニーが新車で納車される際に履いているタイヤはダンロップの「DUELER H/T684Ⅱ」です。
    ジムニー・ジムニーシエラ両方ともに標準装備となっているので、純正タイヤを選びたい方はダンロップにしましょう。

    3.ジムニーにおすすめのカスタムは?

    無骨でオフロード感の強いジムニーは、がっしりと存在感のあるホイールがよく似合います。また、ディッシュデザインのレトロホイールもジムニーに人気のカスタムホイールです。
    タイヤでは、ホワイトレタータイヤを選ぶのも、手軽に見た目を変えることができ、カスタム初心者におすすめです。

    ジムニーの装着画像はベスト写真館にもありますので、こちらもぜひご覧ください!

    ジムニーの装着画像へ

    また、ホイールシュミレーションでは、装着イメージを確認することができるので、こちらもぜひお試しください。

    あなたのマイカーに似合うホイールを探そう!ホイールシュミレータ

    マイカーホイールシュミレータ

    ジムニーのタイヤはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    ジムニーのタイヤはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    今回の記事ではジムニーのタイヤについてまとめました。
    ジムニーはカスタム性が高く、多くのユーザーがタイヤで楽しんでいます。

    オンロード・オフロード性能などタイヤ別のスペックを見るのも楽しいと感じている方も多いはずです。
    もちろん予算感などでたくさん考えることはありますが、自身のライフスタイルにあったタイヤ選びが一番重要になります。
    たとえば、ホワイトレタータイヤを選ぶことでドレスアップしてみるなど、様々な楽しみ方があります。

    自身のライフスタイルにあわせたタイヤ選びをしてくださいね。

    大人の遊び心を刺激する!クロカンSUV特集はこちら!

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    ジムニーの夏タイヤセットを探す

    ジムニーの冬タイヤセットを探す

    西多賀店
    西多賀店
    TEL: 022-398-3801
    住所:仙台市太白区泉崎2-23-17
    アクセス:仙台国道286号線沿い
    営業時間:10:00~19:00
    カテゴリー
    columns トヨタ ハイエース 商用車

    【ハイエース】タイヤ・ホイールサイズ早見表とおすすめホイールをご紹介!インチアップ注意点もあわせて解説

    1967年に初代モデルが発売されたハイエースは、働く車として50年以上愛され続けているトヨタの人気車種です。

    近年では、キャンプやサイクリングなどのアウトドアに使用する人や、カスタマイズを楽しみたい人にも注目されています。

    長い歴史のあるハイエースには、初代から現行の5代目まで多くのモデルがあり、インチアップをしたくても「どのサイズを選べばいいのかわからない…」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

    本記事では、ハイエースにオススメのホイールとタイヤを紹介します。注意点も解説するので、自分の車に合ったものを選べますよ。

    ハイエースのインチアップを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

    ハイエースの種類

    画像の説明

    ハイエースには、初代から現行型まで5つのモデルがあります。その中でも現行の200系はマイナーチェンジや一部改良を繰り返し、2024年1月に8型が登場しました。アウトドアを意識した「アースカラーパッケージ」が追加になり、さらにパワーアップしています。

    モデル 期間
    初代ハイエース(10系) 1967年~1977年
    2代目ハイエース(20,30,40系) 1977年~1982年
    3代目ハイエース(50系) 1982年~1989年
    4代目ハイエース(100系) 1989年~2004年
    5代目ハイエース(200系) 2004年~

    ハイエースのタイヤ・ホイールサイズ早見表

    ハイエースのタイヤサイズ早見表

    ハイエースのタイヤサイズと、純正ホイールのサイズを紹介します。ハイエースは発売から年数がたっているタイプもあります。今回は100系と200系にわけて解説しますが、年式やモデルによって細かくサイズが異なるので、注意が必要です。

    また、同じ年式でも車のタイプによってサイズが変わる場合もあります。必ず現車で確認するようにしましょう。

    100系

    100系ハイエースは、発売期間が1989年〜2004年とかなり幅があります。一例として、年式とグレードを絞って紹介します。

    年式 グレード 型式 タイヤサイズ ホイールサイズ
    1992年 SW Q-LH140G 195SR14 14×5.5 JJ 5 114.3 35
    1996年 グランドキャビンG-e(スーパーロング) KD-KZH120G 195/70R15 15×6 JJ 5 114.3 29
    1999年 デラックス(ロング)標準ルーフ KH-KZH116G 215/70R15 15×6 JJ 6 139.7 30
    2004年 スーパーカスタム セミミドルルーフ KH-KZH100G 205/70R15 15×6 JJ 5 114.3 29

    同じ年式でも設定がちがうケースがあるので、現車で確認することをオススメします。

    200系

    200系ハイエースはタイヤのサイズもホイールのサイズも統一されていますが、現行のハイエースバンにはタイヤサイズが一部異なるタイプがあります。

    タイヤサイズ ホイールサイズ
    195/80R15 15×6 J 6 139.7 35
    185/75R15(ハイエースバン ジャストロー) 15×6 J 6 139.7 35

    現行モデル以前のタイプにはホイールサイズが同じではない可能性もあるので、注意が必要です。

    ハイエースのインチアップ時のホイールサイズ

    ハイエースのインチアップ時のホイールサイズ

    ベスト写真館より

    ハイエースのインチアップを行うときのホイールサイズを紹介します。ホイールサイズはあくまで目安です。細かい数値は同じ年式のモデルでも、1台1台異なります。

    現車での確認はもちろん、悩んだときはプロに相談するようにしましょう。100系と200系、それぞれ解説します。

    100系

    100系ハイエースは、年式やモデルによってホイールサイズが異なります。ホイールを選ぶ際、穴数やP.C.Dを間違わないようにしましょう。

    一例として、穴数6、P.C.D139.7 サイズを紹介します。

    インチ数 タイヤサイズ ホイールサイズ
    16インチ 215/65/R16 16×6.5 J 6 139.7 30~38
    17インチ 215/60R17 17×6.5 J 6 139.7 30~38

    18インチはセンターキャップがはみ出す可能性が高いのでオススメしません。

    16、17インチでもホイールのデザインによっては内部の部品と干渉したり、フェンダーからはみ出したりする場合もあります。

    サイズだけでなくホイールの形にも注意しましょう。

    200系

    200系ハイエースのインチアップ時のホイールサイズを紹介します。

    インチ数 タイヤサイズ ホイールサイズ
    16インチ 215/65/R16 16×6.5 J 6 139.7 38
    17インチ 215/60R17 17×6.5 J 6 139.7 38
    18インチ 225/50R18 18×7 J 6 139.7 38

    ハイエースにオススメ!サイズ別ホイールをご紹介

    オススメ!サイズ別ホイール&タイヤをご紹介

    ハイエースはボディが平らで主張が少ないので、ホイール選びがかなり重要となります。大きなボディに負けない個性的なデザインを選べば、より愛着が湧くでしょう。

    今回はインチ別に、ハイエースにおすすめのホイールをそれぞれ2つずつご紹介します。

    15インチ:KYOHO(共豊) PPX MIL8
    15インチ:ハヤシレーシング ハヤシストリート タイプSTH
    16インチ:MLJ エクストリームJ XJ04
    16インチ:MID(マルカ) ナイトロパワー M26 CROSS FANG
    17インチ:ギブソン カミュラ
    17インチ:クリムゾン マーテルギアヴァンパイア
    18インチ:ファブレス ヴァローネ MC-9
    18インチ:ファブレス パンデミックLM-8モノブロック

    15インチおすすめ1.KYOHO(共豊) PPX MIL8

    15インチおすすめ1.共豊 PPX MIL8

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    KYOHO(共豊)PPX MIL8は、今じわじわとキているデイトナ系と呼ばれるホイールです。

    伝統的なオフロードホイールであるサークルホール・スタイルに、デイトナレースなどで採用されているバセットホイールを融合させたデザインになっています。

    15インチおすすめ1.KYOHO(共豊) PPX MIL8装着画像

    公式サイトへ

    黄色のリムラインが個性的なハイエースに仕上げてくれること間違いなしです。

    15インチおすすめ2.ハヤシレーシング ハヤシストリート タイプSTH

    15インチおすすめ2.ハヤシレーシング タイプSTH

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    ハヤシレーシングのハヤシストリートタイプSTHは、往年の伝説的なアルミホイール「ハヤシストリート」を手掛けるハヤシレーシングの200系ハイエース専用ホイールです。

    無骨なホイールが多いハイエースにノスタルジックな雰囲気を持ったハヤシストリートを合わせる事で、他人とは違う雰囲気を演出することができます。

    15インチおすすめ2.ハヤシレーシングタイプSTH装着画像

    ベスト写真館より

    16インチおすすめ1.MLJ エクストリームJ XJ04

    16インチおすすめ1.MLJ エクストリームJ XJ04

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    SUV系のホイールといえば、MLJ!と言っても過言ではないメーカーのホイールです。エクストリームJ XJ04は、
    質実剛健さと上品さを兼ね備えたエッジが際立つ極太クロススポークが、タフでリアルなビードロックデザインとなっています。

    16インチおすすめ1.MLJ エクストリームJ XJ04装着画像

    公式サイトより

    カラー展開も豊富で、ボディカラーに合わせてホイールを選択できます。

    16インチおすすめ2.MID(マルカ) ナイトロパワー M26 CROSS FANG

    16インチおすすめ2.MID(マルカ) ナイトロパワー M26 CROSS FANG

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    MID(マルカ)のナイトロパワー M26 CROSS FANGは、リムにガッチリとつかみかかるようなナイトロパワー全開なデザインです。オールテレンタイヤのようなゴツゴツしたタフな造形で、タイヤに負けない迫力を演出します。

    16インチおすすめ2.MID(マルカ) ナイトロパワー M26 CROSS FANG装着画像

    ベスト写真館より

    アメリカンでワイルドな見た目が好みの方におすすめです。

    17インチおすすめ1.ギブソン カミュラ

    17インチおすすめ1.ギブソン カミュラ

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    ギブソンは、ハイエースの魅力を最大限に発揮するカスタムパーツメーカーです。カスタムエアロパーツは自社工場で製作生産し、国産にこだわった個性的な商品ラインナップが人気です。

    ギブソンカミュラは、シンプルな7本スポークですが、カラーは6種類から選択できます。

    17インチおすすめ1.ギブソン カミュラ装着画像

    当店装着事例

    タイヤはホワイトレターがシンプルなホイールを引き立たせてピッタリかと思います。

    17インチおすすめ2.クリムゾン マーテルギア(MG)ヴァンパイア

    17インチおすすめ2.クリムゾン マーテルギア(MG)ヴァンパイア

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    クリムゾンのマーテルギア(MG)ヴァンパイアは、6スポークのディープデザインホイールです。がっちりとリムを支えるスポークは、ワイルドかつ洗練されたバランスで無骨ハイエースに仕上げることができます。

    17インチおすすめ2.クリムゾン マーテルギア(MG)ヴァンパイア装着画像

    ベスト写真館より

    2インチアップは一気におしゃれ感が上がり、ホワイトレタータイヤが効いていて迫力も出ます。

    18インチおすすめ1.ファブレス ヴァローネ MC-9

    18インチおすすめ1.ファブレス ヴァローネ MC-9

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    18インチおすすめ1.ファブレス ヴァローネ MC-9装着画像

    当店装着事例

    ファブレスのMC-9は、ハイエースオーナーに絶大な支持を得ている人気ホイールです。太い9本のスポークが特徴で、マットブラックがシンプルながらも力強い足元を演出してくれます。

    18インチおすすめ2.ファブレス パンデミックLM-8モノブロック

    18インチおすすめ2.ファブレス パンデミックLM-8モノブロック

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    ファブレスのパンデミックLM-8モノブロックはコンケーブしたデザインがホイールをより大きく見せてくれます。

    18インチおすすめ2.ファブレス パンデミックLM-8モノブロック装着画像

    ベスト写真館より

    スポークの太さがよりお車の重厚感を生み素敵な仕上がりになりました。

    200系ハイエースに乗用車用タイヤはNG

    200系ハイエースに乗用車用タイヤはNG

    200系のハイエースは、乗用車用タイヤでは車検に通りません。
    「LT(ライトトラック)タイヤ」とよばれる小型トラック用のタイヤを選ぶ必要があります。

    ハイエースは車体が大きく、重さもあります。また、荷物をたくさん積み込むことを想定された車でもあるため、負荷に耐えられる能力のあるタイヤが必要です。

    現行ハイエースの純正タイヤは「195/80R15 107/105S LT」、もしくは「185/75R15 106/104S LT」と表記されています。

    安全に走行するためにも、負荷能力の高い LTタイヤを装着してください。

    ただし、100系ハイエースのワゴンタイプの中には、乗用車用タイヤを装着していても車検に通る場合があります。

    現車や車検証を確認し、車に合ったタイヤを選ぶようにしましょう。

    ハイエースのインチアップ時の注意点

    ハイエースインチアップ時の注意点

    ハイエースのインチアップを行うときの注意点を4つ解説します。

    ● ホイールの表記
    ● タイヤの種類
    ● インセット
    ● 空気圧

    タイヤやホイールのサイズ以外にも、気をつけるべきポイントがあります。車検時はもちろん、安心してカーライフを楽しむためにも、しっかりと理解しておきましょう。

    1つずつ解説します。

    ホイールの表記

    インチアップをするときは、ホイールのサイズだけでなく表記にも注意が必要です。

    現行のハイエースの場合だと、ワゴンには「JWL」、バンとコミューターには「JWL-T」の表記があるものを選びましょう。

    表にまとめると、以下のようになります。

    規格の名称 異なる点 ハイエースのタイプ
    JWL 乗用車用軽合金製ホイールに適用される安全基準 ワゴン
    JWL-T トラック・バス用軽合金ホイールに適用される安全基準 バン/コミューター

    トラックやバスの場合、乗用車に比べて車両重量が重かったり、使用する環境が厳しいものだったりします。ホイールにも大きな負担がかかるため、乗用車とは異なる基準が設けられています。

    ホイールは一定の基準をクリアし、十分な強度が保たれているものを装着しなければいけません。車に合ったホイールを装着しないと車検には通らないので、ホイールの表記にも注意しましょう。

    適合試験は各ホイールメーカーが行い、合格したものに表示されます。

    タイヤの種類

    タイヤの種類にも注意が必要です。上記でも説明した通り、200系のハイエースには乗用車タイプではなく、小型トラック用の「LT(ライトトラック)タイヤ」を選ぶようにしましょう。

    重さのある車体を支えたり、多くの荷物や人を乗せたりする負荷に耐えられる強さがあるタイヤを装着してください。

    また、ロードインデックスの確認も重要です。ロードインデックスとは、1本のタイヤが支えられる重さのことです。たとえば、現行のハイエースだと、純正タイヤには以下のような表記があります。

    195/80R15 107/105S LT

    乗用車用のタイヤにはない「107/105」の表記。「107」は単輪で使用したときの数値で、「105」は複輪で使用したときの数値を表しています。

    複輪とは、大型のトラックやバスなどで、同じ場所に2本のタイヤが装着されているタイプのものです。重さを支えるのにタイヤが1本では足りない場合に使用されます。

    ハイエースは単輪なので、ロードインデックスは「107」です。安全に走行するためにも、数値が低いものを選ばないように注意してください。

    インセット

    インチアップを行うときは、ホイールインセットの確認も重要です。

    インセットとは、ホイールを真横から見たときの中心位置から、ホイールを車体に取り付ける面までの距離を表した数値のことです。

    たとえば、ホイールサイズが「15×6 J 6 139.7 35」の場合、最後の「35」がインセットの数値になります。つまり、ホイールの中心位置から車体に取り付ける面までの距離が35mm外側にある、という意味です。

    ホイールのサイズを変更すると、インセットの数値も変わります。
    もし、インセットの数値を下げすぎると、ホイールがフェンダーからはみ出してしまう恐れがあります。車検に通らない可能性があるだけでなく、はみ出した部分がぶつかって事故につながるなど非常に危険です。

    また、車体側にある部品への干渉にも注意が必要です。ホイールが大きくなると、その分車体とホイールのすき間もせまくなります。

    内側には、ブレーキやサスペンションといった走行に直接かかわる部品が多くあります。ホイールに当たってしまうと、走行に支障が出る可能性が高いです。

    インチアップ時のホイールサイズはあくまで目安です。同じ年式の同じモデルでも必ず個体差はあるため、数値はその車によって変わります。

    1本ずつ数値を測定し、仮ではけるホイールで試すのが望ましいでしょう。悩んだ場合は、プロに相談することをオススメします。

    空気圧

    インチアップ時は、タイヤの空気圧を高めに設定する必要があります。

    インチアップを行うと、ホイールが大きくなる分タイヤの面積(黒いゴムの部分)が少なくなります。すると必然的にタイヤの空気量が少なくなり、指定空気圧のままだと車の重さを支えられません。

    空気圧が低いまま走行してしまうと、以下のような不具合が発生する可能性があります。

    ● 燃費が悪化する
    ● タイヤの寿命が短くなる
    ● 偏摩耗を起こす
    ● 操舵性が不安定になる
    ● バーストが起こりやすくなる

    安全に走行するためにも、必ず空気圧を適正に保つようにしましょう。

    一例として、現行ハイエースワゴンの純正タイヤの空気圧は、以下の通りです。

    タイヤサイズ 駆動方式 空気圧 kPa
    195/80R15 FR 前輪 325
    後輪 300

    ※トヨタ公式HP ハイエースワゴン取扱説明書より引用

    上記のタイヤを16インチにアップした場合は、以下のようになります。

    タイヤサイズ 空気圧 kPa
    215/65/R16 前輪 370
    後輪 350

    ※グッドイヤー公式HP よくある質問より引用

    空気圧は高ければいい、というものでもないので、不安であればタイヤを交換するとき、プロに相談することをオススメします。

    インチアップ時の空気圧については、こちらの記事も参考にしてみてください。

    ハイエースのインチアップは車検に通る?

    ハイエースのインチアップは車検に通る?

    正しい方法で行い、注意点に気をつけていれば車検に通ります。不安な場合は販売店などプロに相談すると良いでしょう。

    ハイエースは19、20インチまでインチアップが可能ですが、対応できるタイヤがなく車検には通りません。車に合わないタイヤを装着すると、思わぬトラブルを引き起こす可能性もあります。

    日常で使用するのなら、16〜17インチがオススメです。安全性や利便性も考えながら、ドレスアップを楽しみましょう。

    ハイエースのホイールのことならタイヤワールド館ベストへ!

    ハイエースのホイールのことならタイヤワールド館ベストへ!

    ハイエースは長く愛されている車種で、年式やモデルも豊富です。100系、200系はもちろん、駆動方式によってもサイズは変わります。インチアップをする際は、必ず現車で確認をするようにしましょう。

    タイヤワールド館ベストでは、ハイエースのインチアップにぴったりのホイールとタイヤを取り揃えております。

    サイズがわからなかったり、どれを選べばいいのかわからなかったりする場合は、ぜひお気軽にご相談くださいね。

    ハイエースの夏用タイヤ&ホイールセットはこちら

    ハイエースの冬用タイヤ&ホイールセットはこちら

    カテゴリー
    columns トヨタ ミニバン

    トヨタ ノアのタイヤ&ホイール特集!選ぶときのポイントも解説

    2001年に登場したトヨタの「ノア」は、タウンエースノアの後継車であり、トヨタ車の中でも人気のミドルクラスミニバンです。
    室内空間が広く、収納が多いのが魅力の一つ。2022年にはフルモデルチェンジが行われました。

    今回は、ノアの新型に乗り換えられる方や、従来のノアに継続して乗られる方に向けて、おすすめのタイヤ・ホイールをご紹介します。

    ノアの純正タイヤサイズ

    まずは、ノアの現行モデル・旧モデルそれぞれの純正タイヤサイズをおさらいします。
    各モデル・グレードで、純正タイヤサイズは以下の通りとなっています。

    90系(4代目:2022年~)

    ホイールサイズ グレード
    205/60R16 S-G / Z / G / X
    (4WD) S-Z / S-G / Z / G / X
    ハイブリッド S-G / Z / G / X
    ハイブリッド (E-Four) S-Z / S-G / Z / G / X

    80系(3代目:2014年~2021年)

    ホイールサイズ グレード
    205/55R16 ハイブリッド Si
    215/45R18 2.0Si G’s
    195/65R15 G 4WD

    X

    205/60R16 Si 4WD / Si
    195/65R15 X Vパッケージ / ハイブリッド X
    G / ハイブリッド G
    X 4WD / X 4WD Vパッケージ

    70系(2代目:2007年~2014年)

    タイヤサイズ グレード
    205/60R16 2.0S G’s / 2.0Si G’s / 2.0Si 4WD
    2.0S / 2.0S 4WD / 2.0Si
    215/45R18 2.0Si G’s バージョンエッジ
    195/65R15 2.0X / 2.0X Lセレクション / 2.0X 4WD / 2.0YY
    2.0X Lセレクション 4WD / 2.0G / 2.0YY 4WD / 2.0G 4WD

    60系(初代:2001年~2007年)

    タイヤサイズ グレード
    195/65R15 2.0XEセレクション / 2.0YY / 2.0XEセレクション 4WD
    2.0YY 4WD / 2.0YY 4WD / 2.0XVセレクション
    2.0SVセレクション / 2.0LGセレクション
    2.0XVセレクション 4WD / 2.0SVセレクション 4WD
    2.0LGセレクション 4WD / 2.0S 4WD / 2.0S Gセレクション 4WD
    2.0X Gセレクション / 2.0S Gセレクション
    2.0L / 2.0X Gセレクション 4WD / 2.0X / 2.0L 4WD / 2.0S
    2.0X 4WD

    ノアのタイヤの選び方

    ノアの交換用タイヤを選ぶときには、気をつけたいポイントが2つあります。

    ①ミニバンの特徴を考慮したタイヤを選ぶ
    ②インチダウンで費用を抑える手もある

    それぞれ詳しくご紹介します。

    ポイント①ミニバンの特徴を考慮したタイヤを選ぶ

    ミニバンの特徴

    ノアなどのミニバンには、ミニバンならではの特徴があります。
    特徴にあわせたタイヤを装着することで、より安全・快適なドライブが可能になります。

    摩耗耐性の高いタイヤを選ぶ

    ミニバンは車自体が重く、また大人数乗ることができる車体のため、重さでタイヤに大きな負担がかかります。そのため、タイヤのすり減り(摩耗)が早く進みやすいと言われています。
    ミニバン向けに開発された、摩耗耐性の高いタイヤを選ぶと良いでしょう。

    ふらつきにくいタイヤを選ぶ

    ミニバンの車体は箱型で大きいため、セダンなどと比べて重心が高く、カーブなどでふらつきやすくなっています。
    こうしたミニバンの走行特性を考慮して作られたタイヤを選びましょう。「直進安定性」や「操縦安定性」が高いと謳われているタイヤなら安心です。

    偏摩耗しにくいタイヤを選ぶ

    ミニバンでは、車重の重さや重心の高さゆえに、カーブを走行する際やブレーキをかけるときにタイヤに部分的な強い力がかかってしまいます。これがタイヤの偏摩耗(一部分が異常に摩耗する現象)の原因となります。
    急ハンドル・急減速を避けるのはもちろんですが、偏摩耗を抑制する造りになっているタイヤを選ぶのもおすすめです。

    静粛性能の高いタイヤを選ぶ

    広い車内空間を持つミニバンは、走行時のノイズが車内にこもってしまいがちです。静粛性能の高いタイヤを選ぶことで、これに対応できます。

    ポイント②インチダウンで費用を抑える手もある

    インチダウン

    インチダウンをすると、タイヤ・ホイールともにサイズが小さくなるため、トータルの費用を抑えることができます。

    例えばノアでインチダウンすると、、タイヤ1本につき2,000~2,600円ほどコストダウンできる計算になります。

    インチダウン前
    205/60R16
    インチダウン後
    195/65R15
    メーカーA ¥14,430 ¥12,410
    メーカーB ¥16,820 ¥14,210

    (2022年7月21日時点。価格は全て税込表記。サマータイヤで、同じメーカーの同じブランド品内で比較)

    インチダウンの注意点

    インチダウンには注意点もあります。
    偏平率が上がり、タイヤのゴム部分の厚みが増すため、ミニバン特有のふらつきがより大きくなる可能性があります。運転の際の感覚が大きく変化しますので、交換直後は特に注意が必要です。

    インチダウンのメリット・デメリット、注意点については「正しい知識でインチダウン!コストも下がってお得です! 」の記事で詳しく取り上げていますので、あわせてご確認ください。

    ノアにおすすめのタイヤ&ホイール

    ここからは、ノアにおすすめのタイヤ&ホイールをご紹介します。

    お値段控えめ!ノアにおすすめの単品タイヤ

    まずは、お値段を抑えられる単品タイヤについて見ていきましょう。

    h4: ノアにおすすめのサマータイヤ①TRANPATH (トランパス) mp7

    ノアにおすすめのサマータイヤ①TRANPATH (トランパス) mp7

    トーヨータイヤの「TRANPATH (トランパス) mp7」は、2021年に発売されたミニバン用タイヤです。最新技術を搭載しており、燃費性能・走行性能と販売価格のコスパが良いのが特長です。
    重心が高いためにふらつきやすいミニバンですが、このタイヤは接地面積を確保する作りになっているため、しっかりとした安定感のある走りを実現しています。

    TRANPATH (トランパス) mp7の金額

    ノアにおすすめのサマータイヤ②LE MANS V (ル・マン ファイブ)

    ノアにおすすめのサマータイヤ②LE MANS V (ル・マン ファイブ)

    次に、ダンロップの「LE MANS V (ル・マン ファイブ)」です。
    こちらは「サイレントコア(特殊吸音スポンジ)」を搭載したコンフォートタイヤ。静粛性能、低燃費性能、耐摩耗性能が高く、幅広いユーザーの期待に応えます。

    LE MANS V (ル・マン ファイブ)の金額

    タイヤワールド館ベストでは、ノアに装着できる単品サマータイヤを上記以外にも取り揃えています。タイヤ検索ページから探してみてくださいね。

    ノアにおすすめのスタッドレスタイヤ①ウィンターマックス WM02

    ノアにおすすめのスタッドレスタイヤ①ウィンターマックス WM02

    ノアにおすすめのスタッドレスタイヤは、ダンロップの「ウィンターマックス WM02」です。
    ダンロップ史上No.1の氷上性能を持つスタッドレスタイヤとなります。冷えても柔らかい特殊なゴムを使用しており、凍結した路面により密着しやすい性能を持ちます。
    また、混ぜ物が少ない「高密度ゴム」を採用しているためゴムがすり減りにくく、長持ちします。
    降雪量が少ない地域~中程度の地域での使用に最適です。乾燥した路面でも摩耗が少なく、長く使用できます。

    ウィンターマックス 02の金額

    ノアにおすすめのスタッドレスタイヤ②ブリザック VRX3

    ノアにおすすめのスタッドレスタイヤ②ブリザック VRX3

    次におすすめするのが、ブリヂストンの「ブリザック VRX3」です。2022年時点でブリザックシリーズ史上最高の氷上性能を持つスタッドレスタイヤといえます。
    「フレキシブル発泡ゴム」と呼ばれる特殊なゴムを使用しており、吸水力が高く、氷上でのグリップが強くなっています。氷上・雪上性能が最高クラスで、「効き」の持ちも高水準です。
    降雪量が多い地域での使用がおすすめです。

    ブリザック VRX3の金額

    タイヤワールド館ベストでは、ノアに装着できる単品スタッドレスタイヤを上記以外にも取り揃えています。タイヤ検索ページから探してみてくださいね。

    足回りをイメチェン!タイヤ&ホイールセットのおすすめ

    タイヤ&ホイールセットのおすすめ

    足回りを「イメチェン」したい方は、タイヤだけでなくホイールもセットで選んでみてはいかがでしょうか。

    おすすめホイールは「WEDS (ウェッズ) レオニス SK」。AMF製法と呼ばれる独自の製法により、優れた材料強度&薄肉化を実現した、軽くて丈夫なホイールです 。

    マルカの「SCHNEIDER (シュナイダー) RX-02」もおすすめできます。

    そのほかにも、ホイールとタイヤをセットで購入できる商品を多数取り揃えています。お気に入りのデザインを探してみてはいかがでしょうか。

    ノアのインチアップノアにピッタリのタイヤ&ホイールセットを探す

    【あわせて読みたい】ノアをインチアップするなら…

    この記事では、ノアのタイヤ選びの方法やインチダウンについて紹介してきました。

    通常のノアの純正装着サイズは、ほとんどの場合15〜16インチですが、インチアップも可能です。最大で19インチ、20インチも装着できます。

    インチアップで得られるメリット・デメリットや、インチアップする際のおすすめのサイズに関しては以下のページでご紹介しています。あわせてご覧ください。

    ノアのインチアップ

    カテゴリー
    columns SUV インチアップ トヨタ

    タイヤホイールのインチアップC-HR編

    こんにちは!タイヤワールド館ベストです。
    今回はC-HRのインチアップについてご紹介したいと思います!

    C-HRの装着タイヤサイズ情報

    C-HR

    主なタイヤサイズは17インチと18インチ。

    C-HRのグレードは大きく分けて2つあり、GグレードとSグレードでは装備されているタイヤサイズも異なります。

    Gグレード:225/50R18(車両型式:DBA-NGX50-AHXEX、DAA-ZYX10-AHXEB、DBA-NGX50-AHXEX、DAA-ZYX10-AHXEB)
    Sグレード:215/60R17(車両型式:DBA-NGX50-AHXNX、DAA-ZYX10-AHXNB、DBA-NGX50-AHXNX、DAA-ZYX10-AHXNB)

    以前の記事でもご紹介させていただきましたね
    おすすめタイヤとタイヤの選び方 C-HR編

    リンクの記事でもご紹介しましたように2017年のSUV販売台数が堂々の第1位!!

    人気な車種ということはそれだけ性能が認められていると共によく見かけるありふれた車という事。
    そんな中でもインチアップ、ドレスアップホイールの装着で個性を出してカッコよく決めたいものです。

    おすすめのインチアップ

    C-HR

    C-HRのインチアップは19インチなら225/45R19!

    GグレードとSグレードどちらのグレードも共通の安定のインチアップです。

    19インチのホイール選びはこちらから

    19インチへのインチアップは比較的ポピュラーなので
    思い切って更に大きく、245/35R20の20インチでのインチアップ!!

    ユーザーが多い中でも19インチのインチアップより更にオリジナリティが際立つと思います。

    20インチのホイール選びはこちらから

    おすすめ商品

    当店が選ぶC-HRにおすすめの商品はこちらです。
    ご参考ください。

    19インチはこちら

    20インチはこちら
     
    C-HRサマーホイールセット
    C-HRスタッドレスホイールセット

    カテゴリー
    columns インチアップ 日産

    タイヤホイールのインチアップについて ノート編

     
    こんにちは。タイヤワールド館ベストです。

    今回は、人気のコンパクトカーの中からニッサン ノートをご紹介したいと思います。
     

    ノートの装着タイヤサイズ

    ノートに採用されている代表的なタイヤサイズは、
    ・185/70R14
    ・185/65R15
    の2種類になっています。

    ノート

    上の写真の車両は、185/70R14が装着されています。
     

    おすすめのインチアップ

    インチアップは、装着されているサイズから2インチ大きくなるとかなり印象が変わるのでおすすめです!

    NOTE

    ニスモバージョンと同様のサイズにすれば車検も問題ありません。

    195/55R16のタイヤと16x6.5 4/100 インセット45 くらいの
    ホイールサイズならかっこよく装着できると思います。

    ノートにおすすめの商品はこちらです!
    https://tireworldkan.com/wheel/set/327768-navia5-mbp-100-4

     
    ノートサマーホイールセット
    ノートスタッドレスホイールセット

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    columns インチアップ トヨタ ミニバン

    タイヤホイールのインチアップについて アルファード編

     
    こんにちは!タイヤワールド館ベストです。
    今日はアルファードのインチアップについてご紹介したいと思います!

    アルファードの装着タイヤサイズ

    純正タイヤサイズは16インチから18インチまであります。

    20系 215/65R16,215/60R17,235/50R18
    30系 215/65R16,225/60R17,235/50R18

    グレードにより純正設定のタイヤサイズは違います。
    まずはご自身の車の純正タイヤサイズを確認しましょう。
    サイズ確認方法
    ご自身の車の純正タイヤサイズはご確認できましたか?
    それでは純正タイヤサイズ毎にインチアップを確認していきましょう!

    ベストのオススメ!アルファードのインチアップ

    ・16インチを純正装着の場合

    インチアップは2インチ大きくなるとかなり印象が変わると思います。
    18インチの場合、純正サイズ設定もある235/50R18がオススメです。
    18インチのホイール選びはこちらから

     

    ・17インチを純正装着の場合

    先にもお話しましたがやはり2インチアップがオススメ!
    ということで19インチ。
    19インチは245/40R19 特別仕様車のG’sがこちらのサイズになります。
    19インチのホイール選びはこちらから

     

    ・18インチを純正装着の場合

    しつこいようですが、インチアップはやはり2インチアップ!
    と言いたいところですが、20インチまでのインチアップは
    リスクが発生します。
    装着しているユーザーも多いですが、車検に対応しない場合が多いです。
    リスクも考慮した上でそれでも20インチ!という時は
    245/35R20がいいでしょう。
    20インチのホイール選びはこちらから

     

    ■最後に
    アルファードは数多くある車の中で特に
    インチアップを楽しめる車となっています。
    これを期にいろいろ試してみてはいかがでしょうか?

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    columns インチアップ コンパクトカー トヨタ

    タイヤホイールのインチアップについて パッソ編

     

    パッソについて

    こんにちは。タイヤワールド館ベストです。
    今回はコンパクトカーで人気の「トヨタ パッソM700系」をご紹介します。

    丸みのあるかわいい感じの車ですね。
    ノーマルのタイヤ、ホイルのサイズから確認してみましょう。

    タイヤサイズ:165/65R14
    ホイルサイズ:14x5.0 PCD4/100 インセット+35

    インチアップする時タイヤの種類が少ないサイズになってしまいそうですが、
    ホイルが5.0Jインセット+35なのでホイルを選ぶ自由度は高そうです。

    パッソのおすすめインチアップ

    15インチで装着するのにお勧めのサイズはタイヤが「175/55R15」です。
    純正サイズとほぼ変わらない外径なのがお勧めポイントです。
    ホイルは「15インチ PCD4/100 5.5J インセット+40」あたりがいいと思います。
    純正より少し外側に出ますが、ローダウンなどしなくても装着できるのでお勧めです。

    ローダウンして16インチ装着。
    これでかなり車のイメージは変わると思います。

    タイヤサイズは「195/45R16」です。インチアップ時に不足になりがちな荷重指数も十分ありますし、何より見た目が太いのでかっこよくなると思うのでお勧めです。
    ホイルは「16インチ 6.0J PCD4/100 +38」あたりはいいと思いますが、幅を「6.5J」インセットを「+42」くらいでローダウンして装着するのがかっこいいと思います。

    17インチ以上は現状お勧めしたいサイズがありませんでした。

    好みはいろいろあるとは思いますが、白いホイルなどでかわいい感じにしても似合うと思いますし、ローダウン+インチアップでスポーティーな感じにしてもかっこいいと思います。
    M700系パッソでカスタムをお考えの方の御参考にして頂ければと思います。