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    ジムニーノマドにおすすめのスタッドレスタイヤ4選と選び方を解説

    「ジムニーノマドにおすすめのスタッドレスタイヤは何?」「スタッドレスタイヤを選ぶ際のポイントは?」このような疑問を持っていませんか?

    本記事では、ジムニーノマドにおすすめのスタッドレスタイヤの特徴と、選び方を解説します。また、ジムニーノマドのタイヤの基本情報や、スタッドレスタイヤを装着するメリット・デメリットも紹介しています。

    愛車のジムニーノマドに最適なスタッドレスタイヤをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

    ジムニーノマドのスタッドレスタイヤに関する基本情報

    ジムニーノマドのスタッドレスタイヤに関する基本情報

    まずは、ジムニーノマドのスタッドレスタイヤを選ぶ前に、基本情報を押さえておきましょう。

    単なるサイズだけでなく、4WDの特性や荷重能力などを理解し、失敗しないスタッドレスタイヤ選びに活かしましょう。

    ジムニーノマドの純正タイヤのサイズ

    ジムニーノマドのスタッドレスタイヤ選びでは、まず純正サイズを知ることが大切です。ジムニーノマドの純正タイヤのサイズは「195/80R15 96S」です。

    ジムニーノマドは5ドア化によって車両重量が増えていますが、純正と同じ荷重指数96のタイヤであれば1本あたり約710kgを支えられるため、通常の乗車や軽い荷物程度なら十分に対応できます。

    同じ「195/80R15」は、ハイエースなどの商用車向けの「107/105」といった高い耐荷重規格のものもありますが、一般用途では硬めに感じ、乗り心地が悪化する可能性があります。

    また、商用車用のLT規格は高い空気圧を前提にしており、車体重量が軽いジムニーノマドには不向きでしょう。冬の走行性能と快適性を両立するには、乗用車向けのP規格で荷重指数96を満たす「195/80R15」で問題ないでしょう。

    ジムニーノマドの走行性能の特徴

    ジムニーノマドの走行性能の特徴は、スズキ伝統のパートタイム4WDです。普段は2WD(後輪駆動)ですが、雪道や悪路では4WD(四輪駆動)に切り替えて走れるのが特徴です。

    ただし、乾燥した道路で4WDのまま曲がると、車が強く抵抗するタイトコーナーブレーキング現象が起きる可能性があります。そのため、路面状況に応じて2WDと4WDを、こまめに切り替えることが大切です。

    また、ノマドは5ドア化により重量が増え、発進は安定する反面、制動距離が伸びやすいという特徴もあります。4WDでも過信せず、スタッドレスタイヤの性能を活かした丁寧な運転が安全につながるでしょう。

    ジムニーノマドにスタッドレスタイヤが必要になる場面

    ジムニーノマドにスタッドレスタイヤが必要になるのは、以下のような場面です。

    • 気温が7℃以下になり夏タイヤが硬化する場面
    • 高速道路で冬用タイヤ規制が発令された場面
    • 大雪時にチェーン規制が出る場面
    • 冬にレジャーで山間部や積雪地へ向かう場面

    これらの状況では、夏タイヤでは制動力が落ちたり、規制により通行できなくなる可能性があります。とくに冬用タイヤ規制の区間では、4WD車であってもスタッドレスタイヤを装着していないと通行できません。

    また、チェーン規制が発令された場合は、スタッドレスタイヤだけでは走行できず、チェーン装着が必須になります。

    ジムニーノマドで安全に冬を走り切るには、早めのスタッドレス交換と、万が一に備えたチェーンの携行が重要です。

    ジムニーノマドにスタッドレスタイヤを装着するメリット

    ジムニーノマドにスタッドレスタイヤを装着するメリット

    ジムニーノマドにスタッドレスタイヤを装着するメリットは、以下のとおりです。

    • 雪道でのグリップが向上し安心して走れる
    • 発進・坂道・カーブが安定しやすくなる
    • 4WDの性能を引き出せる

    雪道でのグリップが向上し安心して走れる

    ジムニーノマドは、5ドアになり車体重量が増えたことで、氷上で止まりにくさを感じる可能性があります。冬の道を安全に走るためには、低温でも柔らかさを保ちやすいスタッドレスタイヤがおすすめです。

    夏タイヤは気温7℃以下でゴムが硬くなり、路面を掴む力が低下します。一方、スタッドレスは柔軟性が高く、氷の水膜をかき出す溝がグリップ力を高めてくれます。

    ただし、LT規格のタイヤは、構造が硬すぎるためジムニーノマドのような軽い車では、十分に機能しないかもしれません。純正と同じP規格(乗用車規格)の195/80R15を選べば、安心して走れるでしょう。

    発進・坂道・カーブが安定しやすくなる

    ジムニーノマドが雪道で安定して走るためには、4WDだけでなくスタッドレスタイヤが必須です。ジムニーノマドは、5ドア化で車の重量が増えたことで、直進は安定しますが、発進・坂道・カーブなどではその重さが不利に働く場合があります。

    4WDは前に進む力を助けるだけで、横滑りや制動はタイヤの性能に依存します。夏タイヤのまま氷雪路のカーブへ入ると、車の重量の勢いを抑えきれず外側へ膨らむ可能性があり危険です。

    スタッドレスタイヤなら、柔らかいゴムとこまかな溝が雪や氷を掴み、発進時の空転や下り坂での横滑りを防いでくれます。とくに下り坂が続く場面では、横方向の踏ん張りが安定した運転に直結します。

    4WDの性能を引き出せる

    ジムニーノマドにスタッドレスタイヤを装着することで、4WDの性能を引き出してくれます。ジムニーノマドのパートタイム4WDは、前後のタイヤを直接つないで駆動させる本格的な仕組みで、タイヤが路面を掴んでこそ性能を発揮します。

    もしタイヤが雪を掴めず空回りすると、4WDで強い力を出しても前に進めず、その場から動けなくなるかもしれません。スタッドレスタイヤは深い溝で雪を踏み固めてくれるため、深雪の道でも4WDの性能を引き出せます。

    また、2WDと4WDを切り替えるときも、タイヤのグリップが高いほど挙動が安定し、運転がスムーズになります。

    スタッドレスタイヤ装着時のデメリット

    スタッドレスタイヤ装着時のデメリット

    スタッドレスタイヤは氷上・雪上での性能に特化しているため、装着することで以下のデメリットを感じることがあります。

    • 高速道路での安定感が落ちる
    • 細いタイヤが深雪で沈みやすい
    • ロードノイズが大きくなることがある

    高速道路での安定感が落ちる

    ジムニーノマドにスタッドレスタイヤを装着すると、高速道路での安定感が低下するかもしれません。
    スタッドレスは氷上性能を高めるために、柔らかいゴムとこまかい溝で設計されているため、乾燥した道路ではタイヤがたわみやすくなります。

    そこに車高の高さと箱型ボディ特有の横風の影響が加わると、トンネルの出口や橋の上などでハンドルが取られやすく、ふらつきを感じる可能性があります。

    そのため、速度を控えめにしたり、スタッドレス装着時は空気圧を指定値よりやや高めに設定したりすることで、タイヤのたわみを抑えられるでしょう。

    細いタイヤが深雪で沈みやすい

    細いタイヤを履くジムニーノマドは、深雪のように“フロート性能が求められる場面”では沈み込みやすい場合があります。ただし、圧雪路や除雪された道路では細いタイヤの方が雪を踏み固めてグリップを得やすく、必ずしも不利というわけではありません。

    ジムニーノマドは5ドア化で車の重量が増えたことで、同じタイヤ幅でも沈み込みが早くなりがちかもしれません。

    深雪区間では、必要に応じて4WDに切り替えて丁寧に進むことが、安全な運転につながります。

    ロードノイズが大きくなることがある

    スタッドレスタイヤは構造上、ロードノイズが増えやすい点がデメリットです。深い溝や角張ったブロックパターンが路面を叩くため、乾いた舗装路では、唸り音や高めのノイズが出やすくなります。

    ジムニーノマドは遮音性がすぐれているわけではないため、ロードノイズが気になるかもしれません。タイヤによっては静粛性にすぐれたものもあるため、事前に性能を調べておきましょう。

    長距離移動が多く快適性を重視する場合は、ロードノイズの少ないスタッドレスタイヤを選ぶことで、デメリットを解消できます。

    ジムニーノマドのスタッドレスタイヤはどう選ぶ?

    ジムニーノマドのスタッドレスタイヤはどう選ぶ?

    ジムニーノマドのスタッドレスタイヤは、以下のポイントを意識して選びましょう。

    1. 純正サイズを基準にして選ぶ
    2. タイヤ幅・扁平率のバランスで選ぶ
    3. ホイールの適合サイズで選ぶ
    4. 干渉や速度誤差の有無で選ぶ

    1.純正サイズを基準にして選ぶ

    ジムニーノマドのスタッドレスタイヤ選びは、純正サイズ「195/80R15 96S」を基準にするのが安全です。サスペンションや自動ブレーキなどの制御は、この外径と荷重指数を前提に設計されており、5ドア化で重量が増えたノマドでも、96なら十分な強度を確保できます。

    一方、商用バン向けのLT規格は高い空気圧を必要とし、乗り心地が悪化するため日常走行には適しません。また、ジムニーシエラと同じ74系モデルであるノマドは、純正ホイールが15×5.5Jを基本としています。そのため、14インチ以下へのインチダウンは、ブレーキキャリパーやハブ周りと干渉する可能性が高く、安全性の面からも現実的ではありません。

    現状では、15インチが最小サイズのようですが、今後新しいデータがありましたら随時更新していきますね。

    2.タイヤ幅・扁平率のバランスで選ぶ

    冬道で安全に走るためには、純正サイズを選ぶのがおすすめです。タイヤ幅を広げて見た目をよくすると、地面にかかる力が分散してしまい、氷上でのグリップ力が低下する恐れがあります。

    細いタイヤのほうが、雪や氷に食い込んでグリップを発揮できるため、冬道では安定性が高くなります。無理にワイドにせず、純正サイズを選ぶのが安心です。

    さらに太いタイヤは深雪で抵抗が増え、燃費悪化やハンドルが取られやすくなるといったデメリットもあります。また、サイズアップするとフェンダーとのすき間が減り、チェーンを着用した際に干渉して破損する恐れがあります。

    3.ホイールの適合サイズで選ぶ

    ジムニーノマドのホイール選びでは、専用設計のホイールを選ぶことがおすすめです。見た目が気に入ってPCDが一致しても、ジムニー系の車軸の中心(センターハブ)は約108mmと非常に大きいサイズのため、汎用ホイールの多くは装着できません。

    汎用ホイールの多くは、ハブ径が小さくて物理的に入らなかったり、ハブの高さが干渉してセンターキャップが付かなかったりします。実際に、PCDは合うのに取り付けできないというケースもあります。

    安全に使うためには、購入前に商品説明を確認し、ジムニーノマドの専用設計のホイールを選びましょう。

    4.干渉や速度誤差の有無で選ぶ

    ジムニーノマドのスタッドレスタイヤ選びでは、純正と同じタイヤ外径であることが大切です。

    外径が異なると、スピードメーターの誤差で車検に通らなかったり、自動ブレーキの作動に悪影響が出たりする可能性があります。さらに、冬道規制でチェーンを巻く必要がある際、外径が大きいタイヤは、バンパーの裏やフェンダーに干渉し走行中のトラブルにつながります。

    スタッドレスタイヤを選ぶ際は安全性を最優先に、外径を変えない純正サイズを選びましょう。

    ジムニーノマドにおすすめのスタッドレスタイヤ4選

    ジムニーノマドにおすすめのスタッドレスタイヤ4選

    ジムニーノマドにおすすめのスタッドレスタイヤは、以下の4つです。
    プレミアムタイプやSUV設計のスタッドレスがおすすめです。

    1. DUNLOP「WINTER MAXX SJ8+」
    2. BRIDGESTONE「BLIZZAK WZ-1」
    3. YOKOHAMA TIRE「IG-SUV G075」
    4. GOOD YEAR「ICE NAVI SUV」

    1.DUNLOP「WINTER MAXX SJ8+」

    ウィンターマックスSJ8+

    DUNLOP「WINTER MAXX SJ8+」は、SUV向けに設計されたスタッドレスタイヤで、冬道での安定した走行をサポートしてくれます。氷上でのブレーキ性能が高く、滑りやすい路面でもしっかり止まれる安心感が特徴です。

    また、雪をしっかり掴むトレッドデザインにより、深雪や踏み固められた雪道でも力強く前へ進めます。さらに、ゴムが硬くなりにくい配合が採用されているため、複数シーズンにわたり安定したグリップを維持できる点も嬉しいポイントです。

    タイヤの概要は以下のとおりです。

    項目 内容
    メーカー ダンロップ
    商品名 WINTER MAXX SJ8+
    サイズ 195/80R15
    シーズン スタッドレスタイヤ
    価格(タイヤワールド館ベスト) 17,200円/1本(単品)
    94,900円〜/4本(ホイール付き)
    強み ・氷上でのすぐれたブレーキ性能
    ・低温でも柔らかさを保ち安定したグリップを発揮
    ・摩耗に強く性能が落ちにくいロングライフ設計

    上記のタイヤに興味がある方は、在庫や価格の詳細などタイヤワールド館ベストにお気軽にお問い合わせください。

    2.BRIDGESTONE「BLIZZAK WZ-1」

    ブリザックWZ-1

    BRIDGESTONE「BLIZZAK WZ-1」は、冬のあらゆる路面に対応できる万能型のスタッドレスタイヤです。氷の上での踏ん張りや操作のしやすさが高められており、雪道はもちろん、乾いた道路でも安定した走りをサポートします。

    さらに、性能が落ちにくいロングライフ設計のため、シーズンをまたいで安心して使える点もメリットです。環境負荷にも配慮された設計で、実用性と持続性を兼ね備えたスタッドレスタイヤといえるでしょう。

    タイヤの概要は以下のとおりです。

    項目 内容
    メーカー ブリヂストン
    商品名 BLIZZAK WZ-1
    サイズ 195/80R15
    シーズン スタッドレスタイヤ
    価格(タイヤワールド館ベスト) 26,400円/1本(単品)
    128,300円〜/4本(ホイール付き)
    強み ・従来品に比べて氷上ブレーキ11%短縮
    ・ロングステイブルポリマーの配合量を増やし経年による性能低下を抑制
    ・接地圧の均一化により偏摩耗を抑制

    上記のタイヤに興味がある方は、在庫や価格の詳細などタイヤワールド館ベストにお気軽にお問い合わせください。

    一方で、ブリザックシリーズにはSUV設計のブリザックDM-V3もあります。
    雪国の市街地ではWZ-1、雪国ドライブやスキー場、郊外の未除雪道も走るようなら DM-V3がおすすめです。

    3.YOKOHAMA TIRE「IG-SUV G075」

    アイスガード SUV G075

    YOKOHAMA TIRE「IG-SUV G075」は、SUV専用に開発されたスタッドレスタイヤで、ジムニーノマドのような重量級のクロカンにも対応した高い安定性が特徴です。

    氷上でのブレーキ性能と発進時のグリップをしっかり確保しつつ、深雪にも強いトレッドデザインを採用しています。ブロックの剛性を最適化したことで、乾燥路でもふらつきにくく、日常使いから雪道まで幅広いシーンで安心して走れる万能モデルです。

    タイヤの概要は以下のとおりです。

    項目 内容
    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 アイスガードSUV G075
    サイズ 195/80R15
    シーズン スタッドレスタイヤ
    価格(タイヤワールド館ベスト) 20,300円/1本(単品)
    94,600円〜/4本(ホイール付き)
    強み ・SUV向けに最適化された安定性
    ・深い溝とこまかいサイプで高い雪道・氷上性能
    ・高速道路でも落ち着いた走りをキープ

    上記のタイヤに興味がある方は、在庫や価格の詳細などタイヤワールド館ベストにお気軽にお問い合わせください。

    4.GOOD YEAR「ICE NAVI SUV」

    アイスナビ SUV

    GOOD YEAR「ICE NAVI SUV」は、SUVの重さと重心の高さを考慮して設計されたスタッドレスタイヤです。氷上でのブレーキ性能を高めるためのパターン配置と、雪道でしっかり路面を掴むブロック形状により、冬のさまざまな路面で安定した走りを実現します。

    また、高速道路や乾燥路でもふらつきにくく、日常使いでも安心して走れるバランスのよさも魅力です。耐摩耗性にも配慮されており、ロングライフ性能のスタッドレスタイヤで、シーズンをまたいで長く使えるでしょう。

    タイヤの概要は以下のとおりです。

    項目 内容
    メーカー グッドイヤー
    商品名 ICE NAVI SUV
    サイズ 195/80R15
    シーズン スタッドレスタイヤ
    価格(タイヤワールド館ベスト) 18,200円/1本(単品)
    106,200円〜/4本(ホイール付き)
    強み ・重いSUVをしっかり支える高い安定性
    ・凍結路・圧雪路で安心できるグリップ性能
    ・日常走行でも乗り心地がよいすぐれたバランス

    上記のタイヤに興味がある方は、在庫や価格の詳細などタイヤワールド館ベストにお気軽にお問い合わせください。

    ジムニーノマドのスタッドレスタイヤに関するよくある質問

    ジムニーノマドのスタッドレスタイヤに関するよくある質問

    ここでは、ジムニーノマドのスタッドレスタイヤに関するよくある質問に回答します。

    1. 195/80R15以外のサイズでも装着できる?
    2. オールシーズンタイヤとスタッドレスはどちらがいい?
    3. スタッドレスタイヤは何年使える?

    Q1.195/80R15以外のサイズでも装着できる?

    まとめ

    まとめ

    ジムニーノマドの冬の安全を守る上で、スタッドレスタイヤ選びは欠かせないポイントです。純正サイズ「195/80R15 96S」を基準にすれば、安全装備との相性もよく、チェーン装着時の干渉リスクも最小限に抑えられます。

    スタッドレスタイヤを装着することで、雪道での発進力・制動力・カーブの安定感は、夏タイヤとは比較にならないほど向上し、ノマド本来の4WD性能を発揮できます。

    冬のレジャーや日常走行を安心して楽しむためにも、愛車の使い方に合ったスタッドレスタイヤを選び、万全の体制で安全に冬の走行を楽しみましょう。

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    TEL: 0120-01-6590
    住所:仙台市宮城野区苦竹2-6-5
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    【最新版】ヨコハマタイヤのジオランダー10モデルを徹底比較|車種別おすすめと選び方を解説

    もしあなたが「SUVを買ったけれど、どのタイヤに交換すればいいか分からない」
    「今のタイヤではオフロード感が足りない」と感じているなら、ヨコハマタイヤのジオランダー(GEOLANDAR)シリーズはいかがでしょうか。

    ジオランダーは、都市型SUVから本格クロスカントリーまで、あらゆるユーザーの要望に応える多彩なモデル展開が魅力のタイヤで、カスタム好きからも高い評価を獲得しています。ただ、その種類が多すぎるあまり、「どれが自分の車と用途に最適なのか」迷ってしまう方も少なくありません。

    この記事では、ジオランダーシリーズのラインナップ一覧(H/T、A/T4、X-AT、CV 4S、M/T、I/T-Sなど)を、舗装路での快適性、オフロード走破性、デザイン性、そして冬の対応など、多方面から性能を徹底比較します。

    H/TやM/Tといった専門用語の意味から、あなたの愛車を最もカッコよく、そして安全に走らせるための最適なジオランダーの選び方までが明確になりますので、ぜひ最後までご覧ください。

    大人の遊び心を刺激する!クロカンSUV特集はこちら!

    ヨコハマタイヤ:GEOLANDAR(ジオランダー)」とは?

    ヨコハマタイヤ:GEOLANDAR(ジオランダー)」とは?

    ジオランダーは、ヨコハマタイヤが世界に誇るSUV・4WD専用タイヤブランドであり、ユーザーの多様な走行環境とライフスタイルに完璧に応えるために開発された、性能とデザインを両立したブランドタイヤです。

    そのラインナップは、都会の舗装路での快適性を追求したものから、過酷なオフロードでの走破性を極めたものまで多岐にわたり、お客様の用途と愛車に最適な一本を必ず見つけることができると人気を集めています。

    ヨコハマタイヤが誇るSUV・4WD向けブランド

    ヨコハマタイヤが長年にわたり培ってきた技術の粋を集めたジオランダーは、日本国内に留まらず、世界中の過酷な環境下でその性能を証明し続けています。

    特に、昨今のSUVブームにより、ユーザーがタイヤに求める要望は「走破性」だけでなく、「静粛性」「デザイン性」など多岐にわたりますが、ジオランダーはそれらの要求に対して、専用設計されたコンパウンドとトレッドパターンで応えています。

    単にSUVに履かせるためのタイヤではなく、SUV本来のポテンシャルを最大限に引き出し、「次の冒険へ連れ出す」ための信頼できるパートナーとして、多くのドライバーから厚い信頼を寄せられています。

    多彩なラインナップ・デザイン性

    ジオランダーシリーズの大きな魅力は、その「用途に応じた明確なモデル区分」と、それに紐づく「アグレッシブなデザイン」にあります。

    具体的には、都市型のクロスオーバーSUV向け(CV)から、高速走行をメインとするハイウェイテレーン(H/T)、オンロードとオフロードを両立するオールテレーン(A/T)、そして泥や岩場での走破性を極めたマッドテレーン(M/T)まで、非常に幅広い選択肢が用意されています。

    とくに、A/TやM/Tモデルに設定されているホワイトレター(白文字)は、ドレスアップ効果を求めるオーナーからの絶大な支持を集めています。

    あなたの愛車の使用環境と理想のスタイルに合わせて、最適なタイヤを選べるのが魅力ですね。

    【ジオランダーを選ぶための基礎知識】各用語と対応路面を解説

    【ジオランダーを選ぶための基礎知識】各用語と対応路面を解説

    ジオランダーを選ぶ上で最も重要なのは、各モデルに付与されたアルファベット表記【H/T・A/T・M/T・C/V】と、冬の対応マークが示す意味を正しく理解しておくことです。

    これらの用語は、タイヤがどのような路面での走行を最も得意とし、どのような性能に特化しているかを示しています。
    誤った選択は走行時の快適性や安全性を損なうため、購入前に必ず確認すべき基礎知識ですので、確認しておきましょう。

    表記 名称 主な用途・特徴
    H/T ハイウェイテレーン (Highway Terrain) 高速道路・街乗りメイン
    A/T オールテレーン (All Terrain) オンロードと軽いオフロード
    M/T マッドテレーン (Mud Terrain) 本格的な悪路・泥道・岩場
    C/V クロスオーバー (Crossover) 都市型SUV向け、静粛性・快適性重視

    H/T (ハイウェイテレーン):高速道路・街乗りメイン

    H/Tは「Highway Terrain(ハイウェイテレーン)」の略であり、舗装路での高速走行と快適性を最も重視した設計です。
    ジオランダーの中でも、静粛性やウェット性能、高速域での走行安定性に優れており、日常の街乗りや長距離の高速道路利用がメインのドライバーに最適といえます。

    本格的な悪路走破性は求められませんが、まるで乗用車のような静かで滑らかな乗り心地を提供し、昨今の都市型SUVオーナーから高い支持を得ています。
    オフロード感よりも、安全かつ快適な走行性能を優先する方に推奨されるカテゴリーです。

    A/T (オールテレーン):オンロードと軽いオフロード

    A/Tは「All Terrain(オールテレーン)」の略で、舗装路(オンロード)と未舗装路(オフロード)の両方をバランス良く走破できる設計が特徴です。

    トレッドパターンはH/Tモデルに比べて深く、ブロックが大きいため、砂利道や軽いダート、キャンプ場へのアクセス路といった未舗装路でもしっかりとトラクション(駆動力)を確保できます。

    デザイン性も高く、SUVらしいワイルドなルックスを求めるオーナーに人気がありますが、オンロードでの快適性も一定レベルで確保されているため、普段使いを犠牲にしたくない方にもおすすめです。

    M/T (マッドテレーン):本格的な悪路・泥道・岩場

    M/Tは「Mud Terrain(マッドテレーン)」の略で、泥濘地や岩場といった過酷な悪路での走破性を極限まで追求したモデルです。
    極端に深い溝と、泥を効率的に排出する設計(排泥性)が特徴で、路面を選ばない強力なトラクションを発揮します。

    その代償として、舗装路での走行ではロードノイズ(騒音)が大きくなり、乗り心地も硬くなる傾向がありますが、他の追随を許さないその圧倒的な性能と、車体の迫力を最大化するアグレッシブなデザインは、本格的なオフロードユーザーやカスタム愛好家にとって唯一無二の存在となっており、高い支持を集めています。

    C/V (クロスオーバー):都市型SUV向け、静粛性・快適性重視

    C/Vは「Crossover Vehicle(クロスオーバービークル)」の略で、近年の都市型SUVやCUV(クロスオーバーユーティリティビークル)市場向けに開発されたカテゴリーです。

    このモデルは、SUVの利便性を保ちつつ、乗用車に近い快適性や静粛性を最優先しています。
    舗装路でのウェット性能や安定した操縦応答性に優れており、週末の買い物や子供の送迎など、日常使いでの安心感と快適性を求めるオーナーに最適です。

    H/Tと比べてより現代的な都市走行ニーズに特化し、上質な乗り心地を追求したモデルといえます。

    冬タイヤ対応マークとは

    冬タイヤ対応マークとは

    オランダーシリーズを選ぶ際、特に冬場に車を運転する可能性がある方は、タイヤ側面に打刻されている「M+S」と「スノーフレークマーク」の意味を正しく理解しておく必要があります。

    このマークの有無は、冬用タイヤ規制の区間を走行できるかという、法律に関わる重要な判断基準にもなるため、それぞれのマークが示す性能と制限を把握しておきましょう。

    記号/マーク 名称 意味/基準
    M+S マッド&スノー (Mud and Snow) 泥道と雪道に対応できるタイヤ構造であることを示す
    スノーフレークマーク (3PMSF) 3ピークマウンテンスノーフレーク 国際基準で定められた厳格な雪上性能テストをクリアしたタイヤに付与されるマーク

    M+S(マッド&スノー)

    M+Sは「Mud and Snow(マッド&スノー)」の略で、その名の通り泥道と雪道に対応できるタイヤ構造であることを示しています。
    M+Sは、ジオランダーのA/T、H/T、M/T、CVシリーズの多くに付与されているマークです。

    しかし、重要な点として、このM+Sマークは「凍結したアイスバーンに対応できる」ことを保証するものではありません。ヨコハマタイヤの公式ページでも以下の表記があります。

    M+Sって、冬用タイヤとして使えるの?
    M+Sは、マッド&スノータイヤのこと。MがMud(ぬかるみ)、SがSnow(雪)を意味します。
    オールシーズンタイヤの一種で、ラジアルタイヤのトレッドパターンを積雪路面などでも走行できるようにアレンジされたタイヤです。冬道でも、想定しているのはあくまで「積雪路面」であり、「凍結路面」は走行できませんので、ご注意ください。


    引用元

    雪の少ない地域や軽度の積雪路面では夏タイヤより優位ですが、アイスバーンや日本の冬のチェーン規制区間においては、冬用タイヤ規制に対応できない場合があるため、過信は禁物(スタッドレスタイヤの代用にはならない)です。

    スノーフレークマーク

    スノーフレークマークは、正式には「スリーピークマウンテンスノーフレークマーク(3PMSF)」と呼ばれ、国際基準で定められた厳しい雪上性能テストをクリアしたタイヤにのみ付与されます。

    このマークが付いたタイヤは、本格的なスタッドレスタイヤには及ばないものの、冬用タイヤとして認識されている形です。
    日本の高速道路などで発令される「冬用タイヤ規制」区間を走行できることが認められています。

    ジオランダーシリーズの中でも、特にオールシーズンタイヤや最新のA/Tモデルがこのマークを取得しており、雪国への帰省や旅行の可能性があるドライバーにとって、大きな安心材料となります。

    【一覧】ジオランダーシリーズ10選を徹底比較

    【一覧】ジオランダーシリーズ10選を徹底比較

    ジオランダーシリーズのモデル選定は、「用途(オンロード/オフロードの割合)」と「求める性能(快適性/走破性)」で分類すると非常に明確になります。

    最新モデルから定番まで、各モデルの特長を比較することで、あなたのカーライフに最適なジオランダーが必ず見つかるはずです。

    1. 【街乗り】GEOLANDAR CV G058
    2. 【街乗り】GEOLANDAR H/T G056
    3. 【街乗り】GEOLANDAR X-CV(ハイパフォーマンス向け)
    4. 【オールシーズン対応】GEOLANDAR CV 4S
    5. 【オフロード】GEOLANDAR A/T4
    6. 【オフロード】GEOLANDAR A/T G015
    7. 【オフロード】GEOLANDAR X-AT G016
    8. 【悪路最強】GEOLANDAR M/T G003
    9. 【悪路最強】GEOLANDAR X-M/T G005
    10. 【スタッドレスタイヤ】GEOLANDAR I/T-S

    【快適性・街乗り重視】都市型SUV/クロスオーバー向け

    日常の走行が舗装路メインで、SUVの快適性や静粛性を重視するドライバーのために設計されたモデルです。

    本格的なオフロード走行よりも、高速道路や街乗りでの安定した走行性能、そしてウェット路面での安全性を最優先しています。
    都市型SUVの需要拡大に合わせて、性能とデザインのバランスを追求してるモデルといえます。

    1.GEOLANDAR CV G058

    ジオランダーCV

    GEOLANDAR CV G058は、都市型・クロスオーバーSUVに特化し、静粛性、ウェット性能をバランス良く高めたコンフォートタイヤです。
    タイヤが発するノイズを抑えるパターン設計が施されており、長距離移動でも快適な車内空間を実現します。

    特に、雨天時の高い排水性能と、摩耗が進んでも性能が落ちにくい設計が専門店からの評価も高く、安全性と快適性を両立させたいハリアーやRAV4などのオーナーにも最適です。

    項目 内容
    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 GEOLANDAR CV G058
    サイズ 15〜20インチ
    特化した性能 静粛性、耐摩耗性、乗り心地、マッド&スノー
    価格(タイヤワールド館ベスト) 11,400円/1本(単品)〜
    69,500円〜/4本(ホイール付き)
    最新価格へ タイヤ単品
    ホイールセット〜

    2.GEOLANDAR H/T G056

    ジオランダーH/T

    GEOLANDAR H/T G056は、主に中・大型SUVや本格4WD車に向けて、耐摩耗性(ロングライフ)と高速安定性を追求したハイウェイテレーンモデルです。

    その設計は、ジオランダーシリーズの中でも特に長寿命を意識しており、長距離の移動が多く、頻繁なタイヤ交換を避けたいユーザーにおすすめとなっております。

    高荷重に耐える構造を持ちながら、舗装路での乗り心地の悪化を抑えており、高速道路でのどっしりとした安定感とドライ・ウェット双方の高いグリップ力が特徴です。

    項目 内容
    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 GEOLANDAR H/T G056
    サイズ 15〜21インチ
    特化した性能 耐摩耗性、マッド&スノー
    価格(タイヤワールド館ベスト) 17,900円/1本(単品)〜
    94,500円〜/4本(ホイール付き)
    最新価格へ タイヤ単品
    ホイールセット〜

    3.GEOLANDAR X-CV(ハイパフォーマンス向け)

    ジオランダーX-CV

    GEOLANDAR X-CVは、ハイパワーな輸入車SUVなど、高い速度域での走行性能と操縦安定性を求めるドライバーのために開発されたオンロード専用のハイパフォーマンスタイヤです。

    そのターゲットは主にポルシェ・マカンやBMW Xシリーズといった高級SUVであり、アグレッシブな走行にも耐えうる強力なグリップと、正確なハンドリングレスポンスを提供します。

    冬用マークは付いておらず、積雪路や凍結路での使用は想定されていませんが、卓越したドライ・ウェット性能で、ハイパワーSUVの能力を最大限に引き出します。

    項目 内容
    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 GEOLANDAR X-CV
    サイズ 18〜22インチ
    特化した性能 静粛性、耐摩耗性、乗り心地、マッド&スノー
    価格(タイヤワールド館ベスト) 34,600円/1本(単品)〜
    197,900円〜/4本(ホイール付き)
    最新価格へ タイヤ単品
    ホイールセット〜

    【オールシーズン対応】クロスオーバーSUV向け

    季節ごとのタイヤ交換の手間を省きたい、あるいは雪はほとんど降らないが万が一の降雪に備えたいというドライバーのために設計されたモデルです。

    舗装路での走行性能を確保しながら、国際基準の雪上性能を持つことが最大の強みです。

    4.GEOLANDAR CV 4S

    ジオランダーCV 4S

    GEOLANDAR CV 4S(G061)は、都市型SUVに特化したヨコハマ初のオールシーズンタイヤであり、一年を通じて履き替え不要を可能にしたモデルです。

    最大の特長は、スノーフレークマーク(3PMSF)を取得している点であり、チェーン規制時の「冬用タイヤ規制」区間も走行可能であると認められています。

    これにより、突発的な降雪や冬期の遠出でも安心感が増します。
    ドライ・ウェット性能も高水準で、季節を問わず快適に走行したいクロスオーバーSUVのオーナーに最適な選択肢です。

    冬道も想定したオールシーズンではありますが、スタッドレスタイヤと同性能を発揮することは難しいため、走行する環境によっては履き替えが必要になります。

    項目 内容
    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 GEOLANDAR CV 4S
    サイズ 16〜19インチ
    特化した性能 オールシーズン
    価格(タイヤワールド館ベスト) 29,700円/1本(単品)〜
    141,700円〜/4本(ホイール付き)
    最新価格へ タイヤ単品
    ホイールセット〜

    【オールラウンド・オフロード志向】ワイルドさ重視

    日常の街乗りから、キャンプ場への未舗装路、そして雪道まで、走行路面を選ばない高いオールラウンド性能と、アグレッシブなルックスを両立させたモデルです。

    SUVの個性を際立たせたいドライバーに支持されています。

    5.GEOLANDAR A/T4

    ジオランダーA/T 4

    GEOLANDAR A/T4(G018)は、A/Tシリーズの最新フラッグシップモデルであり、従来モデルの性能を大幅に超える進化を遂げています。

    特にデザイン性が強化され、アグレッシブなショルダーブロックが足元をワイルドに演出します。
    さらに、このモデルはスノーフレークマーク(3PMSF)も取得しており、オンロードの快適性を維持しながら、雪上性能とオフロード走破性を高次元で両立できます。

    本格的なオフロードスタイルを好むデリカD:5やジムニーのオーナーにとって、最もバランスの取れた選択肢といえます。

    項目 内容
    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 GEOLANDAR A/T4
    サイズ 15〜20インチ
    特化した性能 マット&スノー
    価格(タイヤワールド館ベスト) 準備中

    6.GEOLANDAR A/T G015

    ジオランダーA/T

    GEOLANDAR A/T G015は、A/T4の前モデルとして、長きにわたりオールテレーンタイヤの定番として愛されてきた実績豊富なモデルです。
    オンロードの快適性と、オフロードでの確かなトラクション性能をバランスよく実現しています。

    A/T4に比べて価格が抑えられる傾向があるため、コストパフォーマンスを重視しつつ、オールテレーンの高い性能を享受したいドライバーにとって、依然として魅力的な選択肢です。

    M+S表記はありますが、スノーフレークマークは付与されていません。

    項目 内容
    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 GEOLANDAR A/T G015
    サイズ 14、15、16、17、18、19、20インチ
    特化した性能 耐摩耗性、マット&スノー
    価格(タイヤワールド館ベスト) 9,600円/1本(単品)〜
    58,900円〜/4本(ホイール付き)
    最新価格へ タイヤ単品
    ホイールセット〜

    7.GEOLANDAR X-AT G016

    ジオランダーX-AT

    GEOLANDAR X-AT(G016)は、オールテレーン(A/T)とマッドテレーン(M/T)の境界を越える、アグレッシブ・オールテレーンという独自のジャンルを確立したモデルです。

    サイドウォールに刻まれた巨大なブロックは、見た目の迫力を最大化するだけでなく、岩場などでの耐カット性やトラクション性能を飛躍的に向上させています。

    オンロードではM/Tほどのノイズは出ませんが、その究極のワイルドなデザインと、高いオフロード走破性から、本格的なカスタム志向のユーザーに絶大な人気を誇ります。

    項目 内容
    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 GEOLANDAR X-AT G016
    サイズ 14、15、16、17、18、20、22インチ
    特化した性能 マッド&スノー
    価格(タイヤワールド館ベスト) 9,700円/1本(単品)〜
    104,000円〜/4本(ホイール付き)
    最新価格へ タイヤ単品
    ホイールセット〜

    【悪路最強】本格オフロード・マッド重視

    舗装路での快適性を犠牲にしてでも、泥濘地や岩場で確実に前進できる究極の走破性を求めるドライバーのためのモデルです。

    その性能は、まさにプロ仕様といえます。

    8.GEOLANDAR M/T G003

    ジオランダーM/T

    GEOLANDAR M/T G003は、泥道(マッド)や岩場(ロック)における走破性を極限まで高めたジオランダー最強のオフロードタイヤです。

    深く広いトレッドグルーブ(溝)が泥を効率的に排出し、泥詰まりを防ぎます。

    舗装路での静粛性は犠牲になりますが、ヨコハマ独自の設計技術により、従来のM/Tタイヤに比べてオンロードでのノイズ抑制に配慮されているのが特長です。

    アグレッシブなホワイトレターの設定もあり、ランクルやラングラーなどの本格クロカン車の迫力を最大化します。

    項目 内容
    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 GEOLANDAR M/T G003
    サイズ 12、14、15、16、17、18、20、22インチ
    おすすめ車種 SUV/4×4
    特化した性能 マット&スノー
    価格(タイヤワールド館ベスト) 8,200円/1本(単品)〜
    45,900円〜/4本(ホイール付き)
    最新価格へ タイヤ単品
    ホイールセット〜

    9.GEOLANDAR X-M/T G005

    ジオランダーX-M/T

    GEOLANDAR X-M/T G005は、本格オフロード走行を想定したマッドテレーンタイヤです。深いトレッドブロックと強化サイドウォール構造により、泥・岩・砂地で優れたトラクションと耐カット性能を発揮。

    高強度ナイロンカバー「GEO-SHIELD構造」で耐久性も向上しています。舗装路での静粛性や燃費は犠牲になりますが、悪路での走破性・外観の迫力を求める4×4ユーザーに最適なハイグリップモデルです。

    項目 内容
    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 GEOLANDAR X-M/T G005
    サイズ 16、17、20、22インチ
    おすすめ車種 SUV/4×4
    特化した性能 マット&スノー
    価格(タイヤワールド館ベスト) 8,200円/1本(単品)〜
    45,900円〜/4本(ホイール付き)
    最新価格へ タイヤ単品
    ホイールセット〜

    【スタッドレスタイヤ】唯一の冬タイヤモデル

    ジオランダーブランドの中で、冬季の凍結路や深い雪上走行に対応するために開発された、SUV・4WD専用のスタッドレスタイヤです。

    10.GEOLANDAR I/T-S

    ジオランダーI/T‐S

    GEOLANDAR I/T-Sは、SUV特有の高い車重と重心位置に対応するため、専用のコンパウンド技術とパターン設計が施されたスタッドレスタイヤです。
    氷上路面でのグリップ力を高める技術と、SUVの車重を支える剛性を両立させています。

    日本の冬の過酷な凍結路面において、確実な制動性能と安定した走行を提供してくれると高い評価を獲得しています。
    ジオランダーシリーズで培われたノウハウが、冬の安全・安心を支えてくれますので、夏タイヤと合わせてこちらの商品を選ぶのもおすすめですよ。

    項目 内容
    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 GEOLANDAR I/T-S
    サイズ 15、16、17、19、20インチ
    特化した性能 スタッドレス、マット&スノー
    価格(タイヤワールド館ベスト) 準備中

    専門店が教える正しいジオランダーの選び方と注意点

    専門店が教える正しいジオランダーの選び方と注意点

    ジオランダーシリーズの豊富なラインナップから最適で後悔のない一本を選ぶためには、「普段の使用環境」と「求めるデザイン性」のバランスを正確に把握することが極めて重要です。

    カタログ上のスペックだけでなく、走行時の快適性や、カスタム時の保安基準適合性など、専門店ならではの視点から、失敗しない選び方の基本と注意点を解説します。

    • 使用環境と求めるデザイン性のバランスが大切
    • 求める「性能」で絞り込む
    • ドレスアップ重視で選ぶ際のサイズには注意

    使用環境と求めるデザイン性のバランスが大切

    多くのオーナーは、ジオランダーの持つアグレッシブでワイルドなデザインに強く惹かれますが、見た目だけでM/TやX-ATを選ぶと、日常の走行快適性が著しく損なわれる可能性があります。

    例えば、街乗りが9割以上であれば、静粛性の高いCVやH/Tモデルが最適であり、デザイン性を重視するならA/T4モデルが最適でしょう。

    「理想のスタイル」と「実際の走行環境」の剥離が大きいほど、ロードノイズや乗り心地に対する後悔も生まれるため、まずはご自身のカーライフを冷静に分析し、現実的な妥協点を見つけることで最適なモデル選びができます。

    求める「性能」で絞り込む

    使用環境とデザインのバランスが見えてきたら、次は「最も重視したい性能」でモデルを絞り込むのが効率的です。

    ジオランダーはそれぞれのモデルで性能特化が明確であるため、例えば「とにかく静かなものがいい」ならCV G058、「長距離走行が多く、タイヤを長持ちさせたい」ならH/T G056、「雪が不安なので履き替えを避けたい」ならスノーフレークマーク付きのA/T4やCV 4S、といった形でモデルを特定できます。

    ドレスアップ重視で選ぶ際のサイズには注意

    ジオランダーはカスタムパーツとしても非常に人気がありますが、ドレスアップ目的で標準サイズ以外のタイヤを選ぶ際には、専門的な注意が必要です。

    特に外径(直径)や幅が大きなタイヤを装着する場合、走行中にタイヤがフェンダー内側やサスペンションの一部に接触する「干渉」が発生するリスクもあります。
    これは単にノイズが発生するだけでなく、タイヤを破損させ、最悪の場合走行不能に陥る危険を伴います。

    そのため、M/TやX-ATなどでインチアップ、外径アップを検討する際は、車種ごとの適正なサイズやホイールのオフセット(インセット)についてタイヤ専門店で相談し、保安基準に適合する安全なカスタムを行うことをおすすめします。

    弊社タイヤワールド館ベストでも、専門スタッフが丁寧に対応させていただきますので、いつでもご相談ください。

    タイヤワールド館ベスト店舗一覧

    ジオランダーに関するよくある質問

    ジオランダーに関するよくある質問

    ここでは、ジオランダーにまつわるお客様の一般的な疑問についてお答えしていきます。

    1. ジオランダーのホワイトレターがあるモデルは?
    2. ジオランダー4本セットの価格はどれくらい?
    3. ジオランダーはロードノイズ(騒音)がうるさい?

    1.ジオランダーのホワイトレターがあるモデルは?

    ジオランダーのタイヤを買うならタイヤワールド館におまかせ

    ジオランダーを買うならタイヤワールド館におまかせ

    ベスト写真館より

    ジオランダーはラインナップが多いため、在庫数を豊富に抱え、欲しいモデルを確実に購入できるお店探しも重要なポイントです。

    ジオランダーの購入ならタイヤワールド館ベストがオススメです。タイヤワールド館ベストは、創業55周年を迎えた老舗のタイヤ&ホイールの専門店で、長年培った専門知識と経験を活かし、プロフェッショナルとしてお客様の安全で快適なカーライフをサポートしています。

    オンラインショップで購入しても全国に約4,000の提携店舗があり、どのエリアの方でも利用しやすくなっていますので、ぜひ一度ご覧くださいね。

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    オンラインショップ店
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    TEL: 0120-01-6590
    住所:仙台市宮城野区苦竹2-6-5
    アクセス:仙台国道45号線沿い
    営業時間:10:00~18:00
    カテゴリー
    4WD columns SUV ジムニー・ジムニーシエラ デリカ ホイールの基礎知識 ランドクルーザー 商用車

    クロカンSUVホイールの選び方|車種別のおすすめホイールも紹介

    クロカンSUVに乗っている方で、次のような想いを抱いていませんか?

    ● ホイールを変えて迫力のある見た目にしたい
    ● オフロードでも街乗りでも安心して走りたい
    ● デザイン性でほかと差をつけたい

    今回は、クロカンSUVに合ったホイールを選ぶことで、見た目のかっこよさを追求し、自分好みのカスタマイズができる方法を紹介します。

    具体的には、愛車に合うホイールの選び方からおすすめのホイールセット、交換時の注意点までを幅広く解説しています。

    ぜひ本記事を参考に、理想のクロカンSUVを完成させましょう。

    タイヤワールド館ベストでは「クロカンSUV特集」で、おすすめのホイールセットを紹介しているので、こちらも合わせてご覧ください。

    大人の遊び心を刺激する!クロカンSUV特集はこちら!

    クロカンSUVホイールの特徴

    クロカンSUVホイールの特徴

    まずは、クロカンSUVのホイールの特徴を紹介します。主な特徴は、以下のとおりです。

    ● オフロード走行に特化した高い耐久性と剛性
    ● 力強い見た目を実現するデザイン性
    ● 車種別の適合性とカスタマイズの幅広さ

    クロカンSUVホイールの最大の特徴は、過酷なオフロード環境に耐える高い耐久性と剛性にあります。岩場や泥地ではホイールに大きな負荷がかかるため、変形や破損を防ぐには素材選びが重要です。

    なかでも鍛造アルミホイールは、鋳造に比べ軽量で、強度の高いのが特徴です。軽量化によるバネ下重量の低減は、燃費やハンドリング性能の向上も期待できます。

    デザイン面では、太い5本スポークやメッシュ、ディッシュといったスタイルがあり、マットブラックやブロンズ系カラーなども魅力的です。見た目だけでなく、冷却性や清掃性といった機能性も考慮されています。

    ランドクルーザーやジムニーなど、車種ごとにPCD(ホイールのボルト穴の中心を結んだ円の直径)やハブ径、インセットが異なる場合は、専用設計が必要です。

    こまかなインセット調整が可能なメーカーを選べば、理想のフィット感を実現できるため、購入前には愛車の仕様を確認し、専門店に相談しましょう。

    クロカンSUVホイールの選び方

    クロカンSUVホイールの選び方

    クロカンSUVホイールを選ぶ際は、以下のポイントを考慮しましょう。

    ● 車種に適したサイズで選ぶ
    ● オフロード性能で選ぶ
    ● デザイン性で選ぶ
    ● 予算に応じた製品を選ぶ
    ● 耐久性や素材で選ぶ

    それぞれ具体的な内容を確認しましょう。

    車種に適したサイズで選ぶ

    クロカンSUVホイールを選ぶ際は、まず愛車の車種に適したサイズを把握しましょう。ホイールサイズは、以下のような要素で構成されています。

    ● PCD
    ● ハブ径
    ● インセット
    ● ボルト穴数

    上記の要素が一致しないと、理想のホイールが見つかっても愛車に装着できません。間違ったサイズ選択は、装着不可能や走行安全性の問題、車検不適合の原因となるため、車検証や純正ホイールの刻印で正確な仕様を確認することが重要です。

    ホイールサイズの見方については、以下の記事で詳しく解説しています。

    オフロード性能で選ぶ

    ホイールを選ぶ際は、クロカンSUVの強みであるオフロード性能を考慮するのもいいでしょう。本格的なオフロード走行を楽しむなら、ホイールの強度と軽量性が重要なポイントです。

    過酷なオフロード環境では、岩場での衝撃や泥濘地での負荷、急激な温度変化など舗装路では経験しない条件にさらされるため、高い耐久性が求められます。

    具体的には、バネ下重量の軽減により、サスペンションの追従性向上や燃費改善の効果も期待できます。また、スポーク数の少ないシンプルなデザインは、泥や石の排出性に優れ清掃が容易になるでしょう。

    本格オフロード走行を楽しみたい方は、初期投資は高くても高品質なホイールを選ぶことで長期的な安心感を得られます。

    デザイン性で選ぶ

    クロカンSUVの魅力を最大限に引き出すには、車両の力強さにマッチするホイールデザインの選択が重要です。

    SUVの大きなボディには、それに見合う存在感のあるデザインが必要です。スポーク形状では、太く頑丈な5本スポークが強靭な印象を与える一方、繊細なメッシュデザインは高級感を演出します。

    マットブラックやマットブロンズなどのマットカラーは人気が高く、クロカンSUVの力強さをより引き立てます。

    デザインは見た目の満足度だけでなく、ブレーキ冷却性や清掃性といった実用面にも影響するため、使用環境を考慮した総合的な判断が求められるでしょう。

    予算に応じた製品を選ぶ

    クロカンSUVホイールは価格帯により性能と品質に差があるため、使用目的と予算のバランスを考慮した選択が重要です。

    値段が高いものであれば、高性能な商品も多いですが、価格が高いからといって自分の用途に合っているとは限りません。

    そのため、まずは予算に合った商品の中から、愛車の性能やデザインに適したタイヤを探すことが重要です。

    目安としては、クロカンSUVを街乗りメインで運転する場合は中価格帯、本格的なオフロード走行をする場合は高価格で高品質なタイヤを選択するといいでしょう。

    耐久性や素材で選ぶ

    クロカンSUVホイールの素材選択では、スチール・鋳造アルミ・鍛造アルミそれぞれの特性を理解し、使用環境に適した耐久性を持つ材質を選ぶことが重要です。

    以下の表に、3種類の特徴をまとめたのでご覧ください。

    ホイールの種類 特徴
    スチール 安価で頑丈ですが、重くデザイン性は低い傾向があります。
    鋳造アルミ 軽量かつデザインが豊富で、価格と性能のバランスがいいのが特徴です。
    鍛造アルミ 走行性能に優れ、最軽量かつ高強度ですが、その分値段は高価になります。

    コストと耐久性重視ならスチール、バランス重視なら鋳造アルミ、過酷なオフロード使用や最高性能を求める場合は鍛造アルミがおすすめです。

    【車種別】クロカンSUVにおすすめのホイールセット

    【車種別】クロカンSUVにおすすめのホイールセット

    クロカンSUVにおすすめのホイールセットを、以下5つの人気の車種別に紹介します。

    1. ジムニー
    2. デリカD5
    3. ランドクルーザーシリーズ
    4. ハスラー
    5. N-VAN

    それぞれの具体的なホイールセットや価格(タイヤワールド館ベストの販売価格)を見ていきましょう。

    ジムニー

    ジムニーには軽量で高剛性な16インチホイールが最適です。軽自動車規格でありながら本格オフロード性能を持つジムニーには、以下のようなホイールセットがおすすめです。

    ホイール名 タイヤ名 ホイールとタイヤのセット価格(4本)
    JAPAN三陽「MONZAJAPAN HI-BLOCK TARMOR」 GOOD YEAR「WRANGLER AT/S」 143,400円(税込)
    KYOHO「AME PPX GX14」 DUNLOP「GRANDTREK AT5」 138,200円(税込)
    Weds「WEDS ADVENTURE MUD VANCE 06」 TOYO TIRE「OPEN COUNTRY A/TⅢ」 123,900円(税込)

    デリカD5

    デリカD5には、耐荷重性能が高い18インチホイールがおすすめです。車両重量が約1,900kgと重く、最大積載量も大きいデリカD5では、高い耐荷重性能が求められます。

    デリカD5におすすめのホイールセットは、以下のとおりです。

    ホイール名 タイヤ名 ホイールとタイヤのセット価格(4本)
    Weds「WEDS ADVENTURE MUDVANCE SD」 TOYO TIRE「OPEN COUNTRY A/T EX」 151,200円(税込)
    DELTA FORCE「DELTA FORCE OVERLANDER」 DUNLOP「GRANDTREK AT5」 209,700円(税込)
    MID「NITRO POWER M7 PHALANX」 TOYO TIRE「OPEN COUNTRY A/TⅢ WHITE LETTER」 184,000円(税込)

    ランドクルーザー300

    ランクル300には最高グレードの鍛造ホイールがおすすめです。車両重量が2,500kg以上あり、過酷なオフロード走行での信頼性が求められるため、最高レベルの強度と耐久性が要求されます。

    ランドクルーザー300におすすめのホイールセットは、以下のとおりです。

    ホイール名 タイヤ名 ホイールとタイヤのセット価格(4本)
    Weds「WEDS ADVENTURE STADTBERGE」 YOKOHAMA TIRE「GEOLANDAR A/T G015」 213,000円(税込)
    RAYS「GRAM LIGHTS 57DR-X」 BF GOODRICH「All-Terrain T/A KO3」 376,000円(税込)
    MID「NITRO POWER」 TOYO TIRE「OPEN COUNTRY A/TⅢ WHITE LETTER」 288,500円(税込)

    ハスラー

    ハスラーには軽量で個性的なデザインの15インチホイールが最適です。軽自動車でありながらSUVテイストを持つクロスオーバー車両のため、アウトドア感を演出できるデザイン性と、軽自動車の燃費性能を損なわない軽量性の両立が重要になります。

    ハスラーにおすすめのホイールセットは、以下のとおりです。

    ホイール名 タイヤ名 ホイールとタイヤのセット価格(4本)
    JAPAN三陽「MONZAJAPAN HI-BLOCK TARMOR」 YOKOHAMA TIRE「GEOLANDAR A/T G015」 111,770円(税込)
    MID「MID WHEELS Garcia CISCO TypeⅡ」 TOYO TIRE「OPEN COUNTRY R/T WHITE LETTER」 137,900円(税込)
    KYOHO「AME PPX GX14」 TOYO TIRE「OPEN COUNTRY R/T WHITE LETTER」 121,900円(税込)

    N-VAN

    N-VANには実用性と耐久性を重視したスチールホイールまたは廉価アルミホイールを推奨します。商用車ベースの軽バンのため、積載性と経済性が最優先となるでしょう。

    N-VANにおすすめのホイールセットは、以下のとおりです。

    ホイール名 タイヤ名 ホイールとタイヤのセット価格(4本)
    MLJ「XTREME-J XJ07」 TOYO TIRE「OPEN COUNTRY R/T」 87,400円(税込)
    HOT STUFF「MAD CROSS AEVER」 YOKOHAMA TIRE「GEOLANDAR M/T G003」 63,500円(税込)
    TOPY「LANDFOOT SWZ」 TOYO TIRE「OPEN COUNTRY R/T」 69,200円(税込)

    ホイール交換のメリット

    ホイール交換のメリット<

    ここからは、クロカンSUVのホイール交換のメリットを見ていきましょう。

    ● 好みのデザインを選べる
    ● 走行性能が向上する
    ● タイヤ選びの幅が広がる

    それぞれ具体的な内容を解説します。

    好みのデザインを選べる

    クロカンSUVのホイールを交換するメリットは、純正ホイールでは実現できない個性的なデザインを選択できることです。市場には数千種類のホイールが存在し、スポークやメッシュ、ディッシュなどさまざまなスタイルから選択できます。

    カラーバリエーションも豊富で、マットブラックやブロンズ、ポリッシュ仕上げなど、愛車のボディカラーに合わせたコーディネートが可能です。

    たとえば「RAYS TE37」は、スポーツホイールの原点といわれており、6本スポークのシンプルなデザインでスポーティさを演出してくれます。「DELTA FORCE OVAL」は、深いコンケーブデザインで、クロカンSUVの足元をよりアグレッシブな印象にしてくれます。

    デザイン選択の際は、まず愛車に求めるイメージを明確にし、テイストに合ったホイールを選びましょう。

    走行性能が向上する

    適切なホイール選択により、クロカンSUVの走行性能の向上が期待できます。軽量な鍛造ホイールはバネ下重量を削減し、サスペンションの追従性が向上する可能性があります。

    鍛造ホイールの高剛性は、タイヤの性能を最大限に引き出し、コーナリング性能や制動性能の向上に貢献するでしょう。また軽量ホイールは、加速性能や燃費の改善にもつながります。

    オフロード走行の場合は、高い耐久性と剛性により、悪路での安全性と走破性向上が期待できます。

    走行性能向上を重視する場合は、予算と相談しながら鍛造ホイールを選択するのがおすすめです。

    タイヤ選びの幅が広がる

    ホイール交換により、用途に応じたタイヤ選択が可能になり、車両性能を最適化できます。純正ホイールの場合は、タイヤは特定のサイズに限定されますが、社外ホイールに交換することでタイヤサイズの選択肢が大幅に拡大します。

    たとえば、インチアップをすれば、より高性能なスポーツタイヤの選択が可能です。一方、インチダウンにより、本格的なオフロードタイヤの装着も検討できるでしょう。

    また、リム幅の変更により、より太いタイヤやより細いタイヤの装着が可能になり、用途に応じた最適なタイヤ選択ができます。

    タイヤの選択肢を広げたい方は、合わせてホイールの交換も検討し、愛車に合うホイールセットを購入しましょう。

    ホイール交換のデメリット

    ホイール交換のデメリット

    一方、クロカンSUVのホイール交換のデメリットは、以下の3つです。

    ● コストが高くなる場合がある
    ● 乗り心地が悪くなる可能性がある
    ● オフセットやリム幅によっては違法改造とみなされる

    それぞれ詳しい内容を確認しましょう。

    コストが高くなる場合がある

    クロカンSUVのホイールを交換すると、初期費用や維持費など、ホイールに関するコストが高くなる可能性があります。

    高品質なホイールは製造コストが高く、鍛造ホイールの場合は高いもので1本10万円を超えるものも珍しくありません。たとえば「BBS LM」は、タイヤとホイールセットで100万円を超えるものもあります。

    また、ホイールが重くなれば燃費が低下する可能性があり、維持費が増加する恐れもあるでしょう。

    ホイールを交換する際は、価格だけでなく、維持費も含めたコスト全体を把握した上で、愛車に合ったホイールを選びましょう。

    乗り心地が悪くなる可能性がある

    インチアップやスポーツ系ホイールへの交換により、ハンドリングやグリップ性能の向上は期待できるものの、乗り心地が悪化する可能性があります。

    インチアップにより扁平率の低いタイヤを装着すると、タイヤのクッション性が低下し、路面からの振動や衝撃が直接車体に伝わりやすくなるためです。

    具体的にはインチアップにより、段差での突き上げが強くなったり、高速道路でのロードノイズが増えたりすることもあります。

    乗り心地を重視する場合は、過度なインチアップは避け、適度なサイズ変更でバランスを重視することが重要です。

    オフセットやリム幅によっては違法改造とみなされる

    不適切なオフセットやリム幅のホイールを装着すると、保安基準違反となり違法改造とみなされる可能性があります。

    日本の道路運送車両法では、タイヤやホイールがフェンダーから突出することは禁止です。乗用車の場合は、特定条件下で10mmまでのタイヤ部分の突出が許可されていますが、ホイール自体の突出は認められていません。

    さらに、不適切なオフセットはスクラブ半径を変化させ、操縦安定性に悪影響を与える可能性もあります。

    ホイール選択時は必ず適合性を確認し、保安基準に適合するオフセットとリム幅を選択しましょう。

    クロカンSUVのホイール交換の注意点

    クロカンSUVのホイール交換の注意点

    この章では、クロカンSUVのホイール交換で失敗しないための重要な注意点について紹介します。
    クロカンSUVのホイール交換には主に以下の内容があります。

    ● 強度や耐久性をチェックする
    ● オフセットやリム幅を確認する
    ● タイヤとのバランスを考える

    強度や耐久性をチェックする

    クロカンSUVのホイール選びでもっとも重要なポイントは、過酷なオフロード環境に耐える強度と耐久性です。

    一般的な舗装路用のホイールでは、岩場や悪路での衝撃により変形や破損のリスクが高まります。とくに日本国内で使用する場合、JWL(Japan Light Alloy Wheel)やJWL-T規格への適合は必須条件です。

    適合試験はホイールメーカーの責任において行われ、適合しているホイールには、JWLまたはJWL-Tのマークが表示されています。

    JWLまたはJWL-Tのマーク

    鍛造アルミホイールは鋳造品と比較して、軽量でありながら高い強度を実現しています。RAYSやBBSの鍛造ホイールは、モータースポーツでの実績もあるため、高い評価を得ています。

    一方で、格安の海外製ホイールは、規格を満たしていない可能性もあるため、購入時は必ず正規販売店での確認が重要です。

    オフセットやリム幅を確認する

    ホイール交換時に見落としがちなのが、オフセットとリム幅の適合性を確認することです。

    オフセットは、ホイールの取り付け面からリム幅中心線までの距離を示す数値です。オフセットが不適切だと、ホイールがフェンダーからはみ出して保安基準に違反したり、サスペンションアームやブレーキキャリパーと干渉したりするおそれがあります。

    リム幅に関しても、タイヤサイズに対して適切な幅を選ばないと、タイヤの性能を十分に発揮できず偏摩耗の原因となります。

    数値を見てもわからないという方は、専門店のスタッフに相談しながら、愛車に合うホイールを選んでもらいましょう。

    タイヤとのバランスを考える

    クロカンSUVのホイールを交換する際は、タイヤとのバランスを考慮することが大切です。ホイールの重量とタイヤの特性は、バネ下重量として車両の運動性能に大きく影響します。

    たとえば、重いホイールは加速や制動性能を悪化させ、燃費性能を低下させる可能性があります。

    逆に軽量なホイールを選べば、ハンドルのレスポンスが向上し、オフロードでも操作性が安定するでしょう。ただし、あまり軽量すぎると耐久性に不安が残るため、走行環境に適したバランスが重要です。

    また、タイヤ幅や外径との組み合わせ次第で、フェンダー干渉や速度計の誤差が生じることもあるため、ホイール選びは見た目だけでなく機能性との両立を意識しましょう。

    クロカンのホイールはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    クロカンのホイールはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    クロカンSUVのホイール選びでは、まず愛車と適合できるかサイズを確認することが大切です。

    オフロード走行を重視するなら、鍛造製法の軽量で強度の高いホイールを選びましょう。街乗り中心なら、バランス性能が高くコストパフォーマンスを重視した選択も有効です。

    デザイン面ではブラックやホワイトなどのカラー選択と、スポーク形状やディッシュ深度が愛車の印象を大きく左右します。

    適切なホイール選びにより、街での存在感とオフロードでの安心感を両立できます。愛車への愛着も深まり、アウトドアライフがより充実したものになるでしょう。

    タイヤワールド館ベスト全国に約4,000の提携店舗があり、タイヤやホイールに関する相談を随時受け付けております。

    クロカンSUVのホイールをはじめ、タイヤやホイールに関するさまざまなことにお悩みの方は、タイヤワールド館ベストの提携店舗を検索して、ぜひお気軽にご相談ください。

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    オフロードタイヤの特徴は?種類やメリットおすすめタイヤも徹底解説

    「オフロードタイヤについて詳しく知りたい」「自分の車に合うオフロードタイヤはどれだろう?」
    悪路走行やアウトドアに興味のある方にとって、オフロードタイヤは魅力的な選択肢ですよね。

    しかし、普通のタイヤとの違いや種類、選び方についてどこから手をつけていいか分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    本記事では、オフロードタイヤの基礎知識から選び方のポイント、そしておすすめのタイヤまで、徹底的に解説していきます。

    この記事を読めば、あなたの愛車に最適なオフロードタイヤを見つけて、より充実したカーライフを送るためのヒントが得られるはずです。ぜひ最後までご一読ください。

    オフロードタイヤと普通タイヤの違いとは?

    オフロードタイヤとは?基礎知識と普通のタイヤとの違い

    最初にオフロードタイヤの基本的な概念や普通のタイヤとの違いなどについて解説します。

    オフロードタイヤの定義と特徴

    オフロードタイヤは、舗装されていない道(オフロード)での走行に特化したタイヤです。
    泥道、砂利道、岩場、雪道といった過酷な路面状況下でも、車が進むための優れたグリップ力と走破性を発揮できるよう設計されています。

    【オフロードタイヤの主な特徴】
    ● 粗いブロック状のトレッドパターン
    ● タイヤの側面が厚く強化されている

    大きな特徴はまず深く、粗いブロック状のトレッドパターンです。これにより、泥や砂などを効率的に排出して、路面をしっかりと捉えることができます。

    さらに、悪路でのパンクや損傷を防ぐため、タイヤの側面であるサイドウォールが厚くなっており頑丈に強化されているのが特徴です。これにより岩や切り株などによる衝撃にも耐えられるでしょう。

    これらの特徴が、オフロードでの圧倒的なパフォーマンスを可能にしています。

    オンロードタイヤとの違い

    オンロードタイヤとオフロードタイヤは、それぞれ異なる目的のために設計されています。主な違いは以下の点にあります。

    特徴 オフロードタイヤ オンロードタイヤ
    主な用途 悪路(泥、砂利、岩場、雪など)での走行 舗装路(アスファルト、コンクリート)での走行
    トレッドパターン 深く、粗いブロック状。泥や砂の排出性を重視。 細かく、溝が浅い。排水性や静粛性を重視。
    サイドウォール 厚く強化されている。衝撃やパンクに強い。 比較的薄い。乗り心地や燃費に貢献。
    コンパウンド 耐久性と耐カット性に優れる。 グリップ力と耐摩耗性を重視。
    乗り心地 ロードノイズが大きく、振動が伝わりやすい。 静かで滑らかな乗り心地。
    燃費 転がり抵抗が大きく、燃費は劣る傾向がある。 転がり抵抗が小さく、燃費に貢献する。

    ※コンパウンド‥トレッド(路面と接触する部分)を構成するゴムの混合物のこと

    これらの違いから、走行する路面に合わせて適切なタイヤを選ぶことが、安全性や快適性を確保する上で非常に重要であることがわかります。

    グリップ性能、操縦安定性、ハンドリングレスポンスの違い

    オフロードタイヤとオンロードタイヤは、グリップ性能、操縦安定性、ハンドリングレスポンスにおいて明確な違いがあります。

    特徴 オフロードタイヤ オンロードタイヤ
    グリップ性能 悪路(泥、砂など)でのトラクションを最優先。ブロックが路面に食い込み、確実なグリップを発揮します。 舗装路でのグリップ力に優れ、高速走行時やコーナリング時にも安定した性能を発揮します。
    安定性 悪路での横方向のふらつきを抑える頑丈な構造です。 舗装路での高速安定性や直進安定性、コーナリング性能に優れます。

    ハンドリングレスポンスはオフロードタイヤがブロックの変形により緩やかになる傾向があるのに対し、オンロードタイヤはドライバーの操作に素早く反応するシャープさが特徴です。

    オフロードタイヤの種類と特徴

    オフロードタイヤの種類と特徴

    オフロードタイヤは、その用途や性能によっていくつかの種類に分けられます。ここでは、主な3つの種類をご紹介します。

    1. オールテレーン(A/T)タイヤ
    2. ハイウェイテレーン(H/T)タイヤ
    3. ラギッドテレーン(R/T)タイヤ

    1.オールテレーン(A/T)タイヤ

    オールテレーンタイヤ(A/Tタイヤ)は、「あらゆる地形」への対応を目指し、舗装路から未舗装路までバランスの取れた性能を発揮します。オンロードとオフロードの走行性能を両立して、普段使いからキャンプ、軽いオフロード走行まで幅広く活躍するのが特徴です。

    トレッドパターンは適度なオフロード走破性を持ちながら、舗装路でのロードノイズや乗り心地も比較的いいでしょう。強化されたサイドウォールはゴツゴツしすぎず、ホワイトレター設定のあるモデルも多く、ドレスアップ効果も期待できます。

    街乗りメインで時々アウトドアに出かける方や、オンロードの快適性とオフロードの走破性のバランスを求める方におすすめです。

    2.ハイウェイテレーン(H/T)タイヤ

    ハイウェイテレーンタイヤ(H/Tタイヤ)は、舗装路での走行性能を最重視して開発されました。SUVやピックアップトラックに多く選ばれており、オフロード走行はほとんどしないで、舗装路での快適性を優先したい方に最適です。

    オンロードタイヤに近いトレッドパターンを持ち、小さなブロックと浅い溝が特徴で、ロードノイズを抑えつつ、良好な乗り心地を実現します。高いウェットグリップ性能と低転がり抵抗により、舗装路での安定した走行と燃費性能に貢献してくれるでしょう。

    ただし、オフロードでの走破性は期待できません。普段使いのSUVで静粛性、乗り心地、燃費を重視する方におすすめです。

    3.ラギッドテレーン(R/T)タイヤ

    ラギッドテレーンタイヤ(R/Tタイヤ)は、オールテレーンとマッドテレーンの良いとこ取りをした、近年注目のタイヤです。マッドテレーンに近いアグレッシブな見た目とオフロード性能を持ちながら、舗装路での快適性も考慮されています。

    A/Tタイヤより大きくアグレッシブなブロックパターンで、泥や砂、岩場での優れたグリップ力を発揮するのが特徴です。非常に頑丈なサイドウォールはオフロードでの損傷に強く、ホワイトレターの設定も豊富です。

    舗装路でのロードノイズや乗り心地はM/Tタイヤより抑えられています。本格的なオフロードも楽しみたいが、普段使いの快適性も求める方、M/Tの見た目は好きだがノイズが気になる方におすすめです。

    オフロードタイヤ選び方のポイント

    オフロードタイヤ選び方のポイント

    最適なオフロードタイヤを選ぶためには、いくつかの重要なポイントを押さえる必要があります。ここでは、その選び方のポイントについて解説していきます。

    ● どのシーンで使用するか
    ● サイズ(外径、幅、扁平率)の確認
    ● ロードインデックスとスピードレンジ

    どのシーンで使用するか

    オフロードタイヤ選びで最も重要なのは、「どのシーンで使用するか」を明確にすることです。H/T、A/T、R/T、そしてM/Tの中から、あなたの使用目的に合った種類を選びましょう。

    例えば、街乗りがメインで時々未舗装路を走るならH/Tタイヤかバランスの取れたA/Tタイヤがおすすめです。未舗装路や林道を頻繁に走るならA/Tタイヤ、さらに悪路を攻めるならR/Tタイヤがいいでしょう。本格的な泥濘地や岩場走行にはM/TタイヤかR/Tタイヤが必須です。

    自分の車の使用状況を正直に見極めることが、後悔しないタイヤ選びの第一歩となります。

    サイズ(外径、幅、扁平率)の確認

    タイヤ選びの基本はサイズ(外径、幅、扁平率)の確認です。これは車の取扱説明書やドア付近のステッカーで確認できます。

    外径が大きく変わると、スピードメーターの誤差や車体への干渉といった問題が生じかねません。また、幅が広すぎると、フェンダーやハンドルを切った際に干渉しやすくなります。扁平率はタイヤの幅に対する高さの比率で、オフロードタイヤでは衝撃吸収性や悪路でのグリップ力を考慮し、適切な扁平率を選ぶことが重要です。

    カスタマイズを考える際は、純正サイズを基準に専門家へ相談するのが賢明でしょう。

    ロードインデックスとスピードレンジ

    ロードインデックス(LI)はタイヤの最大負荷能力を示しつつ、車両総重量を考慮しながら、純正と同等以上のものを選びましょう。特にSUVやピックアップトラックでは重要です。

    スピードレンジ(SR)走行できる最高速度を示す記号で、車の最高速度に対応する必要があります。オフロードタイヤ、特にM/Tタイヤではスピードレンジが低めに設定されていることがあるため、高速道路をよく利用する場合は注意が必要です。

    これらの数値が不足するとタイヤの破損や性能低下を招くので、注意しましょう。

    おすすめのオフロードタイヤ

    おすすめのオフロードタイヤ

    ここからはおすすめのオフロードタイヤを紹介していきます。

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    のサイトにも、今から紹介するタイヤが紹介されていますので、ぜひご覧ください。

    BFグッドリッチ Mud-Terrain T/A KM3 (M/T)

    マッドテレーンT/A KM3

    BFグッドリッチ公式サイトへ

    BFグッドリッチのMud-Terrain T/A KM3 (M/T)は、究極のオフロード走破性を追求したマッドテレーンタイヤです。独自開発のマッドフォーストレッドパターンにより、深い泥や岩場でも高いトラクション性能を実現します。

    さらに、トレッドクレナーテクノロジーが泥の排出性を高め、常にグリップ力を維持するでしょう。サイドウォールには強化コンパウンドを採用し、岩場や切り立った路面での耐カット・耐パンク性能も抜群です。

    項目 内容
    メーカー BFグッドリッチ
    商品名 Mud-Terrain T/A KM3 (M/T)
    サイズ 15インチ〜
    ジャンル M/T
    価格(タイヤワールド館ベスト) 30,400円/1本(単品)〜
    159,000円〜/4本(ホイール付き)
    最新価格へ タイヤ単品〜
    ホイールセット〜

    トーヨータイヤ OPEN COUNTRY R/T (R/T)

    オープンカントリーR/T

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    トーヨータイヤのOPEN COUNTRY R/T (R/T)は、マッドテレーンとオールテレーンの長所を融合したラギッドテレーンタイヤです。深いブロックパターンにより泥や砂利道でも優れたトラクションを発揮しつつ、舗装路での快適性や静粛性も両立しています。

    両側で異なるサイドデザインを採用し、車両のスタイルに合わせたカスタム性も魅力です。さらに、強化されたトレッド構造と高耐久コンパウンドにより、耐摩耗性やサイドカットへの耐性も高水準となっています。

    項目 内容
    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 OPEN COUNTRY R/T
    サイズ 16インチ〜
    ジャンル R/T
    価格(タイヤワールド館ベスト) 37,200円/1本(単品)〜
    45,500円〜/4本(ホイール付き)
    最新価格へ タイヤ単品〜
    ホイールセット〜

    ブリヂストン DUELER A/T 002 (A/T)

    デューラーA/T 002

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリヂストンのDUELER A/T 002 (A/T)は、オンロードとオフロード性能の両立を追求した新世代のオールテレーンタイヤです。新開発のトレッドパターンは未舗装路でのグリップ力を高めながらも、舗装路での静粛性と乗り心地をしっかり確保します。

    さらに、接地圧の最適化により摩耗の均一性が向上して、ライフ性能も優秀です。サイドウォールの剛性も高められており、悪路での操縦安定性や耐久性にも貢献します。

    項目 内容
    メーカー ブリヂストン
    商品名 DUELER A/T 002
    サイズ 15インチ〜
    ジャンル A/T
    価格(タイヤワールド館ベスト) 16,100円/1本(単品)〜
    109,700円〜/4本(ホイール付き)
    最新価格へ タイヤ単品〜
    ホイールセット〜

    ダンロップ GRANDTREK AT5 (A/T)

    グラントレックAT5

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップのGRANDTREK AT5 (A/T)は、オンロードの快適性とオフロードでの走破性をバランス良く兼ね備えたオールテレーンタイヤです。ブロック剛性を高めた新設計パターンにより、未舗装路でのトラクション性能が向上すると同時に、舗装路では静粛性とハンドリングの安定性を実現します。

    さらに、耐摩耗性の高いコンパウンドを採用しており、ロングライフも実現することが可能です。都市部での走行からアウトドアシーンまで、あらゆる路面に対応できる信頼性の高い一台となっています。

    項目 内容
    メーカー ダンロップ
    商品名 GRANDTREK AT5
    サイズ 17インチ〜
    ジャンル A/T
    価格(タイヤワールド館ベスト) 14,200円/1本(単品)〜
    88,600円〜/4本(ホイール付き)
    最新価格へ タイヤ単品〜
    ホイールセット〜

    オフロードタイヤを選ぶメリット・デメリット

    オフロードタイヤを選ぶメリット・デメリット

    ここからはオフロードタイヤのメリット・デメリットについて解説していきます。

    オフロードタイヤを選ぶメリット

    オフロードタイヤには、以下のようなメリットがあります。

    ● 圧倒的な悪路走破性
    ● 耐久性と耐損傷性
    ● タフな外観とカスタム性

    圧倒的な悪路走破性

    なんといってもオフロードタイヤの圧倒的な最大のメリットは、悪路走破性です。泥、砂、岩、雪など、あらゆる悪路で優れたグリップ力とトラクションを発揮して、車を運転することができます。

    これにより、一般的なタイヤでは走行が困難な場所へも安心して進入することが可能です。

    耐久性と耐損傷性

    オフロードタイヤは強化されたサイドウォールや耐久性の高いコンパウンドにより、パンクやサイドカットのリスクを軽減します。鋭利な岩や切り株など、悪路に潜む障害物からタイヤを守ってくれるため、安心してオフロード走行を楽しめるでしょう。

    タフな外観とカスタム性

    オフロードタイヤ特有のゴツゴツとしたトレッドパターンや、サイドウォールに施されたホワイトレター(白い文字でブランド名やタイヤ名が記されているもの)は、車両全体の雰囲気をワイルドでタフな印象に変えられます。

    ドレスアップ効果も高く、オフロード志向のカスタマイズには欠かせないアイテムです。このホワイトレターは、特にSUVや4WD車の足元を際立たせ、オーナーのこだわりを表現する人気のポイントとなっています。

    オフロードタイヤを選ぶデメリット

    一方で、オフロードタイヤにはデメリットも存在します。

    ● 舗装路での性能低下
    ● タイヤ価格の高さ
    ● 選択肢の少なさ

    舗装路での性能低下

    オフロードタイヤは悪路性能を追求するあまり、舗装路での快適性や走行性能が犠牲になることが多いです。

    例えば、ブロックパターンが粗いため走行中に「ゴーッ」というロードノイズが増大します。特に、高速道路では車内が騒がしく感じられるでしょう。

    さらに、サイドウォールが硬くブロックも大きいため路面からの振動が伝わりやすく、乗り心地が硬く感じられる傾向にあります。

    タイヤ価格の高さ

    オフロードタイヤはオンロードタイヤよりも価格が高い傾向にあります。これは、泥道や岩場といった過酷な条件下でも耐えられるように、特殊な設計や素材が用いられているからです。

    深いトレッドパターンや強化されたサイドウォール、耐久性の高いコンパウンドなど、製造コストがかかる要素が多いため、結果として価格が高くなります。

    選択肢の少なさ

    一般的なオンロードタイヤと比較して、オフロードタイヤは市場に出回っている種類やサイズが限られています。これは、特定の車種やタイヤサイズによっては顕著で、理想の性能やデザイン、予算に合致するモデルを見つけるのが難しいことが多いです。

    また、需要がニッチなため各メーカーが提供するラインナップも限定的になることが多く、結果として消費者は希望通りのタイヤを選べない可能性も出てきています。

    オフロードタイヤは、タイヤワールド館ベストへ

    オフロードタイヤは、タイヤワールド館ベストへ

    オフロードタイヤは車種や運転する環境によって適切なモデルが異なります。愛車に合った適切なオフロードタイヤを選びましょう。

    タイヤワールド館ベストのオンラインショップでは車種を入力するだけで、あなたの愛車にぴったりのオフロードタイヤを簡単に見つけることができるので非常に便利です。

    オフロードタイヤをお探しの際は、タイヤワールド館ベストをぜひチェックしてみてください。

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    カスタム事例がたくさん!ベスト写真館

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    多賀城店
    多賀城店
    TEL: 022-366-7811
    住所:宮城県多賀城市八幡1-1-5
    アクセス:仙台国道45号線沿い
    営業時間:10:00~19:00
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    columns スタッドレスタイヤ トヨタ ランドクルーザー

    ランドクルーザープラドのスタッドレスタイヤのおすすめ商品をインチ別で紹介

    ランドクルーザープラドのスタッドレスタイヤに関して、次のような疑問を持っていませんか?

    ● ランドクルーザープラドにおすすめのスタッドレスタイヤは?
    ● ランドクルーザープラドに合うスタッドレスタイヤのサイズは?
    ● ランドクルーザープラドにスタッドレスタイヤはいらない?

    本記事では、ランドクルーザープラドにおすすめのスタッドレスタイヤをインチ別に紹介します。

    ランドクルーザープラドのスタッドレスタイヤの交換費用についても解説するので、愛車のランクルプラドに適したスタッドレスタイヤをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

    ランドクルーザープラドの種類(モデル別)

    ランドクルーザープラドの種類(モデル別)

    スタッドレスタイヤを選ぶ前に、まずはランドクルーザープラドの種類を確認しましょう。以下の表は、2009年〜2023年に販売されたランドクルーザープラドのモデル一覧です。

    モデル 発売期間 型式 主なグレード例
    2009年9月発売モデル 2009年9月~2013年9月 CBA-GRJ151W
    CBA-GRJ150W
    CBA-TRJ150W
    TZ-G
    TZ
    TX
    2013年9月発売モデル 2013年9月~2014年4月 CBA-GRJ151W
    CBA-GRJ150W
    CBA-TRJ150W
    TZ-G
    TZ
    TX
    2014年4月発売モデル 2014年9月~2015年6月 CBA-GRJ151W
    CBA-GRJ150W
    CBA-TRJ150W
    TZ-G
    TZ
    TX
    2014年8月発売モデル 2014年8月~2015年6月 CBA-TRJ150W TXアルジェントクロス
    2015年6月発売モデル 2015年6月~2017年9月 LDA-GDJ151W
    LDA-GDJ150W
    CBA-TRJ150W
    TZ-G
    TX
    TX Lパッケージ
    2016年8月発売モデル 2016年8月~2017年9月 LDA-GDJ151W
    CBA-TRJ150W
    TX Lパッケージ・G-フロンティア
    2017年9月発売モデル 2017年9月~2019年9月 LDA-GDJ151W
    LDA-GDJ150W
    CBA-TRJ150W
    TZ-G
    TX
    TX Lパッケージ
    2019年10月発売モデル 2019年10月~2020年8月 LDA-GDJ151W
    LDA-GDJ150W
    CBA-TRJ150W
    TZ-G
    TX
    TX Lパッケージ
    2020年8月発売モデル 2020年8月~2021年6月 3DA-GDJ151W
    3DA-GDJ150W
    3BA-TRJ150W
    TZ-G
    TX
    TX Lパッケージ・ブラックエディション
    2021年6月発売モデル 2021年6月~2024年4月 3DA-GDJ151W
    3DA-GDJ150W
    3BA-TRJ150W
    TZ-G
    TX
    TX Lパッケージ・70thアニバーサリーリミテッド
    2022年8月発売モデル 2022年8月~2024年4月 3DA-GDJ150W
    3BA-TRJ150W
    TX
    TX Lパッケージ
    TX Lパッケージ・マットブラックエディション

    参考:トヨタ「ランドクルーザープラド」

    なお、ランドクルーザープラドは2024年4月をもって生産終了となりました。今後は「ランドクルーザー250」が後継車種として、プラドの歴史を受け継いでいきます。

    ランドクルーザープラドのタイヤサイズ早見表

    ランドクルーザープラドのタイヤサイズ早見表

    ランドクルーザープラドのタイヤサイズを、最新モデル3つを例に一覧にしてまとめたので、スタッドレスタイヤを選ぶ前の参考にしてください。

    モデル グレード タイヤサイズ
    2020年8月発売モデル TX Lパッケージブラックエディション 265/60R18
    TX Lパッケージ 265/65R17
    TX 265/65R17
    TZ-G 265/55R19
    2021年6月発売モデル TX Lパッケージ・70thアニバーサリーリミテッド 265/60R18
    TX Lパッケージ 265/65R17
    TX 265/65R17
    TZ-G 265/55R19
    2022年8月発売モデル TX Lパッケージマットブラックエディション 265/60R18
    TX Lパッケージ 265/65R17
    TX 265/65R17

    参考:トヨタ「ランドクルーザープラド」

    ランドクルーザープラドのタイヤは、インチサイズでいうと17〜19インチが主なサイズです。

    インチ別!ランドクルーザープラドのスタッドレスタイヤのおすすめ商品と価格

    インチ別!ランドクルーザープラドのスタッドレスタイヤのおすすめ商品と価格

    ランドクルーザープラドに合うスタッドレスタイヤを、以下のインチ別に紹介します。

    ● 16インチのおすすめタイヤと価格
    ● 17インチのおすすめタイヤと価格
    ● 18インチのおすすめタイヤと価格
    ● 19インチのおすすめタイヤと価格

    それぞれ具体的な内容を確認しましょう。

    16インチのおすすめタイヤと価格

    ランドクルーザープラドにおすすめの16インチのスタッドレスタイヤは、以下の2つです。

    ● VikingContact8 バイキングコンタクト8
    ● BLIZZAK (ブリザック) VRX3

    それぞれの基本情報や特徴を、以下の表にまとめたので参考にしてください。

    CONTINENTAL「VikingContact8 バイキングコンタクト8」の基本情報

    バイキングコンタクト 8

    コンチネンタル公式サイトへ

    メーカー コンチネンタル
    商品名 バイキングコンタクト8
    サイズ 205/55R16 XL
    タイヤ価格 39,800円/1本
    ホイールセット価格 181,700円〜
    特徴 ・ロードノイズを低減し快適なドライビングを実現
    ・転がり抵抗の改善によるCO2排出量の削減

    VikingContact8 バイキングコンタクト8は、ロードノイズをできるだけ抑えてドライブを楽しみたい方や、環境に配慮されたスタッドレスタイヤを選びたい方におすすめです。

    BRIDGESTONE「BLIZZAK (ブリザック) VRX3」の基本情報

    ブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    メーカー ブリヂストン
    商品名 ブリザック VRX3
    サイズ 195/55R16 XL
    タイヤ価格 32,670円/1本
    ホイールセット価格 162,100円〜
    特徴 ・従来品に比べて氷上性能120%に到達
    ・長期間使用しても性能が落ちにくいロングライフタイヤ

    BLIZZAK (ブリザック) VRX3は、氷上性能に自信があり、初期性能を維持しやすいタイヤを選びたい方におすすめのスタッドレスタイヤです。

    17インチのおすすめタイヤと価格

    ランドクルーザープラドにおすすめの17インチのスタッドレスタイヤは、以下の2つです。

    ● Winter i*cept X RW10
    ● BLIZZAK (ブリザック) DM-V3

    それぞれの基本情報や特徴を、以下の表にまとめたので参考にしてください。

    HANKOOK「Winter i*cept X RW10」の基本情報

    ウインターアイセプト X RW10

    メーカー ハンコック
    商品名 Winter i*cept X RW10
    サイズ 265/65R17
    タイヤ価格 22,610円/1本
    ホイールセット価格 144,400円〜
    特徴 ・スタッドレスタイヤと感じにくいグリップ力
    ・安定した性能を低価格で提供してくれるコストパフォーマンス

    Winter i*cept X RW10は、ウェット、ドライ両方の性能にこだわりたい方や、コストパフォーマンスを重視する方におすすめのスタッドレスタイヤです。

    BRIDGESTONE「BLIZZAK (ブリザック) DM-V3」の基本情報

    ブリザックDMV3

    ブリヂストン公式サイトへ

    メーカー ブリヂストン
    商品名 ブリザック DM-V3
    サイズ 265/65R17
    タイヤ価格 25,580円/1本
    ホイールセット価格
    特徴 ・氷上でもしっかり止まるブレーキ性能としっかり曲がるコーナリング性能
    ・SUVでも力を発揮する「SUV専用パタン」を採用

    BLIZZAK (ブリザック) DM-V3は、SUVに適したタイヤや、氷上性能を維持しやすいタイヤを選びたい方におすすめのスタッドレスタイヤです。

    18インチのおすすめタイヤと価格

    ランドクルーザープラドにおすすめの18インチのスタッドレスタイヤは、以下の2つです。

    ● ICE NAVI SUV
    ● IG-SUV G075

    それぞれの基本情報や特徴を、以下の表にまとめたので参考にしてください。

    GOOD YEAR「ICE NAVI SUV」の基本情報

    アイスナビ SUV

    グッドイヤー公式サイトへ

    メーカー グッドイヤー
    商品名 アイスナビ SUV
    サイズ 265/60R18
    タイヤ価格 30,030円/1本
    ホイールセット価格 205,600円〜
    特徴 ・氷雪路では頼もしくドライ路面では快適な走行を実現
    ・「アクアフィラー for SUV」により凍った道での走行&ブレーキ性能を向上

    ICE NAVI SUVは、ウェット、ドライ両方の性能にこだわりたい方や、SUVに適したタイヤを選びたい方におすすめのスタッドレスタイヤです。

    YOKOHAMA TIRE「IG-SUV G075」の基本情報

    アイスガード SUV G075

    ヨコハマ公式サイトへ

    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 アイスガード SUV G075
    サイズ 265/60R18
    タイヤ価格 28,150円/1本
    ホイールセット価格 194,500円〜
    特徴 ・「スーパー吸水ゴム」により氷上での密着効果を向上
    ・低温でも柔らかく経年変化しにくいため性能が長期間持続

    IG-SUV G075は、氷上での吸着性能にこだわるタイヤや、性能を維持しやすいタイヤを選びたい方におすすめのスタッドレスタイヤです。

    19インチのおすすめタイヤと価格

    ランドクルーザープラドにおすすめの19インチのスタッドレスタイヤは、以下の2つです。

    ● SCORPION WINTER
    ● WINTER MAXX SJ8+

    それぞれの基本情報や特徴を、以下の表にまとめたので参考にしてください。

    PIRELLI「SCORPION WINTER」の基本情報

    スコーピオンウィンター

    ピレリ公式サイトへ

    メーカー ピレリ
    商品名 スコーピオン ウィンター
    サイズ 265/55R19 MO
    タイヤ価格 55,800円/1本
    ホイールセット価格 354,300円〜
    特徴 ・雪上でも優れた制動力とハンドリングを発揮
    ・高い静粛性と低転がり抵抗を実現

    SCORPION WINTERは、氷上でのハンドリングを重視する方や、SUVに適したタイヤを選びたい方におすすめのスタッドレスタイヤです。

    DUNLOP「WINTER MAXX SJ8+」の基本情報

    ウィンターマックスSJ8+

    ダンロップ公式サイトへ

    メーカー ダンロップ
    商品名 ウィンターマックス SJ8+
    サイズ 265/55R19
    タイヤ価格 38,200円/1本
    ホイールセット価格 279,500円〜
    特徴 ・中央の縦溝と横溝が雪を効率的にかき出しパフォーマンスを向上
    ・ナノ凹凸ゴムで氷上でのブレーキ&コーナリング性能を向上

    WINTER MAXX SJ8+は、氷上でのブレーキ、コーナリング性能にこだわりたい方や、性能を維持しやすいタイヤを選びたい方におすすめのスタッドレスタイヤです。

    ランドクルーザープラドのスタッドレスタイヤへの交換費用

    ランドクルーザープラドのスタッドレスタイヤへの交換費用

    ランドクルーザープラドのスタッドレスタイヤの交換費用は、1本1,000円〜3,000円が相場です。

    以下の表は、スタッドレスタイヤを持ち込んで、当店タイヤワールド館ベストにタイヤ交換を依頼した場合の費用の目安です。

    通常価格 アプリ会員価格
    6,600円/4本 5,500円/4本
    ジャッキを使用した場合、上記の金額に1,300円が追加

    なお、当店のタイヤ販売価格には、タイヤの交換(脱着)費用も含まれているため、当店で購入し交換まで依頼すると、持ち込みよりもお得に依頼できます。

    スタッドレスタイヤの交換費用について詳しく知りたいは、以下の記事も参考にしてください。

    ランドクルーザープラドのスタッドレスタイヤを選ぶ際の注意点

    ランドクルーザープラドのスタッドレスタイヤを選ぶ際の注意点

    ランドクルーザープラドのスタッドレスタイヤを選ぶ際は、以下のことに注意しましょう。

    ● 新車時に装着されているタイヤサイズを確認する
    ● 予算にあった商品を選ぶ
    ● 地域の特性を見極めて適切なものを選ぶ

    それぞれ詳しい内容を解説します。

    新車時に装着されているタイヤサイズを確認する

    ランドクルーザープラドのスタッドレスタイヤを選ぶ際は、新車時に装着されているタイヤサイズを確認しましょう。また、車に装着可能なタイヤサイズも把握することが大切です。

    なぜなら、せっかくお目当てのスタッドレスタイヤを見つけても、サイズが合わなければ装着できないからです。

    タイヤサイズはタイヤの側面に印字されているため、目視で確認できます。自分の目で確認し、サイズを把握してからランドクルーザープラドのスタッドレスタイヤを選びましょう。

    タイヤサイズの見方については、以下の記事を参考にしてください。

    予算にあった商品を選ぶ

    スタッドレスタイヤは、価格が高く高性能なものを選んでいるとキリがありません。

    性能面は高いほうがいいのですが、比較的暖かい地域では道路が凍結したり雪が降ったりすることが少ないため、基本的なスタッドレス性能が備わっていれば問題ないでしょう。

    そのため、事前に予算を決めておき、予算内で購入可能なランドクルーザープラドのスタッドレスタイヤの中から選ぶのがおすすめです。

    お目当てのブランドがある場合、型落ちしたモデルを選ぶことで費用を抑えられるでしょう。

    なおスタッドレスタイヤの費用は、タイヤ本体だけでなく交換費用も含まれるため、タイヤ交換を安く済ませれば、総額を抑えられます。

    地域の特性を見極めて適切なものを選ぶ

    ランドクルーザープラドのスタッドレスタイヤを選ぶ際は、走行する地域の特性を見極めて適切なタイヤを選びましょう。

    たとえば、冬場はほぼ毎日道路が凍結する豪雪地域の場合、氷上性能や雪上性能の高いスタッドレスタイヤがおすすめです。

    一方、雪がほとんど降らず、早朝の寒い時間帯だけ道路が凍結する可能性がある地域では、基本的なスタッドレス性能があれば問題ないでしょう。

    地域によってはスタッドレスタイヤが不要で、ノーマルタイヤやオールシーズンタイヤで対応できる可能性もあるでしょう。

    ランドクルーザープラドのスタッドレスタイヤに関するよくある質問

    ランドクルーザープラドのスタッドレスタイヤに関するよくある質問

    ランドクルーザープラドのスタッドレスタイヤに関するよくある質問は、以下の3つです。

    1. ランドクルーザープラドはスタッドレスタイヤがいらない?
    2. スタッドレスタイヤは何年使える?
    3. ランドクルーザー250とプラドのタイヤサイズの違いは?

    それぞれの回答を確認しましょう。

    ランドクルーザープラドはスタッドレスタイヤがいらない?

    ランドクルーザープラドのタイヤは、一見ゴツゴツしており、スタッドレスタイヤを装着しなくても、氷上や雪道を走行できそうです。

    しかし、見た目がどれだけ丈夫でもノーマルタイヤに変わりはないため、ランドクルーザープラドでもスタッドレスタイヤの装着は必須です。

    ランドクルーザープラドにおすすめのスタッドレスタイヤについては、ぜひ本記事の「インチ別!ランドクルーザープラドのスタッドレスタイヤのおすすめ商品と価格」を参考にしてください。

    スタッドレスタイヤは何年使える?

    スタッドレスタイヤの寿命は、一般的に使用開始から3〜5年が目安です。シーズンで換算すると、およそ3シーズン使用すると交換時期が近づきます。

    ただし、上記はあくまで目安であり、使用環境や使用状況によってスタッドレスタイヤの寿命も変動します。

    自分で判断するのが難しい場合、店舗でスタッドレスタイヤを交換する際に、走行可能距離や期間などを専門のスタッフに聞きましょう。

    スタッドレスタイヤの寿命については、以下の記事でも詳しく解説しているのでご覧ください。

    ランドクルーザー250とプラドのタイヤサイズの違いは?

    ランドクルーザー250とプラドのタイヤサイズを、一覧表で確認しましょう。

    ランドクルーザー250
    グレード タイヤサイズ
    ZX 265/60R20
    VX 265/65R18
    GX 245/70R18
    ランドクルーザープラド
    グレード タイヤサイズ
    TX 265/65R17
    TX Lパッケージ 265/65R17
    TX Lパッケージ・マットブラックエディション 265/60R18

    参考:トヨタ「ランドクルーザープラド」

    ランドクルーザー250は、タイヤサイズが最大20インチと大きく、ランドクルーザープラドに比べてよりスケールの大きいタイプとわかります。

    お好みのランドクルーザープラドのスタッドレスタイヤで快適な冬ドライブを楽しもう!

    お好みのランドクルーザープラドのスタッドレスタイヤで快適な冬ドライブを楽しもう!

    ランドクルーザープラドのスタッドレスタイヤを購入する際は、16インチ〜19インチのものを選びましょう。

    また、サイズだけでなく性能面も確認し、お住まいの地域の気候にあったスタッドレスタイヤを選ぶことが大切です。

    本記事では、ランドクルーザープラドのようなSUV車におすすめのスタッドレスタイヤを紹介しているので、ぜひ参考にして愛車に合うタイヤを見つけてください。

    タイヤワールド館ベスト全国に約4,000の提携店舗があり、タイヤに関する相談を随時受け付けております。

    ランドクルーザープラドのスタッドレスタイヤをはじめ、タイヤに関するさまざまなことにお悩みの方は、タイヤワールド館ベストの提携店舗を検索して、ぜひお気軽にご相談ください。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    泉八乙女店
    泉八乙女店
    TEL: 022-773-2811
    住所:仙台市泉区上谷刈1-6-1
    アクセス:仙台北環状線沿い
    営業時間:10:00~19:00
    カテゴリー
    4WD columns スタッドレスタイヤ デリカ ミニバン 三菱

    【デリカD5】おすすめスタッドレス5選!タイヤ・ホイールサイズ早見表やインチダウン・インチアップ情報も紹介

    アウトドア派から絶大な人気を誇る三菱のデリカD5ですが、冬支度はできていますでしょうか。

    ウィンタースポーツや冬キャンプなど、冬でもアクティブなお出掛けを楽しむ方も多いと思いますので、スタッドレスタイヤの状態は必ずチェックしておきましょう。

    もし、「ひび割れしている」「購入してから3年以上経っている」「溝が購入時よりも大幅に少ない」のであれば、即交換は必須かもしれません。

    今回は、デリカD5のスタッドレスタイヤ交換をする際に、必要な情報を解説していきます。
    タイヤやホイールサイズやおすすめのスタッドレスタイヤ、デリカD5に人気のホイールまで、厳選した情報だけをお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

    デリカD5の型式一覧表

    デリカD5の型式一覧表

    デリカD5は2007年から登場し、改良やマイナーチェンジを行いながら現在まで販売され続けているミニバンです。

    現行型は2019年11月からのモデルになっており、歴代のモデルと合わせると5種類の型式が存在します。

    年式 型式
    2007年1月〜 DBA-CV5W
    2010年1月〜 DBA-CV4W
    2011年12月〜 DBA-CV2W
    2013年1月〜 LDA-CV1W
    2019年2月〜 3DA-CV1W

    ちなみに、年式や型式の情報は車検証に全て記載されていますので、そちらで確認することも可能です。

    デリカD5の純正タイヤサイズ早見表

    デリカD5の純正タイヤサイズ早見表

    では、デリカD5の純正タイヤサイズを型式別で紹介していきます。

    新しくタイヤを購入する際に、純正タイヤサイズを基準にする必要がありますので確認しておきましょう。

    新型デリカD5の純正サイズ

    グレード 純正タイヤサイズ タイヤ外径 種類
    M 215/70R16 100H 707mm マット&スノー
    M以外 225/55R18 98H 704mm マット&スノー

    乗っているグレードによって、純正タイヤサイズが変わっています。
    実際、どちらも外径はさほど変わらないため、新しくタイヤを選ぶ時はグレード関係なく、どちらのサイズを選んでも問題ないでしょう。

    尚、225/55R18のほうがタイヤ幅は太いため、ハンドリングの良さは感じやすくなります。
    一方、215/70R16は扁平率が高いので、悪路での乗り心地の良さや凹凸でもホイールにヒットしにくいといったメリットがあります。

    旧型デリカD5の純正サイズ

    型式 純正タイヤサイズ タイヤ外径
    DBA-CV5W 215/70R16、225/55R18 707mm、704mm
    DBA-CV4W 215/70R16、225/55R18 707mm、704mm
    DBA-CV2W 215/70R16、225/55R18 707mm、704mm
    LDA-CV1W 225/55R18 704mm

    旧型も新型同様、グレードによって純正タイヤサイズは異なるようです。

    販売期間が長いこともあり、グレードの種類がたくさんあるので、よく分からない方はタイヤ専門店等に直接相談したほうが良いでしょう。

    新型デリカD5のおすすめスタッドレスタイヤ5選

    新型デリカD5のおすすめスタッドレスタイヤ5選

    ここからは、新型デリカD5におすすめのスタッドレスを紹介します。
    車体の特性等を踏まえて、最適なタイヤを厳選しましたので参考にしてみてください。

    補足ですが、実は新型デリカD5が新車時に履いているタイヤは、「マット&スノー」機能が搭載されています。
    これは、通常の夏タイヤにはない機能が入っており、泥や雪にも対応できるタイヤです。

    デリカD5はアウトドア派に好まれる傾向もあるため、冬道や悪路を走ることがある想定で純正タイヤに搭載されています。

    ただし、注意すべきは「マット&スノー」機能は、急な降雪や多少の悪路には対応できるものの、本格的な悪路には対応しきれません。
    したがって、本格的な冬シーズンではスタッドレスタイヤへの履き替えが必須とお考えください。

    1. ブリジストン:ブリザックDM-V3
    2. ダンロップ:ウィンターマックスSJ8+
    3. コンチネンタル:バイキングコンタクト8
    4. ヨコハマタイヤ:アイスガードSUV G075
    5. グッドイヤー:アイスナビSUV

    1.ブリジストン:ブリザックDM-V3

    ブリザックDMV3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリザックDM-V3は、SUV・4WD向けのスタッドレスタイヤで、氷雪路での高いグリップ力と耐久性が特徴です。

    最新の「アクティブ発泡ゴム2.0」技術を採用し、路面の水膜を効率的に除去しながら氷上性能を向上しています。

    また、トレッドデザインは剛性を高め、雪上での安定性と耐摩耗性を実現しているため、デリカD5をファミリーカーとして使用しているユーザーにもおすすめです。
    さらに、独自の技術によってタイヤの寿命が長く、コストパフォーマンスに優れているのも魅力でしょう。

    デリカD5との相性は非常に良く、冬道での走破性をさらに引き出します。
    特に、悪路や雪道でのグリップ性能が高く、デリカD5のアウトドア向け性能をサポートしてくれるスタッドレスタイヤです。
    冬季の長距離ドライブやアウトドア活動をアクティブに行うユーザーにとって、最適な選択肢といえます。

    尚、ブリヂストンは、北海道や東北のような雪国エリアでは装着率No1を誇るメーカーになりますので、スタッドレスタイヤとしての信頼度は非常に高いです。

    2.ダンロップ:ウィンターマックスSJ8+

    ウィンターマックスSJ8+

    ダンロップ公式サイトへ

    ウィンターマックスSJ8+は、SUV専用に設計されたスタッドレスタイヤで、氷雪路での高いグリップ力と耐久性が特徴です。

    デリカD5はミニバンにはなるものの、SUVにも寄せた車体の特性を持っているため、タフな設計になっているSUV専用タイヤを選ぶのも良い選択肢となります。

    特徴としては、独自の「MAXXシャープエッジ」技術により、氷上ブレーキ性能が向上し、協力なグリップ力を発揮してくれます。

    また、SUV専用設計の方向性パターンを採用し、雪をしっかりと掴むことで強力なトラクション性能を発揮し、安全な走行を約束してくれるはずです。

    さらに、タイヤパターン全体の高剛性化により、ふらつきを抑える機能もあるので、ミニバン特有のふらつきを抑止する効果も期待できるでしょう。

    実際に使用しているユーザーからは、ドライ路面の安定性も高いという声もあり、街乗りメインでデリカD5を使用する方にもおすすめです。

    3.コンチネンタル:バイキングコンタクト8

    バイキングコンタクト 8

    コンチネンタル公式サイトへ

    バイキングコンタクト8は、氷雪路での優れたグリップ力と快適性を兼ね備えています。

    独自の「ノルディック・コンパウンド」により、極寒条件下でもタイヤの柔軟性を維持し、氷上でのブレーキングやコーナリング時に高いグリップを発揮します。

    また、「3レイヤー・サイプ」設計により、ドライ、ウェット、雪道など様々な路面状況で安定したトラクションを提供できるので、あらゆる場面で使いやすいとされるデリカD5の特性を十分に発揮することが可能です。

    さらに、転がり抵抗の低減とノイズの低減も実現しており、燃費性能と快適性能も向上しています。
    スタッドレスタイヤでありながら、経済性や乗り心地も重視できるプレミアムタイヤと考えても良いでしょう。

    ミニバンでありながらSUVのように遊べるデリカD5にとって、さまざまな環境に対応できるバイキングコンタクト8は非常に相性が良いため、多用途に車を使用する方にはおすすめです。

    4.ヨコハマタイヤ:アイスガードSUV G075

    アイスガード SUV G075

    ヨコハマ公式サイトへ

    アイスガードSUVG075は、氷上や雪上性能だけでなく、燃費性能・静粛性にも優れているスタッドレスタイヤです。

    氷上や雪上に求められる性能は当然備わっていますが、燃費消費を抑える技術・静粛性など、総合的にバランスが取れています。

    都市部の街乗りがメインになる方も多いと思うので、燃費や快適性を重視したいとお考えであれば、アイスガードSUV G075が最適といえます。

    当然、スタッドレスタイヤに求められる高い氷上性能は備わっており、ヨコハマタイヤ独自の技術「スーパー吸水ゴム」によって、接地面とタイヤの密着度は抜群なので、冬道も安心して走行ができます。

    5.グッドイヤー:アイスナビSUV

    アイスナビ SUV

    グッドイヤー公式サイトへ

    アイスナビSUVは、SUV専用に開発したスタッドレスタイヤで、氷雪路での高いグリップ力と耐久性が特徴です。

    独自の「アクアフィラー for SUV」コンパウンドを採用し、低温下でもゴムの柔軟性を維持することで、氷上での密着性とブレーキ性能を向上させています。

    また、NAVIブレードと呼ばれる立体的なサイプデザインにより、ブロック剛性を高め、路面への接地面積を拡大することで、氷上性能を強化しています。

    さらに、専用パターン設計により、雪上での操縦安定性とトラクション性能も向上しています。
    ファミリーで使用していれば、運転に慣れていない奥様が運転する場面もありますが、操縦安定性に優れたスタッドレスにしておくと安心です。

    他にも、ドライ路面の安定性やロードノイズの低減、ロングライフ性能など、使いやすいスタッドレスタイヤなので、デリカD5の特性ともマッチします。

    新型デリカD5のインチアップ・インチダウンサイズは?

    新型デリカD5のインチアップ・インチダウンサイズは?

    デリカD5は多用途に使える車で、ユーザー層も多岐に渡るのが特徴の車です。したがって、インチアップ・インチダウンともに気になっている方も多いでしょう。

    カスタム性にも優れた車体なので、好みに合わせてインチアップ・インチダウンにも挑戦してみてください。

    ここでは、新型デリカD5にフォーカスしたサイズをご紹介していきます。

    インチアップ・インチダウンにおける注意点

    新型デリカの純正タイヤサイズは、「215/70R16」「225/55R18」になりますが、それぞれの外径サイズなど、詳細サイズは以下となります。

    サイズ 215/70R16 225/55R18
    タイヤ外径 707mm 704mm
    タイヤ幅 215mm 225mm
    扁平率 70% 55%

    タイヤサイズを変更する際は、車検におけるタイヤサイズ変更のルールも確認しておきましょう。

    規定値内に収まっていないと車検検査時に不合格となります。車検におけるタイヤサイズ変更のポイントは以下の通りです、

    ● タイヤ外径が純正タイヤサイズと同等になっている
    ● タイヤ、ホイールリムが車体からはみ出ない
    ● タイヤが車体やフェンダーに干渉しない
    ● 荷重指数(ロードインデックス)が車体の基準を下回らない

    ポイントとして、タイヤ外径とタイヤ幅は、純正サイズとピッタリ一致していなくても、ある程度の「許容範囲」が設定されています。
    したがって、以下の目安も覚えておきましょう、

    項目 許容範囲
    タイヤ外径 純正サイズから+2%、もしくは-3%
    タイヤ幅 純正サイズから+20mm、もしくは-10mm

    インチアップサイズ

    デリカD5のインチアップでおすすめのサイズは、以下の表になります。

    デリカD5のインチアップに関しては、現在16インチを履いている方が検討することになると思いますので、215/70R16を基準としたインチアップサイズです。

    本来インチアップはホイールサイズを上げることを指しますが、デリカD5は同じ16インチで外径や太さを変えるカスタムが非常に人気です。

    尚、以下サイズは見た目の印象だけでなく、車検も考慮し、定められている規定値内におさまっているタイヤサイズのみを記載していますので、ご安心ください。

    タイヤサイズ タイヤ幅 タイヤ外径 ホイール径 対応ホイール幅
    225/70R16 225mm 721mm 16インチ 6〜7
    235/70R16 235mm 735mm 16インチ 6〜8
    225/65R17 225mm 724mm 17インチ 6〜8

    フェンダーやタイヤハウスの関係もありますので、インチアップする際はタイヤ専門店へ一度相談しておくのがおすすめです。

    インチダウンサイズ

    デリカD5のインチダウンでおすすめのサイズは、上記のインチアップサイズと同じになります。

    多くのユーザーが、225/55R18を履いていると思いますので、デリカD5では圧倒的にインチダウンが人気のカスタムとなっております。

    特に、2インチダウンの16インチを選ぶというのが、定番のカスタムといえるでしょう。

    ちなみに、16インチが人気の理由として、選べるホイールの種類が多く、好みのデザインにできるという点も大きいと思います。

    インチダウンに関しても、一度タイヤ専門店に相談してからサイズを決めるようにしておくと間違いありません。

    【サイズ早見表】新型デリカD5にマッチするおすすめホイールは?

    【サイズ早見表】新型デリカD5にマッチするおすすめホイールは?

    デリカD5はアウトドア感溢れる車体になるため、足元はとことんこだわっておくと、魅力を最大限引き出せます。

    ホイールサイズの紹介とおすすめのホイールを紹介しておきます。

    尚、今回紹介するホイールはデリカD5のカスタムでも大人気のホイールで、定番になりつつあるモデルですが、選んで損はありませんのでぜひ参考にしてみてください。

    新型デリカD5の純正ホイールサイズ一覧表

    16インチの場合
    ホイールサイズ 16×6.5J
    オフセット(インセット) 38mm
    PCD 114.3mm
    ボルト穴数 5穴
    ハブ径 67mm
    ホイールナットサイズ M12×1.5
    18インチの場合
    ホイールサイズ 18×7.0J
    オフセット(インセット) 38mm
    PCD 114.3mm
    ボルト穴数 5穴
    ハブ径 67mm
    ホイールナットサイズ M12×1.5

    上記が純正ホイールサイズになります。

    おすすめホイール

    もし、新しくホイールも交換するのであれば、今回の商品を選んでおけば失敗はないと思います。

    デリカD5は、オフ形ホイールとの相性が良く、車体のデザイン性が抜群に増しますので、ぜひ履き替えをおすすめします。

    ● デルタフォース:オーバル
    ● 4×4エンジニアリング:エアジーロックス

    また、もっとデリカD5の装着画像を見たい方はベスト写真館もご覧くださいね。

    また、ホイールシュミレーションでは、装着イメージを確認することができるので、こちらもぜひお試しください。

    デルタフォース:オーバル

    デルタフォース:オーバル

    公式サイトへ

    オフ形ホイールの代表格ともいえるのが、デルタフォースのオーバルです。

    デリカD5の定番カスタムになりつつありますが、未だに人気が止まる気配はなく、オーバルを要望されるお客様が非常に多い状況となっています。

    特に、オーバルとブロック系タイヤの組み合わせは王道となっており、おしゃれかつアウトドア感溢れるデリカD5に仕上がります。

    デルタフォース:オーバル装着画像

    公式サイトより

    スタッドレスタイヤは、夏タイヤと比べればデザイン性の弱い商品が多くなってしまいますが、こちらのオーバルと合わせれば、どんなスタッドレスタイヤを選んでもアウトドア感が十分に感じられるはずです。

    ホイール自体もデリカD5専用に設計されているサイズもあり、スペーサー等も不要になりますので、取付に関して不安要素もありません。

    カラーは、「マットブラック」「マットスモークポリッシュ」「ブラックマシニング」の3色展開です。

    4×4エンジニアリング:エアジーロックス

    4×4エンジニアリング:エアジーロックス

    公式サイトへ

    アウトドア感にインパクトとワイルドさを加えたホイールとして人気なのが、4×4エンジニアリングのエアジーロックスです。

    デリカD5のドレスアップに人気のホイールになっており、お洒落かつ男らしさも感じられるようなデザインに仕上がっています。

    どんなスタッドレスタイヤと合わせてもマッチしますし、冬の時期でもこだわった足元を演出できるのが魅力です。

    4×4エンジニアリング:エアジーロックス装着画像

    公式サイトより

    リムは印象的なダイアカット加工がされているため、よりホイールの輪郭を際立たせてくれるので、足回りのインパクトが増すようになっています。

    カラーも定番の「マットブラック」に加えて、アルミ本来の質感を感じられる「ステルスブロンズブラッシュド」が用意されていますので、オリジナル性を出したい方にもおすすめです。

    デリカD5のスタッドレスをお探しならタイヤワールド館ベストへ

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    デリカD5はアウトドア感が強く、他のミニバンとは違った良さを持つ車です。
    冬でもアクティブに出かける方も多いと思いますので、安全に走行するための準備はしっかりしておきましょう。

    特に、冬道はスタッドレスタイヤの品質や状態がなによりも重要です。
    劣化が進んでいる、購入から3年以上経っているのであれば、ぜひ交換を検討してみてください。

    タイヤの購入先で迷っているのであれば、タイヤワールド館ベストが運営するオンラインショップをおすすめします。

    豊富な在庫を常に揃えているのはもちろんのこと、検索機能が充実・分かりやすいため、誰でも乗っている車に最適なタイヤを探し出すことができます。

    また、購入だけでなく車への取付手配をオンラインショップ上で手配できるため、お客様は手間なく、履き替えが可能です。

    取付も、お客様が住んでいるエリアから近くの整備工場や取付店を選べますので、ご安心ください。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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    4WD columns SUV ジムニー・ジムニーシエラ スズキ スタッドレスタイヤ 車種別タイヤ選びガイド

    【スズキ】ジムニーシエラのスタッドレスタイヤおすすめ5選!タイヤ・ホイールサイズ早見表も公開

    今年の冬も段々と近づいており、そろそろスタッドレスタイヤへ交換することを考えている方も多いはず。

    交換前に、スタッドレスタイヤの状態はいかがでしょうか。

    もし、「ひび割れしている」「購入してから3年以上経っている」「溝が購入時よりも大幅に少ない」のであれば、即交換は必須かもしれません。

    特にジムニーシエラのユーザーであれば、アウトドア派も多いと思うので、冬道を安全に走行するための装備はしっかりしておくべきでしょう。

    今回は、ジムニーシエラのスタッドレス交換をする際に必要な情報を解説していきます。
    よく分からないタイヤやホイールサイズ、おすすめのスタッドレスタイヤについて、厳選した情報だけをお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

    ジムニーシエラの型式一覧

    ジムニーシエラの型式一覧

    ジムニーシエラの型式は、過去のモデルを全て含めると年式別で5種類存在します。
    型式によってタイヤサイズは異なるので、ご自身が乗っている型式をしっかり把握しておきましょう。

    型式は、下記の表になります。

    年式 型式
    1993年5月〜1995年10月 JB31W
    1995年11月〜1997年11月 JB32W
    1998年1月〜2000年3月 JB33W
    2004年4月〜2018年6月 JB43W
    2018年7月〜2024年11月現在 JB74W

    ちなみに、年式や型式の情報は車検証に全て記載されていますので、そちらで確認することも可能です。

    ジムニーシエラのタイヤサイズ早見表

    ジムニーシエラのタイヤサイズ早見表

    では、ジムニーシエラのタイヤサイズを型式別で紹介していきます。

    スタッドレスタイヤを選び始める前に、純正サイズを把握しておきましょう。

    新型JB74型

    前輪サイズ 後輪サイズ タイヤ外径
    195/80R15 96S 195/80R15 96S 693mm

    新型ジムニーシエラの純正サイズは、「195/80R15 96S」となります。

    新型ジムニー(軽自動車)の純正サイズが16インチになるため、混同しやすいですが、ジムニーシエラの純正サイズは「15インチ」になりますので、認識を間違えないようにしてください。

    軽自動車であるジムニーに関する記事はこちらを参考にしてください。

    旧型JB43W型/JB33W型/JB32W型/JB31W型

    旧型のジムニーシエラは、どの型式でも205/70R15が純正タイヤサイズです。

    型式 前輪サイズ 後輪サイズ タイヤ外径
    JB43W 205/70R15 205/70R15 668mm
    JB33W 205/70R15 205/70R15 668mm
    JB32W 205/70R15 205/70R15 668mm
    JB31W 205/70R15 205/70R15 668mm

    新型ジムニーシエラのインチアップサイズはいくつ?

    新型ジムニーシエラのインチアップサイズはいくつ?

    ジムニーオーナーはカスタム好きも多いため、タイヤ交換に合わせてインチアップ等のドレスアップを考えている方も多いのではないでしょうか。

    今回は新型ジムニーシエラJB74W型にフォーカスして、インチアップ・インチダウンのサイズを解説していきます。

    尚、JB74W型の純正タイヤサイズは、「195/80R15」になりますが、外径サイズなど詳細サイズは以下となります。

    項目 サイズ
    タイヤ外径 693mm
    タイヤ幅 195mm
    扁平率 80%

    タイヤサイズを変更する際は、車検におけるタイヤサイズ変更のルールも確認しておきましょう。規定値内に収まっていないと車検検査時に不合格となります。

    ※車検におけるタイヤサイズ変更のルール

    ・タイヤ外径が純正タイヤサイズと同等になっている
    ・タイヤ、ホイールリムが車体からはみ出ない
    ・タイヤが車体やフェンダーに干渉しない
    ・荷重指数(ロードインデックス)が車体の基準を下回らない

    ポイントとして、タイヤ外径とタイヤ幅は、純正サイズとピッタリ一致していなくても、ある程度の「許容範囲」が設定されています。
    したがって、以下の目安も覚えておきましょう、

    項目 許容範囲
    タイヤ外径 純正サイズから+2%、もしくは-3%
    タイヤ幅 純正サイズから+20mm、もしくは-10mm

    インチアップのおすすめサイズ

    ジムニーシエラのインチアップでおすすめのサイズは、以下となります。

    尚、以下サイズは見た目の印象だけでなく、車検も考慮し、定められている規定値内におさまっているタイヤサイズのみを記載していますので、ご安心ください。

    タイヤサイズ タイヤ幅 タイヤ外径 ホイール径 対応ホイール幅
    205/70R16 205mm 693mm 16インチ 5〜7
    215/70R16 215mm 707mm 16インチ 5.5〜7
    225/70R16 225mm 721mm 16インチ 6〜7

    225/70R16はタイヤ幅の厚みもあるため、車体の迫力が非常に増しますが、車検も考慮するとギリギリのサイズです。

    余裕を持ちたい場合は、215/70R16がおすすめです。
    ※リフトアップ等をしていないノーマル車体を基準にしています。

    インチダウンはできる?

    ジムニーシエラのインチダウンは、カスタム好きの一部ユーザーがしていますが、「適合するホイールが限られている」「ホイールが高価になる」など、「とことんこだわりたい」ユーザー向けの選択肢です。

    希少性の高いホイールが必要になることも多いので、一般ユーザーにはあまりおすすめできません。

    それでも挑戦したい方は、一度タイヤ専門店やカスタムショップに相談するのがベストです。

    ジムニーシエラの純正ホイールサイズはいくつ?

    ジムニーシエラの純正ホイールサイズはいくつ?

    タイヤ交換に合わせて、ホイール交換を考えている方も多いと思います。

    型式別で、純正ホイールサイズも載せておきますので、参考にしてみてください。

    新型JB74型

    新型JB74型
    ホイールサイズ 15×5.5J
    インセット +5
    PCD 139.7
    ボルト穴数 5穴
    ホイールナット M12×1.25

    上記が純正ホイールサイズになります。

    旧型JB43型/JB31型/JB32型/JB33型

    JB43型
    ホイールサイズ 15×5.5J
    インセット +5
    PCD 139.7
    ボルト穴数 5穴
    ホイールナット M12×1.25
    JB31型
    ホイールサイズ 15×5.5J
    インセット +5
    PCD 139.7
    ボルト穴数 5穴
    ホイールナット M12×1.25
    JB32型
    ホイールサイズ 15×5.5J
    インセット +5
    PCD 139.7
    ボルト穴数 5穴
    ホイールナット M12×1.25
    JB33型
    ホイールサイズ 15×5.5J
    インセット +5
    PCD 139.7
    ボルト穴数 5穴
    ホイールナット M12×1.25

    上記が純正ホイールサイズになります。

    尚、純正タイヤサイズは新型と型式によって違いがありますが、ホイールサイズは歴代を通して変更が無いようです。

    ジムニーシエラのおすすめスタッドレスタイヤ5選

    【新型】ジムニーシエラのおすすめスタッドレスタイヤ5選

    ここでは、現行型であるJB74Wにおすすめのスタッドレスタイヤを5種類紹介いたします。

    専門店ならではのプロ目線で、数ある商品から車体にマッチするタイヤのみ厳選してますので、スタッドレス選びの参考にしてみてください。

    1. ブリヂストン:ブリザックDM-V3
    2. ダンロップ:グラントレックXS1
    3. トーヨータイヤ:オブザーブW/T-R
    4. ヨコハマタイヤ:アイスガードSUVG075
    5. ミシュラン:エックスアイススノーSUV

    なお、軽自動車である「ジムニー」のスタッドレスについてはこちらをご覧ください。

    1.ブリヂストン:ブリザックDM-V3

    ブリザックDMV3

    ブリヂストン公式サイトへ

    SUV用ブリザックの最高峰モデルに位置するブリザックDM-V3は、冬道をパワフルに走行できる性能と高い安全性を備えたスタッドレスタイヤです。

    険しい雪道でもアグレッシブに走破できる性能を持っており、ジムニー好きに多いアウトドアユーザーからの満足度が高いタイヤに仕上がっています。(そもそもブリヂストンは、北海道や東北のような雪国エリアでは装着率No1を誇るメーカーになりますので、スタッドレスタイヤの性能はピカイチです。)

    氷上でブレーキをかけた時に、驚くほどの「止まる力(グリップ力)」があり、どこへ出かけても安心したドライビングを楽しむことができます。
    オフロード感が強いジムニーシエラの走行を、冬でもとにかく安全に楽しみたいのであれば、ブリザックDM-V3を選んでおけば間違いないでしょう。

    また、価格はハイクラスにはなりますが、ロングライフ仕様になっているので、アクティブに使用しても長く経済的に使える点も評価を集めているポイントです。

    2.ダンロップ:グラントレックXS1

    グラントレック XS1

    ダンロップ公式サイトへ

    スタッドレスタイヤは、夏タイヤと比べるとデザインを楽しみにくいのが通説でしたが、実はダンロップからデザインと冬性能を両立したタイヤが販売されています。
    それが、発売から常に話題を呼んでいるグラントレックXS1です。

    最大の特徴は、スタッドレスでありながらブロック形状のMTライクパターンを採用し、ワイルドなオフロード感を演出できます。

    さらに、多くのユーザーが求めているホワイトレターがサイドデザインに入っているのが特徴です。

    冬でもジムニーシエラらしさを演出したい、ホワイトレターのタイヤを履かせたいのであれば、こちらの商品一択で良いともいえます。

    性能もダンロップの技術が搭載され、深雪も走破する雪上性能・耐久性を維持したままの氷上性能など、スタッドレスに求められる性能がしっかり備わっています。

    発売されてから人気が高く、タイミングを逃すと売り切れになりやすい商品でもあるので、気になる方は早めに検討しておきましょう。

    3.トーヨータイヤ:オブザーブW/T-R

    オブザーブ W/T-R

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    荒れた氷雪路や雪深い路面など、あらゆる路面の走破性を追求したSUV専用スタッドレスといえば、オブザーブW/T-Rです。

    圧雪・氷上性能から深雪や荒れた氷雪路面にまで対応できるパターンデザインが搭載され、ジムニーシエラでとことん冬遊びができる仕様になっています。
    まさにジムニーの良さを最大限引き出せるタイヤなので、冬でもアクティブなおでかけが多い方におすすめです。

    また、今でこそ、車の種類によって専用設計されたタイヤは多く販売されていますが、トーヨータイヤは先駆けで古くから種類に合わせて専門性高いタイヤを研究し続けています。
    SUV&CCVに専用設計されたジムニーシエラのスタッドレスを求める方にも、オブザーブW/T-Rはおすすめでしょう。

    個人的には、側面に大型サイドブロックがデザインされているため、見た目がゴツく、足元のインパクトが増す点もおすすめポイントです。

    4.ヨコハマタイヤ:アイスガードSUVG075

    アイスガード SUV G075

    ヨコハマ公式サイトへ

    氷上や雪上性能だけでなく、燃費性能・静粛性にも優れているスタッドレスといえば、アイスガードSUVG075になります。

    氷上や雪上に求められる性能は当然備わっていますが、燃費消費を抑える技術・都市型SUVに向けた静粛性など、総合的にバランスが取れたスタッドレスタイヤです。

    スタッドレスタイヤは、夏タイヤよりも燃費が悪く、ロードノイズが大きくなりやすいため、都市部をメインに走るユーザーにとってはデメリットが多い点が難点でした。

    しかし、そういった都市部をメインとするユーザーの悩みを解決してくれる性能がアイスガードSUVG075には備わっているので、街乗りがメインであれば、こちらのスタッドレスタイヤが非常におすすめです。

    ヨコハマタイヤ独自の技術「スーパー吸水ゴム」も搭載され、氷上における接地面とタイヤの密着度は抜群なので、冬道も安心して走行ができます。

    5.ミシュラン:エックスアイススノーSUV

    X-ICE SNOW SUV

    ミシュラン公式サイトへ

    厳しい雪道や氷上での安全性と性能を追求しているエックスアイススノーSUVは、冬でもジムニーシエラの走破性を引き出す機能が備わっているスタッドレスタイヤです。

    このタイヤは、特許取得済みのフレックスアイス2.0コンパウンドを採用し、極寒環境でも柔軟性を維持します。
    また、ユニークなV字型トレッドパターンとマイクロポンプ技術により、氷上でのグリップ力を向上させているのが特徴です。

    冬の過酷な路面環境で優れたグリップ力と安定性を提供する高性能な冬用タイヤに仕上がっているので、ジムニーシエラでアウトドアや雪道走行を楽しむユーザーとの相性は抜群でしょう。

    ジムニーシエラのタイヤ交換にかかる工賃

    ジムニーシエラのタイヤ交換にかかる工賃

    タイヤ交換にかかる工賃は、基本的には車種によって金額が変わるわけではなく、タイヤの交換方法やタイヤサイズによって異なります。

    作業の種類 作業時間 作業内容
    組替え 約1時間程度 ・タイヤのみを交換する場合は「組替え」
    ・既存のタイヤをホイールから外し、新しいタイヤをホイールに組み付けする作業
    履替え・脱着 約30分程度 ・タイヤとホイールセットの状態で交換する場合は、「履替え」「脱着」
    ・新しいタイヤにホイールが組み付けされている状態で、そのまま交換する作業

    基本的に組替えは手間もかかるため、履替えよりも工賃が高い形です。

    ジムニーシエラのタイヤ交換にかかる工賃目安として、弊社タイヤワールド館ベストで購入した場合の工賃表を載せておきますので、ぜひ参考にしてみてください。

    組替え(14インチ〜18インチ)

    タイヤワールド館ベストでご購入の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ ¥9,900円 ¥7,700円
    16~18インチ ¥12,100円 ¥9,900円
    19~20インチ ¥14,300円 ¥12,100円
    21インチ ¥16,500円 ¥14,300円
    22インチ ¥18,700円 ¥16,500円
    23インチ〜 ¥20,900円 ¥18,700円

    ※ランフラットは別途1本/1,100円

    履替え・脱着(14インチ〜18インチ)

    こちらは、タイヤとホイールがセットになっている状態のものを取り付ける作業(脱着)の料金です。当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
    脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    軽自動車 ¥4,400円 ¥3,300円
    普通車 ¥5,500円 ¥4,400円
    ミニバン/1BOX
    SUV/クロカン
    ¥6,600円 ¥5,500円
    ジャッキ使用 上記脱着料に+1,300円

    ジムニーシエラのスタッドレスをお探しならタイヤワールド館ベストへ

    ジムニーシエラのスタッドレスをお探しならタイヤワールド館ベストへ

    大人気ジムニーシエラは、オフロード感溢れる唯一無二の存在でもあるため、タイヤ選びにもぜひこだわってみてほしいと思います。

    タイヤ性能を重視するのはもちろんですが、車体の魅力を引き出せるようなデザイン性にも注目して選ぶのがおすすめです。

    タイヤを実際に見てから選びたいとお考えであれば、タイヤワールド館ベストへお越しください。
    宮城県を中心に、豊富な品揃えと専門スタッフの丁寧な接客が自慢のタイヤ専門店になります。

    タイヤワールド館ベスト店舗一覧

    お客様の要望に伺い、車体に合わせたベストな提案・商品をピックアップさせていただきます。

    来店が面倒であれば、、オンラインショップも展開中です。ネット上で購入から取付手配まで、簡単に予約ができます。

    尚、東北エリアでなくても、住んでいる地域の整備工場やタイヤショップを弊社のオンラインショップ上で手配できますので、ご安心ください。

    ぜひお気軽にご利用ください。

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    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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    泉八乙女店
    泉八乙女店
    TEL: 022-773-2811
    住所:仙台市泉区上谷刈1-6-1
    アクセス:仙台北環状線沿い
    営業時間:10:00~19:00
    カテゴリー
    4WD columns SUV サマータイヤ トヨタ ランドクルーザー

    【トヨタ】新型ランドクルーザー250(ランクル250)をドレスアップするおすすめタイヤ12選!サイズ早見表も公開

    2024年、遂に待望のランドクルーザー250(ランクル250)が発売開始となりました。
    トヨタから販売の公表がされてから、心待ちにしていたユーザーも多いのではないでしょうか。

    まだ発売してから間もない車になるため、おすすめのタイヤに関する情報は少ない状態ですので、本記事ではプロ目線でランドクルーザー250に合わせてほしいタイヤをいち早く紹介していきます。

    ドレスアップも含めて、タイヤ履き替えを検討している方は要チェックです。

    待望のランクルーザー250がついに発売

    待望のランクルーザー250がついに発売

    トヨタの人気車ランドクルーザーシリーズから「ランドクルーザー250(ランクル250)」が発売されました。1951年にランドクルーザーが誕生して以来、世界から常に愛されてきた名車です。

    今回のランドクルーザー250は、強固かつ洗練されたデザインだけでなく、オフロード車として高い実力、オンロードでも取り回しがよく操作性が良いなど、魅力十分すぎる車体として注目されています。

    ランクル250の型式とグレード

    ランドクルーザー250(ランクル250)には、大きく分けて4グレード用意されています。グレードと型式は下記の表で確認しておきましょう。

    グレード 型式
    VX 3BA-TRJ250W
    VXファーストエディション 3BA-TRJ250W
    GX 3DA-GDJ250W
    VX 3DA-GDJ250W
    VXファーストエディション 3DA-GDJ250W
    ZX 3DA-GDJ250W
    ZXファーストエディション 3DA-GDJ250W

    VXのみガソリン車とディーゼル車の両タイプがあり、他はディーゼル車のみになります。

    全て合わせて8000台限定のファーストエディション仕様も用意され、「本革シート表皮(専用加飾付)」「合成皮革巻きドアトリムオーナメント(「FIRST EDITION」ロゴ入り)」「インストルメントパネル加飾(専用ザイル調チタニウムフィルム+メッキ付)」が搭載され、通常グレードよりも特別感を演出しています。

    ランドクルーザープラドの後継者?

    ランドクルーザー250は、これまでにない呼称にはなるものの、実際は世界中で最も多く普及していた「プラド」の立ち位置を刷新したモデルです。

    今後はランドクルーザーの中核モデルに「ランドクルーザー250」が君臨することになります。

    最近のランドクルーザーは、ラグジュアリー指向に流れつつありましたが、これまでのランドクルーザーらしさを取り戻す必要があるとトヨタが考え、「ランクルの原点に立ち返る」として開発されたのがランドクルーザー250になっているようです。

    したがって、デザイン・機能性ともに、昔のランクルらしい雰囲気と悪路走破性を持ちつつ、近年求められる高級感と快適性を見事に融合させた車体に仕上がっています。

    【グレード別】ランクル250の純正タイヤサイズ早見表

    【グレード別】ランドクルーザー250(ランクル250)の純正タイヤサイズ早見表

    グレード 純正タイヤサイズ 純正ホイールサイズ
    VX 265/65R18 18×7.5J+60/6H-139.7
    GX 245/70R18 18×7.0J+70/6H-139.7
    ZX 265/60R20 20×7.5J+60/6H-139.7

    純正タイヤサイズは、上記一覧になります。

    尚、ZXのみ「265/65R18」「265/70R18」を選ぶことも可能です。

    【種類別】ランクル250にマッチするおすすめタイヤ12選と価格

    【種類別】ランドクルーザー250(ランクル250)にマッチするおすすめタイヤ12選と価格

    ここからは、専門店がおすすめするタイヤを12選紹介いたします。

    ランクル250らしさを表現するには、一般的なタイヤよりもオフロードに対応できる機能・デザインを持ったタイヤが最もマッチします。

    オールテレーンタイヤと呼ばれるジャンルをベースに、他ジャンルのタイヤも紹介します。

    【オールテレーンタイヤ】

    オールテレーンタイヤは、全地形型タイヤと呼ばれ、オンロード・オフロードともに高い走破性を実現するタイヤです。

    四輪駆動車向けで、まさにランドクルーザー250(ランクル250)の特徴とマッチするタイヤの種類で、純正時に装着されているのもオールテレーンタイヤとなります。

    おすすめは以下の4つです。

    【オールテレーン】トーヨータイヤ:オープンカントリーAT3
    【オールテレーン】ヨコハマタイヤ:ジオランダーX-AT
    【オールテレーン】BFグッドリッチ:オールテレーンT/A KO2
    【オールテレーン】ダンロップ:グラントレックAT5

    トーヨータイヤ:オープンカントリーAT3

    オープンカントリーA/T III

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    オープンカントリーAT3は、デザインと性能を両立したオールテレーンタイヤで、独自のタイヤ設計基盤技術「T-MODE」を活用した作りで、ランドクルーザー250(ランクル250)の悪路走破性とオンロードでの操縦安定性を支えられるタイヤです。

    トレッド部に大きなブロックが配置され、力強いパターンデザイン・一般道での安定性と快適性・凹凸路面の安定性が高い性能を持っています。

    また、スノーフレークマークの要件を満たしていることで、オールシーズンタイヤに近いタイヤとしても使用可能です。

    ホワイトレターのラインナップがあるのも、このシリーズの人気ポイントとなります。

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 オープンカントリーAT3
    サイズ 265/65R18
    価格 ¥34,700円
    購入ページ 詳しくはこちら

    ヨコハマタイヤ:ジオランダーX-AT

    ジオランダーX-AT

    ヨコハマ公式サイトへ

    ジオランダーX-ATは、オールテレーンタイヤでありながらマッドテレーンともいえる性能と見た目を持っています。
    したがって、エクストリーム・オールテレーンタイヤとも呼ばれています。

    見た目が非常に「ゴツい」トレッドパターンやサイドブロックに仕上がっていますが、オールテレーンらしい快適な走行性を持っているのが特徴です。

    荒々しい見た目のタイヤを合わせたいものの、ランドクルーザー250(ランクル250)特有の快適な環境も維持したいユーザーには最適でしょう。

    ベースとなるコンパウンドには、マッドテレーンに近いものを採用することで、耐摩耗性を強化しているのも安心材料で、当然悪路走破性にも長けているのは大きな魅力でしょう。

    ショルダーデザインがタイヤ左右で異なっているため、好みに合わせて選べるのもポイントです。

    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 ジオランダーX-AT
    サイズ 265/65R18
    価格 ¥40,700円
    購入ページ 詳しくはこちら

    BFグッドリッチ:オールテレーンT/A KO2

    オールテレーンT/A KO2

    BFグッドリッチ公式サイトへ

    オールテレーンT/A KO2は、オフロード好き・SUVカスタム好きから絶大な人気を誇るタイヤで、機能美と走破性に優れています。

    タフサイドウォールテクノロジーが採用され、独特のデザイン性を出しながら、経年使用時の裂け割れを抑制・悪路走行時に受けるダメージに耐えられる耐久性など、必要とされる機能が揃っているのが特徴です。

    悪路だけでなく、雨でも雪でも安定して走行できるグリップ力もあり、通年を通して使用できるのもポイントでしょう。

    サイドウォールに入っているロゴのデザイン性も含め、他にはない唯一無二のタイヤデザインに仕上がっているので、ランドクルーザー250(ランクル250)との相性も抜群です。

    メーカー BFグッドリッチ
    商品名 オールテレーンT/A KO2
    サイズ 265/65R18
    価格 ¥54,200円
    購入ページ 詳しくはこちら

    ダンロップ:グラントレックAT5

    グラントレックAT5

    ダンロップ公式サイトへ

    グラントレックトレックAT5は、オンロード・オフロードともに高いグリップ力を発揮する性能を持っているオールテレーンタイヤです。

    さらに偏摩耗が目立ってしまいやすいショルダー部の剛性を高めているので、アクティブに使ってもデザイン性を維持してくれる点も特徴になっています。

    オフロード性能におけるタフさは当然ですが、オンロードでのノイズは少なく静粛性にも優れている特徴も持っているので、街乗りが多いユーザーにも向いています。

    剛性感、しなやかさ、乗り心地、快適性を求めるならグラントレックAT5を選んでみてください。

    メーカー ダンロップ
    商品名 グラントレックAT5
    サイズ 265/65R18
    価格 入荷待ち
    購入ページ

    【ラギッドテレーン】

    ラギットテレーンとは、オールテレーンとマッドテレーンの中間に位置するようなタイヤです。

    本格的なオフロードも楽しみつつ、街乗りもしたいのであればこちらのタイヤも検討すべきでしょう。
    おすすめは以下の2つです。

    【ラギッドテレーン】トーヨータイヤ:オープンカントリーR/T
    【ラギッドテレーン】BFグッドリッチ:トレールテレーンT/A

    トーヨータイヤ:オープンカントリーR/T

    オープンカントリーRT

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    オープンカントリーR/Tは、オフロードのトラクション性能とオンロードで求められる耐摩耗性能や走行安定性も備えた、遊び好きにはたまらないタイヤです。

    ショルダー部にはマッドテレーン仕様、センター部にはオールテレーン仕様を施し、両者の良い所取りを実現した内容になっています。

    ランドクルーザー250(ランクル250)に乗るユーザーであれば、アウトドアも街乗りも最大限楽しみたい、たまに本格的なオフロード路面走るといった方は多いはずなので、こちらのタイヤがおすすめです。

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 オープンカントリーR/T
    サイズ 265/65R18
    価格 入荷待ち
    購入ページ

    BFグッドリッチ:トレールテレーンT/A

    トレールテレーンT/A

    BFグッドリッチ公式サイトへ

    トレールテレーンT/Aは、BFグッドリッチの中でも唯一の乗用車規格タイヤとなり、オフロード感を強く感じる見た目なのにも関わらず、オンロード性能が非常に高いと評判のタイヤです。

    デザインはアグレッシブさを非常に感じる見た目で、砂利道などの非舗装路の走行も可能な機能が搭載されています。

    しかし、見た目とは裏腹に、オンロード性能もかなり重視されて設計されているのが特徴で、純正タイヤと交換してもさほど違和感を感じないという声もあるほどです。

    同ブランドのA/T KO2よりもオンロード性能は高いとも言われており、オンロード走行時の快適な乗り心地、素早いステアリングの反応等の操作性など、より都会派には喜ばれやすいタイヤといえます。

    基本はオンロード使用で、週末はキャンプといったアウトドアファミリー層には相性が良く、おすすめです。

    メーカー BFグッドリッチ
    商品名 トレールテレーンT/A
    サイズ 265/65R18
    価格 ¥49,500円
    購入ページ 詳しくはこちら

    【マッドテレーン】

    マッドテレーンは、本格的なオフロード走行を楽しみたいユーザー向けのタイヤです。

    「悪路や未舗装路等の走行が頻繁にある」「アウトドア感を全面に押し出したい」といった方は、ぜひこちらを選ぶべきでしょう。

    今回のランドクルーザー250(ランクル250)は、昔のランクルらしさを意識した作りになっているので、相性も良いです。

    【マッドテレーン】トーヨータイヤ:オープンカントリーM/T
    【マッドテレーン】ヨコハマタイヤ:ジオランダーM/T G003

    トーヨータイヤ:オープンカントリーM/T

    オープンカントリーM/T

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    オープンカントリーM/Tは、過酷なオフロードを走破できるように設計され、悪路で最大限のパフォーマンスを発揮するタフネス構造に仕上がっています。

    耐外傷性を高めるために、バットレスデザイン・高強度サイドウォールコンパウンドを搭載し、3プライハイターンアップ構造・高硬度ビードフィラーでトラクションや応答性を高めるなど、オフロード走行で求められる機能を各所に詰め込んでいます。

    トレッドデザインは、アウトドア感の強い雰囲気に仕上がっていますが、じつはオンロードの性能も両立できる機能も盛り込まれているのがポイントです。
    オフロード寄りに設計はされているものの、舗装路で思った以上にロードノイズが静かなど、普段使いも考慮されています。

    ホワイトレターも用意されており、オフロードユーザーで足元のデザイン性も重視したい方にはぴったりです。

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 オープンカントリーM/T
    サイズ 265/65R18
    価格 入荷待ち
    購入ページ

    ヨコハマタイヤ:ジオランダーM/T G003

    ジオランダーM/T G003

    ヨコハマ公式サイトへ

    ジオランダーM/T G003は、オフロード性能をとことん追求したいユーザーには最適で、ヨコハマタイヤが北米のデザートレース、アジアのクロスカントリーレースに参戦している経験を元に設計がされています。

    したがって、どんなオフロードでもパワフルに走破できる構造が採用されているので、オフロード・スペシャリストからも満足度の高いタイヤです。

    専用設計が施され、タイヤ再度のゴムを従来よりも厚くビルドアップしており、操縦安定性・両サイドカット性を向上させています。
    他にも、高剛性3プライ構造・ベルト上部にナイロンフルカバー・大型リムプロテクターなどリアルオフローダー構造になっているのも特徴です。

    また、トレッドからショルダーブロックまで一貫性のあるデザインになっており、重厚感溢れる雰囲気なので、ランドクルーザー250(ランクル250)をより際立たせてくれます。

    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 ジオランダーM/T G003
    サイズ 265/65R18
    価格 ¥円
    購入ページ 詳しくはこちら

    【コンフォートタイヤ】

    コンフォートタイヤは、静粛性や乗り心地、快適性を重視したタイヤです。

    ランドクルーザー250(ランクル250)を街乗りにだけ使用するユーザーも多いと思いますので、高級車らしい快適な走行を求めるならこちらのタイヤを選ぶようにしてください。

    【コンフォートタイヤ】ブリジストン:アレンザLX100
    【コンフォートタイヤ】ミシュラン:プライマシーSUV+

    ブリジストン:アレンザLX100

    アレンザLX100

    ブリヂストン公式サイトへ

    アレンザLX100は、SUV専用に設計されたコンフォートタイヤで、静粛性と耐久性に高い評価を獲得しています。

    サイレントテクノロジーと呼ばれる新しい技術が使われ、ロードノイズ・パタンノイズを大幅に抑え、走行中に感じる不快な音を感じさせないのが大きな特徴です。

    長時間のドライブが多く、リラックスした環境で過ごしたいと考えるのであれば、アレンザLX100を最もおすすめします。

    また、重量が重いランドクルーザー250(ランクル250)に装着しても、耐摩耗性が高いアレンザLX100であれば、ロングライフで使えるため、経済的に優れているのも人気のポイントです。

    また、LX100サイドチューニングと呼ばれる専用技術も採用し、車両のふらつきを軽減する安定性にも優れています。

    メーカー ブリジストン
    商品名 アレンザLX100
    サイズ 265/65R18
    価格 ¥46,700円
    購入ページ 詳しくはこちら

    ミシュラン:プライマシーSUV+

    プライマシーSUV+

    ミシュラン公式サイトへ

    プライマシーSUV+は、快適性と高速安定性を高次元で実現したプレミアムコンフォートタイヤです。

    独自のコンパウンドによって、あらゆる路面で高いブレーキ力を発揮するように設計されているため、大型SUVであるランドクルーザー250(ランクル250)での走行をより安全で快適にしてくれるタイヤになっています。

    ファミリーカーとして使用するユーザーも多いはずですので、安全性を第一に考えたいのであれば、こちらのタイヤを選んでおけば間違いないでしょう。

    静粛性を高める機能も搭載され、余計な騒音を感じることなく走行できる快適性も特徴です。

    小さいお子様を乗せて走る場合は特に、快適性と安全性を両立したタイヤを選ぶのをおすすめします。

    メーカー ミシュラン
    商品名 プライマシーSUV+
    サイズ 265/65R18
    価格 ¥34,700円
    購入ページ 詳しくはこちら

    【スタッドレスタイヤ】

    最後にスタッドレスタイヤもご紹介します。
    積雪地域ではない場合は、マッド&スノータイヤで十分かと思いますが、北日本にお住まいでスタッドレスが必要な場合は、こちらのタイヤがおすすめです。

    【スタッドレスタイヤ】ダンロップ:ウィンターマックスSJ8+
    【スタッドレスタイヤ】ブリヂストン:ブリザックDM-V3

    ダンロップ:ウィンターマックスSJ8+

    ウィンターマックスSJ8+

    ダンロップ公式サイトへ

    ウィンターマックスSJ8+はSJ8の後継で、氷上性能がアップしたSUV向けタイヤです。ライフ性能が若干下がりましたが、元々ライフ性能が良かっただけに、そこまで気になりませんよ!

    また、以前と同じ「密着系」のゴムを使用しており、ゴムが路面に密着することに加え、細かいサイプの入った接地面で路面をひっかくことで制動性能を高めています。

    凍った路面でも安心して走りたい人におすすめのタイヤです。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ウィンターマックスSJ8+
    サイズ 265/65R18
    価格 ¥29,700円
    購入ページ 詳しくはこちら

    ブリヂストン:ブリザックDM-V3

    ブリザックDMV3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリザックDM-V3は、乗用車用の大人気スタッドレスタイヤ「VRX3」にも使用されている発砲ゴムが入っているのが最大の特徴です。このゴムは、中に小さな気泡を含んでおり、氷の表面の水分を吸収することで滑らないようにするというものです。

    経年劣化が少なく、柔らかさを持続し長期間にわたって効きが長持ちしてくれます。

    氷上・雪上での制動性能は非常に高いタイヤなので積雪量が多い地域や路面の凍結が多い地域にお住まいの人におすすめのタイヤです。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 ブリザックDM-V3
    サイズ 265/65R18
    価格 ¥29,390円
    購入ページ 詳しくはこちら

    ランクル250でもインチダウンが人気?サイズは?

    ランドクルーザー250(ランクル250)でもインチダウンが人気?サイズは?

    ランクルのような四輪駆動車に乗るユーザーであれば、足回りにこだわりが多い人も多いと思います。

    インチアップ・インチダウンはどちらも簡単にできるカスタマイズですので、合わせて確認しておきましょう。

    四駆カスタムはインチダウンが人気

    四輪駆動車の足回りカスタムでは、インチダウンが人気を集める傾向が多く、太いタイヤでオフロード・アウトドア感溢れる車体に仕上げたい方も多いのが特徴です。

    ランクル250は、昔のランクルらしい姿を取り戻すコンセプトがベースになっていることもあり、各オーナー様のカスタムを拝見すると、やはりインチダウンで好みのホイール・タイヤを選んでいる様子が見受けられます。

    ここは好みに分かれますが、ランクルらしさを全面に出すのであれば、インチダウンのカスタマイズは非常におすすめです。

    インチダウン・インチアップのサイズ

    ランドクルーザー250のインチダウン・インチアップする際のおすすめサイズを載せておきますので、興味がある方はチェックしてください。

    尚、下記サイズは純正時に18インチを選んでいるユーザーを対象にしています。

    種類 タイヤサイズ
    インチダウン 265/70R17、245/75R17、275/70R18
    インチアップ 265/60R20、275/60R20、275/55R20

    ランクル250の純正ホイールサイズもチェック!

    画像の説明

    グレード 純正ホイールサイズ
    VX 18×7.5J+60/6H-139.7
    GX 18×7.0J+70/6H-139.7
    ZX 20×7.5J+60/6H-139.7

    上記がランドクルーザー250の純正ホイールサイズとなります。ホイール交換時の参考にしてください。

    ランクル250のタイヤ探しならタイヤワールド館ベストへ

    ランドクルーザー250(ランクル250)のタイヤ探しならタイヤワールド館ベストへ

    ランドクルーザー250(ランクル250)は、純正のままでも十分にカッコいい車体ですが、足回りを変えるだけでさらに魅力ある車に仕上がります。
    また、用途に合わせてタイヤを選ぶことで、より満足度の高いドライビングを楽しめるでしょう。

    数あるタイヤの中から、最適な商品を選びたいのであれば、タイヤワールド館ベストのオンラインショップがおすすめです。
    タイヤメーカー検索はもちろんのこと、車種毎の検索も可能で、お探しのタイヤをすぐ見つけやすいと評判を集めています。

    また、購入だけでなく取付までの流れもスムーズになっており、全国の約4,000の提携店からお好きな取付店をネット上で選び、予約日に手ぶらで向かうだけでタイヤ交換まで完了できます。

    気になる方は、一度ご覧になってみてください。

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    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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    4WD columns トヨタ ランドクルーザー

    トヨタランドクルーザーのタイヤのサイズは?タイヤの強みや値段などを徹底解説

    トヨタランドクルーザーのタイヤについて、以下のような疑問を持っていませんか。

    ● トヨタランドクルーザーのタイヤサイズは?
    ● トヨタランドクルーザーの強みは?
    ● トヨタランドクルーザーのタイヤ以外におすすめはある?

    トヨタランドクルーザーのタイヤの価格や製造メーカーなどの基本情報も知りたいでしょう。

    本記事では、トヨタランドクルーザーのタイヤのサイズや価格などの基本情報をはじめ、装着する強みも紹介します。

    トヨタランドクルーザーのタイヤについて知りたい方、購入を検討中の方はぜひ本記事をお役立てください。

    トヨタランドクルーザーのタイヤの概要

    トヨタランドクルーザーのタイヤの概要

    トヨタランドクルーザーのタイヤについて、以下の項目ごとに解説します。

    ● メーカーの特徴
    ● 値段相場
    ● タイヤのサイズ一覧

    サイズや特徴などを知り、タイヤ購入の際の参考にしてください。

    タイヤのサイズ一覧

    トヨタランドクルーザーのタイヤサイズは、以下のようにグレードによって異なります。

    グレード タイヤサイズ
    ZX 265/55R20
    GR SPORT 265/65R18
    VX
    AX
    GX

    参考:トヨタランドクルーザー

    トヨタランドクルーザーは300や250、プラドなどのタイプがあり、すべて18インチから20インチのタイヤが採用されています。

    トヨタランドクルーザーのタイヤを流用したい場合、ご自分の車がSUV車で18インチから20インチのタイヤが装着可能か確認しましょう。

    メーカーの特徴

    トヨタランドクルーザーのタイヤは、ダンロップ製の「グラントレック AT23」や「グラントレック PT5A」が採用されています。

    ダンロップ社は空気入りのタイヤを世界で初めて開発した企業であり、歴史のあるタイヤメーカーです。

    日本でダンロップのタイヤを製造しているのは住友ゴム工業。同社も創業100年を超える老舗メーカーで、長く愛された信頼性で車の安心安全を支えています。

    ダンロップ社のタイヤの種類や選び方は、以下の記事を参考にしてください。

    値段相場

    トヨタランドクルーザーのタイヤであるダンロップ「グラントレック AT23」や「グラントレック PT5A」の値段相場は、18インチと20インチで異なります。1本あたりで換算すると、およそ3万〜5万円ほどです。

    SUV車でサイズが大きいこともあり、4本揃えて購入すると20万を超える場合もあります。またホイールとあわせて購入すると、さらに割高になるでしょう。

    タイヤを購入する際はタイヤ交換もあわせて依頼したり、キャンペーンなども利用したりするとお得に購入できることがあります。

    トヨタランドクルーザーのタイヤをお得に購入したい方は、ぜひタイヤワールド館ベストにご相談ください。

    トヨタランドクルーザーのタイヤの強み

    トヨタランドクルーザーのタイヤの強み

    トヨタランドクルーザーのタイヤの強みは、以下の5つです。

    ● 低燃費で耐久性に優れている
    ● 走行時のふらつきが少なく安定している
    ● 高い静粛性能を実現している
    ● 濡れた路面でも滑りにくい
    ● 道路状況に関わらず高いパフォーマンスを発揮してくれる

    それぞれ具体的な内容を確認しましょう。

    低燃費で耐久性に優れている

    トヨタランドクルーザーのタイヤであるダンロップの「グラントレック AT23」や「グラントレック PT5A」は、タイヤの強度が高く、車への負担を少なくしてくれるため、従来品よりも低燃費になっています。

    またタイヤが長持ちすることでタイヤ交換の頻度を少なくなり、長期的なコスト削減にもつながるでしょう。

    初期装備したいときの状態を維持して、愛車の安定感ある走行を継続させたい方におすすめのタイヤと言えるでしょう。

    走行時のふらつきが少なく安定している

    ダンロップの「グラントレック AT23」や「グラントレック PT5A」は、タイヤの操作安定性能が従来品よりも12%上昇したことで、より安定した走行が可能になっています。

    さらにタイヤの接地面が従来品よりも8%上昇したことで、走行時のふらつきが軽減されています。

    グラントレックPT5

    参考:グラントレック PT5|ダンロップ

    安定感のあるタイヤで運転を楽しみたい方は、トヨタランドクルーザーのタイヤをお試しください。

    高い静粛性能を実現している

    ダンロップの「グラントレック AT23」や「グラントレック PT5A」は、高い静粛性により走行中のタイヤ音が少ないタイヤです。具体的には、窓を開けても気にならないくらいの静かさになっています。

    余計な雑音がないということは、それだけ安定した走行をしている証拠でもあり、性能面の高さが静粛性にもつながっています。

    タイヤの音が少ないと自分だけでなく周囲への配慮にもつながり、住宅街での運転マナー向上にもなるでしょう。

    濡れた路面でも滑りにくい

    ダンロップの「グラントレック AT23」や「グラントレック PT5A」は、特別なゴム材を利用したり、溝を横に入れることでウェット性能を高めたりして、濡れた路面でも滑りにくい構造を実現。

    ウェット性能の向上は、雨の日のスリップによる大きな事故を予防することにもつながるため重要な要素です。

    雨の日で快適な運転を心がけたい方は、トヨタランドクルーザーに使われているタイヤがおすすめです。

    道路状況にかかわらず高いパフォーマンスを発揮してくれる

    トヨタランドクルーザーに使用されているタイヤでも、とくにダンロップの「グラントレック AT23」は、オンロードとオフロード両方に対応しており、ランドクルーザーの特徴であるオフロードでの強さを支えています。

    SUV車に乗っており、街中だけでなく山道のようなオフロードを走る方におすすめのオールラウンドタイヤです。

    ランドクルーザーの本質である「どこへでも行き、生きて帰ってこられる」を体現しているタイヤでもあるため、足元から安定性を高めたい方はぜひお試しください。

    トヨタランドクルーザーのタイヤ以外におすすめのタイヤ

    トヨタランドクルーザーのタイヤ以外におすすめのタイヤ

    トヨタランドクルーザーのタイヤ以外には、以下のタイヤがおすすめです。

    1. ブリヂストン「アレンザ LX100」
    2. トーヨータイヤ「オープンカントリーA/TⅢ ホワイトレター」
    3. ヨコハマタイヤ「ジオランダー X-CV G057」

    それぞれの強みや特徴などを紹介します。

    ブリヂストン「アレンザ LX100」

    アレンザLX100

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリヂストン「アレンザ LX100」は、進化したサイレントテクノロジーにより静粛性を向上させたタイヤです。

    新品時は騒音エネルギーを22%低減し、摩耗時でも9%の低減が期待できます。

    項目 内容
    サイズ 265/65R18
    価格(タイヤワールド館ベスト) 46,700円/1本
    強み ・より向上させた高い静粛性
    ・SUV専用設計によるふらつき軽減
    ・従来品よりも耐摩耗性が5%向上

    ※執筆時点です。最新の金額は詳細ページからご確認ください。

    タイヤワールド館ベストでも、上記商品を扱っているのでぜひご覧ください。

    トーヨータイヤ「オープンカントリーA/TⅢ ホワイトレター」

    オープンカントリーA/T III

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    トーヨータイヤ「オープンカントリーA/TⅢ ホワイトレター」は、オンロードもオフロードも走行可能で、さまざまな地形や気象条件でも走り抜けるオールテレーンタイヤです。

    オールテレーンタイヤとは排雪効果が高く、雪道でも踏み固めた走行が可能なタイヤのことです。

    項目 内容
    サイズ 265/65R18
    価格(タイヤワールド館ベスト) 34,700円/1本
    強み ・雪道でも高い走行性能を実現
    ・しっかりと路面を掴むブロックデザイン
    ・天候や地形に左右されない高い操作性能

    ※執筆時点です。最新の金額は詳細ページからご確認ください。

    タイヤワールド館ベストでも、上記商品を扱っているのでぜひご覧ください。

    ヨコハマタイヤ「ジオランダー X-CV G057」

    ジオランダー

    ヨコハマ公式サイトへ

    ヨコハマタイヤ「ジオランダー X-CV G057」は、快適性と安全性を両立したパフォーマンスコンフォートタイヤです。

    ジオランダーのロゴがサイドにフラットに入っており、ブランドを強く印象づけるデザインも魅力的です。

    項目 内容
    サイズ 265/55R20
    価格(タイヤワールド館ベスト) 49,900円/1本
    強み ・高いウェット性能と耐摩耗性
    ・高速走行時の変形を抑制し安定した走行を実現
    ・泥道や雪道にも問題なく対応可能

    ※執筆時点です。最新の金額は詳細ページからご確認ください。

    タイヤワールド館ベストでも、上記商品を扱っているのでぜひご覧ください。

    トヨタランドクルーザーのタイヤに関するよくある質問

    トヨタランドクルーザーのタイヤに関するよくある質問

    トヨタランドクルーザーのタイヤに関するよくある質問は、以下の3つです。

    1. トヨタランドクルーザーのタイヤは自分で交換できる?
    2. トヨタランドクルーザーのタイヤと後付けタイヤは異なる?
    3. トヨタランドクルーザーのタイヤをお得に購入する方法は?

    質問に対してわかりやすく回答するので、ぜひご覧ください。

    トヨタランドクルーザーのタイヤは自分で交換できる?

    トヨタランドクルーザーのタイヤ交換は自分で行えます。自分でタイヤ交換する際は、必要な工具や作業スペースがあることを確認した上で行いましょう。

    トヨタランドクルーザーのタイヤはサイズが大きいため、力が必要な作業です。費用はかかりますが、作業負担の軽減やミスをしないためにも業者に依頼したほうが確実です。

    タイヤ交換に必要なものや具体的な交換方法を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

    トヨタランドクルーザーのタイヤと後付けタイヤは異なる?

    同じメーカーのタイヤでも、トヨタランドクルーザーに初期装備されている純正タイヤと後付けのタイヤは異なります。

    純正タイヤはその車が開発されると同時に開発が進むため、同じメーカーのタイヤでもその車に合わせた作りになっています。

    また純正タイヤは、後付けタイヤよりも固い傾向にあるため、走行しながら徐々にタイヤを慣らしていく形になるでしょう。

    トヨタランドクルーザーのタイヤをお得に購入する方法は?

    トヨタランドクルーザーのタイヤをお得に購入するには、以下の方法があります。

    ● タイヤショップにタイヤ交換とあわせて申し込む
    ● ネットショップで購入する
    ● 「新車外し」というほぼ未使用のタイヤを購入する

    そのほかにも、トヨタランドクルーザーのタイヤと同じタイプのタイヤで、少し値段が安いものを選ぶのもおすすめです。

    SUV用で、オンロードとオフロード両方の対応し、天候や地形に左右されにくい力強いタイヤをお探しの方は「トヨタランドクルーザーのタイヤ以外におすすめのタイヤ」をぜひご覧ください。

    トヨタランドクルーザーのタイヤで足元をパワフルに演出しよう

    トヨタランドクルーザーのタイヤで足元をパワフルに演出しよう

    トヨタランドクルーザーのタイヤは、ランドクルーザーのテーマである「どこへでも行き、生きて帰ってこられる」を実現するために、高い耐久性や悪路での安定した走行などを実現しています。

    現在SUV車に乗っており、快適な走行と力強さを求めている方は、トヨタランドクルーザーのタイヤや同じタイプのタイヤを装着するといいでしょう。

    タイヤワールド館ベストは全国に約4,000の提携店舗があり、タイヤに関する相談を随時受け付けております。

    トヨタランドクルーザーのタイヤをはじめ、タイヤに関するさまざまなことにお悩みの方は、タイヤワールド館ベストの提携店舗を検索して、ぜひお気軽にご相談ください。

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    ジムニーのタイヤサイズは?値段や種類・選び方まで解説

    「ジムニータイヤの値段や相場を知りたい」
    「ジムニーのタイヤの選び方にはどのような方法があるんだろう?」
    「最近のジムニータイヤについてもっと深く知りたい!」

    このような悩みを抱えているジムニーユーザーも多いはずです。

    ジムニーは1970年に発売されてから根強い人気を誇り、スズキの顔ともいえる車種です。多くのユーザーがカスタマイズを楽しんでいて、タイヤはどうしようかと悩んでいるかと思います。

    そこで、当記事ではジムニーのタイヤについて詳しくお伝えするとともに、どのような選び方があるのかも解説します。

    この記事を読むと、ジムニータイヤをあなたのライフスタイルにあわせて購入する方法がわかるので、ぜひ参考にしてみてください。

    ジムニーのタイヤサイズ

    ジムニーのタイヤサイズ

    スズキから発売されているジムニーの国産タイヤは、175/80R16(約721mm)とそれよりも大きな185/85R16、195R16の3サイズが主流になっています。

    ジムニーのタイヤサイズ タイヤサイズ 外径
    純正サイズ 175/80R16 約686mm
    1周りアップ 185/85R16 約720mm
    2周りアップ 195R16 約726mm

    上記の3サイズであれば、ブリヂストンやトーヨータイヤ、ヨコハマタイヤなど選択肢の幅も広く、性能や見た目でしっかりと選択することが可能です。

    型式別のタイヤサイズ

    型式別のタイヤサイズは以下の通りです。今回はジムニーを取り上げておりますが、参考までジムニーシエラのタイヤサイズも表記しておきます。よくわからない方はこちらのサイズを購入するのが安心でしょう。

    ジムニーのサイズ表

    型式 発売期間 純正サイズ
    3代目 JB23 1998年10月
    ~2018年7月
    175/80R16
    4代目 JB64 2018年7月〜 175/80R16

    ジムニーシエラのサイズ表

    型式 発売期間 純正サイズ
    3代目 JB43W 2002年1月
    ~2018年7月
    205/70R15
    4代目 JB74W 2018年7月〜 195/80R15

    最近のジムニーユーザーの中で人気のあるタイヤサイズ

    最近のジムニーユーザーが活用しているタイヤサイズ

    ジムニーのノーマルタイヤの外径は727mmに収める必要があります。

    ただノーマルタイヤの外径をより大きくする215/70R16のタイヤサイズも最近のジムニーユーザーからは好評を得ています。

    また、ジムニーをカスタムしているメーカーやショップのデモカーの展示を見ると、225/75R16サイズで外径が744mmのタイヤを履いていることも多いです。

    オフロードに適しているジムニーらしさを見せるためにより大きなタイヤを履かせることで、かっこよさを演出できます。

    ジムニータイヤの外径によってバンパーの変更が必要になる

    ジムニータイヤの外径によってバンパーの変更が必要になる

    公式サイトより

    とはいえ、ジムニーのタイヤの外径が大きくなりすぎると、純正バンパーと衝突してしまうためカスタムが必要な点にも注意しましょう。
    具体的なカスタム事例としては、次のとおりです。

    ● 純正バンパーの一部カット
    ● 社外バンパーへの交換

    このようにタイヤの外径を大きくすればするほど、車体へのカスタムも必要になるため注意が必要です。
    もちろん板金屋などへの持ち込みなども検討しなければならないので、費用が高くつく恐れもあります。

    また、リフトアップを施せば大丈夫ではないかと考えるユーザーもいますが、1インチや2インチ程度のリフトアップではバンパーへの干渉を避けられない可能性があるため注意が必要です。

    しかし、どれだけ費用がかかってもジムニーに大きなタイヤを履かせることは、魅力をアップさせることにつながるので、ライフスタイルやコストパフォーマンスを見ながら選択しましょう。

    ジムニーによく使われるタイヤの価格相場

    ジムニーによく使われるタイヤの価格

    ジムニーに良く使われるタイヤの価格をまとめると以下のような一覧表になりました。
    (価格をクリックすると最新の金額ページへ移動します。)

    タイヤメーカー ブランド名 シーズン サイズ 価格(1本)
    ブリヂストン DUELER H/L850 サマー 175/80R16 18,500円
    ヨコハマ GEOLANDAR A/T G015 サマー 175/80R16 15,800円
    トーヨー PROXES CL1 SUV サマー 175/80R16 8,220円
    ブリヂストン DUELER A/T002 サマー 175/80R16 18,000円
    ダンロップ GRANDTREK AT5 グラントレック AT5 サマー 175/80R16 15,400円
    グッドイヤー EfficientGrip SUV HP01 サマー 175/80R16 15,200円
    ブリヂストン BLIZZAK DM-V3 スタッドレス 175/80R16 16,550円
    ダンロップ ウインターマックス SJ8+ スタッドレス 175/80R16 15,000円

    ※執筆時点での金額です。
    どのタイヤも手を出しやすい価格ですが、ホイールとのセット価格となるとより高価になる点には注意が必要です。
    愛車をドレスアップするのなら、タイヤ+ホイールで予算感を決めることをおすすめします。

    ジムニーによく使われるタイヤの4本セット価格

    ジムニーによく使われるタイヤの4本セット価格を一覧表にしましたので、こちらも参考にしてみてください。(価格をクリックすると最新の金額ページへ移動します。)

    タイヤブランド名(メーカー名) 価格(4本)
    DUELER H/L850(ブリヂストン) 107,700円〜
    GEOLANDAR A/T G015(ヨコハマ) 106,100円〜
    PROXES CL1 SUV(トーヨー) 78,700円〜
    DUELER A/T002(ブリヂストン) 120,500円〜
    GRANDTREK AT5 グラントレック AT5(ダンロップ) 89,500円〜
    EfficientGrip SUV HP01(グッドイヤー) 106,900円〜
    BLIZZAK DM-V3(ブリヂストン) 102,500円〜
    ウインターマックス SJ8+(ダンロップ) 95,400円〜

    ※執筆時点での金額です。

    ジムニータイヤの選び方

    ジムニータイヤの選び方

    ジムニータイヤの選び方の一例は次のとおりです。

    1. ジムニーをオンロードで活用するかオフロードで活用するか
    2. 外径を考慮してバンパーを変更するか
    3. デザイン性を取るか・機能性を取るか
    4. スタッドレスタイヤを活用するか

    それぞれ解説します。

    1.ジムニーをオンロードで活用するかオフロードで活用するか

    ジムニーをオンロードで活用するか、オフロードで活用するかのどちらを選択するかでタイヤ選びは変わってきます。

    オンロードの場合には車道を走りやすいタイヤにしなければいけませんし、オフロードの場合には荒れた地面をしっかり走れるタイヤにする必要があります。

    たとえば、オフロードなら通常のタイヤよりも溝が深いマッドテレーンタイヤ、オンロードならハイウェイテレーンタイヤを使います。

    このようにジムニーをどのシチュエーションで良く活用するのかを確認し、タイヤの種類を変えていきましょう。

    2.外径を考慮してバンパーを変更するか

    冒頭でもお伝えしましたが、最近のジムニーユーザーは外径を大きくすることがトレンドになっているため、バンパーを変更するかどうかも考慮に入れる必要があります。バンパーを変更するとなると、純正品ならカット、社外品なら交換になるでしょう。

    バンパーの交換費用は少なく見積もっても5〜10万円ほどになるため、タイヤ外径を大きくする=費用がかさむことも考慮してください。

    もちろんタイヤの外径が大きくなればなるほど、ホイールとタイヤの価格も比例して高くなることも考えなければいけません。

    3.デザイン性を取るか・機能性を取るか

    ジムニーのタイヤを選ぶ際には、デザイン性を取るか、機能性を取るかの選択を迫られることもあるでしょう。

    デザインに優れかつ機能性も優れるタイヤも販売されていますが、予算に限りがある場合にはどちらか一方を選択する必要があります。

    各有名タイヤメーカーごとにブランド展開がなされているため、ジムニーユーザーのライフスタイルにあわせて選択しましょう。

    4.スタッドレスタイヤを活用するか

    スタッドレスタイヤを活用するかどうかも考慮に入れてください。

    仮に冬場にジムニーを使用しないなら、スタッドレスタイヤは必要ありませんが、普段使いするならスタッドレスタイヤも必要になります。

    ジムニーが装着できるタイヤには、マッド&スノー対応のような、軽い雪なら対処できるタイヤもあるので、お住まいの地域や用途によってそちらを選択することもできます。

    ただし、オールシーズンタイヤやマッド&スノーは、豪雪地帯や路面凍結への性能はスタッドレスタイヤに劣るということは覚えておいてください。

    ジムニータイヤの種類

    ジムニータイヤの種類

    ジムニーを使用するなら、どのようなシチュエーションで活用するかを考えてタイヤ選びをしなければなりません。
    オフロードなのかオンロードなのか、またどちらでも活用するかによって選び方は変わってきます。
    具体的なジムニーに活用するタイヤの種類は次のとおりです。

    1. マッドテレーンタイヤ
    2. オールテレーンタイヤ
    3. ハイウェイテレーンタイヤ
    4. スタッドレスタイヤ
    5. ホワイトレタータイヤ

    それぞれ解説していきます。
    ちなみに、昨今ではタイヤに「ホワイトレタータイヤ」を選ぶことでドレスアップすることも人気です。
    もし気になる方いたら、以下の記事を参考にしてみてください。

    1.マッドテレーンタイヤ

    マッドテレーンタイヤは「マッド」という文字があるとおり、オフロード特化のタイヤです。
    通常のタイヤよりも溝が深くしっかりと摩擦の力を使うことで荒れた道を走れるようにします。

    2.オールテレーンタイヤ

    オールテレーンタイヤはマッドテレーンタイヤとハイウェイテレーンタイヤの中間あたりに属するタイヤです。
    オフロード・オンロードどちらにも活用できるタイヤであるため、どちらにも活用可能です。

    3.ハイウェイテレーンタイヤ

    ハイウェイテレーンタイヤは通勤や買い物などの普段使いでジムニーを活用する方におすすめです。
    マッドテレーンタイヤと比べるとかなり溝が浅く、しっかり踏みしめて走るというよりも、軽やかに速度感を持って走ることになります。

    4.スタッドレスタイヤ

    降雪地帯にお住まいの方は、冬場にはスタッドレスタイヤが必要になります。
    ジムニーを冬場に活用しないのであれば、スタッドレスタイヤは必要ありませんが、普段使いをするなら必ず必要になるでしょう。

    5.ホワイトレタータイヤ

    ホワイトレタータイヤは、タイヤの側面に白い文字でブランド名やタイヤの種類が印字されているタイヤのことです。通常、一般的なタイヤは側面に黒い文字で必要な情報が印字されていますが、ホワイトレタータイヤはその名の通り、白い文字でデザインされています。

    ジムニーやハイエースなどで人気のあるタイヤです。

    ジムニーのタイヤ選びに関する注意点

    ジムニーのタイヤ選びに関する注意点

    ジムニーのタイヤ選びに関する注意点は次のとおりです。

    ● インチアップ・インチダウンには注意を払う
    ● 予算を必ず確認する
    ● ライフスタイルにあわせたものを選ぶ

    それぞれ解説します。

    インチアップ・インチダウンには注意を払う

    ジムニーはカスタム性が高いため、オーナーなりのタイヤを使いたいと考えがちですが、インチアップやインチダウンには注意を払いましょう。
    車は色々な法律で規制がなされていますし、冒頭でお伝えしたようにバンパーへの干渉も考えられます。
    自身の思い描いたカスタムジムニーを作るのであれば、事前にタイヤショップに相談することをおすすめします。

    予算を必ず確認する

    またタイヤを選ぶ際には予算を必ず確認するようにしてください。
    タイヤを購入する際には、ホイールも購入しなければならないこともあるので、必ず全体の予算を知っておく必要があります。

    ライフスタイルにあわせたものを選ぶ

    ライフスタイルに合わせたタイヤ選びも大切です。
    オフロードで活用する機会がないのに、マッドテレーンタイヤを選んだりすると、思っていた操作感と違う感覚になるかもしれません。
    このように自身のライフスタイルにあわせたジムニーのタイヤ選びは大切です。

    ジムニーのタイヤによくある質問

    ジムニーのタイヤによくある質問

    ジムニーのタイヤによくある質問は次のとおりです。

    1. 純正で履けるタイヤのサイズは?
    2. ジムニー普通車のタイヤは?
    3. ジムニーのカスタム事例を知りたい

    それぞれ解説します。

    1.純正で履けるタイヤサイズは?

    ジムニーの純正で履けるタイヤサイズは次のとおりです。

    ● 175/80R16
    ● 185/85R16
    ● 195R16

    これら以上に大きな外径を持つタイヤも履けますが、バンパーへの干渉なども気にする必要が出てきます。
    とはいえ、ジムニー自体がカスタムしやすい車両なので、自由度を楽しむことも大切です。

    2.ジムニー普通車の新車装着タイヤは?

    ジムニーが新車で納車される際に履いているタイヤはダンロップの「DUELER H/T684Ⅱ」です。
    ジムニー・ジムニーシエラ両方ともに標準装備となっているので、純正タイヤを選びたい方はダンロップにしましょう。

    3.ジムニーにおすすめのカスタムは?

    無骨でオフロード感の強いジムニーは、がっしりと存在感のあるホイールがよく似合います。また、ディッシュデザインのレトロホイールもジムニーに人気のカスタムホイールです。
    タイヤでは、ホワイトレタータイヤを選ぶのも、手軽に見た目を変えることができ、カスタム初心者におすすめです。

    ジムニーの装着画像はベスト写真館にもありますので、こちらもぜひご覧ください!

    ジムニーの装着画像へ

    また、ホイールシュミレーションでは、装着イメージを確認することができるので、こちらもぜひお試しください。

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    ジムニーのタイヤはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    ジムニーのタイヤはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    今回の記事ではジムニーのタイヤについてまとめました。
    ジムニーはカスタム性が高く、多くのユーザーがタイヤで楽しんでいます。

    オンロード・オフロード性能などタイヤ別のスペックを見るのも楽しいと感じている方も多いはずです。
    もちろん予算感などでたくさん考えることはありますが、自身のライフスタイルにあったタイヤ選びが一番重要になります。
    たとえば、ホワイトレタータイヤを選ぶことでドレスアップしてみるなど、様々な楽しみ方があります。

    自身のライフスタイルにあわせたタイヤ選びをしてくださいね。

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