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columns インチアップ コンパクトカー

タイヤホイールのインチアップについて ヴィッツ編

こんにちは!
タイヤワールド館ベストです。

今日は老若男女すべての世代に大人気車種「トヨタ ヴィッツ」のインチアップ例をご紹介していきたいと思います。

 

ヴィッツの装着タイヤサイズ

トヨタ ヴィッツに採用されている代表的なタイヤサイズは下記になります。

ヴィッツ 130型
KSP130・NSP130・NHP130・NCP131型

165/70R14・175/65R15
 

おすすめのインチアップ

おすすめのインチアップサイズは16インチで
195/50R16
となります!

おすすめ商品

当店でのヴィッツに装着できるインチアップ商品をご紹介いたします!

195/50R16 へのインチアップの場合、
MARUKA マルカ シュナイダー DR-01 + ダンロップ LE MANS 5がおすすめです!

人気のブラックポリッシュ+ダークブルークリアのカラーを採用。とてもオシャレなホイールです!
タイヤ内部にサイレントコア(特殊吸音スポンジ)を内臓しているので
ロードノイズ低減を少しでも考えているお客様には一度は試していただきたいタイヤです!

別の型式・他インチアップなどでご質問ある場合
メール・お電話頂ければご相談にお答えさせていただきます。
ご注文お待ちしております!!

※ホイール等がメーカー取り寄せの場合ございますので
注文前に問い合わせにて在庫確認いただければと思います。
 
ヴィッツサマーホイールセット
ヴィッツスタッドレスホイールセット

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columns スタッドレスタイヤ タイヤ知識

スタッドレスタイヤの履きつぶしは危険?車検はOKでも夏の履きっぱなしはNG!

タイヤ交換が面倒で、スタッドレスタイヤの履きつぶしをしていませんか。

「冬用として使えなくなったスタッドレスは夏用として使ってもいい」といった情報もありますが、安全性を考慮するのであれば、履きつぶしはNGと考えるべきです。

今回は、なぜスタッドレスタイヤの履きつぶしがダメなのか、具体的な理由と共に分かりやすく解説していきます。

間違った知識で車に乗ってしまうと大きな事故につながる可能性もありますので、ぜひチェックしてみてください。

スタッドレスタイヤの履きつぶしとは

スタッドレスタイヤの履きつぶしとは

スタッドレスタイヤの履きつぶしとは、冬用として使えなくなったスタッドレスタイヤを、そのまま夏用タイヤとして履き続ける行為です。

実は、「冬用」として使えなくなっただけのスタッドレスタイヤは、夏用として使うこと自体は違反になりません。

なかなか詳しく知らない方も多いと思いますので、まずは基本的なことについて解説していきます。

なぜスタッドレスタイヤの履きつぶしをしてしまうのか

そもそも、なぜ履きつぶしをしてしまうのでしょうか。

多くの場合、下記を理由にしているケースがほとんどです。

● 交換する夏タイヤも寿命を迎えているので、購入を先送りしたい
● 夏用タイヤが寿命で車検が取れないため、そのまま履いている
● タイヤ交換が面倒、交換工賃がもったいない

特に、夏用タイヤが寿命を迎えていることで、履きつぶしを行うケースが多いといえます。

たしかに最近はタイヤの価格も上がっているため、気持ちは分からなくはないのですが、危険度が増加することを考えれば避けるべきです。

スタッドレスタイヤの履きつぶしは法律違反?車検は?

スタッドレスタイヤの履きつぶしは、現状、道路交通法に定めがなく、法律違反にはなりません。
したがって車検においても、履きつぶしをしているスタッドレスタイヤのままでも問題にはなりません。(残り溝(スリップサイン)が車検基準値以上は大前提になります。)

タイヤの危険性を考えれば履きつぶしは避けるべきですが、法律的にはOKとなっているため、どうしても一定数の人が履きつぶしをしている状況です。

スタッドレスタイヤの履きつぶしが危険な4つの理由

スタッドレスタイヤの履きつぶしが危険な4つの理由

では、具体的に履きつぶしが危険とされる理由はなんでしょうか。

主に4つの危険があるとされています。

  1. ドライ・ウェット路面における制動力が下がる
  2. 安定性・操作性の低下
  3. 劣化・摩耗の進行スピードが早い
  4. 燃費性能の悪化

1. ドライ・ウェット路面における制動力が下がる

スタッドレスは氷上・雪上で最大限の効果を高めるために、地面に密着しやすい柔らかいゴムが使用されています。

通常、ゴムは気温が低下すると硬くなってしまう性質があります。

ドライ・ウェット路面では、タイヤにある程度の硬さがなければグリップ力が発揮できないので、制動力が下がる形です。

制動力が下がれば、自動車がブレーキを踏んでから止まるまでの距離は伸びてしまうので、危険が増してしまいます。

また、スタッドレスは細かい溝が無数に入っていることで、雪や氷とタイヤの間に発生する水分を排出する構造です。

この構造は冬道では良い効果を生み出すものの、雨水量が多い時期など多量の水を排出するには不向きな構造で、むしろ水分を溜め込む可能性があります。

いわゆるハイドロプレーニング現象(タイヤと路面の間に水膜が発生し、ハンドル操作が効かなくなる現象)を起こす要因になるため、スタッドレスの履きつぶしは避けるべきです。

私も過去、梅雨時期にスタッドレス走行した経験はありますが、夏タイヤと同じ感覚で運転すると「止まるまでの距離が遅い」「雨でハンドルが横に取られる」等を経験しております。

2. 安定性・操作性の低下

スタッドレスは剛性が低く、路面に密着しやすい特性があることで、夏タイヤよりも安定性に欠ける傾向があります。

合わせて、柔らかいゴムで設計されていることもあり、走行している時にタイヤがたわみやすく、安定性や操作性が夏用タイヤよりも劣るのがデメリットです。

柔らかい分、硬い夏タイヤよりも凹凸などの衝撃を吸収しやすいというメリットもありますが、安定性や操作性が低いと事故につながる可能性は高くなるので、スタッドレスの履きつぶしは避けるべきでしょう。

感覚的には、走行時に夏タイヤよりも「車体がぐらつく」「ハンドル操作をしてから車の動作まで若干のラグがある」といった現象を感じることになります。

3. 劣化・摩耗の進行スピードが早い

スタッドレスは、冬の気温が低い時期を想定して作られています。したがって、気温が高い時期・路面の温度が高い状況で使用すると、タイヤの摩耗・劣化スピードが非常に早く進みます。

もし、冬のシーズンを終えた時点で劣化が進んでいるタイヤをそのまま使用していると、気づかない内に使用限度を超えていたという事態にもなりかねません。

特に近年は、異常に暑い日が続く傾向もあり、タイヤに大きなダメージを与え、バースト(破裂)につながるケースも多発していますので注意が必要です。

「昔はスタッドレスを一年中使っていても大丈夫だった」と考える方もいますが、気候がここ数年で大きく変わっていますので、その点も忘れないようにしてください。

4. 燃費性能の悪化

スタッドレスは柔軟性があるので、その分夏タイヤよりも転がり抵抗が多いとされています。
したがって燃料の消費は多く、夏タイヤ装着時よりも燃費性能は悪化する形です。

安全面に直結するわけではありませんが、これだけガソリンが高くなりつつある状況を考えれば無視できない問題だと思います。

スタッドレスタイヤの寿命を見極めるポイント

スタッドレスタイヤの寿命を見極めるポイント

スタッドレスの履きつぶしをしないためにも、寿命を見極める明確なポイントをここで理解しておきましょう。

車に詳しくない方であれば、よく分からない領域だと思いますので、プロがしっかりと解説させていただきます。

  1. プラットホームの露出(残り溝50%未満)
  2. スリップサインの露出(残り溝1.6mm未満)
  3. ひび割れ(硬化度合い)
  4. 製造年数

1. プラットホームの露出(残り溝50%未満)

プラットホームとは、スタッドレスだけに記されている目印で、残り溝が50%未満になった時点で露出するように作られています。

これは、スタッドレスが冬用タイヤとして性能を発揮できる限界を超えたサインになるため、プラットホームが露出した時点で、氷上や雪上では使用できない形です。

一見、溝が残っているように見えるので、「まだまだ使える」と考える方もいますが、溝が50%未満で冬道の走行することは、夏用タイヤで走っているのと変わらないことになります。
非常に危険ですので、寿命と捉えて必ず買い替えをしてください。

2. スリップサインの露出(残り溝1.6mm未満)

スリップサインとは、残り溝が1.6mmになった時点で露出する目印になります。
これはタイヤとしての寿命を超えているサインで、即交換が必須の状態です。

タイヤとして使える状態ではないため、危険性は最高レベルになっていると考えてください。
道路交通法でも、「残り溝1.6mm未満は使用禁止」と定められていますので、スリップサインが露出しているタイヤを使用すれば、法律違反になります。

スリップサインは、先ほど解説したプラットホームよりも奥に設置された目印なので、プラットホームが露出した時点で交換したユーザーであれば、さほど気にする必要はないでしょう。

もし、あまり気にせずタイヤを使用している方であれば、すぐにチェックして、自分のタイヤがどの状態にあるのかチェックしてください。

3. ひび割れ(硬化度合い)

ひび割れは、スタッドレス・夏タイヤどちらにも関係するチェックポイントで、目視で分かるようなヒビ割れが入っていれば、危険性を考慮して交換が必要です。
ヒビ割れは誰でも簡単に確認できる部分になるので、必ずチェックしておきましょう。

少量のヒビ割れだけであればまだ焦る必要はありませんが、全体に無数のヒビ割れ、長い線のヒビ割れなどは寿命と考えてください。

ヒビ割れが起きる要因としては、タイヤのゴムは劣化が進むと硬化していく特徴があり、硬化が進んでいるとタイヤにヒビが入っていきます。
つまり、「劣化したタイヤ」という証明でもあるので、使用は中止すべきです。

ヒビが入っていると、走行時にバースト(破裂)が起きる可能性が高いといえます。

4. 製造年数

タイヤの製造年数は、スタッドレスの場合「3年〜4年」を目安に交換していくのがベストです。

ほとんどのメーカーは、3年〜4年、長くても5年で交換するのを推奨していますので、溝の残り具合は関係なく、年数で寿命を見極めるのが安心でしょう。

製造年数の調べ方は、タイヤのサイドウォール(側面)をチェックします。

メーカーによって若干表記は異なるものの、大抵「4桁の数字」が記載されていますので、そちらを見れば見分けが可能です。

数字の見方としては、「0120」とあった場合、最初の2桁「01」が製造週、後の2桁「20」が製造年となります。
つまり、「01=1週目」「20=2020年」であり、2020年の1週目に製造されたと判断できる形です。

尚、数字は表側に書いてあることが多いものの、たまに裏側のみに表記されているケースもあり、その場合は車体からタイヤ+ホイールを取り外す必要があるでしょう。

スタッドレスタイヤの履きつぶしが起こした事故事例

スタッドレスタイヤの履きつぶしが起こした事故事例

スタッドレスタイヤの履きつぶしがいかに危険か分かるように、事故事例や実験データについても目を通しておきましょう。

事例

2023年に北海道広尾郡大樹町で軽乗用車と乗用車が衝突し、7人死傷、内4人が亡くなった悲惨な事故がありました。

こちらは夏時期だったにも関わらず、軽自動車側がスタッドレスを装着していたことがわかっており、履きつぶしによる影響が運転に影響していた可能性が指摘されています。

軽自動車はセンターラインを飛び越え、反対車線に飛び出してたことで事故になっており、かなりのスピードで走行した結果、操作性や安定性を失ってしまっていたようです。

スピードの出しすぎはもちろんのこと、スタッドレスの履きつぶしによる危険も問題視された事故でした。

危険性が証明されるデータもJRFが立証済み

2015年にJRFが、「タイヤの種類や状態、路面状況で制動距離がどのように変化するのか」といった危険性を検証するテストを実施しています。

テスト内容としては、夏タイヤ・スタッドレスの両方で異なる路面状況を走行し、ブレーキ操作を行った後の制動距離をテストした形です。

テスト結果は以下の内容になりました。

直線ブレーキテスト(ドライ)

タイヤの溝 時速60km(m) 時速100km(m)
タイヤの溝 平均 平均
夏用タイヤ(10分山) 17.0 47.5
夏用タイヤ(5分山) 16.3 44.1
夏用タイヤ(2分山) 15.8 42.6
スタッドレスタイヤ(プラットホーム出現) 18.8 51.1

直線ブレーキテスト(ウェット)

タイヤの溝 時速60km(m) 時速100km(m)
タイヤの溝 平均 平均
夏用タイヤ(10分山) 16.7 47.6
夏用タイヤ(5分山) 16.7 50.8
夏用タイヤ(2分山) 18.0 70.5
スタッドレスタイヤ(プラットホーム出現) 20.3 72.2

旋回ブレーキテスト(ドライ)

タイヤの溝 時速60km(m)
制動距離(m) 円中心からの距離
平均 平均(前輪) 平均(後輪)
夏用タイヤ(10分山) 19.2 1.4 1.2
夏用タイヤ(5分山) 18.4 2.0 1.6
夏用タイヤ(2分山) 18.6 2.2 1.9
スタッドレスタイヤ(プラットホーム出現) 20.8 2.5 2.0

旋回ブレーキテスト(ウェット)

タイヤの溝 時速60km(m)
制動距離(m) 円中心からの距離
平均 平均(前輪) 平均(後輪)
夏用タイヤ(10分山) 19.4 1.3 1.1
夏用タイヤ(5分山) 19.5 2.2 1.9
夏用タイヤ(2分山) 20.6 2.6 2.2
スタッドレスタイヤ(プラットホーム出現) 26.7 4.8 4.1

※JRF摩耗タイヤの検証(JRFユーザーテスト)

テスト結果を見ても分かる通り、スタッドレスタイヤでドライ・ウェット路面を走行した時の制動距離は明らかに伸びているのが分かると思います。

テストで使用しているスタッドレスタイヤは、プラットホームが出現している(冬用タイヤとして使えない)ものになるため、履きつぶしの危険性が十分に分かる結果といえます。

スタッドレスタイヤの交換が面倒ならオールシーズンタイヤもおすすめ

スタッドレスタイヤの交換が面倒ならオールシーズンタイヤもおすすめ

スタッドレスタイヤの履きつぶしをしてしまう方の中には、「毎シーズンにスタッドレスタイヤに交換するのが面倒」と感じているケースも多いと思います。

そんな方にはおすすめなのが、各メーカーからでているオールシーズンタイヤがおすすめです。
通年で履けるタイヤ構造になっており、ドライ・ウェット路面、氷上・雪上などオールラウンドに対応できる性能が搭載されています。

近年はタイヤ性能も格段に進化しており、オールシーズンタイヤの万能性には驚きを隠せません。
「本当に冬道が走行できる?」と疑問の声もありますが、都市部等における積雪量であれば、なんら問題なく、安全走行が可能です。

ただし、積雪量の多い地域やアイスバーン(路面凍結)を走行する環境では、安全面を最大限に確保するためにも、スタッドレスタイヤは必要とお考えください。

おすすめのオールシーズンタイヤも2つ載せておきますので、気になる方はチェックしてください。

● ダンロップ:シンクロウェザー
● ダンロップ:オールシーズンマックス AS1
● トーヨータイヤ:セルシアス

ダンロップ:シンクロウェザー

シンクロウェザー

ダンロップ公式サイトへ

メーカー ダンロップ
商品名 シンクロウェザー
サイズ 15〜19インチ
価格 ¥21,450円〜
特徴 ・路面状況に合わせてタイヤ自身が最適な性能に変化す画期的なオールシーズンタイヤ
・「水スイッチ」水に触れるとゴムが柔らかくなり、ウェット路面でのグリップ力が向上
・「温度スイッチ」低温下ではゴムが硬くなりすぎず、雪上や氷上でもグリップ力を維持
購入ページ 詳しくはこちら

ダンロップ:オールシーズンマックス AS1

オールシーズンマックス AS1

ダンロップ公式サイトへ

メーカー ダンロップ
商品名 ALL SEASON MAXX AS1
サイズ 13〜20インチ
価格 ¥9,500円〜
特徴 ・雪上ブレーキ性能、静粛性能、ウェット性能、ロングライフ性能の4つを高次元で実現している
・排水性が高い構造で、スタッドレスが苦手とするウェット路面にも強い
購入ページ 詳しくはこちら

トーヨータイヤ:セルシアス

セルシアス

トーヨータイヤ公式サイトへ

メーカー トーヨータイヤ
商品名 CELSIUS(セルシアス)
サイズ 14〜18インチ
価格 ¥10,100円〜
特徴 ・スノー性能とドライ・ウェット性能を最大限に発揮する非対称パターンを採用
購入ページ 詳しくはこちら

寿命がきたら専門店で交換!タイヤならタイヤワールド館ベストへおまかせ

寿命がきたら専門店で交換!タイヤならタイヤワールド館ベストへおまかせ

今回は、スタッドレスタイヤの履きつぶしについて解説してきました。
一見、冬用タイヤとして使えなくなったスタッドレスタイヤは、夏用として使えると考えがちですが、ドライ・ウェット路面に必要な性能が備わっていないため、使用するのは止めてください。

東北エリアにお住まいであれば、タイヤワールド館ベストにぜひお越しください。お車に最適なタイヤを予算内で、しっかりとお探しいたします。
タイヤの専門スタッフが常駐しているため、不明点はなんでも相談が可能です。

タイヤワールド館ベスト店舗一覧

また、オンラインショップも展開しているため、全国どこからでもタイヤの購入が可能です。
全国の約4,000の店舗と連携しているので、購入だけでなく、自宅近くの整備工場等を予約・取付までネット上で手配できます。

全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

オンラインショップでは、タイヤ購入から取付までにかかる「トータル金額」を確認できますので、非常に分かりやすく比較できるのもポイントです。

スタッドレスタイヤは寿命がきたら、即交換がおすすめです。ぜひ楽しいドライブを楽しんでくださいね。

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columns タイヤ交換

タイヤ・ホイールはネットで安く買う!簡単取付予約!!

皆さんこんにちは!タイヤワールド館ベストです。
今回は、ネットでのタイヤ・ホイール購入に対する皆様のお悩みや不安の声が特に多いものについてお話していこうと思います。

タイヤはネットで市価よりも安く売られている場合が多く、
「売れ残りや海外製品だから安いのでは??」
「取付店を自分で手配しなきゃいけないから面倒!」
このようなお言葉を頂戴する機会がいまだに多いのが現状です。

しかし!そんな時代は終わりました!

今やタイヤは、お得なお値段の海外製タイヤも安心の国産タイヤもネットで簡単に買えるようになり、タイヤ取付店もネットから簡単に探せる時代です!

それでは、弊社のタイヤ・ホイールのネット販売での皆様のお悩みや不安を
一つずつ解決していきましょう!

 

1.タイヤを買っても、どこに交換作業を頼めばいいのかわからない

以前はガソリンスタンドや町の整備工場にタイヤチェンジャーがあるのは知っていても、タイヤ持ち込みは交換作業の手間賃しか取れないため嫌がれるところが多いうえに、一旦タイヤを受け取ってそれを車に積んで持ち込むといった手間も発生していました。

しかし現在では、タイヤ購入店で取付店の手配が可能な店舗が増えています!
最近ではネットで購入して近所の協力店に直送するという流れが定着しつつあり、むしろ「持ち込み歓迎!」なお店が増えてきています。

弊社では全国3,000店以上の取付店から、おススメの店舗をご案内する【gooピット】取付サービスをご案内させていただいていております!
タイヤ購入時に取付作業の有無が選択でき、ご注文いただくとお客様のスケジュールに合わせてお近くの取付店をご手配できるので、取付店探しに迷わず注文可能です!

 

2.交換作業の料金がかかるので、結局店舗で買ったほうが安く済むのではないかと思う

実はこれ、多くの場合はタイヤ購入時にネットで取付予約をした方がお得になる場合が多いです!

「ネットでタイヤを買ったのですが、交換してくれますか?」と購入したタイヤを取付店に持ち込みの相談をすると、店舗によってまちまちの取付料金となり、事前に料金の予測が難しい場合が多いく、残念ながら取付のみの依頼だと一本当たりのお値段が割高になってしまう場合もあります。

その点ネットからの依頼だと事前に料金把握が可能ですし、弊社の【gooピット】取付サービスのように対象の取付店すべてが一律の料金設定となっている場合がほとんどですので、料金にも安心してご注文いただけます。


 

3.タイヤが家に届いても、一時的にも置く場所がない

もしお得に取付をしてくれる店舗をご存知で、取付サービスはいらないという方でも、マンション・アパート住まいの方の場合ファミリカータイプの大きめのタイヤサイズですと玄関を通らなかったり、室内にタイヤを置いておくスペースを確保できなかったりといった事でお困りの場合も多いかと思います。

そんな時にもタイヤ購入と一緒に取付作業の手配をご注文いただくと、タイヤのお届け先は取付店にすることが可能な場合がほとんどです!弊社の【gooピット】では、お客様にご提案したお近くの取付店へご購入いただいたタイヤの配送を行っている為、購入後のスペースに困ることもございません!
 

4.インターネットの取引に不安がある

おそらく、初めてネット通販を考える方のほとんどがそう思うのではないでしょうか。
しかしご安心ください!弊社ではチャット機能での即時回答可能なお問い合わせ、電話での購入サポートやタイヤ取付コミコミ商品のご用意、ネットでのタイヤ選びから交換店舗と入庫日を決め予約時間にそこに行けばいいという最も安心で簡単な方法を採用しています。
もちろん料金はすべてコミコミの設定です。
 

5.最後に

いかがでしたでしょうか?皆様のネットでのタイヤ購入の不安は解消できましたか?

もし、どうしてもネットでの購入が不安が拭えない場合、
タイヤワールド館ベストでは店舗でも皆様の相談にのり、お悩みを解決するサポートができますのでお近くのタイヤワールド館ベストまでご来店ください!

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columns インチアップ

タイヤホイールのインチアップについて ノート編

 
こんにちは。タイヤワールド館ベストです。

今回は、人気のコンパクトカーの中からニッサン ノートをご紹介したいと思います。
 

ノートの装着タイヤサイズ

ノートに採用されている代表的なタイヤサイズは、
・185/70R14
・185/65R15
の2種類になっています。

ノート

上の写真の車両は、185/70R14が装着されています。
 

おすすめのインチアップ

インチアップは、装着されているサイズから2インチ大きくなるとかなり印象が変わるのでおすすめです!

NOTE

ニスモバージョンと同様のサイズにすれば車検も問題ありません。

195/55R16のタイヤと16x6.5 4/100 インセット45 くらいの
ホイールサイズならかっこよく装着できると思います。

ノートにおすすめの商品はこちらです!
https://tireworldkan.com/wheel/set/327768-navia5-mbp-100-4

 
ノートサマーホイールセット
ノートスタッドレスホイールセット

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タイヤホイールのインチアップについて タンク編

こんにちは。タイヤワールド館ベストです。
今回は人気のコンパクトトールワゴン、トヨタ タンクのインチアップのお話をしたいと思います。

タンクの装着タイヤサイズ、おすすめインチアップ

タンクの場合、採用されている代表的なタイヤサイズは
165/65R14となります。
インチアップの際は、カスタムG-Tグレードの装着サイズ
175/55R15がおすすめです。

タンクおすすめのホイールセット

15インチ(175/55R15)ホイールセット
商品一覧はこちら>>

トヨタのルーミー、ダイハツのトールはタンクの姉妹車となり、
タイヤ・ホイールは同じサイズなので、
こちらのお車にお乗り頂いている方も是非参考にしてください!

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columns インチアップ ミニバン

タイヤホイールのインチアップについて アルファード編

 
こんにちは!タイヤワールド館ベストです。
今日はアルファードのインチアップについてご紹介したいと思います!

アルファードの装着タイヤサイズ

純正タイヤサイズは16インチから18インチまであります。

20系 215/65R16,215/60R17,235/50R18
30系 215/65R16,225/60R17,235/50R18

グレードにより純正設定のタイヤサイズは違います。
まずはご自身の車の純正タイヤサイズを確認しましょう。
サイズ確認方法
ご自身の車の純正タイヤサイズはご確認できましたか?
それでは純正タイヤサイズ毎にインチアップを確認していきましょう!

ベストのオススメ!アルファードのインチアップ

・16インチを純正装着の場合

インチアップは2インチ大きくなるとかなり印象が変わると思います。
18インチの場合、純正サイズ設定もある235/50R18がオススメです。
18インチのホイール選びはこちらから

 

・17インチを純正装着の場合

先にもお話しましたがやはり2インチアップがオススメ!
ということで19インチ。
19インチは245/40R19 特別仕様車のG’sがこちらのサイズになります。
19インチのホイール選びはこちらから

 

・18インチを純正装着の場合

しつこいようですが、インチアップはやはり2インチアップ!
と言いたいところですが、20インチまでのインチアップは
リスクが発生します。
装着しているユーザーも多いですが、車検に対応しない場合が多いです。
リスクも考慮した上でそれでも20インチ!という時は
245/35R20がいいでしょう。
20インチのホイール選びはこちらから

 

■最後に
アルファードは数多くある車の中で特に
インチアップを楽しめる車となっています。
これを期にいろいろ試してみてはいかがでしょうか?

アルファードサマーホイールセット
アルファードスタッドレスホイールセット

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タイヤホイールのインチアップについて パッソ編

 

パッソについて

こんにちは。タイヤワールド館ベストです。
今回はコンパクトカーで人気の「トヨタ パッソM700系」をご紹介します。

丸みのあるかわいい感じの車ですね。
ノーマルのタイヤ、ホイルのサイズから確認してみましょう。

タイヤサイズ:165/65R14
ホイルサイズ:14x5.0 PCD4/100 インセット+35

インチアップする時タイヤの種類が少ないサイズになってしまいそうですが、
ホイルが5.0Jインセット+35なのでホイルを選ぶ自由度は高そうです。

パッソのおすすめインチアップ

15インチで装着するのにお勧めのサイズはタイヤが「175/55R15」です。
純正サイズとほぼ変わらない外径なのがお勧めポイントです。
ホイルは「15インチ PCD4/100 5.5J インセット+40」あたりがいいと思います。
純正より少し外側に出ますが、ローダウンなどしなくても装着できるのでお勧めです。

ローダウンして16インチ装着。
これでかなり車のイメージは変わると思います。

タイヤサイズは「195/45R16」です。インチアップ時に不足になりがちな荷重指数も十分ありますし、何より見た目が太いのでかっこよくなると思うのでお勧めです。
ホイルは「16インチ 6.0J PCD4/100 +38」あたりはいいと思いますが、幅を「6.5J」インセットを「+42」くらいでローダウンして装着するのがかっこいいと思います。

17インチ以上は現状お勧めしたいサイズがありませんでした。

好みはいろいろあるとは思いますが、白いホイルなどでかわいい感じにしても似合うと思いますし、ローダウン+インチアップでスポーティーな感じにしてもかっこいいと思います。
M700系パッソでカスタムをお考えの方の御参考にして頂ければと思います。

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タイヤホイールのインチアップについて インプレッサ編

こんにちは!タイヤワールド館BESTです。
今回はスバルインプレッサシリーズの中でも
G4セダンのインチアップについてご紹介します。

セダンとは車体形状や使用形態により分類される自動車の形態の1つ(3ボックスで4ドア)で
前向き二列の座席を持つ箱型の乗用車となります。4人〜6人乗りです。

インプレッサの純正サイズ

インプレッサG4セダン(GK6/7)は純正タイヤサイズが
205/55R16
205/50R17
225/40R18
の3種類となっており

ホイールサイズはそれぞれ
16インチ 6.5J 5/100 +55
17インチ 7.0J 5/100 +55
18インチ 7.5J 5/100 +55
の3種類となっております。

インプレッサのおすすめインチアップ

17インチにインチアップの場合は純正サイズの
205/50R17 17インチ 7.0J 5/100 +47〜+50
ですとサイズはOKです。

☆おすすめ商品
mpZ 205/50R17 JOKERMAGIC

18インチにインチアップの場合でも同じく純正サイズの
225/40R18 18インチ 7.5J 5/100 +47〜+50
ですとサイズはOKです。

☆おすすめ商品
NANOENERGY3 PLUS 225/40R18 JOKER ICE

さらにもっと大きくかっこよく19インチにインチアップしたい場合ですと
225/35R19あたりがおすすめです!
ホイール 19インチ 7.5J 5/100 +50以上

インプレッサの種類はほかにもたくさんあります!
インチアップしてもっとかっこよく乗っちゃいましょう!

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タイヤホイールのインチアップについて シャトル編

こんにちは!
タイヤワールド館ベストです。
ホンダのコンパクトステーションワゴン【シャトル】のインチアップ例をご紹介していきたいと思います。

シャトルのタイヤサイズ情報

シャトルに採用されている代表的なタイヤサイズは下記になります。

・185/60R15

・185/55R16

インチアップサイズは

・195/45R17

・205/40R17

などになります!

17インチの場合は主なホイールサイズとし17inch 6.5J 4H 100 +50 等となります。

おすすめのホイールセット

当店がお勧めしますホイールセットはコチラ!

ウェッズ レオニス ナヴィア06 + ルマン5 195/45R17

レオニス ナヴィア06は機能面にも優れたアルミホイールで、鍛造ホイールと互角の強度を誇り、塩害に耐性を持っています。
シルバーと黒の2色から好みの色を選べるこのホイールは、インチアップも可能。

インチアップであれば
自分の車をドレスアップし、とても実感しやすいかと思われます!
少しでもインチアップをし他の車両に差を出してみてはいかがでしょうか?オシャレは足元から!

※ホイール等がメーカー取り寄せの場合ございますので
注文前に問い合わせにて在庫確認いただければと思います。

インチアップなどでご質問ある場合、メール・お電話頂ければご相談にお答えさせていただきます。
ご注文お待ちしております!!

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タイヤホイールのインチアップについて CX-5編

こんにちは タイヤワールド館BESTです。
今回はSUVの中でも人気モデルであるCX-5のインチアップサイズをご紹介します!

CX-5はマツダの統一デザインを採用したミドルサイズのクロスオーバーSUVです。
2017年2月にフルモデルチェンジを行い、走行性能を更に進化させています。

ボディサイズは
全長4,545mm×全幅1,840mm×全高1,690mmとなっております。

CX-5の装着タイヤサイズとホイール情報

CX-5の基本純正サイズですが

タイヤサイズ 225/65R17  ホイールサイズ 17×7.0 5/114.3 +50
タイヤサイズ 225/55R19  ホイールサイズ 19×7.0 5/114.3 +50

の2つとなっております。
グレートにより分けられているようですね!

ベストがおすすめするCX-5のインチアップ

そしてCX-5のインチアップサイズですが 17インチから18インチにインチアップするとすれば
タイヤサイズは225/60R18ホイールサイズは18×7.5  5/114 +48あたりですとホイールも大きくなり見栄えがよくなると思います!

19インチにインチアップするとすれば
このまま純正のサイズでインチアップして頂ければ大丈夫ですよ!
タイヤサイズ 225/55R19
ホイールサイズ 19×7.0 5/114.3 +48

もっと大きく20インチにしたい場合は
タイヤサイズ 245/45R20
ホールサイズ 20×8.5 5/114.3 +48
あたりですとさらに大きくなりかっこよくなりますね。

インチアップはやっぱりかっこよくなるのが一番のメリットです。
タイヤ、ホイールをかっこよく履いて運転を楽しみましょう!
最後におすすめ商品を載せておきますのでぜひご覧いただければと思います!

17インチ
ZE914F 225/65R17 ホイールセット

18インチ
TOYOTIRE CL1 SUV 225/60R18 ホイールセット

20インチ
LEONIS SK AZENIS FK510 245/45R20 ホイールセット

CX-5サマーホイールセット
CX-5スタッドレスホイールセット