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輸入車にマッチする高性能タイヤの選び方とおすすめタイヤブランド9選

輸入車と国産車ではタイヤの選び方が若干異なるため、正しい知識をもってタイヤ選びをする必要があります。

間違ったタイヤを選んでしまうと、「タイヤ交換してから車のパフォーマンスが落ちた」
といった事態を招く可能性があるため、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

さらに、タイヤ専門店が厳選した輸入車のパフォーマンスを高めるタイヤブランドを9選で紹介いたします。

輸入車に最適なタイヤとは

輸入車に最適なタイヤとは

輸入車は国産車が持ち合わせていない性能やデザインなどさまざまな特徴を持っているため、輸入車に合わせたタイヤ選びが必要です。

まずは、輸入車に最適なタイヤ要件について確認していきます。

輸入車の特徴

輸入車の大きな特徴としては、「乗り心地が固めに感じる」点です。

これは単に乗り心地が悪いというわけではなく、各自動車メーカーが海外の交通状況に合わせて車体を作っているためです。

海外では(特に欧州)、島国である国内の道路状況とは大きく異なり、広い国土の長距離走行や国をまたいで横断するような長距離走行をするケースも多いです。

制限速度無制限区間の高速道路で200km/h以上の高速走行をする状況もあり、「安定した高速走行性」を重視した車に仕上がっています。

具体的にはサスペンションやステアリング、ホイール等のフィーリングを固めに設定している形です。

したがって、この特徴をふまえた上でタイヤの性能も合わせていく必要があります。

輸入車で多く採用されているランフラットタイヤとは

輸入車で多く採用されているランフラットタイヤとは

国産車の純正装着タイヤではあまり見かけないランフラットタイヤですが、輸入車では多くの車に純正装着タイヤとして採用されており、輸入車ユーザーとしてはどんなタイヤか理解しておく必要があるでしょう。

基本的な構造として、タイヤ側面(サイドウォール)がノーマルタイヤよりも硬くなっており、輸入車のフィーリング同様に固いというのが特徴のタイヤです。

国産車しか乗ったことがないのであれば、なかなか馴染みのないタイヤといえます。

輸入車ならではの特徴を生かしたいユーザーであれば、ノーマルタイヤではなくランフラットタイヤを選ぶのがおすすめなので、ここで理解しておきましょう。

メリット・デメリット

ランフラットタイヤのメリットは次の通りです。

*● タイヤ側面が硬いことで、万が一走行中にパンクしても一定距離の走行が出来る
● スペアタイヤを積載せず、車体重量を少しでも軽くできる
● 高い駆動力にも耐えられる
● 高速走行時の走行安定性が増す

尚、ランフラットタイヤは空気圧が0になった場合、時速80kmで距離80km程度は走行できると言われております。

一方、デメリットもあります。

● 硬いタイヤになるため、段差等で衝撃を受けやすい
● 一般的なタイヤよりも価格が高い
● タイヤの重量が重い
● サイズが豊富に販売されていない

これらのデメリットを考えつつ、ランフラットタイヤのメリットと比較して、使用するかを検討する必要があります。

メーカーによって呼称が変わる

ランフラットタイヤは、国内・海外タイヤメーカーともに製造しています。

ただし、メーカーによってランフラットタイヤの呼び方やタイヤに刻印されている記号が違い、非常に分かりづらいため、以下で確認しておきましょう。

メーカー名 刻印記号・呼称
ブリヂストン RFT(Run-Flat Technology)
ピレリ r-f(RunFlat)
ミシュラン ZP(zero pressure)
コンチネンタル SSR(SelfSupportingRunflat)
ダンロップ DSST(DUNLOP Self-Supporting Technology)
横浜タイヤ ZPS

輸入車にマッチするタイヤの選び方

輸入車にマッチするタイヤの選び方"

輸入車のタイヤ選びで覚えておくべきポイントは2つです。

  1. メーカー認定マーク付きタイヤ(承認タイヤ)を選ぶ
  2. 純正装着タイヤと同じグレードのタイヤを選ぶ

タイヤ選びで失敗したくないユーザーであれば、覚えておいて損はありません。詳しく説明します。

1.メーカー認定マーク付きタイヤ(承認タイヤ)を選ぶ

承認タイヤは自動車メーカーとタイヤメーカーが共同で開発し、それぞれの輸入車が持つ特性に合わせて設計され、厳格なテストに合格したタイヤです。

BMWのスターマーク

参考:スターマーク・タイヤ(BMW承認タイヤ)

メーカー認定マーク付きタイヤ(以後、承認タイヤ)と呼ばれる輸入車の運動性能を最大限高めるタイヤがあります。

したがって、自動車メーカーが自社の車に最も推奨するタイヤであり、車体のパフォーマンスを追求したいユーザーにもマッチします。

タイヤ選びが難しいと感じる人であれば、まずは承認タイヤに認定されている商品だけに絞り、そこからタイヤの種類やブランドを選んでおけば間違いないでしょう。

尚、承認タイヤはタイヤ側面(サイドウォール)に記号や英字で刻印されており、外観で判別できるようになっていますので、知識が少ない人でも目視で確認ができます。

記号や英字はメーカー毎に異なりますので、代表的な海外メーカーを記載しておきますので確認しておいてください。

メーカー名 記号・英字
BMW・MINI ☆、M3
メルセデス・ベンツ MO、MOE
アウディ AO、RO
ポルシェ N0、N1、N2、N3、N4
ボルボ VOL
テスラ T
フェラーリ K
ジャガー J
ランドローバー LR
アルファロメオ A
フォルクスワーゲン VW
プジョー MI

ちなみに、承認タイヤのデメリットはコストが高くなる点です。高性能タイヤになる分、通常のタイヤよりも価格に差がでてしまいます。

2.純正装着タイヤと同じグレードのタイヤを選ぶ

純正装着タイヤは、車体に最も適しているとメーカーが判断したタイヤが付いております。

したがって、純正装着タイヤよりもグレードが低いタイヤにしてしまうと、車体のパフォーマンスは新車時よりも低下する形となってしまいます。

タイヤの性能は走行に与える影響が大きいパーツになるので、純正装着タイヤ以外を選ぶ時には、あらゆる性能(=グレード)を必ずチェックしておきましょう。

こちらはタイヤの知識が必要になる部分でもあるので、不安な人はタイヤ専門店のプロスタッフに相談するのがおすすめです。

タイヤワールド館ベストでは、知識が豊富かつ、車の知識が少ない人にも丁寧に説明させていただきますので、ぜひお近くであればお越しください。

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輸入車の性能を高めるおすすめのタイヤブランド9選

輸入車の性能を高めるおすすめのタイヤブランド9選

最後に、数あるタイヤの中でも評価が高く、輸入車の性能を高めるタイヤブランドを紹介していきます。

タイヤに関する知識が豊富なプロスタッフが厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてください。

1.ブリヂストン:ポテンザ

ポテンザ

ブリヂストン公式サイトへ

ブリヂストンのポテンザは、「名車の足元にはポテンザがある」と呼ばれ、高性能タイヤとして認知されています。

1979年にスポーツタイヤとして誕生し、現在までロングセラー商品として販売され続けています。
ポルシェの純正タイヤとして選ばれていた実績もあるタイヤです。

レーシングタイヤにも使われるブランドになるため、性能の高さは抜群で、紛れもなく一級品のタイヤといえるでしょう。

スポーツドライブ向けで走行性能に特化しているので、輸入車との相性は抜群です。

ポテンザには複数のシリーズがでていますが、一般車向けは以下となります。

ラインナップ 推奨車種
ポテンザRE-71RS スポーツ
ポテンザS007A セダン、スポーツ
ポテンザAdrenalinRE004 セダン、スポーツ、ミニバン、コンパクト、軽
ポテンザS001RFT セダン、スポーツ
テスラ T
フェラーリ K
ジャガー J
ランドローバー LR
アルファロメオ A
フォルクスワーゲン VW
プジョー MI

2.ミシュラン:パイロットスポーツ

パイロットスポーツ5

ミシュラン公式サイトへ

トータル運動バランスに優れたハイグレード・スポーツタイヤとして、高い評判を獲得しているのがミシュランのパイロットスポーツです。

スポーツカーやプレミアムカーの走行性能を格段に上げるよう設計されているので、輸入車の特有の走行性を引き上げてくれます。

モータースポーツの技術をベースに開発されているので、細部までこだわりが詰め込まれています。

特に以下の性能が優れています。

● ステアリング精度
● 卓越したグリップ力
● ロングライフ設計
● 上質な外観

公道を走れるサーキットタイヤなどシリーズが豊富に用意されているのも特徴でしょう。

ラインナップ 推奨車種
パイロットスポーツ5 スポーツ、セダン/ワゴン、ハッチバック
パイロットスポーツ4 スポーツ、セダン/ワゴン、ハッチバック
パイロットスポーツ4S スポーツ、セダン/ワゴン
パイロットスポーツ4SUV SUV/クロスオーバー
パイロットスポーツEV スポーツ、セダン/ワゴン
パイロットスポーツ3 スポーツ、セダン/ワゴン、ハッチバック
パイロットスーパースポーツ スポーツ、セダン/ワゴン
パイロットスポーツPS2 クラシックカー、スポーツ
パイロットEXALTO PE2 クラシックカー、スポーツ
パイロットスポーツS5 スポーツ
★パイロットスポーツカップ2 CONNECT スポーツ
★パイロットスポーツカップ2 R スポーツ
★パイロットスポーツカップ2 スポーツ

※「★」は公道も走れるサーキットタイヤになります。

3.ブリヂストン:レグノ

レグノ

ブリヂストン公式サイトへ

ブリヂストンのレグノは、コンフォートタイヤ(乗り心地重視)であり、上質な乗り心地を味わえると幅広い層から人気が高いシリーズです。

ワンランク上の機能を揃えたハイエンドモデルで、輸入車や高級車をより快適にするタイヤとして高い支持を集めています。

「静粛性」「乗り心地」「運動性能」の3つ全てにおいて最新技術を搭載しており、単にバランスが良いだけでなく、どの項目も妥協されることなく機能を追求している点が魅力です。

高性能になる分、タイヤの価格が高い点は難点ですが、輸入車に必要とされるタイヤ性能は揃っていますので、選んで失敗しないタイヤといえます。

走行時の快適性を格段に上げたい人は、こちらのタイヤを選んでおきましょう。

ラインナップ 推奨車種
レグノGR-XⅢ ENLITEN セダン
レグノGRVⅡ ミニバン、SUV(一部サイズ)
レグノGR-Leggera 軽自動車

4.ブリヂストン:アレンザ

アレンザ

ブリヂストン公式サイトへ

ブリヂストンのアレンザはSUV専用に設計されたモデルで、滑らかで心地よい走りを体験できるプレミアムクラスのタイヤです。

国産車のSUVユーザーからは支持率が高く、「新車装着タイヤよりも乗り心地が良かった」という声もあるほど高い性能を持っています。

高級車に装着しているユーザーも多く、輸入車の高い性能をより引き出してくれるタイヤになるため、輸入車がSUVであれば必ず選択肢の一つに入れてほしいタイヤです。

ラインナップも分かりやすく、静粛性重視の「アレンザLX100」と運動性重視の「アレンザ001」の2シリーズのみになるので、求める性能に合わせて選びやすい体系になっています。

ラインナップ 推奨車種
アレンザLX100 SUV
アレンザ001 SUV

5.ヨコハマタイヤ:アドバン

アドバン

ヨコハマ公式サイトへ

ヨコハマタイヤのハイブランドであるアドバンは、発売当初はモータースポーツ用として開発されていたものの、現在は乗用車用として販売され、高い技術力を搭載したままのプレミアムクラスのタイヤです。

幅広いユーザーの声に応えられるよう多数のシリーズを用意しているため、タイヤの性能に細かい部分までこだわりたい人にはぴったりのタイヤといえます。

モータースポーツ用としてスタートしているだけあり、走行性能を特に重視して設計されています。国産タイヤらしく静粛性や快適性のバランスにも重きを置いているので、輸入車の乗り心地を上げてくれる点もポイントです。

スポーツカー向け、コンフォートタイヤなど、個性溢れる特徴を持ったシリーズが多いアドバンも一度チェックしてみてください。

ラインナップ 推奨車種
アドバン db v553 軽自動車、ミニバン、セダン・クーペ、コンパクトカー、SUV
アドバン Sport V108 セダン・クーペ、SUV
アドバン Sport V107 セダン・クーペ、スポーツカー、SUV
アドバン Sport V105 セダン・クーペ、スポーツカー、SUV
アドバン Sport V105 Z・P・S セダン・クーペ、スポーツカー、SUV
アドバン Sport Z・P・S セダン・クーペ、スポーツカー、SUV
アドバン Sport db V552 軽自動車、ミニバン、セダン・クーペ、コンパクトカー、SUV
アドバン APEX V601 セダン・クーペ、スポーツカー
アドバン FLEVA V701 セダン・クーペ、スポーツカー
アドバン NEOVA AD09 スポーツカー
アドバン NEOVA AD08R スポーツカー
アドバン NEOVA AD07 スポーツカー
アドバン A052 スポーツカー
アドバン A08B スポーツカー
アドバン HF TypeD ヒストリックカー

6.コンチネンタル:スポーツコンタクト

スポーツコンタクト7

コンチネンタル公式サイトへ

輸入車ユーザーの間では広く知られているコンチネンタルタイヤですが、その中でもスポーツ系のスポーツコンタクトは人気度が高いシリーズです。

よくあるスポーツ系タイヤとは異なり、超高速走行でも安定した走行とグリップ力を維持しつつ、快適な乗り心地も体験できるタイヤになっています。

最新の「スポーツコンタクト7」はタイヤサイズによって構造を変化させ、車がそれぞれ持つ特性を最大限引き出せるよう技術が搭載されているので、他タイヤにはない優れた特徴があります。

スポーツ走行時には安全性の確保も必要不可欠ですが、スポーツコンタクトは高い粘り強さやグリップ力も高く、安心感をもって走れるタイヤなので、信頼性の高いタイヤでスポーツ走行をしたいユーザーにはおすすめです。

ラインナップ 推奨車種
スポーツコンタクト7 ハイパフォーマンスカー、スポーツカー、HV・EV、ハイパフォーマンスSUV
スポーツコンタクト6 ハイパフォーマンスカー、スポーツカー、ハイパフォーマンスSUV
コンチ・スポーツコンタクト5 スポーツカー、セダン、SUV・CUV

7.ミシュラン:プライマシー

プライマシー4+

ミシュラン公式サイトへ

ミシュランのプレミアムコンフォートタイヤであるプライマシーは、ちょっとした短距離走行、旅行のロングランでも最大限ドライビングを楽しめるように設計された快適かつ安全性の高いモデルです。

コンフォートタイヤになるため、静粛性や乗り心地は当然優れていますが、プラスして高速安定性、ウェット路面の強さ、低燃費性能などドライビングに求められる性能をそれぞれ追求したシリーズが揃っています。

特に、「E・プライマシー」はミシュラン史上最高の低燃費性能を誇るタイヤに仕上がっていますので、輸入車の維持費を少しでも抑えられる点は魅力でありおすすめです。

ラインナップ 推奨車種
プライマシー4+ SUV・クロスオーバー、セダン・ワゴン、ハッチバック、ミニバン
E・プライマシー SUV・クロスオーバー、セダン・ワゴン、ハッチバック、ミニバン
プライマシー4 SUV・クロスオーバー、セダン・ワゴン、ハッチバック、ミニバン
プライマシーSUV+ SUV・クロスオーバー
プライマシー3 SUV・クロスオーバー、クラシックカー、スポーツ、セダン・ワゴン、ハッチバック、ミニバン

8.ダンロップ:ビューロ

ビューロ VE304

ダンロップ公式サイトへ

ダンロップのビューロは、静粛性と安定性が特に優れたプレミアムタイヤです。

シリーズは「ビューロVE304」のみとなり、静粛性を高める独自の技術サイレントコアが搭載され、空気共鳴音を低減してくれるため、パターンノイズやロードノイズを大幅に抑えてくれます。

街乗りが多く、静かな走りで輸入車を楽しみたい人であれば、国産で安心のビューロも候補に入れてみてください。

コーナリング性能も高く安定性があり、走行時に安心感をしっかりと感じられる設計になっているので、信頼性高く輸入車の走行を楽しむことができます。

ラインナップ 推奨車種
ビューロVE304 セダン、ワゴン、SUV、ミニバン

9.ピレリ:P-ZERO

P-ZERO(PZ4)

ピレリ公式サイトへ

F1でもお馴染みのメーカーであるピレリは、モータースポーツで培った技術とノウハウを一般車向けタイヤにも導入しているため、性能の高さではトップクラスに位置するメーカーです。

特に、P-ZEROはフラッグシップモデルになり、高次元の性能が詰め込まれ、全てにおいてハイパフォーマンスを発揮し、満足度が群を抜いて高いと評判です。

F1にも採用されるモデルでありながら、高級車にも純正採用されているため、一般ユーザーでも最先端の走りを体験できます。

その分、タイヤ価格は高額になりますが、高級輸入車に乗っているユーザーであれば、ぜひ最高のパフォーマンスで走行を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ラインナップも多く、タイヤに求める性能にあわせて商品を選べるので、こだわり派がもつ欲求を存分に埋めてくれるはずです。

ラインナップ 推奨車種
P-ZERO(PZ4) スポーツ、SUV
P-ZERO CORSA SYSTEM スポーツ
P-ZERO ROSSO スポーツ、SUV
P-ZERO CORSA(PZ4) スポーツ
P-ZERO E(電気自動車専用) SUV、スポーツ
P-ZERO WINTER スポーツ

輸入車のタイヤならタイヤワールド館ベストにおまかせ

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輸入車のタイヤは、国産車のタイヤ選びとは違った視点で商品を選ぶと車のパフォーマンスを最大限に引き出せます。

輸入車は走行性が高い車が多く、タイヤに求められる性能は必然と高くなるため、「とにかく安いタイヤ」といった選び方はせず、性能が高いプレミアムクラスを候補に入れるようにしてください。

タイヤの種類が多く、よくわからないのであれば、タイヤワールド館ベストをぜひ利用ください。

輸入車に関する知識が多いプロスタッフがおりますので、お困りごとをご相談いただければ、要望に合わせたタイヤを紹介いたします。

ネット上で完結させたいのであれば、弊社はオンラインショップも運営しております。
タイヤ選びが苦手という人でも安心して利用できるように、車種別にタイヤ検索が可能で、車種毎にマッチするタイヤを厳選して紹介することが可能です。

取付手配もネット上で完結してしまうので、余計な手間もかかりません。ぜひご利用くださいね!

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全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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ブリヂストンの新型レグノGR-XⅢが発売!レグノシリーズ一覧と値段・特徴を紹介

「レグノGR-XⅢの乗り心地ってどうなの?」「レグノシリーズの静粛性や快適性が気になる」と、タイヤを買い替えようとしている方も多いのではないでしょうか?

レグノシリーズは、ブリヂストンの中でも特に静音性と快適性に優れたモデルとして知られ、上質なドライブを求める方に支持されています。

今回はレグノシリーズの特徴やラインナップ、価格相場を徹底解説していきます。

特に注目されている「新型レグノGR-XⅢ」にも焦点を当てて紹介していくので、ぜひ最後までご覧ください。

ブリヂストンのレグノシリーズとは

ブリヂストンのレグノシリーズとは

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ブリヂストンから販売されているレグノシリーズは、静粛性と快適性に重点を置いて設計されたタイヤです。

レグノシリーズは、ロードノイズを大幅に抑えながらも優れた走行性能を両立していて、快適で静かなドライビング体験を楽しめるのが特徴です。

この後に詳しく紹介するラインナップには、それぞれ異なる特徴がありますので、静粛性や快適性を重視する方には、自分のニーズに合ったモデルを選ぶのをおすすめします。

長距離運転や街乗りのときにも快適性と静音性の高さを実感できるので、ぜひチェックしてみてください。

レグノシリーズの各ラインナップと評判

レグノシリーズの各ラインナップと評判

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ここからは、レグノシリーズについて適した車種ごとに4つのモデルを紹介していきます。

● 【セダン向け】レグノGR-XⅢ
● 【セダン向け】レグノGR-XⅡ
● 【ミニバン・SUV向け】レグノGRVⅡ
● 【軽自動車向け】レグノGR-レジェーラ

自分の愛車に合ったものをチェックしてみてください。

【セダン向け】レグノGR-XⅢ(GR-X3)

レグノGRX3

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レグノGR-XⅢは、レグノシリーズの中でも静粛性と快適性に優れたプレミアムタイヤです。

ロードノイズやパタンノイズを大幅に抑えるサイレントテクノロジーを採用し、静かな車内環境を実現しています。

さらに接地性を向上させる技術により、ハンドル操作への応答性と安定感が高まり、快適で安定した走行が可能です。

ウェットグリップ性能も向上し、雨の日でも安心してドライブを楽しめます。

とにかく質の高い走行体験を楽しみたい方に、ぴったりなタイヤです。

サイズ展開
14インチ・15インチ・16インチ・17インチ・18インチ・19インチ・20インチ
適合車種
クラウン・レクサス・アコード・マークX

【セダン向け】レグノGR-XⅡ(GR-X2)

レグノGRX2

レグノGR-XⅡは、静粛性と快適性の向上を目指して開発されたモデルです。先程紹介した、GR-XⅢの前モデルとなっています。

進化したサイレントテクノロジーにより、荒れた路面と滑らかな路面の両方で優れたノイズ抑制性能を発揮します。

さらに、専用開発のトレッドパタン技術により、摩耗時でも高い静粛性を維持するのが魅力です。

接地形状の最適化とブリヂストン独自のULTIMAT EYE®技術により、優雅な乗り心地と応答性の良いハンドリングを両立。

低燃費性能やウェット性能も、バランスよく発揮します。

【ミニバン・SUV(一部サイズ)向け】レグノGRVⅡ(GR-V3)

レグノGRV2

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レグノGRVⅡは、ミニバン専用に設計されたレグノシリーズのタイヤで、広い車内空間でも高い静粛性を実現します。

サイレントテクノロジーを進化させることで、サードシートでも快適に過ごせる上質な車内空間を提供するのが特徴です。

また、ミニバン特有のふらつきを抑える「レグノミニバン用サイドチューニング」により、静粛性を損なうことなく優雅な乗り心地と安定性を両立しています。

さらに、低燃費性能とウェット性能も高次元でバランスされており、ミニバン・SUVの快適性を高めるならGRVⅡがおすすめです。

サイズ展開
15インチ・16インチ・17インチ・18インチ・19インチ・20インチ
適合車種
ヴェルファイア・アルファード・エルグランド・オデッセイ・エスティマ・ノア・ヴォクシー等

【軽自動車向け】レグノGR-レジェーラ

レグノGR-レジェーラ

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レグノGR-レジェーラは、軽自動車専用に開発されたレグノシリーズのタイヤで、軽自動車の静粛性と快適性を高めることを重視したモデルです。

サイレントテクノロジーを軽自動車向けにチューニングし、街乗りから高速走行までさまざまなシーンでロードノイズを効果的に抑制します。

また、専用の非対称形状と高剛性トレッドにより、ふらつきを抑えて快適な乗り心地を実現します。

さらに高耐摩耗ゴムの採用で耐久性も向上し、長く安全に使用できるロングライフタイヤです。

軽自動車を快適に乗れるタイヤを選びたい方は、GR-レジェーラがおすすめです。

サイズ展開
14インチ・15インチ
適合車種
N-BOX・N-WGN・タント・ステラ・スペーシア・ワゴンR等

新型のレグノGR-XⅢの特徴や評価をさらに詳しくチェック

新型のレグノGR-XⅢの特徴や評価をさらに詳しくチェック

レグノシリーズの中の新作であるGR-XⅢは、2024年2月に発売されました。セダンでの快適性を最大限に高め、走行性能も両立したタイヤとして、とても注目されているGR-XⅢ。

ここからは、レグノGR-XⅢの特徴をさらに詳しく深堀りしていきます。

  1. 進化した静粛性と快適な乗り心地を実現
  2. 軽量化と高剛性で向上したハンドリング性能
  3. 転がり抵抗を低減し、滑らかな走行感を提供

進化した静粛性と快適な乗り心地を実現

レグノGR-XⅢは、静粛性と快適性をさらに追求したタイヤとして開発されました。最新のサイレントテクノロジーを採用し、従来のモデルと比較して車内に伝わるロードノイズやパタンノイズを大幅に抑制しています。

GRX3は進化した静粛性と快適な乗り心地を実現

特に、荒れた路面でもノイズを効果的に吸収し、滑らかなアスファルト上でも静かな車内空間を実現します。

そのためドライバーや乗員はよりリラックスした環境でドライブを楽しむことができ、長距離運転時でも快適に過ごせるのが魅力です。

セダンの特性に合わせた静粛性と快適な乗り心地を両立しているため、質の高い走行体験を求める方におすすめです。

軽量化と高剛性で向上したハンドリング性能

レグノGR-XⅢは、軽量化と高剛性化を同時に実現するために、最新の素材と技術を駆使して設計されています。

この軽量化によって、タイヤが路面と接する際の抵抗が減少し、よりスムーズなハンドリングが可能になりました。

GRX3は軽量化と高剛性で向上したハンドリング性能を実現

また高剛性な構造になっているのでタイヤのたわみが抑えられ、コーナリングやレーンチェンジの際に車体がしっかりと安定します。

これらの構造のおかげで車両が素早く反応し、狙ったラインを正確にトレースできるため、スポーティで爽快な走行を楽しめます。

軽量化と剛性のバランスが取れていることで、高い操作性と信頼感をあわせ持つタイヤとなっているのが特徴です。

転がり抵抗を低減し、滑らかな走行感を提供

レグノGR-XⅢは、燃費性能を向上させるために転がり抵抗を低減する技術が施されています。

転がり抵抗が減ることでタイヤがスムーズに転がるようになるので、無駄なエネルギーの使用が最小限に抑えられます。

そのため、滑らかでストレスの少ない走行感が実現される上、燃費も高まるのが特徴です。

GRX3は転がり抵抗を低減し、滑らかな走行感を提供

ガソリンの消費を抑えることができるため、経済的にメリットがあるだけでなく環境への負荷も軽減されます。

さらに、タイヤの転がり抵抗が少ないことで、加速時や減速時にも滑らかに走行することができ気持ちよく運転できるのが魅力です。

【各モデル】レグノシリーズの価格一覧表(相場)

【各モデル】レグノシリーズの価格一覧表(相場)

上質で静かな乗り心地が魅力のレグノシリーズの価格相場を、一覧表にまとめました。

選ぶタイヤのサイズやモデルによって価格は大きく変わりますが、全サイズの相場を記載していますので、購入を検討する際の参考にしてください。

また、今回紹介するレグノシリーズは、セダンからミニバン、軽自動車まで対応する幅広いラインナップが揃っています。

それぞれのタイヤモデルが持つ特長を理解し、自分の車や使用シーンに最適なタイヤを選んでいただければと思います。

タイヤモデル 価格相場 最新の価格
REGNO GR-XⅢ 22,000円〜90,100円 詳細へ
REGNO GR-XⅡ 15,500円〜92,100円 詳細へ
REGNO GRVⅡ 21,900円〜82,200円 詳細へ
REGNO GR レジェーラ 15,200円〜19,800円 詳細へ

※執筆時点での価格です。最新の価格はリンク先のページでご確認ください。

レグノシリーズは他のタイヤと比較すると高価な部類に入りますが、それに見合う静粛性と快適性を提供します。

プレミアムなドライビングを追求する方には、ぜひおすすめしたいタイヤシリーズです。

ブリヂストンのレグノシリーズの選び方

ブリヂストンのレグノシリーズの選び方

レグノシリーズは、車種やドライビングシーンに応じて最適なモデルを選ぶことで、静粛性や快適性を最大限に引き出すことができます。

セダン、ミニバン、軽自動車など、車のタイプに合わせて選ぶことで、より快適で安全なドライブを実現することが可能です。

● セダンで高い静粛性や快適性を実感するならGR-XⅢ
● コスパよくセダンの快適性を高めるならGR-XⅡ
● ミニバンの快適性や走行性を上げるならGRVⅡ
● 軽自動車の快適な室内空間を作るならGR-レジェーラ

ここでは、各モデルの特徴を踏まえた選び方を解説します。

セダンで高い静粛性や快適性を実感するならGR-XⅢ

セダンに乗る方で、静かで上質な乗り心地を求めるなら、レグノGR-XⅢがおすすめです。

GR-XⅢは最新のサイレントテクノロジーを搭載しており、荒れた路面でも車内の静けさを保つことができます。

また、しっかりとした造りながら軽量化しているので、ハンドリングの応答性がアップします。

長距離ドライブでも疲れにくく、プレミアムな走行体験を楽しみたい方はチェックしてみましょう。

コスパよくセダンの快適性を高めるならGR-XⅡ

セダンの快適性を高めつつ、コストパフォーマンスを重視したい場合には、レグノGR-XⅡがぴったりです。

GR-XⅡは、GR-XⅢの前モデルながらも、高い静粛性と快適な乗り心地を実感できます。

サイレントテクノロジーとトレッドパタン技術が進化しているため、走行時のノイズを効果的に抑え、快適なドライブをサポートします。

価格帯も比較的リーズナブルなので、バランスの取れた選択肢となるでしょう。

ミニバンの快適性や走行性を上げるならGRVⅡ

ミニバンに乗っている方には、レグノGRVⅡがおすすめです。

広い車内空間が特徴のミニバン特有のノイズを抑え、特にサードシートまで快適な車内環境を実現します。

レグノミニバン用サイドチューニングを採用し、ふらつきを抑えることで、静かで安定した走行を可能にしています。

また、低燃費性能とウェット性能を両立しているため、ミニバンでの長距離ドライブでも安心して走行できるでしょう。

ミニバンで快適に運転したい方は、GRVⅡをチェックしてみてください。

軽自動車の快適な室内空間を作るならレグノGR-レジェーラ

軽自動車に乗っている方には、レグノGR-レジェーラがおすすめです。

軽自動車が走行する際のノイズを効果的に抑え、街乗りから高速走行まで幅広いシーンで快適な車内空間が期待できます。

特にロードノイズを軽減する設計が施されているのが特徴で、静かな車内環境を実感できるでしょう。

また、パワーサイド構造を採用しているため、車高の高い軽自動車でも安定感のある走行が可能です。

耐久性にも優れたロングライフタイヤで、安全に長く使える点も魅力です。

質の高い軽自動車用のタイヤをお探しなら、GR-レジェーラをご検討ください。

このようにレグノシリーズは、それぞれの車種に合わせた選択肢があり、どのモデルを選んでも静粛性や快適性の向上を期待できます。

自分の車やドライビングスタイルに合ったタイヤを選ぶことで、より快適なドライブを楽しめることでしょう。

プレミアムなドライビング体験を求める方には、レグノシリーズのタイヤを強くおすすめします。

レグノシリーズの買い替えならタイヤワールド館ベストへ

レグノシリーズの買い替えならタイヤワールド館ベストへ

静粛性と快適性を極めた、プレミアムタイヤのレグノシリーズ。静かな乗り心地を重視する方に選ばれ、長年愛され続けている人気モデルです。

タイヤワールド館ベストでは、ブリヂストンの豊富な品揃えを誇り、レグノシリーズも多く取り揃えています。レグノシリーズが気になる方は、ぜひ一度ご来店いただき、お気に入りのモデルをチェックしてみてください。

また、全国の皆様にご利用いただけるよう、オンラインショップも展開中です。車種別やメーカー別にタイヤを探しやすいサイトで、ネットが苦手な方でも使いやすいと好評です。

さらに、オンラインショップではタイヤの購入からタイヤ交換の取付手配まで、すべてオンラインで完了するので非常に便利です。購入後は指定した取付場所に車を持ち込むだけで、タイヤの履き替えがスムーズに行えます。

レグノシリーズが気になる方は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

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全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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レクサスRCのタイヤの特徴は?サイズや価格、装着するメリットなどを解説

レクサスRCのタイヤについて、以下のような疑問を持っていませんか。

● レクサスRCのタイヤサイズ一覧は?
● レクサスRCのタイヤのメリットは?
● 価格はいくら?ほかのおすすめタイヤは?

レクサスRCのタイヤは自分の車に合うのか、疑問に思うでしょう。

本記事では、レクサスRCのタイヤのサイズや価格などをはじめ、タイヤのメリットやデメリットなども紹介します。

レクサスRCのタイヤについて知りたい方、購入を検討中の方はぜひお役立てください。

レクサスRCのタイヤの概要

レクサスRCのタイヤの概要

レクサスRCのタイヤの概要について、以下の3つの項目別に解説します。

● サイズ一覧
● メーカーの特徴
● 価格相場

それぞれ詳しい内容を確認しましょう。

サイズ一覧

レクサスRCのグレード別のタイヤサイズ一覧は、以下のとおりです。(F SPORTのみフロントとリアでサイズが異なります)

グレード タイヤサイズ
RC350 / RC300h / RC30 235/45R18
F SPORT フロント:235/40R19
リア:265/35R19

参考:レクサスRC

レクサスRCのタイヤは、フロントよりもリアのタイヤ幅が太くなっており、後からのパワーを前に伝えやすく、走行安定性が上がるメリットが期待できます。

メーカーの特徴

レクサスRCのタイヤは、DUNLOPの「SP SPORT MAXX 050+」が採用されています。DUNLOPのタイヤの特徴について、以下にまとめました。

● 世界第5位のシェアを誇る(※)
● 低燃費性能でロングライフ性能が高い
● さまざまな車種に対応するタイヤを製造している

※参考:TIRE BUSINESS

日本ではDUNLOPを製造している会社は「住友ゴム」で、ほかにも「FALKEN」のタイヤも製造しています。

価格相場

DUNLOPの「SP SPORT MAXX 050+」は、タイヤワールド館ベストでも取り扱っており、価格は1本56,500円(税込)〜で販売しています。

そのほかインターネットショップでは「SP SPORT MAXX 050+」の価格相場は、およそ5万円ほどでした。

タイヤを少しでもお得に購入したい場合、キャンペーンやセール時を狙ったり、タイヤ交換と合わせて依頼することで割引してもらったりすることも可能です。

レクサスRCのタイヤのメリット

レクサスRCのタイヤのメリット

レクサスRCのタイヤであるDUNLOPの「SP SPORT MAXX 050+」のメリットは、以下の3つです。

● 操縦安定性能が高い
● ウェット性能に優れている
● さまざまな車種に採用されている

具体的な内容を確認しましょう。

操縦安定性能が高い

「SP SPORT MAXX 050+」には、タイヤの外側ブロックを大きくし、トレッド部の変形抑制につながるエッジバンドが採用されています。それにより、高剛性の向上や高い操縦安定性能などの実現が可能です。

ブロックのパターンを内側と外側で非対称にすることで、コーナリングの際にブロックがよれにくい効果が期待できます。

今のタイヤよりも高度な走行安定性とダイナミックさを求めている方は、「SP SPORT MAXX 050+」を一度試してみるのもいいでしょう。

ウェット性能に優れている

「SP SPORT MAXX 050+」は、タイヤの溝のパターンを工夫することでウェット性能を向上させているため、雨の日でも高い排水効果でスリップ予防の効果が期待できます。

具体的な構造として、DUNLOPのタイヤを製造している住友ゴム社の新材料開発技術「4D NANO DESIGN」により開発した新コンパウンドを採用しています。それにより、路面との密着性を高め、濡れた路面でも高いグリップ性能が実現可能です。

ウェット性能は、安全な走行において重要な要素のため、「SP SPORT MAXX 050+」は、安心感を求める方にとっておすすめのタイヤと言えるでしょう。

さまざまな車種に採用されている

レクサスRCのタイヤである「SP SPORT MAXX 050+」は、そのほかにも以下の車に採用されています。

● レクサスUX
● トヨタクラウン
● スバルインプレッサ

多くの車の純正タイヤとして採用されていることを考えると、それだけ企業から信頼されていることがわかります。

ユーザーの満足度にもつながっているからこそ、採用される車が増えていくのでしょう。

レクサスRCのタイヤのデメリット

レクサスRCのタイヤのデメリット

レクサスRCのタイヤであるDUNLOPの「SP SPORT MAXX 050+」のデメリットは、以下の2つです。

● ロードノイズが気になる場合がある
● レスポンスに遅れを感じる場合がある

そこまで大きなデメリットではありませんが、装着を検討中の方は把握しておきましょう。

ロードノイズが気になる場合がある

「SP SPORT MAXX 050+」は走行状況や路面状態によって、どうしても音が出る可能性があります。

高いグリップ力があるからこそ、路面の状態によっては大きなノイズになることが考えられます。

ただ通常の道路を走る分には気になるノイズはなく、安定した走行が可能なのでそれほど大きなデメリットとして捉えなくてもいいでしょう。

レスポンスに遅れを感じる場合がある

レスポンスとは、アクセルを踏んでからタイヤにパワーが伝わるまでの反応のことを指します。

普通に走行する分にはレスポンスの遅れはあまり感じないものの、高速道路でのサーキットスピードの場合にはレスポンスに遅れが生じる可能性があります。

ただこちらのデメリットもロードノイズ同様に通常走行時は気にならないため、毎日のように高速道路を走るような方でなければ特に気にする必要はありません。

レクサスRCの純正タイヤ以外におすすめのタイヤ

レクサスRCの純正タイヤ以外におすすめのタイヤ

レクサスRCの純正タイヤ以外におすすめのタイヤは、以下の3つです。

● ミシュラン「CROSSCLIMATE 2」
● ヨコハマタイヤ「BluEarth GT AE51」
● グッドイヤー「EAGLE LS Premium」

それぞれのタイヤの強みや特徴について紹介するので、タイヤを選ぶ際の参考にしてください。

>ミシュラン「CROSSCLIMATE 2」

クロスクライメート2

ミシュラン公式サイトへ

ミシュランの「CROSSCLIMATE 2」は、サマータイヤながら雪道でのグリップ力もあるため、急な降雪時でも安心した走行が可能な高性能タイヤです。

項目 内容
サイズ 235/45R18
価格(タイヤワールド館ベスト) 37,400円/1本
強み ・急な雪でも走れる夏タイヤ
・初期状態が長く続く安心感
・天候に左右されない高い走行性能

タイヤワールド館ベストでも、上記商品を扱っているのでぜひご覧ください。

ヨコハマタイヤ「BluEarth GT AE51」

ブルーアースGT

ヨコハマ公式サイトへ

ヨコハマタイヤ「BluEarth GT AE51」は、タイヤの内側と外側が非対称パターンになっていることで、イン側は乗り心地、アウト側は操縦安定性を重視したタイヤです。

項目 内容
サイズ 235/45R18
価格(タイヤワールド館ベスト) 27,300円/1本
強み ・高い操縦安定性と快適な乗り心地
・高剛性により力強い走りを実現
・軽量化と低燃費ゴムにより低燃費性能を向上

タイヤワールド館ベストでも、上記商品を扱っているのでぜひご覧ください。

グッドイヤー「EAGLE LS Premium」

イーグル エルエス プレミアム

グッドイヤー公式サイトへ

グッドイヤー「EAGLE LS Premium」は、高性能で優れたトータルバランスが魅力的な、ワンランク上のラグジュアリーなコンフォートタイヤです。

項目 内容
サイズ 235/45R18
価格(タイヤワールド館ベスト) 42,200円/1本
強み ・ハイレベルな静粛性と快適な乗り心地
・転がり抵抗を低減し低燃費走行を実現
・ロードノイズ低減による騒音抑制

タイヤワールド館ベストでも、上記商品を扱っているのでぜひご覧ください。

レクサスRCのタイヤ交換に関するよくある質問

レクサスRCのタイヤ交換に関するよくある質問

レクサスRCのタイヤに関するよくある質問は、以下の3つです。

  1. レクサスRCのタイヤ交換のタイミングはいつ?
  2. レクサスRCのタイヤを長持ちさせる秘訣は?
  3. レクサスRCのような純正ホイールのメリットは?

わかりやすく回答しているので、レクサスRCのタイヤについてより詳しく知りたい方はぜひご覧ください。

1.レクサスRCのタイヤ交換のタイミングはいつ?

レクサスRCのタイヤは一般的なタイヤ交換のタイミングと同じで、5年ほどで交換するのがいいでしょう。

ただし使用年数はあくまで目安で、走行距離やスリップサインなど、そのほかの要素も考慮しながら専門家に相談した上で交換時期を見極めましょう。

タイヤの寿命について、より詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。

2.レクサスRCのタイヤを長持ちさせる秘訣は?

レクサスRCのタイヤを購入して装着したので、せっかくなら少しでも長持ちさせたいという方は、以下の点を意識するとタイヤの劣化を抑制できます。

● 急発進や急停止をしない
● 車に荷物を積み過ぎない
● 定期的に空気圧を確認する

またタイヤのローテーションを行うことで、偏摩耗を防ぎタイヤの交換時期を遅らせる効果も期待できます。

3.レクサスRCのような純正ホイールのメリットは?

純正ホイールはタイヤと異なり、デザイン性が伝わりやすくなっています。

レクサスRCの純正ホイールの場合はレクサスのロゴが入っているため、社外ホイールとは違った純正ならではの雰囲気が特徴です。

また純正ホイールは、社外ホイールよりも高強度で作られているため、耐久性に優れているというメリットもあります。

純正ホイールの魅力や流用について、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

レクサスRCのタイヤで車の走行性能を高めよう

レクサスRCのタイヤで車の走行性能を高めよう

レクサスRCのタイヤである「SP SPORT MAXX 050+」は、高剛性タイプでウェット性能に優れている高性能タイヤです。

スポーツタイプのタイヤで、SUV用に作られたタイプもあるため、さまざまな車種に合わせやすい点も魅力的です。

愛車の走行性能を高めたい方は、レクサスRCのタイヤである「SP SPORT MAXX 050+」を装着してみるといいでしょう。

タイヤワールド館ベストは全国に約4,000の提携店舗があり、タイヤに関する相談を随時受け付けております。

レクサスRCのタイヤをはじめ、タイヤに関するさまざまなことにお悩みの方は、タイヤワールド館ベストの提携店舗を検索して、ぜひお気軽にご相談ください。

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全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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トヨタスープラのタイヤってどうなの?サイズや値段などの特徴を徹底解説

トヨタスープラのタイヤについて、以下の疑問を持っていませんか?

● トヨタスープラのタイヤの特徴は?
● トヨタスープラのタイヤの値段は?
● トヨタスープラのタイヤ以外におすすめのタイヤは?

トヨタスープラのタイヤを流用して、愛車をカスタマイズしたいと考えているかもしれません。

本記事では、トヨタスープラのタイヤの特徴やメリット、流用事例などを解説します。また、トヨタスープラのタイヤ以外におすすめのタイヤなども紹介します。

トヨタスープラのタイヤについて知りたい方や、購入を検討中の方は、ぜひ本記事をお役立てください。

トヨタスープラのタイヤの概要

トヨタスープラのタイヤの概要

トヨタスープラのタイヤについて、以下の3つの項目別に解説します。

● サイズ
● メーカー
● 価格

サイズが自分の車に合うかどうか、メーカーの特徴や価格なども考慮しながら、購入するか検討してみてください。

それでは、それぞれ詳しい情報を確認しましょう。

サイズ

トヨタスープラでは、前後のサイズが異なるタイヤが採用されています。それぞれインチは同じですが、リアのタイヤが太いのが特徴です。

トヨタスープラのグレード別のタイヤサイズ一覧は、以下のとおりです。

グレード タイヤサイズ
RZ フロント:255/35ZR19
リア:275/35ZR19
SZ-R フロント:255/40ZR18
リア:275/40ZR18
SZ フロント:225/50R17
リア:255/45R17

参考:トヨタスープラ

スープラは後輪駆動のため、後ろのタイヤ幅を太くすることでパワーを伝えやすくなり、走行安定性が上がるメリットがあります。

メーカー

トヨタスープラのタイヤは、グレードごとに以下のメーカーが採用されています。

グレード タイヤメーカー
RZ ミシュラン「PILOT SUPER SPORT」
SZ-R
SZ コンチネンタル「ContiSportContact 5」

ミシュランのタイヤは、高いグリップ力や優れたウェット性能などが魅力です。タイヤの構造にもこだわりを持っており、長く愛され続けている企業の信頼性は抜群と言えるでしょう。

SZに採用されているコンチネンタルは、多くの欧州自動車メーカーから信頼されており、140年以上の歴史を持つドイツの自動車関連部品メーカーです。

価格

今回はトヨタスープラのRZとSZ-Rに採用されているミシュランの「PILOT SUPER SPORT」の価格相場を紹介します。

タイヤサイズ 価格相場
18インチ 3万円ほど/1本
19インチ 5万円ほど/1本

タイヤの価格は取り扱う店舗によって異なるため、インターネットを含めた複数の店舗で価格を確認して購入することが大切です。

タイヤワールド館ベストでは、タイヤの購入と交換を同時に行うことで、お得にタイヤ交換できるため、ぜひお気軽にお問合せください。

トヨタスープラのタイヤのメリット

トヨタスープラのタイヤのメリット

トヨタスープラのRZとSZ-Rに採用されているミシュランのタイヤ「PILOT SUPER SPORT」のメリットは、以下の4つです。

● 道路状況に左右されにくいグリップ力
● 高速走行でも安定した走りが可能
● 接地面の形状や温度の変化を制御
● 低車外音タイヤで騒音を低減

魅力的な強みを多く兼ね備えているタイヤなので、詳しい内容を確認して、購入する際の参考にしてください。

道路状況に左右されにくいグリップ力

ミシュランの「PILOT SUPER SPORT」は、道路状況に影響されにくく、常に高いグリップ力を発揮してくれます。

タイヤのグリップ力が高ければ、以下のような効果が期待できます。

● ブレーキに対してしっかり止まる
● コーナーからの立ち上がりで素早く加速する
● 耐久性に優れる

地面にしっかりとグリップすることでスリップの予防になり、事故防止につながることも期待できるでしょう。

ただハイグリップだからこそ価格は相場より高くなるため、予算と性能を照らし合わせながら、愛車に合うタイヤを選びましょう。

高速走行でも安定した走りが可能

ミシュランの「PILOT SUPER SPORT」は、ハイブリッド・アラミド/ナイロンベルトという高強度で耐熱性に優れた材質が採用されています。

そのため遠心力によるタイヤの変形を制御し、高速道路のようなハイスピードで長時間走る環境でも安定した走行が可能です。

高強度とはいえ、タイヤはいつか寿命を迎えます。スリップサインやゴムの劣化状態などは定期的にチェックしながら、安全な走行を心がけましょう。

接地面の形状や温度の変化を制御

「バリアブル・コンタクト・パッチ2.0(VCP 2.0)」という技術が採用されているのも、ミシュランの「PILOT SUPER SPORT」の魅力のひとつです。

VCP 2.0とは、接地面の形状や温度の変化をコントロールし、直線の道路でのフルアクセルやハイスピードでのコーナリングでも、適切なグリップを実現してくれる機能のことです。

コーナリングでもタイヤの接地面を損なわないことや、タイヤ全体の温度をできるだけ均等に保ってくれることから、偏摩耗やタイヤの劣化予防などにつながります。

低車外音タイヤで騒音を低減

ミシュランの「PILOT SUPER SPORT」では、低車外音タイヤが採用されています。

低車外音タイヤとは、国際的タイヤの技術基準で定めた「車外騒音基準値」を満たすタイヤで、自動車交通騒音の低減効果が期待されるタイヤです。

低車外音タイヤを装着するメリットは、車を運転する本人にはあまりありません。しかし車外の騒音に配慮することで、周囲の人の不快感を軽減できるでしょう。

なお走行中の車内に聞こえるロードノイズやパターンノイズは、タイヤ以外が原因で発生している可能性があります。詳しくは、以下の記事を参考にしてください。

トヨタスープラのタイヤを流用した事例を紹介

トヨタスープラのタイヤを流用した事例を紹介

トヨタスープラのタイヤを流用した、以下5つの車種の事例を紹介します。

● BMW M3クーペ
● スズキスイフトスポーツ
● フォルクスワーゲン ゴルフR
● 日産スカイライン
● メルセデスAMG Cクラスセダン

主にセダンやスポーツカーのようなタイプにおすすめのタイヤなので、自分の愛車に装着するか考える際の参考にしてください。

それぞれの事例内容を確認しましょう。

BMW M3クーペ

まずは「BMW M3 クーペ」に流用した事例です。

実際にトヨタスープラのタイヤである「PILOT SUPER SPORT」を装着し、以下の感想を述べています。

グリップは言うまでもなく、乗り心地も硬めではあるものの快適とさえ言える領域です。
価格はそこそこしますが、買って損のないタイヤです。


引用:みんカラ

トヨタスープラは、トヨタとBMWの共同開発のため、BMWの車に流用するケースは多く見られます。

BMW M3 クーペのようなスポーティーな走りをするタイプには、トヨタスープラのタイヤは合っているでしょう。

スズキスイフトスポーツ

続いて「スズキスイフトスポーツ」の流用事例を確認しましょう。

トヨタスープラのタイヤを流用し、以下の印象を持っているようです。

このタイヤの何がいいって、環境を選ばないことなんですよね。
大雨でも真冬のキンキンに冷えた一発目でも、逆にサーキットで連続周回するような状況にあっても、極端なグリップの変化がないのは安心感が段違いです。
ノイズはそこまで静かではない、Pilot Sport 系統はみんなそうだけどね。


引用:みんカラ

トヨタスープラのタイヤの強みである、天候や道路状況に左右されないことを実感できていることが伝わります。

フォルクスワーゲン ゴルフR

次に「フォルクスワーゲン ゴルフR」の流用事例です。

トヨタスープラのタイヤを流用し、以下のメリットやデメリットを感じています。

走り方やタイヤの使い方として、ストリート用としては自分と愛車には合っている気がします。
やはり、そのタイヤに合った温度域で使えると具合が良いです。温度域が合っていると長持ちもしますね。
ただ、もうちょっとコンフォートなタイヤと比較すると燃費が若干落ちます。


引用:みんカラ

フォルクスワーゲン ゴルフRは加速や操縦性に優れており、乗り心地も快適な車のため、トヨタスープラのタイヤを流用することで、より車の強みを際立たせることが可能です。

日産スカイライン

「日産スカイライン」の流用事例も確認しましょう。

スポーツタイプの車のため、実際に走行してから以下のメリットを感じたようです。

前タイヤのBS POTENZA RE-71Rとの比較になりますが、ドライ路もウェット路もグリップ力、制動力、安心感に遜色なし。
乗り心地も硬過ぎず柔らか過ぎず文句なし。
粗いアスファルト路面以外はロードノイズも比較的静か。
総じて言うと、スポーツラジアルの頂点にありながらコスパはかなり高いです。


引用:みんカラ

トヨタスープラと日産スカイラインは、同じスポーツタイプで形状も似ていることから、違和感なくタイヤを流用できることがわかります。

メルセデスAMG Cクラスセダン

最後は「メルセデスAMG Cクラスセダン」の流用事例です。

トヨタスープラのタイヤは、ハイクラスな車にもマッチするようで、流用した方から以下の感想が聞かれました。

タイヤ代が高騰しており、できるだけ安く済ませつつもパフォーマンスは譲れないとのことで、フロント4sリアスーパースポーツを装着。色んなタイヤを試しましたが、どう見ても一番良い感触です。耐久性重視、ある程度のグリップ剛性感、ウェット性能はやはりミシュラン。
あと特筆すべきは、転がり抵抗の低さ。一般道でも頻繁にセイリングモードに入るようになり、これは意外だった。真円度が高い証拠。
ハイパフォーマンスカーにはある程度ハイパフォーマンスタイヤをできるだけ安くお勧めしますという結論です。


引用:みんカラ

当然かもしれませんが、ハイクラスカーにはトヨタスープラのタイヤのような、一定レベル以上のハイパフォーマンスなタイヤが必要と言えるでしょう。

トヨタスープラをはじめとした純正タイヤ流用のメリット

トヨタスープラをはじめとした純正タイヤ流用のメリット

純正タイヤおよび純正ホイールを流用することで、以下のメリットがあります。

● 新鮮なカスタマイズができる
● 強度が高く長く使える
● 社外ホイールにない魅力がある

一方純正のものを流用すると、強度は高いがホイールが重かったり、人によって格好悪いと感じたりする場合もあるでしょう。

純正タイヤやホイールを自分の車に流用する際は、専門のスタッフに相談したり、事前にシュミレーションしたりして、自分の車にマッチするか確認することが大切です。

以下の記事で純正ホイール流用時の注意点を紹介しているので、参考にしてください。

トヨタスープラのタイヤ以外におすすめのタイヤ3選

トヨタスープラのタイヤ以外におすすめのタイヤ3選

トヨタスープラのタイヤ以外におすすめのタイヤは、以下の3つです。

  1. ミシュラン「PILOT SPORT 5」
  2. ルチーニ「Buono Sport」
  3. DUNLOP「ディレッツァ Z3」

それぞれのタイヤの特徴や価格などを確認しましょう。
※金額は執筆時点でのものですので、最新価格は詳細ページよりご確認ください。

1.ミシュラン「PILOT SPORT 5」

パイロットスポーツ5

ミシュラン公式サイトへ

ミシュランの「PILOT SPORT 5」は、同じメーカーでスポーツタイプのため、トヨタスープラのタイヤと似た魅力があります。

項目 内容
サイズ 18インチ
価格(タイヤワールド館ベスト) 38,100円/1本
強み ・高いグリップ力
・優れたウェット&ドライ性能
・走りを楽しめる操縦安定性

タイヤワールド館ベストでも、上記商品を扱っているのでぜひご覧ください。

2.ルチーニ「Buono Sport」

ヴォーノスポーツ

ルチーニ公式サイトへ

ルチーニの「Buono Sport」は、欧米や世界各国で高い評価を獲得している台湾のメーカーが製造するタイヤです。値段がお手頃で、お求めやすいのが魅力です。

項目 内容
サイズ 18インチ
価格(タイヤワールド館ベスト) 15,800円/1本
強み ・4本の太い縦溝による高い排水性
・直進安定性と優れたブレーキング性能
・側壁のこまかい溝による偏摩耗の抑制

タイヤワールド館ベストでも、上記商品を扱っているのでぜひご覧ください。

3.DUNLOP「ディレッツァ Z3」

ディレッツァ Z3

ダンロップ公式サイトへ

DUNLOPの「ディレッツァ Z3」は、LAPタイム短縮を追求したハイグリップスポーツタイヤで、スポーツカーの走る楽しさをより感じたい方におすすめです。

項目 内容
サイズ 18インチ
価格(タイヤワールド館ベスト) 68,500円/1本
強み ・優れたスピード性能
・高いグリップ力と耐久性
・地面をしっかり捉えるコーナリング性能

タイヤワールド館ベストでも、上記商品を扱っているのでぜひご覧ください。

トヨタスープラのタイヤはスポーツタイプの車におすすめ

トヨタスープラのタイヤはスポーツタイプの車におすすめ

トヨタスープラのRZとSZ-Rは、スポーツタイヤであるミシュランの「PILOT SUPER SPORT」が装着されています。

サイズは、17インチ〜19インチまでが採用されており、他の車にも流用しやすくなっています。

スポーツカーに乗っており、高い走行性能を求めている方は、トヨタスープラのタイヤを試してみるといいでしょう。

タイヤワールド館ベストは全国に約4,000の提携店舗があり、タイヤに関する相談を随時受け付けております。

トヨタスープラのタイヤをはじめ、タイヤに関するさまざまなことにお悩みの方は、タイヤワールド館ベストの提携店舗を検索して、ぜひお気軽にご相談ください。

全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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タイヤホイールのインチアップについて アテンザ編

こんにちは!タイヤワールド館ベストです。
今日はアテンザワゴンのインチアップについてご紹介したいと思います!

アテンザワゴンの基本情報

初めにアテンザワゴンの純正サイズを確認していきましょう!

アテンザワゴンの純正タイヤサイズは17インチと19インチ。

タイヤサイズは 225/55R17
ホイールサイズは 17インチ 幅7.5J インセット50 PCD5/114.3

タイヤサイズは 225/45R19
ホイールサイズは 19インチ 幅7.5J インセット45 PCD5/114.3

オススメのインチアップ

17インチからインチアップをする場合

19インチのものは純正サイズ設定のある225/45R19
ホイールサイズも純正に近い19インチ 幅7.5J インセット48〜45 PCD5/114.3がオススメです。

18インチならタイヤサイズは225/50R18
ホイールサイズは18インチ 幅7.0J インセット48〜45 PCD5/114.3が間違いがないでしょう。

19インチからインチアップをする場合

20インチのものならタイヤサイズは255/35R20
ホイールサイズは20インチ 幅8.5J インセット48〜45 PCD5/114.3がオススメとなります。

最後に

今回はご紹介しませんでしたが、アテンザワゴンは21インチへのインチアップも可能です。
ただし、車検に通らなくなってしまう場合が多く、タイヤの扁平も薄くなるのでロードノイズなど気になる点も多くなるでしょう。
また、今回はインチアップというテーマでお話していますが
逆に19インチから17インチへのインチダウンも可能です。

冬タイヤは値が張るから17インチへインチダウン・・
これもまた車のカスタムです。
自分にあったカスタムを探してみてはいかがでしょうか。

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おすすめタイヤとタイヤの選び方 プリウス編

こんにちは!タイヤワールド館ベストです。
今日は新車登録ランキングで常に上位ランクインしている大人気のハイブリッドカー、トヨタ/PRIUS(プリウス)のおすすめタイヤをご紹介します。
まずはプリウスの基本情報について。

プリウス基本情報

歴代より実現してきた優れた環境性能にさらなる磨きをかけた「プリウス」。
98馬力を発生する1.8L 水冷直列4気筒DOHCエンジンに、72馬力のフロントモーター、7.2馬力のリヤモーター(E‐Four)を搭載。
新車販売台数ランキング(2017年):1位
タイヤサイズ:195/65R15、215/45R17、215/40R18

人気車種ですのでご存知の方も多いかとは思いますが純正タイヤサイズは195/65R15になります。
195/65R15からのインチアップは、ツーリングセレクションで使用されている215/45R17215/40R18を選ぶのが一般的です。
19インチや20インチも装着可能ではありますが、様々なところに支障が出てきます。
タイヤがはみ出していたり、フェンダーに当たったり、もちろん車検も通らない仕様にもなりがちです。
プリウスに関しては、静かで乗り心地が良いのが特徴ですので過度なインチアップはあまりおすすめできません。
といっても好きな方はやるんですよねー。実際ホイールメーカーの着画とか見るとカッコイイですもんね。
では、プリウスのタイヤサイズも分かったところで、さっそくオススメタイヤについてご紹介します。

プリウスのおすすめタイヤ

実はプリウスの新車装着タイヤは転がり抵抗性能がAからAAグレード相当のものが装着されていると言われています。
なので、転がり抵抗性能AからAAグレード以下を装着すると燃費が落ちてしまうそうなんです。
ということで、プリウスの低燃費性能を最大限に発揮させる為に転がり抵抗性能AAグレードのタイヤをご紹介します。

 

●DUNLOP ENASAVE EC204(ダンロップ/ エナセーブ イーシーニーマルヨン)

EC204

優れた耐偏摩耗性能とロングライフを実現したスタンダード低燃費タイヤ
タイヤラベリング制度:転がり抵抗性能「AA」

 

●DUNLOP LE MANS Ⅴ(ダンロップ/ ル・マン ファイブ)

ルマンファイブ

サイレントコア(特殊吸音スポンジ)を搭載し、高い静粛性能を持つコンフォートタイヤ
タイヤラベリング制度:転がり抵抗性能「AA」

 

●BRIDGESTONE playz PX(ブリヂストン/ プレイズ ピーエックス)

プレイズPX

疲れにくい快適な操縦安定性を実現したセダン・クーペ専用設計タイヤ
タイヤラベリング制度:転がり抵抗性能「AA」 ※215/45R17は「A」

 
以上、プリウスにおすすめのタイヤでした。
ちなみに転がり抵抗性能「AA」より上の「AAA」グレードもあるんですが、性能に比例して価格もグンと上がってしまいますので、今回は転がり抵抗性能「AA」からご紹介させていただきました。

プリウスサマータイヤセット特集


プリウスのサマータイヤ&ホイールセット一覧はこちら▼
プリウスサマータイヤホイールセット