ステップワゴンのタイヤを交換する際、インチアップを検討されている方も多いのではないでしょうか。
ファミリーカーでも足回りをカスタムするだけで、一気に見た目の印象も変わるため、これまで純正サイズを装着しているユーザーであれば、ぜひ検討してみるべきだと思います。
とはいえ、どのサイズを選んだらいいのか、選び方の注意点、おすすめタイヤなど分からないことも多いと思いますので、タイヤ専門店ならではの情報をお届けしていきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ステップワゴン(RP系)のタイヤとホイール純正サイズ

まず初めに、純正サイズを把握しておきましょう。
ステップワゴン(RP系)は、16インチがベースとなり、上位グレードのみ17インチが採用されています。
純正タイヤサイズ
グレード名 |
純正タイヤサイズ |
エアー(FF/7名・8名) |
205/65R16 |
エアー(4WD/7名・8名) |
205/65R16 |
スパーダ(FF/7名・8名) |
205/60R16 |
スパーダ(4WD/7名・8名) |
205/60R16 |
スパーダ プレミアムライン(FF) |
205/60R17 |
スパーダ プレミアムライン(4WD) |
205/60R17 |
e:HEV エアー(FF/7名・8名) |
205/65R16 |
e:HEV スパーダ(FF/7名・8名) |
205/60R16 |
e:HEV スパーダ プレミアムライン(FF) |
205/60R17 |
後ほど解説しますが、新型ステップワゴンのタイヤは従来までのステップワゴンと異なり、XL規格(エクストラロード規格)が基準になっている為、夏タイヤ・冬タイヤ関係なく、タイヤを選ぶ際には注意が必要となります。
純正ホイールサイズ
グレード名 |
ホイールサイズ |
PCD(ピッチ円直径) |
インセット |
エアー(FF/7名・8名) |
16インチ×6.5J |
114.3mm |
+45mm |
エアー(4WD/7名・8名) |
16インチ×6.5J |
114.3mm |
+45mm |
スパーダ(FF/7名・8名) |
16インチ×6.5J |
114.3mm |
+45mm |
スパーダ(4WD/7名・8名) |
16インチ×6.5J |
114.3mm |
+45mm |
スパーダ プレミアムライン(FF) |
17インチ×6.5J |
114.3mm |
+50mm |
スパーダ プレミアムライン(4WD) |
17インチ×6.5J |
114.3mm |
+50mm |
e:HEV エアー(FF/7名・8名) |
16インチ×6.5J |
114.3mm |
+45mm |
e:HEV スパーダ(FF/7名・8名) |
16インチ×6.5J |
114.3mm |
+45mm |
e:HEV スパーダ プレミアムライン(FF) |
17インチ×6.5J |
114.3mm |
+50mm |
17インチを装着するプレミアムラインのみ、インセットは+50mmになります。
ステップワゴン(RP系)のインチアップサイズ表

では、実際にインチアップをするとなった場合、選ぶべきタイヤサイズは下記となります。
基本的に、純正サイズの外径から大きな誤差が生まれないようにするのが鉄則です。
また、インチが変わればホイール交換も必要になります。
それぞれインチ毎のホイールサイズも解説いたします。
18インチ
純正タイヤサイズ |
おすすめの18インチサイズ |
205/65R16 |
215/45R18 |
205/60R16 |
215/50R18 |
205/55R17 |
215/45R18 |
各グレードの純正サイズに合わせたおすすめのサイズは上記の通りです。
どれも純正サイズの外径から誤差3cm以内になるため、走行に支障なく装着できます。
なお、弊社でもステップワゴンをインチアップするなら、18インチが最もおすすめしています。
初めてインチアップしたい方でも、安心して足回りのカスタムが楽しめるはずです。
実際、16インチ・17インチから18インチクラスに変えると、車の印象はガラッと変わり、足回りに迫力・存在感を持たすことができますよ。
ちなみに、ステップワゴンを18インチで乗り心地を維持したいなら、専用設計タイヤで扁平率「45」を意識してサイズを選ぶと、快適性を損ないづらいです。
ホイールサイズは下記を参考にしてください。
タイヤサイズ |
リム幅(J) |
インセット(mm) |
PCD(ピッチ円直径) |
225/45R18 |
7.5J〜8.5J |
+40mm〜+50mm |
114.3mm |
225/50R18 |
7.0J〜8.0J |
+40mm〜+50mm |
114.3mm |
ステップワゴンもホンダ車特有の問題で「社外ホイールがはみ出しやすい」車となります。
18インチで一般的な「18×7.5 5/114.3 +48」や「18×7.5 5/114.3 +38」だと装着時にフェンダーからタイヤホイールがはみ出したり、フェンダーの折り返し部分に干渉したりなど、トラブルが発生する可能性が高いです。
「インチアップするなら少しでも太いホイールを付けたい!」という方は、7.5Jでもいいと思いますが、インセットは+50以上で車両はローダウンすることをおすすめします。
19インチ
純正タイヤサイズ |
おすすめの19インチサイズ |
205/65R16 |
225/35R19 |
205/60R16 |
225/35R19 |
205/55R17 |
225/35R19 |
各グレードに合わせた19インチのサイズは、上記の通りとなります。基本的に、ローダウンは必要になると考えたほうが良いでしょう。
このくらいの大きさになると100%見た目重視で、車の存在感が重厚になります。
35扁平のタイヤと大口径ホイールの迫力で一気にイメージが変わること間違いなしで、カスタム感溢れる車に仕上がるはずです。
19インチはタイヤも限られ、ミニバン専用設計のタイヤもなくなります。19インチへのインチアップをお考えのお客様はぜひタイヤワールド館ベストまでご相談ください!
ステップワゴン(RP系)のタイヤの選び方のポイント

ステップワゴンのタイヤ選びでのポイントはエクストラロード規格を持ったタイヤを選ぶこと
です。詳しくご説明します。
ステップワゴン(RP系)はエクストラロード規格のタイヤを選ぶ
エクストラロード規格とは、空気圧および負荷能力をスタンダード規格よりも高く設定したタイヤ規格であり、同一タイヤサイズではスタンダード規格や他のタイヤ規格に比べ、ロードインデックスの値が高くなります。
ステップワゴン(RP系)においては、このエクストラロードが採用されていますので、タイヤを選ぶ際は以下を守るようにしてください。
XL規格タイヤは適正空気圧で不可能力を発揮する
タイヤは同一サイズでも、空気圧に対する負荷能力が他のタイヤ規格での設定が異なる場合が有り、同一の空気圧ではタイヤの負荷能力が十分に発揮されない(下がる)場合が有ります。
言い換えると、指定の空気圧よりも高い空気圧を設定することで、同じタイヤサイズでも高い負荷能力を発揮することが出来るのです。
しかし、このエクストラロード規格を採用している自動車に、スタンダード規格のタイヤを装着してしまうと、以下の不具合が起きてしまいます。
● 車検の際に車検不適合となってしまう
● 本来想定しているよりもタイヤに対する負荷が大きくなり、タイヤの偏摩耗を引き起こしてしまったり、大幅なタイヤの寿命減少を引き起こしてしまう
タイヤだけでなく、クルマにも悪い影響を及ぼしてしまう可能性があり、原則純正状態で指定されているタイヤの負荷能力の規格に合わせることが最適です。
ステップワゴン(RP系)におすすめのタイヤ

夏タイヤ・スタッドレスをそれぞれ紹介いたします。今回はおすすめのインチアップサイズである18インチでタイヤをピックアップします。
ステップワゴンは縦に長いミニバン特有の車になりますので、できれば専用設計されているタイヤを購入しましょう。
具体的には、ミニバンのようなハイト系は「内側よりも外側のタイヤが減りやすい」ため、これに対応できる外側のパターンを強化しているタイヤ(内側と外側が均等に減る)を選んでおけば、長く使用できるのでおすすめです。
実際、当店でもユーザー様からの支持率が高い商品となっていますので、ぜひ参考にしてみてください。
【夏タイヤ】ブリヂストンレグノ GR-XⅢ

ブリヂストン公式サイトへ
静粛性や快適性を求めるユーザーであれば、ブリヂストンのレグノGR-XⅢがおすすめです。
特に走行中のロードノイズを気にされるのであれば、レグノシリーズ一択で間違いありません。
「レグノ以上の静粛性はない」という声も多く、他タイヤと比較できないほどの静かなドライビングを提供してくれます。
他にも、ミニバンのふらつきを抑えるハンドリング性能、走行中の上下の衝撃を緩和する乗り心地、高いウェット性能など、全体を通してハイパフォーマンスを実現するタイヤです。
価格は高くなるものの、選んで間違いのないタイヤといえます。
もちろん、XL規格のタイヤも揃っています。
【夏タイヤ】トーヨータイヤ:プロクセス コンフォートⅡs

トーヨータイヤ公式サイトへ
プロクセスコンフォートⅡsは、タイヤの内側に配置したブロックがノイズの低減をし、快適性な室内空間を実現できるタイヤです。
また、外側に配置した高剛性リブ、ブロックが操縦安定性を高め、静粛性を追求した快適な車内空間を提供してくれます。
2023年以降発売の国内メーカーのプレミアムタイヤの中ではお求めやすい価格帯なので、コスパを重視したい方にもおすすめです。
こちらもXL規格のタイヤが用意されています。
ステップワゴン(RP系)におすすめのインチアップホイール

ステップワゴンのドレスアップに最適なホイールをピックアップしました。
● キョウホウ:スマックグレイヴ
● weds:ライツレーKC
キョウホウ:スマックグレイヴ

公式サイトへ
キョウホウのスマックグレイヴは、近年、新車装着ホイールに採用されることが多くなっているデザインのブラックポリッシュ系加工(天面切削加工)が施されたホイールです。
冬期用に塩害対策設計がされており、融雪剤に強く、デザイン性にも特化しているホイールになります。
夏だけでなく、冬用のホイールもオシャレでかっこいいホイールを選びたい方にも非常にオススメのホイールとなっています。
サイズやデザインが豊富にラインナップされているため、ステップワゴン以外でも装着可能な車種が多く幅広く対応できるため、当店でも非常に人気の高いホイールです。
weds:ライツレーKC

公式サイトへ
wedsのライツレーKCは、2021年にホイールのデザイン、カラーがアップデートされ、新たに追加ラインナップとなったホイールです。
ホイール天面はポリッシュ加工(切削加工)となっていますが、その上から深みのあるカラーのクリアが塗装されているため、他ではあまり見かけ無い仕上がりとなっています。
コチラのホイールも、塩害対策として、腐食しにくいカラーのクリアを採用していたり、塩水噴霧試験を行っていたりなど、夏季だけでなく冬期での使用に耐えうるよう設計がされているのも魅力です。
スポーク自体もシンプルな形状をしていますので、手入れがしやすい、新商品のオススメのホイールとなっております。
ステップワゴンはインチアップをするべき?注意点も解説

インチアップに挑戦したことがない人であれば、そもそも「するべき」かどうかで悩んでしまう方もいるでしょう。
インチアップは高級感など見た目の大きくドレスアップするメリットだけでなく、走行性についても利点があります。
ここではメリットに触れつつ、注意事項も解説しておきます。
ドレスアップにはインチアップが最適
インチアップ最大のメリットともいえるのが見た目の向上で、「スタイリッシュでスポーティな印象」を与えることができ、全体感の引き締め、高級感も際立たせられます。
足回りのインパクトが大きくなると、車の印象は180度変わってくることもあるので、「ファミリカーでもこだわりたい」と考えているのであれば、チャレンジすべきです
他にもハンドリング性能・制動力の向上など、走行時におけるメリットもあります。
車検も考慮したサイズ選びが重要
尚、タイヤサイズを変更する際は、車検におけるルールも確認しておきましょう。
サイズが規定値内に収まっていないと、車検検査時に不合格となる可能性が出てきます。
※車検におけるタイヤサイズのルール
● タイヤ外径が純正タイヤサイズと同等になっている
● タイヤ、ホイールリムが車体からはみ出ない
● タイヤが車体やフェンダーに干渉しない
● 荷重指数(ロードインデックス)が車体の基準を下回らない
ポイントとして、タイヤ外径とタイヤ幅は、純正サイズとピッタリ一致していなくても、ある程度の「許容範囲」が設定されています。
したがって、以下の目安も覚えておきましょう。
項目 |
許容範囲 |
タイヤ外径 |
純正サイズから+2%、もしくは-3% |
タイヤ幅 |
純正サイズから+20mm、もしくは-10mm |
この辺は専門知識がある方へ相談するのが間違いありませんので、難しいと感じる方はぜひ当店までお越しください。
専門スタッフがご相談に乗らせていただきます。

ステップワゴン(RP系)でインチダウンするならサイズは?

ベスト写真館より
インチダウンについても触れておきましょう。
結論、現在17インチ以上を履かれている状態でしたら、インチダウンは可能です。
16インチにインチダウン
項目 |
サイズ |
タイヤサイズ |
205/60R16 |
ホイールサイズ |
16×6.5J |
インセット |
+45 |
穴数 |
5 |
PCD |
114.3 |
全グレードで16インチを選ぶことが可能です。
15インチにインチダウン
15インチにインチダウンは、適用不可と考えておきましょう。
理由としましては、ブレーキキャリパーとの干渉が生じるため、15インチホイールへのインチダウンは推奨できません。
ステップワゴンのインチアップでよくある質問

最後に、ステップワゴンのインチアップでよくある質問にお答えさせていただきます。
- インチアップで乗り心地が悪くなる?
- ステップワゴンのノーマル車高でインチアップはできる?
- ステップワゴンのインセット(ツライチ)は?
- 19インチにはインチアップできないの?
- おすすめのスタッドレスタイヤは?
- フェンダーとの隙間を埋めるおすすめのアイテムはある?
インチアップで乗り心地が悪くなる?
インチアップにより乗り心地が悪化する理由は、タイヤの偏平率の低下とその構造的特性にあります。
インチアップでは、外径を維持するためにタイヤの側面(サイドウォール)が薄くなる、いわゆる「低偏平タイヤ」が使用される形です。
サイドウォールが薄いと、以下のような影響が生じます。
● 衝撃吸収性の低下
● タイヤ剛性の増加
● タイヤ内空気量の減少
サイドウォールの厚みは、路面からの衝撃を吸収する役割を担っていますが、低偏平タイヤではこのクッション効果が減少し、路面の凹凸が直接車体に伝わりやすくなります。
また、側面が硬くなることで、タイヤ全体の剛性が高まり、ハンドリング性能は向上するメリットはあるものの、路面の細かい振動も車内に伝わりやすくなるのが欠点です。
加えて、低偏平タイヤでは空気量が減少するため、路面の衝撃を緩和する能力が低下し、振動やショックが直接感じられるようになります。
これらの要因が重なり、インチアップは特に荒れた路面や舗装状態が悪い道路で乗り心地の悪化を招くことは覚えておくべき知識です。
インチアップで見た目や走行性能を優先する場合には、乗り心地とのバランスを考慮する必要がありますね。
ステップワゴンのノーマル車高でインチアップはできる?
結論、ノーマル車高でインチアップは可能です。ただし、ノーマル車高でのインチアップは18インチが限界と考えておくのが無難でしょう。
注意点としては、ホイールのサイズにも左右される可能性が高く、ギリギリを攻めることもあり得るので、専門店へ相談するのが間違いありません。
ステップワゴンのインセット(ツライチ)は?
どこまでツライチを目指すかにもよりますが、純正サイズのリム幅は「6.5J」、インセットは「+45」もしくは「+50」をベースに考え、計算していく必要があります。
最終的には、リム幅・インセットに加えてホイールごとのデザインも考える必要があり、カタログ数値だけでは見えにくい部分も存在します。
したがって、インセットだけでツライチが決まるわけではないため、ギリギリを攻める場合はタイヤやホイールに熟知した専門店への相談は必須と考えておきましょう。
安易に判断すると、フェンダーからはみ出してしまい、使えなかったという結果に陥るかもしれません。
19インチにはインチアップできないの?
19インチのホイールに興味をお持ちの方も多いかと思います。確かに、19インチにするとホイールが大きくなり、車の存在感や迫力が増します。
しかし、以下の問題が発生する可能性にも注意してください。
● タイヤの扁平率が低くなり、乗り心地が硬く感じられる
● ノーマル車高だとタイヤとのフェンダーの隙間が目立ち見た目のバランスが崩れる
● 適合タイヤが限られ、特にミニバン専用設計のタイヤでは、対応サイズがない可能性がある
(車検に通らない可能がある)
19インチへのインチアップをお考えの際は、専門家に相談されることをおすすめします。タイヤワールド館ベストでは、お客様の車種やご要望に合わせた最適なご提案をさせていただきます。ぜひお気軽にご相談ください。
フェンダーとの隙間を埋めるおすすめのアイテムはある?
ホイールのインチアップを検討される際、フェンダーとの隙間が気になる方も多いかと思います。この隙間を解消し、ホイールと足回りをドレスアップする方法として、ダウンサスや車高調の導入がおすすめです。
ダウンサス
ダウンサスは、車高を下げることに特化したスプリングで、比較的低コストで導入できるのが魅力です。ただし、一度装着すると車高の調整はできません。また、乗り心地が硬く感じられる場合があります。
車高調
車高調は、車高の調整だけでなく、減衰力の調整やスプリングの選択により、足回りを総合的にセッティングできるのが特徴です。その分、ダウンサスよりも高価ですが、細かな調整が可能で、乗り心地や走行性能の向上が期待できます。
ホイールのインチアップや足回りのカスタマイズをお考えの際は、ぜひ専門店にご相談ください。お客様のご要望や車種に合わせて、最適なご提案をさせていただきます。
ステップワゴンにおすすめのスタッドレスタイヤは?
ステップワゴンにおすすめのスタッドレスタイヤを18インチと16インチの2つご紹介します。
【18インチ】ミシュラン:エックスアイススノー
【16インチ】トーヨータイヤ:ウィンタートランパスTX
【18インチ】ミシュラン:エックスアイススノー

ミシュラン公式サイトへ
冬季の安全性と快適性を両立するなら、ミシュランのエックスアイススノーがおすすめです。
特にミニバンのような重量のある車両にも対応した設計が特徴で、独自のゴム配合により低温下でも柔軟性を維持し、アイスバーンや雪道で優れたグリップ力を発揮します。
また、専用のトレッドデザインが路面との接触を最適化し、スリップを抑えるとともに静粛性を向上しています。
さらに、燃費性能にも配慮されており、ロングドライブや日常利用でコストパフォーマンスの良い選択肢です。
冬の過酷な路面条件でも、家族の安全を守るための理想的なタイヤといえるでしょう。
【16インチ】トーヨータイヤ:ウィンタートランパスTX

トーヨータイヤ公式サイトへ
スタッドレスタイヤではインチアップしなくてもよいという場合は、16インチのトーヨータイヤのウィンタートランパスTXもおすすめです。
このタイヤはミニバン・SUV専用設計のスタッドレスタイヤで、ステップワゴンサイズの16インチ(205/60R16)はエクストラロード(XL)規格です。
ふらつきを抑えた安定感があるスタッドレスしておすすめです。
ステップワゴン(RP系)のタイヤやホイールならタイヤワールド館ベストにおまかせ

タイヤやホイールを交換するなら、ステップワゴンのドレスアップもかねて、インチアップはぜひ検討してみてください。
もし、「適合するかも分からないので、どれを選んだらいいか分からない」と感じている方であれば、タイヤワールド館ベストのオンラインショップがおすすめです。
車種を指定すれば、サイズなど適合するタイヤやホイールを自動でピックアップしてくれるので、後はお好きな商品をお選びいただければ簡単に購入できます。
購入後も指定した取付店に直送できるので、面倒な運搬も一切なく装着まで完了できますよ。
全国どこでも利用できるように、全国に約4,000の提携店舗しているため、お住まい近くで交換が完了できますので、ご安心くださいね。

全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換



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栗生店
TEL: 022-796-6411
住所:仙台市青葉区落合4-1-1
アクセス:旧48号線沿い
営業時間:10:00~19:00