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おすすめタイヤとタイヤの選び方 ヴィッツ編

こんにちは!
タイヤワールド館ベストです。

今回は累計販売台数200万台を達成したトヨタの人気コンパクトカー、
ヴィッツ( Vitz )のオススメのタイヤについてお話します。

まずはヴィッツの基本情報について。

■ヴィッツ基本情報

ヴィッツは、トヨタ自動車が製造・販売しているハッチバック型コンパクトカーです。
日本国外では「Yaris (ヤリス)」という名称で販売されています。

初代ヴィッツ(10系)は1999年~発売され、デザインや高い安全性能、環境性能などが評価され、国内外で大ヒットしました!
その後フルモデルチェンジを重ね、2代目ヴィッツ(90系)は2005年~、3代目ヴィッツ(130系)は2010年~発売されました。

現行型の3代目ヴィッツ(130系)は、2017年にマイナーチェンジを行い、ユーザーが待ち望んでいたハイブリッドモデルが
新たに追加され、すでに高性能であった燃費性能がさらに向上しました。
※ハイブリッドモデルの燃費性能は驚異の34.4kmL

安全面では、障害物を検知してドライバーへ注意喚起をし、自動ブレーキも作動させる
「Toyota Safety Sense C」も搭載しているのが大きな特長です。

ボディーカラーも全17色という豊富なバリエーションから選択できるのはユーザーにとっては非常に嬉しいですね♪

これからはハイブリッドモデルの人気が高まることは予想されますが、ガソリンモデルのユーザーもまだまだ多いはず。
これまでのガソリンモデルのヴィッツと新しいヴィッツハイブリッドでは装備されている純正タイヤサイズが異なります。

●現行ヴィッツ(3代目ヴィッツ/130系)
(車両型式:KSP130系/NSP130系/NCP130系)

14インチ 165/70R14 (一部グレードは175/70R14)
15インチ 175/65R15
16インチ 195/50R16
17インチ 205/45R17 (一部グレードは215/45R17)

●ヴィッツハイブリッド
(車両型式:NHP130系)

14インチ 175/70R14
15インチ 185/60R15
16インチ 195/50R16

では、ヴィッツのタイヤサイズも分かったところで、オススメのタイヤについて紹介していきます。
今回は3つのタイヤをご紹介します。

 

■新商品を手頃な値段で手に入れたいなら、、
トーヨータイヤ SD-7

SD-7(エスディーセブン)は、従来の「TEOプラス」に代わる新しい低燃費スタンダードタイヤです。
2018年4月1日から販売開始された新商品です!

タイヤラベリング制度で転がり抵抗「A」、ウェットグリップ性能「c」を取得。
従来の「TEOプラス」と比較して、転がり抵抗を17%低減するとともに、耐摩耗性能も12%向上。
さらに快適な乗り心地や高い静粛性も実現しています。

 

■低燃費はモチロン!タイヤを長持ちさせたいなら、、
ダンロップ エナセーブEC204

エナセーブEC204(イーシーニーマルヨン)は、タイヤラベリング制度で転がり抵抗「AA」、
ウェットグリップ性能「c」を取得した、低燃費タイヤです。

特長は、なんといってもロングライフ!
従来の「エナセーブEC203」と比較して、耐摩耗性能が4%、耐偏摩耗性能が16%向上。

耐摩耗性能と耐偏摩耗性能を向上させるテクノロジー搭載により、
全ての溝がより均一に残るので、一段と長持ちします。

 

■上質な静粛性能、優雅な乗り心地、とにかく最高の走りを追求したいなら、、
ブリヂストン REGNO GR-XI

REGNOシリーズは、ブリジストン商品内で高位の静粛性と快適性を提供するプレミアムブランドです。

REGNO GR-XI(レグノ ジーアール・クロスアイ)は、圧倒的な静粛性と乗り心地の良さが特長の低燃費タイヤです。
タイヤラベリング制度で転がり抵抗「A」、ウェットグリップ性能「b」を取得。

高い静粛性を備えた従来の「REGNO GR-XT」以上に静かで快適な車内空間を実現するため、
路面ごとの音の違いに着目し、 綿密な試験・分析・評価を繰り返し行うことで、
走行時の路面ごとのノイズを抑制し、静粛性を向上させることに成功しました。

ブリヂストンの独自技術「アルティメット アイ」により、センター部分の接地性を向上させることで
高い直進安定性と応答性の良いハンドリングを実現しています。さらに、OUT側に「レグノサイドチューニング」
を採用することで、静粛性を犠牲にすることなくふらつきを抑制しています。

間違いなく、多くのユーザーに満足いただけるプレミアムタイヤです。

 

以上、ヴィッツにおすすめのタイヤ紹介でした!これらのタイヤを含むホイールセットの検索はこちらからできます♪


ヴィッツのサマータイヤ&ホイールセットはこちら≫

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おすすめタイヤとタイヤの選び方 セレナ編

こんにちは!タイヤワールド館ベストです!
今回は、日産のミニバン「セレナ(SERENA)」のおすすめタイヤを紹介していきたいと思います!
まず、その前に、、、セレナの基本情報をどうぞ♪

セレナの基本情報

メーカー : 日産
車種名 : セレナ
主なタイヤサイズ : 195/65R15,195/60R16

日産のセレナは、ミニバンの2.0Lクラスの中では一番広く、家族がいちばんくつろげるミニバンと言われております。
シートアレンジのバリエーションが豊富なのも、上半期のミニバン販売台数No1の秘密かもしれないですね。

セレナにオススメにタイヤ

そんなご家族に人気のセレナですが、タイヤは、どのように選ぶのがよいのか、、
コストパフォーマンスなのか、走行時静かで快適なのが良いのか、はたまた、燃費重視なのか、、
自分がオススメするタイヤは、今記載した3つの悩みどころが、全て解決するタイヤになります。

それは、ダンロップのルマン5となります!適合サイズがある車なら、正直、ルマン5一択ですね!
初期投資は少しお高めですが、某人気日本メーカーさんのタイヤよりは、お安いですし、その少し高い分、長持ちです♪さらに、低燃費タイヤに分類され、快適性能も上々です。
噂では、燃費も2km上がったらしいです!(弊社スタッフ調べ)
運転の仕方にもよるとは思いますが、とにかく、良い!というレビューをいただきます!

ぜひ、タイヤを交換して感じてみてください!

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おすすめタイヤとタイヤホイールの選び方 VW UP!編

こんにちは!
タイヤワールド館ベストです。
今回はフォルクスワーゲン UP!のタイヤ・ホイールの選び方についてお話したいと思います。

下記はUP!の標準(純正)サイズとなります。

型式 年式 タイヤサイズ ホイールサイズ ホール インセット PCD ハブ径
AA 2012~ 165/70R14 5J 4 35 100 57.1
175/65R14
165/65R15
185/55R15 5.5J 41
185/50R16 6J 43

ホイール選びにて注意したいのがPCDとハブ径です。
PCDが100の規格車両は非常に多く、日本車用ホイールの中でも数多くラインナップされております
勿論UP!はPCDが100なのでPCDに関しては日本車規格としては合うのですが、
車両側のハブ径が合わなく取付不可となるケースも少なくはありません。
ホイール選びにおいては、PCDとハブ径の双方をよく確認する事が重要です。
日本車用規格で検討なさる場合は1455インセット38がオススメですが、テーパーボルトナットとハブリングを必ず使用しましょう。

タイヤ選びのポイントはクルマの性質にあった商品を選ぶことです。
UP!はワーゲン史上最小&軽量コンパクトカーですが、小ささに負けない走りと快適性が魅力なクルマです。
車体重量も軽いのでタイヤの選択肢は国産コンフォートタイヤがオススメです。

UP!用おすすめタイヤ

ブリヂストンPlayzPX-Cは軽・コンパクト専用開発モデルのコンフォートタイヤです。
長時間の運転でも疲れにくい安全設計と高ウェット&ライフ性能が最大の魅力となっています。

日本道路はカーブや勾配が多いのが特徴です。タイヤでその疲れを軽減する事が出来れば普段のドライブもさらに楽しくなる事でしょう。

 

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おすすめタイヤとタイヤの選び方 フィット編

こんにちは!
タイヤワールド館ベストの庄司です!
【おすすめタイヤとタイヤの選び方 FIT編】ということで、
今回は、ホンダのコンパクトカー「フィット(FIT)」のおすすめタイヤを
何商品か紹介していきたいと思います!

まず、その前に、、、
フィットの基本情報をどうぞ♪

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メーカー : ホンダ
車種名 : フィット
価格 : 1,421,280 円 ~
主なタイヤサイズ : 175/70R14,185/60R15
グレード :
[ハイブリッド]
HYBRID|FF|169万円
HYBRID・F|FF|181万円
HYBRID・L HondaSENSING|FF|208万円
HYBRID・S HondaSENSING|FF|220万円
[ガソリン車]
13G・F|FF|142万円
13G・L Honda SENSING|FF|165万円
13G・S Honda SENSING|FF|179万円
15XL・L Honda SENSING|FF|185万円
RS・Honda SENSING|FF|205万円

※RSグレード以外は、4WDもラインナップされています。
※価格はあくまでおおよそのものですので、詳細は各ディーラー様へお問い合わせください。
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となっております。

なんといっても、自分の中で、フィットといえば、RSなんです。
内装もスポーティでかっこいいですし、ステンレス製のスポーツペダルもカッコいい!
RSバッチもついているので、普通のフィットとは違う感が出せます!
最初から16インチのホイールなので、インチアップ済と純正でも十分かっこいいです!

RSも履いている、車検対応の185/55R16がインチアップにはおすすめです!

 

 

さて、本題のおすすめタイヤですが、普通の純正サイズでしたら、
TOYO TEO プラスというタイヤがおすすめです!

このタイヤは、後継のタイヤが出たことにより、数自体が少なくなってきましたが、
国産メーカーでコストパフォーマンス最強のタイヤとなっております♪


エコ設計のスタンダードタイヤで、コスパ重視の方におすすめ!

多少のコストアップはありますが、後継パターンのSD7もよろしくお願いします!

もう一つは、純正サイズ(185/60R15)・インチアップサイズ共に、おすすめタイヤとなっております。
そのタイヤは、DUNLOPのLE MANS 5というタイヤです!

長持ち、低燃費、そして快適ドライブという三拍子揃ったタイヤとなっております。
なにより、走行音が静かで、燃費も2km上がったらしいです!(弊社スタッフの叔父調べ)
運転の仕方にもよるとは思いますが、とにかく、良い!というレビューをいただきます!

純正サイズがあるなら、絶対にオススメのタイヤです!

ぜひ、タイヤを交換して感じてみてください!

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おすすめタイヤとタイヤホイールの選び方 VW ビートル編

フォルクスワーゲンと言えば、カブトムシの愛称で親しまれている「ビートル」です。
ビートルはフォルクスワーゲンタイプ1が原型となっています。
日本では、ニュービートル、ザ・ビートルと2世代にわたり発売されています。
そんなビートルですが、2019年をもって日本での販売が終了することになりました。あの独特なスタイルが好きな方には悲しいお知らせですね。
今回は現行モデルのザ・ビートルについてタイヤやホイールのお話をさせていただきます。


■タイヤについて

ザ・ビートルにはグレードに応じて16、17インチとサイズが異なるタイヤが使用されています。
サイズが異なる理由としては、ブレーキ性能を強化するために、大きなブレーキローターを使用しているためです。
下記の表にタイヤのサイズとホイールのサイズをまとめました。

ザ・ビートル グレード名 タイヤサイズ ホイールサイズ 純正装着タイヤの例
ブリヂストン ダンロップ
デザイン 215/60R16 1665 5/112 44 B250/ER300 純正装着設定なし
Rライン 215/60R16 1665 5/112 44
カブリオレ 215/60R16 1665 5/112 44
2.0 Rライン 215/55R17 1770 5/112 43 ER300
ターボ 215/55R17 1770 5/112 43

※純正装着タイヤ例は各タイヤのメーカーホームページより抜粋


■交換用のおすすめタイヤ

純正装着タイヤと同ブランドで紹介します。

ブリヂストン
純正タイヤ 交換用タイヤ グレード
B250/ER300 レグノ GR-XI プレミアム
プレイズ PX コンフォート
エコピア NH100 ベーシック

 

ダンロップ
純正タイヤ 交換用タイヤ グレード
設定なし ビューロ VE303 プレミアム
ルマン5 コンフォート
エナセーブ EC204 ベーシック

プレミアグレードのタイヤをご選択頂けると、純正装着タイヤと同等の性能が得られると思います。
また、他のグレードをご選択頂いても、走行に支障はございません。


■スタッドレスタイヤのインチダウン

タイヤは基本的にインチが大きくなると値段が高くなる傾向にあります。
サマータイヤは純正のホイールを使用するので、インチを変える方は少ないと思います。
しかしスタッドレスタイヤとなると、インチダウンを考える方もいるかと思います。
インチダウンの情報を下記にまとめています。(ただし、仕様変更等で情報は変更になる場合があります)

グレード名 タイヤサイズ 装着可能サイズ
デザイン 215/60R16 15インチまで
Rライン 215/60R16 15インチまで
カブリオレ 215/60R16 15インチまで
2.0 Rライン 215/55R17 16インチまで
ターボ 215/55R17 16インチまで

※15インチはウエイトの張り付け位置によっては干渉あり。

デザイン、Rライン、カブリオレが15インチまでインチダウン可能、2.0Rライン、ターボは16インチまでインチダウン可能となります。


■ホイールについて

ホイールは国産車と異なり、ボルトで取付を行います。
そのため、車両のボア径とホイールのハブ径のサイズが同じもの選択すると良いです。
また、純正のボルトは球面の座面となっています。
純正のボルトが使用できるホイールを選択すると、ボルトを夏、冬と共通で使用できます。
商品によっては、純正のセンターキャップが使える物もございます。
センターキャップ裏面の商品コードで判別ができる場合があります。
商品コードを確認するためには、タイヤを外してキャップをホイールから外す必要があります。
※専用品以外もハブリングや専用のボルト等があれば、装着は可能です。


■ホイール選びのポイント

・ボア径が57.1のものを選ぶ。
・純正ボルトが使用できるように、座面が球面のものを選ぶ。

ザ・ビートルは見た目も個性的でおしゃれな車です。
デザインモデルから、ターボモデルまで、幅広いラインアップがあります。
グレードに合った、タイヤ、ホイール選びの参考にしてください。

 

 

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おすすめタイヤとタイヤの選び方 ノート編

こんにちは!
タイヤワールド館ベストの庄司です!
【おすすめタイヤとタイヤの選び方 NOTE編】ということで、
今回は、日産のコンパクトカー「ノート(NOTE)」のおすすめタイヤを
何商品か紹介していきたいと思います!

まず、その前に、、、
ノートの基本情報をどうぞ♪

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メーカー : 日産(ニッサン)
車種名 : ノート(NOTE)
価格 : 1,421,280 円 ~
主なタイヤサイズ : 185/65R15,185/70R14
販売グレードランキング
1位 e-POWER MEDALIST
2位 e-POWER X
3位 e-POWER MEDALIST FOUR
(※メーカーページより)
<<2018年上半期登録者台数No1>>
※ノートとして。登録車とは軽自動車及び海外ブランドを除く普通自動車を指します。2018年1月〜2018年6月(自販連調べ)

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となっております。

いやぁ、2018年上半期は一番このNOTEが売れているのですね!

さて、このノートという車種、純正タイヤサイズは上記の通りとなっております。ですが、、
お車を手っ取り早く、カッコ良くするのであれば、インチアップがオススメです!
純正ホイールは、冬用のタイヤにつけて、カッコいいホイールセットを買うとさらに、お得感がありますね♪
ちなみに、インチアップサイズは、195/45R16あたりが最高にカッコいいです!
ちょっと前に、ノートのインチアップについて記事をあげたのですが、車検対応でインチアップですと、195/55R16のサイズがオススメですね!車検も通って、ドレスアップもできる☆まさに、一石二鳥です!

不安な場合は、お問い合わせください!プロのスタッフがしっかりお答え致します!

 

 

本題のおすすめタイヤですが、個人的におすすめしたい!と思うタイヤは、
TOYO TIRESのSD-7というタイヤになっております!

ロングライフ設計のスタンダードタイヤになっておりまして、
コストパフォーマンスも上々です!

従来パターンTEO+よりも性能が向上しています!

もう一つは、インチアップサイズでもおすすめタイヤとなっております。
そのタイヤは、DUNLOPのLE MANS 5というタイヤです!

長持ち、低燃費、そして快適ドライブという三拍子揃ったタイヤとなっております。
なにより、走行音が静かで、燃費も2km上がったらしいです!(弊社スタッフの叔父調べ)
運転の仕方にもよるとは思いますが、とにかく、良い!というレビューをいただきます!

195/45R16、195/55R16と、どちらのサイズもございますので、お気軽に在庫の確認等、していただければ幸いです♪

ぜひ、タイヤを交換して感じてみてください!

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おすすめタイヤとタイヤホイールの選び方 VW ポロ編

こんにちは!
タイヤワールド館ベストです。
今回はポロのタイヤ・ホイールの選び方についてお話したいと思います。

ポロの標準(純正)サイズと下記の通りです。

型式 年式 タイヤサイズ ホイールサイズ ホール インセット PCD ハブ径
6N ~2002 185/55R14 6J 4 43 100 57.1
195/45R15 45
9N 2002~ 185/60R14 5 43
205/45R16 6.5J
6R 2009~ 185/60R15 6J 40
215/45R16 7J 46
215/40R17
6Rクロスポロ 7.5J 38
AW 2018~ 185/65R15 5.5J 40
195/55R16 6.5J 47

ホイール選びにて注意したいのがPCDとハブ径です。
PCDが100の規格車両は非常に多く、日本車用ホイールの中でも数多くラインナップされております。
勿論ポロはPCDが100なのでPCDに関しては日本車規格としては合うのですが、
車両側のハブ径が合わず取付不可となるケースも少なくありません。
ホイール選びにおいては、PCDとハブ径の双方をよく確認する事が重要です。

 
タイヤ選びのポイントはクルマの性質にあった商品を選ぶことです。
2018年に新型ポロが発売となりました。現行モデルよりさらに強く、速いクルマに改良されています。
欧州3大メーカーの1つであるコンチネンタルタイヤ(ドイツ)はポロに最適なタイヤをラインナップしております。
 
■ContiEcoContact5
コンチネンタル
ミドルサイズのコンパクト車両向けの低燃費タイヤで14インチから17インチまでサイズ設定も幅広くなってます。
また高速安定性とウェット路面でのブレーキ性能を両立し高い運動性能をもつタイヤとなってます。

最適なタイヤを選ぶことでタイヤの性能とクルマの能力を十分に発揮する事が出来ます。
マストなタイヤで快適なドライブを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

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columns サマータイヤ タイヤ交換 タイヤ知識

夏タイヤの種類について

こんにちは!タイヤワールド館ベストです。

低燃費タイヤをはじめ、コンフォートタイヤやスポーツタイヤなど、各メーカー様々な商品を販売している夏タイヤ。

今回はそんな夏タイヤの種類について紹介したいと思います!

 

①プレミアムクルージング

高級外車などビッグサイズ、ハイパワーな車に最適な高級タイヤです。高速安定性能が高いことがポイントです。

②プレミアムスポーツ

サーキット走行もこなすことができ、強力なグリップ力を発揮します。乗り心地や静粛性よりも車の性能を満喫したい方にオススメです。

③スポーツ

手軽にスポーティに走ることができます。キビキビ走りたい方にオススメです。

④プレミアムコンフォート

他のタイヤとは一線を画す構造で、乗り心地や静粛性が高いのはもちろん、グリップ性能もスポーツタイヤに近い性能になっています。

⑤コンフォート

乗り心地がよく静か。手頃な値段が魅力のスタンダードなタイヤです。

⑥ベーシックタイヤ

価格が魅力のタイヤです。特にこだわりがなく、コストを抑えたい方にオススメです。

⑦低燃費

燃費性能が高く、ロングライフ、環境性能を考慮したエコロジーなタイヤです。

⑧ミニバン

ミニバン専用で、重い車もしっかり支えます。横揺れやふらつきを抑え、片減りしにくいこともポイントです。

⑨軽

軽自動車の軽い車体に対応するよう製造されたタイヤです。ハイト系のふらつき抑制、乗り心地性能の向上などタイヤによって工夫が見られます。

⑩SUV

大きく分けて、オフロードを重視したM/T(マッドテレーン)と、オフ・オンロード両方の走行を考慮したA/T(オールテレーン)の二種類があります。さらに高速性能や快適性能を重視したタイプなど、SUV人気もあり種類も豊富です。

⑪4×4/バンラジ

4WD車および小型トラック専用のタイヤです。

⑫ランフラット

パンク状態(空気圧ゼロ)になっても、所定の速度で一定の距離の走行が可能なタイヤです。急なパンクでの操作不能による事故を防ぎ、近くの修理施設まで移動することができます。ブリジストンではRFT、ダンロップではDSST等、メーカーによって呼称が異なります。

夏タイヤは種類も豊富で、選ぶ楽しみがありますよね!

お好みのタイヤで初夏のドライブへ出かけましょう♪
 

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columns インチアップ 軽自動車

失敗しない軽自動車のインチアップについて【2022年版】

こんにちは!タイヤワールド館ベストです。
今回は軽自動車のインチアップについてお話します。
前回大好評だった、「その車種の最高グレードまたは特別仕様車、純正オプションで設定のあるサイズをお手本にインチアップする」。
軽自動車の場合はもっとカンタン。
今年スタッドレス購入が予想される、今から4年前の2019年の軽自動車販売数ランキングのタイヤサイズを記載しておきます。

2019年軽自動車販売新車販売台数ランキング
順位 メーカー 車名 15インチ 14インチ 13インチ
1 ホンダ N-BOX 165/55R15 155/65R14 145/80R13
2 ダイハツ タント 165/55R15 155/65R14 145/80R13
3 スズキ スペーシア 165/55R15 155/65R14 145/80R13
4 ニッサン デイズ 165/55R15 155/65R14
5 ダイハツ ムーヴ 165/55R15 155/65R14 145/80R13
6 ダイハツ ミラ 165/55R15 155/65R14 145/80R13
7 スズキ ワゴンR 165/55R15 155/65R14 145/80R13
8 スズキ アルト 165/55R15 145/80R13
9 スズキ ハスラー 165/60R15
10 三菱 eK 155/65R14


そう、軽自動車のタイヤサイズは、ほとんどの車が145/80R13・155/65R14・165/55R15なのです!
そしておそらく、購入時には145/80R13か155/65R14が装着されていると思います。
注意すべき車種としては、9位に入っているハスラー。また、新型のエブリーも専用のホイールを使用しないとはみ出て車検に通りません。
しかし、これらの特殊サイズを使用している車はごく一部です。

 

したがって、絶対失敗しないインチアップの方法(軽自動車)
軽自動車のインチアップ、タイヤサイズは165/55R15

 

とってもかんたんですね!

‥でも、もっと大きなサイズを取り付けたい‥?
実は、一般的な軽自動車は16インチ、17インチも取り付け出来ます。
その場合は165/50R16、165/40R17となりますが、17インチは車検が通らない場合もありますので、ご注意を。

 

 

 

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低燃費タイヤとラべリング制度について

こんにちは!タイヤワールド館BESTです。
3月、いよいよ長い冬が終わり、春がやってきますね。
本社のある宮城県でも雪ではなく雨が降るようになりました!
そうなると、気になるのはサマータイヤ‥
今日はみなさんが気になっているこのマークについてお話します♪

タイヤにあるこのマーク‥AAAがおそらく良いのだろうけど、よくわからない‥という人もいるのではないでしょうか??

実はこれは、ラべリング制度の等級を示しています!

今回は、流行の「低燃費タイヤ」についてご紹介したいと思います♪

 

★そもそも低燃費タイヤとは??
「転がり抵抗性能」の等級がA以上で、「ウェットグリップ性能」の等級がa~dの範囲内にあるタイヤのことで、

JATMA(一般社団法人日本自動車タイヤ協会)が定めた基準をクリアしたタイヤの事です。
このような低燃費タイヤのマークを表記することができます。

 

★ラべリング(表示方法)制度とは??
JATMA(一般社団法人日本自動車タイヤ協会)が、2010年より業界自主基準として策定した、等級制度に基づく表示のことです。
「転がり抵抗性能」「ウェットグリップ性能」の項目があります。
等級は、上位のものからから

「転がり抵抗性能」 AAA、AA、A、B、C
「ウェットグリップ性能」 a、b、c、d

となっています。


JATMA(一般社団法人日本自動車タイヤ協会) ホームページより

 

★どれくらい節約になるのか??
普通のタイヤから、低燃費タイヤに交換した際の燃費向上効果は、約2~5%と言われています。

例えば、燃費10km/L、ガソリン代が150円/L、1年に10,000km走行すると、1年のガソリン代は150,000円。

ここから2~5%とすると、年に3000~7500円の節約となります。
また、「転がり抵抗」は、グレードが1つ上がると、燃費が約1%程度改善されると推計されています。

(転がり抵抗がCグレードのタイヤからAAAグレードのタイヤに替えた場合、燃費が約4%改善されると考えられています)
さらに、燃費が向上するということはガソリンを節約するということであり、地球の資源を守り、co2の排出も抑えることに繋がります。

 

★転がり抵抗性能とは‥

自動車は走行する際にさまざまな抵抗を受けています。空気抵抗、加速時に生じる加速抵抗、タイヤが路面から受ける摩擦抵抗など‥これが転がり抵抗です。これらが大きいと走行の際に多くのエネルギーを使ってしまい、燃費の消費も大きくなってしまいます。
しかし、抵抗が低いということは摩擦が低いので、停止までに時間がかかってしまうというデメリットもあります。そこもしっかり考慮してもらおうということで、「グリップ性能」も表記するようになっています。

 

★ウェットグリップ性能とは‥

名前のとおり、濡れた路面でのタイヤのグリップ力のことです。

‥そう、皆さまお気づきのとおり、「転がり抵抗」と「グリップ性能」は相反する性能 なのです!!
それに対して、
最新のテクノロジーと長年の経験とを尽くしてバランスを取っているのが
各メーカーの「低燃費タイヤ」なのです!!

タイヤ購入の際はぜひ、こちらも参考にしてご検討ください♪