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    【スズキ】ジムニーシエラのスタッドレスタイヤおすすめ5選!タイヤ・ホイールサイズ早見表も公開

    今年の冬も段々と近づいており、そろそろスタッドレスタイヤへ交換することを考えている方も多いはず。

    交換前に、スタッドレスタイヤの状態はいかがでしょうか。

    もし、「ひび割れしている」「購入してから3年以上経っている」「溝が購入時よりも大幅に少ない」のであれば、即交換は必須かもしれません。

    特にジムニーシエラのユーザーであれば、アウトドア派も多いと思うので、冬道を安全に走行するための装備はしっかりしておくべきでしょう。

    今回は、ジムニーシエラのスタッドレス交換をする際に必要な情報を解説していきます。
    よく分からないタイヤやホイールサイズ、おすすめのスタッドレスタイヤについて、厳選した情報だけをお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

    ジムニーシエラの型式一覧

    ジムニーシエラの型式一覧

    ジムニーシエラの型式は、過去のモデルを全て含めると年式別で5種類存在します。
    型式によってタイヤサイズは異なるので、ご自身が乗っている型式をしっかり把握しておきましょう。

    型式は、下記の表になります。

    年式 型式
    1993年5月〜1995年10月 JB31W
    1995年11月〜1997年11月 JB32W
    1998年1月〜2000年3月 JB33W
    2004年4月〜2018年6月 JB43W
    2018年7月〜2024年11月現在 JB74W

    ちなみに、年式や型式の情報は車検証に全て記載されていますので、そちらで確認することも可能です。

    ジムニーシエラのタイヤサイズ早見表

    ジムニーシエラのタイヤサイズ早見表

    では、ジムニーシエラのタイヤサイズを型式別で紹介していきます。

    スタッドレスタイヤを選び始める前に、純正サイズを把握しておきましょう。

    新型JB74型

    前輪サイズ 後輪サイズ タイヤ外径
    195/80R15 96S 195/80R15 96S 693mm

    新型ジムニーシエラの純正サイズは、「195/80R15 96S」となります。

    新型ジムニー(軽自動車)の純正サイズが16インチになるため、混同しやすいですが、ジムニーシエラの純正サイズは「15インチ」になりますので、認識を間違えないようにしてください。

    軽自動車であるジムニーに関する記事はこちらを参考にしてください。

    旧型JB43W型/JB33W型/JB32W型/JB31W型

    旧型のジムニーシエラは、どの型式でも205/70R15が純正タイヤサイズです。

    型式 前輪サイズ 後輪サイズ タイヤ外径
    JB43W 205/70R15 205/70R15 668mm
    JB33W 205/70R15 205/70R15 668mm
    JB32W 205/70R15 205/70R15 668mm
    JB31W 205/70R15 205/70R15 668mm

    新型ジムニーシエラのインチアップサイズはいくつ?

    新型ジムニーシエラのインチアップサイズはいくつ?

    ジムニーオーナーはカスタム好きも多いため、タイヤ交換に合わせてインチアップ等のドレスアップを考えている方も多いのではないでしょうか。

    今回は新型ジムニーシエラJB74W型にフォーカスして、インチアップ・インチダウンのサイズを解説していきます。

    尚、JB74W型の純正タイヤサイズは、「195/80R15」になりますが、外径サイズなど詳細サイズは以下となります。

    項目 サイズ
    タイヤ外径 693mm
    タイヤ幅 195mm
    扁平率 80%

    タイヤサイズを変更する際は、車検におけるタイヤサイズ変更のルールも確認しておきましょう。規定値内に収まっていないと車検検査時に不合格となります。

    ※車検におけるタイヤサイズ変更のルール

    ・タイヤ外径が純正タイヤサイズと同等になっている
    ・タイヤ、ホイールリムが車体からはみ出ない
    ・タイヤが車体やフェンダーに干渉しない
    ・荷重指数(ロードインデックス)が車体の基準を下回らない

    ポイントとして、タイヤ外径とタイヤ幅は、純正サイズとピッタリ一致していなくても、ある程度の「許容範囲」が設定されています。
    したがって、以下の目安も覚えておきましょう、

    項目 許容範囲
    タイヤ外径 純正サイズから+2%、もしくは-3%
    タイヤ幅 純正サイズから+20mm、もしくは-10mm

    インチアップのおすすめサイズ

    ジムニーシエラのインチアップでおすすめのサイズは、以下となります。

    尚、以下サイズは見た目の印象だけでなく、車検も考慮し、定められている規定値内におさまっているタイヤサイズのみを記載していますので、ご安心ください。

    タイヤサイズ タイヤ幅 タイヤ外径 ホイール径 対応ホイール幅
    205/70R16 205mm 693mm 16インチ 5〜7
    215/70R16 215mm 707mm 16インチ 5.5〜7
    225/70R16 225mm 721mm 16インチ 6〜7

    225/70R16はタイヤ幅の厚みもあるため、車体の迫力が非常に増しますが、車検も考慮するとギリギリのサイズです。

    余裕を持ちたい場合は、215/70R16がおすすめです。
    ※リフトアップ等をしていないノーマル車体を基準にしています。

    インチダウンはできる?

    ジムニーシエラのインチダウンは、カスタム好きの一部ユーザーがしていますが、「適合するホイールが限られている」「ホイールが高価になる」など、「とことんこだわりたい」ユーザー向けの選択肢です。

    希少性の高いホイールが必要になることも多いので、一般ユーザーにはあまりおすすめできません。

    それでも挑戦したい方は、一度タイヤ専門店やカスタムショップに相談するのがベストです。

    ジムニーシエラの純正ホイールサイズはいくつ?

    ジムニーシエラの純正ホイールサイズはいくつ?

    タイヤ交換に合わせて、ホイール交換を考えている方も多いと思います。

    型式別で、純正ホイールサイズも載せておきますので、参考にしてみてください。

    新型JB74型

    新型JB74型
    ホイールサイズ 15×5.5J
    インセット +5
    PCD 139.7
    ボルト穴数 5穴
    ホイールナット M12×1.25

    上記が純正ホイールサイズになります。

    旧型JB43型/JB31型/JB32型/JB33型

    JB43型
    ホイールサイズ 15×5.5J
    インセット +5
    PCD 139.7
    ボルト穴数 5穴
    ホイールナット M12×1.25
    JB31型
    ホイールサイズ 15×5.5J
    インセット +5
    PCD 139.7
    ボルト穴数 5穴
    ホイールナット M12×1.25
    JB32型
    ホイールサイズ 15×5.5J
    インセット +5
    PCD 139.7
    ボルト穴数 5穴
    ホイールナット M12×1.25
    JB33型
    ホイールサイズ 15×5.5J
    インセット +5
    PCD 139.7
    ボルト穴数 5穴
    ホイールナット M12×1.25

    上記が純正ホイールサイズになります。

    尚、純正タイヤサイズは新型と型式によって違いがありますが、ホイールサイズは歴代を通して変更が無いようです。

    ジムニーシエラのおすすめスタッドレスタイヤ5選

    【新型】ジムニーシエラのおすすめスタッドレスタイヤ5選

    ここでは、現行型であるJB74Wにおすすめのスタッドレスタイヤを5種類紹介いたします。

    専門店ならではのプロ目線で、数ある商品から車体にマッチするタイヤのみ厳選してますので、スタッドレス選びの参考にしてみてください。

    1. ブリヂストン:ブリザックDM-V3
    2. ダンロップ:グラントレックXS1
    3. トーヨータイヤ:オブザーブW/T-R
    4. ヨコハマタイヤ:アイスガードSUVG075
    5. ミシュラン:エックスアイススノーSUV

    なお、軽自動車である「ジムニー」のスタッドレスについてはこちらをご覧ください。

    1.ブリヂストン:ブリザックDM-V3

    ブリザックDMV3

    ブリヂストン公式サイトへ

    SUV用ブリザックの最高峰モデルに位置するブリザックDM-V3は、冬道をパワフルに走行できる性能と高い安全性を備えたスタッドレスタイヤです。

    険しい雪道でもアグレッシブに走破できる性能を持っており、ジムニー好きに多いアウトドアユーザーからの満足度が高いタイヤに仕上がっています。(そもそもブリヂストンは、北海道や東北のような雪国エリアでは装着率No1を誇るメーカーになりますので、スタッドレスタイヤの性能はピカイチです。)

    氷上でブレーキをかけた時に、驚くほどの「止まる力(グリップ力)」があり、どこへ出かけても安心したドライビングを楽しむことができます。
    オフロード感が強いジムニーシエラの走行を、冬でもとにかく安全に楽しみたいのであれば、ブリザックDM-V3を選んでおけば間違いないでしょう。

    また、価格はハイクラスにはなりますが、ロングライフ仕様になっているので、アクティブに使用しても長く経済的に使える点も評価を集めているポイントです。

    2.ダンロップ:グラントレックXS1

    グラントレック XS1

    ダンロップ公式サイトへ

    スタッドレスタイヤは、夏タイヤと比べるとデザインを楽しみにくいのが通説でしたが、実はダンロップからデザインと冬性能を両立したタイヤが販売されています。
    それが、発売から常に話題を呼んでいるグラントレックXS1です。

    最大の特徴は、スタッドレスでありながらブロック形状のMTライクパターンを採用し、ワイルドなオフロード感を演出できます。

    さらに、多くのユーザーが求めているホワイトレターがサイドデザインに入っているのが特徴です。

    冬でもジムニーシエラらしさを演出したい、ホワイトレターのタイヤを履かせたいのであれば、こちらの商品一択で良いともいえます。

    性能もダンロップの技術が搭載され、深雪も走破する雪上性能・耐久性を維持したままの氷上性能など、スタッドレスに求められる性能がしっかり備わっています。

    発売されてから人気が高く、タイミングを逃すと売り切れになりやすい商品でもあるので、気になる方は早めに検討しておきましょう。

    3.トーヨータイヤ:オブザーブW/T-R

    オブザーブ W/T-R

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    荒れた氷雪路や雪深い路面など、あらゆる路面の走破性を追求したSUV専用スタッドレスといえば、オブザーブW/T-Rです。

    圧雪・氷上性能から深雪や荒れた氷雪路面にまで対応できるパターンデザインが搭載され、ジムニーシエラでとことん冬遊びができる仕様になっています。
    まさにジムニーの良さを最大限引き出せるタイヤなので、冬でもアクティブなおでかけが多い方におすすめです。

    また、今でこそ、車の種類によって専用設計されたタイヤは多く販売されていますが、トーヨータイヤは先駆けで古くから種類に合わせて専門性高いタイヤを研究し続けています。
    SUV&CCVに専用設計されたジムニーシエラのスタッドレスを求める方にも、オブザーブW/T-Rはおすすめでしょう。

    個人的には、側面に大型サイドブロックがデザインされているため、見た目がゴツく、足元のインパクトが増す点もおすすめポイントです。

    4.ヨコハマタイヤ:アイスガードSUVG075

    アイスガード SUV G075

    ヨコハマ公式サイトへ

    氷上や雪上性能だけでなく、燃費性能・静粛性にも優れているスタッドレスといえば、アイスガードSUVG075になります。

    氷上や雪上に求められる性能は当然備わっていますが、燃費消費を抑える技術・都市型SUVに向けた静粛性など、総合的にバランスが取れたスタッドレスタイヤです。

    スタッドレスタイヤは、夏タイヤよりも燃費が悪く、ロードノイズが大きくなりやすいため、都市部をメインに走るユーザーにとってはデメリットが多い点が難点でした。

    しかし、そういった都市部をメインとするユーザーの悩みを解決してくれる性能がアイスガードSUVG075には備わっているので、街乗りがメインであれば、こちらのスタッドレスタイヤが非常におすすめです。

    ヨコハマタイヤ独自の技術「スーパー吸水ゴム」も搭載され、氷上における接地面とタイヤの密着度は抜群なので、冬道も安心して走行ができます。

    5.ミシュラン:エックスアイススノーSUV

    X-ICE SNOW SUV

    ミシュラン公式サイトへ

    厳しい雪道や氷上での安全性と性能を追求しているエックスアイススノーSUVは、冬でもジムニーシエラの走破性を引き出す機能が備わっているスタッドレスタイヤです。

    このタイヤは、特許取得済みのフレックスアイス2.0コンパウンドを採用し、極寒環境でも柔軟性を維持します。
    また、ユニークなV字型トレッドパターンとマイクロポンプ技術により、氷上でのグリップ力を向上させているのが特徴です。

    冬の過酷な路面環境で優れたグリップ力と安定性を提供する高性能な冬用タイヤに仕上がっているので、ジムニーシエラでアウトドアや雪道走行を楽しむユーザーとの相性は抜群でしょう。

    ジムニーシエラのタイヤ交換にかかる工賃

    ジムニーシエラのタイヤ交換にかかる工賃

    タイヤ交換にかかる工賃は、基本的には車種によって金額が変わるわけではなく、タイヤの交換方法やタイヤサイズによって異なります。

    作業の種類 作業時間 作業内容
    組替え 約1時間程度 ・タイヤのみを交換する場合は「組替え」
    ・既存のタイヤをホイールから外し、新しいタイヤをホイールに組み付けする作業
    履替え・脱着 約30分程度 ・タイヤとホイールセットの状態で交換する場合は、「履替え」「脱着」
    ・新しいタイヤにホイールが組み付けされている状態で、そのまま交換する作業

    基本的に組替えは手間もかかるため、履替えよりも工賃が高い形です。

    ジムニーシエラのタイヤ交換にかかる工賃目安として、弊社タイヤワールド館ベストで購入した場合の工賃表を載せておきますので、ぜひ参考にしてみてください。

    組替え(14インチ〜18インチ)

    タイヤワールド館ベストでご購入の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ ¥9,900円 ¥7,700円
    16~18インチ ¥12,100円 ¥9,900円
    19~20インチ ¥14,300円 ¥12,100円
    21インチ ¥16,500円 ¥14,300円
    22インチ ¥18,700円 ¥16,500円
    23インチ〜 ¥20,900円 ¥18,700円

    ※ランフラットは別途1本/1,100円

    履替え・脱着(14インチ〜18インチ)

    こちらは、タイヤとホイールがセットになっている状態のものを取り付ける作業(脱着)の料金です。当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
    脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    軽自動車 ¥4,400円 ¥3,300円
    普通車 ¥5,500円 ¥4,400円
    ミニバン/1BOX
    SUV/クロカン
    ¥6,600円 ¥5,500円
    ジャッキ使用 上記脱着料に+1,300円

    ジムニーシエラのスタッドレスをお探しならタイヤワールド館ベストへ

    ジムニーシエラのスタッドレスをお探しならタイヤワールド館ベストへ

    大人気ジムニーシエラは、オフロード感溢れる唯一無二の存在でもあるため、タイヤ選びにもぜひこだわってみてほしいと思います。

    タイヤ性能を重視するのはもちろんですが、車体の魅力を引き出せるようなデザイン性にも注目して選ぶのがおすすめです。

    タイヤを実際に見てから選びたいとお考えであれば、タイヤワールド館ベストへお越しください。
    宮城県を中心に、豊富な品揃えと専門スタッフの丁寧な接客が自慢のタイヤ専門店になります。

    タイヤワールド館ベスト店舗一覧

    お客様の要望に伺い、車体に合わせたベストな提案・商品をピックアップさせていただきます。

    来店が面倒であれば、、オンラインショップも展開中です。ネット上で購入から取付手配まで、簡単に予約ができます。

    尚、東北エリアでなくても、住んでいる地域の整備工場やタイヤショップを弊社のオンラインショップ上で手配できますので、ご安心ください。

    ぜひお気軽にご利用ください。

    タイヤワールド館ベスト:SUV特集ページタイヤワールド館ベスト:SUV特集ページSUV車種のおすすめホイールセット一覧はこちら>>

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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    【スズキ】ハスラーのタイヤサイズ早見表!インチ別のおすすめ商品や厳選ホイールを紹介

    スズキの「ハスラー」は、個性的なデザインと高い燃費性能を兼ね備えた軽自動車で、特にアウトドアや街乗りに人気の車種です。

    しかし、ハスラーにもさまざまなグレードや年式があるため、適切なタイヤ選びは意外と難しいと感じる方も多いかもしれません。

    こちらの記事では、各年式のハスラーのタイヤサイズやおすすめのタイヤ商品、インチアップやインチダウンできるタイヤサイズ、ハスラーにおすすめのホイールについてなど詳しく解説します。

    ハスラーのタイヤやホイール選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

    ハスラーのタイヤサイズ早見表

    ハスラーの年式ごとの種類

    スズキの「ハスラー」は、初代モデルが2014年1月に誕生しました。軽SUVとして独特のデザインと使い勝手の良さが注目を集め、発売当初から人気を博しました。

    現在、2014年式の初代モデルや2020年に登場した2代目モデルが多く走行しており、特にアウトドアや街乗りに適した車として親しまれています。

    ここからはこれらの年式のモデルに焦点を当て、紹介していきます。

    種類 年式 型式 期間
    1代目 2014年式 DAA-MR31S/DAA-MR41S 2014年1月~2019年12月
    2代目 2020年式 4AA-MR52S/5AA-MR92S 2020年1月~現在

    初代ハスラーのタイヤサイズ早見表

    初代ハスラーのタイヤサイズ早見表

    1代目(2014〜2019年式)ハスラーにはさまざまなグレードが存在しますが、タイヤサイズはすべて統一されています。

    グレード 型式 タイヤサイズ
    A DBA-MR31S 165/60R15
    G
    X
    J
    タフワイルド
    Jスタイル
    ワンダラー
    Gターボ DBA-MR41S
    Xターボ

    新型(2代目)ハスラーのタイヤサイズ早見表

    2代目ハスラーのタイヤサイズ早見表

    2代目ハスラーもさまざまなグレードがありますが、タイヤサイズはどれも同じです。ハスラーはどのグレードを選んでも、純正タイヤは同じサイズだと覚えておきましょう。

    グレード 型式 タイヤサイズ
    HYBRID G 5BA-MR92S 165/60R15
    HYBRID X
    JスタイルII
    タフワイルド
    JスタイルIII
    ワンダラー
    ハイブリッドGターボ 4AA-MR52S
    ハイブリッドXターボ
    タフワイルドターボ

    シチュエーション別!ハスラーのタイヤのおすすめ商品と価格

    シチュエーション別!ハスラーのタイヤのおすすめ商品と価格

    ここからは、シチュエーション別でおすすめのハスラー向けタイヤを紹介します。どのようにハスラーを楽しみたいか考えながら、好みのものを探してみてください。

    ※執筆時の金額となりますので、最新価格は商品リンクよりご確認ください。

    ゴツゴツでマッドなオフロード向け

    1.【オフロード】トーヨータイヤ|オープンカントリーR/T ホワイトレター

    オープンカントリーRT

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    オープンカントリーシリーズはSUV向けに設計され、オフロードでの高いトラクション性能とオンロードでの耐摩耗性・走行安定性を兼ね備えています。

    アウトドアや市街地でのドライブを楽しみたい方に最適で、サイドレターのデザインもおしゃれで魅力的です。SUVやCCVにおすすめのタイヤで、ハスラーにもぴったりです。

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 オープンカントリーR/T ホワイトレター
    インチ 15
    サイズ 165/60R15
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 15,100円/1本(単品)
    78,000円~/4本(ホイール付き)

    街乗りオンロード向け

    2.【街乗りオンロード向け】トーヨータイヤ|TRANPATH (トランパス) mp7

    トランパスmp7

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    トランパスMP7は、トーヨータイヤが開発したミニバン専用タイヤで、安定性と乗り心地を重視した設計が特徴です。

    高剛性ブロックにより車両のふらつきを抑え、長時間のドライブでも疲れにくい快適な走行感を実現。

    さらに、車内の静粛性を保ちつつ、ウェット性能も強化されており、雨天時の安全性も高いです。耐摩耗性に優れ、長寿命で経済的なタイヤとして人気があります。

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 TRANPATH (トランパス) mp7
    インチ 15
    サイズ 165/60R15
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 7,480円/1本(単品)
    58,000円~/4本(ホイール付き)

    3.【街乗りオンロード向け】トーヨータイヤ|PROXES CF3

    プロクセス CF3

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    PROXES CF3は、トーヨータイヤが開発した低燃費性能とウェット性能をバランスよく両立したコンフォートタイヤです。

    特殊な低燃費コンパウンドと非対称トレッドパターンを採用し、ドライ路面での燃費向上とウェット路面での制動性能を実現しています。

    静粛性も高く、快適な乗り心地が魅力的です。コンパクトカーからセダン、スポーツカーまで幅広い車種に対応しており、日常使いに最適なタイヤとして評価されています。

    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 PROXES CF3
    インチ 15
    サイズ 165/60R15
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 9,400円/1本(単品)
    67,100円~/4本(ホイール付き)

    オンもオフも楽しみたい方向け

    4.【オン/オフ】ヨコハマタイヤ|GEOLANDAR A/T

    ジオランダーA/T

    ヨコハマ公式サイトへ

    GEOLANDAR A/T(特にG015モデル)は、オンロードでの快適性と静粛性を確保しつつ、オフロードでの優れた走破性を提供するオールテレーンタイヤです。

    トリプルポリマーを使用した耐久性の高いコンパウンドにより、耐摩耗性が向上し、オールシーズン対応で「スノーフレークマーク」を取得。

    専用トレッドパターンと新しいタイヤ構造により接地性やグリップ力が強化され、ウェットやドライ路面でも安定した操縦性能を発揮します。

    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 GEOLANDAR A/T
    インチ 15
    サイズ 165/60R15
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 14,500円/1本(単品)
    79,700円~/4本(ホイール付き)

    5.【オン/オフ】ダンロップ|オールシーズンマックスAS1(オールシーズンタイヤ)

    オールシーズンマックス AS1

    ダンロップ公式サイトへ

    オールシーズンマックスAS1は、優れた雪上性能と高いウェット性能を備えたオールシーズンタイヤです。「マルチコンパウンド」や「スイッチグルーブ」により雪道でのグリップ力が向上し、Vシェイプ主溝が効率的に排水し、ウェット路面でのブレーキ性能も優れています。

    また、幅広センターリブによってドライ路面での安定した操縦性を実現し、長寿命設計で経済的なロングライフ性能を提供します。

    天候を問わず、急な気象変化にも対応できるバランスの取れたタイヤです。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ALL SEASON MAXX AS1
    インチ 15
    サイズ 165/60R15
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 16,800円/1本(単品)
    89,400円~/4本(ホイール付き)

    快適性

    6.【快適性】ダンロップ|LE MANS V+(5+)LM5 Plus

    ルマン5+

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップ ルマン5+は、最高レベルの静粛性と快適な乗り心地を両立したタイヤで、特殊吸音スポンジ「サイレントコア」により車内の静かさを確保しています。

    高いグリップ力と安定性を備え、安全性も向上しているのが魅力です。

    さらに、ウェット路面での性能改善や耐久性、低燃費性能を兼ね備えたトータルパフォーマンスの高いタイヤです。

    日常のドライブからロングドライブまで、幅広いシーンで快適に走行できるでしょう。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ルマン V+(5+)LM5 Plus
    インチ 15
    サイズ 165/60R15
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 11,400円/1本(単品)
    64,600円~/4本(ホイール付き)

    燃費性能

    7.【燃費性能】ブリヂストン|NEWNO

    ニューノ

    ブリヂストン公式サイトへ

    NEWNOは、優れたウェット性能と経済性を兼ね備えたタイヤです。接地形状の最適化とシリカ高配合ゴムにより、従来品と比べウェットブレーキ性能が8%向上しています。

    また摩耗寿命も14%向上し、長持ちする経済的なタイヤとして評価されています。

    さらに低燃費性能も高く、転がり抵抗係数がAランクに達しているのが特徴です。安全性と環境性能のバランスが取れたタイヤだと言えるでしょう。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 NEWNO
    インチ 15
    サイズ 165/60R15
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 11,900円/1本(単品)
    79,400円~/4本(ホイール付き)

    8.【燃費性能】ヨコハマタイヤ|ブルーアース ES32

    ブルーアースES32

    ヨコハマ公式サイトへ

    ブルーアースES32は、ヨコハマタイヤが開発した低燃費性と経済性に優れたスタンダードタイヤです。

    ウェットグリップ、耐摩耗性、耐久性、燃費効率の4つの性能をバランスよく両立し、ナノブレンドコンパウンド技術により柔軟性と走行安定性を実現しています。

    優れた排水性能と静粛性を備えたこのタイヤは、コンパクトカーやファミリーセダンに最適で、日常のドライブから長距離運転まで快適な走行を提供します。

    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 ブルーアース ES32
    インチ 15
    サイズ 165/60R15
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 11,100円/1本(単品)
    63,200円~/4本(ホイール付き)

    ハスラーのタイヤを交換する工賃

    ハスラーのタイヤを交換する工賃

    タイヤ・ホイール交換の総額料金は「商品の価格」+「工賃」です。

    タイヤ交換工賃の相場は、1本あたり3,000~30,000円前後と幅があります。

    タイヤワールド館ベストでは、タイヤ交換の工賃を以下のように定めているので、参考にしてみてください。こちらはタイヤ単品を購入して、ホイールから古いタイヤを外して新しいタイヤに入れ替える作業の場合の金額となります。

    タイヤ脱着料金表

    当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
    脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    軽自動車 ¥4,400円 ¥3,300円
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    ミニバン/1BOX
    SUV/クロカン
    ¥6,600円 ¥5,500円
    ジャッキ使用 上記脱着料に+1,300円

    ホイール組み換え料金表

    タイヤワールド館ベストでご購入の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ ¥9,900円 ¥7,700円
    16~18インチ ¥12,100円 ¥9,900円
    19~20インチ ¥14,300円 ¥12,100円
    21インチ ¥16,500円 ¥14,300円
    22インチ ¥18,700円 ¥16,500円
    23インチ〜 ¥20,900円 ¥18,700円

    ※ランフラットは別途1本/1,100円

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    22インチ ¥25,300円 ¥23,100円

    ※23インチ以降は1インチ上がるごとに+¥2,200円/(1台)、
    ※ランフラットは別途1本/1,100円(会員)、1本/2,200円(通常)

    タイヤワールド館ベストでは、アプリ会員になるとお得にタイヤ交換ができます。フリー会員(無料)でも対象になりますので、ご利用の際にはぜひ事前にダウンロードください。

    ハスラーのタイヤはインチアップ・インチダウンできる?

    ハスラーのタイヤはインチアップ・インチダウンできる?

    ハスラーの純正タイヤは、「165/60R15」ですが、インチアップもインチダウンも可能です。インチアップする場合、インチダウンする場合のそれぞれのタイヤサイズをご確認ください。

    インチアップする場合のタイヤサイズ 165/50R16・165/45R17
    インチダウンする場合のタイヤサイズ 165/65R14

    ハスラーのオフロードカスタムにかかせないおすすめアルミホイール5選

    画像の説明

    1. 【RAYS】TEAM DAYTONA M9+
    2. 【MLJ】XTREME-J
    3. 【MID】CISCO BLACKMOON EDITION
    4. 【HOTSTUFF】MADCROSS RANGER
    5. 【TOPY】LANDFOOT SWZ

    1.【RAYS】TEAM DAYTONA M9+

    【RAYS】TEAM DAYTONA M9+

    公式サイトへ

    RAYSのTEAM DAYTONA M9+は、タフでアグレッシブなデザインが特徴のアルミホイールです。強度と軽量性を両立しており、オフロード性能を最大限に引き出します。

    【RAYS】TEAM DAYTONA M9+装着画像

    オフロードシーンでもスタイリッシュに決めたいハスラーユーザーに最適です。

    2.【MLJ】XTREME-J

    【MLJ】XTREME-J

    公式サイトへ

    MLJのXTREME-Jは、高い耐久性を持つアルミホイールです。オフロードの激しい走行条件にも耐えられる構造が特徴で、アウトドアを楽しむドライバーにぴったりの選択肢といえるでしょう。

    【MLJ】XTREME-J装着画像

    個性的なディープリムデザインも魅力です。

    3.【MID】CISCO BLACKMOON EDITION

    【MID】CISCO BLACKMOON EDITION

    公式サイトへ

    MIDのCISCO BLACKMOON EDITIONは、シックでモダンなデザインと耐久性を兼ね備えたホイールです。ブラックの落ち着いたカラーが、ハスラーを引き締めつつ力強い印象を与えます。

    【MID】CISCO BLACKMOON EDITION装着画像

    機能性とデザイン性をバランス良く持つ一品です。

    4.【HOTSTUFF】MADCROSS RANGER

    【HOTSTUFF】MADCROSS RANGER

    公式サイトへ

    HOTSTUFFのMADCROSS RANGERは、ワイルドなデザインを追求したホイールです。力強いスポークとリム形状がオフロードの悪路でも安定した走行をサポートします。

    【HOTSTUFF】MADCROSS RANGER装着画像

    アウトドアアクティビティにこだわるユーザーにおすすめです。

    5.【TOPY】LANDFOOT SWZ

    【TOPY】LANDFOOT SWZ

    公式サイトへ

    TOPYのLANDFOOT SWZは、シンプルながら頑丈で信頼性の高いホイールです。

    【TOPY】LANDFOOT SWZ装着画像

    スタイリッシュさと実用性を両立させたモデルなので、おしゃれで快適にハスラーに乗りたい方はチェックしてみましょう。。

    ハスラーのタイヤに関するよくある質問

    ハスラーのタイヤに関するよくある質問

    スズキハスラーのタイヤに関する、よくある質問にお答えします。

    1. 各年式ごとのタイヤサイズの違いは?
    2. ハスラーに合うスタッドレスタイヤは?
    3. ハスラーのタイヤに合うホイールデザインは?

    ハスラーのタイヤ交換をしたくても、初めてだとマイカーにぴったりなタイヤはどれなのかわかりませんよね。さまざまな疑問は、タイヤワールド館ベストの実店舗でご相談ください。

    仙台市や北海道など、11か所の店舗があるので店舗一覧からお近くに店舗を探してお越しくださいね。

    1. 各年式ごとのタイヤサイズの違いは?

    スズキハスラーは、2014年の発売からさまざまな年式の車が発売されていますが、タイヤサイズはどれも同じです。

    全て「165/60R15」が純正なので覚えておいてください。また、インチアップやインチダウンもできるので、興味がある方は対応サイズのものを装着してみましょう。

    2. ハスラーに合うスタッドレスタイヤは?

    ハスラーにおすすめのスタッドレスタイヤも、2つ紹介いたします。

    ●ブリヂストン|BLIZZAK (ブリザック) VRX3
    ●ダンロップ|ウインターマックス02

    ブリヂストン|BLIZZAK (ブリザック) VRX3

    ブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリザックVRX3は、ブリヂストンの最新スタッドレスです。前型のVRX2と比べて氷上性能が20%アップし、4年後も性能が落ちにくいと評判です。

    ブリザックVRX3はフレキシブル発泡ゴムが使用されており、凍っている路面でも高いグリップ力を発揮するといわれています。

    ダンロップ|ウインターマックス02

    ウィンターマックス02

    ダンロップ公式サイトへ

    ウィンターマックス2は、ウィンターマックス3の前型であり、トータルバランスに優れたスタッドレスタイヤです。凍結路面から雪上、ウエット路面、ドライ路面まで、あらゆる路面条件でバランスの取れた性能を発揮します。

    ロングライフ性能にも定評があり、コストと性能のバランスが取れたスタッドレスです。

    3. ハスラーのタイヤに合うホイールデザインは?

    ハスラーに合うホイールデザインを選ぶ際は、シンプルで洗練されたデザインがバランスよくフィットします。マットなシルバーやガンメタリックなどのカラーが、ハスラーの個性的なボディを引き立てるでしょう。

    フェイスのデザインは、5〜10本のスポークはスポーティーさを強調して素敵です。また、ボディカラーに合わせたホイールカラーで統一感を持たせるのもおすすめです。

    ハスラーのカスタム画像をさらに見てみたいという方は、ぜひベスト写真館を覗いてみてください。

    また、ホイールシュミレーションでは、装着イメージを確認することができるので、こちらもぜひお試しください。

    あなたのマイカーに似合うホイールを探そう!ホイールシュミレータ

    マイカーホイールシュミレータ

    ハスラーにぴったりなタイヤを選ぶならタイヤワールド館ベストへ

    ハスラーにぴったりなタイヤを選ぶならタイヤワールド館ベストへ

    スズキハスラーのタイヤサイズは、車種、グレード、年式が変わっても同じだとわかりました。インチアップ・インチダウンはどちらも可能なので、好みのものを装着しましょう。

    タイヤワールド館ベストのオンラインショップでは、車種を入力するだけで、ハスラーにぴったりなタイヤやホイールを選べます。

    スズキハスラーのタイヤ交換をご検討中の方は、タイヤワールド館ベストをぜひご覧ください。

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    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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    ジムニーのタイヤサイズは?値段や種類・選び方まで解説

    「ジムニータイヤの値段や相場を知りたい」
    「ジムニーのタイヤの選び方にはどのような方法があるんだろう?」
    「最近のジムニータイヤについてもっと深く知りたい!」

    このような悩みを抱えているジムニーユーザーも多いはずです。

    ジムニーは1970年に発売されてから根強い人気を誇り、スズキの顔ともいえる車種です。多くのユーザーがカスタマイズを楽しんでいて、タイヤはどうしようかと悩んでいるかと思います。

    そこで、当記事ではジムニーのタイヤについて詳しくお伝えするとともに、どのような選び方があるのかも解説します。

    この記事を読むと、ジムニータイヤをあなたのライフスタイルにあわせて購入する方法がわかるので、ぜひ参考にしてみてください。

    ジムニーのタイヤサイズ

    ジムニーのタイヤサイズ

    スズキから発売されているジムニーの国産タイヤは、175/80R16(約721mm)とそれよりも大きな185/85R16、195R16の3サイズが主流になっています。

    ジムニーのタイヤサイズ タイヤサイズ 外径
    純正サイズ 175/80R16 約686mm
    1周りアップ 185/85R16 約720mm
    2周りアップ 195R16 約726mm

    上記の3サイズであれば、ブリヂストンやトーヨータイヤ、ヨコハマタイヤなど選択肢の幅も広く、性能や見た目でしっかりと選択することが可能です。

    型式別のタイヤサイズ

    型式別のタイヤサイズは以下の通りです。今回はジムニーを取り上げておりますが、参考までジムニーシエラのタイヤサイズも表記しておきます。よくわからない方はこちらのサイズを購入するのが安心でしょう。

    ジムニーのサイズ表

    型式 発売期間 純正サイズ
    3代目 JB23 1998年10月
    ~2018年7月
    175/80R16
    4代目 JB64 2018年7月〜 175/80R16

    ジムニーシエラのサイズ表

    型式 発売期間 純正サイズ
    3代目 JB43W 2002年1月
    ~2018年7月
    205/70R15
    4代目 JB74W 2018年7月〜 195/80R15

    最近のジムニーユーザーの中で人気のあるタイヤサイズ

    最近のジムニーユーザーが活用しているタイヤサイズ

    ジムニーのノーマルタイヤの外径は727mmに収める必要があります。

    ただノーマルタイヤの外径をより大きくする215/70R16のタイヤサイズも最近のジムニーユーザーからは好評を得ています。

    また、ジムニーをカスタムしているメーカーやショップのデモカーの展示を見ると、225/75R16サイズで外径が744mmのタイヤを履いていることも多いです。

    オフロードに適しているジムニーらしさを見せるためにより大きなタイヤを履かせることで、かっこよさを演出できます。

    ジムニータイヤの外径によってバンパーの変更が必要になる

    ジムニータイヤの外径によってバンパーの変更が必要になる

    公式サイトより

    とはいえ、ジムニーのタイヤの外径が大きくなりすぎると、純正バンパーと衝突してしまうためカスタムが必要な点にも注意しましょう。
    具体的なカスタム事例としては、次のとおりです。

    ● 純正バンパーの一部カット
    ● 社外バンパーへの交換

    このようにタイヤの外径を大きくすればするほど、車体へのカスタムも必要になるため注意が必要です。
    もちろん板金屋などへの持ち込みなども検討しなければならないので、費用が高くつく恐れもあります。

    また、リフトアップを施せば大丈夫ではないかと考えるユーザーもいますが、1インチや2インチ程度のリフトアップではバンパーへの干渉を避けられない可能性があるため注意が必要です。

    しかし、どれだけ費用がかかってもジムニーに大きなタイヤを履かせることは、魅力をアップさせることにつながるので、ライフスタイルやコストパフォーマンスを見ながら選択しましょう。

    ジムニーによく使われるタイヤの価格相場

    ジムニーによく使われるタイヤの価格

    ジムニーに良く使われるタイヤの価格をまとめると以下のような一覧表になりました。

    タイヤメーカー ブランド名 シーズン サイズ 価格(1本)
    ブリヂストン DUELER H/L850 サマー 175/80R16 17,500円
    ヨコハマ GEOLANDAR A/T G015 サマー 175/80R16 15,800円
    トーヨー PROXES CL1 SUV サマー 175/80R16 7,600円
    ブリヂストン DUELER A/T001 サマー 175/80R16 19,800円
    ダンロップ GRANDTREK AT5 グラントレック AT5 サマー 175/80R16 14,500円
    グッドイヤー EfficientGrip SUV HP01 サマー 175/80R16 15,200円
    ブリヂストン BLIZZAK DM-V3 スタッドレス 175/80R16 14,040円
    ダンロップ DUELER A/T001 スタッドレス 175/80R16 12,090円

    ※執筆時点での金額です。
    どのタイヤも手を出しやすい価格ですが、ホイールとのセット価格となるとより高価になる点には注意が必要です。
    愛車をドレスアップするのなら、タイヤ+ホイールで予算感を決めることをおすすめします。

    ジムニーによく使われるタイヤの4本セット価格

    ジムニーによく使われるタイヤの4本セット価格を一覧表にしましたので、こちらも参考にしてみてください。

    タイヤブランド名(メーカー名) 価格(4本)
    DUELER H/L850(ブリヂストン) 70,000円
    GEOLANDAR A/T G015(ヨコハマ) 63,200円
    PROXES CL1 SUV(トーヨー) 30,400円
    DUELER A/T001(ブリヂストン) 79,200円
    GRANDTREK AT5 グラントレック AT5(ダンロップ) 58,000円
    EfficientGrip SUV HP01(グッドイヤー) 60,800円
    BLIZZAK DM-V3(ブリヂストン) 56,160円
    DUELER A/T001(ダンロップ) 48,360円

    ※執筆時点での金額です。

    ジムニータイヤの選び方

    ジムニータイヤの選び方

    ジムニータイヤの選び方の一例は次のとおりです。

    1. ジムニーをオンロードで活用するかオフロードで活用するか
    2. 外径を考慮してバンパーを変更するか
    3. デザイン性を取るか・機能性を取るか
    4. スタッドレスタイヤを活用するか

    それぞれ解説します。

    1.ジムニーをオンロードで活用するかオフロードで活用するか

    ジムニーをオンロードで活用するか、オフロードで活用するかのどちらを選択するかでタイヤ選びは変わってきます。

    オンロードの場合には車道を走りやすいタイヤにしなければいけませんし、オフロードの場合には荒れた地面をしっかり走れるタイヤにする必要があります。

    たとえば、オフロードなら通常のタイヤよりも溝が深いマッドテレーンタイヤ、オンロードならハイウェイテレーンタイヤを使います。

    このようにジムニーをどのシチュエーションで良く活用するのかを確認し、タイヤの種類を変えていきましょう。

    2.外径を考慮してバンパーを変更するか

    冒頭でもお伝えしましたが、最近のジムニーユーザーは外径を大きくすることがトレンドになっているため、バンパーを変更するかどうかも考慮に入れる必要があります。バンパーを変更するとなると、純正品ならカット、社外品なら交換になるでしょう。

    バンパーの交換費用は少なく見積もっても5〜10万円ほどになるため、タイヤ外径を大きくする=費用がかさむことも考慮してください。

    もちろんタイヤの外径が大きくなればなるほど、ホイールとタイヤの価格も比例して高くなることも考えなければいけません。

    3.デザイン性を取るか・機能性を取るか

    ジムニーのタイヤを選ぶ際には、デザイン性を取るか、機能性を取るかの選択を迫られることもあるでしょう。

    デザインに優れかつ機能性も優れるタイヤも販売されていますが、予算に限りがある場合にはどちらか一方を選択する必要があります。

    各有名タイヤメーカーごとにブランド展開がなされているため、ジムニーユーザーのライフスタイルにあわせて選択しましょう。

    4.スタッドレスタイヤを活用するか

    スタッドレスタイヤを活用するかどうかも考慮に入れてください。

    仮に冬場にジムニーを使用しないなら、スタッドレスタイヤは必要ありませんが、普段使いするならスタッドレスタイヤも必要になります。

    ジムニーが装着できるタイヤには、マッド&スノー対応のような、軽い雪なら対処できるタイヤもあるので、お住まいの地域や用途によってそちらを選択することもできます。

    ただし、オールシーズンタイヤやマッド&スノーは、豪雪地帯や路面凍結への性能はスタッドレスタイヤに劣るということは覚えておいてください。

    ジムニータイヤの種類

    ジムニータイヤの種類

    ジムニーを使用するなら、どのようなシチュエーションで活用するかを考えてタイヤ選びをしなければなりません。
    オフロードなのかオンロードなのか、またどちらでも活用するかによって選び方は変わってきます。
    具体的なジムニーに活用するタイヤの種類は次のとおりです。

    1. マッドテレーンタイヤ
    2. オールテレーンタイヤ
    3. ハイウェイテレーンタイヤ
    4. スタッドレスタイヤ
    5. ホワイトレタータイヤ

    それぞれ解説していきます。
    ちなみに、昨今ではタイヤに「ホワイトレタータイヤ」を選ぶことでドレスアップすることも人気です。
    もし気になる方いたら、以下の記事を参考にしてみてください。

    1.マッドテレーンタイヤ

    マッドテレーンタイヤは「マッド」という文字があるとおり、オフロード特化のタイヤです。
    通常のタイヤよりも溝が深くしっかりと摩擦の力を使うことで荒れた道を走れるようにします。

    2.オールテレーンタイヤ

    オールテレーンタイヤはマッドテレーンタイヤとハイウェイテレーンタイヤの中間あたりに属するタイヤです。
    オフロード・オンロードどちらにも活用できるタイヤであるため、どちらにも活用可能です。

    3.ハイウェイテレーンタイヤ

    ハイウェイテレーンタイヤは通勤や買い物などの普段使いでジムニーを活用する方におすすめです。
    マッドテレーンタイヤと比べるとかなり溝が浅く、しっかり踏みしめて走るというよりも、軽やかに速度感を持って走ることになります。

    4.スタッドレスタイヤ

    降雪地帯にお住まいの方は、冬場にはスタッドレスタイヤが必要になります。
    ジムニーを冬場に活用しないのであれば、スタッドレスタイヤは必要ありませんが、普段使いをするなら必ず必要になるでしょう。

    5.ホワイトレタータイヤ

    ホワイトレタータイヤは、タイヤの側面に白い文字でブランド名やタイヤの種類が印字されているタイヤのことです。通常、一般的なタイヤは側面に黒い文字で必要な情報が印字されていますが、ホワイトレタータイヤはその名の通り、白い文字でデザインされています。

    ジムニーやハイエースなどで人気のあるタイヤです。

    ジムニーのタイヤ選びに関する注意点

    ジムニーのタイヤ選びに関する注意点

    ジムニーのタイヤ選びに関する注意点は次のとおりです。

    ● インチアップ・インチダウンには注意を払う
    ● 予算を必ず確認する
    ● ライフスタイルにあわせたものを選ぶ

    それぞれ解説します。

    インチアップ・インチダウンには注意を払う

    ジムニーはカスタム性が高いため、オーナーなりのタイヤを使いたいと考えがちですが、インチアップやインチダウンには注意を払いましょう。
    車は色々な法律で規制がなされていますし、冒頭でお伝えしたようにバンパーへの干渉も考えられます。
    自身の思い描いたカスタムジムニーを作るのであれば、事前にタイヤショップに相談することをおすすめします。

    予算を必ず確認する

    またタイヤを選ぶ際には予算を必ず確認するようにしてください。
    タイヤを購入する際には、ホイールも購入しなければならないこともあるので、必ず全体の予算を知っておく必要があります。

    ライフスタイルにあわせたものを選ぶ

    ライフスタイルに合わせたタイヤ選びも大切です。
    オフロードで活用する機会がないのに、マッドテレーンタイヤを選んだりすると、思っていた操作感と違う感覚になるかもしれません。
    このように自身のライフスタイルにあわせたジムニーのタイヤ選びは大切です。

    ジムニーのタイヤによくある質問

    ジムニーのタイヤによくある質問

    ジムニーのタイヤによくある質問は次のとおりです。

    1. 純正で履けるタイヤのサイズは?
    2. ジムニー普通車のタイヤは?
    3. ジムニーのカスタム事例を知りたい

    それぞれ解説します。

    1.純正で履けるタイヤサイズは?

    ジムニーの純正で履けるタイヤサイズは次のとおりです。

    ● 175/80R16
    ● 185/85R16
    ● 195R16

    これら以上に大きな外径を持つタイヤも履けますが、バンパーへの干渉なども気にする必要が出てきます。
    とはいえ、ジムニー自体がカスタムしやすい車両なので、自由度を楽しむことも大切です。

    2.ジムニー普通車の新車装着タイヤは?

    ジムニーが新車で納車される際に履いているタイヤはダンロップの「DUELER H/T684Ⅱ」です。
    ジムニー・ジムニーシエラ両方ともに標準装備となっているので、純正タイヤを選びたい方はダンロップにしましょう。

    3.ジムニーにおすすめのカスタムは?

    無骨でオフロード感の強いジムニーは、がっしりと存在感のあるホイールがよく似合います。また、ディッシュデザインのレトロホイールもジムニーに人気のカスタムホイールです。
    タイヤでは、ホワイトレタータイヤを選ぶのも、手軽に見た目を変えることができ、カスタム初心者におすすめです。

    ジムニーの装着画像はベスト写真館にもありますので、こちらもぜひご覧ください!

    ジムニーの装着画像へ

    また、ホイールシュミレーションでは、装着イメージを確認することができるので、こちらもぜひお試しください。

    あなたのマイカーに似合うホイールを探そう!ホイールシュミレータ

    マイカーホイールシュミレータ

    ジムニーのタイヤはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    ジムニーのタイヤはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    今回の記事ではジムニーのタイヤについてまとめました。
    ジムニーはカスタム性が高く、多くのユーザーがタイヤで楽しんでいます。

    オンロード・オフロード性能などタイヤ別のスペックを見るのも楽しいと感じている方も多いはずです。
    もちろん予算感などでたくさん考えることはありますが、自身のライフスタイルにあったタイヤ選びが一番重要になります。
    たとえば、ホワイトレタータイヤを選ぶことでドレスアップしてみるなど、様々な楽しみ方があります。

    自身のライフスタイルにあわせたタイヤ選びをしてくださいね。

    ジムニーの夏タイヤセットを探す

    ジムニーの冬タイヤセットを探す

    カテゴリー
    columns インチアップ コンパクトカー スズキ

    タイヤホイールのインチアップについて スイフト編

    こんにちは。タイヤワールド館ベストです。
    今回はスズキ スイフト(SWIFT)のインチアップの話をしたいと思います。

    スイフトの装着タイヤサイズ、ホイール情報

    スイフトの場合、現行の新型モデル(ZC/ZD#3S型)と先代モデル(ZC/ZD#2S型)では
    同じ純正タイヤサイズが採用されており、

    ・15インチの場合:タイヤサイズ 175/65R15
    ホイールサイズ リム幅 5J 4/100 インセット+40

    ・16インチの場合:タイヤサイズ 185/55R16
    ホイールサイズ リム幅 6J 4/100 インセット+45

    となっております。

    ※お車の純正タイヤサイズにつきましては、必ずドアに純正タイヤサイズが書かれているシールが貼られているのでご確認下さい。

    スイフトのおすすめインチアップ

    スイフトのインチアップは、17インチの195/45R17
    15インチ純正タイヤ175/65R15 の外径サイズから-2mmとなり、互換サイズとしてお使いいただけるのでおすすめです。

    17インチ(195/45R17)ホイールセット一覧

    ※ホイールによっては装着時車体からはみ出してしまい、車検に通らない恐れのある場合もございます。
    マッチング等でご質問ある場合、メール・お電話頂ければご案内させていただきます。
    また、別の型式などでのご質問もお気軽にメール・お電話にてお問い合わせくださいませ。

    スイフトといえば、走りにこだわり「走る、曲がる、止まる」といった基本を作り込み、世界各国から高い評価を得ている車です。
    そんな車だからこそ、足回りもカッコよくドレスアップしてみてはいかがでしょうか?

    インチアップをする事により
    ・見た目が大きくなりカッコいい
    ・運動性能が高くなる
    ・グリップ性能が高くなる
    ・コーナリング性能が高くなる

    上記のようなメリットがございます。

    最後に、当店おすすめのホイールをご案内します。

    17インチ
    ホイール:WEDS ウェッズ レオニス FY
    タイヤ:DUNLOP ダンロップ ルマン5 195/45R17

    以上、スイフトのインチアップの紹介となりました。