適度な広さで遊べる車として人気のスズキのソリオバンディットは、若者やファミリー層から高い支持を獲得している車です。
そんなソリオバンディットには年式、型式が多く存在しますので、どのタイヤサイズを選べばいいか分からない方も多いはず。
また、タイヤ選びに迷っている方も多いのではないでしょうか。
今回はソリオバンディットのタイヤサイズ早見表や、おすすめ商品を紹介します。
タイヤのサイズ変更(インチアップ・インチダウン)についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
新車であってもグレード差やオプションにより、純正装着とは異なるサイズ(適応サイズ)が実際に装着されているケースがあります。とくに中古車の場合、前オーナーによる交換歴があるかもしれません。
タイヤ購入の際には、運転席ドアを開けたところにあるタイヤサイズ表示シールと、現在装着されているタイヤの側面にも刻印されているサイズの両方を、必ず現物でご確認ください。
ソリオバンディットの純正タイヤサイズは?型式別早見表


ソリオバンディットの純正サイズを早見表にして公開します。
年式・グレード・型式別に分けて、全モデルが載っていますので、ぜひ参考にしてください!
ソリオバンディットの特徴とソリオとの違い
ソリオシリーズは、シニアや女性からの支持率も高く、誰でも快適に使いやすい車としてスズキの人気車となっています。
広い車内を持ちながら、走ってみるとちょうど良いコンパクトさで運転がしやすい車に仕上がっているので、誰が乗っても楽しめる車です。
ソリオシリーズは、「ソリオ」「ソリオバンディット」の2種類があり、ソリオバンディットはスポーティーグレードになっています。
ソリオは比較的落ち着いた印象を持つデザインですが、ソリオバンディットは存在感を感じるアグレッシブなデザインで、スポーティーな雰囲気です。
どちらかといえば、若者ウケしそうなタイプがソリオバンディットといえますね。
ソリオバンディットの年式・グレード・型式別タイヤサイズ一覧表
ソリオバンディットは、全モデル共通で15インチ(165/65R15または165/60R15)が採用されています。
ただし、タイヤサイズは「2014年式まで」「2015年式以降」で純正サイズが若干異なっているため、注意が必要です。
| 年式 | グレード | 型式 | 純正タイヤサイズ |
|---|---|---|---|
| 2022〜 | HYBRID SV(FF) | MA47S | 165/65R15 81S |
| 2020〜 | HYBRID MV(FF) | MA37S | 165/65R15 81S |
| 2020〜 | HYBRID MV(4WD) | MA37S | 165/65R15 81S |
| 2018〜 | HYBRID MV(FF) | MA36S | 165/65R15 81S |
| 2018〜 | HYBRID MV(4WD) | MA36S | 165/65R15 81S |
| 2018〜 | HYBRID SV(FF) | MA46S | 165/65R15 81S |
| 2016〜 | Fリミテッド(FF) | MA36S | 165/65R15 81S |
| 2016〜 | Fリミテッド(4WD) | MA36S | 165/65R15 81S |
| 2016〜 | HYBRID SV(FF) | MA46S | 165/65R15 81S |
| 2015〜 | HYBRID MV(FF) | MA36S | 165/65R15 81S |
| 2015〜 | HYBRID MV(4WD) | MA36S | 165/65R15 81S |
| 2014〜 | DJE(FF) | MA15S | 165/60R15 77H |
| 2014〜 | DJE(4WD) | MA15S | 165/60R15 77H |
| 2014〜 | DJE J STYLE(FF) | MA15S | 165/60R15 77H |
| 2014〜 | DJE J STYLE(4WD) | MA15S | 165/60R15 77H |
| 2014〜 | J STYLE(FF) | MA15S | 165/60R15 77H |
| 2014〜 | J STYLE(4WD) | MA15S | 165/60R15 77H |
| 2014〜 | ベースグレード(FF) | MA15S | 165/60R15 77H |
| 2014〜 | ベースグレード(4WD) | MA15S | 165/60R15 77H |
| 2013〜 | DJE(FF) | MA15S | 165/60R15 77H |
| 2013〜 | DJE(4WD) | MA15S | 165/60R15 77H |
| 2013〜 | ベースグレード(FF) | MA15S | 165/60R15 77H |
| 2013〜 | ベースグレード(4WD) | MA15S | 165/60R15 77H |
| 2012〜 | アイドリングストップ(FF) | MA15S | 165/60R15 77H |
| 2012〜 | ベースグレード(FF) | MA15S | 165/60R15 77H |
| 2012〜 | ベースグレード(4WD) | MA15S | 165/60R15 77H |
純正と相違なくサイズを選びたい方は、間違えないようにしてくださいね。
ソリオバンディットはインチアップ・インチダウンは可能?


タイヤ交換する際に、インチアップやインチダウンが気になる方も多いはず。
どちらもメリット・デメリットありますが、上手く取り入れれば、足回りのドレスアップやコストダウンが狙えます。
変更を行う際は、以下を確認しましょう。
- 純正サイズ/グレード・年式・駆動方式の確認
- 選択するホイール径・幅・オフセット・タイヤ外径差
- 車検・保安基準・速度メーター誤差の影響
- ブレーキ・サスペンション・フェンダー・クリアランスの確認
- ロードインデックス・タイヤ幅・扁平率など安全性の確保
インチアップ・インチダウンの可否
ソリオバンディットでは、タイヤサイズの変更(インチアップ・インチダウン)を検討する余地は十分にあります。
ここからは165/65R15(外径約596 mm)が純正サイズの場合のインチ変更サイズ比較表を参考まで記載します。
また、グレード差やオプションにより、純正装着とは異なるサイズ(適応サイズ)が実際に装着されているケースもあるので、購入の際は現車での確認をおすすめします。
| インチ | タイヤサイズ | 備考 |
|---|---|---|
| 14インチ | 165/70R14 | スタッドレスタイヤで人気 |
| 15インチ | 165/65R15 | 純正 |
| 16インチ | 165/50R16 | 1インチアップ |
乗り心地やハンドリングの変化
タイヤサイズ変更による走行性能の変化は、扁平率とタイヤ幅が大きく影響します。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 扁平率 | タイヤの厚みを示します。パーセンテージ(%)が高いほど、タイヤの厚みがあります。 |
| タイヤ幅 | タイヤの太さを示します。数値が大きいほど、タイヤが太くなります。 |
例えば、扁平率が上がった場合、タイヤサイドウォールのクッション性が向上します。
路面からの突き上げが大幅に軽減され、特に荒れた路面での快適性が向上するので、アウトドアなどアクティブにお出掛けする際は特に快適性を感じやすいでしょう。
一方、コーナリング時のタイヤの変形量が増えるため、ハンドリングの応答性は遅くなる傾向があります。
反対に、扁平率が下がればサイドウォールの剛性が向上し、ハンドリングの応答性とコーナリング精度が明確に向上します。
ドライブ好きで、スポーツ走行を意識したい方と相性が良くなります。
ただし、路面からの振動が車内に伝わりやすくなり、乗り心地は純正よりも硬くなります。
ちなみに、ソリオバンディットのようなトールワゴンでは、車高が高いため横風の影響を受けやすく、あまり扁平率を下げすぎると高速安定性に悪影響を与える可能性があります。
タイヤ幅に関しては、幅が広くなればグリップ力やコーナリング性能が向上する一方で、燃費の悪化やロードノイズの増加、ハンドルを取られやすくなるといったデメリットが生じます。
ソリオバンディットのおすすめスタッドレスタイヤ6選


ここからはソリオバンディットのおすすめスタッドレスタイヤ6つご紹介していきます。
オーナー様からの支持率が高いタイヤでもありますので、お好みに合わせて選んでいただければ、どれも満足度高いこと間違いなしです。
14インチと15インチの執筆時点の価格相場も合わせて記載しているのでぜひご参考にしてくださいね。
- 【ブリヂストン】ブリザックVRX3
- 【ダンロップ】ウィンターマックス02
- 【トーヨータイヤ】ウィンタートランパスTX
- 【グッドイヤー】アイスナビ8
- 【ヨコハマタイヤ】アイスガード7
- 【コンチネンタル】ノースコンタクト NC6
※MA36SとMA46Sの14インチへのインチダウンは適合例はあるのですが、現車での確認をおすすめします。
1.【ブリヂストン】ブリザックVRX3


ブリヂストンのブリザックVRX3は、新開発のフレキシブル発泡ゴムを使って作られた歴代最高性能のスタッドレスタイヤです。
氷上性能120%到達し、氷上ブレーキ性能において20%の向上を達成した驚異的な氷上性能を誇ります。
コーナリング時の膨らみも抑制し、乗り心地が良く雪道に安定感があると思います。
通常の乾いたドライ道路も「静かに走る」と高評価を得ています。
軽量コンパクトカーであるソリオバンディットの特性を活かしながら、冬季の安全性を最大限に高める理想的な組み合わせといえるでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| 商品名 | ブリザックVRX3 |
| シーズン | スタッドレスタイヤ |
| 14インチ | |
| サイズ | 165/70R14 |
| 価格(タイヤワールド館ベスト) | 14,290円/1本(単品)〜 75,100円〜/4本(ホイール付き) |
| 最新価格へ | タイヤ単品 ホイールセット〜 |
| 15インチ | |
| サイズ | 165/65R15 |
| 価格(タイヤワールド館ベスト) | 14,900円/1本(単品)〜 87,200円〜/4本(ホイール付き) |
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2.【ダンロップ】ウィンターマックス02


ダンロップのウィンターマックス2は、ウィンターマックス3の前型であり、トータルバランスに優れたスタッドレスタイヤです。
凍結路面から雪上、ウエット路面、ドライ路面まで、あらゆる路面条件でバランスの取れた性能を発揮します。
「液状ファルネセンゴム」はWM03でも使用されており、ロングライフ性能も高いモデルです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| 商品名 | ウィンターマックス02 |
| シーズン | スタッドレスタイヤ |
| 14インチ | |
| サイズ | 165/70R14 |
| 価格(タイヤワールド館ベスト) | 7,370円/1本(単品)〜 54,500円〜/4本(ホイール付き) |
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| 15インチ | |
| サイズ | 165/65R15 |
| 価格(タイヤワールド館ベスト) | 8,840円/1本(単品)〜 60,000円〜/4本(ホイール付き) |
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3.【トーヨータイヤ】ウィンタートランパスTX


トーヨータイヤのウィンタートランパスTXは、ふらつきを抑えた安定感ある走りと、進化したアイス性能をそなえた、ハイト系専用スタッドレスタイヤです。
トランパスシリーズには『スーパーハイターンアップ構造』が採用されており、タイヤサイド内部のプライコードを巻き上げる位置を高くすることでサイド剛性が高まり、車線変更やレーンチェンジ時のふらつきを抑えて安定走行を実現します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | トーヨータイヤ |
| 商品名 | ウィンタートランパスTX |
| シーズン | スタッドレスタイヤ |
| 14インチ | |
| サイズ | 165/70R14 |
| 価格(タイヤワールド館ベスト) | 準備中 |
| 最新価格へ | 準備中 |
| 15インチ | |
| サイズ | 165/65R15 |
| 価格(タイヤワールド館ベスト) | 12,500円/1本(単品)〜 72,000円〜/4本(ホイール付き) |
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4.【グッドイヤー】アイスナビ8


グットイヤーのICE NAVI8は、グットイヤー史上最高のプレミアムスタッドレスと呼ばれ、あらゆる冬道において高いブレーキング性能、コーナリング性能を発揮し、ロングライフで使用できるスタッドレスタイヤです。
左右非対称パターンを採用していますので、さまざま状況下において最適なグリップ力、引っかき効果を発揮してくれます。
冬もアクティブにドライビングを楽しみたい方は、こちらを選んでおいて損はありませんよ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | グッドイヤー |
| 商品名 | アイスナビ8 |
| シーズン | スタッドレスタイヤ |
| 14インチ | |
| サイズ | 165/70R14 |
| 価格(タイヤワールド館ベスト) | 11,700円/1本(単品)〜 67,600円〜/4本(ホイール付き) |
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| 15インチ | |
| サイズ | 165/65R15 |
| 価格(タイヤワールド館ベスト) | 12,800円/1本(単品)〜 74,100円〜/4本(ホイール付き) |
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5.【ヨコハマタイヤ】アイスガード7


アイスガード7は、氷上性能を追求するために、接地面積とブロック剛性を大幅に増加させたスタッドレスタイヤです。
IN側に幅広いリブを配置し、センター部に縦長のベルトブロックを設けています。さらに、コーナリング時でもブロックが倒れ込まずに路面に密着し、高いグリップ力を発揮するように、互いに支え合う大型のブロックを採用しました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマタイヤ |
| 商品名 | アイスガード7 |
| シーズン | スタッドレスタイヤ |
| 14インチ | |
| サイズ | 165/70R14 |
| 価格(タイヤワールド館ベスト) | 10,100円/1本(単品)〜 58,000円〜/4本(ホイール付き) |
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| 15インチ | |
| サイズ | 165/65R15 |
| 価格(タイヤワールド館ベスト) | 11,500円/1本(単品)〜 64,600円〜/4本(ホイール付き) |
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6.【コンチネンタル】ノースコンタクト NC6


コンチネンタルのノースコンタクトNC6は、寒冷地や雪道での高い性能を発揮するスタッドレスタイヤで、欧州の厳しい冬を想定して設計されています。独自のシリカ配合コンパウンドによって低温でも柔軟性を保つことができ、氷上や雪上でも優れたグリップ力とブレーキング性能を発揮できるのが特徴です。
耐摩耗性や低燃費性能も優れており、都市部から郊外までの幅広い条件下で快適に運転することができます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | コンチネンタル |
| 商品名 | ノースコンタクト NC6 |
| シーズン | スタッドレスタイヤ |
| 14インチ | |
| サイズ | 165/70R14 |
| 価格(タイヤワールド館ベスト) | 11,100円/1本(単品)〜 67,400円〜/4本(ホイール付き) |
| 最新価格へ | タイヤ単品 ホイールセット〜 |
| 15インチ | |
| サイズ | 165/65R15 |
| 価格(タイヤワールド館ベスト) | 12,800円/1本(単品)〜 74,200円〜/4本(ホイール付き) |
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ソリオバンディットのおすすめノーマルタイヤ7選


ソリオバンディットにおすすめのノーマルタイヤも7つご紹介していきます。
オーナー様からの支持率が高いタイヤでもありますので、お好みに合わせて選んでいただければ、どれも満足度高いこと間違いなしです。
15インチの執筆時点の価格相場も合わせて記載しているのでぜひご参考にしてくださいね。
- 乗り心地重視【ダンロップ】ル・マン5プラス
- 燃費性能重視【ダンロップ】エナセーブ EC204
- 燃費性能重視【ヨコハマタイヤ】ブルーアース ES32
- 走行性重視【トーヨータイヤ】トランパスmp7
- オフロード【トーヨータイヤ】オープンカントリー R/T
- バランス重視【ブリヂストン】ニューノ
- オールシーズン【ダンロップ】シンクロウェザー
1.乗り心地重視【ダンロップ】ル・マン5プラス


ダンロップのル・マン5プラスは、「サイレントコア」と呼ばれる特殊吸音スポンジを搭載しているため、非常に静粛性が高く、乗り心地をより向上させたい方には最適です。
タイヤ周りの空気振動を抑えてくれるので、ノイズが少ない静かな走りを体験できます。
さらに、特殊なゴム素材によって路面としっかりフィットする構造になっており、ウェット性能が大幅に向上しています。
タイヤ性能に妥協したくない方にピッタリです!
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| 商品名 | ル・マン5プラス |
| サイズ | 165/65R15 |
| シーズン | サマータイヤ |
| 価格(タイヤワールド館ベスト) | 11,100円/1本(単品)〜 65,000円〜/4本(ホイール付き) |
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2.燃費性能重視【ダンロップ】エナセーブ EC204


ダンロップのエナセーブEC204は、地球に優しく、財布にも優しいと題されたタイヤで、長寿命かつ低燃費性能を実現させたエコタイヤになります。
非対称ブロックの採用や接地面の角をなくして圧力の分散など、タイヤが長持ちするようにあらゆる技術を搭載しているのが特徴です。
同時に燃費を抑えられる構造にもなっているので、とにかくコストを抑えたい方には最適なタイヤといえるでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| 商品名 | エナセーブEC204 |
| サイズ | 165/65R15 |
| シーズン | サマータイヤ |
| 価格(タイヤワールド館ベスト) | 7,190円/1本(単品)〜 77,400円〜/4本(ホイール付き) |
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3.燃費性能重視【ヨコハマタイヤ】ブルーアース ES32


ヨコハマタイヤのブルーアースES32は、燃費性能と基本性能を両立したスタンダードタイヤです。
ナノブレンドゴム採用で優れた低燃費性能を実現し、偏摩耗抑制設計でタイヤが長持ちします。
幅広い主溝により雨天時のグリップ力と排水性が向上し、安全性も抜群です。
パターンノイズを抑えた静かな走行と、最適化された接地形状による直進安定性も特徴となっております。
コストパフォーマンスに優れたタイヤで、日常使いに最適なタイヤです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | ヨコハマタイヤ |
| 商品名 | ブルーアースES32 |
| サイズ | 165/65R15 |
| シーズン | サマータイヤ |
| 価格(タイヤワールド館ベスト) | 10,000円/1本(単品)〜 66,100円〜/4本(ホイール付き) |
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4.走行性重視【トーヨータイヤ】トランパスmp7


トーヨータイヤのトランパスmp7は、ロングライフでふらつきにくく、雨の日でもより安心できるミニバン向けタイヤ です。
ソリオのようなハイト系とも相性が良いといえます。
従来のふらつき抑制性能とロングライフ性能を維持しながら、ウェット性能と摩耗性能を大幅に向上させました。
非対称パターン採用により操縦安定性が向上し、雨天時の安全性も強化されています。
全サイズで転がり抵抗性能「A」を達成し、優れた低燃費性能も確保しつつ、走行性能も抜群です。
走行性が高いタイヤの中でも、コストパフォーマンスに優れたタイヤです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | トーヨータイヤ |
| 商品名 | トランパスmp7 |
| サイズ | 165/65R15 |
| シーズン | サマータイヤ |
| 価格(タイヤワールド館ベスト) | 6,650円/1本(単品)〜 56,400円〜/4本(ホイール付き) |
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5.オフロード【トーヨータイヤ】オープンカントリー R/T (ホワイトレター)


トーヨータイヤのオープンカントリー R/T ホワイトレターは、SUVや四駆車に人気のモデルですが、アウトドア好きであればソリオバンディットに装着するのもおすすめです。
こちらは、オフロードでのトラクション性能と、オンロードでの耐摩耗性能や走行安定性を両立した新カテゴリータイヤとなっています。
左右で異なるサイドウォールデザインを採用し、ホワイトレターの有無を選択可能なリバーシブル仕様が特徴です。
M+S表記でマッドアンドスノー性能も備え、一般的なキャンプ場や林道程度の悪路なら十分な走破性を発揮します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | トーヨータイヤ |
| 商品名 | オープンカントリー R/T ホワイトレター |
| サイズ | 165/65R15 |
| シーズン | サマータイヤ |
| 価格(タイヤワールド館ベスト) | 12,080円/1本(単品)〜 78,600円〜/4本(ホイール付き) |
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6.バランス重視【ブリヂストン】ニューノ


ブリジストンのニューノは、雨の日の安全性能が進化したタイヤで、接地形状の適正化とシリカ配合ゴムの採用により、ウェットブレーキ性能が向上しました。
ブリヂストン独自技術ULTIMAT EYEによりタイヤパターンと形状を最適化し、高い耐摩耗性とロングライフを実現しています。
全サイズで転がり抵抗係数A、ウェットグリップ性能bの低燃費タイヤとして認定されており、経済性も優秀です。
セダンから軽自動車まで豊富なサイズ展開で、スズキソリオバンディットのようなハイトワゴンにも最適なサイズが用意されており、優れた乗り心地と燃費性能を提供します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | ブリヂストン |
| 商品名 | ニューノ |
| サイズ | 165/65R15 |
| シーズン | サマータイヤ |
| 価格(タイヤワールド館ベスト) | 11,000円/1本(単品)〜 75,900円〜/4本(ホイール付き) |
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7.オールシーズン【ダンロップ】シンクロウェザー


ダンロップのシンクロウェザーは、路面状態に合わせてタイヤ自らが適した性能に変化する「アクティブトレッド」技術を搭載した革新的オールシーズンタイヤです。
サマータイヤとスタッドレスタイヤの性能を両立し、濡れた路面にも氷上路面にもしっかりとグリップします。
ソフトで乗り心地のよいタイヤという特徴があり、しなやかさを出すことでウインター性能をカバーしています。
シンクロウェザーの低燃費性能と乗り心地の良さは、ソリオバンディットの特性と非常に相性が良いタイヤといえるでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | ダンロップ |
| 商品名 | シンクロウェザー |
| サイズ | 165/65R15 |
| シーズン | オールシーズンタイヤ |
| 価格(タイヤワールド館ベスト) | 19,140円/1本(単品)〜 90,900円〜/4本(ホイール付き) |
| 最新価格へ | タイヤ単品 ホイールセット〜 |
ソリオバンディットのタイヤ交換するべきタイミングとは?


タイヤを交換するタイミングは、以下を目安としていただき、実際のタイヤ状態と合わせて交換時期を見極めるのがベストです。
- 使用開始後3年〜5年以内には交換
- 走行距離3万キロ前後で交換
- 損傷や摩耗など見た目で判断して交換
摩耗に関しては、一般的に、夏タイヤの場合は残溝深さが3-4mm、冬タイヤの場合は4-5mmになったら交換を検討することが望ましいとされています。
また、タイヤの外観チェックも欠かせません。
サイドウォールのひび割れ、異常な摩耗パターン、釘やネジなどの異物の刺さり、変形や膨らみなどが見つかった場合は、即座に交換をおすすめします。
判断が難しい・自信がないと考える方は、専門店に行けば無料でチェックしてくれると思います。
弊社タイヤワールド館ベストでも点検は可能ですので、ぜひお越しください。
ソリオバンディットのタイヤ交換にかかる工賃は?一覧表


タイヤ・ホイール交換の総額料金は「商品の価格」+「工賃」です。
タイヤ交換工賃の相場は、1本あたり3,000~30,000円前後と幅があります。
タイヤワールド館ベストでは、タイヤ交換の工賃を以下のように定めているので、参考にしてみてください。
なお、こちらは「繁忙期以外」の金額となりますので、11〜12月、3〜4月頃にタイヤ交換の場合は、最新の金額を店舗にてご確認ください。
▼タイヤワールド館ベストのタイヤ交換の詳しい情報はこちら
タイヤ脱着料金表
こちらは、タイヤとホイールがセットになっている状態のものを取り付ける作業(脱着)の料金です。当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。
▼タイヤ脱着料金表
当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。
| お持込商品の場合 | ||
| インチ | 通常価格(4本1台分) | アプリ会員(4本1台分) |
| 軽自動車 | 4,400円 | 3,300円 |
| 普通車 | 5,500円 | 4,400円 |
| ミニバン/1BOX SUV/クロカン |
6,600円 | 5,500円 |
| ジャッキ使用 | 上記脱着料に+1,300円 | |
ホイール組み換え料金表
| タイヤワールド館ベストでご購入の場合 | ||
| インチ | 通常価格(4本1台分) | アプリ会員(4本1台分) |
| 10~15インチ | 9,900円 | 7,700円 |
| 16~18インチ | 12,100円 | 9,900円 |
| 19~20インチ | 14,300円 | 12,100円 |
| 21インチ | 16,500円 | 14,300円 |
| 22インチ | 18,700円 | 16,500円 |
| 23インチ〜 | 20,900円 | 18,700円 |
※ランフラットは別途1本/1,100円
| お持込商品の場合 | ||
| インチ | 通常価格(4本1台分) | アプリ会員(4本1台分) |
| 10~15インチ | 14,300円 | 12,100円 |
| 16~18インチ | 16,500円 | 14,300円 |
| 19~20インチ | 18,700円 | 16,500円 |
| 21インチ | 20,900円 | 18,700円 |
| 22インチ | 23,100円 | 20,900円 |
| 22インチ | 25,300円 | 23,100円 |
※23インチ以降は1インチ上がるごとに+¥2,200円/(1台)、
※ランフラットは別途1本/1,100円(会員)、1本/2,200円(通常)
タイヤワールド館ベストでは、アプリ会員になるとお得にタイヤ交換ができます。フリー会員(無料)でも対象になりますので、ご利用の際にはぜひ事前にダウンロードください。
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|---|---|
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スズキのソリオバンディットに関するよくある質問


最後に、ソリオバンディットの足回りに関して、よくある質問にお答えしていきます。
- ソリオバンディットとソリオのタイヤサイズは同じ?
- インチアップをすると燃費は悪化する?
- ソリオバンディットのタイヤ交換は自分でできる?DIY方法は?
1.ソリオバンディットとソリオのタイヤサイズは同じ?
ソリオとソリオバンディットは同じ車種ファミリーですが、タイヤサイズは全て同一ではなく、グレード・年式・駆動方式(2WD/4WD)によって異なります。
ただし、両車種とも「165/65R15」や「165/70R14」といったサイズを純正/標準として採用しているグレードがありますので「同じになる場合」も多いです。
タイヤを選ぶ際には、自分の車のグレード・年式・駆動方式を確認することをおすすめします。
装着タイヤサイズは、運転席のドアや車検証に記載されているので、見てみてくださいね。
2.インチアップをすると燃費は悪化する?
インチアップをした際の燃費悪化は少なからず発生すると考えておくべきでしょう。
理由としては、大きく2つです。
- タイヤ・ホイールの大口径化により、重量が増えている
- タイヤが太くなっていれば、接地面増加による転がり抵抗の増加
新しく装着したタイヤ性能や乗り方等にもよりますが、一般的に「1Lあたり5%〜10%」くらいの燃費悪化する可能性があります。
なお、燃費悪化の度合いはタイヤの性能によっても変わります。
3.ソリオバンディットのタイヤ交換は自分でできる?
ソリオバンディットのタイヤ交換は、適切な工具と知識があれば自分で行うことも可能です。
ただし、安全性を最優先に考え、不安がある場合は専門店に依頼することをおすすめします。
必要な工具は以下の通りです。
- ジャッキ(車載ジャッキまたは油圧ジャッキ)
- ジャッキスタンド
- ホイールレンチ
- トルクレンチ
- タイヤゲージ
尚、自分で交換する方法は、下記の記事で手順や注意点を詳しく解説していますので、こちらをご覧ください。
ホイール交換する際の注意点は?自分で行う方法や店舗で行う際の工賃なども紹介
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