ライズに乗り出してから数年経ち、そろそろタイヤ交換を考えている方はいませんか。
この記事では、ライズの純正サイズ早見表を紹介するとともに、インチアップサイズやおすすめタイヤ、交換すべきタイミングの見極めまで、タイヤに関する情報をまとめて解説していきます。
最後まで読んでいただければ、ライズのタイヤ交換に関するお困りごとをまとめて解決できますので、ぜひご覧ください。
- ライズの魅力と特徴
- ┗人気のコンパクトSUVシリーズ
- ┗ダイハツロッキーと兄弟車?OEMとは
- ライズのグレード別純正タイヤサイズ早見表
- ┗純正サイズ早見表
- ┗インチアップ・インチダウンの可否
- ライズのインチアップ・インチダウンの適合サイズと注意点
- ┗ライズのタイヤサイズ(インチアップ)の限界は?
- ┗ライズのインチアップサイズは17インチ、18インチがおすすめ
- ライズオーナーから選ばれる人気おすすめタイヤを紹介
- ┗ノーマルタイヤ【16インチ】トーヨータイヤ:プロクセス CL1 SUV
- ┗ノーマルタイヤ【17インチ】ダンロップ:SPORT MAXX LUX
- ┗スタッドレスタイヤ【16インチ】ダンロップ:ウィンターマックス02
- ┗スタッドレスタイヤ【17インチ】ブリヂストン:ブリザックVRX3
- タイヤサイズの見方と選び方のポイント
- ┗タイヤサイズの確認方法と見方
- ┗走行用途別でタイヤは選ぶ
- タイヤ交換すべきタイミングはいつ?
- ┗使用開始後3年〜5年以内には交換
- ┗走行距離3万キロが交換目安
- ┗損傷や摩耗など見た目で判断する
- ライズのタイヤ交換にかかる費用はどれくらい?
- ┗タイヤ脱着料金表
- ┗ホイール組み換え料金表
- ライズの純正ホイールサイズとおすすめは?
- ┗純正ホイールサイズ一覧
- ┗ライズはハイブリット車とガソリン車でホール数が違う
- ┗インセットサイズや専用ナットなどホイールに関する注意点
- ┗人気のおすすめホイールはどれ?
- ┗ライズのカスタム画像とシュミレーションツールでイメージをふくらませよう
- ライズのタイヤをお探しであればタイヤワールド館におまかせ
ライズの魅力と特徴
ライズは世界的に評価が高く、若者からファミリー層まで支持されている人気車です。
ライズならではの特徴や魅力を紹介します。
人気のコンパクトSUVシリーズ
ライズはコンパクトSUVの立ち位置で、大きすぎないサイズ感となっており、優れた取り回しを持っているのが特徴です。
反面、力強いグリル、存在感のあるデザイン、大容量ラゲージスペースなど、SUVの雰囲気も上手く兼ね備えているため、あらゆる面で満足度の高い構造になっています。
都市部の街乗りだけでなく、アウトドア車として使える点がさらに人気を集めているポイントですね。
2019年に初代モデルが発売され、現在も初代モデルが継続して販売されています。
以前、ライズは認証不正が発覚した車で話題にもなりましたが、現在は生産再開をしており購入が可能です。
ダイハツロッキーと兄弟車?OEMとは
よく混同されがちですが、ダイハツから出ているロッキーとライズは兄弟関係にあります。
販売されているメーカーは別ですが、基本的な性能や形はどちらも同じです。
いわゆるOEM車であり、車名はそれぞれ違う名前で、自動車メーカー同士でメリットを共有して行われる販売手段となります。
ただし、グレードの違いや内装の違いなど、トヨタ・ダイハツの販売戦略に沿って若干内容が異なります。
トヨタのライズはより都会的なスポーティーさ、ダイハツのロッキーはSUVらしくアウトドア感を意識した立ち位置です。
ライズのグレード別純正タイヤサイズ早見表
では、早速ライズの純正タイヤサイズを確認していきましょう。
グレード別に記載しておくので、照らし合わせてみてください。
純正サイズ早見表
グレード | タイヤサイズ |
---|---|
Z | 195/60R17 |
G | 195/65R16 |
X | 195/65R16 |
X”S” | 195/65R16 |
ライズは、最上級グレードZのみ17インチになっており、他グレードは16インチとなります。
尚、「G」と「X」「X”S”」はタイヤサイズは一緒になりますが、違いとしては純正時のホイール種類が異なる形です。
「G」はアルミホイール、「X」「X”S”」はスチールホイールになります。
インチアップ・インチダウンの可否
ライズはインチアップ・インチダウンはどちらも可能です。
インチアップなら17インチがおすすめで、インチダウンなら15インチが目安となります。
デザイン性の高い車になるので、インチアップをすればより迫力溢れる見た目に変わるので、人気のカスタムです。
反対に、サイズを小さくして購入コストを抑えたいのであれば、15インチにすればグッと費用を抑えられます。
ライズのインチアップ・インチダウンの適合サイズと注意点
ではインチアップのサイズと注意点について解説していきます。
ライズのタイヤサイズ(インチアップ)の限界は?
ライズのインチアップでインチ数の限界は、18インチです。
それ以上大きくしてしまうと、走行や性能に支障が出る可能性があるので、止めておくのが無難でしょう。
尚、16インチや17インチでもサイズによっては、タイヤ外径でアウトのサイズもあります。この微妙なサイズ違いについては、熟知している専門スタッフに相談するようにしてください。
弊社タイヤワールド館ベストでも、気軽にご相談いただけます。
ライズのインチアップサイズは17インチ、18インチがおすすめ
サイズ | おすすめタイヤサイズ | ホイールサイズ |
---|---|---|
17インチ | 195/60R17 | 17×6J |
18インチ | 215/45R18 | 18×7.0J |
純正ホイールは16、17インチなので、インチアップをするなら17、18インチを検討するかと思います。
したがって、おすすめタイヤサイズは上記となります。
ライズのホイールサイズ
インチアップで問題になる点として、ライズのホイールサイズは一般的なミニバンやSUVと違い4H-100です。
これは4穴でP.C.D100(P.C.D=ホイールの規格)を指しており、13〜15インチの軽自動車やコンパクトカーに多いサイズとなっています。
17インチ以上のホイールで4H-100はレアサイズとなっているため、お気に入りのホイールを探すのは少し苦労するかもしれません。
ライズオーナーから選ばれる人気おすすめタイヤを紹介
ライズオーナーから支持率の高いタイヤをいくつか紹介します。
タイヤをお探しであれば、紹介しているタイヤはどれもおすすめですので、検討してみてくださいね。
● ノーマルタイヤ【17インチ】ダンロップ:SPORT MAXX LUX
● スタッドレスタイヤ【16インチ】ダンロップ:ウィンターマックス02
● スタッドレスタイヤ【17インチ】ブリヂストン:ブリザックVRX3
ノーマルタイヤ【16インチ】トーヨータイヤ:プロクセス CL1 SUV
トーヨータイヤのプロクセス CL1 SUVは、快適なドライブが楽しめるように、独自の技術で上質な静粛性を実現したタイヤです。
ライズでロングドライブをするユーザーも多いと思うので、ストレスのない走行を求めるのであればこちらのタイヤがおすすめでしょう。
静粛性の高いタイヤは価格も高くなりがちですが、平均値よりも安い価格設定になっているのもポイントです。
さらに、低燃費性能も備えているので、無駄なコストをかけないタイヤとしても評価されていますよ。
メーカー | トーヨータイヤ |
---|---|
商品名 | プロクセス CL1 SUV |
サイズ | 195/65R16 |
おすすめユーザー | 静粛性など快適は空間、低燃費を重視する方 |
価格 | 9,920円/1本(単品)〜 74,900円〜/4本(ホイール付き) |
タイヤ単品(1本) | 16インチの最新価格へ |
ホイールセット | 16インチの最新価格へ |
ライズの16インチに適合するサマータイヤをもっと知りたい方は以下からどうぞ!
ノーマルタイヤ【17インチ】ダンロップ:SPORT MAXX LUX
ダンロップのSPORT MAXX LUXは、運転に「没入」できるタイヤとして、操縦安定性と静粛性に高評価を集めています。
思い通りに車を動かし、軽快なハンドリングを体験できるタイヤであり、いつものドライブをより豊かに楽しくしてくれるとお客様から大好評です。
また、静粛性にも特化し、車内で好きな音楽を心地よく聴けるように静かな走行を実現してくれます。
メーカー | ダンロップ |
---|---|
商品名 | SPORT MAXX LUX |
サイズ | 195/60R17 |
おすすめユーザー | 操縦安定性、上質な車内空間を重視する方 |
価格 | 24,500円/1本(単品)〜 126,400円〜/4本(ホイール付き) |
タイヤ単品(1本) | 17インチの最新価格へ |
ホイールセット | 17インチの最新価格へ |
ライズの17インチに適合するサマータイヤをもっと知りたい方は以下からどうぞ!
スタッドレスタイヤ【16インチ】ダンロップ:ウィンターマックス02
ダンロップのウィンターマックスWM2は、ダンロップの高い技術力で、安定した氷上性能を発揮しつつ、ロングライフ、効き持ち、ウェット性能など、トータルバランスに優れたスタッドレスタイヤです。
ユーザーから求められる性能を高いレベルで実現できるため、誰が購入しても満足感を得られる内容になっています。
普段は街乗り、週末はウィンタースポーツといった多用途で車を使用する方ならこちらをおすすめします。
また、お求めやすい価格で販売されている点も魅力です。
メーカー | ダンロップ |
---|---|
商品名 | ウィンターマックスWM2 |
サイズ | 195/65R16 |
おすすめユーザー | 高い氷上性能、ロングライフ、トータルバランスを重視する方 |
価格 | 9,900円/1本(単品) |
タイヤ単品(1本) | 16インチの最新価格へ |
ライズの16インチに適合するサマータイヤをもっと知りたい方は以下からどうぞ!
スタッドレスタイヤ【17インチ】ブリヂストン:ブリザックVRX3
ブリヂストンのブリザックVRX3は、装着率No1と呼ばれているブリザックシリーズの最高クラスに位置しているスタッドレスタイヤです。
ブリザック史上最高性能とされ、氷上性能では他社を寄せつけないほどの高性能を発揮します。
積雪が多い地域、アグレッシブに冬もドライビングを楽しむ方であれば、こちらを選んでおけば間違いありません。
筆者も冬のアウトドアでこちらのスタッドレスを使用して走行していますが、グリップ力や安定性はピカイチだと思います。
高価格帯ではありますが、それだけの高水準な性能が搭載されているので、試してみる価値はありますよ。
メーカー | ブリヂストン |
---|---|
商品名 | ブリザックVRX3 |
サイズ | 195/60R17 |
おすすめユーザー | トップクラスの氷上性能、安定性、ロングライフを重視する方 |
価格 | 25,890円/1本(単品)〜 154,300円〜/4本(ホイール付き) |
タイヤ単品(1本) | 17インチの最新価格へ |
ホイールセット | 17インチの最新価格へ |
ライズの17インチに適合するスタッドレスタイヤをもっと知りたい方は以下からどうぞ!
タイヤサイズの見方と選び方のポイント
いざタイヤを買おうと思っても、サイズが分からない、種類が多く選び方が分からない方も多いため、サイズ確認方法と選び方のコツを解説していきます。
タイヤサイズの確認方法と見方
タイヤサイズを確認するときは、サイドウォール(側面)をチェックすれば確認可能です。
尚、タイヤ側面には、メーカーやモデルの名前、サイズ、製造年等が刻印されています。
見るべきは、「195/60R17」や「215/45R18」といった数字を確認し、サイズのチェックをしてください。
例えば「215/45R18」であれば、「215がタイヤの太さ」「45が扁平率(タイヤの幅)」「R18がインチ数」になります。
純正サイズと同じサイズにしたいのでれば同数字、インチアップであれば前項で紹介したインチアップ適合サイズと同数字を選びましょう。
走行用途別でタイヤは選ぶ
タイヤを選ぶ際は、車の用途やどんな走行がメインになるかを考えた上で購入するのがおすすめです。
用途 | タイヤ特徴 |
---|---|
街乗りメイン | 低燃費性能、ウェット性能、静粛性 |
長距離・高速走行が多い | 安定性、耐摩耗性、低燃費性能 |
悪路 | 耐久性、剛性 |
メインとなる用途に合わせたタイヤにしておけば、安全性や満足度は高いので、ぜひ覚えておきましょう。
タイヤ交換すべきタイミングはいつ?
タイヤの交換は適切なタイミングで行わないと重大なトラブルに発展する可能性があります。
ここで紹介する3つの判断基準を確認し、当てはまる場合は交換の準備に入りましょう。
使用開始後3年〜5年以内には交換
一般的に、使用開始後3年〜5年を目安に交換が必要とされています。
少し分かりにくいですが、「使用年数」と「製造年数」は必ずしもイコールではありませんので、あくまで使用開始後という基準になります。
とはいえ、新品で購入される方も多いと思いますので、そのようなケースでは製造年数を基準にすれば使用年数が分かりますね。
ちなみに、「使用をほとんどしていない古いタイヤ」が使えるのか疑問に感じる方も多いと思いますが、製造から10年以上経っているタイヤは使用を避けるべきでしょう。
また、製造から5年以上経っているタイヤも要注意です。
一般ユーザー目線では問題ないように見えても、危険性が高いレベルになっていることもあります。
もし製造から5年以上経っているタイヤの使用を考えている場合は、プロに一度点検してもらいましょう。
走行距離3万キロが交換目安
一般的に、タイヤを使い始めて3万キロ前後走行した時点で、タイヤ交換するのが推奨されています。
これは、通常5,000km走行するとタイヤが1mm摩耗するとされており、3万キロを超えてくると、保安基準である残溝1.6mmに近い状態の計算になるため、走行距離を1つの目安にできます。
尚、車の使い方や走行する頻度の多い路面状況によって、摩耗スピードが変わってくるので、あくまで一つの目安とお考えください。
損傷や摩耗など見た目で判断する
タイヤの表面をチェックして、損傷や摩耗状態で交換が必要か判断可能です。
チェックする部分は以下となります。
● サイドウォール部やトレッド面(断面部分)の擦り傷やひび割れ
● トレッド面(断面部分)の残溝、摩耗具合
● タイヤに異物が刺さっていないか
目視で確認できる部分になるので、定期的に確認する癖をつけておきましょう。
判断が難しい・自信がないと考える方は、専門店に行けば無料でチェックしてくれると思います。
弊社タイヤワールド館ベストでも点検は可能ですので、ぜひお越しください。
ライズのタイヤ交換にかかる費用はどれくらい?料金表
ライズのタイヤ交換にかかる費用は、弊社タイヤワールド館ベストの料金早見表を参考にしてください。
タイヤ・ホイール交換の総額料金は「商品の価格」+「工賃」です。
タイヤ交換工賃の相場は、1本あたり3,000~30,000円前後と幅があります。
タイヤワールド館ベストでは、タイヤ交換の工賃を以下のように定めているので、参考にしてみてください。
なお、こちらは「繁忙期以外」の金額となりますので、11〜12月、3〜4月頃にタイヤ交換の場合は、最新の金額を店舗にてご確認ください。
タイヤ脱着料金表
こちらは、タイヤとホイールがセットになっている状態のものを取り付ける作業(脱着)の料金です。当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。
▼タイヤ脱着料金表
当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。
お持込商品の場合 | ||
インチ | 通常価格(4本1台分) | アプリ会員(4本1台分) |
軽自動車 | 4,400円 | 3,300円 |
普通車 | 5,500円 | 4,400円 |
ミニバン/1BOX SUV/クロカン |
6,600円 | 5,500円 |
ジャッキ使用 | 上記脱着料に+1,300円 |
ホイール組み換え料金表
タイヤワールド館ベストでご購入の場合 | ||
インチ | 通常価格(4本1台分) | アプリ会員(4本1台分) |
10~15インチ | 9,900円 | 7,700円 |
16~18インチ | 12,100円 | 9,900円 |
19~20インチ | 14,300円 | 12,100円 |
21インチ | 16,500円 | 14,300円 |
22インチ | 18,700円 | 16,500円 |
23インチ〜 | 20,900円 | 18,700円 |
※ランフラットは別途1本/1,100円
お持込商品の場合 | ||
インチ | 通常価格(4本1台分) | アプリ会員(4本1台分) |
10~15インチ | 14,300円 | 12,100円 |
16~18インチ | 16,500円 | 14,300円 |
19~20インチ | 18,700円 | 16,500円 |
21インチ | 20,900円 | 18,700円 |
22インチ | 23,100円 | 20,900円 |
22インチ | 25,300円 | 23,100円 |
※23インチ以降は1インチ上がるごとに+¥2,200円/(1台)、
※ランフラットは別途1本/1,100円(会員)、1本/2,200円(通常)
タイヤワールド館ベストでは、アプリ会員になるとお得にタイヤ交換ができます。フリー会員(無料)でも対象になりますので、ご利用の際にはぜひ事前にダウンロードください。
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|
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![]() |
![]() |
AppStoreへ | GooglePlayへ |
※作業工賃+バランス調整込みの料金になります。
タイヤ処分、バルブ交換(必要に応じて)、ナット交換(必要に応じて)費用等は含まれていません。
基本的に、車種毎ではなく、タイヤのサイズで交換費用が変わります。
購入するタイヤのサイズと照らし合わせてみてください。
ライズの純正ホイールサイズとおすすめは?
最後に、ライズのホイールについても触れておきます。
タイヤ交換する際は、ホイールセットで購入したほうが手間が少なく、交換にかかる作業時間も短縮できます。
純正ホイールサイズ一覧
グレード | リム幅 | 穴数 | PCD | インセット |
---|---|---|---|---|
Z | 6J | 4 | 100 | 40 |
X/G | 6J | 4 | 100 | 40 |
ホイールを合わせて購入する場合は、上記の純正サイズを参考にしてみてください。
尚、インセットに関しては純正サイズと同じでなくても、許容範囲であれば多少の前後は問題ありません。
ただし、インセット数値が多少違うだけでも、ホイールの出面が変わってくるため、純正サイズと異なるホイールを選ぶ時はプロに一度相談をしておきましょう。
インセットについては次項で解説しています。
ライズはハイブリット車とガソリン車でホール数が違う
ライズはハイブリット車とガソリン車でホール数が違うので、要注意です。
具体的には、ガソリン車では4穴、ハイブリット車では5穴です。
型式 | タイプ | 駆動 | ホール |
---|---|---|---|
A200S/210A | ガソリン車 | 2WD/4WD | 4穴 |
A202A | ハイブリット | 2WD | 5穴 |
ホイール購入の際は間違えないように注意してくださいね。
インセットサイズや専用ナットなどホイールに関する注意点
ホイール交換に関する注意点は、インセットとナットの種類についてです。
インセット
インセットとは、ホイールを横から見たときに、リムの幅(タイヤがはまる部分)の中心からホイールを車体に取り付ける面までの距離を表す数値のことを指します。
ホイールの取り付け面がリム幅の中心にあれば「ゼロセット(0)」、中心より外側にあれば「インセット(+)」、内側にあれば「アウトセット(-)」と表記されます。
インセットの数値は、大きくなるほどホイールは車体の内側に入り、小さくなる(0に近づく)ほど外側に出るので、ツライチを目指すのなら数値を下げていくことになります。
トヨタ車の純正ホイールは専用ナットが必要
トヨタ車は、純正ホイールを取り付ける際は「平面座」と呼ばれる専用ナットが使用されています。
したがって、現在トヨタの純正ホイールを使用していて、社外ホイールに変える時は別でナットの購入が必要と覚えておきましょう。
新しく購入すべきナットは、以下の通りです。
ナットの種類 | ナットサイズ | 必要なナット個数 | |
---|---|---|---|
ガソリン車 | ハイブリット | ||
テーパー座 | 21HEX M12×1.5 | 16個(4穴) | 20個(5穴) |
具体的には、「テーパー座」と呼ばれるナットを購入するようにしてください。(社外ホイールは大抵テーパー座が採用されています)
ナットは、「テーパー座」「平面座」「球面座」の3種類がありますが、それぞれ併用はできません。
人気のおすすめホイールはどれ?
ライズのおすすめホイールを2つ紹介いたします。
● マルカ:ナイトロパワー
weds:レオニスGX
ウェッズのレオニスGXは、王道の対称デザインで、スポークの形状は力強さを感じさせる翼断面です。
カラーは2色展開となります。
BK/SC(RED)(ブラック/SCマシニング【レッド】)は、高級感溢れる黒ベースに加えて、さりげない赤の差し色が入り、おしゃれな仕上がりです。
PBMC(パールブラック/ミラーカット)は、ゴージャスなシルバーカラーで足回りにインパクトを持たせたい方にピッタリですよ。
メーカー | weds |
---|---|
商品名 | レオニスGX |
タイプ | スポーク |
ホイールセット価格(タイヤ4本付き) | 120,500円〜 |
マルカ:ナイトロパワー
マルカのナイトロパワーは、大径感と立体感を追求したアメリカンスタイルに仕上がっているホイールです。
海外の雰囲気をしっかりと感じさせるデザインでありながら、日本のドレスアップトレンドをミックスさせたスタイルなので、ほど良く抜け感とおしゃれさが際立つデザインになっています。
おすすめのカラーは、セミグロスブラック/マシニングで、ライズのデザイン性をより引き立てる色合いなので、今までより一気にドレスアップを狙いたい方は、ぜひ候補の1つに入れてみてください。
メーカー | マルカ |
---|---|
商品名 | ナイトロパワー |
タイプ | スポーク |
ホイールセット価格(タイヤ4本付き) | 144,100円〜(サイズやカラーによって異なります) |
ライズのカスタム画像とシュミレーションツールでイメージをふくらませよう
ライズのカスタム画像をさらに見てみたいという方は、ぜひベスト写真館を覗いてみてください。
ライズの装着画像へ
また、ホイールシュミレーションでは、装着イメージを確認することができるので、こちらもぜひお試しください。
ライズのタイヤをお探しであればタイヤワールド館におまかせ
ライズのタイヤをお探しであれば、当方エリアでトップクラスの販売数を誇るタイヤワールド館 ベストにお任せください。
店舗に来ていただければ、経験豊富なプロへ直接質問できるので、タイヤ交換に関する疑問や不安を解消できます。
場所が遠い場合は、全国どこからでも購入ができるオンラインショップもおすすめです。
豊富な在庫数をご用意し、ライズにピッタリのタイヤを探しだすことができると思います。
探し方が分からないという方でも車種毎に検索ができるため、検索機能で指定車種を入力すれば、自動的に適合するタイヤやホイールをピックアップしてくれます。
他にも、ホイールをネット上で合わせてイメージを見られるシュミレータ、カスタムした車の参考画像を見られる写真館など他にはない魅力コンテンツが豊富です。