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    CX-3におすすめのスタッドレスタイヤ6選|16・18インチそれぞれ紹介

    CX-3におすすめのスタッドレスタイヤ6選|16・18インチそれぞれ紹介

    マツダCX-3のスタッドレスタイヤ選びで迷っているなら、年式・グレードに合わせた適合サイズと性能重視の選択が成功の鍵です。

    CX-3のスタッドレスタイヤは、18インチから16インチへのインチダウンを活用することで、コストと性能の最適バランスを実現できます。

    本記事では、CX-3のおすすめスタッドレスタイヤを、18インチと16インチそれぞれのホイールセットで紹介します。

    また、使用環境別にCX-3のスタッドレスタイヤの選び方も解説しているので、愛車に合うスタッドレスタイヤ選びの参考にしてください。

    ※お願い※
    新車であってもグレード差やオプションにより、純正装着とは異なるサイズ(適応サイズ)が実際に装着されているケースがあります。とくに中古車の場合、前オーナーによる交換歴があるかもしれません。
    タイヤ購入の際には、運転席ドアを開けたところにあるタイヤサイズ表示シールと、現在装着されているタイヤの側面にも刻印されているサイズの両方を、必ず現物でご確認ください。

    CX-3の純正タイヤの概要

    CX-3の純正タイヤの概要

    まずは、マツダCX-3のスタッドレスタイヤ選びで基本となる、純正タイヤの仕様について確認しましょう。

    ここでは、CX-3の純正タイヤ・ホイールのサイズ、タイヤサイズの見方について解説します。

    タイヤサイズ

    CX-3の純正タイヤサイズは、以下の2タイプです。

    • 215/60R16 95V
    • 215/50R18 92V

    参考:マツダCX-3電子取扱説明書

    グレードや年式によってサイズは異なるため、自分が所有するCX-3の純正タイヤサイズを確認する場合は、運転席のドアを開けた車体側に貼られている「タイヤ空気圧ラベル」をご覧ください。メーカーが指定する正しいタイヤサイズが記載されています。

    インチであらわすと、16〜18インチがメインのタイヤサイズになり、インチアップやインチダウンする際の参考にしましょう。

    ホイールサイズ

    CX-3に適合するホイールサイズは、主に以下の2種類です。

    • 16×6-1/2J
    • 18×7J

    インセット(オフセット)50mm、ピッチサークル直径(PCD)114.3mm、ボルトの穴数5つは共通です。

    たとえば、PCDや穴数が異なると、ホイールを物理的に取り付けられません。また、インセットの値が異なると、タイヤが車体からはみ出してしまったり、内側のサスペンション部品に干渉してしまったりする危険性があります。

    スタッドレスタイヤ・ホイールセットを新たに購入する際は、これらの純正規格を基準に適合品を選ぶことが、安全な冬のドライブにつながるでしょう。

    タイヤサイズの見方

    タイヤサイズは、数字とアルファベットを組み合わせて表されています。CX-3のタイヤサイズ「215/60R16 95V」の場合は、それぞれ以下のことを指します。

    項目 意味
    215 タイヤ幅(mm)
    60 扁平率(%)
    ※タイヤの断面層に対する高さの比率
    R ラジアルタイヤ
    ※内部の繊維層が進行方向に対して直角に編み込まれている
    16 インチ
    ※ホイールの直径
    95 ロードインデックスの数値
    ※タイヤがどれだけの重さに耐えられるかの指標となる数字(95の場合は690kg)
    V タイヤが走行できる最大速度

    ※Vの場合は240km/h

    タイヤサイズの見方については、以下の記事でも詳しく解説しています。

    【使用環境別】CX-3のスタッドレスタイヤの選び方

    【使用環境別】CX-3のスタッドレスタイヤの選び方

    この章では、お住まいの地域や主な運転シーンなどの使用環境に応じて、CX-3に最適なスタッドレスタイヤを選ぶための具体的なポイントを紹介します。

    今回ご紹介する使用環境は、主に以下のとおりです。

    • 豪雪地帯や凍結路での走行がメインの場合
    • 都市部での走行が多い場合
    • 高速道路で走行する機会が多い場合

    それぞれ具体的な内容を見ていきましょう。

    豪雪地帯や凍結路での走行がメインの場合

    豪雪地帯や凍結路での安全運転を確保するには、氷上性能を最優先にしたスタッドレスタイヤの選択が欠かせません。

    とくに北海道や東北地方、凍結しやすいエリアを走る場合、予期せぬ凍結路であるブラックアイスバーンは危険です。

    価格だけで選ぶのではなく、氷上ブレーキ性能や制動力に優れたプレミアムモデルを選ぶことが重要になるでしょう。

    氷上性能を極限まで高めたタイヤも存在するため、家族の送迎や日常の通勤でリスクを減らすためにも、タイヤの性能に投資することは賢明な判断といえます。

    都市部での走行が多い場合

    首都圏をはじめ都市部での走行が多い場合は、総合的なバランスに優れたスタッドレスタイヤが適しています。

    たとえば、氷上性能に特化したタイプは雪道では安心ですが、乾いた道路では摩耗が早かったり走行音が大きくなる場合があります。

    普段の快適性を保ちつつ、年に数回の雪道にも対応できる程度の性能が求められるでしょう。積雪路や凍結路だけでなく、通常道路でのドライ・ウェット性能も両立したモデルも多く登場しています。

    雪がほとんど降らず凍結の心配が少ない地域では、オールシーズンタイヤも選択肢になります。スノーフレークマーク(3PMSF)つきであれば、高速道路の冬用規制にも対応可能です。

    高速道路で走行する機会が多い場合

    冬に高速道路を走行する機会が多い場合は、氷雪性能だけでなく、耐摩耗性と高速安定性を兼ね備えたスタッドレスタイヤが最適です。

    スタッドレスタイヤは一般的にやわらかいゴムを使用するため、乾いた路面で摩耗が進みやすく、とくに高速走行ではその傾向が顕著です。さらに剛性が不足すると、レーンチェンジ時にふらつきを感じやすく、長時間の運転では疲労にもつながります。

    市場にはロングライフ性能を備え、性能低下を抑えながら複数シーズン使用できるタイヤも販売されています。耐久性や使用年数を考慮すれば、結果的にコストパフォーマンスの高い選択ができるでしょう。

    冬のドライブを安全かつ快適にするために、走行距離や使用環境を踏まえて選ぶことが賢明です。

    【16インチ】CX-3におすすめのスタッドレスタイヤ(ホイールセット)

    この章では、CX-3におすすめのスタッドレスタイヤ(16インチ)・ホイールセットを3種類紹介します。

    1. 「WINTER MAXX02 WM02」+「BAHN2」
    2. 「BLIZZAK VRX3」+「NR-10」
    3. 「VikingContact 8」+「W05」

    それぞれの価格や強みなどを確認しましょう。

    1.「WINTER MAXX02 WM02」+「BAHN2」

    ウィンターマックス02

    信頼性の高い国産スタッドレスタイヤを手頃な価格で手に入れたい方には、ダンロップの「WINTER MAXX 02」と、飽きのこないシンプルなデザインのホイール「BAHN2」の組み合わせがおすすめです。

    それぞれの概要は、以下のとおりです。

    商品名 項目 内容
    WINTER MAXX 02 サイズ 215/60R16
    注目ポイント 雪道だけでなくドライ路面でも安定したグリップ力
    T.R.G BAHN2 インチ 16
    PCD 114.3
    ホール数 5
    ホイールセット商品価格 106,800円(税込)
    最新価格 商品ページ

    安定した性能の「WINTER MAXX 02」と、冬の融雪剤や汚れが目立ちにくい「BAHN2」は、コストパフォーマンスに優れたスタッドレスタイヤ・ホイールセットです。

    「BAHN2」
    BIGWAY T.R.G バーン2

    ドライ路面でもグリップ力が安定しているため、冬に乾燥した路面を走行する機会が多い方におすすめです。

    2.「BLIZZAK VRX3」+「NR-10」

    ブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    凍結路での安全性能を一切妥協したくないドライバーには、「BLIZZAK VRX3」と「NR-10」の最高の安心感を提供するプレミアムな組み合わせがおすすめです。

    それぞれの概要は、以下のとおりです。

    商品名 項目 内容
    BLIZZAK VRX3 サイズ 215/60R16
    注目ポイント 北海道・北東北主要5都市で装着率22年連続No.1!
    AZスポーツ NR-10 インチ 16
    PCD 114.3
    ホール数 5
    ホイールセット商品価格 161,900円(税込)
    最新価格 商品ページ

    ブリヂストンの「BLIZZAK VRX3」は、多くのユーザーから支持される「断トツ」の氷上性能を誇るスタッドレスタイヤです。

    「NR-10」は、CX-3の都会的なデザインにもマッチする、スポーティで洗練されたデザインのホイールです。

    「NR-10」
    インターミラノ AZスポーツ バーン2

    3.「VikingContact 8」+「W05」

    バイキングコンタクト 8

    コンチネンタル公式サイトへ

    「VikingContact 8」と「W05」の組み合わせは、氷上性能だけでなく、深い雪道や濡れた路面など、多様な冬のコンディションで安定した性能を求める方に最適なオールラウンドなセットです。

    それぞれの概要は、以下のとおりです。

    商品名 項目 内容
    VikingContact 8 サイズ 215/60R16
    注目ポイント 雪上から氷上まであらゆる路面状況に対応したウインター性能
    ヴァーレン NR-10 インチ 16
    PCD 114.3
    ホール数 5
    ホイールセット商品価格 174,100円(税込)
    最新価格 商品ページ

    VikingContact 8をはじめとするVikingContactシリーズは、欧州のタイヤメーカー・コンチネンタル社が製造しています。雪上性能とウェット性能のバランスに優れていると、高い評価を得ているのが特徴です。

    「W05」
    ホットスタッフ ヴァーレン W5

    「W05」は、冬の過酷な環境でも気兼ねなく使用できる、機能的で耐久性に優れたデザインのホイールです。

    【18インチ】CX-3におすすめのスタッドレスタイヤ(ホイールセット)

    【18インチ】CX-3におすすめのスタッドレスタイヤ(ホイールセット)

    さらに、CX-3におすすめのスタッドレスタイヤ(18インチ)・ホイールセットも3種類紹介します。

    1. 「OBSERVE GIZ3」+「ZT10」
    2. 「iceGUARD IG70」+「JP-325」
    3. 「ICE NAVI SUV」+「CREST」

    それぞれの価格や強みなどを確認しましょう。

    1.「OBSERVE GIZ3」+「ZT10」

    オブザーブ GIZ3

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    最新技術の恩恵を最大限に受けたい、先進性を重視するドライバーにはトーヨータイヤの「OBSERVE GIZ3」がおすすめです。さらに、CX-3のモダンな印象を引き立てるホイール「ZT10」を組み合わせると、より洗練されたスタイルを演出できます。

    それぞれの概要は、以下のとおりです。

    商品名 項目 内容
    OBSERVE GIZ3 サイズ 215/50R18
    注目ポイント 刻々と変化する冬道で進化した効きが長く続く! コンパクトカーからSUVまで幅広い車種に対応
    クレール ZT10 インチ 18
    PCD 114.3
    ホール数 5
    ホイールセット商品価格 202,400円(税込)
    最新価格 商品ページ

    「OBSERVE GIZ3」は、2024-2025年の冬シーズンに向けて登場した最新モデルであり、とくに氷上でのブレーキ性能が大幅に高められているのが特徴です。

    インターミラノ クレール「ZT10」
    インターミラノ クレール ZT10

    「ZT10」は、CX-3のコンパクトでありながら力強さをもつコンパクトSUVの存在感を際立たせてくれる、シンプルなデザインのホイールです。

    2.「iceGUARD IG70」+「JP-325」

    アイスガード7

    ヨコハマ公式サイトへ

    「iceGUARD IG70」と「JP-325」の組み合わせは、氷上性能・静粛性・燃費性能、そして見た目のバランスを高いレベルで調和させてくれます。

    それぞれの概要は、以下のとおりです。

    商品名 項目 内容
    iceGUARD IG70 サイズ 215/50R18
    注目ポイント 約4年乗っても高い性能をキープする」というメーカー発表あり
    ザック JP-325 インチ 18
    PCD 114.3
    ホール数 5
    ホイールセット商品価格 216,700円(税込)
    最新価格 商品ページ

    ヨコハマタイヤの「iceGUARD IG70」は、優れた氷雪性能に加えて、雪のないドライ路面での静粛性や安定性にも定評がある、バランス型のプレミアムスタッドレスタイヤです。

    JAPAN三陽 ZACK「JP-325」
    JAPAN三陽 ZACK「JP-325」

    「JP-325」は、CX-3のエレガントなボディラインにもマッチする、クラシックで落ち着いた印象の多本スポークデザインのホイールです。

    3.「ICE NAVI SUV」+「CREST」

    アイスナビ SUV

    グッドイヤー公式サイトへ

    18インチのスタイリッシュさを維持しつつ、SUVとしての使われ方を考慮した耐久性とコストパフォーマンスを重視するなら、「ICE NAVI SUV」と「CREST」の組み合わせがおすすめです。

    それぞれの概要は、以下のとおりです。

    商品名 項目 内容
    ICE NAVI SUV サイズ 215/50R18
    注目ポイント 氷上&雪上で大柄なSUVボディを支える性能に加え、ドライ路面での操縦安定性も両立
    CREST インチ 18
    PCD 114.3
    ホール数 5
    ホイールセット商品価格 209,900円(税込)
    最新価格 商品ページ

    「ICE NAVI SUV」をはじめとしたICE NAVIシリーズは、優れたトータルバランスとコストパフォーマンスで定評のあるグッドイヤーの主力スタッドレスです。

    
  スマック クレスト
    共豊スマック「クレスト」

    「CREST」は、冬場の洗浄もしやすいシンプルで力強いデザインのため、実用性に優れたホイールといえるでしょう。

    CX-3のスタッドレスタイヤ交換費用の相場

    CX-3のスタッドレスタイヤ交換費用の相場

    CX-3のスタッドレスタイヤの交換費用は、タイヤを持ち込みホイールとセットで脱着する場合は、以下のとおりです。

    項目 通常会員(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    CX-3のようなSUV 6,600円 5,500円
    ジャッキ使用 上記脱着料に+1,300円

    一方で、タイヤのみ交換する組み替えの場合、タイヤ交換の費用は以下のとおりです。

    インチ 通常会員(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    16〜18インチ 16,500円 14,300円

    タイヤを当店で購入してくださると、上記金額よりもお得な値段でタイヤ交換可能になります。

    なお、スタッドレスタイヤの交換費用の相場や、安くするコツなどは、以下の記事でも解説しているので参考にしてください。

    CX-3のスタッドレスタイヤの費用を抑えるコツ

    CX-3のスタッドレスタイヤの費用を抑えるコツ

    CX-3のスタッドレスタイヤにかかる費用を抑えるためには、以下3つのコツを実践しましょう。

    • ネットで購入する
    • 繁忙期を避ける
    • 自分で交換する

    それぞれ詳しい内容を解説します。

    ネットで購入する

    タイヤの購入費用を抑えるうえで、ネットでの購入は有効な選択肢です。ただし、ただネットで安いタイヤを購入するのではなく、持ち込みのタイヤでもお得な値段で交換してくれる店舗も合わせて探すことが重要です。

    タイヤワールド館ベストでは、ネットで購入したタイヤでもお得な値段で交換を受け付けています。また、当店のアプリ会員になることで、通常料金から割引した金額でタイヤ交換が可能になります。

    さらに、ネットで購入したタイヤを直接店舗に配送することも可能なため、わざわざ店舗に持ち込む手間もありません。

    ネットでタイヤを安く購入する場合は、タイヤワールド館ベストのようにネットと提携している店舗を利用することで、スムーズにタイヤ交換できるでしょう。

    繁忙期を避ける

    スタッドレスタイヤの購入と交換は、タイミングを工夫するだけで費用と時間の両方を節約できます。もっとも効果的なのは、初雪の予報が出る前の10月から11月上旬までに、スタッドレスタイヤの交換を済ませることです。

    早めにタイヤ交換の準備を進めれば、早得割引が適用されるだけでなく、予約が取りやすくスムーズにスタッドレスへの交換が済ませられます。

    カー用品店やタイヤ専門店では、12月以降になるとスタッドレスタイヤの交換予約が殺到し、希望日の予約が取りにくくなります。

    また、新品のタイヤは本来の性能を発揮するために約100〜200kmの慣らし運転が必要なので、早めに交換を済ませるほうが、安全面でもメリットがあるでしょう。

    自分で交換する

    スタッドレスタイヤの交換をもっともお得に済ませられる方法は、自分でおこなうことです。店舗に依頼すると、数千円の交換費用が必要ですが、自分で交換すれば費用はかかりません。

    ただし、自分でタイヤ交換する場合は最低限の工具は必要です。各工具の費用相場は、以下のとおりです。

    必要な工具 作業目的 費用目安
    輪止め 車が動かないようにする 約1,000円
    ジャッキ 車体を持ち上げる 約8,000円
    ジャッキスタンド 持ち上げた車体を支える 約5,000円
    クロスレンチやL字レンチ ナットを締めたり緩めたりする 約5,000円
    トルクレンチ 規定のトルク値に締めつける 約18,000円
    軍手やタオルなどの備品 ケガや汚れ予防 約1,000円
    工具合計金額 約37,000円

    なお、DIYで可能なのはホイールセットの履き替えのみで、タイヤの組み替えは専門の設備が必要なためお店に依頼する必要があります。

    まとめ

    まとめ

    CX-3のスタッドレスタイヤ選びでは、まず純正タイヤサイズを確認しましょう。もっとも一般的なサイズは、16インチの215/60R16で、コストを抑えたい場合はインチダウンもおすすめです。

    また、走行環境によって最適なスタッドレスタイヤは異なります。たとえば、豪雪地帯では氷雪・氷上性能に優れたモデルが適しています。

    一方で、積雪や凍結の少ない都市部では、ドライ・ウェット機能も安定したバランス型のスタッドレスタイヤがおすすめです。

    スタッドレスタイヤを選ぶ際は、性能面と費用面のバランスを考慮し、愛車に最適なタイヤを選びましょう。

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    タイヤワールド館ベスト:SUV特集ページタイヤワールド館ベスト:SUV特集ページSUV車種のおすすめホイールセット一覧はこちら>>

    泉八乙女店
    泉八乙女店
    TEL: 022-773-2811
    住所:仙台市泉区上谷刈1-6-1
    アクセス:仙台北環状線沿い
    営業時間:10:00~19:00
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    マツダ2(デミオ)に合うスタッドレスタイヤの選び方|おすすめタイヤ5選

    マツダ2(デミオ)に最適なスタッドレスタイヤは、純正タイヤサイズに合わせ信頼できるメーカー製品を選ぶことで、雪道・氷上での安全性を確保できます。

    本記事では、マツダ2の型式別タイヤサイズ一覧からおすすめスタッドレスタイヤの比較、値段を抑えた購入方法までを詳しく解説。さらに、スタッドレスタイヤ交換時の注意点も紹介します。

    マツダ2のスタッドレスタイヤをお探しの方は、本記事の内容を参考に、愛車に最適なタイヤを選び、安全で快適なカーライフをお楽しみください。

    ※お願い※
    新車であってもグレード差やオプションにより、純正装着とは異なるサイズ(適応サイズ)が実際に装着されているケースがあります。とくに中古車の場合、前オーナーによる交換歴があるかもしれません。
    タイヤ購入の際には、運転席ドアを開けたところにあるタイヤサイズ表示シールと、現在装着されているタイヤの側面にも刻印されているサイズの両方を、必ず現物でご確認ください。

    マツダ2(デミオ)のタイヤサイズの概要

    マツダ2(デミオ)のタイヤサイズの概要

    まずは、マツダ2のタイヤ選びで重要なサイズについて解説します。

    スタッドレスタイヤを選ぶ前に、純正のタイヤサイズを正しく理解することで、後悔しないタイヤ選びができるでしょう。

    ここでは、純正タイヤ・ホイールのサイズから装着可能なタイヤサイズまで、具体的に解説するのでご覧ください。

    純正タイヤのサイズ

    マツダ2の純正タイヤのサイズ一覧は、以下のとおりです。

    グレード タイヤサイズ
    SKYACTIV-G 1.5 185/65R15 88S
    185/60R16 86H
    195/55R16 87V
    SKYACTIV-D 1.5 185/65R15 88S
    185/60R16 86H

    参考:MAZDA2 電子取扱説明書

    インチでみると、15〜16インチがメインのサイズになります。

    なお、タイヤサイズの詳しい見方については、以下の記事を参考にしてください。

    純正ホイールのサイズ

    スタッドレスタイヤをホイールセットで購入する際には、純正ホイールのサイズも重要です。マツダ2の純正ホイールのサイズは、主に以下の2つです。

    • 15×5-1/2J
    • 16×5-1/2J

    それぞれインセット(オフセット)は40mm、ピッチサークル直径は100mmと共通しています。

    そのほかにも、取り付けの基本となる重要なスペックとして、PCDが100mm、ボルト穴数が4穴という共通した仕様です。

    ホイールを車体に取り付けるためには、このPCDと穴数が一致していなければならないため、ホイールも交換する場合は事前に確認しておきましょう。

    装着可能なサイズ

    マツダ2は、純正とは異なるサイズのタイヤを装着できます。スタッドレスタイヤを選ぶ際には、ホイールのインチ径を小さくする「インチダウン」が有効です。

    たとえば、マツダ2の16インチ(185/60R16)であれば、15インチ(185/65R15)にすることで効果的なインチダウンとなるでしょう。このサイズは純正でも設定があり、メーカー公認のインチダウンなので安心です。

    14インチ(175/70R14)までダウンできる可能性もありますが、車種適合・キャリパー干渉の恐れがあるため、現車確認が必須です。

    インチダウンすることで、乗り心地や燃費の向上などが期待できます。ただし、タイヤを交換するときは外径を純正とほぼ同じに保つことが大切です。

    外径が変わるとスピードメーターの表示と実際の速度にズレが出てしまいます。さらに、外径の変化が大きすぎると、車検に通らない可能性もあります。

    サイズ変更を検討する際は、販売店の専門スタッフに相談するか、適合表で外径が大きく変わらないことを必ず確認しましょう。

    マツダ2(デミオ)に合うスタッドレスタイヤの選び方

    マツダ2(デミオ)に合うスタッドレスタイヤの選び方

    マツダ2に合うスタッドレスタイヤを選ぶ際は、以下のポイントを意識しましょう。

    • タイヤサイズで選ぶ
    • 費用で選ぶ
    • 車との相性で選ぶ
    • 走行環境で選ぶ
    • ライフスタイルで選ぶ

    それぞれ具体的な内容を解説します。

    以下の記事でも、スタッドレスタイヤの選び方を解説しているので、合わせてご覧ください。

    タイヤサイズで選ぶ

    マツダ2のスタッドレスタイヤを選ぶ際、純正と同じサイズを選ぶことが重要です。サイズを変更する際も、インチダウン可能なサイズに留めるのがいいでしょう。

    たとえば、15インチのタイヤを装着している場合は、14インチにインチダウンすることで乗り心地の改善が期待できます。またサイズが小さくなることで、タイヤのコスト削減にもなります。

    マツダ2であれば、純正は15〜16インチのタイヤが一般的ですが、14インチのサイズを選ぶことも可能なので、自分の目的や予算に合わせて適切なサイズを選択しましょう。

    費用で選ぶ

    スタッドレスタイヤは、価格帯によって性能や特徴が異なります。そのため、予算に合わせて最適な選択をすることが重要です。

    一般的に、費用帯は「プレミアムモデル」「スタンダードモデル」「中古品」のような3つに大別できます。最高の安全性能や高い走行性能を求めるなら、プレミアムモデルを検討するのがいいでしょう。

    費用を抑えつつ性能面も求める場合は、数年前に発売された型落ちモデルを選ぶことが、性能と費用のバランスを保てる賢い選択です。

    とにかく費用を抑えたい場合は中古品もありますが、どうしてもゴムの劣化や性能低下のリスクは伴うでしょう。

    車との相性で選ぶ

    スタッドレスタイヤを選ぶ際は、車との相性を考慮することも大切です。マツダ2の特性を考えると、以下のような点がスタッドレス選びのポイントになります。

    マツダ2の特性 タイヤ選びのヒント
    軽量車 ・軽量のためタイヤ自体のグリップ性能が素直に効く
    ・タイヤが重くなると燃費、ハンドリングに影響する
    コンパクトでハンドリング重視 ・コンパクトカーは横風や滑りで不安定になりやすい
    ・剛性の高いモデルが相性がいい
    前輪駆動 ・冬道でのスタートダッシュで前輪のグリップが求められる
    ・雪道での排水性が重要となる

    上記の情報をふまえ、扱いやすさや安心できる性能などのバランスがとれたスタッドレスタイヤを選ぶといいでしょう。

    走行環境で選ぶ

    スタッドレスタイヤの性能を最大限に活かすには、お住まいの地域の走行環境に合わせたタイヤを選ぶことが重要です。

    路面が日常的に凍結する雪国と、年に数回雪が降るかどうかわからない都市部では、タイヤに求められる性能が異なります。

    北海道や東北、山間部にお住まいの方は、凍結路での事故を防ぐため、氷上性能を重視するといいでしょう。
    一方、積雪が少なく凍結しにくい環境では、スタッドレス性能だけでなく、ドライ・ウェット路面での走行性能のバランスも重要になります。

    積雪の少ない地域では、オールシーズンタイヤという選択肢もあります。しかし、凍結路面でのグリップ力がスタッドレスタイヤに及ばないため、少しでも凍結の可能性がある場合はスタッドレスタイヤを選ぶのが安全です。

    ライフスタイルで選ぶ

    年間でどのくらい車に乗るか、どのような目的で使うかなど、ご自身のライフスタイルによって最適なスタッドレスタイヤも変わってくるでしょう。

    タイヤは走行しなくても時間の経過とともにゴムが硬くなり、性能が低下してしまいます。
    たとえば、主に週末しか運転しない方や年間走行距離が短い方は、タイヤの溝がなくなるよりも先に経年劣化で寿命を迎える可能性があります。

    そのため、購入時にはタイヤ側面に刻印された4桁の数字(DOT番号)で、製造年を確認し、できるだけ製造年が最新のものを選ぶことが大切です。

    一方、毎日の通勤やレジャーで運転機会が多い方は、性能が長持ちするタイヤを選ぶほうが経済的です。ご自身のライフスタイルに合わせて、どれほどの頻度で運転するかという視点をもつことで、無駄のないタイヤ選びができるでしょう。

    マツダ2(デミオ)におすすめのスタッドレスタイヤ5選

    マツダ2(デミオ)におすすめのスタッドレスタイヤ5選

    タイヤワールド館ベストでも取り扱いのある、マツダ2におすすめのスタッドレスタイヤを5つ紹介します。

    1. ブリヂストン「ブリザックWZ‑1」
    2. グッドイヤー「アイスナビ8」
    3. ダンロップ「ウィンターマックス03」
    4. コンチネンタル「バイキングコンタクト8」
    5. ヨコハマタイヤ「アイスガード7」

    各タイヤがもつ特徴を理解し、愛車に最適な一本を見つけましょう。

    1.BRIDGESTONE「ブリザックWZ‑1」

    ブリザックWZ-1

    ブリヂストン公式サイトへ

    2025年9月1日より順次発売されるブリザックWZ‑1は、ブリザックにおける新たなプレミアム旗艦モデルです。

    乗用車用スタッドレスタイヤとして初めて、商品設計基盤技術 ENLITEN(エンライトン) を搭載。「氷上性能」と「サステナビリティ」の2つの頂点(Double Zenith)を追求した次世代モデルとして注目を集めています。

    タイヤの概要は以下のとおりです。

    項目 内容
    メーカー ブリヂストン
    商品名 ブリザックWZ‑1
    サイズ 185/65R15
    シーズン スタッドレスタイヤ
    強み ・アクティブ発泡ゴム2技術により凍結路面で抜群のグリップ力を発揮
    ・最新モデルに比べて手頃な値段
    ・コストと性能が安定したバランス型
    価格(タイヤワールド館ベスト) 23,900円/1本(単品)〜
    115,800円〜/4本(ホイール付き)
    最新価格へ タイヤ単品〜
    ホイールセット〜

    上記のタイヤに興味がある方は、タイヤワールド館ベストの商品情報をご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。

    2.GOOD YEAR「ICE NAVI8」

    アイスナビ 8

    グッドイヤー公式サイトへ

    グッドイヤーのICE NAVI 8は、冬道の安全性能と、日常使いでの快適性を高い次元で両立させたバランスのよいスタッドレスタイヤです。

    タイヤの概要は以下のとおりです。

    項目 内容
    メーカー グッドイヤー
    商品名 アイスナビ8
    サイズ 185/60R16
    シーズン スタッドレスタイヤ
    強み ・左右非対称パターンで高いブレーキ性能と安定したコーナリングを両立
    ・スタッドレスタイヤ特有の走行音を大幅に低減
    ・夏タイヤと同じような安定した乗り心地
    価格(タイヤワールド館ベスト) 21,100円/1本(単品)〜
    110,500円〜/4本(ホイール付き)
    最新価格へ タイヤ単品〜
    ホイールセット〜

    15インチはこちら

    上記のタイヤに興味がある方は、タイヤワールド館ベストの商品情報をご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。

    3.DUNLOP「WINTER MAXX WM03」

    ウィンターマックス03

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップのWINTER MAXX WM03は、トップクラスの氷上性能と、夏タイヤのようなシャープな走行感を両立しているのが特徴です。

    タイヤの概要は以下のとおりです。

    項目 内容
    メーカー ダンロップ
    商品名 ウィンターマックス03
    サイズ 185/60R16
    シーズン スタッドレスタイヤ
    強み ・独自技術「ナノ凹凸ゴム」が氷の上の水膜に触れた瞬間に素早く水を除去
    ・卓越したブレーキ性能を実現しながら、ゴムの剛性感も確保
    ・乾いた路面でも安定したハンドリングが可能
    価格(タイヤワールド館ベスト) 25,800円/1本(単品)〜
    122,100円〜/4本(ホイール付き)
    最新価格へ タイヤ単品〜
    ホイールセット〜

    15インチはこちら

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    4.CONTINENTAL「VikingContact8」

    バイキングコンタクト 8

    コンチネンタル公式サイトへ

    コンチネンタルのVikingContact 8は、欧州の厳しい冬で鍛えられたドイツの技術力が光る最新のスタッドレスタイヤです。

    タイヤの概要は以下のとおりです。

    項目 内容
    メーカー コンチネンタル
    商品名 バイキングコンタクト8
    サイズ 185/65R15 XL
    シーズン スタッドレスタイヤ
    強み ・あらゆる冬の路面でドライバーが予測しやすい安定した性能を発揮
    ・日本の冬で遭遇しやすいシャーベット状の雪道やウェット路面での性能を強化
    ・マツダ2の高速走行を安定して支える安心感
    価格(タイヤワールド館ベスト) 22,000円/1本(単品)〜
    108,600円〜/4本(ホイール付き)
    最新価格へ タイヤ単品〜
    ホイールセット〜

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    5.YOKOHAMA TIRE「iceGUARD IG70」

    アイスガード7

    ヨコハマ公式サイトへ

    ヨコハマタイヤのiceGUARD IG70は、「氷に効く」「雪に効く」「永く効く」という3つの目標を高いレベルで達成した、弱点のない万能型スタッドレスタイヤです。

    タイヤの概要は以下のとおりです。

    項目 内容
    メーカー ヨコハマタイヤ
    商品名 アイスガード7
    サイズ 185/60R16 XL
    シーズン スタッドレスタイヤ
    強み ・氷上の水膜を除去する吸水効果と、路面に密着する効果を両立
    ・凍結路面や圧雪路、シャーベット状の雪道でも安定して高いグリップ性能を発揮
    ・冬に遭遇するあらゆる路面で一貫して高い安全性を確保
    価格(タイヤワールド館ベスト) 27,800円/1本(単品)〜
    127,900円〜/4本(ホイール付き)
    最新価格へ タイヤ単品〜
    ホイールセット〜

    15インチはこちら

    上記のタイヤに興味がある方は、タイヤワールド館ベストの商品情報をご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。

    マツダ2(デミオ)のスタッドレスタイヤ交換時の注意点

    マツダ2(デミオ)のスタッドレスタイヤ交換時の注意点

    最後に、マツダ2のスタッドレスタイヤ交換時の注意点を5つ紹介します。

    • 費用や作業負担を考慮しホイールセットを購入する
    • 費用を抑えたい場合は早めに交換する
    • 新品のスタッドレスタイヤの場合は慣らし運転をする
    • 夏タイヤは適切に保管する
    • 自分で交換した場合は定期的に増し締めチェックをおこなう

    タイヤ交換に関する正しい知識をもつことで、タイヤの寿命を最大限に延ばし、冬のドライブをより安全に楽しめます。

    費用や作業負担を考慮しホイールセットを購入する

    毎シーズン冬支度をするなら、スタッドレスタイヤをホイールセットで購入するのがおすすめです。

    タイヤ交換には、以下2つの方法があります。

    • ホイールはそのままでタイヤのみを交換する「組み換え」
    • ホイールごと交換する「脱着」

    組み換えは専門機材が必要で、工賃も時間もかかりますが、脱着は比較的安価で短時間で済みます。

    最初にホイールセットを購入すれば、その後毎年の交換作業が脱着だけになるため、スムーズかつ経済的になるでしょう。

    費用を抑えたい場合は早めに交換する

    スタッドレスタイヤへの交換は、早めに交換するだけで時間と費用を節約できます。具体的には、本格的な冬の時期が訪れる10月から11月上旬に、交換を済ませるのがおすすめです(本格的な冬は地域によって異なるため、目安としては例年の初雪の1ヶ月〜2ヶ月前が狙い目)

    タイヤ交換する店舗では、多くの場合に本格的なスタッドレスシーズンに入る前に、早割キャンペーンを実施し、お得にタイヤ交換できる仕組みになっています。

    早めに予約すれば費用だけでなく、希望の時間帯に待ち時間なく交換してもらえるため、ストレスなくタイヤ交換できるでしょう。

    スタッドレスタイヤの交換時期については、以下の記事でも詳しく解説しています。

    新品のスタッドレスタイヤの場合は慣らし運転をする

    新品のスタッドレスタイヤを装着したら、雪道を走る前に必ず慣らし運転をおこないましょう。慣らし運転の目的は、タイヤ本来の性能を100%引き出すためです。

    製造されたばかりのタイヤの表面には、金型から剥がしやすくするためのワックスが薄く付着しているため、タイヤが本来もつグリップ力を十分に発揮できません。

    慣らし運転は、この表層を一皮むく作業です。目安として、乾いた舗装路を時速60km程度で100kmから200kmほど走行すればいいでしょう。慣らし運転中は、急発進や急ブレーキを避け、丁寧に運転することが大切です。

    初雪が降ってから慌てて交換するのではなく、事前に装着して慣らし運転を済ませておくことで、いざというときに最高の状態で冬道に臨めるでしょう。

    夏タイヤは適切に保管する

    冬の間使わない夏タイヤの保管方法も、タイヤの寿命を左右する重要なポイントです。
    タイヤのゴムはデリケートで、直射日光(紫外線)や雨、熱に弱く、劣化の原因となります。

    保管する際は、まずタイヤの汚れや小石をきれいに洗い流し、完全に乾燥させることが大切です。保管場所は、直射日光が当たらない風通しのよい冷暗所が理想的です。

    ホイール付きの場合は空気圧を半分ほどに抜き、横にして積み重ねて保管します。タイヤ単体の場合は、変形を防ぐために縦置きで保管してください。

    自宅に適切な保管場所がない場合は、タイヤワールド館ベストでも提供しているような「タイヤ保管サービス」の利用も検討しましょう。

    自分で交換した場合は定期的に増し締めチェックをおこなう

    自分でスタッドレスタイヤ(ホイールセット)の脱着作業をおこなった場合、タイヤ交換後は定期的に増し締めをおこないましょう。

    増し締めとは、タイヤ交換してから約100km走行したタイミングで、ホイールナットが緩んでいないか再度締め付けを確認する作業です。

    ホイールナットは走行中の振動により、ホイールが車体取り付け面に深く馴染むことで、ごくわずかにナットが緩むことがあります。わずかな緩みを放置すると、最悪の場合、走行中にタイヤが外れてしまう脱輪事故を引き起こすかもしれません。

    自分でおこなうのが不安な場合は、定期的に店舗に依頼し、タイヤをはじめとした車体チェックをしてもらいましょう。

    以下の記事では、初心者の方向けにタイヤ交換の手順をわかりやすく解説しています。

    まとめ

    まとめ

    マツダ2(デミオ)のスタッドレスタイヤ選びでは、まず純正タイヤサイズの確認が重要です。年式やグレードによって185/65R15や185/60R16、195/55R16などがあります。

    また、安全性と価格のバランス、走行環境に合わせた性能面などもタイヤ選びで重要な要素です。

    スタッドレス購入時は、ホイールセットを購入することで交換作業がスムーズになり、夏タイヤの保管もしやすくなります。

    マツダ2に合ったスタッドレスタイヤを選ぶ際は、適切なサイズと信頼できるメーカーの製品を選ぶことで、冬の安全運転を実現できるでしょう。

    タイヤワールド館ベストは創業55周年を迎えた老舗のタイヤ&ホイールの専門店で、長年培った専門知識と経験を活かし、プロフェッショナルとしてお客様の安全で快適なカーライフをサポートしています。

    オンラインショップで購入しても全国に約4,000の提携店舗があり、どのエリアの方でも利用しやすくなっています。豊富な種類を取り揃えているので、あなたの好みに合ったホイールがきっと見つかりますよ。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    西多賀店
    西多賀店
    TEL: 022-398-3801
    住所:仙台市太白区泉崎2-23-17
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    営業時間:10:00~19:00
    カテゴリー
    columns SUV サマータイヤ スタッドレスタイヤ マツダ

    CX-60のタイヤサイズ早見表!インチ別おすすめタイヤ・スタッドレスの値段や工賃を紹介

    マツダの「CX-60」は走りの質感と環境性能を両立して、大人の移動空間を実現した高級感SUVです。

    今回はCX-60のタイヤサイズの早見表やおすすめのタイヤ、インチアップのメリット・デメリットなどを詳しく紹介します。

    モデルごとのタイヤサイズの違いも解説するので、タイヤをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。

    【マツダ】CX-60の年式ごとの種類

    CX-60の年式ごとの種類

    CX-60は2022年に登場したマツダの新型SUVで、初代のみの販売となっています。しかし、発売されてから今までで、グレードやパワートレインの選択肢が進化しているのが特徴です。

    初年度はPHEV(プラグインハイブリッド)モデルを中心に展開され、2023年以降は直列6気筒ディーゼルやガソリンエンジンモデルも追加されています。グレードも「S」「L」「Exclusive Mode」など多彩で、年式ごとに装備の充実や細かな改良が施され、より選びやすい構成へと進化しました。

    種類 年式 型式 期間
    初代 2022年式 KH5P / KH3P / KH3R3P / KH5S3P 2022年3月 ~

    初代のCX-60のタイヤサイズ早見表

    初代のCX-60のタイヤサイズ早見表

    初代マツダCX-60(2022年〜)のタイヤサイズは、グレードや型式によって異なります。標準モデルとハイパフォーマンスモデルでタイヤサイズに違いがあります。

    グレード 型式 タイヤサイズ
    25S Sパッケージ 5BA‑KH5P
    KH3P
    KH3R3P
    235/60R18
    XD Sパッケージ
    XD Lパッケージ
    25S Lパッケージ 5BA‑KH5P
    KH3P
    KH3R3P
    KH5S3P
    235/50R20
    25S エクスクルーシブモード
    XD エクスクルーシブモード
    XDハイブリッド エクスクルーシブ スポーツ
    PHEV Sパッケージ
    PHEV エクスクルーシブ スポーツ
    PHEV エクスクルーシブ モダン
    PHEV プレミアム スポーツ/モダン

    CX‑60は「走る歓びと環境性能の両立」を掲げて開発された新世代SUVです。縦置きFRプラットフォームを採用しており、直6ディーゼルやPHEVなど多彩なパワートレインを搭載しています。上質な内装や安全性能も備えられており、プレミアム市場への本格参入を目指した意欲作です。

    インチ別!CX-60のおすすタイヤ商品と価格

    ここからは、マツダCX-60にぴったりなおすすめタイヤを、サイズごとに紹介していきます。

    タイヤワールド館ベストでは、数あるタイヤの中からお好みのものを選んでいただけます。取り付け予定の店舗に選んだタイヤを直送するため、スムーズにタイヤ交換できるのが特徴です。

    オンラインショップでは車種名から適合のタイヤを検索していただけるので、CX-60に適合するタイヤをすぐに見つけられます。タイヤ交換を検討しているけれどタイヤの選び方がわからない方はチェックしてみてください。

    【18インチ】ノーマルタイヤ|トーヨー PROXES ComfortⅡs
    【18インチ】スタッドレスタイヤ|ブリヂストン ALENZA 001
    【20インチ】ノーマルタイヤ|グッドイヤー EfficientGrip SUV HP01
    【20インチ】スタッドレスタイヤ|ヨコハマ IG-SUV G075

    【18インチ】ノーマルタイヤ|トーヨー プロクセス ComfortⅡs

    プロクセスコンフォート2s

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    トーヨータイヤのプロクセス ComfortⅡsは、上質な乗り心地と優れた静粛性を追求したコンフォートタイヤです。独自のナノバランステクノロジーにより、トレッドゴムの性能を最適化することで、転がり抵抗の低減とウェット性能の両立を実現します。

    加えて、新開発のパターン設計が直進安定性と操縦安定性を強化しつつ、高速域でも安心感のある走行が可能です。日常使いから長距離ドライブまで、快適な走りをサポートします。

    項目 内容
    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 PROXES ComfortⅡs
    サイズ 18インチ
    235/60R18
    シーズン サマータイヤ
    価格(タイヤワールド館ベスト) 33,100円/1本(単品)〜
    149,600円〜/4本(ホイール付き)
    最新価格へ タイヤ単品〜
    ホイールセット〜

    【18インチ】スタッドレスタイヤ|ブリヂストン BLIZZAK VRX3

    ブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリヂストンのBLIZZAK VRX3は氷上ブレーキ性能を約20%、摩耗ライフを約17%向上させた最新スタッドレスタイヤです。楕円形の「フレキシブル発泡ゴム」は毛細管現象による強力な水膜吸収で氷上グリップを高めながら、「ロングステイブルポリマー」配合によってゴムの柔らかさが4年後も持続します。

    L字ブロック&端止めサイプの新パターン設計により、止まる・曲がる安心感が非常に高いモデルです。

    項目 内容
    メーカー ブリヂストン
    商品名 BLIZZAK (ブリザック) VRX3
    サイズ 18インチ
    235/60R18
    シーズン サマータイヤ
    価格(タイヤワールド館ベスト) 30,250円/1本(単品)〜
    160,100円〜/4本(ホイール付き)
    最新価格へ タイヤ単品〜
    ホイールセット〜

    【20インチ】ノーマルタイヤ|グッドイヤー EfficientGrip SUV HP01

    エフィシエントグリップSUV HP01

    グッドイヤー公式サイトへ

    グッドイヤーのEfficientGrip SUV HP01は、都市型SUV向けの低燃費&高静粛性能を追求した夏用オンロードタイヤです。専用開発「Fuel Saving Rubber for SUV」で転がり抵抗を約15%低減して、ライフ性能も長寿命化しました。

    さらにCool Cushion Profileによる乗り心地と操縦安定性の両立しており、4本メイングルーブでウェット排水性向上も実現しています。

    項目 内容
    メーカー グッドイヤー
    商品名 EfficientGrip SUV HP01
    サイズ 20インチ
    235/50R20
    シーズン サマータイヤ
    価格(タイヤワールド館ベスト) 41,000円/1本(単品)〜
    244,100円〜/4本(ホイール付き)
    最新価格へ タイヤ単品〜
    ホイールセット〜

    【20インチ】スタッドレスタイヤ|ヨコハマ IG-SUV G075

    アイスガード SUV G075

    ヨコハマ公式サイトへ

    ヨコハマのアイスガードSUVG075はSUV・CUV向けの本格スタッドレスタイヤです。スーパー吸水ゴムにより氷上の微細水膜を強力に吸収し、氷上ブレーキ性能を23%向上します。

    3Dトリプルサイプ&マイクロ溝で雪上グリップを強化することで、新方向性トレッドパターンで接地性・操縦安定性がアップするのが特徴です。高密度コンパウンドと低発熱アンダートレッド構造で走行耐久性と転がり抵抗低減も実現しています。

    項目 内容
    メーカー ヨコハマ
    商品名 アイスガードSUV G075
    サイズ 20インチ
    235/50R20
    シーズン サマータイヤ
    価格(タイヤワールド館ベスト) 46,300円/1本(単品)〜
    235,700円〜/4本(ホイール付き)
    最新価格へ タイヤ単品〜
    ホイールセット〜

    CX-60のタイヤを交換する工賃

    タイヤを交換する工賃

    タイヤ・ホイール交換の総額料金は「商品の価格」+「工賃」です。

    タイヤ交換工賃の相場は、1本あたり3,000~30,000円前後と幅があります。

    タイヤワールド館ベストでは、タイヤ交換の工賃を以下のように定めているので、参考にしてみてください。

    なお、こちらは「繁忙期以外」の金額となりますので、11〜12月、3〜4月頃にタイヤ交換の場合は、最新の金額を店舗にてご確認ください。

    タイヤ脱着料金表

    こちらは、タイヤとホイールがセットになっている状態のものを取り付ける作業(脱着)の料金です。当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
    脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。

    ▼タイヤ脱着料金表
    当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
    脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    軽自動車 4,400円 3,300円
    普通車 5,500円 4,400円
    ミニバン/1BOX
    SUV/クロカン
    6,600円 5,500円
    ジャッキ使用 上記脱着料に+1,300円

    ▼ホイール組み換え料金表

    タイヤワールド館ベストでご購入の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ 9,900円 7,700円
    16~18インチ 12,100円 9,900円
    19~20インチ 14,300円 12,100円
    21インチ 16,500円 14,300円
    22インチ 18,700円 16,500円
    23インチ〜 20,900円 18,700円

    ※ランフラットは別途1本/1,100円

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ 14,300円 12,100円
    16~18インチ 16,500円 14,300円
    19~20インチ 18,700円 16,500円
    21インチ 20,900円 18,700円
    22インチ 23,100円 20,900円
    22インチ 25,300円 23,100円

    ※23インチ以降は1インチ上がるごとに+¥2,200円/(1台)、
    ※ランフラットは別途1本/1,100円(会員)、1本/2,200円(通常)

    タイヤワールド館ベストでは、アプリ会員になるとお得にタイヤ交換ができます。フリー会員(無料)でも対象になりますので、ご利用の際にはぜひ事前にダウンロードください。

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    CX-60のタイヤはインチアップやインチダウンができる?

    CX-60のタイヤはインチアップやインチダウンができる?

    CX-60をさらにスタイリッシュに仕上げたい方にとって、タイヤのインチアップは有力な選択肢です。特に外観に迫力を出したい場合、純正の18インチから19インチや21インチへのインチアップを検討される方が増えています。

    インチ 19インチ 21インチ
    タイヤサイズ 235/50R19 245/45R21
    ホイールP.C.D 5×114.3mm 5×114.3mm
    ホール数 5 5

    一方、乗り心地や雪道での走破性を重視する方には、インチダウンも選択肢となります。CX-60では17インチへのインチダウンも技術的には可能ですが、ブレーキキャリパーとの干渉など装着に注意が必要です。タイヤハウスのクリアランスやフェンダー干渉も考慮する必要があるため、インチダウンを検討する際は必ず専門店にご相談ください。

    なお、インチアップ・ダウンのどちらも、外径を大きく変えない「適正サイズの維持」が重要です。外径のずれはスピードメーターの誤差や車検不適合につながる恐れがあります。

    CX-60の走行性能やデザイン性を高めたい方は、インチ変更を上手に活用することでより理想のドライビングスタイルに近づけることができるでしょう。実施の際は、専門知識を持つショップでの確認をおすすめします。

    CX-60のタイヤに関するよくある質問

    CX-60のタイヤに関するよくある質問

    1. 各グレードや年式ごとのタイヤサイズの違いは?
    2. CX-60に適したスタッドレスタイヤは?
    3. CX-60のボディに映えるホイールデザインは?

    SUVならではの存在感を持つCX-60ですが、タイヤ選びやカスタムとなると「どれを選べばいいのか分からない」「本当にこのサイズで合ってる?」と、不安になることもありますよね。

    そんな時は、タイヤワールド館ベストの実店舗でお気軽にご相談ください。
    CX-60に精通したスタッフが、あなたのカーライフにぴったりのタイヤ選びをお手伝いします。

    仙台市・北海道エリアなど全国11か所に店舗がございますので、店舗一覧からお近くのお店をぜひチェックしてみてくださいね。

    1.各年式ごとのタイヤサイズの違いは?

    CX-60の初代を発売年ごとに、それぞれグレードをピックアップして表にまとめました。

    発売年 グレード タイヤの大きさ タイヤサイズ
    2022年~現在 25S S Package / 25S L Package / 25S Exclusive Mode 18インチ 235/60R18
    2022年~現在 XD S Package / XD L Package / XD Exclusive Mode 18〜20インチ 235/60R18、235/50R20
    2022年~現在 PHEV Exclusive Mode / PHEV Premium Modern / PHEV Premium Sports 20インチ 235/50R20

    2.CX-60に合うスタッドレスタイヤは?

    冬季には、安全に運転するためにスタッドレスタイヤを装着することが大切です。ここでは、CX-60におすすめのスタッドレスタイヤをご紹介します。

    グッドイヤー アイスナビ SUV

    アイスナビ SUV

    グッドイヤー公式サイトへ

    グッドイヤーのアイスナビ SUVはSUV専用に設計されたスタッドレスタイヤで、アクティブトレッドテクノロジーを採用しており、氷上での制動力と操縦安定性を両立しています。

    独自のマルチアングルサイプにより多方向へのエッジ効果を高めて、滑りやすい路面でもしっかりとグリップするのが特徴です。また、ハイパフォーマンスポリマー配合のゴムが、低温下でも柔軟性を維持して安定した接地性能を実現します。

    重心の高いSUVでも安心して冬道を走行できるでしょう。

    ミシュラン X−ICEスノウ

    X-ICE SNOW

    ミシュラン公式サイトへ

    ミシュランのX‑ICEスノウは「3Dキャニオンサイプテクノロジー」を搭載しており、トレッドブロックの剛性を高めつつ多方向に噛むエッジを実現します。

    さらに「最適方向性トレッドパターン」で、氷上やシャーベット路の水膜を効率排水して、ハイドロプレーニングを低減するのが特徴です。低温でもゴムが硬化しにくい「シリカリッチコンパウンド」が氷上グリップとブレーキ性能を強化します。

    また、SUV特有の重心と荷重に対応するために剛性を最適化しており、雪道でも操縦安定性を確保できるでしょう。欧州規格「3PMSF」取得により、厳冬条件でも安心して走行できます。

    3.CX-60のタイヤに合うホイールデザインは?

    洗練されたSUVデザインと力強い走りを両立したマツダCX-60には、重厚感とスポーティさを兼ね備えたホイールデザインがよく映えます。

    特に立体的で奥行きのあるスポークや、存在感のあるツインスポークタイプは、CX-60の堂々としたシルエットをさらに引き立ててくれます。走行安定性を高めながら、見た目にも上質な印象を与えてくれるのがポイントです。

    また、20インチなど少し大きめのホイールを選ぶことで、CX-60のワイドで低重心なスタンスが際立ち、よりSUVらしい迫力あるスタイルに仕上がります。

    CX-60にぴったりのタイヤはタイヤワールド館ベストへ

    CX-60にぴったりのタイヤはタイヤワールド館ベストへ

    マツダのCX-60のタイヤは、モデルやグレード、年式によってサイズが異なります。愛車に合った適切なタイヤを選び、タイヤ交換を行いましょう。

    タイヤワールド館ベストのオンラインショップでは、車種を入力するだけで、CX-60にぴったりのタイヤやホイールを簡単に見つけることができるので非常に便利です。

    CX-60に合うタイヤをお探しの際は、タイヤワールド館ベストをぜひチェックしてみてください。

    タイヤ/ホイールをかんたん検索!人気サイズやSUV/ミニバン専用タイヤのクイック検索やインチ指定のホイール検索、人気車種のおすすめタイヤ・ホイールセットをご紹介!

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    泉八乙女店
    泉八乙女店
    TEL: 022-773-2811
    住所:仙台市泉区上谷刈1-6-1
    アクセス:仙台北環状線沿い
    営業時間:10:00~19:00
    カテゴリー
    SUV インチアップ サマータイヤ スタッドレスタイヤ マツダ 自動車メーカー別

    マツダ3のタイヤサイズ早見表!インチ別のおすすめ商品や値段インチアップについて解説

    マツダの「マツダ3」は洗練された美しいデザインと、上質で快適な走行性能を兼ね備えた魅力的なコンパクトカーです。

    2003年に「アクセラ」という車名で登場してから、現行モデルまで長年にわたり世界中で愛され続けています。

    今回は、マツダ3の現行モデルを中心に、タイヤサイズの早見表やおすすめのタイヤ、インチアップのメリット・デメリットなどを詳しく紹介します。

    モデルごとのタイヤサイズの違いも解説するので、タイヤをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。

    マツダ3の年式ごとの種類

    マツダ3の年式ごとの種類

    マツダ3は、2003年に初代モデルが登場して以来、時代ごとに進化を遂げてきました。現在は4代目モデルが2019年に登場し、洗練されたデザインと最新技術を備えています。

    また、 3代目までは「アクセラ」という車名でしたが、2019年のフルモデルチェンジ(4代目)からグローバル名称の「MAZDA3」に統一されました。

    今回は、初代と現行の4代目マツダ3に焦点を当て、それぞれの特徴やタイヤサイズについて詳しくチェックしてみましょう。

    種類 年式 型式 期間
    初代 2003年式 BK5P / BKEP / BK3P 2003年10月 ~ 2009年6月
    4代目 2019年式 BP5P/BP8P/BPEP/BPFP/BP8R 2019年5月~

    初代のマツダ3(アクセラ)のタイヤサイズ早見表

    初代マツダ3(2003〜2009年式)のタイヤサイズは、グレードや型式によって異なります。初代は欧州風のスポーティなデザインと安定感のある走りが魅力の、マツダ初の世界戦略コンパクトカーとして登場しました。また、標準モデルとハイパフォーマンスモデルでタイヤサイズに違いがあります。

    初代マツダ3のグレードごとのタイヤサイズは、以下の通りです。

    グレード 型式 タイヤサイズ
    15C UA-BK5P
    DBA-BK5P
    195/65R15
    15F
    20C UA-BKEP
    DBA-BKEP
    CBA-BKEP
    205/55R16
    20F
    20S
    23S CBA-BK3P 205/50R17
    MSアクセラ 215/45R18

    4代目のマツダ3のタイヤサイズ早見表

    4代目のマツダ3のタイヤサイズ早見表

    4代目マツダ3(2019年〜)のタイヤサイズは、グレードや型式によって異なります。4代目はデザインをさらに進化させた流麗なフォルムと、静粛性・乗り心地を高めた新世代アーキテクチャを採用しているのが特徴です。

    また、標準モデルとハイパフォーマンスモデルでタイヤサイズに違いがあります。

    4代目マツダ3のグレードごとのタイヤサイズは、以下の通りです。

    グレード 型式 タイヤサイズ
    15S 6BA-BP5P 205/60R16
    20S 5BA-BPFP 215/45R18
    XD(ディーゼル) 3DA-BP8P 215/45R18
    X(スカイアクティブX) 3AA-BPEP 215/45R18

    インチ別!マツダ3のタイヤのおすすめ商品と価格

    インチ別!マツダ3のタイヤのおすすめ商品と価格

    ここからは、4代目マツダ3にぴったりなおすすめタイヤを、サイズごとに紹介していきます。

    ● 16インチのおすすめタイヤと価格
    ● 17インチのおすすめタイヤと価格
    ● 18インチのおすすめタイヤと価格

    タイヤワールド館ベストでは、数あるタイヤの中からお好みのものを選んでいただけます。取り付け予定の店舗に選んだタイヤを直送するため、スムーズにタイヤ交換できるのが特徴です。

    オンラインショップでは車種名から適合のタイヤを検索していただけるので、マツダ3に適合するタイヤをすぐに見つけられます。タイヤ交換を検討しているけれどタイヤの選び方がわからない方はチェックしてみてください。

    16インチのおすすめタイヤと価格

    マツダ3に合う16インチのおすすめタイヤを紹介します。

    ● ノーマルタイヤ|ブリヂストン REGNO GR-XⅢ
    ● スタッドレスタイヤ|ヨコハマ アイスガード7

    ノーマルタイヤ|ブリヂストン REGNO GR-XⅢ

    レグノGRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリヂストンのREGNO GR-XⅢは、プレミアムセダン向けに開発された高性能タイヤです。独自のENLITEN技術を採用しており、軽量化と低燃費性能を実現しています。

    さらに、新開発のGR-tech Silentゴムにより、荒れた路面での低周波ノイズ(ロードノイズ)を12%低減しただけでなく、滑らかな路面でも高周波ノイズ(パタンノイズ)を8%低減したことで、静粛性が向上しています。

    また、ウェットグリップ性能も強化されており、従来品と比べて停止距離が13%短縮しているのが特徴です。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 REGNO GR-XⅢ
    インチ 16
    サイズ 205/60R16
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 27,400円/1本(単品)
    142,000円~/4本(ホイール付き)

    スタッドレスタイヤ|ヨコハマ アイスガード7

    アイスガード7

    ヨコハマ公式サイトへ

    ヨコハマのスタッドレスタイヤ、アイスガード7は、氷上性能を14%、雪上性能を3%向上させた最新モデルです。新開発のウルトラ吸水ゴムが氷上の水膜を効率的に吸収することで、滑りやすい路面でも高いグリップ力を発揮します。

    また、接地面積とブロック剛性を最大化した専用トレッドパターンにより、安定した走行とコントロール性を実現したのが特徴です。

    さらに、50%摩耗時にサイプが太くなる設計によって、性能の持続性も確保されています。都市部から雪国まで、幅広い冬道に対応する信頼性の高いタイヤです。

    メーカー ヨコハマ
    商品名 アイスガード7
    インチ 16
    サイズ 205/60R16
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 28,040円/1本(単品)
    141,100円~/4本(ホイール付き)

    17インチのおすすめタイヤと価格

    マツダ3に合う17インチのおすすめタイヤを紹介します。

    ● ノーマルタイヤ|ミシュラン PRIMACY 4+
    ● スタッドレスタイヤ|ダンロップ WINTER MAXX 03

    ノーマルタイヤ|ミシュラン PRIMACY 4+

    プライマシー4+

    ミシュラン公式サイトへ

    ミシュランPRIMACY 4+は、快適な乗り心地と高い安全性能を両立したプレミアムコンフォートタイヤです。

    摩耗が進んでも優れたウェットグリップを維持するエバーグリップ・テクノロジーを採用しており、雨の日でも安心感のある走行を実現できます。

    また、高速走行時の安定性を高めるスタビリ・グリップ・サイプや、静粛性を向上させるサイレント・リブ・テクノロジーも搭載しており、長距離ドライブでも快適に過ごせる設計となっているのが特徴です。

    メーカー ミシュラン
    商品名 PRIMACY 4+
    インチ 17
    サイズ 215/50R17
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 29,500円/1本(単品)
    152,200円~/4本(ホイール付き)

    スタッドレスタイヤ|ダンロップ WINTER MAXX 03

    ウィンターマックス03

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップのスタッドレスタイヤWINTER MAXX 03は、氷上性能を重視したモデルで、従来品と比較して氷上ブレーキ性能が22%、氷上コーナリング性能が11%向上しています 。

    これは、タイヤ表面にナノレベルの凹凸構造を持つナノ凹凸ゴムを採用したことで、水膜を素早く除去して氷への密着性を高められました 。

    さらに、摩耗しても凹凸構造が再生されるMAXXグリップトリガーや、低温下でも柔軟性を保つ液状ファルネセンゴムの採用によって、氷上性能の持続性も確保されています 。これらの技術により、滑りやすい冬道でも高いグリップ力と安定した走行を実現できるでしょう。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ウィンターマックス3 WM03
    インチ 17
    サイズ 215/50R17
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 40,600円/1本(単品)
    181,700円~/4本(ホイール付き)

    18インチのおすすめタイヤと価格

    マツダ3に合う18インチのおすすめタイヤを紹介します。

    ● ノーマルタイヤ|ダンロップSPORT MAXX LUX
    ● スタッドレスタイヤ|ブリヂストン BLIZZAK VRX3

    ノーマルタイヤ|ダンロップSPORT MAXX LUX

    SPORT MAXX LUX

    ダンロップ公式サイトへ

    ダンロップのSPORT MAXX LUXは、静粛性と操縦安定性を高次元で両立したプレミアムコンフォートタイヤです。

    従来のモデルであった「VEURO VE304」と比べて、パターンノイズを約14.9%、ロードノイズを約8.8%低減したことで、快適な車内空間を実現しています。

    また、接地面積を増やす専用プロファイルにより、優れた操縦安定性を発揮するのが特徴です。

    メーカー ダンロップ
    商品名 SPORT MAXX LUX
    インチ 18
    サイズ 215/45R18
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 38,400円/1本(単品)
    185,500円~/4本(ホイール付き)

    スタッドレスタイヤ|ブリヂストン BLIZZAK VRX3

    ブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリヂストンのスタッドレスタイヤBLIZZAK VRX3は、氷上ブレーキ性能を従来モデルと比較すると20%も向上させています。

    また、新開発のフレキシブル発泡ゴムは、楕円形の気泡構造により水膜を効果的に吸収することで、氷上でのグリップ力を高めているのが特徴です。

    また、トレッド表面のマイクロテクスチャーが装着初期から優れた性能を発揮して、均一な接地圧を実現する新パターン設計により、摩耗ライフも17%向上しています。

    さらに、ゴムの柔軟性を長期間維持するロングステイブルトリマーの採用によって、4年後でも性能が落ちにくくなっているので長期間使用しても安心な設計となっています。

    メーカー ブリヂストン
    商品名 BLIZZAK VRX3
    インチ 18
    サイズ 215/45R18
    商品ページ タイヤ単品
    ホイール付き
    価格 41,580円/1本(単品)
    208,600円~/4本(ホイール付き)

    マツダ3のタイヤを交換する工賃

    タイヤを交換する工賃

    タイヤ・ホイール交換の総額料金は「商品の価格」+「工賃」です。

    タイヤ交換工賃の相場は、1本あたり3,000~30,000円前後と幅があります。

    タイヤワールド館ベストでは、タイヤ交換の工賃を以下のように定めているので、参考にしてみてください。

    なお、こちらは「繁忙期以外」の金額となりますので、11〜12月、3〜4月頃にタイヤ交換の場合は、最新の金額を店舗にてご確認ください。

    タイヤ脱着料金表

    こちらは、タイヤとホイールがセットになっている状態のものを取り付ける作業(脱着)の料金です。当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
    脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。

    ▼タイヤ脱着料金表
    当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
    脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    軽自動車 4,400円 3,300円
    普通車 5,500円 4,400円
    ミニバン/1BOX
    SUV/クロカン
    6,600円 5,500円
    ジャッキ使用 上記脱着料に+1,300円

    ▼ホイール組み換え料金表

    タイヤワールド館ベストでご購入の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ 9,900円 7,700円
    16~18インチ 12,100円 9,900円
    19~20インチ 14,300円 12,100円
    21インチ 16,500円 14,300円
    22インチ 18,700円 16,500円
    23インチ〜 20,900円 18,700円

    ※ランフラットは別途1本/1,100円

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ 14,300円 12,100円
    16~18インチ 16,500円 14,300円
    19~20インチ 18,700円 16,500円
    21インチ 20,900円 18,700円
    22インチ 23,100円 20,900円
    22インチ 25,300円 23,100円

    ※23インチ以降は1インチ上がるごとに+¥2,200円/(1台)、
    ※ランフラットは別途1本/1,100円(会員)、1本/2,200円(通常)

    タイヤワールド館ベストでは、アプリ会員になるとお得にタイヤ交換ができます。フリー会員(無料)でも対象になりますので、ご利用の際にはぜひ事前にダウンロードください。

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    マツダ3のタイヤはインチアップできる?

    マツダ3のタイヤはインチアップできる?

    ベスト写真館より(19インチ装着)

    マツダ3をさらにかっこよくしたいと考える方にとって、タイヤのインチアップは魅力的な選択肢です。

    マツダ3のインチアップに関しては、標準サイズが16インチのグレードに対して、17インチ・18インチまでが一般的には検討されるサイズかと思います。当店の実績より算出したマツダ3のインチアップタイヤ・ホイールサイズは以下の通りです。

    インチ 17インチ 18インチ
    タイヤサイズ 215/50R17 215/45R18
    ホイールP.C.D 5×114〜114.3mm
    インセット 45〜50 48〜53
    ホール数 5

    しかし、適切なホイール、調整を行えば、画像のように19インチの装着も可能です。
    インチアップには専門的な知識が必要ですので、実施の際は専門店に相談することをおすすめします。

    マツダ3のタイヤに関するよくある質問

    マツダ3のタイヤに関するよくある質問

    マツダ3のタイヤに関する、よくある質問にお答えします。

    1. 各年式ごとのタイヤサイズの違いは?
    2. マツダ3に合うスタッドレスタイヤは?
    3. マツダ3のタイヤに合うホイールデザインは?

    1.各年式ごとのタイヤサイズの違いは?

    シビックの8代目と11代目の発売年ごとに、それぞれグレードをピックアップして表にまとめました。

    発売年 グレード タイヤの大きさ タイヤサイズ
    2004–2013 i / s / Touring / Grand Touring 15〜17インチ 195/65R15、205/55R16、205/50R17
    2014–2018 i / s / Sport / Touring / Grand Touring 16〜18インチ 205/60R16、215/45R18
    2019–2025 2.0 / 2.5 S / Select / Preferred / Premium / Turbo 16〜18インチ 205/60R16(主にセダン)、215/45R18(主にファストバック)

    2.マツダ3に合うスタッドレスタイヤは?

    冬季には、安全に運転するためにスタッドレスタイヤを装着することが大切です。ここでは、マツダ3におすすめのスタッドレスタイヤをご紹介します。

    コンチネンタル ノースコンタクトNC7

    ノースコンタクト NC7

    コンチネンタル公式サイトへ

    コンチネンタルのノースコンタクトNC7は、冬道性能とドライ性能を両立したプレミアムスタッドレスタイヤです。氷雪路面に強いノルディックコンパウンドを採用しており、低温下でも柔軟性を維持して優れたグリップ力を発揮します。

    また、高密度3Dサイプがエッジ効果を高めて、ブレーキング性能とコーナリング安定性を両立しているのが特徴です。

    さらに、トレッドパターンの最適化により、ウェット路面での排水性も向上しています。快適な乗り心地と静粛性にも配慮された、バランス重視のスタッドレスです。

    グッドイヤー アイスナビ8

    アイスナビ 8

    グッドイヤー公式サイトへ

    グッドイヤー アイスナビ8は、氷上性能と耐久性を高次元で両立したスタッドレスタイヤです。新開発のナノフィットゴムが微細な路面凹凸に密着することで、氷上での制動力とトラクション性能を大幅に向上します。

    トレッドにはマルチアングルグルーブを採用しており、あらゆる方向からエッジ効果を発揮するのが特徴です。

    さらに、パターン剛性を高めたアクティブトレッドデザインにより、氷雪路面だけでなくドライ路面でも安定した操縦性と耐摩耗性を実現しています。

    3.マツダ3のタイヤに合うホイールデザインは?

    マツダ3は、洗練されたボディラインと上質感のあるデザインが魅力の車です。その美しいフォルムには、シンプルで引き締まった印象のホイールがよく似合います。

    特にマルチスポークやメッシュデザイン、ガンメタやブラック塗装のホイールは、スポーティさと上品さを両立し、マツダ3の魅力をさらに引き立ててくれます。サイズは18インチ前後がバランスよくおすすめです。

    ベスト写真館でのカスタム事例を参考にして、自分に合ったホイールデザインをぜひ探してみてください。

    カスタム事例がたくさん!ベスト写真館

    カスタム事例がたくさん!ベスト写真館

    マツダ3にぴったりのタイヤはタイヤワールド館ベストへ

    マツダ3にぴったりのタイヤはタイヤワールド館ベストへ

    マツダのマツダ3のタイヤは、モデルやグレード、年式によってサイズが異なります。愛車に合った適切なタイヤを選び、タイヤ交換を行いましょう。

    タイヤワールド館ベストのオンラインショップでは、車種を入力するだけで、マツダ3にぴったりのタイヤやホイールを簡単に見つけることができるので非常に便利です。

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    マツダ3に合うタイヤをお探しの際は、タイヤワールド館ベストをぜひチェックしてみてください。

    タイヤ/ホイールをかんたん検索!人気サイズやSUV/ミニバン専用タイヤのクイック検索やインチ指定のホイール検索、人気車種のおすすめタイヤ・ホイールセットをご紹介!

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    泉八乙女店
    泉八乙女店
    TEL: 022-773-2811
    住所:仙台市泉区上谷刈1-6-1
    アクセス:仙台北環状線沿い
    営業時間:10:00~19:00
    カテゴリー
    columns SUV オールシーズンタイヤ サマータイヤ スタッドレスタイヤ マツダ 季節・用途

    マツダCX-80のタイヤの特徴は?サイズや価格、購入方法などを解説

    マツダCX-80のタイヤについて、以下のような疑問を持っていませんか?

    ● マツダCX-80のタイヤサイズは?
    ● マツダCX-80のタイヤの強みは?
    ● マツダCX-80のタイヤ以外におすすめのタイヤは?

    マツダCX-80のタイヤを流用しようか考えている方や、同じサイズのおすすめタイヤを探している方もいるでしょう。

    本記事では、マツダCX-80のタイヤサイズをはじめ、製造メーカーや価格などの概要、タイヤの強みを紹介します。

    マツダCX-80のタイヤについて知りたい方、同サイズのタイヤを探している方はぜひ参考にしてください。

    マツダCX-80のタイヤの概要

    マツダCX-80のタイヤの概要

    マツダCX-80のタイヤについて、以下の項目別に解説します。

    ● タイヤサイズ
    ● 製造メーカー
    ● 価格相場

    マツダCX-80のタイヤを理解できる内容なので、ぜひ参考にしてください。

    タイヤサイズ

    マツダCX-80には、以下の2種類のタイヤサイズとホイールサイズが採用されています。

    タイヤサイズ ホイールサイズ
    235/60R18 103V 18×7-1/2J
    235/50R20 104W 20×7-1/2J

    タイヤサイズの各記号の意味は、以下のとおりです。

    表示記号 内容
    235 タイヤの幅(mm)
    60 扁平率(%)
    R ラジアル構造
    18 タイヤの内径(インチ)
    103 タイヤ1本の負荷能力
    (103の場合は875kg)
    V タイヤが走行できる最大速度
    (Vの場合は240km/h)

    タイヤ・ホイールサイズや表記については、以下の記事で詳しく解説しています。

    製造メーカー

    マツダCX-80の純正タイヤは、YOKOHAMA TIREの「ADVAN V61」と、TOYO TIRES「PROXES Sport」が採用されています。

    それぞれのメーカーが製造するタイヤの特徴を、以下の表にまとめましたのでご覧ください。

    製造メーカー 特徴
    YOKOHAMA TIRE ・優れたウェット性能
    ・ハイレベルな運動性能
    ・高い低燃費性能
    ・積極的に導入するAI技術
    TOYO TIRES ・世界で愛されるグローバルタイヤ
    ・レースで実証された技術力
    ・こだわりを具現化するデザイン性
    ・製造過程に活用される最新のテクノロジー

    どちらのメーカーも、多くのドライバーに選ばれている信頼できる企業と言えるでしょう。

    価格相場

    マツダCX-80の純正タイヤである、YOKOHAMA TIRE「ADVAN V61」と、TOYO TIRES「PROXES Sport」の価格相場をサイズ別にまとめましたので、ご覧ください。

    YOKOHAMA TIRE「ADVAN V61」
    サイズ 価格相場
    235/60R18 103V 8〜12万円/4本
    235/50R20 104W 12〜16万円/4本
    TOYO TIRES「PROXES Sport」
    サイズ 価格相場
    235/60R18 103V 6〜8万円/4本
    235/50R20 104W 15〜16万円/4本

    ※価格は時期により変動します。

    タイヤの購入や、購入後のスムーズな交換をご希望の方は、お気軽にタイヤワールド館ベストベストへご相談ください。

    マツダCX-80のタイヤの特徴

    マツダCX-80のタイヤの特徴

    マツダCX-80の純正タイヤの特徴を、以下2つのブランド別に紹介します。

    ● YOKOHAMA TIRE「ADVAN V61」
    ● TOYO TIRES「PROXES Sport」

    それぞれの具体的な特徴や強みを確認しましょう。

    YOKOHAMA TIRE「ADVAN V61」の特徴

    マツダCX-80に採用されているYOKOHAMA TIREの「ADVAN V61」は、高級SUV向けに開発されたプレミアムタイヤです。

    静粛性と快適性に優れており、高速走行時でも安定感のあるハンドリングが魅力です。

    最先端の非対称デザインであるトレッドパターンを採用し、濡れた路面でも高いグリップ性能を発揮してくれます。また、ウェット性能と耐摩耗性を高次元で両立しているのも特徴です。

    CX-80の上質な走りと快適性をさらに引き立てるタイヤとして、都市部から高速道路、長距離ドライブまで幅広いシーンでの活躍が期待できるでしょう。

    以下の記事では、ヨコハマタイヤのブランド一覧やタイヤの選び方などを紹介しているので、あわせてご覧ください。

    TOYO TIRES「PROXES Sport」の特徴

    「PROXES Sport」は、TOYO TIRESが提供するSUV向けのハイパフォーマンスタイヤです。

    とくに、高速走行におけるグリップ力とコーナリング性能に優れており、スポーティな走りを目指す車に適しています。

    最新のコンパウンド技術により、ドライ&ウェット両方の路面で高いトラクションを実現しています。また、接地面の最適化により、従来品よりも操縦安定性とブレーキ性能を大幅に向上しているのもポイントです。

    ロードノイズの抑制や振動吸収性にも配慮されており、車内の会話や音楽を楽しみたい方にもおすすめのタイヤです。

    以下の記事では、トーヨータイヤのモデル別の特徴や評判などを紹介しているので、あわせてご覧ください。

    マツダCX-80の純正タイヤ以外におすすめのタイヤ

    マツダCX-80の純正タイヤ以外におすすめのタイヤ

    マツダCX-80の純正タイヤ以外におすすめのタイヤは、以下の5つです。

    1. BRIDGESTONE「ALENZA LX100」(サマータイヤ)
    2. GOODYEAR「EfficientGrip SUV HP01」(サマータイヤ)
    3. Continental「AllSeasonContact 2」(オールシーズンタイヤ)
    4. DUNLOP「WINTER MAXX WM03」(スタッドレスタイヤ)
    5. MICHELIN「X-ICE SNOW SUV」(スタッドレスタイヤ)

    それぞれの特徴や強みを紹介するので、タイヤ選びの参考にしてください。

    1.BRIDGESTONE「ALENZA LX100」(サマータイヤ)

    アレンザLX100

    ブリヂストン公式サイトへ

    BRIDGESTONEの「ALENZA LX100」は、高い静粛性で静かな運転環境を提供してくれるプレミアムタイヤです。

    タイヤの概要や強みを、以下の表にまとめました。

    項目 内容
    メーカー ブリヂストン
    商品 ALENZA LX100
    インチ 18インチ
    サイズ 235/60R18
    価格(タイヤワールド館ベスト) 40,000円/1本
    強み ・最新技術で高次元の静粛性を実現
    ・優れた剛性を確保しふらつきを抑制
    ・高い耐摩耗性によるロングライフ性能
    最新価格はこちら URL

    BRIDGESTONE「ALENZA LX100」の製品情報は、タイヤワールド館ベストの商品ページをご覧ください。

    2.GOODYEAR「EfficientGrip SUV HP01」(サマータイヤ)

    エフィシエントグリップSUV HP01

    グッドイヤー公式サイトへ

    GOODYEAR「EfficientGrip SUV HP01」は、高い快適性と運動性能を求めるドライバーにおすすめの、オンロード重視SUV用低燃費タイヤです。

    タイヤの概要や強みは、以下の表にまとめました。

    項目 内容
    メーカー グッドイヤー
    商品 EfficientGrip SUV HP01
    インチ 18インチ
    サイズ 235/60R18 XL
    価格(タイヤワールド館ベスト) 32,500円/1本
    強み ・発熱を抑制し低燃費性能を向上
    ・優れた静粛性と運動性能を両立
    ・高い排水性能で密着性の向上に成功
    最新価格はこちら URL

    GOODYEAR「EfficientGrip SUV HP01」の製品情報は、タイヤワールド館ベストの商品ページをご覧ください。

    3.Continental「AllSeasonContact 2」(オールシーズンタイヤ)

    オールシーズンコンタクト2

    コンチネンタル公式サイトへ

    Continental「AllSeasonContact 2」は、コンパクトカーからSUVまで、車両や駆動タイプにかかわらず優れたコントロール性能を発揮するオールシーズンタイヤです。

    タイヤの概要や強みは、以下の表にまとめました。

    項目 内容
    メーカー コンチネンタル
    商品 AllSeasonContact 2
    インチ 18インチ
    サイズ 225/60R18 XL
    価格(タイヤワールド館ベスト) 26,000円/1本
    強み ・天候に左右されない優れたブレーキ性能
    ・高い耐摩耗性能によるロングライフタイヤ
    ・C字型ブロックにより高いハンドリング性能を持続
    最新価格はこちら URL

    Continental「AllSeasonContact 2」の製品情報は、タイヤワールド館ベストの商品ページをご覧ください。

    4.DUNLOP「WINTER MAXX WM03」(スタッドレスタイヤ)

    ウィンターマックス03

    ダンロップ公式サイトへ

    DUNLOP「WINTER MAXX WM03」は、タイヤ表面の凹凸構造により、氷上の凹凸とがっちり噛み合う高性能なスタッドレスタイヤです。

    タイヤの概要や強みは、以下の表にまとめました。

    項目 内容
    メーカー ダンロップ
    商品 WINTER MAXX WM03
    インチ 20インチ
    サイズ 235/50R20 XL
    価格(タイヤワールド館ベスト) 52,800円/1本
    強み ・やわらかな凹凸構造により密着性を向上
    ・氷上性能が長く続く優れたロングライフ性能
    ・従来品に比べ氷上性能を大幅に向上
    最新価格はこちら URL

    DUNLOP「WINTER MAXX WM03」の製品情報は、タイヤワールド館ベストの商品ページをご覧ください。

    5.MICHELIN「X-ICE SNOW SUV」(スタッドレスタイヤ)

    X-ICE SNOW SUV

    ミシュラン公式サイトへ

    MICHELIN「X-ICE SNOW SUV」は、凍結路や積雪路、すべての冬道で、長く続く安心感を届けてくれるスタッドレスタイヤです。

    タイヤの概要や強みは、以下の表にまとめました。

    項目 内容
    メーカー ミシュラン
    商品 X-ICE SNOW SUV
    インチ 20インチ
    サイズ 235/55R20 XL
    価格(タイヤワールド館ベスト) 32,230円/1本
    強み ・従来品よりもさらに優れたアイスブレーキング性能
    ・急な降雪でも安定した走りを実現
    ・劣化しにくい頼れるロングライフ性能
    最新価格はこちら URL

    MICHELIN「X-ICE SNOW SUV」の製品情報は、タイヤワールド館ベストの商品ページをご覧ください。

    マツダCX-80のタイヤに関するよくある質問

    マツダCX-80のタイヤに関するよくある質問

    マツダCX-80のタイヤに関するよくある質問は、以下の3つです。

    1. マツダCX-80のタイヤは自分で交換できる?
    2. 20インチのタイヤにあるXL表記とは?
    3. マツダCX-80のタイヤを購入する方法は?

    タイヤ交換する際に役立つ内容なので、ぜひ回答をご覧ください。

    1.1.マツダCX-80のタイヤは自分で交換できる?

    正しい手順で行えば、マツダCX-80のタイヤは自分で交換できます。

    自分でタイヤ交換する際は、まず以下のものを準備する必要があります。

    必要な工具 作業目的 費用の目安
    輪止め 車体を固定する 約1,000円
    ジャッキ 車体を持ち上げる 約8,000円
    ジャッキスタンド 車体を支える 約5,000円
    クロスレンチ ナットを締める(緩める) 約5,000円
    トルクレンチ 規定のトルク値に締める 約18,000円
    軍手やタオル ケガや汚れを予防する 約1,000円
    必要な工具の合計金額 約37,000円

    タイヤ交換の具体的手順は、以下のとおりです。

    1. 輪止めで車体が動かないよう固定する
    2. クロスレンチでホイールナットを緩める
    3. ジャッキを使用して車体を持ち上げる
    4. 車両の下にジャッキスタンドを設置する
    5. すべてのホイールナットを取り外す
    6. タイヤを取り外す
    7. 新しいタイヤを取り付ける
    8. すべてのホイールナットを仮締めする
    9. ジャッキスタンドを外し車両をゆっくりと下ろす
    10. トルクレンチでホイールナットを規定トルクで締める

    なお、タイヤ交換の手順や注意点は、以下の記事にまとめているので参考にしてください。

    2.20インチのタイヤにあるXL表記とは?

    タイヤサイズに表記のある「XL(エクストラロード)」は、通常よりも高い空気圧で使用できることを示しています。

    XL表記のあるタイヤは、通常よりも重い車両や高速走行時にも耐えられる構造になっており、SUVのような大型車に適しています。

    マツダCX-80のような重量級SUVは、XL表記のあるタイヤを選ぶことで、走行安定性や耐久性、安全性などの向上が期待できるでしょう。

    以下の記事では、XL表記のあるおすすめタイヤを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

    3.マツダCX-80のタイヤを購入する方法は?

    マツダCX-80のタイヤは、以下のような場所で購入できます。それぞれの特徴も紹介しているので、購入方法を決める際の参考にしてください。

    タイヤの購入場所 特徴
    ディーラー ・純正品やメーカー推奨のタイヤを扱っている
    ・車種に最適なタイヤを提案してもらえる
    ・価格は比較的高めに設定されている
    カー用品店 ・さまざまなメーカーや種類のタイヤを取り扱っている
    ・セールや割引キャンペーンを実施している
    ・担当者によって知識の差がある
    タイヤ専門店 ・専門スタッフの的確なアドバイスを受けられる
    ・価格は比較的低めになっている
    ・持ち込みタイヤは受付不可の場合がある
    オンラインショップ ・店舗よりも安価なケースが多い
    ・幅広い選択肢から比較検討できる
    ・タイヤ交換は別途手配が必要になる

    タイヤワールド館ベストでは、ネットで購入したタイヤを店舗に直送し、タイヤ交換できるサービスも展開していますので、ぜひご検討ください。

    マツダCX-80のタイヤで快適なドライブを楽しもう!

    マツダCX-80のタイヤで快適なドライブを楽しもう!

    マツダCX-80の純正タイヤは、YOKOHAMA TIRE「ADVAN V61」とTOYO TIRES「PROXES Sport」が採用されています。タイヤサイズは「235/60R18 103V」と「235/50R20 104W」の2パターンが用意されています。

    どちらのタイヤも、走行性能や快適性、安全性などを追求した高品質なモデルです。

    本記事では、純正タイヤに加え、同サイズのおすすめタイヤを紹介しました。走行性能や快適性、安全性を重視したい方はもちろん、コストパフォーマンスや用途に応じたタイヤを選びたい方はぜひ参考にしてください。

    また、タイヤワールド館ベストは全国に約4,000の提携店舗があり、タイヤに関する相談をいつでも受け付けています。

    マツダCX-80のタイヤサイズをはじめ、タイヤに関するさまざまなことにお悩みの方は、タイヤワールド館ベストにぜひお気軽にご相談ください。

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    多賀城店
    多賀城店
    TEL: 022-366-7811
    住所:宮城県多賀城市八幡1-1-5
    アクセス:仙台国道45号線沿い
    営業時間:10:00~19:00
    カテゴリー
    columns SUV スタッドレスタイヤ マツダ

    CX-5のタイヤサイズ一覧!おすすめのスタッドレス6選の価格・口コミとタイヤ交換相場も解説

    CX-5は、マツダが製造・販売しているミドルサイズのSUVです。スタイリッシュなデザインと、優れた燃費性能、快適な乗り心地が特徴です。

    CX-5はその重量と走行性能から、スタッドレスタイヤ選びも慎重に行うことで、安定したグリップ力と制動力を発揮します。

    この記事では、CX-5の年代別のタイヤ・ホイールサイズ一覧や、おすすめのスタッドレスタイヤをシチュエーション別に金額・一部商品は口コミを含めて紹介します。

    また、おすすめのスタッドレスは以下の5つです。

    【SUV専用】ブリヂストン|BLIZZAK (ブリザック) DM-V3
    【SUV専用】グッドイヤー|アイスナビ SUV
    【氷上性能重視】ダンロップ|ウィンターマックス WM03
    【氷上性能重視】ブリヂストン|ブリザックVRX3
    【コスパ重視】ピレリ|アイス ゼロ アシンメトリコ
    【コスパ重視】トーヨータイヤ|オブサーブGSi-6

    タイヤ交換の際の相場にも触れているので、ぜひ参考にしてくださいね。

    マツダCX-5の型式一覧

    マツダCX-5の型式一覧

    都会での使い勝手の良さと、高速道路での安定した走行性能、オフロードでの力強い走破性を兼ね備えており、家族層からアウトドア愛好者まで幅広いユーザーに人気のあるSUVです。

    CX-5の型式一覧

    CX-5は初代と2代目があります。2017年2月にフルモデルチェンジを行い、走行性能を更に進化させています。

    型式 販売期間
    2代目(現行) KF系 2017年〜
    初代 KE系 2012年〜2017年

    2代目(現行)CX-5の(KF系)タイヤ・ホイールサイズ表

    2代目(現行)CX-5の(KF系)タイヤ・ホイールサイズ表

    ベスト写真館より

    現行のCX-5のタイヤサイズは、17インチ(225/65R17)と19インチ(225/55R19)の2種類です。

    グレード 型式 タイヤサイズ
    20S/XD
    Smart Edition
    6BA-KFEP/3DA-KF2P 225/65R17 102H
    20S/XD
    Black Tone Edition
    225/55R19 99V
    20S/XD
    Field Journey
    225/65R17 102H
    20S/XD
    Retro Sports Edition ※特別仕様車
    225/55R19 99V
    25S/XD
    Sports Appearance
    6BA-KF5P/3DA-KF2P 225/55R19 99V
    XD
    Exclusive Mode
    3DA-KF2P 225/55R19 99V

    ホイールサイズは以下の通りです。

    項目 17インチ 19インチ
    ホイールサイズ 17×7.0J 19×7.0J
    P.C.D 114.3
    インセット +45〜+50
    ホール 5穴

    初代CX-5の(KE系)タイヤ・ホイールサイズ表

    初代CX-5のタイヤサイズも、現行と同様17インチ(225/65R17)と19インチ(225/55R19)の2種類です。

    グレード タイヤサイズ
    20S 225/65R17 102H
    20S
    PROACTIVE
    225/55R19 99V
    25S 225/65R17 102H
    25S
    PROACTIVE
    225/55R19 99V
    25S
    L Package
    225/55R19 99V
    25T
    L Package
    225/55R19 99V
    25T
    Exclusive Mode(特別仕様車)
    225/55R19 99V
    XD 225/65R17 102H
    XD
    PROACTIVE
    225/55R19 99V
    XD
    L Package
    225/55R19 99V
    XD
    Exclusive Mode(特別仕様車)
    225/55R19 99V

    タイヤサイズが現行(KF系)と同じなので、ホイールサイズも同様となります。

    項目 17インチ 19インチ
    ホイールサイズ 17×7.0J 19×7.0J
    P.C.D 114.3
    インセット +45〜+50
    ホール 5穴

    CX-5はインチアップできる?

    画像の説明

    17インチ&19インチが純正サイズのCX-5をインチアップする場合、20インチまで可能かと思います。

    18インチにインチアップするとすれば、タイヤサイズは225/60R18、ホイールサイズは18×7.5 5/114.3 +48あたりだととホイールも大きくなり見栄えがよくなると思います。

    19インチにインチアップするとすれば、このまま純正のサイズでインチアップして頂ければ大丈夫です。タイヤサイズは225/55R19、ホイールサイズ 19×7.0 5/114.3 +48がおすすめです。

    もっと大きく20インチにしたい場合は、タイヤサイズ245/45R20、ホールサイズ 20×8.5 5/114.3 +48あたりだとさらに大きくなりかっこよくなります。

    インチアップはやっぱりかっこよくなるのが一番のメリットです。タイヤ、ホイールをかっこよく履いて運転を楽しみましょう。

    純正・インチアップのタイヤサイズ

    インチ サイズ 外径(mm) 17インチとの差異
    17インチ(純正) 225/65R17 724.3 0
    18インチ 225/60R18 727.2 2.9
    19インチ(純正) 225/55R19 730.1 5.8
    20インチ 245/45R20 728.5 4.2

    純正・インチアップのホイールサイズ

    17インチ
    ホイールサイズ 17×7.0J
    P.C.D 114.3
    インセット +45〜+50
    ホール 5穴
    18インチ
    ホイールサイズ 18×7.0J
    P.C.D 114.3
    インセット +45〜+50
    ホール 5穴
    19インチ
    ホイールサイズ 19×7.0J
    P.C.D 114.3
    インセット +45〜+50
    ホール 5穴
    20インチ
    ホイールサイズ 20×8.5J
    P.C.D 114.3
    インセット +45〜+50
    ホール 5穴

    CX-5におすすめのスタッドレスタイヤ6選

    CX-5におすすめのスタッドレスタイヤ6選

    CX-5におすすめのスタッドレスタイヤをシチュエーション別にご紹介します。

    種類 説明
    SUV専用 CX-5はミドルクラスSUVなので、SUV専用タイヤもおすすめです。
    氷上性能重視 豪雪地帯におすすめの最新スタッドレスタイヤです。
    コスパ重視 コストパフォーマンスに優れてたタイヤをチョイスしています。

    タイヤ単品・ホイールセットにした場合の金額、一部商品では購入者の口コミと一緒にも記載していますので、ぜひ参考にしてくださいね!

    1. 【SUV専用】ブリヂストン|BLIZZAK (ブリザック) DM-V3
    2. 【SUV専用】グッドイヤー|アイスナビ SUV
    3. 【氷上性能重視】ダンロップ|ウィンターマックス WM03
    4. 【氷上性能重視】ブリヂストン|ブリザックVRX3
    5. 【コスパ重視】ピレリ|アイス ゼロ アシンメトリコ
    6. 【コスパ重視】トーヨータイヤ|オブサーブGSi-6

    なお、スタッドレスではインチダウンの需要も多いため、すべて17インチ(225/65R17)での価格を採用しています。また、金額は執筆時点です。最新の価格は詳細リンクページからご確認くださいね。

    【SUV専用】ブリヂストン|BLIZZAK (ブリザック) DM-V3

    ブリザックDMV3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリヂストンのブリザックDM-V3は、VRXシリーズと同じ発泡ゴムの技術力を活かしながら、SUVに特化した専用パタンで、さらにグリップ力を向上させています。

    普通車と比べてSUVは重心が高く重量もあり、タイヤの外側に負荷がかかりやすいという欠点があります。

    それを補うために、DM-V3はブロックを広くして設置面積を広げ、横の溝を増やすことで力強いグリップを発揮することができます。

    【購入者の口コミ】
    ● 札幌在住です。春先に路面のアイスバーンが解けてザクザクになると近所でスタック車が続出します。BSを使用していてスタックしたことはありません。一番安心なタイヤです。
    ● 安心安全のブリザック。以前まではグッドイヤー製のICE NAVI6を使用していました。
    5年使ったので経年劣化を考えこちらの製品に買い換えました。雪国新潟での使用ですが、スタッドレスの王様ブリザックは安心感が違いますね。雪道は1シーズン乗っただけですが、1度もスタックしたりせず、ブレーキ時の制動距離も全く不安を感じる場面はありませんでした。実際の使用感、方々での評価もふまえると、雪の降る地域の方の冬タイヤの最上位の選択肢かと思います。タイヤワールド館さんでは僕の購入時では最安値で購入できました。
    心からおすすめできます!冬が心配な方はぜひ!
    メーカー ブリヂストン
    商品名 ブリザック DM-V3
    インチ 17
    サイズ 225/65R17
    商品ページ
    (最新価格)
    タイヤ単品
    ホイールセット
    価格 25,990円/1本(単品)
    129,600円~/4本(ホイールセット)

    【SUV専用】グッドイヤー|アイスナビ SUV

    アイスナビ SUV

    グッドイヤー公式サイトへ

    アイスナビ SUVは、グッドイヤーが製造するSUV向けのスタッドレスタイヤです。専用トレッドパターンで雪道や凍結路面での高い安全性と耐久性を重視したモデルです。

    新しい「アクア・グリップコンパウンド」は、氷雪路面でのグリップ力が高く、特に雪道や凍結した路面でのブレーキング性能が優れています。氷上でもしっかりと路面に食い込むことで、滑りにくい安定した走行が可能です。

    メーカー グッドイヤー
    商品名 ICE NAVI SUV
    インチ 17
    サイズ 225/65R17
    商品ページ
    (最新価格)
    タイヤ単品
    ホイールセット
    価格 24,500円/1本(単品)
    131,000円~/4本(ホイールセット)

    【氷上性能重視】ウィンターマックス WM03

    ウィンターマックス03

    ダンロップ公式サイトへ

    ウィンターマックス3は、ダンロップが展開するウィンターマックスシリーズの最新スタッドレスタイヤです。

    新技術「ナノ凸凹ゴム」が採用されており、スリップの原因となる「水膜」を素早く除去し、滑る前にタイヤを氷に密着させることで、グリップ力を発揮できるようになります。

    トレッドのパターン設計を工夫し、より均一に摩耗させることで、摩耗してもパターン効果を維持できる設計となっており、ロングライフ性能も期待できます。

    メーカー ダンロップ
    商品名 ウィンターマックス WM03
    インチ 17
    サイズ 225/65R17
    商品ページ
    (最新価格)
    タイヤ単品
    ホイールセット
    価格 30,300円/1本(単品)
    145,500円~/4本(ホイールセット)

    【氷上性能重視】ブリヂストン|ブリザックVRX3

    ブリザックVRX3

    ブリヂストン公式サイトへ

    ブリザックVRX3は、スノー性能やドライ性能、転がり抵抗性能など、スタッドレスタイヤに求められるさまざまな性能は高いままに、さらに氷上ブレーキ性能を先代ブリザックVRX比で20%向上しています。

    北海道/北東北主要5都市の一般ドライバー装着率47.0%という圧倒的な支持率も納得のスタッドレスです。

    【購入者の口コミ】
    ● 雪に強い!大変値段もリーズナブルで、北陸の雪にも強く安心して乗れました!
    ● 使用期間8年ブリザックからの買い替えです。走る、止まる、曲がると言う基本性能がこんなに違うものかとびっくりです。アルミホイールとセットで値段も手ごろで大満足です。
    メーカー ブリヂストン
    商品名 ブリザック VRX3
    インチ 17
    サイズ 225/65R17
    商品ページ
    (最新価格)
    タイヤ単品
    ホイールセット
    価格 30,400円/1本(単品)
    161,900円~/4本(ホイールセット)

    【コスパ重視】ピレリ|アイス ゼロ アシンメトリコ

    アイス・ゼロ・アシンメトリコ

    ピレリ公式サイトへ

    アイス ゼロ アシンメトリコは、イタリアのピレリが製造するスタッドレスタイヤです。「アシンメトリコ」という名称の通り、タイヤのトレッドパターンが非対称にデザインされており、路面状況に応じた優れた走行性能を発揮します。

    このタイヤでは低温でも柔軟性を保つ特殊なゴムコンパウンドが使用されており、極寒地でもゴムが硬化しにくく、氷雪路面での高いグリップ力を発揮します。また、摩耗しにくい設計で、長寿命を実現しています。

    また、XL規格でもあるのでコストパフォーマンスは優秀で、重い荷物を積む方におすすめです。

    メーカー ピレリ
    商品名 アイス ゼロ アシンメトリコ
    インチ 17
    サイズ 225/65R17 XL
    商品ページ
    (最新価格)
    タイヤ単品
    ホイールセット
    価格 20,300円/1本(単品)
    115,300円~/4本(ホイールセット)

    【コスパ重視】トーヨータイヤ|オブサーブGSi-6

    オブザーブ GSi-6

    トーヨータイヤ公式サイトへ

    オブザーブGSi-6は、氷雪路からウェット、ドライなど、あらゆる路面に対応するトーヨータイヤのSUV・CCV専用のスタッドレスタイヤです。

    ゴムの柔軟性と路面への密着性を高めるために、コンパウンドには従来品よりシリカを増量。
    さらに「吸水カーボニックパウダー」により水膜を効果的に吸水させ、トーヨータイヤの特徴である「鬼クルミ殻」によって氷を直接ひっかくことで、グリップ力をアップさせています。

    【購入者の口コミ】
    ●おすすめです。価格もお得で選びやすく、装着してからも安心して走行できました
    メーカー トーヨータイヤ
    商品名 オブサーブGSi-6
    インチ 17
    サイズ 225/65R17
    商品ページ
    (最新価格)
    タイヤ単品
    ホイールセット
    価格 21,900円/1本(単品)
    112,600円~/4本(ホイールセット)

    CX-5のタイヤ交換する工賃

    CX-5のタイヤ交換する工賃

    タイヤ・ホイール交換の総額料金は「商品の価格」+「工賃」です。

    タイヤ交換工賃の相場は、1本あたり3,000~30,000円前後と幅があります。

    タイヤワールド館ベストでは、タイヤ交換の工賃を以下のように定めているので、参考にしてみてください。

    なお、こちらは「繁忙期以外」の金額となりますので、11〜12月、3〜4月頃にタイヤ交換の場合は、最新の金額を店舗にてご確認ください。

    タイヤ脱着料金表

    こちらは、タイヤとホイールがセットになっている状態のものを取り付ける作業(脱着)の料金です。当店では購入時の脱着については、料込の価格となっています。
    脱着せず持ち帰りだと-2,200円とさせていただいていますので、購入&脱着をセットで行うのがおすすめです。

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    軽自動車 ¥4,400円 ¥3,300円
    普通車 ¥5,500円 ¥4,400円
    ミニバン/1BOX
    SUV/クロカン
    ¥6,600円 ¥5,500円
    ジャッキ使用 上記脱着料に+1,300円

    ホイール組み換え料金表

    タイヤワールド館ベストでご購入の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ ¥9,900円 ¥7,700円
    16~18インチ ¥12,100円 ¥9,900円
    19~20インチ ¥14,300円 ¥12,100円
    21インチ ¥16,500円 ¥14,300円
    22インチ ¥18,700円 ¥16,500円
    23インチ〜 ¥20,900円 ¥18,700円

    ※ランフラットは別途1本/1,100円

    お持込商品の場合
    インチ 通常価格(4本1台分) アプリ会員(4本1台分)
    10~15インチ ¥14,300円 ¥12,100円
    16~18インチ ¥16,500円 ¥14,300円
    19~20インチ ¥18,700円 ¥16,500円
    21インチ ¥20,900円 ¥18,700円
    22インチ ¥23,100円 ¥20,900円
    22インチ ¥25,300円 ¥23,100円

    ※23インチ以降は1インチ上がるごとに+¥2,200円/(1台)、
    ※ランフラットは別途1本/1,100円(会員)、1本/2,200円(通常)

    タイヤワールド館ベストでは、アプリ会員になるとお得にタイヤ交換ができます。フリー会員(無料)でも対象になりますので、ご利用の際にはぜひ事前にダウンロードください。

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    マツダ・CX-5のスタッドレスはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    マツダ・CX-5のスタッドレスはタイヤワールド館ベストにおまかせ

    マツダのSUV「CX-5」は、パワフルで快適な走行性能が魅力の車ですが、冬季の雪道や凍結路面ではスタッドレスタイヤが必要です。

    CX-5に適したスタッドレスタイヤを選ぶ際は、氷雪路面でのグリップ力、安全性、耐久性などに注目することが重要です。また、価格相場は日々変化しているので、計画的に購入してくださいね!

    スタッドレスの購入ならタイヤワールド館ベストがオススメです。宮城県に7店舗の他、オンラインショップで購入しても全国に約4,000の提携店舗があり、どのエリアの方でも利用しやすくなっています。豊富な種類を取り揃えているので、CX-5にぴったりのスタッドレスタイヤがきっと見つかりますよ。

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    【スタッドレス】ブリヂストン・ダンロップ特集

    【スタッドレス】ブリヂストン・ダンロップ特集

    全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

    カテゴリー
    columns SUV インチアップ マツダ

    タイヤホイールのインチアップについて CX-5編

    こんにちは タイヤワールド館BESTです。
    今回はSUVの中でも人気モデルであるCX-5のインチアップサイズをご紹介します!

    CX-5はマツダの統一デザインを採用したミドルサイズのクロスオーバーSUVです。
    2017年2月にフルモデルチェンジを行い、走行性能を更に進化させています。

    ボディサイズは
    全長4,545mm×全幅1,840mm×全高1,690mmとなっております。

    CX-5の装着タイヤサイズとホイール情報

    CX-5の基本純正サイズですが

    タイヤサイズ 225/65R17  ホイールサイズ 17×7.0 5/114.3 +50
    タイヤサイズ 225/55R19  ホイールサイズ 19×7.0 5/114.3 +50

    の2つとなっております。
    グレートにより分けられているようですね!

    ベストがおすすめするCX-5のインチアップ

    そしてCX-5のインチアップサイズですが 17インチから18インチにインチアップするとすれば
    タイヤサイズは225/60R18ホイールサイズは18×7.5  5/114 +48あたりですとホイールも大きくなり見栄えがよくなると思います!

    19インチにインチアップするとすれば
    このまま純正のサイズでインチアップして頂ければ大丈夫ですよ!
    タイヤサイズ 225/55R19
    ホイールサイズ 19×7.0 5/114.3 +48

    もっと大きく20インチにしたい場合は
    タイヤサイズ 245/45R20
    ホールサイズ 20×8.5 5/114.3 +48
    あたりですとさらに大きくなりかっこよくなりますね。

    インチアップはやっぱりかっこよくなるのが一番のメリットです。
    タイヤ、ホイールをかっこよく履いて運転を楽しみましょう!
    最後におすすめ商品を載せておきますのでぜひご覧いただければと思います!

    17インチ
    ZE914F 225/65R17 ホイールセット

    18インチ
    TOYOTIRE CL1 SUV 225/60R18 ホイールセット

    20インチ
    LEONIS SK AZENIS FK510 245/45R20 ホイールセット

    CX-5サマーホイールセット
    CX-5スタッドレスホイールセット

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    columns インチアップ セダン マツダ

    タイヤホイールのインチアップについて アテンザ編

    こんにちは!タイヤワールド館ベストです。
    今日はアテンザワゴンのインチアップについてご紹介したいと思います!

    アテンザワゴンの基本情報

    初めにアテンザワゴンの純正サイズを確認していきましょう!

    アテンザワゴンの純正タイヤサイズは17インチと19インチ。

    タイヤサイズは 225/55R17
    ホイールサイズは 17インチ 幅7.5J インセット50 PCD5/114.3

    タイヤサイズは 225/45R19
    ホイールサイズは 19インチ 幅7.5J インセット45 PCD5/114.3

    オススメのインチアップ

    17インチからインチアップをする場合

    19インチのものは純正サイズ設定のある225/45R19
    ホイールサイズも純正に近い19インチ 幅7.5J インセット48〜45 PCD5/114.3がオススメです。

    18インチならタイヤサイズは225/50R18
    ホイールサイズは18インチ 幅7.0J インセット48〜45 PCD5/114.3が間違いがないでしょう。

    19インチからインチアップをする場合

    20インチのものならタイヤサイズは255/35R20
    ホイールサイズは20インチ 幅8.5J インセット48〜45 PCD5/114.3がオススメとなります。

    最後に

    今回はご紹介しませんでしたが、アテンザワゴンは21インチへのインチアップも可能です。
    ただし、車検に通らなくなってしまう場合が多く、タイヤの扁平も薄くなるのでロードノイズなど気になる点も多くなるでしょう。
    また、今回はインチアップというテーマでお話していますが
    逆に19インチから17インチへのインチダウンも可能です。

    冬タイヤは値が張るから17インチへインチダウン・・
    これもまた車のカスタムです。
    自分にあったカスタムを探してみてはいかがでしょうか。

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    columns インチアップ コンパクトカー マツダ

    タイヤホイールのインチアップについて デミオ編

    こんにちは!タイヤワールド館BESTです。
    今回はマツダ デミオをご紹介します。

    デミオについて

    デミオと言えば車体と色がかっこいいですね〜。
    私は赤色がとってもかっこいいと思います。

    若者から絶大な支持を得ているデミオは今非常に
    人気があるコンパクトカーで、その乗り心地は高く評価されています。
    そんなデミオのタイヤホイールをインチアップしてもっとかっこよく乗っちゃいませんか??

    デミオの純正サイズ

    それではデミオの純正サイズからご紹介します。
    タイヤサイズはDJ5FS型デミオですとフロント リヤともに185/60R16となっております。
    ホイールサイズは 16インチ 5.5J 4/100 54mm となっております。

    インチアップサイズについて

    インチアップサイズになりますが
    17インチにしたい場合ですと 205/45R17となります。
    ホイールサイズは 17インチ 6.5J 4/100 42mm か17 7.0J 4/100 45mm あたりがいいと思います。
    純正よりも大きなホイールを装着することで、車全体が引き締まった印象になります!

    18インチにしたい場合ですと215/35R18となりますが乗り心地は悪くなり走行音も大きくなりますので
    17インチにインチアップするのがおすすめですね!

    インチアップするとさらにかっこよくなりますよ〜!
    デミオをインチアップしてもっとかっこよく乗りませんか??

    最後にインチアップサイズのおすすめ商品をご紹介しておりますのでぜひご覧ください!

    ホイール:ラフィット LE-03
    タイヤ:DUNLOP LEMANS 5(ルマンファイブ)
    https://tireworldkan.com/wheel/set/327772-le03-bp-100-4