こんにちは!タイヤワールド館ベストです。
今回は大人気のトヨタ・アクア(AQUA)のおすすめタイヤについてのお話をしたいと思います。
まずはアクアの基本情報について。
アクア基本情報
特徴:トヨタの量産ハイブリッドカー開発17年間の知恵と技術を結集したコンパクトクラスのハイブリッドカー
新車販売台数ランキング(2017年):3位
グレード:L,S,Sスタイルブラック、クロスオーバー、G,Gソフトレザーセレクション、G GRスポーツ、G GRスポーツ・17インチパッケージ
型式(DAA-NHP10):L,S,Sスタイルブラック、クロスオーバー、G,Gソフトレザーセレクション、G GRスポーツ、G GRスポーツ・17インチパッケージ
型式(DAA-NHP10H):クロスオーバー
アクアのタイヤサイズ
純正タイヤサイズ:
DAA-NHP10:185/60R15
DAA-NHP10H :185/60R16
インチアップは、DAA-NHP10の場合、195/50R16または195/45R17となります。
高グレードのGR SPORTに17インチパッケージ(195/45R17)がありますので、インチアップの際はこちらのタイヤを選べば失敗はありません。その他、165/70R14、175/65R15、205/40R17も適応サイズとなっています。DAA-NHP10Hは元々16インチがついており、オプションで15インチに下げることもできますが、純正の16インチがカッコいいと思います!
アクアにオススメのタイヤ
では、アクアのタイヤサイズも分かったところで、さっそくオススメタイヤについてご紹介します。
アクアの燃費性能を最大限に! SD-7
低燃費性能と耐摩耗性能を高い次元で両立した新・スタンダードタイヤ
タイヤ名:SD-7
メーカー:TOYO TIRES
タイヤラベリング制度:転がり 抵抗「A」/ ウェットグリップ性能「c」
■SD-7のポイント
✓ 転がり抵抗「A」、ウェットグリップ性能「c」
✓ 材料設計基盤技術「Nano Balance Technology」を用いたトレッドゴムの配合設計
✓ 高いシミュレーション技術によるパターンデザインの採用
✓ 「TOYO TEO plus」比で転がり抵抗17%低減、耐摩耗性能(摩耗ライフ)12%向上
【パターン設計技術】
タイヤトレッド幅の広い、ワイドトレッドが操縦安定性に 寄与するとともに、外側からの力による変形に強い高剛 性リブパターンが優れた摩耗ライフと転がり抵抗の低減を両立。
【構造設計技術】
タイヤの剛性を高め、操縦安定性を向上させる「高硬度プライトッピング」と軽量化に伴うタイヤの剛性低下を防ぐ「高硬度ビードフィラー」の採用により、操縦安定性が向上。
経済性重視!長持ちタイヤ EC204
タイヤ名:エナセーブEC204
メーカー:ダンロップ
タイヤラベリング制度:転がり 抵抗「AA」/ ウェットグリップ性能「c」
■EC204のポイント
✓ 新プロファイルと非対称パターンの採用
トレッド部のアウト側のブロック剛性を高め、新プロファイルの採用でタイヤの接地圧を均一化⇒アウト側のゴムがよれにくく、すり減りにくい!
✓ 2種類のタイヤパターンで幅広い車種に対応
✓ ec203と比較して、耐摩耗性能が4%、耐偏摩耗性能が16%向上
全ての溝がより均一に残るので、従来品のec203と比較して、耐摩耗性能が4%、耐偏摩耗性能が16%向上しています!
丸い接地形状の新プロファイル(断面形状)を採用し、直進時、カーブ時ともにタイヤのアウト側にかかる接地圧を均一化。
タイヤパターンは2種類。
タイヤ幅215以上は[4本溝]の【5リブパターン】、タイヤ幅205以下は[3本溝]の【4リブパターン】。
幅広い車種に対応しています!
乗り心地重視!REGNO GR-XI
タイヤ名:REGNO(レグノ) GR-XI(ジーアール・クロスアイ)
メーカー:ブリヂストン
タイヤラベリング制度:転がり 抵抗「A」/ ウェットグリップ性能「b」
■レグノGR-XIのポイント
✓ 高い静粛性と上質な音色を実現
✓ 優雅な乗り心地と応答性の良いハンドリング
✓ 高次元の低燃費性能とウェット性能を両立
進化を遂げたREGNOサイレントテクノロジーで様々な路面でのノイズを抑制。さらに走行時のタイヤ音の官能評価を重ね、高級感のある音色を実現しています。さらに、ブリヂストン独自技術ULTIMAT EYE™(アルティメット アイ)により、高い直進安定性と応答性の良いハンドリングを実現、「レグノサイドチューニング」の採用で、静粛性を犠牲にすることなくふらつきを抑制し、幅広い車種にマッチした優雅な乗り心地を特徴としています。
以上、アクアにおすすめのタイヤ紹介でした!これらのタイヤを含むホイールセットの検索はこちらからできます♪