カテゴリー
columns スタッドレス-トーヨータイヤ トーヨータイヤ

トーヨータイヤの価格は安い!モデル別の特徴や評判、相場についても解説

「トーヨータイヤの品質や性能は低い?」
「モデル別の特徴やおすすめのユーザーが知りたい」
「乗っている車にぴったりのタイヤを選びたい」

など、タイヤに関することでお困りではありませんか。

年々、品質の高さとリーズナブルな価格設定で人気を集めているトーヨータイヤ。
多くの方がタイヤ交換時に迷うメーカーの1つだと思います。

今回は、トーヨータイヤにおける各モデルの特徴や価格相場などを徹底的に解説していきます。
トーヨータイヤに興味を持っている方は、この記事を読んでいただければ、タイヤ選びの際の参考になりますので、ぜひ最後までご覧ください。

トーヨータイヤの価格はなぜ安い?特徴は?

トーヨータイヤの価格はなぜ安い?特徴は?

日本の4大タイヤメーカーの一つであるトーヨータイヤは、一般ユーザーからカスタム好きのマニアックユーザーまで幅広い層から支持されています。
車のボディタイプに合わせた専用タイヤの種類が豊富で、世界的にも高い品質のタイヤメーカーとして認知されています。

「トーヨータイヤ なぜ安い」といった疑問を持つ方もいるかもしれませんが、新車の純正タイヤに選ばれるほど品質が高いことは間違いありません。

また、JATMA(一般社団法人日本自動車タイヤ協会)と呼ばれるタイヤの品質等を研究・調査している団体の会員に認定されており、協会の基準に沿ったタイヤを開発・販売しているメーカーです。

品質が高いにもかかわらずリーズナブルな価格で販売しているため、コスパ重視でタイヤを選ぶ方にもおすすめのメーカーです。

トーヨータイヤのラインナップと特長

トーヨータイヤの価格はなぜ安い?特徴は?

では、ここからトーヨータイヤが現行(2023年末まで)で販売している全モデルと特徴について詳しく解説していきます。

ユーザーからニーズの多い性能を押さえているモデルが揃っていますので、購入時のモデル選びの参考にしてください。

夏用タイヤ(サマータイヤ/ノーマルタイヤ)

夏用タイヤは、以下の5種類のモデルを揃えています。

●SD-7シリーズ
●プロクセス
●ナノエナジー
●オープンカントリー
●トランパスシリーズ

特徴を見ていきましょう。

【SD-7シリーズ】コスパと機能性のバランス重視

コスパと機能性のバランス重視のSD-7シリーズ

公式サイトへ

タイヤ名 特徴 金額/購入
SD-7 基本性能にロングライフを加えたスタンダード低燃費タイヤ
SD-K7 基本性能にロングライフを加えたスタンダード軽・コンパクト用タイヤ

SD-7シリーズは、トーヨータイヤが販売する夏用タイヤの中でも、基本性能を押さえた最もスタンダードなモデルです。
安全に走行するための基本性能は揃っており、一般ユーザーであればこのモデルを選んでおけば間違いありません。

アクティブポリマーを採用し、低燃費性能と耐摩耗性能に優れた技術も搭載されており、日常的に車を使用する方にも最適です。
また、グリップポリマーと呼ばれる素材を配合し、ウェット時にもしっかりとグリップ力を発揮します。

2シリーズを展開し、ボディタイプに合わせて選択が可能です。

値段もお手頃な価格設定になっていますので、予算を抑えたい方にはSD-7シリーズがおすすめです。

【プロクセス】ハイパフォーマンスで高速性能

ハイパフォーマンスで高速性能のプロクセスシリーズ

公式サイトへ

タイヤ名 特徴 金額/購入
PROXES Sport SUV ウェット性能に秀でたプレミアムスポーツSUV専用タイヤ 詳細
PROXES CL1 SUV 上質な静粛性・室内空間を楽しめるSUV専用低燃費タイヤ 詳細
PROXES CF2 SUV オンロードでの上質な乗り心地と低燃費を実現したSUV専用タイヤ 詳細
PROXES CF3 低燃費性能とウェットグリップ性能を高次元で両立したタイヤ 詳細
PROXES ST3 アグレッシブなデザインとウェット性能を追求したSUV専用ラグジュアリードレスアップタイヤ
PROXES Sport 妥協なきウルトラ・ハイ・パフォーマンスタイヤ 詳細
PROXES Sport2 高次元のハンドリング性能とブレーキ性能を実現。環境にも配慮したプレミアムスポーツタイヤ 詳細
PROXES Comfort2s 上質なクルージングを追求し、環境性能も進化させたプレミアムコンフォートタイヤ 詳細
PROXES TR1 確かなグリップ力と圧倒的な存在感を放つスポーティータイヤ

プロクセスシリーズは、トーヨータイヤの中でも人気モデルで、国内外問わず高い評価を得ています。
ラインナップが豊富で、ユーザーの細かいニーズに応えられる商品が揃っています。(一般向けユーザーには10種類)

プロクセスはドライビングにフォーカスし、高速走行時でも安全かつ楽しいドライビング体験を提供するよう設計されたタイヤです。
そのため、非常にハイパフォーマンスが期待でき、車好きでドライブや旅行に頻繁に出かけるユーザーには特におすすめです。

SUV専用やスポーティータイプまで揃えており、各シリーズで追求している性能が異なるので、車のタイプと用途に合わせて選ぶことが大切です。

【ナノエナジー】燃費重視ユーザー向け

燃費重視ユーザー向けのナノエナジーシリーズ

公式サイトへ

タイヤ名 特徴 金額/購入
NANOENERGY3 基本性能と摩耗ライフの向上を両立した低燃費タイヤのスタンダード 詳細
NANOENERGY3 PLUS ウェット性能にさらなる磨きをかけたスタンダード低燃費タイヤ 詳細

次世代低燃費タイヤに位置するナノエナジーモデルは、基本性能に加えて優れた燃費性能を発揮します。ナノバランステクノロジーと呼ばれる独自の技術を搭載し、高い摩耗性能と転がり抵抗の低減を実現しています。

燃料代の高騰による家計への負担が大きくなっている中、車の使用が多いユーザーにとっては、このタイヤは試す価値が高いでしょう。

また、3Dマルチサイプ技術により、パターンノイズが低減され、走行時の騒音を抑える静寂性も向上しています。撥水性の高い広いタイヤ溝により、ウェット路面での走行も安心です。

燃費が良い新車の純正タイヤに選ばれることも多いこのタイヤは、他社製品と比較しても高い燃費性能を体験できます。

【オープンカントリー】オフロード走行・アウトドア派向け

wm03イメージ

公式サイトへ

タイヤ名 特徴 金額/購入
OPEN COUNTRY M/T オフロードを走破するパフォーマンスを実現。タフネス構造のアグレッシブなタイヤ 詳細
OPEN COUNTRY M/T-R オフロードレースでの使用を想定して開発された、シリーズ最高の悪路走破性を誇るタイヤシリーズ
OPEN COUNTRY R/T オフロード性能とオンロードタイヤ性能を両立する新カテゴリータイヤ 詳細
OPEN COUNTRY A/T III オンロードも、オフロードも。様々な地形と気象環境を走破する本格オールテレーンタイヤ 詳細
OPEN COUNTRY A/T plus ドライ・マッドをスマートに走り抜けるSUV・CCV専用タイヤ 詳細
OPEN COUNTRY A/T EX ドライ・マッドをスマートに走り抜けるオールテレーンSUV・CCV専用タイヤ 詳細
OPEN COUNTRY U/T 静かで快適な乗り心地を実現する都市型仕様のSUV・CCV専用タイヤ 詳細

SUVやクロスカントリーのユーザーから絶大な支持を誇るタイヤが、オープンカントリーシリーズです。ジムニーやRAV4、ハイラックスなど人気の「アウトドア派」の車に多く装着されています。車体の見栄えを「よりタフに、よりかっこ良くする」雰囲気を持つこのタイヤは、カスタム好きには特におすすめです。

このシリーズは、ブラックレターだけでなく、ホワイトレターも採用しており、デザインの良さから多くのユーザーを魅了しています。

マッドテレーンタイヤ、オールテレーンタイヤ、ラギッドテレーンタイヤなど、ユーザーのニーズに応えるためにシリーズが細分化されています。

見た目だけでなく、オフロードからオンロードまでタフに走行できる品質のタイヤとして、間違いなく高い評価を受けています。

【トランパス】ミニバンで安定した走行を実現

ミニバンで安定した走行を実現するトランパスシリーズ

公式サイトへ

タイヤ名 特徴 金額/購入
TRANPATH mp7 ロングライフでふらつきにくい。雨の日でもより安心できるミニバン専用タイヤ 詳細
TRANPATH ML 低燃費タイヤグレード「AA-b」獲得と安定した走りの両立。ミドルクラスミニバン専用タイヤ
TRANPATH LuⅡ 専用設計が創り出す快適な居住空間。ラグジュアリーミニバン専用タイヤ 詳細
TRANPATH LuK Luシリーズの魂が宿る軽自動車専用タイヤ

トランパスシリーズは、ミニバン専用モデルとして販売されており、ミニバン特有のふらつきを抑える機能を搭載しています。

ミニバンの背が高い車体は抵抗を受けやすく、ふらつきを感じやすいのがデメリットです。トランパスでは、ダイナミックテーパーと高剛性ブロックにより接地面積を確保し、ふらつきを軽減し、安全走行をサポートする高機能タイヤです。

ファミリーカーとしてミニバンを使用している方には、ミニバンユーザーとして安全な車作りの一環として、トランパスの使用をおすすめします。

スタッドレスタイヤ・オールシーズンタイヤ

次に、スタッドレスタイヤオールシーズンタイヤのモデルについて紹介していきます。

●オブザーブシリーズ
●ウィンタートランパス
●セルシアス

【オブザーブ】優れた性能とコストパフォーマンス

優れた性能とコスパに優れたオブザーブシリーズ

公式サイトへ

タイヤ名 特徴 金額/購入
OBSERVE GIZ2 冬の路面にしなやかに密着し、より高度なアイス性能と持続する効きを実現したタイヤ 詳細
OBSERVE GSi-6 氷雪路からウェット・ドライ路面まで、安定感ある操縦性をもたらすSUV/CCV専用スタッドレス 詳細
OBSERVE W/T-R 荒れた氷雪路や雪深い路面での走破性を追求したSUV専用スタッドレス 詳細
OBSERVE GARIT GIZ 高次元でバランスのとれた氷雪上性能を発揮するメジャースタッドレス 詳細

トーヨータイヤのスタッドレスタイヤは、オブザーブシリーズです。これは、多様な冬道の状況に対応できる高度なアイス性能を備えたスタッドレスタイヤで、高い評価を受けています。

トーヨータイヤ独自の「クルミ殻」配合により、氷上での「ひっかき効果」を発揮し、「滑らない」「冬道で安心して走行できる」タイヤとして設計されています。高い品質と性能を持ちながら、他社と比較してもリーズナブルな価格で購入可能なのが魅力です。

インターネット上には「トーヨータイヤのスタッドレスは滑る」という声もあり、アイス路面での滑り出しが他社製品よりも早いと感じるケースもあるようです。しかし、コントロールしやすく、強いグリップ力を持つため、豪雪地域を除けば、安全に走行できます。

冬道を走行する頻度が少ないユーザーや、ドライ路面での走行にも最適な低ノイズモデルも用意されています。

ミニバンなら【ウィンタートランパス】

ミニバンならウィンタートランパスシリーズ

公式サイトへ

タイヤ名 特徴 金額/購入
Winter TRANPATH TX ふらつきを抑えた安定感のある走りと、進化したアイス性能をそなえた、ハイト系専用スタッドレス 詳細

ウィンタートランパスTXは、夏用タイヤと同様に、背の高いミニバンやハイト系車両に特化したスタッドレスタイヤです。

トリプルトレッド構造という独自の設計により、高いアイス性能とハイト系車両のふらつきを抑える操縦安定性を実現しています。冬道でのちょっとしたふらつきは大きな事故につながるリスクがあるため、背の高い車に乗っている場合は、専用に設計されたスタッドレスタイヤの装着をおすすめします。

高額になりがちなスタッドレスタイヤの中でも、ウィンタートランパスTXは手が出しやすい価格設定になっており、予算を抑えたいユーザーにも適しています。

【セルシアス】スノーフレークマークも認証済みのオールシーズンタイヤ

スノーフレークマークも認証済みのセルシアスシリーズ

公式サイトへ

タイヤ名 特徴 金額/購入
CELSIUS 降雪時などさまざまな路面でしっかりと走れる、全天候型オールシーズンタイヤ 詳細

トーヨータイヤで唯一のオールシーズンタイヤがセルシアスになります。

年間を通して装着できるのがオールシーズンタイヤですが、商品によっては冬道に不安を覚えるタイヤも存在します。
しかし、セルシアスはシリカの分散を向上させるアクティブポリマーと呼ばれる独自のトレッドコンパウンドを搭載しているため、過酷な環境下でなければ安心して冬道にも対応できるスタッドレスです。

国連欧州経済委員会に規定されたシビアスノー要件を満たしたタイヤだけに認められるスノーフレークマークも取得しているしていますので、一定レベル以上の品質は冬道でも保証できるでしょう。

当然、ドライ・ウェット路面にも強く、グリップ力と操縦安定性を高める機能も搭載しています。

都心部や雪が少ない地域にお住まいであれば、よほどのことがない限り1年中履き続けることができるので、手間もかからずおすすめです。

トーヨータイヤの価格一覧表(相場)

トーヨータイヤの価格一覧表(相場)

トーヨータイヤの各モデルにおける価格の相場は以下が目安となります。
タイヤのサイズが大きくなればそれだけ価格も高くなり、他モデルと比較した時に数万円程度の差が生じます。

性能にこだわりたいものの、予算によってそもそも選ぶモデルが変わってしまう方も多いと思いますので、こちら一覧表を参考にしていただければと思います。
(執筆時の金額なので最新の情報は商品ページでご確認ください)

ノーマルタイヤ(夏タイヤ)の金額相場

モデル(夏用タイヤ) 価格相場(全サイズ/1本)
SD-7 4,500円〜15,000円前後
プロクセス 6,000円〜50,000円前後
オープンカントリー 5,000円〜40,000円前後
トランパス 5,000円〜30,000円前後

スタッドレスタイヤ(冬タイヤ)の金額相場

トーヨータイヤ(スタッドレス等) 価格相場(全サイズ/1本)
オブザーブ 4,000円〜30,000円前後
ウィンタートランパス 5,000円〜20,000円前後
セルシアス 7,000円〜40,000円前後

タイヤは購入場所によって値段が変わる

タイヤは買う場所によって値段が大きく変わる可能性がありますので、少しでも安く購入したいのであれば、店舗型ショップとオンラインショップの両方をチェックすることをおすすめします。
ネットが安いと思われがちですが、時折キャンペーンなどで店舗で安く販売しているケースもあるため、見ておいたほうが損はないでしょう。

さらに、知識が少ないユーザーであれば、同じモデルでも複数のシリーズがあり、どれを選べばいいか分からないと思います。

カーショップなどタイヤのプロがいる店舗に足を運べば、乗っている車に適したタイヤを一緒に探してくれるメリットもあるので、不安な方は直接店に足を運んでみてください。

ちなみに、北海道・宮城・岩手県(近隣県も含む)にお住まいであれば、タイヤワールド館ベストにお越しください。豊富な在庫数と豊富な知識を持ったプロスタッフが常駐していますので、お困りごとに丁寧に対応いたします。

タイヤワールド館ベスト店舗一覧

トーヨータイヤの選び方

トーヨータイヤの選び方

ここでは、結局どのモデルを選べばいいか分からない方に向けて、各モデルの特徴とおすすめのユーザー像を簡単にまとめておきます。

ノーマルタイヤ(夏用タイヤ)選び方早見表

タイヤ 特徴 おすすめユーザー
SD-7 スタンダードモデル・バランスに優れている 機能性と価格のバランスを取りたい一般ユーザー向け
プロクセス ハイパフォーマンス・スポーツタイプ向け・ドライビング重視 日常使いだけでなく、ドライビングも趣味のユーザー向け
オープンカントリー タフネスな構造・オフロード走行・アウトドア派 オフロード走行する方やジムニーなどのカスタムユーザー向け
トランパス ミニバン専用設計・ふらつきを抑える ミニバンを使用しているユーザー向け

スタッドレスタイヤ(冬用タイヤ)選び方早見表

タイヤ 特徴 おすすめユーザー
オブザーブ 高性能スタッドレス・独自構造のグリップ力 高品質かつ性能に優れたスタッドレスを探している方向け
ウィンタートランパス ハイト系専用設計・ふらつきを抑える ミニバンやハイト系を使用しているユーザー向け
セルシアス 冬道も安心して走行可能・ウェット・ドライ路面◎ 積雪が少なくタイヤ交換が不要な都心派ユーザー向け

上記は簡単にまとめただけの内容になっていますので、気になったタイヤについては商品情報を深掘りして、機能性やコスト等を考慮し納得のいくタイヤを選んでください。

トーヨータイヤに関するよくある質問

トーヨータイヤに関するよくある質問

最後にトーヨータイヤに関するよくある質問にお答えしていきます。

  1. オープンカントリーホワイトレターのサイズ・価格は?
  2. ブリヂストン/ダンロップ/ヨコハマタイヤの価格差は?
  3. プロクセスシリーズでおすすめは?評判は?

1.オープンカントリーホワイトレターのサイズ・価格は?

トーヨータイヤのオープンカントリーは、オフロード好き・カスタム好きから支持されているタイヤですが、その中でもホワイトレターは特に人気があります。

オープンカントリーシリーズのホワイトレター設定があるタイヤは以下の4つです。

●OPENCOUNTRY R/T
●OPENCOUNTRY A/T Ⅲ
●OPENCOUNTRY A/T EX
●OPENCOUNTRY 785

OPENCOUNTRY A/T EXとOPENCOUNTRY 785はすべてホワイトレターですが、それ以外のタイヤはすべてのサイズでホワイトレターというわけではなく、メーカーの指定サイズのみがホワイトレター設定となっています。ご希望のサイズでホワイトレター設定があるかどうかは、トーヨータイヤの公式サイトでご確認ください。(WL表記がホワイトレター設定です)

タイヤ名 公式サイトへ
OPENCOUNTRY R/T WL設定サイズはこちら
OPENCOUNTRY A/T Ⅲ WL設定サイズはこちら
OPENCOUNTRY A/T EX WL設定サイズはこちら
OPENCOUNTRY 785 WL設定サイズはこちら

価格相場はご参考までに当社取扱のOPENCOUNTRY R/Tホワイトレターの価格一覧表を記載しますので参考にしてみてください。(執筆時の金額なので最新の情報は商品ページでご確認ください。)

タイヤサイズ(オープンカントリー) 価格(1本)
15インチ 12,440円〜
16インチ 12,720円〜
17インチ
18インチ 25,580円〜

2.ブリヂストン/ダンロップ/ヨコハマタイヤの価格差は?

国内の4大メーカーであるブリヂストン・ダンロップ・ヨコハマタイヤ・トーヨータイヤの価格差は、タイヤのモデルやランクによって大きく変わってくるだけでなく、特徴も違うことで比較が難しく、一概に明確な金額差を出すのは難しい形です。

参考までに各メーカーのスタッドレスにおける主力商品で比較してみます。

メーカー:モデル(14インチ) 価格相場(1本)
ブリヂストン:BLIZZAK VRX3 10,000円〜
ダンロップ:WINTER MAXX03 9,000円〜
ヨコハマタイヤ:ice GUARD7 9,000円〜
トーヨータイヤ:OBSERVE GIZ2 6,000円〜

全体の相場で見ていくと比較的「ブリヂストン」のタイヤが高い傾向です。
ブリヂストンは世界第2位のシェアを誇るだけあり、高価格帯の商品も多くなっています。

一方で、トーヨータイヤは4大メーカーの中でも、リーズナブルな価格設定になっているタイヤも多く、コスパに優れたメーカーという位置づけです。

3.プロクセスシリーズでおすすめは?評判は?

トーヨータイヤのプロクセスは、ハイパフォーマンスタイヤとして車好きのユーザーからも高い評価を獲得しています。

● 転がり抵抗が少ない
● アクセルを離しても伸びが非常に良い
● 滑り出しも文句ない
● ロードノイズが少ない
● 耐久性も良く長持ちする

スポーツタイプ向けに設計されたモデルも多く、どんな車種でも走行性能に満足しているユーザーが多い印象です。

トヨタ車では、クラウンやハリアー、ヴォクシーなどの純正タイヤに装着されています。

おすすめは「PROXES Sport」で、プロクセスシリーズの良さを最大限楽しむのであれば、こちらのモデルをおすすめします。

トーヨータイヤをお探しなら在庫が揃っているタイヤワールド館ベストへ

トーヨータイヤをお探しなら在庫が揃っているタイヤワールド館ベストへ

トーヨータイヤは、品質と価格のバランスが取れているおすすめのタイヤメーカーです。 価格がリーズナブルであっても、性能が劣っていることはなく、一般ユーザーからマニアックなユーザーまで、幅広い層が満足できるタイヤだと言えます。

もっと詳しいタイヤの特徴や選び方を聞きたいなら、ぜひタイヤワールド館ベストへご来店ください。タイヤを知り尽くしたタイヤ専門店だからこその、適切なアドバイスをさせていただきます。

もし、遠方で来店が難しい方はオンラインショップをご利用ください。
自分にぴったりのタイヤを探しやすいショップとして、高評価をいただいています。

また、全国に約4,000の提携店舗があり、ネット上でタイヤの取り付け手配も簡単にできてしまうので、余計な手間は一切なしです。
購入後は指定した日時と近隣の取り付け場所に車で向かえば、スムーズにタイヤ交換が完了できますので、ぜひ一度ご検討ください。

全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

カテゴリー
columns スタッドレス-トーヨータイヤ

トーヨータイヤ のスタッドレスはコスパが優秀!特徴やリアルな評判も公開!

各メーカーから様々な種類のスタッドレスタイヤが販売されていますが、その中でも「トーヨータイヤが気になる」という方も多いと思います。

しかし、トーヨータイヤのスタッドレスについて検索すると「トーヨータイヤのスタッドレスは滑る」といったネガティブな表現も目にします。

そのようなコメントを目にすると、トーヨータイヤのスタッドレスに不安を感じて購入に迷う方も多いのではないでしょうか。

今回は、トーヨータイヤのスタッドレスタイヤについて、各シリーズの特徴や選び方など、詳しく解説していきます。
また、ネット上のリアルな評判や、各サイズの相場についても詳しく紹介しています。

後悔のないスタッドレス選びができるよう、是非参考にしてください。

【話題のギズ2】トーヨータイヤのスタッドレスの特徴や評判は?

【話題のGIZ2】トーヨータイヤのスタッドレスの特徴や評判は?

トーヨータイヤのスタッドレスで、代表的なタイヤといえば「OBSERVE GIZ2(オブザーブ・ギズツー)」が挙げられます。
このタイヤには、冬道を安心して走るための機能や工夫が盛り込まれていて、性能としても評価が高い商品です。

以下で、詳しく解説していきます。

タイヤの硬化が少なく高い氷上性能

OBSERVE GIZ2の大きな特徴として、従来品よりもタイヤの耐久性UPが挙げられます。
耐久性が高い理由は、タイヤのコンパウンドに「持続性密着ゲル」という新素材が追加され、タイヤの硬化を防ぐ工夫がされているからです。

また、路面への密着性が高まり、凍結路などにおいてもしっかりとしたグリップ性能を確保することができます。
正直、OBSERVE GIZ2を履いて不安を感じながら走る心配はないといえます。

非対称パターンにより路面をしっかり捉える

もう一つ大きな特徴として、タイヤパターンが左右非対称になっています。
あえて非対称にすることで「走る」「曲がる」「止まる」といった基本的な操縦安定性が高まり、トラクション性能も向上します。

凍結路・積雪路においても、快適で安定した走りが可能です。

トーヨータイヤのスタッドレスは単なる安価タイヤではなく、コストパフォーマンスに優れた上質タイヤといっても過言ではありません。

トーヨータイヤは滑ると聞きますが実際はどう?

トーヨータイヤのスタッドレスを使用してきたユーザーの声を調べてみました。

・「雪上・氷上での操作がしやすい」
・「ウェットやドライ路面での走りが良いうえに、雪道でも使える」
・「他の国産メーカー製と比較してもグリップ力があった」
・「乗り心地は柔らかく、ロードノイズも気にならないレベル」
・「比較的価格が安い」

それ以外にも、肯定的な意見が多く見られ、一概にトーヨータイヤのスタッドレスが滑るというわけではありませんでした。

また、同じメーカー内でもモデルによって性能が変わり、車種や降雪量、用途によって選ぶべき種類が異なります。

あまり知識のないユーザーが適していないモデルを買ってしまい、「トーヨータイヤは滑る」と評価をしている様子も見受けられました。

住んでいる地域や路面状態、走り方、使用頻度、使用年数など、さまざまな条件の違いで、ユーザーの評価は変わるため、ネット上の評判のみで性能を判断しないほうがよいでしょう。

凍った路面でスタッドレスタイヤが滑る原因

凍った路面でスタッドレスタイヤが滑る原因

凍結路においてタイヤが滑る原因は、タイヤ表面と路面の氷との間に水の膜が入り込むことでスリップを誘発します。

クルマが凍結路を走行すると、タイヤの回転により発生した摩擦熱やクルマの重量により圧力により氷が溶け出し水の膜を発生させます。
スタッドレスタイヤは、この水を素早く排出し、路面を確実に捉えて安定した走りを可能にする構造です。

また、凍結路でのグリップ性能はタイヤの柔軟性が重要であり、経年劣化により硬化してしまったタイヤであれば本来の性能が発揮できなくなる可能性があります。

スタッドレスタイヤの寿命は、約3年〜4年と言われており、経年劣化によってタイヤが硬化してしまう前に早めの交換をしておくのが滑らない条件として重要です。

トーヨータイヤのスタッドレスがおすすめな人

トーヨータイヤのスタッドレスがおすすめな人

トーヨータイヤのスタッドレスは、圧雪路や凍結路はもちろんのこと、ドライ路面での走行でも評価が高い、まさにオールラウンドで活躍するタイヤといえます。

特に、普段はドライ路面を走行する機会が多いけれど、たまにスキー場へ行くのに雪道を走行する、という使い方をするユーザーに最も適しているでしょう。

また、冬季の積雪はないが、年に数回ある降雪に備えておきたい、という方にも向いています。
くわえて、「スタッドレスタイヤにコストを掛けられない」「でも性能や耐久性に妥協はしたくない」というコスパ重視のユーザーにもおすすめです。

様々な路面状況に対応したタイヤが欲しい

圧雪路や凍結路、シャーベット、ウェット、ドライ路面など、様々な路面変化に対応したタイヤが必要な人に向いているでしょう。

どちらかといえば、都会で車の運転をする人・街乗りが多い人には最適なタイヤといえます。

ドライ路面でも乗り心地にこだわりたい

スタッドレスタイヤは、ゴムが柔らかいためドライ路面を走行するとふわふわした乗り心地になることが多いです。
スタッドレス特有のドライ路面の音が気になる、走っている時の感覚がイマイチと感じている人は多いのではないでしょうか。

しかし、トーヨータイヤのスタッドレスはドライ路面での性能に定評があります。

雪道で安心して走りたいが、「ドライ路面での静かさや乗り心地を犠牲にしたくない」という人にもおすすめのスタッドレスです。

【車種別】トーヨータイヤのスタッドレスを紹介

【車種別】トーヨータイヤのスタッドレスを紹介

2023年5月現在で販売されているトーヨータイヤのスタッドレスは、クルマの大きさ・性能など、モデル毎にはっきりとした違いを持たせています。

  1. オブザーブ ギズ2
  2. オブザーブ ガリットギズ
  3. ウィンタートランパス TX
  4. オブザーブ GSi-6
  5. オブザーブ W/T-R

自分のクルマにあった適正なタイヤを選ぶことで、タイヤ性能を十分に発揮することができます。

各シリーズごとの適切な車種は以下の通りです。
それぞれの特徴は、後ほど詳しく解説していきます。

種類 セダン
コンパクトカー
軽自動車
ミニバン SUV CCV
OBSERVE GIZ2
OBSERVE ガリットGIZ
Winter TRANPATH TX
OBSERVE GSi-6
OBSERVE W/T-R

【オブザーブ GIZ2】:高度なアイス性能と高い持続力を持った最新モデルのハイクラスタイヤ

【オブザーブ GIZ2】:高度なアイス性能と高い持続力を持った最新モデルのタイヤ

トーヨータイヤ公式サイトへ

オブザーブ ギズツー(OBSERVE GIZ2)は、従来品であるオブザーブ ガリットギズ(
OBSERVE GARIT GIZ)の後継品で、2020年に発売された乗用車用スタッドレスタイヤです。

前モデルよりもアイス性能と持続力が大幅に向上したのが特長です。

トーヨータイヤならではの「クルミ殻」によるひっかき効果は健在で、氷への密着性能も高い最新鋭モデルになっています。

「クルミ殻」によるひっかき効果

シャーベットや圧雪路面は、接地感が高くて食い付きが良く、コーナーリングでスムーズに旋回してくれるようで、「安心して運転できる」と評判につながっているようですね。

他にも、ドライ路面の走行時による性能の高さは抜群で、他社より腰砕け感が全然少なく、夏タイヤに近い感じにあり、使用したユーザーからの評判はとても高いです。

しかし、アイス路面では他社と比べて滑り出しが早いと感じる声もあるようで、このあたりが「トーヨータイヤのスタッドレスは滑る」と言われてしまう所以なのかも知れません。

ただし、滑り始めに唐突感がないのでコントロールはしやすくグリップ力もあるため、豪雪地域以外ではコスト的にも優れており、検討する価値があるでしょう。

【オブザーブ ガリット GIZ】:アイス性能が進化したスタンダードタイヤ

【オブザーブ GIZ2】:高度なアイス性能と高い持続力を持った最新モデルのタイヤ

トーヨータイヤ公式サイトへ

オブザーブ ガリット(OBSERVEGARIT GIZ)は、従来品であるGARIT G5の性能をより進化させた乗用車用スタッドレスタイヤです。

従来からのコンセプトである「吸水」「吸着」「ひっかき」の性能向上のなかでも、特に吸水性能を大きく引き上げることで、アイス性能をアップさせています。

その結果、アイス路面でもステアリングから路面状況がわかりやすく伝わってきて「多少滑ってもコントロールしやすい」と高評価のようです。
また、雪道での性能は他社と変わらないが「ロードでの乗り心地がよく、ふらつきも少ない」という意見もありました。

2020年8月に、後継品としてオブザーブ ガリットの性能をさらに進化させた、オブザーブ ギズ2が発売されています。

しかし依然として様々な走行環境に対応できる、スタンダードなスタッドレスタイヤと言えるでしょう。

【ウィンタートランパス TX】:ふらつきを抑えたハイト系ミニバン専用タイヤ

【オブザーブ GIZ2】:高度なアイス性能と高い持続力を持った最新モデルのタイヤ

トーヨータイヤ公式サイトへ

ウィンタートランパス TX(Winter TRANPATH TX)背の高いミニバンやSUV専用として開発されたスタッドレスタイヤです。重心が高くてふらつきやすいという、ウィークポイントをおさえる特長があります。

これは、ミニバン専用夏タイヤの「TRANPATH」シリーズで採用している、横剛性に強い スーパーハイターンアップ構造によるものです。

コーナリングやレーンチェンジのふらつきが少ない、横方向のグリップがよい、という意見が多いのも納得です。

「雪道では、粘り強く安定した走りをしてくれる」とのことで通常の雪道を走る分には問題ないレベルのスタッドレスでしょう。

走行音については「ロードの市街地では静かだが高速では少し大きい」という口コミも見られますが、スタッドレスタイヤ全般に、ロードノイズはノーマルタイヤに比べて大きいと言われています。静寂性が最優先、という場合ではなければ気にしなくてもよいのでは、と個人的には思います。

【オブザーブ GSi-6】:あらゆる路面に対応するSUV専用タイヤ

【オブザーブ GIZ2】:高度なアイス性能と高い持続力を持った最新モデルのタイヤ

トーヨータイヤ公式サイトへ

オブザーブGSi-6(OBSERVE GSi-6)は、氷雪路からウェット、ドライなど、あらゆる路面に対応するSUV・CCV専用のスタッドレスタイヤです。

ゴムの柔軟性と路面への密着性を高めるために、コンパウンドには従来品よりシリカを増量。
さらに「吸水カーボニックパウダー」により水膜を効果的に吸水させ、「鬼クルミ殻」によって氷を直接ひっかくことで、グリップ力をアップさせています。

その結果、腰砕け感のない、安定した走りが可能です。
アイス路面でのコントロール性能も高くなっているので「まるで夏タイヤと同じような感覚だ」という意見もあります。

また、SUV専用タイヤということもあって、4駆のトラクションが高い車両に装着されることが多いですが、急激なアクセル操作でも確実にグリップしてくれて安心感が高いタイヤです。

【オブザーブ W/T-R】:荒れた氷雪路や深雪での走破性を追求するSUV専用タイヤ

【オブザーブ GIZ2】:高度なアイス性能と高い持続力を持った最新モデルのタイヤ

トーヨータイヤ公式サイトへ

もう一つのSUV専用スタッドレスタイヤ、オブザーブ(OBSERVE) W/T-Rは、荒れた氷雪路や深雪を走破するために開発されました。

まず目を引くのが、タイヤ側面に大型の凹凸を配置しており、深い雪道でもしっかりと路面や雪をつかみ効率的にクルマを前に進めることができます。

また、スリット幅を広くすることで排雪性が向上し、周方向に段差を設けたショルダーブロック形状により、トラクションをアップさせました。
実際に深雪での平坦路はもとより、急勾配でも難なく登って安定した走りができるようです。

また、前進だけでなく、後進にも強いようで、あらゆる方向に対応できるところもポイント。
雪道でのオフロード走破を志向するユーザー向けのスタッドレスタイヤで、全3サイズのラインナップです。
内2サイズはLT規格となっており、ジムニーやランクル系のカスタマイズユーザーには最適ではないでしょうか。

トーヨータイヤの各スタッドレスの位置づけは?

様々なブランドがあるトーヨータイヤのスタッドレス。車種別にランク分けをしてみましたので、参考にしてみてください。

乗用車

ハイクラス スタンダード
オブザーブ ギズ2 オブザーブ ガリット

OBSERVE GIZ2は、GARIT GIZの後継品として発売されました。

ミニバン

ハイクラス スタンダード
オブザーブ ギズ2 ウィンタートランパスTX

トータル性能の高さから、オブザーブ ギズ2のほうが優位かと思いますが、車重があって、車高が高い車であれば、ウィンタートランパスTXがおすすめです。また、ミニバン専用のスタッドレスになるため相性も良いです。

SUV(オンロード用途)

ハイクラス スタンダード
オブザーブ GSi-6 ウィンタートランパスTX

オブザーブ GSi-6は、オンロード走行に適したSUV専用タイヤなので、希望するサイズがあれば、これを選んで間違いないでしょう。

ウィンタートランパス TXは、ハイト系ミニバン・SUV車用タイヤで、サイズが豊富で値段的にもリーズナブルなので、候補に入れてもよいですね。

SUV(オフロード用途)

雪山をがっつり走るオフロードを用途であれば、OBSERVE W/T-R一択がよいでしょう。

ただし、サイズ展開は以下の3サイズです。

・LT265/70R17 112/109Q
・LT285/70R17 116/113Q
・185/85 R16 105/103N LT

ジムニーやランクル、ジープといった車種にはある程度限られてきますので、合うサイズがあればOBSERVE W/T-Rを購入するのがおすすめです。

トーヨータイヤのスタッドレス価格一覧表

トーヨータイヤのスタッドレス価格一覧表

最後に、トーヨータイヤの中でも代表的なスタッドレスをサイズ別で価格一覧表にまとめました。(2023年5月時点の情報)

サイズは幅広くあるため、多く使われている大きさのみに絞っています。

軽自動車/セダン/コンパクトカー、ミニバン向けスタッドレス向け

オブザーブギズ2とオブザーブガリットギズは、同じ乗用車用スタッドレスタイヤですが、旧モデルのガリットギズのほうが安い設定となります。
予算があれば、性能が向上している最新モデルの購入をおすすめします。

また、ギズ2よりもウィンタートランパスTXのほうが少し価格が安くなっています。
もしハイト系ミニバンに乗っていて、走行時のふらつきをおさえたい人はウィンタートランパスTXがおすすめです。

※金額とサイズは執筆時に在庫があったものとなりますので、全てのサイズを網羅しているわけではありませんのでご注意ください。最新の金額は商品詳細よりご確認ください。

オブザーブ ギズ2の金額一覧

サイズ 金額(4本)
145/80R13 24,400円~
155/65R14 26,000円~
165/65R14 46 800円~
165/65R15 54,800円~
185/65R15 66,400円~
195/65R15 74,000円~
195/60R16 96,400円~
215/60R16 108,400円~
215/55R17 132,800 円~
225/55R17 139,600円~
245/50R18 168,000 円~

オブザーブ ガリット ギズの金額一覧

サイズ 金額(1本)
175/65R14 29,560円~
175/70R14 28,760円~
185/60R15 38,440円~

ウィンタートランパスTXの金額一覧

サイズ 金額(4本)
155/65R14 34,800円~
165/65R14 38,400円~
165/55R15 61,200円~
215/70R15 57,200円~
195/60R16 76,400円~
215/60R16 84,400円~
205/55R16 96,000円~
215/60R17 70,000円~
215/50R17 110,000円~

SUV向け

通常のスタッドレスよりも、さらに高性能かつSUV向けスタッドレスの価格一覧です。

一般用途向けに比べて価格は高くなりますが、荒れた氷雪路や深い積雪でも走行可能であるため、本格的にスノーボードを楽しむ人や四輪駆動車の走破性を極限まで使いたい人にはおすすめです。

※金額とサイズは執筆時に在庫があったものとなりますので、全てのサイズを網羅しているわけではありませんのでご注意ください。最新の金額は商品詳細よりご確認ください。

オブザーブ GSi-6の金額一覧

サイズ 金額(4本)
195/80R15 59,600円~
225/70R16 75,200円~
225/65R17 83,200円~
225/60R18 96,000円~
235/55R20 131,600円~
275/50R20 149,200円~

オブザーブW/T-Rの金額一覧

サイズ 金額(4本)
185/85R16 78,120円~
175/70R14 29,400円~
185/60R15 40,800円~

トーヨータイヤのスタッドレスならタイヤワールド館ベストがおすすめ

トーヨータイヤのスタッドレスならタイヤワールド館ベストで決まり

ここまで、トーヨータイヤのスタッドレスについて解説してきました。

トーヨータイヤのスタッドレスは、氷雪路やウェット路面、ドライ路面など、あらゆる路面に対応できるトータルバランスに優れたスタッドレスタイヤといえ、豪雪地域以外の街乗りユーザーさんにおすすめのタイヤといえるでしょう。

タイヤワールド館ベストでは、トーヨータイヤのスタッドレスを数多く取り扱っており、オンライン上ですぐに購入することもできます。
また、全国4,000店もの提携取付店へ直送することができ、面倒なタイヤの補完や移動などの手間を省き、スマホ一つで購入から取付までの手配ができます。

是非、一度オンラインショップを確認してみて下さい。
きっと貴方にぴったりのスタッドレスタイヤが見つかるはずですよ。