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トーヨータイヤのトランパスシリーズを大解剖!mp7の評判は?うるさい?各モデルの特徴や価格帯について解説

「トランパスシリーズはお買い得?性能は?」「トランパスmp7はうるさい?」「トランパスシリーズは種類も多く選び方や価格帯が知りたい」など、新しく購入するタイヤの候補として気になっている方もいるのではないでしょうか。

トランパスシリーズは、ミニバン専用タイヤの先駆けとして長期に渡って販売され続けてきたタイヤで、トーヨータイヤの中でも人気度の高いモデルです。

今回はトランパスシリーズを大解剖し、各モデルの特徴や価格相場について徹底解説していきます。

話題の「TRANPATH mp7」のリアルな評判にも迫っていきますので、せひ最後までご覧ください。

トーヨータイヤのトランパスシリーズとは

トーヨータイヤのトランパスシリーズとは

トーヨータイヤから販売されているトランパスシリーズは、ミニバン・ハイト系向けに設計された専用タイヤとなります。

今でこそ、ミニバンなどの背が高い車にはふらつきを抑える専用タイヤの装着が当たり前になっていますが、1995年に販売をスタートしたトーヨータイヤの「TRANPATH MP」がミニバン向けタイヤの始まりとも言われています。

歴史が長いこともあり、年月をかけて改良が重ねられており、ミニバンユーザーからは常に高い支持を獲得しているタイヤがトランパスシリーズなのです。

車重が重く、重心も高いミニバンやハイト系は他タイプよりも運転時のふらつきがデメリットですが、タイヤ表面の外側における剛性をアップさせることで左右のふらつきが出にくい設計にしているのが大きな特徴になります。

同時に、インサイドとアウトサイドが偏って摩耗してしまう現象も抑える機能も搭載し、ロングライフ性能にも優れているなど、ミニバンやハイト系には大きなメリットがあるタイヤです。

走行時のふらつきは、大きな事故につながるケースもや車酔いを誘発する原因ともなります。

ミニバンやハイト系は、ファミリーカーとして使用している方も多いと思いますので、一度専用タイヤを試してみる価値はありますよ。

トランパス(TRANPATH)シリーズの各ラインナップと評判

トランパス(TRANPATH)シリーズの各ラインナップと評判

現在、販売をしているトランパスシリーズは5種類のラインナップがあります。

トランパスmp7 ミニバン
トランパスML
トランパスLuⅡ
トランパスLuk ハイト系軽自動車
ウィンタートランパスTX スタッドレス

いざ選ぶ際にどれを選んだらいいか分からない方もいると思いますので、下記の内容を参考にしてください。

【ミニバン向け】トランパスmp7/トランパスML/トランパスLuⅡ

ミニバン向けの夏用タイヤは3種類展開しています。

●トランパスmp7
●トランパスML
●トランパスLuⅡ

それぞれの特徴と評判を確認していきましょう。

トランパスmp7の特徴と評判

トランパスmp7

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2023年時点の最新モデルであるTRANPATH mp7は、これまでのふらつき抑制性能とロングライフ性能をしっかりと維持しつつ、ウェット・摩耗性能を向上させたハイパフォーマンスモデルとなります。

新配合のスーパーグリップコンパウンドによって、前モデルである「TRANPATH mpZ」よりもウェット制動を15%短縮したデータを残しているため、より安全性を高めたモデルです。

特徴であるふらつき抑制機能は、ダイナミックテーパーと高剛性ブロックで設置面積を確保し、ふらつきをしっかりを抑える構造になっています。

レーンチェンジ時に発生しやすいふらつきも抑え、安定した走行が可能です。

評判やレビュー
● 価格が想像以上に安かったものの、乗り心地の良さ・ロードノイズの減少など満足度の高いタイヤだった
● 他メーカーと比較して価格が安いにも関わらず、グリップ性能は高くノイズも少ないv
● カーブ時のハンドル操作が格段に上がった
● 他のタイヤよりもコスパが良いだけでなく安定感も抜群で性能も高い

トランパスMLの特徴と評判

トランパスml

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トランパスMLは、ミニバンの安定感だけでなく低燃費性能も実現しているバランスの取れたモデルです。

トランパス特有のふらつきを抑える構造は健在で、アウトサイドに高剛性リブを搭載し走行時の安定感をしっかりと感じられる仕様になっています。

さらに超低燃費ポリマーを使用した新トレッドベースを配合したことで、シリーズ内で最も燃費に優れたモデルに仕上がり、低燃費タイヤグレード「AA-b」も獲得しているタイヤです。

耐摩耗性、転がり性能、ウェットグリップの向上にも成功しているため、高いパフォーマンスが期待できるモデルと言えるでしょう。

評判やレビュー
● 走行時の安定性は問題なく、安心して乗ることができる
● S字カーブにおいてもハンドルの切り返しがスムーズで安定している
● 履き替えてから燃費が若干良くなっている
● 多少のノイズはあるが比較的静かである

トランパスLuⅡの特徴と評判

トランパスLu2

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トランパスLuⅡは、ミニバンの安定感にプラスしてロードノイズを抑えて静粛性を高めたラグジュアリーミニバン専用タイヤです。スーパーハイターンアップ構造とワイドエッジプライの組み合わせで、安定した走行と快適な乗り心地を実現した設計になっています。

ふらつきをできる限り抑えて、優雅に乗れる車に仕上げたい方におすすめのモデルです。

さらに、タイヤシュミレーションを駆使した設計により、大幅なロードノイズの低減に成功し、特に高音域のノイズを軽減できる特徴があります。

また、運転席や助手席だけでなく全席において上質な静寂性を実現しているため、ファミリーカーとして使用している方にも最適なタイヤです。

評判やレビュー
● 10種類くらいのラグジュアリーモデルを使用してきたが、静寂性・乗り心地など最も快適に使えるタイヤでした
● 重量級のミニバンに使用しているが、子どもの車酔いがなくなった
● 乗り心地が柔らかく、ソフトになった
● 性能の割に価格が安くコスパがいい

【軽自動車向け】トランパスLuK

軽自動車向けのモデルとしては、トランパスLuKが発売されています。流行りのハイト系に乗っている方にぜひ試してほしいタイヤです。

トランパスLuKの特徴と評判

トランパスLuk

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トランパスLuKは、最近主流である背の高いハイト系軽自動車向けに開発され、より安全に走行できるよう設計されたモデルです。

ミニバン専用と同様に、スーパーハイターンアップ構造とワイドトレッド化を搭載し、「縦にしなやか、横にしっかり」とした安定走行と快適な乗り心地を実現しています。

最近の軽自動車は縦に長いサイズが多く、しっかりとしたタイヤでなければ横からの力に弱い傾向があります。

そんなハイト系軽自動車のデメリットを解消し、安定した走行を実現するには最適なモデルです。

また、低燃費トレッドコンパウンド摩耗チューンによって、転がり抵抗維持・摩耗ライフの向上が可能です。

軽自動車ユーザーからのニーズも多く、ロングライフかつ低燃費タイヤとしての性能も高次元で発揮してくれます。

評判やレビュー
● 乗り心地と静粛性は高く、価格も安いためコスパに優れている
● 履き替え後からハンドリングが向上した
● 横揺れが軽減し走行の安定性が向上した
● ロードノイズも比較的静か

【スタッドレスモデル】ウィンタートランパスTX

スタッドレスタイヤにおいてもトランパスシリーズは展開しています。ウィンタートランパスTXはコスパに優れたスタッドレスとして常に人気のあるモデルです。

ウィンタートランパスTXの特徴と評判

ウィンタートランパス TX

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ウィンタートランパスTXは、ミニバンやハイト系のふらつき抑制性能はそのままで、優れたアイス性能を搭載したスタッドレスタイヤです。

トーヨータイヤ独自である「クルミ殻」を配合し、柔軟性と硬化性の両方を兼ね備えた素材で氷のひっかき効果を生み出し、冬道でもしっかりと「止まる・曲がる」を実現してくれます。
また、吸水にはNEO吸水カーボニックセル、密着にはナノゲルといった素材を配合し、性能も最大限高めています。

他にも、3Dダブルウェーブグリップサイプと呼ばれる特殊な構造で、制動時に高いエッジ効果を生み出すのも特徴です。

夏用タイヤにも搭載されているスーパーハイターンアップ構造も採用され、操縦安定性も行動に発揮してくれます。

価格もリーズナブルで、一般ユーザーでも手が出しやすい設定になっているのも人気の集める理由の一つです。

評判やレビュー
● 夏タイヤ同様に乗り心地も違和感がなく、ノイズも気にならない
● トータルのバランスがよく取れたスタッドレスでコスパが優秀
● 冬道だけでなく、ドライ路面における性能も良い
● 積雪が少ない都心派ユーザーにおすすめ

話題のトランパスmp7はうるさい?静粛性など性能を徹底解説

トーヨータイヤのトランパスシリーズとは

夏用タイヤの最新モデルである「TRANPATH mp7」は、性能と価格のバランスも良いため、多くのユーザーから注目を集めています。

しかし、ネットで調べると「ノイズが大きい」「音がうるさい」といった情報もでてくるため、不安を覚えてしまうユーザーもいるかもしれません。

上記でも特徴を記載していますが、ここで静粛性も含めて詳しい内容を見ていきます。

主な商品特長は下記です。

特長 内容
高剛性ブロック ふらつき抑制
3Dマルチサイプ 偏摩耗抑制
ダイナミックテーパー 操縦安定性能向上、偏摩耗抑制
ワイド4リブ化 摩耗性能寄与、ふらつき抑制
スーパーグリップコンパウンド ウェット性能向上

ふらつき抑制とウェット性能の両立を実現しているモデルになっているため、ミニバンにおけるドライブを「より楽しくより安全に」してくれる性能の高いタイヤであることは間違いありません。

静粛性に関しては、実際に使用しているユーザーの意見は下記のようになっていました。

● トーヨータイヤらしく、ロードノイズが静かだった
● 以前のタイヤがロードノイズも大きかったせいか、音が小さくなった
● 以前装着していたタイヤとノイズは変わらないが、音が大きくなることはなかった
● 走りは静かで柔らかい

音の感じ方について個人差はあるものの、多くのレビューを見ても「うるさい」と感じているユーザーは少ない印象です。

もし、ノイズが心配で購入を迷われているのであれば、さほど気にしないで良いかと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

【各モデル】トランパスシリーズの価格一覧表(相場)

【各モデル】トランパスシリーズの価格一覧表(相場)

コスパが優秀と話題にもなっているトランパスシリーズの価格相場の一覧表を記載しておきます。

インチによって価格は大きく変わってしまいますが、全体感を掴めるように全サイズを含めた相場を載せておきますので、ぜひ参考にしてください。

タイヤモデル 価格相場 最新の価格
TRANPATH mp7 5,500円〜18,000円 詳細へ
TRANPATH ML 15,060円〜
TRANPATH Lu2 12,000円〜32,000円前後 詳細へ
TRANPATH LuK 準備中
Winter TRANPATH TX 7,000円〜26,000円前後 詳細へ

執筆時点の価格です。最新の価格はリンク先ページでご確認ください。

総合的に見ても、どのモデルも手が出しやすい価格設定です。
特にインチが大きいサイズは、値段もお手頃でコスパが優れていることが分かります。

トーヨータイヤのトランパスシリーズの選び方は?

トーヨータイヤのトランパスシリーズの選び方は?

最後に、車の知識が少ない方でも自分の車に適したモデルが選べるように、トランパスシリーズの選び方も解説しておきます。ポイントは以下の通りです。

●最新性能でより安心を求めるならトランパスmp7
●燃費重視のモデルならトランパスML
●上質な静粛性を求めるならトランパスLuⅡ
●背の高いハイトワゴン系の軽自動車ならトランパスLuK

ベースとしては、ミニバンやハイト系向けのコンセプトであることは間違いありませんが、プラスアルファで求める機能等によって選ぶモデルも変わりますので、ぜひ選び方も覚えておきましょう。

最新性能でより安心を求めるならトランパスmp7

最新モデルで全てのトータルバランスに優れた「TRANPATH mp7」は、どんなユーザーが選んでも満足度が高いといえる機能が搭載されています。

ふらつき抑制機能、ロングライフ性能、ウェット性能、摩耗性能など、それぞれの機能で高い品質を発揮してくれるため、安心感を求める方には最適なモデルです。

加えて、トランパスの中でもスタンダードモデルに位置し、価格が安く経済的な点も魅力ですので、タイヤの履き替えに予算をかけられない方にもマッチする商品だと思います。

燃費重視のモデルならトランパスML

低燃費性能を実現している「TRANPATH ML」は、タイヤ購入後もお得に乗り続けたいユーザーにおすすめです。
低燃費グレード「AA-b」を獲得しているタイヤになるので、少しでもミニバン・ハイト系の燃費を向上させたいユーザーはこちらのモデルを選んでください。

注意点としては、普段から距離を多く乗らない方であれば大幅なメリットを感じることができないかもしれないので、価格次第で別モデルを検討するのもアリです。

上質な静粛性を求めるならトランパスLuⅡ

少しでも乗り心地やノイズを抑えてドライブを楽しみたいユーザーであれば、「TRANPATH LuⅡ」がおすすめです。

ラグジュアリーモデルのタイヤとして安定性だけでなく、優雅に乗れるミニバンを求める方であればこちらの商品を選んでください。
特に、アルファードやヴェルファイヤなど豪華なミニバンとの相性は良く、より快適に乗れるはずです。

全席で静粛性を体験できるため、小さなお子様が乗るファミリーカーにもおすすめ。

背の高いハイトワゴン系の軽自動車ならトランパスLuK

ハイト系の軽自動車に乗っているのであれば、迷わず「TRANPATH LuK」を選びましょう。

トランパスシリーズは本来ミニバン向けに展開していたシリーズですが、新たに軽自動車向けに開発された専用モデルであるため、横からの影響に弱いハイト系軽自動車の弱点を補う構造で、より安全より安心して走行が可能です。

ハンドリングやロードノイズが少ないなど、ドライビングを楽しくさせてくれる機能もあるので、軽自動車の楽しみ方を広げてくれるタイヤでもあります。

専用タイヤとはいえ、同ランクの他社タイヤよりも非常にリーズナブルに購入できるので、コスパ重視のユーザーにもおすすめです。

トランパスシリーズをお探しであればタイヤワールド館ベストへ

トランパスシリーズをお探しであればタイヤワールド館ベストへ

最近主流になりつつあるミニバン・ハイト系専用に設計されたトランパスシリーズは、高い品質と機能性を実現した安全なタイヤです。

専用タイヤでありながら、トーヨータイヤの強みでもある「お手頃な価格」「リーズナブル」を実現しているコスパに優れたシリーズなので、ぜひタイヤ買い替え時の候補に入れてみてはいかがでしょうか。

タイヤワールド館ベストは、トーヨータイヤの品揃えに強く在庫数も豊富にあります。
トランパスシリーズも各モデル揃えていますので、気になる方は一度来店・チェックしてみてください。

全国の皆様がご利用できるようにオンラインショップも展開しています。
メーカー別や車種別にタイヤを探しやすいサイトになっているので、ネットが苦手な方でも利用しやすいショップとして好評です。

タイヤの購入だけでなく、取付手配まで全てオンライン上で完了しますので、購入した後は自分の車一つで指定した取付場所へ向かうだけで履き替えまで出来てしまいますよ。
気になる方はぜひチェックしてみてください。

全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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トーヨータイヤの価格は安い!モデル別の特徴や評判、相場についても解説

「トーヨータイヤの品質や性能は低い?」
「モデル別の特徴やおすすめのユーザーが知りたい」
「乗っている車にぴったりのタイヤを選びたい」

など、タイヤに関することでお困りではありませんか。

年々、品質の高さとリーズナブルな価格設定で人気を集めているトーヨータイヤ。
多くの方がタイヤ交換時に迷うメーカーの1つだと思います。

今回は、トーヨータイヤにおける各モデルの特徴や価格相場などを徹底的に解説していきます。
トーヨータイヤに興味を持っている方は、この記事を読んでいただければ、タイヤ選びの際の参考になりますので、ぜひ最後までご覧ください。

トーヨータイヤの価格はなぜ安い?特徴は?

トーヨータイヤの価格はなぜ安い?特徴は?

日本の4大タイヤメーカーの一つであるトーヨータイヤは、一般ユーザーからカスタム好きのマニアックユーザーまで幅広い層から支持されています。
車のボディタイプに合わせた専用タイヤの種類が豊富で、世界的にも高い品質のタイヤメーカーとして認知されています。

「トーヨータイヤ なぜ安い」といった疑問を持つ方もいるかもしれませんが、新車の純正タイヤに選ばれるほど品質が高いことは間違いありません。

また、JATMA(一般社団法人日本自動車タイヤ協会)と呼ばれるタイヤの品質等を研究・調査している団体の会員に認定されており、協会の基準に沿ったタイヤを開発・販売しているメーカーです。

品質が高いにもかかわらずリーズナブルな価格で販売しているため、コスパ重視でタイヤを選ぶ方にもおすすめのメーカーです。

トーヨータイヤのラインナップと特長

トーヨータイヤの価格はなぜ安い?特徴は?

では、ここからトーヨータイヤが現行(2023年末まで)で販売している全モデルと特徴について詳しく解説していきます。

ユーザーからニーズの多い性能を押さえているモデルが揃っていますので、購入時のモデル選びの参考にしてください。

夏用タイヤ(サマータイヤ/ノーマルタイヤ)

夏用タイヤは、以下の5種類のモデルを揃えています。

●SD-7シリーズ
●プロクセス
●ナノエナジー
●オープンカントリー
●トランパスシリーズ

特徴を見ていきましょう。

【SD-7シリーズ】コスパと機能性のバランス重視

コスパと機能性のバランス重視のSD-7シリーズ

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タイヤ名 特徴 金額/購入
SD-7 基本性能にロングライフを加えたスタンダード低燃費タイヤ
SD-K7 基本性能にロングライフを加えたスタンダード軽・コンパクト用タイヤ

SD-7シリーズは、トーヨータイヤが販売する夏用タイヤの中でも、基本性能を押さえた最もスタンダードなモデルです。
安全に走行するための基本性能は揃っており、一般ユーザーであればこのモデルを選んでおけば間違いありません。

アクティブポリマーを採用し、低燃費性能と耐摩耗性能に優れた技術も搭載されており、日常的に車を使用する方にも最適です。
また、グリップポリマーと呼ばれる素材を配合し、ウェット時にもしっかりとグリップ力を発揮します。

2シリーズを展開し、ボディタイプに合わせて選択が可能です。

値段もお手頃な価格設定になっていますので、予算を抑えたい方にはSD-7シリーズがおすすめです。

【プロクセス】ハイパフォーマンスで高速性能

ハイパフォーマンスで高速性能のプロクセスシリーズ

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タイヤ名 特徴 金額/購入
PROXES Sport SUV ウェット性能に秀でたプレミアムスポーツSUV専用タイヤ 詳細
PROXES CL1 SUV 上質な静粛性・室内空間を楽しめるSUV専用低燃費タイヤ 詳細
PROXES CF2 SUV オンロードでの上質な乗り心地と低燃費を実現したSUV専用タイヤ 詳細
PROXES CF3 低燃費性能とウェットグリップ性能を高次元で両立したタイヤ 詳細
PROXES ST3 アグレッシブなデザインとウェット性能を追求したSUV専用ラグジュアリードレスアップタイヤ
PROXES Sport 妥協なきウルトラ・ハイ・パフォーマンスタイヤ 詳細
PROXES Sport2 高次元のハンドリング性能とブレーキ性能を実現。環境にも配慮したプレミアムスポーツタイヤ 詳細
PROXES Comfort2s 上質なクルージングを追求し、環境性能も進化させたプレミアムコンフォートタイヤ 詳細
PROXES TR1 確かなグリップ力と圧倒的な存在感を放つスポーティータイヤ

プロクセスシリーズは、トーヨータイヤの中でも人気モデルで、国内外問わず高い評価を得ています。
ラインナップが豊富で、ユーザーの細かいニーズに応えられる商品が揃っています。(一般向けユーザーには10種類)

プロクセスはドライビングにフォーカスし、高速走行時でも安全かつ楽しいドライビング体験を提供するよう設計されたタイヤです。
そのため、非常にハイパフォーマンスが期待でき、車好きでドライブや旅行に頻繁に出かけるユーザーには特におすすめです。

SUV専用やスポーティータイプまで揃えており、各シリーズで追求している性能が異なるので、車のタイプと用途に合わせて選ぶことが大切です。

【ナノエナジー】燃費重視ユーザー向け

燃費重視ユーザー向けのナノエナジーシリーズ

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タイヤ名 特徴 金額/購入
NANOENERGY3 基本性能と摩耗ライフの向上を両立した低燃費タイヤのスタンダード 詳細
NANOENERGY3 PLUS ウェット性能にさらなる磨きをかけたスタンダード低燃費タイヤ 詳細

次世代低燃費タイヤに位置するナノエナジーモデルは、基本性能に加えて優れた燃費性能を発揮します。ナノバランステクノロジーと呼ばれる独自の技術を搭載し、高い摩耗性能と転がり抵抗の低減を実現しています。

燃料代の高騰による家計への負担が大きくなっている中、車の使用が多いユーザーにとっては、このタイヤは試す価値が高いでしょう。

また、3Dマルチサイプ技術により、パターンノイズが低減され、走行時の騒音を抑える静寂性も向上しています。撥水性の高い広いタイヤ溝により、ウェット路面での走行も安心です。

燃費が良い新車の純正タイヤに選ばれることも多いこのタイヤは、他社製品と比較しても高い燃費性能を体験できます。

【オープンカントリー】オフロード走行・アウトドア派向け

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タイヤ名 特徴 金額/購入
OPEN COUNTRY M/T オフロードを走破するパフォーマンスを実現。タフネス構造のアグレッシブなタイヤ 詳細
OPEN COUNTRY M/T-R オフロードレースでの使用を想定して開発された、シリーズ最高の悪路走破性を誇るタイヤシリーズ
OPEN COUNTRY R/T オフロード性能とオンロードタイヤ性能を両立する新カテゴリータイヤ 詳細
OPEN COUNTRY A/T III オンロードも、オフロードも。様々な地形と気象環境を走破する本格オールテレーンタイヤ 詳細
OPEN COUNTRY A/T plus ドライ・マッドをスマートに走り抜けるSUV・CCV専用タイヤ 詳細
OPEN COUNTRY A/T EX ドライ・マッドをスマートに走り抜けるオールテレーンSUV・CCV専用タイヤ 詳細
OPEN COUNTRY U/T 静かで快適な乗り心地を実現する都市型仕様のSUV・CCV専用タイヤ 詳細

SUVやクロスカントリーのユーザーから絶大な支持を誇るタイヤが、オープンカントリーシリーズです。ジムニーやRAV4、ハイラックスなど人気の「アウトドア派」の車に多く装着されています。車体の見栄えを「よりタフに、よりかっこ良くする」雰囲気を持つこのタイヤは、カスタム好きには特におすすめです。

このシリーズは、ブラックレターだけでなく、ホワイトレターも採用しており、デザインの良さから多くのユーザーを魅了しています。

マッドテレーンタイヤ、オールテレーンタイヤ、ラギッドテレーンタイヤなど、ユーザーのニーズに応えるためにシリーズが細分化されています。

見た目だけでなく、オフロードからオンロードまでタフに走行できる品質のタイヤとして、間違いなく高い評価を受けています。

【トランパス】ミニバンで安定した走行を実現

ミニバンで安定した走行を実現するトランパスシリーズ

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タイヤ名 特徴 金額/購入
TRANPATH mp7 ロングライフでふらつきにくい。雨の日でもより安心できるミニバン専用タイヤ 詳細
TRANPATH ML 低燃費タイヤグレード「AA-b」獲得と安定した走りの両立。ミドルクラスミニバン専用タイヤ
TRANPATH LuⅡ 専用設計が創り出す快適な居住空間。ラグジュアリーミニバン専用タイヤ 詳細
TRANPATH LuK Luシリーズの魂が宿る軽自動車専用タイヤ

トランパスシリーズは、ミニバン専用モデルとして販売されており、ミニバン特有のふらつきを抑える機能を搭載しています。

ミニバンの背が高い車体は抵抗を受けやすく、ふらつきを感じやすいのがデメリットです。トランパスでは、ダイナミックテーパーと高剛性ブロックにより接地面積を確保し、ふらつきを軽減し、安全走行をサポートする高機能タイヤです。

ファミリーカーとしてミニバンを使用している方には、ミニバンユーザーとして安全な車作りの一環として、トランパスの使用をおすすめします。

スタッドレスタイヤ・オールシーズンタイヤ

次に、スタッドレスタイヤオールシーズンタイヤのモデルについて紹介していきます。

●オブザーブシリーズ
●ウィンタートランパス
●セルシアス

【オブザーブ】優れた性能とコストパフォーマンス

優れた性能とコスパに優れたオブザーブシリーズ

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タイヤ名 特徴 金額/購入
OBSERVE GIZ2 冬の路面にしなやかに密着し、より高度なアイス性能と持続する効きを実現したタイヤ 詳細
OBSERVE GSi-6 氷雪路からウェット・ドライ路面まで、安定感ある操縦性をもたらすSUV/CCV専用スタッドレス 詳細
OBSERVE W/T-R 荒れた氷雪路や雪深い路面での走破性を追求したSUV専用スタッドレス 詳細
OBSERVE GARIT GIZ 高次元でバランスのとれた氷雪上性能を発揮するメジャースタッドレス 詳細

トーヨータイヤのスタッドレスタイヤは、オブザーブシリーズです。これは、多様な冬道の状況に対応できる高度なアイス性能を備えたスタッドレスタイヤで、高い評価を受けています。

トーヨータイヤ独自の「クルミ殻」配合により、氷上での「ひっかき効果」を発揮し、「滑らない」「冬道で安心して走行できる」タイヤとして設計されています。高い品質と性能を持ちながら、他社と比較してもリーズナブルな価格で購入可能なのが魅力です。

インターネット上には「トーヨータイヤのスタッドレスは滑る」という声もあり、アイス路面での滑り出しが他社製品よりも早いと感じるケースもあるようです。しかし、コントロールしやすく、強いグリップ力を持つため、豪雪地域を除けば、安全に走行できます。

冬道を走行する頻度が少ないユーザーや、ドライ路面での走行にも最適な低ノイズモデルも用意されています。

ミニバンなら【ウィンタートランパス】

ミニバンならウィンタートランパスシリーズ

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タイヤ名 特徴 金額/購入
Winter TRANPATH TX ふらつきを抑えた安定感のある走りと、進化したアイス性能をそなえた、ハイト系専用スタッドレス 詳細

ウィンタートランパスTXは、夏用タイヤと同様に、背の高いミニバンやハイト系車両に特化したスタッドレスタイヤです。

トリプルトレッド構造という独自の設計により、高いアイス性能とハイト系車両のふらつきを抑える操縦安定性を実現しています。冬道でのちょっとしたふらつきは大きな事故につながるリスクがあるため、背の高い車に乗っている場合は、専用に設計されたスタッドレスタイヤの装着をおすすめします。

高額になりがちなスタッドレスタイヤの中でも、ウィンタートランパスTXは手が出しやすい価格設定になっており、予算を抑えたいユーザーにも適しています。

【セルシアス】スノーフレークマークも認証済みのオールシーズンタイヤ

スノーフレークマークも認証済みのセルシアスシリーズ

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タイヤ名 特徴 金額/購入
CELSIUS 降雪時などさまざまな路面でしっかりと走れる、全天候型オールシーズンタイヤ 詳細

トーヨータイヤで唯一のオールシーズンタイヤがセルシアスになります。

年間を通して装着できるのがオールシーズンタイヤですが、商品によっては冬道に不安を覚えるタイヤも存在します。
しかし、セルシアスはシリカの分散を向上させるアクティブポリマーと呼ばれる独自のトレッドコンパウンドを搭載しているため、過酷な環境下でなければ安心して冬道にも対応できるスタッドレスです。

国連欧州経済委員会に規定されたシビアスノー要件を満たしたタイヤだけに認められるスノーフレークマークも取得しているしていますので、一定レベル以上の品質は冬道でも保証できるでしょう。

当然、ドライ・ウェット路面にも強く、グリップ力と操縦安定性を高める機能も搭載しています。

都心部や雪が少ない地域にお住まいであれば、よほどのことがない限り1年中履き続けることができるので、手間もかからずおすすめです。

トーヨータイヤの価格一覧表(相場)

トーヨータイヤの価格一覧表(相場)

トーヨータイヤの各モデルにおける価格の相場は以下が目安となります。
タイヤのサイズが大きくなればそれだけ価格も高くなり、他モデルと比較した時に数万円程度の差が生じます。

性能にこだわりたいものの、予算によってそもそも選ぶモデルが変わってしまう方も多いと思いますので、こちら一覧表を参考にしていただければと思います。
(執筆時の金額なので最新の情報は商品ページでご確認ください)

ノーマルタイヤ(夏タイヤ)の金額相場

モデル(夏用タイヤ) 価格相場(全サイズ/1本)
SD-7 4,500円〜15,000円前後
プロクセス 6,000円〜50,000円前後
オープンカントリー 5,000円〜40,000円前後
トランパス 5,000円〜30,000円前後

スタッドレスタイヤ(冬タイヤ)の金額相場

トーヨータイヤ(スタッドレス等) 価格相場(全サイズ/1本)
オブザーブ 4,000円〜30,000円前後
ウィンタートランパス 5,000円〜20,000円前後
セルシアス 7,000円〜40,000円前後

タイヤは購入場所によって値段が変わる

タイヤは買う場所によって値段が大きく変わる可能性がありますので、少しでも安く購入したいのであれば、店舗型ショップとオンラインショップの両方をチェックすることをおすすめします。
ネットが安いと思われがちですが、時折キャンペーンなどで店舗で安く販売しているケースもあるため、見ておいたほうが損はないでしょう。

さらに、知識が少ないユーザーであれば、同じモデルでも複数のシリーズがあり、どれを選べばいいか分からないと思います。

カーショップなどタイヤのプロがいる店舗に足を運べば、乗っている車に適したタイヤを一緒に探してくれるメリットもあるので、不安な方は直接店に足を運んでみてください。

ちなみに、北海道・宮城・岩手県(近隣県も含む)にお住まいであれば、タイヤワールド館ベストにお越しください。豊富な在庫数と豊富な知識を持ったプロスタッフが常駐していますので、お困りごとに丁寧に対応いたします。

タイヤワールド館ベスト店舗一覧

トーヨータイヤの選び方

トーヨータイヤの選び方

ここでは、結局どのモデルを選べばいいか分からない方に向けて、各モデルの特徴とおすすめのユーザー像を簡単にまとめておきます。

ノーマルタイヤ(夏用タイヤ)選び方早見表

タイヤ 特徴 おすすめユーザー
SD-7 スタンダードモデル・バランスに優れている 機能性と価格のバランスを取りたい一般ユーザー向け
プロクセス ハイパフォーマンス・スポーツタイプ向け・ドライビング重視 日常使いだけでなく、ドライビングも趣味のユーザー向け
オープンカントリー タフネスな構造・オフロード走行・アウトドア派 オフロード走行する方やジムニーなどのカスタムユーザー向け
トランパス ミニバン専用設計・ふらつきを抑える ミニバンを使用しているユーザー向け

スタッドレスタイヤ(冬用タイヤ)選び方早見表

タイヤ 特徴 おすすめユーザー
オブザーブ 高性能スタッドレス・独自構造のグリップ力 高品質かつ性能に優れたスタッドレスを探している方向け
ウィンタートランパス ハイト系専用設計・ふらつきを抑える ミニバンやハイト系を使用しているユーザー向け
セルシアス 冬道も安心して走行可能・ウェット・ドライ路面◎ 積雪が少なくタイヤ交換が不要な都心派ユーザー向け

上記は簡単にまとめただけの内容になっていますので、気になったタイヤについては商品情報を深掘りして、機能性やコスト等を考慮し納得のいくタイヤを選んでください。

トーヨータイヤに関するよくある質問

トーヨータイヤに関するよくある質問

最後にトーヨータイヤに関するよくある質問にお答えしていきます。

  1. オープンカントリーホワイトレターのサイズ・価格は?
  2. ブリヂストン/ダンロップ/ヨコハマタイヤの価格差は?
  3. プロクセスシリーズでおすすめは?評判は?

1.オープンカントリーホワイトレターのサイズ・価格は?

トーヨータイヤのオープンカントリーは、オフロード好き・カスタム好きから支持されているタイヤですが、その中でもホワイトレターは特に人気があります。

オープンカントリーシリーズのホワイトレター設定があるタイヤは以下の4つです。

●OPENCOUNTRY R/T
●OPENCOUNTRY A/T Ⅲ
●OPENCOUNTRY A/T EX
●OPENCOUNTRY 785

OPENCOUNTRY A/T EXとOPENCOUNTRY 785はすべてホワイトレターですが、それ以外のタイヤはすべてのサイズでホワイトレターというわけではなく、メーカーの指定サイズのみがホワイトレター設定となっています。ご希望のサイズでホワイトレター設定があるかどうかは、トーヨータイヤの公式サイトでご確認ください。(WL表記がホワイトレター設定です)

タイヤ名 公式サイトへ
OPENCOUNTRY R/T WL設定サイズはこちら
OPENCOUNTRY A/T Ⅲ WL設定サイズはこちら
OPENCOUNTRY A/T EX WL設定サイズはこちら
OPENCOUNTRY 785 WL設定サイズはこちら

価格相場はご参考までに当社取扱のOPENCOUNTRY R/Tホワイトレターの価格一覧表を記載しますので参考にしてみてください。(執筆時の金額なので最新の情報は商品ページでご確認ください。)

タイヤサイズ(オープンカントリー) 価格(1本)
15インチ 12,440円〜
16インチ 12,720円〜
17インチ
18インチ 25,580円〜

2.ブリヂストン/ダンロップ/ヨコハマタイヤの価格差は?

国内の4大メーカーであるブリヂストン・ダンロップ・ヨコハマタイヤ・トーヨータイヤの価格差は、タイヤのモデルやランクによって大きく変わってくるだけでなく、特徴も違うことで比較が難しく、一概に明確な金額差を出すのは難しい形です。

参考までに各メーカーのスタッドレスにおける主力商品で比較してみます。

メーカー:モデル(14インチ) 価格相場(1本)
ブリヂストン:BLIZZAK VRX3 10,000円〜
ダンロップ:WINTER MAXX03 9,000円〜
ヨコハマタイヤ:ice GUARD7 9,000円〜
トーヨータイヤ:OBSERVE GIZ2 6,000円〜

全体の相場で見ていくと比較的「ブリヂストン」のタイヤが高い傾向です。
ブリヂストンは世界第2位のシェアを誇るだけあり、高価格帯の商品も多くなっています。

一方で、トーヨータイヤは4大メーカーの中でも、リーズナブルな価格設定になっているタイヤも多く、コスパに優れたメーカーという位置づけです。

3.プロクセスシリーズでおすすめは?評判は?

トーヨータイヤのプロクセスは、ハイパフォーマンスタイヤとして車好きのユーザーからも高い評価を獲得しています。

● 転がり抵抗が少ない
● アクセルを離しても伸びが非常に良い
● 滑り出しも文句ない
● ロードノイズが少ない
● 耐久性も良く長持ちする

スポーツタイプ向けに設計されたモデルも多く、どんな車種でも走行性能に満足しているユーザーが多い印象です。

トヨタ車では、クラウンやハリアー、ヴォクシーなどの純正タイヤに装着されています。

おすすめは「PROXES Sport」で、プロクセスシリーズの良さを最大限楽しむのであれば、こちらのモデルをおすすめします。

トーヨータイヤをお探しなら在庫が揃っているタイヤワールド館ベストへ

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トーヨータイヤは、品質と価格のバランスが取れているおすすめのタイヤメーカーです。 価格がリーズナブルであっても、性能が劣っていることはなく、一般ユーザーからマニアックなユーザーまで、幅広い層が満足できるタイヤだと言えます。

もっと詳しいタイヤの特徴や選び方を聞きたいなら、ぜひタイヤワールド館ベストへご来店ください。タイヤを知り尽くしたタイヤ専門店だからこその、適切なアドバイスをさせていただきます。

もし、遠方で来店が難しい方はオンラインショップをご利用ください。
自分にぴったりのタイヤを探しやすいショップとして、高評価をいただいています。

また、全国に約4,000の提携店舗があり、ネット上でタイヤの取り付け手配も簡単にできてしまうので、余計な手間は一切なしです。
購入後は指定した日時と近隣の取り付け場所に車で向かえば、スムーズにタイヤ交換が完了できますので、ぜひ一度ご検討ください。

全国約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

全国どこでも約4,000店の提携店!ベストのタイヤ交換

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columns トーヨータイヤ

【新発売】トーヨータイヤ・SD-7

こんにちは!タイヤワールド館ベストです。
前々回、ダンロップの新商品、ec204についてお話しましたが、その他にも新タイヤが発表されてますので、ご紹介します♪
まずは、トーヨータイヤ。
低燃費性能と耐摩耗性能を高い次元で両立『SD-7』

sd7tire

 

転がり抵抗「A」、ウェットグリップ性能「c」
材料設計基盤技術「Nano Balance Technology」を用いたトレッドゴムの配合設計
高いシミュレーション技術によるパターンデザインの採用
「TOYO TEO plus」比で転がり抵抗17%低減、耐摩耗性能(摩耗ライフ)12%向上
【パターン設計技術】タイヤトレッド幅の広い、ワイドトレッドが操縦安定性に 寄与するとともに、
外側からの力による変形に強い高剛 性リブパターンが優れた摩耗ライフと転がり抵抗の低減を両立。
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【構造設計技術】タイヤの剛性を高め、操縦安定性を向上させる「高硬度プライトッピング」と
軽量化に伴うタイヤの剛性低下を防ぐ「高硬度ビードフィラー」の採用により、操縦安定性が向上。
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さらに、軽自動車・コンパクトカー向けには、『SD-k7』。
基本性能にロングライフを加えた新スタンダード軽・コンパクト用『SD-k7』

sd-k7


こちらは大好評の『TOYO TEO plus』の後継商品として発売予定です!
SD7の特集ページはこちら>>>

 

タイヤを履き替えて、春のドライブへ出かけましょう♪