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タイヤホイールのインチアップについて ヴォクシー編

インチアップってかっこいいですけど、知識が無いとリスクが高いので怖いですよね。
今日は、今年モデルチェンジで大人気のヴォクシーのインチアップについて、失敗しないように詳しくお話しさせていただきます。

VOXYの装着タイヤサイズとホイール情報

60系ヴォクシー

最初にトヨタのミニバン ヴォクシー「TOYOTA VOXY」について少し書かせていただきます。

初期型のR60型
(2001年11月〜2007年5月)

純正装着サイズ

タイヤサイズ 195/65R15
ホイールサイズ 6.0J P.C.D 114.3 インセット+50

16インチにインチアップした場合

タイヤサイズ 205/55R16
ホイールサイズ 6.0J P.C.D114.3 インセット+50

ホイールメーカーで変わりますが、インセット+50〜+53を装着します。

17インチにインチアップした場合

タイヤサイズ 215/45R17
ホイールサイズ 7.0J P.C.D114.3 インセット+48

ホイールメーカーで変わりますが、インセット+48〜+53を装着します。

18インチにインチアップした場合

タイヤサイズ 225/40R18
ホイールサイズ 7.0J P.C.D114.3 インセット+48

ホイールメーカーで変わりますが、7.0J〜7.5J、インセット+48〜+55を装着します。

19インチにインチアップした場合

タイヤサイズ 225/35R19
ホイールサイズ 7.5J P.C.D114.3 インセット+48

ホイールメーカーで変わりますが、インセット+48〜+53を装着します。
※装着時車体からはみ出す可能性あり。

2代目のR70型
(2007年6月〜2014年1月)

70系ヴォクシー

グレード タイヤサイズ ホイールサイズ
ZSグレード・Zグレード以外 195/65R15 6.0J P.C.D114.3 インセット+50mm
ZSグレード・Zグレード:純正装着サイズ 205/60R16 6.0J P.C.D114.3 インセット+50mm

195/65R15装着車のインチアップは60型と同じです。

ZSグレード・Zグレード
(205/60R16装着車)のインチアップはこちらです。

17インチにインチアップした場合

タイヤサイズ 215/50R17
ホイールサイズ 7.0J P.C.D114.3 インセット+48

ホイールメーカーで変わりますが、インセット+48〜+53を装着します。

18インチにインチアップした場合

タイヤサイズ 215/45R18
ホイールサイズ 7.0J P.C.D114.3 インセット+48

ホイールメーカーで変わりますが、7.0J〜7.5Jインセット+48〜+55を装着します。

19インチにインチアップした場合

タイヤサイズ 225/35R19
ホイールサイズ 7.5J P.C.D114.3 インセット+48

ホイールメーカーで変わりますが、インセット+48〜+53を装着します。
※装着時車体からはみ出す可能性あり。

3代目のR80型(2014年1月〜2022年1月)

80系ヴォクシー
マッチングは2代目R70型と同じで、ZS・Zグレードは純正装着サイズが205/60R16になっております。
XやVグレードなどが195/65R15を純正装着しております。
ご購入の際は必ずドアに純正タイヤサイズが書かれているシールが貼られているのでご確認下さい。

4代目のR90型(2022年1月〜)

90系ヴォクシー
新型ヴォクシーでは、5ナンバー車が廃止となり、全ての車種が3ナンバーとなりました。また、ヴォクシーは今までオフセットが深め(+50前後)でしたが、90系からインセット+40という浅めの設定になりました。

※従来のノア・ヴォクシーのホイールは装着できません
※15インチへのインチダウンはできません

純正装着サイズ 16インチ

タイヤサイズ 205/60R16
ホイールサイズ 6.0J P.C.D114.3 インセット+40

純正装着サイズ 17インチ

タイヤサイズ 205/55R17
ホイールサイズ 6.0J P.C.D114.3 インセット+40

18インチにインチアップした場合

タイヤサイズ 215/45R18
ホイールサイズ 7.0J P.C.D114.3 インセット+40

19インチにインチアップした場合

タイヤサイズ 225/40R19
ホイールサイズ 7.5J P.C.D114.3 インセット+42~48

あくまで参考値ですので、ぜひ店頭でご相談ください。

ベストがオススメするVOXYのインチアップ

voxy

ヴォクシーの装着可能サイズ

上記で書かせていただいたようにヴォクシーは19インチ、20インチも装着する事も可能です。

実際にネットで見ても19インチ、20インチを装着しているお客様もたくさんいらっしゃいます。インチアップをしてカスタマイズしたい方からすれば、かっこ良く見えると思います。私もかっこ良いと思います。

ただし、そこにはリスクも存在します。

車体からタイヤがはみ出す事もありますし、場合によってはフェンダーに干渉する事もあります。タイヤがはみ出していると、お巡りさんにも捕まってしまいます。
20インチですとあまりローダウンもできなくなりますので、個人的にはあまりおすすめ出来ません。

おすすめのインチアップは18インチ

ヴォクシーのインチアップは215/45R18が一番のおすすめサイズになります。
理由としては、このタイヤサイズはVOXYの特別仕様ZS GR SPORTの装着サイズだからです。

voxy

こちらがGR SPORTです。

トヨタ ヴォクシー 2.0 2WD ZS GR SPORT
[DBA-ZRR80W-VLJBXSB]
タイヤサイズ:フロント・リア共に215/45R18 89W
ホイールサイズ:フロント・リア共にリム径 18インチ リム幅7.0J インセット+51mm

もちろん、このタイヤとホイールのサイズですと、車体からはみ出しもしませんし、車検も通ります。

VOXY ZS GR SPORTはそもそも純正より2cm車高が下がっていますのでローダウンにも対応しています。

インチアップ時の注意点

インチアップ時の注意点

実際にインチアップする際の注意点がいくつかあるので、確認しておきましょう。

1.外径を変えない

タイヤの外径とは、タイヤの直径(外側の端から端まで)のことです。 タイヤ外径を変えてしまうと、タイヤが一回転したときの距離も変化するので、メーターの指す速度と検査メーターに誤差が出てしまうのです。

もちろん車検にも通らなくなってしまうので、インチアップの際は「外径が変わらないように」と覚えておいてください。

2.荷重指数が下がらないようにする

荷重指数(ロードインデックス)とは、タイヤ1本で支えられる最大の負荷能力を示す数字のことです。荷重指数は、タイヤ側面にサイズと共に刻印されています。

純正タイヤは、積載量や乗車定員数に合わせて選定されていますので、この数値を下回らないことが重要です。

荷重指数が足りないタイヤにしてしまうと、車を支える力が足りなくなりタイヤの損傷や、最悪の場合は走行中のバーストへ繋がってしまう可能性があるので注意しましょう。

3.車体に干渉しないようにする

インチアップ後は、タイヤの幅が変わっているので、車体に干渉してしまう可能性があります。車体にタイヤ・ホイールが接触していないかどうか、しっかりと確認してください。

4.正しい空気圧で使用する

インチアップをするとタイヤの厚みが薄く(低偏平タイヤ)なります。その分タイヤ内部の空気も少なくなってしまうので、空気圧が足りないと重大な事故に繋がってしまします。ブリヂストンのページに計算ツールがあるので、インチアップ後の適正空気圧を調べて、荷重指数を守りましょう。

タイヤサイズ変更時の推奨空気圧検索システム

失敗しないインチアップのコツは特別仕様車サイズ

インチアップのコツは、特別仕様車や純正オプションで設定のあるサイズをお手本にインチアップすることです。この方法だと、無理なく車検に通るかっこいいお車に出来ると思います。

やはり大口径のホイールはかっこいいですよね!楽しく・安全にカーライフを楽しみましょう!

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スタッドレスの選び方とプロがすすめるスタッドレス フィット編

こんにちは!
タイヤワールド館ベストです。

今回はホンダの大人気コンパクトカー「フィット( FIT )」におすすめのスタッドレスタイヤをご紹介します。
まずはフィットの基本情報について。


■フィット基本情報

フィットは、ホンダが2001年から発売している幅広い層に人気のコンパクトカーです。
街乗りや普段使いに便利な小回りの利くコンパクトさで、トヨタのアクアや日産のノートに並ぶ人気の車種です。

2017年のマイナーチェンジでは「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を採用し、安全装備も充実しています。
さらにボディ剛性の強化と遮音ガラス採用で、静粛性と乗り心地もアップしました。

 

●フィットの型式・年式・純正タイヤサイズは下記のとおりです。

型式 年式 タイヤサイズ
GD1~4 2001年6月~2007年10月 175/65R14(※インチダウン不可)
185/55R15(14インチまでインチダウン可)
GE6~9 2007年10月~2013年9月 175/65R14(13インチまでインチダウン可)
175/65R15(14インチまでインチダウン可)
185/55R16(14インチまでインチダウン可)
GK3~6 2013年09月~ 175/70R14(※インチダウン不可)
185/60R15(14インチまでインチダウン可)

 

●フィットハイブリッドの型式・年式・純正タイヤサイズは下記のとおりです。

型式 年式 タイヤサイズ
GP1/GP4 2010年10月~2013年9月 175/65R15(14インチまでインチダウン可)
GP5/GP6 2013年09月~ 185/60R15(14インチまでインチダウン可)
185/55R16(※インチダウン要確認)

 


■スタッドレスタイヤの選び方

国産のスタッドレスタイヤはどのメーカーも性能が良くなってきていますので、何を選べばいいのか迷いますよね。
スタッドレスタイヤの質は値段に比例するとも言われていますので、高いモノを買っておけば間違いないですが、
高い買い物ですし、何を重視するかは人それぞれ異なると思います。
(とにかく高性能なモノがいい、長く使えるのがいい、コスパが高いのがいい…など)

そして、自分の地域がどのような環境なのか、どのような使用用途なのかによっても選び方はかわってきます。
(常に雪が降っているような雪深いところなのか、雪が積もらない乾燥路を走行することが多いのか、
普段は雪がほとんど降らないけどスキーやスノボに数回出かけるために使用したい…など)

では、それぞれに適したスタッドレスタイヤをいくつかご紹介していきます。


■氷上性能・雪上性能重視!!安心感で選ぶなら、その①
ブリジストンのBLIZZAK VRX2(ブリザック ヴイアールエックスツー)

冬の厳しい環境の北海道・北東北主要5都市での装着率が17年連続No.1で、2台に1台がブリザック装着です!!
札幌市のタクシーは約7割がブリザックを履いています。
世界シェアNo.1なだけありブリヂストンの人気は高いですね。

VRX2はブリヂストンが長年に渡り進化を続けてきた発泡ゴムの最新版「アクティブ発泡ゴム2」を採用し、
「アクティブ発泡ゴム2」のグリップ力を最大限に発揮させるため「非対称パタン」も進化。

剛性を向上させたブロックが、路面とタイヤの接地面積を最大化することで、グリップ力を向上させました。
前モデルのVRXよりも氷上ブレーキを10%短縮することに成功し、様々な冬道での”しっかり止まる、曲がる”を実現しました。

そして、今まではタイヤが柔らかいぶん少し摩耗しやすい印象があったブリザックシリーズですが、
ブロック剛性を高め、パタンの変形を抑えることで摩耗の原因であるタイヤと路面の滑りを低減。
VRXに比べて摩耗ライフは22%向上し、ロングライフで経済的になりました。

また、VRXよりも静粛性が1.6dBA低減し、さらに車内を静かで快適な空間にしてくれます。

予算に余裕のある方、とにかく性能で選びたいという方、常に雪が降り積もっている北国の方へおすすめです。
お値段は高めですが、満足のいく買い物になると思います。


■氷上性能・雪上性能重視!!安心感で選ぶなら、その②
ヨコハマのice GUARD 6(アイスガードシックス)

ブリザックVRX2が最強なのはわかるけど、ちょっと高いなーと思う方も多いはず。
アイスガード6は、VRX2並みに高性能といわれていますが、VRX2よりも比較的安めの傾向があります。
(サイズや購入時期によっては高い場合もあります)

従来のアイスガードの「氷に効く・永く効く・燃費に効く」という特徴に「ウェットに効く・音に効く」をプラスしました。

進化した「非対称パタン」と「プレミアム吸水ゴム」により、前モデルのアイスガード5プラスに比べて氷上性能が15%向上
濡れた路面にも密着し、アイスガード5プラスよりも制動距離を5%短縮。冬場の濡れた路面での安心感が違います。

しかも、氷上ウェット路面でのグリップ性能が上がっているのに、燃費性能は向上しています。
スタッドレスタイヤは転がり抵抗が大きく、サマータイヤと比べて燃費が悪くなりやすいとされていましたが、
アイスガード6は、同社の低燃費タイヤ「ECOS ES31」と同等の性能だというのだから、タイヤラベリングでは『A』レベル!

タイヤは硬くなると路面に密着して止まるという機能が十分に発揮されませんが、
アイスガード6は「オレンジオイルS」を新たに採用し、ゴムのしなやかさを永く持続させることに成功しました。
これによって4年経っても高い性能をキープすることができます。

そしてさらに、アイスガード6は静粛性にも配慮していますので、アイスガード5プラスに比べて、
パターンノイズの騒音エネルギーを33%低減し、車内での快適性が向上しました。

日本が誇る2大タイヤメーカーのスタッドレスVRX2とアイスガード6、どちらがいいか聞かれたら甲乙付け難いですが、
それほど雪が多くない地域なら、ウェット性能や低燃費性能に注目してアイスガード6を選んでもいいと思います。


■あまり雪が積もらない乾燥路を走行することが多いなら、
ダンロップのWINTER MAXX02(ウィンターマックスゼロツー)

WINTER MAXX02の最大の特徴は耐摩耗性能です。
混ぜものが少ない「高密度ゴム」採用により、ゴムがすり減りにくく、4年使えるロングライフ!

前モデルのWINTER MAXX01は、その前モデルのDSX-2よりライフ性能を1.5倍アップし、高い評価を得ました。
WINTER MAXX02は、そのWINTER MAXX01よりライフ性能(摩耗を抑えタイヤを長持ちさせる性能)をさらに伸ばしています。

乾燥路を走行することが多かったり、走行距離が多い場合でもタイヤを長く使うことができると思います。

また、タイヤを長く使うとゴムが硬くなり、走行で熱や圧力が加わり消耗が進みますが、
WINTER MAXX02は、しなやかな成分「液状ファルネセンゴム」採用により、ゴムのしなやかさを持続。
「液状ファルネセンゴム」は冷えても柔らかいので凍結路面により密着し、ギュッと止まります!
WINTER MAXX01より氷上ブレーキ性能は12%アップしています。

氷上性能はVRX2やアイスガード6に若干劣るものの高性能を誇り、トータルバランスに優れたスタッドレスタイヤです。
急な降雪や雪山などの厳しい環境にもしっかりと対応できると思いますので、普段は雪がほとんど降らないけど
スキーやスノボに数回出かけるために使用したいという方にもおすすめです。
ダンロップは国産メーカーのタイヤとしては価格のお手頃感もありますのでコスパも高めです。


■フィットにおすすめなのは?

予算に余裕があるならブリヂストンのVRX2をおすすめしますが、個人的にはダンロップのWINTER MAXX02がおすすめです。

フィットのようなコンパクトカーは小回りが効くぶんハンドルの切り替えも多くなりがちで、
タイヤの摩耗につながりますので、摩耗を抑えタイヤを長持ちさせる性能に優れているWINTER MAXX02がいいと思います。

 

スタッドレスタイヤは単品でも購入できますが、ホイールとセットで購入するほうがお得です。
タイヤとホイールを組み替えずに済むので、取付工賃が抑えられます。

また、交換後にタイヤのみで保管するよりもタイヤの型崩れを防ぐこともできますし、
ホイール付きで保管したほうが劣化しにくいので、ホイールセットで購入することをおすすめします。

そして、フィットの純正ホイールから社外ホイールに交換する際の注意点が一つあります。

ホンダ車は純正で球面座のナットを使っているので、社外ホイールへの交換ではテーパー座のナットを用意しなければなりません。
(ちなみに、平面座のナットはトヨタの純正ホイールに使われているナットです)
接触面の形状が違うとナットをしっかり締め付けたつもりでも、走行中に緩む可能性があるので危険です。

現在、純正ホイールを取り付けている方はホイールセットを購入したら一緒にナットも購入してくださいね!

冬は通常よりも速度を抑え、車間距離を大きくとり、車線変更も控えめにすることが重要です。
どんなスタッドレスタイヤを装着していても、無理のない運転を心がけましょう。

 

これらのタイヤを含むホイールセットの検索はこちらからできます♪

フィット型式GK3~6(175/70R14)はこちら≫
フィット型式GK3~6・フィットHV型式GP5/GP6(185/60R15)はこちら≫
フィットHV型式GP5/GP6(185/55R16)はこちら≫

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おすすめタイヤとタイヤの選び方 インプレッサ編

タイヤワールド館ベストです。
今回はスバル1番人気の、インプレッサ(IMPREZA)のお勧めタイヤについてお話します。

■インプレッサってどんな車?
スバル インプレッサはスバルを代表する4ドアセダン・5ドアハッチバックで、初代デビューから車好きの間では「インプ」という愛称で親しまれている車です。
スバル インプレッサにはワゴンタイプのスバル インプレッサ スポーツとセダンタイプのスバル インプレッサ G4がラインナップされています。

水平対向エンジンとは?
インプレッサ
スバルを語る上で、水平対向エンジンは外せません。
クランクシャフトを中心にシリンダーが左右に配置され、ピストンが向かい合わせのようになっているエンジンのことを指します。
このピストンの動きから、ボクサーが殴り合う様子がイメージされるという事で、「ボクサーエンジン」とも呼ばれます。
スバルが好きで乗っているユーザーは水平対向が好きと言うユーザーが多いです。

インプレッサの最上位モデルであった「WRX」はWRC(世界ラリー選手権)参戦モデルとして最高性能が与えられ、2ドアタイプもラインナップされました。
インプレッサ

XVはスバル インプレッサをベースとしたインプレッサ XVとして販売されていました。
2012年のモデルチェンジからはインプレッサの冠を外してスバル XVとして販売されるようになりました。
クロスオーバーSUVであるだけでなく、スバル車初となるハイブリッドモデルを設定していることから高い人気を誇っています。

インプレッサには数多くのグレード種類が存在しており、タイヤサイズもグレードにより違いますので、下記を参考にして下さい。

インプレッサアネシス
◆GE系 195/65R15205/55R16205/50R17225/40R18、225/35R19

インプレッサ G4

◆GJ系 195/65R15205/55R16205/50R17225/40R18、225/35R19
◆GK系 205/50R17225/40R18

インプレッサ
◆GT系 205/50R17225/40R18
◆GP2/GP3 195/65R15205/55R16205/50R17
◆GP6/GP7 205/55R16205/50R17225/40R18、225/35R19
◆GH2/3 195/65R15205/55R16205/50R17225/40R18、225/35R19
◆GH7/8 205/55R16205/50R17225/40R18、225/35R19
◆GDC/D 205/55R16215/40R17
◆GD2/3/9 195/60R15205/50R16215/40R17

インプレッサ WRX V-Lim
◆GDA 215/45R17

インプレッサ WRX
◆GDA 205/50R16215/45R17215/40R18

インプレッサ WRX STI
◆GVB/GVF 245/40R18、235/35R19
◆GRB 235/45R17245/40R18、235/35R19
◆GDB 205/55R16235/45R17235/40R18、235/35R19
◆GDB 205/55R16225/45R17225/40R18、235/35R19

インプレッサスポーツワゴン
◆GG系 175/70R14195/60R15205/50R16215/45R17215/40R18

WRX S4
◆VAG 215/50R17225/45R18

WRX STI

◆VAB 235/45R17245/40R18

XV
◆GT系 225/60R17225/55R18
◆GP7 225/55R17225/40R18、225/35R19

■おすすめタイヤ
インプレッサシリーズには数多くの種類があり、お勧め出来るタイヤも違いますので、
今回は王道の2つのタイヤをご紹介します。

DUNLOP LE MANS V(ル・マン ファイブ)

ルマン5
ダンロップ LM5の特徴は大きく3つです。
長持ちする低燃費タイヤに、良質の快適性能をプラス。
より良質にグレードアップした快適性能と、定評ある低燃費性能、耐摩耗性能を高次元にバランス。
幅広いユーザーの期待に応えるスタイリッシュなコンフォートタイヤ。

✓ 1.SHINOBIテクノロジーが実現する良質な乗り心地性能
✓ 2.SHINOBIテクノロジー&サイレントコア(特殊吸音スポンジ)が実現する優れた静粛性能
✓ 3.経済性に優れた耐偏摩耗性能

 

TOYOTIRES PROXES C1S(プロクセス・シーワンエス)

プロクセスC1S
上質な移動空間を創造する、高次元のコンフォート・クルージング性能
PROXES C1Sの特徴は大きく3つ

✓ 1.無類のリラックス感を提供する、静かで快適な乗り心地
荒れた路面からのロードノイズとタイヤから生じるパターンノイズを低減。さらに各種グルーブにより上質な乗り心地を実現しました。

✓ 2.環境に配慮したドライブへ、転がり抵抗を低減
OUT側をワイドなリブ構成とし、メディエイトワイドリブを採用することで高速時のスタビリティを向上させました。

✓ 3.環境に配慮したドライブへ、転がり抵抗を低減
コンピュータ解析を駆使した最適なタイヤプロファイルにより、転がり抵抗を低減。環境に配慮した走りを楽しめます。

 

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おすすめタイヤとタイヤの選び方 アクセラ編

こんにちは。タイヤワールド館ベストです。
今回は人気が高いマツダのアクセラにおすすめのタイヤを紹介します。

アクセラのざっくりとした説明させて頂きますと
各年代でよく教習車などに採用されている車種となり、今現在3代目が現行モデルとなります。

初代 BK系(2003年-2009年)
2代目 BL系(2009年-2013年)
3代目 BM/BY系(2013年-)

現行の3代目ですと街角などでも、多く見かけるようになったかと思われます。
特に3代目アクセラですと、マツダの顔とも言える
デザインテーマ「魂動 -Soul of Motion」を採用し、外車かと思ってしまう程のかっこよさへと変わりました!

アテンザ・アクセラ・デミオ・CX3・CX5と
新型の車種が発表されるにつれ表情がシャープになっております!

今回の本題であるお勧めタイヤの紹介したいと思います。
まず3代目 BM/BY系でのタイヤについて記載させていただきます。
グレードにより純正装着タイヤが異なりますが

16インチですと新車装着タイヤとし
トーヨータイヤ NANOENERGY R38A 205/60R16

18インチですと新車装着タイヤとし
トーヨータイヤ PROXES T1 Sport 215/45R18

上記が新車装着タイヤとし装着されております。

3代目販売開始以降、4〜5年経過しますので
夏タイヤ交換時期としてはベストな時期(点検)になっております。

サマータイヤとはいえ、一般的には「5年経過で要点検」「10年経過で要交換」といわれています。

タイヤはゴム製品です。
古くなった輪ゴムが弾力性を失って切れやすくなることはご存知かと思いますが
タイヤも時間経過とともに性能が劣化してゆき、寿命を迎え、交換時期となります。

 

アクセラに対しお勧めなタイヤは下記商品となります。

【トータルバランスを考えつつスポーツよりに走りたい!】
・FALKEN ZIEX ZE914F

【低燃費タイヤなが〜く乗りたい!】
・グッドイヤー EAGLE LS EXE

【低燃費も考え、快適に乗り、静かなタイヤがいい!という欲張りな方へ】
・ダンロップ LE MANS 5

 

当店のお勧めとなりますと断然【ダンロップ LE MANS 5】!
ルマン5
こちらのタイヤはタイヤの内部に「サイレントコア(特殊吸音スポンジ)」が内臓されており
タイヤの内部振動を吸収する技術が追加され、世界初技術となります!

さらにタイヤパターンとし左右対称非パターンを採用しておりますので
外側ブロックの剛性も上がり、「耐偏磨耗性能」が向上していることから
ロングライフ(長く乗れる)タイヤとなります!

 

今回お勧めしたタイヤ以外にも数多く販売しております!
16インチでの販売一覧はコチラ

18インチでの販売一覧はコチラ

※タイヤがメーカー取り寄せの場合ございますので
注文前に問い合わせにて在庫確認いただければと思います。

ご質問ある場合、メール・お電話頂ければご相談にお答えさせていただきます。
ご注文お待ちしております!!

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おすすめタイヤとタイヤの選び方 デミオ編

こんにちは!
タイヤワールド館ベストです。

今回はマツダのコンパクトカー「デミオ( DEMIO )」についてお話します。

■まずはデミオの基本情報について。

デミオは、マツダが1996年から発売しているコンパクトカーです。
現行モデルにあたるのが4代目デミオ(車両型式 DJ系:DJ3FS/DJ3AS/DJ5FS/DJ5AS/DJLFS)です。

 

4代目デミオは2014年から発売され、ガソリン車に加え、ディーゼルエンジン車が追加されました。
国産コンパクトカーのなかで、デミオ以外にディーゼル設定車がないため、非常に大きな注目を集めています。

ディーゼルエンジンは、軽油を燃料にして走ります。ガソリンエンジンよりも燃料代が安く、燃費が良いことが特長です。
また、低速回転時に最大トルクとなるため、スムーズに加速してくれます。(※トルクとは、エンジンを回転させる力のことをいいます)
アクセルを踏んでもなかなか加速しないと、イライラしたり慌ててしまいますが、ディーゼル車ならその心配はいりません。

 

そして、デミオといえばデザインの良さ!!「2014-2015 日本カー・オブ・ザ・イヤー」受賞の他に、
「2014年度グッドデザイン金賞」も受賞しており、デザイン面でも高い評価を得ています。

洗練された美しいエクステリアとインテリアの質感の良さはとても魅力的ですね!!

 

標準装備されるタイヤサイズは、グレードによって異なります。
クリーンディーゼル車の「XD ツーリング」「XD ツーリング Lパッケージ」「XD テーラードブラウン」
「XD ノーベルクリムゾン」には16インチ(185/60R16)、ガソリン車の「13C」「13S」には15インチ(185/65R15)
その他のグレードには15インチ(185/65R15)が装備されます。

インチアップしてかっこよくしたい場合は、17インチ(205/45R17)が推奨サイズです。
では、デミオのタイヤサイズも分かったところで、おすすめタイヤをご紹介します。

 

■ダンロップ LE MANS V(ルマン5)

タイヤを選ぶ時、燃費を良くしたい!長持ちするタイヤがいい!乗り心地を良くしたい!静かなタイヤがいい!など
何を重視して選ぶかがポイントになってくるかと思いますが、「低燃費」「長持ち」「快適」それら全てを叶えてくれるのがこのタイヤです。

LE MANS V(LM705)は、ダンロップ独自のサイレンステクノロジーにより開発された
特殊吸音スポンジ(サイレントコア)を搭載したコンフォート低燃費タイヤです。

タイヤの振動を吸収する「SHINOBIテクノロジー」という新技術も採用されており、車内での会話や音楽が
楽しめる静かさと、乗り心地の良い空間にしたい方へおすすめです。

以上、デミオにおすすめのタイヤ紹介でした。

 

取付費コミコミのデミオサイズ(185/65R15)はこちら≫
取付費コミコミのデミオサイズ(185/60R16)はこちら≫

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おすすめタイヤとタイヤの選び方 エスクァイア編

こんにちは!タイヤワールド館BESTです。
今回はトヨタ エスクァイアに装着するおすすめタイヤついてお話させて頂こうと思います。
エスクァイア
エスクァイアは2014年10月に新発売されたミニバンでノア・ヴォクシーの姉妹車にあたります。
パワートレイン、サイズといったスペックは共通ですが姉妹車の2つに比べて高級感がある内容となっていて
価格も高めの設定になっており、より若い層へ受けたデザインとなっています。
エスクァイア

ここでエスクァイアのおすすめのタイヤをご紹介させて頂こうと思います。
やはりエスクァイアは他の姉妹車に比べて高級感があるのも1つの特徴になっておりますので
タイヤも高級感があり静粛性もあるタイヤがいいのではないかと思います。

私のおすすめめタイヤはこちらです。
REGNO GR-XI 195/65R15です!
GR-XI

REGNO GR-XI(レグノ ジーアール・クロスアイ)は、「REGNO GR-XT」の後継です。
REGNOは「直進安定性」「ドライ性能」「ウェット性能」「静粛性」「乗り心地」「低燃費性能」「ライフ性能」
というタイヤに大切な7つの性能を高い次元でバランスさせた、ブリヂストンのブランドです。
REGNOブランドは、高位の静粛性と快適性を提供するプレミアムコンフォートとして高い認知を誇ります。

エスクァイアにぴったりのタイヤだと思いませんか??
ぜひご検討いただければと思います!

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おすすめタイヤとタイヤホイールの選び方 BMW3シリーズ編

輸入車のトップブランドBMW。日本でも多くのユーザーがおり、コンパクトカーからセダン、SUVと多彩な車輌がラインアップされている。
そんなBMWの中で最も売れている車種は3シリーズです。
セダン、ステーションワゴン、クーペとボディー形状がラインアップされています。
今回は現行モデルのW205についてタイヤやホイールのお話をさせていただきます。

タイヤサイズについて
16インチから19インチまでのサイズが設定されています。

タイヤサイズ → 純正タイヤの一例
225/55R16 → コンチネンタル コンチエココンタクト5
225/50R17 → ブリヂストンT001 MOE
225/45R18 → ブリヂストンS001 MOE
225/40R19 フロント → コンチネンタル スポーツコンタクト5 MOE SSR
255/35R19 リア → コンチネンタル スポーツコンタクト5 MOE SSR

17インチ以上のタイヤはランフラットタイヤの設定になっている点で注意が必要です。
はじめに、「ランフラットタイヤ」と「通常のタイヤ」の違いについてお話しさせていただきます。
ランフラットタイヤはパンクをして空気圧が0の状態でも、所定の速度で一定の距離を走ることができます。
通常のタイヤはパンクをして空気圧が0の状態では走ることができません。
また、ランフラットタイヤを装着している車輌は、スペアタイヤやパンク修理キットを積んでいないケースが多いです。
「ランフラットタイヤ」と「通常のタイヤ」は見た目では判断がつきません。
サイドウォール部に「MOE」の刻印があるタイヤはランフラットタイヤです。

タイヤ交換時、ランフラットタイヤをおすすめを致しますが、価格が通常のタイヤよりも高額になる点、また、補強されているタイヤなので、通常のタイヤよりも乗り心地が少し違った印象を受ける方もいます。(クッション性が乏しい等)
先に挙げた点をクリアすることができれば、同サイズで通常のタイヤを装着することも可能です。
価格帯や乗り心地でメリットがあるかと思います。
実際に廃棄される自動車の7割近くのスペアタイヤは使われずに廃車になるというデータもあるようです。
ロードサービス等の保険で備えることができれば、脱ランフラットタイヤという選択肢があるかもしれません。
実際に、交換用として、通常のS001のパターンも存在しています。
また、それ以外のパターンも装着することが可能です。

ホイールについて
ホイールは国産車と異なり、ボルトで取付を行います。そのため、車両のボア径とホイールのハブ径のサイズが同じもの選択すると良いです。
また、純正のボルトは球面の座面となっています。純正のボルトが使用できるホイールを選択すると、ボルトを夏、冬と共通で使用できます。
商品によっては、純正のセンターキャップが使える物もございます。センターキャップ裏面の商品コードで判別ができる場合があります。
商品コードを確認するためには、タイヤを外してキャップをホイールから外す必要があります。
※専用品以外もハブリングや専用のボルト等があれば、装着は可能です。

ホイール選びのポイント
・ボア径が66.6のものを選ぶ。
・純正ボルトが使用できるように、座面がR14(球面)のものを選ぶ。

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おすすめタイヤとタイヤホイールの選び方 メルセデスベンツ Cクラス編

輸入車のトップブランド、メルセデスベンツ。日本でも2017年まで5年連続過去最高の登録台数を記録しております。
おそらく2018年も過去最高の登録台数を記録する見込みです。
そんなメルセデスベンツの中で最も売れている車種はCクラスです。
セダン、ステーションワゴン、クーペとボディー形状がラインアップされています。
今回は現行モデルのW205についてタイヤやホイールのお話をさせていただきます。

タイヤサイズについて
16インチから19インチまでのサイズが設定されています。

タイヤサイズ → 純正タイヤの一例
225/55R16 → コンチネンタル コンチエココンタクト5
225/50R17 → ブリヂストンT001 MOE
225/45R18 → ブリヂストンS001 MOE
225/40R19 フロント → コンチネンタル スポーツコンタクト5 MOE SSR
255/35R19 リア → コンチネンタル スポーツコンタクト5 MOE SSR

17インチ以上のタイヤはランフラットタイヤの設定になっている点で注意が必要です。
はじめに、「ランフラットタイヤ」と「通常のタイヤ」の違いについてお話しさせていただきます。
ランフラットタイヤはパンクをして空気圧が0の状態でも、所定の速度で一定の距離を走ることができます。
通常のタイヤはパンクをして空気圧が0の状態では走ることができません。
また、ランフラットタイヤを装着している車輌は、スペアタイヤやパンク修理キットを積んでいないケースが多いです。
「ランフラットタイヤ」と「通常のタイヤ」は見た目では判断がつきません。
サイドウォール部に「MOE」の刻印があるタイヤはランフラットタイヤです。

タイヤ交換時、ランフラットタイヤをおすすめを致しますが、価格が通常のタイヤよりも高額になる点、また、補強されているタイヤなので、通常のタイヤよりも乗り心地が少し違った印象を受ける方もいます。(クッション性が乏しい等)
先に挙げた点をクリアすることができれば、同サイズで通常のタイヤを装着することも可能です。価格帯や乗り心地でメリットがあるかと思います。
実際に廃棄される自動車の7割近くのスペアタイヤは使われずに廃車になるというデータもあるようです。
ロードサービス等の保険で備えることができれば、脱ランフラットタイヤという選択肢があるかもしれません。
実際に、交換用として、通常のS001のパターンも存在しています。また、それ以外のパターンも装着することが可能です。

ホイールについて
ホイールは国産車とことなり、ボルトで取付を行います。そのため、車両のボア径とホイールのハブ径のサイズが同じもの選択すると良いです。
また、純正のボルトは球面の座面となっています。純正のボルトが使用できるホイールを選択すると、ボルトを夏、冬と共通で使用できます。
商品によっては、純正のセンターキャップが使える物もございます。センターキャップ裏面の商品コードで判別ができる場合があります。
商品コードを確認するためには、タイヤを外してキャップをホイールから外す必要があります。
※専用品以外もハブリングや専用のボルト等があれば、装着は可能です。

ホイール選びのポイント
・ボア径が66.6のものを選ぶ。
・純正ボルトが使用できるように、座面がR14(球面)のものを選ぶ。

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おすすめタイヤとタイヤホイールの選び方 メルセデスベンツ Aクラス編

輸入車のトップブランド、メルセデスベンツ。日本でも2017年まで5年連続過去最高の登録台数を記録しております。
おそらく2018年も過去最高の登録台数を記録する見込みです。
そんなメルセデスベンツの中で最もコンパクトな車種はAクラスです。
今回は現行モデルのW176についてタイヤやホイールのお話をさせていただきます。

タイヤサイズについて
16インチから18インチまでのサイズが設定されています。

タイヤサイズ → 純正タイヤの一例
205/55R16 → コンチネンタル コンチエココンタクト5
225/45R17 → ブリヂストンT001 MOE
225/40R18 → ピレリーPゼロ MOE
235/40R18 → ミシュラン パイロットスポーツ3

一部のタイヤはランフラットタイヤの設定になっている点で注意が必要です。
はじめに、「ランフラットタイヤ」と「通常のタイヤ」の違いについてお話しさせていただきます。
ランフラットタイヤはパンクをして空気圧が0の状態でも、所定の速度で一定の距離を走ることができます。
通常のタイヤはパンクをして空気圧が0の状態では走ることができません。
また、ランフラットタイヤを装着している車輌は、スペアタイヤやパンク修理キットを積んでいないケースが多いです。
「ランフラットタイヤ」と「通常のタイヤ」は見た目では判断がつきません。
サイドウォール部に「MOE」の刻印があるタイヤはランフラットタイヤです。

タイヤ交換時、ランフラットタイヤをおすすめを致しますが、価格が通常のタイヤよりも高額になる点、また、補強されているタイヤなので、通常のタイヤよりも乗り心地が少し違った印象を受ける方もいます。(クッション性が乏しい等)
先に挙げた点をクリアすることができれば、同サイズで通常のタイヤを装着することも可能です。価格帯や乗り心地でメリットがあるかと思います。
実際に廃棄される自動車の7割近くのスペアタイヤは使われずに廃車になるというデータもあるようです。
ロードサービス等の保険で備えることができれば、脱ランフラットタイヤという選択肢があるかもしれません。
実際に、交換用として、通常のパターンも存在しています。また、それ以外のパターンも装着することが可能です。

ホイールについて
ホイールは国産車と異なり、ボルトで取付を行います。そのため、車両のボア径とホイールのハブ径のサイズが同じもの選択すると良いです。
また、純正のボルトは球面の座面となっています。純正のボルトが使用できるホイールを選択すると、ボルトを夏、冬と共通で使用できます。
商品によっては、純正のセンターキャップが使える物もございます。センターキャップ裏面の商品コードで判別ができる場合があります。
商品コードを確認するためには、タイヤを外してキャップをホイールから外す必要があります。
※専用品以外もハブリングや専用のボルト等があれば、装着は可能です。

ホイール選びのポイント
・ボア径が66.6のものを選ぶ。
・純正ボルトが使用できるように、座面がR14(球面)のものを選ぶ。

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おすすめタイヤとタイヤの選び方 シャトル編

こんにちは。タイヤワールド館ベストです。
今回はホンダのコンパクトステーションワゴン、シャトルのおすすめタイヤを紹介します。

■シャトル基本情報
シャトル

シャトルは、ホンダが2015年から発売しているステーションワゴンです。
大ヒットコンパクトカーであるフィットをベースにしたワゴンモデル「フィットシャトル」の後継車として、
扱いやすいボディサイズや大きくてフラットなクラス最大のラゲッジスペース、
そして優れた燃費性能を兼ね備え、ハイブリッド仕様も用意されています。

シャトル
■おすすめタイヤ

今回、数あるタイヤの中からおすすめするのが、ダンロップ ENASAVE EC204です。
EC204
ダンロップの低燃費タイヤ「エナセーブシリーズ」の新モデルとして今年から発売され、
低燃費はもちろんのことロングライフを重視したより長持ちするスタンダードタイプのタイヤとなっています。

シャトルの優れた燃費性能を生かすには、まさにうってつけのタイヤとなります。
またEC204の場合、シャトルの純正タイヤサイズ
15インチ 185/60R15、16インチ 185/55R16 どちらもサイズ設定があるのもおすすめ出来る要因となってます。

シャトル

以上、シャトルのおすすめタイヤ紹介となりました。